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バッグ作品リスト カタログとしては見ないでください。 このバッグを作ることによって、どのような技術を習えるかという視点で見てください。 ◎menu バッグ作品リストバッグ教室課題 バッグ教室課題 № バッグの名前 制作年 盛り込んだ課題 1 アネモス 2007年3月 ヘムラインの扱い 2 マリントート 旧基礎科課題 基本の返し 窓ポケット 3 バニティ 旧基礎科課題 基本の巻き ジッパーの付け方 4 マルシェバッグ 既存の持ち手 5 クローザー 旧基礎科課題 切替で型紙が多くなる場合 6 ジュビリー 旧基礎科課題 角の縫い方 7 マチルダ 旧基礎科課題 基本のおとし カシメ 8 切替マチルダ 切替の考え方 9 口金バッグ116 口金の付け方 10 コロネ 中巻 外ポケット 持ち手の手縫い 11 シャンパーニュ 巾着のつけかた 12 ノスタルジア フラップ ハカマ ベルポーレンの中入れ 13 刳り手 刳りて 14 ゴールド 合皮 デザインカシメ ハトメ 15 カプリス 中仕切り ショルダーひも 16 口金バッグ114 口金の付け方 17 マジェスティック ふくらみのあるポケット 中巻 18 ワーキングトート 難 手縫い 19 サラ ジッパー タック 中巻 20 ピクニック ばねホック マグネフラップ 21 フローラルガーデン 貼り付け手ひもの始末 22 コクーン 玉縁 木の持ち手 23 ジャスミンポーチ 難難難 玉縁 小さいサイズ 24 リーゾンフォーザティアーズ ボストンバッグの縫い方 25 モコモコ2011 毛並みのある素材 手縫い 26 ウォーキングon the AIR 2011/02 ZFスライダーの使い方 27 プリマヴェーラ 2011/05 ヘムラインの縫い 28 ミスティ 2011/07 合皮 立体マグネ台 付き合わせになる手ひも 29 キャドゥー ド ノエル 2011/10 ★★★★ 箱ひだ 貼り付け手ひもの始末 ふちが中巻 30 スィートレス 2012/01 かんたんな玉縁 さんかくまち 31 エース 2012/3 刳りて 32 セシリア 2012/7 貼り付け手ひもの始末 こばマグネ 中巻 33 口金バッグ2273 2012/9 口金の付け方 34 エイデン 2012/11 合皮 ワッペンスライサー 35 基本のキャンパストート 2013/1 裏打ち 一重の始末 ショルダーひも 36 コマルシェ 2013/3 巾着の付け方 手縫い ひさし付きポケット 37 テンダーブラウン 2013/5 本革丸持ち手手縫い ジャンパーホック 38 シルバーポシェット 2013/7 尾錠 まちのある立体ポケット 39 イリヤロンタン 2013/11 あおりポケットのボストン 40 パーシモン 2014/1 胴から立ち上がる持ち手 ジャンパーホック 41 ガーデナーズバッグ 6ポケトート 2014/3 たたむポケット ホックベロ ばねホック ショルダーひも 42 スケルトンバッグ2014 2014/6 透明ビニール素材 43 モニカ 2014/7 本格ボストンの作り方 44 ロンディーノ 2014/9 おとしの間に隠しポケット 45 まるぞうくん(櫛形口金) 2014/12 口金の付け方 46 かくぞうくん(角型口金) 2014/12 口金の付け方 47 ロップイヤー 2015/2 ジッパー直付け 48 クロフト 2015/5 リュック はめ込みジッパー 49 ボワイヤージュ 2015/7 ベルポーレン入りの外ポケット 50 ノスタルジア2015 2015/9 あおりポケットのボストン 51 セイルトート 2016/1 ちょっと立体外ポケット 52 ダイアモンドダストと移動内袋 2016/4 雑貨的な作り方 53 スターリーナイト 2016/7 割と簡単ポシェット 中巻 54 おけいこバッグ 2016/9 8号はんぷの取り扱い 55 ブルーベル(ハリスツィードトート) 2016/11 巾着の付け方 手縫い ひさし付きポケット 56 フロリナ 2017/1 ハトメ さるかわ 57 ヴィータ 2017/4 カーブ部にあるタックの底付け 58 サラウンデッド 2017/7 逃げ場のない構成 59 スクエアトート 2017/9 ★ 立体外ポケット 60 ドラムボストン 2017/12 難 ★ 本格ボストンの作り方 61 ワンショルDバッグ 2018/4 ワンショルダー 62 デニムハンドバッグ 2018/6 巻かがり ハンドバッグ 63 レイニー 2018/8 スケルトンのリメイク 64 ボニー 2018/10 丸持ち手 65 スターバース 2019/7 玉縁 立体ポケット 切替 66 ディアブロ 逃げ場のない構成 67 あおりポケットの口金バッグ ★ あおりポケットのボストン タックの始末 68 五角形さん ★ 口金の付け方 69 台形さん ★ 口金の付け方 70 バッグインナー ★ うらばこのジッパー 71 ラストサマー ★ 刳りて おとし 72 再マチルダトート 現基礎科課題 ★ 基本のおとし 73 シェルバッグ 2021/5 現基礎科課題 ★ 基本の中巻 ぶら下がるポケット 74 インサイドバッグ 現基礎科課題 ★ 基本の返し おとしの付け方 75 ドログリーバッグ 2021/8 ★ プラスチックパーツ 隠しジッパーポケット 76 ツインポーチ 2022/1 難 ★ 2個くっついたポシェット 77 普通のエコバッグ 2022/4 おまけ ★ 中巻のエコバッグ 一重 78 フロガー2022 2022/5 ★ 立体外ポケット おとし 79 ビスチェバッグ1224 2022/9 ★ パイプ口金あおりポケット 80 パスモケース 2022/11 おまけ ★ プラスナップ ジャンパーホック 畳み方 81 スマホポーチ 2022/12 ★ ひねり金具 窓ポケット ショルダーひも 通帳ケース 2023/2 おまけ ★ 82 セレモニーハンドバッグ 2023/3 ★★★★★★★ カーブのきついジッパーポケット 巾の違う手ひも 83 タイニータイニーバックパック 2023/07 ★ 立体ポケット ジッパーの片側かぶり 84 なでしこくちがねトート 2023/10 ★★★★★★★ 口金 フラップ 85 折り財布 2024/01 ★ くわえ金具が廃番になってしまったので 86 ミラガル 2024/02 ★★ ばね口金 ティッシュケース 2024/05 ビニール袋ケース大 2024/05 ビニール袋ケース小 2024/05 87 88 89 90 91 上へ 2024-05-11 12 46 33 (Sat)更新 ◎メモ 名前 コメント
