約 1,730,923 件
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/2178.html
. 「美しい景色が見たい?ならセカンドジャーニーだ」 「すごい魔法使いになりたいならセカンドジャーニー」 「セカンドジャーニーしかない」 「現実に帰りたくないからセカンドジャーニー」 「アバターの友達がいるならもちろんセカンドジャーニー」 「セカンドジャーニーだ」 「この世界を楽しもう!」 ジャムプレイスという世界を愛する人たちの集合体。 メンバーは専用の情報ツールを持ち歩いており、自分たちの得た情報をどんどんと共有していく。 解放された領域に限るが、この世界のベーシックな情報に最も詳しいデータベースを持っている。 +アプリ『たびのきろく』 アプリ『たびのきろく』 カメラ機能を持つ機械であれば何にでもインストールが可能なアプリケーション。 写真を撮った代物に好きにコメントを追加、あるいはデータベースと照合してくれる。 全く新しいものを撮影した時にはボーナスポイントを得ることが出来るため、新しい所を旅するのを楽しみにしている。 セカンド・ジャーニーたちはこのたびのきろくをよくよく活用し、たくさんの情報を得ている。 何?街の監視カメラとかに無許可でインストールされてる?ハハハ、困ったイタズラをする人がいたものだね。 【セカンドジャーニーのメンバーはレコードレイドに協力することをタブーとする】 「事件が解決された時、この世界は一度終わる」 「そして再開されるのはいつになるか分からない、破棄されるかもしれない」 「そんなのを目指すなんて、気が狂ってるとしか言いようがないね」 ――――セカンドジャーニー代表地図師の言葉
https://w.atwiki.jp/gods/pages/88557.html
ジャーニームハンマド(ジャーニー・ムハンマド) イスラム王朝の君主の系譜に登場する人物。 関連: ヤールムハンマド (ヤール・ムハンマド、父) ディーンムハンマド (ディーン・ムハンマド 、息子) バーキームハンマド (バーキー・ムハンマド、息子) ワリームハンマド (ワリー・ムハンマド、息子) 別名: ジャーニームハンマドハーン (ジャーニー・ムハンマド・ハーン)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/29679.html
ザバーニーヤ イスラム教で、地獄にて罪人を責めたてる天使。
https://w.atwiki.jp/wb30/pages/92.html
うん。 いや、まぁ、これといった理由はないんですけどね。 かといって、まったく動機が無い訳でもなくね。 そんな曖昧さが愛おしくなる30代。 みなさん、いかがお過ごしですか? 私は、いろんな面で転換期な感じを醸し出しています。 若さと勢いで突っ走って来て、丁度今、息切れしているんでしょうかね? そんな感じで気晴らしを兼ねて行ってきたわけですよ。 3連休ですし。 千葉県の誇るリゾート「館山」に。 結果から言うと、80点! 関東在住の方には、胸を張ってお勧めできますね。 ちなみに日帰りジャーニーです。 思いつきなので、すぐに終わる可能性をビンビン感じていますが、 個人的に出張も多いことですし、 そんな旅日記的なものを書いてみようかと。 続きはまた今度! 前ページの修正&コメ欄の追加しときました。 - ナオ 2011-02-14 09 41 34 館山?聞いたこと無いね・・。 - ナオ 2011-02-14 09 42 15 プププ - 大石 2011-02-19 13 06 15 明日千葉行くんでふらっと寄ろうと、思いましたけど・・・地図見て断念しましたw - けん太 2011-02-14 12 52 11 千葉って広いんですよね。私も心折れかけました。 - 大石 2011-02-19 13 07 18 海岸が目と鼻の先にある館山。前に1ヶ月間ほどバイトでプチステイしたことあります。バイト先の店員はサーファーが多かったです。 - ちょこ 2011-02-14 18 38 37 チョコさんって意外といろんなとこ行ってるよねー - 大石 2011-02-19 13 07 49 千葉にはデズニィに一回行ったことあります。大昔ですが・・・ - やすり 2011-02-15 21 04 30 名前
https://w.atwiki.jp/sponsor16/pages/148.html
TBS系列 スポンサー情報 TBS系 月曜 クレイジージャーニー スポンサー情報 クレイジージャーニー 2024年1月〜3月 クレイジージャーニー 2024年4月〜6月
