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982 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/20(水) 13 11 03.61 ID inS8ryOS0 [1/2] チーズ食べたいは出てくる女の子みんなを食べたいに比べればそれ自身は大したことないような気がした。 女の子食べたいはよっぽどうまくやらないと困になるけど。 990 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/20(水) 17 30 10.00 ID jAyPTxcxO 982 いるいるそういうの。 自分が主人公のエロゲでもやってるつもり何だろうかああいうの。 先月オンセで出くわした奴だと、空気読まずにひたすらPCNPC問わず口説くわ無理やりキスしようとするわセクハラじみた行動取るわでシナリオ進まず埒が開かない。 しかも場合によっちゃシナリオヒロインの類や他PCの技能で取得したNPC扱いのアイテムの類まで 『色事技能で口説き落とします。抵抗不可で成功俺の嫁ntrキタコレ寝取られ男pgrwww』とか言いだすやらやりだすやら。 オマケに他のPC(男)にはひたすら徹底的に適当か上から目線(『高等遊民のオレサマに楯突くワケ?』etc.) トドメに戦闘じゃ攻撃も妨害も支援も壁役もしないで『口説き落としたPCNPC(ソイツの称する所に依れば)』の影で黙ってるかエネミーが性別 女ならそれまで口説きだして 『和解ルートあるから絶対!』とか妄言言い出すわで。 まあ、最終的には『サタスペでやってろ!んな技能このシステムにねーから!!』 ととうとうキレたGM+他PCのPLに叩き出されてたが。 985乙 終了してないなら 97に一票入れたい。 993 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/20(水) 18 11 31.18 ID NqrsFuqw0 990 これなんか見覚えある 以前報告されてなかったっけ 994 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/11/20(水) 18 12 03.30 ID /KSUT+xI0 990 あーめんどくせぇ奴だな…と思って読んでたら技能すらないとかw そりゃ困だわ次スレでkwsk頼む スレ366
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798 名前: NPCさん 2006/11/13(月) 21 46 53 ID ??? 誰もいない…報告するなら今のうち。 結構前に、とある公式コンベンションに行ったときの話。 デザイナーも来る、回数もそこそここなしているコンベで「一応回数続いてるなら、地雷じゃ無いだろう」と、参加決定したところ… フタを空けてみれば、参加者の半数以上が複数回このコンベに参加した常連と身内ばかり。 身内だけで固まって、身内だけで喋って、その会話に加わろうものなら、延々身内の内輪ネタを披露されてウンザリ。 なんとか、この痛々しい状況を打破せんと、こっちが別のネタ振るが早いか、別の常連が内輪ネタで強引にカウンターするという素敵なチームワーク。 と、まぁ、この先どうなることやらと、心配してたところ、行った卓では全員わいのわいのと盛り上がっている。 例によって、固有名詞を駆使した内輪ネタのオンパレード。 特に、向かいに座った男とGMとが親しげで、息がピッタリ。はいはい。常連常連。 かくして、テンション最悪なままにセッション開始。 始まってみれば、常時ハイテンションの常連男に引っ張られて、常連男の他のPCいじりや、常連男とGMのボケツッコミ、などを挟み…まぁ、つつがなく進行。 終わってみれば、なにげに面白いセッションだよ?これ?…という感じ。 でも、セッション終了後まで、内輪ネタ上等の常連空間に付き合う気も無く、そそくさと俺は撤退準備。 すると、常連男も、手早く撤収準備してる。…おやぁ? 一緒に帰りがてら、話を聞くところによると、彼もあの公式コンは初参加だったそうで、俺と全く同じ理由で撤退したんだと。…ってマジかよ! 普通に対人能力の高いベテランプレイヤーでしたという話。 よく考えたら、この報告には明確な困ったちゃんが居ないことに、今気づいた俺が困ったちゃん。 802 名前: NPCさん 2006/11/13(月) 21 55 11 ID ??? 初参加者を常連扱いして変な色眼鏡で見てた報告者が困ったちゃん? その初参加者が常連に混じってやってたという「内輪トーク」は本当に内輪トークだったのか? 807 名前: 798 2006/11/13(月) 22 28 45 ID ??? 802 前者はに関しては、弁解の余地なし。 ただ、後者に関しては… 公式パーソナリティだとか、リプレイの話だとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… もっとこう 前回のコンベでは… 身内では、この設定は… 終いには、しょぼくれたPLの一人を囲んで全員で口々に彼を絶賛してたり。 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが、 おれもあれが何だったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… あ、ちなみに、件のベテランプレイヤーは、あとで冷静になって考えてみると、内輪ネタに対しては、テンポ良く相槌打ってただけでした。報告し忘れました。てへっ。 820 名前: NPCさん 2006/11/14(火) 00 03 15 ID ??? 798であげられてるような 対人強いベテランって、たまにコンベでみるよな。 ああいう人間ばかりなら、「老害」って言葉も出来なかったろうになw 821 名前: NPCさん 2006/11/14(火) 00 08 39 ID ??? 820 うちの鳥取に対人超強いベテラン居たが 今ではすっかり老害化しとるぞ 広い人脈や対人性能の高さで重宝がられてるうちに 自分は偉いと思うようになったらしくドンドン傲慢になってな・・・ スレ117
