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ウィキ・リヒト ウィキ・リヒトにようこそ。ウィキ・リヒトは形質人類学で人種・民族を簡単に説明する百科事典です。 ウィキ・リヒトには約190ページあります。 ウィキ・リヒトからの無用なお知らせ。 ウィキ・リヒトの管理体制が少し変わりました。雰囲気が若干かわるかも知れませんが、皆様、どうぞよろしくお願いします。2013/3/14 デザインが、@ウィキ様の仕様変更にともない崩れていたので修正。2013/3/14 遺伝子研究きました^^ 琉球人←のページのいちばん下に遺伝子のこと少し書きました。表を見る限り確実に琉球人と大和人が近い関係にあることが分かりますね。アイヌ人に関しては近いと言えば近いといったところでしょうか。どこかで書きましたがまたバイアスが若干働きましたね^^ ただ、ほかの民族と比べるとやはりこの3民族は近い関係といえますよね。 ⇒http //news.mynavi.jp/news/2012/11/02/126/ 本土日本人は、アイヌ・琉球とも近く、更に琉球はアイヌと最も近いということですね。2012/11/5 民族の気質というページを作りました。どのように変化したのか具体的な記事などを載せようかとも思いましたが、陰湿な感じもするのでやめました。--2012/6/25 カラッシュ人の写真を9枚に増やしました。子どもの写真が多くなってます。金髪率がやはり高いようです。大人の写真を探しているのですが見つからず。なので大人の金髪率がどれくらいなのかは不明。--2012/5/1 南アジアの写真のページ作りました。--2011/11/27 最近編集したページ一覧。 写真を追加しているページが多く内容は大して変わっていません。 取得中です。 写真の多いページ一覧。 インドの各民族。 アフガニスタンの各民族。 写真のほうが民族の形質がわかりやすいようなのでどんどん新しいページも作っていこうと考えてます。 写真は自分が撮ったわけではないんですけどもね。。。 写真館 南アジアの写真 チロル人の写真館 ロシア人写真館 インド人写真館 アフガニスタン写真館 地中海人種写真館 イタリア人写真館 イタリア美女写真館 アラブ人写真館 人種・民族の写真を載せていってます。ページも追加していきます。 ウィキ・リヒトは『アットフリークス』さんと『サイバーエージェント』さんのサービスを利用させていただいております。 ウィキリングファミリーはすべてのサイトで非営利・無報酬で行われています。下の広告は@ウィキ様のサービス運営用の広告だそうです。 執筆した記事 黄色人種(モンゴロイド) 大和民族 琉球人 アイヌ人 弥生人 ツングース人 タイ・ラオス系 中国人(漢族) モンゴル人 マレー系:「バリ人」「モロ族」「ササク人」「ボントック族」 朝鮮民族 チベット人 港川人 満州人 ドラヴィダ人:「トダ族」 ブリヤート人 ケット人 イテリメン人 ネグリト系 ポリネシア人 南米先住民:「ヤノマミ族」「チャルーア族」「シュアール族」 ササク人 ペー族 クメール人 ハザラ人 ビルマ系 北米先住民ナ・デネ語族:「ナバホ族」「トリンギット族」 アルジック語族:「スー族」「シャイアン族」 エスキモー・アレウト語族 白色人種(コーカソイド) ゲルマン人 ゲルマン系 スラヴ人 アングロ・サクソン イタリア人:「ナポリ人」「シチリア人」 ウラル語族:「フィン人」「コミ人」 アラブ人 ベルベル人 パシュトゥン人 インド人(インド・アーリア系):「パンジャブ人」「シンド人」「ラージャスターン人」「グジャラート人」「ドーグリー人」「アッサム人」 「ベンガル人」 テュルク人 ユダヤ人:「アシュケナジム系」「セファルディム系」「コーチン系」「ミズラヒム系」 ケルト人:「ブルトン人」「スコットランド人」 スペイン人:「カタルーニャ人」「アンダルシア人」「アストゥリアス人」「ガリシア人」「バスク人」 アフガニスタン人:「パシュトゥン人」「タジク人」「ハザラ人」(ハザラ人はコーカソイドとモンゴロイドの混血)「パシャイ人」「ヌリスタニ人」 クルド人 カザフ人 ウイグル人 パキスタン人:「パンジャブ人」「シンド人 」「カラッシュ人」 ロマ人 リトアニア人 ヌリスタニ人 カラッシュ人 黒色人種(コンゴロイド・カポイド) アフリカン・アメリカン(米国黒人) ハウサ人 南方人種(オーストラロイド) オーストラロイド系 ページを分割するかもしれません。ワンニヤレット タミル人 化石人類 ネアンデルタール人 デニソワ人 他民族国家や他部族で構成される民族など。 日本人:「大和民族」「琉球人」--(アイヌ人) インド人:「インド人(インド・アーリア系)」「ドラヴィダ人」「タミル」 アフガニスタン人:「パシュトゥン人」「タジク人」「ハザラ人」「パシャイ人」「ヌリスタニ人」 スペイン人:「カタルーニャ人」「アンダルシア人」「アストゥリアス人」「ガリシア人」「バスク人」 ユダヤ人:「アシュケナジム系」「セファルディム系」「コーチン系」 中国人:「中国人(漢族)」 「ウイグル人」「満州人」 「ペー族」 「朝鮮族」 「モンゴル族」--(チベット人) ブータン人:「チベット系」 追加していきます。 ネパール人 追加していきます。 