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希望という名の泥沼(後編) 「情報はあらかた出揃ったようだな」 纏められた情報の羅列は、白いメモ用紙数枚を文字で埋め尽くしていた。 それらを整理しながら、クォヴレーの口から溜息が漏れた。 よくもまあ、これだけ集まったものだ……と。 首輪の解析。ヘルモーズのバリア無力化。ゲームを潰すための手段。そのために向かうべき場所。 ほんの数時間前までは、情報不足で反撃の手立てなど何一つ目処の立たない状況だったというのに。 情報だけではない、戦力的にもそうだ。ブライガー、アーバレスト、ジャイアントロボ、そしてメガデウス。 数時間前とは比較にならないほどに充実していた。 ここに来て、一気に反撃の目処が立った。……不自然とすら思えるほどに。 (出来すぎている……) まるで、そう仕向けられているかのようだ。 これも、ユーゼスの思惑通りなのか? 結局、俺達はユーゼスの手の上で踊り続けているだけなのか……? 希望が見えてきた、と盛り上がるトウマとリュウセイ。しかし彼らほど、クォヴレーは楽観的にはいられなかった。 「……では、これらの情報をもとに、これから俺達が取るべき行動をまとめてみよう」 そう言って、ジョシュアは新しい用紙に今後の方針を書き出す。 空間操作装置を探し、破壊。所在地の候補は、D-3とE-7。 そこに通じていると思われる、C-4とC-7にある地下通路の調査。 G-6基地に向かい、首輪解析の情報を得る。 剣鉄也、及び黒い機体のバックにあると思われる「何か」の真相の究明。 「とりあえず、G-6基地に行ったという二人組との接触が最優先だな」 イキマの言葉に頷く一同。何はなくとも、やはりこの首輪を外さなければ話にならない。 「じゃ、まずはG-6に向かうんだな」 「いや……ブライシンクロンのタイムリミットも考えれば、あまり時間はかけられない。 並行して、地下通路の特定や内部の調査もある程度行ったほうがいいかもしれん」 「なら、手分けして行動したほうがいいな」 そんなわけで…… クォヴレーの提案を受け、彼らはお約束の「チーム分割イベント」をすることとなった…… 「では、G-6基地に向かい、セレーナの言っていた二人組と接触するメンバーと、 二つの地下通路を探索するメンバーに分かれよう」 ジョシュアが中心になって、メンバーの割り振りを決める。 「まず、クォヴレーはG-6基地に向かってくれ。 今ある機体の中では、おそらくブライガーが一番機動力が高い……空も飛べるしな」 「了解した」 「トウマは引き続きブライガーに乗ってくれ。やはりバイクだけでの行動は危険が伴う」 「ああ、わかった」 「……俺も行っていいか。その二人組について、少々確認したいことがある」 滞りなく進められるメンバー選抜、そこにイキマがG-6行きの希望を申し出た。 「確認したいこと?」 「ああ。その二人組の片方は、もしかすると俺の知っている人物かもしれん」 「それって、仲間なのか?だったら、来てくれれば話は早……」 「いや……」 僅かに言葉を濁らせ……イキマは口を開いた。 「司馬遷次郎……俺の世界において、敵対していた者だ」 重い表情で話すイキマに、一瞬場が静まる。 だが、その沈黙はすぐにセレーナの正論によって破られた。 「……それじゃ、逆に話がこじれる危険もあるんじゃないの?」 「かもしれん。だが、今という時だからこそ……俺は奴と話をしたい。 いや……違うな。ただ単に、俺は自分に対して、けじめをつけたいだけなのかもしれん」 そう語る彼の瞳には、どこか強い意志の色が確認できた。 彼にとってのけじめ、それは自身の心に決着をつけること。 邪魔台王国幹部としての自分と、この反逆の牙の仲間の一人としての自分。 その板ばさみ状態から生まれ、彼の心の奥底に未だ残る、人間と手を組むことへの迷い。 だがもし、旧敵と手を取り合い互いの怨恨を拭うことが出来たなら……自分の中の、何かが変わるかもしれない。 そう信じて…… 「……ジョシュア、クォヴレー。俺からも頼めるか? 知り合いなら、接触の時にも間違うこともないだろうしさ」 イキマのそんな意志を読み取ってか、トウマも一緒になって頼む。 別に、無理に拒む理由もない。クォヴレーは快く承諾した。 「わかった。なら、陸地まではブライガーで担いで行こう」 「……すまない、手間をかける」 「と、なると…… G-6基地には、クォヴレー、トウマ、イキマが向かってもらう」 「なら、地下通路の調査のメンバーは……ジョシュア、リュウセイ、セレーナの3人だな」 それぞれジョシュアとクォヴレーが話をまとめ……あと一人、未決定の者が残る。 「で、リョウトだが……お前はどっちのグループに入る?」 ジョシュアがリョウトに問いかけた。 「……僕は……」 「リョウト選択」 「G-6基地に向かう」 「地下通路を探索する」 「…………」 沈黙。 「ん?どうした?迷っているのか?」 リョウトの表情は……相変わらずの無表情だが、どこか不服そうな印象を受けた。 いや、実際不服だった。 彼にとって、一番肝心な選択肢が提示されてないから。 「あいつは……剣鉄也はどうするんです」 今のリョウトにとっては、鉄也を殺すことが全てだった。それを放置するなどと…… 「確かに、あの男は危険だ。できるだけ早いうちに奴もどうにかしたいところだが…… だが、奴がどこに逃げたかわからない以上、今は手の打ちようがない」 それはリョウトにもわかっていた。 どこにいるかもわからない者を当てもなく探すより、少しでも判明した部分から手を付けていくべきことは。 しかし、頭ではわかっても、心は納得しない。 「でも、あいつは一刻も早く殺さなきゃならないんだ」 ジョシュアに返したリョウトの言葉は、憎悪に満ちていた。 言葉だけでない。剣鉄也の話題になった途端、彼の瞳にも並々ならぬ憎悪の炎が宿っていた。 (こいつ……何という目をする……) イキマの頭からは、不吉な予感が離れなかった。 やはりこの男、危険すぎるのではないか……? 「……あいつに殺されたのね。知り合いを……いや、大切な人を」 セレーナは、彼のその瞳に怯むこともなく言った。 「……だから何です?あなたには関係ないことだ」 リョウトは、苛立ちを隠さず言い捨てる。 張り詰める、場の空気。 そこに、ジョシュアは諭すように、リョウトに言った。 「……リョウト、お前の気持ちはわからなくもないが……」 ――わからなくもない?ふざけるな。お前などにわかってたまるか。 「憎しみに飲まれるな。飲み込まれたら……行き着く先は、破滅しかないぞ」 ――他人事だから言えるんですよね。そういうのって。 でも、それだけの憎しみを抱かずにはいられない人間の気持ちが、あなたにわかるんですか? 「俺からは何も言えない。でも、復讐は復讐を生むだけでしかない……それだけは、覚えていてくれ」 ――覚えるも何も、自分も前にそんな綺麗事を言ったような気がする。 その言った相手の彼女はやけにあっさりと割り切って、自分達の仲間になっていたけど…… 「みんなも、だ。憎悪に、負の感情に取り込まれるな。それでは……ユーゼスの思うつぼだ」 あいにく僕はそんな簡単に割り切れない。僕の持つ負の感情は、その程度で割り切れるほど安くはない。 ……でも。 「……わかりました」 リョウトはあっさりと引き下がった。 自分の我侭で、ゲームを止めようとする彼らを止めるつもりはない。 (復讐は復讐を生む、か……) セレーナの頭の中でジョシュアの言葉が反芻される。 彼女は、それを覚悟の上で復讐鬼となる道を選んだ。 しかし、他人がそんな修羅道に堕ちる様を見るのは、何とも気分が悪い。 彼はまだ、自分ほど堕ちてはいない。まだ、取り返しはつくはず。やり直せるかもしれない。 ……自分が他人に対してこんな心配をしようなどとは。 (全く、私もヤキが回ったようね) セレーナは、心の中で自嘲気味に呟いた。 「じゃ、リョウトはG-6基地に一緒に来てくれ。 G-6基地は、場所が場所だけに目立つからな。恐らく一番、戦闘の起こる可能性が高い。 その時、ジャイアントロボは大きな戦力となるはずだ」 言いながら、クォヴレーは続きを紙に書く。 『何より、首輪解析が行われているなら、あんたの技術がそこで役立つと思う』 「……わかった」 リョウトは不服そうに呟いた。 これで、チームの組み分けは決定した。 続いて、再合流の時間と場所、その他注意すべき事項など…… 後は特に問題なく決定していった。 「さっき言ってた二人組のことは、エルマのカメラが捉えてるから確認するといいわ」 「ああ、すまない」 「それじゃ、出発の準備に取り掛かろうぜ!」 イキマ、トウマ、クォヴレーは立ち上がり、エルマが修理を続けるメガデウスへと向かっていった。 「リョウト、お前は行かないのか?」 「……僕は……」 リュウセイに一言呟くと、リョウトもまた立ち上がり……ジャイアントロボのほうへと向き直る。 「ロボの調子が悪いんだ。ちょっと見てくる」 「そうなのか?