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エキスパンション 第1弾 カードNo 031 種類 キャラクター レアリティ UC 名称 ジュドー・アーシタ 所属 エゥーゴ コスト 170 搭乗機 Zガンダム、ZZガンダム 出典 機動戦士ガンダムZZ OPE 14 LOC 14 特性 14歳 ニュータイプ トルーパー 追従型 パイロットスキル 【Lv1】ジャンク屋稼業チームが敵機を撃墜する毎に、メインのHPが回復する。【LV3】シャングリラの少年メインは被弾時に、SAが発動しにくくなる。 ストライクブースト 【Lv3】【防御】犬死になんかするつもりはない!(TP2)メインの回避率をアップさせる。 2017/8/3アップデートより スキル「ジャンク屋稼業」の、メインのHP回復量を変更 【変更前】1500 【変更後】5000 SB「犬死になんかするつもりはない!」は、回避率を20%アップさせる。 搭乗補正のかかるメカニック 【弾】名前 補正量 【1】SRZガンダム ? 【1】SRZZガンダム 2 【1】RZガンダム(ウェイブ・ライダー) ? 【1】UCZガンダム ? 【1】UCZZガンダム 2 【1】Cズゴック ? 【PR】PCZガンダム ? 【2】SR百式 ? 【2】RZZガンダム 2 【2】UCZガンダム ? 【2】UC百式 ? 【3】RフルアーマーZZガンダム 2 ストライクブーストの解説ですが、ラストの命中率補助の部分はUCカミーユとごっちゃになっていませんか? - 名無しさん 2016-04-06 20 29 55 コメントありがとうございます、回避率UPですね。修正しました。 - zipa 2016-04-06 21 59 02 なまえ
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353通常の名無しさんの3倍2017/05/05(金) 18 35 55.01ID mLZgDcbK0 ルナマリア「第一回ルーにもそろそろ春を!チキチキ!ルーとジュドーの仲を取り持ってあげようの会~!!」 ネーナ「いえ~!」 ルイス「いえ~!」 カテジナ「話があるって呼び出すからなにかと思えば…」 セシリー「でもどうして急にルー?」 ネーナ「ほら、私たちのなかで長らく課題だったルナの件が、最近ようやくひと段落ついたじゃない?」 ルナマリア「いや~その節はみなさん大変お世話になりました」 ルイス「だから今度はルーの恋愛をわたしたちで面倒みてあげようと思って」 ネーナ「ルーって今まで全然そういう浮いた話なかったからね」 ファ「まあそうだけど」 クーデリア「すばらしいわ、みなさんて友達想いなんですね!」 カテジナ「騙されないでクーデリアさん。こいつらルーをダシに、単に他人の色恋をオモチャにしてあれこれ口挟みたいだけだから」 ルイス「ギクリ」 ネーナ「な、なんでわかったの!?」 ルナマリア「カテジナ、あんたひょっとしてニュータイプに目覚めて……」 ファ「ニュータイプじゃなくても誰でもわかるわよ」 セシリー「ルナの件が片付いてから、あなたたちずっとヒマそうにしてたものね」 ルイス「そーですよー悪いですかー」 ネーナ「だ~って他人の恋バナって最高に見てて面白いじゃない」 ルナマリア「私なんてずっとあんたたちに弄られっぱなしだったんだから!たまには弄る側に回りたいわ!」 ファ「本音がでたわね」 カテジナ「見た、クーデリアさん。これがこいつらの本性なのよ」 クーデリア「は、はあ」 ネーナ「そんなこといって、カテジナも本当はキライじゃないくせに」 カテジナ「……まあね」 ファ「確かにルーは私たちのまとめ役だけど、面倒見がよすぎて自分は後回しになってるとこあるからね」 セシリー「それでルーが幸せになれるのだったら、私たちもいくらでも手を貸すわ」 ルイス「そう!そういうこと言いたかったの私たち!」 ネーナ「そうそう」 カテジナ「まったく……」 ファ「調子いいんだから」 クーデリア「(なんだかんだで、やっぱり皆さん友達想いですよね……)」 354通常の名無しさんの3倍2017/05/05(金) 18 36 35.33ID mLZgDcbK0 ファ「でもどうしてお相手がジュドーなの?」 カテジナ「そうね。なんどか話してるの見たことあるけど、別に特別意識しあってるわけでもなさそうだし」 ネーナ「それはわたしも思った!」 クーデリア「だれか別の方ではダメなのですか?例えばクリスマスにデートなさっていたグレミーさんとか」 ルナマリア「ああ……」 ファ「それなんだけどね」 セシリー「次の日ルーにデートどうだったって聞いてみたら真顔で一言、『ないわ……』って」 ルイス「あっ……(察し」 カテジナ「うん、そうね。ならグレミーは除外していきましょ。時間のムダだから」 クーデリア「い、いったいどんなデートだったんでしょうか……?」 ネーナ「で、話を戻すけどどうしてジュドー?」 ファ「確かに元気で明るくて、いい子ではあるけど」 ルナマリア「それについては身内から推薦があったのよ」 ファ「推薦?」 ガラッ バナージ「俺です!」 カテジナ「あんた確か、カミーユたちの弟の」 バナージ「バナージ・リンクスです。俺がルーさんの彼氏候補にジュドーを推薦しました!」 ファ「いや、なんで?」 ルナマリア「そういえば理由聞いてなかったわ」 バナージ「だって最近ジュドーの奴、やたらとオードリーと仲がいいんですよ!?オードリーもジュドーをお兄ちゃんって慕ってるし」 クーデリア「そのオードリーさんというのは?」 ネーナ「それ偽名じゃなかった?確か本名はミネバ・ザビっていう……」 バナージ「俺にとってオードリーはオードリーですよ!心配なんです俺は。いつかジュドーがオードリーに手を出しやしないかって!」 セシリー「……ヒソヒソ(ねえ、今思い出したんだけどミネバちゃんってハマーン先生が面倒見てるっていう)」 ファ「……ヒソヒソ(ええ。確か小学生よね、まだ)」 バナージ「この前なんて一緒に木星に行こうなんて話を聞いちゃうし、もし何か間違いが起こったら俺は、俺は……!」 クーデリア「わかります。大切な人に何かあったらと思うと心配ですよね」 バナージ「なのでジュドーには早く彼女を作ってもらいたいんですよ。できれば年上の!そしたら俺も安心できますから!」 ネーナ「あ、ヤバイ。こいつガチだわ」 ルナマリア「兄弟家にもシャアさんと同類がいたのね」 ルイス「顔はイケメンなのにねえ……」 355通常の名無しさんの3倍2017/05/05(金) 18 36 59.84ID mLZgDcbK0 セシリー「とりあえず事情はわかったわ」 バナージ「わかってくれましたか!」 カテジナ「率直にいってドン引きだけどな」 ルイス「激しく同意」 クーデリア「え?え?なにか引くような要素ありました?」 セシリー「わからないならそれにこしたことはないと思うわ」 ルナマリア「どうかその純粋なクーデリアさんのままでいてね」 クーデリア「?」 