ナイジェリア人:「ハウサ人」 追加していきます。 メキシコ人 各地域・諸民族分類 中東・中央アジア~南アジア北部の諸民族 テュルク人:「カザフ人」「ウイグル人」「トルクメン人」 アフガニスタン人:「パシュトゥン人」「タジク人」「ハザラ人」「パシャイ人」 ユダヤ人:「アシュケナジム系」「セファルディム系」「コーチン系」「ミズラヒム系」 クルド人 パキスタン人:「パンジャブ人」「シンド人 」「カラッシュ人」 南アジア南部の諸民族 インド人:「インド人(インド・アーリア系)」「ドラヴィダ人」「タミル人」 東南アジア諸民族 マレー系 タイ・ラオス系 クメール系 ビルマ系 ネグリト系 北アフリカ(ホワイトアフリカ)諸民族 ベルベル人 アラブ人 西アジアにも居住。 サハラ以南アフリカ(ブラックアフリカ)諸民族 アフリカン・アメリカン(米国黒人) アフリカ系 ナイジェリア人:「ハウサ人」 各地域の民族 まとめページ。最終的にはすべての地域のページをつくります。 南アジアのページつくりました。 番外編 番外編・ジャニーズ 番外編・人気有名人 番外編・地域の形質 番外編・人食い文化 インド人の血液型 血液型の割合 B型と遊牧民 A型と農耕民 番外編・昆虫食文化 番外編・犬食文化 ハンティング文化 モンゴル人の血液型 在日インド人の血液型 中国人の血液型 在日韓国・朝鮮人の血液型 ロシア人の血液型 移民民族 写真館 南アジアの写真 チロル人の写真館 ロシア人写真館 インド人写真館 地中海人種写真館 イタリア人写真館 イタリア美女写真館 アラブ人写真館 人種別多い病気や体質など 乳糖不耐症 セロトニントランスポーター遺伝子 白人に多い病気 ADHD 遺伝子 ミトコンドリア遺伝子・日本人 遺伝子表 無用な雑学 不倫 自分の戯言 コーカソイドの身体能力 民族別 完全に自分の主観ですが(笑) 異性の好み テキトーに書いてます。 管理人 ウィキ・リヒト管理人 管理人の独り言2ページ目 ウィキ・リヒト創設日 2011年5月13日
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基礎情報 国旗 国章 日本語国名 隼連邦 正式国名 Хаябуса холбоо(モンゴル語) 国の標語 飛び立て!隼よ! 公用語 モンゴル語 カザフ語 中国語 首都 ウランバードル 最大の都市 上海 国力 1550 保有師団数 1162師団 イデオロギー 民主主義 隼連邦(はやぶされんぽう、蒙 Хаябуса холбоо)は中央アジアと大西洋の一部に跨る連邦制の国である。首都はウランバードル。 隼連邦は10の構成国と一つの連邦特別都市で形成される国家である。 隼連邦は太平洋連合ことPOUに加盟しており、初期加盟国、国力の観点から実質的な盟主として自他共に捉えられている。 先述のPOUに加え、コミンテルン盟主のユーゴスラビアとも単独同盟を結んでいる。 行政区分 連邦構成国(首都) •隼国(ウランバードル) •アフガヤブスタン共和国(カブール) •福岡国(福岡) •イラン共和国(テヘラン) •アラブサ共和国(バグダッド) •イベリア共和国(マドリード) •ブルネイ国(バンダルスリブガワン) •マーシャル共和国(マジェロ) •クルディスタン共和国(ディヤルバクル) •北大西洋連邦(バミューダ) 連邦特別都市 •パナマ市 民族 国民ら以下の民族で形成される。 カザフ人 トルクメン人 ウズベク人 パシュトゥーン人 タジク人 バザーラ人 アイローク人 バローチ人 ギルギス人 ロシア人 アラブ人 ペルシャ人 アゼリー人 クルド人 モンゴル人 ウイグル人 チベット人 中華各民族 日本人 スペイン人(カタルとバスク含む) ポルトガル人 北大西洋諸民族 マレー人 アゼルバイジャン人 アルメニア人 隼連邦は多民族国家であるが故に各民族に平等な権利は許されているが民族主義は禁止されている。 軍事 陸空海の三つで形成される隼連邦軍と各共和国の軍事組織がいる。 隼連邦 隼連邦軍 イベリア イベリア軍 アラブサ アラブ連邦軍 クルディスタン クルド共和軍 マーシャル マーシャル防衛軍 イラン イラン民主軍 兵器 MBT •T-1274 •RE-80c その他陸上兵器 艦隊 •ハーン艦隊 旗艦 チンギスハン 担当 太平洋 •ペルシャ艦隊 旗艦 タシュケント 担当 ペルシャ湾、アラビア海 •無敵艦隊 旗艦 マドリード 担当 大西洋、地中海
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トップページ 雑談の場 最近執筆した記事。 