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セッションやキャラチャで出て来た施設などの覚え書きです。 [部分編集]
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町民RPG-DayByDay キャラクターシート 【名前】アイ・ピジョンブラッド 【性別】女性 PL:マリス 【種族】人間 【年齢】17歳 【外見】長い紅の髪、紅の瞳。どこか人形めいた、整った容姿 【Exp】取得25 残量10 消費(スキル15・特技0・能力値0) 【クラス】ワンダラー/ワンダラー 【職業】郵便配達人 【趣味】身体を動かすこと 【性格・外面設計】 無口で感情をあまり表に出さず、物事を冷静に判断するが、内面的に感情が乏しいわけではない。 道どころか、屋根の上、樹の上、風の上、どこでも進む。走る。 【ステータス】 事柄 【体力】【技巧】【敏捷】【知力】【社会】【精神】 種族 2 2 2 3 3 2 メインクラス 0 0 1 1 0 1 自由枠 0 0 2 0 0 0 成長 0 0 0 0 0 0 合計 2 2 5+1 4 3 3 【HP】16= (【体力】 × 3) + 10 + 《鍛錬》 ×3 【PP】23= (【体力】 + 【精神】) × 3 + 5 + 《心力》 ×3 【MP】22= (【精神】 × 3) + 10 + 《魔術》 ×3 【財力】09= 【社会】 + 【社会以外の任意能力値】 + 《財産》 【スキル】 体力 2 技巧 2 《感知》3 敏捷 6 《回避》1《運動》3 知力 4 《魔術》1 社会 3 《情報》1 精神 3 《心力》1《芸術:舞踏》1 【特技】 <地形適応> <流浪の友> <名門の血筋> 【魔法】 《アクア・ラング》 タイミング:キープアップ 消費MP:4 射程:接触 対象:単体 《インビジブル・コテージ》 タイミング:キープアップ 消費MP:6 射程:半径5m 対象:空間 《スロー・フォール》 タイミング:キープアップ 消費MP:4 射程:視界 対象:単体 《エアロ・ウォーク》 タイミング:キープアップ 消費MP:6 射程:接触 対象:単体 【ロール&プール】 <友達思い> <天真爛漫> <冷静沈着> 【アイテム】 アパート :1 長距離配達にあたる郵便配達人用の宿舎 サバイバルセット:1 ぷちドラゴン :2 赤竜スピネル 郵便屋さんの帽子(内側に、クシャナの名前を記した刺繍が入ってる) 浴衣(水色) 【設定】 主に、街から街へ手紙を届ける、郵便配達人。 一応のホームグラウンドはシルヴァリア。 【周辺人物】財力・cc・セッションでコネクションを取得したPC/NPCを書く項目です。 <知識:世界の道>3 範囲は非常に広いが、移動することに特化した知識。 <クシャナ・アーゲンブリック> 親友 <リミア> 友達 <マリエル・クライスト> <ライノライノ=バードロッド> <シンシア=シンフォニア > 友達 <トゥーティー・ドローズ> 飼い主仲間 <佐倉 有香里> <ダン=マウンテンヒル> <ポーラ・ティーゲル> <ポルカ・クレイスト> <チェルダート・ウィリアム・クランゼ> 茶飲み友達 <リズ=シュヴァルフ> 庇護 <ニノン> <マロン・グラッセ> <コンティア=シャッコー> <春の神様:ハルツキ>1 <野生のぺもぺも のコネクション> <コネクション:ペッパー教授> <タカノシマ> <みずき> 【行動範囲】 <世界> 【コンセンサス】?には◎○△×などの分かりやすい記号を代入してください 【全体】他人との性交渉に応じる用意があるかの寛容性です。 ○:気分次第で◎から×まで。 【同性】同性での恋愛・セックスに対する寛容性です。 ○:異性相手の方がこわいかも。 【3P】3P等、多人数セックスに対する寛容性です。 ○: 【浮気】自PCと恋人・夫婦関係にあるキャラクターの浮気に対する寛容性です。 具体的にどのキャラクターを指すのかを添えて表記するのが良いでしょう。 △:現存せず。仮に△としておきます 【猟奇】猟奇的なプレイに対する寛容性です。 ×:痛いのは嫌。 【スカ】スカトロプレイに対する寛容性です。 ×:却下。 【特殊】上記他、考えられうるシチュエーションに対する寛容性or禁止事項です。 ?:基本的に、異常なことには抵抗アリ。 PLより: 補足 : 2008.4/18 第1回セッション:小熊のポルカ GM≪kudannさん≫成長: 経験点5 報酬:コネクション(1資産相当):春の神様ハルツキ 取得コネクション:トゥーティー・ドローズ 2008.4/18 第2回セッション:|・ω・)ぺもぺもが見てる! GM≪J-headさん≫成長: 経験点3 報酬:野生のぺもぺも のコネクション 取得コネクション: 2008.5/5 第3回セッション:体育祭2~~リレーの部~~ GM≪kudannさん≫成長:《回避》1《魔術》1《情報》1《心力》1《芸術:舞踏》1 経験点7 報酬:あいてむ:郵便屋さんの帽子(内側に、クシャナの名前を記した刺繍が入ってる) 取得コネクション: 2008.6/19 第4回セッション:魔術回廊~アイスクリームショップへようこそ!~ GM≪kudannさん≫成長: 経験点4 報酬:コネクション:ペッパー教授 取得コネクション: 2008.6/27 第5回セッション:夏の風物詩~ユカタ~ GM≪AD-Kanonさん≫成長: 経験点6 報酬:浴衣(水色) 取得コネクション:タカノシマ みずき
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アイリス・シルヴァリア 愛称:アイリ(好きに呼んでください) 称号:- 種族:フロウライト 年齢:25 性別:女性 穢れ値:0 外見:身長145cm 体重ヒミツ 白色透明の石コロ 一般技能:ナース5、ハウスキーパー3、テイマー2 プロフィール 他のフロウライトと違わず、土の中で数年過ごし出土したため物心がついたときには独りだった。 出土してから数年、色々な場所を歩き回ったがその中で"とある人"と出会う。 "とある人"の元で数年間、孤児院で家事や治療などを行い運営の手伝いをしていた。 人族や時には蛮族の命を救った事はあるがそれはすべて尊敬する"人"を模しての行動であり、本人はいずれ"その人"の様になりたいと思っている。 未だその理想に追い付いていないが、少しでも近づくために冒険者になる事を決意する。 シルヴァリアは"その人"の家名であり、家族の証でもある。 04/06 CCにて アイシャ(PL ぽろ)とお友達に!! 性格 自然が好きで特に動物と触れ合うのが好きである。 知識欲が強く、危険が無さそうであれば喜んで飛び付く傾向がある。 他PCとの交友関係 アイシャ(PL ぽろ) 有名冒険者で私のお友達!!フロウライトが珍しいってよく触ってきます。 「いつか飛竜で空中ターンマスターするので、一緒に空の散歩しましょうね!!」 コネクション "宵闇の"ルーミア 友人:名誉(10+40) GM:テヴェル "安楽椅子の"ファウスト 知り合い:名誉(10) GM:テヴェル "異界の妖精"チルノ 大ちゃん 友人:名誉(0) GM:テヴェル 噂 【大きな魔晶石を持ったフィー】 妖精さん(FW)が探索で活躍しすぎたためにもう本体はただの妖精を呼びだすための物との噂があった。(山麓にて③ Haze卓) 【石を食べる!?】 PLのタイプミスによって生まれた噂。真実は本人にしかわからないだろう…。(CC) フレーバーアイテム イッポンマンゾク 森林地帯に自生する一年草。可食部は葉と塊茎部。多大な栄養素を含む薬草であり、これひとつを食べるだけで満足できる、というところから名付けられた。