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51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 09 54.19 ID gAqRYD/00 休憩 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 10 50.73 ID gAqRYD/00 ハッピーエンドにしようか、それとも鬱エンドにしようか迷ってる俺 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 12 54.24 ID 2toBb5dSO 泣ける方で頼む 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 12 54.65 ID DnIPdxJaO この手のスレに弱いわ… カーナビ擬人化の話でマジ泣きした漏れw 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 13 15.15 ID GmLk2hc+O 52 ハッピーエンドにしないと怒るよ? 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 18 41.87 ID gAqRYD/00 いつからだったのだろうか。 彼女は時々じっと俺の顔を見るようになった。 どうした? 思わずたずねてしまった。 「え?」 え?じゃない、俺のこと時々見てるだろ。 「え、そ……うかな?」 自覚がなかったのか? 「ううん、でも、あなたのこと見てたらちょっと幸せになるの」 恥ずかしいセリフを躊躇もなく述べる。 まぁそこも魅力の一つなんだけどな。 「ねぇ」 今度は彼女が尋ねる番だ。 「なんで、私のためにここまでしてくれるの?」 直球だな。 「……答えて」 彼女は正直に俺の質問に答えてくれた。 だから俺も正直に答える。 そうしてると、幸せに感じるからだ。 「……変な人」 お前もな。 そう言って、二人で笑った。 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 20 45.88 ID DnIPdxJaO BADに進んだ気がするwww 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 23 36.00 ID gAqRYD/00 今日は雨だ。 だから外に出ることはできない。 だけど、不思議と残念な気持ちにならなかった。 それは、彼女も同じようだった。 俺は不意に彼女を抱きしめた。 はっ、と息を呑む少女。 しかし、すぐに緊張は解け、俺を抱きしめ返す。 それは決して煩悩的ものじゃない、優しい抱擁。 命を感じない少女の肌は、ひんやりとしていて気持ちよかった。 「ありがとう」 こちらこそ。 雨の奏でる音色、それは美しい旋律に感じた 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 28 23.04 ID gAqRYD/00 いつの間にか寝入ってしまっていた。 目をゆっくりと開け、彼女の顔が目に入る。 「おはよ」 おはよう。 俺は彼女のことを好きだ。 たぶん、彼女も俺のことを好きでいてくれてるだろう。 だけど、そこから進まない。 進んじゃいけないような気がしていた。 その気持ちが顔に出てしまっていたのか。 「どうしたの?」 なんでもない 「……涙」 ふと、頬を伝う雫。 ごめん。 「別に、いい」 俺は彼女のブランチを作り、いつものように登校した。 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 31 18.17 ID gAqRYD/00 「おかえり」 帰宅し、彼女の部屋に入ると、俺を見てそう言った。 ただいま 微笑み返して俺はそう答えた。 いつものように、彼女が残りのご飯を食べるのを手伝い、俺は家事をする。 今日は晴れだ。 今日はどこに行こうか。 そんな想いと共に、太陽は沈んでいく。 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 34 16.20 ID gAqRYD/00 さて、続きを考えるか。 ちなみに少女の名前は芍薬(シャクヤク) 青年の名前は百合(ユリ) 男なのにユリって名前は変かな?