だったら俺も手伝って……」 「いや、構わない。 クォヴレー達の準備のほうが先に整ったなら…… すぐ追いつくから、先に行くように伝えといてください」 「え?あ、ああ……」 リュウセイの手助けを断ったリョウトは、言うだけ言ってロボのほうへと走っていってしまった。 「どうしたんだ?あいつ。ロボの調子、悪そうには思えなかったけどな」 「……さあ、ね」 リョウトの行動に、セレーナは不審なものを感じていた。 「……彼はああ言ってるけど、時間も惜しいし……私も一緒に手伝ってくるわ」 「……頼みます」 ジョシュアはセレーナの意図を読み取り、彼女に任せてみることにした。 セレーナは、リョウトを追っていった。あとには、ジョシュアとリュウセイだけが残る。 「どうなってんだ?」 「……とにかく、リョウトのことはセレーナさんに任せよう」 「これが、その時の写真です」 エルマのカメラが捉えた映像。 その写真を見ながら、トウマ達はこれから接触を試みる相手の確認をする。 「黒い機体に、白い戦闘機と……うわ、ほんとにバイクだぜ! 俺以外にもそんなの支給されてた奴いたんだな……」 呆れるトウマを横目に、エルマは説明を続ける。 「白い戦闘機はおそらく、YAM-008-02アルテリオン…… DCの恒星間航行計画・プロジェクトTDによって開発されたAMです」 「知っているのか?」 セレーナ達にとっては、後に同じ仲間として共に戦場を駆け抜けることになるはずの、アルテリオン。 だが、今ここにいるセレーナとエルマの時間軸は、この機体と接触する遥か前。 「ええ、データがボクの中に入っていますから」 だから、それ以上の関わりはなかった。 「とにかくこの、アルテリオンと白バイクのパイロットに接触すればいいんだろ?」 「この黒い機体にやられていないことを祈るばかりだな。……いくぞ」 トウマとイキマは出発準備に取り掛かろうとする。だが、クォヴレーだけは写真を凝視したまま動かない。 「行くぞ、クォヴレー……どうした?」 クォヴレーのその目は、写真の黒い機体を…… ディス・アストラナガンを見据えていた。 (なんだこの機体は……俺は……この機体を知っている……!?) それは……かつての、彼の愛機。記憶のない今は、それを知る由もない。だが…… (この黒い機体……俺の記憶と何か関係があるのか……?) 頭の中の何かが引っかかる。何かが疼く。 この機体は何だ?ただのロボットではない……何故、俺にそれがわかる? 俺は何者だ……? 「おい、クォヴレー!」 「!!」 トウマの声が、クォヴレーの意識を現実に引き戻した。 「……どうした?またなんか様子がおかしいぞ?」 「いや……すまない、何でもない」 断ち切るように、クォヴレーも二人の後を追う。 今優先すべきは、G-6に向かうことだ。そう自分に言い聞かせて。 一人、ジャイアントロボに向けて足を進めるリョウト。 先程は表面上を取り繕っていたが……リョウトは、相変わらず苛立っていた。 この、居るだけでも不快になる空間に身を置いているのも、剣鉄也を倒すための力を得るためだった。 ゲーム脱出・ユーゼス打倒の情報を得る意味もあったが、彼にとって打倒剣鉄也は何より優先すべき事項だった。 先の戦闘以来……いや、B-1で目を覚ました時から、彼はずっと剣鉄也の存在を感知していた。 ドス黒い、悪意そのものと言ってもいい仇敵の存在。 そして、それをさらに包み込む大きな悪意。 悪意は、時間が経つごとに大きくなっていく。 特に21時を回った頃から、その傾向は極端に強くなっていた。 この会場のどこかで、何かが起きている。途方もなく危険な、何かが。 一刻も早く倒さなければ。剣鉄也と、その背後の悪意を。 だというのに、ここの連中は、あの男を無視して別の行動に走り始めた。 その上、戦力を分断するなどと……リョウトにしてみれば、当てが外れたと言える展開だった。 「こんなことしてる場合じゃないのに。早くあいつを殺さないと……」 彼らの言い分は、リョウト自身わかっていた。 ゲーム脱出を考えるこの集団、参加者を殺すよりも、ゲーム脱出を優先するのは当然。 そうでなくとも、それよりも優先して居場所もわからない剣鉄也を探すなど、判断としてありえない。 自分にとってもそうだ。ゲーム脱出は、いずれ自分とリオが元の世界に戻るために嫌でも必要となってくる。 そう、理性ではわかっている。でも、やはり我侭な心はそれで納得しない。 だから納得させるために、リョウトはこの反逆の牙を抜けようと考えていた。 剣鉄也を相手にしないなら、この集団に用はない。 しかし……このまま何もせず、一人で出て行くのも芸がない。この集団に自分への余計な疑いを植えつけるだけだ。 ここの連中との信頼関係などどうなろうが知ったことではないが、余計なリスクは負いたくない。 ……せめて、そのリスクにあった何かを得たいところだった。 今の自分だけでは限界がある。元々この島に来たのは、力を得るためだ。 リョウトは、ただ感情に任せて行動しているわけではない。むしろ極めて冷静で、利己的であると言えた。 その冷静さから導き出した、彼の答えはこうだ。 ここにいる誰かを殺し、その殺した者の機体を強奪する。 自分はその機体に搭乗し、同時にその機体からジャイアントロボを遠隔操作する。 そう。このゲームで今まで誰も行わなかった、複数の機体の確保。 このやり方ならば、ジャイアントロボの遠隔操作システムも長所として生かせる。 2機の機体を駆使すれば、剣鉄也にも、それ以外の相手にも、そうそう遅れは取るまい。 だが、誰を殺す?どの機体を奪う? 既にブライガーとギャリィウィルは出発準備にかかっている。どうやらワルキューレも積み込んでいるようだ。 多分、こちらの機体にはもうチャンスはない。 となると残るは、地下通路探索組の3機。メガデウス、ガンダム試作2号機、アーバレストだ。 まずメガデウス……どうやらイングラムが乗っていた機体を、リュウセイが後を継いで乗るつもりらしい。 だが問題は、現在まだ修理に時間がかかりそうな上、元の損傷の激しさから修理が終わっても戦闘力は不完全なまま、ということか。 次にガンダム……核を持っているのは切り札となりえる。 ジョシュアも負傷中、満足に動けない状態。おそらく殺すだけなら一番簡単に違いない。 こちらの問題は、ガンダムの計器類がほぼ全滅に近い状態となっていることか。 最後に、アーバレスト……大した損傷もなく、詳細はわからないがどうやら特殊なシステムが搭載されているらしい。 小柄で運動性に長け、ここにある中で一番自分向きの機体。タイプが正反対のジャイアントロボと組ませるにもいい感じだ。 おそらく戦力としてなら自分にとって一番理想的な機体だろう。 だが、殺す相手が問題だ。セレーナは兵士として訓練されている。 空手経験があるとはいえ、基本的に素人同然の自分が彼女をまともに殺そうとしても、返り討ちは目に見えている。 どうする……?誘き寄せて一人になったところを、ロボで潰すか?そんな手に乗るだろうか? ふと、こんなことなら、剣鉄也との戦闘直後に、あの3人を殺せばよかった……などと軽い後悔が過ぎったりもする。 その一方で、無関係の人間を殺すのは少なからず気が引けたりもした。 良心とか、そんな感傷によるものではない。剣鉄也と同じような真似をすることになる、という理由からだ。 でも、これは仕方がない。これは悪を倒すためだから。これは正義の行いだから。 彼は自分勝手な理屈で、いや正義で、その行いを正当化する。 彼の目に迷いはなかった。あるのは、狂った決意だけ。 ジャイアントロボの足元まで来て、彼は足を止める。 そして振り向くこともなく、言い放った。 「僕を追ってきて、どうするつもりなんです?セレーナさん」 「ご挨拶ねぇ。せっかく、ロボの整備を手伝ってあげようって言うのに」 数メートル離れた場所から、セレーナが軽口を叩く。 しばしの沈黙。 そして、セレーナが打って変わってシリアスな口調で、尋ねた。 「あなた……ここを出て行くつもりね」 「……僕にはやらなきゃならないことがありますから」 それが、剣鉄也の抹殺であることは明白だった。 「そんなに剣鉄也が憎い?」 「ええ。それはもう」 「リオちゃんを殺したから?」 「……知ってたんですね。リオのことも、僕のことも」 「……ちょっとだけね。リオちゃん、あなたの名前を呼んでたわ」 淡々と会話が紡がれる。 「で、止めるつもりですか?」 「別に、私にはそんな義理はない……と言いたいとこだけど。 今はあんたに抜けられてもらったら、いろいろと困るのよね」 「……」 「復讐に走る気持ちはわかるわ。 大切な人を殺された憎しみは、そう簡単に消せるもんじゃない」 まさか、自分がこんな諭すようなことを口走るとは。 自分が変わってきていることを、嫌でも自覚する。 だが、リョウトの口から発せられた言葉は……冷徹で、皮肉が込められていた。 「何が言いたいんです?同じように復讐に身を窶した、先輩としての助言ですか?」 「あんた……」 「能書きはいいんですよ。僕に自分と同じ道を歩んで欲しくない……とか思ってるわけですか?」 