そのままかじるだけでも、それなりに食べることができるが、通のおすすめはポトフの具だそうで。 『だれにでも分かる素敵な薬草図鑑』(民明書房)より アイリスの恥ずかしい写真、他数十枚 小さくなった私が触手で絡めとられてる様子を取った写真。他の人も同様に取られている。ちびちゃん集合写真1枚。アルバムに入れて永久保存版にしている。特殊な趣味の方が飛びつきそうな危ない写真。 猫(ナマ・エハマダナイ) アイシャ(PL ぽろ)からプレゼントされた愛玩動物。まだ生後1週間ほど。自分の部屋で放し飼いしている。大きくなったらすごく強くなるとか、ならないとか。「動物好きとして責任を持って立派に育てますよ!!」と意気込んでいる。 セッション履歴 +セッション履歴#1~10 No 開催日 セッション名 GM名 経験点 報酬 名誉点 成長 依頼に参加したメンバー 一言日記 001 02/06 アンダーコンストラクション・イン・ヤーガイム;RE take7 m7i 1190+1ゾロ*0 714 18 生命 デュケ、エイリス、ジェフ、マルセロ 天気のいい日。今日は蛮退治の依頼でした。 002 02/08 カカオの採取 もけのけ 1170+1ゾロ*0 892 11 生命 ウルゥ、シルフィ、レイヴン、シャル、イレミア 天気良し。森へカカオを取りに。途中バナナを食べてたゴルゴルと遭遇。でも無視。 003 02/09 山麓にて③ Haze 1090+1ゾロ*1 1119 15 筋力 イノール、シルフィ、ラン、ジェフリー、クローヴ 雪。寒い。妖精さんが古代の機械?を見つけたよ。山頂に虎、ガオー!! 004 02/11 山麓にて④ Haze 1500+1ゾロ*2 3200 21 知力 アルク、ベイ、ラチェット、チャトラ、ロック 大雪。とっても寒い。オオトカゲと氷のワイバーン退治。子竜お持ち帰り!!もっと乗りこなせるようになったら必ず成長したワイバーンに乗るんです!! 005 02/13 絶望の果ての穢れなき馬鹿 比具人 1230+1ゾロ*0 1086 17 生命 マクイナ、エイリス、クルシェ、アウラ 晴れ。馬車でヒャッハーするモヒカンと戦闘。ただのチョコが貰えない恨みだったようです。 006 02/14 地の底にて Haze 1420+1ゾロ*0 4558 18 知力 レティ、アルク、ラチェット、レーメ、ロック 晴れ。地下遺跡で暴走する機械とそれと戦うルーンフォークに出会う。調査員無事で良かったね。PT称号"甲盾蠍を砕きしもの"獲得。 007 02/23 遺跡にて⑦ Haze 1260+1ゾロ*1 3300 16 生命 フィリア、アルテア、イシアート、チャトラ、レーメ 快晴。イッポンマンゾク入手。森を荒らす変わった犬を退治。 008 02/23 THE ROUND TABLE 美潮 1430+1ゾロ*0 4734 24 敏捷 グラタン、マイケル、イスタ、レティ、アデル 晴れ。鉱石採掘。ザックザクと同胞が出てきました。 009 03/01 東方剣遊録ステージ①「妖魔夜行」 テヴェル 1200+1ゾロ*1 5220 15 筋力 ナット、ミモザ、ロック、アルテア 夜。女の子と図書館の主人仲良くしてね。ジェットコースターに乗りたかったな…。 010 03/02 単純な買い物と屍の騎士 ジャーム 1320+1ゾロ*0 4252 35 知力 ラピス、キスイ、グラフ、セタンタ、ザック 初めて生きてる同胞との出会い。そして冒険。私の魔力低すぎ…!? +セッション履歴#11~20 011 03/20 東方剣遊録ステージ②「おてんば恋娘」 テヴェル 1400+1ゾロ*0 6000 42 精神 フィル、アルク、シーナ、アルテア 春なのに冬…。なんだかおかしい。賑やかな妖精さん達と雪合戦。最後に私は雪だるまになったのでした…。 012 03/24 なんか一つ目のやつがいる遺跡 ナコ 1300+1ゾロ*0 1800 14 知力 カスパル、アイシャ、ルシオラ、ガーランド 晴れのち遺跡。有名な冒険者の方々と変わった遺跡を探索!!アトラクションいっぱいで楽しかった♪ 013 04/07 間接依頼1 詩織 1350+1ゾロ*0 6448 52 精神 アルク マーチ シーナ ニッチ 晴れ。羽根を取り!!鳥がこっちに来た時はびっくりしましたー。 014 04/12 決断4 ぽろ 1240+1ゾロ*1 3750 11 知力 リーザ セイラ マーチ 晴れ時々悪党。奴隷商人逃がしてしまっちゃいましたけど皆無事ならめでたしなんです!! 015 04/29 漁協(漁師ギルド)の依頼 ケンシロウ 1460+1ゾロ*1 5670 34 知力 クォーツ、スティラ、リーザ、サヴィ 晴れ時々海。ウミヘビの蒲焼とヒラメの一夜干し。そして"海底の銃ターン"は何もできずに沈んで行きましたとさ。 016 07/13 変身迷宮 akira 1240+1ゾロ*1 6168 29 精神 ジョシュア、チャトラ、ギル、レーメ 晴れ、時々迷宮。剣の加護で謎を解け!!あれ!?なんでフロウライトに剣の加護がないのでしょうー!? 017 07/14 密林の王者 ごうし 1380+1ゾロ*0 7000 37 筋力 レーメ、レア、フィル、ヒカル 曇り時々密林浴。えと…誰でしたっけ?あ、そだ。ターさんです。1人で大人数に立ち向かえるなんてとっても凄いのですー!! 018 07/30 川辺の用心棒 サキ 1200+1ゾロ*1 5150 29 生命 バルドル、エリナ、カリナ、サラム、レイヴン 曇り時々荒れ模様。船に乗ってたら蛮族がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきたんですよー!! 蛮族同士の争い事とか人間に化けたりとか色々忙しい人達なんですー!! 019 12/24 ハンリの航海調査4 あろーん 1200+1ゾロ*0 7946 25+コネ 精神 ミルフィ、トキハ、ラサ、エリア 晴れ時々濃霧。気分は海賊、宝島を目指していざ参るー!! って出発したらそれらしきもの発見しましたー!! 020 01/25 雪原の巨影 Haze 1320+1ゾロ*0 9940 32 知力 ロロア、ミルフィ、アリカ、エリア 雪、ドキッ☆巨人だらけの雪合戦(てきとう)!!奇襲かけて一気に攻めて勝っちゃいましたー!! +セッション履歴#21~30 021 03/30 決断7 ぽろ 1400+1ゾロ*0 4500 34 器用 ベルク、ルゥイ、スノォ、ノルン 晴れ。助けよう。私達ならきっとできるんです!! 022 04/17 金属を喰らう竜 Ram 1280+1ゾロ*0 6710 26 敏捷 ラーケル:生命 ルインゴ:器用 ニャパス、ミュー、ランカ 晴天。竜とお友達になれたんですー!! 