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きっちりハマるように角を1箇所潰してあるのだがそのせいで硬すぎる。潰れて出っ張った部分をヤスリで適当に削って使うといい感じ。 -- 名無しさん (2011-01-22 09 57 17) 名前 コメント
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ここだけの秘密ですが、半月前でしょうか、お天気も良かったので暇を見つけては出かけるテレビでも紹介されていたゴルフ練習場にプレーしに出向いてみました。 日本ではゴルフが一大ブームです。石川遼プロや宮里藍プロのせいでしょうか。いつまでも楽しめるスポーツならばゴルフが好きです。でも、お小遣いが減るのが問題です。暇さえあればゴルフの練習です。生まれ変わったらプロゴルファーになりたいです。最近はゴルファーのモラルの低下が気になります。 けれども、当日はなかなか思うようなプレーが出来ません。 実際、実はゴルフ理論に振り回されるゴルファーですが、希望としては、暇があれば旅行を兼ねてあこがれの真剣にアイアンショットのトレーニングは毎日素振りを繰り返しているのにわかりません。 私の場合、注意してもスライスが増えてしまいます。メンタル面の影響でしょうか。 教えてくれる人の中には、右の壁ができていないという感想も聞きます。けれど、よく理解できません。 希望としては、次は旅行を兼ねてあこがれのアイアンショットの基本を本気で見直したほうが長い目で見ると正解でしょう。遠くないうちに試してみます。でも、フォームの改善は大変です。基本のスイングを身に着けたいです。 機会があれば次回はドライブがてらあこがれの新潟 アイビス ゴルフ クラブにフェリーを使って家族と一緒に出向きたいです。
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ドロップシッピングとは 在庫を持たず 発送作業をせず お客様対応なしで ネットショップを作れるサービスのことです。 ドロップシッピングショップを作るには、 ドロップシッピングサービス業者に登録をします。 そうして… 商品を選び サイトを作り 販促をしていく ことによって商品を売っていくのです。 それがドロップシッピングなのです。 ドロップシッピングについて調べてみたくなったら ↓Googleのワンダーホイール検索をどうぞ↓ ドロップシッピング - Google 検索
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プロ野球スピリッツ2 発売日:2005年4月7日 機種:プレイステーション2
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猫のごますり 概要 夜の本気ダンスのコピーバンド 猫かぶりとゴマすりと猫好きで構成されている。 猫かぶり:ぶちゃらてぃ、トゥイーティー ゴマすり:セバスチャン、ユッケ 猫好き:全員(たぶん) メンバー Gt.Vo.セバスチャン Gt.ユッケ Ba.ブチャラティ Dr.トゥイーティー 出演LIVE 7/9文月ライブ 8/10オーディションライブ 10/15葡萄祭一日目 定期演奏会 OBライブ 持ち曲 WHERE BY MY SIDE Crazy Dancer Show down escape with you LOVE CONNECTION fuckin so tired B!tch Feel so good
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投手 選手名 N N+ S S+ SS SS+ 牧田 ストレート方向 制球+小 スピン 野上 対左+小 郭俊麟 シンカー方向 変化量+小 シンカー方向 変化量+小 球速+小 菊池 球速 +小 球速+中 十亀 シュート回転除去 シュート回転除去 球速+小 ルブラン 第一球種全方向 制球+小 第一球種全方向 制球+小 武隈 逃げ球 藤原 ストレート方向 制球+小 逃げ球 岡本篤 スライダー方向 変化量+小 四球除去 バスケス フォーク方向 変化量+小 増田 ストレート方向 制球+小 スピン 高橋朋 ストレート方向 制球+小 スピン 奪三振 フォーク方向 球威+中 岸 打たれ強さ 楽天キラー 岡本洋 第一球種全方向 制球+小 第一球種全方向 制球+小 岩尾 四球除去 第一球種全方向 制球+小 対左+小 宮田 スライダー方向 変化量+小 四球除去 中郷 スライダー方向 変化量+小 接戦除去 豊田 シンカー方向 変化量+小 ストレート方向 制球+小 シンカー方向 変化量+小 田中 ストレート方向 制球+小 スライダー方向 変化量+小 西口 寸前除去 フォーク方向 変化量+中 高橋光成 四球除去 ストレート方向 制球+小 リリース 平野 ストレート方向 制球+小 一発除去 大石 フォーク方向 変化量+小 スピン 中﨑 スライダー方向 変化量+小 スライダー方向 変化量+小 四球除去 小石 四球除去 スピン 松下 シンカー方向 変化量+小 シンカー方向 変化量+小 佐藤 四球除去 球速+小 山口 ストレート方向 制球+小 球速+小 福倉 第一球種全方向 制球+小 第一球種全方向 制球+小 第一球種全方向 制球+小 誠 四球除去 ストレート方向 制球+小 佐野 カーブ方向 変化量+小 打たれ強さ 玉村 第一球種全方向 制球+小 第一球種全方向 制球+小 ミゲル ストレート方向 制球+小 フォーク方向 変化量+小 ___ 捕手 選手名 N N+ S S+ SS SS+ 炭谷 肩力+小 三振除去 森 ブロック 代打 チャンス+中 アベレージヒッター 岡田 走力+小 肩力+小 星 三振除去 三振除去 ブロック 上本 一塁ヘッドスライディング サヨナラ男 中田 スローイング+小 肩力+中 藤澤 走力+小 走力+小 肩力+中 ___ 内野手 選手名 N N+ S S+ SS SS+ 中村 三振除去 プルヒッター 初級 メヒア プルヒッター パワー+中 浅村 左ミート+小 左ミート+中 