嘲るような刺々しい口調。 (何なの、この子……?) 「でも、僕は復讐のためにあいつを殺すんじゃない」 「なんですって……?」 「あいつは生きていちゃいけない。あいつが生きてちゃ、悲劇が繰り返される。 だから何より優先して殺さなきゃ。強いて言うなら…… 正義のため……ですか」 セレーナは、その言葉で全てを悟った。 今の彼は、剣鉄也に匹敵するくらい危険であることに。 復讐鬼以上に、タチの悪い存在であることに。 これは……生半可な説得は通用しそうにない。 「……いい加減にしな。ガキの我侭にいつまでも付き合ってられるほど、こっちは暇じゃないんだよ……!」 ワルキューレの積み込みを終え、クォヴレー達のG-6出発の準備は整っていた。 「すまないな、無理言って」 「気にするな。バイクでも、何かの役には立つかもしれん。イキマ、そっちの準備は終わったか」 『ああ、いつでも出発できる』 「よし、それじゃ行くぞ」 ブライガーはギャリィウィルを抱え、いよいよ飛び立とうとしている。 その足元には、ジョシュアとリュウセイの姿があった。 「まだメガデウスの修復まで、時間がかかるってよ」 「そうか、ならジョシュア共々、今のうちに身体を休めとくといい」 ぼやくリュウセイに、クォヴレーが言う。 「……ところで、リョウトはどうしたんだ?」 「ああ、なんかジャイアントロボの調子がおかしいんだってさ。セレーナも一緒に見てる。 先に行っててくれって」 リュウセイの言葉に、胸騒ぎが起きる。 「……どうする?」 『……どうにも嫌な予感がする。あの小増、このまま放置していいものだろうか』 モニター越しに、イキマは険しい表情で言った。 彼もまた、セレーナ同様にリョウトを警戒していた。そして、クォヴレー自身も。 「考えすぎじゃないか?そりゃまあ、危なっかしいのは確かだけどさ……」 『あいつの目を見ただろう。剣鉄也とやらが絡むと、あれはどう転ぶかわからんぞ』 ここで話していても埒が明かないと判断し、クォヴレーは決断する。 「……先に行こう」 「いいのか?」 「セレーナが一緒に見ているんだろう?見た限り、リョウトは素人寄りの人間だ。 兵士として訓練されているセレーナが、遅れを取るとも思えない。 何かあっても止めてくれるだろう。彼女は……どこか、リョウトを気にかけていたようだからな」 「ふーん……ま、いいさ。俺は仲間を信じるよ」 トウマの言葉は、リョウトとセレーナ双方に向けられていた。 『ふん、お人好しどもが。まあいい、それなら早い所出発するぞ』 憎まれ口を叩くイキマ。だが、そんな彼らに自分が感化されていることも自覚していた。 「じゃ、俺達は先に行く」 「さっきも言ったが、合流時間は明日の午前5時!合流ポイントはE-5の橋だ!」 ジョシュアが叫んだ。 時間は、放送前にもう一度情報を交換したいために余裕を持って。 場所は、それぞれの目的地からほぼ同距離で、目印となるものがある場所を選んだ。 「みんな……死ぬなよ」 「お前達もな……必ず、生きてまた会おう」 再会を約束し……ブライガーはギャリィウィルを抱えたまま、北に向かって飛び立った。 海を超え、そのまま光の壁の中に消えていく…… その先に、希望の光があると信じて。 探す光は、既に消え去っていることも知らずに。 「それがあなたの本性、ってわけですか?」 それまでの口調から一転してドスの利いたセレーナの啖呵に、何一つ動じることなくリョウトは言い放つ。 「身勝手は承知の上ですよ。でも、僕にはあなた達に協力しなければならない義理はない」 淡々とリョウトは続けた。 「そして、僕にはあいつを殺さなきゃならない義務がある。 何よりも優先して。何を引き換えにしても」 「……自分の不幸に酔ってるんじゃないよ!」 セレーナとしては、事を荒立てたくはなかった。なんとか、説得するつもりだった。 だが、これでは…… 「そうかもしれませんね。でも、あなたには言われたくない」 「!!」 「復讐のため、何も頼らず、何も信じず……自分の中で、孤独な戦士を演じている。 新しい仲間の絆からも、無意識のうちに目を背けて」 「な……!?」 自分の心を見透かしたような言葉に、セレーナは言葉を失った。 「さっきは随分と居心地が良さそうだったじゃないですか。 あの連中の中にいることで、復讐心が薄まってきてるんじゃないですか?」 何なのだ。この少年は、一体……!? 「そんな中途半端な人に、言われたくない」 止めなければ。何とか説得して。それが無理なら力ずくでも。何が何でもG-6に向かってもらう。 彼は危険すぎる。このまま放置させるわけにはいかない…… それでも、こちらの説得に応じないなら、最悪の場合は…… 普段冷静な彼女としては、それはあまりに急ぎすぎた判断だった。 それは、自分の本心を見抜かれたが故の焦りが、心に生じていたのかもしれない。 牙を持つ戦士達は、果てない泥沼に足を踏み入れていく―― 【反逆の牙組・共通思考】 ○剣鉄也、木原マサキ、ディス・アストラナガン、ラミア・ラヴレスを特に警戒 ○ガイキングの持つ力(DG細胞)が空間操作と関係があると推測 ○ディス・アストラナガンがガイキングの力(DG細胞)と同種のものと推測 ○剣鉄也らの背後の力(デビルガンダム)が空間操作装置と関係があると推測 ○空間操作装置の存在を認識。D-3、E-7の地下に設置されていると推測 ○C-4、C-7の地下通路、及び蒼い渦を認識。空間操作装置と関係があると推測 ○アルテリオン、スカーレットモビルのパイロットが首輪の解析を試みていることを認識 ただしパイロットの詳細については不明 ○木原マサキの本性を認識 ○ラミア・ラヴレスがジョーカーであることを認識 ○再合流の予定時間は翌朝5時、場所はE-5橋付近 【クォヴレー・ゴードン 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好。リョウトの憎悪に対し危惧。 機体状況:良好 現在位置:F-8 第一行動方針:G-6基地へ向かい、首輪の解析をしているアルテリオン・スカーレットモビルのパイロットと接触 第二行動指針:ヒイロと合流、主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:なんとか記憶を取り戻したい(ディス・アストラナガンとの接触) 最終行動方針:ユーゼスを倒す 備考1:本来4人乗りのブライガーを単独で操縦するため、性能を100%引き出すのは困難。主に攻撃面に支障 備考2:ブライカノン使用不可 備考3:ブライシンクロンのタイムリミット、あと17~18時間前後】 【トウマ・カノウ 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、怪我は手当て済み 機体状況:良好 現在位置:F-8 第一行動方針:G-6基地へ向かい、首輪の解析をしているアルテリオン・スカーレットモビルのパイロットと接触 第二行動指針:ヒイロと合流、及び主催者打倒の為の仲間を探す 最終行動方針:ユーゼスを倒す 備考1:副司令変装セットを一式、ベーゴマ爆弾を2個、メジャーを一つ所持 備考2:ブライガーの操縦はクォヴレーに任せる 備考3:ワルキューレは現在ブライガーに搭載されている】 【イキマ 搭乗機体:ギャリィウィル(戦闘メカ ザブングル) パイロット状況:戦闘でのダメージあり、応急手当済み。リョウトの憎悪に対し危惧。 機体状況:良好 現在位置:E-8 第一行動方針:G-6基地へ向かい、首輪の解析をしているアルテリオン・スカーレットモビルのパイロットと接触 第二行動方針:司馬遷次郎と和解し、己の心に決着をつける 第三行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 最終行動方針:仲間と共に主催者を打倒する】 【リュウセイ・ダテ 搭乗機体:メガデウス(ビッグオー)(登場作品 THE BIG・O) パイロット状態:健康 機体状態:再起動、装甲に無数の傷。左腕装甲を損傷、反応がやや鈍っている。 額から頬にかけて右目を横断する傷。右目からのアーク・ライン発射不可。 頭頂部クリスタル破損。クロム・バスター使用不可。 砲身欠損。ファイナルステージ使用不可。 コクピット部装甲破損。ミサイル残弾僅か。 サドン・インパクトは一発限り(腕が吹っ飛ぶ) 現在位置:E-2 第一行動方針:ビッグオーの修理完了を待つ 第二行動方針:C-4、C-7の地下通路の探索、空間操作装置の破壊 第三行動方針:マイ、及び主催者打倒のための仲間を探す 第四行動方針:戦闘している人間を探し、止める 最終行動方針:無益な争いを止める(可能な限り犠牲は少なく) 備考1:フェアリオン・S、ノルス・レイの部品を使って修復中 備考2:主に作業をするのはエルマ 備考3:サドン・インパクトに名前を付けたがっている】 【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:ガンダム試作二号機(機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) パイロット状態:電撃によるダメージ。