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センチュリオン(♀) クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N・C、HP…20000以上、熟練度…NT以上、指揮…★1以上 補正…攻+2 避+2 命+1 総帥時補正変化 指導者として認められた者に与えられる称号。経験と統率力を武器にレギオンを指揮する。 総帥時補正…補正…攻+3 避+2 命+2
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センチュリオン(♀) クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N・C、HP…20000以上、熟練度…NT以上、指揮…★1以上 補正…攻+2 避+2 命+1 総帥時補正変化 指導者として認められた者に与えられる称号。経験と統率力を武器にレギオンを指揮する。 総帥時補正…攻+3 避+2 命+2
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センチュリオン(E) クラスチェンジ条件 アラインメント…N(中Nのみ)、HP…50000以上、装備…スターリスカイ、熟練度…NT+300以上 補正…攻+3 防+2 避+1 命+2 指導者として認められた者に与えられる称号。 経験と統率力を武器にレギオンを指揮する。
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センチュリオン(♂) クラスチェンジ条件 アラインメント…L・N・C、HP…20000以上、熟練度…NT以上、指揮…★1以上 補正…攻+2 防+2 命+1 総帥時補正変化 指導者として認められた者に与えられる称号。経験と統率力を武器にレギオンを指揮する。 総帥時補正…補正…攻+3 防+2 命+2
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センチュリオン 基礎性能 分類:ミドルメック 重量:50t 型式 CN9-A CN9-AH CN9-AL CN9-D CN-ILLW2 CN9-P CN9-YLW 耐久 350 350 350 350 350 350 350 速度 64.8 64.8 64.8 97.2 64.8 64.8 69.66 冷却 0.8 0.8 0.8 1 0.8 0.8 0.86 アップグレード 6 7 5 8 9 9 10 無装備重量 16.5/27.43 16.5/27.43 16.5/27.43 18/28.93 16.5/27.43 16.5/27.43 18.5/29.43 導入・名称 DLC3 武装 型式 CN9-A CN9-AH CN9-AL CN9-D CN-ILLW2 CN9-P CN9-YLW 頭部 1 1 1 1 1 1 1 中胴 中Ex2 2 中Ex2 中Ex2、HSx2 中Ex2 中Ex1、1 中Ex2 右胴 12 12 12 9 12 12 12 左胴 中Mx1、10 中Mx1、10 中Mx1、10 中Mx1、7 12 小Mx1、11 12 右腕 中Bx1、5 大Bx1、3 大Ex1、小Ex1、6 中Bx1、5 大Bx1、3 中Bx1、5 大Bx1、3 左腕 8 8 8 8 大格x1、6 大格x1、6 8 右脚 2 2 2 2 2 2 2 左脚 2 2 2 2 2 2 2 耐久配分 型式 CN9-A CN9-AH CN9-AL CN9-D CN-ILLW2 CN9-P CN9-YLW 頭部 30/15 30/15 30/15 30/15 30/15 30/15 30/15 中胴 64/32 64/32 64/32 64/32 64/32 64/32 64/32 右胴 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 左胴 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 右腕 32/16 32/16 32/16 32/16 32/16 32/16 32/16 左腕 32/16 32/16 32/16 32/16 32/16 32/16 32/16 右脚 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 左脚 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 48/24 初期機体の片割れ。動きが遅い方。 最大の特徴は、腕部の非対称性。右腕にメインウェポンを搭載できる代わりに、左腕には射撃武器がなく完全な盾腕になっている。 敵に対して、常に左半身を見せて攻撃を受ける事を意識すると、特に序盤はかなりの耐久を発揮する。 武装自体は癖がなく、バランスは良いがパンチが弱いとも言える。
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名称 センチュリオンMk.IV 略称 弱点 車体側面下部、背面、上面 座席 1番席 OQF Mk.I 18.65口径 95mm榴弾砲, BESA MarkIII 7.92mm機銃 (装甲貫徹力) HEAT→ 110mm 2番席 煙幕発射機,砲撃要請 3番席 デサント席 4番席 デサント席 概要 センチュリオンMk.Iの主砲を95mm榴弾砲に換装した近接支援戦車。 同軸機銃がBESA機銃に変更されている。 コメント 名前 コメント
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画像 必要Lv 装備名称 防御力 オープション 買い/売り価格 材料 20 センチュリオンハンマー 35~41 2~4/2~6 モンスタードロップ/2100 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前
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センチュリオンの物忘れ 遂行地域 エレシュランタ - テミノン拠点 適正レベル 取得 27 / 遂行 27 報酬 経験値 180,114 / 35,520 ギーナアビスポイント 100 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCセシリエと会ってクエスト獲得2.NPCティベリウスと会話せよ3.NPCダークティルと会ってクエスト完了
