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パウワウ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 関連ポケモン コメント プロフィール パウワウ 他言語 Seel(英語)Otaria(フランス語) 全国図鑑 0086 分類 あしかポケモン 高さ 1.1m 重さ 90.0kg 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 前のポケモン 【ドードリオ】 次のポケモン 【ジュゴン】 【アシカ】の【ポケモン】。 寒くなるほど元気になって氷の浮かぶ冷たい海を嬉しそうに泳ぎ回る。 フランス語名の「Otaria」は実在動物と同名称である。 能力値 ステータス タイプ みず タマゴ すいちゅう1りくじょう とくせい あついしぼううるおいボディ 隠れ特性 アイスボディ HP 65 とくこう 45 こうげき 45 とくぼう 70 ぼうぎょ 55 すばやさ 45 作品別 【ポケットモンスター 赤・緑】 双子島に野生で登場。グレン島のポケモン研究所では【ポニータ】と交換でも手に入る(名前は「パウーン」) 【ポケットモンスター 金・銀】 野生では渦巻き島に登場。 こおりタイプではないが進化すればこおりタイプになるためか【ヤナギ】の手持ちポケモンとして登場。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 凍て滝の洞窟にも登場。 ポケモン研究所で交換して貰える個体のニックネームが「ぱたろー」に変更された。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 ダイヤモンド限定で226・230番水道に出現。本作では【タマザラシ】と対の扱い。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 渦巻き島だけでなく、47番水道と双子島にも出現。 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 ジャイアントホールの水上に出現。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 ジャイアントホールだけでなく、海辺の洞穴にも出現。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 生態系変化後、125番道路に出現。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 海繋ぎの洞穴に出現。 関連ポケモン 【ジュゴン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ジャイアント(Giant) 狩りとお金稼ぎが得意な種族。狩りではソロ・PT共に多彩な範囲攻撃で活躍できます。ジャイアントの弱点として魔法攻撃に対し全職中ワースト1の弱さです。狩りの時は出来るだけ物理が多い場所で狩りましょう(泣けるほど弱いです)。 また他職の方が羨むスキル、クラッシュ(箱開け)でお金も稼ぎやすいです。 ジャイアント 外見は全種族中で№1の大きさのジャイアントですが、見た目より軽やかに動いてくれます。PT時の主な仕事としてはタウント&殲滅です。ジャイアントには他人に配れるバフがありません(ファインドホールは役に立たないので)PTに呼んでもらえた時にはその体力を生かしタウントでE(エルフ)DE(ダークエルフ)さん達を守り全力で敵を倒しましょう。 1次職でのお勧めスキル振り 属性闇5・タウント1・レージ5・バトルチャント5・ブルートフォース5・ジャイアントシフト5・ショルダーチャージ(お任せ) これだけあれば狩りで困ることはありません。残ったスキルPはお好みで振るもよし、転職後に貯めておくのもいいと思います。 サベージ よく転職後に覚醒するというのを聞きますがサベージはその意味をすぐに理解できます。LV50で取得可能なスキル、ラムページフォース(通常攻撃広域化)圧巻です!!武器に吸収入れておけば死ぬことはほとんどありません。