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シナリオ 頒布ページはこちら 九畝くぜ 『ひとりかくれんぼ』とは、降霊術の一種だ。2000年代にネット掲示板に詳細な方法が書き込まれ、さらにこれを実行した人々が、様々な怪奇現象にあったと報告したことより、広く知られるところとなった。共鳴者は『ひとりかくれんぼ』の怪異に巻き込まれることとなる。この降霊術が巻き起こした怪現象から逃れることが出来るのか。 配信 クリック/タップで詳細 KP:九畝くぜ 23/01/16 【エモクロアTRPG】一人ノ降霊 #ciノ降霊
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シナリオ 販売ページはこちら あお そこは、緑の木々と美しい花が咲き誇り、太陽の輝きは初夏を感じさせる美しい町だった。木造平屋が立ち並び、神殿の代わりに神社仏閣を構えるその町は、日本人にとって馴染みが深い。町人は、すれ違う者と陽気に挨拶を交わし、子供は危険など無いかのように遊びまわっている。ソナ=ニルの地に含まれるこの町は時間が進まない。老いず病まず、永劫暮らすことができる。そんな居心地の良いこの地から出ようとする者は殆どいない。もしそのような者がいるとしたら、よほどの理由があるのだろう。 配信 クリック/タップで詳細 KP:あお 22/09/04 【クトゥルフ神話TRPG】夢の世界へ。「明晰夢にて」 22/09/17 【クトゥルフ神話TRPG】明晰夢にて【#さけひよ明晰夢】
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KP むつー PL&PC ひよりん*:荒上縁 棗いつき:???? 配信 2021/11/27 17 00- 【クトゥルフ神話TRPG】おはよう。世界は滅んだよ。「Good morning ALL」 ハッシュタグ #ひよいつグドモ イラスト さいもに:@saimo_imoimo 感想配信 2021/11/27 23 00- 【感想戦】おはよう。世界は滅んだよ。「Good morning ALL」【クトゥルフ神話TRPG】 ※待機所案内 ツイート 告知 セッション告知 "――おはよう。世界は滅んだよ" キャラクター紹介 ???? (棗いつき) / 荒上縁 (むつー) 感想 ひよりん* 1 / 2 / あお / HATO
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766 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 03 20 49 ID ??? マイ座布団を持ち込む困について語れ 768 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 03 31 44 ID ??? 765 それなら、完全ランダム振り分けでよくね? 766 常識的なサイズ、機能の座布団を持ち込む限り、特に困ったちゃんとはならないんじゃないか? 座布団を異常に溺愛してて、プレイ中も座布団に話しかけるとかなら、困るが。 769 名前:げす[] 投稿日:2008/11/11(火) 04 12 25 ID sMgeO70W 766 それ、本当に話しても、いいっすか? 770 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 04 38 59 ID ??? 地主さんはしょうがなくない? 立ちっ放しじゃ可哀想くない? 774 名前:げす[] 投稿日:2008/11/11(火) 05 29 40 ID sMgeO70W 772 思うに最適人数でフライングスタートしてる卓に最大人数の1人を追加したからじゃないっすかね? さて…。座布団の話をするっすか…。 775 名前:げす[] 投稿日:2008/11/11(火) 06 17 16 ID sMgeO70W いつかの…どこかであった…とあるコンベンションでの話っす。 予約して入っていた、システムもシナリオ要訳も公開されていたマスターが、 マイ座布団を忘れたから帰ると言いだしたんす。 >770にもあるように、そのマスター、痔持ちだったんすよ。 当時はそんな事情を知る者などはおらず、スタッフもプレイヤーも楽しみにしていたマスターだけに、 無理を言って…マスターは当然謝って来たっすけどサークル側も拝み倒して…残ってもらったんす。 当時珍重されていた姫プレイヤーの参加卓でもあって、スタッフも気を使っていて、 マスターに座布団…ロープ巻いたような冷たくてカッチカチの奴…を渡したんすよ。 今にして思えば…受け取った瞬間…マスターの顔色が変わっていたっすね。 776 名前:げす[] 投稿日:2008/11/11(火) 06 18 12 ID sMgeO70W オレは対面のプレイヤーだったんすけど…マスターは恥ずかしくて誤魔化して…席に座らないんすよね。 遂には姫とスタッフが、マスターの肩に手を置き促して、カチカチ座布団の上に座らせたんすよ。 