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クエスト/Eye for an Eye 概要 コットンウッド・コーヴのリージョン兵に対処する、または不死鳥アウレリウスに協力する 発生方法 コットンウッド・コーヴに行った後、キャンプ・サーチライトのアスター曹長と話す 主な流れ 1-A. リージョン兵の作戦行動に関する機密情報を探す 1-B. リージョンの攻撃に関する機密情報を探す 1-C. NCR盗聴器を仕掛ける 2-A.アスター曹長のもとに機密情報を持ち帰る 2-B. (オプション) アスター曹長に古い機密情報を伝える 3. コットンウッド・コーヴにいるリージョン兵を皆殺しにする 詳細と補足 先にコットンウッド・コーヴのリージョン兵を全滅させていた場合、発生即完了する。 アスター曹長からNCR盗聴器を受け取る。変装して遂行する場合、NCRとリージョン間を行き来することになるので脱ぎ忘れに注意。 コットンウッド・コーヴに近づくとリージョン兵に呼び止められるが、リージョンの変装をしていなくても評判が悪くなければ「通りすがりのトレーダー」と誤魔化すことで怪しまれず侵入できる。 NCRルート A:コットンウッド・コーヴの不死鳥アウレリウスのオフィスに入り、机にあるリージョンのパトロールメモを盗む (作戦行動)。ほかに堕ちし者の償い、スキル雑誌「若者の人生」あり。 ベッドの脇にある台の中に、スキル本グロッグナック・ザ・バーバリアン (盗み扱い)。 B:本部(夜間は侵入扱い)のファイルキャビネットから、リージョンの襲撃計画書を盗む。内部にはコンバットナイフや奴隷のスカーフ。 C:そばのリージョンのラジオに盗聴器を仕掛ける。 アスターに正しい情報を伝えると500XP、150キャップ、NCRの好評を獲得。続いてコットンウッド・コーヴのリージョン兵の殲滅を依頼される。関連クエスト Left My Heart に注意。 コーヴから南にあるマップポイント「コットンウッドの高台」へ行き、放射能汚染されたトラックの荷台扉を開放できる。要 Lockpick 50。解放すると一帯が全て汚染され、(室内は汚染されないが) 室内にいた人物も死んでいく。外に影響のないリージョン兵が残る場合があるが、倒す必要はない。 キャンプ壊滅および不死鳥アウレリウスの殺害は、ブーンのクエスト I Forgot to Remember to Forget 発生に必要な「履歴ポイント」の一つとなる。ブーンを連れていないと加算されない。 リージョンルート リージョンの指揮官である不死鳥アウレリウスと話すと、盗聴器の件を暴露できる。シーザー・リージョンの好評を獲得。これまでのクエスト目標が全て消え、オプション目標が発生。すでに手に入れていたリージョン側の情報メモは失う。 リージョンの古いペーパーワーク、リージョンのメモを入手。 そのほか、NCRドッグタグを渡すと一個につき10キャップ&リージョンの好評を得る。 リージョンの好評を無限に稼げるのはここだけなので、隠れ家の鍵を手に入れるまではこのクエストを先延ばしにするのも手。計算式の関係上、ドッグタグはまとめて(できれば5の倍数個ずつ)渡すのが効率がいい。同時に15個を超えたあたりから急激に効率が上昇し、30個渡すと1個ずつ渡した時の倍の効率を得られる。 アウレリウスとの会話で Barter 35 をパスすると、テント前にいるデカヌス・セベルスからNCRドッグタグと引き換えに食料・弾薬・銃火器・アーマー・爆発物をもらえる。こちらも交換時にリージョンの好評を得られることがある。食料:渡した分に関係なくイグアナの串焼き、リスのサクサク角切り、リスシチュー、バラモンステーキ、ジャンクフード、バナナユッカフルーツ、タマサボテンの果肉のうち一つ 弾薬:9mm弾10発(1個)、10mm弾10発(1個)、.22口径LR弾10発(1個)、.357マグナム弾10発(1個)、20ゲージ弾10発(1個)、エナジーセル10個(1個) 銃火器:9mmサブマシンガン(20個)、10mmサブマシンガン(30個)、レーザーピストル(25個)、レーザーライフル(50個) アーマー:レザーアーマー(15個)、強化レザーアーマー(20個) 爆発物:ダイナマイト、フラググレネード(共に3個) 不死鳥アウレリウスはセンチュリオンヘルメット、リージョン・センチュリオンアーマーを装備。 アスターにアウレリウスからの間違った情報を伝えると、その場で完了。 コットンウッド・コーヴ フォートへ向かうイカダがあるので、リージョンルートでは必ずお世話になる拠点。汚染されてない水源があるので水には困らない。キャンプファイアーはあるが、寝袋は全て使用不可。 倉庫にリロードベンチあり。 川沿いにある食堂は難易度HARDのロックがかかっているが、めぼしいものはない。 コットンウッド・コーヴ-小屋は昼夜問わず侵入扱いだが、こちらも大したものはない。 南東の突き出た陸地のあたりにハマりポイントがあるので要注意。 報酬 NCRルート経験値 1000 (自キャラが女性の場合1100) 250キャップ (放射能汚染させた場合) または200キャップ (自力で殲滅) NCRの好評 リージョン・ルート経験値 500 シーザー・リージョンの好評 カルマ低下 リンク The Vault (英wiki)