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「よし、この部屋空いてる。千聖、入って入って。」 物置部屋みたいになっている一室に、千聖を招き入れて鍵を閉める。 「で、どうしたの?ブラが壊れた?見せてみて。」 「あ・・・は、はい。」 千聖はお嬢様らしい、胸元のサテンが可愛い水色のカットソーをおずおずとめくりあげる。 あ、何かエロい。こういうシチュエーションがそそるとかなんとか同級生が言ってた。 こんな大人しいお嬢様が顔を赤らめて自ら乳(しかも大きい)を見せてくるとかきっと男子にはたまらんだろう。って私は女子だから関係ないんだけど。 「んん?・・・・千聖、寒がりだっけ?」 カットソーの下にキャミを着ていて、それをめくるとさらにシュミーズまで着ている。ブラはまだその先か。 「あ、えと、寒がりではないのですが。」 ボソボソと喋りだした内容を要約すると、こういうことらしい。 最近学校で友達に胸が大きいといわれるようになって、しかもクラスの男の子が、陰で岡井の胸がどうのこうの噂しているのを偶然聞いてしまった。 もともと自分の胸のことは気に入ってないから、最近はなるべく目立たないようにちょっと着込んでいる。 「そっか。気にしてるんだね。でも大きいのは長所だと思うよ?堂々としてればいいのに。キュートのみんなだって、ちっさーいいなとか言ってるじゃん。」 「そう、でしょうか。」 千聖は複雑そうな顔をしながらも、最後の一枚をまくってブラを見せてくれた。 「あらら・・・これはやっちゃったね。」 白いフロントホックのブラをつけているけれど、肝心のホックが飛んで真ん中から綺麗にパックリ割れている。 「これさ、さっきの梨沙子のすごい攻撃で?」 「ええ、多分。あ、でももともと少し弱ってきてたから。梨沙子さんのせいというわけでは」 たしかに頭からゴチンてやられた時、胸すっごいたわんでたかも。災難だったね千聖。 「うーんどうしようか。今日ダンスとかあれば、替えの下着もあったんだけどねー。ガムテ?いやいや、そんなわけには。」 ・・・・ん?でも何か・・・・ホックって、そんなに弱い? 「千聖。ちょっと、背中。」 「え、は、はい。」 ごそごそまさぐってタグを確かめる。 「・・・・これ、カップ数、全然あってないよ。そりゃブラも痛むよー。無理矢理つめこんでるんだもん。」 千聖が身につけていたのは舞m、じゃなくて愛r、じゃなくて、とにかくあきらかに千聖にあっていないサイズのものだった。 「ごめんなさい、えりかさん・・・」 「え、いーよ別に。ていうかウチに謝ることじゃないけど。でも、千聖。いくら自分の胸が嫌でも、ちゃんとした下着をつけたほうがいいよ。あのね・・・」 私は友達やお姉ちゃんから聞いた、胸に関するマメ知識を次々に披露していった。 小さいブラつけても胸が小さくなるわけじゃないとか、 逆にお肉がもれて贅肉に変わっちゃうかもしれないとか、 血流が悪くなって代謝も落ちて体に悪いとか、 私が話すひとつひとつを、千聖は真剣に聞いてくれた。 「・・・だから、今度ママに頼んでちゃんとしたやつ買ってもらいな?もし恥ずかしかったらウチがついていってあげるよ。」 「ありがとう、えりかさん。」 千聖はにっこり笑うと、ギュッと抱きついてきた。半裸で。 「うおっ。」 「私、えりかさんに相談してよかった。こういうお話は、えりかさんに一番聞いて欲しかったから。愛理や舞ちゃんたちは、歳が近すぎて。舞美さんは・・・・えと・・・」 舞美さんは、服装以外男だからね。 「えりかさんがいてくれてよかったわ。」 「千聖ぉ。・・・・・いやいや、そういってくれるのは嬉しいんだけど、結局ブラは直ってないわけで。」 「あ・・・・」 「まかせて。私にいい考えがある。」 この時の私は、まいあがってる時の自分が、舞美よりよっぽど物事の判断がおかしくなるタイプの人間だということにまだ気づいてなかった。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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636. 名無し募集中。。。 2009/10/04(日) 22 10 22.16 0 朝練が始まったのに梨沙子ちゃんの姿がない さっきまで居たのに部室を出て行ったきり戻ってこないし、姿を見ていない 心配になったうちは、情報通で知ってそうなちぃに聞いてみた 「ねぇ、梨沙子ちゃんは?」 「さぁ?さっきまでみやと居たけどそれから見てないかも」 「ふ〜ん、みやと…」 みやと一緒に居たと聞いてすごく嫌な予感がした なんかこう胸騒ぎがするというかなんというか… 「どうせ、ちぃがからかって泣かせたんやろ〜」 話を聞いていた愛佳が割って入ってきた 「小春が変なこと言うからだよ!」 「違うよ!あたしじゃないよ!」 「言ったの!?」 言い合う2人に割り込むように大声をあげたうちに2人は言い合いを止めうちのほうをマジマジと見つめた 「何言ったの?梨沙子ちゃんに」 怒った口調で2人を睨みつけると2人は怯えるように後ずさりし 「み、みやに、梨沙子ちゃんにも愛理ちゃんみたいにキスするの〜?ってからかっただけだよ」 「う、うん。そう、それだけ。別に梨沙子ちゃんが傷つくような…いてっ!」 うちは2人の頭にチョップを落とすと監督に 「すいません。ちょっと抜けます」とだけ告げ部室へ向かった 641. 名無し募集中。。。 2009/10/04(日) 22 41 28.47 0 部室のドアのノブを握ったところで中から声が聞こえて動きを止める そっと扉に耳を引っ付けて様子を窺う この声は・・・梨沙子ちゃんと・・・茉麻先輩? 「そっか・・・うん、うちがどうこうする問題じゃないんだよね・・・」 いや、それよりもうちは梨沙子ちゃんに会って何を言うつもりだったんだろ? 今は同じマネージャーである茉麻先輩にまかせよう うん、その方がいい・・・ うちはそのまま部室から離れて、少し憂鬱な気持ちを抱えながら体育館に戻った
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790 :1/4:2011/01/19(水) 19 31 34 ID ??? 報告しまっす。大分長くなるので、目が滑る人は読み飛ばしてください。 サークルの例会でゼノスケープをやった。 PLは自分含めた四名。GMは以前ここで報告をした規制シナリオのマスタリングにバグがある人。以下困氏とする。 (既存シナリオを使って良くGMをやるが、布教が目的なのでGMやりたいわけではない) PL全員のゼノスケ暦は数年前一回やったのみのド素人。 その一回は困氏が既存シナリオでGMをし、大失敗したもの。 今回は困氏がどうしてもゼノスケがやりたいというので、自作シナリオを組むという条件で集まった。 また、滅多に参加できないA君が来るとのことで、彼にやりたいキャラをやらせようという話になっていた。 19時までという制限のある中、困氏が2時間遅刻してくる幸先の悪いスタートだった。 困:これが今日のハンドアウトです。PC1だけ前世に目覚めてない設定でお願い。 幼馴染が襲われたのを目撃する役です。 PL:推奨のアスペクトって無いんですか? 困:特に無いです。好きにやっちゃって。 あ、あと最近N◎VAとかNWばっかだから 一応言っておくけど、 前世云々以外は常識的な現代日本だと思ってね。 キャラ作成に関してはハンドアウトを満たしていれば自由でいいとの話だった。 相談の結果A君がPC1に決定し、 全員ノリノリでキャラ作成を始めた。 困氏はシナリオと睨めっこを開始して一切こちらに口を挟まなかった。 一時間ほどして全員のキャラが完成した。 791 :2/4:2011/01/19(水) 19 32 24 ID ??? A:俺のキャラはガイアルークになりました。うつろわざる徴は緑の目。 ただし、普段は隠すように糸目にしています。 困:え? 見えないの? それは困るよ。 うつろわざる徴は見て分かるようにしてくれなきゃ。 PL:なんで困るの? 困:前世で因縁のあった相手が、 それを見て判別したりするんですよ。 A君以外の徴は「虚ろな目」「泣きぼくろ」「猫目」だったので、 これでも判別がつくの?とPL達がGMに質問する。 困:それでも、前世で会った相手にはわかるんです。 PL:じゃあ、糸目でも分かっていいんじゃないの? 困:……。 PL:もしかして、そういうシーンがあるシナリオなの? 