民族の気質 都道府県や地域の遺伝子や形質の違い 執筆した記事 黄色人種 大和民族 琉球人 アイヌ人 弥生人 ツングース人 タイ・ラオス系 中国人(漢族) モンゴル人 マレー系 朝鮮民族 チベット人 満州人 ドラヴィダ人トダ族 カンナダ人 マラヤーリ人 トゥル人 ブリヤート人 ペー族 ケット人 イテリメン人 ネグリト系 ポリネシア人 南米先住民チャルーア族 ヤノマミ族 シュアール族 バリ人 ササク人 クメール人 ハザラ人 モロ族 ビルマ系 北米先住民ナ・デネ語族ナバホ族 トリンギット族 アルジック語族スー族 シャイアン族 エスキモー・アレウト語族 白色人種 ゲルマン人 ゲルマン系 スラヴ人 アングロ・サクソン イタリア人ナポリ人 シチリア人 ウラル語族フィン人 コミ人 アラブ人 ベルベル人 ペルシャ人 アフガニスタン人パシュトゥン人 ヌリスタニ人 インド人インド人(インド・アーリア系) バングラデシュ人ベンガル人 テュルク人カザフ人 ウイグル人 トルクメン人 ユダヤ人アシュケナジム系 セファルディム系 コーチン系 ミズラヒム系 ケルト人ブルトン人 スコットランド人 スペイン人カタルーニャ人 アンダルシア人 アストゥリアス人 ガリシア人 バスク人 タジク人 クルド人 パシャイ人 パキスタン人パンジャブ人 シンド人 ロマ人 リトアニア人 パキスタン人カラッシュ人 ネパール人 黒色人種 米国黒人 ナイジェリア人ハウサ人 チェワ族 南方人種 オーストラロイド系ワンニヤレット タミル人 化石人類 港川人 ネアンデルタール人 デニソワ人 番外編 番外編・ジャニーズ 番外編・人気有名人 番外編・地域の形質 番外編・人食い文化 インド人の血液型 血液型の割合 B型と遊牧民 A型と農耕民 番外編・昆虫食文化 番外編・犬食文化 ハンティング文化 モンゴル人の血液型 在日インド人の血液型 中国人の血液型 在日韓国・朝鮮人の血液型 ロシア人の血液型 移民民族 日本人の身長 写真館 南アジアの写真 チロル人の写真館 ロシア人写真館 ドイツ写真館 インド人写真館 アフガニスタン写真館 地中海人種写真館 イタリア人写真館 イタリア美女写真館 アラブ人写真館 人種別・多い病気や体質 乳糖不耐症 セロトニントランスポーター遺伝子 白人に多い病気 ADHD 遺伝子 ミトコンドリア遺伝子・日本人 遺伝子表 JCウイルス 遺伝子表(世界) 無用な雑学 不倫 自分の戯言 コーカソイドの身体能力 民族別 異性の好み このサイトの管理人 管理人2ページ目 管理人3ページ目 管理人のブログ ウィキリングファミリー ウィキリング・コモンウェルス ウィキリング wiki kariee ウィキ・リヒト ウィキ・タキオン 滝音情報局 ウィキ・シュトゥルム ウィキ・ウーアゲヴァルト ウィキ・リオ・タマゾン 物浅綜合研究所
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ペルシャ人(ペルシャ系) ペルシア人(ペルシア系)とも。 主に西アジアから中央アジアに住む。 元々は古代ヨーロッパをルーツにしている。 また、遺伝子的にも古代ヨーロッパの遺伝子である。 彼らの主要国は、イラン、アフガニスタン、パキスタンなどである。 ペルシャ系民族は数多くおり、クルド人などもペルシャ系である。 ペルシャ人の特徴。 コーカソイドである。 乾燥に強い形質である。 手足は長く指も長い。顔は小さい。 栄養状態を考えれば身長は高い。 髪は天然パーマからストレートまで。色は子どもの頃は金髪が黒髪に混じって出ることも多い。 体毛がよく発達している。特に頭髪よりも眉毛、髭、胸毛などが発達している。 二重で切れ長の大きな目をしている。まつげが非常に長い。 瞳の色は緑が多いとされる。それ以外は茶色、青色など様々である。 非常に彫の深い顔をしている。 唇は薄い者が多い。 口は大きいが小さい者も多い。 筋肉が発達しているが、細身が多い。 鼻は乾燥に適応して非常に高く長い。 肌は日焼けしなければ白い。 血液型はO型49%、A型34%、B型12%、AB型5%。 頭は長頭から中頭。(頭の前後が比較的長い) 遊牧民が多い。 ペルシャ系民族一覧 タジク人 パシュトゥン人 バローチー人 クルド人 追加していきます。 日本のイラン人 有名人一覧。 サヘル・ローズ Sahel Rosa 1985年10月21日生まれ。女性。 身長170cm 血液型O型 趣味 テニス、水泳、アーチェリー、スケート。 特技 コーヒー占い。 ハニホー・ヘニハー 本名:カリリ・ファ・エブラヒム 1967年6月3日生まれ。男性。 職業 ボディビルダー、俳優、バレーボール選手。 身長180cm 血液型O型 May J.(メイ・ジェイ) 1988年6月20日生まれ。女性。 職業 R Bシンガー 血液型O型 KENTA(ケンタ)本名:ダルビッシュ賢太 1992年1月19日生まれ。男性。 職業 俳優 身長176cm、体重58kg。 血液型A型 趣味・特技 サッカー ダルビッシュ有 フルネーム:ダルビッシュ・セファット・ファリード・有 1986年8月16日生まれ。男性。 職業 野球選手 身長195cm、体重100kg 血液型A型 ナーシャ・ジベリ (ナーセル・ジェベッリー) 1957年生まれ。男性。 職業 プログラマー 身長165cm? 血液型O型
