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希望の灯は輝く(反乱軍ルート) ゾルタン 第5章開始直前に、ゾルタンとの会話により自動発生 ゾルタンと共にヴィジマ旧市街へ向かう 難民 2ヶ所の難民グループを集めて病院まで護送する もう1つの集団 残る非人間族の難民を集める 包囲された病院 包囲網を突破して病院の中に入る ストリガ 伝令からストリガ出現の情報がもたらされる シャニの元へ 現れたのはストリガではなく、ミュータントだった変異体を倒して再び病院へ 防衛 病院に戻ると騎士団の襲撃を受ける フレーミング・ローズを撃退する大半が盾を所持しているため、グループスタイルは通用しないので注意 騎士団の騎士 病院の外に出る トルヴィエルの部隊 駆けつけたトルヴィエルに手を貸して騎士団を倒す 招待 トルヴィエルに付いてくるように言われるので後を追う トルヴィエルと話す 「スコイア=テルの隠れ家」に入り「トルヴィエルと話さねばならない」を選択 会話を進めると彼女からカードがもらえる バリケード 外に出るとゾルタンとの会話 バリケード襲撃 襲撃に参加して騎士団を倒す 左側面を突け アードでバリケードを破壊して敵の左側面から攻撃する トルヴィエルと合流する イェヴィンの計画 敵を引きつけるため、正面攻撃を開始する アードでバリケードを破壊して騎士団を倒す 戦いは勝利となった イェヴィンによるホワイト・レイラ殺害イベントが発生 難民は守られた ゾルタンと共に沼の墓地に移動(自動)襲ってくるブローツィガー(6匹)を倒すとフレーミング・ローズのグランドマスター、ジャック・ド・アルダースバーグ(Jacques de Aldersberg)との会話イベント ゾルタンと別れるクエスト終了
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サイコロのゲーム ゲラルトがサイコロポーカーの伝説(Legend)になるまでの軌跡 ①河沿いでチンピラに絡まれてるゾルタンを助ける チンピラがサイコロセットを落とすので拾う ②町の宿屋でサイコロセットをゾルタンに見せる ③ゾルタンにサイコロの遊び方を学ぶ ④クエストDice Poker The Novice (サイコロポーカー:初心者) をクリアする ⑤ゾルタンに報告する ⑥Dice Poker The Professional (サイコロポーカー:専門家) をクリアする ⑦ゾルタンに報告する ⑧Dice Poker The Sharper (サイコロポーカー:ばくち打ち) をクリアする ⑨フォルテスト王に勝つ ⑩伝説になる。クエスト終了
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814通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 23 34 25.96ID Hac+Ypda0 続けてゾルタン関連 エリク「ゾルタン様、次のスケジュールですが」 ゾルタン「あ~?面倒くせえな。全部キャンセルだキャンセル!」 マイ「………」 モニク「は?この街に親類がいないかって?同じ年頃の?」 マイ「はい。もしくは生き別れの姉妹かと」 モニク「何を言ってるんだお前は…」 劇場で見た瞬間、完全にモニクさんの血縁だと思ったよねエリクさん(ゾルタンの副官) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エリク・ユーゴ オリヴァー・マイ ゾルタン・アッカネン モニク・キャディラック
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706オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 00 39 28.20ID q6avxYwB0 時間軸は遡り、ガンダム兄弟家へのゾルタン襲撃直後 日登町郊外 爆発炎上を続けるガンダム兄弟家、 その上空では、二機のMSによる激しい戦闘が続いていた。 セレーネ・マクグリフ【スターゲイザー】 VS ゾルタン・アッカネン【シナンジュ・スタイン】 セレーネ「ほらほら! さっきまでの威勢はどこ行ったの!?」 ゾルタン「ちいっ!」 戦況は意外なことに拮抗していた。 それどころか、今はセレーネの駆るスターゲイザーが若干押している。 セレーネ「そこよ!」 バックパックに装着された巨大なリング状の構造体『ヴォワチュール・リュミエール』 そこから放出された光輪がシナンジュ・スタインめがけて一斉に降り注ぐ。 それをゾルタンは紙一重で回避した。 