https://w.atwiki.jp/gods/pages/95518.html
ジャーニーベク(3)(ジャーニー・ベク) モンゴル帝国皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ウズベクハン (ウズベク・ハン、父) タイトゥグリーハトゥン (タイトゥグリー・ハトゥン、母) 別名: ジャニベクハン(2) (ジャニベク・ハン) ジャーニバク (ジャーニ・バク)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9710.html
登録日:2011/11/26 (土) 21 54 36 更新日:2024/02/04 Sun 08 46 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 07年クラシック世代 G1馬 お祭り男 オルフェーヴルの兄 グランプリホース サラブレッド サンデーレーシング ステイゴールド産駒 ステイゴールド自慢の息子 ステゴ一族 ステマ配合 チーム池添 ドリームジャーニー 人馬一体 兄弟でグランプリ連覇 兄弟で有馬記念制覇 夢の旅路 小柄 暴れ馬 気性難 池江泰寿 池添謙一 種牡馬 競走馬 競馬 馬ーサーカー 馬体が小さい 鹿毛 先頭はブエナビスタか!?ジャーニーだ!ジャーニーだ!夢への旅路だ!ドリームジャーニー先頭に立った! ───2009年有馬記念実況(三宅正治) ドリームジャーニーとは、日本の元競走馬、種牡馬である。 ステイゴールド産駒初のG1馬にして、三冠馬オルフェーヴルの全兄。 データ 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート 母父:メジロマックイーン 通算戦績:31戦9勝[9-3-5-14] 獲得賞金:8億4797万3000円 主な勝ち鞍 2006年 朝日杯FS(G1) 2007年 神戸新聞杯(G2) 2008年 小倉記念(G3) 朝日チャレンジカップ(G3) 2009年 産経大阪杯(G2) 宝塚記念(G1) 有馬記念(G1) 誕生 2004年2月24日、産まれは社台グループ始まりの地・白老ファーム。 父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという、後に「ステマ配合」として有名になる配合の第一弾である。 しかし当時の認識としては、 父はサンデーサイレンス3年目の産駒でありながら勝ちきれないレースを続けた善戦マン。現役期間は5年に及び50戦7勝[7-12-8-23]、古馬王道3皆勤(*1)を含め月1ペースで重賞を走り、賞金を稼ぎ続けた末にラストランで漸くGⅠ制覇という、とてつもなく頑丈だったこと以外は非常に評価に困る個性派。そんななのでサンデーサイレンス血統の主流から外れた種牡馬の2年目。 母父は現役時代は最強の名を恣にし、顕彰馬にも選ばれた名馬。しかし種牡馬としては期待を遥かに下回り、関係者のバックアップにもかかわらず散発的に重賞馬を出す程度でGⅠを制する者はなし。一応まだ現役であったものの、2000年頃には生産者から見切りをつけられていた。母父としてはオープンクラスすらいない。 母は23戦3勝で重賞未勝利、勝ったのは平場のダート戦だけ。未出走・未勝利も珍しくない繁殖牝馬にしては実績がある方だが、父は上記の通りで、牝系の近親も条件戦止まりと血統的な魅力に乏しく、社台グループの中でも足切りラインが低く設定してある白老ファームでも最低ランクに位置付けられ、初年度産駒の成績如何によってはセールに出される予定だった。 という、非常に渋い血統の産駒であった。 産まれた時点から群を抜いて小さく、しばらくは母親の陰に隠れていたが、生後1か月ほど経つとヒトをよく見分けるようになり、新人スタッフが近づくと激しく威嚇するという、賢くもやんちゃな性格を見せるようになった。ただ、身体は健康で怪我も病気もしないため、あまり手間はかからなかったという。 3月、この年開業したばかりで挨拶回りに来ていた池江泰寿の厩舎に入厩が決まる。池江調教師の父・池江泰郎がかつてステイゴールドとメジロマックイーンを管理しており、自身もまたステイゴールドの調教の乗り役(調教助手)を務めていた縁(*2)である。 離乳後はサンデーレーシングに卸され、1口50万円の40口(2000万円)で出資募集。 オリエンタルアートの04 地道に走り続け、重賞まで駒を進めた母の初仔になります。