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登録日:2014/09/08 Mon 22 00 40 更新日:2024/04/13 Sat 16 45 55NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビス・ジャイアント・セレス アビス・レボリューション ゴッド・オブ・アビス シノビドルゲーザ ジャイアント ジャイアント・インセクト ジャイアント・スキル ジャイアント・スノーフェアリー ジャイアント・ドラゴン ジャイアント・ドリームメイト ジャイアント・ハンター ジャイアント・ビーストフォーク ジャイアント・ファンキー・ナイトメア ジャイアント・ポセイディア・ドラゴン ジャイアント・マジック・セレス ジャイアント・リヴァイアサン デュエル・マスターズ パワー メクレイド 巨人 水文明 水文明の種族 種族 種族カテゴリ 自然文明 自然文明の種族 超人 重量級 森がある限り、1000年前の過去も1000年後の未来も彼らはこうしている。 ジャイアントとは、TCG「デュエル・マスターズ」の種族である。 ●目次 概要 背景ストーリー デッキ 代表的なジャイアント 種族一覧ジャイアント・インセクト ジャイアント・ドラゴン ジャイアント・スノーフェアリー ジャイアント・ファンキー・ナイトメア ジャイアント・ハンター ジャイアント・ビーストフォーク ジャイアント・リヴァイアサン ジャイアント・ポセイディア・ドラゴン ジャイアント・ドリームメイト アビス・ジャイアント・セレス ジャイアント・マジック・セレス ジャイアント・スキル 概要 自然文明の重量級種族。 後にアース・ドラゴンやガイア・コマンドが登場したが、一線級を退くことはなかった。 基本的に自然文明よろしくパワー馬鹿。 しかも当初は重い癖にやたらデメリットを持つことが多く、実用的なジャイアントは少なかった。 だがデメリットがやがてなくなってくると、その豪快なパワーと能力で敵をゴリ押していくのが爽快な種族になっていく。 なおゴリ押しなのはあくまでイメージの話で、デッキ自体は結構丁寧に組めてしまう。 このギャップもまたジャイアントの良さであろう。 種族カテゴリのルール改訂によってジャイアント・インセクトもジャイアントとして扱えるようになった。 更にアビス・レボリューションでは「アーマード」「マジック」「メカ」「アビス」に並ぶ五大勢力の一つとして大々的に扱われ、多種多様なジャイアントカテゴリの新種族が登場する。 メクレイドや革命チェンジといった「ジャイアント」指定のサポートが実装され、水文明単色のジャイアントも新たに誕生したりとかつてない追い風を受けている。 単種族は「○○の超人」「○○の巨人」(読みは「~・ジャイアント」)、多種族は「剛撃」または「無敵」。 進化クリーチャーは「大宇宙」、サムライとの複合なら「大神秘」。 背景ストーリー 森羅万象の力が表出した存在とされ、遥か昔から三つの目で超獣世界をにらみ続けている。 そのような言い伝えもあって、オリジンではなくジャイアントこそが真の最古種族であると信じる一派もいるという。 当初は自然文明が闇文明に強襲された時、デーモン・コマンドを追い返した種族として登場している。 戦国編ではサムライの主要な種族になる。 この時は名前に幕末関係の用語を含んでおり、戦国時代などをモチーフにした他に比べるとやや異質な点もあった。 覚醒編では勇者サイクルのひとり、《大見得の覚醒者ジャングル・カンクロウ》こと《剛撃無双カンクロウ》が登場している。 ひとりだけコマンドではなかったためガイア・コマンドは涙目である。 エピソード2では食べ物の名前を含むジャイアントが多数登場している。 名前がユニークすぎるために笑われる結果になってしまったが、当時は他もそうなのであまり気にしたら負け。 一応ほとんどがアンノウン側についているが、彼らの上司のゼニスは不明。 ゴッド・オブ・アビスでは自然文明における一大勢力として栄えている。 デッキ ジャイアントデッキは《西南の超人》からジャイアントを大量展開して《剛撃戦攻ドルゲーザ》に繋いでいくタイプや、各種進化ジャイアントに繋いでいくタイプなんかが代表的。 前者はアースイーターとの混淆になる。 なにげに両方が大型であるため、コスト軽減とマナブーストを併用して並べていく必要がある。後者は【ダヴィンチビート】とも呼ばれる。 西南の超人(キリノ・ジャイアント) 自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント/サムライ 3000 自分のジャイアントの召喚コストを最大2まで、少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 セイバー:ジャイアント ジャイアントのコストを軽減できる上自身もジャイアントで、更にセイバー:ジャイアントを持つため無駄が少ない。コスト2の《フェアリー・ライフ》からつながるのも見逃せない。 他に進化元になり得るのがこの《絢爛の超人》である。 絢爛の超人(ゴージャス・ジャイアント) 自然文明 (7) クリーチャー:ジャイアント 5000 W・ソウル マナ爆誕4 淡白なスペックであるがマナにおいておいてそこから出せるのは魅力的である。こうしたクリーチャーを揃えながら展開していくことになる。 他に、以下の2種が進化元になりえる。