約 3,626,646 件
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ソニックリバース(SonicRivers) 動画
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エレクトロボルト(Electro Bolt) インフェルノ(Incinerate) テレキネシス(Telekinesis) ウィンターブラスト(Winter Blast) ホーネット(Insect Swarm) エンレイジ(Enrage!) ビッグダディ催眠(Hypnotize Big Daddy) ターゲットダミー(Target Dummy) セキュリティビーコン(Security Bullseye) サイクロントラップ(Cyclone Trap) ソニックブーム(Sonic Boom) 上の3つ以外は自販で買えます、なくてもクリアはできる。 +のマークがついた上位Plamidもある、これは全部自販で買う。 上位Plasmidが出ると普通のやつは値段が下がる。 追加DLCについて 米国タグを作り、米国のマーケットプレースにて追加DLC(無料)をDLすると (1)PlasmidsとしてSonic Boom, Sonic Boom 2を追加(敵を吹き飛ばせる) (2)Gene TonicsとしてEve Saver, Machine Buster, Vending Expertを追加 ※日本語版では使用不可。 ソニックブームは、対象を直線上に吹き飛ばした上ダメージを与えるのでかなり使える。 マシンバスターは、マシン系に与えるダメージが増える。(ビッグダディは該当しない) エレクトロボルト(Electro Bolt) 必須プラスミドの一つで、手から電撃を発することができる。最序盤でやった通り開閉装置が壊れたドアを開けるのに使えるほか、 機械や生体に当てると微量のダメージを与えてしばらく感電させられる。 さらに、水自体か、水に漬かった敵に当てることで水が帯電し、大ダメージを与えつつ付近の敵に連鎖するという特性もある。 その際、自分も帯電した水に触れていると感電してダメージを喰らうので要注意。 また、セキュリティカメラ、タレット、セキュリティーボットに当てることで一定時間停止し、その間にハッキングすることも可能。 EVEの消費こそ大きいが、ビッグダディを含む多くの敵に有効で非常に使いやすい。 欠点として、弾速が速いものの判定がほとんど持続せず、照準からずれた場合あっさり外れてしまう。 雑に使うとEVEがあっという間に無くなるのでしっかり狙おう。 インフェルノ(Incinerate) 必須プラスミドの一つ。指パッチンで小さな火の玉を射出。 命中した場合、生身の相手を炎上させられる。 炎上した敵は継続ダメージを受けながら錯乱し、水場までナビメッシュで移動する。 水場がないマップの場合、やけくそになってそのまま攻撃してくる。 オイルや他のもの(ワインやウォッカのビン)にも火をつけることが出来る。 氷を溶かすことができ、これに関するギミックも存在する。 当然だが水辺での戦闘時は無能。本作の舞台が水だらけなため意外と水場は多い。 動作が緩慢な上直撃の威力も微妙で、戦闘向きのようで戦闘向きでない印象。 相手の攻撃行動の頻度が減ることや延焼で周りを巻き込むことなど対多数で逃げながら戦う時に向く。 テレキネシス(Telekinesis) 必須プラスミドの一つ。離れた物体を手元に引き寄せて飛ばす事が出来る。 引き寄せた物体は高速で射出でき、敵にぶつければダメージを与えられる。 何をぶつけるかでダメージが変わる。火のついた物体をぶつけると敵に火がつく。 ボンベなどの爆発物は爆発してグレネードと同様の大ダメージを追加で与えられる。 レクチャー通り敵のグレネードを返すことで大ダメージを与えられる。 狭い隙間や手が届かない高い場所に落ちているアイテムを拾うのに活躍するほか、 消費が少ない割に金属製品を投げれば火力が高いので攻守で活躍する。 ウィンターブラスト(Winter Blast) 敵を凍らせる事が出来る。 凍らせた敵は体力バーの替わりに氷の耐久力が表示される. 一定の衝撃を与えて氷の耐久力がゼロになると砕け散る。 砕くとアイテムを回収できないので注意. 凍ってる時間は割と短いのでザコ…というかフーディニ用。 氷の耐久力は凍らせる度に最大値まで回復するので注意. 機械を凍らすとハッキング時に水の流れを遅くする事が出来る。 ホーネット(Insect Swarm) 腕から大量の蜂を発生させ、敵にまとわりつかせるPlasmid。 まとわりついた虫は少量の継続ダメージを与えつつ足止めする。 インフェルノとの違いは着火したり延焼したりしないこと。あと蜂がうるさい。 消滅するまで付近の敵を適当に探して攻撃するが、そのせいで意図せずにビッグダディを巻き込んでしまうことがある。 ストーリーで逃走する敵に対して使うとゲーム進行が止まる危険性が有る。 エンレイジ(Enrage!) 特殊なフェロモン入りの赤いボールを飛ばせるPlasmids。 ボールが命中しフェロモンを吸った敵は激昂し、付近の動くものに見境なく襲いかかる。 同士討ちはもちろんのこと、ビッグダディにけしかければ一瞬で壁のシミになる。 メディカルパビリオンのログにある通り、敵が一人の時に使うと問答無用でプレイヤーを探知して襲い掛かってくる。 ビッグダディ催眠(Hypnotize Big Daddy) 特殊なフェロモン入りの青いボールを飛ばせるPlasmids。 青いボールをビッグダディに当てるとダディはしばらくあなたをリトルシスターだと思いこむようになる。 後ろからドスドスと地面を揺らしながらついてくるダディはちょっと恐い。 当然戦闘にも参加する。