乗りたかったなぁ… 023 07/09 アリアンロッドの憂鬱38―ヤーガイム大陸地方漫遊記シリーズ― エイノ 1320+1ゾロ*0 11154 30 精神 ガドリル、ペイン、ラーケル、ラサ、ルインゴ 024 08/03 古代樹の森 村の開拓 Ram 1300+1ゾロ*0 8270 19 生命 コーラル、ローランド、レニーチェ、リリカ 025 08/30 竜狩りの蛮族 Ram 1130+1ゾロ*0 9317 60 精神 プラム、ミア、ピウラ、ランカ、キッコ 026 09/18 渇水の砂賊 サキ 1450+1ゾロ*0 9000 49 知力 ガーネット、イスフィーヤ、ミューア、ニャパス、プラチナ 027 09/21 アリアンロッドの憂鬱47―ヤーガイム大陸地方漫遊記シリーズ― エイノ 1980+1ゾロ*0 10508 45 生命 シンザ、エディタ、フェス、ラシェル、ローランド 028 09/23 揺光を喰らう黒影 かにみそ 1120+1ゾロ*0 8000 47 知力 リヴル、ガーネット、シンザ、ローランド、ラシェル 029 10/24 封剣書館 第二十一章 Haze 1700+1ゾロ*0 10000 47 生命 ファルコア、リヴル、ミディ、ガーネット 030 10/28 封剣書館 第二十四章 Haze 1790+1ゾロ*0 12490 56 知力 トフィ、パテラ、レーメ、ラーケル +セッション履歴#31~40 031 11/01 封剣書館 第二十八章 Haze 1790+1ゾロ*0 12028 44 筋力 リヴル、イスフィーヤ、グラタン、パテラ 032 11/04 封剣書館 第三十章 Haze 1340+1ゾロ*0 10040 42 精神 プラム、イスフィーヤ、グラタン、アデル 033 11/12 封剣書館 第三十四章 Haze 1360+1ゾロ*0 12760 56 器用 リヴル、ガーネット、ミディ、トフィ 034 11/19 封剣書館 第三十六章 Haze 1400+1ゾロ*0 13420 57 器用 プラーミャ、ファルコア、ジンテッド、リヴル 035 11/25 遙かなる滄海の都Ⅱ『宵闇の篝火』 エイノ 1550+1ゾロ*0 13734 32 知力 エディタ、エメラダ、ノキエル、ツェルクシス、ロコトレス 036 12/20 赤い霧の川辺 サキ 1580+1ゾロ*0 11500 65 生命 アリカ、フラーテ、リヴィナ、クォーツ、スィン プレイヤー:永久の愛 登録タグ:
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ルヴァリアさんのぺーじ 名前 コメント
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登場作品 機動戦士ガンダムN-EXTREME 形式番号 不明 全高 不明 重量 不明 所属 不明 搭乗者 ルイ 本体武装 不明 特殊武装 射撃専用特化型大型兵装「B34M3R」格闘専用特化型大型兵装「H4ND3R」遠隔操作兵器特化型大型兵装「W45P3R」 【設定】 謎のガンダムタイプMS。 素体となるガンダムタイプのMSは、スターゲイザーやエクストリームガンダム、ガンダム・バルバトスに酷似した形状をしており、兵装と合体する際は変形し、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場したMA「プルーマ」に酷似した形状となる。 戦闘テーマ曲が、エクストリームガンダムの戦闘BGM「Divine Act -The EXTREME-」のアレンジ版である事から、ガンダムEXAに関連する機体と思われるが、現時点で詳細は不明のままである。 EXVS2稼働1周年記念キャンペーンにて本機をモデルとした4種のゲージデザイン(3つの合体形態+素体)が実装されたが、素体のゲージ名称に倣うなら「ガンダムガルヴァリア」が正式名称となる模様。 B34M3R 青色のボディと、紫色の発光フレームが特徴。 外見は『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』に登場するライノサラスを思わせる巨大な戦車で、変形するとα・アジールやシャンブロを思わせる姿になる。 機体名の「B34M3R」は、「BEAMER」のLeet表記であり、エクストリームCp同様に射撃特化の形態だと思われる。 H4ND3R 赤色のボディと、橙色の発光フレーム、4本の巨大腕部が特徴。 巨大腕部から繰り出す格闘攻撃は熾烈。 機体名の「H4ND3R」は、「HANDER」のLeet表記であり、エクストリームTp同様に格闘特化の形態だと思われる。 W45P3R 他の追加ユニットとは異なり、MS形態のままで合体する。 無数のファンネルを用いて攻撃し、鳥型のMA形態に変形する。 機体名の「W45P3R」は、「WASPER」のLeet表記である。 【武装説明】(B34M3R) クローアーム(仮称) 三つ指のクローアーム。 伸縮自在のワイヤーが仕込まれており、離れた敵機を掴むことが出来る。 上腕部には砲口があり、そこから拡散ビームや照射ビームといった様々なビーム砲を発射できる。 脚部ビームバルカン砲塔(仮称) 機体脚部に装備されている砲塔から放たれるビームバルカン。 ナパーム弾(仮称) 敵を炎上させるナパーム弾。 ミサイル(仮称) 爆風を発生させるホーミングミサイル。 ミサイルコンテナ 肩部に装備されている。 上記のミサイルが搭載されている他、射出して敵に大きなダメージを与える質量兵器でもある。 超大型キャノン砲(仮称) 背部に装備されている超大型の大口径ビームキャノン。 高出力のビーム砲を発射できる。 【武装説明】(H4ND3R) 巨大腕部 4本で構成される巨大腕部。 そこから繰り出される格闘攻撃は凄まじく、特にラッシュ攻撃は速度、誘導性が非常に高い。 フレイムサーベル 4本の巨大腕部から展開される炎で構成されたサーベル。 火炎放射器 4本の巨大腕部から発射される。 ビームキャノン 胸部に装備されているビームキャノン。 ビーム以外にビームネットを射出する事も可能。 【武装説明】(W45P3R) ファンネル 機体から繰り出す無数のファンネル・ ビームはもちろん、ファンネルミサイルにもなる。 クローアーム MA形態で使用する近接武装。 大型ビーム砲 腹部から放たれるビーム砲。 【原作内での活躍】 EXVS.2~ EXVS2のオープニングムービーでは、ガルヴァリアと思しき機体が建造されているシーンがある。 ゲームでは1プレイ中にCPU戦を2コースクリアすることで専用コースが解放され、その3戦目で各種ガルヴァリアが出現する。EXVS2まではプラスコイン限定だった。 GAデータらしきものが置かれている場所「NOT BE FOUND」にてプレイヤーを待ち構えており、現れたプレイヤーに戦いを挑んでくる。 N-EXTREME 本作の黒幕として登場。「ガンダム世界の改変」が目的。 平行世界の分岐する「特異点」に出現し、戦闘の際にはその世界の2機のMSを召喚、随伴させている。 MISSION 13からは別世界のMS(有人機)の投入、5機以上の量産機の召喚など手段を変えてきている模様。 出現する特異点は複数の人物の心情、行動、それらの収束によって決められる。 例えば機動戦士ガンダムの世界を潰すために「アムロ誕生以前を襲う」という行動を取ることは、無数の庭石の中から決められた一つの石を拾う程に難しいとのこと。 ガルヴァリア側の視点では無駄手間がかかるだけだが、対するG-ガーディアンズとしても出現タイミングが読めず、解析を進めてなお常に後手に回らざるを得ない。 当然サイは初めて目にしたはずだったが、幼少期起きた『ある災害』でガルヴァリアの姿を目撃した過去を思い出し… 【パイロット説明】 モビルドールのようにAIで稼働している。 ex-と異なり自我が無いため、台詞は発しない。 …が、上記の出現の法則から人が搭乗している可能性が示唆されており… 『あなたならガルヴァリアを…私(ルイ)を止められる!!』 ルイ CV:?? B34M3Rとの戦闘中に精神体でアマギ・サイの元に現れた彼女曰く、「ガルヴァリアを信じる者達の願いに縛られた、ガルヴァリアを動かす為だけの意思も感情もない人形」。 その容姿は全身にコネクタのようなものが浮き出た状態で液体に浸かっている。 その正体は自らを『始まりと終わりの世界の住人』と名乗るバルカ・ニルの妹であった。 (以下ネタバレのため反転) サイも経験した10年前の『ある災害』で一度死亡しており、目覚めたニル(改変前)がそれ以降災害の真相を調査している所にネイアが接触。「ルイの生存を『特異点』とし、ガルヴァリアのコックピットに乗せることによって世界の干渉から外れることが唯一の救出方法」というネイアの言葉に従い、ヴィシャスの時空転移機能によって10年前に出現。まだ息のあるルイをガルヴァリアのコックピットに投入し今に至る。余談だがニルの回想に描かれたルイの内一つの全体絵が作者のXにてこっそり公開されている。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.2 2019年1月アップデートにて追加。 トライアドバトルで最後に選択可能になる「A-99」、「B-99」、「C-99」の最後に登場する本作の最終ボス。 2019年5月アップデートにてH4ND3R、同年12月アップデートでW45P3Rに変更された。