ネーナ「まあ問題は果たしてそいつがルーに相応しいかどうかよね」 ルナマリア「やっぱ友達だから変な男には引っかかってほしくないし」 カテジナ「その辺どうなの、ファ?彼とは仲いいんでしょ」 ファ「仲がいいってほどでもないけど……でもいい子よ。さっきも言ったけど快活だし仲間思いだし」 セシリー「そうね。たまにウチにも買い物にくるけど、ガンダム兄弟には珍しくさっぱりしたタイプよ」 カテジナ「カミーユを筆頭に、捻くれてたりウジウジしてるのが多いものねあの兄弟」 バナージ「正直反論の余地もないです」 ファ「年相応なとこもあるけど考え方なんかは大人びてるし、意外とルーとは気が合うんじゃないかしら」 ネーナ「あれ?てことは問題なし?」 ファ「ただ14歳でちょっと年下なのよねジュドー。それに背だってルーより低いし」 ルイス「あ~そういうの気にするタイプいるよね~」 カテジナ「男の癖に器の小さい……!」 バナージ「あのそれ、できればヒイロの前では言わないであげてください」 ネーナ「でも14ならこれからまだ伸びるでしょ」 セシリー「そうね、成長期だし」 クーデリア「それに身長が低くても素敵な男性はいますよ。小さい身体で自分よりもずっと大きい人と互角以上に戦って」 ネーナ「あ~確かに三日月は頼りになるボディーガードよね」 クーデリア「え!あ、その別に三日月のことを名指しでいったつもりじゃ……!」 ルナマリア「年の差だって14歳と17歳だったらたいした違いじゃないでしょ。わたしだってシンより年上だし」 ルイス「でもシンの場合妹萌えだったからなかなか恋愛対象にならなくて大変だったけどね」 ルナマリア「うぐう」 セシリー「結局本人同士がどう思うかよね。ルーはそういうのあんまり気にするタイプじゃないからいいけど」 バナージ「ジュドーだってそんなこと気にするタイプじゃありませんよ!あいつは器の大きい男だって兄さん達も太鼓判ですし」 カテジナ「逆にアンタはその器の大きい男の爪の垢でも、煎じて飲んだ方がよさそうだけどね」 バナージ「ぐはっ!(吐血」 セシリー「ごめんね、この娘ちょっと口が悪いの。悪気は多分ないから許してあげて」 356通常の名無しさんの3倍2017/05/05(金) 18 37 51.12ID mLZgDcbK0 ルイス「じゃあ、結論としてはこれからそのジュドーくんをルーの彼氏候補として推していくカンジ?」 カテジナ「そうね」 ネーナ「異議なーし」 セシリー「あんまり押し付けがましくない範囲でね。大きなお世話かもしれないから」 バナージ「そうしてくれると助かります」 ルナマリア「となると次はどうやって二人をくっつけるかね!」 ファ「それが一番問題なのよねえ……」 クーデリア「どうしてですか?」 ファ「だってあの二人、全然生活圏が被ってないんだもの」 セシリー「中学生と高校生だものねえ」 ルイス「そうなると学校で顔を合わす機会はまずないか」 ネーナ「じゃあ学校の外だったら?放課後は?」 バナージ「ジュドーはもっぱらジャンク屋ですね」 カテジナ「被らないわね……」 クーデリア「ルーさんは今どきの女子高生らしく、ファッションとかショッピングの方が興味ありますからね」 セシリー「…………」 ファ「…………」 ルイス「万策尽きた~!!」 ネーナ「いや諦めるの早すぎでしょ!」 ルナマリア「でもいくらなんでも接点なさすぎよ!実はバイト先が一緒だとか実は幼馴染だとかあればよかったのに!」 ファ「せめて何か一つ、共通の趣味とか目標とかあればいいんだけどね」 一同「「う~~~ん」」 シーブック「あれ?今日セシリーたちは?」 カミーユ「なんか作戦会議だってさ。バナージも交えて」 シーブック「なんだそれ」 一方その頃物陰では ジュドー(物陰)「はあ……カミーユ兄精神崩壊しねえかな。そしたらTV版ZとZZが正史になるのに」 ルー(物陰)「はあ……カミーユのヤツ精神崩壊しないかしら。そしたらゼータはあたしがもらえるのに」 ジュドー「あ」 ルー「え」 意外なところで共通の目的を見つけた二人であったとさ link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ジュドー・アーシタ ルー・ルカ 17歳組
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エキスパンション 第2弾 カードNo 009 種類 キャラクター レアリティ R 名称 ジュドー・アーシタ 所属 エゥーゴ コスト 260 搭乗機 Zガンダム、ZZガンダム 出典 機動戦士ガンダムZZ OPE 20 LOC 20 特性 14歳 ニュータイプ トルーパー 追従型 パイロットスキル 【Lv3】強靭な意思メイン時、自身に発生したSブレイクの効果時間が減少する。【LV5】ガンダムチームメイン時、「ガンダムチーム」を持つメインと同じ敵機を攻撃エリアに捉えている場合、自身のロックオン速度がアップする。【LV5】対抗心メイン時、自身よりもHPが多い敵機とSA・SOで交戦したとき、自身の命中率と回避率がアップする(HPが同値の場合は無効)。 ストライクブースト 【Lv6】【攻撃】【防御】天賦の才(TP2)命中率と回避率がアップする。 スキル「強靭な意思」は、効果時間を25%減少させる。 SB「天賦の才」は、命中・回避率共に20%アップ。 搭乗補正のかかるメカニック 【弾】名前 補正量 【1】SRZガンダム ? 【1】SRZZガンダム 2 【1】RZガンダム(ウェイブ・ライダー) ? 【1】UCZガンダム ? 【1】UCZZガンダム 2 【1】Cズゴック ? 【PR】PCZガンダム ? 【2】SR百式 ? 【2】RZZガンダム 2 【2】UCZガンダム ? 【2】UC百式 ? 【3】RフルアーマーZZガンダム 2 コメント 名前 ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
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エキスパンション 第1弾 カードNo 005 種類 キャラクター レアリティ SR 名称 ジュドー・アーシタ 所属 エゥーゴ コスト 370 搭乗機 Zガンダム、ZZガンダム 出典 機動戦士ガンダムZZ OPE 25 LOC 27 特性 14歳 ニュータイプ トルーパー 設置型 パイロットスキル 【Lv1】ジャンク屋稼業チームが敵機を撃墜する毎に、メインのHPが回復する。【LV3】強靭な意思メイン時、自身のSブレイク発生時間が減少する。【LV3】ガンダムチームメイン時、「ガンダムチーム」を持つメインと同じ敵機を攻撃エリアに捉えている場合、自身のロックオン速度がアップする。 ストライクブースト 【Lv6】【攻撃】【防御】歴戦のニュータイプ(TP2)自軍戦術レベルが高いほど、メインの命中率と回避率をアップさせる。 2017/8/3アップデートより スキル「ジャンク屋稼業」の、メインのHP回復量を変更 【変更前】1500 【変更後】5000 スキル 「強靭な意志」のブレイク時間減少量を変更 【変更前】25% 【変更後】50% 搭乗補正のかかるメカニック 【弾】名前 補正量 【1】SRZガンダム ? 【1】SRZZガンダム 2 【1】RZガンダム(ウェイブ・ライダー) ? 【1】UCZガンダム ? 【1】UCZZガンダム 2 【1】Cズゴック ? 【PR】PCZガンダム ? 【2】SR百式 ? 【2】RZZガンダム 2 【2】UCZガンダム ? 【2】UC百式 ? 【3】RフルアーマーZZガンダム 2 なまえ