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登録日:2023/09/09 Sat 13 20 14 更新日:2024/05/05 Sun 20 55 58NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ウサギ エンブレーマ ガイナ立ち シンクロ シンクロモンスター スリーマンセル センチュリオン デッキビルドパック ロボットアニメ 干支 永続罠 竜 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 このチームでテッペン目指すかんね! 起ち上がれ(スタンドアップ)!重騎兵(センチュリオン)! 「センチュリオン」とは「遊戯王OCG」に登場するカードカテゴリの1つである。 ●目次 【概要】 【効果モンスター】 【シンクロモンスター】 【魔法カード】 【罠カード】 【相性のいいチームメンバー】 【概要】 デッキビルドパック「ヴァリアント・スマッシャーズ」にて登場したテーマ。 属するモンスターは種族・属性共にバラバラだが、レベルは4の倍数となっている。 モンスターを永続罠扱いで置き、お互いのメインフェイズで特殊召喚する等、V・HEROのような特徴を持っている。 このテーマにはチューナーとシンクロモンスターが存在し、シンクロ召喚を主体としている。 「センチュリオン」は、古代ローマの軍事部隊の隊長(ラテン語読みはケントゥリオ)のこと。 他のカード名にもラテン語に由来した表現がしばしばあるが、一貫はしていない。 イラストを見ると西洋ファンタジー風の少女が2頭身体型のゴーレムを駆って戦うという、『魔神英雄伝ワタル』『覇王大系リューナイト』あたりの系列のロボットアニメを思わせるテーマである。 イラストの構図も所々ロボットアニメ感がある。 カードイラストや設定画によるとゴーレム「エメトⅥ」、そのエネルギー源となる能力を持つ「トゥルーデア」、ゴーレムを動かす魔法使い「プリメラ」がチームを組み、何らかの競技で「テッペン」を目指していると考察されていた。 後に判明したが、プリメラは「センチュリア帝国」という国にある機械化騎士団に所属する新人騎士。その小柄な身体故に周囲からいつもバカにされていたため、小さな自分でも騎士団の「テッペン」を獲れると宣言している模様。 センチュリア帝国は「影魔」という怪物と戦っており、プリメラが属する騎士団はそれらを倒すために結成されたものらしい。 陸戦用兵器「ゴーレム」や空中戦用兵器「ガーゴイル」を乗りこなす騎士達は、相棒の精霊と合わせて人・機・神のスリーマンセルで行動しているらしい。 また、プリメラ率いるチームは「兎」、後に登場したアトリィのチームは「竜」がモチーフだが、これはおそらくカード登場時の干支が由来。 センチュリオンというテーマが出た当時(2023年)は「兎年」で、追加カードであるガーゴイルⅡ等が登場した2024年は「辰年」となっている。 【効果モンスター】 いずれも永続罠扱いの時にお互いのメインフェイズ時に自身を特殊召喚する効果を持っている。 重騎士(センチュリオン)プリメラ チューナー・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1600 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「重騎士プリメラ」以外の「センチュリオン」カード1枚を手札に加える。 このターン、自分は「重騎士プリメラ」を特殊召喚できない。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分フィールドのレベル5以上の「センチュリオン」モンスターは効果では破壊されない。 (3):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 このカードを特殊召喚する。 エメトの操縦を担当する魔法使い。金髪ツインテールの少女。ふとももが眩しい 召喚・特殊召喚に成功した時にセンチュリオンカードをサーチする効果と、永続罠扱いの時にレベル5以上のセンチュリオンモンスターに効果破壊耐性を与える効果を持つ。 (1)のサーチ効果は言うまでもなく便利。 《スタンドアップ・センチュリオン!》や《騎士の絆》をサーチして展開に繋げることができる。 モンスターを直接サーチすることもできるが、現状モンスターの種類も少ないのもあり、実質リクルートが可能なこれらの魔法に繋いだ方が効率が良い。 (2)の効果で永続罠扱いの時に上級センチュリオンの効果破壊耐性を与えることができ、場持ちがよくなる。 ただし、戦闘破壊や壊獣のリリース等には無力なので注意。 公式Twitterにて設定画が公開されており、年齢は14歳くらいでレオタードのようなインナーを着ているとのこと。 余白部分には、何者かに怒りを燃やす相方を「言いたい奴には言わせておけばいい」と窘める姿が描かれており、 いかにもメスガキ感溢れる気の強そうな容姿とは裏腹に割と落ち着いた性格な様子。 とはいえ威嚇も兼ねて天を指差すポーズで「アタシがテッペンを獲る!」と相手に返すこともあるらしい。 トゥルーデア以外に彼女の魔力もエメトⅥの動作に必要なようで、服の腰部には魔力を放出する為の噴気孔じみたパーツが搭載されている。 普段はここから黄色の炎のような魔力を噴き出して尻尾の様にしているが、エメトⅥに乗り込んだ際にこれがコネクタとして接続されるらしい。 槍もエメトⅥの起動キーを兼ねており、姫騎士の様な見た目に反して魔法使い族なのも頷ける気がする。 従騎士(センチュリオン)トゥルーデア 効果モンスター 星4/闇属性/炎族/攻1000/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドのこのカードと、「従騎士トゥルーデア」以外の手札・デッキの「センチュリオン」モンスター1体を、永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 このターン、自分は「従騎士トゥルーデア」を特殊召喚できない。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、このカードのレベルを4つ上げる事ができる。 ゴーレムのエネルギー源となる燃え盛る炎のような髪を持つ少女。魔鉱石というエネルギー結晶より生まれた炎の精霊。 自身と手札・デッキのセンチュリオンモンスターを永続罠扱いで置く効果と、永続罠状態から特殊召喚してレベルを上げる効果を持つ。 (1)の効果で2体のセンチュリオンモンスターを永続罠化できるものの、デメリットによりそのターンは特殊召喚できない。 だが《重騎士プリメラ》をサーチして《スタンドアップ・センチュリオン!》をサーチして発動しておけば相手ターンに自身を特殊召喚してレベルを上げてシンクロ召喚に繋げられる。 地味に炎族レベル4なので、《篝火》でサーチできる。 設定画によると常に地面スレスレを浮いており、歩くのが苦手らしい。 また、温厚そうに見えてプリメラをバカにした相手へ食って掛かったりと沸点は低い模様。 騎士たちが連れる魔鉱石の精霊たちはどれも主人に絶対服従の者が多く、その中でもプリメラと対等な友人関係を築くトゥルーデアは珍しいとか。 