約 41,125 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2648.html
22世紀。 のび太の子孫、セワシの住むマンション。 窓の外の縁の上を、セワシが危なげに歩いている。 友人のミエ吉(きち)とアントンの2人が、室内から様子を、危なっかしそうに見ている。 縁の先端に鳥の巣があり、卵がある。 セワシ「あった!」 親鳥たちが、セワシに群がってくる。 セワシ「わぁ~っ!?」 部屋の中では、ドラミが食事を作っている。 ドラミ「お待たせ! お昼できたわ…… あ?」 ミエ吉たち「危ない!」「お、落ちちゃうよぉ!」 ドラミ「セ、セワシさん!?」 セワシが足元を踏み外し、転落── ドラミ「あ~っ!?」 セワシ「わ、わ、わぁ──っ!?」 ドラミがタケコプターで空を舞い、セワシを救いに飛び出す。 ──と思いきや、セワシは落下することなく、体が宙に浮かぶ。 セワシ「良かった、着けといてぇ! ねぇ、反重力ベルト着けてても、落ちるってやっぱりヒヤッとするね」 ドラミ「もう…… セワシさぁん!」 ドラミちゃんハロー恐竜キッズ!! セワシたちは、ドラミのひみつ道具のモニターで、あの鳥が卵を温めている様子を見ている。 ドラミ「あぁやって、ずっと卵を温めてるのね」 アントン「本当に可愛いんだね。子供のことが」 セワシ「おい、ミエ吉。卵、ちゃ~んとあったろ? 約束、忘れんなよな」 ミエ吉「……卵を取って来るって条件じゃなかったっけ?」 セワシ「おい、ずるいぞ! ちゃんと奢れよな!」 ドラミ「それで、あんな危ないことを?」 セワシ「だってミエ吉が……」 ミエ吉「い、いやぁ~、か、可愛いなぁ! こうして見ると、とても恐竜の子孫とは思えないね」 セワシ「恐竜の子孫!? 鳥が?」 ミエ吉「あれ、知らなかった? 常識だよ」 ドラミ「恐竜……?」 セワシ「恐竜と鳥と、何の関係があんだよ?」 ミエ吉「だって、本当だもん」 セワシ「おい、アントン。何とか言ってやれよ!」 アントン「えっ、何の話?」 セワシ「もう!」 ミエ吉「嘘だと思うんだったら、その目で確かめて来れば?」 セワシ「……面白い! みんなで確かめに行こうじゃないか」 ミエ吉「えっ!?」 ドラミ「ちょ、ちょっと待って!」 セワシ「ドラミちゃん、タイムマシン」 ドラミ「駄目よ、そんな!」 セワシ「じゃ、僕たちだけで行くか!」 ミエ吉「そ、それは……」 セワシ「怖いのか?」 ミエ吉「何をっ!?」 セワシ「よし、決まった!」 ドラミ「はぁ……」 結局、ドラミも含めた一同が、タイムマシンで恐竜時代へ向かう。 ドラミ「あなたたちだけで行かせるわけに、行かないでしょ」 セワシ「ごめんね」
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2634.html
22世紀の未来。 雨の中、ドラミが列車で街中を行く。 ドラミ「雨か……」 ドラミちゃんアララ♥少年山賊団! のび太の子孫であるセワシの家。 スクリーンの中で、のび太が犬に追われたり、ドブに落ちたりと、ドジを繰り返している。 セワシ「もう! のび太おじいちゃんは、相変らずだなぁ……」 ドラミがやって来る。 ドラミ「セワシさん! ご用って、何?」 セワシ「ちょっと頼みたいことがあるんだ」 ドラミ「お昼まだなんでしょ。ちゃんと食べなくちゃ駄目よ」 セワシ「ねぇ、その前に、ちょっと」 ドラミが自動調理器を操作し、食事の準備にとりかかる。 セワシ「あっ、魚より肉がいいな」 ドラミ「駄目よ。カルシウムを多くしておきましょうね」 セワシ「とにかくさぁ、ちょっとこれ見てくれよ」 ドラミ「何?」 セワシ「調査ロボットのアララに頼んで、僕のご先祖様たちのレベルを調べて来てもらったんだ」 ドラミ「レベル?」 セワシ「うん。大体同じようなレベルなんだけど──」 セワシが、過去の先祖たちのグラフの、1990年の箇所を指す。 セワシ「ほら、ここんとこがガクンと下がってるだろ。誰だと思う?」 ドラミ「……のび太さん?」 セワシ「うん。ところがもう1か所。負けずに落ち込んでるところがあるんだよ」 セワシがグラフの、西暦1580年の箇所を指す。 ドラミ「本当! 随分昔、戦国時代くらいの人ね」 セワシ「のび平(へい)っていう人らしいんだけど、どんな人なのか、もう一度アララに調査に行ってもらったんだよ」 調査ロボットのアララが、時を超えて帰って来る。 アララ「あぁ~、疲れた。大忙し」 セワシ「ご苦労さん。で、どうだった?」 アララ「のび平、ドジ、マヌケ! 見ればわかる」 スクリーンの中で、のび平はイノシシに追いかけられたり、川に落ちたりと、ドジばかりしている。 セワシ「えぇ? のび太おじいちゃんといい勝負だな……」 ドラミ「のび太さん以上かも……」 続きの場面では、のび平が山賊に襲われている。 ドラミ「あっ、山賊に襲われてる! おいアララ、のび平さんはこの後、どうなったの?」 アララ「……アララ、怖い。逃げた」 セワシ「えぇ~っ!? 大丈夫かなぁ? やられちゃったんじゃないだろうな」 ドラミ「セワシさん。私、こののび平さんのところに行ってみるわ」 セワシ「えっ、本当!?」 ドラミ「だって、セワシさんもそのつもりで私を呼んだんでしょ?」 セワシ「へへ、当たり! 僕、今月も成績悪くて、お小遣い減らされちゃってさ。のび太おじいちゃんは相変らずだし。もしかして、こののび平さんをレベルアップさせたら、のび太おじいちゃんも、そして僕も! てな具合になるんじゃないか、なんて思ってさ」 ドラミ「とにかく急いだ方がいいと思うから、早速行ってみるわ」 セワシ「うん! 案内役として、このアララを連れてってよ」 アララ「えっ!? アララ、クタクタ……」 セワシ「向こうへ行ってゆっくり休めばいいよ!」 ドラミ「お昼ごはん、ちゃんと食べてね」 ドラミとアララが出発する。 窓の外は依然、雨が降っている。 セワシ「嫌だなぁ…… 明日はピクニックだっていうのに」