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befor ,イ / / / > ´i ゞ、 } ○ ,' .// ., ゞ/-/ュ,,,∠.___ i / < }ハ ィ''´ ̄` ‐-、 ,' / /_ノ /; /l >====、i/i ( ,、 ヽ /( _ノ ' , / /ィ>ュ、{/ ' ' ◎ ,ィ/-‐' '⌒ヽ.ノソ ト、\ノ `ニ二' ) i / i 'イ ◎ ,{ ==, , ゝ , ,--、_ `ー--‐‐' `つ / . i.// ) _,.ィ/ ///_..' <ヽ'// `ー‐t-──''''、‐ 、つ _,,...-‐- ..__ 'ノ ノ/〃 _,,.. ィ≦ . . . . . . . . .V / /'´ ̄ ̄ヽ、 `ヽ、 ゝ、 _..-‐''{ ( -'/ { ヾ ̄ . . . . . . . . . . . . . . . ./ /,' / >、 `ヽ / }´o ゚ <二人 ヽ . . . . . . . . . . . . . .´ ̄/ / / `ヽ `ー' / ̄>ヽつ ヽ . . . . . . . . . . . . ./,イ i i、 ィ´ /´ /´`}、 .、ヽ . . . . . . ./, ´/ / i /、ヽ、 ゝ、 ,イ , i´ > .ニ ィ≦i// / i { ハafter , - , ‐ ヽ , -‐- ‐ ヽ ヽ _,, -' l`‐‐、 , '" , ' ヽ`ヽ、`ヽヽ ) l / -‐‐‐- 、 、 ヽ L_', ヽ//// ´/ ヽ `ヽ`ヽ、 Y ハ } `ヽl / / ヽ _, ノハヽ } L/ l ヽ ヽ彡// l l Y l l l l l l ヽ ヾ イ ヽ‐ ヽヽ ヽ `ヽヽ、__,, -‐‐- l ト‐く/. ヽハ-‐'''"´ , -‐'''う l l ノ. ヽ´ ̄`ノ "" l l ノ. ヽ" 丶 イヽ , -, ヽ ゞニフ , ' レリ , ', ' > 、 _ /,、'`人 ___ , ', ' _,ノ─‐ `´'`´ '´ 人__, '´ _ヽ. , ', ' , -/ , ‐ 'ゝ; ; - ´ /, ィ ´,、,、,、`ヽ. , ', ' ./ ,' l / ,、 , -, _ノ イ_ノ`'ヽ ヽ ヽ r‐ v‐ 、._ , ', ' , ' ;; ヽ \ / r‐ァ´ /‐''´, ィ´_「 ヽ l ;' ヽ ヽ-、 ,`', 、' / / />-'-‐' ,'` ‐- '´´´,、r'/ ll ll / ,、 ! / l,、' `ヽ _ノ--l // \/ ,', -‐/´`´` ヽゝ、ヽ;; ノ- ' ヽヽ.く )-‐/ / ) __ ', / ;; -‐ l ll ll ll l / /` ´ ヽ ヽl `ヽ'´`` ( r'´ ) ト、 / / ', ヽ l ll ノ l ll ll / ` ー-r‐' l ヽ l l / ヽ;;ヽ;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;ヽ-‐'´/ ∧ l /;;;/ 銀ちゃんに化けての楼膳家乗っ取りから始まり黄金魔神像の建設 幻魔植物の栽培等、人間界で暗躍するもことごとくやる夫によって阻止され降格処分を食らった挙句 部下や同僚も皆殺しにされ幻魔界に泣いて逃げ帰ったテロドー最大の被害者 使用AA:befor= 水銀燈(ローゼンメイデン) after= ベアトリーチェ(うみねこのなく頃に)
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【作品名】ドラえもん のびたと鉄人兵団 【ジャンル】大長編ドラえもん 【名前】ジュド 【属性】工作用ロボ 地球侵略の尖兵 【大きさ】20m程度 【攻撃力】大きさ相応 ビルを破壊できるビームも撃てる 【防御力】ビルを破壊できるビームが撃てる鉄人兵団をまとめて相手にしても特にダメージ無し 【素早さ】一般人相応よりは素早い 【長所】鉄人兵団最強 【短所】ドラえもんに敗れ、拘束されて脳改造によって洗脳されて 元の仲間である鉄人兵団兵団に差し向けられ虐殺を行わされた vol.1 152 格無しさん sage 2008/11/13(木) 02 26 38 ジュド考察 まぁ詳細を書く必要もなく コンバトラーV>ジュド vol.7 780 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/02/27(土) 13 05 22.63 ID E7lzCLGR [1/2] (省略) 754で指摘したジュドに関して 姿形が書かれていない場合は基本的に人型扱いになるのでそれについてはおいといても ビームの射程が不明、ついでに弾速も不明 「鉄人兵団をまとめて相手にして」いるだけではビル破壊ビームに耐えられるのか不明 ジャンルが「大長編ドラえもん」では必要なジャンル名が書かれておらず不備 以上4点について要回答・修正なので修正待ち行き (省略) 以上3機に関しては既に指摘があるので今日中に移動させる
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最近とある疑問が浮かんできて、それについて考えていたらこんなネタが浮かんできた つまらなかったらスルー推奨のセオリーを希望 ガンダム一家の夕食時 ロランが台所で忙しく準備をしていると・・・ 刹那「ロラン兄さん」 ロラン「どうしたんです?刹那」 刹那「今度の連休にイアン達と一緒にエクシアのオーバーホールをウチの格納庫をやりたい。 すまないが、その日はホワイトドールを格納庫から出して欲しい」 ロラン「いいですよ、今度の連休ですね。それまでには移動しておきます」 刹那「助かる」 そんな二人の会話を居間で聞いた兄弟達 ジュドー「なぁ、ガロード兄ぃ」 ガロード「何?」 ジュドー「さっきの会話聞いてて気づいたんだけど、刹那兄ぃって∀じゃなくって“ホワイトドール”って呼ぶんだな。 俺達の中でそんな風に呼ぶのって刹那兄ぃだけだぜ。おかしくね?」 ガロード「言われて見れば・・・今まで全然気づかなかったけど確かにそうだな。何でだろ?」 ジュドー「案外あの髭のせいで“これはガンダムじゃない!”