困:……うん、偶然判明するシーンが。 ちょっとしばらく時間頂戴。 糸目で大丈夫か考えてみる。 困氏はそういったきり熟考モードに入り、一時間が経過する。 仕方ないので、PL達はキャラの設定の刷り合わせに没頭。 糸目については「怒ると開く」「ハンドアウトにある幼馴染がピンチになった時も同様」なる設定でいけないか、GMに質問する。 困:……A君。その目ってさ、絶対開かないの? A:いえ、今話してた通り、怒ったり(略)したら開きますよ。 困:うーん…… 792 :3/4:2011/01/19(水) 19 33 11 ID ??? さらに一時間が経過する。 最初の時間のロス+全員初心者でのキャラ作成+長考の結果、気がつくと16時を回っている。 A君の時間がやばそうなので、結局シナリオはお流れになった。 すると困氏がA君に「徴の見えないキャラを作るなんてひどい」と文句を言い始める。 しかしメンバーは全員ゼノスケほぼ初心者。 困氏はGMが決定してからキャラ作成が終わるまで、ハンドアウト一枚投げた以外に一切指示や注意を出さなかった。 なのでそんなことを言われても困るとPL陣は応戦。 困:絶対開かない糸目を開ける方法なんて思いつかないよ。 PL:開ける方法を考えて、GMに言ったじゃないですか。 困:言ってたっけ? PL:思いっきり皆で話してたよ。 困:……そんなの、人が考え込んでる最中に話されても聞いてるわけ無いだろ!!(逆ギレ PL:でも君、自分からA君に「どうしても開かないの?」って聞いてたぞ。 困:それは……目が開かないなんて無茶な設定をどうにかするのに必死で、聞こえてなかったんだよ。 考え込んじゃうの癖だしさ…… PL:(呆気) 文字通りお話にならなくなってしまったので、結局この日は「細かくハンドアウトに指示を書いておく」という結論を出してお開きになった。 793 :4/4:2011/01/19(水) 19 33 52 ID ??? そして一週間後、困氏から参加者全員へメールが届いた。 内容は大部分が「A君のキャラの設定はフレーバーデータを使って自分のPCを有利にする行為だ! 説明を要求する!」 というようなもので占められており、困氏はその後3時間ほど、自分含む各PLと水面下で激戦を繰り広げた。 そして最終的に、 「『聞いていなくても仕方がない』と言っているのではなく、 『聞いていないのが悪いで片付けずに、伝える方も伝える努力をしようよ』というのが主張です」 という名言を発した。 その直後、彼の退会が決定した。 以上です。 今見るとA君がキャラ設定曲げたくなくてごねたのも困ったちゃんだなあと思います。 困氏は以前からシナリオのテキストを読み逃す・話を聞き逃すの常習犯だったので、 遅かれ早かれ退会になっていたことでしょう。 マンツーマンで会話してる内容を聞いてないとか言われても無理ですよね。 794 :NPCさん:2011/01/19(水) 19 35 30 ID ??? バルゴの釈迦? 795 :NPCさん:2011/01/19(水) 19 45 11 ID ??? ゼノスケらしいグダグダを期待したのに どのシステムでもかんけーねー下手糞だな。w その後の中傷はタダの困 796 :NPCさん:2011/01/19(水) 19 51 57 ID ??? バグで思い出した、最初の一行読まないGMか ある意味才能だな・・・ 797 :NPCさん:2011/01/19(水) 19 52 54 ID ??? 糸目は萌えるよね。わかるわかる。 しかし因縁のNPC氏にはPC1とすれ違うや否や頭を鷲掴みにし瞼をこじ開けて 「貴様は……やはりかッ」て吠えるくらいの積極性を求めたいものである。 しかし規制シナリオって淫猥な響きですなぁ。 798 :NPCさん:2011/01/19(水) 19 56 02 ID ??? 設定的にオイシイと思うんだがなー 「貴様は……やはりかッ」 多分大喜びでこうするわ 799 :NPCさん:2011/01/19(水) 20 01 16 ID ??? 797 >規制シナリオ ○○○○は萌えるよね。わかるわかる。 しかし因縁のNPC氏にはPC1とすれ違うや否や○○を鷲掴みにし○○○をこじ開けて 「貴様は……やはりかッ」て吠えるくらいの積極性を求めたいものである。 こうですか 800 :NPCさん:2011/01/19(水) 20 17 39 ID ??? 馬の耳に念仏というか、聞く気がないというか…… 考えているんじゃなくて混乱しているだけで 純粋に脳のスペックが低い馬鹿な人なんだなー 801 :NPCさん:2011/01/19(水) 20 28 40 ID ??? 糸目って、視界が狭まるからなんかペナルティあるん? ペナルティないなら、演出の問題で誰でも緑色の目をしているのがわかります。っていう扱いでいいじゃん。 802 :NPCさん:2011/01/19(水) 20 30 38 ID ??? 790 あ、あと最近N◎VAとかNWばっかだから 一応言っておくけど、 前世云々以外は常識的な現代日本だと思ってね。 N◎VAはともかくNWもウィザード関連以外は常識的な現代日本なんだが・・・ そいつは世界観もマトモに認識できないのか? 803 :NPCさん:2011/01/19(水) 21 03 39 ID ??? 前世からの因縁を泣きボクロとかで判別出来るんなら、目を見なくても分かったりしないの? それと糸目って漫画的表現であって、別に瞳が見えない訳じゃあ無いよな 804 :NPCさん:2011/01/19(水) 21 05 29 ID ??? 糸目をたまに漫画で見掛ける瞼を縫った盲目の剣士を想像してたり… 805 :NPCさん:2011/01/19(水) 21 13 15 ID ??? 最近だと目を開けたら複眼とかあったな 806 :NPCさん:2011/01/19(水) 21 32 50 ID ??? 困というか、ただの病人だよなこれ 807 :NPCさん:2011/01/19(水) 21 47 55 ID ??? NWはウィザードやらエミュレイターやら以外は問題なく常識的な現代日本と言える しかし彼にとっては常識的な現代日本ではなかった つまり彼の常識は世界の常識を逸脱していたんだよ! 808 :NPCさん:2011/01/19(水) 22 00 26 ID ??? 正直既存シナリオもまともに回せない奴の自作シナリオに付き合う 790達の気が知れない 生粋のマゾか? 809 :NPCさん:2011/01/19(水) 22 24 06 ID ??? 自作シナリオを組むという条件。ってのが良く分からない。 810 :NPCさん:2011/01/19(水) 22 26 49 ID ??? やべえ 808と全く同意見だわw みんなでゲームしようって言って集まって、1時間以上一人で悩んでる辺り 悠久の時を生きるインド人でも相手にGMしてるといいんじゃね 811 :NPCさん:2011/01/19(水) 22 29 11 ID ??? GMをさせたのが失敗でしたね 812 :NPCさん:2011/01/19(水) 22 59 55 ID ??? それは思っても言っちゃダメだw 813 :NPCさん:2011/01/19(水) 23 01 11 ID ??? 徴で偶然判る、ってのなら 糸目にしててもわかる時は判るよなぁ 814 :NPCさん:2011/01/19(水) 23 07 53 ID ??? PC1の人が糸目だからわからないはずだ!