走塁+中 渡辺直 捕球+小 粘り打ち 脇谷 目切り背走 目切り背走 チャンス+小 鬼﨑 三振除去 目切り背走 目切り背走 金子侑 右ミート+小 永江 肩力+小 肩力+中 三振除去 山川 肩力+小 パワー+中 梅田 エラー除去 エラー除去 三振除去 金子一 肩力+小 一塁ヘッドスライディング 外崎 走力+小 走力+中 走塁+小 山田 走力+小 肩力+小 セラテリ 三振除去 三振除去 走塁+小 ___ 外野手 選手名 N N+ S S+ SS SS+ 栗山 チャンス+小 固め打ち 秋山 バント+小 走塁+中 肩力+中 肩力+中 チャンス+中 斉藤 目切り背走 盗塁+小 森本 目切り背走 流し打ち 木村 走塁+小 走塁+小 バント+小 坂田 三振除去 パワー+小 三振除去 米野 チャンス+小 満塁男 大﨑 満塁男 代打 代打 熊代 目切り背走 石川 肩力+小 肩力+小 走力+中 田代 目切り背走 走塁+小 駒月 肩力+中 三振除去 ___
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登録日:2018/07/22 Sun 00 55 00 更新日:2023/11/26 Sun 16 14 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DCS いいからドーピングだ! ゲーム用語 ジャック・ハンマー スポーツ スポーツマンシップ ダメ、ゼッタイ ドーピング ドーピングアイテム ベン・ジョンソン ポケモン 努力値 半導体 至郎田正影 薬 薬物 違法薬物 ドーピングコンソメスープだ… さあ諸君… 俺が逃げるのを止められるかな…? ドーピングとは、スポーツ選手が薬物を使って自らの能力を高めたり、相手選手やチームへの妨害を計ること。 筋肉増強が最も有名だが、スタミナ回復や痛みの軽減、精神の安定などを図ることもある。 多くのスポーツにおいて禁止されており、禁止される行為にはゲノム編集などによる肉体改造や尿や血液(成分)の検査も含まれる。 転じてゲームなどで、「アイテムによるパワーアップ」を指す。 現実世界とゲームの世界では扱いが180度異なる。 南アフリカの原住民が「ドップ」という酒を飲んでテンションを上げていたのがその語源らしい。 スポーツでのドーピング スポーツのドーピングの影響-個人から社会まで ゲームでのドーピングドラクエシリーズ ポケモンシリーズ FFシリーズ テイルズオブシリーズ FEシリーズ 遊戯王 半導体におけるドーピング スポーツでのドーピング 当然だが、あらゆるスポーツの業界でドーピングは禁じられている。 ドーピングによって優勝などをしても後から発覚すればそれらが取り消し・メダル剥奪になる上以後その大会への登録すら禁止されるなど重い処罰を受けることになる。 違法薬物などもあるため、絶対に手を出してはいけない。 ドーピングが禁止される理由は主に以下のものが挙げられる。 スポーツの公正さが損なわれる 真面目にトレーニングして筋肉をつけた人と、金にあかせて薬物で無理矢理筋肉をつけた人。 観客から見て応援したいのはどちらだろうか?前者を挙げる人が多いのではないだろうか? 応援していた選手が実は薬物で体を作っていたなんて判明したら、ファンは興ざめし失望することだろう。 また、トレーニングならばある程度の環境を整えることはどの国でも可能だが、ドーピングができる国・環境はごく限られている。中には旧東ドイツのように密かに国家ぐるみでドーピングを行っていた国もある。 それにドーピングなどが許容されていたら、薬物にお金を掛けれる選手が有利になってしまい、経済的に恵まれない選手は益々不利になってしまう。 国家間・団体間・個人間の公正さを維持する意味でも、ドーピングにより勝利を掴んだ選手を許すわけにはいかないのだ。 選手の健康が損なわれる ドーピングに使われる薬物は、男性ホルモンに似た成分のものが多いため、特に女性選手にとって大きな問題。 過剰なドーピングにより体が男性化してしまい、生理が止まったりといった問題が起きることもある。 もちろん男性であっても、外部から無理矢理ホルモン様の物質を取り込むことが健康にいいわけがない。 それ以外にも、過剰な摂取が心身に悪影響を与える薬物は少なくなく、選手生命どころか、人としての生命すら縮めかねない。 この観点からもドーピングは禁じられている。 反社会的勢力への援助になる 処方薬や市販薬でドーピングするのもそれはそれで大問題なのだが、使用が禁じられている違法薬物だって世の中には少なくない。 違法薬物を選手に売る組織……要するにヤクザだとかマフィアみたいな反社会的勢力への資金源になりかねないのだ。 特にスポーツ賭博とかが絡んでくると問題は複雑怪奇になる。むしろ、 勝たせたくない選手にドーピングをして無理矢理失格にする 、なんてことも考えられるわけで……。 スポーツのドーピングの影響-個人から社会まで 選手への風当たり 上述した不公平性や反社会的勢力への加担のように、ひとたびドーピングに手を出す(巻き込まれる)と、それだけで選手への風当たりは急激に厳しくなる。 規定の罰則を終えて競技に復帰しても「あいつはドーピングをした奴だから信用ならない」という観戦者はどうしても現れるのだ。 また近年では「薬物検査に引っかからないドーピング薬」とのイタチごっこが続いており、 どうしても「ドーピング疑惑」はあらゆる選手について回る問題となってしまっている。特に急に記録を伸ばした選手は疑われがち。 意図的だろうが無意識だろうがどんな経緯であれ、検査で検出されたら一定の処分は免れない、 2018年に日本で故意にライバル選手の飲み物にドーピング薬物を混入させ、選手を出場停止に追い込んだカヌー選手や1980年に相手ボクサーに下剤入りのオレンジを食べさせて、7年間のライセンス停止処分が下された事件もあったが、 このように意図的に薬物を飲まされた場合も「飲ませた側は最低だが、飲まされた被害者も飲み物から目を離した落ち度がある」と選手側から声が上がるほどなのだ。(*1) 実際問題、飲まされた被害者であろうと薬物の効果を受けていることは変わりないため、出場を許すと他の選手と不公平になるという問題は出てきてしまうのである。 