と思ったけどしっくり来た 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 38 32.14 ID gAqRYD/00 願いを重ね、時を重ね、夢を重ねていく。 気がつけば俺がココに来てから、半年以上がたっていた。 それだけの経験を、彼女と共に繰り返したんだ。 いつも幸せだった。 彼女の顔からもいつしか寂しさは消えていた。 俺も彼女も、互いのことが必要だった。 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 43 13.06 ID gAqRYD/00 「ねぇ」 ふと、彼女が尋ねた。 なんだ? 「私も、学校……行きたいな」 ……… 「ごめん、無理だよね、わかってる、聞いてみただけ」 なんで、急に? 「羨ましかったの」 羨ましかった? 「なんで、私はこんな限られたことしかできないんだろう」 涙が溢れていた。 自分の体に対する悔しさか。 俺に対する羨望か。 それとも、 言葉にしてしまった後悔か。 俺はそっと彼女を抱きかかえる。 ごめんな 何もできなくて 「ううん」 時計が針を進めていく音と、彼女の咽び泣く声だけが、部屋に響いた。 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 49 49.74 ID gAqRYD/00 翌日、俺はいつものように帰宅した。 『おかえり』 その言葉を期待して、俺は部屋のドアを開く。 だが飛び込んできたのは言葉ではなかった。 どうしたんだ!! 寝台から落ちて、苦しそうに肩で息をする彼女に俺は駆け寄った。 「ぅ………ぁ……」 まともに言葉すら発することもできない。 俺は彼女を寝台に寝かせた。 今までも冷たかった彼女の体が、まるで氷のようになっていた。 色白の肌は、もはや色素を失っていた。 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 51 05.16 ID 1kn83Ge1O 80 ( ゜Д゜) 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 52 18.05 ID gAqRYD/00 「ごめん…ね?」 少女はようやくそう呟いた。 喋るな 彼女がどうしてこうなったのか、俺は知らない 妖怪でも病気になるのか? そんな話聞いたこともない。 どうすればいいどうすればいいどうすればいい どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう 俺はただ弱っていく彼女の手を握っていることすらできなかった。 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 52 37.21 ID DnIPdxJaO BADキター。・゚・(ノД`)・゚・。 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 53 42.64 ID j2+fU4Rx0 BADかよ・・・orz 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 55 45.91 ID gAqRYD/00 ただ、突っ立っているだけ。 呆けているだけ。 弱っていく彼女を眺めているだけ。 動けよ、俺の体! 何か喋れよ、俺の口! どうしよう、どうすればいい? 必死に口から捻り出した言葉。 「そばに……いて」 わかった 俺は彼女の額に手を置いた。 手が痛くなるほどに冷たかった。 冷え切った、そんな生易しいものじゃなかった。 まるで氷の塊、ドライアイスの塊の様に、冷たくなっていく。 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10 58 23.21 ID gAqRYD/00 冷たくなっていく少女の目が俺を見る 「 あ り が と う 」 その言葉を最後に少女は消えた。 まるで氷が砕けたように まるで鏡が割れたように パリンと音を立てて消えた ただ、俺は泣くことすらできなかった。 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 11 00 22.05 ID DnIPdxJaO 。・゚・(ノД`)・゚・。 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 11 00 29.46 ID gAqRYD/00 まるで世界が終わってしまったかのように感じた。 