って主張しだしたならともかくな 815 :げす:2011/01/19(水) 23 15 00 ID r6uHFiVz 790-793 話を聞く気のない人間には何を話しても無駄ってことっすね。 それでも悲劇を繰り返さずに済むっすから、退会してくれたのは良かったっすね。 816 :NPCさん:2011/01/19(水) 23 30 46 ID ??? 退会してくれた、というか叩き出したように読めるけどw 会話する気の無い奴はどうにもならないのは同意。 817 :NPCさん:2011/01/20(木) 01 24 44 ID ??? 片目はいつも閉じてて怒ると開いて特徴的な目が現れる・・・ ハートキャッチされて今ぶっ飛ばされてる最中のヒトですか? 818 :NPCさん:2011/01/20(木) 05 12 25 ID ??? 793のメールも自分で考えたんじゃなくて ネットか何かで相談して作った感があるな 勿論自分に都合の悪いことは言わずに 個人的にはAも微困というか慣れてないゲームでやってほしくない設定だな 819 :NPCさん:2011/01/20(木) 06 09 41 ID ??? 「普段は隠す」って バレるべきシーンではバレる、って意味だろjk 820 :NPCさん:2011/01/20(木) 07 07 06 ID ??? 807 まあ、鳥取によってはナイトウィザードってブッとんだキャラが普通にいたりするし…… 821 :NPCさん:2011/01/20(木) 07 10 43 ID ??? 820 キャラがブッとんでるのと世界観がブッとんでるのは別だろ つーかNWは常識的な日常を守るのがメインな訳だから日常がブッとんでたら崩壊するわw 822 :NPCさん:2011/01/20(木) 08 05 33 ID ??? 常識的な現代日本つーても住人が 作品特有の特殊存在に対する反応はさまざまだしなあ。 某マンガだとヒロインが宇宙人だと知っても 冷静に受け入れる人間がほとんどだし。 823 :NPCさん:2011/01/20(木) 08 48 04 ID ??? キャラのスタート位置で常識は変わるんじゃねーのか? 組織に所属した段階なのか、普通の学生として過していて、そういう世界を知らない状況なのか。 824 :NPCさん:2011/01/20(木) 09 12 33 ID ??? システムは知らないけれど、“うつろわざる徴”とやらを “糸目で隠した緑の目”にしちゃいけなかったのかな。 まあ、いけなかったんだろうな。困GMにとっては。 825 :NPCさん:2011/01/20(木) 09 26 31 ID ??? そのなんちゃらを「糸目程度で因縁は隠せない」って言い切らないのが困たる所以だろ。 「目が開いてないと確認できない」と勝手に決め付けて騒いでるんだから処置無し。 報告だとPL側は「シナリオに悪影響が出る」ほど隠したい意図は無いっぽいし。 スレ263
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95 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/30(金) 13 58 23.98 ID ??? コクーンワールド懐かしいな 困報告に旧ソードワールドやルナルは出るのに、 ガープスコクーンを見かけないのは、 人気無かったからか 99 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/30(金) 14 36 02.91 ID ??? 95 他のシステムなら困扱いの行動を大真面目に取るゲーだからか ちょっとした軋轢ぐらいしか見たことないな そういえば15年ほど前まだ勝鬨橋のそばで開催していたJGCで もうちょっとGMに協力しようという気はないんですか!と怒った参加者がいた卓があったよ 一番鳩が豆鉄砲食らった顔をしていたのはGMじゃった。 みんなまじめに高いところにのぼったり仁義を切ったり神様にゴマすったりしてたんだぜ GMがガープスコクーンははじめてですか?って聞きなおすことで事態は沈静化した。スティーブが困ったちゃん ガープス経験者だからって知らないワールドサプリメントのゲームに気軽に突撃してくるプレイヤーを量産した。 スレ303
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私は昨日までの出来事を包み隠さず話すことにした。 特に、あの言葉・・・ 「私がキッズじゃなくて、エッグだから?」 こんなひどい言葉でちっさーを戸惑わせて縛り付けていたと告白するのは、とても勇気のいる行為だった。 それでも、私のために家にまで来てくれたえりかちゃんには、どうしても打ち明けなければいけないことだと思った。 怒られても、嫌われてしまっても仕方ない。 私なりの誠意をえりかちゃんに示したかった。 「そっか、2人はそのことで昨日ぶつかっちゃったんだ。」 「心配かけてごめんなさい。」 えりかちゃんは私を罵るわけでもなく、ただ優しく髪を撫でながら話を聞いてくれた。 「栞菜・・・ウチの方こそごめんね。」 「えっ・・・どうして?」 「最初に2人が変な空気になったのは、舞美が写真を持ってきたあの日だよね? ウチはとっさに千聖だけかばって連れて行っちゃったけど、もうちょっと突っ込んで2人の話を聞いてあげるべきだった。 いつもそうなんだよね。ウチはお尻をあげるのが遅いから、こうやって誰かが傷ついてからじゃないと何にもできない。一人で悩んで、本当に辛かったでしょ。」 ああ、どうして。 どうして私の周りの人たちは、こうも優しすぎるんだろう。 どうして私じゃなくて自分を責めるんだろう。 また泣いてしまいそうになる。 でも今はまだ冷静に話さなくちゃいけない時だから、私は両手でほっぺたをバチンと叩いて気合を入れなおした。 「もう私、ちっさーに嫌われちゃったよね。あんなに怒った顔、見たことなかった。」 「ううん。それはない。」 それでも謝りたい・・・と続けようとした私を、えりかちゃんが遮った。 「あの日ね・・・栞菜を送った後、舞美から電話があったんだけど。 ちっさーがすごく落ち込んでるけどどうしようって言ってた。 栞菜を傷つけてしまったって、どうしてあんなことを言っちゃったのかって、自分を責めてたみたい。」 「そんな、でも悪いのは私だよ。」 「たしかに、栞菜の言ったことはルール違反だね。 でも、千聖は栞菜のこと嫌いになんてなってない。またいつでも元の関係に戻れるよ。 きっと色々なタイミングが合わなくて、歯車がかみ合わなくなっちゃったんじゃないかな。 いつも穏やかに見えたって、千聖も人間だからね。どうしても虫の居所が悪い事だってあるよ。」 そこまで言った後、いきなりえりかちゃんのおなかが“グーッ”と鳴った。 「・・・もうっ!えりかちゃん!すごいいいこと言ってたのに!」 「あははっごめん!ウチ朝ごはんもまだなんだよー。タピオカじゃ物足りなかった。」 そういうわけで、私たちはお昼を食べるために場所を変えることになった。 商店街のアーケードで日差しを避けながら、肩を並べて歩く。 「私きっと、えりかちゃんみたいになりたかったんだ。えりかちゃんが栞菜にしてくれるように、ちっさーのお姉ちゃんになって、いっぱい可愛がりたかった。 