非常に頼もしいが一定時間で効果が切れる。 効果が切れたダディは敵対状態になるので、味方になっているうちにセンサーマインを仕込んでおこう。 EVEの消費が半端ない上に効果時間が短く、有効なタイミングは限られる。 ターゲットダミー(Target Dummy) おどおどしたダミー君を出現させて敵の眼を欺くことができる。 ダミー君が消えるまでは敵の横を通過してもなんら問題ない。 警備ロボやダディにも効果がある。 セキュリティビーコン(Security Bullseye) 敵に色を付け、警備用ロボットの目を欺き攻撃させる事が出来るPlasmid。 監視カメラの前に立っている敵に投げると警備ロボに攻撃させることができる。 …正直使いづらい。まずその場に敵とロボットの両方が存在しないと効果を発揮しない。 加えてロボットに電撃をぶつけてハッキングしたほうが後腐れがないため、これが有用な場面は限られる。 サイクロントラップ(Cyclone Trap) 地面にやかましい渦を仕掛ける事で、その上を通る敵を弾き飛ばす事が出来るPlasmid。 はじき飛ばすというよりふわっと浮かす感じ、何個も仕掛けることができる。 多少のダメージも与えることができるが、それよりも跳躍→転倒で長時間足止めできる点が強み。 自分が踏んでも飛べない。 ソニックブーム(Sonic Boom) ターゲット範囲内の物体を吹き飛ばす事が出来るPlasmid。 スプライサーのような相手だと少しの時間、動きを封じることが出来る。 燃費が悪い印象。 吹き飛ばした敵が壁や床にぶつかるとダメージが発生する。
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名前 コスト 多重 ソニックスラスト 4 ○ タイミング タイプ 消費EN P_ACT 対象 メイン ダメージ 80 72 1 判定 属性 識別 射程 効果時間 命中 刺突 ― 中 ― 《効果》 ダメージダイスに4Dを追加する。 《多重装備による強化》 ダメージ+7 命中+1 消費EN+15 P_ACT+12
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けいね No.044 タイプ:はがね/ことわり 特性:せいしんりょく(ひるまない) ガードアーマー(相手の攻撃が急所に当たらない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 60 80 110 90 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) おばけ/あんこく/だいち/ほのお/こころ いまひとつ(1/2) ひこう/はがね/しんとう/ことわり いまひとつ(1/4) --- こうかなし しょうき コスト:50(コスト技の威力:60) 覚える技 レベルアップ ちびけいね けいね 1 ねごと 1 しんぴのしずく 1 LUNATIC 1 ミラーコート 1 チャージ 1 ナイトヘッド 1 つるぎのまい 1 ねがいごと 1 じこあんじ 1 ラスターパージ 1 たいあたり 5 かたくなる 9 サイコショット 13 ずつき 17 かくばる 21 サイケこうせん 25 ミラーショット 29 しねんのずつき 33 こころのめ 36 かばう 39 てっぺき 42 マナバースト 46 じんつうりき 50 スキルスワップ 54 じこあんじ 58 ラスターパージ 卵技 マジックナイフ でんじは きつけ すてみタックル おいうち とびはねる みねうち 技マシン 03 みずのはどう 04 めいそう 06 どくどく 09 ちび さばきのつぶて 11 にほんばれ 15 ソニックブーム 16 ひかりのかべ 17 ちび みきり 20 ちび しんぴのまもり 21 シグナルビーム 24 10まんボルト 25 かみなり 27 ちび おんがえし 29 マナバースト 32 ちび かげぶんしん 33 リフレクター 37 ちび サイコカッター 43 ちび ひみつのちから 44 ちび ねむる 45 ちび メロメロ 48 スキルスワップ 50 マインドボム 秘01 ちび いあいぎり 秘05 ちび フラッシュ
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ソニックマニア 側面視点ACT 横スク プレイ人数1~2人 1,944円(税込)372MB →384MB→390MB 追加コンテンツアンコールパック 540円(税込)1.0MB セット商品ソニックマニア・プラス 2,484円(税込)→394MB 懐かしくも新しい、音速のクラシックシリーズ! 待望の2Dクラシックシリーズが登場! 見たことのないアクション&ギミックをひっさげ、懐かしくて、でも新しい冒険がはじまる! 「ソニック」シリーズの原点である『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をはじめ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』、『ソニック&ナックルズ』、 そして『ソニックCD』より、選りすぐりの有名ステージを新たな仕掛けや驚きを多数追加して一新し、さらに本作のためにデザインされた完全新規ステージも多数収録された、クラシック2D横スクロールアクション『ソニックマニア』。 ソニックをはじめ、テイルスとナックルズを操作して、懐かしくも全く新しいソニックの世界をお楽しみください。 