激しい操縦及び戦闘は不可能。 機体状況:装甲前面部に傷あり。損傷軽微。計器類損傷、レーダー・通信機など使用不能。 現在位置:E-2 第一行動方針:しばらく傷を癒す・ビッグオーの修理完了を待つ 第二行動方針:C-4、C-7の地下通路の探索、空間操作装置の破壊 最終行動方針:仲間と共に主催者打倒 備考:バトルロワイアルの目的の一つ(負の感情収集)に勘付いた?】 【セレーナ・レシタール 搭乗機体:ARX-7アーバレスト(フルメタル・パニック) パイロット状況:健康。リョウトを危険視。 機体状況:活動に支障が無い程度のダメージ 現在位置:E-2 第一行動方針:リョウトをG-6基地へと向かわせる(説得に応じなかった場合は――?) 第二行動方針:C-4、C-7の地下通路の探索、空間操作装置の破壊 最終行動方針:ゲームを破壊して、ユーゼスからチーム・ジェルバの仇の情報を聞き出す 備考1:トロニウムエンジンを所持。グレネード残弾3、投げナイフ残弾2 備考2:エルマは現在ビッグオーの修理中】 【リョウト・ヒカワ 搭乗機体:ジャイアント・ロボ(ジャイアント・ロボ THE ANIMATION) パイロット状態:感情欠落。リオ・鉄也に対する異常すぎる執着。冷静。 念動力の鋭敏化。牙組に対し不快感。 機体状況:弾薬を半分ほど消費 現在位置:E-2 第一行動方針:剣鉄也を殺す(手段・犠牲は一切問わない。障害は何であろうと躊躇なく排除) 第二行動方針:新たな機体を入手し、剣鉄也を探す 第三行動方針:ユーゼスを殺す 最終行動方針:リオを守る。「正義」のために行動 備考:ロボの右足の避難スペースに、リオの遺体が収納されている】 【2日目 21 30】 前回 第220話「希望という名の泥沼」 次回 第219話「戦友の帰還を待ちながら」 投下順 第221話「遙か広がる戦いの荒野へ」 第228話「守りたい“仲間”」 時系列順 第227話「東方不敗が死ぬ時、殺意は暴走する」 前回 登場人物追跡 次回 第216話「憎しみは正義のために」 クォヴレー・ゴードン 第230話「銀河旋風速度制限」 第216話「憎しみは正義のために」 トウマ・カノウ 第230話「銀河旋風速度制限」 第219話「戦友の帰還を待ちながら」 イキマ 第230話「銀河旋風速度制限」 第219話「戦友の帰還を待ちながら」 リュウセイ・ダテ 第224話「last moment」 第216話「憎しみは正義のために」 ジョシュア・ラドクリフ 第224話「last moment」 第219話「戦友の帰還を待ちながら」 セレーナ・レシタール 第224話「last moment」 第216話「憎しみは正義のために」 リョウト・ヒカワ 第224話「last moment」
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ザフト騎士団 種子を巡る戦いでミゲルジン、ファントムゾノ、グランドザウートが討たれ、またパトリック王に従う強硬派と戦争の終結を望む穏健派の衝突もあり、騎士団本来の力は失われつつある。 穏健派は幽閉されている王子アスランを救出するため、ラクロア騎士団に使いを出しザフト王国へ導く。強硬派はそれを迎え撃つが、その戦闘が霊峰ジョシュアへ向かったクルーゼの時間稼ぎでしかない事は誰も気付いていない。 操獣騎士ハーシュディン ザフト騎士団ハーシュディン隊の隊長。ハーシュディン隊はモンスターとの連携を得意とする隊で、ハーシュディンは上空からクロスボウによる狙撃を得意としている。 ザフト王国に攻めてきたラクロア騎士団を迎え撃つが、その攻勢を止める事は出来なかった。 鎧甲騎士ヘビーゲイツ 国内の守備を任されているザフト騎士団ヘビーゲイツ隊の隊長。ザフト高位の騎士の証「白銀の鎧」を身に纏う一人。 考古学者ラウ 呪術士クルーゼのかつての姿。不治の病を患いながらも研究に打ち込む青年だった。 彼はある日、グレイブヤードで謎の仮面を発掘する。何かに操られるかの様に仮面を付けた瞬間、彼は邪悪に蝕まれ始めた。その仮面は、大昔の大戦で種子騎士によって封印された破壊天帝プロヴィデンスの精神が宿る器だったのだ…。 呪術士クルーゼ プロヴィデンスに精神を乗っ取られたラウはクルーゼと名を変え、パトリック王とザフト王国を操り、その陰でプロヴィデンス復活の準備を着々と進めていった。 当初はクルーゼの無意識にある悪意をプロヴィデンスが増幅し、あくまでクルーゼ本人の意思として行動していたが、時が経つにつれその意思にプロヴィデンスの介入が強まっていった。 破壊天帝プロヴィデンス 大昔の大戦でスダ・ドアカを滅亡の危機に追いやったが、種子騎士達との戦いの末に肉体は霊峰ジョシュアに、精神は後にグレイブヤードと呼ばれる地に封印される。精神が封じ込められた仮面を発掘したクルーゼ、そしてザフト王国を利用して今回の戦乱を起こし、自身の復活の準備を進めていく。 種子騎士への復讐のため彼らを上回る力を求め、クルーゼの知識やザフト王国の文献から研究を始める。融合法術、超重戦車などはその副産物である。復活の儀式の際にオーブから強奪した宝珠ニュートロンやアイ・ウィスプと融合し肉体の強化を果たした。 ドラグレギオン プロヴィデンスの背部から生み出されるモンスター。プロヴィデンスの復活に伴い大量に発生した。 死体に寄生し操る能力を持つ。
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ピーコック 所属クラブ:紅孔雀 クラドフリマのNPC 高レベルキャラを多数、高額装備も多数所持 ナヤLv247↑ピーコック マキシLv251↑ぴーこっく ジョシュアLv250↑ピーxコック 釘猫とユウチャリンから装備をパクられて引退した。 以前、要塞庭園に羽毛のみの露店を作成し、羽毛を消費せず要塞羽を量産していた 当時のクラブはFREIHEIT 参考URL: http //pikopikomagic.blog69.fc2.com/
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Talesweaver 概要 まずはこれやれ テンプレ 目的 用語 困ったら 影さん 僕たち私たち クラブ メモ ずるぼん hellowork 最低限のルール 新規がよくする質問 ペット 課金アイテムについて 操作説明書 再配分について レベル上げたい 装備揃えたい 要塞立ち回り 金策 クエストなど シオカンヘイム チーム心得 レア狩場 命中回避計算 キャラクター早生まれ順 ナヤトレイ ランジエ ジョシュア ルシアン イサック マキシミン ボリス アナイス(アナベル) ティチエル イスピン クロエ ミラ シベリン 読み物など 各キャラクター誕生日 VIPでステマの歴史 掲示板へ(外部) リンク ここを編集
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4-225 名前:それも名無しだ:2009/08/19(水) 20 47 09 ID 6LjcDbnt ルージ「『乙女の』必殺技のリスト作り?」 ミィ「ここの所変態中将達に連発しすぎて、自分でも分かんなくなっちゃって…」 ザイリン「だから胸無し姫はおつむも足りないと陰口を叩かれるのだ」 ミィ「余計なお世話よ!乙女のインフィニティシリンダー!」 ザイリン「うぎゃー」 ルージ「言ってる側からまた増えてるよミィ…」 総士「でギル・バーガー★内でリスト作りをしてる訳か」 ルージ「はい。いんでぃくす☆だと作ってるそばから増えちゃって」 蔵前「ミィちゃんだけじゃなくて、合体攻撃まであるから大変ね」 ルージ「なんかに纏めておくと楽なんですけど」 翔子「ミィちゃんの乙女シリーズか…私もカノンちゃんと合体攻撃しようかな」 カノン「うん。私も翔子お姉ちゃんと是非やってみたい」 翔子「(ピキューン)今思いついたんだけど…」 カノン「是非聞かせて欲しいぞ」 翔子『カノンちゃん!今こそ疑似姉妹の本領発揮よ!』 カノン『分かった』 翔子『先ずは牽制で抱きつくわ!』 一騎『な、し、翔子!?』 カノン『続いてズボンを下ろしてやるぞ!』 一騎『わっわわ!』 翔子『おいなりさんは私が頂いたぁ!!』 スパーン カノン「それは合体攻撃ではなくただの破廉恥な行為だ!」 翔子「ちぇっ…うまく行けると思ったのにぃ」 234 名前:それも名無しだ:2009/08/20(木) 09 01 45 ID yaEqin86 一騎「合体攻撃?……カノンとステラがアイドル振付で踊りながら攻撃→トドメにカブトムシ(仮)に乗って突撃とか」 カノン「という訳で攻撃方法は決定したが、名前はまだ決まっていない」 ステラ「……一騎らしいね」 カブトムシ(仮)「デモパターンハバッチリデス」 ヘスター「名前は国連軍ジャスティスアタックなど良いのではありませんか?」 