ちっさーは自由な子だから、いつでも一緒にいられないのはわかってた。 だから、いつでも心が通じているっていう証拠が欲しかったのかもしれない。」 「あせっちゃったんだね。」 えりかちゃんは、いつも私の気持ちをわかってくれる。だからこうして、安心して何でも話せるんだ。 私もちっさーにとって、そういう存在になりたかった。 「千聖は、いつも不安でたまらないんだよ。」 「えっ?う、うん。」 何だろう・・・急に話が飛んだ。 「時々ね、すごく遠い目をして、心が全然違うところに行っちゃってるの。 かと思うと、何かに怯えたみたいに必死で甘えてきたり。・・・怖いんだろうね、お嬢様じゃなかった自分のことを自分で認識できてないから、混乱しちゃうことも多いだろうし。」 ちょっと独り言っぽくなってたけれど、えりかちゃんはいきなり私の方を向いて「だからね」と続けた。 「栞菜は栞菜にしかできないことっていうのがきっとあるから、そういうので千聖を助けてあげたらいいんじゃないかな。今はわからなくても、そのうち見つかるよ。」 「・・・・・・じゃあえりかちゃんにしかできないことっていうのは、ちっさーとエッチすることなの?」 バターン! すごい。コテコテのリアクションだ。 えりかちゃんは昔の漫画みたいに、腰を抜かしてしりもちをついた。 「な、な、な、な、なんでそれを、じゃなくて、何言ってんの栞菜!」 「・・・嘘、本当にそうなの!?」 私ももう15歳だし、レズキャラにされちゃうほど、ぶっちゃけそういう知識には長けている。 撮影旅行の温泉以来、えりかちゃんとちっさーが時々妙な視線を絡ませていることには薄々気がついていたけれど、現実だとわかると結構ショックだった。 「も、もしかして付き合ってるの?」 「いや、そういうわけじゃないけど。ていうか、最後まで何かしたわけじゃないし。」 最後って、最後って何!えりかちゃん! 「・・・ウチは、千聖のシェルターになってあげたかったの。 ウチのところにくれば、ほんの少しの時間でも寂しさや不安を忘れて、気持ちよく過ごせるみたいな。 本当はこういうの良くないんだろうけどね。だからウチも栞菜に偉そうなことはいえないよ。」 「いや、そんな。・・・・変なこと言ってごめん。」 何がいいとか悪いとかまだ私には難しすぎてわからないけれど、えりかちゃんがちっさーを思いやる気持ちだけは理解できた気がする。 「みんなには内緒だからね。特に、なっきぃに知られたら八つ裂きにされちゃう。」 「わ、わかってるよ。お姉ちゃんが困ることはしない。」 「よし、安心した。じゃあ、行っておいで、栞菜。」 えりかちゃんはいきなり立ち止まって、私の背中をポンと押した。 「え?だってお昼・・・」 私はえりかちゃんの指差す店をじっと見て、硬直した。 何の変哲もない、よく見かけるファミレス。 でもその窓際の席には、 「ちっさー?」 頬づえをついて、ボーッとしているちっさーの姿があった。 「ウチは行かないね。2人で気が済むまで話して。頑張れ、私の妹!」 「・・・・・ありがとう、お姉ちゃん大好き! 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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【作品名】新ジャングルの王者ターちゃん 【参考テンプレ】 【梁師範の気弾の威力】 熱攻撃+不思議エネルギー 石のタイルでできた武舞台(だいたい厚さ50cmぐらいで10m四方)を一撃で真っ二つにする。 また人に当てると人間一人を優に丸焼きにして死亡させる。 ターちゃんはこれに匹敵する気弾を正面から胸で受けて弾き飛ばせる(その際少しやけどした程度なので相応に熱耐性もある) 【ジャンル】漫画 【名前】ターちゃん 【属性】ジャングルの王者 【大きさ】成人男性並み。 【攻撃力】ターちゃんパンチは戦車を一撃で撃破。 またこの力で繰り出される絞め技や関節技も達人以上の腕。 ブーメラン ひと投げで鋼鉄の剣五本をへし折る。 【防御力】銃弾が当たったくらいで戦闘不能になることは無い。 切り傷や火傷、骨折や靭帯が切れたぐらいの傷ならすぐ治る。 梁と同程度の強さの相手が全生命力をこめた気弾をかき消す。 アフリカゾウも眠らせる睡眠薬をくらって眠り、 意識の無い状態で起きているときより強かった。 【素早さ】数人のハンターによるアサルトライフルやマシンガンの連射を相手のほうに突進しながらかわせる。 パンチスピード0,005秒の格闘家が遅すぎて相手にならない。 数百メートルの崖を人三人と猿一匹を抱えて飛び越える。 金玉の皮を延ばして飛行、自力で飛べるのは一時間。 垂直とび50m以上。走行時速175km。 水の中での早さはサメ並。 動物パワーがあれば完全体になる前の半分の筋力で自身と渡り合え、マシンガンやアサルトライフルを 武装したハンター千人を無傷で殲滅でき、予知能力で絶えず1~2秒先の未来が見え、 予知すれば雷を避けれる完全体アペデマスが予知してもまったく知覚できないほどの速度で攻撃・移動できる。 【特殊能力】ふくろう以上の目、暗視つき。 ウサギ並の耳、超音波も聞き取れる。 サイ以上の嗅覚。 アフリカの動物たちからパワーをもらえる。 ターちゃんのおかげで天寿を全うできた動物たちの霊がつねにターちゃんを守っている。 【備考】作品タイトルに名前があるかつ全編通して物語の中心のため主人公 【長所】まさにジャングルの王者。 【短所】飛行中は手足が使えない。 参戦vol.2、vol.129修正 vol.135 180: テオ ◆jvBtlIEUc6 :2021/09/06(月) 17 47 19 ターちゃん(漫画)追記+再考察 【備考】作品タイトルに名前があるかつ全編通して物語の中心のため主人公 アペデマスの予知からの雷避けは雷が落ちた後に体を動かして回避している描写なので反応はともかく行動は雷速(マッハ440)で取れる ターちゃんのパンチやキックはそのアペデマスが予知を駆使しても反応すら不可能なので戦闘速度はマッハ440、アペデマスの攻撃も軽く躱せるので反応も同速 つまり石造の戦車破壊パンチに厚さ50cmの石造りの武舞台を破壊する程度は防げる防御力に睡眠、熱耐性で反応、戦闘速度はマッハ440、50mまではジャンプで届くのと長距離移動速度は時速175km、一応空も飛べる ランキング2のマッハ1000対応壁下の1P(バルーンファイト)には同速反応から殴り勝ち、雷速より速い雲林院京四郎withスレイプニルwith桜には射殺負け、そこから上は速すぎたりこっちの防御力では耐えれない攻撃持ち 位置は 雲林院京四郎withスレイプニルwith桜 ターちゃん 1P(バルーンファイト) vol.129 0702 格無しさん 2020/10/26 23 01 45 ターちゃん修正 【梁師範の気弾の威力】 熱攻撃+不思議エネルギー 石のタイルでできた武舞台(だいたい厚さ50mぐらいで20m四方)を一撃で真っ二つにする。 ・また人に当てると人間一人を優に丸焼きにして死亡させる。 