ゾルタン「思ったよりやるじゃねえか。さすがはコーディネーター、それもスーパーコーディネーターキラ・ヤマトの実姉ってか」 セレーネ「おあいにくだけど、私ってばキラと違って全然普通のコーディネーターなのよね。それもパイロット適性の無い」 セレーネは若干はにかみながらそう答える。 セレーネ「私がこの機体でやってるのはあくまでサポート。アンタと戦ってるのはこの子――スターゲイザー本人よ」 ゾルタン「……なんだと?」 セレーネ「この子には、将来、一人でもやっていけるように色んなことを覚えさせてるの。それこそキラやベルリ、アムロ兄さんの戦闘データもね」 セレーネは愛おしそうにスターゲイザーの計器を撫でた。 セレーネ「この子には、いずれたった一人で外宇宙に出るって大きな目標がある! だから、負けてらんないのよこれしきのことでぇ!!」 ゾルタン「『これしきのこと』? ハハ、俺との戦いがこれしきのことだって? 小さな障害だってのか、失敗作との戦いはあッ!!」 再び激昂したゾルタンは、驚くべき行動に出た。 シールドやライフル、手持ちの武装を全て投げ捨てて、敵に向かってきたのだ。 そのMS戦のセオリーをまったく無視した行動に、スターゲイザーはパニックに陥る。 スターゲイザー『???』 セレーネ「戦闘中にぼんやりしない! 撃って! 迎え撃つのよスターゲイザー!」 セレーネに発破をかけられ、スターゲイザーは咄嗟に手持ちのビームガンを乱射した。 しかしシナンジュ・スタインは、被弾を一切気にすることなく、一直線に向かってくる。 その常軌を逸した行動に、スターゲイザーは初めて“恐怖”という感情を覚えた。 707オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 00 48 00.69ID q6avxYwB0 ゾルタン「ビビッてんじゃねえぞポンコツがァッ!」 セレーネ「スターゲイザー、避けt……きゃあ!」 回避も間に合わず、シナンジュ・スタインのタックルがスターゲイザーを襲う。 そのままバーニアを噴かし、地面に叩きつけると、シナンジュ・スタインはスターゲイザーの上に馬乗りになった。 ゾルタン「ようやく捕まえたぞポンコツ。どうだ? 失敗作に見下される気分はよ?」 セレーネ「やばいやばい! スターゲイザー、何とかここから逃げ」 ゾルタン「さっきからピーピーうるせえんだよコーディネーター!」 セレーネ「きゃあああああ!」 馬乗りになったシナンジュは、スターゲイザーが動く前にその顔面を殴りつけた。 一発、さらにもう一発。 まるで不良同士のケンカのような戦闘に、経験値の足りないスターゲイザーは何もなす術がない。 ただ無防備に殴られ続ける。 セレーネ「大丈夫、大丈夫よスターゲイザー。怖がらないで!」 ゾルタン「そうだぜ、安心しなポンコツ。お前も、乗ってるお前の母ちゃんも、別に殺しやしねえよ。大事な人質だからな」 セレーネ「人質?」 ゾルタン「そう、アンタにはこの餌になってもらう。この計画に厄介なガンダム兄弟を黙らせるな。それが」 セレーネ「それが、フル・フロンタルの命令ってワケ?」 フル・フロンタル。その言葉にゾルタンの手が一瞬止まる。 ゾルタン「てめえ、なんでフロンタルのことを」 セレーネ「ふ~ん、やっぱりこの騒動、全部フル・フロンタルの仕業なんだ。ひょっとして、アムロ兄さんやシャアさんが暴走したのも?」 感心したように呟くセレーネ。逆にゾルタンは狼狽する。 ゾルタン「て、てめえ、まさかカマをかけやがったのか!? この俺に!?」 セレーネ「そうよ」 悪びれもせず、平然と答えるセレーネ。 セレーネ「ま、薄々予想はついてたけどね。最初に家に襲ってきたのは『袖付き』の連中だったし、アンタが乗ってんのもフロンタルの同型機じゃない」 ゾルタン「…………」 セレーネ「で、こんな騒動を起こして、フロンタルは一体何が目的なの? 答えなさい」 ゾルタン「……メだ」 セレーネ「?」 ゾルタン「やっぱダメだ、フロンタル。こいつは危険だ。生かしとけば、後々面倒なことになるぞ!」 そう言うとシナンジュ・スタインは前腕部からビームサーベルを取り出した。 そしてそれを逆手に持ち、スターゲイザー目掛けて振り下ろす! セレーネ「やっば……!」 だが、まさにサーベルが突き刺さらんとしたその瞬間、 背後から攻撃を受け、シナンジュ・スタインは大きくのけぞった! 708オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 00 53 59.77ID q6avxYwB0 ゾルタン「だ、だれだァっ!?」 セレーネ「あんたたちは……!? どうしてここに!?」 