道生「ロイヤルハー○ブレイカーとか」 弓子「スタッ○ビートルクラッシャーじゃ?」 カノン『どれも今ひとつピンと来ないな……』 剣「合体攻撃?俺達には不要だな」 ディック「ああ」 甲洋「てっきり欲しがるかと思いましたけど」 剣「そんな暇があったら幼女をさらって逃げた方が無難だしな」 ディック「俺達はファイターじゃない。あくまでもヒットマンさ」 剣「幼女のピュアな心を打ち抜く、な。むしろ幼女と(性的な意味で)合体したいぜ!」 ディック「HAHAHA!」 甲洋『ここまで堕ちたくはないな……』 ザイリン「翔子君は真矢君とカノン君辺りと組んでみたらどうかね?」 翔子「え゛~っ!!」 ノーザ「そんなに嫌そうな声を出すな」 ザイリン「ちゃんと掛け合いまで考えてある」 翔子「……聞くだけ聞きますけどー」 ジョシュア『ぼ(y物凄くなげやりな返事です!』 翔子『真矢、あなたの力を借りるわよ!』 真矢『任せておいて~♪……私は現実が見えていなかった!』 カノン『翔子お姉ちゃんは一騎のおいなりさんしか見てなかった……!』 真矢『うにゃ~♪』 翔子『フヒヒヒw』 三人『無限!変態拳!』 翔子「嫌ですよ!」 真矢「却下でーす♪」 ジョシュア「返答早っ!そして真矢さん、いきなり現れないで下さい!」 475 名前:それも名無しだ:2009/09/05(土) 00 53 31 ID JZVF7wE3 翔子「一騎君のおいなりさんはいつになったら見れるのかなフヒヒw」 イスペイル様「全年齢板だから見れる訳がないだろう!」 剣司「メタ発言は止めましょうよ…」 甲洋「翔子!おいなりさんが見たいなら俺のを飽きるまで見てk」 翔子「うりゃっ」ゴスッ 甲洋「あ…(白目)」バタ 剣司「釣り鐘割りとはほんと容赦ねぇな…」 翔子「私が見たいのは一騎君のだけ!」 ザイリン「しかしまた何故翔子君はそんなに執着する?」 ノーザ「好きな相手の大事な部分を見たいつーのは分かるがな」 ジョシュア「ザイリンさん達はどうですか?」 ザイリン「ルージ君のお尻には耐え難い魔力があるが…ルージ君そのものの方がいいな」 ノーザ「同感だな。ダイヤがガチムチじゃなくとも、ダイヤそのものの価値は変わらん」 ルゥ「純愛…かな?」 サスページ「変態ですがね。ザイリン達は紛れもなく純愛派ですよ」 イスペイル様「ちょっと翔子の頭の中を見たい気がしてきたな~☆」 ジョシュア「最近実験や研究へイスペイルさんの自制心が働いてないですよ…」 653 名前:それも名無しだ:2009/09/16(水) 01 50 28 ID omf0H/Bo 【小料理屋 露沙(仮)】 ガラガラ ローサ「いらっしゃいませ~」 ザイリン「やあ女将。相変わらず繁盛してるようでめでたいな」 ローサ「どうもね。今日はお座敷開いてるわよ」 ザイリン「わかった、そちらで頼む」 サスページ「今日もお疲れ様ですね、乾杯」チーン ノーザ「乾杯。最近お客も増えてきたしな」ゴク ザイリン「それは良いことだが、ルージ君との掛け合いが減って悲しいのもまた事実だな」ゴクリ ノーザ「同感だな、ダイヤで1日30ハァハァが日課なのによ」プハー 翔子「本当ですよぉ、私が一騎君のおいなりさんを見れるのはいつになることやら…」グビグビ サスページ「…また潜り込んでましたね。しかもそれビールじゃ!」 翔子「これノンアルコールビールです、枝豆と冷奴にはビールじゃないと合いませんねぇフヒヒw」 ザイリン「おっさん臭いぞ翔子君」 ガヤガヤ… サスページ「隣が随分と騒がしいですね?」 ザイリン「ちょっと覗いてみるか……(ひょい)」 レベッカ「またジョシュアに冷たく当たってしまったorz」 ア・カン「あたいのフラグは折られてばっかりなのさorz」 ピュリア「魔法少女になったのに出番は思ったより増えなかったorz」 サラ「そんなピュリアより更に出番無しの私って一体なんなのorz」 ノーザ「なんか辛気くさい女どもの集まりだな」 翔子「でもちょっと同情はしちゃいますねぇ」 サスページ「まあ確かに気の毒ではありますね」 ザイリン「例の負け組ガールズよりは…恵まれてはいるのかいないのか微妙な子たちだな」 15 名前:それも名無しだ:2009/09/17(木) 01 04 04 ID R2SLYphO 14 翔子「まあ私は一騎君のおいなりさんがゲット出来れば、何でも良いんですけどねぇフヒヒw」 サスページ「翔子さんの場合はもうちょっと年相応の少女らしく…(泣)」 ノーザ「諦めろ、翔子は中身オッサンだ」 剣司「人がキレる前に仕事して下さいよ!」 プロ子「あら?カノンやりましたわね!」 カノン「何の話だ?」 プロ子「一騎のアレを見たんでしょう?一番乗りですわね(・∀・)」ニヤニヤ カノン「わ、私はお、おいなりさんなど見てはいないからな(///)」 プロ子「あら~♪一言もわたくし言っておりませんわよ、おいなりさんとはねオホホホ!」 カノン「しまったorz」 プロ子「そんなカノンに一つ教えますわ。この国の夜這いとはご存知かしらね?」 カノン「よばい?」 プロ子「何でも女性から男性の元へ忍んで行き、求愛することですのよ。(当然逆の場合が主流なんですけどね)」 カノン「!!」 プロ子「まあ大事な部分も見たことですし…カノンも責任を取っては如何です(・∀・)」 カノン「ううっ…」 プロ子『ザイリンが役に立ちませんでしたが、これで楽しめそうですわ』 356 名前:それも名無しだ:2009/10/08(木) 23 08 14 ID OXP1MNKh ザイリン「ところでさっきの翔子君の借り物だか…」 ノーザ「ああ…『おいなりさ~~~ん!』って叫んでいたが…」 ジョシュア「どう考えても一騎くんのおいなりさんの事ですよね!」 ルゥ「猛スピードで行ったけど、即座に断られたよね」 サスページ「普通は断られますよ…しかし、何でそんな物が書いてあったんでしょうか…?」 プロ子「さぁ~誰かのイタズラでしょう~オホホ~♪」 ノーザ「(犯人はコイツだな…)」 ザイリン「ところで、翔子くんはどうした?見当たらないようだか」 プテ子「あちらに居ますわ~ザイリン様~♪」 翔子「モグモグ……」 ザイリン「翔子君は何を食べているんだ?」 ノーザ「ヘスターの婆さんたちから貰ったおいなりさんを食べてる所だ」 翔子「モグモグ…(う~コレが一騎くんのおいなりさんだったらなぁ~ つーか、何でカノンちゃんが一騎くんと二人三脚で走っているのよ~ しかも転んだ時に、一騎くんがカノンちゃんを庇っている様に見れたし~!)」 237 名前:それも名無しだ:2009/11/06(金) 09 06 14 ID dHdgXG3H 【いんでぃくす☆】 ジョシュア「僕です!ジョシュアです!(久々フルフレーズ)翔子さんの お母さんがお客様としてやってきました!」 容子「まあ翔子の事だから心配はしてなかったけど、元気でやっているみたいね」 翔子「うん!元気にバリバリ働いてるよ!」 イスペイル様『元気だがバリバリは働いていないだろ…よくサボるし』 剣司『しっ。羽佐間の母ちゃんに心配掛けさせちゃ駄目っすよ』 容子「一騎君とは仲良くやっているの?」 翔子「勿論!一騎君のおいなりさんは私の物だから安心してねフヒヒッヒww」 ノーザ『あの馬鹿!?』 ザイリン『おいなりさんなんて言ったらマズいだろ翔子君!!』 容子「はあ…まさかこの年でおばあちゃんになるなんて思わなかったわ」 翔子「やだぁ~お母さんたらぁフヒ~w」クネクネ ザイリン『流した…というよりけしかけたぞ!』 イスペイル様『さすがは翔子の母親だな』 (一時間後) ジョシュア「まさか抜き打ち職場訪問とは驚きましたね…」 剣司「あんまり羽佐間が変な事ばかりするから、心配で見に来たんじゃないか?」 翔子「失礼ねぇ。でもこの前電話で話した時は、一言も来るなんて言わなかったのに」 【遠見医院】 真矢「(検診の双子を見て)二人ともずいぶんおっきくなったね~♪」 弓子「今が目に見えて大きくなる時期だからね」 千鶴「弓子と真矢もこの子達くらいの時は凄い成長したわよ」 真矢「ふ~ん、私も早く一騎くんの子供を作りたいなぁ~♪」 千鶴「…一騎君となら早くても構わないわよ」 弓子『ええっ!?』 真矢「!!…そうと決まれば、一騎くんお持ち帰りぃ~♪」バビューン 弓子「ちょ、ちょっとお母さん!!何言ってるのよ!!」 千鶴「…容子さんに負けるもんですか!」ボソッ 【久々のBARキムタカ】 BARキムタカのマスター(NOT甲児)「昨日ですが…遠見さんと羽佐間さんが口論になりまして。何でも娘さん達の事で」 史彦「珍しいな」 7-170 名前:それも名無しだ:2009/12/16(水) 23 33 21 ID 0TloufC5 実は翔子、サイ○人なんじゃないか。 