数時間の間、ただ俺は立ち尽くしていた。 何も、できなかった? ようやく頭の思考が戻ってきた。 そんな頭が最初に捻り出した言葉 俺は、何も、してやれなかった? 涙が止まらなかった。 ただ、ただ、止まらなかった。 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 11 02 48.97 ID gAqRYD/00 翌日、俺は学校を休んだ。 心配した友達が送ってくれたメールに返事すらかかなかった。 ずっと、ずっと、ただ泣いていた。 3日後、俺は学校へと重い体を引きずっていく。 まるで世界から色がうせてしまったように、感じていた。 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 11 04 23.73 ID VbTMm7y3O 工工エエエエ(;´A`)エエエエ工工 前へ新ジャンル「てけてけ」 次へ新ジャンル「てけてけ」3
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ラーマンシーフ ラーマン寺院近辺に出没する盗賊。ダールが首領である。~ 暗黒竜と光の剣では、ラーマン寺院内部にてオーブを含む宝箱を奪おうとするため~ 先手を打って倒さないと宝箱のある扉に加えハンターやスナイパーが潜んでいる扉も開いてしまう。~ しかし、オーブを奪う盗賊は固定されている為、オーブの入ったら宝箱を開けた後に倒せば宝箱を空ける手間が省ける。~ 紋章の謎2部では、逃亡するタイプと攻撃するタイプの2種類が出現。~ 主にナバール中心に戦うことになるが、森に飛行ユニットを差し向ければ負担が減る。~ (増援部隊の魔道士やダールもついでに倒す場合は魔法防御の高いペガサスナイトがおすすめ)~ しかし新紋章の高難易度では、ハンターを配置して対策を行ってくる。
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作品一覧 テンプレート
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「ああ、疲れた……」 俺はネクタイを緩め、そのまま敷きっ放しの布団に倒れこんだ 鍵は閉めたし、チェーンもかけた これ以上、何もする気が起きない あ、携帯とPCのメールはチェックしとかなきゃ……もしかしたら仕事先から何か来てるかもしんない 更にもしかしたら駄目元で行ったかの大企業から取引の持ち掛けメールが来たりなんかしたりして 「……あるわけねーか」 現実は非情だ、何のスキルも無いごく普通のサラリーマンにそんな奇跡が起きるわけない 申し遅れた、俺の名前は「筧布 団」……去年大学卒業したばかりのペーペーだ 入社してから色んなことを知ったし、学ばせてもらった けど、その分だけ苦労や疲労は積み重なるわけで……正直限界がきていた 毎日規則正しく起きて出勤、真面目に働いて帰宅してさ……下戸だから同僚と飲みにもいけない そんな生活に嫌気がさしてきて、今ではこの柔らかな布団の上が俺の安息の場だった 元々、俺に会社勤めは無理だったのさ 大学時代、休みの日は引きこもってPCで2ちゃんを見続けてきた現在進行形の童貞だぜ? 今まで良く保ったよ、えらいよ俺、ほめてやる つーか、誰か俺をほめて…… そんなことを考えてる内に、俺は眠りの海に引きずりこまれていった 柔らかな布団は次第に俺の体温でぬくもり、中身の綿が優しく包み込んでくれる ほんと幸せだよ 明日は有休とって、このまま寝続けてようかn………… …… 「起きて……起きて下さい、団さん」 ……あー、もう少し寝かせて 「起きないと、会社に遅れますよ」 遅れても良いよ、だって布団がいつもより気持ち良くて 「そ、それは嬉しいのですが」 はぁ、そうだよね、布団が気持ち良いと嬉しくなるよね ほら、こんなに柔らかくて……ムニュムニュしてて 「……んっ、そんな……変なところに触らないで下さ……ぃ」 ムニュムニュ? 普通、布団ってふわふわしてないか? そりゃ万年床だけどさ、まだ綿の柔らかさは健在で……つーか、この感触覚えがあるな そう、なんていうかずーっと昔……赤ちゃんの頃とか? 「ぁ……んっ、はぁっはぁっんんっ……!!」 あー、ふわふわじゃないけどこれも触ってて気持ち良いや なんていうか、温かくていい匂いがして……まるで夢にまで見た女の人の柔肌のようで ……ん? 