これらはいずれもジャイアント・インセクトであるが、デッキに都合がいい。 《スナイプ・モスキート》 コスト1。攻撃するとマナ回収できるので便利。 《ベニジシ・スパイダー》 コスト5。リベンジ・チャンスを持つため相手ターンにも召喚できる。 他のジャイアントも見ていこう。 まずはコスト軽減やマナブーストできるジャイアント。 《華麗の超人》 ATでガチンコ・ジャッジし勝った数だけマナブースト。カレー。 《大喰の超人》 マナの数字を2か3にする代わりに使うとマナが吹き飛ぶ。むちゃ食い。 《躍喰の超人》 マナブーストができるST。白魚。 《二角の超人》 出た時マナブーストと回収。《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》を元にした名前のために「タイタン・ジャイアント」とまるでチゲ鍋やサルサソース、希望皇ホープみたいなことになっている。 《剛撃古龍テラネスク》 最大3マナブーストしつつ状況に応じ手札補充も可能。 次に除去札や妨害札。 《格調の超人》 cipでGJ。勝てばマナに送れる。マナー。 《剛撃無双カンクロウ》 リベンジ・チャンス持ちQB 《真実の名 ジャイアント・マック》 除去とコスト踏み倒しを同時に行うクリーチャー。 他にサーチクリーチャー。 《土隠雲の超人》 シノビサーチ。手札にシノビを抱え込んでおけば相手にもにらみが効く。 《奇兵の超人》 進化クリーチャー2枚サーチ 《剛撃竜騎ヴィレム海舟》 cipでジャイアント・ドラゴン・サムライをサーチ これらを駆使してジャイアントを展開し、シンパシーを使ってドルゲーザを踏み倒しつつドローしたり、ソウルシフトでゼノン・ダヴィンチを出すのが基本戦略。 ゼノン・ダヴィンチの場合、超次元ゾーンから《時空の役者カンクロウ》や《巨人の覚醒者セツダン》を呼んでおくことでもソウルシフト可能。これはドルゲーザにも使えるテクニックだが(キルキル大型で2体を出す)。 他にも以下の様なカードもある。 大神秘アスラ 自然文明 (7) 進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 9000 進化-自分のジャイアント1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を手札に加える。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 光以外では純粋なシールド追加。 手札とマナも増えるため堅実にアドを稼いでいける。打点もなかなか。 大神秘イダ 自然文明 (5) 進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 7000 マナ進化-自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 W・ブレイカー 軽い上に盤面のクリーチャーを消費しない優秀な進化クリーチャー。 代表的なジャイアント 驚天の超人(アメージング・ジャイアント) 自然文明 (8) クリーチャー:ジャイアント 13000 このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、相手は自分自身の手札からクリーチャーを2体まで選び、バトルゾーンに出してもよい。 T・ブレイカー 不死鳥編期だけあってかパワーがあることに対して現代では考えられないようなデメリットを付与してしまっている。 なんでこんなにデメリットを付ける必要があるんですかね…?別の意味でアメージングである。 しかしデュエプレでは驚愕の魔改造が施され… 詳しくは個別項目を参照。 無敵悪魔カースペイン 闇/自然文明 (4) クリーチャー:デーモン・コマンド/ジャイアント 0000+ マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき+2000される。 このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 正直スーパーレアには向いていないよこれは。 イゾリストヴァルに比べると軽くて使いやすそうだが相手を殴れない殴り返し要員にしかならない。 一応デモコマデッキでは進化元に使えなくもない…か?ジャイアントでは4コスト域は強いのが多いため目立たない。というか色も合わない。 あと何故かこいつだけ多種族冠詞が「無敵」。でも全然無敵じゃない。 後に《無敵死神ヘックスペイン》という後輩ができた。なお強さには雲泥の差がある。 詳しくは個別項目を参照。 いにしえの超人(エンシェント・ジャイアント) 自然文明 (8) クリーチャー:ジャイアント 9000 W・ブレイカー このクリーチャーは、闇のクリーチャーにブロックされない。 「闇ステルス」ですらない(闇がいても他にブロックされるため)。 なんでこいつを紹介したのかというと、こいつのフレーバーテキストに理由がある。 「誰でもいいから奴を止めろ!バロム様の御前に辿り着かすでないぞ!」――暗黒の騎士ザガーン ザガーン様をなんと打ち破り、あのバロム様に挑もうとしているのである。無茶にも程がある気はするけど。 というかこんなのに負けてしまうザガーン様ェ…。 詳しくは個別項目を参照。 