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いろいろ設定お借りしています 文章ほとんど書いた事ないので注意 全然いじめてないかも ぺにまむあり ある群れに、引きこもり気味でお家に遊びに来る友達もほとんどいない、ちょっと寂しい生活を 送っているゆっくりれいむがいた。 れいむは他のゆっくりより小さい声しか出せない恥ずかしがり屋さん。 喋ろうとしてもゆっくり考えてからじゃないと口に出せない、ちょっと頭の回転が遅い子。 だから、何か発言しようとしても他のゆっくりの大声に負けてしまう。 やっと話そうとしてもみんなは次の話題に夢中になっている。 そうこうしている内にほとんど喋らなくなり、存在感がない、影が薄いゆっくりになってしまった。 少し恋心を抱いていたまりさの「れいむはくらくてゆっくりできないよ!」という 心無い一言も原因で友達とも遊ばなくなった。 別にいじめられていたわけでもない、喋らなくてもみんなと一緒にいてにこにこ笑っていれば 良かったのに、自分で殻の中に閉じこもっていた。 「ゆふー…」 れいむは丸い体をゆーらゆーらと揺らしながら溜息を漏らしていた。 他のゆっくり達が輪になって楽しそうに談笑しているところから遠く離れた場所で、何度も何度も。 気分を紛らわすために外に出てみたが、憂鬱なのは変わらなかった。 「どうして一人で居るんだい?れいむ。ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね…」 やっぱりお家へ帰ろうとれいむが考えてたとき、突然後ろから声を掛けられた。 人間だ。人間はゆっくり出来ないかもしれないから、見かけたらすぐ群れのリーダー報告するのが義務。 でも今は群れの誰とも会いたくない。 もうどうなってもいい、そんな気分だった。 「ひとりでいさせてね!」 最初は邪険にして、プクーと膨らんで追い返そうともした。 けれど人間は優しそうに微笑んで諦めず元気付けようと話をしてきた。 れいむは胸にこみ上げてくるものを感じ、次第に心の殻を溶かして、ぽつりぽつりと一人ぼっちでいる 理由を打ち明け始めた。 今まで溜めていたものを全部吐き出した。 こんな自分はもう嫌だ、変わりたい、存在感があるみんなに注目されるゆっくりになりたい、と。 「よし!俺にまかせろ。れいむを注目されるようにしてあげるよ」 「よし、ここでフェロモンを…こっちはオーケーだな。 さて次はれいむのまむまむをいじろうかな。ヒャハー!改造だー!」 お約束で、人間の正体はゆっくりをゆっくりさせない虐待お兄さんだった。 殺風景な部屋の中、台の上で眠らされているれいむ。 その周りではピンセットやハサミなど色々な道具が散乱している。 薬のせいで、効果が切れるまで覚めない夢の世界にいるれいむには気付けない。 お兄さんは心底楽しそうな笑みを浮かべながら、れいむに改造手術を施し続けた。 三日後、お兄さんとれいむはゆっくり達の群れの場所に戻ってきた。 「ゆー!ひどいよ!あやまってね!あやまってね!」 「大丈夫だって、いじめられたりしないって、笑顔笑顔!練習したろ?」 れいむは不安でたまらなかった。 群れに帰る当日になってから、鏡を使って後ろ姿を見せられたからだ。 素敵なリボンの下に斜め横にギザギザした、まるでムカデの様なものがあった。 ちょっと変な感覚はするが、跳ねても寝転んでも痛みはない。 だが、この異形になってしまった姿。 ある時期、群れでちょっと変な子が大量に生まれた時のみんなの様子を思い出して、 身震いが止まらなかった。 「はい、注目!」 お兄さんは大声で叫んだ。 広場で思い思いにゆっくりしていた群れのゆっくり達は突然の人間の乱入にあわてふためいた。 追い出そうか、逃げ出そうか騒がしくなったが、お兄さんは気にせず言葉を続ける。 「お兄さんは怪我をしていたこのれいむを助けました。大怪我で治すのが難しかったので、 こんなものを付けました」 お兄さんはれいむを両手で持ち上げ、後ろ姿を群れのみんなに見せた。 れいむは大勢の視線に晒され、小さく縮こまる。 「ジッパーと言います。でも、これが何なのかわかりませんね?」 れいむを地面に置いて、二匹の熊のぬいぐるみをリュックから取り出すお兄さん。 片方のぬいぐるみのジッパーを開けて中に詰まっていた綿を次々と取り出して見せた。 「この通り開けたりするとれいむが大変な事になるかもしれません。 皆さんがゆっくり殺しになるかもしれません」 「ゆゆ!?なにぞれえええ!?」 お兄さんは「ゆっくり殺し」という部分をさらに大声で強調する。 れいむには初めて知らされた、驚愕の事実。 お兄さんはれいむの叫びを無視して、残っていたもう片方のぬいぐるみのジッパーを開けた。 中から大量の飴玉が出てきてバラバラと地面に落ちて、群れのざわめきが一層大きくなった。 「さて、これはみんなを騒がせたお詫びのあまあまです。ちなみにれいむのを開けてもあまあまは 出て来ません。だから絶対開けたりしないでね。それでは、ゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 一方的に喋って颯爽とお兄さんは去っていった。 れいむを飴玉の近くに残して。 ショックを受けて少しの間固まっていたれいむだが、お兄さんに言われたことを思い出し、 勇気を振り絞って、練習を繰り返した、笑顔を作りながらのただいまの挨拶をする。 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「うめ!めっちゃうめ!」 「ぺーろぺーろ、しあわせー!」 「むきゅー!みんなでびょうどうにわけるべびゅううう!!?」 「あまままままあああ!!」 「そのおおきいのはまりさのなんだぜえええ!!」 「ゆほ!ざんねんそれはありすのぺにぺによ!」 「おちびちゃんのぶんもちょうだいね!たくさんだよ!」 みんな飴玉に夢中でれいむに寄って来るものは皆無。目も向けてくれない。 実はれいむがいなくなっていたことに気が付いていなかったので、しょうがないのかもしれない。 全然注目なんかされてないよ。前と同じでれいむなんかいないのと同じだよ。 れいむはその場で涙を堪えることしか出来なかった。 「いっしょにあそびにいこうね!」 「ゆ!?ゆゆ!?…ゆっくりしていってね!」 しかし、次の日から様相は変わった。 遊びに誘われた事なんてずっとなかったのに、今日は誘われたのだ。 どうしてかわからなかったが、れいむは多少ぎこちなくしながらも承諾した。 (ありがとね!) 遊びに誘ってきた仲間とぽよんぽよん跳ねながら、れいむは心の中で感謝した。 笑顔で挨拶していればいいんだよとアドバイスをくれたお兄さんに。 ただジッパーのことは合点がいかなかったけど。 「かーごめかごめ、かーごのなかのとーりは、いーついーつでやる♪ よあけのばーんにつーるとかーめがすーべった、うしろのゆっくりだあれ♪」 中央に居るゆっくりは目をつぶって、その周りを他のゆっくりが輪になって歌を歌いながら回り、 歌の終わった時、後ろにいるゆっくりを当てるお遊び。 中央にうずくまっているのはれいむだ。 「ゆーんとね…ありすだよ!れいむのうしろにいるのはありすだよ!」 歌が終わったので、笑顔でくるり!と振り向く。 「ゆ!?」 遊びに参加していた全員が固まり、背後でれいむをじっと見つめていた。 「れいむがころんだ!…まりさも…ころんだ!」 言葉の最後の「だ!」で動きを止める遊び。 運動神経があまりないれいむはこの遊びは苦手だ。 (ゆゆー…ちょっとうごいちゃったかなー?) 失敗するとスタートラインに戻らなければならない。 でもれいむが何度失敗したような気がしても「うごいたよ!」の声は掛からなかった。 れいむは一番にゴールに辿り着いた。 やったよ!みんなはどうしてるかな?と後ろに振り向く。 「ゆ゛!!?」 全員がものすごい間近で動きを止めたままれいむの背中を見つめていた。 「あまあまをかくして…」 「あけちゃったらゆっくりごろし…」 「なかのひとが…」 「なぜだかとってもきになるのぜ…」 (ゆっくりできないよ…) れいむがぽよぽよ跳ねてお家に帰る途中、突き刺さるような視線が背後から飛んできていた。 