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MoSS(公安省) 「Ministry of State Security(公安省、またはMoSS)」がある。 主な任務は警察として帝国領土の治安を守ることである。多くの庁局や部署、および機動部隊を統括している。帝国政府の内閣に属している国家公安委員会によって管理されている。 ①DoPS(公安部) (Department of Public Security) 最も規模が大きい部署であり、多くの部署を管理している。多くの警察官が所属する。(公安部という名ではあるが、公安警察の組織は別にある。) 警察庁を拠点とする。また、管理している部署は警視庁、それぞれ各地域の警察本部及び保安局の本部へ展開している。一般に「地方警察」と認識されている。地方警察は地方公務員という扱いである。 国民の安全保障及び犯罪取り締まりにおける最前線に立っている。 DD(刑事部) (Criminal Investigation Department) DoPSの管理下。刑事事件の捜査を行う部局。 犯罪の捜査対象が多い。強行犯(殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、性犯罪、放火)や知能犯(詐欺、通貨偽造、贈収賄、背任、脱税、不正取引)、経済犯罪、盗犯、暴力団やギャングの取り締まり… 帝国は治安が悪く、あまりに犯罪が多すぎるので規模が大きい機動捜査隊も展開されている。 これらを含めれば、DDは地域警察として展開されているものを含めて約49もの組織を属している。 治安が悪すぎる。 CSD(生活安全部) (Community Safety Department) 市民の生活安全を保障すべく立ち上げられた。経済環境事犯およびサイバー犯罪、少年犯罪などの防犯保安活動を行う。また、サイバー犯罪への対処も行っている。地域へ展開されている保安局保安官は全員CSD所属である。地域の警察署には生活安全課として展開される。稀に、人口が極端に少なかったり規模が小さい市区町村であれば刑事課と合併されて運用されている場合もある。 また、帝国で「交番」と呼ばれるシステムを運用しているのもCSDであり、地域部という名称で管理している。 PSIA(公安調査局) (Public Security Intelligence Agency) DoPSの管理下。公安警察・警備警察・秘密警察として知られている。DDが扱っていない特殊な事案を担当する。 事案の特殊性から、PSIAの調査及び執行は公安警察官のみで行われる。 警備警察とは、いわゆる極左(極右)集団・共産主義者・諜報機関・国際テロリズム組織…といった、国家を揺るがす恐れのある団体組織あるいは個人に対しての秘密捜査及び情報収集を行う部門。 PSIAの調査官は組織内で公開されている捜査官で全員という訳ではないらしい。高官でも職務実態や組織内情を一切知らない。 一時期は存在すら疑われたが、あえて存在"だけ"明かすことにより公安警察の恐ろしさを国へ植え付けた。 OAR(人事局) (Office of Administrative Resources) DoPSの管理下。人事部門を担当している。 (Police Affairs)警務部 (PA) DoPSの総務部門。警察の管理と内部での取り締まり・指導を行う。 人事部OARとは全くの別物であり、OARが福利厚生といった警察官個人に関する給与や所属の管理を行うのに対して、PAは留置管理、広報、帝国政府が命じている情報統制などの総務を担当する。 Intelligence Affairs(IA)と呼ばれる監察部門も運用しており、警察職員が被疑者となっている事件の捜査を行う。第二の秘密警察(公安警察)である説もある。IAは帝国軍憲兵組織の警務官(軍警察)と連携しており、組織を超えて軍警察から配属されてくる捜査官もいる。逆に、IAから憲兵に異動するといった奇妙なケースも起こる。 Riot Unit(暴動鎮圧機動隊) DoPSの管理下。訓練が非常に厳しいことでも知られている。 AoPO(警察学校) (Academy of Public Order) PAの管理下。各分校が多数展開されており、毎年3万人以上の新人が研修を受け警察官へと任命される。 教官によっては訓練が非常にストイックである。戦闘訓練を担当する教官の多くはRiot Unitといった体を張って戦うような部署出身である。 幹部候補生のコースは更に厳しい。幹部候補生とはいっても、卒業したら巡査からスタートなのだが配属当初より多くの経験を積まされることで知られている。戦闘訓練だけではなく、多くの職務規定や非常に厳しい規律訓練を受ける。通常のコース入学者は9割以上卒業するのに対し、こちらのコースは挫折する者が多い。 幹部候補生の卒業試験は筆記など司法試験レベルであると言われており、筆記の次は国境警備で実務能力を試す試験「Eval」がある。国境はテロなどの巣穴であり、頻繁に発砲事件などが起こるのでEvalでの殉職者はたくさんいる。イサ・イサは死に物狂いで、AoPOのEvalを「19/20」で合格した。途中でテロが発生するも、なんとか対処。しかし、犯罪者とはいえ人間を殺めた罪悪感に苛まれる。 幹部候補生の卒業後は、しばらく通常の部署でキャリアを積み、良い成績を出せばIAやPSIAといった秘密警察、あるいはRiot Unitといった機動隊への誘致が来る。 ②NBPA(国境警備警察) (National Border Police Agency) DoPSとは違い、公安省MoSSが個別に管理するする別の警察組織。DoPSに属する部隊部署とは違い、帝国軍とは別で正式な防衛特化の軍事組織として活動。 AoPOの「Eval」では、試験としてNBPAの任務に就く。 かつて、イサ・イサがAoPO卒業後に所属していたが、配属されて間も無く国境の防衛に失敗。そのうえ国家反逆の容疑をかけられて死刑になる。 ※これはIAとPSIA(公安調査局)の計らいであった。国境警備における信頼の失墜を一個人による陰謀だったと証拠をでっち上げれば市民の信頼を取り戻せると計画していた。イサは運悪く、その計画に巻き込まれてしまう。しかも滅茶苦茶な計画であるのに市民は本当に信じ込んでしまった。 ③BoPA(刑務管理局) (Bureau of Prison Administration) 公安省MoSS直属の部署。DoPSとは違い、公安省MoSSが個別に管理するする別の組織。 軍事刑務所以外の刑務所は全てBoPAが運営・管理している。また、PAが担当していない一部の留置施設も兼用して運営している。 