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口内炎に対するセルフケア(医師のアドバイス) 【症状】口内にできものや腫れもの、唇の腫れや赤み、切れ込み、痛み、出血、口臭、食欲低下、摂取量低下 【予防】 ①治療前に歯の治療が必要な場合は治療しておく。 ②毎食後歯磨きをする。入れ歯は外しうがいをする。歯がない場合も生理食塩水をつけたトゥスエッテで口内を拭く。 ③口内や唇の乾燥を防ぐため、うがいやリップクリームなどを塗り保湿する。 【対処法】 ①症状が出現した場合でも、予防行動は継続する。 ②鏡を使用して毎日口腔内を観察する。異常があれば報告する。 ③軟らかい小さめの歯ブラシを使用して歯磨きをする。舌もブラッシングをする。 ④唾液分泌が減少している場合は、水、お茶などでうがいをこまめに行い乾燥を防ぐ。レモン水やグリセリンは粘膜にたいして脱水作用があるため避ける。 ⑤食事は室温程度に冷ましたものや、冷たいものにする。{FOLFOXは禁止} ⑥なるべく軟らかいものを食べる。刺激の強いもの、水分の少ないものは避ける。痛みが強くて食べられない場合は早めに医療者に相談する。 ⑦治療薬を塗布するときは、口内を清潔にした後に行う。薬剤使用後30分は飲食しない。
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白血球の減少に対するセルフケア(医師のアドバイス) 【症状】 発熱、頭痛、喉の痛み、咳、下痢、膀胱炎症状(尿が近い、排尿時の痛み、残尿感) 【対処法】 ①う歯、歯周炎、副鼻腔炎、痔核、創傷などがある場合には治療前に施行しておく。 ②自分の特徴を知るために血液データに関心を持つ。 ③石鹸を用いた手洗い、うがいを習慣化する。 ④外出時は人込みを避ける。 ⑤毎日体温測定を行う。38℃以上の時は病院に連絡する。咳や痰(黄色や緑色)、皮膚粘膜の発赤や腫脹などがある場合にも連絡する。 ⑥電気カミソリを使う。 ⑦体の清潔を保持する。歯磨きはやさしく行い傷を作らない。 ⑧環境整備を行う。 ⑨排便コントロールを行う。頻回な下痢や腹痛、嘔吐を伴う場合は病院に連絡する。 ⑩感染症に罹患している人や流行性耳下腺炎、はしかなどのワクチンを受けた人との接触は避ける。
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血小板の減少に対するセルフケア(医師のアドバイス) 【症状】 出血しやすい(鼻血、歯ぐき)、内出血、便に血が混じる、頭痛、吐き気、視覚の変化、 血が止まりにくい(採血、点滴の抜針時、出血時) 【対処法】 ①自分の特徴を知るために血液データに関心を持つ。 ②採血や点滴終了後は圧迫止血を5分行い、止血していない場合はさらに3分延長して観察する。 ③締めつける衣類は避け、ゆったりとしたものにする。 ④便秘や激しい咳、嘔吐など、いきむや力が入ることで出血する可能性がある場合は早めに医師に報告する。 ⑤激しい運動や長時間同じ体位でいることは避ける。 ⑥刃物の取り扱いには注意する。 ⑦血小板凝集を抑制するような薬剤(アスピリンやそれらを含むもの)の使用、アルコールの飲用については医師に相談する。 ⑧長時間の入浴は避ける。 ⑨転倒・転落を予防する。けがをしないようにする。
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過敏症(アレルギー反応)に対するセルフケア(患者さん体験談)
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悪心・嘔吐・食欲不振に対するセルフケア(医師のアドバイス) 【症状】 むかむかする、吐く、食事がしたくない、摂取量の低下、体重減少 【予防】 治療前から症状が出現する予測性の悪心・嘔吐の場合は、抗不安薬を事前に内服し気持ちを楽にすることで症状が軽減できる場合がある。症状がある時は早めに医療者に相談する。治療の症状を予防し症状を軽くするために下記のセルフケアを行う。 ①食事は3食摂取、飲水は1日1Lを目安に習慣化する。 ②食後20~30分は安静にする。 ③排便コントロールをする。 ⑤十分な睡眠を確保する。 ⑥生活する場の環境を整える。悪心を誘発する汚れやにおいがないか確認し除去する。 ⑦気分転換をする。 ⑧治療に対する不安がある場合は医療者に相談する。 【対処法】 ①薬剤を効果的に用いる。種類は注射、内服薬、坐薬が数種類あるため、試して一番自分に合う薬を探す。薬剤の最高血中濃度を知り、効果が一番出ている時に治療や食事ができるようにする。 ②食事内容を工夫する。食事時間や量、回数は症状に合わせる。症状が強い場合は、食べたいものを少量ずつ食べたい時に摂取する。においの強い食品や揚げ物は避け、冷まして食べる。 ●刺激が少なく消化がよい→お粥、うどん、パン、プリン、ビスケット ●電解質を多く含む→バナナ、メロン、チーズ、コンソメ ●あっさりして冷たいもの→アイスクリーム、酢の物、冷奴、グレープフルーツ(CPT-11、FOLFOXはグレープフルーツ禁止) ③脱水を予防するため水分を1Lは飲むようにする。 ④食事が食べられない時が続くい場合は、栄養補助食品などを利用する。 ⑤口腔内を清潔に保つ。食前のうがいや食後のブラッシングを行う。 ⑥気分転換をする。テレビ、音楽鑑賞、ビデオ鑑賞など。 ⑦身体を締め付けない衣服を着用し、楽な姿勢を保つ。