あれやこれやとジッパーについて囁かれ、れいむはいたたまれない気持ちでいっぱいだ。 そう、れいむの後姿はとても注目されていた。 実はお兄さんはジッパーを縫い付けたとき一緒に、ゆっくりフェロモンというものを塗っていた。 これはゆっくりが他のゆっくりを見て、ずっと一緒にいたいと思ったときに発するもの。 相手を気にさせる誘惑効果があるのだ。 ゆっくりが出会ってすぐ番になってしまうことがあるのは、このフェロモンが影響を 及ぼしているからなのかもしれない。 ゆっくりフェロモンはそんな状態にしたゆっくりを何百匹と潰して、色々な工程を経て、 やっと極少量抽出されるとても貴重なものなのだ。 れいむの場合、それだけでは効果が薄いものだったが、ジッパーに対する好奇心や期待などが 相まって、ものすごい気になるという効果になった。 「ゆっくりしたいよ…」 注目されるというのはこんなに大変なものなのか。 れいむは連日視線に晒されまくり、また引きこもりたくなっていた。 だが、遊びの誘いは無下には断れず、後ろ姿を注目される生活を送る毎日。 「ちょっとだけあけてみようよ!」など毎日何回も言われて、必死で断らなければならなかった。 ストレスで髪の毛が一部禿げたりした。 れいむがゆっくりできるのはお家の中だけだった。 しかし、そんな生活にも光が差す出来事が。 注目されたおかげか、れいむにもずっと一緒にゆっくりしてくれるという素敵なまりさが現れたのだ。 ジッパーが付いているのを気にしているうちにれいむ自身も気になってしまった。 そんな告白をされて一瞬だけ疑問に思ったがもちろんオーケーした。 正にジッパー効果。付けてて良かったジッパー!ジッパーのおかげで結婚できました! さて、つがいになったゆっくりがする事は一つ。すっきりだ。 だがちょっとした問題が起きた。 「れいむのまむまむ、きつきつすぎるんだぜえ!!」 「ぎぼぢいいよおおお!!」 ほっぺを激しくすーりすーりしてボルテージを上げてから、さらに上げようと後ろに回って パンパン!とぺにぺにで叩きつける様に貫こうとするまりさ。 だが、れいむのまむまむが狭すぎて上手くいかない。 実はまりさのぺにぺには他のゆっくりよりも幾分小さめなのだが、それでもきつ過ぎるのだ。 虐待お兄さんの魔の手がここにも及んでいた。 「うほほおお!!ほう?…ほ…」 「まりざああ!!ゆ!?どしたの!?」 おまけにまりさは目の前のれいむの背中にあるジッパーが気になり始めた。 特に振動でプラプラと揺れるスライダー部分が。 この体勢ではどうしても目に入るため、行為に集中出来ない。 一旦気になってしまうとその事しか考えられなくなり、何となくぺにぺにが萎えてきてしまった。 「ゆー…」 「ゆゆーん…」 「「すーりすーりすーり!すりすりすりっ!…すっきりーーー!!!」」 結局、二匹はすりすり型のすっきりで愛を確かめ合った。 群れの掟により、初産は胎生妊娠でなければならない。 行為が終わるとれいむはお腹に愛の結晶が宿った事が分かり、幸せ分が溢れて涙になって出てきた。 事故もなく、番のまりさもよく働き、妊娠を理由にれいむはお家にこもっていたために 注目されずにすんでストレス軽減。 順調に出産日を迎えたれいむだったが、その日重大な問題が起きた。 「れいむ!しっかりするんだぜえええ!!」 「いだいーーー!!あがぢゃんどぼじでゆっぐりうばれでぐれだいのおおおおお!!!」 「むきゅー…むりみたいね…」 子供が生まれる場所が全く広がらず、子供が出てこられないのだ。 群れの医者であるぱちゅりーは、れいむの下膨れを切る手術をしなければ、 子供は産めないと判断を下した。 だがその方法は母体が生き残る確率はとても低い。 (むきゅーん…どうしたらいいの?) 悩みに悩んでふとれいむの方を見ると、ジッパーが目に入った。 …ぱちゅりーは群れのみんなを集めるように指示した。 「むきゅー!みんなのいけんがききたいわ!」 ぱちゅりーはれいむの状態を説明し、手術をするべきか意見を募った。 だがそんな事は普通のゆっくり達に判断する事など出来るわけがない。 隣同士で顔を見合わせ困るしかなかった。 しかし、そのうちぱちゅりーの視線がチラチラとジッパーの方を何度も往復しているのに 気付き始めた。 それにつられる様に群れのみんなはジッパーを凝視し始める。 フェロモンの効果はもうほとんど失われているのだが、ジッパーは気になるものと餡子脳に 深く刻み込まれていた。 ぱちゅりーは何も言わないが、みんなが気付き始めた。 医療行為なら問題ない、子供を取り出すためならゆっくり殺しにはならないんじゃないか、と。 (ゆぎぎぎい!くるしいよ!あかちゃんゆっくりしててね!ゆー?どうなったの?) れいむの大きく膨らんだ下膨れはぼこぼこ!と波立っていた。 子供が出口を探しているが、見つからなくて暴れ回っているのだろう。 苦痛に耐えながら助けを求めようと周りを見ると、当然群れのみんなはれいむに注目していた。 だが視線がどうもお腹じゃなくてその後ろに集中しているとれいむは思った。 (ぐがが!!ゆー…なんだかゆっくりできないね…) 同じ姿勢に耐えられなくなって、痛みに絶えながら、気力を振り絞って今度は逆の方に体を倒してみる。 一瞬、みんなと視線があったがすぐにそれは後方に移った。 夫まりさの顔も見えたがみんなと同様だった。 れいむは気付いた。みんなジッパーを見ているんだと。 「ゆぐぐぐ!!どうしてそんなにうしろをみてるの!?じっぱーさんはあけちゃだめなんだよ!!」 れいむはジッパーを隠すように仰向けになった。 群れの視線を避け目を泳がせると、ふと周りの風景が目に入る。 木の枝の上ではたくさんの鳥やきめぇ丸達が興味深そうにこちらを見つめていた。 リス達も手に持った木の実を齧るのをやめてじっと見つめている。 他の大勢の動物達も丘の上から身動きもせずれいむを注視していた。 「なんなの!なんなのおおおおお!!なんでごんなにみられでるのおおおおお!!!」 近くの岩場かられいむに銃口を向けていたスナイパーお兄さんも、狙うのをやめて 双眼鏡で覗く事にシフトした。 もちろんれいむを改造したお兄さんも群れの近くの茂みから観察中。 お互い一度だけ目が合ったが軽く親指を立てあっただけ。 「ゆっぐりでぎだいーーー!!やべでね!やべでね!れいぶをみだいでねえええ!!」 れいむが仕方なく視線を向けた青い空、そのまた向こうの宇宙では虐待お兄さん専用衛星が れいむを監視して全世界にネット中継していた。 無限に広がる宇宙、地球から数光年離れたところにいた未確認飛行物体の中の高知能生命体も モニター越しに興味津々だ。 医者ぱちゅりーの指示でれいむはうつぶせに体勢を変えられていく。 「ゆや゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!じゅうぼぐじないでえええええ!!!! じっばーざんあげぢゃだべえええええ!!!ぜっだいあげだいでねえええええ!!!」 結果を言うと、れいむの子供は無事に生まれた。 めでたし。 あとがき 読んでくれてありがとうございます。 最後ごめんなさい。 ゆっくりの後ろ姿にジッパーが付いてたら気になって開けたくなりません? え、ならない?ごめんなさい。 口がうるさいゆっくりにはジッパー付けて売り出せば良さそうな気が。 勝手にスナイパーお兄さん出演。 このSSに感想をつける