維新の超人(リョウマ・ジャイアント) 自然文明 (7) クリーチャー:ジャイアント/サムライ 8000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クロスギアを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクロスギアをこのクリーチャーに、コストを支払わずにクロスする。 このクリーチャーは、このクリーチャーにクロスされたクロスギア1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。 相手の呪文によってこのクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに、このクリーチャーにクロスしてあるクロスギアを1枚墓地に置いてもよい。 維新ワンショットのキーカード。 クロスギアをつけてつけてつけまくることで耐性を得、更に打点が上がるという特性を持つ。 都合上まずは擬似ボルベルグ化するために《聖装 ネビュラ・ウィング》は必須。また《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》でSA化し、《竜装 シデン・レジェンド》で追加ブレイクも付与しておき、《ペトリアル・フレーム》でアンタッチャブル化、《鬼装 オーガ・フィスト》などでパンプアップ兼ブロッカーすり抜けを狙って行きたい。あとは《バジュラズ・ソウル》なり《インビジブル・スーツ》なり《超銀河剣 THE FINAL》なりお好きな様に。 三つ目の超人(サードアイ・ジャイアント) 自然文明 (8) クリーチャー:ジャイアント 8000 バトルゾーンにある自分の他のジャイアントすべてのパワーは+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。 W・ブレイカー エピソード3でなぜか登場したジャイアントサポート。 イラストレーターが海外の人であり、エピソード3なのに基本セット期のような味のあるテイストに仕上がっている。 剛撃戦攻(ごうげきせんこう)ドルゲーザ 水/自然文明 (8) クリーチャー:アースイーター/ジャイアント 9000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 シンパシー:アースイーターおよびジャイアント(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のアースイーターまたはジャイアント1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない) このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のアースイーター1体につき1枚、カードを引いてもよい。その後、バトルゾーンにある自分のジャイアント1体につき1枚、カードを引いてもよい。 W・ブレイカー 当初はハズレア…だったはずなのだが、その後のジャイアントフィーチャーを期に地位が上昇。 現在ではなんとドルゲーザを核にした【シノビドルゲーザ】がデッキ商品として発売されている。 詳しくは個別項目を参照。 種族一覧 ジャイアント・インセクト ジャイアントと同じく最初期から存在する種族で、後に種族カテゴリ化によってジャイアントの一部となった。 こちらは「巨人族」であってあちらは「巨大な」なので微妙にジャイアントの意味が違う気がしてならないが、ファンキー・ナイトメアよりは普通か。 主なクリーチャーはコスト1の軽さが売りな《スナイプ・モスキート》、リベンジ・チャンスを持つ《ベニジシ・スパイダー》。 ジャイアント・ドラゴン 十王篇で登場した第三のジャイアントカテゴリ。 ジャイアント・インセクトについてはジャイアントと同時に登場しているため、実質初めてジャイアントの種族カテゴリが反映された種族と言える。 ドラゴンも併せ持っているので受けられるサポートが豊富である。 十王篇で登場した当初は不死樹王国とセットの闇・自然クリーチャーに付けられていたが、ゴッド・オブ・アビスからは自然単色にも付けられるようになった。 主なクリーチャーは《大樹王 ギガンディダノス》《首領竜 ゴルファンタジスタ》。 ジャイアント・スノーフェアリー ジャイアント版スノーフェアリー。 ゴッド・オブ・アビスから初登場し、ゴルフやチアに関連した可愛らしい恰好をしているのが特徴。 主なクリーチャーは《氷駆の妖精》《チアスカーレット アカネ》。 ジャイアント・ファンキー・ナイトメア ジャイアント版ファンキー・ナイトメア。 種族カテゴリとしては元々ナイトを含んでいた所にジャイアントも加わり、かなりの騒がしい種族名になった。 DM22-EX2時点では《デカボッチ・ボロフ》しか存在しない単独種族である。 ジャイアント・ハンター ジャイアント版ハンター。 この場合における「ジャイアント」とは巨大さではなく偉大さを表しているようで、種族名も「偉大なハンター」を意味する模様。 そのため通常のジャイアントと複合したクリーチャーもおり、《運命の親衛隊シウバ》は「ジャイアント」で重複した中々カオスな種族欄になっている。 ジャイアント・ビーストフォーク ジャイアント版ビーストフォーク。 ジャイアントと並んで自然文明を代表する二種族がついに合体した。 ビーストフォーク側もビーストフォーク號で既に種族カテゴリ化しており、これで二例目となった。 主なクリーチャーは《宇宙の頑強者》。 