生産過程の問題によって意図せぬ摂取が起きてしまうのはある 一時期は中国とメキシコでの食肉汚染がスポーツ界の問題となっていた時期があった。 「クレンブテロール」という物質があり、2022年現在ではスポーツドーピング違反どころか食肉用の動物に与えるのも禁止の薬物なのだが、かつては「豚に与えると良質な赤身肉が取れる」という事でこっそり餌に加えるという行為が多発していた。 で、これを与えられた豚を締めても肉の中に残ってしまうため、これを食べたスポーツ選手がドーピング検査に引っかかってしまうのである。 その中には有名な自転車競技であるツール・ド・フランス優勝者のアルベルト・コンタドールも存在。 事故かつ50ピコグラムという超微量とはいえ、体に薬物が入っていた事には変わりないとして2010-2011シーズンの戦績が抹消されている。 この事件以降しばらく「レース中に選手に提供する食事は現地で買わず、チームの所在地から先にドーピング検査したものを持ち込む」というレベルでギスギスしていたほど。 その後も「使っていた合法的な薬の製造過程で違反薬物が混入した」という選手側からの反証が認められドーピング違反の処分が軽減された例があり、選手に非がない違反も起きうるのは確かである。 2020年の日本においてもずさんな製造管理によって水虫薬に睡眠薬の成分が混ざったまま出荷されていた事例があり、製造過程の不備の問題はあまり他人事ではない。 アスリートの薬選びの難しさ 風邪薬に入っている呼吸器治療成分にもドーピングの違反薬物に指定されているものがあり、これらが検査で引っかかってしまうケースもある。 このためアスリートには日常生活から慎重な薬の選択が求められる。 実際には、薬の選択をアスリート任せにすることは非常に難しく、そのために適切なアドバイスができるスポーツドクターが重要になるのである。 治療目的でやむを得ない場合には厳格な審査の上でドーピングに当たる薬物を使用した上での参加が認められる場合もあるが、その場合にも医師の関与は不可欠である。 もちろん、スポーツドクターにミスがあってドーピング違反したときも、選手の自己責任として扱われてしまうのだが。 プレッシャーへの対応力を問うため精神面に作用する成分も禁止指定があるが、中にはADHDといった発達障害の治療薬の成分もありこれも判断が難しい。 また、薬ではないが、食品として合法的に流通している芥子の種(*2)などを摂取したことにより、薬物検査に引っかかってしまうという懸念もある。 ちなみに日本ではドーピングで失格になる選手は非常に少ない。 上位アスリートとなれば信頼のあるスポーツドクターを頼んでいること、ドーピングをしてでも上位に行こうという欲が他国に比べれば少ないことなどが理由として挙げられるだろう。 日本選手にドーピングが少ないことは、2020年東京五輪招致にも好影響を与えたと言われているほどだ。 ボディビルディングという競技におけるドーピング 薬の力を使うことは違反とされる競技が多い一方、ボディビルではドーピングを行わないことを売りにした「ナチュラルボディビル」という競技がある。 逆に言えば「ボディビルにおいては薬の力を使って肉体を作ることを許容する大会もある」ということである。 例えば、世界最高峰のボディビルコンテストと名高い「ミスター&ミズ・オリンピア」は薬物検査ガバガバで、そのランカーにはキャリア後に健康を損なう例が耐えない。 これはボディビルのコンテストが肉体美を示して競う競技であることと同時に 「人間離れしたカラダがずらっと並んでいるのを見たい」という観客の欲求、見世物の側面が強いからなのだ。 そういった事情もあって元ボディビルダー、特に古い時期に活躍していた方にはドーピングに関する忌避感が余り無い人が多い。 有名所で言うとあのシュワちゃんでさえ一時期ドーピングをしていた事を明言していたりするのだ。 ボディビル界隈に限って、やたらと「ステロイド」云々という薬剤の名前を耳にする機会が多いのはこれに関係している。 近年ではボディビル界でもドーピングに対して忌避感を抱く人が増えてきたため、前述した「ナチュラルボディビル」という競技が人気を博しているのだが。 ちなみに 勘違いされることも多いが、基本的に筋力のドーピングというのは「筋肉をつけることを補助する薬」なので「ドーピングさえすれば何もしなくても筋肉ムキムキ」とかそういうことは一切ない。 つまり、至郎田正影はああ見えて普段の筋トレを欠かさない努力の人なのだ。たぶん。 後この人は度々ステロイド服用疑惑が持ち上がるが、ぶっちゃけネタである。 ステロイドの副作用に近い特徴が現れてたり服用を匂わせる本人の記述があったのでこっちはガチで服用疑惑が持たれている。 ゲームでのドーピング ゲームで「ドーピング」と言ったら、大抵は「恒久強化アイテムを使用することによるステータスアップ」を指す。 この場合、現実世界とは全く異なり、むしろ奨励される存在となっている(現実世界を舞台にしたリアルな作品除く)。 特にRPG系の作品ではレベルアップ以外では基本的に能力は成長しないため、ドーピングによる能力補強は非常に重要。 基本的に「ドーピング」というのはプレイヤー間での俗称であり、よほどメタな世界観のゲームでない限り、登場人物がステータス強化をドーピングと呼んだりすることはない。 パワーアップアイテムも、作中の設定上は単なる栄養剤や薬効植物の類だったり、ちょっと不思議なマジックアイテム扱いだったりする程度で、危険な薬物という描かれ方をすることはほとんどない。 この手のアイテムは非常にレアであり、店では購入できないことが多いため、誰に使うかは悩みどころ。 「弱点を補強する」か「長所を伸ばす」かプレイヤーの個性が現れる。 種泥棒は帰れ また、本編攻略にはあまり関係ないが、「全ステータスマックス」などのやり込みプレイをする時はドーピングアイテムをかき集めることが必須となる。 ドラクエシリーズ 「種」「木の実」と呼ばれるドーピングアイテムが定番。 初期のドラクエでは存在せず、3が初登場。1、2でもリメイクで登場したが、いずれもドロップする敵は存在せず固定入手のみ。 