全員DoPSの公安学校AoPOを卒業している必要があり、階級制度ははDoPSやNBPAの枠組みから独立している。看守の階級制度にて詳しく解説。ちなみに、一定の階級より国家公務員となる。 刑務官は看守と呼ばれており、刑務所での囚人管理を行う。被収容者更生活動や刑の執行を行う。帝国の刑務所は「帝国の法律が適応されていない別世界、地獄」とされている。 囚人に対する厳しい規律規則の設定や管理体制は国内だけではなく海外からも強い非難を受けている。 そのために政府から調査団が派遣されることもあるが、何故か調査団員の多くは刑務所へ派遣されるたびに囚人の暴動に巻き込まれて殉職している。 所属する主な人物としてソルジャー看守長、クエンサン・カイロ看守、アミーリア・ベネット、鬼畜な看守がいる。 コード・パノプティコン (Code Panopticon) かつてBoPAと憲兵組織刑務執行部(軍部憲兵に属している組織)が合同で行っていたプロジェクトと、それに関連する事業や戦略の総称。詳細は不明だが、一部の人間のみ名称だけ知っていた。 刑務所の新たなシステム提案を行うべく組織された研究グループであるが、失敗に終わり運用が終了している。 詳細は不明だがロッコが主任研究者とオンラインで対話したことがある。 だがその研究員は徹底した匿名主義者であり、声もボイスチェンジャーを使用していたらしく正体は不明。 現実世界における本来の意味では哲学者ジェレミ・ベンサムが弟サミュエルに示唆を受け設計した集中型の監獄(刑務所)の形式(一望監視施設)を指す。1790年代、功利主義の思考から「道徳の改革、健康の維持、勤勉の涵養、教育の普及」のための矯正施設を実現すべく従来の監獄を一新する形式「パノプティコン」を提唱した。中心にある監視施設から全ての房の中が見渡せるようになっており、加えて建物上部はガラス屋根、つまり昼光(太陽光)を建物内部にまで導き入れる設計となっている。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作者:あんこ 作品概要 後でここに記載 ジャンル 作品を読む
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登場人物の一人。赤ちゃんガイジの派生版。 活躍 中華料理編 赤ちゃんガイジを中華料理として提供する店の店主として登場。 笑顔さんに正体を気付かれ赤ちゃんガイジ牧場へ連れて行かれた。その後、彼がどうなったのかは不明。
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『キャリア~掟破りの警察署長~』 出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 南 みどり 田中美奈子 54 160 80 56 82 2012/01/13 ゲスト 第3話(2016/10/23)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 奥田百合子 奥菜恵 42 155 80 59 83 2009/09/14 第5話(2016/11/6)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 前園 アヤ 上野なつひ 36 164 82 58 85 2011/07/08 第6話(2016/11/13)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 レイナ 大塚千弘 35 162 85 59 82 2016/12/13 第7話(2016/11/20)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 寺岡 朋世 黒谷友香 45 170 83 60 85 2009/10/06 第9話(2016/12/4)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 水谷 沙織 黒川芽以 34 160 82 59 87 C 2016/12/14
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ホワイトオークの古木がある日突然に人の形を取って不機嫌に歩き始めた。 マッケンジーの人物紹介テロップの頭にそう書いてあっても、彼を知る人は皆、それで大体当たっていると匿名で編集ロックをかけるだろう。そしてそれを見た奴がマッケンジーの頭を見て噴き出して、彼に睨まれ凄まれ威圧されているのを見て笑うのだ。笑っちまったらどちらにせよ、結局マッケンジーに睨まれることになるのだが。 そんな老人が、ベイラム駐屯部隊のメスホールを不機嫌そうに練り歩いている。口に爪楊枝を咥えて、両手をポケットに突っ込み親指を引っ掛け、歩く度に足音がメスホールに反響した。がちゃついていた金属食器の擦れ合う音がいつの間にか小さくなり、ひそひそ声があちこちで上がったが、マッケンジーが一瞥すると奇跡が訪れたかのように無音になった。彼ら彼女らは目を丸くし一様に塹壕の中で砲撃を喰らっているような顔で、金属製食器を使い牛の如く静かにジャーマンポテトを喰い始めた。ルビコンに来る前のメスホールで使っていた使い捨ての紙製食器が奇跡の産物のように思えた。 使い古した軍靴の奏でるメトロノームのような一定の旋律がメスホールを支配していた時、マッケンジーはただ一人を睨みつけていた。日焼けした極東系の浅黒い肌に、灰色の髪をクルーカットに纏めた初老の男。名前は知っている、知っているから探しに来た。背丈6フィート3インチ、体重265ポンド。大柄で筋肉質。取ってつけたような灰色の眼が、マッケンジーを見た。隣まで来るのにやかましく足音を立ててやったのに、この男は一度もこちらを見なかった。筋肉もりもりのアジアンクソ野郎はわざとこっちを見なかったのだ。 「ぶち殺すぞクソガキ」 低くしゃがれた声で言いながら、マッケンジーは男の眼を見た。岩のような顔面にお遊びシールセットについてる目玉をつけたらこんな比率になるのだろう。 じっとこちらを見ている初老の男に、マッケンジーは口をへの字に曲げて爪楊枝で歯の間を掃除しながら続けた。 「いつ着やがった。言っておくが俺はここの先任だ、その席も俺の席だ。敬意を払えクソガキ」 「つい先日、ベイラム教導兵団からの出向でルビコン3派遣を命じられ昨日の夜中に着任したところだクソジジイ」 マッケンジーの眉がつり上がるのと、メスホールで何名かが椅子ごとひっくり返るのは同時だった。 ゆっくりとマッケンジーが振り返って派手にひっくり返った馬鹿どもを庭に上がり込んだリスかキツネを見るような眼で見たが、彼は特になにも言わず視線を戻した。 