配信日 2017年8月16日 メーカー セガゲームス 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン対応 プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1~2人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語 CERO A 【ソニックマニア】 その名の通りソニックシリーズのマニア中のマニアが手掛けた2Dソニックの傑作。 ステージ構成、ビジュアル、ギミック等すべてがソニック愛と理解に溢れ 「当時続編があったらマジでこういうのありそう」要素のオンパレード。 特にとあるステージの「ステージの手前と奥を行ったり来たりできる」 ギミックとその見せ方は思わず声が出たほど。 2Dソニックと言えばハードの限界を超えた演出、を裏切らない 「いかにもメガドラで無理矢理動かしてる演出」感がたまらない。 ソニックCDファンへのサプライズもアリの、文句なしオススメゲーム。 -- 名無しさん (2018-07-04 14 21 56) ソニックマニア いいゲームだよ ソニックファンたちによる公式同人ゲームみたいなものだがクオリティ高い ついでに相殺なしのぷよぷよも入ってる -- 名無しさん (2019-12-22 17 33 40) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ソニックライダーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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キュアウィング☆ 翔べるよ頑張る男の子 プロフィール 名前 キュアウィング コスト 140 レアリティ R 属性 拳-風 評価 C(仮) スキル 名称 タイプ 範囲 属性 効果 消費 CT 特殊効果 備考 ウィングパンチ 必殺技 敵単体 拳 r300 MP9/ST15 なし エアスウェー 必殺技 自身 なし なし MP5/ST3 シールド100% 音は防げず ソニックバード 魔法 敵単体 拳&風 r300 MP15/ST9 なし ウィングキック 必殺技 敵単体 脚 r500 MP15/ST25 なし オストリッチレスト 魔法 自身 なし r500 MP30/ST18 HP回復,状態異常解除 ソニックホーク 魔法 敵全体 拳&風 r200 MP30/ST18 なし ウィングジェットアッパー 必殺技 敵単体 拳 r700 MP24/ST40 0 スタン20% イーグルホーク 魔法 敵全体 拳&風 r300 MP45/ST27 0 なし キャリーバード 必殺技 自身と味方単体 なし なし MP200/ST20 4 3ターンの間、弓と音以外の属性に対し無敵になり、行動不可になり、状態異常にならない 抱えて飛ぶ ハイパーソニックブーム 魔法 敵全体 音 r600 MP100/ST10 2 なし ひろがるウィングアタック 必殺技 敵単体 拳 r1600 MP150/ST15 3 なし 特性 名称 効果 備考 アクセルロール すばやさ+20%,防御力-5%,精神力-5% プリンセスナイト クリティカルオーバー1,PTにプリンセスが存在時、自身に、かばう付与 僕を頼ってください! PTにバタフライが存在時、すばやさ+20% エアループ 弓属性無効,HP-14% レビュー 味方を抱えて飛ぶスキルがあり、耐性をホイップのジャンプと同じ状態(弓音以外に対し無敵)にできる。 が、行動できないため、時間稼ぎにしかならない。回復は受けるので無敵にして回復する時に使おう。 飛んでる状態では、かばうができないので注意 弓属性に対し無敵なので、敵で出てきた時は剣で殴ろう。 魔法属性の拳という珍しい技がある。 オススメ育成論 物理型 コメントお待ちしております。 魔法型 コメントお待ちしております。 両刀型 コメントお待ちしております。 補助型 コメントお待ちしております。 オリジナル コメントお待ちしております。 レビュー・コメント 名前 コメント
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このページではドリームキャストで発売された『ソニックアドベンチャー2』、ゲームキューブで発売された『ソニックアドベンチャー2 バトル』、PS3・360で発売された『ソニックアドベンチャー2(HD)』の3作品を紹介します。 判定はいずれも「良作」です。 ソニックアドベンチャー2 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ソニックアドベンチャー2 バトル 概要(バトル) ソニックアドベンチャー2(HD) 主な追加点 余談(HD) ソニックアドベンチャー2 【そにっくあどべんちゃーつー】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 ドリームキャスト 発売元 セガ 開発元 ソニックチームUSA 発売日 2001年6月23日 価格 6,090円 判定 良作 ポイント モダンソニック大傑作の一角豊富なアクション、やり込み要素も多数テーマ曲を筆頭に名曲揃い引き続きの荒削りさと前作要素の削減には賛否 ソニックシリーズ 概要 シリーズ初の3D化で好評を博したドリームキャスト用ソフト『ソニックアドベンチャー』。 本作は、前作から「複数キャラを操作する」と言った要素やアクションを受け継いだ新作である。 ソニックシリーズ10周年記念として、海外での『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の発売日と同じ日付に発売された。 開発者曰く「ソニックシリーズとしての大傑作」。 ストーリー かつて世界を救った英雄「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。