ソロでもPTでも狩りにおいては相当な火力で活躍できます。しかしボス戦やPK(対人)等の単体火力はなく将来タウンなどでも自分の力のなさにショックを受けることもあります・・・ PT時の仕事は1次職と同じでタウントと殲滅です。高レベルになってくると魔法系モンスターがいる場所での狩りが多くなりますのでしっかりと魔法対策をとりましょう。GDバフとの相性は抜群です ソロではラムページフォースを覚えるとPTと変わらない効率で経験稼げます。ソロ好きな方にはお勧めの職です。臓物系スキルは臓物があまり貯まらないのでスキルP余るまでは1振りで十分 バーサーカー カンストしてからお試しで転職することをお勧めします・・・・・ 単体火力は全職中でもトップクラスです。しかしポールアーム攻撃速度遅すぎ・・・・
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ジャイアント クラウド・ジャイアント 灰色や白色の肌と髪を持つ、攻撃的で身長20フィートのヒューマノイド。青白いローブに身を包む。 アーマークラス4 [15] ヒット・ダイス 12+3 (57hp) 攻撃 1×武器(6d6)または1×巨石(3d6) THAC0 10 [+9] 移動 120フィート(40フィート) セーヴィング・スロー D6 W7 P8 B8 S10 (12) 士気 10 属性 中立 XP 1,100 出現数 1d2 (1d3) トレジャータイプ E + 5,000gp 鋭い視覚と嗅覚 出目1の時のみ驚く。 丸石投げ: 200フィートまで届く。 城: 山の斜面に建てるか、雲の上に浮かんでいる。 守護者:3d6のジャイアント・ホーク、または(山間部のみ)6d6のダイア・ウルフ。 侵入者への敵意ここに文字を入力: 隔離するために山道を封鎖することもある。 ファイアー・ジャイアント 身長16フィートの黒髪赤肌のヒューマノイド。黄金の金属(真鍮、青銅、銅)で作られた鎧に身を包む。猛暑の場所(火山の近くなど)に住む。 アーマークラス4[15] ヒット・ダイス 11+2 (51hp) 攻撃 1×武器(5d6)または1×巨石(3d6) THAC0 10 [+9] 移動 120フィート(40フィート) セーヴィング・スロー D6 W7 P8 B8 S10 (11) 士気 9 属性 混沌 XP 1,100 出現数 1d2 (1d3) トレジャータイプ E + 5,000gp 丸石投げ: 200フィートまで届く。 火耐性: 火に無傷。 城:黒く低い壁。焼いた泥と鉄でできている。 守護者:20%の確率で1d3ヒュドラ、それ以外は3d6ヘルハウンドが出る。 フロスト・ジャイアント 身長18フィートのヒューマノイドで、青白い肌と青白く輝く黄色か青色の髪をしている。毛皮か鉄の鎧を身にまとっている。男性には長い髭がある。 アーマークラス4 [15] ヒット・ダイス 10+1 (46hp) 攻撃 1×武器(4d6)または1×巨石(3d6) THAC0 11 [+8] 移動 120フィート (40フィート) セーヴィング・スロー D6 W7 P8 B8 S10 (10) 士気 9 属性 混沌 XP 900 出現数 1d2 (1d4) トレジャータイプ E + 5,000gp 丸石投げ: 200フィートまで届く。 冷気耐性: 冷気系の攻撃を受けても無傷。 城:雪山の上に建てる。 守護者:20%の確率で3d6のホッキョクグマ、それ以外は6d6の狼がいる。 ヒル・ジャイアント 毛むくじゃらで残忍、身長12フィートの知能の低いヒューマノイド。山麓に住み、食料を盗むために人間の集落を襲うことがよく知られている。 アーマークラス4 [15] ヒット・ダイス 8 (36hp) 攻撃 1×武器(2D8) THAC0 12 [+7] 移動 120フィート(40フィート) セーヴィング・スロー D8 W9 P10 B10 S12 (8) 士気 8 属性 混沌 XP 650 出現数 1d4 (2d4) トレジャータイプ E + 5,000gp 武器 巨大な棍棒と槍を使う。 ストーン・ジャイアント 石のような灰色の皮膚を持つ身長14フィートのヒューマノイド。自然の洞窟や石造りの原始的な小屋に住む。 