「……も、だ……ひゃめ……」 少し冷静に考えてみよう この童貞の家に、なんで艶っぽい女性の声が聞こえてくるんだ? あれか、脳内妄想が激しすぎて幻聴の域に達したのか 「そうじゃありま……んんっ!」 俺はおそるおそる、その目をパッチリと開けてみた 目の前に見えたのは、黒髪の女性 紛れもなく女性 しかも、俺に覆い被さってるじゃありませんか 「……お、おはようございますぅ」 まだ興奮醒めぬような赤みを帯びた顔で、その女性は俺に挨拶した 「おはようございます」 俺は反射的にそう返して、その後…………ショックのあまり気絶した 寝起きに明らかに感じ入って、頬を赤らめた黒髪美女を見たこと以外にな 俺の手が、明らかにその女性のふくよかな胸の辺りをもみもみしてたんだわ てっきり布団だと思ってたものは、今まで母ちゃん以外触ったことのないおっぱいで それがとどめだったんだ、童貞には まるで現実逃避するかのように、俺が気絶したのは当然なのさ 笑わないでくれ……頼むから 「……はい、今日は体調が優れないので、医者に行ってからの午後から出社させて下さい。……いえ、急ぎの仕事はありません。はい、はい……」 俺は声の調子を落としながら電話口に立ちながら、何度も何度もお辞儀した 課内で俺が下戸なのは皆知っているから、二日酔いのズル半休ではないって考えてくれてる 「有難う御座います。では、失礼ゴホゴホッ……失礼しました」 最後の咳はわざとらしかったかな こういうことをやるのは初めてだから、よくわからん 「しっかし、本当に休むことになるとは……」 それも、まさかこんな形で取ることになろうとは 「あ、あのー……お電話終わりました?」 ええ、おかげ様で 「そうですか」 いえ、礼には及びません……ってか、先ず幾つか良いですか? 「あ、はい」 あなたはどこの風俗嬢ですか? 俺、童貞卒業の決意を固めてどこかに電話しましたか? 「いえ、そうじゃないんです」 ああ、もしかして泥棒さん? 俺の童貞を盗みに来てくれたんですか? 「それも……違います」 おお、顔を赤らめて俺から目を逸らすなんて……そそるじゃないか つーか、先ずね、あなたの服装が問題なのですよ 何ですか、そのけしからん格好は 「え? へ、変ですか?」 男としては非常に嬉しいのですが、世間一般からすればかなりおかしい部類に入ります なんで、布団カバーのチャックから顔を出すような奇抜なファッションを取ってるんですか? しかもその下、未だ手に残る感触から…………何も着てないでしょ? 「はい」 こら、そこ、嬉しそうな顔をするんじゃありません 大体、寒くはないんですか 「いえ……あなたが一晩かけて温めてくれましたから」 女性の頬が更に赤くなる 俺、やっぱり何かしちゃったんだろうか すんません、童貞なんで避妊失敗してるかもしれません 見たところ、ゴムも使ってないみたいだし 「え……あ、あの……」 うーん、この場合、俺が誘ったってことで俺が責任取らなきゃいけないわけだよな どうしよう、親御さんに謝りに行ったほうが いや、この見た目の年齢だと……むしろ旦那さんのところへ行かないと駄目? まさか美人局? ああ、とんでもないことをしでかしてしまったよ、母ちゃん ……そうだ、こんな時こそ2ちゃんだ、安価だ、助けてヴィパえもん達よ 「あのぅ、私の話聞いてくれます?」 ハッ……勿論ですとも むしろ、あなたの口から総ての事情……もとい情事の詳細をお聞かせください 無我夢中で記憶も無い童貞卒業なんて、卒業してないのと変わらないんです 「……私、おふとんなんです」 ………………ハイ? もう一度お願いします。わんもあぷりーず。今、なんて仰いました? 「私、おふとんなんです」 あ、本当に頭が痛くなってきた こりゃ、午後からの出社も無理かもしれん …… 「私、おふとんなんです」 いや、全くわかりませんよ なんですか、おふとんって? そういう名前なんですか? 変わってますね 「そうじゃなくて……なんて言ったらいいんでしょうか。……団さん、つくも神って知ってますか?」 つくねなら焼き鳥屋でよく食べるけどね、たれのやつ 「えっとですね。長いこと使われているものにはその内、魂が宿って……いわゆる妖怪化するってものなんです」 はぁ、神って付くのに妖怪なんですか ていうか、それ、だいぶ違う気がするけど……まぁいいや 「ですから、私、おふとんのつくも神なんです」 ああ、それで「私、おふとんなんです」ですか なるほど、なるほど、そっかーなるほどねー 「理解してくれましたか」 出来るかボケェぇえぇぇえぇぇぇっ……!!!!! 