https://w.atwiki.jp/annkadepokemonaoe00/pages/8.html
~ここまでのまとめ~ 主人公の名前:もりそば ライバル :ごぶりん 初期ポケモン:クサッ(フシギダネ) でスタート ↓ まずライバルに勝利 クサッ(フシギダネ)Lv6 ↓ 行動安価でコラッタに全滅させられる 所在地:1番道路 所持金:1587円也 ↓ 二匹めが欲しい 1が安価を出し ニドラン♂Lv2を捕獲 名前はセワシ 状況 所持金587円(セワシ捕獲のためのボール購入により減った) PT クサッ(フシギダネ)Lv8 セワシ(ニドラン♂)Lv2 ↓ 安価により泣く泣くクサッを野に放つ この鬼畜こそが安価スレの醍醐味 ↓ クサッがいなくなったことにより寂しくなった 1は新たなポケモンを安価 ぽこちん(コラッタ)Lv3捕獲 現在のPT セワシ(ニドラン♂)Lv5 ぽこちん(コラッタ) Lv3 ↓ ここでまた鬼畜安価発動 セワシが野に放たれた ↓ 例によって新たなポケモン安価 セワシ(ポッポ)Lv3捕獲、後のセワシ二世である 現在のPT ぽこちん(コラッタ)Lv6 セワシ (ポッポ) Lv3 ↓ 安価でニビに直行、タケシさんがお待ちですよ 現在のPT ぽこちん(コラッタ)Lv8 セワシ (ポッポ) Lv6 ↓ 安価によりこのPTでタケシフルボッコへ…… しかし予想通りというか五回中五回大敗を飾ることに ↓ 再安価でセワシ(ポッポ)をピジョットに ↓ . 1の努力の甲斐あってセワシ(ポッポ)はピジョンに進化 ↓ 暇だし別の安価出したら? という 231の案によって同時進行の安価でぽこちんを野へ。 さすがに逃がしすぎじゃないか、おいw ↓ . 1の誤爆によりキャタピーにボールを、捕まえたが本人の意思により野へ。安価に忠実な 1 ↓ さすがにPTが殺風景だと感じた 1は 246を実行 ↓ だがセワシが強くなりすぎたため敵ポケを弱らすことが出来ず、ボール乱れうちをするもボールが在庫切れに ↓ こまった 1は 298を実行 しかし出された安価はピジョンのレベル上げ。 1のPTは寂しいまま、再安価を重ねた末セワシLv20まであげることに 寂しいPT セワシ(ピジョン)Lv19 ↓ セワシ(ピジョン)をLv20にしたあとタケシを撃破。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/annkadepokemonaoe00/pages/12.html
~勝手にここまでのまとめ~ part1 主人公の名前:もりそば ライバル :ごぶりん 初期ポケモン:クサッ(フシギダネ) でスタート ↓ まずライバルに勝利 クサッ(フシギダネ)Lv6 ↓ 行動安価でコラッタに全滅させられる 所在地:1番道路 所持金:1587円也 ↓ 二匹めが欲しい 1が安価を出し ニドラン♂Lv2を捕獲 名前はセワシ 状況 所持金587円(セワシ捕獲のためのボール購入により減った) PT クサッ(フシギダネ)Lv8 セワシ(ニドラン♂)Lv2 ↓ 安価により泣く泣くクサッを野に放つ この鬼畜こそが安価スレの醍醐味 ↓ クサッがいなくなったことにより寂しくなった 1は新たなポケモンを安価 ぽこちん(コラッタ)Lv3捕獲 現在のPT セワシ(ニドラン♂)Lv5 ぽこちん(コラッタ) Lv3 ↓ ここでまた鬼畜安価発動 セワシが野に放たれた ↓ 例によって新たなポケモン安価 セワシ(ポッポ)Lv3捕獲、後のセワシ二世である 現在のPT ぽこちん(コラッタ)Lv6 セワシ (ポッポ) Lv3 ↓ 安価でニビに直行、タケシさんがお待ちですよ 現在のPT ぽこちん(コラッタ)Lv8 セワシ (ポッポ) Lv6 ↓ 安価によりこのPTでタケシをフルボッコに 予想通りというか五回中五回大敗を飾ることに ↓ 再安価でセワシ(ポッポ)をピジョットに ↓ part2 1の努力の甲斐あってセワシ(ポッポ)はピジョンに進化 ↓ 暇だし別の安価出したら? という 231の案によって同時進行の安価でぽこちんを野へ。 さすがに逃がしすぎじゃないか、おいw ↓ 1の誤爆によりキャタピーにボールを、捕まえたが本人の意思により野へ。安価に忠実な 1 ↓ さすがにPTが殺風景だと感じた 1は 246を実行 ↓ だがセワシが強くなりすぎたため敵ポケを弱らすことが出来ず、ボール乱れうちをするもボールが在庫切れに ↓ こまった 1は 298を実行 しかし出された安価はピジョンのレベル上げ。 1のPTは寂しいまま、再安価を重ねた末セワシLv20まであげることに 寂しいPT セワシ(ピジョン)Lv19 ↓ part3 セワシ(ピジョン)をLv20にしたあとタケシを撃破。 ↓ 安価によりピジョン大家族を結成が決定。タケシの賞金でボールを9個購入 ↓ 使うor使わないという規定を無視して、技マシンがまんを売却。容赦ねぇなぁ、おまいらw ↓ 技マシンで手に入れた1000円の運命を安価、ボールを買いトレーナ戦で消費することに ここまででプレイ時間約5時間 ↓ ピジョン大家族化計画 一匹目パッパ (ポッポ)Lv3捕獲 二匹目らむりん(ポッポ)Lv5捕獲 四匹目なげっと(ポッポ)Lv4捕獲 五匹目ゆうじ (ポッポ)Lv4捕獲 まずはポッポ部隊完成 ↓ 鬼畜安価によりセワシは未来『自然界』へ ↓
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2635.html