って思ってるのが理由だったりして」 ガロード「まっさか、幾らガンダム馬鹿とじゃ言えどそんな理由じゃないんじゃないの・・・・・・って刹那兄ぃ、いたのぉ?!?」 刹那「・・・・・・・・・・・・!?!・・・」 ガロード「(お、おい、様子がおかしくないか?何か呆然としてるぜ)」 ジュドー「(今の俺達の話にそんなにも変なところあったか?)」 刹那「・・・ロラン兄さんの機体もガンダムの筈なのに、それなのに俺は髭を理由にガンダムと呼ぶ事を拒否していたの言うのか! なんて事だ・・・俺はガンダムになれない・・・」 ジュドー「そ、そんな気にすんなよ、刹那兄ぃ。本編でだってガンダムって呼ばれた事殆ど無いんだぜ?」 ガロード「それどころか“ヒゲ”とか“白ヒゲ”って呼ばれてた位なんだからさ」 刹那「俺は・・・・・・」 ロラン「そんなに気にする事はないですよ、刹那」 刹那「兄さん・・・」 ロラン「僕だってコレン軍曹が“ガンダム”って呼ぶまでは、ホワイトドールがガンダムだなんて思ってもいなかったんですから」 刹那「そうなのか?」 ジュドー「俺達も知らなかったよ!なぁ?」 ガロード「うん、初耳初耳」 ロラン「僕のホワイトドールはみんなの機体と見た目も随分違うし、作られた経緯もよくわかってない。 でもあの機体で牛を運んだり、洗濯物を干したり、みんなを助けてあげる事が出来る。 今ではみんなのと同じように“ガンダム”って呼んでもらえるのを嬉しいと思っているんだ」 ガロード「(凄くいい事言ってるけど、流石にDXで洗濯物干したことないな)」 ジュドー「(俺だってZZでジャンクパーツならともかく、牛なんて運んだことないって!)」 刹那「・・・ガンダムだ」 ロラン「え?」 刹那「ロラン兄さんもやっぱりガンダムだ。そんな兄さんの乗るホワイトドールもガンダムだ!」 ロラン「ありがとう、刹那。あっ、長話しちゃいましたね。夕食の準備もできてますよ。3人とも、他のみんなを呼んできて下さい」 ジュドー、ガロード「はーーーい」 刹那「兄さん、実はマリナやシーリンも呼んでいるんだが、大丈夫か?」 ロラン「えぇ、今日は珍しくフロスト兄弟の二人も来ないみたいだし大丈夫ですよ。スーパーでいいひき肉が安く手に入ったんでハンバーグです」 刹那「ガンダムだ。ハンバーグもガンダムだ」 刹那が∀を見たら果たしてガンダムと呼ぶのか?という疑問から、初めてSSを作って見た それにしても刹那はガンダム言い過ぎだ(言わせすぎだ自分)
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364通常の名無しさんの3倍2017/05/06(土) 01 12 27.02ID bsU/sty7O 最近の流れにハマーン先生がアップを始めたようです ハマーン「私に勝てると思っているのか小娘…?ジュドーは私のものだ!」 ルー「はあ?何言ってんの?先生はラスボス、あくまで正ヒロインはあたしなんですけど!?」 シーブック「火花散ってるなあ」 ジュドー「どうでもいいから俺を巻き込まないでくれよ…」 ミネバ「モテる男は大変だな、ジュドーお兄ちゃん」 365通常の名無しさんの3倍2017/05/06(土) 14 25 45.45ID Afzeruvf0 ハマーン「ジュドー・アーシタ」 ルー「ジュドー」 エル「ジュドー!」 リィナ「お兄ちゃん」 プル「ジュドー!」 プルツー「ジュドー」 ミネバ「ジュドーおにいちゃん」 ジュドー「やれやれ…勘弁してくれよ」 ウッソ「いつのまにかジュドー兄さんがラノベの主人公みたいになってる件」 キラ「正直ジュドーのスペックナメてたね僕らも…」 バナージ「オードリー!あんなにジュドーにベタベタくっついて…!」ギリギリ マリーダ「…私も姉さんたちに倣って、ジュドー・アーシタをお兄ちゃんと呼んだ方がいいのだろうか」 バナージ「マリーダさんまで!? 366通常の名無しさんの3倍2017/05/06(土) 14 50 06.73ID ubSZt6Jx0 セカイ「ジュドーも大変だなぁ。シン兄さんとは違う意味でもてて」 ベルリ「いやそれあんたがいえたセリフ!?」 マリーダ(ただ、本命はバナージなのは変わりないがな ………って何を考えているのだ私は!?) ドズル(よし、バナージの前にジュドーとかいう少年を討とうか) ギレン(ジュドー=アーシタ、先に貴様がターゲットだ) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ジュドー・アーシタ ハマーン・カーン マリーダ・クルス ミネバ・ラオ・ザビ ルー・ルカ
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ある日の午後、ウッソがほんの少しだが思いつめた顔をして、カミーユのもとにやって きた。カミーユ兄さんには悪いけれど、本当は他の年長の兄弟がよかったなぁ。でも、ア ムロ兄さんやロラン兄さんは忙しそうだし、それにこういう事はカミーユ兄さんのほうが 気が利くってこともあるかもしれない。 ウッソ「カミーユ兄さん、シャクティのことでちょっと相談があるんだ。この頃今ぐらい の時間になると、シャクティがいつもどこかに出かけてるんだ。たいしたことな いかもしれないけど、僕、何だか心配で……それで今日、シャクティの後を付け てみようと思うんだけど、ついてきてくれないかな。」 カミーユ「心配なのは分かるけどさ、付けるなんて良くないんじゃないか。」 ウッソ「だからさ、やましい気持ちじゃないって証明のためにも、カミーユ兄さんについ てきてほしいんだよ。」 カミーユ「うーん、まぁ、いいけどさ。今日暇だし。」 ウッソ「ありがとう。シャクティ、いったい何してるんだろ。」 と、そこにジュドーが口を挟んだ。 ジュドー「なんか面白そうだな、俺もついてこうっと。」 ウッソ「僕は真剣なんですよ。シャクティに悪い虫がついてたらどうしようとか。」 カミーユ「いいじゃないか、ウッソ。ジュドーだってお前を手伝ってやりたいんだよ。」 そんな会話の結果、シャクティの後を付けることになった3人は、シャクティが家を出 た後を慎重に尾行した。シャクティは20分ほど歩いたのち、ある建物の中に消えていった。 兄弟たちは建物の表札に目をやった。 ウッソ「『保育所ジュピトリス』?……ジュピター……木星……木星帰りの男!」 カミーユ「この感じ……間違いない、シロッコだ。」 シャクティが中に消えた建物、それは「保育所ジュピトリス」という表札を掲げていた。 ウッソ「シロッコさんが保育所をやってる?そしてそこにシャクティが入っていったの?」 カミーユ「シロッコが保育所なんて普通にやってるわけがない!あんなこととか、こんな こととか、色々やってるんだ!」 ジュドー「色々ってなんだよ、カミーユ兄。エッチなんだからさ~」 保育所の門の前でそんなことを兄弟達が話していると、中から子供達の声が聞こえて来 た。それは兄弟達にも聞き覚えのある声だった。 プル「プルプルプルプルプルプルプルプルプルプル~~~~」 プルツー「やめろ、プル!はずかしいだろうが!」 