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ハザラ人 アフガニスタンに住む。アフガン人の一割近くをハザラ人が占めている。 同じアフガンに住むパシュトゥン人やタジク人に迫害された歴史もある民族である。 形質はコーカソイドの形質の方が多いとの指摘もあるが、一応ルーツから考えてここではモンゴロイドとする。 ハザラ人の特徴 北方モンゴロイドである。コーカソイドとの混血が多く、パシュトゥン人と見分けが付かない者も多い。 身長は栄養状態から考えれば高い。 かなり細身である。 パシュトゥン人などとの混血で、顔が小さく、手足が長い形質を持った者が多くなっているようだ。 二重が多い。肌は乾燥している。 肌の色は白いが、日焼けすると赤褐色の肌になる。 髪の毛はストレートから天然パーマまで。 髪の色は黒髪だが、パシュトゥン人同様、子どもの頃には金髪がメッシュ状に現れることがある。 唇は薄い者も厚い者もいる。口は小さいとされる。 鼻は高い者が多い。上記の形質の多くは、パシュトゥンなどとの混血によって形成された形質と思われる。 ハザラ人の血液型はO型61%、A型23%、B型14%、AB型2%。 頭は中頭。(頭の前後が長くも短かくもない)長頭や短頭もいる。 コーカソイドか?、モンゴロイドか? 百聞は一見にしかず。ここにハザラ人の写真を載せていきます。 日焼けしすぎ。よく考えるとハザラ人がここまで黒くなる人種的要因はないので、写真の加減かもしれません。写真の劣化などの。 ハザラ人の男性 ハザラ人の少年と男性 Hazara girls in Bamyan http //www.flickr.com/photos/isafmedia/4018677624/ author:ISAF Headquarters Public Affairs Office from Kabul, Afghanistan http //www.flickr.com/photos/29456680@N06 ハザラの女性 Hazara oldman Source:http //flickr.com/photos/babasteve/19448501 author:Steve Evans ハザラの老人 Afghans of Day Kundi in 2009 http //www.flickr.com/photos/isafmedia/4031004291/ author:ISAF Headquarters Public Affairs Office from Kabul, Afghanistan http //www.flickr.com/photos/29456680@N06 パシュトゥン同様、おもいっきり平井堅がいるような気がしますが振り返ったら全員平井堅なんて事はないですよね!?。 ハザラの男性と思われますが確証はありません。アフガニスタンの男性。 パシュトゥン人などとの混血ですね。コーカソイドがだいぶ入りましたね。 元々こういった形質だった可能性もあるようですが。
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シブガトゥッラー・ムジャッディディーアフガニスタン(カブール)1926~統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ナクシュバンディー教団の指導者の子孫で、アフガニスタン救国民族戦線の指導者だったが、第二共和制崩壊に伴ない、暫定政権の大統領に選出される。ジハード会議の議長、アフガニスタン・イスラム国元首(大統領)代行を務め、ブルハーヌッディーン・ラッバーニーに権力を委譲した後出国。パシュトゥーン人。 ハーミド・カルザイアフガニスタン(ウルズガン州)1957~統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------アフガニスタン暫定行政機構議長、アフガニスタン・イスラム移行政権暫定大統領を経て、初代大統領となる。パシュトゥーン人勢力としてタリバン政権を支持し、駐国連代表に任命されていたが、後に反タリバンに転じ、北部同盟のラッバーニーの協力を得る。9・11テロ以降はアメリカに協力し、タリバン政権を打ち倒す。 ハジ・モハンマド・チャムカニアフガニスタン1947~統率:C 武力:C 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------第4代革命評議会議長。バブラク・カールマル退任とムハンマド・ナジーブッラーの大統領就任の間の大統領代行を務めた。後にタリバン側となり、ムハンマド・オマルの顧問となる。しかし、指名手配となりアメリカ海兵隊により逮捕された。 ブルハーヌッディーン・ラッバーニー(ブルハヌッディン・ラバニ)アフガニスタン(バダフシャン州ファイザーバード)1940~2011統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------イスラム主義系政治組織「イスラム協会」の最高指導者で、アフガニスタン・イスラム国大統領。タリバン政権時代の反タリバン勢力「北部同盟」の指導者。後に、政権をカルザイに譲渡する。タジク人。タリバンとの和平交渉を担当していたが、自宅への自爆テロで亡くなる。 ムハンマド・オマルアフガニスタン(カンダハル近郊)1959~2013統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------イスラム原理主義組織タリバンの最高指導者。ソ連アフガン侵攻でムジャーヒディーン(ジハードの戦士)として戦った。カブールを占領後、アフガニスタン・イスラム首長国を打ち立て、その首長(アミール・アル=ムウミニーン)に就任した。9・11テロの後オサマ・ビン・ラディンを匿い、アメリカの攻撃を受け行方不明となる。 ムハンマド・ザーヒル・シャーアフガニスタン1914~2007統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------バーラクザイ朝第9代国王。ムハンマド・ナーディル・シャーの子。立憲君主制の導入に踏み切り、出版や政党の設立の自由を認めたが、共和制クーデターを受けて王位を廃される。タリバン政権の崩壊後、『国父』の称号が送られた。
