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R1-026 アンコモン ジョルジュ スナイパー Lv.10 歩兵系 間接攻撃(4マス) 装備Lv:弓A 気力6 攻撃4 反撃2 飛行+2 アカネイア王国 イラスト/春夏 【応射】(気力2) 移動ステップ以外で移動した敵ユニット1体に、1ダメージを与える。 装備:ボウガン 紋章能力 【技】(気力2) カードの効果1つ無効 【速】(手札3) 後退して攻撃反撃回避 攻撃範囲が広い。紋章能力も2つあり非常に使いやすい。
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[舞人] 「ファイズ!!」 [その他] すでに勇者たちの特訓場に成り果てている郊外の森に舞人の呪文が響く。 [舞人] 「ファイズ!!」 [その他] 響く。 [舞人] 「ファイズ!!」 [その他] ……響くだけだった。 [舞人] 「ならばこれでどうだ!!」 [その他] 舞人は懐からケータイを取り出し、おもむろに5を3回プッシュした。 だがもちろん、魔法は発動することはないし、フォスタリアに来て以来このケータイが普通に使えたためしもないし、ましてや変身できたりもしなかった。 [舞人] 「くっ……これはそう易々とコンプリートできるレベルじゃないな」 [ルーシィ] 「いや、この魔法一番初歩の初歩だし……」 [その他] 舞人に魔法を教えていたルーシィは、どんよりとした目で舞人を睨み付けた。 [ルーシィ] 「君ってホント、魔法のセンスないよね……そのくせ、ツンデインだけは才能あるって……」 [その他] 今日の特訓は魔法だった。 いくら舞人が無詠唱でツンデインを使えたからといって、それだけではバカの一つ覚えである。 いくつかの便利な魔法を使えてこそ、様々な戦局に対応できるというものだ。 だが、舞人の魔法のセンスは最低だった。 もっとも簡単な炎の魔法ですらこのザマである。 [舞人] 「仕方ないだろ、俺の世界には魔法なんてなかったんだから……ツンデインが使えるだけめっけもんだぞ。就職活動の特技の欄に書けちゃうぞ」 [その他] 舞人は就職した会社に迫りくる敵に向かってツンデインを放って会社を守る自分を妄想してにやける。 [舞人] 「いかん、今日はMPが足りないようだ」 [ルーシィ] 「それはもともとでしょ」 [その他] 舞人の妄想に律儀にツッコミを入れるルーシィ。 [ルーシィ] 「とにかく、これ以上やっても同じだろうし、今日はここまでにしよ」 [舞人] 「お、終わりか?」 [ルーシィ] 「うん、帰って座学にしよ。魔法のことを理解することで魔力は上がるから、お勉強会に変更」 [舞人] 「\(^o^)/」 [ルーシィ] 「さ、早いトコ戻るよ」 [舞人] 「ショウヘイヘーイ……よっこいしょういち」 [その他] 舞人がけだるげに立ち上がった次の瞬間、 [ルーシィ] 「!!」 [その他] どぉ~~~ん!!! [舞人] 「コウキョウコウコクキコウッ!?」 [その他] 突如、ルーシィの横蹴りを食らって吹き飛ぶ舞人。 [舞人] 「な、なにす……」 [その他] ずばしゃああああああん!!! [舞人] 「(゜д゜)」 [その他] 舞人が文句を言いかけたその顔のまま硬直する。 今まで舞人がアホ面下げて突っ立っていた場所を中心に小爆発が起こったからだ。 [舞人] 「これなんてスタンド攻撃!?」 [ルーシィ] 「魔法だよ、魔法! 誰だ!?」 [その他] 唖然とする舞人とは対照的に、周囲に油断なく警戒を払うルーシィ。 [???] 「おやおや……外してしまいましたか」 [その他] がさりと茂みが揺れ動き、ひとりの男――もとい、魔族が姿を現した。 ちょっと癖にある美しい髪に切れ長の目、貴族のような豪奢な服に身を包んだ長身の美男子だった。 それだけを見るとイケメン代表といっても過言ではないのだが、肌は病的に青白く、耳は尖り、口の端から長い犬歯が覗いている。 [ルーシィ] 「お前は……四天王ジョルジュ・ド・ニープル!!」 [ジョルジュ] 「お久しぶりですね勇者ルーシィ……いやはや、相変わらずお美しい」 [その他] ジョルジュはホストもびっくりなイケメンスマイルを浮かべ、 [ジョルジュ] 「お美しいおっぱいだ( ゚∀゚)o彡゜」 [舞人] 「ぶはっ!!」 [その他] いきなり相好を崩し、欲望も露に腕を振り出すジョルジュに思わず吹き出す舞人。 [ルーシィ] 「黙れこのヘンタイっ!!」 [ジョルジュ] 「おお……怒りに身を震わせるとたわわに揺れるおっぱいがまたたまりませんね( ゚∀゚)」 [その他] ジョルジュは実に楽しそうにくつくつと笑う。 [舞人] 「あー、盛り上がっているところを済まないが」 [ジョルジュ] 「済まないと思うなら空気を読んでください。私はおっぱいのない男には興味ありません」 [ルーシィ] 「盛り上がってなんかないよっ!!」 [その他] 真逆の対応を見せる二人に気おされる舞人。 [舞人] 「こいつ、四天王ってマジ?」 [ルーシィ] 「大マジだよ! こいつは吸血鬼のジョルジュ。魔法の実力は底知れない強敵だよ……」 [舞人] 「吸血鬼!? 嘘付け、吸血鬼がなんでこんな真昼っから……」 [ジョルジュ] 「フフ……私はただの吸血鬼じゃありません」 [その他] ジョルジュは不敵に笑ってから、すっと天を指差す。 [ジョルジュ] 「闇の道を行き、吸血鬼の総てを司る男、マスターバンパイアです」 [その他] そうして、天を指していた手を懐に入れ、何かを取り出して見せた。 [ジョルジュ] 「おばあちゃんが言っていました……この秘伝の日焼け止めクリームがあれば、トコナの日差しだって快適になるのですよ!!」 [舞人] 「マスターバンパイア関係ねぇ!!」 [その他] ジョルジュが自慢げに取り出して見せたクリームに反射的に突っ込む舞人。 [ジョルジュ] 「ところであなた……ついおっぱいに気をとられてアウトオブ眼中になるところでしたが、噂の勇者マイトとかいう男ですね」 [舞人] 「ギクッ!! お、俺はつうk」 [ジョルジュ] 「ちなみに、通行人ネタは二番煎じですよ」 [舞人] 「うぐぅ!」 [ジョルジュ] 「自己紹介はもう必要ありませんね。ミレイア様の命により、あなたの命を頂きに参りました」 [その他] 先ほどまでの色情に狂った表情はどこへやら、一瞬にしてイケメン顔に戻ると、口早に呪文を詠唱するジュルジュ。 [舞人] 「ちょ、なにその尋常じゃない早口!!」 [ルーシィ] 「マイト、避けてッ!!」 [その他] ジョルジュの右手に魔力が収束するのと、ルーシィが警告しながら本日二度目のキックを舞人にぶちかますのはほぼ同時だった。 [その他] どがしゃああ!! [舞人] 「エイドリアンッ!!」 [ジョルジュ] 「ギガファイズ!!」 [その他] 舞人が宙を舞い、一瞬遅れて地獄の業火のごとき火炎が今まで舞人の立っていた場所を薙ぎ払う。 業火の余波がルーシィを襲うが、オートガード的に広がった魔法衣V.I.Pがそれを防ぐ。 [ジョルジュ] 「ほほう……やはり、一度負けているとはいえ勇者は勇者のようですね。では、まずあなたから葬って差し上げましょう」 [その他] すっ、とジョルジュの目が細められ、周囲の気温が下がっていくような錯覚に陥る。 [ルーシィ] 「くっ……」 [ジョルジュ] 「安心してください。そのおっぱいは無くすに惜しいですから、生きたフィギュアにしてガラスケースに飾ってあげますよ」 [ルーシィ] 「んなっ!! ……うう……さぶいぼが……このヘンタイぃ」 [その他] ルーシィは思わず自分の体を抱いて震え上がった。 キモさでも群を抜いた発言だったが、それが出来るだけの魔力をこの男が持っていることも知っていた。 [ジョルジュ] 「それではまずは体を壊さずに心を壊して差し上げましょう……!!」 [ルーシィ] 「好きにさせるもんかぁー!!」 [その他] 二人が同時に跳躍し、同時に呪文を詠唱しはじめる。 [ジョルジュ] 「砕け散れその魂!! シス!!」 [ルーシィ] 「轟け雷鳴!! ツンデインッ!!」 [その他] 即死の呪文がルーシィに向けられ、強力な電撃がジョルジュを焼く。 [ルーシィ] 「そんな呪文じゃ緑色の僧侶にも勝てないよ……!!」 [ジョルジュ] 「あなたの電撃も、年中トラ柄ビキニの娘には遠く及びませんね……!!」 [その他] ルーシィは即死の呪文に耐え、ジョルジュも衣服に施したレジスト効果によりツンデインの威力を何割も減少させていた。 [ルーシィ] 「魔法がダメなら……ロストルム!!」 [その他] ルーシィの言葉に反応し、太もものリボンが瞬時にドリルレイピアに形成される。 [ジョルジュ] 「剣ではさすがにあなたには適いませんが……近づけさせなければいいだけです」 [その他] そういうとジョルジュは、威力は小さいが連射の効く魔法で弾幕を張る。 [ルーシィ] 「弾幕薄いよ!! この程度、抜けないと……ッ!?」 [その他] 小爆発を物ともせず突き進むルーシィだったが、不意に驚愕に目をむいて横っ飛びに回避行動に移った。 [その他] ずがあぁぁぁぁぁん!! [ジョルジュ] 「く……相変わらず勘はいいようだ」 [その他] 若干悔しげなジョルジュ。弾幕を囮に、高威力の暴風魔法ゲイツ98を見舞ってやったのだが、ルーシィは寸でのところでそれを回避していた。 [ルーシィ] 「そんなせこい手、ボクには通じないよ……!!」 [その他] 余波を食らって髪はバサバサ、体は土ぼこりにまみれながらもルーシィは回避の勢いを殺さず、転がるようにジョルジュの懐にもぐりこむ。 [舞人] 「おいおいおい……俺、登場するゲーム間違えたんじゃないか?」 [その他] ひとり蚊帳の外で壮絶な戦いを見守るしか出来ない舞人。 すっかり忘れ去られた主人公であった。 [ルーシィ] 「さぁ、これでチェックだよ」 [ジョルジュ] 「いえ……私の勝ちです」 [ルーシィ] 「!?」 [その他] ジョルジュが100万ワロスの微笑を浮かべる。 [その他] はらり [ルーシィ] 「っっ!? ひゃあああああっ!?」 [舞人] 「ktkr!!!!」 [その他] 悲鳴を上げるルーシィと立場を忘れて思わずガッツポーズをとる舞人。 暴風魔法はルーシィを狙ったものではなかったのだ。 カマイタチのごとき風圧のカッターは、ルーシィの服を――魔法衣V.I.Pすらも切り裂き、見事におっぱいぽろりさせることに成功していたのだ。 形のよく、それでいて圧倒されるような質量を持った双丘が零れ落ち、たぷたぷと揺れる。 思わずロストルムをも取り落とし、必死におっぱいを両手で隠すルーシィ。 それでも隠し切れず、桜色の先端がちらちらと垣間見えている。 [ジョルジュ] 「もらいましたよ。即死の呪文に耐えられるなら、絶対零度の魔法で氷のフィギュアにしてさしあげましょう」 [ルーシィ] 「しま――ッ!!」 [その他] 完全に出遅れた。 ジョルジュの高速詠唱に間に合う対抗魔法をルーシィは持っていなかった。 [ジョルジュ] 「エターナルフォース……!!」 [ルーシィ] 「!!」 [舞人] 「危ないルーシィ!!」 [ルーシィ] 「マイ……っ!?」 [ジョルジュ] 「アイスノン!!」 [その他] どんっ!! [その他] びゅおおおおおおおっ!!! [ルーシィ] 「マイトぉぉぉ!!!」 [その他] 咄嗟に舞人が飛び出しルーシィを突き飛ばすのと、絶対零度魔法エターナルフォースアイスノンが炸裂したのはほぼ同時だった。 氷の暴風が巻き起こり、ルーシィの絶叫がかき消され、舞人の視界が瞬時にホワイトアウトした。 [舞人] (ああ……「助けるべきか逃げ出すべきか」、そんな考えは必要ないんだな……) [その他] 舞人は迫りくる死に、冷静でいられる自分がいることを奇妙に思っていた。 [舞人] (その言葉を思い浮かべたときッ! すでに行動し終わっているからだ……!!) [その他] 誰かが似たような言葉を言っていた気がするが、知ったこっちゃない。 [舞人] (うはwwww俺かっけぇwwwww) [その他] 自分に酔いしれる舞人だったが、死の淵に立ってふと肝心なことを思い出した。 [舞人] (でも……童貞のまま死ぬのはなぁ……せっかく最近、ルーシィともいい感じになってきたのに) [その他] そうだ、思い出せ舞人。 お前の目的はなんだ!? [舞人] (セクロスっ、セクロスっ、セクロスっ!!) [その他] お前の特技はなんだ!? [舞人] (セクロスっ、セクロスっ、セクロスっ!!……する妄想) [その他] お前はこの世界を愛しているか、ルーシィを愛しているかっ!? [舞人] (ガンホー!! ガンホー!! ガンホー頑張ってます!!) [その他] 舞人の心の中に強い気持ちが芽生えた。 [舞人] (童貞のまま死ぬのはカンベン!!) [その他] カッ―――!! [その他] 氷の暴風の中心からまばゆい光があふれた。 [ルーシィ] 「ま、マイト……!!」 [ジョルジュ] 「な、なんだというのです……いったい!?」 [その他] 目の前の出来事に、ジョルジュもが信じられず目を剥いている。 氷の暴風が次第に弱まっていき、それどころか魔力が渦を巻き中心点に集まっていくではないか。 [舞人] 「……お、俺、なんか生きてる?」 [その他] 光と暴風が晴れたとき、中心点には無傷の舞人が立っていた。 [ジョルジュ] 「バ、バカな……!! しかもこの威圧感は……!」 [その他] 自分の持つ最強クラスの魔法を食らって無傷でたっている者がいるという事実を信じられないジョルジュ。 [ルーシィ] 「どうして、マイト……あんな凄い魔法食らったのに……」 [その他] ルーシィも、事情が飲み込めずに呆然とする。 だが、事態を掴みきれていない二人にも分かることがひとつだけあった。 [ジョルジュ] 「なんだというのですか、この魔力は……!!」 [ルーシィ] 「魔法力が……マイトからあふれ出してる……」 [その他] ペロスを使わずとも分かるほどの強大な魔力が舞人の体からあふれ出していた。 濃密な魔力が渦を巻き、舞人の髪が逆立っている。 [舞人] 「なんか俺……」 [その他] 舞人自身もこのあふれる魔力が分かるのだろうか。 力を確かめるように手をぐーぱーする。 [舞人] 「 み な ぎ っ て き た ぜ ! 」 [その他] 舞人は調子にノリノリな表情で両手を天空に向かって掲げた。 [舞人] 「2倍……いや、3倍……いやもっと!!」 [その他] 舞人の両手に魔力が加速度的に収束していく。 [舞人] 「4倍だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 [ジョルジュ] 「こ、これはいけませんね……!!」 [その他] 事の重大さにジョルジュが気づいたときにはもう遅かった。 [舞人] 「4倍ツンデイィィィンッ!!!!」 [その他] ぴしゃああああああああんっっっ!!!! [ジョルジュ] 「あばばばばばば!!!」 [その他] 天を焦がさんばかりの爆雷がジョルジュの体を突き刺した。 本来のツンデインの常識をはるかに超えた超威力の電撃が周囲を薙ぎ払う。 [ジョルジュ] 「目がぁぁ! 目がぁぁぁ!!」 [その他] さらに、目潰し魔法バルスをも上回る強烈な閃光がジョルジュの目を焼いた。 [ジョルジュ] 「ううう……きょ、今日のところはこれで失礼するとしましょう……!!」 [その他] これだけ手痛くやられたというのに、仮にもマスターバンパイアを自称する四天王の男は逃げ出すだけの余力を残しているようだった。 だが、自慢の髪はアフロに、青白かった肌は真っ黒にこんがり焼きあがっている。 [ジョルジュ] 「今回の敗因は日焼け止めを塗っていたけどサングラスを忘れていたことでしたね……!」 [舞人] 「あっ、こら逃げんな!!」 [ジョルジュ] 「日焼け止めを塗っていたのは幸いでした。これがなかったら今の電撃で死んでいたでしょう……!」 [その他] 助かった要因に日焼け止めクリームがあったのかはともかく、バンパイアらしくふわりと浮き上がって逃げ出すジョルジュ。 [舞人] 「逃がすかっつーの!! もいっちょツンデイィィン!!」 [その他] ぷすん [舞人] 「あれ?」 [その他] だが、電撃が放たれることはなかった。 [ジョルジュ] 「さらば勇者たちよ! 決着はまた次の機会ということにしておきましょう!!」 [その他] ばさささ~~ [その他] マントに包まり、ふらふらと飛び出したジョルジュが、森の奥へと消えていく。 [ルーシィ] 「……逃げちゃった」 [舞人] 「……ああ」 [その他] あそこまで追い詰めておいて、逃がすとは。場が何とも悲しい雰囲気に包まれる。 だが、逆に言えば命があったからこそそう思えるだけで、実際のところ死ぬかもしれない状況だったには違いなかった。 そう思うと、なんともいえない気持ちになった。 [ルーシィ] 「ボク、またマイトに助けられちゃったね……」 [舞人] 「え?」 [ルーシィ] 「マイト、へっぽこの癖にボクをかばってくれた」 [舞人] 「へっぽこは余計だ! ……ま、まぁお前を助けようと思ってたら、無意識にな」 [その他] 最終的な今わの際にはセクロスがどうこう、童貞がどうこうとか思ってたが、さすがにそんなこといえるわけがない。 それに、無意識に体が動いていたのは事実だった。 [舞人] 「俺はいつも何にも出来てないからな、世話になりっぱなしだし、出来ることをやろうかと……」 [ルーシィ] 「あんぽんたんっ!!」 [その他] どごしゃああ!! [舞人] 「ララァスンッ!?」 [その他] イキナリ殴られ、目を白黒させる舞人。 [ルーシィ] 「だからって死んじゃったら意味ないだろ!! 人を助けようとして自分の命捨ててどーすんだよ!!」 [その他] ものすごい剣幕で詰め寄ってくるルーシィ。 [ルーシィ] 「心配したんだぞ……すっごい、心配……ボク、君が死んだかと思った……」 [舞人] 「る……」 [その他] そのとき、舞人はルーシィの両目に涙が浮かんでいることに気がついた。 [舞人] (これは……フラグ!! とか言ってる場合じゃないよな、常識的に考えて……) [舞人] 「で、でも俺だってお前が死んだらイヤだと思って……」 [ルーシィ] 「わかってる!! 助けてくれて凄くうれしかった……でも、そんな助けられ方されるのはイヤだ!」 [舞人] 「もー……わけわかんないって……」 [ルーシィ] 「ボクもわかんないよ……嬉しかったけど悲しかった……でも、君が無事でやっぱりよかった」 [舞人] 「じゃあもう二人とも無事でよかったよかったってことで、な?」 [ルーシィ] 「………うん」 [その他] まだ若干釈然としない様子だったが、こくんと頷き、ぐしぐしと目をこすって顔を上げるルーシィ。 [舞人] 「………」 [ルーシィ] 「どしたの?」 [舞人] 「あ、いや、なんでも……」 [その他] 舞人はついっとそっぽを向いて頬をかいた。 目を赤くし、涙の跡を残しながらも照れた微笑を浮かべたルーシィの顔は、今まで見たルーシィの表情の中で一番かわいいと思った。 [舞人] (なんていえるわけねーよ……これはセクロス云々ヌキで惚れてきてるだろ、俺……) [ルーシィ] 「……? ヘンなまい……っ!!」 [その他] 首をかしげたルーシィだったが、不意にその表情が凍りついた。 [ルーシィ] 「きぃぃぃやあぁぁぁぁぁ!! 見たなーっ!!!」 [その他] どがばきぐしゃあああっ!! [舞人] 「へ? るー……マニアモンテビデオっ!!」 [その他] 舞人はわけの分からないまま殴られ吹っ飛び、空中で錐揉みした際にようやく殴られた原因がわかった。 一瞬、回転する視界に飛び込んできた肌色パラダイス。 それはとても大きく、そして桜色の先端を持っていた。 [舞人] (しまった……事態が事態だけに忘れてた……) [その他] ルーシィは今の今まで、おっぱい丸出しだったのだ。 [舞人] (ああ……メモリーが消えていく……まだ保存のとちゅ……ガクリ) [その他] 舞人はルーシィのおっぱいを堪能するまもなく、意識を闇へと沈めていった。 次へ