比較的コンパクトなサイズながら、まった く窮屈な部分のない骨格や柔軟性に富んだ筋肉の質は素晴らしく、脚元の乾燥具合も特筆できる本馬 は、怪我しらずの健康児です。また両親から受け継いだ勇気ある気性も頼もしく、大柄な相手にも果敢 に挑み、俊敏な動きで勝負する放牧地での様子は存在感十分で、アスリートとしての能力は間違いなく 高そうです。どんな相手にも怯まず走り続け、父の出走記録を超えるだけのタフな競走馬になってくれ るでしょう。 ──出資募集カタログより 「夢のような旅路(ドリームジャーニー)」という名は公募によって決まった。 父がラストランで冠した香港名「黄金旅程」に肖ったものである。 デビュー 早来ファーム(現:白老ファームYearling)で育成調教を経て2006年9月に新潟競馬場で蛯名正義の手綱によりデビュー。小柄で有名な父よりさらに小さな馬体だったが、父とは対照的に新馬戦を快勝。 その後、芙蓉ステークスも勝利しエリートコース(重賞路線)を歩むことになる。 しかし、挑んだ最初の重賞、東京スポーツ2歳ステークス(G3)では当時、大器の相と呼ばれていたフサイチホウオーに敗れる。 そして、次走は2歳馬のG1朝日杯FSに出走する。 直線が短く追込み不利とされる中山競馬場で、三角から小回りを曲がりながら加速し続ける驚異の脚でローレルゲレイロを捉え、勝利を収める。 「軽く飛びましたね」とは鞍上の蛯名騎手。2週間後の有馬記念をラストランとするディープインパクトに準えた発言である。 これを以て父ステイゴールドは種牡馬として初めてのG1を獲得。 父ステイゴールドに、母父メジロマックイーン。 共に晩成且つ距離が長いほどよく走るステイヤータイプであり、そんな血統の産駒がキャリア僅か4戦でマイルのG1を制したのだ。 この快挙に業界は震撼し、ステイゴールドの種牡馬価値が大きく見直されるとともに、ある種の迷信染みた"馬格信仰"が取り払われたことは特筆すべきであろう。 また、母オリエンタルアートの身柄も確かなものとなり、更にいくつかの偶然が重なったことで全弟にして後の三冠馬・オルフェーヴルの誕生に繋がることになる。 年末には最優秀2歳牡馬に選ばれている。 クラシック 2007年、G1ホースとなったドリームジャーニーはクラシックを意識して、弥生賞(G2)から復帰するがブエナビスタの半兄アドマイヤオーラに敗れる。 そして、皐月賞(G1)と東京優駿(ダービー)(G1)は果敢に追い上げるもいずれも敗退。秋に備えて放牧することとなった。 秋は神戸新聞杯(G2)から始動。ここから武豊に乗り代わりとなる。 鮮やかに追い込みを決めて朝日杯以来の重賞制覇で弾みをつけて菊花賞(G1)に挑むが5着に敗れる。 古馬 2008年、マイラーズカップ(G2)を復帰戦に選ぶが、久々のマイルのせいか大敗を喫する。 安田記念では主戦騎手の武豊が先約のあったスズカフェニックスへの騎乗を優先したため、後に春秋グランプリを共に制する最高の相棒、池添謙一に騎乗を依頼。池添はかつて母オリエンタルアートの主戦騎手を務め、彼女の生涯ただ3勝を挙げた男であった。 そんな彼らが初コンビを組んだのは安田記念(G1)だったが、10着に敗れる。が、この時池添は何か強い手応えを感じていたという。 次の小倉記念(G3)では再び武豊とのコンビを…とする予定だったのだが、彼は前週に騎乗停止処分を受けていたため鞍上が空になってしまった。 そこに自ら打診して来たのが池添。夏の本拠地である函館での先約をキャンセルしてまでの熱意に、新たな主戦騎手として迎えることが決定する。 その後は小倉記念、朝日チャレンジカップ(G3)と連勝し挑んだ天皇賞(秋)(G1)だったが、完全にウオッカ、ダイワスカーレット希代の名牝二頭の一騎打ちとなりその歴史的な激闘に立ち入る隙もなく10着に敗れ、有馬記念(G1)もダイワスカーレットの華麗な逃げに屈してまたも4着に敗れる。 そして、2009年…。 彼らが光り輝く年が訪れる。 初戦こそ敗れるが、中山記念(G2)は後に最強のオヤジと讃えられるカンパニーの2着に好走し、次に走った産経大阪杯(G2)では、前年にキングカメハメハに続き変則2冠を達成したディープスカイを退ける。 余談だが、変則2冠とは日本のクラシックレースは皐月賞、東京優駿(ダービー)、菊花賞の3レースで構成されているが、皐月賞と東京優駿の間にNHKマイルという3歳限定のG1レースが設けられている。 このレースを勝ちクラシックのいずれかを勝つのをそう呼ばれる。 NHKマイルは1600mだが、東京優駿は半マイル増えて2400mを走る。 普通、マイルの適性を示した馬は長くて2000m、若しくはそれ以降はマイル~スプリント路線へ行く場合が多い。 