ドラミとのび平(へい)の活躍により、戦国時代の少年山賊団・髑髏組と土地の領主を巻き込む大騒動は無事に、終息した。 それ以来、ドラミちゃんの姿を 見ることはありませんでした。 領主夫婦はすっかり反省し、 今まで集めたお米はみんなに分け、 年貢もごく少ない量にすると 約束してくれました。 ドラミちゃんのことは、 いつまでも村の言い伝えとして残り、 大雨が降って困ると、 ドラミちゃんの姿に似せた 「てるてる坊主」と言う人形を 軒下につるす習慣ができました── ドラミとアララが未来の世界に帰った後。 セワシが冒頭と同様、先祖たちのレベルのグラフを見ている。 セワシ「あれぇ~!? 全然変わってないじゃないか! おい! このグラフは何を基準に調べたものなんだ?」 アララ「あぁ、それ? セワシ調べろって言った、かけっこしたり、泳いだり、跳んだり」 セワシ「えぇっ!? それじゃ、単なる運動神経じゃないか!」 アララ「えっ? あ、あの…… いけなのか?」 セワシ「それならのび太おじいちゃん、メッチャメチャに鈍いよ! たぶん、のび平さんもね。グラフなんて、何の意味もないじゃないか!」 アララ「もう、知らん……」 セワシ「まったく、参るよなぁ…… ねぇ、ドラミちゃん?」 黒い煙が満ちてくる。 セワシ「な、何だぁ!?」 ドラミは戦国時代で体験したように、七輪で魚を焼いている。 セワシ「わぁっ、ドラミちゃん!?」 ドラミ「ねぇ、焼いたお魚って、とっても美味しいのよ!」 アララ「アララ……」 ドラミ「明日のピクニック、私がお弁当作ってあげるわ! とびっきり美味しいの作るから、楽しみにしててね!」 セワシ「うん……」 窓の外では、雨雲の上に太陽が輝いている。 (終)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4337.html
「AVAVAVAVAVAVAVAVAVAVAV……」 さっきから、ぶつぶつ念仏のように「AV」を繰り返しているのは野比セワシ。 あの国民的だめ人間の孫の孫、つまりひ孫だ。 このほど、『野比玉子症候群』から逃れ新たな目的を持って旅をしていた。 その目的とは、主催者本部からAVを根こそぎ奪うこと。 セワシもなんやかんやで男の子なのである。 現在の彼の脳内は主催者達が見ていたAVのことで頭がいっぱい。 そんなことだから、前方から来た車にはねられるのである。 「ちょ、大変!人をひいちゃったわ……」 車、真っ赤なポルシェから降りてきたのは下着姿のロリ……ベア子。 「さわぐんじゃないわ……」 そう言って、降りたのは薄着姿のょぅι゙ょ、野比玉子だ。 玉子は白い波線が特徴的な赤い自販機の商品取り出し口に顔を突っ込ませる。 「とりあえず、おちついてタイムマシンをさがしましょう」 「「あんたがおちつけェェェ!!」」 ベア子と、血だらけで素早く起き上がったセワシは一斉に突っ込んだ。 「ってあら、セワシちゃんじゃないの」 「あなたまさか……玉子さん!なんでその格好……」 セワシは驚愕した。かつての同行者がょぅι゙ょになっているのだから。 「まさか、こんなに早く、さいかいするとはね。久しぶり」 「久しぶりじゃないっすよ!!あの時はよくも僕達を……!!」 セワシは今にも玉子につかみかからんとしている。 その手を、玉子は抑えた。 「……まあ、そのおかげでしょうこう群から脱却できたんじゃないの」 「ぐぬぬ……」 「そういうわけだから、あなたもいっしょに練馬に向かうわよ」 ずるずるずる……セワシはポルシェに載せられた。 「でも、僕ちょっとやらなきゃいけないことが……」 「そんなのあとでいいじゃない」 「チクショォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」 静岡県熱海市、セワシの悲痛な叫びがここ界隈を飲み込んだのである。 【一日目・14時50分/静岡県熱海市/天候・小雨】 【野比玉子@ドラえもん】 【状態】ょぅι゙ょ、健康、薄着、後部座席に乗車中 【装備】果物ナイフ、バスタードソード@テイルズシリーズ 【道具】支給品一式 【思考】 基本:のびちゃん、ドラちゃん待っててね 1:練馬区の自宅を目指す 2:こうげきしてくるやつは、ころす 【ベア子@ゲゲゲの鬼太郎+ふたば】 【状態】背中にダメージ(中)、恐怖、下着姿、運転中 【装備】真っ赤なポルシェ 【道具】支給品一式 【思考】基本:ロリコンは全滅だ! 1:玉子に従う 【セワシ@カオスロワ】 【状態】ダメージ(中)、パンツいっちょ 【装備】大型電動鉛筆削り 【道具】支給品一式、携帯バッテリー、セワシのパソコン 【思考】 基本:主催者本部からAVを全て奪い取る 1:AVィィィ……
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/511.html
どぅらぃむん ドラえもんとは未来世界22世紀で野比のび太の子のノビスケの子、つまりな孫にあたるセワシの先祖が残した多額の借金のために小遣が月額5円しかもらえなかったため借金を最初からなかったことにしようと過去へ送り込まれたのロボットこそドラえもんだ。元々はセワシの召使だったがドラえもん自身・過去へ行ったため現在は芋のドラミが召使なのだと。 ま、過去ではセワシの祖父な少年時代・のび太の所へ行って居候する。彼の家族は驚きすらしなかったのが不思議であるぜ。 改革 猫であるが耳ねぇ。元々イエローボディで耳もあった。 経緯を語ると製造ラインでは順調に生産される予定だった。しかし落雷で機械に不備が生じ1体だけネジが吹っ飛び欠陥品となってしまった。 そのため機械養成学校でも成績が最下でトップという偉業を成し遂げる。 そんなダメロボットの居候または召使先を決める試験があり他の同胞は次々貰い手が見つかる中で最後まで消えなかった。そんな危篤を救ったのが当時赤ん坊だった野比セワシであるがや。 一瞬受かったかと思っていた、しかし実は赤ん坊が無意識に引き取りボタンを押してしまっただけなのであるぜ。はじめは戸惑ったが親はセワシが懐いているんで居候を承諾し気分は晴れるか?この時セワシはまだハイハイしている赤ん坊。しかも言葉にすることなどできへんのに未来では子供の発育が早いらしく「ドラえもん」と連呼していた。 その後ドラえもんは野比家で居候ライフを満喫し、ロボット養成学校へ通いながらセワシの相手をし明け暮れるまで戦った。 ある朝のこと、立派な小学生になったセワシがネズミロボットを作り実験を試みる。 するとロボットは勝手に動き出し寝ているドラえもんの頭に乗り耳を齧りボロボロにされてしまう。この時に鼠嫌いのドラは誕生した。 