シャギア「どうして、とは随分な言いようだなセレーネ・マクグリフ」 オルバ「僕たちはきみを助けに来たんだよ、ガロードに頼まれてね」 セレーネ「ガロードに!?」 突然現れた助っ人、フロスト兄弟。 その姿にセレーネは驚きを隠せない。 確かに作戦の最初期、自爆したヒイロの代わりにこの二人が手を貸してくれたことは聞いていたが…… セレーネ「でもまさか、『あの』フロスト兄弟が私たちの味方をしてくれるなんてね……」 ゾルタン「誰だァてめえら。誰だか知らねえが……俺の邪魔をするんじゃねええ!」 オルバ「あいつ、こっちに突っ込んでくるよ兄さん」 シャギア「わかっている。だが何も問題はない。ああいう猪突猛進な手合いのあしらい方は慣れている。そうだなオルバよ」 オルバ「うん、ガロード・ランと散々やり合ったおかげでね」 次の瞬間、フロスト兄弟の二機のガンダムは一気に散開。 制圧力に優れたガンダムヴァサーゴがシナンジュをけん制する間、 機動力に秀でたガンダムアシュタロンが背後に回る。 ゾルタン「なんだ、こいつらのコンビネーション? こいつらもニュータイプかよ!?」 オルバ「僕らがニュータイプだってさ、兄さん」 シャギア「それは中々皮肉が効いているな、オルバよ」 フロスト兄弟の連携の前に、ゾルタンは手も足も出ない。 セレーネ「すっご……あいつら敵だとなんかパッしないけど、味方になるとこんなに頼もしいなんてね」 驚きと共にその戦闘の様子を見つめるセレーネ。 その時、空中を見上げていたスターゲイザーのセンサーが何かを捉えた。 続けて分析を行うべく、スターゲイザーのコンピューターが猛烈な速度で計算を始める。 セレーネ「どうしたの、スターゲイザー? 何かを観測してる? ……これは、このデータは!?」 一方、ゾルタンとフロスト兄弟の戦闘は佳境を迎えていた。 激高した隙をつき、アシュタロンのアトミックシザーズがシナンジュ・スタインを背後から拘束。 そこへヴァサーゴがビームサーベルを構えたまま突撃する。 フロスト兄弟お得意の連携攻撃だ。 ゾルタン「クソがあっ! ここでやられてたまるかよ!」 サーベルが当たる寸前、シナンジュ・スタインは 頭部バルカン砲で拘束された腕の関節を破壊。 すんでのところで身体をひねって回避した。 そしてそのまま、腕をひきちぎって拘束から逃れると、シナンジュ・スタインは戦場からの逃走を試みる。 オルバ「逃げるよ、兄さん」 シャギア「そのようだな。我ら兄弟相手に不利を悟ったか」 オルバ「どうする? 捕まえて情報を吐き出させるかい、セレーネ・マクグリフ」 セレーネ「それどころじゃないわ!」 通信機から返ってきたのは、ひどく慌てたセレーネの声。 シャギア「どうした? ただごとではない様子だが」 セレーネ「大変よ、本当に大変……! ああっ! なんてこと、フロンタルの本当の狙いは……!!」 オルバ「本当の狙い……? 今の混乱は、ただのカモフラージュに過ぎないということかい?」 709オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 01 04 24.74ID q6avxYwB0 オルバの問いかけには答えず、セレーネはボロボロのスターゲイザーを立ち上がらせた。 その間も、スターゲイザーはずっと観測を続けている。 セレーネ「こうしちゃいられない。早くシローやマイに知らせて……ううん、それだけじゃ足りない。こんなこと早く終わらせて、アムロ兄さんやシャアさんの力も借りないと。でなきゃ」 ブツブツと一人ごちるセレーネ。その様子を見て、シャギアは肩をすくめる。 シャギア「やれやれ、どうもこちらのことは目に入っていないようだ」 オルバ「そうだね、兄さん。でも驚いたよ。まさか、本当に彼の言う通りになるとはね」 シャギア「そうだな。だからこそ我々が来たのだ。今はまだ、ガンダム兄弟が知るステージではないからな。この計画における、フル・フロンタルの本当の狙いを」 セレーネ「え? いま何か言っt……」 セレーネの言葉はそこで途切れた。 スターゲイザーの胸からは、胴体を貫いたビームサーベルの刃が突き出ている。 背後から刺したのは、シャギアのガンダムヴァサーゴだった。 そのまま、スターゲイザーは糸の切れた人形のように崩れ落ちる。 セレーネ「なん、で……?!」 オルバ「なんで、って言われてもねえ」 ゾルタン「おい、片付いたのかフロスト兄弟」 シャギア「ああ、今終わったところだ」 ゾルタン「まったく、本気で攻撃しやがって。シナンジュぶっ壊しちまったじゃねえか」 オルバ「それは君が悪いんだよゾルタン・アッカネン」 シャギア「そうだ。完全に頭に血が上って。我々が止めなければミンチにしていただろう? セレーネ・マクグリフを」 ゾルタン「それは! ……まあ、それは俺も悪いと思ってるけどよ、少しは」 三人の会話を、セレーネは壊れかかった通信機から聞いていた。 