ジャイアント・リヴァイアサン ジャイアント版リヴァイアサン。 マジック・リヴァイアサンから1弾遅れてのカテゴリ化であり、水と自然、二つの文明で巨体を誇る種族同士でまさかの合体を果たした。 主なクリーチャーは《四番鯨 リビングハザード ParSum.》。 ジャイアント・ポセイディア・ドラゴン ジャイアント版ポセイディア・ドラゴン。 マジック・ポセイディア・ドラゴンから1弾遅れてのカテゴリ化であり、ドラゴンとの複合は元々ジャイアント・ドラゴンに続いてこれが二例目となった。 主なクリーチャーは《蒼神龍トライクラブ・トライショット》。 ジャイアント・ドリームメイト ジャイアント版ドリームメイト。 火文明と自然文明に跨るハイブリッド種族だけあって、アーマード・ドリームメイトと同じタイミングでのカテゴリ化となった。 主なクリーチャーは《球乗りコゾウくん》。 アビス・ジャイアント・セレス フェシーサイクルの1体《機深天 クロフェシー》が所持する特殊なジャイアント。 アビスのカテゴリも備えている。 ジャイアント・マジック・セレス フェシーサイクルの1体《巨魔天 アオフェシー》が所持する特殊なジャイアント。 マジックのカテゴリも備えている。 ジャイアント・スキル 主にジャイアントのツインパクトで呪文側に付けられる種族。 メクレイドに対応して詠唱できるメリットがある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おいおい、ドルゲーザさんが載ってないじゃないか。 -- 名無しさん (2014-09-09 09 30 06) デモコマも最近4コスト増えてきたし、仮にパワーが常時∞だとしてもカースペインの存在価値が…… -- 名無しさん (2014-09-11 14 59 30) 10000の進化を1ターンでホイホイ投げれるのが楽しいです -- 名無しさん (2016-03-09 11 58 05) ユキムラさん、マカロン、タイヤキ、パンケーキのおかげで上手くいけばデッキが尽きるまでジャイアント展開してそのまま圧殺できるようになったのが楽しい。対戦相手から「進撃の巨人かよ」って言われた。 -- 名無しさん (2017-09-01 13 05 13) ドーモ、ドルゲユキムラです。 -- 名無しさん (2017-09-01 21 12 04) スナイプ・モスキートが最軽量ジャイアントってのは未だにちょっと何かがおかしい気がする -- 名無しさん (2017-09-01 22 26 25) ↑なお、軽量ジャイアント(・インセクト)には他にもデスマッチ・ビートル(2マナ、攻撃はできないがパワー13000、実質相手のパワー13000以下のコスト踏み倒しメタ)という期待の新星が現れた模様。 -- 名無しさん (2017-09-02 05 57 23) ついにジャイアント・ドラゴンが登場 -- 名無しさん (2020-04-04 22 08 28) ジャイアント・スノーフェアリーとジャイアント・ファンキー・ナイトメアの東條、及びジャイアント・インセクトの復権とジャイアントカテゴリの強化がすごい なお素のジャイアント…… -- 名無しさん (2023-04-23 01 06 51) チアスカーレット アカネで尚更にニンジャらしさが増したドルゲユキムラ=サン。油断してるとどっから飛び出てくるやら……。 -- 名無しさん (2023-04-30 22 31 27) 名前 コメント
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《ジャイアント・タコーン》 効果モンスター 星8/闇属性/植物族/攻1000/守2500 1ターンに1度、自分フィールドのこのカード以外の植物族モンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターとこのカードの攻撃力は、それぞれの攻撃力の合計と同じになる。 原作・アニメにおいて 「遊馬vsキャプテン・コーン」戦においてキャプテン・コーンが使用。 《コーンなバカな》の効果により守備表示でリクルートされ、《No.39 希望皇ホープ》の攻撃を阻止した。 その後、自身の効果により、自身と《No.50 ブラック・コーン号》の攻撃力を3100に変化させた上で総攻撃をかけたが、自身の攻撃は《セカンドリフレクター》により無効にされた。
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最多勝・セリーグ 1980 江川卓 1983 遠藤一彦 1988 小野和幸 1950 真田重男 松竹ロビンス 39 1951 杉下茂 名古屋ドラゴンズ 28 1952 別所毅彦 読売ジャイアンツ 33 1953 大友工 読売ジャイアンツ 27 1954 杉下茂 中日ドラゴンズ 32 1955 大友工 読売ジャイアンツ 30 長谷川良平 広島カープ 1956 別所毅彦 読売ジャイアンツ 27 1957 金田正一 国鉄スワローズ 28 1958 金田正一 国鉄スワローズ 31 1959 藤田元司 読売ジャイアンツ 27 1960 堀本律雄 読売ジャイアンツ 29 1961 権藤博 中日ドラゴンズ 35 1962 権藤博 中日ドラゴンズ 30 1963 金田正一 国鉄スワローズ 30 1964 ジーン・バッキー 阪神タイガース 29 1965 村山実 阪神タイガース 