ジュドー「今の声はプルにプルツー!この中にいるのか?二人がシロッコのところいるって、 なんか心配だ~~~」 そう叫ぶやいなや、ジュドーは保育所の建物に全速力で走っていった。追いかけながら カミーユが呟く。 カミーユ「妹っぽい女の子に弱いよな、ジュドーは。」 ウッソ「自分だって、サラさんとかレコアさんが心配なくせに。ファさんとかフォウさん とかのこと真面目に考えてるの?」 カミーユ「お前が言うなよ。普段は年上の女の人を追っかけまわしてるくせに、こんな時 だけシャクティの心配しやがって。」 結局ウチの兄弟はこんな感じなのが多いよな。気が多いんだよ。それはともかく、サラ とレコアさんが心配だ。シロッコの奴、ふたりになにやらせてるんだ。 ジュドー、ウッソ、カミーユが保育所の建物の中に飛び込むと、そこには幼い子供をあ やすシャクティと、エプロンを身に着けて保母さんそのものの格好をしたサラとレコアが いた。ふたりともやはり幼い子供の面倒を見ている。 ウッソ「シャクティ、こんなところで何してるのさ。」 シャクティ「何って、この保育所に預けられた子供達の面倒を見てるのよ。ウッソこそいきなり飛び 込んできてどうしたの?」 カミーユ「サラもレコアさんも、保母さんにでもなったんですか?何でこんなことやってるんです!」 レコア「カミーユ!私が保母をやってるのはシロッコが望んだからよ。資格も取ったわ。」 サラ「私はお手伝いだけどね。パプティマス様の理想を実現するためにやってるのよ。」 ジュドー「理想?何か裏でもあるのか、見たところ普通の保育所だけど。」 そこまで話したところで、ジュドーはいきなり少女に抱きつかれた。ジュドーにとって 知っている香りがする。う、俺、これじゃあなんか変態っぽいよ。 プル「ジュド~、私と遊んでよ~!」 そういうなりプルはジュドーにまとわりついて離れない。ジュドーのほうも困った顔は しているものの、なんだかんだでプルとじゃれあっている。その光景をみたプルツーは唇を 尖らせた。 プルツー「よせ、プル!そんな子供っぽいの恥ずかしくないのか。」 プル「だって子供だも~ん。ね、ジュドー。」 ジュドー「ああ、そうだな。でもそろそろ離れなさい、プル。」 プル「え~、もっとジュドーと遊ぶ~」 プルツーは、じゃれあっているジュドーとプルを恨めしそうに一瞥すると、部屋の外に 出ようとした。するとそこにちょうどシロッコがやってきた。手にはチェスの道具を抱えている。 シロッコ「どうした、プルツー。怒ったような顔をしているが。」 プルツー「あんたには関係ないよ、パプティマス・シロッコ。」 シロッコ「そうか。ところで退屈しているようだが、チェスでもやらないか?」 プルツー「チェスなんてつまらない遊びだろ。」 シロッコ「そうだな。そして相手がいないとできない遊びだ。お前とやりたいと思っているのだが、嫌か?」 プルツー「……あんたがそんなに頼むんなら相手してやってもいいよ。ありがたく思うんだな。」 シロッコ「ああ、感謝しているよ、プルツー。」 そう言うとシロッコはチェスの準備をし始めた。プルツーは表情こそ怒ったままだが、 先ほどの言葉とは裏腹に、瞳を輝かせてチェスの駒を並べている。と、そこにヴァイオリ ンを抱えた少女がやってきた。 ミネバ「パプティマス・シロッコ。わらわのヴァイオリンを聴いておくれ。」 プルツー「今チェスを始めるとこなんだよ。あっち行ってろ。」 ミネバ「パプティマスはわらわに忠誠を誓ったのだから、わらわのヴァイオリンを聴くの だ。お前こそどこかに行くがよい。」 シロッコ「ふたりとも仲良くしてほしいものだな。チェスをやりながらでもヴァイオリン は聴けるだろう。ミネバ様、プルツーにも聞かせて上げればよいのでは。」 ミネバ「パプティマスがそう言うから、特別にお前にも聞かせてやる。」 プルツー「えらそーに。おい始めるぞ、パプティマス。」 カミーユはシロッコがこの部屋に入ってきたときからずっと、彼のことを観察していた。 カミーユ「……シロッコだよな、あれ。何か企んでるのか。それに何でプルやミネバがこ こにいるんだよ。」 サラ「パプティマス様はお優しい方。それに理想を実現なさろうとしているだけよ。」 理想?シロッコの奴、真性のロリコンにでもなったのか?カミーユにはシロッコの考え がさっぱり分からなかった。 カミーユは直接シロッコに問いただすことにした。チェスをやりながらヴァイオリンを 聴いているところに乱入すると、当然プルツーとミネバから非難の声が上がる。それを抑えてシロッコはカミーユの話にも耳を傾けた。 シロッコ「なんだ、カミーユ。いきなり私の保育所に乗り込んでくるとは、相変わらず品性の ないやつだ。ほお、プルツー、なかなかいい手だな。」 プルツー「へん、どうだ。返せるものなら返してみな。」 カミーユ「何を企んでいるんだ、シロッコ。お前が保育所なんておかしいんだよ!」 シロッコ「私は何も企んでいないよ。私はただ自らの理想に基づいて行動しているだけだ。」 カミーユ「理想だと?」 シロッコ「そう、私は常々言っているはずだ。これからの世界を動かしていくのは女性だ と。それはディアナ・ソレルが月を治めていることや、リリ・ボルジャーノの 活躍によって証明されている。」 カミーユ「それとお前が保育所をやってることと何の関わりがあるんだ。」 シロッコ「女性は今まで家事や子供の世話に追われてきた。しかし今、家庭の外で働きた がっている女性がたくさんいる。時代は変わったのだよ。そしてここで問題が 起こった。女性達に変わって家事や育児をするものがいないということだ。共 働きの家庭も多く、シングルマザーの女性も少なくない。ならば、世界を女性 が導く手助けとして、このパプティマス・シロッコがせめて彼女たちの育児の 負担を減らすために、保育所を開いているということだ。」 ミネバ「ハマーンも仕事が忙しいからわらわを預けていったのだ。ヴァイオリン、聴いて くれる雰囲気ではないではないか。」 シロッコ「すみません、ミネバ様。あとでゆっくり聴かせていただきたく存じます。」 ミネバ「そうか、絶対だぞ。それとパプティマス、わらわはお前が気に入ったから敬語を 使わずともよい。他の子供達の示しもあろう。」 ミネバに微笑みかけながら、シロッコはふっと部屋の奥にある時計を見やった。 シロッコ「もうこんな時間か、奴が来るな。サラ、レコア、警戒しておけよ。シャクティ、 君は隠れていろ。奴の狙いは君の可能性が高い。」 シロッコがカミーユに対して、保育所を開いた理由を偉そうに開陳している間、ウッソ はシャクティに何故ここで働いているのか尋ねていた。 ウッソ「シャクティ、何でこんなところで働いてるんだよ。」 シャクティ「ウッソ。だって生活費が必要だし、たまにはまともにお金を稼ぐことにした のよ。」 ウッソ「それは立派な心がけだけど、シャクティはまだ小さいじゃないか。働くなんてお かしいよ!労働基準法違反とかそういうやつだよ。」 シャクティ「そうよ、だからどこも私を雇ってくれないのよ。ここでお手伝いしてるのが 一番なの。