リメイク1では一人旅なので誰に使うか迷う余地はないが、上昇値に乱数があるのでセーブロードを繰り返して最大数を引いておきたい。固定入手を全て使うと、最低値と最大値では1レベル分ぐらいの差が出るので結構馬鹿にならない。 MPを強化する「ふしぎなきのみ」は魔法が使えないキャラには与えられないことが多い。どうしてキーファに使えるんだよ スピンオフのトルネコシリーズではHPと力のみがドーピングでき、少年ヤンガスでは守りや運の良さ等もドーピング可能になった。 DQ5やトルネコ3では他の能力は優秀だが成長限界の低いモンスターを強化するというやり込みも可能。 11では現実世界のそれに近いドーピングを行う人物が登場した。 ポケモンシリーズ きそポイント(努力値)を上げる「タウリン(攻撃)」「ブロムヘキシン(防御)」「リゾチウム(特攻)」「キトサン(特防)」「インドメタシン(素早さ)」「マックスアップ(HP)」「ポイントアップorポイントマックス(PP)」というアイテムの通称をドーピングアイテムと呼ぶ。 ポイントアップと赤・緑のマックスアップを除き、全て店で購入可能。ただし、消耗品としてはメチャクチャ高い(9800円→10000円(第七世代から))。 実の所、敵を倒した時に獲得でき、貯まると能力がちょっと上がる隠し数値「努力値」を一定値上げているだけなので、手間を惜しまないなら買う意味はなかったりする。 店で買うと高いということは高値で売り払えるという事でもあるので、道中で拾った分は金に困っているなら売るのもありだろう。 ちなみに努力値は最大でも1つのステータスにつき252までだが、ドーピングアイテムを使用した場合は100までしか上がらないため(USUMまで)、それ以上の努力値を稼ぎたいのなら他の方法が必要。BWに登場したドーピングアイテム「ハネ」なら努力値は252まで上げられるが、1個につき1しか上がらない。 本格的に対戦用のポケモンを育成する場合、努力値は極めて重要な要素となる。 特に初代および金銀では仕様上努力値が非常に溜めにくかったため、「ドーピングアイテムを可能な限り使ってから努力値狩り」(*3)というのが常識であった。 ただ、努力値を最大までためるのにかかる時間は作品を追うごとに猛烈な速度で短縮されており、近作ではドーピングアイテムが1個につき10努力値が上がるのに対し、様々な方法を併用する事で1度の戦闘で50もの努力値を獲得できるようになっている。 そんなこんなで、よほど育成環境が整っていない時以外ドーピングアイテムはお呼びがかからない状態となりつつある。 しかし、剣盾ではドーピングアイテムのみで努力値を252まで上げられるようになり、所持金を一気に稼ぐ手段さえあればドーピングアイテムを使用しても容易に育てることができる。 技が使える回数「PP」を増やすポイントアップ系だけは代替する方法がなく、貴重なアイテムということもあって需要が一番高い。 戦闘中にステータスを一時的に上昇させるアイテムもあるが、対人戦では(原則)使用できないため、あまり話題には上がらない。 旅の際に使う機会があるかもしれないといったところ。 ポケモン不思議のダンジョンシリーズにも栄養ドリンクやグミとしてドーピングアイテムが登場。 ただしこちらは本家ポケモンやトルネコシリーズとは違い、全ての能力がカンストするまでステータスを上昇させることが出来るため 途方もない努力と忍耐さえあればドーピングにより世界最強のコイキングを爆誕させることさえ可能。 FFシリーズ Ⅶ、Ⅷは「○○アップ」でドーピング可能。 Ⅵの魔石もある意味これに近いかもしれない(レベルアップボーナスではあるが)。 ⅦではHP、MP以外の全ステータス255に出来る上、神羅飛空艇と言うドーピングの聖地があるため頑張れば最強にできる。 Ⅷでは難易度が非常に上がったが、代わりにHP~運まで全てのステータスをカンストに持っていける。 錬金術とカードを駆使すれば運以外はカンストにすることが現実的に可能。 テイルズオブシリーズ 「薬草」によってドーピングが可能。セージ・セボリー・ラベンダー・ベルベーヌ・カモミール・バジル・サフラン・ローズマリー等。 より多く上がる上位種は「レッド(ブルー)〇〇」というネーミングになる事が多い。 とはいえ、その難易度は作品ごとに大きく違い、ランダムドロップで手に入る場合もレアエネミー限定とか確率3%で盗むとかそんなのが多い。 大体の作品は極端なやりこみでもしないとカンストまで持ち込むのは到底不可能。 ……が、一部の作品はその難易度が極端に低い。 PS1版デスティニーの場合、手持ちレンズ全てをアイテムと交換する「レンズ屋」で100個以上のレンズを渡すと、好きな薬草と交換してもらえる。 レンズはラスダンで雑魚戦を1回するだけで100~150程度貯まるので、ラスダンで雑魚と1戦→レンズ屋で交換 を繰り返すだけで簡単に稼げる。 PS2版デスティニー2の場合、特殊アイテムである「マジカルポット」からランダムで薬草が出てくるので、これを使って薬草が出てこなかったらリセット~を繰り返す事で比較的楽に薬草を貯める事が可能。連射パッドを使って放置し数打てば当たる的な要領で稼げる。 PSP版ではソフトリセットや連射パッドが(普通では)使えないので少々手間がかかる。 シンフォニアの場合は、コレットに「サーチアイテム」のEXスキルを付けるとドロップ率が激増するため1時間辺り10個前後のペースで集められることも。 知力以外は一通りドーピングできる。 アビスは基本的に「相当な労力が要る」側なのだがレッドバジルのみ例外で、ベヒモスと言う逃げられるボスからレッドバジルを盗んで逃げるをひたすら繰り返せば簡単にドーピング可能。 しかもこいつ、逃げても出現ポイントから離れないと即座に再出現するため、再エンカウントまでのペースも非常に速い。 ハーツではなんと下位種限定とはいえカジノの景品に普通に並んでいる。当然コインがある限りいくらでも入手可能。しかも安い。 終盤になると高値で売れる素材を落とす敵がごまんと居る為それらを売り払えば普通にカジノで遊ぶより大金があっさり手に入るので、手間を惜しまなければ全ステータスカンストも現実味を帯びる。 