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南アジアの民族一覧。 左メニュー部分も縦長になり、そろそろ地域ページをつくるべきだとコミュニティで指摘を受けたのでつくりました。 それぞれ地域ごとにページをつくっていきます。 南アジア 国々 アフガニスタン 南アジアとの民族の重複も多いので南アジア地域に分類しました。 ブータン インド スリランカ ネパール パキスタン バングラデシュ モルディブ 人種 コーカソイド モンゴロイド オーストラロイド 一部コンゴロイドと思われる遺伝子 民族 少なくとも300以上の民族を抱えている。民族・部族などの正確な数字を示すのは難しい。 (非常に細かく分類した場合の数) インド・アーリア系 200民族以上? イラン・アーリア系 8民族以上? (南アジア地域のみで) ダルド系 10民族以上? ドラヴィダ系 100民族以上? チベット系 40民族以上? (南アジア地域のみで) ミャンマー系 5民族以上? (南アジア地域のみで) テュルク系 2民族以上? (南アジア地域のみで) ムンダ系 4民族以上? 言語 インド・イラン語派インド語派 イラン語派 ダルド語群 チベット・ミャンマー語派 オーストロアジア語族ムンダ語派 ドラヴィダ語族 南アジアの国や民族一覧。 インド人 言語系統で分類してます。 インド人(インド・アーリア系) コーカソイド(白色人種)。インド北部に多い。パンジャブ人 パキスタンからインド北西部に住む。長身、体型はガッチリ、肌は色白などの特徴を持つ。 マイティリ人 インド北部からネパール南部にかけて居住する。細身で褐色の肌。 シンド人 パキスタンからインド西部に住む。褐色の肌の者が多い。頭型が短頭から中頭が多い。 ラージャスターン人 インド北部の広域な地域に住む少数派。長身。色白も多いが褐色の肌が多い。 グジャラート人 インドの北西部グジャラート州を中心に住む。肌の色は褐色が多く体型は細身が多い。最近は肥満も多いようだ。 ドーグリー人 インド北部に居住。比較的北部広域に住む。肌の色がパンジャブ人同様白い。また、長身である。比較的細身である。 アッサム人 インド北東部のアッサム州を中心に住むインド・ヨーロッパ語族の最東端の民族。褐色の肌が多い。 ベンガル人 インドの北東部からバングラデシュまでのベンガル地方を中心に住む。いわゆるバングラデシュ人であるがインドの北東部にも多い。 コンカニ人 インド西部の海岸のゴア州に主に住む。褐色の肌が多いが色白の肌も多いようだ。 カシミール人 インドの最も北に位置するカシミール地方の民族。肌は白い者が多いとされるが褐色も多い。 ドラヴィダ人 古モンゴロイド(黄色人種)。インド中部から南部に多い。 トダ族 古モンゴロイド系。オーストラロイドとの混血も多いとされる。 カンナダ人 インドの経済をも支える頭の良い民族の一つ。肌の色は黒く小柄。ただ、褐色の長身も多い。タミル系にするべきかも知れません。 マラヤーリ人 カンナダ人と同じ系統。タミル人にも近い。非常に頭の良い民族。 トゥル人 インド南西部に主に居住。肌の色は白い者が多い。身長は然程高くない。インド人(インド・アーリア系)と混血していると思われる。 タミル人 オーストラロイド系(南方人種)。インド南部に居住。タミル人 インド南部の民族。稲作することでも有名。かなり肌の色は黒い。体格は小柄だが筋肉質。 チベット・ミャンマー系 北方・南方モンゴロイド(黄色人種)。インド北東部に多い。ただし人口的には少数である。ボド人 南方モンゴロイド系。ミャンマー系である。ただ、人種的にはコーカソイドの形質が多い。 ニシ族 北方モンゴロイド系。チベット系である。 レプチャ人 北方モンゴロイド系。チベット系の言葉を喋る。日本人に特に顔が似ているとされる。 ムンダ系 人種はオーストラロイド系(南方人種)。言語は古い南方モンゴロイド系の言葉。インド中部・東部の一部地域に少数生活している。 コーチン・ユダヤ人 古代ユダヤ人の系統である。頭の良い民族のひとつ。肌は色白から褐色までいる。 アフガニスタン人 アフガニスタンを南アジアに分類しました。パシュトゥン人 色白の肌、緑の瞳、濃いヒゲなどの特徴がある。 タジク人 コーカソイドとしては珍しく歯が大きいなどの特徴がある。色白。 ハザラ人 モンゴロイドとコーカソイドの特徴を併せ持つ者が多い。 パシャイ人 子どもの金髪の発生率が高い。ダルド語群の言葉を喋る。 ヌリスタニ人 金髪率が高い。瞳の色は青が多いとされる。 トルクメン人 黄色人種と混血しているコーカソイドである。ただし、黄色人種の遺伝子はそれほど入ってはいないとの研究がある。 バローチー人 バルチスタン地方に住む少数派。肌の色は色白から褐色までいる。 ブータン人 主にチベット系。 ネパール人 コーカソイド系が人口の大半を占める。褐色が多い。ヒンドゥー教徒が多い。 パキスタン人 パンジャブ人が多い。肌は褐色から色白までいる。カラッシュ人 金髪碧眼。少数民族である。 バングラデシュ人 コーカソイドだが華奢で小柄な者が多い。コーカソイドであるが東南アジア的な丸い目が多い。 追加していきます。 インド人写真館 南アジアの写真