アーマークラス4 [15] ヒット・ダイス 9 (40hp) 攻撃 1×武器(3d6)または1×巨石(3d6) THAC0 12 [+7] 移動 120フィート (40フィート) セーヴィング・スロー D8 W9 P10 B10 S12 (9) 士気 9 属性 中立 XP 900 出現数 1d2 (1d6) トレジャータイプ E + 5,000gp 武器 巨大な鍾乳石から作られた石の棍棒。 丸石投げ: 最大300フィートまで届く。 守護者: 50%の確率で1d4の洞窟熊と遭遇する 。 ストーム・ジャイアント 青銅色の肌と派手な髪(赤か黄色)を持つ身長22フィートのヒューマノイド。 アーマークラス2 [17] ヒット・ダイス 15 (67hp) 攻撃 1×武器(8d6)、1×稲妻 THAC0 9 [+10] 移動 150フィート (50フィート) セーヴィング・スロー D4 W5 P6 B5 S8 (15) 士気 10 属性 秩序 XP 1,350 出現数 1(1d3) トレジャータイプ E + 5,000gp 嵐を召喚: 1ターン必要。 稲妻:嵐の中だと、5ラウンドごとに稲妻を落とすことができる: 長さ60フィート、幅5フィート、巨人の現在のヒットポイントに等しいダメージを与える(呪文に対するセーヴでダメージ半減)。 雷耐性: 雷に打たれても無傷。嵐の中で日光浴を楽しむ。 城の場所:山の頂上、雲の上、深海。 守護者:グリフォン2d4体。水中: 巨大なカニ3d6匹。
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英名 Kyurem 学名 Draco glacies 推定体高 3.0m 推定重量 325.0kg 特性:不明(研究報告からおそらくプレッシャーだと思われる) 進化過程:なし 生息域:極寒の地 イッシュ地方の北東にある巨大クレーター「ジャイアントホール」にて存在が確認されたポケモン。 付近にあるカゴメタウンの人々からは「氷のお化け」として昔話で語られていたものの、 その目撃例が極めて少なく、ましてや彼を調査しに行った数々の調査隊が行方不明になり、 後日ジャイアントホール付近の森で全員凍死体となって発見された為、「呪われたポケモン」と呼ばれた曰くつきの存在である。 上記の事例があるためか中々調査が進まず、一時期はUMA(未確認携帯獣)に認定されていたが、 アイスランドの永久凍土において氷漬けになったこのポケモンのミイラが発見された事により近年その生態が明らかになった。 シルエットはドラゴンというより翼の生えた二足歩行の大型肉食恐竜のような容姿となっており、 全身をレジアイスのような冷気で覆われている為か、体の一部が氷漬けになっている。 これには科学者の間で二つの意見が分かれており、「大昔の隕石の衝突の際に爆心地の中心にいた恐竜型ポケモンが隕石のエネルギーを浴びて突然変異を起こした」 もしくは「隕石の内部に眠っていた冷気に強い細胞が進化した存在」というように分かれている。 ナイフのように鋭い牙と強靭な顎をもっていたことから、おそらく肉食であると考えられる。 最近では人工衛星を使った調査により、ロシア極北部や北極の北部のごく限られた地域に生息している事が判明した。 今後の調査での更なる生態の判明が期待されている。
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キュレム・ブラックキュレム・ホワイトキュレムの捕まえ方 キュレム ジャイアントホールに出てきます。 捕まえるといでんしのくさびが手に入ります。 ブラックキュレム・ホワイトキュレム いでんしのくさびを使うと、ブラックキュレムか、ホワイトキュレムが手に入ります。
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【文明】 自然/自然・火/水 【命名ルール】 「○○の超人」をカタカナ読み(~・ジャイアント) 【多種族冠詞】 「剛撃」「無敵」(闇) 【進化冠詞】 「大宇宙」「大神秘」(サムライ)「宇宙」(多種族) 関連 種族一覧 ジャイアント・インセクト ジャイアント・ドラゴン ジャイアント・スノーフェアリー ジャイアント・ファンキー・ナイトメア ジャイアント・スキル ジャイアント・ハンター ジャイアント・ビーストフォーク ジャイアント・リヴァイアサン ジャイアント・ドリームメイト ジャイアント・マジック・セレス アビス・ジャイアント・セレス