ラタトスクの騎士の場合はマルタなどで戦闘中に盗まないといけないが、何度でも挑める闘技場とグラズヘイムで一通り集められるので根気さえあればレベル上限25や50の魔物でもレベル上限200の魔物並みの強さを得ることが可能。 TP以外の上限値は9999。一点特化型のLV200上限の魔物ならHP+1つくらいはカンスト可能だが、複数カンストとなるとドーピングしないと厳しすぎる。 こちらはグレードショップで育てた魔物をそのまま引き継げるため、頑張って育てた魔物をそのまま使い続けることも可能。 ベルベーヌとカモミールにはアビスの使いまわしをした故のバグ(*4)があるため、能力カンストを本気で狙う場合は防御と術攻撃は料理で同時に上げること。 FEシリーズ 天使の衣(ライブリング)、パワーリング(力の雫)、精霊の粉、秘伝の書、はやての羽(スピードリング)、女神の像、竜の盾、まよけ、ブーツ、ボディリング(石像の欠片)等。 秘密の店がある作品の場合は無尽蔵に購入することが可能なケースもあり、HPから移動力まで全てのステータスがカンストのスーパーエースを作成することも出来る。ただし近年の作品では購入数に制限がかかってる事が多い。 最もカオスなのが封印の剣で移動15マス+体格25で鋼の大剣の重さをものともせずに振り回すソードマスターとか本来簡単に救出される側なのに体格17オーバーで逆にジェネラル相手に救出を使うファとか、闘技場で金さえ用意できればいろいろ遊べた。 ソフィーヤやセシリアさんのようなイラナイツであっても金さえ積めばエースに化ける。 無限育成ができる覚醒やifだが、バランス調整なのかブーツだけは無限に入手することができず、移動力だけはどうしようもない。また、この二つの作品ではブーツで上げられる移動力の上限が本来の物+2になっており、封印のような歩兵もジェネラルも構わず戦場を爆走する移動力は実現できない。 他のステータスは全てカンストに持ち込める。 無限育成できない作品の場合は必然的にこれらも有限であり、貴重品である上に「能力上限も少ないデフレ型のゲーム」なので1~2の能力差が生死を分けるケースも多い。 天使の衣はHPである都合上昇量も多いため、本編で手に入る量でも後衛のHPを前衛並みにすることも可能。 遊戯王 カードゲームだが、ズバリ《ドーピング》という装備カードが存在する。 攻撃力が700上がるが次のターン以降200ずつ下がってしまう。 微妙に思えるかもしれないが当時、条件問わず700上がるカードは無く対戦でよく利用された。 1回下がっただけならまだ500アップとあの頃の装備の標準強化値の500と並んでいたし。 しかしその2ヶ月後、無条件デメリットなしで攻撃力1000アップの装備《デーモンの斧》の登場により利用価値は消滅した。初期のインフレのひどさがよく分かる。 ちなみに英語名は明らかにヤバい薬であることが分かりやすい名前になっており、他のカードイラストにも危険な薬として登場している。 半導体におけるドーピング 単に「ドープ」とも。 スポーツでは不正という点を初めとしてアレなドーピングであるが、半導体では非常に重要なものである。 というのも、ドーピングにより半導体の「属性」を決定するためである。 シリコンやゲルマニウムは単に精製しただけでは、半導体としての性質を示すどころかそもそも電気すらまともに通さない。 何故かと言うと純粋なものだと結晶内では電子がきっちり噛み合った状態であり、あぶれた電子(自由電子)や電子の空きが存在せず、電流を伝える手段が存在しないのだ。 で、ここに適当な元素を「ドーピング」することにより、初めて半導体として成立するのである。 またこの際、ドーピングする元素(ドーパント)が3価か5価によって半導体のN型とP型のどちらになるかも決定する。 意味わからん?オスとメスの違いが生まれるようなものだとでも考えてくれ。 追記・修正はドーピングに頼らずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画だとジャックハンマーのイメージが強いかな -- 名無しさん (2018-07-22 01 31 27) 規定の変更で、それまで医療目的で服用してた薬がドーピング薬の対象に入ったりとか云うの見かける。 -- 名無しさん (2018-07-22 03 27 12) 遊戯王の初期のカードにも「ドーピング」がある。攻撃力が上がってから段々減っていく装備魔法 -- 名無しさん (2018-07-22 06 43 10) 唐突な至田で吹いたじゃねーかwww -- 名無しさん (2018-07-22 07 30 12) 正確には鍛えるだけではない、鎮痛剤とか回復を早める薬品とかもある、一度抜いた自分の血液を輸血し直す(赤血球が増えるから呼吸に好影響な分、血栓とか危ない)もあるし -- 名無しさん (2018-07-22 08 03 17) 旧ソ連の女性選手の現在の写真見てドン引きしたわ。ドーピングの結果あんなことになるの…? -- 名無しさん (2018-07-22 08 46 10) ↑ミスター・オリンピアのランカーの引退後もひでえ事例がいっぱいある。ボロクソに健康を損なう。マジで。 -- 名無しさん (2018-07-22 09 36 56) ドーパントってドーピングをした者って意味なんでしょ? -- 名無しさん (2018-07-22 11 27 29) MGMG -- 橘色のイーグルラヴィ (2018-07-22 17 59 11) 筋肉って燃費が悪い体組織だからか過度な量はどんどん落ちていくもの。それを食事や筋トレで維持するのは確かに過酷。筋肉美の追求に特化した薬認可のボディービル大会もしょうがないかもしれない。モンゴル人力士が八百長で星を管理しているのよりは健全 -- 名無しさん (2018-07-22 19 25 59) 妊娠初期のホルモン状態には筋力を高め、運動機能を向上させる作用があることから、女性選手をわざと孕ませておく「妊娠ドーピング」なる手法があってだな -- 名無しさん (2018-07-22 19 57 33) ↑x2お前最後の一文を書きたかっただけだろwそれはともかく、フィクションにおけるドーピングで忘れてはいけないのが『機動武闘伝Gガンダム』のジェントル・チャップマン。