シロッコさんは色々優しいの。ご飯奢ってくれるから食費が浮く し、服だってプレゼントしてくれるからお金がかからないし。お給料だって ちゃんとくれるのよ。」 ウッソ「ご飯ぐらいウチで食べればいいだろ。それに僕だってなんかプレゼントするよ。」 シャクティ「ウッソのおうちだって苦しいでしょ。ギンガナムさんだって居ついちゃって。 それにウッソがプレゼントする相手は、綺麗なお姉さんでしょ。綺麗な女の 人を見るとすぐ幸せになるじゃない。」 ウッソ「それはそうだけど、いや、そうじゃなくて……」 ウッソとシャクティがそうやって痴話げんかをしていると、シロッコのシャクティは隠れ ていろという指示が飛び込んできた。 ウッソ「どうしてかくれてなきゃならないのさ、シャクティ?」 シャクティ「あの人が来たのよ、通常の三倍ロリコンでマザコンのあの人が。」 保育所か、盲点だったな。そうして幼女と母性本能豊かな女性を集めればよかったのか。 しかしレコアは向いてないからな、こういうことは。よほどストレスをためているだろう。 もしかしたら幼女に当り散らしているかもしれん。それは許せんな、む、出てきたなシロッコ。 わざわざ庭で待ち構えているのはわけがあるのだよ。 シロッコ「もうどうしようもないほど道を誤ったな、シャア!貴様のような大人の成り損な いは粛清される運命なのだよ!」 言ってくれる。相変わらずムカつく男だ。しかしそれも今日までだ。まだ幼いのに私の母 になってくれるかもしれない女性、シャクティを頂き、ついでにプルもプルツーもミネバも、 お前のお気に入りのサラももらっていってやる。レコアは要らん。新しい時代をつくるのは 老人ではないからな。 それにしてもまだか、カツが行動を起こすのは。私と同時に動けといってあるはずだが。 む、あの無性に苛立つ声はカツのものか。 カツ「サラ、君はシロッコに騙されているんだよ!僕と一緒においでよ!さぁ、ハァハァ」 相変わらず気持ち悪い口説き方をする。あれでは落ちるものも落ちんな。第一サラはお前 にはやらないのだが。せいぜいタダ働きしてくれよ、ジャガイモ。 サラ「私はあなたより先にパプティマス様に出会ったのよ。それにパプティマス様は優しい わ。……色々と。」 色々と、か。やはり侮れん男だ、パプティマス・シロッコ。 カツ「僕だって優しいさ。それに本やビデオなんかで勉強もしたよ。さぁ、サラ僕と一緒に、 一緒にィイイーーハァハァハァアア」 最低だ、どうして私はあんな奴を協力者に選んだのだろう。認めたくないものだな、自分自身 の若さゆえの過ちというものを。 シロッコ「シャア、小ざかしい真似を!サラ、大丈夫か!?」 シャア「よし、隙が出来たなシロッコ!NTとしての力の差が、戦力の決定的差ではないことを 教えてやる!」 叫ぶなりシャアは懐から携帯用催眠ガスボンベを取り出し、シロッコの顔に躊躇なく 吹き付けた。 シロッコ「シャ、シャア、貴様……」 シロッコは呻きと共に昏倒した。満足げな表情でそれを見下すシャア。 シャア「ふっ、戦いは非情さ。これぐらいのことは考えてある。」 シャアがわざわざシロッコを庭におびき出したのは、何かが間違って、彼の愛する少女 や幼女に被害が及ばないようにするためだった。一気に保育所の中に飛び込む。ここまで は計画どおりだ。一番の強敵はすでに眠りの世界へ旅立っている。 しかし順調だったシャアの潜入はいきなり頓挫した。カミーユ、ジュドー、ウッソ。アムロ の弟たちが保育所の中にいたからだ。いきなり飛び込んできたシャアに懐疑の視線を 向けている。ええぃ、一芝居打たなくてはな。幸い兄弟の連中はこの事態を上手く飲み込めて いない。 シャア「カミーユ、カツを取り押さえろ!様子がおかしいから後を追ってきてみればこれ だ!」 カツ「そんな、あんたから話を持ちかけてきたんじゃないか!」 カミーユ「黙れ、この変態!サラから離れろ!ジュドー、ウッソも手伝え!」 シャアの計略にはまり、カツに飛びつく兄弟達。サラ、カツ、3人の兄弟が揉みくちゃ になっている。その隙にシャアはシャクティの姿を捜し求めた。あの兄弟がいるという予 想外の事態にあえば、連れ出すのは彼女だけにするほうが懸命だ。すばやくあたりを見回 すが見当たらない。どこだ、シロッコめ、隠したな。その時、シャアの前に因縁浅からぬ 女性が立ちふさがった。 レコア「シャクティを探しているのでしょう、シャア。あなたには渡せないわね。」 シャア「レコア、幼いうえに男を包んでくれる大いなる母性を持ったシャクティこそ、我 が父ジオンの言った人類の核心、本当のニュータイプなのだ!私はただそれを誤 った方向に持っていきたくないだけだ!」 レコア「都合のいいことを!それは単にあなたの趣味でしょう!」 シャア「ええぃ、レコア、そこをどけ!」 シャアは素早くレコアの後ろに回りこみ、彼女の延髄に手刀を打ち込んだ。少々手荒だが 時間がないのだ。崩れ落ちるレコアは完全に視界から除外して、シャアの鋭い眼はシャク ティの居場所だけを追いかけた。 シャア「私とてニュータイプのはずだ。シャクティの気配を感じ取れれば……そこか!」 手近にあるクローゼットを思いきり押し開く。するとそこには怯えるプルやプルツーを 庇いながら震えているシャクティの姿があった。恐怖に身をすくませている少女ふたり、 そしてそれを健気に庇っている少女もまだ幼い。 そのような彼にとって素晴らしすぎる光景を見たシャアは、一瞬事態を忘れて、生まれて 初めて神とこの地上のありとあらゆる生命に感謝した。 おっと、感激している場合ではないな。ここからはスマートかつジェントルに行かなけ ればな。そうなるとあの言葉しかあるまい。 シャア「シャクティ……来るかい?」 幾多の障害を乗り越えてついにシャクティのもとにたどり着いたシャアは、必殺の口説 き文句(自称)、来るかい?をシャクティの可憐な耳に投げかけた。これでシャクティは私 の母になってくれる。冷静を装うシャアの胸は、柄にもなく高鳴っていた。 やがてシャクティは意を決したように顔を上げた。その瞬間、シャアは自らの勝利を確 信した。心臓の鼓動が一段と大きくなる。 シャクティ「来るかいって、私にあなたと一緒に来てくれってことですか?」 シャア「ああ、そうしてくれると嬉しい。」 シャクティ「では、いくつか聞かせてほしいことがあるのですが。」 シャア「今は時間がないのでな。後でいくらでも答えてあげるよ。」 シャクティ「いいえ、今じゃないと駄目なんです。手短にまとめましたから大丈夫です。 まず、貯金はどれくらいあるんですか? それと資産総額はおいくらですか? ギャンブルとかで浪費してしまう癖はありませんよね? 大口の生命保険に入ってらっしゃいますか?これから入るおつもりですよね? 私があなたについていった場合は生命保険の受取人はもちろん私でしょう? これぐらいです。時間がないのでしたら、早くお答えください。」 ええぃ、私にプレッシャーをかけるこの少女はいったい何者なんだ?先ほどまでの胸の 高鳴りは消え、シャアは背中に冷たい汗を感じた。