医者に見てもらうと調子に乗ったロボ医が医療ミスをやらかし、黄金の頭り・耳無ドラとなった。落ち込む さらに何時の間にか出会ったであろうノラミャーコーに笑われ、塔の上で、さらに落ち込む。 落ち込んでばかりじゃダメだと気付ジュースを飲む しかし違えて悲壮薬を飲んでしまい、号泣が朝まで止まらなくなって大声で号泣の振動で金メッキが剥がれ下地の青だけが残った。大声でないたため音声装置が故障し今のドラ声となった。 翌朝、後から製造されたドラミという芋に出会う。 そしてどーかこーかなってセワシの家事情を改善しようと過去へセワシの祖父であるノビ太の少年時代へ向かう。 セワシが小学生なら老いぼれノビ太もいたんだろう。いなけりゃ病死。 どのみち原作1巻ではセワシが遅れて来ている。 机引き出しからドラえもんが出る。驚くのび太を他所に部屋に置いてあったドラ焼きを食べて引き出しの中へ帰る。引き出しを開けても中は勉強用具しか入ってない。 錯覚かと思って笑っていたら同じところからセワシがドラえもんを追うために出てくる。 セワシがノビ太をオジイチャン呼ばわりするのは自分な祖父の少年時代だからだぜあ? 一度引っ込んだドラえもんがやってきて共演。 セワシ君問題 ドラえもんは将来の結婚相手を予言したかのようにアルバムを用意する。中は静香ではなくジャイ子というジャイアンの芋奴隷である。 大学受験で補欠合格。就職先が決まらず会社を立ち上げるが、バカな事に社内で花火をして遊んでいたら火事になり会社が全焼。毎日借金取りに追われる始末で未来まで超過債務に負われるん。 のび太はこれを受け入れることができず言って錯乱して追い返す。 大声を上げるのび太の元に親がやってくる。わりと机から人が出てくるわけがないと優しく対応をしてくれるん。 のび太な親が優しかったのはこの時だけ、これ以降ではママは凶悪な教育ママに変貌する。あ? そして心配になってアルバムを見ていくと悲惨無残なことしか写されてないので将来が不安になる。 そこへドラ達やってくる。セワシの小遣5円。で、忌まわしき結婚をジャイ子ではなく静香に差し向けるためにドラが居候を言い出すぜ。 しかしノビ太それではセワシは生まれてこないと指摘。ドラ達からすると「もっともな意見」だと。 だが、セワシの自動車、鉄道、船、飛行機は経由地が違っても起点と終点が同じ、つまりよくわからんでどうやっても生まれてくる。という。 こうして忌まわしき結婚への道を歩んでしまおうとするノビ太。果たして無借金で無結婚は可能なのか? 幕末時代の江戸の例 堤防で足を滑らし木に腹を突き刺し失血で死んだオハツの例 この時、南方先生という未来から来た脳外科医が救おうとしていた。 しかし手術をしようとすると頭痛が置き一旦消えてしまう。 先生の目の前には走馬灯が見え始める。 そりゃ、まずオハツが将来南方家に嫁いだとして時代を経て現代に至る。 すると現代の南方家から少年が通学に出る。名は南方仁。しかしそれは先生ではなく別人ぜ。 そして消滅していた先生は戻ってくる頃にはオハツは失血多量で止めようがなかった。 心肺蘇生をするも顔が白っぽくなり息をひきとった。 このように別人なぜだぜ? 人は土から生まれよ!と だが、セワシの種をまけば何とか鳴ります。 藤子Fによる誕生秘話 Fは漫画雑誌で次回作予告をする、しかしそれは机の中から「?」が飛び出て驚く少年を描いた絵だろうがという無責任な描写な絵だった。 これには編集者も呆れて、お説教。Fは自分のアトリエに戻りアシストが次々帰宅してく中で何も思い浮かばず自身も帰宅した。 自宅でも机に向かって悩む。そして寝てしまう。夢の中では前述の改革が流れる。そしてドラえもんがのび太の机に出るところをFな机の中から出てくるような幻覚を見る。驚いたFは机ごとひっくり返り頭を打ちそのまま死…わけもなく痛がり、部屋を歩くと足元にドラえもんによく似た起き上がりこぼしを蹴飛ばす。驚いたFは起き上がりこぼしかと安心する。そして猫の鳴き声がするので屋根のほうへ逝ってみると上部黒で下部白い猫がおる。Fはピンと思いつき「グータラな漫画家…いや、グータラな少年を未来から救いにやってきた、題して・・・ドラえもん!」 ようするにドラえもんは「起き上がりこぼし+猫」で誕生した。ちなみにドラノビの関係はFがドラえもんを思いつく前に放映されていた丸出ダメ太郎でいうダメ太郎とロボ太の関係によく似ている。しかも共通点はそれ以外なロボットと少年、眼鏡少年といったところ。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/811.html
「これでよし、と……」 セワシはパソコンを閉じて、横になった。 思えば一晩中ずっとパソコンに向かっていたのだ。目も疲れるし、さすがに眠い。 「さ、今夜は楽しくなるぞー。今のうちに一眠りしておこっと。 ここはビルの下だから、寒くもないし誰にも見つかる心配もないんだし」 「果たしてそうかな?」 突如、何者かの声が響いた。 「だ、誰だ!?」 「探したぞ、野比セワシ。そうか、そのパソコンでいいように我々を操っていたわけか。 そうやって殺さず、傷つかず、ただ他人を操っているだけか? 誰にも見つからない場所でのうのうと生き伸びれる程カオスロワは甘くはないんだよ」 声の主ルーファウスは、笑いながらセワシの前に現われた。 「お、お前はルーファウス! そんなバカな……お前はこれから封印の禁止で何もできない しまちゃうおじさんをズガンしにいくはずだぞ?」 「随分と面白い負け惜しみの言葉だな…そんなに自分の行いが信じられないなら、 あんたの大事なパソコンを見直してみたらどうだ?」 「な、何だって?」 セワシは急いでパソコンを開き、さっきまで開いていたデスノートを開く。 そこには確かにルーファウスにズガンされるという記述はあったが、 肝心のズガンの対象が、誤って自分に設定されていたのだ。 しかも、一度デスノートに書かれた内容は取り消しが効かない。 「そ、そんな……」 「人を操ることにかけては天下一品のあんたが、とんだドジを踏んだもんだな。 