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0313:混沌体験//~空条承太郎はクールな仲間が欲しい~ 『星の白金(スタープラチナ)』。本体、空条承太郎。 一瞬の内にピストルの弾丸を掴み取れる精密な動作と、ダイヤモンドすら砕く豪快なパワーの二面性を持つスタンド。 『スティッキィ・フィンガーズ』。本体、ブローノ・ブチャラティ。 殴ったものに"ジッパー"をくっつけ、それを開けるとどんな物にでも空間をつくることが出来る。空間を作らずただ開けることもできる。 二つのスタンドは使役者の側に立ち、使役者は十歩分程の間合いをとって睨み合っている。 一歩。一歩。一歩。承太郎が進む。 一歩。一歩。一歩。ブチャラティが進む。 間合いは4歩分、約2m。 「“日本人(Giapponese)”。お前もスタンドを使えるということは」 ブチャラティが言葉を発した瞬間、その眼前にスタープラチナが迫る。 「お喋りはお預けだ。『手早く』決めさせてもらうぜ。雷電が心配なんでな」 (!こいつのスタンド!このスピードッ…) S・フィンガーズがガードを上げる。 しかし、スタープラチナのパンチは委細構わず―――打ち込まれた。 「オラァ!」 「ッ………!?」 S・フィンガーズでもブチャラティでもなく!地面に! 土埃が上がり、即興の煙幕となり―――二人を覆う。 (来る…カウンターを…!) 「スティッ…「オラァッ!」 ドゴッ! (………このパワー!) スタープラチナはパンチ一発でS・フィンガーズを数メートル吹っ飛ばした。 当然ブチャラティも吹き飛ばされ、看板に激突する。 「近距離パワー型…しかも、あの"地中を自由に動ける"男より更に強いッ!」 コロッセオで会ったスタンド使いを思い浮かべながら、今尚煙幕に包まれている承太郎の方向に首を向ける。 静かに土埃を払い、承太郎はその姿を現した。 「ブチャラティ…といったな」 「………」 答えず、ブチャラティは立ち上がる。 「『これ』がてめえのスタンドの能力か?」 自分の腹を指し、問う。その表情は硬い。 ブチャラティは腹に横一線に『ジッパー』が付いている承太郎を見据え、言い放った。 「さあな。答える義務は無い」 (カウンターを入れ切れなかった。上手くいけば今ので終わっていたんだが…) 表面上は余裕を装っているが、ブチャラティは焦燥していた。 敵はパワーもスピードも自分より上、ボスの『キング・クリムゾン』にも似た謎の能力。 (さて、どうするか………奴に付けたジッパーは不完全) 本来なら体を完全に分断させるはずのS・フィンガーズの攻撃。 だが予想外のパワーとスピードによる拳打によって照準をずらされ、軽く撫でた程度にしか当たらなかった。 あのパンチが一発でなく十発、或いは百発飛んでくるのを想像する―――まず間違いなく自分は"死ぬ"。 (だが、"パンチ"を"喰らわ"ずに近づければッ!勝機は十分ある!) 既に間合いを五歩分程に詰め、帽子に手をやりながら承太郎はブチャラティを見る。 「答える義務が無いって?てめーはゲームに乗っているのかって俺の質問にも答えなかったよな?」 「………」 「都合が悪くなるとだんまりか…やれやれだぜ」 承太郎は何を思ったかいきなり鉛筆と紙を取り出し、書き込み始めた。 「…貴様、何を書き込んでいる?」 「答える義務は無い…が、答えてやるよ。あんたに貸してる"ツケ"さ。必ず払ってもらうが―――忘れっぽいんでね、メモしてるのさ」 なおもカリカリと書き込み続ける承太郎。 『スティッキィ・フィンガーズ!』 ブチャラティはS・フィンガーズに看板を引き抜かせ、スタープラチナに振り下ろす。 スタープラチナは迎撃すべく拳を振るう。 看板と拳が激突する瞬間、看板が拳を避けるかのように二つに分かれる。 「!」 「先程の質問に"答え"よう…これが『スティッキィ・フィンガーズ』の能力だ。そしてお前はもう"負けて"いる」 『ジッパー』が付いた看板はスタープラチナを跨いで地面に刺さる。 そして急速にジッパーを閉じさせてスタープラチナを押し倒し、その動きを封じた。 「おっと!看板を壊したりはしないほうがいい…俺を本体のお前が殴ろうとするのもな。それより一瞬早くこの『ジッパー』を引ききる」 ブチャラティは既に承太郎の懐に入り込み、腹のジッパーに手をかけていた。 「このジッパー…心臓の大きさにも満たないが…あんたを殺すには十分だ。開くのに1秒もかからない… さあ、答えてもらおうか?何故『第二の質問』で嘘をついた?」 質問は死の警告を持って飛び、承太郎に届く。 「スタープラチナ………」 ブチャラティがジッパーに力を込める。 「………ザワールド」 ド ン ! スタープラチナがジッパーが閉まりかけている看板を引きちぎる。 承太郎がブチャラティの手をジッパーから離す。 しかしブチャラティは反応すらしない。 ――――――時は止まっている。 「やれやれ………大した野郎だ、二度も時を止めさせるとはな」 感心したように言うと、承太郎はスタープラチナを呼び寄せる。 「『殺さずに』『ほどほどに』」 ――――――そして時は動き出す。 「ぶちのめすっ!」 動き出したブチャラティに拳を向ける。 「―――やはりボスと同種の"時を認識させない"能力か」 意外にもブチャラティは涼しい顔をしている。 「………ボス?」 承太郎が言い終えないうちにブチャラティは眼前に迫る拳を意にも介せず叫ぶ。 「"こう"なることを読んでいた!故にッ!"対抗策"も練ってある!『スティッキィ・フィンガーズ!』」 地面が裂ける。承太郎の足元から飛び出す異形のスタンド。 「ッ!」 承太郎はバランスを崩し、スタープラチナの拳がブチャラティの顔面に届く一瞬前に逸れる。 脇腹から肩を目指してS・フィンガーズの攻撃は進む。触れた部分をジッパーにしながら。 「言っただろう?お前はもう"負けて"いると…お前のスタンドを封じた後、地面に潜らせておいた。射程圏内ギリギリまでな」 スタープラチナから一歩離れ、ブチャラティは淡々と語る。 「安心しろ。"殺し"はしない。今からやるのは"拷問"だ」 「やれやれ………"諦めた"。あんたすげー"クレバー"だ。一本とられたぜ」 承太郎は諦観たっぷりに呟く。 「………"負け"を認めたなら話は早い」 ブチャラティは三度質問を繰り返そうとする。だが。 「おいおい、勘違いするなよ。"諦めた"ってのは………"無傷で済ますことを諦めた"って事だ!」 既に胸まで上がってきていたジッパーが急に止まる。 「な………貴様ッ………!?」 「『流星指刺(スターフィンガー)』。やりたくなかったんだがな。連続で時を止める事は出来ないからな」 本体と同じく胸までジッパーで分断されたスタープラチナの右手の人差し指と中指が数十cm程伸び、承太郎の肩を貫き、S・フィンガーズの腕を止めていた。 「コンマ一秒の差…そして隙あり、だ」 スタープラチナが右手でS・フィンガーズの首根っこを掴む。 スタープラチナが左手を握る。 「さて、貸しを返してもらおうか。俺の質問を無視すること3回…いや、一回返したか? それと雷電の分もやっておくか…裁くのはオレのスタンドだッ!」 (こいつ…今度は"ウソ"は言ってない皮膚と汗だ…やるといったらやる…"スゴ味"があるッ!) 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァ!」 スタープラチナの左拳が高速で稼動する。 「"安心"しな…殺しはしねぇ」 (急所を…外してッ!関節のみを…こいつのスタンドは…"精密動作性"にも優れて…意識が………) 「ガッハァァッ!!」 「そしてこの感触………吸血鬼じゃねえようだな。DIOの部下の残党がいるなんて情報はスピードワゴン財団からもなかったが…」 「DIO………?」 