後になって聞かされてわかったんすけど、マスター痔核のはっきりしたイボ痔で、イボのはみ出しと出血を伴う痔だったんす。 それを周囲の者がとっかえひっかえに、起きては座らせ、起きては座らせ……。 最後はマスター「あ゛」とか「う゛」とか抜かしながら立てなくなったんす。 オレ達としては、噂に違わぬ巧みで真摯なマスターを、ゲームの中断が惜しさに世話して回ったっす。 コーヒーをすすめ、お菓子をすすめ、休憩時間にも質疑応答したっす。 見事だったっすよ…丁寧で的確で…演出も迫真のモノだったんす。 777 名前:げす[] 投稿日:2008/11/11(火) 06 19 15 ID sMgeO70W 遠慮がちなマスターもドリップでホットのコーヒーだけは喜んでくれていたっす。 特に午後の食事後に、適度な水分補給とお腹を冷やさぬよう、喉の渇きもあいまってコーヒーが進んだっす。 暗くなった頃っすかね…マスターの様子がおかしいんすよ…明らかに脂汗で小刻みに震えてるんす。 でも、みんな興奮してて、シナリオもクライマックスだったんすよね。 マスター…トイレには行っていたっすよ…それでも終盤になって影響したんすね。 コーヒーのカフェインは刺激物っすからね…下痢に繋がり…下痢は痔核を刺激するっす。 本当に…みんなすごく盛り上がっていたっすよ…クライマックスの戦闘を喜々として回していたっすよ。 778 名前:げす[] 投稿日:2008/11/11(火) 06 19 55 ID sMgeO70W マスター…今にして思えば我慢に次ぐ我慢の果てに…電気が走ったんすね。 一言「ま゛」って聞こえて、その後に「ピー」って音を皆で認識し、マスターがカチカチ座布団ごと立ち上がったんす。 カチカチ座布団で自らに蓋をするが如く立ち上がって言ったんすよ。 ダイスを零しながら「も、もう、だめだ~ッ!!」と。 いろんな意味で闘いを逃げなかったんすよ。 かつて幾度か報告に上がった「脱糞セッション」の1つっす。 でも実際には痔と液が飛び出してしまったセッションだったんすよ。 みんなマスターから事情を聞いて、この後始末は、キレイにやらせてもらったっす。 みんな揃って困ったちゃんだった…そんな…在りし日の報告っす。 スレ207
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GM 空衣御侍 PL&PC エリザ / 藍月なくる ヘイグ / やみえん トーリョー / 麻倉由衣 ゼンマイ / 肆ノ島來世 チェイス / ふじみや 配信 2022/12/05 19 00- マーダーミステリー「天使のエルと時計じかけの国」GM空衣視点 #天使エル12 <視点配信> ヘイグ/やみ視点 チェイス/ふじみや視点 ハッシュタグ #天使エル12 ツイート 告知 セッション告知 やみえん 当日ツイート 藍月なくる 感想 藍月なくる / やみえん
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セッション1 エーディカによってマスティカに集められた冒険者たちは、ヴァイダスファミリーでありマギテック職員でもあるマギが持ってきた依頼を受け、マスティカ近隣にあるマトチャ遺跡へと向かう事になる。 マトチャ遺跡は魔動機文明期の生きた遺跡であり、7割程度を踏破されながら一部の部分に入ることができずまた稀に魔動機が巡回することもあってたまに視察に向かうにも危険が伴う。このためにある程度実力の保障された冒険者が雇われ、これの金入りが良いため競争率の高い依頼である。 マトチャ遺跡の踏破部分を無事に巡回し一番奥の大きな扉の前までたどり着くと、ニオはふと扉に興味を抱いてしまう。これに触れるとニオの頭に魔神語で「記憶と共に我が元に来い」と声がしてその扉が開かれる。 現れた魔動機を倒し、魔神を倒し、何者かの足跡を追って、キルヒアの紋章によって閉じられた一番奥の水槽のあるエリアに辿り着く。水槽の中から現れた魔動機を倒すと再び魔神語で「新たに紡がれる汝らの道を待とう」と声がして、気付けばニオの手元には「逆境の反刻印」があった。 水中の探索も十分にできず、他に思い当たる道もない。足跡も水に飛び込んで消えている。手掛かりを失った冒険者たちはこれまでの現状と謎の声について(魔神語だと伏せたうえで)を説明し、後をマギテック教会へと託すこととなった。 セッション2 冒険と冒険の合間、セッション1から五カ月ほど経った頃に冒険者の元へとマギがハイテンションで訪れる。曰く、前回の追跡調査の結果、水槽の水を抜いたらどこでもドア(のような状態の扉)が現れたと言う。触るとキルヒアの紋章が現れることからもこれは先のニオが鍵になるに違いないと冒険者に追加の調査の依頼が舞い込んだのだ。 早速扉の調査に向かい、なんだかんだと調べたところで扉に触れるとニオの頭の中に「来たか。珍しき者よ。我が元を目指せ」と魔神語で、そして他の冒険者の頭には魔動機文明語で同じ言葉が声がする。同時に、開かなかった扉も開くこととなる。余談だが、水槽の深さは40mから50mほどの深さがあった。 扉を潜るとその先は森であった。