現在は、キングカメハメハとディープスカイが達成しているNHKマイル→東京優駿の組み合わせのみ。特に、初代のキングカメハメハは両レースの当時のレコードを更新している。 完全に軌道に乗った彼らは、天皇賞(春)(G1)3着をステップに宝塚記念(G1)に出走。 見事な追い込みを決め、再びディープスカイをくだしグランプリホースの称号を手に入れる。 秋は産経賞オールカマー(G2)から始動したが、別定戦故に、その小さな馬体にはあまりに酷な59kgでの出走を強いられる。 この時のドリームジャーニーの馬体重は420kg台。平均は470~480kg。いかに、彼が小さいかが思い知らされる数値である。 そして、相手も悪く、差しを決めるも逃げを打った中山の鬼、マツリダゴッホを捉えきれず、2着に敗れる。 その後、天皇賞(秋)(G1)6着を経て有馬記念(G1)に出走する。 この秋の菊花賞馬スリーロールスが故障で競走中止するアクシデントが起きる中、最終コーナーで先行策で押し切りをはかる名牝ブエナビスタを半馬身差で捉えて史上9頭目のグランプリ連覇を成し遂げる。 その喜びを爆発させるかのように池添騎手が左手を天に掲げ、愛馬の背中で号泣しながらウイニングランを行った。 中山競馬場に詰め掛けたファンから池添コールが沸き起こり、人馬共に最高の栄誉を手にした。 しかし… ここからが、苦闘の始まりだった…。 2010年の復帰戦、京都記念(G2)に出走するが59kgが応えたのかいつものキレを見せられずブエナビスタの逆襲に遭い3着に敗れる。 その後、産経大阪杯(G2)にも出るが再び59kgの壁に阻まれ、伏兵テイエムアンコールの3着に敗れたうえに球節炎を発症してしまう。 そのため、予定していた天皇賞(春)(G1)を回避しなければならなくなってしまい、ぶっつけで宝塚記念(G1)出走するが、同じステイゴールド産駒であるナカヤマフェスタに呆気なくかわされてしまい4着に敗れる。しかし、父であるステイゴールドにとってはドリームジャーニー以来2頭目のG1馬となり、後に凱旋門賞でワークフォースと死闘を繰り広げることとなる。彼もまた、自慢の息子と言えるだろう。 その後、去年と同じく産経賞オールカマー(G2)で復帰するも三度59kgに屈する。そして、有馬記念(G1)では去年のような末脚の爆発も見せることなく約1年ぶりに大敗をしてしまう。また、2011年も、大敗が続き宝塚記念(G1)を最後に引退。実績を讃えられて種牡馬入りを果たす。 引退後 種牡馬としては体の小ささから物理的に苦戦気味(*3)で、2016年に種付け中骨折した不運も重なって産駒自体が少なく、いまいち活躍する馬を出せていない。 「毛色以外は父親似」と言われたドリームジャーニーだったが、床上手だけは受け継げなかったらしい。 しかし少ないながらも以下の重賞馬を輩出している。 ミライヘノツバサ 初年度産駒、母タムロブライトは阪神JFを制し繁殖入りするも僅か3頭を産んで死亡したタムロチェリーの仔。 セレクトセールでは馬主は目星をつけていた馬を落札できず、偶然目に留まった馬を「幾らで持っていかれるか見よう」と面白半分で入札したところ1000万円で落札、そのままオーナーになった。 3歳未勝利で勝ちあがり条件戦を経て皐月賞に挑むも惨敗、その後は菊花賞を挟みながら条件戦を勝ち上がりOP入りするも重賞で好走こそ見せるも勝利することはなかった。 更には屈腱炎を発症し1年半もの長期離脱を余儀なくされてしまい、復帰するも足元不安もあり勝ちに恵まれなかった。 2020年になり流石に限界と見て調教師がJRAに相談し引退後は馬事公苑に就職が決まり、馬主も「もう1回使い10着以下に負けるようなら即、馬事公苑に引き取ってもらう」 という条件で白富士Sに出走したところ勝ち馬と0.6秒差の好走だったこともあり現役続行。次走はダイヤモンドステークス(GⅢ・東京芝3400m)を選択。 賞金順で除外の可能性も危ぶまれたが無事出走、大外スタートとなったが中団に着けてレースを進め、メイショウテンゲンとの叩き合いをハナ差で制した。 管理していた伊藤大士調教師にとって管理馬初の重賞制覇、ドリームジャーニーにとって産駒初中央重賞制覇、青森県産馬によるJRA重賞制覇は2008年ローズSのマイネレーツェル以来12年振り。 さらに単勝オッズは最低人気の325.5倍、重賞での単勝高配当記録としては1989年エリザベス女王杯のサンドピアリス(430.6倍)、1998年日経賞のテンジンショウグン(355.7倍)に次ぐ当時では史上3番目の高配当となった。 