25 1966 村山実 阪神タイガース 24 1967 小川健太郎 中日ドラゴンズ 29 1968 江夏豊 阪神タイガース 25 1969 高橋一三 読売ジャイアンツ 22 1970 平松政次 大洋ホエールズ 25 1971 平松政次 大洋ホエールズ 17 1972 堀内恒夫 読売ジャイアンツ 26 1973 江夏豊 阪神タイガース 24 1974 松本幸行 中日ドラゴンズ 20 金城基泰 広島東洋カープ 1975 外木場義郎 広島東洋カープ 20 1976 池谷公二郎 広島東洋カープ 20 1977 高橋里志 広島東洋カープ 20 1978 野村収 横浜大洋ホエールズ 17 1979 小林繁 阪神タイガース 22 1980 江川卓 読売ジャイアンツ 16 1981 江川卓 読売ジャイアンツ 20 1981 北別府学 広島東洋カープ 20 1983 遠藤一彦 横浜大洋ホエールズ 18 1984 遠藤一彦 横浜大洋ホエールズ 17 1985 小松辰雄 中日ドラゴンズ 17 1986 北別府学 広島東洋カープ 18 1987 小松辰雄 中日ドラゴンズ 17 1988 小野和幸 中日ドラゴンズ 18 伊東昭光 ヤクルトスワローズ 1989 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 20 西本聖 中日ドラゴンズ 1990 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 20 1991 佐々岡真司 広島東洋カープ 17 1992 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 17 1993 今中慎二 中日ドラゴンズ 17 山本昌広 中日ドラゴンズ 野村弘樹 横浜ベイスターズ 1994 山本昌広 中日ドラゴンズ 19 1995 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 18 1996 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 16 バルビーノ・ガルベス 読売ジャイアンツ 1997 山本昌 中日ドラゴンズ 18 1998 川崎憲次郎 ヤクルトスワローズ 17 1999 上原浩治 読売ジャイアンツ 20 2000 メルビン・バンチ 中日ドラゴンズ 14 2001 藤井秀悟 ヤクルトスワローズ 14 2002 上原浩治 読売ジャイアンツ 17 ケビン・ホッジス ヤクルトスワローズ 2003 井川慶 阪神タイガース 20 2004 川上憲伸 中日ドラゴンズ 17 2005 下柳剛 阪神タイガース 15 黒田博樹 広島東洋カープ 2006 川上憲伸 中日ドラゴンズ 17
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ジャイアント・バット Giant Bat 暗い洞窟や廃墟では確かに大きなバットは珍しくなく、臆病な洞窟探検家に恐怖心を植え付けるかもしれない。しかしいわゆるジャイアント・バットは真のモンスターであり、体重は100ポンドを優に超え、翼幅は15フィート近くある。主に果物や虫を食べるが、恐怖や飢えによって暴力性が引き出されることもある。ジャイアント・バットに襲われると、すぐにもっと危険なクリーチャーがいるという噂が立ち、多くの人はジャイアント・バットをデーモンや吸血を行うモンスターだと勘違いする。しかし、他のバットと同様、ジャイアント・バットは社会性と知能を持つ哺乳類にすぎない。小型の人型生物、一般的には山岳地帯や地下地域の出身者や居住者が乗騎として使用することもある。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 16 一般的な知識 DC 14 専門知識 DC 11 ジャイアント・バット Giant Bat クリーチャー2 N 大型 動物 出典 Bestiary 39ページ 知覚+11;反響定位(明瞭)40フィート、夜目 技能 〈運動〉+8、〈隠密〉+8、〈軽業〉+8 【筋】+4、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+3、【魅】-2 反響定位/Echolocation バットは聴覚を使って記載された距離の明瞭な感覚を持つ。 AC 18;頑健+9、反応+8、意志+7 HP 30 翼打ち/Wing Thrash [reaction] トリガー 隣接した敵がジャイアント・バットにダメージを与える。効果 バットは翼による“打撃”を1~2回行う。1回はトリガーとなったクリーチャーに対して、もう1回は別の隣接しているクリーチャーに対して行う。 移動速度 15フィート、飛行30フィート 近接 [one-action] 牙 +10[+5/+0]、ダメージ 1d10+4[斬撃] 近接 [one-action] 翼 +10[+6/+2](機敏)、ダメージ 1d6+4[刺突]