あの可愛らしい唇からこんな恐ろしい 質問が飛び出してくるとは……冗談ではない! シャアがシャクティの言葉に戸惑っているその時、そこには確かな隙が生まれていた。 プルとプルツーは目ざとくそれを見抜くと、瞳を見合わせて頷き、二人同時に思いっきり シャアに体をぶつけた。予期していなかった二人の阿吽の呼吸による反撃に、シャアの体 が大きくよろめく。 プルとプルツーはシャアがよろめいた間隙を縫って、シャクティを引っ張って狭いクロ ーゼットから抜け出した。それをカミーユやジュドーたちが迎える。カミーユ、ジュドー、 ウッソは顔を怒りに染めてシャアと向き合った。 カミーユ「クワトロ、いやシャア・アズナブル、これはいったいどういうことなんです!」 ジュドー「ぜ~んぶそこのジャガイモ君から聞いちゃったもんね~」 ウッソ「シャクティがあなたの母親をやってくれるって考えるのは、おかしいんだよ!」 シャアから見て兄弟達の向こう側に、カツのはずだった物体が転がっている。相当修正 されたようだ。よってたかって殴られてしまったものだから、顔面がまるでいびつな小惑 星みたいになってしまっている。ルナツーだな、あれは。今度からカツじゃなくてルナツ ーと呼ぼう。もともとジャガイモ顔だしピッタリだな。しかし、このままでは私の端正な 顔立ちも小惑星にされてしまう。それだけは避けなければならん。シャアの心臓は今や、 先ほどとは違った理由で大きな鼓動を刻んでいた。 私は今追いつめられている。それは認めよう。だがこの私を簡単に捕らえられると思って もらっては困る。必ずここを無傷で脱出してみせる。 シャア「まだだ、まだ終わらんよ!」 カミーユはシャアの行動を注意深く見守っていた。何をする気なんだ。この人の逃げ足 は、いや、逃げ足だけは侮れないからな。ん、動いた! シャア「悪く思うなよ、カミーユ!」 そういうなりシャアは懐に手をやったが、それきり服の内ポケットを必死でまさぐって いる。もしやと思い、カミーユがシャアから右に3メートルほど離れたところの床に目を やると、案の定、携帯用の催眠ガスボンベが転がっている。さっきのプルたちの体当たり で落としたようだ。自分達の中でボンベに最も近いのはサラだ。カミーユは叫んだ。 カミーユ「サラ、そのボンベを拾うんだ、はやく!」 シャア「そこか、やらせん!私のほうが近い!」 しかしシャアとサラがボンベに飛びつこうとしたその時、シャアの行動は無邪気な小さ な手によって阻害された。 ミネバ「シャア・アズナブルだろ。遊んでくれたの、おぼえているよ。」 ジュドーとウッソが、危ないというように慌ててミネバを引き寄せる。しかしこのミネバ の行動こそが、彼らの勝敗を決めた。 シャアはミネバに気を取られたほんの少しの間、動きを止めてしまった。そのため彼が 手に出来るはずだったボンベは今、サラによって拾い上げられようとしている。焦ったシ ャアが目を見開きながら手を伸ばしたその瞬間、サラはすばやくボンベを持ち替え、シャ アの顔面に思いっきり吹き付けた。 サラ「パプティマス様の仇!」 至近距離から思いっきりガスを浴びせられたシャアは呻き声ひとつ立てずに突っ伏した。 そんなシャアを見てカミーユは先ほどまでの怒りよりも、哀れみを感じていた。保育所に 侵入してきた挙句、自分の持ってきたガスで捕まえられてしまうなんて。やっぱりシャア・ アズナブルは馬鹿な人なんだな。 カミーユはシャアに哀れみを感じたが、今回の行動を許すかどうかは、また別の話だ。 ジュドーの提案により、シャアはアムロの勤めている会社の正面玄関に全裸で吊るされる ことになった。 これはライバルが全裸で吊るされていたら、アムロやブライトがどんな顔をするか見て みたいという、ジュドーやカミーユのいたずら心がもたらした結論だった。 カミーユ「どうせこのまま寝続けるんだろうし、深夜になったら計画実行だな。」 ジュドー「やっぱりついてきてよかったな。面白くなってきた~」 プル「ねぇ、ジュドー、私も仲間にいれてよ~」 ジュドー「だめ、子供は帰って寝なさい。グレミーが迎えに来るんだろ。」 プルツー「よく言うよ、自分だって子供の癖にさ。」 サラは眠ってしまっているシロッコに膝枕をしてやっている。それをみたカミーユは胸 のうちに苦々しいものを感じた。嫉妬しているというより、基本的にシロッコがいい目に 会っているのが気に食わないのだ。つい、サラに対して嫌なことを言ってしまう。 カミーユ「カツじゃないけどさ、サラは騙されているんだよ。」 それには答えず、サラはシロッコの髪をなでながら、カミーユを見つめて言った。 サラ「パプティマス様はいつも自信に満ちている様に見えるけど、それなりに傷つくこと だってあるのよ。今日だってそうなると思う。シャアにやられてしまったから。」 カミーユ「ほっとけばいいだろ、そんな奴。」 サラ「そうはいかないわ。レコアは基本的にパプティマス様に依存してるだけだし、私が 支えてあげなきゃならないのよ。」 サラの言葉を聞きながら、正直カミーユはこりゃ重症だな、と思った。俺がシロッコの ことを嫌いだからそう思うのかもしれない。サラはシロッコを理解しているのかもしれな い。でも俺には騙されて泥沼にはまっているようにしか見えないよ。 カミーユはさすがにそこまでは口に出さなかった。鮮やかな夕日を眺めながら、胸のも やもやを吹き飛ばすため、ルナツーになってしまったカツもシャアの横に全裸で吊るすこ とに決めた。 終わり。アムロやブライトのリアクションはご想像におまかせします。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミ―ユ・ビダン サラ・ザビアロフ シャクティ・カリン ジュピトリス パプテマス・シロッコ レコア・ロンド
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428 名前:ナンパに行こうぜ!投稿日:2007/12/14(金) 21 23 57 ID ??? ジュドー「なぁキラ兄、ナンパしに行かない?」 キラ「え?!や…やめてよね。下手な事したら後でラクスやフレイが怖い…ってかどうしたのいきなり」 ジュドー「いや、実はさ…」 時は数時間前に遡る… ガロード「なぁジュドー、俺ら兄弟の中で一番モテるのって誰だと思う?」 ジュドー「何だよ薮から棒に……そりゃアムロ兄だろ、ダントツで」 ガロード「ウッソやカミーユ兄は?あの二人結構モテると思うぜ」 ジュドー「カミーユ兄は確かにモテるけど…アムロ兄には及ばないだろ。ウッソは『モテる』っていうのとはまた違う気が…」 カミーユ「何の話だ?」 ガロード「カミーユ兄はアムロ兄と比べたら全然モテないって話」 ジュドー「そこまでは言ってないぞ!違うからなカミーユ兄!」 カミーユ「まあアムロ兄さんは確かにモテるな。でも俺とアムロ兄さんじゃそもそも出会った女性の数が違うだろ?」 ウッソ「確かにそうだね。」 ジュドー「うわぁ?!いつからいたんだウッソ!」 ウッソ「少し前からだよ。