スターゲイザーの受けた損傷はひどく、システムダウンまでそう時間はかからないだろう。 だがその間も、スターゲイザーはずっと観測を続けていた。 セレーネ「ごめんね、スターゲイザー。私が甘かったわ。なんてことなの、フロスト兄弟は……」 フロンタル「そう、フロスト兄弟もまた、私の仲間の一人だよ」 セレーネ「フル・フロンタル……!」 そこへ姿を現した赤い機体。フル・フロンタルの駆るシナンジュだ。 ゾルタン「フロンタル! なんでここに」 オルバ「君自らが出張ってくるとはね」 シャギア「我々が土壇場で裏切るとでも思ったのかな?」 フロンタル「まさか。ただ大事な人質をお迎えするのに、私が顔を見せなければ失礼だろう? セレーネ・マクグリフ」 セレーネ「フル・フロンタル! アンタの目的は一体何なの!? このままじゃ日登町は、ううん、この世界そのものが……!」 フロンタル「目的? そんなものは決まっている」 セレーネ「答えて! こんなことをして、アンタは日登町をどうする気?」 フロンタル「私の目的。それは人類を一つ上の存在へ進化させ、世界から争いを永遠に無くすことだ。この、日登町を実験場にしてね」 自らの目的を問われ、はっきりとそう答えたフル・フロンタル。 その言葉に、いつもの誤魔化しや虚飾は一切なかった。 日登町郊外:ガンダム兄弟家での戦闘結果 スターゲイザー……フル・フロンタルのスパイであったフロスト兄弟の手により大破。 シナンジュ・スタイン……フロスト兄弟との戦闘により、両腕を損傷。拠点で修理をうける。 フロスト兄弟のゲテモノガンダムズ……ほぼ無傷 セレーネ・マクグリフ……フロスト兄弟らの手により捕縛。フロンタルの人質となる link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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職人の成長について ゾルタンに設計図を渡して手渡し合成でゾルタンを成長させる事はできるので、ゾルタンを使わなくても鍛冶屋は使えるが、ゾルタンが無形アイテムを手に入れてないと、設計図があっても作れないものがある。(魔銃など リナにも同じことが言える。 グンナーはあらかじめ経費で品物を引き取っておけば、他キャラ操作時でも同行させて貿易させる事ができる。 ストーリークリア後は、他キャラで開放された所も好きに行けるようになる。ただし、コスメをクリアしないとブロル以外マヌタノフには入れない。 ストーリーミッションは同行者が固定される事があるので、同行キャラを変えたい場合はストーリーミッションを保留にする事で変えられる。
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人種差別主義者 ①ハレン・ブロッグの家付近の河沿いでチンピラに絡まれてるゾルタンを助ける。 ※ゾルタンはこの後宿屋に移動するので追いかけて(セーブしてから)サイコロポーカーをするとよい。 ※宿屋でゾルタンと飲み比べ(トゥサイン・レッド等*3)するとダイヤモンドがもらえる。
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概要 「紡績堂」はシーズン3で追加される新しいダンジョン。 紡績堂は特別なダンジョンで、全く新しい系統のモンスターである「構造体」が出現する。 下級構造体やエリート構造体を破壊して「砕かれた石」を獲得できる。 エリート構造体を倒すと「護法の真珠」が手に入り、これを使うことで、紡績堂に再び挑戦した際に価値の高い報酬を獲得できる。 必要な護法の真珠を交換してから紡績堂に入れば、特別なゾルタンの護法の祝福を受けて績堂内の宝物にアクセスできるようになるが、内部にあるさまざまなハザードの餌食になるとゾルタンの護法の残数が減少する。 紡績堂のボスを倒した際にゾルタンの護法が残っていれば、レジェンダリー・アイテムをより高い確率で入手できる「護法織りの箱」が解放される。 紡績堂の入り口で護法の真珠と引き換えにゾルタンの護法の数を増やせば、リスクの増加と引き換えに、クリア時に獲得できる報酬が充実する。 また、ワールドティアIIIに到達すると「ナイトメア紡績堂」が解放される。 紡績堂の紋章は、通常のナイトメア・ダンジョンの紋章と同じくドロップするが、護法の真珠を使って作成することも可能。