竜騎士(センチュリオン)アトリィ チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1400 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、 「エンブレーマ」カードと「センチュリオン」カードがそれぞれ自分の墓地に存在していれば発動できる。 自分は1枚ドローする。 このターン、自分は「竜騎士アトリィ」を特殊召喚できない。 (2):自分フィールドのこのカードをS素材とする場合、 このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。 (3):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 このカードを特殊召喚する。 通常パック「INFINITE FORBIDDEN」にて追加された新顔で、後述するガーゴイルⅡのパイロット。 満月をバックにガーゴイル起動キーの槍を振るう、凛とした雰囲気の少女。尻尾と角があるため、ドラゴニュート(竜人)と思われる。 センチュリア帝国には「竜騎士団」という部隊が存在しており、彼女はそこの副隊長。そしてプリメラが目指す「テッペン」に限りなく近い、「騎士皇」の一人でもある。 センチュリオンが求めていた2体目のチューナーモンスターで、(2)の永続効果によって自分をチューナー以外としても扱えるスグレモノ。 彼女の登場で新しい展開ルートがセンチュリオンに追加される事となった。 (1)の効果は着地成功時に「エンブレーマ」と「センチュリオン」のカードが墓地に揃っていれば1ドローというもの。 《誓いのエンブレーマ》と《贖いのエンブレーマ》共々、だいたい墓地に落ちているのは2ターン目以降になりがちなので、初動で使うというよりは中盤以降で役に立ってくる効果。 (3)はセンチュリオン共通の自己特殊召喚。 プリメラと比較するとこちらは闇属性なので、そこを活かした回し方で差別化したい。 重騎兵(センチュリオン)エメトⅥ(ゼクス) 効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2000/守3000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、相手ターンに、「重騎兵エメトVI」以外の自分フィールドの「センチュリオン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、このカードを特殊召喚する。 このターン、自分は「重騎兵エメトVI」を特殊召喚できない。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 このカードを特殊召喚する。 プリメラが操縦する白いゴーレム。 フィールドのセンチュリオンモンスターを永続罠にして自身を特殊召喚する効果を持つ。 (1)の特殊召喚効果によりセンチュリオンを永続罠化させるが、すぐに特殊召喚できるため実質損失0で特殊召喚できる。 また、相手ターンで発動するためサクリファイス・エスケープとしても使える。 見た目は全身鎧といった感じのいかつい姿であるが、左肩には可愛らしいウサギのマークが描かれている。 ゼクスとはドイツ語で「6」という意味である。ゼクスで白いロボットだがこれではない また、カード名に反して自身のレベルは「8」である。 竜騎兵(センチュリオン)ガーゴイルⅡ(ツヴァイ) 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守3000 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「センチュリオン」カード1枚を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 このターン、自分は「竜騎兵ガーゴイルII」を特殊召喚できない。 (2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札に加える。 (3):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、このカードのレベルを4つ下げる事ができる。 通常パック「LEGACY OF DESTRUCTION」にて初登場した新規モンスター。見た目は漆黒の鎧を纏ったアトリィ。 センチュリオンカードを墓地に送って自身を特殊召喚する効果、S素材になった時に自己サルベージする効果、永続罠状態の時に自身を特殊召喚してレベルを下げる効果を持つ。 (1)の効果で最上級モンスターながら容易に特殊召喚でき、センチュリオンは墓地利用も多いのでコストも無駄にならない。 (2)の効果でシンクロ素材になっても回収することができるが、(1)の特殊召喚効果を使っているとそのターン中は使えないのに注意、手札コストとして使うのも手。 (3)はセンチュリオン共通の永続罠からの特殊召喚効果だが、こちらはレベルを下げることができ、S素材としては《従騎士トゥルーデア》とは使い分けられる。 前述の通り、モチーフが兎のプリメラ達に対し、こちらは竜をモチーフにしていると思われ、恐らくプリメラ達と競っているライバルチームなのであろう。 後に判明した設定ではアトリィの乗り込む空中戦用機体であり、鋭い爪やガトリング砲によって影魔を大量に撃ち落とせる性能を誇るらしい。 【シンクロモンスター】 騎士皇(センチュリオン)レガーティア シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/機械族/攻3500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。自分は1枚ドローする。 その後、相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊できる。 (2):攻撃力2000以下の自分のモンスターは戦闘では破壊されない。 (3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 自分の手札・墓地からSモンスター以外の「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 女性のようなシルエットをした巨大ロボット。 