参加者名簿に載っていた名前を聞き、息も絶え絶えに呟くブチャラティ。 「お前が言っていた"ボス"の名前じゃないのか?俺とそいつ以外に時間を止められる奴はいねえ」 承太郎はやや不機嫌そうに言うと、「まあ、そうだったらあの"カズマ"とやらとの約束は守れないが」と続けた。 ブチャラティは激しく息を切らしながら答える。 「ハアッ…ガッハ…違う…"ボス"は…誰にも名前を知られていない…ギャング"の"ボスだ…」 承太郎はその答えに納得したのかどうかよくわからない表情をし、徐々に消えていく"ジッパー"に気付いて言った。 「意識を失いかけているようだな。一つ聞こう。 お前はかなり頭が回るようだが、あの頭の悪そうな"カズマ"を利用しているようには見えなかった………何故だ?」 「………」 ブチャラティは答えず、承太郎はやれやれと首を振る。するとブチャラティは突然語気を強めて話し出した。 「取り消せ…!カズマへの侮辱をッ!この世で最も大切な事は"信頼"だ…ならば、最も忌むべきことは"侮辱"……… "信頼"を"侮辱"する…とは…その人物の名誉だけでなく…その者の人生すら狂わすッ!」 その眼には全身の関節を外され、動くことすら出来ない者のそれとは思えない強烈な光が燈っている。 「………ああ、取り消そう」 「ならば答えようッ!何も知らぬ者を利用することは…!!自分の利益だけのために利用することは…!!吐き気を催すッ!『邪悪』だッ! 故にッ!オレはそれを許さないし、『邪悪』に染まることもよしとはしないッ!」 言い終わった瞬間、ブチャラティは力を使い果たしたようにぐったりと地に伏した。 「………同感だ」 承太郎は手にしていた紙を破り捨て、気絶したブチャラティを肩に担ぐ。 「精神的にはブチャラティ、あんたは俺に勝っていたぞ。熱いようだが精神は"クール"だ」 小声で言って、承太郎は桑原が向かった方向に歩き出した。 同じ世界の異なる時間にいた、本来会うはずのなかった二人の男。 混沌に巻き込まれた二人が持っていたのは紛れもない、黄金の精神。 運命を紡ぐ正義の意思は混ざり合い、混沌の体験を経て二人を繋げた。 【栃木県/夜】 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]そこそこ疲労、肩・胸部に打撲、左腕骨折(以上応急処置済み)、肩に貫通傷 [装備]シャハルの鏡@ダイの大冒険 [道具]荷物一式(食料二食分・水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢、らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン [思考]1:ブチャラティを桑原に送り届ける。話が折り合えば仲間にしてもいいと思っている。 2:シカマルの亡骸・悟空・仲間にできるような人物(できればクールな奴がいい)・ダイを捜す 3:主催者を倒す 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]右腕喪失、全身に無数の裂傷(応急処置済み)、気絶、全身の関節が外れている [道具]荷物一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考] 1:気絶 2:首輪解除手段を探す 3:主催者を倒す 時系列に読む Back 310 出発 Next 314 仲間 ということ 投下順に読む Back 312 ヴァンパイアハンターはかく語りき Next 314 仲間 ということ 0295 混沌体験//~序章~ 空条承太郎 0313 [[]] 0295 混沌体験//~序章~ ブチャラティ 0313 [[]]
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登録日:2011/08/04(木) 19 25 30 更新日:2023/02/14 Tue 23 56 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 B_Boy HIPHOP ちょうどええ サンダーバード(人形劇) パーカー パーカーゴースト ピーター・パーカー ファッション フード ポワロ 五月くらい 仮面ライダーゴースト 便利 喜多見柚 大尉 服 櫻井翔御用達 無難 眼魂 着まわし 衣服 黒柳徹子の執事 スウェットにフードがつき、物によっては前にチャックがついている服(トップス)の一種。 アニヲタが苦手なファッション用語では「フーディー」(Hoodie)とも呼ぶが、これはカタログなどで書かれたりするだけで、言葉ではあまり言わないが、これは日本だけの話。アメリカなどではむしろフーディと言わないとまず通じない。 つまり 日本:パーカー(フーディって呼ぶ人もたまにいる) アメリカ:フーディ(パーカーって呼ぶ人もたまにいる) と言った具合。 Wiki篭りの諸兄も1枚くらいは持っているであろう。 アメリカでは貧民層の子供がお下がりで大きいサイズを着る事から、 アンダーグラウンドのカルチャーであるヒップホップでもラッパーがダボダボのパーカーを着用し、野球帽を被っている姿をよく目にする。 (分かりやすく言うならKOFのラッキー・グローバーのような服装がそれに近い) また、本場NBAの熱狂的なファンは、贔屓チームのパーカーを着用して応援したりする。 日本でもストリートファッションとして人気が高いアイテムであり、ユニクロは種類を豊富に出している。 特にBボーイには厚手の物が重宝され、価格が何万円するものまである。チャックの金具が大きかったりする面白い形の物も存在する。 シベリア系の民族やイヌイットの人々の言語でParka(革製の衣類)が由来でそれを尊重して「パーカ」と表記することもある。 英語の発音も語尾はあまり伸ばさない。 英国系の男性名の人名のパーカー(Parker)は「庭園(Park)の管理者」の意味で由来からまったく別物である。 ◆パーカーの種類 フルジップパーカー 裾から襟元までジッパーが付いているタイプ。重ね着しやすいこともあり一般的にはこっちの方がメジャーかも。 無地で薄手のフルジップは1着は持ってて損はない。 プルオーバーパーカー ジッパーが無い被って着るタイプ。 アウターとして着ることはあまりない。 おなかの部分にポケットが付いているものもある。 パーカーワンピース レディースファッション限定。 プルオーバータイプが主だが重ね着前提に胸元までジッパーがついているタイプもある。 ◆着こなし方 一枚で プルオーバー限定。そこそこ暖かい時期ならTシャツ感覚で着ればオッケー。 アウターとして 派手な柄や色がついてたりしなければ、とりあえず着ておけば無難にまとまる。 この着やすさも人気の秘密。 インナーに 薄手の物を中に着込んで、フードを出してアクセントに。 一般的には灰色がメジャー。 最近はわざわざ中に着なくても、デザインがパーカー「風」のカーディガンなどがある。フードの内側にチェック柄がついてたりオシャレ。 90年代初頭には紺ブレザーの中にパーカーを着るスタイルが流行していた。 帽子の上からフードを被る ストリートのパフォーマーなんかがよくやるスタイル。オプションとしてヘッドフォンなどもセットでどうぞ。 薄手のでやるとカッコ悪いので要注意。 ダブルパーカー 人気アイドルグループ 「嵐」の櫻井翔が提唱した新世代のファッション。 