さすがはドジでマヌケな野比のび太の孫だ。よく似たもんだぜ。 おとなしく俺にズガンされるんだな、未来人」 ルーファウスは不敵な笑みを浮かべつつセワシに少しずつ迫ってくる。 「ぼ、僕はまだ諦めないぞ! ちょっと勿体ないけどこのデスノートにお前の名前も書いた。 もうすぐお前はこのビルと一緒に自爆して死ぬ。 僕は一人では死なないぞ、お前も一緒に道連れにしてやる!」 「言い訳無用!」 その言葉と共に、ルーファウスはセワシの腹に正拳突きを喰らわせた。 「あ………………が……………………」 正拳突きをまともに喰らったセワシはその場に崩れ落ちる。 「あばよ、野比セワシ」 ズ ガ ン! 野比セワシはズガンによって空気の塵と化し、粉々になった。 パソコンも原型をとどめないほどに破壊されている。 「ふん……汚ねえ花火だな。 俺はなあ、他人をズガンするためだったら何回死のうが構わないんだよ。 たとえ『野比玉子症候群』になって、笑い物にされようともな! ハハハハハハハ!!」 ルーファウスは高々に笑い始めた。 それから程なくして、ルーファウスのいたビルで爆発が発生した。 【二日目・午後三時/埼玉県】 【野比セワシ@ドラえもん 死亡確認】 [死因]スガン(ルーファウス) 【ルーファウス@FF7 死亡確認】 [死因]自爆
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/252.html
学校の裏山をめがけて到着した静香だったが、二十二世紀の裏山には高層ビルが建っていた。屋上に降り立った静香は二十二世紀の街並みを眺める。へんてこな形のビルなど目立って未来的なものは無かったが、チューブ状の高速道路のようなものが見え、よく目をこらすと車が宙に浮いているのが見える。 ――私一人でタイムマシーンに乗るなんて初めてだわ。ドラミちゃんかセワシ君に会えるといいんだけど……。 あてもなく乗りこんできた二十二世紀の風景にため息をつく静香。 電灯のポールに取り付けられたカメラがフワフワと浮かんできて、静香の死角に隠れたことにも気付かない。 静香は屋内に入ると階段を使って最上階まで下り、エレベーターのボタンを押した。 周囲のビルと比較してもそう高くないはずの建物が八十階建てだと気付き、無邪気に胸を高鳴らせている間に、エレベーターの扉が開いた。 ――ここはどういう建物なのかしら? 不法侵入で捕まったりしたら……。いいえ、むしろ警察に突きだされたほうが手間が省けるわ。 乗りこんだエレベーターは落下に近いスピードで一階を目指す。しかし、動いている感触を一切与えず、恐怖感は微塵もない。 二十一世紀とさほど変わらない電子音とともに扉が開くと、そこには半袖のワイシャツとスーツのズボンを短くしたような半ズボン姿の男女が大勢いた。見た目の年齢に多少のばらつきはあるものの、みんな一様に若い。それでも、アタッシェケースのようなものを持ったり、コンピューターの端末らしきものを持って忙しそうに動いている姿はビジネスマンのようだった。 静香が恐る恐る踏み出すと、受付嬢らしき女が声を上げた。 「……スカート!? ちょっと、あの子いつの時代からきたのかしら?」 たちまちロビー全体の視線が静香に集中する。黒いゴスロリドレスが奇異に感じられるのかと思いきや、男達のノスタルジックな視線に晒されて受付嬢の言葉を反芻する。 ――男女同権っていうことなのかしら? スカートを履いてる女性が一人もいないわ。 静香があたふたしている間に男性警備員が駆け寄ってきた。 「君は過去から来たんだね? 到着先をちゃんと設定できないなら、タイムマシーンなど使っちゃだめじゃないか」 静香は丁重に謝罪してみせると、警備員に問うた。 「あの、タイムパトロールの人に会いたいんですが、どちらに行けば?」 警備員は愉快そうに笑った。 「ここがタイムパトロールの本庁舎だよ。よくそんな調子でタイムマシーンを操縦できたね……」 静香は興奮気味に遮って言う。 「私の時代に時間犯罪者がいて、その人を告訴したいんですが、どなたに相談すれば?」 「そ、そうだな……」 静香はそのまま何人かの捜査官にたらい回しにされ、うんざりしかけていた。 静香が名乗った途端に目を見開いたのは、六人目の捜査官であった。 「ひょっとして、野比家のご先祖様ですか?」 やはり結婚させられていたのかと心外な面持ちをする静香だったが、ようやく見いだせた糸口にすがりつく。 「ええ、野比のび太の妻ということになっているかもしれません」 捜査官は慌てた様子で部屋を出て行き、しばらくすると高校生のび太によく似た少年が飛び込んできた。 「おばあさん! 一人でよく来られましたね!」 おばあさんと呼ばれたことでへこみながらも、静香は見覚えのある顔に安堵した。 「セワシ君なのね? 会えてよかったわ」 セワシは心持ち胸を反らして言った。 「僕は出世して、今では警視正なんですよ、おばあさん」 「あら、それにしてはずいぶん若いのね」 そのままセワシ専用のフロアに案内されながら、道すがら二十二世紀の事情を聞かされる静香。 どうやら二十二世紀の人間は自在に年齢を操ることが出来るらしく、のび太とさほど変わらない少年の姿ではあるが、セワシは五十代半ばなのだという。 「さあ、ここが僕の城ですよ、おばあさん」 「セワシ君、そのおばあさんっていうのやめてもらえないかしら?」 セワシはきょとんとした顔になったが、やがて納得したように微笑んだ。 「なるほど、おばあ……静香さんの時代では、おばあさんという言葉にはお年寄りの意味が含まれていたんですよね。失礼しました」 一階ロビーとは違って人気の無い七十六階のフロア。見覚えのあるような重厚な調度品が室内を取り囲んでいる。マホガニーと思しき重そうな机の上には『警視正 野比セワシ』のプレートがあり、セワシは革張りの安楽椅子に全体重を預けるように腰かけてくつろいだ。 静香は促されたソファに座る。 あまりにも二十一世紀的な部屋に静香がキョロキョロしていると、セワシは応えた。 