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アングロ・サクソン 主にイングランドや米国、カナダ、オーストラリア、ニュージランドに住む。 ゲルマン系の民族である。 米国の(彼らの定義するところの)「白人」の中のアングロ・サクソンの比率は3割前後である。 アングロ・サクソン人の特徴 北方系の白人である。 ただ、元々は遺伝子的に南方系の白人であるケルト人と混血が認められる。 肩幅が広い。 背が高く、また筋肉質である。全身の筋肉が発達している。 腕は太く足は細い。手足が長く、顔が小さい。頭は大きい。 顔は角張っている。また、広い額を持つ者が多い。 体毛、髭が濃いが色が薄い為、分かりづらい。眉毛は薄い。 鼻が長く高い。鼻の横幅は狭い。 鼻の下が非常に長い。また、歯茎が長い者も多い。 歯は比較的大きい。 髪の毛は天然パーマ。黒髪が多いが、子どもの頃は金髪が多い。ストレートも多いが、髪質はやわらかい。 瞳の色は青やその他の色も多い。 肌は乾燥している。 切れ長の鋭い目をしている者も多いが丸い大きな目をしている者も多い。 下顎骨と頬骨が横に広く張り出しているが狭義のゲルマン人よりは幅が狭い。 唇は薄い。 血液型はO型42%、A型41%、B型11%、AB型6%。 頭は長頭。(頭の前後が長い)。 若い頃はスリムな者も多いが、歳とともに肥満が多くなる。 狩猟生活が非常に長かった民族で、スポーツなどの分野で才能を発揮する者も多い。 格闘技、ラグビー、アメフト、ハンドボール、水球、水泳選手などの選手を多く輩出している。 野球やクリケットのようなルールが細かいといわれるスポーツでも力を発揮している。 アングロ・サクソンはゲルマン系であるため体臭、口臭などが非常に強い。 軽い斜視が非常に多い。 黒人の遺伝子が少し入っている。 身長が高い民族の一つである。 非常に怒りっぽく短気な民族と言われ、イギリス、米国、カナダ、豪州は喧嘩が多く問題にもなる。 また、あかるく陽気で頭も良く世界を事実上支配している民族ともいわれる。 ストレスに強く、鬱病や神経症は少ないが、米国は不眠症が多い。 タトゥー(刺青)を入れるのが好きな民族である。 ファッションや政治的意見に個性、独自色、大衆に反対する。などの性質を強く示すことが多い。これはフランス人にも見られる。いわゆる他の人と同じ事をするのを嫌がったり、他の人と違う意見を言って自分の意見を際立たせるなどの行為を頻繁に行う。 こういった性質は「フランス人の典型」なとど言われるが、アングロ・サクソンの方がむしろ際立っていると言われているようだ。 この性質はフランス人を評す場合、持ち上げるときは「これによって民主主義や自由主義が成り立った」と言われ、蔑むときは「何にでも反対で協調性がない」などと世界から批判される。 ところがアングロ・サクソンの場合、こういった性質は世界から否定的な目で見られることが多いらしく、「目立ちたいだけ」「奇抜なだけ」「オレ様」だと評されてしまうらしい。 性格や肌の色、形質について。上と少し重複するが。 フランス人、イタリア人などとラテンヨーロッパと同様、それほどキレイ好きではない。 非常に陽気な民族である。また、頭も良いといわれる。 非常に短気な民族でも知られイギリスとアメリカ、カナダ、豪州は喧嘩などが多いのは世界的な常識ですが、今は日本のマスコミや日本人の欧米に詳しい人たちが彼らに気を使っているようで言われなくなった。 また、人前での礼儀を重視する民族でも知られる。 また、独特の感覚(味覚やファッション)をもっている。 また、肌の色に個人差がかなりあり、「白い」とは限らない。 キレイな歯並びの者が多いが、他の白色人種と比べると歯が大きく子どものころ矯正している者が多い。 (コーカソイドで歯が大きいのは彼らやタジク人などと限られている) 非常に鼻の下が長い。顔は面長が多く、また、白人の中でも長頭が多い。顔は小さく手足が長い。 男性ホルモンが多い為、頭髪が薄くなりやすい。 ドイツ人と比べるとギョロ目で大きな目が多い。 文化人も多数輩出するが、スポーツ選手・格闘技の選手も多数輩出。アングロ・サクソンは文武両道といったところか。 余談。 自分は、アングロ・サンソン人のあの熱い性格は、絶対にケルト人の影響だと確信しているのです。(ケルトは遺伝子は南方系) 「性格は怒りっぽく、男らしい(マッチョ体質)、負けず嫌い、宗教に厳格、傲慢」、等の性格は、本来南ヨーロッパの性質ですよ。 南方系白人の陽気さの中に、北方系の白人に見られる知的さが加わった感じですかね。 表向きレディーファースト。紳士的な態度のアピール等。 また、白人は個性的な人が現実的に多いが、その中でも特に個性的な民族といわれる。 それとは反対に、国家・宗教・伝統も重視する保守的な民族でもある。 