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概要 「紡績堂」はシーズン3で追加される新しいダンジョン。 紡績堂は特別なダンジョンで、全く新しい系統のモンスターである「構造体」が出現する。 下級構造体やエリート構造体を破壊して「砕かれた石」を獲得できる。 エリート構造体を倒すと「護法の真珠」が手に入り、これを使うことで、紡績堂に再び挑戦した際に価値の高い報酬を獲得できる。 必要な護法の真珠を交換してから紡績堂に入れば、特別なゾルタンの護法の祝福を受けて績堂内の宝物にアクセスできるようになるが、内部にあるさまざまなハザードの餌食になるとゾルタンの護法の残数が減少する。 紡績堂のボスを倒した際にゾルタンの護法が残っていれば、レジェンダリー・アイテムをより高い確率で入手できる「護法織りの箱」が解放される。 紡績堂の入り口で護法の真珠と引き換えにゾルタンの護法の数を増やせば、リスクの増加と引き換えに、クリア時に獲得できる報酬が充実する。 また、ワールドティアIIIに到達すると「ナイトメア紡績堂」が解放される。 紡績堂の紋章は、通常のナイトメア・ダンジョンの紋章と同じくドロップするが、護法の真珠を使って作成することも可能。
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サイコロポーカー:初心者 ①クエスト「サイコロのゲーム」終了後、ゾルタンに話しかけ、オド、ハレン、ミクルの3名の名前を教えてもらう ②ゾルタンとダイスポーカーをし勝利する ※少し自身なし、必要ないかもしれません ③オドに会いに行き、「聖なる炎の認印付き指輪」を見せる ④ゾルタンからオドがダイスポーカーをやっている事を聞いた事を話す ※オドとダイスポーカーが出来るようになります ⑤オドとダイスポーカーをし勝利する ⑥ハレン、ミクルそれぞれに会いに行き③~⑤を繰り返し2人に勝利する クエスト終了 このクエストは第2章で発生させることもできます。 その場合の対戦者はエルフの囚人、カルメン (Carmen)、ヴァスカ (Vaska)、庭師の4人です。 もし2章まで4人の相手と対戦できなくても3章でド・ワットかヴェレラッド市長とポーカーについて会話すれば自動的にクリアとなります。
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866オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 20 20.78ID 7LT8zGEQ0 AM 06:07 ネオジオン社:近辺の森 アセム「これでIIネオ・ジオングは倒した! ヘリウム3の臨界は?」 コウ「ダメだ、まだ止まってない!!」 ガロード「せっかくゾルタンを止めたってのに。遅すぎたのかよ!?」 IIネオ・ジオングを倒してもアセムたちの戦いはまだ終わっていない。 ゾルタンがサイコシャードによって引き起こした、ヘリウム3の同時臨界。 それを阻止しなければ、日登町は地上から消滅してしまう! アセム「なにかあるはずだ……臨界を止める手が!」 コウ「そうだガロード! サテライトキャノンだ! サテライトキャノンでヘリウム3を吹っ飛ばすんだ!」 ガロード「サテライトキャノンで……? そんなことして大丈夫なの」 コウ「臨界に達しなければヘリウム3もただのガスなんだ。それでも多少の被害は出てしまうだろうけど」 ガロード「日登町全部が消えてなくなるよりマシってことか。わかった!」 ガロードは覚悟を決めると、コウに指示された狙撃ポイントに向かった。 そしてサテライトシステムを再起動し、キャノンのチャージを行う。 地面の振動がますます大きくなる中、ガロードは未だ気を失っている隣のティファを見た。 ガロード「見ててくれよティファ。この町は、俺が必ず守るから。……サテライトキャノン、発射!」 二門の大砲から放たれたビームは一直線にネオジオン社に向かう。 コロニーすら一撃で破壊する威力の前に、社屋は跡形もなく消し飛んだ……かに見えた。 アセム「ネオジオン社の消滅を確認。やったのか、ガロード!?」 ガロード「……ダメだ」 アセム「え?」 ガロード「ダメだった。地上部分は吹っ飛ばしたけど、地下にシェルターがあったんだ!」 アセム「なんだって!?」 知っての通り、つい昨日の晩までネオジオン社は周辺住民が避難するシェルターとして使われていた。 それもただのシェルターではない。 いつシャアがトチ狂ってアクシズ落としを行ってもいいように、 ナナイが設計した小惑星の衝突にも耐えられる規模のシェルターだ。 コウ「なんてことだ。ヘリウム3の反応はシェルターのさらに地下……今のサテライトキャノンじゃ全然効いてない!」 ガロード「くそっ! ならもう一発だ!」 ガロードは冷却もそこそこに、再びサテライトキャノンの発射体勢に入った。 