彼は今、犯罪者としてGUNに追われていた。街中を駆け抜け追っ手を振り切った彼の前に現れたのは、ソニックと瓜二つの姿をしたハリネズミ「シャドウ」。自身がシャドウと間違われて捕まえられたこと、そしてそのシャドウがエッグマンと手を組んでいると知ったソニックは、助けに来たテイルスとエミー、そして成り行きで合流したナックルズと共にシャドウたちを追う。 一方のエッグマンは、とある理由で基地に侵入してきた女怪盗「ルージュ」とも手を組み、ある計画を実行しようとしていた…。 特徴 本作は「ヒーロー」と「ダーク」の二つの勢力をプレイ可能で、3種類のジャンルのアクションが用意されている。 + アクション概要 アクションレース 画面の奥へ進んでいき、ゴールリングを目指す。使用キャラはソニック、シャドウ。敵に触れたり攻撃を食らうとリングを落とし、リングが0枚の時に食らうとミスになりスコアは0にリセットされる。今回はゴールした時間だけでなく、敵を連続で倒したり、設置物を利用して上手く高速ジャンプするなどでもボーナスが入る。トリックに比重が置かれており、「ジェットセットラジオ」にも近い感覚のゲームプレイとなっている。 アクションは、敵を追尾し連続攻撃もできる体当たり「ホーミングアタック」、その場で攻撃し、木箱を壊せたり狭い隙間をくぐることができる「サマーソルト」、パワーを溜めて高速移動ができる「スピンダッシュ」、レールの上を滑る「グラインド」等。 アイテム取得によって、リングに沿って空中に浮いて高速移動ができる「ライトダッシュ」を覚えたり、サマーソルトで鉄コンテナも壊せるようになる。 シューティング 使用キャラはテイルス、エッグマン。それぞれの専用マシンに乗り込み、敵を倒しつつゴールリングを目指す。体力が0になるとミスになるが、リングやカオスドライブなどアイテムを取ることで回復する。その上でダメージを受けても他キャラと同様にリングをばらまくため、被弾へのフォローは容易。 ロックオン弾で複数の敵をまとめて倒すと高得点。木箱などロックオンできないものを攻撃できる「バルカン」もある。 アイテムを取得すれば、ゆっくり降下できる「ホバリング」が解禁、強力な弾丸や拡散するロックオン弾も使えるように。 トレジャーハント フィールドに散らばっているステージのお題に沿ったアイテム(マスターエメラルドのかけらや、扉を開くための鍵)を3つ、レーダーとモニターのヒントを頼りに全て集める。使用キャラはナックルズ、ルージュ。攻撃を食らうとリングを落とし、リングが0枚の時に食らうとミスになる。毎回位置が変わる(ハードモードは除く)アイテムを、少ないヒントで素早く見つけると高得点。 モニターのヒントは最大3つまでで、入手したヒントはポーズ画面で確認できる。 アクションは、空中で急降下攻撃をする「ドリルクロー(ドリルドライブ)」、攻撃できる上に木箱も壊せる「パンチ(キック)」。見た目はかっこいいが使いどころが限られている「スパイラルアッパー(スクリューキック)」。滑空や壁登り、水中に潜ることもできる。水中では酸素の限界があり、酸素が0になるとリングを持っていてもミスになる。ただし、ナックルズはあるアイテムを入手すると酸素ゲージが無限になる。 アイテムの取得により、壁や地面を掘り進んだり見えなかったものが見えるようになる等、行動範囲が広がってゆく。 その他に、カートで目標を追うステージもある。 ステージの途中で「チャオキー」を入手すると、ステージクリア後に不思議な生き物「チャオ」が住む「チャオガーデン」に行ける。敵が落とす「カオスドライブ」や小動物、食べ物をあげるとチャオは成長する。育て上げた自慢のチャオで「チャオレース」に挑もう。 なお、一度でもチャオガーデンに入っていればそれ以降はステージセレクト画面からいつでも行くことができるようになる。 条件を満たすと、カートレースや、ボスラッシュモードが出現する。 対戦モードでは、3種類のアクションのほかに、チャオのゲームやカートレースもできる。3種類のアクションでは一人プレイの自機のほかに、過去の作品のキャラクターも選べる。 評価点 前作から追加された多彩なアクション。 ホーミングアタックに加えてグラインド、バウンドアタック、ワンボタンで使えるようになったライトダッシュなど多彩なアクションが追加された。一方で、これらアクションの増加は後述の暴発問題を内包する結果に。 各種ステージも前作から格段にパワーアップ。 前作ではクリア目標の違うキャラもすべて同じステージを探索していたため、広めのエリアで仕掛けを解いて回るような間延びする場所や操作感と若干噛み合わない箇所もいくつか存在していた。本作では操作キャラごとに全く違うステージなので、各々のアクションが存分に生かせる設計となっている。 特に、アクションレースのステージは「2Dソニック時代のステージコンセプトをそのまま3D用に最適化した」ような作りとなっている。後の定番となったブーストこそないものの、ダッシュパネルなどの加速手段が随所に設置されており、疾走感は後の作品と比べても決して劣らない。 グラフィックが前作よりも美麗になっており、さらにフルボイスとなっている。 カットシーンは各イベント毎に専用のモーションが組まれており、リップシンクも採用されているなど大幅にパワーアップしている。 ストーリーも評価が高い。 ヒーローサイドはエッグマンの野望を阻止するというお馴染みの筋書き。一方のダークサイドはそれぞれの思惑が絡み合うシリアスな雰囲気。軍や政府といったリアルな要素も出てくるが、それでいてソニックらしい軽快さに溢れるストーリー。 特にシャドウ・ザ・ヘッジホッグが登場した影響は大きく、キャラクターとともに本作のストーリーの評価を大きく押し上げている。 + (ネタバレ注意) シャドウはの正体は、エッグマンの祖父「ジェラルド・ロボトニック」がとある理由で創り上げた究極生命体。