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----特徴---- 最も特徴的なのは、その背の高さと力強さ言えるだろう。 頑丈な体躯で、男女とも基本的に奔放な性格が多いようだ。 力で薙ぎ払う近接タイプの戦闘を得意とするが、そのプライドの高さから死んだふりや姿を隠すような策略的なスキルを使うことは出来ない。 体格の差のためか、他の種族と共有できる衣装は未だ少なく、ジャイアントだけ専用のものが多い。 氷柱や丸太等 他の種族には大きすぎて装備できない物を持つことができる反面、弓のようなデリケートな武器は使えないようだ。 また ジャイアントを支持する人間キャラクターであれば肩に乗せて移動することができる。 ----歴史---- 初期ジャイアントの顔パーツは今と違ったが、一部のNPCは今もその時のままの状態である。
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ジャイアント ガルガンダ山に生息している巨人。 少々値段が張るためウォーラック陣営じゃ使いにくい。 -- 名無しさん (2009-02-01 22 46 16) 侮りがたい打撃力を備えるが、しかし突撃が若干弱い。クラスチェンジするまでは過信は禁物。 -- (´・ω・`|∀・)っ|) (2009-02-12 22 38 02) with ジャイアン -- 名無しさん (2021-08-22 15 13 12) ファイアジャイアントのもと(素体) -- 名無しさん (2021-11-23 01 01 15) 名前 コメント
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最近ジャイアントホールのタブンネが大量虐殺される事件が起こっている。犯人は不明だが、現場の写真に映ってる足跡から恐らく一匹の四足歩行のポケモンである事が分かっている。 ジャイアントホールはイッシュ地方の中でも最高峰の実力を持つ野生ポケモンが溢れる危険地帯で一部の上級トレーナーを除けば誰も訪れない場所である為、全く表沙汰にならない。 そして此処に出入りするトレーナーも、経験値タンクであるタブンネが減っている為、当分は近付かないつもりのようだ。 だが、タブンネとは言え、単身で殺戮できる程の強さを持つポケモン。俺はその存在に対し湧き上がる好奇心に逆らう事は出来ず、ジャイアントホールへ向かった。 ジャイアントホール内部に辿り着くと、そこにはタブンネの死体が無残に散らばっていた。手足が切断されている者、首が吹っ飛んで居る者、腹を裂かれて臓器が飛び出している者、殺され方は多種多用だ。 良く見るとタブンネには、刃物で切られたような傷がある。キリキザンだろうか?だが、キリキザンは四速歩行ではない。すると一体誰なのか・・・? 考えていても仕方が無い。俺はボールからタブンネを二匹出す。理由は当然謎のポケモンをおびき寄せる為の餌だ。 タブンネ達はそんな事全く知る由も無く、餌を求めてくる。仕方が無いので俺はタブンネにオボンの実を一つずつ分け与え、暫く此処で待っているように指示し、その場を後にするフリをして近くの草むらに実を隠した。 しばらくすると草むらの奥から凄まじい殺気を感じた。とうとう犯人が現れたようだ。謎の影はゆっくりとタブンネ達んぼ方向へ近付いていく。当のタブンネ達はオボンの実を食べるのに夢中で全く気付く気配が無い。 ついに草むらから姿を現した。その姿は本来イッシュ地方に存在しない筈のリーフィアだった。だが、そのリーフィアは体の色が普通のリーフィアとは違っていた。 本来リーフィアと言えば、希少な色違いを含めて緑と黄色のような色をした、植物を髣髴させる色調だ。だが此処に居るリーフィアは全身が赤黒く染まっていたのだ。その様はまるで全身に血化粧でも施しているかのようだった。 タブンネ達はリーフィアの存在に気付くと、偉そうな態度で話しかけた。どうやら木の実を強請っているようだ。