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激戦神-ジャイアント・ベルデ SR 自然文明 (12) クリーチャー:ジャイアント 18000 ■超無限進化―コストの合計が18以上になるよう、自分のジャイアントを1体以上選び、その上に置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、山札の上から5枚マナゾーンに置いてもよい。そうした場合マナゾーンのカードを5枚選び山札に戻しシャッフルする。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード好きな数選び墓地に置いてもよい。そうした場合、墓地に置いた数だけ自分のマナゾーンにある呪文を使ってもよい。またはマナゾーンにある自分の進化ではないクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。 ■ワールドブレイカー 作者:たんめん フレーバーテキスト 森を護るため、惑星はこんなものを生み出した 評価 名前 コメント
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【文明】 自然 【命名ルール】 ? 【多種族冠詞】 - 【進化冠詞】 - 備考 現状《深巨天 ミドフェシー》のみが持つ種族。 関連 種族一覧 ゼニス・セレス アーマード・メカ・セレス ジャイアント・マジック・セレス メカ・アビス・セレス マジック・アーマード・セレス
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ジャイアント・ワスプ Giant Wasp ジャイアント・ワスプは小型の同種よりも遥かに危険だが、さほど一般的ではない。彼らは遭遇したものを安心させるため、単体で行動することが多い。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 18 一般的な知識 DC 16 専門知識 DC 13 ジャイアント・ワスプ Giant Wasp クリーチャー3 N 大型 動物 出典 Bestiary 324ページ 知覚+8;暗視 技能 〈運動〉+9、〈軽業〉+11 【筋】+4、【敏】+4、【耐】+4、【知】-5、【判】+1、【魅】+1 AC 19;頑健+9、反応+11、意志+6 HP 45 移動速度 20フィート、飛行40フィート 近接 [one-action] 毒針 +12[+7/+2](毒)、ダメージ 1d12+4[刺突]、加えてジャイアント・ワスプの毒 ジャイアント・ワスプの毒/Giant Wasp Venom (無力化、毒) セーヴィング・スロー 頑健 DC 19; 最大持続時間 6ラウンド;第1段階 効果なし(1ラウンド)第2段階 よたつき状態2(1ラウンド)第3段階 麻痺状態(1ラウンド) 卵産み付け/Implant Eggs [one-action] ジャイアント・ワスプは隣接している、麻痺状態もしくは気絶状態のクリーチャー1体に卵をを産み付け、ワスプ幼蟲病に罹患させる。 ワスプ幼蟲病/Wasp Larva (病気) セーヴィング・スロー 頑健 DC 21; 第1段階 感染するが悪い効果はない(1d6日)第2段階 吸精状態1(1d3日)第3段階 5d6ダメージ、幼虫が出てくる(病気は終了する)
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巨大怪獣 アースジャイアント メタモルフォーゼカード 緑 5L 0/8/8 モンスター ["だいだらぼっち"] バトルボーナス2 ペナルティ[味方キャラクター全てを行動済み状態にする。] このキャラクターは移動しない。 このキャラクター以外に味方キャラクターが存在しない場合、このキャラクターはバトルに参加できない。 このキャラクターがバトルに参加する時、未行動状態の味方キャラクター1体を行動済み状態にする。 しない場合、行動済み状態の味方キャラクター1体を破棄する。 緑緑 バトルターン中に使用する。 行動済み状態のキャラクター全てを破棄する。全てのキャラクターを行動済み状態にする。 お互いの場のトラップスペルカード全てを破棄する。1ゲームに1回まで使用できる。 最近彼女も反抗期でね――創造主ダイダロス CH-00000 名前 コメント
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最優秀防御率・セリーグ 1993 山本昌広 1994 郭源治 2003 井川慶 1950 大島信雄 松竹ロビンス 2.03 1951 松田清 読売ジャイアンツ 2.01 1952 梶岡忠義 大阪タイガース 1.71 1953 大友工 読売ジャイアンツ 1.85 1954 杉下茂 中日ドラゴンズ 1.39 1955 別所毅彦 読売ジャイアンツ 1.33 1956 渡辺省三 大阪タイガース 1.45 1957 金田正一 国鉄スワローズ 1.63 1958 金田正一 国鉄スワローズ 1.30 1959 村山実 大阪タイガース 1.19 1960 秋山登 大洋ホエールズ 1.75 1961 権藤博 中日ドラゴンズ 1.70 1962 村山実 阪神タイガース 1.20 1963 柿本実 中日ドラゴンズ 1.70 1964 ジーン・バッキー 阪神タイガース 1.89 1965 金田正一 読売ジャイアンツ 1.84 1966 堀内恒夫 読売ジャイアンツ 1.39 1967 権藤正利 阪神タイガース 1.40 1968 外木場義郎 広島東洋カープ 1.94 1969 江夏豊 阪神タイガース 1.81 1970 村山実 阪神タイガース 0.98 