「気に入ってもらえましたか? レトロというと怒られるかもしれないけど、僕は二十一世紀びいきでね」 静香はお愛想にも似た調子で返す。 「落ち着くわ。いいお部屋ね」 二十一世紀の土産話をしようとして、その必要は無いと制され、二十二世紀のことを聞けば「知りすぎてはいけない」と止められた。そこで静香は本題を切り出した。 「じつはのび太さんが……」 セワシは深刻そうな顔で目を閉じて聞いていた。うなずくばかりで合いの手は入れない。 「……なるほど、静香さんが言いたいことはわかりました。では、二十一世紀に送ってさしあげましょう」 自分の子孫とはいえ、警視正などという厳めしい肩書きと、有無を言わさぬ口調に押されて、静香は屋上に連れていかれるままだった。 タイムマシーンに乗り込み、二十一世紀の野比家につくと、セワシは寝転がっているドラえもんに声をかけた。 「やあ、その後調子はどうかな? 僕のほうでも治療法を探してはいるんだが……」 ドラえもんは振り返りもせずに、つまらなそうに言った。 「君は実にしらじらしい輩だなぁ」 セワシがポケットから銀色のペンのようなものを出して、静香の手を握ると、二人は静香の部屋にワープしていた。 静香は思わず驚嘆の声を上げる。 「どこでもドアも出さないで、どうやって……?」 セワシは涼しげに笑った。 「ドラえもんの道具は、いわば家庭用ですよ。スタンガンで刑事に向かっていけばどうなりますか?」 静香は安堵した。のび太を超える力を遠い孫息子に感じたのだった。 「セワシ君、ありがとう。あなたに会えて本当によかったわ」 言いながらワープのために握られた手をやんわりほどこうとするが、セワシは力を込めて放さない。 「な、なに? どうしたのよ?」 セワシはおもむろに静香を掻き抱き、音が出るほどに唇を吸った。 くぐもった悲鳴を上げる静香をせせら笑うかのように、セワシは鍛えられた警察官の筋力で静香をベッドに押し倒す。 「やめて、大きな声を出すわよ……」 「どうぞご自由に。このデバイスはいろいろと都合よく出来ていましてね。時間や空間の移動はもちろんのこと、空間の遮断などのオマケまでついていまして」 銀色のペンをポケットからちらつかせて、セワシは小馬鹿にしたような笑みを浮かべた。 静香がペンを奪い取ろうと手を伸ばすと、セワシは警告する。 「二人で恐竜時代にでもいきますか? おばあさんのような未開人に扱えるような代物じゃありませんよ?」 静香の背筋を寒気が走る。何代も離れているとはいえ、自分の先祖を犯そうとしている男なのだから、その気になれば本当の未開時代に放り出されないとも限らないのだ。 無抵抗になった静香に、セワシは機嫌良さそうに鼻を鳴らした。 「あんまり聞きわけがよすぎてもつまらないんですけどねぇ。直系の子孫と近親相姦する気持ちをもうちょっと素直に表してくれてもいいんですよ? 可愛い静香さん」 この時代ではまだ子種としても存在していないくせにと、静香は不快な顔になる。それと同時にある疑問が頭に浮かんだ。 「あなたのおじいさんに色々と変なことをされて、私は恥じらいなんて無くしたのよ。それより、もし私が赤ちゃんを授かったら、歴史があべこべになるんじゃないかしら?」 セワシはニヤリとほくそ笑んだ。 「二十二世紀は厳格な許可制によって子作りが制限されています。まあ、僕のように優秀な人間は何人もの女性に精子を提供してきましたがね。しかし、もうパイプカットしてあるからいくら中出ししても平気なんですよ。二十二世紀においては、セックスとは快楽の手段でしかないんです」 セワシは静香のスカートと二枚重ねのレースのパニエをめくり上げ、いきなりパンティーをズリ下げた。 そのままセワシ自身も半ズボンとパンツを脱ぎ捨て、たくましくそそり立つ一物を取りだした。 仰向けに押し倒された静香は、為す術も無い。 「や、やめて!」 「恥ずかしいことなど何も無いはずでは?」 静香はキッとセワシをにらみつける。 「濡れてもいないのに入るわけないでしょ? 二十二世紀の男の子って礼儀知らずなのね!」 セワシはかまわず右手で持った巨根を乾いた秘口にあてがった。 「未開人の女性はよくあんな原始的なチン×ンで気持ちよくなれたものだ。物のない時代の人は強いとしか言いようがないな……」 セワシの亀頭が膣口に当たりながら蠢いたかと思うと、その先からジワジワとした熱い液体が静香のヒダ道に注ぎ込まれた。 「なにを……してるの!?」 「潤滑してあげてるんですよ。二十二世紀の男はカウパー汁を使って濡らしてあげるのが礼儀でね。新生児期に割礼とパイプカットをほどこし、色々な機能を付け加えた快楽器官に改造するのが主流なんです」 熱いローションでも直に注ぎ込まれるような感触で、静香の膣がいっぱいに満たされてゆく。それは膣口から奥底へ向けて小水でも注ぎ込まれているかのような勢いだった。 「いやぁあああ! き、気持ち悪い!」 セワシは心外そうに鼻を鳴らしながらも、挑発的に笑った。 「本当にそれだけですか? これはただの潤滑液じゃないんですよ?」 言われて膣に意識を向けた静香は、甘苦しいむず痒さを膣壁に感じていた。 「なんなの!? なにも……していないのに……そんな……はぁっ……あふぅん……」 呼び水を注されたポンプのように静香のヒダ壁は蠕動し、多量の本気蜜を漏らしてしまう。溢れるほどのカウパー汁と静香の愛液が膣内で絡み合い、ヒダ肉が心を裏切ってウネウネと波打ってくる。 「やだ……そんなのだめ……だめよ!」 「なにがだめなんですか? 嫌ならこのまま帰っちゃいますよ?」 セワシが膣口から亀頭をはずすと、ドロドロと二人の混ざり粘液が流れ出てシーツにしたたる。 静香は羞恥に染まった顔でつぶやいた。 「帰っちゃいや……」 「はっきりしない人ですね。まあ、この時代の女性の恥じらいは嫌いじゃないですが。……さあ、なにがほしいのか言ってごらんなさい、静香さん」 静香は涙がにじみ出るほどに目をつむり、そむけた顔のままで言った。 「かいてほしいの……中が痒くて……気が狂いそう……」 静香は待ちきれないとばかりに腰をうねらせ、中指を膣に押しこんでかきむしった。