例の誰かと同じと思われる何者かの足跡を辿ると1つの小さな小さな村へと辿りつく。そこの住民に話を聞いて行くと、ここに住むレプラカーンの少年が五か月ほど前まで扉を出入りしていたとのこと。現在はニオたちしか扉の出入りはできなくなってしまったようだ。また、この地域は魔神によって街への交流が途絶えてしまっていることが判る。 これを聞いた冒険者たちはその魔神の排除にかかる。挑んだ。殴った。勝った。無事に冒険者たちは魔神の脅威を取り払うことに成功する。 その時点で日は暮れていたこともあり、冒険者たちはひとときの宴に迎えられつつこの場所について聞くこととなった。 どうやら、この場所はラクシアとはちょっと異なる世界のように感じる。この世界には魔神が多く存在している。そして、あちこちで魔神たちが好き勝手をして暮らしており、人々―――これには人族も蛮族も含む―――は常にこの脅威に怯えて暮らしているようだ。このため、この世界では人族と蛮族は共闘・共生関係にある。また、唯一「塔の街」と呼ばれる巨大な塔を擁する街だけは魔神による被害が発生せず安心して暮らすことができるらしい。 これを知った冒険者たちはこの場所が自分たちの手には余ると判断を下し、ジーズドルフの国へと事情を説明し対策を求めることとした。 セッション3 "デモンズルール"そう名付けられた世界の研究は、この1年間全く進む気配はなかった。 扉は閉じたまま、聞いていた通りのキルヒアの紋章。魔法のような気配はあれどその詳細は全く不明。更にこの扉、いつからかは不明だが動かすことが可能。と不明だらけ。ついでに情報を捜しにでたフィーは未だに戻って来ない(スピネルが国の仕事をほっぽりだして1年が経過)。調査しようにも、何を調べればいいのかが全く不明な状態であった。 そんなある寝静まった夜中のこと。ニオたちは夢の中で不思議な空間を訪れる。昏く、広く、穏やかで、風のない無の空間。そこに、いつものように何者かの声が掛かる。「汝らの道を示せ」と、声はそう語った。 気が付くと、彼女たちはいつか扉を潜って出た先にいた。しかし、振り向いても例の扉はない。---帰り道を、失った。仕方なく一行は以前も訪れた小さな村を訪ねることとする。 この辺りを支配していた魔神が倒されてから1年。無事に塔の街とのやりとりも取れるようになり、新たにここを支配せんとする魔神への対策も兼ねて村全体の施設が少し充実している。ちなみに一年前に出会ったダークトロールもここに居座っているとこのこと。魔神が来れば今度こそ我々が打ち倒してみせよう、とは彼らの弁。 しかしながら、この場で得られる情報は数少ない。せいぜいレプラカーンの少年もまた、扉の消失については確認しているという程度だ。そこで、少年の提案で塔の街に住む「この世界を研究している」というある学者を紹介してもらえることとなる。翌日の馬車を借りて一路塔の街を目指した。 塔の街は異様な場所である。人族と蛮族と、そして魔神が闊歩する。そこに不和はあれど、争いは起こらない。それが当たり前の場所だ。不気味な空間を目にしながら、一行は学者の元を訪ねる。 学者は、名前をアルキン・エイデスという。フロウライトの学者であり、高レベルのウィザードでもある。彼は一行を出迎え、その語る内容を歓迎した。"外の世界の者"、それも"導かれし者"と出会えるのは一生あって一度あるかないかの幸運だ。その全てが彼にとってはとても興味深い。そして、扉を無くした彼らの力になりたい、と思ったのもまた当然のことであった。 彼曰く、扉を無くした"導かれし者"ならば塔に行けば何か手掛かりがあるかもしれないと語る。その提案に乗り、一行は塔へ向かうこととなる。空前絶後の調査のチャンスだと、アルキンも彼らに付いていくこととなった。 街の中心にして象徴でもある天を貫くほどの巨塔は普段は魔神たちがその入り口を封鎖しており、通ろうとする者にこう問いかける「証を示せ」と。一行に対してもまた同様の問いかけをするのだが、ニオの頭についていた「逆境の反刻印」を見て大人しく塔への道を譲る。そして、塔の扉もまた、一行を妨げることはなかった。 しかし、1階を守護する魔神はそうではなかった。“紫毒の支配者”スゴウ(プラガドレフライ)は一行を見て、「導かれていない」と口にする。先に進みたいなら守護者たる自分を倒せ的なことを魔神らしく話し、一行に襲いかかった。 守護者を倒し、ついでに送還した一行は守護者から「扉が無くなったならここにあるだろうよ。早く帰りな(圧倒的良心的意訳)」と言われ、スゴウを倒したことにより現れた階段を登る。何十mか、もしかしたら100m以上あったか、その先に何もない部屋へと辿りつく。螺旋階段の踊り場のようなものだろうか。しかし、そこには見覚えのある扉があった。 扉を潜れば、一行は幽体離脱した状態となってジーズドルフ地下施設に厳重に封印されている外の世界側の扉から現れる。時間は一夜がすぎた程度で、身体は寝ている状態。無事に自身の身体へと戻ることができたニオたちは、これを以って帰還に成功した。 余談だが、今のところは扉のあった場所から上に進むことができず、ついでにそれから10日程度の間は扉の近くにアルキンがそこにおり、色々と情報を聞き出すことができた。