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末梢神経障害に対するセルフケア(医師のアドバス) 症状 ・投与中に喉が締め付けられる感じ、呼吸が苦しい。 ・手、足、口、喉のまわりのしびれ痛みなど*洋服のボタンが外しにくい、字が書きにくい、しびれて歩きにくい、飲み込みづらいなどの症状がある場合には受診時に報告する。 予防 治療した当日から5日間は、冷たい空気や冷たいものに触れることで症状が出現したり悪化するため注意する。5日以上症状が続く場合は、その期間は予防行動を継続する。 ①飲み物は室温以上の温かいものにする。氷やアイスクリーム、シャーベットなどの冷たいものは口にしない。 ②暑いときでも、室内や車内を冷やしすぎたり、エアコンの冷気に当たらない。温度を高めに調整する。 ③冷たいもの(冷蔵庫内もの、車、ドアノブ、郵便受け、はさみ、包丁などの金属製品)を直接素手で触れないようにする。手袋を着用する。 ④気温が低いときは温かい衣服、手袋、スカーフなどを着用する。点滴中も毛布などを使用して保温に注意する。冷たい外気のときはマスクをする。 ⑤足先は冷えやすいので、靴下、スリッパをはく。素足で歩かない。 対処方法 ①オキサリプラチン投与中に喉が締め付けられる感じがする場合は医師に報告する。 ②治療後に症状がでた場合、上記の予防行動は継続する。 ③喉のしびれがある場合には食事内容に注意する。 ④手足のしびれがある場合、感覚が鈍るのでやけどや歩行時の転倒、作業時のケガなどが起こりやすいので注意する。きつい靴や靴下ははかない。 ⑤症状の緩和方法として、しびれている部分を適温(しびれが楽に感じる湯温)で温める、手足の軽い運動やマッサージなどがある。
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皮膚障害(手足症候群、色素沈着)に関するセルフケア(患者の経験談)
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ヘモグロビンの減少(貧血)に対するセルフケア(医師のアドバイス) 【症状】 動悸、息切れ、めまい、頭痛、倦怠感、立ちくらみ、冷感、思考力の低下、皮膚・粘膜の蒼白 【対処法】 ①自分の特徴を知るために血液データに関心を持つ。 ②症状がある場合は、十分な睡眠と休養を取る。 重症の場合は安静にする→輸血治療 ③転倒、転落あるため、動作はゆっくりと行う。ベッド周辺や廊下などには危険なものを置かない。 ④末梢の冷感やしびれがある場合には保温する。 ⑤エネルギー消費を避けるため、日常生活に休養の間を取り入れる。 ⑥入浴は適温で短時間にする。 ⑦排便コントロールを行う。⑧栄養バランスの良い食事を心がける。
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過敏症(アレルギー反応)に対するセルフケア(医師からのアドバイス) 症状 皮膚の発赤、痒み、じんましん、呼吸困難、咽頭違和感、血圧低下対処法 ①投与開始後に症状を感じたら、すぐにナースコールをする。過敏症は早期に発見し、早期に対処することが最も重要であるため、医療者にすぐに報告する。 ②過敏症は一時的なものなので、症状が出現しても迅速に治療や処置を行うことで症状は軽減し、消失することが多い。症状が出現した場合でも慌てないように深呼吸して気持ちを落ち着かせる。 ③症状が落ち着いた後でも安静が必要な場合や、帰宅後にアレルギーを抑える薬を一定期間内服する場合があるので、医師から指示されたことを実行する
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このホームページは、 腰痛持ちの 腰痛持ちによる 腰痛持ちのための セルフケア情報を集めています。 腰痛持ちのみなさんの参考になれば幸いです。 あなたはどれかな?腰痛の原因 (T~T;。)コシイターッ!! 内臓疾患・内臓の病気 骨や筋肉症状が原因 その他の要因から来る腰痛 腰痛の原因はこの3つ。 具体的に例を挙げよう。 1の内臓疾患・内臓の病気が原因 腎臓や肝臓、女性・男性特有の臓器である子宮や前立腺による症状 便秘や下痢が原因の症状 血尿や腎臓・尿路結石、癌による痛み 2の骨や筋肉症状が原因 股関節や背骨の変形、椎間板ヘルニア 腹筋と背筋のバランスの崩れや筋肉のコリ、 過度な運動・トレーニングなどによる疲労 3のその他の要因から来る腰痛 女性特有の婦人科関連の症状も腰痛の原因の1つ。 生理前や排卵、妊娠期や産後、更年期など 過度なストレスやうつ症状、体の冷えや急激なダイエット あなたはどれに当てはまりますか??? ちなみにぎっくり腰の人はすぐに整形外科や接骨院にいきましょね(^_^;) メニュー 腰痛ストレッチ1 骨盤周り 腰痛ストレッチ2 太腿の裏側 その場で腰痛が無くなる動画 ぎっくり腰でもできる!?整体動画 え、それだけ?の整体動画