ターちゃんはこれに匹敵する気弾を正面から胸で受けて弾き飛ばせる(その際少しやけどした程度なので相応に熱耐性もある) 632格無しさん2019/05/10(金) 14 53 09.75ID szB9ihUP 639 649 627 恐怖ロボやロディジーのテンプレはリンク先から見れるが、エミネのギルティーブレイドや水裂波のどこにもないなこれ と言うか、攻撃食らったら気絶するって書いてあって何かに耐えてないし、水裂波の威力が書いてないから実質的に防御力不明だわ つーか将太郎のテンプレ、昔の漫画作品スレのからそのまんまコピペしてきたやつだな…… 630 ターちゃんは梁と同程度の強さの相手の気弾の威力が書いてないから修正の必要あり 乙坂有宇は10mのビルに倒壊に巻き込まれても行動できるが、10m破壊耐久とされてたみたいだが無理っぽそうね 前にウルフマンは外伝作品だから参戦なら本編の描写入れられないと言われた時に 4.同じ世界を舞台にし、全体を総称するタイトルがある作品として、キン肉マンの題が付いているから描写流用は問題無いと書かれていたが それだとウルフマンは良くてもウォーズマンは駄目では?キン肉マンの題が付いてないから、本編描写の新幹線を動かす部分の攻防が使えないはず ワンピースのロロノア・ゾロとナミとポートガス・D・エースも、同様の問題抱えてるから本編の描写入れるの無理 vol.81再考察(代理) ターちゃん(漫画)考察 △もっこり 倒せない倒されない ○ルシュナ 前の考察で勝っている ○桜さん 超怪力で首絞め勝ち ×仮面ライダーアギト さすがにライダーは無理 ×信長 名乗り負け △ワッハマン タフすぎ分け △リンク リンクはボコれるがミドナに手が出せず、そのうちリンクを避難させられ分け ○花邑べにお 撲殺勝ち ×芥火ガンマ 斬殺負け ○鷹花スミレ まだ殴り殺せる ×学崎強 柱負け ○マイキー 撲殺勝ち ×瑠玖羽 髪で締め上げられ負け ×エリス 凍結負け 仮面ライダーアギト(原作)>ターちゃん>桜さん あとネウロは不可視だからもっと上だろ? vol.2 722 格無しさん sage 2007/07/28(土) 20 10 26 ターちゃん考察 ○レオン 先手ターちゃんパンチで勝てる ○天道流珠菜 同上 ○シャナ 同上 ×加藤鳴海 スピード差負け ×ブレイド 装甲が厚い 反応もあるので関節技も決めにくく不利 ×タイムスイーパー 一撃では倒せず一時停止負け △ケンシロウ 無想転生分け ×ロト ギガデイン負け △カイム 殴っても倒せず分け 加藤鳴海>ターちゃん>シャナ
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何もかもが翡翠色に包まれたこの"廻るセカイ"で、二本の刀の刀身が白銀に煌く。 茶色の装甲に×字を描くように刻まれた傷跡。シュタムファータァが、最初に食らわせた直撃であった。 一撃当てたところで慢心はしない。すぐさま刀を引き戻し、連撃を食らわせようと再び振り下ろす。 だがヴィオツィーレンもそう甘くはない。すぐさまシュタムファータァ目掛け蹴りを放ち、その勢いと共に距離を離される。 「ッ……!直撃を受けるなんて……!」 ヴィオツィーレンは相変わらず徒手空拳。先ほどまで幾重もの武器を召還していた姿からは到底想像できない姿だった。 恨めしそうに上空に佇む螺旋状の構造物を睨みつけた後、シュタムファータァを真っ正面から見据える。 シュタムファータァに翡翠色の粒子が収束していくように纏わり付いていく。そして、修復されていく白銀の装甲。 先ほどまでに受けた銃痕や傷跡が、徐々にではあるが癒えてきている。勿論、ヴィオツィーレンにはそんな変化などない。 「セカイの抑圧と吸収……道理で武器が出せなくなるはずだわ。さっきまでの空間演算の式では出せない。吸収と抑圧を計算して再演算する必要があるってことね」 おそらく"廻るセカイ"の能力は使用者以外が放出、使用した"セカイ"が段々と使用者に還元されていく力だ。 しかもそれはこの"界侵"内にいる間は常時吸収されている。つまり、武器を出すには"吸収されているセカイの量を計算に入れなければならない"。 吸収されている量も回復している速度も非常に微々たるものだし、そこまで脅威ではないが、厄介……というより面倒な力だ。 ヴィオツィーレンのように空間演算必要な力は全て再計算を求められる。それもその再計算中にも敵は攻撃してくるのだから。 「この戦い、私が勝ちます!」 シュタムファータァが白銀の双刀を構え、ヴィオツィーレンを両断せんと突進してくる。 対するヴィオツィーレンは相変わらず徒手空拳。リーチの差は勿論であるし、刃を拳で受け止められるはずもない。 先ほどまでとは違う、自信に満ちたシュタムファータァの言葉。その自信は"界侵"を発動できたことからも伺える。 諦めたかのように両手を下げるヴィオツィーレン。そのままシュタムファータァの白銀の刃は、容赦なく振り下ろされた。 「私は、間違ってたってことね……」 刃が振り下ろされる瞬間に、小さく、自分にしか聞こえないほどの声の小ささでヴィオツィーレンがそう呟いた。 そして振り下ろされた白銀の刃は、ヴィオツィーレンに届く少し手前で停止していた。見えない何かに、阻まれたかのように。 勿論シュタムファータァが自分で停止したわけではない。ヴィオツィーレンの態勢も先ほどと何ら変わりない。 そう、先ほどと何ら変わりはない。闘志と殺気を秘めたヴィオツィーレンの瞳も気迫も、変わってはいない。 「これはっ……"セカイの障壁"!?」 間違いない、これは極々一部のリーゼンゲシュレヒトのみが使える高等技法"セカイの障壁"。 自分の"セカイ"を前面に盾のように展開する技だが、使用にはとても複雑な空間演算が必要になる。 発動できたとしても、実戦で使えるレベルにまでするには相当な鍛錬が必要なはずだ。 "空間転移"に"セカイの障壁"。これが……ヴィオツィーレンというリーゼンゲシュレヒト……! 「アンタを嬲り殺すことだけを考えてた。あの子たちの苦しみをぶつけるだけを。でも、それはあの子たちにとって失礼だったわね」 ヴィオツィーレンが態勢を低くし、武器を持たずこちらに突進してくる。 徒手空拳。刀を持っている私の方が圧倒的に有利なはずなのに、背筋に寒気が走る。 咄嗟に私は全力で後方に跳躍した。武器があるといえど、懐に潜り込まれたら終わりだ。 「もうアンタを舐めない。遊ぶだなんてことはしない。本気で殺す」 その言語と共に、突進していたはずのヴィオツィーレンの姿が、私の目の前で一瞬にして消失した。 そして私の背後から襲い来る衝撃。それが"空間転移"による瞬間移動だということにすぐに気付く。 今、ヴィオツィーレンは再度使わないと言っていた"空間転移"を発動して攻撃した。 それは即ち、私を言葉通り"本気で殺す"と決めたということ。だが、だからといって、私だって負けるわけにはいかない。 「何で来ようと、私は!私の"廻るセカイ"は!」 刀を構え直しこちらから突進する。ヴィオツィーレンはそのまま徒手空拳でその場に立っている。 おそらくセカイの障壁で防ぐつもりなのだろうが、今度はそれこそ断ち切って見せる。 意識を集中させ、刀の刀身にセカイを込める。本気を出すといってもこうして防ぐ辺り余裕を見せているのだろう。 私はそのまま、障壁ごと両断せんと勢い良く刀を振り下ろし、刀身が透明な壁に当たる。 だが先ほどとは違い、刀身を受けた障壁からガラスにヒビが入るような音が聞こえた。そして、派手な音と共に障壁が砕け散る。 障壁を砕いた一瞬の喜びという名の心の隙。ヴィオツィーレンはそれを見逃すことはなかった。 「一度再演算すればアンタの界侵の力なんて、せいぜい身体に重りを付けられてるのと同じこと」 あまりにも愚かな自分に後悔するよりも早く、姿や気配も確認することなく後方目掛けて刀を振る。 