「随分と大それたことを言うようになったな、クソガキ」 鼻で笑いながら老人が感情を含ませながら言い、初老の男はゆっくりと立ち上がった。 意外なことに、身長差はそれほどない。ただ、マチズモの彫刻家が掘ったゴーレムのような男と、古木の妖精では筋肉量が違う。 初老の男の手が動いた時、さらに何人かが椅子と一緒にメスホールから逃げ出そうとした。が、肉と肉を打つ音は響かなかった。 代わりにあったのは、親愛の滲む低く落ち着いた声だ。 「言ってやるために来ました」 初老の男の胸には、黒地に銀字のネームタグがある。そこには”Tonlé Sap”とある。 差し出された丸太のような右手をじっと見て、トンレサップの顔と何度か見比べた後、マッケンジーは咥えていた爪楊枝をぷっと吐き捨てて、丸めた紙くずに似たくしゃっとした笑みを浮かべた。 ぐっとトンレサップとマッケンジーの二人が握手をする。それだけでも意外だったが、マッケンジーはさらに左腕を上げて、 「来いよ坊主」 と言った。ハグをしろ、と。 メスホールで数十個のフォークやスプーン、さまざまな調理器具がほぼ同時に床に落ちた。 マッケンジーがハグをしている。極東系のマッチョマンと。ルビコンは明日消滅するのか。 彼らは握手をしながらハグをして、互いの手を全力で握り込みながら背中に手を回して思い切りぶっ叩く。 「生意気なクソガキが。まだ生身か」 「強化手術はしていないが、いくつか内臓をやった。そこは入れ替えてる」 「潰したか? どうせ出来っこないのに俺の真似でもしたんだろう」 「今はもうやってない」 「やってるようなら今ここにいないだろうな」 二人が静かに笑い合いながら離れると、マッケンジーは右手で思い切りトンレサップの左腕をぶっ叩いた。 細身の老人の一撃にゴーレムがよろめく。それだけでマッケンジーは彼が本当に未強化なのだと確信し、唇を尖らせた。 「この、クソガキめ」 「ご挨拶をしても?」 「やれよ坊主、手短にな」 にやけながらマッケンジーが許可を出せば、トンレサップは手本通りの直立不動の態勢を取る。 「レッドガン第1分遣隊《マッケンジー隊》隊長に申し上げます。ベイラム教導兵団、ルビコン3駐屯《アンコール分隊》隊長、トンレサップであります」 「休めこのクズ。いいか、感謝しろ。俺のシマにいるのは許してやる。だが―――」 「俺に指図するなら殺す」 「可愛げくらい身につけて来い、頭が灰色になっても脳味噌は真っ黒か? その通りだ、ルールに従え」 「了解しました」 まったくこのクソガキが、とぼやきながら、マッケンジーはメスホールを行進し、去っていく。 まるでハリケーンが去った後のように皆が胸を撫でおろす中、トンレサップは苦笑しながらマッケンジーが吐き捨てた爪楊枝を拾ってゴミ箱に捨てた。 トレーに残っているジャーマンポテトを全部食ってしまおうとトンレサップは席に戻り、そして背後の気配に気づいて振り向いた。 包丁ではなくコンバットナイフを右手に、皮むき途中の芋を左手に持ったスカマンドロスが、ぼけっと突っ立っていた。この世の神秘を目にした猫のような顔だった。 「どうしたんだ?」 「えっ……あの、教官……、まさか教官はマッケンジーとお知り合いで?」 「そうだが」 「私は、知りませんでした」 「誰にも言っていないからな」 「そう、ですか……。着任、おめでとうございます」 「ありがとう、スカマンドロス。俺は今でも教官だ。聞きたいことがあれば、いつでも相手になる」 「はい、感謝します。それでは、失礼いたします」 他の兵の見本に出来そうな礼をして、スカマンドロスが調理場に戻っていくのをトンレサップは見送った。 誰も彼も相変わらずだなと、彼はジャーマンポテトをフォークでつつきながら思った。マッケンジーもスカマンドロスも、そして自分さえも。 それが良いことか悪いことなのか、トンレサップは評価しなかった。このルビコン3に赴任する時に、良し悪しなどという基準は捨てたのだ。良くあったところで、死ねば意味がない。ここまで老いて、彼はようやくそのことを知った。現実に突き付けられた。思い知らされた。 だから今、彼は気楽だった。 ポテトを掬って、食う。 ただそれだけのことだというのに、彼はこのポテトが少しばかり美味いと思えた。 関連項目 マッケンジー トンレサップ スカマンドロス 投稿者 狛犬えるす
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ホワイトオークの古木がある日突然に人の形を取って不機嫌に歩き始めた。 マッケンジーの人物紹介テロップの頭にそう書いてあっても、彼を知る人は皆、それで大体当たっていると匿名で編集ロックをかけるだろう。そしてそれを見た奴がマッケンジーの頭を見て噴き出して、彼に睨まれ凄まれ威圧されているのを見て笑うのだ。笑っちまったらどちらにせよ、結局マッケンジーに睨まれることになるのだが。 そんな老人が、ベイラム駐屯部隊のメスホールを不機嫌そうに練り歩いている。口に爪楊枝を咥えて、両手をポケットに突っ込み親指を引っ掛け、歩く度に足音がメスホールに反響した。がちゃついていた金属食器の擦れ合う音がいつの間にか小さくなり、ひそひそ声があちこちで上がったが、マッケンジーが一瞥すると奇跡が訪れたかのように無音になった。彼ら彼女らは目を丸くし一様に塹壕の中で砲撃を喰らっているような顔で、金属製食器を使い牛の如く静かにジャーマンポテトを喰い始めた。ルビコンに来る前のメスホールで使っていた使い捨ての紙製食器が奇跡の産物のように思えた。 使い古した軍靴の奏でるメトロノームのような一定の旋律がメスホールを支配していた時、マッケンジーはただ一人を睨みつけていた。日焼けした極東系の浅黒い肌に、灰色の髪をクルーカットに纏めた初老の男。名前は知っている、知っているから探しに来た。背丈6フィート3インチ、体重265ポンド。大柄で筋肉質。取ってつけたような灰色の眼が、マッケンジーを見た。隣まで来るのにやかましく足音を立ててやったのに、この男は一度もこちらを見なかった。筋肉もりもりのアジアンクソ野郎はわざとこっちを見なかったのだ。 「ぶち殺すぞクソガキ」 低くしゃがれた声で言いながら、マッケンジーは男の眼を見た。岩のような顔面にお遊びシールセットについてる目玉をつけたらこんな比率になるのだろう。 じっとこちらを見ている初老の男に、マッケンジーは口をへの字に曲げて爪楊枝で歯の間を掃除しながら続けた。 「いつ着やがった。言っておくが俺はここの先任だ、その席も俺の席だ。敬意を払えクソガキ」 「つい先日、ベイラム教導兵団からの出向でルビコン3派遣を命じられ昨日の夜中に着任したところだクソジジイ」 マッケンジーの眉がつり上がるのと、メスホールで何名かが椅子ごとひっくり返るのは同時だった。 