特殊召喚時に1枚ドローして相手の攻撃力の一番高いモンスターを破壊する効果と、攻撃力2000以下のモンスターに戦闘破壊耐性を与える効果、エンドフェイズにセンチュリオンモンスターを永続罠として置く効果を持つ。 (1)の効果は特殊召喚するだけでドローしつつ相手モンスターを破壊するというアドバンテージの塊のような効果。 破壊効果は相手モンスター限定かつ任意効果なので先攻1ターン目でも出す価値はある。 S召喚時ではなく特殊召喚時のため各種蘇生カードとも相性が良い。 (2)の効果で下級モンスターに戦闘破壊耐性を与えるが、自身には影響しない点に注意。 ただし《騎士魔防陣》の(2)の効果で蘇生された時には適用されるようになる。 (3)の効果で手札・墓地のセンチュリオンを永続罠にすることができ、基本的にはシンクロ素材に使った墓地のセンチュリオンの疑似蘇生として活用し、さらなる展開に繋げることができる。 《スタンドアップ・センチュリオン!》等を駆使すれば複数の高レベルシンクロモンスターを展開することも可能。 レベル12と高いが素材指定はなく、センチュリオンなら展開効果を駆使して容易に特殊召喚でき、(3)の効果以外はセンチュリオンなしでも使えるため汎用レベル12シンクロとしても運用できる。 2頭身だったエメトⅥからいきなり頭身の上がったスタイリッシュなロボットとなっているが、 そのデザインにはエメトだけでなくプリメラとトゥルーデアの要素が強く反映されているため、2人と1機が何らかの形で合体・融合したような存在と考えられていた。 そして判明した正体はやはりというかプリメラ。センチュリア帝国に伝わる伝説の存在「騎士皇」の一つで、窮地にて覚醒したプリメラがエメトⅥ・トゥルーデアと融合、炎を纏う機械仕掛けの騎士皇へと変身した姿。 これによってプリメラは目指していた「テッペン」へたどり着き、バカにしてきた周囲の人々も感嘆するレベルの大活躍を披露したそうだ。 …組み合わせとしてはプリメラを含む2体でしか出せないし、やろうと思えばアトリィでも出せるのはナイショだ。 騎士皇(センチュリオン)アークシーラ シンクロ・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「センチュリオン」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分の魔法&罠ゾーンの表側表示カードは効果では破壊されない。 (3):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 Sモンスター以外の自分の墓地・除外状態の「センチュリオン」モンスター1体を 永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 LEGACY OF DESTRUCTIONにて登場した漆黒のドラゴン。 特殊召喚時にセンチュリオンカードをサーチする効果と、魔法罠ゾーンに効果破壊耐性を付与する効果、エンドフェイズ時に墓地か除外されているセンチュリオンモンスターを永続罠として置く効果を持つ。 (1)のサーチ効果は言うまでもなく便利。特殊召喚なら何でも発動するので蘇生してもアドバンテージを稼げる。 (2)の効果破壊耐性付与もモンスターを永続罠としておくセンチュリオンとしてはありがたい効果。 (3)の永続罠化効果は《騎士皇レガーティア》とは異なり除外にも対応する。 《騎士皇レガーティア》同様、《竜騎兵ガーゴイルII》チームの最強形態にして「騎士皇」。アトリィ、ガーゴイル、契約精霊の三位一体の姿。 「"竜炎"のアークシーラ」の二つ名を持ち、プリメラがレガーティアに覚醒する前から彼女はこの姿となって戦場に君臨していたという。 レガーティアが大地の王者ならアークシーラは天空の王者で、大空での彼女は無敵と言ってもいい程の強さを誇る。 かつてはチューナーがプリメラのみのためライバル?の手を借りないとシンクロ召喚できないとかネタにされていた。後に搭乗者のアトリィが出てきたので矛盾は無くなった。 【魔法カード】 スタンドアップ・センチュリオン! フィールド魔法 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「センチュリオン」モンスターカードが存在する限り、このカードは相手の効果では破壊されない。 (2):このカードを発動したターンの自分メインフェイズに、手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキから「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (3):モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 「センチュリオン」モンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。 騎士が主人公テーマのTCGのゲーム開始宣言とは関係ない。 センチュリオンモンスターがいる限り効果で破壊されない効果と、デッキからセンチュリオンモンスターを永続罠化して置く効果、モンスターが特殊召喚された時にシンクロ召喚をする効果を持つフィールド魔法。 (1)の効果により一定の場持ちを確保できる。この条件に必要なセンチュリオンモンスターは永続罠でも構わない。 (3)のためには相手ターンでいきなり割られたら困るので重要である。 (2)の効果により実質センチュリオンモンスターをリクルートすることができ、「置く」扱いなので《灰流うらら》も引っかからない。 (3)は特殊召喚が発生すればその場でセンチュリオンモンスターを含む素材でシンクロ召喚することができる効果。 相手メインフェイズでも展開できるメインデッキのセンチュリオンモンスターの特性は、この効果が前提と言っても過言ではないため非常に重要な効果。 イラストではエメトの頭上でプリメラが腕組みをしている所謂「ガイナ立ち」をしている。 ロボが2頭身なので天を衝くアレに限りなく近い。 騎士の絆(フェイス・オブ・センチュリオン) 速攻魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドに「センチュリオン」Sモンスターが特殊召喚された場合、このカードを除外し、自分の墓地の「センチュリオン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 センチュリオンモンスターを永続罠化して置く効果と、センチュリオンSモンスターが特殊召喚された時に墓地から除外して墓地のセンチュリオンモンスターを永続罠化して置く効果を持つ速攻魔法。 