しかしジェラルドは、究極生命体である彼を生み出したことによって軍に危険因子とみなされる。スペースコロニーの研究所が閉鎖されると同時に軍による粛清が行われ、孫娘であるマリアも含めた多くの仲間を失った。全てを失い世界に絶望したプロフェッサー・ジェラルドは、人間への復讐のためにシャドウを封印。そして七つのカオスエメラルドをスペースコロニーにセットした時、膨大なエネルギーで爆弾と化したコロニーが地球に落ちるようにプログラムした。 一方、物語冒頭でエッグマンに封印を解かれたシャドウは「旧友のマリアという少女が、自分たちを追い詰めた人間たちへの復讐を望んでいる」と語り、エッグマンと手を組み人類へ脅しをかける。しかしそれ以上の狂気を持ったプロフェッサー・ジェラルドの真の目論見に気づいた彼らは、地球消滅を阻止するためにソニックたちとの共同戦線を組む。マリアの復讐を完遂するべく傍観していたシャドウだったが、エミーの説得によって彼女の最後の願いが「人間を助けてほしい」というものだったことを思い出す。そしてシャドウはソニックたちとともにカオスエメラルドの力を得たコロニーの守護者である究極生命体と戦い、コロニーの落下を止めることに成功。しかし彼は仲間たちの元には戻らず、マリアの願いを叶えつつ消えていった…。 ロックBGMが秀逸。 ゲーム中でもボーカル曲が多数使用されており、特にシティエスケープの「Escape From the City」、ラスボス戦・メインテーマ曲の「live and learn」は看板曲となっている。 本作のサウンドトラックは絶版・プレミア扱いになっており、一時期は5万円を超える値段がついていた。今ではソニック生誕20周年記念として再販されているものがあるため比較的楽に買えるだろう。 ちなみに本作にはサウンドテストもついているため、そちらでも堪能できる。 「チャオガーデン」も前作から更に進化。 幼稚園に預けたり、レースの賞品であるおもちゃで様々な動きを見ることができる。 また、ストーリーと同じくチャオの進化にも「ヒーロールート」と「ダークルート」が追加。進化形態の数が約3倍に。--ただしストーリー攻略中は前述の通りチャオキーを取得しないとガーデンに入れないため、見つからないと集めたカオスドライブや小動物が溢れて無駄になることも。 このチャオを育てることも本作の魅力の一つであり、与えた小動物やキャラクターの対応によって、多種多様な育ち方をする。 豊富な育成によりファンの間で好評だったのにもかかわらず、世界観の違いからか後続の作品では一切採用されていない(*1)。 ファンからは「チャオガーデン」復活を望む声も多い。 賛否両論点 アドベンチャーフィールドの廃止 前作『ソニックアドベンチャー』で存在したアドベンチャーフィールドが今作では廃止され、町中を探索することができなくなった。ステージの合間の息抜きやキャラクターと世界観を垣間見れるパートであったため、なくなったことを惜しむ声は多い。その反面、前作にあった「次にどこにいけばいいのかわからない」という状態に陥ることはなくなった。 チャオガーデンを自分で発見したり、ちょっとしたイベントや住民との会話という要素を丸々カットしたことに対する反発は大きかった。 しかし、ただ純粋にアクションゲームとして楽しみたい層にとってはテンポを悪化させる要素となっていた為、一概に改悪であるとも言い難い。 しかし前作ではアドベンチャーフィールドに設置されていたアイテムがステージ上に設置された事により、ステージ上での探索が増えテンポが悪化したという見方もできる。 ランク評価の導入 今作より、ステージクリア時の獲得スコアに応じて5段階のランク評価が表示されるようになり、以降のモダンソニックの定番システムとなった。しかし本作の評価基準は後作と比べても非常に厳しく、トリックを決める事や敵の討伐にスコアが偏っているため、軽快にステージを駆け抜けるだけではD~Eランクにしかならない(*2)。ステージをフィニッシュした達成感に水を差す結果にも。 やりこみ前提のプレイヤーからは上位ランクを目指す楽しみがあるとして評価される一方、ソニックのスピードアクションを気軽に、気持ちよく楽しみたいというプレイヤーにとっては気が引けるシステムとなっている。 特に今作においては「全てのステージ全てのミッションでAランクを達成することが条件のエンブレムが存在する」こと、更にそのエンブレムを集めた際の報酬も豪華なことから特にこのシステムの賛否が分かれることとなっている。 後のモダンソニックシリーズにおいては評価基準の緩和、リザルト画面における基準スコアの明示等、納得感を持たせる工夫が続けられている。また最高ランクコンプリートをゲーム側から煽るような報酬も撤廃された。 やや高めの難易度。 どのキャラのパートも終盤は非常に長いステージが続く。 更にラストストーリーは全キャラを使うリレー形式で攻略させられ、ゲームオーバーになればステージの最初からである。 ミッションやミニゲームをクリアして入手する「エンブレム」という収集要素があるが、これを180枚全て集めきるのは至難の業である。その理由は、エンブレムの入手条件の一つとしてオールランクAが存在するため。 最高評価のAランクを取るにはステージ構成を完全に覚えるくらいのやりこみが必要。ただ速いだけではなく、リングの回収と多くのトリック、その全てをノーミスでこなさなければならない。 なお、全てのエンブレムを集めると隠しステージが出現する。 また、全体的に難易度の高いナックルズとルージュのパートについては問題点の項目にて後述。 1ステージあたりのミッションの数 前作は1ステージにつきミッションが3つであったのに対し、今作では5つと増えた。プレイヤーによっては水増し感を感じる声や、純粋なアクションゲームとしてはやり込みが感じられるという声もある。 