ゆっくりとマッケンジーが振り返って派手にひっくり返った馬鹿どもを庭に上がり込んだリスかキツネを見るような眼で見たが、彼は特になにも言わず視線を戻した。 「随分と大それたことを言うようになったな、クソガキ」 鼻で笑いながら老人が感情を含ませながら言い、初老の男はゆっくりと立ち上がった。 意外なことに、身長差はそれほどない。ただ、マチズモの彫刻家が掘ったゴーレムのような男と、古木の妖精では筋肉量が違う。 初老の男の手が動いた時、さらに何人かが椅子と一緒にメスホールから逃げ出そうとした。が、肉と肉を打つ音は響かなかった。 代わりにあったのは、親愛の滲む低く落ち着いた声だ。 「言ってやるために来ました」 初老の男の胸には、黒地に銀字のネームタグがある。そこには”Tonlé Sap”とある。 差し出された丸太のような右手をじっと見て、トンレサップの顔と何度か見比べた後、マッケンジーは咥えていた爪楊枝をぷっと吐き捨てて、丸めた紙くずに似たくしゃっとした笑みを浮かべた。 ぐっとトンレサップとマッケンジーの二人が握手をする。それだけでも意外だったが、マッケンジーはさらに左腕を上げて、 「来いよ坊主」 と言った。ハグをしろ、と。 メスホールで数十個のフォークやスプーン、さまざまな調理器具がほぼ同時に床に落ちた。 マッケンジーがハグをしている。極東系のマッチョマンと。ルビコンは明日消滅するのか。 彼らは握手をしながらハグをして、互いの手を全力で握り込みながら背中に手を回して思い切りぶっ叩く。 「生意気なクソガキが。まだ生身か」 「強化手術はしていないが、いくつか内臓をやった。そこは入れ替えてる」 「潰したか? どうせ出来っこないのに俺の真似でもしたんだろう」 「今はもうやってない」 「やってるようなら今ここにいないだろうな」 二人が静かに笑い合いながら離れると、マッケンジーは右手で思い切りトンレサップの左腕をぶっ叩いた。 細身の老人の一撃にゴーレムがよろめく。それだけでマッケンジーは彼が本当に未強化なのだと確信し、唇を尖らせた。 「この、クソガキめ」 「ご挨拶をしても?」 「やれよ坊主、手短にな」 にやけながらマッケンジーが許可を出せば、トンレサップは手本通りの直立不動の態勢を取る。 「レッドガン第1分遣隊《マッケンジー隊》隊長に申し上げます。ベイラム教導兵団、ルビコン3駐屯《トンレサップ分隊》隊長、トンレサップであります」 「休めこのクズ。いいか、感謝しろ。俺のシマにいるのは許してやる。だが―――」 「俺に指図するなら殺す」 「可愛げくらい身につけて来い、頭が灰色になっても脳味噌は真っ黒か? その通りだ、ルールに従え」 「了解しました」 まったくこのクソガキが、とぼやきながら、マッケンジーはメスホールを行進し、去っていく。 まるでハリケーンが去った後のように皆が胸を撫でおろす中、トンレサップは苦笑しながらマッケンジーが吐き捨てた爪楊枝を拾ってゴミ箱に捨てた。 トレーに残っているジャーマンポテトを全部食ってしまおうとトンレサップは席に戻り、そして背後の気配に気づいて振り向いた。 包丁ではなくコンバットナイフを右手に、皮むき途中の芋を左手に持ったスカマンドロスが、ぼけっと突っ立っていた。この世の神秘を目にした猫のような顔だった。 「どうしたんだ?」 「えっ……あの、教官……、まさか教官はマッケンジーとお知り合いで?」 「そうだが」 「私は、知りませんでした」 「誰にも言っていないからな」 「そう、ですか……。着任、おめでとうございます」 「ありがとう、スカマンドロス。俺は今でも教官だ。聞きたいことがあれば、いつでも相手になる」 「はい、感謝します。それでは、失礼いたします」 他の兵の見本に出来そうな礼をして、スカマンドロスが調理場に戻っていくのをトンレサップは見送った。 誰も彼も相変わらずだなと、彼はジャーマンポテトをフォークでつつきながら思った。マッケンジーもスカマンドロスも、そして自分さえも。 それが良いことか悪いことなのか、トンレサップは評価しなかった。このルビコン3に赴任する時に、良し悪しなどという基準は捨てたのだ。良くあったところで、死ねば意味がない。ここまで老いて、彼はようやくそのことを知った。現実に突き付けられた。思い知らされた。 だから今、彼は気楽だった。 ポテトを掬って、食う。 ただそれだけのことだというのに、彼はこのポテトが少しばかり美味いと思えた。 関連項目 マッケンジー トンレサップ スカマンドロス 投稿者 狛犬えるす
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My知恵袋 1 カテゴリ アプリ 質問する 【重要】知恵ノート終了、 スケジュール変更のお知らせ 知恵ノート ニュース、政治、国際情勢 ●警察はまったくくそです●● 2016/05/26 21 58 22 12779 シェア ツイート はてブ google+ LINE お気に入り知恵コレ ●警察はまったくくそです。 警察とはたとえるなら偽装国産牛肉です 3割が不正によって固められています (7割が正義なんで、そこがねー、問題をややこしくしてる) 警察とはたとえるなら大きな市民マラソン大会です テレビに映るトップランナー群は(黒人が多いが)俊足なプロですが、 1キロも続くあとの多くの参加ランナーたちはおまつり気分で走っています 公務員体質なためと 平成10年代に入り、指揮能力がないものが管理者になる傾向があり、 捜査も逮捕も調べもいいかげんになっています それでも、 数字がないと警察OBに(くだらない発注やらで)まわせるお金がつくれないため、 表向きの数字をつくっています これがすべての不正のはじまりです では、問題を検証しましょう ●1)警察官は働かない。 大前提にいちばん甘えた国家公務員というのが、警察の現状です。 「たいへんだーたいへんだー」とは言いますけど、多くの「たいへんだー」の根拠は ばかな上司の理不尽な命令で、仕事自体は公務員としては楽なほうです 休みが少ないと言いますが、「待機」という名目で、 署内で自宅で、のんびりしています(多くは、趣味がないために眠っています) パトカーのなかでさぼってるし、 書類もだらだらつくってるし、 無駄な計測も多く、 なにかにつけ、ぞろぞろと人員を裂きますがかならずといっていいほど、ポケットに手を突っ込んだ管理者がつったってます (まるで、3倍の人員でやるカーリングみたいです) ほんと無能で仕事の遅い連中が、働かずして、「税金をせしめ、やくざからのうわまえはねる」という有能なシステム作っているってだけです。 そういった意味では「有能」ですが、無駄です。 