その後天皇賞(春)や目黒記念に出走するも惨敗、更に屈腱炎を再発したことで引退が決定、予定通り東京競馬場で誘導馬となった。 ヴェルトライゼンデ 2017年産産駒、半兄に菊花賞馬ワールドプレミアがいる。 新馬戦・OP戦を制するもその後はGⅠ・GⅡなどで好走止まり、更に屈腱炎で1年4ヶ月にも及ぶ休養を余儀なくされた。 復帰戦となった鳴尾記念(GⅢ・中京芝2000m)では休養明けながらも2番人気に推されジェラルディーナらとの接戦を制し勝利。 平地重賞では歴代一位(*4)・障害も入れると歴代二位(*5)となる前走から中495日での勝ちとなった。 次走オールカマーではジェラルディーナに敗れ7着、更にジャパンカップに出走し敗れるも3着の好走を見せた。 2023年は日経新春杯を選択、実績から斤量がトップハンデである59kgになるも見事勝利をおさめ重賞2勝目。 斤量59kgでの勝利は2011年に行われた京都大賞典で勝利したローズキングダム以来11年3カ月ぶりとなった。 スルーセブンシーズ 2018年産駒、母は通算4勝、母父クロフネと言う血統。 3歳時は紫苑Sの2着があるもののオークス、秋華賞ではそれぞれ9着、11着。4歳時は体質の弱さから3戦しか使えず未勝利と伸び悩み。 しかし5歳初戦の初富士Sを勝利しOP入りすると、続く中山牝馬Sを上がり最速33.8で差し切って重賞初勝利。 すると陣営は何を思ったか凱旋門賞に一次登録。さすがにこの実績では無謀、と思われたものの、続く宝塚記念では父と同じ鞍上の池添謙一に乗り替わると 後方待機からの直線勝負でこれまた上がり最速でイクイノックス(*6)をクビ差まで追い詰める大健闘の2着。 一気に日本でも上位の実力を証明した形となり、凱旋門賞へ向かえるだけの権利を手にしたと言える。 そして迎えた凱旋門賞はルメール騎手が鞍上を務め、前年とは打って変わって晴天に恵まれた。 1番人気のエースインパクト(*7)共々後方に控え最終直線で馬群を縫って追い込むも4着入線。 敗れたものの日本馬の掲示板入線はオルフェーヴル・キズナがそれぞれ2着・4着だった2013年以来。 今年初めまで条件戦を戦っていた牝馬がG1未勝利にもかかわらず、今まで凱旋門賞に挑んだ牝馬で初の掲示板入りという大健闘を見せた。 一方全弟のオルフェーヴルは初年度から重賞馬だけでなくGⅠを4勝したラッキーライラック、皐月賞を制したエポカドーロ 日本馬として初めてアメリカ・ブリーダーズカップを制したマルシュロレーヌと数々の名馬を輩出している。 彼は成績だけを見ればGⅠを3勝した名馬だがそれだけではない。数多くの名馬が屈した59kgのハンデにその小さな馬体で立ち向かった勇敢な姿が印象的だった。 成績以上にファンの記憶に残るロマン溢れる名馬であった。 また、2011年に彼の全弟であるオルフェーヴルが三冠馬になったことを筆頭に、その後もステイゴールド産駒は数々の栄誉を手にすることになる。 この栄光を手にできた一因が、ドリームジャーニーが父の種牡馬としての可能性を最初に世に知らしめ(*8)、その夢を他の産駒に繋いだことだったのは間違いない。 同時に、競走馬としては振るわなかった母オリエンタルアートが繁殖牝馬として注目されるきっかけとなり、彼女の運命を大きく変えた。 産駒のGⅠ制覇数はドリームジャーニー3勝・オルフェーヴル6勝の計9勝、これはダイワメジャー5勝・ダイワスカーレット4勝を輩出したスカーレットブーケに並ぶ最多記録である。 自身の活躍以上に陰から日本競馬の歴史を切り拓いた、まさに“夢の旅路”といえよう。 なお父は2015年2月5日に他界したが、相性の良かった母も僅かその1か月後の3月7日に後を追うかのように亡くなっている。 余談だがステゴ産駒の例に漏れず酷い気性難であり、相棒の池添騎手曰く「他の馬と違って牧場に行っても命の危険があるという理由で会う事が出来ない」 「他の馬は(馬視点では)あくまで戯れてるだけなのに対し、ドリームジャーニーは本気で殺しに来る」。(*9) オルフェーヴルが厩舎入りした際は「あのドリームジャーニーの全弟」としてスタッフに恐れられたらしい。 馬付き合いは出来るのだが芦毛の馬だけは嫌いで、特にクロフネに対しては激しく威嚇したという逸話がある。クロフネは面倒見が良く、他の馬達から慕われていたのだが。 「ステマ配合は能力はともかく、気性面では期待できない。何故なら第一弾がドリームジャーニーだから」とか言われる事も。ひどい。 そしてオルフェもゴルシもドリジャよりはマシと関係者やファンは口を揃えて言う。