「リングを100枚集める」等2つ目以降の多くのミッションは全ステージ共通で、リングの配置等に大きく左右されるため難易度が非常に不安定。 トレジャーハントステージで探知レーダーが1つずつしか反応しなくなった。 ナックルズ、ルージュを操作してのステージ内にあるエメラルドの欠片などを集めるトレジャーハントステージだが、レーダーに反応するのは(ステージ開始時にマスクデータとして決められた順番に沿った)一つだけ。目の前に指定のアイテムが鎮座していようともそれが対象でないのならば反応せず、決められた順番に従って反応する。 前作のナックルズルートのエメラルドの探知レーダーは、拾う順番に関係なく2つ以上同時に反応していた。 前作に慣れたプレーヤーにとっては難易度が上がって難しいと感じる声や、逆に(前作ではステージによっては早く集めてしまうほど簡単だったので)ちょうどいいと感じるプレーヤーもいる。 前作に比べて探索範囲が広く、エメラルドの欠片の位置が広範囲に分散されたことが理由として考えられるが、反応なしのものも当然集めることが出来、更に高得点も獲得できるので、今作でのシステム変更は相応しいといえる。 チャオガーデンの変化 前作では各チャオガーデンへの入り口がワールドの中に設置されていて物語性も存在したが、今回は関連施設が配置される独立した謎空間に。 幼稚園やマーケットなどもあるので行き来が容易なのは評価点。また前作ではいちいち歩いてガーデンまで行く必要があったのが今回はステージセレクトから入れるのも便利に。 ガーデンの数自体は前作と同じく3つだが、広さは大きく縮小され地形も面白みがなくなっている。 チャオを見失うことは減ったものの育成を考えると相当長い時間を過ごす場所であるため遊び心がないのが辛い。 また2つ目と3つ目のガーデンはチャオをヒーロー・ダークに育てるまで入ることができない。 アドベンチャーフィールドの廃止に合わせ「レアなチャオの卵を発見する」という要素もなくなった。 宝石カラー等レア卵は基本インターネット経由で手に入れることに。 問題点 操作キャラクターが実質半減 前作『ソニックアドベンチャー』では6人のプレイアブルキャラクターそれぞれに違うゲーム性が用意されていたが、今作では人数こそ同じでも操作や目的が共通した3タイプx2に。 前作のガンマはテイルスとエッグマンに引き継がれたが、エミーとビッグは完全に削除。ビッグの釣りはあまりに独特だったので仕方ないものの、前作でせっかく独自のキャラクターとアクションを確立したエミーが早速プレイヤーキャラから外れたことを惜しむ声は多い。彼らは後述のテイルスと違いチャオ育成にも参加できない。 攻略自由度の低下 前作はキャラクターごとにストーリーが独立していて好きな順番でプレイすることができたのに対し、今作ではヒーローとダークの2つのストーリーから選ぶことになる。 特に「ソニック(シャドウ)のハイスピードアクションをプレイしたいにもかかわらず先へ進むためにゲーム性の違う他キャラの操作を強制される」という作りへの不満が、今作から後のシリーズまで欠点として長らく挙がり続けた。 テイルス本人がチャオガーデンでしか操作できない テイルスはエッグマンとアクションを共通にするため常に改造トルネード号に乗っている。テイルス単体の基本モーションやおなじみの尻尾を回して飛ぶアクション等も、せっかく用意されているのに使えるのはチャオガーデンでのみ。 当時既に本人の人気が高かったのもあり、この点においては間違いなく前作の方が良かったという声が多く聞かれた。 アドベンチャーフィールドがあればテイルス単体でも操作できただろうと思うと、余計に惜しい点。 また、エッグマンのチャオガーデンでの動作もおかしい。手足を全力で振りながら重心移動する人間とは思えない挙動。 尤も、あの体型で普通の人間かと言われてもそれはそれで困るのだが…。 前作で問題視されていたカメラワークが改善されていない。 通常は進路を向いている視点を変えても、キャラが動くとまた進路の方向の視点に戻ってしまう。 後ろに戻るときに不便。ただし、迷子になりにくいともとれる。 この視点問題と併せて、重力を切り替えるギミックが登場するソニックのステージ「クレイジーガジェット」はかなり画面酔いしやすい。 あるアイテムを入手してソニック、シャドウが使える技「ライトアタック」が使いにくい。 エネルギーを溜めて超高速でホーミングアタックを放つ技だが、どこに行くか分からないので落下死することがとても多く、ホーミングアタックの代わりに使う必要性は極めて少ない。 もっとも、前作ではとあるギミックを解除するために必須アイテムとなっていたが、今作では取得しなくてもストーリークリアは可能。 エネルギーを溜めた状態だと歩行速度が変わる為、溜めた状態を維持すると攻撃が躱しやすくなるボスが存在するという変わった使い方もあるが…。 1つのボタンに複数のアクションが設定されており暴発しやすい。 例えばソニックが地に足をつけた状態から行うアクションはスピンダッシュ、サマーソルト、ライトダッシュ、マジックグローブ、スイッチ操作など。これら全てが1つのボタンに設定されており、押す時間や周囲の状況によって変化する。 またスピンダッシュとサマーソルトを押し分ける必要が出たことで、前作の短いボタン押しで瞬時にスピンダッシュで加速する爽快感が失われることになった。このサマーソルトは他アクションを出したい時にも暴発しやすく、スムーズな操作を妨げかねない。 人間キャラのポリゴンモデルは、全体的にマネキンのような体格と死んだ魚のような目をしており少々不気味。 前作は更に簡素であった故強めのデフォルメと解釈することも出来たのだが…。 一旦「落下死した」と判定が出ると、その後に復帰できるケースが有るにもかかわらずミスになる。 