白人の中でも、その性質は良い意味でも悪い意味でも「特殊」と欧米で言われる事もある。 それとアングロ・サンソンが必ずしも欧米で大多数的立場にいるワケではなく、 少数派とはいかないまでも、アングロ・サクソンに対して差別的な意味で「傲慢」などと批判されることがあるということを理解せねばならぬようだ。 マッチョ体質=悪く言うと男尊女卑的。良くいえば男らしい。(体型のことではない)。 アングロ・サクソンの写真。 アングロ・サクソン人は北方系の白人です。ですから、日本人の多くが白人に期待する顔立ちとは少し違うのかもしれません。 スペイン人やイタリア人のような彫の深い端整な顔立ちを期待すると、実際は違うことが間々あります。 アゴの発達や、頬骨の発達は北方系の白人というかゲルマン系には多く見られ、 逆に欧米の白人俳優にはあまり見られないので、その形質は彼らの美的感覚からもズレているのでしょう。 ですが、ここでは中立にアングロ・サクソン人の写真を載せていくことにします。 ハリウッドスターのような美男・美女は例えいなくとも、北方系白人の見た目を理解する上では有益だと自分は考えます。 ゲルマン系の白人さんに多く見られる形質です。さわやかですね^^ アングロ・サクソンの俳優さんです。 London - Columbia Market - 2231 author.Attribution:Jorge Royan アングロ・サクソンな方達の写真をもっと載せようと思ったのですが、アングロかどうか分からない写真が多すぎなのでやめます。 俳優などをたくさん載せていこうと思います。
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ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻1500/守3100 レベル8モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから「RUM」魔法カード1枚を手札に加える。 このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに機械族モンスター1体を召喚できる。 (2):自分が「ギミック・パペット」Xモンスターを特殊召喚した場合に発動できる。 このカードを墓地から自分か相手のフィールドに守備表示で特殊召喚する。 その後、自分の墓地から「RUM」魔法カード1枚を手札に加える事ができる。 エクシーズモンスター エクシーズモンスター補助 ギミック・パペット ギミック・パペット補助 デッキサーチ 再生 墓地再利用 機械族 機械族補助 闇属性
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《THE EPILOGUE‐1:The virgins are all trimming their wicks》 ――2001年12月 アフガニスタン マザーリシャリーフ 男の足取りは重い。 それは終わりの見えない旅と戦闘の疲れなのか、それとも悲惨なまでに荒れ果てた町の様子が 気分を沈ませているのか、はたまた厳しい冬の寒さのせいか。 どれもそうであり、どれでもいい。 多分に投げやりな心境で重さを増していく歩みを、一歩また一歩と進めていく。 男はマント代わりに頭から膝下までスッポリと覆い被せられた小汚い布で目ヤニを拭った。 その拍子に高い鼻へ引っ掛けられた金縁の丸眼鏡がずれてしまったが、彼は特に気にしていない。 どうせ片方のレンズは無く、もう片方のレンズにも一筋のヒビが走っているのだから。 この男には何もかもすべて、替えなど無かった。何もかもすべて。 ふと路肩に眼を遣れば、執拗なまでの銃撃を受けて命を朽ち果てさせたタリバン兵の躯が転がっている。 あちらにひとつ。こちらにもひとつ。そこにも、あそこにも。 「クソッ! ここまでやる必要がどこにありやがる……――」 男は他人には聞き取れない程の小声でボソリと呟いた。 もっとも、聞かれたところで彼の英国訛りの英語(クィーンズ・イングリッシュ)を理解出来る者はこの付近にはいない。 市民の大部分は難民と化して周辺国の国境付近へ逃げ去り、残った者達はこの金髪の西欧人を 遠巻きに眺めているだけである。 その表情は一様に暗く、疲れ切っている。 そして、その疲弊した瞳の奥には、自分を始めとする欧米人への怨讐が渦巻いていた。 男は歩き続ける。 もう幾つもの町々を歩いてきたが、制圧を終えて治安維持の為に駐留している筈の米軍兵士の姿は ほぼ皆無に等しい。 かえってタジク人やウズベク人らの北部同盟軍兵士の姿をよく見かけるくらいだ。 米軍がこの地から去ってしまう訳は無く、おそらくは圧倒的な勝利に弛緩した軍律が、本来の職務を 半ば放棄させているのだろう。 男はその様を想像し、己の前身を思い返せば、憤懣やる方なしという念が後から後から湧いてくる。 「馬鹿野郎共が……! どいつもこいつも大馬鹿野郎だ……」 思わず汚いスラングが口を突き、遣る瀬無さに足が止まってしまった。 歩みをやめると、疲労と焦燥を伴う疑問が嫌でも頭を過ぎる。 この旅の間に何度も考えて、そして何度も考えまいとしていた疑問が。 「一体、アイツは何体のホムンクルスを流しやがったんだ……? どれだけの国に……?」 