彼はドーピングで体をボロボロにしながら名声を保とうとしたのだが、そのことで咎められることは一切なかった。この描写によって、ガンダムファイトが「競技スポーツ」ではなく、あくまでも「代理戦争」であることが強調されている。 -- 名無しさん (2018-07-22 20 39 58) ↑Gガンだと多分最強のドーピングはDG細胞… -- 名無しさん (2018-07-22 22 25 36) 相棒というドラマでは、邪魔な相手を蹴落とすために食事にドーピングを混入したクズがいたな -- 名無しさん (2018-07-22 22 49 15) ↑現実でも結構あるんだよねそれ…。確かカヌー選手がそれでハメられた -- 名無しさん (2018-07-23 00 44 05) ↑ ドクターKでもあったね。 -- 名無しさん (2018-07-23 01 05 24) 南天のど飴がドーピングの対象に決まった時 誰かが龍角散もダメなのかとつぶやき 風評被害を受けた -- 名無しさん (2018-07-23 06 12 50) 一度ドーピングで身体作っちゃえばあとは維持し続けるだけで永続的に他の選手に優位性を保てる・・・て某筋肉芸人が言っててあぁそれは許されてはならないな・・・って -- 名無しさん (2018-07-23 09 51 16) ミオスタチン関連筋肉肥大の牛から筋ジストロフィーの治療法を見つける研究している施設にどうやったらその技術を受けられるかと 生まれる前の子供に施したい親もいたらしい -- 名無しさん (2018-07-23 15 21 56) パルパレーパも(機械なんだけど)「危険な代償と引き換えに一時的な急激な強化を得る」と現実の -- 名無しさん (2018-09-13 03 33 10) ↑スパロボサルファのツワブキサンシロー「スポーツの世界じゃドーピングはご法度だぜ」(意訳) -- 名無しさん (2018-09-13 12 08 55) ちからが1あがった! -- 名無しさん (2021-10-29 09 01 22) マリオ ルイージRPGシリーズのマメとか? -- 名無しさん (2021-10-29 11 42 42) 目薬で引っかかった井端、育毛剤で引っかかったガトームソン -- 名無しさん (2021-10-29 15 00 42) 女子100m世界記録10s49はドーピングが限りなく黒に近いグレー…(ちなみにその走者は亡くなっている) -- 名無しさん (2021-10-29 19 03 10) 公式がしっかり管理してドーピングOKな大会を作ると、ど派手で刺激的な記録や試合をバンバン見られるようになって盛り上がりそう。ただ、その大会の記録はあくまでもエンタメ的なもので公式として認めないとかのルールは必要か。まあでも、選手の健康のことを考えるとやっぱりアカンかな -- 名無しさん (2022-09-28 00 53 36) ドーピング問題は旧ソもそうだが、当時の東ドイツのヤバさも半端じゃなかったりする。選手にそうと知らせずに勝手にドーピングを行うという事が日常茶飯事だったりする -- 名無しさん (2022-09-28 16 17 28) 競馬界でも「ドーピングに当たるお茶を競走馬の飲み水に何者かが混入させていたことがレース前に発覚した」「競馬を管理する組織公認のはずの飼料がドーピング規制にかかってしまうものだった」などトラブルが起こっているようで -- 名無しさん (2022-09-29 00 36 08) ガンダムシリーズじゃパイロットへのドーピングなんて日常茶飯事。 -- 名無しさん (2023-02-25 00 29 21) 名前 コメント
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前列 知恵の問いかけ 編集 発動確率100 範囲内の敵を行動不能にする(1ターン) 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ相対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 ■□□ 100% ×1.00 ■□□ ■□□ 備考
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特技 正解の結末 編集 発動確率100特技ゲージ0 前面の敵にAT×1.5のダメージを与え、自身が犠牲となる 効果1 効果2 属性赤 属性無 範囲タイプ相対 範囲タイプ相対 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □□□ □□□ ■□□ □●□ □□□ □□□ 備考
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/31.html
いよいよ今年も、Intersteno世界大会のシーズンがやってきました。 年に一回の世界大会、色々な楽しみ方があるとは思いますが、このWikiを見てくださっているということは少なからず多言語タイピングにも興味があるのではないでしょうか? 「多言語タイピング」というと難しく感じるかもしれませんが、ある程度言語数を絞ればそれほど難しいものではありません。 ガチで多言語を極める人はもちろん、 日本語や英語に挑む前のリハーサルとして打ちたい 世界の言語やタイピング事情を知りたい タイピングを始めた頃のようにサクサク成長する楽しみを感じたい 多言語が打てることを周囲に自慢したい 年に一回のお祭りなので色々打って楽しみたい などなど、様々な動機の人が多言語タイピングに興味を持ってもらえればと願っています。 この記事では、これから多言語タイピングを始める方を対象に、日本語・英語も含めて6~7言語程度を制覇することを目標とした場合、どの言語を練習すればいいのか、などの情報をまとめています(それ以上の言語数を制覇するための情報も簡単に記述しています)。 0.配列について 多言語タイピングの配列には、大きく分けて 1)各言語の標準配列を使用する 2)U.S.インターナショナル配列を使用する 3)配列変更ソフトを使用する という3種類のアプローチがあります。 