だが、同時にモニターに表示されたアラートに、彼は目を大きく見開く。 そこには、『サテライトキャノン使用不可』という警告がハッキリと書かれていた。 867オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 21 53.29ID 7LT8zGEQ0 アセム「サテライトキャノンが……もう使えない?!」 コウ「多分、IIネオ・ジオングとの戦いのせいだ。武装を自壊させるサイコフィールドが、サテライトシステムに悪影響を与えたのかもしれない」 アセム「冷静に言ってる場合じゃないだろ! もう臨界まで時間が無いんだ! なにか……なにか他に方法は……!」 ガロード「クソッ!! 諦めるもんかよ! こうなったらビームサーベルで壁を掘ってでも……!」 雄叫びと共にシェルターに突撃を仕掛けるガロード。 だがその手を、隣から誰かが優しく止めた。 ティファ「待って、ガロード」 ガロード「ティファ! 目が覚めたのかい!?」 ティファ「お願い、聞いてガロード。今すぐここから離れて。コウさんたちも」 ガロード「どういうことだよ? なんとかしなきゃ、もうすぐ爆発が起きて日登町が……!」 ティファ「それなら大丈夫」 そういってティファは静かに首を振る。 ティファ「わたしたちにできることは、もうないから」 ガロード「それってどういう……」 謎めいたティファの言葉に、ガロードが意味を問おうとした時だった。 突如、周辺の森の木々が大きく揺らぎ、地下から巨大な『何か』が顔を覗かせる。 コウ「あれは……」 アセム「デビルガンダムヘッド!? それにしちゃデカい、デカすぎる! 戦艦クラスはあるぞ!」 突如地下から現れたモノの正体。それは異常成長を遂げたデビルガンダムヘッドだった。 コウたちもデビルガンダムとは何度も戦ってきたが、これほどの大きさのDGヘッドは見たことがない。 それが一度に十数本も、ネオジオン社を囲むように生えてきたのだ。 デビルガンダムヘッド「…………」 ガロード「こいつら、俺たちのことに気づいてない? 一体何をしに来たんだ?」 その時、地面の振動がこれまでにないほど激しくなった。 遂にヘリウム3の同時臨界が始まったのだ。 だがそれと同時に、DGヘッドは信じられない行動を取った。 コウ「あれって……」 ガロード「ウソだろ、おい」 アセム「DGヘッドが、ヘリウム3を喰ってる……!」 巨大DGヘッドたちはシェルターに頭を突っ込み、我先にと臨界したヘリウム3を食らい始めたのだ。 そしてあっという間に喰いつくすと、何事もなかったかのように地下に戻っていく。 868オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 23 04.53ID 7LT8zGEQ0 コウ「……ヘリウム3の反応なし」 アセム「振動も収まった……」 ガロード「この町はデビルガンダムに救われたってコト? 冗談キツイぜ……」 ガロードたちは複雑な表情でDGヘッドが消えた穴を見つめていた。 時折不気味な声が聞こえるその穴は奥が見えないほどに深く、さながら地獄に続いているようだ。 アセム「これからアイツと戦うんだな、シロー兄さんたちは」 コウ「本当に勝てるのかな、あんな化け物相手に……」 ガロード「何言ってんの! 勝つさ! ぜったい!」 少しの沈黙。 アセム「そうだな。信じよう。シロー兄さんたちなら絶対に勝てる」 コウ「うん、そうだね。ガロードの言う通りだ」 漠然とした不安とかき消すように、努めて明るく振舞うガロード。 その気遣いを察して、兄たちもそれに同調する。 ガロード「ならもうここには用はないな。早く学校に戻ってヨナ兄たちに合流しようぜ」 アセム「ああ、そうしよう。……って、アレ? なんか忘れてるような」 ガロード「忘れてること?」 コウ「そもそも二人って、なんのためにネオジオン社まで来たんだっけ?」 アセム「なんのためって、そりゃフル・フロンタルを倒して、それから……」 ティファ「あの、ガロード」 ガロード「ん?」 ティファ「セレーネさん、忘れてます……」 アセム・ガロード・コウ「「「ハッ!!!?」」」 ティファのその指摘に、三人は一斉に顔を青ざめた。 アセム「や、ヤバイ……完全に忘れてたセレーネ姉さんのこと……!!」 コウ「バカ! バカ! なんで忘れるんだよ! 一番大事だろソレ!」 ガロード「ていうか俺サテキャでネオジオン社吹っ飛ばしちゃったんだけど……まさかまとめてミンチにしちゃった?」 コウ「探そう! 今すぐ探そう!!」 アセム「そ、そうだね! 今すぐ見つけて復活させたら輪切り三日の刑くらいで済むかもしれないし!!」 ガロード「ティファ! 俺たちに力を貸してくれ!!」 これまでに無いほどの必死さで懇願するガロード。 