「え、えぇーーーーーっ!!!?」 そんなん、いきなり言われてもね、現実味が無さ過ぎるんですよ 要するに、あなたはおふとんの擬人化さんなんですね いわゆる新ジャンルなんですね 「あ、はぁ……最近はそう言うんですね」 ごくごくごくごく一部ではそう言うんです 「私はおふとんの擬人化……つくも神です。具体的にはあなた達の言う肉体は中身の綿が、服は」 その布団カバーってこと? 「そうです。そんな風に変化したみたいです」 とてつもなくエロいですよ、それは 「は、はぁ……」 うん、これはやばいですよ、そこの見ているあなた だって、白の薄い布団カバーだけですよ? 下は素っ裸、全部見えるより興奮するものがありますよ どうも身体の方は普通の女性らしいし、何よりグラマーなんでいけない突起物や身体のラインが隠しきれてないんですよ 窮屈そうで、こうチャックを全開にしてあげたいくらい 「だ、団さんって助平なんですね……」 いや、あなたの身体や格好が反則的過ぎるだけですよ ていうか、なんで女性なんでしょう? 「さぁ……私は団さんに使われていたおふとんですから、それなりに団さんの思念がそうさせたんじゃないでしょうか?」 つまり、俺はこういう色っぽい黒髪若妻属性があるってことなんですね 否定出来ませんよ、だって俺の下半身が正直にそれを証明してるもん 「というわけで、これからも宜しくお願いします」 おふとんさんが布団カバーの中から三つ指つけて、丁寧にお辞儀した ん? どういうことでしょうか? 「いえ、ですから、これからも団さんのおふとんとして使命を全うさせてください……てことです」 な、何だってー!!!(AA略) ……そ、それはマジですかぁ!!? 「そんなに喜んでもらえて、私も嬉しいです」 い、いや嬉しいのは嬉しいんですが……こう……世間体や俺の理性が…… 「どうして?」 おふとんさんが布団カバーを引きずらせ、俺の傍にそっと近づく カバーの中からきしゃな指先を俺の頬に添わせ、しだれかかってくる 「私はこう、おふとんとしてあなたを包むだけなのに」 あ、もうやばいです……息、桃色の吐息が俺の耳にかかってますよ 「綿がこんなお肉になってしまいましたけれど、こうしてより一層あなたと密着出来るようになりました」 そう言いながら、おふとんさんが俺の身体を抱きしめる もうね、人肌ですよ人肌……あったけぇー 柔らかいもんが当たってますよ、いけない突起物が薄布一枚越しに押し付けられてますよ 「気持ち良いですか?」 はい、勿論 …………考えてみれば、おふとんさんに恥ずかしいとか何とかって気持ちは無いんだろうなーと思う だって、おふとんさんはいつもの職務を全うしてるだけで、俺が意識しちゃってるだけなんだもん こりゃ罪作りにも程があるよ ほんとにもう、いつ理性が飛ぶかわかりませんわ あなたなら、ふとんに欲情したって世間一般から蔑まれても構いません つーか、もうムラムラして下半身が限界突破しそうです ……聞くのもあれですが、あなたの身体でイッちゃってもいいですか? ていうか、思い切りぶっかけちゃっていいですか? ていうか、布団カバーから中身引きずり出して……ほんとに完全に女体化してるか色々突っ込んでみても良いですか? ていうか、あなたのま○こで俺の童貞卒業決めちゃってもいいですか? 「私は構いませんけど」 私は構いませんけど 私は構いませんけど 私は構いませんけど 私は構いませんけど ・ ・ ・ キタ――――――ッ!!!!! こりゃもう、午後から会社なんて言ってられるか 今日一日ズル休みして、あなたという存在を堪能しつくしてくれる おふとん擬人化でも構いませんよ、もう あなたという存在で童貞卒業なんて夢のよう こりゃ、明日辺りに2ちゃんにスレでも立てよう サブジェクトは【ついに】おふとんは俺の嫁【童貞卒業】にでもするか、いやもっと良いのを考えよう なんたって、今日は人生最良の日…………無宗教な俺だけど、神様有難うっ!!!! 俺がはしゃぎまくってる最中、おふとんが首を傾げながら言った 「私の身体で何してくれても構いませんけど、汚したらちゃんと洗って干してくださいね?」 ……ええ、勿論! 汚したら干してあげます! あなたの為ならなんでもしてあげますよ! もう!!! …………ん? もう一度お願いします。わんもあぷりーず。今、なんて仰いました? 「いえ、ですから汚れたら洗ってくださいって。そして、干してくださいって」 干すってどうやって? 「私の中身を取り出して、たまにやってくれてるようにベランダに。