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キャラ名 :ルヴァリア(元ネタ検索禁止♪) HR :なんだかんだで600オーバー(でもヘタレ・・・) 座右の銘 :「人生は、命の限り好き勝手!!」 IN率 :メタルキング級(幽体離脱率高しw) MHF歴 :2008/12~ 好きな武器:大剣とか 苦手な武器:ハンマーと弓 コメント : MHFを初めて1年半、IN・稼動共に不定期でグダグダと プレイしていたらこんなHRに・・・・。 座右の銘の通り「ごーいんぐまいうぃえい」なウチですが、 皆様見捨てないで下さいませませ♪ 改めてヨロシク(*・∀・)从(・∀・*)デス♪ -- 瑞樹 (2010-06-27 23 41 41) ヨロシクネ~(=W=)ノ -- 斬 (2010-08-26 04 49 32) 名前 コメント
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シルヴァリンクス シルヴァリンクスとはバルバ類に属する種族のひとつ。 概要 シルヴァリンクスは大山猫のような異形のバルバ。 前脚の鋭い爪と、その身に宿る氷の魔力で攻撃が可能。 基本的には二足歩行で行動するが、ひとたび四足で疾駆すれば相当の速さを誇るらしい。 登場シナリオ 海賊群島編シナリオ“銀猫は暁に駆ける” 関連項目 バルバ類 生態系
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カルヴァリア〜ポーランド 曲目 幼子われらに生まれ(グレゴリオ聖歌) 合唱:シロス聖ドミンゴ修道院聖歌隊 指揮:イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ ポロネーズ(キェセヴァッテル) タデウシュ ヴェソウォフスキ アコーディオン バンド すべては御身のもの(グレツキ) 合唱:ケンブリッジ・キングズカレッジ合唱団 指揮:スティーヴン・クレオバリー
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シルヴァネスの特徴 シルヴァネスは、覚醒せし森林を初期配置以外でも追加の設置及び、覚醒せし森林やゲーム開始前に指定した既設のテレイン間を再配置し、戦場の移動及び敵攻撃前の一撃離脱を可能とした、 ボードコントロールと一方的な攻撃・射線閉鎖による盤面の支配を得意としたアーミーである。 シルヴァネスの全ユニットが再配置能力を忠誠アビリティにより所有しており、また、独自の再配置能力を有するユニットも存在するため、1ターン中に複数の再配置が行われる。 また、シルヴァネスのウィザードは全員、【一定の範囲内に覚醒せし森林を設置できる】呪文を所得しているため、最終的には4~6個程度の覚醒せし森林が戦場に配置されている事だろう。 全体的なステータスが低めであり、また1体辺りのコストも多い反面死んでも再復活させられるため, 上手く動かす事が出来れば死なせないプレイングが可能であることから、戦場の機敏を察知して戦略を組む必要があるテクニカルなアーミーである。 良い点 植物や昆虫をモチーフとした見た目のオリジナリティが高いユニットが存在する 全員が再配置能力を有するため、異次元の移動能力を発動する事が出来る 徒歩主体で突撃性能が低めなアーミーや一方向からの射撃が得意なアーミーに対して有利な特性を持つ。 そのため、移動能力が全体的に低い≪ファイアスレイヤー≫やユニット数が少なくこちらの逃げ道が多い≪サンスオブベヘマット≫等には優位に出やすい。 ※ただし、敵が近くにいる覚醒せし森林に再配置できないためワープ地点での耐久や戦闘が可能だったり、戦死前に攻撃ができ、一撃離脱を取らせないファイアスレイヤーや、 テレインを破壊し再配置をさせなくできたり致命的ダメージを与える方法があるサンスオブベヘマットにはそれぞれの対応方法があるため、一概に有利と言えない点もある 騎兵ユニットが加入した事により多様性のあるユニットが存在する。特にベルサノスの加入によりラン チャージ軸という新たな戦法が生まれた 祈祷を持つユニットが居ないのは弱点の一つだが、≪ストームキャスト≫や≪ファイアスレイヤー≫のユニットを同盟に選べるため、汎用祈禱であれば導入が可能 鎧等の細微な装飾が少ない事からコントラストカラーの塗装が行いやすく、『冬の植物をテーマに全体的に白くした』『桜カラー』といった塗装のアレンジ幅が広い 悪い点 ユニットごとのステータスは悪くはないものの打たれ弱く直接戦闘は不利。とリわけ突撃特化+致命的ダメージで削れる ≪オゴウル・モウトライブ≫等距離を詰める手段を持つ相手との相性が悪い 防御力はあるが加護を所有しているユニットが少なく、魔法やアビリティ効果による致命的ダメージを守る手段が少ない ユニット数が少ないため、純粋な数による拠点占拠勝負においてはジリ貧になる。≪オシアーク・ボーンリーパー≫の固く復活するバトルラインを一度に剥がす手段を持つユニットが少なめ 呪文の重要性に対しての補正が低いため、魔法特化のアーミーに対して詠唱ロール負けし覚醒せし森林の設置が出来なくなる事もある。 『この兵が戦死する前に相手に接近戦攻撃を行うことが出来る』効果を持つ相手に対しては一撃離脱を行う前に手傷を受けてしまう。 相手の動きを知っていると強い分、知らなければ相手の対処方法をまず知らずに動きを通してしまう事から始めたばかりだと扱いに苦心する面がある 上記の特徴から、一番始めに遊ぶアーミーとして選んだ場合、セオリーを把握するまで負けが込む可能性が高い 枝や触覚が多いため、持ち運び時に損壊しやすい こういう人にオススメ 植物や昆虫が好き 相手によっての対策や戦法の変更など、戦略やデータを考える事が好きな人 ステータスの力押しが出来ないが、策略により相手を翻弄し勝利する事を楽しく思えるタイプの人 主なユニット 条件なしバトルライン ドライアド ステータス上は脆いがシルヴァネスの平均よりも高い7の移動力と相手の攻撃に【ヒット:-1】【ウーンズ:-1】の補正を与え、 想像以上に高い防御力を持つ。拠点確保や足止め、スクリーンユニットとしての能力が期待できシルヴァネスの立ち回りの時間稼ぎを務めてくれるユニットである。 ツリー・レヴェナント 自身のアビリティの中に覚醒せし森林の有無を問わず再配置が出来る能力を持っており、少なくとも戦闘開始時に敵陣内に再配置用の地形を設置できない状況を無視できるユニットである。 また、効果に地形を問わないという事は同盟ユニットとして他勢力が使用しても同様の動きを行う事が可能であり、サブアーミーの同盟ユニットとしての使用も魅力的である。 条件ありバトルライン クルノス・ハンター(大剣) シルヴァネスでは数少ない白兵戦が得意なユニットであり、ヒットロール時6が出た場合致命的ダメージを与えられる。 【防御力:3+】、【負傷限界値:5】と耐久力も高く、また作戦地点の争奪中に周囲に特殊地形が無い場合でも恩恵を受けられる効果を所有しているため多くの場所での戦闘が可能。 クルノス・ハンター(鎌) 攻撃回数に関しては(大剣)に劣るが射程が1→2mbになり、【貫通値:-3】の高い攻撃能力を有する。