パーカーの上にさらにパーカーを重ね着するという斬新過ぎるスタイル。 これを披露したテレビ番組「ひみつの嵐ちゃん」では不評だったが、一般女性には好評の様子。 ただし※なので注意。 余談だがこのダブルパーカー、テレビでのあまりの酷評っぷりにオンエアを見た子供がパーカー嫌いになるという伝説を残した。 後にパーカーの中にパーカー風エプロンを着るという、パーカーの新たなる扉を開いた。 真面目な話はここまでだァ!ここから先は幼女通行(アクセロリータ)だァァ! 何がいィかァだッてェェェ? そりゃァよォ……普段はシャツに短パンで駆け回ッてる活発な性格のォ小さいガキがなァ……大人びたくてちょッと背伸びしてるのがたまらねェンだよォォ! 照れながらフードで顔を隠す仕草なんかたァァァァまァァァァンねェェェェぜェェェェ! 追記・修正はダブルパーカーを着こなせる猛者がお願いします。 ???「パーカー。追記・修正しておいてちょうだい」 パーカー「わかりましたお嬢様」 ポチッ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PROCLUBのパーカーはかなり使える -- 名無しさん (2013-10-20 09 45 12) かさばるから旅行には持って行きにくい。 -- 名無しさん (2014-02-01 13 01 52) エプロンパーカーってのもあったな、「不審者!」って前以上に酷評されてた -- 名無しさん (2014-02-01 13 15 38) パーカー重ね着キャラって言えばダンロンの苗木くんだな。リアルだとジャケット下にパーカーはかなり不評だがww -- 名無しさん (2014-02-24 22 04 32) 襟付きシャツの上に着る、も追加で -- 名無しさん (2022-10-18 10 41 28) ウーパールーパースーパーカーパーカー(ちゃんとある) -- 名無しさん (2023-02-14 23 56 56) 名前 コメント
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【マスター】 ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風 【マスターとしての願い】 この聖杯戦争を潰す。 【weapon】 スタンド『スティッキィ・フィンガーズ』 【能力・技能】 触れた対象にジッパーを取り付ける能力のスタンド。このジッパーは遠隔からでも開閉可能。 別の空間を作り出して物を隠す、ジッパーを開ききって切断など様々な方法で使用可能。 なお、近距離パワー型のスタンドなので単純なパワーとスピードも優れている。 嘘を見抜く ブチャラティは顔の汗のテカリ具合で嘘を見分けることができる。 汗を舐めればもっとわかる。 【人物背景】 ギャング組織「パッショーネ」の幹部 だったがボスに反旗を翻し、ボスを倒すために戦った男。 正確は冷静沈着、頭脳明晰で部下思い。 温厚で責任感も強く、街の人々からの人望もある。 自身と父親の人生を狂わせるきっかけとなった麻薬を憎悪している。 【方針】 聖杯戦争を破壊するために動く。そのために同じ志の仲間も欲しい。 戦う意思の無いマスターは守る。 【備考】 参戦時期はディアボロ戦で死亡した後です。 ですが肉体は普通の人間に戻っています。
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あ
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アクアトーク 石崎資材 NintendoDSLite用 アクアトーク ゲームプラスDSLite ピンク ¥ 777 ジッパーの部分が6色 旭化成ライフ&リビング ジップロックフリーザーバッグ中20枚ダブルジッパー ¥ 278 薄くて柔らかいので爪なので破らないように注意 アクアトークとそんなに変わらないのでコストパフォーマンス高い。 http //www.asahi-kasei.co.jp/saran/home/zip_h/freezer.html
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いろいろ設定お借りしています 文章ほとんど書いた事ないので注意 全然いじめてないかも ぺにまむあり ある群れに、引きこもり気味でお家に遊びに来る友達もほとんどいない、ちょっと寂しい生活を 送っているゆっくりれいむがいた。 れいむは他のゆっくりより小さい声しか出せない恥ずかしがり屋さん。 喋ろうとしてもゆっくり考えてからじゃないと口に出せない、ちょっと頭の回転が遅い子。 だから、何か発言しようとしても他のゆっくりの大声に負けてしまう。 やっと話そうとしてもみんなは次の話題に夢中になっている。 そうこうしている内にほとんど喋らなくなり、存在感がない、影が薄いゆっくりになってしまった。 少し恋心を抱いていたまりさの「れいむはくらくてゆっくりできないよ!」という 心無い一言も原因で友達とも遊ばなくなった。 別にいじめられていたわけでもない、喋らなくてもみんなと一緒にいてにこにこ笑っていれば 良かったのに、自分で殻の中に閉じこもっていた。 「ゆふー…」 れいむは丸い体をゆーらゆーらと揺らしながら溜息を漏らしていた。 他のゆっくり達が輪になって楽しそうに談笑しているところから遠く離れた場所で、何度も何度も。 気分を紛らわすために外に出てみたが、憂鬱なのは変わらなかった。 「どうして一人で居るんだい?れいむ。ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね…」 やっぱりお家へ帰ろうとれいむが考えてたとき、突然後ろから声を掛けられた。 人間だ。人間はゆっくり出来ないかもしれないから、見かけたらすぐ群れのリーダー報告するのが義務。 でも今は群れの誰とも会いたくない。 もうどうなってもいい、そんな気分だった。 「ひとりでいさせてね!」 最初は邪険にして、プクーと膨らんで追い返そうともした。 けれど人間は優しそうに微笑んで諦めず元気付けようと話をしてきた。 れいむは胸にこみ上げてくるものを感じ、次第に心の殻を溶かして、ぽつりぽつりと一人ぼっちでいる 理由を打ち明け始めた。 今まで溜めていたものを全部吐き出した。 こんな自分はもう嫌だ、変わりたい、存在感があるみんなに注目されるゆっくりになりたい、と。 「よし!俺にまかせろ。れいむを注目されるようにしてあげるよ」 「よし、ここでフェロモンを…こっちはオーケーだな。 さて次はれいむのまむまむをいじろうかな。ヒャハー!改造だー!」 お約束で、人間の正体はゆっくりをゆっくりさせない虐待お兄さんだった。 殺風景な部屋の中、台の上で眠らされているれいむ。 その周りではピンセットやハサミなど色々な道具が散乱している。 薬のせいで、効果が切れるまで覚めない夢の世界にいるれいむには気付けない。 お兄さんは心底楽しそうな笑みを浮かべながら、れいむに改造手術を施し続けた。 三日後、お兄さんとれいむはゆっくり達の群れの場所に戻ってきた。 「ゆー!ひどいよ!あやまってね!あやまってね!」 「大丈夫だって、いじめられたりしないって、笑顔笑顔!練習したろ?」 れいむは不安でたまらなかった。 群れに帰る当日になってから、鏡を使って後ろ姿を見せられたからだ。 素敵なリボンの下に斜め横にギザギザした、まるでムカデの様なものがあった。 