その刀が切ったのは何も存在しない空間、そしてそれと同時に頭部に襲い来る凄まじい衝撃。 地面に為す術も無く勢い良く叩き付けられ、間髪入れず蹴り飛ばされ地面を転がっていく。 ヴィオツィーレンはわかっていたのだ。界侵を発動したことで勝ち誇っていた私が慢心していることを。 序盤の私なら障壁を砕いたときに喜ぶことなど有り得なかっただろう。相手は格の違う相手だ。 界侵を発動し一撃を当てたことですっかり慢心していた私は、瞬間的に手に入れた強さに酔っていたのだ。 だから、その慢心が生んだ喜びと油断につけ込まれる。行動は読まれて当たり前だ。 「くっ……!」 上体を起こし、一度態勢を立て直そうとそのまま後退する。そして、行動してから私は気付いた。 ヴィオツィーレンに、後退など意味がない。このリーゼンゲシュレヒトには、"距離など意味がない"ということを。 蹴り飛ばされ、さらに後退したはずの私のすぐ面前。距離にして1メートルの地点にヴィオツィーレンは立っていた。 これが、ヴィオツィーレンの本気。今まで武器を使っていたときですら私を痛め付けるだけの行為に過ぎなかったということか。 身体を横にし、正面と背後に刀を振り下ろす。だが、空間転移は発動されることはなかった。 「今の私に武器なんて必要ない。でも、手を抜くなんてことはしないわ」 単純な話だ。私の振り下ろす刀を見切って回避しただけ。ただそれだけのこと。 だが、ただそれだけのことで私の無防備な懐にヴィオツィーレンは入り込んでいた。回避など、間に合うはずもない。 鋭い肘打ちが私の腕に直撃し、刀を手からを落としてしまう。連撃は止まらず、頭部を掴まれそのまま顔面に膝蹴りを叩き込まれる。 「そんなっ……!私は……私はぁっ!」 無我夢中でもう片方の手に握られた刀を振り回す。この距離だ、一太刀でも当たることを願って。 だが、狙っても当たらない物が適当に振るわれた所で当たるはずもない。脚部に衝撃が走り、地面に倒れ伏す。 仰向けに倒れた私の上に馬乗りになるヴィオツィーレン。そして両腕の動きを封じられ、身動きができなくなる。 そして、そのまま私に振り下ろされる拳。激痛が走り、思わず叫び声を上げるが状況は変わるはずもない。 一撃で終わるわけもなく、抵抗も出来ない私に拳が叩き込まれていく。何度も何度も。その度に走る激痛。 白銀の装甲が陥没し、剥離し、破壊されていく。いつの間にか、"廻るセカイ"は消失していた。 「アンタには驚かされたわ。まさか、こんなに戦えるなんて思ってなかった。だから……終わりなさい」 馬乗りになっていたヴィオツィーレンが立ち上がり、軽やかに空中へと跳躍する。 この間に逃げよう、そう思ったが腕と足が動かない。いや、身体の中で動く場所が一切ない。 そして、そのまま曲線を描き空中から振り下ろされる、ヴィオツィーレンの回し蹴りが、私の胸部に直撃した。 凄まじい轟音と共に、急激に薄れ行く意識。セカイが、もう尽きはじめているのだ。 いくら私が膨大なセカイの量を持っていたとしても、あれだけの攻撃を受けていれば無くなるのも当然である。 「ヤスっ……ちさ……ん、私……は……っ」 真っ暗になっていく視界の中、手を伸ばそうとする腕も動かせず、その手を取る相手も目の前にはいなく。 最後に見たのは、こちらを冷徹に見下ろすヴィオツィーレンの姿だけだった。 ヴィオツィーレンは、リーゼンゲシュレヒトの姿を解くことなく崖に背を預けていた。 正直今は再召喚している余裕もない。それだけセカイを消耗している状態なのだ。 当然といえば当然の話だ。"抑圧と吸収"をされている状態であれだけ空間転移を乱発すれば、それだけ消費の量も尋常ではなくなる。 さらにセカイの障壁も二度使用している。結果的に勝利こそしたが、ヴィオツィーレンにとっては気持ちの良い勝利ではなかった。 本来ならば圧勝していても良かった相手。それが相手を痛め付けることに拘った結果が今のこれだ。 土壇場で相手が界侵を発現したイレギュラーなど言い訳にならない。これが普通の仕事だったら恥も恥だ。 だが、これは普通の仕事ではない。私の、私の家族の敵討ちだ。あの子たちの想いを晴らすための戦いだったのだ。 目の前には先ほどまでの白銀の装甲に包まれた巨人の姿は見る影もない、空色の髪の少女が地面に横たわっている。 本来、リーゼンゲシュレヒトの核を破壊されたり、セカイを生存限界以上に消耗すれば粒子のように消えていくものだ。 だがシュタムファータァは人間の姿でそこに横たわっている。つまり、未だリーゼンゲシュレヒトとして死んでいるわけではないということ。 預けていた身体を起こし、横たわっているシュタムファータァの所まで歩いて行く。 「核を破壊し損ねた……でも、身体そのものが壊れてしまえば終わりよね」 いくらリーゼンゲシュレヒトと言えど人の姿であるならば、生命活動を保てない程に損傷すれば簡単に絶命する。 まして人の姿で、数メートルの巨人の一撃を食らって保っていられるリーゼンゲシュレヒトなど存在しない。 銃で吹き飛ばすことも出来る。剣で真っ二つにすることも、槌で押しつぶすことも出来る。 だが、シュタムファータァは。敵であるこのリーゼンゲシュレヒトだけは、自分自身の手で仕留めたかった。 「シロちゃん、クロちゃん……これで、全て」 握る拳に力を込める。この距離だ、外すことは万が一にも有り得はしない。 だが、その拳はシュタムファータァに対して振り下ろされることはなかった。 わざと外したわけでも、当たらなかったわけでも、シュタムファータァが消えたわけでもない。 私の拳はその場から動いていなかった。躊躇したわけではない。本能的に拳が止まったのだ。 何故ならば、振り下ろす瞬間、私のすぐ傍に弾丸が着弾したのだ。それも"セカイ"による弾丸が。 「終わりじゃないよ、ヴィオ姉!」 静かな海に響き渡るように澄み切った声が聞こえ、私はその言語の方を見上げる。 そこには、拳銃を構えた黒いリーゼンゲシュレヒトが立っていた。何故ここまで近付かれるまで気付かなかったのか。 だがそんなことは私の頭の中にはなかった。シュタムファータァのことすら今の私には考えられなかった。 耳のように長く延びた頭部の二本のバイザー。黒くリペイントされたGLOCK34。 そこに立っていたリーゼンゲシュレヒトは、間違いなく私の妹である、シュヴァルツそのものだった。 「クロちゃん!? な、え……?そんなっ!」 信じられない。目の前にある現実が。自分の生み出した都合の良い幻と言われた方が信じてしまうかもしれない。 だが、何度目を凝らしても目の前の最愛の妹の姿は、そのまま消えることなく私の前に在った。 「ヴィオ姉、私は生きてる。目の前にちゃんといる!セカイを感じれば嘘でも偽物でもないって、わかるでしょっ……」 それは、言われずともわかってる。ただ私がそれを信じられなかっただけ。 このセカイも、目の前の存在も、声も。全てが私の知るシュヴァルツと何一つ変わっているところはない。 何が何だかさっぱり私にはわからないが、死んでいたと思っていた彼女が今生きているのは確かなことだ。 「……うん。この温かいセカイは、間違いなく私の知ってるクロちゃん。でもじゃあ、何で、クロちゃんは私に銃を向けてるの……?」 そう、彼女が。私に対して銃を向けている。人を殺すため、物を破壊するための武器を私に対して構えている。 今まで喧嘩はしたことはあった。だが、当たり前のことに銃や刃物を向けられたことなんて一度もない。 だから余計に私は混乱している。