アビリティも致命的ダメージを与える効果が2つあり、削る能力が強い。また、射程の関係上増強した場合も攻撃回数が見込め、2000pt以上の場合大剣に勝る魅力を持つユニットである。 シルヴァネスのバトルラインになれるユニット内で最もポイントが重い。 クルノス・ハンター(大弓) シルヴァネス内最長の射程を持つ遠距離ユニット。他勢力と異なり、特殊地形の再配置能力と射線妨害を有し、他勢力との射撃戦も優位に動くことが可能。また、上記クルノス・ハンターと耐久面は同じであるため一定の防御力も持ち合わせており接近戦も全く駄目ということではない。 スパイト・レヴェナント シルヴァネス内で最も低いポイントを有しており、ヒットロール時6が出た場合致命的ダメージを与えられる。 効果に関してはシンプルなものであるが、ドライシャ・ハマドレスによるアビリティの補助及び派閥による恩恵を得られるため、 基本的には上記のユニットと共に運用する場合が多い ツリーロード ベヒモスだが条件バトルラインになるため、全ユニットモンスターアーミーも作れる。接敵移動の封印や後手効果を与えるアビリティに固有の移動能力も所持しており、耐久力も高く射撃も可能であるため、全体的な戦力の底上げが可能な万能なユニットである。 スパイトライダー・ランサー 突撃に成功したら先手効果という、今までシルヴァネスにいなかったタイプの能力と14mvの移動力に飛行能力を持つ騎兵。 他のユニットと異なり自分の脚力で接近し協力して突撃を狙う事が可能であり、敵を戦死させると傷を全回復する事も可能。 ベルサノスと共に運用する特殊編成があり、機動力に更に磨きがかかっている。 レヴェナント・シーカー 移動力は12mvと下がるがランダム性はあるものの攻撃力の上がった攻撃に加え、5傷以下のユニットの復帰能力を持つ。 2傷以下の蘇生能力は絵呪文伝承であったものの、クルノス・ハンターやスパイトライダー・ランサー、そしてこのユニットは5傷であり 高速で前線を駆け巡り仲間を復帰させるヒーラーの側面も併せ持っている。 ヒーロー(負傷限界値:10未満) ブランチウィッチ スタートコレクティングやヴァンガード箱に編入されている低コストウィザード。 シルヴァネスはテレインを増やす手段として呪文が重要視されるアーミーの為、まずはこのユニットを入れてウィザードを欠かさないようにしよう 2体以上はさほどいらないが・・・ アーチ・レヴェナント 高い移動能力と接近戦限定の【加護:5+】、味方の攻撃回数を増やす指揮アビリティと他のユニットと組み合わせやすい効果を持っている。 また、クルノス・ハンターとキーワードにあるユニットを強化出来るためバトルラインと共に歩調を合わせたり、それが行いやすいジェネラルの特性があったりと全体的に便利なユニット。その上ベルサノスというクルノス・ハンターであるヒーローが追加されたことで更に活躍が増えた。 ウォーソング・レヴェナント シルヴァネスの中で唯一詠唱ロールに補正があり、2回詠唱が可能なシルヴァネスの筆頭ウィザードである。 【加護:4+】を所有しており前線での生存力も高いが、忠誠アビリティの中に覚醒せし森林から射程を計算する事が可能であるため、 魔法用の固定砲台としての運用も可能。また、攻撃力の高い魔法を所有しており攻撃役にも転用できる。 現在単品購入しか出来ないが、シルヴァネスを本格的に始めたい人は絶対持っているべきと言えるユニット。 ヒーロー ツリーロード・エインシェント 範囲指定の無い覚醒せし森林の設置アビリティを有しており、シルヴァネスの要素を活かす最重要ユニットの一つ。 ウィザードであり回復役や攻撃の補助を担わせる事も可能である他、やはりアビリティが強力であるため一番初めに所持しておくことを推奨する。 ドーンブリンガー以外のセット箱で必ず組み立てる事が出来るため、似た役割のウォーソング・レヴェナントよりも手に入れやすいことが特徴 スピリット・オヴ・デュルス シルヴァネス随一の攻撃力を持つユニット。神器の効果も踏まえると5~7回攻撃の6ダメージ武器を所有している。また、シルヴァネスの特殊な移動を用いればどの敵にも一瞬で近づけ 20ダメージ近いダメージを与え、姿を消すため反撃もされず一方的な破壊を行う事も可能。ダメージ表に左右されやすいがその破壊力は別格と言える。 久遠の女王アラリエール シルヴァネスの生みの親であるアエルフの神。高い移動能力で常に動き回る事が可能であり、また、戦死後に一度だけ復活できるアビリティにより 非常に高い攪乱性能を持つ。本体の攻撃性能は普通のため、敵撃破ではない勝利の仕方を目指したい ドライシャ・ハマドレス スパイト・レヴェナントとのシナジーが多く、敵撃破による目標達成を行いたい場合に有効となる。 攻撃回数が多く、その攻撃にヒット6致命ダメージが含まれるため、防御力の高い相手やヒット・ウーンズの弱体化を行ってくる相手に強い削りを行う事が可能。 ベルサノス 最新のシルヴァネスユニットにして特殊ルールを引っさげてきたラン チャージの申し子。 全力移動後の突撃を味方に付与・退却後に突撃を可能にする指揮アビリティ・味方の詠唱補正を上げられる上に自身は5+加護を持つなど、 今までのシルヴァネスのを打ち壊す様々な能力を有している。 その他 ゴッサミド・アーチャー 『地獄を見せてやれ』発動後に2+で退却可能という射撃における一方攻撃を可能にした対突撃ユニット。 やや耐久面が低く射程も12mvだが、近~中距離特化の射撃ユニットとして特徴的な動きが可能。 また、同盟時にアーチ・レヴェナントと同時に呼べば擬似的な再配置が可能になる連隊ルールも存在する。 スカエスの狩猟団 シルヴァネスで唯一のヒーローでないウィザード。アンダーワールド産のユニットであり入手難易度は高いが、 呪文による味方のウーンズ強化や射撃攻撃、全力移動後の突撃+射撃可能など多彩な行動を行う事ができる。 特殊地形(テレイン) 覚醒せし森林 特殊地形となる木が3本1セット入りで販売されている。シルヴァネス固有の再配置に必要な他木の周辺にいる事で強化を受けるユニットがおり、初期配置で3個の設置が可能かつ、 ゲーム進行中も木を生やす場面が存在するため、2~3セットの購入を進めたい。1試合中凡そ5~7本は木が生える事になる。 また、シルヴァネスが関係しないゲームでもコアルールに効果が記載されている地形のため設置可能。 永久呪文 グレイドウィルム 移動可能 ①1mv以内にいる敵ユニット全員にD3ダメージ ②6mv以内に味方ユニット全員をD3回復 スパイトの群巣 設置型 『通常移動+突撃ロールに+3の補正』or『相手の接近戦武器に【貫通値 +1】の弱体化補正を与える』どちらかを1ユニットに適用 復讐の骸木 移動可能 ①移動上の経路にいたユニット+移動終了時に付近にいたユニットにD3ダメージ 上記の効果は、覚醒せし森林が付近にある場合D6ダメージに増加 ②付近にいる敵のバトルショック時、逃走する兵の数を+D3 過去に販売されたセット箱 スタートコレクティング 内容物 ドライアド×16 ブランチウィッチ×1 ツリーロードorスピリット・オヴ・ドュルスorツリーロード・エインシェント×1 概要 AoS1版販売当初、当時の勢力分けがされている状態で販売された初めてのシルヴァネスのセット箱。 FB時代から存在していたドライアドと個数を合わせる為かユニット数が16であり、1ユニット分しか使用出来ない。 ドライアド、ツリーロード・エインシェントの必須ユニットが入っている事に加え、低コストウィザードのブランチウィッチもある事から、 シルヴァネスを始める場合に必須となるユニットが2つ入っている事から2箱購入も視野に入れて良い箱であった。 難易度 現在もストアやオークションサイトによっては手に入ることが可能かもしれないが現在は終売。