死にかけるたびに強くなっていくし… 171 名前:それも名無しだ:2009/12/16(水) 23 38 13 ID PCVHNTCG ザイリン「丁度良いことに今日は満月だ」 イスペイル「ということは仮説が証明できるな」 ググ…ググググ… グオオー 172 名前:それも名無しだ:2009/12/16(水) 23 42 42 ID 8sAw1tkz 猿じゃなく狸なんだろw 173 名前:それも名無しだ:2009/12/16(水) 23 45 27 ID fJ4KnF+f しょうじょう寺の庭は…か 狸も一応月には関係あるな あと金的のイメージも信楽焼きのおかげか知らないけどある 174 名前:それも名無しだ:2009/12/16(水) 23 49 30 ID 6Z8dfPR+ おいなりさん好きの狸か… ここの変態達はもはや機体に搭乗する必要なくね 175 名前:それも名無しだ:2009/12/16(水) 23 56 45 ID SRkXop6q そんな変態達を一時的にとは言えぶっ飛ばせるミナールハンマーと乙女の技すげぇ 177 名前:それも名無しだ:2009/12/17(木) 01 44 20 ID TIsCk3nn 翔子「ポンポコリ~ン(^ω^)」 ノーザ「何だ、気でも狂ったか翔子?」 翔子「フヒヒ~wwこれからは『狸のようにちょっと間の抜けたおっとり娘路線』で一騎君を落とすんですよ!」 ノーザ(間どころか女として大事なものも抜けてるだろ) 翔子「ほら、ちゃんと狸耳と狸尻尾も作ったんですよ~」フリッ ノーザ「なんだこの無駄な完成度は…たまげたなぁ…。普通にしてりゃあ、それだけで一騎の奴も落ちるだろうに…」グイッ 翔子「あっ!引っ張らないで下さい!」 ノーザ「すげぇな、本当の尻尾みたいだぜ」グイグイッ 翔子「ら、らめぇ~!」 ノーザ「ノザ子みたいな声出すなよ」グイグイグイッ ブチッ 翔子「あ」 ノーザ「あ」 翔子「……」 ノーザ「す、すまん翔子!後でちゃんと直すから!な?な!?」 翔子「ウォオオオオオオ!!」 ズモモモモ… ノーザ「し、翔子でけぇー!翔子がデカくなっちまった!」ガビーン ザイリン「どうしたノーザ!歪な変態オーラ力を感じたが…って翔子君でけぇー!」ガビーン ノーザ「ま、まさか!おいザイリン今日は満月か!?」 ザイリン「満月だが…やはり翔子君は!?」 翔子「グゥゥウウウウウ…」 一騎「こんばんはー。ちょっと店に忘れ物しちゃいまして」 翔子「!?」 シュウウウウ 翔子「おっ帰りなさいませ一騎きゅううううん!!」バビューン ノーザ「はぁ、はぁ……」 ザイリン「危ないところだった……」 ノーザ「竜宮島の連中は遺伝子の関係で何らかしらの分野にかけて天才とは聞いた事あるが…」 ザイリン「翔子君は…何だろうねアレ…」 7-516 名前:それも名無しだ:2010/02/06(土) 21 00 07 ID yhNmWtPb Q.今日、2月6日は何の記念日でしょう? ザイリン「ふっふっふ。そんなのは簡単、26で風呂の日だ!」 ノーザ「そうと決まったら早速ダイヤとあっちい風呂に入んないとな!」 翔子「フヒヒwおいなりさん観察もできて一石二鳥のバスタイムですねぇ」 ザイリン「では諸君!いざお誘いに行くか!」 ノザしょこ「イエース!」 バビューン×3 …………… オトメノクロスマッシャー!! ウボァー×3 (一時間後) サスページ「…と勇ましく出掛けたら、案の定ミィさん達にボコボコにされたわけですね」 ザイリン(ボコボコ)「うん…」イタタ ノーザ(ボコボコ)「あいつら…最近出番が少なくなったせいか、思いっ切りやりやがったな…」イテテ 翔子(フルボッコ)「更には真矢たちまで加わっての攻撃ですよぉ…」イチチ ザイリン「こんな日は早く寝るか…ルージ君とラブラブな夢でも見よう」 ノーザ「ダイヤに抱き締められる夢でも見たいもんだぜ」 翔子「じゃ寝…あ。私はやることがありますから、先に寝て下さいねぇ」 ノーザ「んだよ、やることって?」 翔子「フヒ-乙女のトップシークレットですよぉ」 (その夜) カノン「最近寝る前のネットサーフィンが癖になってきたな」 カノン「検索語句を少し変えてみるか……よし。お・い・な・り…恥ずかしいな(///」ポチポチッ カチ… カノン「まぁやはり食べるおいなりさん、稲荷寿司関係のページばかりだな……ん?」 【しょこたんのおいなり愛好ブログ】 カノン「しょこたん…おいなり…まさか……」 A.2月6日は海苔の日にブログの日です
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基本情報 テンプレ 取り決め 新規ちゃんへ よくある質問 これまでの流れ うpろだ お得な情報 育成指南 キャラクター +物理キャラ イサック ナヤトレイ ルシアン ミラ イスピン シベリン +魔キャラ ティチエル クロエ アナイス +物理/魔キャラ イソレット ボリス マキシミン ジョシュア ランジエ 要塞情報 要塞について 要塞の立ち回り クラブ メンバー一覧 貸し借り表 その他 今日 - 昨日 - 合計 -
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LV 1 Bonus 50% Xien 強化系 STAB/DEX LV 2 - 24 MR 極振り 43up LV 25 - 33 DEF 極振り 17up LV 34 - 48 MR 極振り 20up LV 49 LV 50 MR 極振り 3up Xien 変化系 INT/MR LV 51 - 75 MR 極振り 27up LV 76 MR, DEF LV 77 - 84 DEF 極振り 14up LV 85 - 111 MR 極振り 25up LV 112 - 246 DEF 極振り 142up ジョシュア/変化 Bonus 122 / 245 Point 7 LV 246 STAB 52 HACK 1 INT 199 DEF 176 MR 220 DEX 26 AGI 1
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パルーダ【装備 鎧 魔鎧】ぱるーだ 種類 魔鎧 装備可能キャラ ボリス・マキシミン・ジョシュア・ランジエ 装備条件 Lv.215・DEF58 初期合成回数 3 215鎧。ver.4.52現在、最後の魔鎧。 最高で突き攻撃力12、魔法攻撃力13、物理防御力82、魔法防御力57、命中率補正11が確認されているらしい。 装備DEF条件が高く、AGI型の場合はそこが考えどころである。
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353 :349・まえがき:2011/12/10(土) 01 51 30 やあ (´・ω・`) ようこそ、珍道中スレ避難所へ。 このノザ子のこくまろミルクはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」パクリネタ(しかもVIP)なんだ。 済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このネタを見たとき、君は、 きっと言葉では言い表せない 「様式美」みたいなものを感じてくれたと思う。 変態化が進行したスレの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、あるネタをパクったんだ。 じゃあ、たまにはらめえぇぇを言おうか。 354 :1:2011/12/10(土) 01 57 51 【街中】 ワイワイガヤガヤ ソウタ「もうすぐクリスマスにお正月かぁ。ずいぶん人通りも増えてきたね」 ルージ「年の瀬だからね。あ、クリスマスの準備しないと」 コトナ「今年もクリスマスライブやってからのクリスマスパーティーだもんね」 ミィ「フ、フン!ルージに用意は任せたからちゃんと準備しなさいよ!」 ルージ「はいはい。クリスマスツリーや飾付けは俺の担当だし」 ミィ「わ、分かればいいのよ」 ヌッ ムラサメ「私がルージ様のお手伝いをしっかりさせて頂きますから。ミィ殿にコトナ殿はアイドル稼業に全力を注いで下さいな。 (小声)…何なら当日帰って来なくとも私は一向に構いません」ボソリ レイン「私も潤オお手伝い潤オします潤オ (小声)…これで潤オルージ旦那様を潤オプレゼントに潤オ頂く潤オフラグ潤オゲットです潤オ」ニヤニヤ ルージ「ん?二人とも何か?」 コトナ「絶対その日に帰ってくるからそんな妄想しなくていいわよ#」 ミィ「変なこと言うとゾイドの丸焼きにしちゃうわよ!」 ルージ「???」 ニュッ ザイリン「ふっ、相も変わらず成長しない胸無姫に性悪魔女、それに駄猫侍だな」 ルージ「ザ、ザイリン!?」ビクゥ ミィ「万年ワンパターンにルージを襲う変態中将に言われたくないわよ!」 コトナ「なんなら世の為に変態撲滅の大掃除を今ここでしても構わないけど#」 ザイリン「おおう嫌だ嫌だ。すぐ腕力に訴えようとするなんて。ルージ君、君は暴力を進んで奮う女の子は好きかね?」 