ちょっと変な感覚はするが、跳ねても寝転んでも痛みはない。 だが、この異形になってしまった姿。 ある時期、群れでちょっと変な子が大量に生まれた時のみんなの様子を思い出して、 身震いが止まらなかった。 「はい、注目!」 お兄さんは大声で叫んだ。 広場で思い思いにゆっくりしていた群れのゆっくり達は突然の人間の乱入にあわてふためいた。 追い出そうか、逃げ出そうか騒がしくなったが、お兄さんは気にせず言葉を続ける。 「お兄さんは怪我をしていたこのれいむを助けました。大怪我で治すのが難しかったので、 こんなものを付けました」 お兄さんはれいむを両手で持ち上げ、後ろ姿を群れのみんなに見せた。 れいむは大勢の視線に晒され、小さく縮こまる。 「ジッパーと言います。でも、これが何なのかわかりませんね?」 れいむを地面に置いて、二匹の熊のぬいぐるみをリュックから取り出すお兄さん。 片方のぬいぐるみのジッパーを開けて中に詰まっていた綿を次々と取り出して見せた。 「この通り開けたりするとれいむが大変な事になるかもしれません。 皆さんがゆっくり殺しになるかもしれません」 「ゆゆ!?なにぞれえええ!?」 お兄さんは「ゆっくり殺し」という部分をさらに大声で強調する。 れいむには初めて知らされた、驚愕の事実。 お兄さんはれいむの叫びを無視して、残っていたもう片方のぬいぐるみのジッパーを開けた。 中から大量の飴玉が出てきてバラバラと地面に落ちて、群れのざわめきが一層大きくなった。 「さて、これはみんなを騒がせたお詫びのあまあまです。ちなみにれいむのを開けてもあまあまは 出て来ません。だから絶対開けたりしないでね。それでは、ゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 一方的に喋って颯爽とお兄さんは去っていった。 れいむを飴玉の近くに残して。 ショックを受けて少しの間固まっていたれいむだが、お兄さんに言われたことを思い出し、 勇気を振り絞って、練習を繰り返した、笑顔を作りながらのただいまの挨拶をする。 「ゆ、ゆっくりしていってね!」 「うめ!めっちゃうめ!」 「ぺーろぺーろ、しあわせー!」 「むきゅー!みんなでびょうどうにわけるべびゅううう!!?」 「あまままままあああ!!」 「そのおおきいのはまりさのなんだぜえええ!!」 「ゆほ!ざんねんそれはありすのぺにぺによ!」 「おちびちゃんのぶんもちょうだいね!たくさんだよ!」 みんな飴玉に夢中でれいむに寄って来るものは皆無。目も向けてくれない。 実はれいむがいなくなっていたことに気が付いていなかったので、しょうがないのかもしれない。 全然注目なんかされてないよ。前と同じでれいむなんかいないのと同じだよ。 れいむはその場で涙を堪えることしか出来なかった。 「いっしょにあそびにいこうね!」 「ゆ!?ゆゆ!?…ゆっくりしていってね!」 しかし、次の日から様相は変わった。 遊びに誘われた事なんてずっとなかったのに、今日は誘われたのだ。 どうしてかわからなかったが、れいむは多少ぎこちなくしながらも承諾した。 (ありがとね!) 遊びに誘ってきた仲間とぽよんぽよん跳ねながら、れいむは心の中で感謝した。 笑顔で挨拶していればいいんだよとアドバイスをくれたお兄さんに。 ただジッパーのことは合点がいかなかったけど。 「かーごめかごめ、かーごのなかのとーりは、いーついーつでやる♪ よあけのばーんにつーるとかーめがすーべった、うしろのゆっくりだあれ♪」 中央に居るゆっくりは目をつぶって、その周りを他のゆっくりが輪になって歌を歌いながら回り、 歌の終わった時、後ろにいるゆっくりを当てるお遊び。 中央にうずくまっているのはれいむだ。 「ゆーんとね…ありすだよ!れいむのうしろにいるのはありすだよ!」 歌が終わったので、笑顔でくるり!と振り向く。 「ゆ!?」 遊びに参加していた全員が固まり、背後でれいむをじっと見つめていた。 「れいむがころんだ!…まりさも…ころんだ!」 言葉の最後の「だ!」で動きを止める遊び。 運動神経があまりないれいむはこの遊びは苦手だ。 (ゆゆー…ちょっとうごいちゃったかなー?) 失敗するとスタートラインに戻らなければならない。 でもれいむが何度失敗したような気がしても「うごいたよ!」の声は掛からなかった。 れいむは一番にゴールに辿り着いた。 やったよ!みんなはどうしてるかな?と後ろに振り向く。 「ゆ゛!!?」 全員がものすごい間近で動きを止めたままれいむの背中を見つめていた。 「あまあまをかくして…」 「あけちゃったらゆっくりごろし…」 「なかのひとが…」 「なぜだかとってもきになるのぜ…」 (ゆっくりできないよ…) れいむがぽよぽよ跳ねてお家に帰る途中、突き刺さるような視線が背後から飛んできていた。 あれやこれやとジッパーについて囁かれ、れいむはいたたまれない気持ちでいっぱいだ。 そう、れいむの後姿はとても注目されていた。 実はお兄さんはジッパーを縫い付けたとき一緒に、ゆっくりフェロモンというものを塗っていた。 これはゆっくりが他のゆっくりを見て、ずっと一緒にいたいと思ったときに発するもの。 相手を気にさせる誘惑効果があるのだ。 ゆっくりが出会ってすぐ番になってしまうことがあるのは、このフェロモンが影響を 及ぼしているからなのかもしれない。 ゆっくりフェロモンはそんな状態にしたゆっくりを何百匹と潰して、色々な工程を経て、 やっと極少量抽出されるとても貴重なものなのだ。 れいむの場合、それだけでは効果が薄いものだったが、ジッパーに対する好奇心や期待などが 相まって、ものすごい気になるという効果になった。 「ゆっくりしたいよ…」 注目されるというのはこんなに大変なものなのか。 れいむは連日視線に晒されまくり、また引きこもりたくなっていた。 だが、遊びの誘いは無下には断れず、後ろ姿を注目される生活を送る毎日。 「ちょっとだけあけてみようよ!」など毎日何回も言われて、必死で断らなければならなかった。 ストレスで髪の毛が一部禿げたりした。 れいむがゆっくりできるのはお家の中だけだった。 しかし、そんな生活にも光が差す出来事が。 注目されたおかげか、れいむにもずっと一緒にゆっくりしてくれるという素敵なまりさが現れたのだ。 ジッパーが付いているのを気にしているうちにれいむ自身も気になってしまった。 そんな告白をされて一瞬だけ疑問に思ったがもちろんオーケーした。 正にジッパー効果。付けてて良かったジッパー!ジッパーのおかげで結婚できました! さて、つがいになったゆっくりがする事は一つ。すっきりだ。 だがちょっとした問題が起きた。 「れいむのまむまむ、きつきつすぎるんだぜえ!!」 「ぎぼぢいいよおおお!!」 ほっぺを激しくすーりすーりしてボルテージを上げてから、さらに上げようと後ろに回って パンパン!とぺにぺにで叩きつける様に貫こうとするまりさ。 だが、れいむのまむまむが狭すぎて上手くいかない。 実はまりさのぺにぺには他のゆっくりよりも幾分小さめなのだが、それでもきつ過ぎるのだ。 虐待お兄さんの魔の手がここにも及んでいた。 「うほほおお!!ほう?…ほ…」 「まりざああ!!ゆ!?どしたの!?」 おまけにまりさは目の前のれいむの背中にあるジッパーが気になり始めた。 特に振動でプラプラと揺れるスライダー部分が。 この体勢ではどうしても目に入るため、行為に集中出来ない。 一旦気になってしまうとその事しか考えられなくなり、何となくぺにぺにが萎えてきてしまった。 「ゆー…」 「ゆゆーん…」 「「すーりすーりすーり!