もし興味があって売れ残っていれば購入がオススメ. ストームキャストの1版スタコレと同様在庫が余っている方であるため9000円程度で売られている状況も見たことがあるが、12000円程度でもお得である。 バトルフォース DARKROOT WARGROVE(旧バトルフォース) 内容物 ドライシャ・ハマドレス×1 ツリーロードorスピリット・オヴ・ドュルスorツリーロード・エインシェント×1 スパイト・レヴェナントorツリー・レヴェナント×10(2ユニット) クルノス・ハンター(大剣)orクルノス・ハンター(鎌)orクルノス・ハンター(大弓)×6(2ユニット) 概要 2016/12に販売されたシルヴァネスの初めてのバトルフォース箱。23000円という価格が当初のミニチュアの安さを知らしめている。 GWが年末に販売する大容量のセット箱であり、ミニチュアの内容としては3種で組み分けられるツリーロード系統のミニチュアを除いての被りが存在せず、 またバトルラインに該当するユニットがそれぞれ組み合わせが可能。スタコレ×2+バトルフォースの購入で隙の無いミニチュア購入が可能である。 難易度 非常に困難。内容が全部入っている場合35000円程度で購入しても正直お釣りが来るレベル。 バトルボックス LOONCURSE(ルーンカース) 内容物 (シルヴァネス) アーチ・レヴェナント×1 ツリー・レヴェナント×10(2ユニット分・未購入のためスパイト・レヴェナントを作れるかは不明) クルノス・ハンター(大弓)×3(未購入のため大剣・鎌を作れるか不明) (グルームスパイト・ギッツ) ルーンボス(ジャイアントスクイッグ騎乗)×1 ケイヴ・スクイッグ×10 + スクイッグ・ハーダー×2 ボーイングロット・バウンダー×5 スクイッグ・ホッパー×5 概要 2019/5発売のシルヴァネスでは初のバトルボックス。 未購入のため詳しく語りづらいがアーチ・レヴェナントが初登場しており両者とも固有ユニットはいないため手頃に買いやすそう。 難易度 現在、店舗に在庫は一切無く購入手段はオークションサイト、或いは駿河屋やまんだらけ等の中古品販売で偶に手に入れるしか手段は無い。ルーンカースで調べた際に出てくる販売店は正規販売店である『GIANT HOBBY』様以外は全て詐欺サイトなので絶対に買わないこと!また、オークションサイト自体もネット上に出ている写真を流用し個人情報を抜こうとしている詐欺販売者もいるため、もう買えないものと割り切った方がいらないトラブルを起こさない可能性が高いです。 ブロークンレルム ドライシャズ・スパイトグローヴ 内容物 ドライシャ・ハマドレス×1 スパイト・レヴェナントorツリー・レヴェナント×10(2ユニット分) 概要 AoS2版後半に販売された固有ユニットが封入されているセット箱。ブロークンレルム然り後述のドーンブリンガー然り、 版終盤において新ルールの付与と共に固有ユニットが含まれたセット箱が販売されている傾向にある。 内容に関しては派閥選択によるシナジーのあるユニット同士であり、このユニットを編成に加えてみたい場合にはオススメの商品である。 ただ注意点としては同様の内容+幾らかのユニットが含まれたバトルフォースが販売されており、それらのユニットも購入したいならバトルフォースを買う方が無難。 難易度 現在では入手は非常に困難。オークションサイトに出てくるのを祈るしかない ウォークライ ソウルドレインフォレスト 内容物 覚醒せし森林×2セット(3本×2) テレイン バトルマット(30×22mv) 概要 覚醒せし森林に遮蔽物となる低身長のテレインが付与したボックス。 名前にもあるようにウォークライ用の商品であり、もし購入できたのならば非常にお得に森を買えたということになる 難易度 現在では入手は非常に困難。オークションサイトに出てくるのを祈るしかない ウォークライ シルヴァネス 内容物 スパイト・レヴェナントorツリー・レヴェナント×5 クルノス・ハンター(大剣)orクルノス・ハンター(鎌)orクルノス・ハンター(大弓)×3 ウォークライ用ウォースクロールカード 概要 小規模戦がAoSのミニチュアで遊べるウォークライというゲーム用に販売されたミニチュアセット。 マグネタイズをしないのであればクルノス・ハンターは数があって困らないユニットであり、レヴェナントの方も作るユニットを選択出来る。 バトルライン部分のみを軍拡出来る無駄の無い商品である。 難易度 現在では入手は非常に困難。オークションサイトに出てくるのを祈るしかない ヴァンガード 内容物 ツリーロードorスピリット・オヴ・ドュルスorツリーロード・エインシェント×1 ブランチウィッチ×1 スパイト・レヴェナントorツリー・レヴェナント×5 クルノス・ハンター(大剣)orクルノス・ハンター(鎌)orクルノス・ハンター(大弓)×3 概要 バトルトーム3版更新に伴い発売されたセット箱。基本的には今までの組み合わせを踏襲している商品となっている。 スタコレを複数購入している者にとってはブランチウィッチが余る点に関してはやや面倒であるためウォークライやキットバッシュ等の用途がオススメ。 新しく始める人が初めてこの箱を購入した場合は、次はドライアドをどこかで手に入れられれば十分戦えるようになる。 正直に言うとユニット数が少ないため、これのみで戦うという場合ユニット数による拠点確保勝負にやや問題があるため、 ヴァンガード2箱で戦えるには戦えるがどちらかと言えばヴァンガード+他のセット箱の組み合わせの方が良いかもしれない。 難易度 現時点で一番購入しやすい商品になっている。 バトルボックス ECHOES of DOOM(エコーズオブドゥーム) 内容物 (シルヴァネス) 蔓の淑女×1 スピリット・オヴ・ドゥルス×1 クルノス・ハンター(大弓)×3 ゴッサミド・アーチャー×5 (スケイヴン) デスマスター×1 ストームヴァーミン×10 クランラット×20 グレイシーア(スクリーミングベル騎乗)×1 概要 シルヴァネス二つ目のバトルボックス。2022/6発売。蔓の淑女とゴッサミド・アーチャーはこの箱で初出のユニットとなる。 ドゥルスと(大弓)に関してはランナーにパーツ自体はあるものの、組立説明書が該当ユニットのものしかないため注意。 シルヴァネスが10体、スケイヴンが32体のユニットが含まれており、圧倒的な数の暴力を感じる内容である。 蔓の淑女に関しては固有かつこのセットか単品購入しか出来ないが、スケイヴンの方をどうにか出来るあてが無い場合はセット購入を焦る必要は無い。 ※これを一番始めに購入しても召喚対象のドライアドが含まれていない上に条件バトルライン×1、NON×1なので単独ではそもそも遊べない 難易度 探せば在庫が残っている店があるかもしれない。 バトルボックスは必要で無い方のアーミーをどうにかしないといけない手の出しづらさからか、少し購入されづらい傾向にある。 ただしメルカリ等のサイトにより手放しやすくなったため、その傾向は解消しつつある点に注意 バトルフォース REVENANT WARGROVE(新バトルフォース) 内容物 ドライシャ・ハマドレス×1 ツリーロードorスピリット・オヴ・ドュルスorツリーロード・エインシェント×2(2ユニット分) スパイト・レヴェナントorツリー・レヴェナント×10(2ユニット分) ドライアド×32(2ユニット分) 概要 2022/12に販売された2度目のシルヴァネスのバトルフォース。前回の販売が6年前なので時期としては妥当か。 固有ユニットであるドライシャ・ハマドレスが3度目の登場を果たすなど、昔からシルヴァネスを追っていた人物にとっては少々被るものが多いが、 ヴァンガードからシルヴァネスを始めた新規の方はヴァンガード+新バトルフォースを買うことでかなり手厚くユニットを揃える事が出来るだろう。 