だがティファはすぐに首を振った。 869オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 24 27.23ID 7LT8zGEQ0 ティファ「ダメです。近くにセレーネさんの気配はありません」 ガロード「なんだって!?」 アセム「ティファの感知が届かないほど遠くに吹き飛ばされたのか?」 コウ「いや、もしかしたらさっきのDGヘッドにヘリウム3ごと食べられちゃったのかも……!」 ガロード「じゃあ今姉さんはデビルガンダムの腹の中ってこと?!」 アセム「そんな! ならウ○コになって出てくるまで待つしかないのか!?」 ガロード「ああーーっ!! しくじった!! セレ姉をウ○コにするなんて、復活したらどんだけ酷いお仕置きされるんだ……!」 コウ「ていうかウ○コからって、いくらこの町でも復活できるのかな……?」 まさかの事態にビビリまくる3人。だがそこへ一機のMSが音もなく接近する。 ???「それなら大丈夫だ。セレーネはミンチでもなければウ○コにもなっていない」 ガロード「誰だ!」 アセム「落ち着けガロード。あれは敵じゃない」 コウ「黒いストライクガンダム……スウェンさんか」 スウェン「そうだ」 黒いストライクガンダム――ストライクノワールのコクピットで、 スウェン・カル・バヤンはいつもどおり言葉少なに頷いた。 コウ「それでスウェンさん。あなたはどうしてここに?」 スウェン「キョウジに頼まれて、俺はフロンタルに攫われたセレーネの行方を追っていた」 アセム「キョウジさんが……」 淡々と話すスウェンの言葉に、アセムは少しだけ驚いた。 キョウジとスウェンといえば、密かにセレーネを巡って恋のライバル関係にあると言われている二人だ。 だが周囲が勝手に思っているほど、その関係は悪いものではないらしい。 ガロード「で、でさ! さっきセレ姉はミンチにもウ○コにもなってないって言ったよな? てことは」 スウェン「ああ。彼女は無事だ。ネオジオン社から少し離れた倉庫で軟禁されているのをさっき見つけた」 スウェンが手招きすると、背後からはスターゲイザーがゆっくりと歩み出てくる。 アセム「姉さん! セレーネ姉さん! よかった、無事だったんだね」 スウェン「声をかけても無駄だ。俺が発見した時、彼女は薬で眠らされていた。今もな」 セレーネ「んがっ! ぐごごごごごご………」 コウ「この豪快ないびき、間違いなくセレーネ姉さんだね」 ガロード「じゃあ今機体を動かしてんのはスターゲイザー自身か」 アセム「それにお前もよく無事だったな。ありがとな、スターゲイザー。姉さんを守ってくれて」 アセムのAGE-2が頭部を撫でると、スターゲイザーは子供のようにぴょんぴょんと跳ねた。 不思議なことに、兄弟家の戦闘で受けたはずの傷は、今はその多くが何者かによって修理されていた。 スウェン「ざっと調べてみたが、機体に何かを仕掛けられている様子はない。セレーネも、すぐに目覚めるだろう」 コウ「じゃあ、とりあえずこれで僕らの仕事はひと段落ってことかな」 ガロード「そうだね。じゃあすぐに学校へ戻ろう。アッチも心配だし」 アセム「ガロード。フロスト兄弟は放っておいていいのか?」 コウ「そういえば僕も気になってたんだ。あいつら、突然戦闘を放棄したように見えたけど」 ガロード「ああ、あいつらか……」 聞かれて、ガロードはどこか面白くなさそうな顔をした。 ガロード「あいつらなら、もう気にしなくて大丈夫だと思うぜ」 アセム「???」 ガロード「まったく、こんな時まで人をおちょくって……ホントめんどくさいよあいつらって」 コウ「???」 ガロードの謎の言い回しに首を傾げつつ、兄弟たち一行はセレーネを引き連れてネオジオン社を後にした。 870オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 33 26.44ID 7LT8zGEQ0 AM 06:10 ネオジオン社近郊:戦場跡 ゾルタン「くそっ! くそっ! 俺が、俺があんな只の人間に負けるなんて!!」 破壊されたIIネオ・ジオングの残骸の側。 大破したシナンジュ・スタインのコクピットでゾルタンは嗚咽を漏らしていた。 オルバ「ああ、これは随分手酷くやられたものだね、兄さん」 シャギア「まったくだ、これは言い訳の仕様がない敗北だな、オルバよ」 ゾルタン「フロスト兄弟……!」 そこへやってきたのはフロスト兄弟のガンダムだ。 ふてぶてしい顔の彼らを、ゾルタンは噛みつきそうな目で睨みつける。 ゾルタン「てめえら……やっぱり裏切りやがったな!」 シャギア「裏切る、とは心外だなオルバよ」 オルバ「そうだね兄さん。元々僕らは、フル・フロンタルの計画を探るために彼に近づいたんだから」 ゾルタン「なんだと!?」 