ルージ「いっ…いや余り好きじゃ…」 ザイリン「だろうなぁw」ムフフ レミコト「………………###」ギリギリッ ムラサメ「(今日の変態中将はいやに余裕綽々だが…?)」 レイン「(あの潤オムフフスマイルは潤オザイリンさんが潤オ何かを潤オ企んでいる潤オ時に潤オ見られる潤オ顔ですが潤オ)」 ザイリン「まあそんな胸なし姫どもは私にとって些細な事だ、重要な(ry) コホン…実は今度テレビに出演することになってね♪」ムフフフ ∀・・・ ルージ「…………は?」 ザイリン「テレビに出演するのさ。この私、ザイリン・ド・ザルツがね」 ミィ「う、嘘だぁああ!?」ガビーン コトナ「わ、私たちだって…まだテレビには余り縁がないのに!?」ガチョーン ムラサメ「ど、どうせ下世話な同性愛キャラとか…あるいは通行人Aなどの端役に決まって…!」 ザイリン「ふふん、やはり駄猫侍には理解もできないし納得もできないか。 それなら教えてあげるとしようか。紛れもなく私が主役で真面目なドキュメンタリー番組だよ♪」 レミコトサメ「(ズガビーン)…う、嘘だ……orz」 ザイリン「因みに放送は今度の日曜、時間は夜11時からだよ。ルージ君、これを見れば君は私をもっともっと愛しく思う様になるはずさ☆」キラン ルージ「愛しく思った事なんてないってば!?」 ザイリン「ふわはははっ!照れなくてもいいさ。 お、残念ながら仕事の時間だ。では番組を是非ともご覧いただこう!」ダッ レミコトサメ「……………」ボーッ ルージ「三人とも呆然としちゃってるけど……ねえ、ザイリンは何がしたかったのかな?」 レイン「それは潤オやっぱり潤オ番組の潤オ宣伝潤オでしょうね潤オ」 ルージ「となると……テレビに出演するのは本当なのか」ムムム レイン「それも潤オ主役級潤オですよ潤オ」 ルージ「よし。なら当日見てみよう」 355 :2:2011/12/10(土) 02 05 33 【日曜・ルージきゅんち】 ミィ「あの変態中将がテレビに出演するなんて認めらんないわ!」ダンッ コトナ「まずはその番組とやらを隅から隅までチェックして…」ブツブツ ムラサメ「内容次第では散々な目にあわせてやりますか#」ギロリ ルージ「何だかんだ言いながらしっかり番組を見る気になってるよ…」 レイン「視聴率潤オアップに潤オ貢献潤オしちゃってますね潤オ あと潤オルルさんや潤オ真矢さんも潤オ同じこと潤オ言ってました潤オ」 ルージ「ガイキン子には多分ノーザさん、真矢さんには翔子さんから伝わったんだろうね」 レイン「となると潤オあとの潤オお二方(ノザしょこ)も潤オ主役潤オなんですかね潤オ?」 ルージ「………かもね」 【同時刻・ペットショップry】 ルル「あの変態肉○便器将軍がメインヒロインたる美少女艦長の私を差し置いてドキュメンタリーに出演なんてテレビ関係者の目は腐ってますね」ドロドロ 真矢「このままじゃアホ翔子に一騎くんをお持ち帰りされちゃうよー……… ソンナノウソダウソダドンドコドーン(゜Д゜;)」 シホ「久々に黒い炎のルルだな」 ルナマリア「というより焦りのせいか、きちんと○で伏せきれてないわよ」 クーコ「あうあう…真矢さんも落ち着いて下さいよぉ…」 ミラ「でもいんでぃくす☆の三人が出る番組でしょ潤オ?放送禁止コードスレスレな気がビンビンにしちゃうわね潤オ」 シホ「確かにな」 クーコ「その辺は…テレビで放送するくらいだから巧く編集してるんじゃ」 ミラ「私としては翔子ちゃんのヌードくらいは見たい気もするわね潤オ」ダラッ シホ「自重しろ!だいたい貧乳な羽佐間翔子のヌードなんて誰得だ!?」 ルナマリア「(甲洋君から喜びの余りショック死レベルなんじゃ… あと貧乳ならシホも人のことは言えな……いや止そう。私の勝手な意見でみんなをry)」 【さらに同時刻・屋根裏】 甲洋「むむっ!俺の翔子のヌードが出そうな予感がします!」ハァハァ ディアッカ「非グゥレイトォ、そんなの見たくねえ…」 ケイン「ノーザ様のヌードも出てほしいものです」ハァハァハァハァ シャムス「それはもっと見たくねえ!」 剣「………お前ら。テレビにノーザと翔子のヌードが出たら他の奴らも見るのを忘れてないか?」 甲ケイン「(ガビョーン)Nooooooh!!!」 ディック「お、そろそろ…」ポチッ 全員「(ゴクリ)」 マルマルモリモリ… ディック「俺の愛○たんの時間だな」キリッ イザーク「紛らわしすぎるぞキョシヌケめ!」 プップップッ…プーッ(時報) 356 :3:2011/12/10(土) 02 08 39 東京都タイトー区アキバ… 昼夜問わず大勢の人の往来があり、現代では萌え文化を代表する街のとある一画 。 ここに今回取材する三人の住居がある。 プロ変態たちの自宅である。 日本、いや世界有数のプロ変態… 彼らの仕事は決して世間に知らされるものではない。 我々は三人の一日を追った。 朝、5時30分 アキバ駅の改札前を颯爽と抜けるZ氏の姿を発見した。 イケメンと金髪をフードで隠し、上下ジャージ姿のZ氏に、気づく人はいない。 今日は、6時30分から、賄いの朝食担当だ。 Q おはようございます 朝、早いですね? Z氏「ええ。この時期になると朝が辛いんだけど、たまにルー…私好みの美少年がジョギングをね。 朝から一緒になれるチャンスを潰す訳にもいかない。どんな可能性が低くても諦めずに行動、これが大切なんだよ」 何も考えず、Z氏はジョギングを再開する。 手に持つ牛乳と双眼鏡が途中、何度も入れ替わった。 Z氏「私が美少年を追いかけるのは、仲間と運命の支えががあるからなんだ。 支えられてばかりじゃなく、こうやって自分から動き出さないとね」 そう語るZ氏の目に迷いはない。 7時 毎朝の日課である剣の素振りを終えシャワーも済ませたN氏。 休む事無くメイド服とヘッドドレスの掃除をはじめた。 その目は真剣である。 Q 掃除ですか? N氏「服の汚れは心の汚れだ。来るダイ…いや俺の想い人に恥ずかしいとこなんか見せらんねえじゃねえか」 そう言ってN氏は、ブラシを手に丹念にかける。 手つきは手慣れたものだ。 入職3年目ともなると、ブラシをかけて糸屑一本でも残ると分かるのだという。 真剣な目付きから、その凄さが伝わる。 8時20分 我々は、店の中にある従業員用食堂の椅子に座るS嬢の姿を発見した。 急いで朝食を食べる中にも、リズミカルな箸の動きが、他者が近づく事を許さないように見えた。 我々は、その姿を遠巻きに20分見続けカメラを回した。 8時55分 今回取材する三人の職場、メイド喫茶いんでぃくす☆の店内に続々とメイドが出勤してきた。 Z氏にN氏、そして先程まで朝食を食べていたS嬢も揃って朝礼を待つ。 Q 随分と他の方より遅れて朝食を食べていましたが? S嬢「フヒン、あれですかぁ?私、朝弱いのと三食きっちり食べなさいって、私のお母さんの教えなんですよぉ。 欠食は美容にも大敵、一…いや私の未来の旦那様にも失礼ですもんねぇ、フヒッヒーw」 母親と将来の結婚相手への気遣いを忘れない。 S嬢の思いやり溢れる一言一言に、我々はただただ圧倒されるばかりであった。 357 :4:2011/12/10(土) 02 12 02 「おはようございまーす」 店内に響くその声に、 我々は再び店内へ視線を向ける。 メイド全員が挨拶の練習をしている姿だった。勿論Z氏らもだ。 普段の優男の風体からは想像できない姿に、プロフェッナルの気概を見た。 一通り挨拶の練習が済むと、突然S嬢がフロアの端に駆け出した。 我々も、後に続いた。 Q どうしたんですか? S嬢「…フヒン。お静かにぃ」 無言で目の前の機械にカードを入れるS嬢。 ガタガタッという打刻音とともに、S嬢がカードを取る。 どうやら終わったようだ。 S嬢「フヒーッ…この時間になる前に、こうやってタイムカードを打刻しないと駄目なんですよぉ。 もっと早く押せる? フヒー、うちの店って結構時間とお給料にシビアなんですよぉ。 10分でもお給料ついちゃいますから、早出とか残業とかで。そうなるとジョシュア君…あ、同僚さんです。 ジョシュア君に〆日の前計算してもらうんですけど、細かいと徹夜で計算するんですよぉ…それは可哀想ですし。 だから早くてもダメ、遅くてもダメ。そういうところ、わかります?」 軽い笑みとともに、S嬢がその場を離れる。目の前の機械には、『9:00』とだけ映し出され ていた。 10時 メイド喫茶も開店し、Z氏の仕事ぶりを横に付いて見せて貰うことになった。 午前中は街頭で呼び込みを行い、担当エリアを回るそうだ。 看板を手に街を回る事30分、突然 Z氏が我々に口を開いた。 Z氏「すまん、ちょっといいかな?」 そう言って、Z氏はそばのビルとビルの間に手の看板を押し込んだ。 それなりに大きい看板を壁へぶつけることなく、スムーズに隠すのはさすがである。 プロの仕事が光る。 向かったのは『とらの○な』、有名な販売書店である。 ここで我々と一緒に見たいものがあるそうだ。 Z氏「ここでいつも研究させてもらってるんだ。 世の少年が、今、どんなものに興味があるか。 あるのならば、どういった点に食指が動くのか。 毎日が勉強の世界なんだよ」 そう話すZ氏の顔は真剣である。 