グチュグチュと音を立てながら、指の脇からは白濁した蜜がはみ出し、噴き出してくる。 「……届かない……アソコが……中が変なの……」 「未開人にはきつすぎたかな? この快楽は」 自らの中指でざらついたGスポットを抉ろうとしても、中々上手くいかずに焦れったくなる静香。 「……早く……オチン×ンで……メチャクチャにして……」 セワシは『静香おばあさん』が乱れ狂う姿にポーッと陶酔していた。 一代ずつ遡って直系の母達を犯してきたセワシだが、静香は彼にとって特別な存在だった。静香を飛び越して、のび太の母である玉子(たまこ)の高校生時代も犯したが、明らかに静香以降の母達のほうがセワシの好みのタイプだったのだ。 セワシにとって大事にとっておいた『究極のごちそう』が目の前で膣をこねまわし、黒いドレスの胸を揉みしだいて体を温めている。 「セワシ君……早く……ちょうだいよぉ……」 スポーツでもするかのようにセックスする二十二世紀の女達と違い、スカートをまくり上げられた姿で淫猥に内腿をこすり合わせ、恥じらいながら乱れる矛盾したオンナの姿。興奮も射精のタイミングも自在に操れるはずの快楽器がビクンビクンと跳ねて天井を向く。 「僕も一応警察官ですからね、あとでレイプだったとか言われると困るんですよ。どうしましょうか、静香さん?」 静香は唇を噛みしめて悔しそうな顔をしながらも、すがるような目でセワシに訴えた。 「合意します……だから、その太くて長いオチン×ンをください」 ――僕だって、とっくに引っ込みがつかないのに……可愛い人だ……。 「わかりました。淫乱な静香さんに親孝行しなくてはいけませんね」 セワシが右手で竿を握って秘裂に近付けると、静香はウットリした表情で開脚してみせる。 従順すぎる静香が面白くないセワシは、亀頭の先端を、フードをかぶったクリトリスに押しつけた。 「……そこじゃないの……早く中にちょうだいよぉ……」 「郷に入っては郷に従えと言うじゃありませんか。僕も二十一世紀風の前戯をしてあげますよ」 クックックと喉を鳴らして笑ったセワシは、生体コンピューターに命令を出す。 (先端部温度を四十一度に設定。バイブを強めに) 亀頭の温度が興奮した静香の体温をいくらか上回り、モーター音のしない生きたバイブがビリビリと震えだす。 「熱い! なんなの!? あなた、初めから私を犯すつもりでオモチャを……?」 目を見開いて首を持ち上げた静香は、女の弱点にあてがわれたものを見て、口元を覆った。 「震えてる……オチン×ンが……なんていやらしい人なの……」 振り幅が短くてはっきりと震えて見えるわけではないが、すくい取られて絡んだ愛蜜が、接合部でメレンゲ状に泡立ってフルフルと揺れていた。 「さあ、リラックスして僕に任せて。気持ちよくなっていいんですよ」 セワシの空いた左手がスベスベと静香の太腿をなでまわすうち、静香はノロノロと背を下ろして目を閉じた。 「……はぁあ……アンッ……」 小さな握りこぶしを噛むような仕草で声を抑える静香だったが、正確な周波数の強い振動と熱く柔らかい肉の感触で上り詰めてゆく。 「やめて……イっちゃう……イキそうなの……許して……」 シーツを握りしめ、せり上がりそうな腰をこらえる力加減がセワシにも伝わってくる。セワシは肉塊を押しつける力を強めた。 「そんなにしちゃ……だめ……だめぇえええ!」 「気持ち良さそうなのに、だめなんですか? じゃあやめましょうか?」 涼しい顔でそう言ったセワシに、静香は首を振って応えた。 「どっちなんですか? やめたい? それとも、イキたい?」 静香は答える間もなく、つややかな白肌に鳥肌と汗を浮かべて震えるだけだった。 「イっちゃう……出ちゃう……出ちゃうぅううう!」 悲鳴にも似た声で喘ぎながら、腰をグイグイと上下にくねらせながら、膣口よりやや上のあたりから透明のサラッとした液体が噴き出した。射精にも似たリズムで吹き出す潮は、セワシの腹や脚、シーツをビショビショに濡らしてしまった。 「……ごめんなさい」 静香は時折体をビクッと硬直させながらも、気まずそうな顔をした。硬さの違う何種類かの液体が混じってドロドロの秘口が、みっしりと合わさったヒダを蠢かせて催促している。 「僕の変態性はおじいさん譲りかと思ったけど、どうやら静香さんも相当な好き者らしいですね」 「ひどいことを言わないで……」 「じゃあ、もう満足したってことでいいですか?」 「意地悪しないで! 熱いオチン×ンで中をメチャクチャにかきまわしてほしいの……」 セワシは愛しげに静香の頭を撫で、秘裂からヌルヌルの力水をすすって、いよいよ静香に覆いかぶさった。 「入れますよ。近親相姦を懇願するなんて、イケナイ人ですね、静香さんは」 「言わないで……怖くなるじゃないの……」 セワシは右手で巨根を導き、密集したピンクヒダをかきわけて憧れの秘境に潜り込んでゆく。 「ああ、静香さんの中は最高に具合がいいですよ。おじいさんのアナログチン×ンしかまだ知らないんでしょう? ヒダが絡みついてきていやらしいことと言ったら……」 二十二世紀では女達も相当な好き者で、快楽を追求した多機能な膣壁に改造している者も少なくなかった。しかし、天然物の名器は多くの時間犯罪者を生み出すほどに、男達の憧れであった。 キュウっと締めつける巾着はミミズのような段々の蛇腹状になっていて、合間から生えるツブツブのヒダはコリコリとした刺激を与えながらも柔らかく粘りついてくる。 女陰をほめられて恥じたのか、静香は顔をそむけたが、セワシの腰が動きだすと押し殺した声が漏れはじめた。 「はぁ……んっ……これが……欲しかったの……」 静香は空洞をようやく満たされた幸福感と、近親相姦を自ら懇願してしまった罪悪感の板挟みになっていた。しかし、深く突き入れられた亀頭が子宮口を突き上げ、遠ざかるカリ首がGスポットをかすめるたびに、満たされながらもさらに欲しいような貪欲な疼きが下腹部に生み出されるのであった。 ――私はこれからどうすればいいの? のび太さんだけじゃなく、もっと手強い子孫まで引き出してしまって……。 