他の役所は目に付くので、批判されないように行動しますが、 警察は35万人いるにしてはあまりにも働いていません、 働いている警察官の姿は実際に目にすることは少ないのですが、 それでも、警官が働いていると錯覚するのは、 >テレビの刑事ものや >警察24時などのちょうちん番組 のせいです。 映画みたいに、俊足で走っている警官を実際に見ますか? テレビで放映されているような「夫婦喧嘩の仲裁」「ねこの死体のかたずけ」やっている警官見ますか? 見ませんよ。 マスクして顔隠しながら、電柱のかげでかくれているか? (放置され捨てられた自転車の山には見向きせず、)まちかどで気の弱そうな学生に「ちょっと、はいその自転車とまって。これ、あんたの?」といきなりうたがい言葉で聞いてくるコミュニケーション能力ゼロの警官ばかりです。 あと、交番で座っていらん書類だらだらつくっているのもあるか。 ●2)警察は組織が腐っています これは「上下関係」や「体育会系」といった言葉でごまかされますが、結局いちばん「上」にある。「警察OBのための仕事」というものが蔓延していて、警察官の本来の仕事を侵食しています。 スポーツマンシップもないような筋肉バカをもって、「体育会系」って言うんですかね? (あ、配属されると、筋肉もなくなってますか。) 警察は組織が腐っています。 本来行うべき「夜警」的な仕事をほとんどしません。 たとえば詐欺や、ネット上の犯罪は事実上は野放しになっています(めんどうだから)。 ●3)警察OBのための仕事が現場をカスカスにする OBの仕事は「ねずみとり」が有名ですが、他にも警察OBのための仕事が現場に下りてきます。 交番勤務の警察官が警察OBの会社にもちこまれた相談事の一環のために、おどしとして制服姿の警官を依頼主に敵対する相手に向かわせたりします。 (たとえば、お金を返してくれない相手に、「詐欺だと訴えられてきているんだが」と、警察官が顔を出してゆさぶりをかける) (たとえば、バンス(前借り)をそのままにして飛んだ風俗嬢の実家に刑事が行って、「こんなことでお嬢さんの将来に傷をつけないように心配して来た」として、ゆさぶりをかける) しかし、もっと大きな問題は「警察OBの天下り先への発注金額を増やすための税金分捕りのための数字つくり」のために時間が費やされ、本来の「正義や平和」のための行動というものを侵食していることでしょう。 ●4)平和の尺度が数字なので、数字合わせが治安維持だとしている 数字合わせで、本来の犯罪はもみけされ、気の弱いおたくなどが「あらぬ」犯罪をつけくわえられています。 (おたくの必需品のリュックのなかのふでばこのたかにカッターが入っていれば、「銃刀法違反」。そこらへんのいいがかりになまいきを言うと「転び公防」をされて、いきなり逮捕。あとは、携帯をとりあげられて、ロリもののネットからの拾い画像などあれば、児童ポルノ製造などと嫌疑をかけてくるとか、とんとん拍子に略式起訴まで行っています。 「数字さえあげれば予算が多くとれてOBの会社に発注できる」ので 数字合わせにばかり熱心です。 これは「数字を『上げる』」というものだけでなく、 これは被害届や告訴状の受理をしぶることにもつながっています。 事件発生件数を『下げる』のです。 なぜでしょうか? ◎被害届や告訴状の受理をすると ◎事件数が増加することになる ◎結果、「検挙率」が低下することになり ◎「統計上の治安の悪化」ととられてしまい ◎警察が仕事をやっていないととられる ためにです。 数字さえそろえておけば、潤沢に予算が得られるからです。 また、いったん盗まれ放置された自転車に乗っていた学生を「窃盗」として前科をつけるなど(本当は、放置された時点で窃盗ではなくなる)平気でやっています。 (盗まれた場所と、その学生が乗りはじめた場所がずれるので、そこらへんをあいまいな調書にします。裁判官はそこをつっこまないで判決文を書きます。) 一般市民は、直接被害を眼にしないので、 「白くても黒くても、ネズミを捕るのがいいネコ」 と思っています ●5)「捜査上の秘密」という言い訳でなんでも隠せる しかし、隠される それでも、そうしたいいかげんさは、なぜならば、警察は、秘密保持が認められていて、いちばんなにかと黒塗りの開示資料をだしてもいいところになっているためメスをいれられません。 一番透明性のないブラックボックスをもっている公務員です。 (宮城県で、捜査費流用事件について警察の資料の公開をしたときも、ほとんどが墨塗りの公開の意味のない資料が公開されました) ●6)冤罪を増やす現代の環境。告発者 冤罪を爆発的に増やしています >メンヘラ >カネコマ >クレーマー の存在は冤罪を爆発的に増やしています。 近年、メンヘラの増加やカネコマ(金に困っているひと)の増加から、冤罪がおきていますし、また警察が条例の勝手な解釈をはじめそれが暴走していることをだれも止めないので、法律に触れない行為でも「報道され」、略式起訴で「有罪」にされています。 特に、カネコマは、冤罪で、たとえば「痴漢冤罪」でさわいで、のちにそれをテコに損害賠償をとったり、示談金をせしめるという手法ですが、警察はこの手のことは裁判所が容易に「有罪」を出すので、安易にそれを事件化します。 ●7)冤罪を増やす現在の警察の病理、「指揮者の能力最悪の時代」 捜査や逮捕がいいかげんです まず、現場ですが、 金やひとがOBによって搾取されているうえに、公務員体質で働かない、そのうえ、それをとがめるひともいない、さらにもともと底辺校出身のばかどもが多い。 進学校の生徒はまず現場の警察官にはなりません。 逮捕の着手をするもしないも、事件として「とりあう、とりあわない」も警察、というよりも窓口になった警察官の自由なのです。 (だからこそ、風俗店が警察官個人に金を渡すのです。お代官さんと悪い越後屋が組んでいるようなものです「おまえも悪よのぉ」です。) それに加えてその上にある指揮者がきちんとできていません ●8)その上にある裁判所がお役所仕事だから いいかげんでも有罪になるからあらたまるわけない ようは、底辺校のばかがつかまえて、エリート意識の検事が書類書いて、 超エリート意識の裁判官が自分はなんでもおみとおしだと思い上がって 判決する。普通の人間がそこにはいない。 そして、着手されればあとは自動に「遠隔ウィルス」のときのようになんでもかんでも、調べるのではなく、でっちあげてでも書面をつくります。 そうしたことは、日常のいいかげんな逮捕劇につながり、その冤罪は、仙台の調査によればなんと30%は罪状のふかしやまったくの冤罪であったりです。 痴 漢冤罪もそうですが警察官には「見る目」も「あたま」もないのかと思います。 