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ジョルジュまとめ 5/26会議まとめ なんとなくだがジョルジュは先輩には振り回されてそうだ むしろ振り回されつつも乳を揉むチャンスをうかがってる むしろジョルジュが先輩を引っ掻き回して、毒男が先輩に引っ掻き回されるイメージ ジョルジュの本名 → ジョルジュ=O=長岡 とかどうよ。 ジョルジュ 出ている意見で再まとめ(6/1現在) ジョルジュ=O=長岡 稔のクラスメイト兼、悪友その2。外国人と日本人の親から生まれたハーフらしい。 稔とは高校(←この表記NGだっけ?)からの付き合い。 女をおっぱいとして認識するほどの、ハンパないおっぱい好き。 どうやら常時ハイテンション。 「おっぱい! おっぱい!」が口癖だが、その潔さからかそんなに女の子からは嫌われていない様子。 「おっぱい星人は、サイズじゃなくておっぱいが好きなんだよ」by森田一義 に激しく感銘して、以降、自らの座右の銘にしているらしい
https://w.atwiki.jp/rpb-boon01/pages/27.html
( ゚∀゚)o彡゜ジョルジュ ジョブ / 盗賊 19歳 ジッキョウ砂漠をナワバリにする義賊 スキル一覧 取得Lv スキル名 消費 説明 Lv01 隠れる MP20 5ターンの間、使用者の狙われやすさを下げる。 Lv04 曼荼羅ふにゅー TP25 烈風と共に敵に斬撃を加える剣技、速度による補正を受ける Lv08 ローリングソバット TP12 ←タメ→K、敵単体に蹴撃をくわえる Lv10 おっぱい!おっぱい! TP30 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!味方全体の攻撃力を上昇し、TPを増加させる Lv15 後進開始 TP45 戦車を召喚し猛スピードで後退する。敵全体にダメージ Lv25 トール召喚 TP60 トールを召喚し敵全体にダメージを与える Lv30 ニーズホッグ TP75 右手の悪魔を開放し、敵全体にダメージと防御力低下の効果を与える Lv35 ジャスティスソード TP80 価値観を逆転させる、絶対正義の剣 Lv40 グングニル TP90 眉毛の槍を敵に投擲する、敵単体の防御力を無視しダメージをあたえる Lv45 フシアナテイク TP100 本質晒し、敵に全属性への弱点を付与する
https://w.atwiki.jp/aadic/pages/83.html
ジョルジュ長岡【じょるじゅながおか】 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J 初出は毒男板。 1が立てた( ゚∀゚)彡おっぱい!おっぱい! ←こいつの名前スレで以下のようなやり取りの末この名前になった。 意味はないが、ひたすら素振りしながらおっぱい!おっぱい!と叫んでいる。現在ガイドライン板やVIP板にも進出している。 ( ゚∀゚)彡おっぱい!おっぱい! ←こいつの名前 ジョルジュ長岡のガイドライン おまけ ジョルジュ長岡OFF
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/268.html
《ジョルジュ長岡()/Jorujyu Nagaoka》 アイコン ジョルジュ長岡(2ch) 年齢 不明 性別 男 種族 AA 好きなもの ゆっくり霊夢 ゆっくり霊夢をストーカーしてた人物。 ゆっくり霊夢にさんざん今までのことを話したあとピーポ君によって射殺された。 関連ページ キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/soft_boiled/pages/31.html
ジョルジュ長岡 クラスチェンジ条件アラインメント…L、MP…2000以上、STR…ACE以上、AGI…ACE以上補正…攻+2 防-2 避+2 命+2 魔法攻撃強化得意武器…[剣][突剣] 初出は毒男板。ニュー速vipの「( ゚∀゚)彡おっぱい!おっぱい!←こいつの名前」というスレで本名が「ジョルジュ長岡」に決定した。意味はないが、ひたすら素振りしながらおっぱい!おっぱい!と叫んでいる。