すりすりすりっ!…すっきりーーー!!!」」 結局、二匹はすりすり型のすっきりで愛を確かめ合った。 群れの掟により、初産は胎生妊娠でなければならない。 行為が終わるとれいむはお腹に愛の結晶が宿った事が分かり、幸せ分が溢れて涙になって出てきた。 事故もなく、番のまりさもよく働き、妊娠を理由にれいむはお家にこもっていたために 注目されずにすんでストレス軽減。 順調に出産日を迎えたれいむだったが、その日重大な問題が起きた。 「れいむ!しっかりするんだぜえええ!!」 「いだいーーー!!あがぢゃんどぼじでゆっぐりうばれでぐれだいのおおおおお!!!」 「むきゅー…むりみたいね…」 子供が生まれる場所が全く広がらず、子供が出てこられないのだ。 群れの医者であるぱちゅりーは、れいむの下膨れを切る手術をしなければ、 子供は産めないと判断を下した。 だがその方法は母体が生き残る確率はとても低い。 (むきゅーん…どうしたらいいの?) 悩みに悩んでふとれいむの方を見ると、ジッパーが目に入った。 …ぱちゅりーは群れのみんなを集めるように指示した。 「むきゅー!みんなのいけんがききたいわ!」 ぱちゅりーはれいむの状態を説明し、手術をするべきか意見を募った。 だがそんな事は普通のゆっくり達に判断する事など出来るわけがない。 隣同士で顔を見合わせ困るしかなかった。 しかし、そのうちぱちゅりーの視線がチラチラとジッパーの方を何度も往復しているのに 気付き始めた。 それにつられる様に群れのみんなはジッパーを凝視し始める。 フェロモンの効果はもうほとんど失われているのだが、ジッパーは気になるものと餡子脳に 深く刻み込まれていた。 ぱちゅりーは何も言わないが、みんなが気付き始めた。 医療行為なら問題ない、子供を取り出すためならゆっくり殺しにはならないんじゃないか、と。 (ゆぎぎぎい!くるしいよ!あかちゃんゆっくりしててね!ゆー?どうなったの?) れいむの大きく膨らんだ下膨れはぼこぼこ!と波立っていた。 子供が出口を探しているが、見つからなくて暴れ回っているのだろう。 苦痛に耐えながら助けを求めようと周りを見ると、当然群れのみんなはれいむに注目していた。 だが視線がどうもお腹じゃなくてその後ろに集中しているとれいむは思った。 (ぐがが!!ゆー…なんだかゆっくりできないね…) 同じ姿勢に耐えられなくなって、痛みに絶えながら、気力を振り絞って今度は逆の方に体を倒してみる。 一瞬、みんなと視線があったがすぐにそれは後方に移った。 夫まりさの顔も見えたがみんなと同様だった。 れいむは気付いた。みんなジッパーを見ているんだと。 「ゆぐぐぐ!!どうしてそんなにうしろをみてるの!?じっぱーさんはあけちゃだめなんだよ!!」 れいむはジッパーを隠すように仰向けになった。 群れの視線を避け目を泳がせると、ふと周りの風景が目に入る。 木の枝の上ではたくさんの鳥やきめぇ丸達が興味深そうにこちらを見つめていた。 リス達も手に持った木の実を齧るのをやめてじっと見つめている。 他の大勢の動物達も丘の上から身動きもせずれいむを注視していた。 「なんなの!なんなのおおおおお!!なんでごんなにみられでるのおおおおお!!!」 近くの岩場かられいむに銃口を向けていたスナイパーお兄さんも、狙うのをやめて 双眼鏡で覗く事にシフトした。 もちろんれいむを改造したお兄さんも群れの近くの茂みから観察中。 お互い一度だけ目が合ったが軽く親指を立てあっただけ。 「ゆっぐりでぎだいーーー!!やべでね!やべでね!れいぶをみだいでねえええ!!」 れいむが仕方なく視線を向けた青い空、そのまた向こうの宇宙では虐待お兄さん専用衛星が れいむを監視して全世界にネット中継していた。 無限に広がる宇宙、地球から数光年離れたところにいた未確認飛行物体の中の高知能生命体も モニター越しに興味津々だ。 医者ぱちゅりーの指示でれいむはうつぶせに体勢を変えられていく。 「ゆや゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!じゅうぼぐじないでえええええ!!!! じっばーざんあげぢゃだべえええええ!!!ぜっだいあげだいでねえええええ!!!」 結果を言うと、れいむの子供は無事に生まれた。 めでたし。 あとがき 読んでくれてありがとうございます。 最後ごめんなさい。 ゆっくりの後ろ姿にジッパーが付いてたら気になって開けたくなりません? え、ならない?ごめんなさい。 口がうるさいゆっくりにはジッパー付けて売り出せば良さそうな気が。 勝手にスナイパーお兄さん出演。 このSSに感想をつける
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リペアパーツと言えばMASH 以下のリペアパーツのページに行くとその豊富なパーツに驚くこと必至。 http //www.mash-japan.co.jp/fastener-repairparts/fastener-repairparts.html たとえば ジッパー。 CONMAR 60s #7・アルミ・フロントファスナー/実物・未使用 用途:M-51パーカ、M-65パーカ、M51フィールドジャケット、M-65フィールドジャケット用のアルミジップがある。 ボタン Mil. Spec. 平ボタン(尿素樹脂)25.14mm、Sage Green、5個セット/新品(復刻品) 用途:N-2B, N-3B Jacket 用フロント・ボタン 知る人ぞ知るリペアの鉄人、福岡のレザージャケットリペアショップ “IZUMIYA” 福岡のレザージャケットリペアショップ “IZUMIYA” http //www.izumi-ya.jp/repair.html レザージャケット、フライトジャケットに関してかなり有名。 こんなことができるらしい。 ジッパー、リブニット交換 ■TALON・CONMAR・CROWN・GRIPPER・SCOVILL・YKK・WALDES・ORIGINAL・その他メーカー取り扱いあり。 ■可能な限り既存のファスナーに近い物(色・大きさ・形等)を使用します ■一般的なりフォーム(リペア)店では取り付け困難なA-2ジャケットのフロントファスナーリペアもOK! ※在庫が無い場合はその他メーカーでの代用リペアの模様。 RIB KNIT交換 ■MA-1用のセージグリーン、A-2・G-1用のシールブラウン・ブラウン・レッド、N-2A用のネイビー色のほかスタジャン用リブニットまで幅広く取り扱い。 またG-1用の腰リブは一重仕立てと二重仕立ての2種類取り扱い。 ■ステッチ糸(色目・番手など)は出来る限りオリジナルにあわせる。 ■B-15D→B-15D(MOD.)に仕様変更も。 ※リブニットの穴空きリペアはなしの模様。
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とりハム 〈材料〉 鶏むね肉 (皮をはいでおく) 塩 こしょう (ブラックペッパーの方がいいな) 砂糖 バジル ローズマリー などのハーブ 〈作り方〉 1.鶏むね肉に砂糖をまぶし、10分ほどおいておく 2.水気を拭き、塩こしょう・ハーブをまぶし、ラップで包み輪ゴムで止める (一枚目の写真を参考にして下さい) 3.ジッパー付きのナイロン袋に入れ、冷蔵庫で2~3日ねかせる 4.ナイロン袋のまま、水を入れた鍋に入れ、IR保温モード70℃で60分。 ※ジッパー付きナイロン袋は、70℃の温度に耐えられる物にしてください