シャギア「こう見えて我々は普段探偵をやっていてね。依頼を受けたわけさ、フロンタルの企みを止めて欲しいと」 オルバ「調査費も全額前払いでくれたし、万年金欠の僕らにとっちゃいい仕事だったよね」 ゾルタン「誰だ! 誰がフロンタルの計画を邪魔してる!?」 シャギア「本当は守秘義務があるのだが、まあ薄々検討もついているだろうから答えよう」 オルバ「僕らの依頼主はね、ギルバート・デュランダルだよ」 ゾルタン「ギルバート・デュランダル、あいつか……!」 ギルバート・デュランダル。彼のことはゾルタンも知っていた。 フロンタルらシャア軍団のメンバーでありながら、 同時にネオジオン社の商売敵であるクライン社の現CEOである彼は、シャア軍団の中でも独特の立ち位置だ。 シャギア「もっとも彼も、ネオジオン社の情報を探っているうちに偶然フロンタルの企みに気づいたというがな」 オルバ「それで計画の全容解明のため、僕らに依頼を出してきたってワケ」 シャギア「他にも東方不敗や海賊部隊のような、どこの組織にも属さない人間を味方に引き入れつつな」 オルバ「潜り込むのは実際苦労したよ。フル・フロンタルは見た目と違って予想以上に用心深い男だったからね」 シャギア「ガンダム兄弟に恩を売ってからのセレーネ誘拐を成功させたお陰で、ようやくここまでこれたという訳だ」 白々しい台詞を億面もなくフロスト兄弟。 彼らを前にして、ゾルタンは泣き笑いと怒りの混じった複雑な表情を浮かべる。 871オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 37 11.30ID 7LT8zGEQ0 ゾルタン「ハ、ハハッ、はじめから全部ウソだったってワケか! 自分たちを認めなかった世界に復讐したいってのも、俺に同情してるってのも! 全部!」 シャギア「いや、残念だが、それは本当だ」 ゾルタン「!!?」 意外な答えに、ゾルタンは一瞬答えに詰まった。 オルバ「正直言って、初めの頃は君のことなんてなんとも思ってなかったんだけどね」 シャギア「だが君のことを知るにつれ、どんどん君が昔の我々の姿に被ってきてな。有体に言えば、情が湧いたというとこだ」 ゾルタン「…………」 オルバ「そして、同時にこうも思ったんだよ。昔の僕らにそっくりな君を、“あいつら”とぶつけてみたらどうなるだろうって」 ゾルタン「“あいつら”だと?」 オルバ「君もたった今、痛い目に遭っただろう?」 シャギア「ニュータイプでもなんでもない只の人間の癖に、時折ニュータイプを遥かに上回る力を発揮する、あの三人のことだよ」 ゾルタン「あのガンダム兄弟か……!」 オルバ「ほんと頭に来るよね、あいつらって。恋だの夢だの目標だの、いつも青臭いことばっかり言ってこっちの気持ちなんて全然理解しようとしない」 シャギア「本当にそうだ。彼らのせいで、私たちの計画も何度邪魔されたかわからない」 オルバ「だから僕らは決めたのさ。僕たちを認めなかった世界に復讐する前に、まずは彼らをぎゃふんと言わせてやろうってね」 ゾルタン「ぎゃふん……」 シャギア「普段、我々が彼らと馴れ合っているよう見えるのも、まずは懐に潜り込んで情報を集めているのだ。 ……まあ、ロランくんの作る朝食が旨いのは否定しないがな」 オルバ「そうしていずれは、油断したところをまとめて寝首を掻いてやるのさ。 ……まあ、ロラン・セアックが朝食を作って待っていてくれるのも、別に悪い気はしないけどね」 それから二人は振り返ってゾルタンを見た。 オルバ「それで、君はどうだったゾルタン? 戦ってみて、綺麗ごとばかりいう彼らにムカつかなかった?」 シャギア「きっと頭にきただろう。次、戦う時は必ず仕返しする。そう思ったんじゃないか?」 ゾルタン「……当たり前だ! 俺が、この俺があんなクソ雑魚どもに負けたままで終われるか! ガロード・ランにアセム・アスノ、それから、あの影の薄いスーパー・コウ・ニイサン!! あいつらの名前は覚えたぞ。次戦るときは……必ず俺が叩き潰す!!」 オルバ「なんか一人間違った名前で憶えてるけど、ふふっ、その意気だよゾルタン」 シャギア「ならば次は、一緒にガンダム兄弟家の朝食時に襲うとするか」 オルバ「そうだね。あいつらを倒すにも、まずは栄養補給は大事だからね」 シャギア「フッ、寝ぼけ眼の彼らからかっさらう卵焼きの味は格別だぞ」 フロスト兄弟の甘言にまんまと乗せられ、ガロードたちへの復讐に燃えるゾルタン。 だがその瞳からは、先ほどまでの 我が身を滅ぼしてでも世界を焼き尽くそうとする憎悪の炎は、いつの間にか消え去っていた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