センチュリオンモンスターの共通効果により、実質的な蘇生・展開札として使用できる。 イラストでは傷ついたエメトの前にプリメラが立ち、何者かの攻撃から守ろうとしている。 ウェイクアップ・センチュリオン! 速攻魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の魔法&罠ゾーンに表側表示でモンスターカードが存在する場合、 4か8のレベルを宣言して発動できる。 宣言したレベルを持つ「センチュリオントークン」(炎族・闇・攻/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。 このトークンは融合・L素材にできない。 (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「ウェイクアップ・センチュリオン!」以外の「センチュリオン」カード1枚を墓地へ送る。 魔法罠ゾーンにモンスターが存在する時にトークンを生成する効果と、墓地から除外してデッキからセンチュリオンカードを墓地に送る効果を持つ速攻魔法。 生成するトークンはレベルを4か8にでき、素材制限上シンクロ素材として使うことになるだろう。 墓地除外効果で発動する墓地送り効果も蘇生やサルベージ、永続罠化など様々な用途に繋げることができる。 イラストではアトリィが竜型の鎧(ガーゴイル)を装着しようとしている。 生成されるセンチュリオントークンは炎族なので、それがこのチームのトゥルーデアに当たる存在なのだろうか。 誓いのエンブレーマ 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 このターン、この効果で置いたカードまたはそのカードと元々のカード名が同じカードが自分フィールドに表側表示で存在する間、自分は「センチュリオン」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 ●デッキから「センチュリオン」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。 「エンブレーマ」カードその1。 デッキからセンチュリオンモンスターを永続罠化して置く効果か、デッキからセンチュリオン魔法・罠カードをセットする効果を持つ。 こちらもセンチュリオンモンスターの共通効果により実質的なリクルートカードとなる。 若干ややこしい制約がかかるので派手な展開は難しくなるが、どちらのターンでも動ける性質もあってそこまで厳しくはない。 また、魔法・罠もセットできるが、相手にバレている上に速攻魔法・罠カードはそのターン中は発動できないので注意。 汎用的なカードだが、センチュリオンの名称を持たないので素引きに賭けるしかない。 アトリィのドロー効果トリガーになるため、早めに使っておきたい一枚でもある。 イラストではプリメラとトゥルーデアがエメトにウサギのマークを描きながら仲睦まじくしている場面。 カード名からして、この場で「テッペン」を取る誓いを立てたのだろうか。 贖いのエンブレーマ 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の「センチュリオン」モンスターカード1枚を除外し、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 (2):セットされたこのカードが相手の発動した効果で、 破壊された場合または除外された場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「センチュリオン」モンスター2体を 永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く(同名カードは1枚まで)。 「エンブレーマ」カードその2。 サーチと展開を行える《誓いのエンブレーマ》に対し、こちらは除去を担当する。 (1)の効果は魔法・罠ゾーンのセンチュリオンモンスターを除外する代わりに、相手の場のカードを除外するというもの。 デッキから直接センチュリオンを置く効果が多いこのテーマでは簡単にコストを用意できる上に、アークシーラさえ場にいればコストにしたモンスターが再び魔法・罠ゾーンに帰ってくる。 速攻魔法かつフリーチェーンなので、相手ターンにいきなり発動する事で奇襲的に除去を行えるのが特徴。 (2)は魔界台本やアーティファクトのような被破壊時のカウンター効果。 セット中のこのカードが相手に破壊か除外されると発動し、好きな場所からセンチュリオン2体をそのまま永続罠化して持ってくるという豪快なもの。 相手依存なので狙うのは難しいが、一度決まればすぐさま大量展開を行える強力な効果となっている。 そもそもにこのカードは(1)をフル活用するために伏せて置くことも多いため、相手の除去に対して保険となれるのはこのカード固有の強みとなっている。 月夜をバックに佇むアトリィ。イラストはアトリィの放った一撃に斬り伏せられた影魔視点と思われる。 崩れゆく影魔を冷徹な目で見下す彼女の姿は、美しくも恐ろしい。 「贖い」という名前やイラスト、そして「アークシーラさえいれば戻ってくるとはいえ、仲間を犠牲にして放つ除去効果」という所には何やら不穏なものがある。 ただしもう一つの効果が「相手の攻撃に対して仲間が駆けつけて守りに来る」というものなので、そこまで闇が深いカードではないのかもしれない。多分。 【罠カード】 騎士魔防陣(センチュリオン・ファランクス) 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):フィールドの表側表示のモンスターカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 次のターンのスタンバイフェイズに、この効果で除外したモンスターを持ち主のフィールドに特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「センチュリオン」Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は1500ダウンする。 