二つ折りとかで」 ベランダに ベランダに ベランダに ベランダに ・ ・ ・ ノォ――――――ッ!!!!! な、なんでそんなこと……俺、近所からなんて言われると思うのよ!!? 「知りません。私、おふとんなんです。今だって、布団カバーが汚れてるのが気になってるのに、中身まで汚れたとなったら耐え切れません」 いや、そりゃそうかもしれないけどね でもね、あなたが耐え切れない以上に私の下半身が耐え切れないのですよ 「いつもは、せめて私だけでも汚さないように処理してくれてたじゃないですか。そうしてください」 そんな! 極上のあなたを目の前に、いつものように済ませろと!!? そりゃ酷い、酷すぎます!!! 「私は、おふとんなんです。そりゃ……あなたのおかげで私は生まれたんですけど、それ以前に私はおふとんなんです!」 ……うん、気持ちはわかるよ でもね、俺の気持ちもわかってほしいなー…… 「私は、おふとんなんです」 うん、だからね……童貞卒業…… 「私は、おふとんなんです」 うん、だから…… 「私は、おふとんなんです」 うん、だ…… ・ ・ ・ うん、わかった……そうするよ…… 「ありがとうございます。これからも、よろしくお願いしますね」 おふとんさんはにっこりと微笑んだ 母ちゃん、俺の童貞卒業はまだ先の話になりそうだよ ……明日のスレ立て、サブジェクトは【まだ】おふとんは小悪魔【童貞】でいこうかな ああ、完全に会社行く気失くしたよ…… 俺ががっくりと肩を落とし、いつものようにティッシュを用意する 今まではエロゲに頼ってたけど、今日から目の前にあるものが代わってくれる その分だけ、今までよりマシかなと思える俺はちょっと凄くね? 誰かほめて、ねぇ……ほめてよ…… 「……あぁ、あのさ、せめてフェラだけでも……してくれない?」 と意気消沈気味に頼もうとしたが、そういえば顔も綿が変化したものなんだと思い至る 経験の無い俺が我慢しきれず、口内発射でもしたら…………そう思うとそれも頼めない 俺の憂鬱を気にせず、おふとんさんは新たな自分という命を再認識するかのように、きょろきょろと辺りを見回している ああ、かわいいよかわいいよおふとんさん……ハァハァ ……それで気づいたんだが、おふとんさんは滅多にその場から動かない やっぱり元がおふとんだから、動くのがおっくうなんだろうか それにしても、あの柔らかさ……あの……ゥウ……ッ!!? 「……団さん」 おふとんさんが何か思いつめたような顔で、俺に声をかけた ……俺はもう少しでイケそうだったんだが、これの所為でちょっと萎えたぞ なんだ? まだ何か? おふとんさんが自らの服というカバーをくんくんと臭いをかぎ、そしておもむろに中からチャックをこじ開ける 「やっぱり我慢出来ません。今日はとりあえずカバーだけでも洗濯して下さい!」 全開にしたチャックから勢い良く飛び出るおふとんさん 恥じることなく総てをさらけ出したおふとんさん ふくよかなおっぱい、白い肌に腰のくびれ、ヘアーもスジも隠そうとしないで実に堂々としていた その絶景に、俺はまた気絶した 童貞卒業の前の、モザイクかかった2次元のしか見たこと無い俺には刺激が過ぎたんだ 笑わないでくれ……頼むから なぁ母ちゃん、童貞卒業前の俺に、どれだけこの苦行に耐えろって言うんだい? 誰か、教えてくれよ、頼むよ ……そうだ、こんな時こそ2ちゃんだ、安価だ、助けてヴィパえもん達よ -完ー
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ジャンプとは、格ゲーやアクションゲームにおいてお馴染みの移動行動や集英社の週刊少年誌が有名だが、 本項目ではCLAMPの少女漫画『カードキャプターさくら』の登場人物について解説する。 魔術師クロウ・リードによって創り出された「クロウカード」の一種で、 カードとしての効果は使用者の両足に小さな羽を生やし、驚異的な跳躍力を与える。 フライと比較すると移動速度こそ劣るが、杖を変化させないため他カードとの併用が可能な上に、 小回りが効くため相手の攻撃を咄嗟に避ける際や障害物が多い状況下ではこちらが多用される。 本体は作者達の別作品に登場するモコナのようなウサギに近い姿をしているが*1、目つきは非常に悪い (クロウカードの絵柄は羽のついたウサギのような姿であり、実体化した姿と異なる)。 そんな外見に反して、ケルベロス曰く「好戦的だが頭が悪い」との事。 原作では第1話冒頭で封印の場面が初めて描かれたカードとして登場。 