1971 藤本和宏 広島東洋カープ 1.71 1972 安田猛 ヤクルトアトムズ 2.08 1973 安田猛 ヤクルトアトムズ 2.02 1974 関本四十四 読売ジャイアンツ 2.28 1975 安仁屋宗八 阪神タイガース 1.91 1976 鈴木孝政 中日ドラゴンズ 2.98 1977 新浦寿夫 読売ジャイアンツ 2.32 1978 新浦寿夫 読売ジャイアンツ 2.81 1979 平松政次 横浜大洋ホエールズ 2.39 1980 松岡弘 ヤクルトスワローズ 2.35 1981 江川卓 読売ジャイアンツ 2.29 1982 斉藤明夫 横浜大洋ホエールズ 2.07 1983 福間納 阪神タイガース 2.62 1984 小林誠二 広島東洋カープ 2.20 1985 小松辰雄 中日ドラゴンズ 2.65 1986 北別府学 広島東洋カープ 2.43 1987 桑田真澄 読売ジャイアンツ 2.17 1988 大野豊 広島東洋カープ 1.70 1989 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 1.62 1990 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 2.17 1991 佐々岡真司 広島東洋カープ 2.44 1992 盛田幸妃 横浜大洋ホエールズ 2.05 1993 山本昌広 中日ドラゴンズ 2.05 1994 郭源治 中日ドラゴンズ 2.45 1995 テリー・ブロス ヤクルトスワローズ 2.33 1996 斎藤雅樹 読売ジャイアンツ 2.36 1997 大野豊 広島東洋カープ 2.85 1998 野口茂樹 中日ドラゴンズ 2.34 1999 上原浩治 読売ジャイアンツ 2.09 2000 石井一久 ヤクルトスワローズ 2.61 2001 野口茂樹 中日ドラゴンズ 2.46 2002 桑田真澄 読売ジャイアンツ 2.22 2003 井川慶 阪神タイガース 2.80 2004 上原浩治 読売ジャイアンツ 2.60 2005 三浦大輔 横浜ベイスターズ 2.52 2006 黒田博樹 広島東洋カープ 1.85
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ジャイアント:ヒル・ジャイアント Giant, Hill 岩でできたフジツボのような石が、この分厚い身体をした巨人の足を覆っている。 神話級ヒル・ジャイアント/Mythic Hill Giant CR9/MR3 XP 6,400 混沌にして悪/大型サイズの人型生物(巨人、神話) イニシアチブ -1;感覚 夜目;〈知覚〉+6 防御 AC 24、接触8、立ちすくみ24(+12外皮、-1サイズ、-1【敏】、+4鎧) HP 119(10d8+74) 頑健 +12、反応 +2、意志 +3 防御能力 岩つかみ、難解な心;ダメージ減少 5/エピック 攻撃 移動速度 30フィート (基本移動速度40フィート) 近接 グレートクラブ=+16/+11(2d8+12、加えて“足払い”)または叩きつけ(×2)=+14(1d8+8) 遠隔 岩=+6(1d8+12) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 足払い(グレートクラブ)、岩投げ(120フィート)、神話パワー(3回/日、活性+1d6)、大地の振動 一般データ 【筋】27、【敏】8、【耐】21、【知】8、【判】10、【魅】7 基本攻撃 +7;CMB +16;CMD 25 特技 《強打》、《軍用武器習熟:グレートクラブ》、《薙ぎ払い》(神)、《武器熟練:グレートクラブ》(神)、《腕力による威圧》 技能 〈威圧〉+13、〈知覚〉+6、〈登攀〉+11 言語 巨人語 その他の特殊能力 大地の絆 生態 出現環境 温暖/丘陵 編成 単体、徒党(2~5)、一団(6~8)、襲撃隊(9~12、加えてダイア・ウルフ1d4)、または部族(13~30、加えて35%の非戦闘員、加えて4~6レベルのバーバリアンまたはファイターの隊長1、ダイア・ウルフ11~16、オーガ1~4、およびオークの奴隷13~20) 宝物 標準(ハイド・アーマー、グレートクラブ、その他の宝物) 特殊能力 難解な心(変則)/Dense Mind 神話級ヒル・ジャイアントは敵意のある[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに失敗した際、自分のターンの開始時にフリー・アクションとして神話パワーを自動的に1回分消費し、この効果に対するセーヴィング・スローを再ロールする。これにより、毎ターン行う継続的な[精神作用]効果のそれぞれを再ロールする。 大地の絆(変則)/Earth Bond 神話級ヒル・ジャイアントは地面(石や建造物の土間を含む)に触れている限り、攻撃ロール、武器ダメージ・ロール、セーヴに+2のボーナスを得る。標準アクションとして、地面に触れているヒル・ジャイアントは神話パワーを1回分消費して自分の傷を回復することができる。これによりキュア・クリティカル・ウーンズとレストレーションの利益を得る。 大地の振動(変則)/Ground Pound 標準アクションとして、神話級ヒル・ジャイアントは神話パワーを1回分消費して地面を殴打武器で叩きつけることができる。間合い内にある交点を1つ選択すること。