モンスターを一時除外する効果と、墓地から除外してセンチュリオンSモンスターを攻撃力ダウンした状態で蘇生する効果を持つ罠カード。 自分のモンスターに使えば除去回避、相手モンスターに使えば展開の妨害や攻めに使える。 墓地から除外して発動する蘇生効果は現状《騎士皇レガーティア》しか蘇生できないが、向こうは特殊召喚時にドロー&破壊効果が使えるのでアドバンテージを稼げる。 攻撃力がダウンする為アタッカーには使えなくなるものの、あちらの(2)の効果が適用される為壁として使えるようになる。 騎士皇爆誕(トゥルース・センチュリオン) カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 魔法・罠ゾーンにあるモンスターカードを墓地に送って効果の発動を無効にするカウンター罠。 センチュリオンなら永続罠状態のセンチュリオンモンスターをコストにカウンターでき、他にも宝玉獣やV・HEROでも使用することができる。 イラストでは《騎士皇レガーティア》が片手を上げてポーズを決めている。 カウンター罠というのも踏まえると、敵「やったか!?」→土煙の中からレガーティア登場!みたいなシーンだろうか。 【相性のいいチームメンバー】 《赤き竜》《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》 移動用マイクロバスとエンターテインメント性溢れる助っ人外国人 まず《赤き竜》は自分がレベル12のSモンスター。 更に他のレベル7以上のSモンスターと同じレベルのドラゴン族Sモンスター1体を、自身と入れ替えてS召喚扱いで出す効果を持つ。 レベル12(および8)シンクロを安定して並べることが可能な【センチュリオン】においては筆頭採用候補となる。 相手ターンで素材を揃えて《スタンドアップ・センチュリオン!》で《赤き竜》→《騎士皇レガーティア》を指定して《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》を出し相手ターンの動きをほぼ封殺する動きは、このデッキの基本戦術と言われるがまでに大ハマリすることとなった。 …しかし書類に書いていない選手の参加の為か余りにも出しやす過ぎるためか、2024年から《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》は禁止となるのだった。 《篝火》護摩行 レベル4以下の炎族モンスター1体を手札に加えるサーチ魔法。 これで初動札の《従騎士トゥルーデア》をサーチできるため、元々割とどこからでも動ける【センチュリオン】の安定性をさらに高めている。 《澱神アポピス》精神的主柱となったベテラン 自分フィールド上の永続罠カードの数だけ相手フィールドのカードの効果を無効にする、強力なパーミッション能力を育てた罠モンスターカード。 センチュリオンモンスターは永続「罠」扱いになるので、このカードの効果条件になるからくりである。 それだけでなく本人もレベル6のモンスターになるので、そのままレベル10のSモンスターに繋げることが可能。 相手を封殺し返しのターンで《フルール・ド・バロネス》貫禄が出てきた中堅選手辺りをS召喚してやるといいだろう。 《ホップ・イヤー飛行隊》開会式の余興 相手ターンに特殊召喚できるレベル2チューナー。 相手ターンに展開した《従騎士トゥルーデア》等から特殊召喚して前述のバロネスに繋げられる。 「ホルス」伝統あるライバルチーム AGE OF OVERLORDで登場の、場に《王の棺》があれば墓地からノーデメリットで自己再生してくるレベル8モンスター達。 中でも《ホルスの栄光ーイムセティ》は手札から捨てて《王の棺》をサーチ可能で、《王の棺》もデッキから「ホルス」を落とせるので容易に展開が出来るためレベル12シンクロやリンク召喚の素材などで使い回しがしやすい。 また、《王の棺》には「ホルス」モンスターに対象を取らないカード効果への耐性を与えるため場持ちも良く、「ホルス」モンスターには共通効果で「自分が場にいる時に相手の効果で自分の他のカードが場を離れた時に発動する効果」を持つので相手の除去に対する牽制にもなるため突破しにくい盤面も築ける。 《オメガの裁き》用品メーカーとの激しいぶつかりあい 魔法・罠ゾーンのモンスターカードと相手のカード2枚を破壊する《ゴッドバードアタック》系のカード。 【センチュリオン】に不足しがちな除去を補え、破壊する自分のカードはモンスターとして特殊召喚すれば対象から外れるため二重に相性がよい1枚。 《脅威の人造人間-サイコ・ショッカー》周りのバッシングやイカサマを全て受け止めるコーチ フィールド、墓地に罠カードが存在する場合に特殊召喚し、相手の罠を全て破壊するという一見罠メタに見えるカードであるが、 実際は罠を破壊する際にタイムラグがある上にこのカード自体は素通し、そもそも罠を防ぐなら普通の《人造人間-サイコ・ショッカー》で十分、能動的に出すのは自分の《人造人間-サイコ・ショッカー》に将来防がれる罠カードを入れる必要がある……等というジレンマを抱えたカードであった。 しかしそこにセンチュリオンモンスターの永続罠扱いになる効果を使えば、なんと一瞬で召喚条件を満たせてしまうのである。 後はどうにかして手札、墓地に《人造人間-サイコ・ショッカー》を呼び込み効果を使えば、相手の罠を封殺できるのである。 相手に罠が少なく罠防ぎが余り意味のない状況でも安易に特殊召喚可能なレベル6モンスターとして扱える為《フルール・ド・バロネス》等のレベル10シンクロに使ってやると良いだろう。 《白の聖女エクレシア》お弁当を作ってきてくれるマネージャー 自分フィールドのモンスターより相手モンスターのほうが多い場合に特殊召喚できるごはんをたくさんたべるタイプのレベル4チューナー。 後攻1ターン目だとほぼ確実に特殊召喚できるだけでなく、基本的に大型モンスターが最終地点のセンチュリオンではとても使いやすいカードと言える。 彼女を入れるとよりシンクロ召喚が捗る。 また彼女が所属する【相剣】は1枚初動のカードが多く、縛りもシンクロモンスターしか特殊召喚できないというものなので組み合わせてみるのも悪くはない。 《ヘルフレイムバンシー》熱血的なOG ランク4のエクシーズモンスターであり、その効果は「炎族」のサーチという生きた《篝火》。 