逃げ回った末に東京タワーにてさくらに追い詰められ、巨大化して応戦しようとするが、 ウィンディで動きを封じられて呆気なく封印された。 アニメでは原作とは異なり第5話で登場。 松本真樹の店「TWIN BELLS」の商品であるぬいぐるみ達を操り、勝手に跳んで購入者の元から逃げ出すという騒動を起こしていた。 正体発覚後にぬいぐるみ達と一体化して原作のように巨大化して襲いかかってきたが、 さくらを踏み潰そうとして片脚を上げた所で、この体格に慣れていなかったせいか、バランスを崩して派手に転倒。 自滅同然の形で気絶してしまい、呆気無く封印された。 ケルベロスの評価に違わない間抜けっぷりだったが、散らばったぬいぐるみの片付けにさくら達は苦労したらしい。 さくらカード編では原作・アニメ共に、 さくらが雪兎に贈ったくまのぬいぐるみが巨大化した事件の際にさくらカードに変えられた。 MUGENにおけるジャンプ SSBKing 65氏による、同人格闘ゲーム『カードハンターさくら』のスプライトを用いて作られたキャラが公開中。 2段ジャンプが可能など機動力に秀でており、突進技や空中攻撃で戦う。 超必殺技では巨大化して前方に転倒して攻撃する。 AIは未搭載。 出場大会 「[大会] [ジャンプ]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 同じくCLAMPの『XXXHOLiC』にて、時期は不明ながら、 クロウの盟友である次元の魔女・壱原侑子がクロウと共にモコナと出会った事を示唆しているが、 ジャンプのデザインの参考にしたかどうかは定かではない。
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【作品名】ファミコンジャンプ 【ジャンル】迷作ゲ-ム 【先鋒】たろー 【次鋒】つばさ 【中堅】きゅういち 【副将】かのう 【大将】キンにくマン 【共通設定】おにぎり:自分の体力を1/4回復する、1個限り、全員が持っている 【名前】たろー 【属性】球児 【大きさ】高校生並み 【攻撃力】パンチの一撃は44マグナムより威力が高い 遠距離攻撃:44マグナムの1/2の威力、射程km単位で44マグナム並みの弾速 44マグナムが30m進む時間(およそ1/15秒間隔)で連発可能 【防御力】44マグナムに相当する威力の直撃に6発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】44マグナムの3/4の速度で常時移動可能 44マグナムが5m先から撃たれた後でパンチで相殺可能 【名前】つばさ 【属性】サッカー選手 【大きさ】高校生並み 【攻撃力】パンチの一撃は44マグナムより威力が高い 遠距離攻撃:44マグナムの3/4の威力、射程km単位で44マグナム並みの弾速 44マグナムが30m進む時間(およそ1/15秒間隔)で連発可能 【防御力】44マグナムに相当する威力の直撃に6発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】44マグナムの3/4の速度で常時移動可能 44マグナムが5m先から撃たれた後でパンチで相殺可能 【名前】きゅういち 【属性】球児 【大きさ】高校生並み 【攻撃力】パンチの一撃は44マグナムより威力が高い 遠距離攻撃:44マグナムの3/4の威力、射程km単位で44マグナム並みの弾速 44マグナムが30m進む時間(およそ1/15秒間隔)で連発可能 【防御力】44マグナムに相当する威力の直撃に6発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】44マグナムの3/4の速度で常時移動可能 44マグナムが5m先から撃たれた後でパンチで相殺可能 【名前】かのう 【属性】刑事 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】パンチの一撃は44マグナムより威力が高い 遠距離攻撃:44マグナムの3/4の威力、射程km単位で44マグナム並みの弾速 44マグナムが30m進む時間(およそ1/15秒間隔)で連発可能 【防御力】44マグナムに相当する威力の直撃に6発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】44マグナムの3/4の速度で常時移動可能 44マグナムが5m先から撃たれた後でパンチで相殺可能 【名前】キンにくマン 