すべてを知ったその時から総司令官の座も何もかもを捨て、反逆の謗りを受けながら組織を、 母国を飛び出したのがもう大昔のように感じられる。 ここまでの、そしてこれからの果て無い戦闘を思うと、それだけで悲鳴を上げたくなりそうだ。 「チクショウ、倒しても倒してもキリが無えぜ……」 誰に褒められるでもない。誰に認められるでもない。そして、誰に知られる事もない。 それでいて、決してやめる事の許されない戦いの日々。 男は道の端に腰を下ろした。 こんな動作ももう飽きる程に繰り返してきた。 歩き、戦い、疲れ、休む。 だからこそこの動作の後に襲いかかってくる、抑制の利かない感情の波もいつもの事と諦めている。 擦り切れた肉体や精神が真に狂い出すのは激しさの中ではない。休息の時なのだ。 「ハッ、ハハッ……! ああ、ホントの大馬鹿は俺だ……。何も知らずに、何も出来ずに……」 こんな時はいつも二つの顔が浮かぶ。己の人生に欠かせなかった大切な二人の存在。 頭を垂れて地を眺めても、顔を上げて空を眺めても、瞳を閉じた暗闇の中でさえも。 浮かんでくるのは失ってしまった、最早取り戻せない彼らの顔だ。 真実を聞かされても、裏切られた憎しみや悲しみは無かった。 あったのは途方も無い喪失感、それに絶望。 少年時代からずっと隣にいた戦友。彼がいればどんな危険な戦場も切り抜けられる気がした。 「ブン殴ってでも眼を覚まさせてやればよかった……。俺は親友(マブダチ)失格だ……」 彼にとって唯一の家族と呼べる存在。その成長を見守るのが最高の生きがいだった。 「何が弟同然だ、何が息子同然だ。本当に悩んでいた事は何一つわかってやれなかった……」 行き着く先はいつもひとつだ。今となっては詮無きひとつの思い。 「あの時……俺が一緒だったら……」 泣けない。泣きたくても涙が涸れて果てたかのようだ。 涙は数年前のあの日に流し尽くしてしまったのか。 代わりに湧き出してくるのは絶える事の無い後悔と自責の念だ。 そして、それだけが彼を突き動かした。 組織も祖国も信仰も捨てさせ、己が撒き散らしたも同然の化物共を狩り取る旅へと突き動かした。 気づくと、座り込んだ男の前に一人の少年が立っていた。 現地市民の子なのだろう。年の頃は十歳くらいか。 男に向かって話しかける訳でもなく、ただ瞳を潤ませて鼻水をすすっている。 「どうした? 坊主」 声を掛けても返事は無い。それどころか、眼から流れ落ちる涙は量を増していく。 男は持て余さないでもなかったが、これくらいの年頃の子供はいつも彼の空虚な心を僅かに 温かくさせる。 思い出がそうさせるのだ。 目の前の少年は、彼の記憶に生きる存在とは似ても似つかないが、それでも幸せに溢れていた あの頃を思い起こさせた。 「フフッ……。よし、待ってろよ。確かこの辺にクッキーがまだ……」 持ち歩いていたズタ袋をゴソゴソと探っていた男は、やがてあるものを見咎めた。 汚れに汚れていてわかりづらかったが、少年が着ているシャツの胸の部分が血に染まっている。 何者かに乱暴でも受けたのか。それでこんな外国人である自分なんかに助けを求めたのか。 生来の直情と正義感は、疲労も精神の乱れも忘れさせた。 「おい、それは……。ちょっと見せてみろ!」 手荒に少年のシャツをはだけさせると、男は驚愕に言葉を失った。 少年の胸部には粘土の塊に似たプラスチック爆弾と起爆装置がテープで留めてあった。 それと素肌に刃物か何かで直接刻まれた、あの忌わしい“章印”。 “奴ら”だ。ここにも奴らがいるのだ。 「クソッ……! 何て事をしやがんだ!」 「ア、アッラーは、お前たちを、け、決してお許しに、ならないぞ……」 涙声で途切れがちの少年の声は、男の耳には入らない。 助けなければならない。もう誰も死なせない。 救える命はすべて救わなければ。 「動くなよ! 大丈夫だ! すぐに外してやるからな!」 男は懐からある物を取り出しつつ、起爆装置に手を伸ばした。 一瞬の閃光の後、凄まじい衝撃と炎が彼ら二人を襲った―― 『今晩は。BBCニュース、エミリー・メイトリスです。 今日最初のニュースは、未だ緊張の続くアフガニスタン、マザーリシャリーフで発生した爆破事件の続報から―― 事件に巻き込まれ、死亡した英国人男性の身元が判明しました。男性の名はカイト・ヘンダーソンさん、45歳―― ヘンダーソンさんの所持していた身分証の一部から元英国空軍の退役軍人である事が明らかになっていますが、 同空軍広報担当官は「カイト・ヘンダーソンなる人物が所属していた記録は存在しない」とコメント。 謎は深まる一方で――』 「ああ、どうも。連絡は受けてるよ。北部同盟軍のアジスだ。よろしくな。 え? はあ、六角形の石……? さあてねえ、俺が現場を調べてた時にゃ見当たらなかったけどな。 俺が見つけたのは報告書にある通り、身分証の一部と黒焦げのガラクタくらいなもんさ。 すごい爆発でね、死体だって総出で探し回ったけど見つからない部分の方が多かったよ。気の毒に……。 それにしても……この前も黒服の男が何人か来て『六角形の石は?』なんて聞いてったけど……。 なんだい、そんなに値打ちもんなのかい?」 次回―― 帰還。大切な人。黙示録。螺旋。 《THE EPILOGUE‐2:It s name it said on him was Death, And Hell followed with him》