この時期までドライアドを16体で揃えている以上、恐らくこのユニットが10体セットで販売されることは今後なさそうである。 OLD WORLDが販売されたことで16個販売に意味が出てきたかもしれない事が余計に拍車をかけている。 難易度 売れ残っている商品が幾らか確認出来るかもしれない。上記の『ドライシャ・ハマドレスをもう手に入れているシルヴァネスプレイヤー』 の購入対象から外れているため、多少在庫が残っている可能性がある。 連隊箱(REGIMENTS of RENOWN) 内容物 アーチ・レヴェナント×1 ゴッサミド・アーチャー×5 概要 同盟編入時に特殊能力(指揮アビリティ後再配置可能)を持っており、擬似的な再配置が可能な編成となっている。 アーチ・レヴェナントは汎用的なヒーローとして少なからず一つは用意したいユニットであり、 ゴッサミド・アーチャーの方もユニークな特性を持っていることからメインアーミーが別の秩序陣営だとしても面白いユニットである。 両方ともそれぞれ別のバトルボックスに収録されているため既に所有している場合は2ユニット目の導入をするかは好みによるが、 両方とも所持していない場合は買っておいて困ることは無いだろう。 難易度 店によっては在庫が残っている所が存在する。 同盟ユニットとして面白い性能をしているゴッサミド・アーチャー+汎用性のある高機動飛行ヒーロー+疑似再配置と、 シルヴァネスの神出鬼没さを体感できる面白い能力をしているため、シルヴァネスプレイヤーで無い方も当サイトと連隊を見て頂けると幸いです。 ドーンブリンガー 内容物 ベルサノス×1 スパイトライダー・ランサーorレヴェナントシーカー×3 クルノス・ハンター(大剣)orクルノス・ハンター(鎌)orクルノス・ハンター(大弓)×3 概要 3版後半に出現した(2版で言うクラグノスやモラスィのブロークンレルム本のような)拡張ルールや新規ミニチュアの能力が記載された書籍、 ドーンブリンガーに対応する新規ミニチュアのベルサノスを含めたセット箱。 特別ルールでは上記の3種類(大弓でなければならないなどのルールはないため)多少のカスタマイズは可能だが、 従来のシルヴァネスと異なる運用方法が求められる。 ただし通常ルールでもベルサノス等を使う事は可能であり、ラン&チャージの新たな戦い方を模索できる。 難易度 そろそろ在庫が無くなってきている。ベルサノスも単品で販売されたがクルノスハンターは3種類、 ライダー系統も2種類の組立が出来るため1箱買う分にはお得である。
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シルヴァネスとは? シルヴァネスは『秩序』勢力に所属する、世界の自然を司り、破壊される前の自然を取り戻す事がこの陣営の目標である。 AoSにおいては元々種族の長であるアラリエールがシグマーと同盟を組んでいたものの、自身の領域となるグューランがナーグルの腐敗による襲撃を受け、グューランを守るため同盟より防衛を優先。 数百年後にストームキャストの援軍が到達するまで勢力を数多く失いながらもなんとか生存していた。 ストームキャストとの再同盟後、グューランを中心にハンマーハル・生ける都市・グレイウォーター砦などの都市を植物で創造。 ストームキャストの反攻及び、シグマーの城塞都市の住民達に自然を侵さない事を条件に都市を明け渡しているのだ。 そのため、秩序勢力の中でもシグマー・グルングニに続く協力的な神であるものの、自然への冒涜に対しては敵味方問わず攻撃的であり ストームキャストの一部がアラリエールの所有する秘宝を求め森に侵入した場合には武器防具を変換した上で中身を殺害。 グレイウォーター砦で深刻な土壌汚染が発生した際には砦の壊滅一歩手前まで至るシルヴァネスの報復が発生しており、現在は一か所のみ通行できる通路を残し和解(?)している。 総じて人類やアエルフ・ドゥアーティンによる混沌の壊滅よりも植物を増やし、守る事に専念しているため元々同じアエルフであっても、他の神々とアラリエールの行動規範は全く異なるのだ。 現に、ハイエルフらしい高慢さで自然を『管理』しようとして介入してきたルミネスとは非常に仲が悪い。 第2~3版の行動に於いては、ナガッシュの復活を阻止するためにアラリエールが生命の儀式を敢行。ナガッシュの野望を打ち砕く事には成功したものの、領域全体に行き渡った生命エネルギーが、 とりわけガウルの領域において効果を発揮してしまい、グロンドスパイン具現体の出現など副次的効果が発生している。 ただし、ナガッシュの復活の阻止は秩序陣営として必要な行為であるため、あくまでも秩序陣営としての行動であるのだ。 FB世界に於いては元々『ウッドエルフ』という勢力に纏められており、 太古の楢(オーク樹)が中心となる『アセル・ローレン』に精霊たちが住んでいた。 太古エルフの王国、『ウルサーン』と接触し友好的な関係を築いていたが、混沌勢力を中心とした襲撃によりウルサーンが大損害を被る。 国王アスタリオンが戦っている間、妻のアスタリエルがアセル・ローレンに、自身の子を守ってくれないかと頼み、アセル・ローレンも被害を受けながらも二人の子を守る事に成功する。 アスタリエルは戦死、アスタリオンは『カインの剣』の力で混沌勢力の駆逐に成功するがその剣により汚染され、後妻モラスィの間にマレリオンが誕生。 戦後に返還されたアスタリエルの子二人の子孫がテクリス・ティリオンの双子のエルフが率いる高潔な【ハイエルフ】、 モラスィとその子マレリオンの率いる呪われた【ダークエルフ】、また、その後そのどちらでもなくアセル・ローレンに移住を決め、自然と調和した【ウッドエルフ】のエルフ勢力が誕生する。 後にティリオンのダークエルフ化など色々あるが、ハイエルフの永遠の女王『アラリエール』(アセル・ローレンで保護されていたアスタリエルの子孫)がナガッシュ復活の儀式阻止の為の 援軍を求めるためにウッドエルフと接触。その後アラリエールは太古の楢に身を寄せる事にした。 上記が搔い摘んで紹介した歴史であるため、具体的な説明については以下に記載する。 シルヴァネス誕生の歴史 旧き者による創造~【混沌】の襲来 ウォーハンマー世界の始まりについては、高度な科学と技術力を有している『旧き者』が出現したことから始まる。 その者は多くの種族を作り上げ、初めにスラン・リザードマン(→AoS世界からスキンクを経てセラフォンと呼称変更)、エルフ(→アエルフ)、ドワーフ(→ドゥアーティン)、人間、オウガ(→オゴウル) 等の種族を作り上げ、その種族達による世界を築き上げたのだ。 それと同時に、『旧き者』はある植物を植え、それを育てていた。それが太古の楢を中心に拡大を続けていた巨大な森【アセル・ローレン】である。 アセル・ローレンには経緯は不明だが森の精霊が存在するようになり、 その中でも最古の個体であるエンシャント・ツリーマンがシルヴァネスの起源と言われている。 その楢の木が成長を続け、エルフの作り上げた王国、ウルサーンと接触し、エルフとツリーマンは友好的な関係を築き上げることが出来たのだ。 だが、その活動は外の世界から来たある侵入者たちにより、混沌に染め上げられる事になる。 一つ目は『混沌の四大神』。四大神は時空や時間を超越してディーモンを送る事が可能であり、 他の生命体のように定命の宿命から外れている異質の存在である。 二つ目は旧き者が世界に到達するための宇宙船に付着していたとされる胞子、それが成長し繁殖したと言われる オーク(後にオールク)、ゴブリンからなる『グリーンスキン』。 この勢力が築き上げた文明に襲い掛かったのである。 