https://w.atwiki.jp/vipver/pages/79.html
タイプ: レベルアップで覚える技 Lv 技 タ 威 命 PP 基 マッハパンチ 闘 40 100 30 基 れんぞくパンチ ノ 18 85 15 15 からてチョップ 闘 50 100 25 21 うでをふる ノ - - 30 25 ほのおのパンチ 炎 75 100 15 27 かみなりパンチ 電 75 100 15 29 れいとうパンチ 氷 75 100 15 32 スカイアッパー 闘 85 90 15 35 ksk V - - 15 38 こらえる ノ - - 10 43 VIPSTAR V - - 30 48 きあいパンチ 闘 150 100 20 55 ばくれつパンチ 闘 100 50 5 技マシンで覚える技 No. 技 タ 威 命 PP 01 きあいパンチ 闘 150 100 20 05 カエレ! 悪 - 100 20 06 はんざいよこく V 150 85 15 09 まどからなげる ノ - 100 25 10 めざめるパワー ノ - 100 15 13 れいとうパンチ 氷 75 100 15 17 ほしゅ ノ - - 20 21 フルボッコ 闘 40 80 20 24 かみなりパンチ 電 75 100 15 28 あなをほる 地 60 100 10 30 シャドーパンチ ゴ 60 - 20 31 エアロバキバキ 闘 65 100 15 32 かげぶんしん ノ - - 15 34 はんとしROM ノ - 100 20 35 ほのおのパンチ 炎 75 100 15 42 コメットパンチ 闘 100 85 10 44 ねむる エ - - 10 進化 Lv.39でジョルジュc 退化の石でジョルジュa
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ジョルジュ 暗黒竜と光の剣/紋章の謎/新・暗黒竜と光の剣に登場するアカネイアのスナイパー。~ アカネイア五大貴族の一つメニディ侯ノアの息子で「大陸一の弓騎士」とも呼ばれる。~ 初めから上級職のスナイパーであり、武器レベルも高く、~ 容易にパルティアを持てるだけのレベルに到達する。~ 紋章の謎第一部ではシナリオ削除で仲間になる場所がペラティからノルダに変更された。~ 第二部でもアカネイアの追手としてあちこちで顔を出してくるためイベントでの出番は多く、~ 顔グラフィックも美形と優遇されてはいるのだが、成長率は極めて低い。~ それでもスナイパーの基本性能だけでそこそこ戦っていけるため、~ ゴードンを育て損ねたプレイヤーには、ありがたい存在になるだろう。~ 新・暗黒竜では上級職キャラが軒並みパラメータ面で不遇である事や、~ 兵種変更システムで(ゴードンがヘタレたとしても)他のキャラでも事足りてしまう立ち位置、~ 支援がマルス以外から発生しない事など様々な点から「大陸一(笑)」などとネタにされていたが、それもその筈だった事実が新・紋章の謎で明かされた。~
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【登録タグ 2chキャラ AA VIP板 し】 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J ジョルジュ長岡【じょるじゅながおか】 初出は毒男板。 1が立てた( ゚∀゚)彡おっぱい!おっぱい! ←こいつの名前スレで以下のようなやり取りの末この名前になった。 意味はないが、ひたすら素振りしながらおっぱい!おっぱい!と叫んでいる。現在ガイドライン板やVIP板にも進出している。 ゲームで出てくるジョルジュ長岡は、よくこの素振りが攻撃としてよく出る。 コメント 名前 コメント