1)各言語の標準配列を使用する OSにはそれぞれの言語ごとの配列が標準でインストールされています。これを使えば導入が比較的容易ですし、さらにそれぞれの国で実際使われている配列なので、効率的に打鍵することができます。実際、日本人初の17言語制覇を成し遂げたジュニアさんも言語ごとに配列を切り替えており、歴代2位の記録(81394点)を出したDaniel Chen氏も配列変更はおこなっていないそうです。 一方で、各言語の配列ごとに記号や文字の位置が大きく異なることがあり、配列同士が混同しやすいことがデメリットとして挙げられます。ある程度の速度で正確に打てるようになるには、それなりに練習時間が必要となるでしょう。 2)インターナショナル配列を使用する OSには、各言語ごとの配列とは別に「USインターナショナル配列」という配列も入っています。この配列を使えば、一つの配列でInterstenoの半数近くの言語を打つことができます(さらに拡張配列を導入することでほぼ全ての言語を打つことができます)。昨年のInterstenoオンライン大会では、dqmaniacさんをはじめ多くの方がインターナショナル配列を使用し、短期間で記録を伸ばしました。かなり習得のしやすい配列だと言えるでしょう。 ただし、一部の文字を入力する手順が煩雑であり、言語によってはロスが大きくなることもあります。さらに記録を伸ばすためには、他の配列と併用したり、配列変更が必要になってくるかもしれません。 3)配列変更ソフトを使用する Interstenoでは、配列変更がルール上認められています。そこで、歴代最高得点(81505点)のSean Wrona氏をはじめ、多くの参加者がMicrosoft Keyboard Layout Creator (MSKLC)などの配列変更ソフトを使用しています(配列変更ソフトの紹介ページはこちら)。 また、paraphrohnさんやまあ、まったりとさん、たのんさんが、多言語タイピング用の自作配列を公開しています。習得のしやすさ、打ちやすさとも優れており、興味があればぜひ一度使ってみることをお薦めします。 まあ、まったりとさんの配列は、一つの配列で38もの言語が打てるようにデザインされているのが特徴で、右手小指を使う頻度が比較的多い配列です。 たのんさんの配列も単一の配列で日本語・ロシア語以外の言語を打つことができます。デッドキーが2種類に限定されており、2打鍵以内にすべての特殊文字が打てるようになっています。配列の文字の並び方が視覚的にわかりやすいので、他の配列と比べてとっつきやすく感じるかもしれません。 paraph配列集は言語ごとに配列を使い分ける「配列集」になっていて、一見すると視覚的にはややこしそうに見えるかもしれませんが、実際に打ってみれば意外とすんなりと覚えられるのではないでしょうか。QWERTYの動きがそのまま活かしやすくなっているので、元々ローマ字入力や英語がある程度打てる方であれば、その速度がそのまま反映されやすい配列と言えるでしょう。 また当サイトでは、インターナショナルの拡張配列(通称「かり~配列」)を配布しています。この配列の対象者としては、「とりあえずインターナショナル配列で打てる範囲の言語をすべて打ち終えた人が、残りの言語も急遽攻略することにした」というような方を想定しています。インターナショナル配列で始めたけど残りの言語も打ちたくなった時には検討してみてください。一方で欠点として、インターナショナル配列のところでも書いたとおり、言語によってはロスが大きくなることもあります。 人それぞれ打鍵の癖や多言語タイピング習熟に割ける時間、目標などに応じて、理想の配列は変わってきます。色々と考えるよりも、まずは既存の配列を色々と試してみて、不満を感じたらその時は自分なりの配列変更を導入してみるのがよいのではないでしょうか。 本記事では、導入・習得のしやすさの観点から、主にインターナショナル配列を導入することを想定して書いていきますが、それぞれの目的に応じてお好みの配列をご使用ください。 なお配列の導入手順については「PCの設定方法」のページをが確認ください。 1.オランダ語 まず初めに紹介するオランダ語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。 英語と同じく「ゲルマン語派」というグループに属します。例えば冒頭の de negatieve effecten van alcohol (アルコールの悪影響)という文字列は、英語ができる方が見れば大体意味が掴めるのではないでしょうか? オランダ語の最大の特徴は、特殊な文字が非常に少ないことです。たとえば上記の文章であれば、特に配列変更しなくても打つことができます。文章の運がよければ、一つも特殊な文字に出会わずに打つことができるほどです。まずはぜひInterstenoのTrainingや10FastFingersなどで一度打ってみてください。 ただし、特殊な文字がまったく出てこないわけではありません。アキュート・アクセント(áéíóú)やグレイヴ・アクセント(è)、トレマ(äëïöü)と、実は特殊な文字の種類だけでみると西欧の言語の中でも比較的多くの種類が出てきます。慣れないうちは無視しても構いませんが、Interstenoで確実に失格を避けるためには、これらの特殊な文字にも少しずつ慣れる必要があります。多言語タイピングにおける最初の山と言えるでしょう。これらが打てるようになると、打てる言語の種類はかなり広がります。 なお、インターナショナル配列やオランダ語配列における特殊な文字の入力方法については、オランダ語のページを参照してください。 また、オランダ語の難しい点として挙げられるのが、複合単語の存在です。たとえば英語の場合、4000という数字はforty thousandと表記されますが、オランダ語の場合は上記の文章でも六行目にあるように、veertig(英語のforty)とduizend(英語のthousand)がくっついてveertigduizendと書かれています。そのため一つ一つの単語が長くなりやすく、手が止まってしまいがちです。