しかしながら、「人質司法」というようなさまざまな問題をもちながらも、犯人を強行的につくりあげているのが実情なのに、「遠隔操作ウィルス」事件での、無罪の人からもとる「自供」というような問題さえもいつのまにか大問題にならずに済んでしまっています。 ○断言してもいいですが、、「遠隔操作ウィルス」事件、犯行声明文がなければ、4人ともの人生は叩き壊されたと思います。 「遠隔操作ウィルス」事件では、4人が関係なく逮捕されました。 「やってもいない犯行」を自供しているばかりか、「犯行の動機」まで詳細に供述しています。逮捕された4人のうち2人が、やってもいない犯行を自供し、3人は起訴され、1人の大学生は保護観察処分を受けたのです。 それもあきらかにそれは警察が誘導した痕跡(知らないはずのことがなぜか自白として調書に記載される)があるのに、「誤認逮捕」というだけでかたづけてしまっています。 (実際はパソコンを乗っ取られた被害者たちは、意図的なウィルスの痕跡残しや犯行声明がなければ、自分の無罪をばかでパソコンに無知な警察に証明できず、脅迫や威力業務妨害の犯人にされてしまう可能性があったということになります。) 警察の問題点としてあげられるものはなにがありますか? http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13105709618 警察はあらたまらない http //note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n174758 http //note.chiebukuro.yahoo.co.jp/create/edit_form.php?note_id=130522 警察の腐敗の構造 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14106592124 ●冤罪や誤認逮捕がどのようにつくられていくかを見ていきましょう 逮捕とはどのようなものでしょうか。 逮捕状もよくに見せず、「あとであとで」といって、出ていることだけを確認させて連れて行かれます。 そして、いきなり「明日」がなくなるのです。 いや、今日の予定からもうなくなります。 まったく、「誘拐」されたと同じになります。 予定を入れていても、相手に連絡ができません。 ●困るのは、連絡を受けられないことです。 かかえているものが多いほど、そのダメージはでかく、早く出なければとんでもないことを知ります。 時間もわからなく、消灯から起床までめがねもとりあげられます。視力をうしなうのは、ほんとにまいります。 携帯も、ネットも手元にはありません。 なにもないところで、時間がないのは、ロシアの洗脳のようです。 視力と声を発することができなくなると、人間が無気力で隷属化するのは心理学の検証でも立証されています。 困るのは、連絡を受けられないことです。 危篤の家族を抱えていても出してくれません。容疑なのにです。 というかそういう知らせを伝える義務も警察にはありません。 ●警察はうそをつきます。 勾留中、相談相手はいません。 そこで、警察はうそをつきます(うそかどうかは出てから調べないとわかりません)。 最初から弁護士の立ち会いが認められなくてはいけないと思います。 証拠がのこらないことをいいことに、ほんとにうそをつきます。 現実にありましたが、友人が来ても 「あいたくないと言っている」と言って返すとかも平気でやります。(ついでに、そんなことなかったといいます) ●供述は「書かれません」 これはみんな、想像できないと思います。 供述はただ「言え」としか言われず、言っても警察のほしくないことは「一切」書きません。 書かないのです。話しても話しても書きません。残らないのです。 「警察が考えた事件の構図」なんてのは、四コマ漫画のように稚拙でいいかげんです。 ところが、これが裁判所まで、 「警察が逮捕したんだから有罪でしょ」と検察官が思い 「検察が送検したんだから有罪でしょ」と裁判官が思う のでは、どこにもチェックが入りません。 「無罪となって当然の事件でも、裁判所が有罪としている」のが見え、 リアルには「有罪となる可能性がある事件のほうを検察が起訴していない」ではなく、 なんでもかんでもベルトコンベアに乗せている感じで、その「理由」が「検察官は忙しい」「裁判官は忙しい」になっているのです。 裁判の公平性がただの、書類上のチェックになっています。 しかし、書類はそうやって、一方的に作られたものです。 弁護士なしの取り調べや、被疑者を保釈しないで何ヶ月にもわたって勾留できていること自体、完全におかしいです。 可視化についても一部分で実験的にあるものの、それも、いじめの、「顔を殴るな腹を殴れ」でしかありません。 ●裁判の実際がどうなのかをおしえてくれるひとはいない。 一方で、供述したとしてもサイン押印をしなかった書類がどう回るのかがわかりません。 極端に言えば、サイン押印なしの書類が検察にまわるのか…と思います。 まあ、実際まわるようですが、つまりは、こんなことを話したけど、最後に認めなかったとしていんちきな 調書をつくることもぜんぜんできます。 調書用紙に通し番号なんかはありません。 警察は逮捕も勾留延長も思うままです。 ●外界の問題 逮捕されると、本来は警察は「捜査規範」というものを守って行うべきなのですが、事実は それをまったく無視して「どうせこいつは犯人」という思い込みをもつことが正しいとされていて まるでスポーツ選手が「勝つことだけを考えて試合にのぞむ」ように、 「被疑者を有罪にすることだけを考えて捜査をおこない」ます ほんとにひどい捜査をします。 外での言いふらしです。 そのため、逮捕されたひとの人生は、勾留中に警察官らによってことごとく壊されていきます。 「こんなことはありませんでしたか」と言いふらしながら、職場や友人のほうを回り、その後のまちがいが わかってもそれを訂正しては回りません。 そうした様子だけは「調べ」のときに言って来ます。 だれだれさんがびっくりしてたよーとか、そのようないやがらせとかそういう意味で言って来ます。 早く出て、弁解しないととんでもないことになるのが見えてきます。 ●警察はあやまらないし、訂正しない そうした事件がおわって 警察は先にもいいましたが、訂正してまわりません。 また、押収した資料も、リアルになくしたりこわしたりを平気でやらかします。 書面も押収時期にはほんとにいいかげんで、返却時にその資料とのつけあわせもしないので、リアルに現金もなくなります。 知りませんー、でおわりです。 ●裁判所の問題 こうした警察の暴走は本来最終的にことを判断する裁判所が書類証拠主義から一歩進んでいれば問題はおこらないのですが 事実は、大きな事件でも「あれ?」