自らの粗忽を呪いながらも、強烈に甘い刺激が思考を奪ってゆく。 子宮を殴られるような暴力的な突きが、脳に達する時点で嵐のような愉悦に変換され、無意識のうちに静香は腰をうねらせ、自ら向かいあった律動をはじめていた。 「すごいや……この時代の女性は……小細工無しで腰を振るんですね……なんていやらしい……」 静香は腰を振ってしまっていることに恥じらい、止めようとしたが、体が勝手に動いてしまう。 「……だって……気持ちが……あっ……んっ……いい……んですものっ……」 「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげますよ」 セワシが一瞬考えこむような顔をすると、静香の背中を焼け火箸で貫いたような激烈な快感が駆け上がった。 「ひぃやぁああああぁああ! なに!? なにをしたのぉおおおおお!」 セワシはペニス全体の温度を四十三度にまで上げた。風呂にしても熱いぐらいの温度である。それに加えてペニスを二回り増大し、びっしりとナマコのような肉突起を出現させたのだった。バイブ機能も最強になり、グネグネとうねる動きまでプラスされている。さらに極め付けは、ペニス表面から放出される微弱電流だった。 ただでさえ締め付けのきつい静香のヒダ道は、巨大電気ナマコにひっちゃかめっちゃかにかきまわされ、静香は半開きの口元からよだれを垂れ流す。焦点を失った目で天井を見つめながら、引きちぎらんばかりにシーツをかきむしっている。 「はぐぅうううう……ひぎぃいいいいぃいい……死んじゃうぅううううう!」 静香はヘソを中心に『く』の字に折れ曲がるような激しいケイレンをしながら、何度も達した。強すぎる快楽から逃れるようにずり上がってセワシから離れようとする。しかし、セワシは静香の体をきつく抱き締め、容赦なく腰を振り続けた。 セワシは静香のドレスの胸元を引き裂き、ブラジャーをずらして乳首にしゃぶりついた。下手にキスなどしようものなら、舌を噛み切られそうで、口寂しさを紛らわすにはそれしかなかったのだ。 高価そうなドレスを破られても、静香は一向に気にする様子もなく、だらしがないぐらいに卑猥な顔をしてよだれを垂れ流していた。 ――おじいさんなんかには勿体ないぐらいの体だな、静香さん。 セワシはたまらず自らの快楽抑制モードを解いた。 「う、うわぁあああ! 締まる! 食われるぅうううう!」 二十二世紀では抑制モードで長時間つながり、女性を存分にイかせながらゆっくりと達するのが良いセックスとされていた。基本的な性感は改造時に高められているのだから、生の快楽はセワシにとって強すぎるものだった。 「イク! イクぞ! 静香さん! 静香さん! 静香っ!」 ドッピュン! バビュッ! ドップドップ……。 種を含まない多量の精液が勢いよく子宮に向けて撃ち込まれる。 静香は生きたまま串を打たれた魚のように、表情の無い目をいっぱいに見開き、口をパクパクさせて喘いだ。呼吸すらしていないような危うい状態で、鎖骨から上が高熱でもあるように真っ赤に染まっていた。 射精が終わりかけても、もっとちょうだいと催促するように肉ヒダが蠕動して電気ナマコを引きずりこもうとする。 「はぁああああ! 死ぬ! 玉を取られる! 放してくれ、静香さんっ!」 「いや……抜いちゃだめ……もっと……もっとちょうだい……」 そうつぶやきながらも、静香はゆっくりと気を失っていった。 ――なんて人だ……。こんなにいやらしい女は見たことがない……。この人が欲しい……。僕のものにしたい……。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/224.html
突然セワシの体が膨らみ破裂する。 パァンッ 何とも間抜けな音がしたと思ったら、半蔵の目の前にセワシだった肉塊が転がっていた。 「まったく、ひ孫がひいおばあちゃんを殺すなんて、あってはいけないわ」 半蔵の背後にいつのまに立っていたのか、玉子はそう言って笑う。 それには流石の半蔵も恐怖を隠せなかった。 (こいつら……狂っている!) 「甘い、甘いよ、ひいおばあちゃん」 突然肉塊が震えだしたと思ったら、背後の玉子がはじけとんだ。 「僕は簡単には死なないよ」 「それは私もよ」 ~~~最初に戻るを4回くらい繰り返す~~~ 二人の死体はやがて霞のように消え去っていった。 半蔵は、もはや何が何やら解らず、ただ一つだけ理解したことがある。 「これで主催者にならずに済んだな」 半蔵の心は、先程の恐怖とは裏腹に澄み切った青空のような清清しさを感じていた。 「しかし、主催者はどうするか」 このまま何事もなくバトロワをやめるわけにはいかない。 かといって、自分が主催などやるつもりは毛頭ない。 自分は影だ。 忍んでこそ本領を発揮する。 ゆえに、半蔵の光となる人物が必要なのだ。 しかし――― 「ふっ、こんな下らぬゲームの主催などいらんか」 半蔵はそう言うと一つの物体を放送室に投げ込む。 「放送はこのギガギガ言う人形にやらせればいいしな」 【東京都国会議事堂 3日目:19時】 【服部半蔵@歴史】 [状態] 健康 [装備] ??? [道具] 不明 [思考] 1 とりあえず休みたい 【野比セワシ@ドラえもん 死亡確認】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】 【野比セワシ@ドラえもん 死亡確認】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】 【野比セワシ@ドラえもん 死亡確認】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】 【野比セワシ@ドラえもん 死亡確認】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】 【野比セワシ@ドラえもん 死亡確認】 【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】