トレーナーである俺に育てられたポケモンだけあって、野生のポケモンに対してデカイ態度を取っている。 リーフィアはそんなタブンネ達を鼻で笑い、唾を吹きかけた。タブンネ達はこれに激怒。クリムガンに引けを取らない程の真っ赤な顔をしてリーフィアに攻撃を仕掛けた。二匹同時の捨て身タックルだ。 だが、タブンネ達の攻撃はリーフィアに当たる事は無く、虚しく空を切った。 リーフィアは心底呆れたような表情をした。そしてそのままタブンネ達へ向かって走っていく。 タブンネ達は警戒し、防御の構えを取るが、リーフィアは素通りして後ろに回った。 「ミィ・・・?」タブンネ達はリーフィアの行動が理解できず、疑問に満ちた表情をする。各言う俺もいま一つ理解できない。 ミィイイ!」一匹のタブンネがリーフィアに往復ビンタをすべく、腕を振りかぶる。 だが、その腕は上に上がることは無く、ボトリと音を立てて地面に落ちた。 「ミィ・・・?ミィ・・・ィィイイイイイ!!!!」 自分の腕が唐突に切れ落ちていると言う状況。次の瞬間襲い掛かる痛みに、タブンネは発狂して大声を上げる。 「ミィ・・・ミィ!」落ち着いてと言わんばかりにもう一匹のタブンネが呼びかけ、近付こうとする。 だが、歩こうとした次の瞬間、タブンネは前に倒れこんでしまう。石につまずいたのかと思い、自分の足元を見るが、タブンネは言葉を失う。 石につまずいたのではない。自分の足が綺麗に切断されていたのだ。リーフィアは先程ただ通り過ぎていただけなのかと思っていたが、一瞬のうちにタブンネ二匹に斬撃をたたき込んでいたと言う訳だ。 リーフィアはそんなタブンネを嘲笑うかの如く、手を失った方にリーフブレードを叩き込む。タブンネの腹が裂け、血が噴水の如く吹き荒れる。 「チギュアアアアア!!!」タブンネは叫ぶ。そんなタブンネに跨り、リーフィアは容赦なく、執拗なまでにタブンネを斬り付ける。リーフィアが一撃入れる度にタブンネは鮮血を撒き散らし、悲痛な叫び声を上げる。そしてそれはリーフィアを一層赤く染めて行った。 「成る程、奴のあの体の赤は、今まで殺した奴の返り血だったのか。」リーフィアの色の秘密を理解し、そう呟く。そしてその場の様子を見入る。 「ミィ・・ィ・・・」もう一匹のタブンネは恐怖のあまり声すら出ず、すっかり戦意喪失してしまっている。リーフィアはそんなタブンネも容赦なく切り刻んで行った。 自分のポケモンが虐殺されたと言うのに全く怒りは感じなかった。むしろ感動すら沸きあがってくる。 タブンネの同時攻撃を物ともせず回避する身軽さ。一瞬のうちに相手を切断する切れ味の技。そして容赦無く相手を殺せる非常さ。是非とも欲しい逸材だった。 思う存分タブンネを切り刻み、満足そうに帰ろうとするリーフィア。俺はその隙を逃さず、キノガッサを呼び、キノコの胞子を浴びせ、モンスターボールを投げつける。すると意外にもあっさりと捕獲に成功した。 「欲望のままに殺戮をする剣か。さて、どうやって飼いならしてやるか・・・」そう呟きつつ俺はボールを回収し、その場を後にした。 このリーフィアは恐ろしいな、タブンネちゃんはまあ運が無かったね♪ -- (名無しさん) 2012-05-26 00 15 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/692.html
最近ジャイアントホールのタブンネが大量虐殺される事件が起こっている。犯人は不明だが、現場の写真に映ってる足跡から恐らく一匹の四足歩行のポケモンである事が分かっている。 ジャイアントホールはイッシュ地方の中でも最高峰の実力を持つ野生ポケモンが溢れる危険地帯で一部の上級トレーナーを除けば誰も訪れない場所である為、全く表沙汰にならない。 そして此処に出入りするトレーナーも、経験値タンクであるタブンネが減っている為、当分は近付かないつもりのようだ。 だが、タブンネとは言え、単身で殺戮できる程の強さを持つポケモン。俺はその存在に対し湧き上がる好奇心に逆らう事は出来ず、ジャイアントホールへ向かった。 ジャイアントホール内部に辿り着くと、そこにはタブンネの死体が無残に散らばっていた。手足が切断されている者、首が吹っ飛んで居る者、腹を裂かれて臓器が飛び出している者、殺され方は多種多用だ。 良く見るとタブンネには、刃物で切られたような傷がある。