しかし、ある日を境にアルキンはその場から姿を消してしまった。屋敷に戻ったのか、魔神に殺されたのか。・・・ただ、戦闘を行った痕跡やフロウライトの破片は見当たらない。 セッション4(最終回) 冒険者たちが幽体離脱を体験してから半年ほどの月日が流れた。しかし、その間、扉は相変わらずの様子でニオたちに反応して開くものの、その先は螺旋階段の途中で止まっている。 しかし、いつもの定期調査にと扉をくぐった時に、いつの間にか上へと続く螺旋階段が現れていることに気がついた。頂上の見えない螺旋階段をひた登っていくと、いつしか広大な空間にたどり着く。それを、聞き慣れた声が呼び止めた。 「着たか。旅の果てに」それは、耳に直接聞こえる言葉だった。もう目の前に声の主がいるのだと、彼らの旅の終着を感じさせる。彼は、旅の終着を待っていた。彼らの経験を糧とするために。ついでにその場にいたアルキンの研究もこの先で1つ終わりを見るのだろう。 しかし、そのためには2つの結界が邪魔だった。魔動機のような、あるいは魔法文明のもののような結界をそれぞれ破り、最奥に封じられた魔神、「異界竜アンドロメダ」と対面を果たす。対面した彼の体躯は遥かに巨大で、その実力はニオたちの実力を遥かに上回る、神にも迫る、あるいは超えるほどの力を秘めていた。彼は冒険者たちの姿を見て、喜びを見せた。 時を絶たずに、彼らの間に1つの影が現れる。アンドロメダを彼らにも倒せるくらいに小さく、そして力も抑えられた彼のちからの欠片。その戦いを以て、彼はこれまでの経験を語れと言う。 その戦いは、長いものではなかった。しかし、アンドロメダは満足そうに告げる「よい戦いであった」と。そして、改めて言葉で以て問いかけた。「お前たちの冒険を聞かせて欲しい」と。それが彼の願いだった。 アンドロメダは自らの願いを聞いた対価として、聞かれるがままに自らのことを語った。 彼は神々の戦いの真っ只中にいつの間にか現れた魔界の住民だった。その理由はアンドロメダにも分からなかったが、元より魔界でも隠居を決め込んでいた彼はこのラクシアにおいても自らの領域を守るためにあらゆる外敵と戦い、追い返していた。 しかし、彼の求める領域は広かった。周りから見ればそれはどこからともなく現れ、暴力の限りを尽くす災害にも等しかった。しかし、賢神キルヒアは彼の活動範囲から、それが少し過剰な自衛の行動だと気づいた。 時を待たずして、キルヒアがアンドロメダの前に現れた。排除を語るアンドロメダに対し、キルヒアは戦う姿勢を見せない。アンドロメダは自らの行動を見事看破されていることに気づき、安住の地を求めた。しかし、神々の戦いの舞台のどこに安住の地があるだろうか。そう考えたキルヒアは、1つの魔剣を作り彼に与えた。それは、彼をこの地に封じると共に、彼を守る結界となる、1つの巨大な魔剣の迷宮であった。 アンドロメダはその魔剣に満足していた。誰も来ない事は若干寂しいが、これによってこの騒がしい大地においても彼の隠居は保証されたのだ。そう思っていた。 しかし、彼の心に気づいていたのだろうか。魔剣の迷宮はラクシアから消えるはずの、彷徨う人々を取り込むようになっていた。それには人族蛮族、ひいては魔神など一切の区別はなかった。 最初、アンドロメダはこれを無視しようとしていた。しかし、人が増えれば争いが起こる。特に戦いそのものを求める蛮族や、自らの愉悦を第一とする魔神はその平穏を脅かすのに十分すぎる騒音だった。ゆえに、彼は調和の意思を持つ人族たちに与する形でこの魔剣の迷宮での争いを禁じた。無論、それは闘争に限ってのものだったが。 結局彼は長い時間をそうして生きる人々を見ながら暮らしていた。放っておけば人族と蛮族は互いが互いであるという理由だけで争うことも判った。それゆえに魔神たちに一部を残し人蛮を共に脅かす脅威としての活動も認めた。そのために安寧の地として、そして自らが利己的な争いを目にしないために戦いを禁じる地域をその足元に作った。そうして、「デモンズルール」と呼ばれる世界の今の形へと変容していった。 結果、魔剣の目論見どおりなのか、彼は少し暇つぶしの道具を手に入れることとなった。しかし、それでも彼はつまらなかった。彼に挑む戦士が、彼に挑むだけの勇士がいなかった。 そうして、時折彼は魔剣が外の世界に通じるのを利用し、歴戦の勇士たちが自らの元に訪れるように誘導するようになった。それは、ただ彼の欲求を満たすために。彼の暇を潰すためだけに。 彼はこれからもそうするのだろう。迷い込んだ者を、あるいは触れた者を観察しつつ、ただ安寧に胡座をかいて。 ーーー互いの要求に応えたことを確認し、アンドロメダは礼を告げた。そして、別れの言葉を彼らに伝えた。 そして、扉は閉ざされた。ラクシアとアンドロメダの世界が関わらぬよう、互いの秩序のためにその扉は閉ざされた。 こうして、彼らの扉に関わる戦いと出来事は終わりを告げるのだった。
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シナリオ 配布終了 竜原:@tthrpg 配信 クリック/タップで詳細 PL:高生紳士 22/01/03 三須歌神社/どう考えてもみかんやろ