これによるランク4エクシーズが安易に出せるモンスターであれば《従騎士トゥルーデア》をサーチしそのままセンチュリオン展開につなげることが可能である。 《重騎士プリメラ》や上の《白の聖女エクレシア》などレベル4チューナーがダブった場合でもこのカードをエクシーズ召喚し更に展開に繋げられる。 「ドラグマ」厳格なライバルチームにしてマネージャーの古巣 EXを封印する代わりに強力な効果を持つカードを抱えるテーマ。 多くのモンスターがセンチュリオンと同じレベル4・8で固まっているためシンクロやエクシーズの素材にしやすく、センチュリオンは相手ターンにシンクロ召喚が可能なため一部カードが持つ発動ターンにEXから特殊召喚出来なくなる制約をすり抜けやすい。 また、《重騎士プリメラ》は攻守が同じ魔法使い族光属性なので《教導の大神祇官》や《天底の使徒》などのコストで《赫聖の妖騎士》を落とせばリクルート可能であり、【ドラグマ】の動きをしながら【センチュリオン】の初動も確保して返しのターンの備えも出来ると言うのが大きな強み。 「白き森」秘境よりはるばる留学してきたチーム 同じくシンクロ主体のテーマ。魔法・罠をコストとして発動する効果が主。 白き森モンスターのコストとして、永続罠化したセンチュリオンモンスターを使う事でアド損をある程度防げるという強みもあるが、一番の利点は《白き森のアステーリャ》の効果だろう。 彼女は手札・場の魔法か罠と引き換えに自身を特殊召喚し、そのまま光属性の魔法使い族チューナーを直接持ってこれるというセンチュリオンには嬉しすぎる効果を保有しており、召喚権を消費せずに重要なカードをサーチできる。 更に、アステーリャは《赫の聖女カルテシア》もリクルート出来るため、やろうと思えば【烙印】のギミックを仕込む事も可能。 カルテシア+アステーリャで《赫焉竜グランギニョル》を作れば、そのままEXよりご存知ネーサンこと《赫聖の妖騎士》を落とせるので、こちらを経由してプリメラを出すことも出来る。 しかもアステーリャ自身がレベル2の非チューナーなので、プリメラ+ゼクスorトゥルーデア+アステーリャでレベル10シンクロも作れると至れり尽くせり。 騎士皇フルール・ド・バロネスや騎士皇ショウエイ、騎士皇サテライト・ウォリアーなど新しい騎士皇が次々と誕生する。 《マジック・プランター》騎士団宿舎に飾ってある植木鉢 永続罠を墓地に送ってドローする魔法カード。 永続罠のセンチュリオンモンスターをコストにできるが、展開に影響が出るので使うタイミングには注意。 何気に同ビルドパックにて再録されている。 追記・修正はテッペンをとってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カラミティ「このチームでテッペン目指すかんね!」現状ワンパターンだから対処しやすいって事でギリギリ地雷デッキで済んでるけど、安定性が上がったらマジでカラミティ危なくなりそう -- 名無しさん (2023-09-09 14 00 39) 処すならカラミティじゃなくて赤き竜にしてもろて…カラミティ自身はS素材縛り重めでちゃんと出張対策してるのよ -- 名無しさん (2023-09-09 16 40 11) 元々マナドゥムで悪さしてたし投獄されるならカラミの方になりそう。赤き竜は5d'sの看板みたいなカードだし。 -- 名無しさん (2023-09-09 22 43 45) 赤き竜を処さないと理不尽度多少減るけど結局コズブレとかスーパーノヴァとかが出てくるだけなんだよなぁ -- 名無しさん (2023-09-10 00 19 47) てゆうか赤鬼柳からカラミティまでなんで指くわえて見てんの?って話だからなぁ……カジュアルでやるには強すぎるが環境から見れば、されるお前が間抜けなだけっていう何時ものパターン -- 名無しさん (2023-09-10 08 21 57) イラストとイメージからすると脳筋タイプに思えて、実は意外とテクニカルな集団。同期の骨ばかりのメメントの方が遥かにパワータイプだったりする -- 名無しさん (2023-09-10 19 12 21) まぁこれからに期待って感じのメメントとこれからどうすんの?って感じのヴァルニカに比べてもう既に大分強い -- 名無しさん (2023-09-10 19 32 45) いやでも安定性高いんだよなぁ。12獣と同じで「どれか1枚でも引けばコンボ開始できまーす」は分かりやすく強い -- 名無しさん (2023-09-11 09 04 15) 1枚初動多いくせにデッキスペースあまり取らないのはズルい。ホルスと混ぜると混合デッキなのに誘発たっぷり採用できる余裕あるぞ。 -- 名無しさん (2023-09-12 20 37 44) 止めどころが分かりやすいからサイド込みのマッチ戦だと対策しやすいけど、シングルだとカラミティの存在がほんとに良くない。コズミックブレイザーまでならまだ許せるんだが。 -- 名無しさん (2023-09-25 21 19 25) 「カラミティに惚れてジャックデッキ組みましたもしカラミティ禁止になったらジャックデッキ崩します!」なんて人希少種だろうし別にカラミティ禁止になっていいと思う。9期にやたら出てた発動できない系の封殺はどれも遅かれ早かれ逝くだろうし -- 名無しさん (2023-10-13 19 42 20) 三人メンバーで頑張るみたいなノリだけど新規はどうやって入れるんだろうか -- 名無しさん (2023-10-20 19 05 53) モンスターならロボの整備員とか裏方かな -- 名無しさん (2023-10-25 23 40 40) 流石にライバルチームは出るかと -- 名無しさん (2023-11-09 21 03 03) そして、ライバルチームと結束してラスボスと対決すると -- 名無しさん (2023-11-28 21 40 26) すっかりドラゴンライダーと化してて笑った -- 名無しさん (2023-12-25 18 48 59) 新カードおめでとう -- 名無しさん (2024-01-26 01 41 51) まさかのエンブレーマのテーマ化 -- 名無しさん (2024-04-22 21 31 33) VBEX4によるとファンタジー世界観ではあったが部活モノどころかバリバリ正統派な英雄譚だった件 -- 名無しさん (2024-04-22 23 47 53) こりゃ大幅書き直しだな -- 名無しさん (2024-05-02 12 09 47) 名前 コメント