【属性】超人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】パンチの一撃は44マグナムより威力が高い 遠距離攻撃:44マグナムの3/4の威力、射程km単位で44マグナム並みの弾速 44マグナムが30m進む時間(およそ1/15秒間隔)で連発可能 【防御力】44マグナムに相当する威力の直撃に6発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】44マグナムの3/4の速度で常時移動可能 44マグナムが5m先から撃たれた後でパンチで相殺可能 参戦 vol.83 658 vol.85 305 格無しさん sage 2009/05/23(土) 01 27 15 ファミコンジャンプ 英雄列伝 考察 44マグナムの弾速360m/s 位置的にスパストⅡ以上なのでそっから バイオ4 【先鋒】速さで圧倒的、勝ち 【次鋒】当てられない倒せない分け 【中堅】速さで圧倒的、勝ち 【副将】【大将】タフ、閃光手榴弾から負け 2○1△2× でぃ・えっち・えい 【先鋒】当てられない倒せないで、勝てない負けない 【次鋒】怠惰負け 【中堅】邪淫負け 【副将】当てられない倒せないで、勝てない負けない 【大将】遠距離攻撃勝ち 1○2×2△ 上は無理なので でぃ・えっち・えぃ>ファミコンジャンプ 英雄列伝>スーパーストリートファイターⅡ
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Ⅲに登場した村。現実の地球上でいうところのオーストラリア大陸にある。 メチャクチャ分かりづらい位置にある大きな神殿が特徴。ただし入るには最後の鍵が必要となる。 ここでは、ブルーオーブを取るために一人で【ちきゅうのへそ】に向かわされるイベントがある。 また、ここの道具屋で【きえさりそう】という珍しいアイテムを買うことができる。 FC版では【ランシールバグ】を引き起こすことができるが、セーブデータに異常をきたす恐れがある。 GBC版で【ラナルータ】や【やみのランプ】を使った後に下方向に移動すると村の外に出ずに黒い場所を移動することができる。 これは復帰地点が村の外に出る判定をされるマスと同じになっているという設定ミスのため。 これを利用してラダトームにも行けるがフリーズが多発するので留意すること。
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2ちゃんねるニュース速報VIPで生まれた新ジャンル「ダメクール」のまとめです。 新ジャンル「ダメクール」 元スレ
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その他参考画 名前:ジャンク 読み:じゃんく Junk 性別:男 歳:自称18歳(16歳) 武器:鎌 身長:177cm 職業:写真家 一人称:ボク 説明:趣味は盗撮。火の世界(ファイアーワールド)にいた謎の青年。「ジャンク」とは本名ではないらしい。一応写真家。 「つまり!可愛いモノや、格好いいモノ!綺麗なモノや、はたまた醜いモノでも。とにかくボクは、感情が溢れ出すようなものが好きなんだ!」
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【キャラクター】 属性:水属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:イベント「バンシー降臨!」において、ハードクエスト各所のクエスト報酬&悶絶級クエストをクリアごとに1体ドロップ 使用用途:クララの進化素材として5体使用、強化合成に使った場合は同属性のキングミミックと同等の経験値を獲得 来歴: クララの昔からの友達。 クララととても仲が良く、泣き虫な彼女に対しても全く気にせずに接している。 自分自身も喋るのが得意でなくコミュニケーションが苦手なのでクララの想いがよく解る。 なので彼女に一度突き放されても一心に彼女の事を想っていた。 クララとずっと一緒にいる為こぶんとして着いていきたいとモン娘にしない事を選んだバンシー族のこぶん。 なので畜積されたエネルギーは高く、合成による経験値は非常に高い。 こぶんとして彼女を生涯サポートするのがこのこぶんの生き甲斐らしく、 彼女が傍にいればクララも自分の能力を制御できるようになるらしい。 精神的には成熟しているが、当然身体は子どもなので冒険に連れていくことや、デートに連れていくことは大人の事情により出来ない。