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シナリオ 頒布ページはこちら まんまるまろん:@kurimaru921 雨降る森の見知らぬ廃墟で、あなたは目を覚ます。心なしか妙に体が重い。「忘れたって、いいんだよ」だからほら、迷わずに。その思いを、■■■■■———。 配信 クリック/タップで詳細 KPレス 22/11/21 【クトゥルフ神話TRPG】亡心の花導(KPレス)/PL:すぎうらきりと【#祐川生誕祭2022】
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シナリオ 販売ページはこちら !oryy:@ior_yy_ これは、君だけの。特別で、少し不思議な昔話。今日も黄昏の町に夜色の帳がかかる。現実と夢が溶け合う時間を合図に、君と、あの子と。ふたりぼっちで逃げ出そう。だってここなら、何も怖くないから。_____あの山には、魔女が棲んでいる。悍しく、狡猾で、人を喰らう、悪い、悪い魔女が。 配信 クリック/タップで詳細 KP:さけこ。 22/05/06 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #るぅ子のえすじゃす 22/05/14 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #クレアのえすじゃす 22/06/01 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #スイのえすじゃす 22/06/20 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #めめめのえすじゃす 22/07/19 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #りかのえすじゃす 22/07/25 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ななひらのえすじゃす 22/09/15 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ナツのえすじゃす 22/09/19 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #サンゴのえすじゃす 22/10/03 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ひよりんのえすじゃす 22/10/11 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ピノのえすじゃす 22/10/17 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ヤスヒロのえすじゃす 22/10/28 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #あおのえすじゃす 22/10/31 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ちゃげのえすじゃす 22/11/17 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #ことのえすじゃす 22/11/26 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #悠介のえすじゃす 22/11/30 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #高生のえすじゃす 23/01/08 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #まどかのえすじゃす 23/01/16 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 #どしゃのえすじゃす その他 23/01/18 21 00- 【クトゥルフ神話TRPG】Es ケープジャスミンの温室 【感想会2】 ※告知:待機所案内 / !oryy / 感想:さけこ。
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シナリオ 頒布ページはこちら えび 「ねぇ、ヤワタサマって知ってる?」それは呪いのお呪(まじな)い。そして、カミサマ。探索者達はそれぞれの理由で、廃村の近くにある旅館「菊水楼(きくすいろう)」に宿泊することになる。そこで探索者は「ヤワタサマ」というおまじないの噂を耳にする。不可思議な事に、そのおまじないは廃村が廃村になる前に信仰されていた神様の名前と同一だった…―――。 配信 クリック/タップで詳細 KP:ローゼアト 23/02/19 【クトゥルフ神話TRPG】ヤワタサマ #高むつヤワタサマ【高生紳士/むつー】