キリキザンだろうか?だが、キリキザンは四速歩行ではない。すると一体誰なのか・・・? 考えていても仕方が無い。俺はボールからタブンネを二匹出す。理由は当然謎のポケモンをおびき寄せる為の餌だ。 タブンネ達はそんな事全く知る由も無く、餌を求めてくる。仕方が無いので俺はタブンネにオボンの実を一つずつ分け与え、暫く此処で待っているように指示し、その場を後にするフリをして近くの草むらに実を隠した。 しばらくすると草むらの奥から凄まじい殺気を感じた。とうとう犯人が現れたようだ。謎の影はゆっくりとタブンネ達んぼ方向へ近付いていく。当のタブンネ達はオボンの実を食べるのに夢中で全く気付く気配が無い。 ついに草むらから姿を現した。その姿は本来イッシュ地方に存在しない筈のリーフィアだった。だが、そのリーフィアは体の色が普通のリーフィアとは違っていた。 本来リーフィアと言えば、希少な色違いを含めて緑と黄色のような色をした、植物を髣髴させる色調だ。だが此処に居るリーフィアは全身が赤黒く染まっていたのだ。その様はまるで全身に血化粧でも施しているかのようだった。 タブンネ達はリーフィアの存在に気付くと、偉そうな態度で話しかけた。どうやら木の実を強請っているようだ。トレーナーである俺に育てられたポケモンだけあって、野生のポケモンに対してデカイ態度を取っている。 リーフィアはそんなタブンネ達を鼻で笑い、唾を吹きかけた。タブンネ達はこれに激怒。クリムガンに引けを取らない程の真っ赤な顔をしてリーフィアに攻撃を仕掛けた。二匹同時の捨て身タックルだ。 だが、タブンネ達の攻撃はリーフィアに当たる事は無く、虚しく空を切った。 リーフィアは心底呆れたような表情をした。そしてそのままタブンネ達へ向かって走っていく。 タブンネ達は警戒し、防御の構えを取るが、リーフィアは素通りして後ろに回った。 「ミィ・・・?」タブンネ達はリーフィアの行動が理解できず、疑問に満ちた表情をする。各言う俺もいま一つ理解できない。 ミィイイ!」一匹のタブンネがリーフィアに往復ビンタをすべく、腕を振りかぶる。 だが、その腕は上に上がることは無く、ボトリと音を立てて地面に落ちた。 「ミィ・・・?ミィ・・・ィィイイイイイ!!!!」 自分の腕が唐突に切れ落ちていると言う状況。次の瞬間襲い掛かる痛みに、タブンネは発狂して大声を上げる。 「ミィ・・・ミィ!」落ち着いてと言わんばかりにもう一匹のタブンネが呼びかけ、近付こうとする。 だが、歩こうとした次の瞬間、タブンネは前に倒れこんでしまう。石につまずいたのかと思い、自分の足元を見るが、タブンネは言葉を失う。 石につまずいたのではない。自分の足が綺麗に切断されていたのだ。リーフィアは先程ただ通り過ぎていただけなのかと思っていたが、一瞬のうちにタブンネ二匹に斬撃をたたき込んでいたと言う訳だ。 リーフィアはそんなタブンネを嘲笑うかの如く、手を失った方にリーフブレードを叩き込む。タブンネの腹が裂け、血が噴水の如く吹き荒れる。 「チギュアアアアア!!!」タブンネは叫ぶ。そんなタブンネに跨り、リーフィアは容赦なく、執拗なまでにタブンネを斬り付ける。リーフィアが一撃入れる度にタブンネは鮮血を撒き散らし、悲痛な叫び声を上げる。そしてそれはリーフィアを一層赤く染めて行った。 「成る程、奴のあの体の赤は、今まで殺した奴の返り血だったのか。」リーフィアの色の秘密を理解し、そう呟く。そしてその場の様子を見入る。 「ミィ・・ィ・・・」もう一匹のタブンネは恐怖のあまり声すら出ず、すっかり戦意喪失してしまっている。リーフィアはそんなタブンネも容赦なく切り刻んで行った。 自分のポケモンが虐殺されたと言うのに全く怒りは感じなかった。むしろ感動すら沸きあがってくる。 タブンネの同時攻撃を物ともせず回避する身軽さ。一瞬のうちに相手を切断する切れ味の技。そして容赦無く相手を殺せる非常さ。是非とも欲しい逸材だった。 思う存分タブンネを切り刻み、満足そうに帰ろうとするリーフィア。俺はその隙を逃さず、キノガッサを呼び、キノコの胞子を浴びせ、モンスターボールを投げつける。すると意外にもあっさりと捕獲に成功した。 「欲望のままに殺戮をする剣か。さて、どうやって飼いならしてやるか・・・」そう呟きつつ俺はボールを回収し、その場を後にした。