(*10) 追記・修正はロマンを感じながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドリームジャーニーが勝った09年の有馬記念って競馬に勝って勝負に負けた印象が強いんだよな。(先行馬不利のハイペースの中で先行して2着に喰らいついたブエナビスタの方が競馬には負けたけれど勝負には勝ったと称賛されていたし。) -- 名無しさん (2015-01-03 02 00 41) 親父の評価を上げただけじゃなく、放出寸前だった母の運命も変えた。マジの孝行息子なのよな -- 名無しさん (2021-07-10 23 39 58) ↑「よりによって全弟があのオルフェーヴル」という点が何かと印象に残ってしまうけれど“道を切り拓く者”、“さきがけとなる者”というまた異なる偉業を果たした者でもあったのか -- 名無しさん (2021-07-10 23 47 00) 有馬での「夢への旅路だ!」って実況好き -- 名無しさん (2021-12-13 13 23 45) 86年以降、有馬で勝った馬で一番軽いのがドリジャニ(426kg)、最重量がキタサン(540kg)らしい -- 名無しさん (2022-02-24 12 16 08) エピファネイアがウェイついて絡んできてブチギレた時は牧場スタッフ真っ青になってたそうで -- 名無しさん (2022-05-16 03 25 51) 産駒のヴェルトライゼンデが鳴尾記念(G3)勝利 -- 名無しさん (2022-06-04 23 15 11) 親父は普通競走馬は引退してるような歳になってからようやく大舞台で勝ち出した超晩成型だったのに、産駒初G1馬のドリジャは2歳G1馬とかほんとなんなのこの一族…… -- 名無しさん (2022-08-20 20 13 10) しかも5歳でグランプリ連覇という、早熟なのか晩成なのか -- 名無しさん (2022-10-08 18 46 17) 日経新春杯にて、産駒のヴェルトライゼンデが59kgを物ともせず勝利 -- 名無しさん (2023-01-15 19 37 46) ◯しに来たりと池添クリニックでも札付きなイメージがあるんだが、スルーセブンシーズで勝てずに相当数悔しがってるあたり、思い入れもあるんだろうなと改めて感じた次第 -- 名無しさん (2023-07-09 11 57 44) ウオッカと同期で何なら何度か対戦歴があることは忘れ去られがち -- 名無しさん (2023-07-17 16 09 58) ↑2 そもそもオルフェですらドリジャ乗ってたから乗りたがって(と言うかナチュラルに俺が乗ると断言して)たんだし -- 名無しさん (2024-02-03 23 19 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55200.html
登録日:2023/11/19 (Sun) 06 16 37 更新日:2023/11/22 Wed 05 38 57NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TBS ギャラクシー賞 クレイジージャーニー テッペン! テレビ番組 バラエティ 吉本興業 外山惠理 小池栄子 打ち切り 打ち切り→復活 松本人志 海外ロケ 深夜番組 狂気の沙汰ほど面白い 設楽統 銀河万丈 松本×設楽×小池VSクレイジージャーニー 『クレイジージャーニー(CRAZY JOURNEY)』とは、TBS系列で2015年から放送されているテレビ番組。 MCは松本人志、小池栄子、設楽統の3名。 ●目次 【概要】 【打ち切りからの復活】 【クレイジージャーニー】 【概要】 ジャーナリスト、写真家、探検家など、世界各国を巡ったその道のプロフェッショナルである狂気の旅人(クレイジージャーニー)がMCと一緒に自身のロケVTRを観ながら内容を解説する。 開始当初はテッペン!枠の深夜帯で放送されており、2019年に下記の経緯で打ち切りを受けたものの、その後特番を経て2022年からプライムタイムの番組として復活という非常に珍しい経緯を持つ。 ナレーターは銀河万丈、天の声はTBSアナウンサーの外山惠理。 常人では踏み込まない領域や危険地帯にも赴くジャーニーの強烈なキャラクター性、あまりにも非常識で衝撃的な場面の数々からバラエティとしては独特な人気を獲得し、深夜帯の頃からゴールデンタイムに2時間スペシャルが組まれた。 MC陣曰く視聴率はそこそこながら松本の家族や当時裏番組のマツコ・デラックスが視聴するほど周辺の評判が良く、販売DVD第一弾は一ヶ月で23000枚を記録(2019年時点のDVDシリーズ累計は21.6万)し、2016年5月19日放送の「リヤカーを引いて地球を歩き倒すリヤカーマン」永瀬忠志出演回はギャラクシー賞5月度月間賞を受賞した。 