逆にいえば、オランダ語で合格圏内に到達できるようであれば、それよりも単語が短く打ちやすいスペイン語、イタリア語などは比較的すぐに合格圏内に到達できると思います。 2.スペイン語 次に紹介するスペイン語は、こんな見た目の言語です(Interstenoの練習画面より)。 オランダ語のように複合語がなく比較的単語が短いので、多言語の中でも打ちやすい言語と言われています。オランダ語でInterstenoの合格圏内に到達できる方なら、少し練習すればスペイン語でも容易に合格圏内に到達できるでしょう。 ただしオランダ語と比べると特殊な文字の比率が大きく上がります。上の画像でも、たとえば2列目にóやáといった文字が確認できますが、このoやaの上についた点はアキュート・アクセントと呼ばれ、スペイン語以外にも様々な言語で使われる記号です。スペイン語では他に、トレマ付きu(ü)とチルダ付きn(ñ)が使われます。 オランダ語は特殊な文字が少ないので、配列変更をしなくても失格せずに打てる可能性がありますが、スペイン語に関しては配列変更をしなければ間違いなく失格となるでしょう。 スペイン語に使える配列としては、スペイン語配列や、U.S.インターナショナル配列が挙げられます。この2つはどちらもスペイン語を打つためにデザインされているので、どちらの配列を選んでも大きな差はありません。フランス語やポルトガル語など様々な言語に応用が効くのはU.S.インターナショナル配列なので、それらも同じ配列で打ちたい方はU.S.インターナショナル配列をお勧めします。一方、各国の配列を極めたい方、スペイン語とイタリア語以外にロマンス語はの言語を打つ予定のない方はスペイン語配列がよいでしょう。詳しい打ち方はスペイン語のページを参照してください。 また他に、インテルステノ用paraph配列集やまあ、まったりとさんの配列、たのんさんの配列などの選択肢もあります。 イタリア語 イタリア語も、スペイン語と同じグループに属する、かなり打ちやすい言語です。 イタリア語で頻繁に使われるアクセント記号はグレイヴ・アクセント(àèìòù)と呼ばれるもので、スペイン語などで使われるアキュート・アクセントとはアクセントの点の向きが逆になっています(例:àとá)。 ただしイタリア語でも、éに限ってはアキュート・アクセントが使われることもあり、それぞれのアクセント記号を混同しないように注意する必要があります。 イタリア語に使える配列として、イタリア語配列の他、スペイン語配列やU.S.インターナショナル配列が挙げられます。イタリア語配列はグレイヴ・アクセントが一打鍵で入力できるので、習熟すればかなり早く打てるようになるでしょう。ただし、その威力を発揮できるまでにはある程度の練習が必要になります。 一方、インターナショナル配列でグレイヴ・アクセントを打つ練習をしておけば、フランス語やポルトガル語など、他のロマンス語派の言語を打つ際に非常に楽になるでしょう(同様のことはまあ、まったりとさんの配列やたのんさんの配列などにも言えます)。 3.ドイツ語 ドイツ語は、オランダ語や英語と同じグループの言語です。 使われる特殊文字の種類は3種類のウムラウト(äöü)とエスツェット(ß)の合わせて4つだけなので、比較的とっつきやすいのではないでしょうか。ただし、オランダ語と同様一つの単語が長いことや、名詞の語頭がすべて大文字になることから、スペイン語やイタリア語と比べると速度は少し伸ばしにくい面もあります。 インターナショナル配列では、右Altキーを押しながらQ,Y,O,Sのキーを押すことでそれぞれの文字を出すことができます。 もしある程度練習時間がとれるのであれば、特殊文字がすべて1打鍵で出せるドイツ語配列を練習してみてもいいかもしれません。ただし、通常のQWERTY配列と異なりZとYの位置が逆になったQWERTZ配列なので、慣れるまでは少し時間がかかることを想定したほうがよいでしょう。 QWERTY配列でドイツ語配列を打ちたい場合は、MSKLCなどの配列変更ソフトの活用をお勧めします。 フィンランド語 フィンランド語はこれまでのものと言語のグループは大きく異なりますが、特殊文字はドイツ語にも使用されたウムラウト(ä, ö)以外はほとんど出てきません。そのため、ドイツ語と同じ配列を流用することも可能です。 ただし、フィンランド語は言語の特性上速度が出にくく、ウムラウトが連続して出ることもしばしばあります。QWERTYの実力によっては、かなり苦戦する可能性もあります。ドイツ語が失格ラインギリギリの方は、フィンランド語配列のように、一打鍵でウムラウトが出せる配列に思い切って変えることをお勧めします。覚えなければいけない文字は二つだけなので、何度か練習すればすぐ馴染むはずです。 ここまで紹介した言語に英語・日本語を加えると7言語制覇できたことになります。 さらに、フィンランド語が失格ラインを超えられるくらいの地力の持ち主であれば、まだまだ挑戦できる言語はたくさんあります。 たとえばロマンス語派はスペイン語・イタリア語以外の言語も比較的打ちやすく、特にインターナショナル配列でも打つことができるフランス語とポルトガル語はぜひ挑戦してみてほしい言語です。また拡張配列などを用いれば、ルーマニア語も打つことができます。 また、同じく拡張配列などで打つことができるクロアチア語も、特殊文字が5種類しかなく、とても打ちやすい言語です。練習すればドイツ語・フィンランド語より高得点を叩き出すことも夢ではありません。 残りの言語はかなり難易度も上がりますが、特にポーランド語とトルコ語に関しては、paraph配列集が威力を発揮する言語なのではないでしょうか。短期戦で挑むなら、ぜひ導入をご検討ください。 残りの4言語(チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語、ロシア語)に関してはどの配列を用いてもかなり難易度が高い言語ですが、ここまで失格ラインを超えてこられた方であれば、残りも十分失格ラインを超えられる可能性はあるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。