『エターナルエンジン』『ラジカルハイウェイ』でよく起こる。これは、本作の落下死が「ステージ外に設定された死亡判定に触れたタイミング」で処理されている為。つまり、そこに踏み込んでしまった時点で確定でミス扱いとなる。 前作同様テイルス役の声優が子役なため相変わらず棒読み。 特にテイルス以外のキャラの声優がちゃんとした本業の声優である事から尚更違和感が目立つ。その上日常シーンだけならまだしもプリズンアイランドでのソニック救出劇やエクリプスキャノン発射時のようなシリアスな場面ですら棒読みなため、いまいち必死さや危機感が伝わってこない。前作と合わせスタッフ的にはテイルスの「幼さ」を強調したかったのだろうが…。 ナックルズとルージュの後半ステージの難易度がかなり高め 序盤はともかく後半になるにつれステージが高さも含めてどんどん広くなっていき、ステージの構造を把握しなければ行き詰って何十分もウロウロしてしまうケースも少なくない。Aランクを取るならエメラルドの配置候補まである程度知っておく必要があるだろう。 ナックルズの最終ステージは隕石が降り注ぐ開けた場所が舞台だが、この隕石が頻繁にしかも視覚外からも降ってくる為探索に集中しづらく、やや理不尽さを感じさせる。 ルージュを操作する最後のミッションでは進むべきルートが分からずに詰んだという報告も見られる。カメラワークがヒントとなっているが、それでも今まであったレーダー等が無く、自力で気付く必要がある。 また、ラストストーリーでほぼ必須であるナックルズの強化アイテムが非常に見つけづらい場所にある。ゲーム中ではなんのヒントも得られないため、当時はナックルズパートで詰んだという声が非常に多く聞かれた。 ミニゲーム「カートレース」の存在意義 前作で豊富にあったミニゲームは今作ではカートレースのみとなった。 前作のミニゲームはストーリー進行上必ずプレイするものや、アドベンチャーフィールドと繋がりがあるものであった。今作の「カートレース」もカートステージと繋がりがあるのだが、カートステージではカーチェイスを意識しており、カーレースを意識したものではない。そのため、「カートレース」はストーリー上の関連性はほとんど見られず、プレイヤーによっては蛇足な存在と受け取りやすい。 対戦モードにおいて、シューティングの人選がおかしい 各キャラクターの全ミッションでAランクを達成すると、対戦モードで(対応するキャラクターと差し替わる形で)隠しキャラが使えるようになる。2バトルと異なり、キャラに性能差はない。 エッグマンでオールAランクを取ると、前作のキャラクターであるビッグが使えるようになる。エッグマンと差し替えなので、 ビッグがエッグマンの代わりに二足歩行マシンに乗ってテイルス(orチャオ)と戦う ことになる。完全にダークサイドキャラ扱いである。 ビッグはどう考えてもダークサイドキャラではないので、対戦モードとは言えこの扱いは変である。 一方、テイルスでオールAランクを取ると、チャオが使用できるようになる。こちらは、テイルスが作ったチャオウォーカーに乗って戦う。 こちらは描写としてはおかしくないが、ビッグをダークサイドキャラ扱いにするくらいならビッグをテイルスの代わりにサイクロンに乗せて戦わせれば良かったはずである(*3)。そして、エッグマンと差し替えでメタルソニック等を使えるようにすれば、人選としては自然だった。 なお、ビッグが使えるのはDC版のみ。2バトルや、配信版の「バトルパック」ではダークチャオウォーカーに変更されている。 総評 アクション・探索・シューティングなど様々なジャンルを取り入れたゲーム性、単純な勧善懲悪では終わらずに敵味方それぞれの視点から描かれる熱いストーリー、そしてゲームを大きく盛り上げる秀逸なロックBGMなどから、モダンソニックシリーズの傑作とファンからの名声も高い作品。 一方でやや厳しい難易度をはじめランク評価や暴発問題など前作に引き続き荒削りな点があることも否めない。 また、自由度や遊び幅の低下等前作から削られた要素も多いため完全な正統進化とは言い難く、どちらの方が好きかは人によるところ(*4)。 比較的移植には恵まれているため、気になっているのであれば今購入しても損は無いだろう(*5)。 余談 本作の登場キャラである「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」は本来この作品限りの登場予定だったが、予想外の人気が出たため、後々の作品でも顔出しするようになり、スピンオフ作品まで作られた。 ゲームキューブへの移植版が半年後に発売され、後年にはHD機種でのDL販売もされている。 そのため、「このゲームで初めてソニックに触れた」というプレイヤーも多い。 本作に出てくるオバケ「ブー」のデザインがかなり怖いことは一部で語り草になっている。 「マリオ」シリーズのテレサの愛嬌ある顔と違い、こちらはギョロッとした目にギザギザ歯というデザイン。完全に子供を泣かせに来ている。 出現ステージが何故かナックルズに集中している(しかも3回連続)。ストーリーでナックルズ面というだけで身構えた人も少なくないのでは。 ソニックアドベンチャー2 バトル 【そにっくあどべんちゃーつー ばとる】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 セガ 開発元 ソニックチーム 発売日 通常版 2001年12月20日お買い得版 2004年3月18日 価格 通常版 7,140円お買い得版 2,940円 判定 良作 概要(バトル) 『ソニックアドベンチャー2』を、グラフィックや本編外の遊びこみ要素を充実させて移植したものである。通称「2バトル」「SA2B」。 任天堂ハード初のソニック。『ソニックアドバンス』シリーズとの連動機能が付いた。 