前述の通りロケ映像を当人が解説してゆくのだが、番組ディレクターはカメラ片手にその旅路に同行し、中には命の危険がある場所にも躊躇無く踏み込み、ジャーニーの狂気とも言える独自の視点や常識離れなこだわりが見所。 主にロケ地は海外が多く、バラエティでありながらドキュメンタリー要素も兼ね備えた幅の広さは持ち味の一つ。 危険地帯に踏み込むジャーナリスト、絶景よりも人類未踏の地を求める探検家、撮影のためには自身が脱ぐ事も躊躇わない写真家、骨折や眠気をもろともしないアドベンチャーレーサーなど、まさにクレイジーな面々の博覧会。 丸山ゴンザレス、佐藤健寿、ヨシダナギといった番組お馴染みの面々は、クレイジージャーニー出演で一般知名度が急上昇し、活動の幅が広がった事を各々語っている。 【打ち切りからの復活】 2019年8月14日2時間スペシャル放送後、ロケ中に偶然発見した動物は自然に見つけたものではない可能性の指摘を受ける。 番組スタッフが目的の動物を発見できなかった際は協力者に依頼して現地に放ち撮影していた事が発覚し、TBSは「不適切な手法で視聴者の信頼を損なった」として番組を打ち切りとした。 MCの松本人志はX(当時Twitter)にて、「全てのクレイジージャーニーがヤラセだったと誤解しないで下さい。あの番組はマジで素晴らしいクレイジージャーニー達とたくさん出会えました」と言及。 その後、「製作過程の適正化及び再発防止に一定の道筋がついた」として、2021年5月19日の2時間スペシャルで特番として復活。 当時は海外ロケも難しい情勢だったため音沙汰もなかったが、2022年10月から月曜21時のプライムタイムでレギュラー放送が復活した。 2023年10月からはダウンタウンがMCを務めた『リンカーン』の後継番組『ジョンソン』が同枠で放送開始したことに伴い、開始が22時と1時間繰り下がった。 【クレイジージャーニー】 丸山ゴンザレス ジャーニー最多出演数の裏社会ジャーナリスト。 都市の地下に存在するマンホールタウン、銃の密造村といった壮絶な現場を巡り、海外の暗部は登場の度にMCと視聴者の度肝を抜き、数々のジャーニーと共にクレイジージャーニーの人気を確立した。 新型コロナウイルスで海外取材が難しくなった際には、本人曰く「番組に全乗っかりした」タイトルのYouTubeチャンネルを開設し、日本の裏社会を中心にクレイジージャーニー出演回の裏話も語っている。 海外では人によって現地の食べ物や水が合わない事もある中、強靭な胃袋をしているようで番組スタッフが知る限り食で体調を崩した事はないらしい。 佐藤健寿 世界中の珍しい光景「奇界遺産」を集めるフォトグラファー。 ゴンザレスに次ぐ出演数でペニス博物館、ハイエナマンといった様々な奇界遺産を紹介。 エチオピアで「地獄の入り口」と呼ばれるエルタ・アレ火山では、日本では安全面で近づけないであろう噴き出すマグマまで僅か5mというギリギリまで接近。 チェルノブイリでは、事故以前から周辺で暮らす住人を取材し、事故後は避難先に馴染めず人の居なくなった町に戻り、過去に想いを馳せながら住み続ける選択をするという事情を垣間見た。 ヨシダナギ アフリカの少数民族を愛する女性フォトグラファー。 取材先では相手の文化を尊重する姿勢から現地の食べ物を頂き、同じ服を着て親睦を深めている。 また、様々な不信感を緩和するため周囲に合わせるよう戸惑いなく上半身裸になり溶け込む事も多く、現地の女性やおじさんにも揉まれたこのエピソードは人物紹介の際毎回語られるほどの鉄板ネタ。 吉田勝次 人類未踏の地を巡る洞窟探検家。 洞窟の生態系に影響を与えないためうんこの入ったビニール袋を胸ポケットやヘルメットに仕舞う(アクシデントで度々爆発)、宙吊りのまま落石で骨折し30時間を掛け片手で登りきり生還、背中に岩が突き刺さる、といった仰天エピソードの数々はMC陣を驚愕させ「変態」と称された。 長期間の閉所という環境に身を置くため特殊な技術と明るい人柄が求められ、ディレクターもある程度の訓練を受けた上で同行している。 田中正人 体力自慢が大自然を舞台に順位を競うアドベンチャーレーサー。 ほぼ24時間不眠で動き続けるのはザラで、多少骨折しようと眠気で幻覚が見えようとレース完走を目指す姿はナレーターから「鬼軍曹」とも称されている。 レース中は体力など様々な面からディレクターが常時同行するのは不可能で、チェックポイントから数km共にした後は専門のカメラマンにバトンタッチする形を取っている。 