ていうかそういうガロード兄さんとジュドー兄さんはどうなの?………あ」 ガロード「俺はティファさえいてくれれば…」 ジュドー「…ガロード兄は聞く必要無かったよな。 430 名前:ナンパに行こうぜ!2投稿日:2007/12/14(金) 21 51 33 ID ??? 中途半端な切り方になってしまいましたが、428の続きです ジュドー「その点俺は…」 ウッソ「ジュドー兄さんも聞く必要無いかな、もう分かりきってるし。例えばハマーンさんとか」 ジュドー「………」 ウッソ「ていうかぶっちゃけこの四人の中で一番モテないのってジュドー兄さんなんじゃ?モテる必要のないガロード兄さんは除くとして」 ジュドー「なっ…」 カミーユ「少なくともこのスレじゃ決まった彼女なんていないしな」 ジュドー「そっ…それを言ったらカミーユ兄やウッソだって…」 カミーユ「ウッソはともかく俺は…まあ、嫌な言い方になるけど、彼女が複数いる様なものさ。」 ヒイロ「何の話だ?」 ジュドー「ヒイロ兄……しめた!俺とヒイロ兄で比べたら断然俺のがモテるだろ?!」 ヒイロ「?!」 ウッソ「でもヒイロ兄さんにはリリーナさんがいますけど」 ヒイロ「ちょっと待てお前ら」 ジュドー「もうそういう例外無し!第一そんな事言ったらアムロ兄なんて収拾つかないし」 ガロード「ていうかなんでこんなヒートアップしてるんだ…?」 カミーユ「さあな。まあ俺はそういう問題とは無縁だし、別にどうだって良いさ。俺はそろそろ出かけるけど、あんまりヒートアップして喧嘩なんてするなよ?」 ジュドー「ちょっと待ってよカミーユ兄、まるで俺達が『そういう問題』で困ってるみたいじゃないか」 ガロード「いや…『俺達』って言われても…」 ウッソ「ジュドー兄さんだって別に困ってる訳じゃないんでしょう?」 ジュドー「いや………確かにそうだけど…なんかカミーユ兄の言い方が、まるで『お前らと違って俺はモテる』みたいな意味に聞こえて…」 カミーユ「そんな意味で言ったんじゃない!そんな邪推、らしくないぞジュドー!」 ウッソ「(いや…そういう意味で聞こえなくもないよ、カミーユ兄さん…ていうか何?この険悪な雰囲気は…)」 ジュドー「そんな言い方しなくたって良いだろ!最近ちょっと丸くなったと思ったら、またすぐキレて!」 カミーユ「何…?!」 ジュドー「という訳。だから一緒に行こうよキラ兄~」 キラ「いや…訳分かんないんだけど…」 437 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2007/12/14(金) 22 40 58 ID TOvvKfg2 430の続き ジュドー「つまりカミーユ兄と言い合いになって、その勢いで『じゃあどっちがモテるか勝負だ』ってなっちゃったんだ」 キラ「そういう事ね…。良いよ。この話を聞いちゃった以上、放っといたら後で僕まで怒られそうじゃない…ハァ…」 ジュドー「やった!じゃあ早速行こうぜ!勝負は今日の夕方まで、キラ兄は見ててくれるだけで良いからさ!」 キラ「つまり何人口説けるかを見届けろって事だね…カミーユ兄さんも大人気ない…」 ~カミーユサイド~ カミーユ「ナンパって意外と難しいんだな…ちゃんと見届けろよ、ヒイロ?それが今回の任務だ」 ヒイロ「任務了解…だが…その口説き方では駄目だ」 カミーユ「何だって?」 ヒイロ「手本を見せる。下がっていてくれ」 カミーユ「(ヒイロがナンパ?想像がつかないな…おっ、口説くか?)」 ヒイロ「ちょっと良いか」 女性「はい?」 ヒイロ「お前を…殺す!」 カミーユ「………」 ~ジュドーサイド~ ジュドー「なかなかうまくいかないな…ん?プルツー?(顔見知りは駄目だよな…)」 プルツー「あ、ジュドー。こんな所で何を?」 ジュドー「ああ、実は今ナンパをしてて…」 プルツー「………ナンパ…?」 ジュドー「ああ、でもなかなかうまく…」 キラ「ま、まずいよジュドー…」 ジュドー「え?」 プルツー「…よくもまあぬけぬけと…恐れる心が無いのかい?!!」 ジュドー「やっば!キラ兄、逃げろ!」 ~カミーユサイド~ カミーユ「全然駄目じゃないか。まさかナンパしただけで警察呼ばれるなんて思わなかったよ」 ヒイロ「…」 カミーユ「とにかく時間も無いし、一人でも声をかけないと。それにしてもナンパだなんて方法がまずかったな………?!フォウ?!!」 フォウ「カミーユ、今なんて?」 カミーユ「一体いつから…いや、そんな事より…」 フォウ「私のテンションは今ッ!ティターンズ時代のものに戻っている…。『怒り』!『嫉妬』ッ!その(ry」 カミーユ「ま、待て!フォウ!」 フォウ「フォウ=ムラサメ小尉、行 き ま す!!」 カミーユ「やめろぉぉぉ!」 更に続きます。 445 名前:ナンパに行こうぜ!4投稿日:2007/12/14(金) 23 20 58 ID ??? 437の続き アムロ「ん?電話か…コウから?もしもし?」 コウ「アムロ兄さん?!大変だ!今警察に通報があって、街でサイコガンダムが暴れてるって!!しかも二機も!!」 アムロ「何?!………ああ、分かった。すぐに行く」 カミーユ「誰でも良い、止めてくれぇーッ!!」 フォウ「カミーユ…ナンパするのをやめて、あたしに優しくしてよッ!!」 カミーユ「(クッ…近くにZを停めて置いたから良かったようなものの…)フォウ、やめろ、戦うんじゃない!」 プルツー「逃げるな、ZZ!!」 ジュドー「プ、プルツー?!あのね、俺ジュドーよ?!分かってんの…って何だ?!!レーダーに反応?」 カミーユ「サイコガンダムがもう一機?おまけにZZも…この感覚は…ジュドーとプルツーか!」 ジュドー「なんでZとサイコガンダムが?!マズい、挟まれた!」 アムロ「…そういう訳だ。コウの話によれば逃げるZとZZも確認されてるらしい。お前達、何か知らないか?」 ガロード、ウッソ「「………あ、あの~。」」 アムロ「ん?どうした?」 カミーユ「まさか挟み打ちをくらうだなんて…」 ジュドー「カミーユ兄、とりあえず休戦だ!今はこの状況をなんとかしないと…ん?」 カミーユ「この感じは…アムロ兄さん?!」 ジュドー「それだけじゃない、ヒイロ兄、キラ兄、ガロード兄、ウッソもいる!」 カミーユ「…喜んで良いのかな…」 ジュドー「説教は決定だけど、サイコガンダムに踏み潰されるよりは…ねぇ?」 フォウ「?!レーダーに反応…νガンダム、ガンダムX、ウイングゼロ、フリーダム、V2まで?!」 プルツー「これ以上は無理か…撤退する!」 ジュドー「助かったぁ~…」 アムロ「疲れたな…。家に帰るぞ。二人共、分かっているな?」 カミーユ、ジュドー「「…はい」」 家に帰った二人を待っていたのは、アムロとロランの「熱烈な歓迎」だった。 終了です。ていうか 437のタイトル入れ忘れたしsage損ねたしオチの無い話ですいませんorz link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミーユ・ビダン ガンダム一家 キラ・ヤマト ジュドー・アーシタ