その交点を中心とした20フィート爆発に位置する地面に触れているクリーチャーは、この殴打武器で通常受けるダメージの2倍のダメージを受ける(反応セーヴDC23に成功すれば半減)。このセーヴに失敗したクリーチャーは倒れて伏せ状態となり、選択された交点から離れるように5フィート移動する。この能力は大地の絆能力を持つクリーチャーには一切効果を及ぼさない。このセーヴDCは【筋力】に基づいている。 神話級ヒル・ジャイアントは最初期の時代における神具であり、退化した同族より賢く、石と地の魔法を授かっている。支配を求めて非神話級の同族の部族を作り出し、より小さな存在を奴隷として扱うものもいる。孤独に生きることを好み、他のすべてのクリーチャーに対し狭量なものもいる。 ジャイアント:ファイアー・ジャイアント Giant, Fire この巨人の髪、ひげ、肌は溶岩でできており、その鎧と武器は熱気によってぼんやりと輝いている。 神話級ファイアー・ジャイアント/Mythic Fire Giant CR12/MR5 XP 19,200 秩序にして悪/大型サイズの人型生物(巨人、神話、火) イニシアチブ -1;感覚 夜目;〈知覚〉+14 オーラ 喉につかえる灰(10フィート、DC23) 防御 AC 29、接触8、立ちすくみ29(+13外皮、-1サイズ、-1【敏】、+8鎧) hp 197(15d8+130) 頑健 +15、反応 +4、意志 +9 防御能力 backlash、岩つかみ;ダメージ減少 10/エピック;完全耐性 [火炎] 弱点 [氷雪]に対する脆弱性 攻撃 移動速度 30フィート (基本移動速度40フィート) 近接 グレートソード=+22/+17/+12(3d6+16/19~20、加えて4d6[火炎])または叩きつけ(×2)=+21(1d6+11、加えて4d6[火炎]) 遠隔 岩=+10(1d8+16、加えて4d6[火炎]) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 precision、岩投げ(120フィート)、神話パワー(5回/日、活性+1d8)、炎渦、溶岩の武器 一般データ 【筋】33、【敏】9、【耐】23、【知】10、【判】14、【魅】10 基本攻撃 +11;CMB +23(蹴散らしまたは武器破壊+25);CMD 34(対蹴散らしまたは武器破壊36) 特技 《強打》(神)、《軍用武器習熟:グレートソード》、《蹴散らし強化》、《薙ぎ払い》(神)、《薙ぎ払い強化》、《鋼の意志》(神)、《武器熟練:グレートソード》、《武器破壊強化》 技能 〈威圧〉+11、〈製作:いずれか1つ〉+8、〈知覚〉+14、〈登攀〉+15 言語 共通語、巨人語 生態 出現環境 暑熱/山岳 編成 単体、徒党(2~5)、一団(6~12、加えて35%の非戦闘員およびアデプトまたは1~2レベルのクレリック1)、襲撃隊(6~12、加えてアデプトまたは3~5レベルのソーサラー1、ヘル・ハウンド2~5、およびトロルまたはエティン2~3)、または部族(20~30、加えてアデプト、クレリックまたは6~7レベルのソーサラー1;王としての8~9レベルのファイターまたはレンジャー1;およびヘル・ハウンド17~38、トロル12~22、エティン7~12、およびヤング・レッド・ドラゴン1~2) 宝物 標準(ハーフプレート、グレートソード、その他の宝物) 特殊能力 喉につかえる灰(超常)/Choking Ash このジャイアントのオーラの中でターンを開始したクリーチャーは、1ラウンドの間吐き気がする状態となる(頑健セーヴDC23に成功すれば無効)。この灰は遠隔攻撃に対して、このジャイアントに50%の失敗確率を提供する。強風や火を消す魔法は1d4ラウンドの間この能力を抑止する。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 炎渦(超常)/Fire Vortex 神話級ファイアー・ジャイアントは神話パワーを1回分消費することで、30フィート以内に炎の渦を作り出すことができる。この渦は地表において幅5フィート、最高度では幅15フィートであり、高さは30フィートに及ぶ。自身のターンをこの渦に隣接するマスで開始したクリーチャーは6d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。またこの渦を通過するクリーチャーは15d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。DC23の反応セーヴィング・スローに成功すれば、このダメージを半減できる。ファイアー・ジャイアントは移動アクションとしてこの渦を20フィートまで移動させることができる。この渦がクリーチャーを通過したなら、そのクリーチャーはこの渦からのダメージを避けるためにセーヴィング・スローを行わねばならない。この渦は5ラウンド持続する。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 溶岩の武器(超常)/Lava Weapons 神話級ファイアー・ジャイアントによる近接攻撃及び遠隔攻撃は、全て追加で4d6ポイントの[火炎]ダメージを与える。この能力は非神話級ファイアー・ジャイアントの灼岩能力を置き換える。 神話級ファイアー・ジャイアントは火山の中心のように燃えている。炎と灰の武器を手にした彼らは、怒りと膂力で持って敵に焼き印を刻む。