須賀川拓 TBS所属の中東特派員。 平時はロンドン支局に滞在し、紛争地帯の市民の置かれた環境など、ゴンザレスとは別ベクトルの世界の裏側を記録する。 TBS社員のためニュース番組やTBSNews公式YouTubeチャンネルにも登場し、報道記者として活動。 ロケット弾やミサイルが飛び交った現場を渡り歩き、クレイジージャーニーでは現地住民が「地獄」と称する中毒者の集まる橋や、武装組織のアジトなどを取材。 『news23』の担当として帰国するも、世界情勢の変化を受け再び現地に飛び立ち、日本と海外を往復する多忙な日々を送っている。 永瀬忠志 リヤカーを引いて地球47000km以上を歩き倒した男。 日本列島横断を皮切りに、オーストラリア大陸、アフリカ大陸、サハラ砂漠、デスバレーといった各所を巡り、約200kgのリヤカーを引いて歩いた総距離は地球一周を超えるほど。 ジャーニーはクレイジーな活動そのものを本業とする者が多い中、普段は学校で溶接の講師をして資金を貯めている。 毎度辞めたいという思いを抱えてボヤキながら敢行し、旅先でリヤカーが盗まれると辞める口実ができたと大喜びするも、資金が貯まり次第旅に出るという不思議な向き合い方をしている。 同じシーンを別アングルで何度も撮影する等、時間と手間を掛けて旅の映像を残しているが、そのほとんどは見返す事なく眠っている模様。 島田拓 アリ専門店を開きその収益で家を建てたというアリハンター。所帯持ち。 目的は当然ながらアリとその巣で共生していたりする関連生物の研究や捕獲で、大学教授などの協力でいくつもの論文などを発表しており、アリを撮影する際には白い紙に置いて違うアングルから何度も写真を撮ったりしている。 だが殆ど休まない上にジャングルの道なき道を進むという過酷な道程を経てマクロな感動を得るというのが共感されづらいためか、ディレクターがよく変わるとのこと。 加藤英明 他局のグルメ厄介や池干しなどでもよく登場する静岡大学教授の爬虫類ハンター。そしてヤラセの被害者 海外に行くのも珍しい爬虫類の観察や研究のためであり、やはりロケは過酷。 一瞬でも見かけたら話の途中であろうと俊敏な動きで即座に捕獲しようとするという、文字通りのハンター。 ディレクター ロケに同行する番組ディレクターたち。 専門分野に秀でたジャーニーの奇想天外な行動について行けない事もあり、現地では原因不明の体調不良に見舞われる、動物や様々な人間に追われ危険な目に遭うなど、撮影では軽いノリを見せる事もあるがジャーニーや海外の不慣れな環境に翻弄される影の苦労人。 ヨシダナギのインタビューでは、始めは気楽な撮影を望みながらもカメラを回すと困難な状況でも同行し、「愚痴こそ言いますが弱音を吐かなくて、私たちよりも、多分ディレクターさんの方がクレイジー」と語られている。 本日の追記、修正はこの方です △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ、加藤英明の項目は? -- 名無しさん (2023-11-19 09 26 10) ゴンザレスの回はいろいろ興味深い。特にフランス行った時の「移民や難民をたくさん受け入れてたら役所がパンク。結果滞在許可証のない移民や難民が溢れてる」って現状はいろいろ考えさせられた。 -- 名無しさん (2023-11-19 11 36 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tvsponsor/pages/685.html
イタズラジャーニー(イレギュラー期:2020~、レギュラー期:2022.10~) フジ/※提供クレジットはPTを除き、絨毯の上にカラー表記(2023.10~)/- (2022.10~2023.09)/Demaecan(出前館)、NEXCO中日本(中日本高速道路)(PT) BBT/長島温泉(ナガシマリゾート) ITC/アサヒ株式会社(ビルメンテナンス) OHK(日25 25~)※注1※注2/(2024.01~)/SMART DRIVE SCHOOL、PAO WAO(中古車ディーラー)(PT) (2023.10~12)/PAO WAO(中古車ディーラー) ※注1 2023.04から基本的に不定期で土曜に放送 ※注2 2023.10以降、日曜25 25からレギュラー放送 TSK/島根日産自動車、株式会社豊洋 特番期 イタズラジャーニー (イレギュラー)は別ページ参照
https://w.atwiki.jp/gods/pages/88668.html
ジャーニーベクハーン(ジャーニー・ベク・ハーン) ジャニベクハンの別名。