彼女が何で、生きていたのに、私に銃を向けているのか。 「シュタムファータァから拳を引いてヴィオ姉。私だって、ヴィオ姉に銃口なんて向けたくない。でも今は、私がこうするしか思い付かないのっ!」 そう言われ、私が未だに拳を掲げていたままだということに気付く。 私の下で眼を瞑り動かない少女、先ほどまで戦っていたリーゼンゲシュレヒト、シュタムファータァ。 二人の―――仇と言われ、私は殺す任務を自ら請け負ったのだ。だから。 「でも、こいつはクロちゃんたちを……!」 こいつはヴァイスとシュヴァルツを殺……し、た……?いや、私はそう聞いて……。 書類もあった。正式な手続きもあった。それに、それに……私は任務を……。 何が何だかわからない。シュタムファータァは、彼女たちを殺したのではないのか? もしそうでないのなら、何故そんなことをわざわざ?いや、それこそ本当に――― 「私は、目の前にいるっ!」 「っ……!」 一喝され、思わず身体が反応してしまう。シュヴァルツの怒鳴った声なんて、久々に聞いた。 彼女にとっては、それほど必死になってまで私に訴えかけたいことなのだろう。 「ねぇ、ヴィオ姉。話をしよう? これじゃあ、悪い方に向かうだけだよ。私だって……辛いよ」 「……クロちゃん。生きててすごく嬉しい。状況がよくわからないけど、二人がいてくれるならそれでいいの」 シュヴァルツがこちらに向けていた銃を下げる。向けられていた殺気も同時に無くなっていった。 辛い想いをしているのだろう。私も辛い。何故私たちがこうして銃を向けあわなければならないのか。 ……そう、私は。こんな状況を、こんな状況になった原因を、断たなければならないのだから……! 「でも、これはどっちにしろ仕事なの。私は、二人と一緒にいるためには、こいつを殺さなきゃいけないっ!」 私はシュタムファータァ目掛けて再び拳を振り上げる。シュヴァルツが声を上げる。 そうして振り下ろされた拳。だが、それは、再度シュタムファータァに届くことはなかった。 拳の前を通り過ぎていった銃弾。海面に銃弾が直撃し、水しぶきが上がる。 「止まってください、お姉様っ!」 背後から聴こえる声。感じるセカイ、気配と存在。 シュヴァルツと同じ、私がとても愛した家族の一人。 「シロちゃん!?」 「シロっ!」 純白の装甲に機体色と同じカラーの狙撃銃を構えたリーゼンゲシュレヒトが崖の上に立っていた。 リーゼンゲシュレヒト・ヴァイス。シュヴァルツの姉にして、私の妹。大事な家族。 そしてシュヴァルツと同じように、銃口はこちらに向けられたままだった。 「シロちゃん……。クロちゃんがいてくれたからそうだと思ってたけど、良かった。生きてて……」 「私も嬉しいです。……ですが、お姉様は少し錯乱してます。いつものお姉様なら、今の状況から何かがおかしいってこ とに気付いてるはずですっ!」 私が、錯乱している……?そんな、そんなことはない。 だって、私は任務を忠実に果たそうとしているだけなのだ。それが錯乱しているだなんて……。 私が考えている間にも、ヴァイスの必死な叫びは続く。 「大体の事情は知ってます。革命派のデータベースでは私とクロは戦死扱いになってることも、それが理由でヴィオ姉がここに来たことも!シュタムファータァが、私たちを殺したということになってることもっ!」 「そう!だから私は……!」 二人を殺した、シュタムファータァを殺そうと。それが私の任務なんだから―――! そんな私の声を遮るように、ヴァイスはありったけの思いを込め叫んだ。 「ここまで聞いてなんでわからないんですかお姉様っ!私たちを殺したのはシュタムファータァじゃない、革命派です! お姉様は、騙されただけですっ!」 「私が……騙されてた……?」 「シュタムファータァたちは、敵だった私たちを助けてくれて、革命派に帰れなくなった私たちに手を差し伸べてくれたっ……!だから、私とクロは今、彼女を助けたいし、他ならぬヴィオ姉に命の恩人を殺して欲しくないですっ!」 ヴァイスの叫びで、私の中の全てが崩れていく。 もう駄目だ。言い訳なんて出来ない。ここまで言われたら、自分の中で否定し続けることなんて出来はしない。 ―――私は、間違っていた。騙されていたのだ。 「……ぁ……あ……」 「ヴィオ姉!」 「お姉様!」 二人の私を呼ぶ声。シュタムファータァに向けていた拳は、いつの間にか力が抜け、地面を向いていた。 もう戦う意志などない。私はリーゼ化を解き、今までの鬱憤を全て晴らすかのように叫ぶ。 「っ!あああああもう何が何だかっ!エーヴィヒカイト!どうせアンタも生きてて近くにいんでしょ!?1から10まで全部説明しなさいよッ!」 ヴィオツィーレンの叫び声が聴こえる。悲痛な叫び声ではなく、どこか吹っ切れたような声。 それを聴いて思わず安堵の溜め息を吐く。その姿を見て、隣りに立っていたイェーガーは軽く笑いながら口を開いた。 「な?オレの言う通り、なんとかなったろうが」 「オレたちは行くなってお前が言ったときは不安で仕方なかったけど……結果的に上手く収まったみたいでマジで良かったぜ……」 ここは三人のリーゼンゲシュレヒトが舌戦を繰り広げていた浜辺から少し離れた道路。 あの後、イェーガーの車で揺籃に到着したオレたちはすぐヴィオツィーレンの所に駆け付けようとした。 だが、ヴァイスに続いて向かおうとしたオレの肩をイェーガーが掴み、彼女一人で行かせろ、と言ったのだった。 オレは納得いかなかったが、イェーガーの手を振り払えるほどオレは強くない。言葉に従わざるを得なかったのだ。 「まだまだお前は餓鬼だなぁ。あーいうのはな、姉妹水入らずで話させた方が絶対上手くいくんだよ。家族の喧嘩に、他人が首突っ込むもんじゃねぇってこった」 「……今回は言い返さねぇよ」 ―――姉妹水入らず、か。家族の言葉ってのは、どうやらどんな武器よりも強力らしい。 必死に訴えた言葉は相手の心の深くに入り込み、固まった心や概念を打ち砕く。 そしてそれは、オレがその場に居たら上手くいかなかったかもしれない。 総合戦闘能力最強と謳われたリーゼンゲシュレヒトでも、家族の涙と叫びには勝てなかったということだった。 ……一つ癪なのが、それを敵であるイェーガーに諭されたということだが。 「じゃあオレは行くけど、お前はどうするんだよ、イェーガー」 オレもここでボーッとしているワケにはいかない。決着したのなら待っている意味などないのだから。 死んでいないとはいえシュタムファータァのことも心配ではある。 それに、あの目覚めたらしい新しい力の話も聞かなければならない。 「着いていくわきゃねぇだろ。オレはお前たちの敵だぜ。今回助けたのもシュタムファータァがお前なしで負けんのが気にくわなかっただけだしな」 ま、そう答えるとは思っていた。オレたちはアイツの狩りの獲物だ。 シュタムファータァだけではなく、獲物にはオレも含まれている。というより、セット扱いなのだ。 そのセットが揃ってない状態の獲物を勝手に取られるのがこいつには我慢ならなかっただけだろう。 まぁ、それにしても肩入れしすぎだろうとは思ってしまうが。 「わかった。……でも帰んのは待ってくれよ。オレも帰らなくちゃいけねぇし」 「港の駐車場で日没まで待ってやる。過ぎたら勝手に帰るからな」 「ああ、助かる」 そしてイェーガーは車に乗り、オレは浜辺に向かって走りだした。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前