と思うような判決がでるときがありますが、傍聴をしてみるとほんとに裁判官の判決はおかしなことも多いのです。 おまけに物的証拠もないのに、「心証」という裁判官の受けた感じが証拠として採用されることが大きな問題です。 おまけに、その感覚がずれているとされ「裁判院制度」が敷かれているくらいです。 まあ、いつのまにか、裁判員制度はこんなふうにすりかえられてますけど。 「 国民のみなさんが裁判に参加することによって、国民のみなさんの視点、感覚が、裁判の内容に反映されることになります。 その結果、裁判が身近になり、国民のみなさんの司法に対する理解と信頼が深まることが期待されています。 そして、国民のみなさんが、自分を取り巻く社会について考えることにつながり、より良い社会への第一歩となることが期待されています。 国民が裁判に参加する制度は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど世界の国々で広く行われています。」 こんな、体験学習みたいなものでしたっけ? これは近年、小説化や映画化されてはいますが、なかなか改まるものではありません。 問題は、「警察官、検察官、裁判官」が一致団結してスルーしてしまうことです。 この三つの官は、口をそろえていうのです「忙しい」と。 リアルには高給すぎるわけで、ならば給与をへらして 人員をふやせないのか?と思います。 裁判所なんかは、静かでぜんぜん忙しそうではないですけど、ほかの仕事しらないので忙しいって感じるのでしょうね。 実際には、民間に比較すれば、そんな忙しいわけではないのです。 「働かない公務員」が不平ばっかりが一人前なのです。 いずれ、「調書主義」と呼ばれるように、書面さえそろえばスルーなのは、実際いろんなひとの人生を適当な文字で壊している「犯罪」と自覚すべきです。 「遠隔操作ウィルス事件」だって、 「2秒で300文字なんて打ち込めない」 →検察追求 →学生「一心不乱に打ち込んだ」 →送致 ってありえないです。 http //note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n161747 略式起訴の場合は、多くは「おそれがある」という「いいかげんな法の適用」で処理されても、それに異を唱える専門家がそれを見ないために 知らずうちに、法をおかしていないのに有罪判決をうけることになります。 ●マスコミ マスコミがいいかげんです。 警察の発表を、マスコミが裏づけ取材もせずに流すことにも問題があります。 警察からの情報をもらわないと紙面が埋められないというギブアンドティクで、あまりつっこんで聞き取りも、しないで 報道するために、その報道の事実が被疑者の人生をたたきこわすことにマスコミはまったく無責任です。 困るのは、情報に偏りがあるにもかかわらずそれを正確な情報として出すことです。 たとえば、争いがあったとする時間が何時何分とあるのに、そのひとと出あったのが数分前なのでありえないということがあっても、 さも「きちんと捜査しました」というように 「何時何分にトラブルになり」というような書き方をして、読者にこの情報の信頼性を演出する結果になります。 NHKのアナウンサーの痴漢冤罪についても、ありえない被害者の行動は報道されていませんでした。「書かなきゃわからんだろ」ということで、途中下車しない被害者というものがそこにはありました。 また使われる言葉も独り歩きするものをあまり考えずに使います。 警察が出す資料や発表自体が「妙」に「つくられている」ということがあります。 もちろん、読み手の問題はあり「逮捕」=「犯人」ではないのですが、事実はそのようにとる市民が多いわけで もっとマスコミは「報道と人権」を考えるべきだと思います。 そのすべての警察の動きによって被疑者とされたひとは、 犯人でなくても多くのものを失います。 報道の時点が「判決」なのです。 それは刑罰以上に、裁判所以前に、マスコミが裁くのです。それも、誌面があいてれば掲載、誌面がうまってれば掲載されないというような公平ではないものでです。 ●おもしければ報道 事件はおかしなものが はびこります 遠隔操作ウィルス事件 新宿憤死事件 アンガールズの合意せいこうの話 秋葉殺傷事件 NHKアナの痴漢冤罪 バレンタインデーチョコ事件 京大生パソコンパクリ事件 おもしろければ報道されます NTTドコモの写真がアプリダウンロードで盗撮すると大々的に報道です。 あ り え な い 同じこと、警察官がやったら報道するんですか? 報 道 し ま せ ん 名前出てきませんわ。 おまけに懲戒解雇(首)でなく、依願退職で退職金もらって再就職も斡旋されます (いろいろやけになってばらされると自分たちがやばいから) ●こわされた生活 西村寛太の小説「苦役列車」ではありませんが「家族はばらばら」になり、警察の捜査規範を無視した捜査や、マスコミの報道によって、実家もふくめて近所の人間関係をすべて壊していきます。 それは職場にも、友人にもおよび、勾留をとかれてもほとんどの友人が電話をしてもコールバックしてこなくなります。近しい人でさえも、言葉をにごし、励ましそれっきりです。 立ち尽くします。 問題は、弁明できないところの「自分を知るひと」に対してて、「逮捕されたよね」ということが広まるだけです。また、ネットにその記事が半永久的に残ることはほとんどで、めずらしい苗字であるほど、「これから自分を知るだろう人」への将来的な人脈をも破壊します。 当然のように、その子どもの就職や結婚にもその影響はおよびます。 「説明すればいいじゃないか」と能天気に言われるかたもいますが、そうした説明を「理解するも、共感しないも」それは説明をうけたひとの判断しだいで、多くは「警察」という(リアルには架空の)ブランドのほうを信頼します。 こんなめちゃくちゃな警察のほうが信じられるのです。世の中では。 世間は事実を理解する義務はないのです また、友人や知人の多くに金をかしてても金を返さなくなります。 自分の場合がそれでした。 「ばっくれてOK」となります。火事場泥棒みたいなことをされるのです。 なんで?なのですが、もう「こいつは死んだ」というような扱いになります。 ●永遠に残る「報道」 こうした情報はマスコミのひとつとしてとらえるべきか、「ネット」に拡散して、永遠にそのひとの人生をつきまとい壊し続けます 新聞記事は図書館にいかなければわからなくなりますが、ネットは名前で検索すると出てくるのです。誤報でもです それが、自動ではりつけになるサービスもあり、拡散し続け、困ったことに、はりつけた多くのHPの連絡先は記載されていなかったり、連絡のしようがないものが多くあります。 また2chのように削除以来をからかうサイトまであります。 