Z氏「客商売というのは、絶えずニーズを掴まなきゃならない。見極められない店はやっていけないからね。 っと、今日は『美ショタ倶楽部』の発売日だったな。じゃあ、これにしようかな 」 そう言ってZ氏は、雑誌を手にレジへ向かい、精算後駆け足で街の雑踏へ消えていった。 我々は、店へ帰る事にした。 12時 昼食時ということもあり、メイド喫茶いんでぃくす☆内は大勢のお客で賑わっている。今日も大繁盛だ。 勿論N氏も接客中である。 彼が追加注文を厨房へオーダーに来た時に取材を試みた。 Q やはりこの時間は忙しい? N氏「当たり前だろ、だが今日は格別に忙しいんだけどよ」 そう言ってN氏は店内の一角を指で指し示す。 奥まったテーブル席に、肉感的な美女とクールな美貌の持ち主が顔を見合せ、何やら言い争いをしているようだ。 N氏「どこかのうっかりが俺の指名をダブルブッキングさせてよ。仕方なく同時で接客中なのさ」 普通ダブルブッキングの際は双方に事情を説明して、予約を取消すのだという。 だが今回は予約したお客二人とも納得できず、このような事態になったとの事。 N氏「俺を贔屓してくれる奴らだからな。あんまり無下にもできねえし」 ツンデレな気遣いに、プロフェッショナルたる所以を見た気がした 358 :5:2011/12/10(土) 02 16 17 13時30分 帰るお客を送り出したS嬢と再会した。 笑顔の下にある気だるげな雰囲気がS嬢を包んでいた。 従業員用の控えスペースで、S嬢はファ○リーズを服に吹きかけていた。 S嬢「フヒヒーン…お客様が香水とかコロンをつけてることがあるんですよぉ。 前のお客様の匂いを次のお客様に持ち込まない。当たり前なんですけどねぇ… たまにファブ○ーズを頭から被りたくなるんですよぉ…」 だが、すでに次のお客がS嬢には待ち構えている。それでも彼女は笑顔でこう出迎える。 「フヒヒヒーッwwおかえりなさいですよぉ【個人名】♪」 14時 Z氏が、店に戻っ てきた。 Z氏の、「現実の美少年には会えなかったがが、ショタの魅力は堪能した」の一言 に、 只ならぬ執着心を感じた。 18時 日没後ということもあり、周囲はネオンの光に包まれている。 だが店内にはまだ大勢のお客が、お目当てのメイドに熱い視線を送り、『ハァハァハァハァ』と荒い呼吸音を店のあちらこちらから聞くことができる。 18時30分 N氏は、厨房の中で冷蔵庫の中を覗き込んでいる。 Q 冷蔵庫を覗くのは? N氏「あぁ、今日の夕食の賄いは俺の担当だからだよ。余った食材で旨い飯を作る、これもメイドの必須技能の1つだ」 言い終わった後、テーブルの上の梅昆布茶を飲み干す。 そう言いながらN氏は、店の方を見る。 N氏「あのワカメ、まだ粘んのか」 我々がなんとか聞こえる声で、N氏はそう言った。 自分の仕事で大変な時も、客を気遣う。 プロフェッショナルの鑑としての姿 を、ここに見ることができた。 20時 閉店の時間である。 最後まで残っていたワカメ頭のお客もメイドの送り出しを受け、店を後にする。 21時 閉店後、店の奥にある食堂でメイド全員が夕食、その後は寛ぐ。 ここでZ氏の目つきが鋭くなる。 視線の先を見ると、店長のイスペイル氏が新聞を畳んでいる。 声のトーンを落としてZ氏が語りかけてくる。 Z氏「イスペイルが自室に帰ったら、私たちのハァハァタイ…自由時間。 今日は21時、いつもより早 い。アマチュアは場合によってさっさと自室に引っ込む。 私は、そう言う所では妥協しない」 声とあわせて、自分の周りを片付け出すZ氏。 その無駄のない動きに我々は目を見張った。 359 :6:2011/12/10(土) 02 20 20 そんなZ氏に予想外の事態が起こる。 店長「おい、【Z氏本名】。今から実験するぞ?いいな?」 途端に、周囲が慌ただしくなった。 しかし、ここでプロの業に、我々は目 を見張ることとなる。 Z氏の同僚たちである。 N氏「おーい、【Z氏本名】。今日は【別のメイド名】が無理だからお前が当番頼むぜ。 …俺ら、今日中にやらないといけない仕事があるからな」 言い終わった後、N氏とS嬢は、再びテーブルに向かった。 S嬢から後で聞いたが、これもまた、 効率の果てだという。 仕事と職場の雰囲気と人間関係を考えた、ギリギリの業だそうだ。 店長に見つからないようS嬢がZ氏に渡したユンケル○帝液が、 私たちにZ氏の年齢を思い出させた。 Z氏と店長がリビングを出て地下の研究室に向かう。 ふと後ろを見ると、 リビングの電気が消えるのが見えた。 午前3時 一人研究室を出、 自室に消えようとするZ氏に、我々は『最後の取材』を求めた。 しかし、手で拒否される。 後で聞いた話だが、疲労で倒れるか倒れないかの瀬戸際だったらしい。 こういう気遣いに、改めてプロフェッショナルを見た。 我々にプロフェッショナルな変態ぶりを見せてくれた三人。 Z氏は明日の朝もまた、5時には起きるという。 end 361 :7・ラスト改めて:2011/12/10(土) 02 31 23 さらに改行がおかしいorz すまん、やり直し 【次の日・いんでぃくす☆】 ルージ「昨日の番組……見たよね?」 ダイヤ「ああ…」 ミィ「あれって真面目なドキュメンタリー番組なんでしょ!?なんであの変態トリオが出たのよ!?」 コトナ「その辺りの情報ならジョシュアが詳しいでしょ…」 ルージ「聞いてみるか」 ジョシュア「……あれですか。この前偶然来たお客様が某テレビ局のお偉いさんだったんですよ」 ダイヤ「なるほど、であの三人を録る気になっちまったんだな」 ミィ「変態をドキュメンタリー化するなんて…何考えてんのかしら!?」 ジョシュア「『この価値観が多様化する時代において新たなる価値観の担い手だ!』とか言ってましたけど」 コトナ「変なコメントね」 ルージ「でも番組としてはよく出来てたんじゃないかな?もっとザイリンやノーザさんに翔子さんが暴走するかと思ったけど」 ジョシュア「…………カメラワークと編集のお陰ですよ。カメラ10台で色々な所から撮ってたんです」 ミィ「つまりカメラに映ってないところでは」 ジョシュア「はい。変態行為や暴力行為がいつものように山ほど。僕は丸一日カメラさんのお手伝いを」 ルージ「だから最後にジョシュアさんがイスペイルさんの発明当番をやらなかったわけだ」 コトナ「ヘトヘトなジョシュアに徹夜しかねない発明当番をやらせるほどイスペイルさんも鬼じゃなかったのね」 ミィ「嫌だわ…あの変態中将に『どうだい私のドキュメンタリーは素晴らしかっただろう!』とドヤ顔されろのは」 ジョシュア「それは大丈夫かと」 ダイヤ「なんで?」 ジョシュア「番組の反響ですよ」 (店内) ザイリン「ノーザ、三番テーブルにメイドパスタとめろりんきゅーといんでぃくす☆メリッサ君セットだ」 ノーザ「おう」 腐女子A(以下A)「あ、あれが美少年キラーのザイリンさん…!?」 腐女子B(以下B)「マッスル求道剣士のノーザもいる…!?」 腐女子C(以下C)「テレビではあんな事を言ってたけど…きっとあの二人は密かに愛しあっているのよ…(////」 A「えー、信じらんない」 B「今度の新刊はノーザ×ザイリンガチ(ピー)本にしようかしら」 C「えー、ザイリン×ノーザ純愛本にしようよ!」 A「何言ってんのよ!?いんでぃくす☆全男性によるノーザ総受にザイリンショタ凌辱本で決まり!」 ヤイノヤイノヤイノ ザイリン「な、なんか今日はいつもと違う客層だな…」 ノーザ「や、やり辛ぇ…」 コトナ「はぁ、まさか腐女子軍団まであの番組を見てたのか」 ジョシュア「コミケ前で最後のネタに詰まってたお嬢様がいて…某掲示板の実況板で爆発的に広まったみたいです」 ルージ「へー、誰が広めたのかな?」 ダイヤ「誰でもいいんじゃねえか。あっちはネタが出来てノーザたちは売れっ子メイドに。 俺たちは安心して過ごせる、良いことずくめだぜ」 ミィ「たまには変態中将たちがイイ目にあうのも許してあげるわw」 コトナ「ほんとほんとw」 あはははは… ザイリン「あ、あれはルージきゅん!!早速私がしっぽりねっぽりとご奉仕しなくt」 A「ダメですよ!まだ美少年キラーの神髄を聞いてません!」 B「マッスル求道ぶりを教えて下さい!」 C「で、でも本当はダミーで…二人はこっそり愛し合ってるんですよね?」 ノーザ「なわけあるかぁ!?」 C「照れなくてもいいんです…私、応援しますから☆」キラキラ ザイリン『ゆ、有名人になって…ルージきゅんにアピールする作戦が…』ショボーン とあるドキュメンタリー番組の影響… ザイリンとノーザ、二人のコアな客層に腐女子軍団が付いたのであった。 翔子「フヒヒヒーッww私は一騎君だけの専属メイドですからあまり有名人になっちゃ不味いんですよぉw だからザイリンさんとノーザさんをイケニエにしちゃいましたぁw」←スレ立て犯 プロ子「オホホ!お馬鹿息子にイイ目ばかりじゃ教育に悪いですものねぇ(・∀・)」←レス数No.1 ノザ子「これもダイヤ君を守るためなんだよぉ」←レス数No.2