ソニックアドバンスシリーズ(*6)の「チャオのプチガーデン」と連動できる。主にできることはアドバンスで入手したリングやプチガーデンで購入したタマゴや木の実の回収。2バトルで育てたチャオをプチガーデンに転送及びその逆、更にそれを利用して次作「ソニックアドベンチャーDX」のチャオガーデンに行き来することも可能。 ただし2バトルやDX等で育てたチャオをプチガーデンに転送する場合、転送した後プチガーデンをセーブしないで電源を切ってしまうとチャオがいなくなってしまうので注意。転送を終えたらすぐセーブするように 因みにGBAとGBAケーブルさえあれば連動自体は可能である。ただしセーブはできないし2バトルで育てたチャオをプチガーデンに転送する場合、そのチャオのコピーを連れて行くことになる。 2P対戦モードや「チャオカラテ」といった対戦要素が追加されている。 「チャオレース」では「チカラ」のパラメータを活かせる障害物が少ない関係から重要性が低かったが、「チカラのパラメータがそのまま攻撃力へ置き換えられる」という仕様もあって、こちらでは最も重要なパラメータとなっている。 チャオの能力の仕様変更 全てのチャオにパラメータ表示ウィンドウが追加され完全に数値化された。 チャオ幼稚園の充実化 闇の取引所が幼稚園に進出し、保健室では診察以外にも「カルテを見る」が追加された。カルテは主にチャオの能力や年齢や性格、転生回数が記載されており非常に便利なものとなった。 新たに「占いの館」が追加された。入ると占い師のチャオがいて、チャオを連れてくると名前をつけてもらうことができる(*7)。つけてくれる名前はユニークなものが多く非常にパターンが多い。勿論自分で名前をつけることもできる。 反面、ゲームキューブ本体にはデフォルトでインターネット接続機能がなかったためにネット関連の機能は全てオミットされた。 ソニックアドベンチャー2(HD) 【そにっくあどべんちゃーつー】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 Playstation 3Xbox 360 発売元 セガ 配信日 【PS3】2012年10月4日【360】2012年10月5日 定価 952円(税別) CERO A(全年齢対象) DLC 「バトルパック」【PS3】476円【360】286円 判定 良作 公式サイト 現在はPS3 / 360でもプレイする事が可能。 主な追加点 画面がHDワイド画質となった。 トロフィー&実績、ホームリワード&アバターアイテムといったハードの機能に対応。 追加DLC「ソニックアドベンチャー2バトルパック」があり、GC版の要素を導入する事ができる。 余談(HD) Windows版も2012年11月19日にSteamで配信が開始されたが、 かつては日本からはおま国のため購入不可だった 。 但し、過去にHumbleBundleで2018年12月に「Humble Sonic Bundle」、2020年12月に「SONIC 30th Anniversary Bundle」などの期間限定のバンドル販売では日本からの購入もアクティベーションも可能だったので今後もこういったチャンスは無きにしも非ずなのが救いか。 その後、「ソニック公式ファンミーティングツアー2023-2024 in大阪」にて、前作と本作のSteam版が2024年初頭に国内でも正式に配信されることが発表された。 2024年1月23日からは前作と共におま国制限が解除されたことにより、日本からも普通に購入可能になった。
https://w.atwiki.jp/touhoukeitai/pages/221.html
No.003 / はくれい 人形 Eれいむ 基本データ 説明 とぎすまされたれいりょくはあらゆる まにたいしてゆうこうげんそうきょうのバランサー。 タイプ ノーマルひこう 特性 ハクレイのみこ タマゴグループ ひとがたひこう 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 90 100 95 85 90 80 540 獲得努力値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 0 2 1 0 0 0 分布 場所 階層 Lv 備考 なし その他の入手方法 なし 進化系統 ちびれいむ ┗Lv18でれいむ ┗Lv36でEれいむ 育成例 レベルアップ技 Lv 技名 001 はたく 001 なきごえ 007 ふうましん 011 とびげり 015 ちょっかん 020 かまいたち 025 みこにさいせん 030 ひかりのかべ 030 リフレクター 035 PWJニードル 042 そらとぶみこ 049 ていそくいどう 056 じんつうりき 063 むそうてんせい 技・秘伝マシン技 No 技マシン名 01 きあいパンチ 05 ほえる 06 どくどく 09 めいそう 10 よめしゅぎょう 15 LUNATIC 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 20 しんぴのまもり 21 かまいたち 23 はがねのこぶし 27 おんがえし 28 あなをほる 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 31 かわらわり 32 かげぶんしん 33 リフレクター 39 がんせきふうじ 40 つばめがえし 41 ソニックブーム 42 からげんき 44 ねむる 46 どろぼう 48 げきりん 49 よこどり No 秘伝マシン名 02 そらをとぶ 04 かいりき 06 いわくだき 人から教えてもらえる技 場所 技名 未実装
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