警察の担当者は移動で簡単に姿をくらまし、他の警察官35万人のなかに埋もれるので、まったく彼らは ひとの人生をこわしておいて「すぎたもの」として「わすれて」しまい、同じことをくりかえすのです。 ●警察官に正義はないのか? 警察の犯罪は、 冤罪をつくり それで多くのヒトの人生をたたきこわしていることにあります それらが すべては もともと 警察OBの欲によって起因していることをもっと真摯に捉らえるべきとおもいます。 正直警察官はばかなんだと思います 正義のとらえかたが幼稚です おまけに、それが上の命令は絶対というのがあるから ときに、不正でも「正義」としてことをおこなうことさえあります まあ、日常の交通違反とりに毎日どっかかに隠れて 違反切符きるためにつったてて ほんとに解決して欲しいことは 「民事だねー」「むずかしい」とか言って 忙しいんでって切り捨ててることこと自体悪だと思いますけどね ナイス 37 違反報告 プロフィール画像 ライター fffaaammmiiiさん その他の知恵ノート(214件) 警察のマインドコントロール 勾留というマインドコントロールのシステム ●PR戦略の全体の流れ
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合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 翻訳追記お願いします。 事件について 関連人物とその情報 木村 束麿呂 山田 晃也 小網 健智 森山 進 マヅカ3Dワークス 皇子山中学校 関連人物 我々にできること 今すべきこと 電凸先案内 「知事への手紙(メール)」 電凸報告 拡散用コピペ 拡散用コピペ2 大津市議会議員名簿電凸案内 滋賀県出身議員一覧 意見・要望 その他 大津市警察OBの見解 まとめチャット 関連動画 滋賀県大津市皇子山中学イジメ自殺まとめブログ 滋賀県大津市立皇子山中学校-学校通信(googleキャッシュ) 上記googleキャッシュのミラー) ブラックリスト ミラー
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632 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/27(月) 16 37 14.18 ID ??? ヒゲ「あの優しい子を過酷な戦いに向かわせなアカンなんてなぁ…… どんなんなってもええから生きて帰ってくるんやで カーチャン自爆装置に細工しとくさかいなぁ」 キノコ「デスサイズを壊すぐらいなら自分一人で地球降りたらええんじゃい 勝手に一人で戦ってくたばって氏ね。それが男ってもんじゃろ。 あ、太平洋にハワードって男がワシの知り合いにおるけどな。 べ、別にお前のために連絡とったわけじゃないからな。勘違いすんなよ」 なお、ジジイ共はガキと会って1年ぽっきりな模様 別名:悟飯ちゃんに篭絡されたピッコロさん現象 663 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/29(水) 00 14 20.13 ID ??? ガロード「デュオ、放課後どうする?」 デュオ「隣町まで繰り出すってのはどうだ?新しいジャンク屋ができたって話だし」 ガロード「商売敵ってわけか。敵を知りってヤツ?」 プロフェッサーG「おいデュオ、暇ならワシの仕事手伝わんか」 デュオ「げ、爺ッ!!」 プロフェッサーG「まったくお前ときたらデスサイズを盗んでからちっともウチに寄りつこうともせん」 デュオ「盗めつーたのはお前だろうが爺!!痛ッ、髪掴むなよ!!」 ガロード「じゃ、俺はこれで」 デュオ「逃げんな親友」 プロフェッサーG「ふん。そこの赤いの、お前のガンダムを整備してやる。見たところ大分酷使してるようだしな」 ガロード「え、そーかな」 デュオ「やめとけー。勝手に改造とかされるぞー」 プロフェッサーG「フラッシュシステム周りがな。使っとらんからといって放ったらかしにしすぎだ。 メカは一つの生き物なんじゃ。使わないからといって動かさなければバランスが悪くなる」 ガロード「へー、そんなもんか」 プロフェッサーG「デュオ、お前はそこのメカの修理だ。全部終わるまで出られると思うなよ?」 デュオ「これ全部かよ!クソ爺!!」 三時間後 デュオ「ふぃー終わったぁ……」 ガロード「お疲れさん。飯でも食いにいこーぜ」 デュオ「おう。あ、でも今月なぁ……」 ガロード「お金なら気にすんなって!俺が奢ってやるからさ!」 デュオ「マジか!まったくお前ってヤツはホントに親友だぜ!」 ガロード("この金でデュオと飯でも食いにいけ"ってキノコの爺ちゃんから渡されたお金だけど) デュオ「あれ?でもガロードも今月厳しいんじゃなかったっけ?」 ガロード「え、いや、気のせいじゃない?(お金の事は黙っとけって言われたっけ)」 664 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/29(水) 00 16 32.92 ID ??? デュオ「あの爺、カンズメにしやがって……もぐもぐ……」 ガロード「電子ロックかけられてたのかよ。でもそういうのってお前得意だろ?」 デュオ「俺にセキュリティのハッキング技術教えたのあの爺だぜ? ま、ムカついたから修理全部終わったあと解除してやったけどな!」 ガロード(ちゃんとお手伝いはするのね) デュオ「つーかDXの整備ってそんなに時間かからないだろ?」 ガロード「まぁキノコの爺ちゃんとちょっと話してたし」 デュオ「何を?」 ガロード「デュオが喧しくてクラスでウザがられてないか?とか」 デュオ「余計なお世話だ。テメェの方がコミュ障だろうが、マッドサイエンティストめ」 ガロード「デュオみたいなヤツと付き合うなんていう女は何か裏でもあるんじゃろ?とか」 デュオ「おっし、あの爺一発ブン殴ってくるか」 ガロード「ジャンク漁りは肺に悪いがそこら辺の対策は馬鹿だからしてないだろうな?とか」 デュオ「ちゃんとしてるっての!」 ガロード「しいたけ食えるようになったか?とか」 デュオ「爺の顔みたらまた食えなくなったぜ」 ガロード「毎日ちゃんと髪洗って歯磨きして寝てるか?とか」 デュオ「ガキじゃねーんだから!」 ガロード「海苔巻きをレンジでチンしちゃダメだぞ?とか」 デュオ「どこのフルカラー劇場?!」 ガロード「まぁ、そんな感じ?」 デュオ「ったく、爺何様のつもりだよ。あー性格悪いったら……」 ガロード(どうみても保護者だろ。これってキラ兄の言ってたツンデレってヤツ?)
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