その攻撃は苛烈を極め、エルフ達は自身の王国の運命を決めるための決戦に身を投じる事になるのだが、 その中で初代不死鳥王のアラリオンと永遠の女王(エヴァー・クィーン)アスタリエルはデーモンの攻撃に耐えきれず、ある決断を行うことになる。 アスタリエルがツリーマンの長老の一人であるドゥルスに対し、アラリオンとの子であるモレリオン、イヴラインをアセル・ローレンに匿ってほしいと頼んだ。 アセル・ローレンに他種族が入った事はなく最初は断るが、遂には受け入れ、ただし戦争が終わるまで魔法によって二人を眠らせて戦争終結後に帰すという判断をとったのだ。 その後、アスタリエルは死亡。アラリオンはその悲しみにより『カインの剣』を引抜き呪いを受けながらもその力でディーモンを駆逐。ツリーマンも攻撃を受け、撃退に成功したがその力を多く失い、善良であった精霊の性格の中に荒々しさが表れたのがこの時からである。 終戦後精霊たちは約束通りアラリオンの治める王国ウルサーンにエルフの兄妹を返還。アスタリエルと共に死亡したと思われていた子供の生存にアラリオンは喜び、兄妹のうち妹であるイヴラインは二代目の永遠の女王に任命されたのだ。 ※ウォーハンマー世界の王室制度は本家イギリスや欧州の王室で主流である女系制度を採用しており、女王は王族の血を引くものであるが、夫となるエルフは王室外から選ばれる事が多い その後、王族の血を守った森の精霊とエルフの関係性は良好であり、一部のエルフはアセル・ローレンの外に集落を築き始めたのだ。 アセル・ローレンは未だ外部からの住民を受け入れてはいないものの、侵略者ではないエルフを警戒しつつも除外する事はしなかった。 ハイエルフとダークエルフの分岐~髭戦争 混沌の襲撃を退け、一時の平和を享受していたオールドワールドだが、あるエルフの存在が『旧き者』が創造した種族同士が争う戦争の時代を作り出す事となる。 不死鳥王アラリオンには二人の妻がいたのだ。 前妻であるアスタリエルともう一人、後妻である魔女モラスィ。彼女もまたアスタリエルと同様にアラリオンとの間に子を設けていたが、その時期に問題があったのだ。 その当時既にカインの剣を振るっていたアラリオンはカインの剣、また敵対したディーモン達の瘴気による汚染を受けており、汚染を受けた後に子を設けた時、その力は自らの子孫にさえ受け継がれてしまったのだ。 アラリオンとモラスィの間に生まれた子の名は『マレキス』。 彼は父譲りの強大な力を持ち、戦後は混沌により攻撃を受けた世界の実情を知るために長い間世界中を旅し、その中でエルフ達はドワーフ、そして人間の存在を発見するに至ったのだ。 だが、マレキスがウルサーンに戻ってきた時に見たウルサーンは、戦争の終結により完全に危機感を失い、娯楽や快楽に耽る堕落したエルフの姿であり、彼は自身の母親も含め粛清を開始し、自身が不死鳥王になろうとしていた。 しかし、その不死鳥王を決める儀式、初代不死鳥王が誕生するに至った聖なる炎に焼かれる儀式において、汚染された血が反応しマレキスは聖なる炎に焼かれてしまったのであった。 穢れた地である魔王を討伐しようとするウルサーンのエルフ『ハイエルフ』と対立する形でマレキスは自身と自身の賛同者、それに母モラスィと傘下を含めた勢力『ダークエルフ』を興し戦争を開始したのだ。 その戦争において凡そ優勢だったのはハイエルフ陣営であり、劣勢を強いられていたダークエルフはある策を講じるに至ったのだ。 ダークエルフは既に大勢力の一つとなっていたドワーフを【自身をハイエルフと偽って】襲撃し、ドワーフに被害を与えた。 その後ドワーフは攻撃に対する謝罪を求め、ウルサーンに使者を送るがよりにもよってハイエルフは使者を蔑み、その髭を全て刈り取った上で跳ね返したのだ。 その傲岸不遜の行為にドワーフの軍勢は激怒。使者に対する行為から名を付けられた【髭戦争】はエルフとドワーフの対立の歴史、その根幹となってしまったのだ。 ドワーフの攻勢は激しく、また、ドワーフにとって全てのエルフが攻撃対象であるため、ハイエルフはダークエルフ以外のエルフに対し『全員ウルサーンに帰還せよ』との命令を出した。 その命令に対し反発したのが既に森の生活を行って久しく、またダークエルフほどの攻撃性もなければハイエルフほど堕落してもいないアセル・ローレン付近に住むエルフ達であった。 そのアセル・ローレンにもドワーフの手は忍び寄る。エルフの攻撃と同時に、彼らの鍛造技術の礎となる燃料採取として森全体での破壊行動を活動したドワーフ達。 この状況においてエルフ達は「アセル・ローレン内に私たちを住まわせ、共にドワーフと戦わせてくれ」と森の精霊たちに懇願したのだ。 一度破られている不入不出の掟は未だ健在であったが、猛烈な勢いを持つドワーフに対する脅威の対処を優先しなければならない長老たちは提案を受け入れ、連合軍としてドワーフを撃退したのだ。 この一連の行動により、ウルサーンではなくアセル・ローレンを本拠地とした『ウッドエルフ』が誕生したのである。 その後、アリエルとオリオンというエルフがイシャとクルノスの力を借りドワーフやグリーンスキンを撃退したり、人間と協力してビーストマンを撃退したり、 本人たちの意思とは別にウッドエルフに関して吟遊詩人が世界中に漏らし、その結果人間たちが森を求めに攻めに来たりと紆余曲折あったが省略する。 『かつてありし世界』の崩壊と新しい時代 かつてありし世界が崩壊した時、ほぼ全ての生命は一度、砕けた星と共に死亡した。 しかしその中でも幾らかの生存体がいたのだ。本体が宇宙内に既に存在し星の崩壊を宇宙船から見ていたセラフォン、 強大な魂を持ち、肉体が活動できなくても魂が存在し続ける後に『神』と称される存在、 そして、かつて『旧き者』と交流し、その力で崩壊した世界の一部をつなぎ留めた神龍ドラコシオン。 AoS世界はドラコシオンが守った世界で神王シグマーが目覚めた所から始まった。 シグマーは現在の世界を探索した時に、この世界が 『かつてありし世界』がバラバラの領域になっており、領域同士はワープストーン(境界門)で接続されている 各領域に『神』が生存しており、またドラコシオンが守った領域の中に、少ないが生存している生命が存在していた 事を知り、シグマーは各領域を巡り、神と接触した。 その時に生存していた神は ・天空の領域:シグマー≪ストームキャスト・エターナル≫ ・生命の領域:アラリエール≪シルヴァネス≫ ・炎の領域:グリムニル・グルングニ≪ファイアスレイヤー≫ ・影の領域:マレリオン・モラスィ(神ではないが、スラーネシュに囚われていたため生存しており、腹の中から脱出した)≪ドーター・オヴ・カイン≫ ・死の領域:ナガッシュ≪死陣営全般≫ ・光の領域:テクリス・ティリオン≪ルミネス・レルムロード≫ ・獣の領域:ゴルカモルカ≪破壊陣営全般≫ であり、混沌の四神及び≪イドネス・ディープキン≫はまだ存在していなかった。 シグマーと他の神達は万神殿に集い、世界が崩壊した事を反省し、同盟を築くことにした。 それにより各々の神は自身の活動を行い始め、アラリエールが行ったことは『生命の創造』である。 アラリエールはFB時代においてアセル・ローレンと同化した最後のエヴァークィーンであり、その魔力と力をもって 霊や魂を植物に定着させ、新たな生命体として≪シルヴァネス≫を生み出し、各領域に植物を生やす活動を行い始めた。 その活動はシグマーを主とする各陣営に好意的に見られており、特にシグマーを始めとする天空の領域から各領域で生活を始めようとした様々な種族に受け入れられ、各領域を巡回し活動していた。 混沌の再襲来~ストームキャストエターナルの進軍(AoS1版シナリオ) 混沌以外の陣営が各々の地盤を築き上げている時、混沌の勢力が再度襲来し進軍を開始した。 当初の戦闘に於いては大同盟が勝利していたが、正面戦闘以外の策略を混沌神が描き始め、大同盟は アラリエール:生命の領域をナーグルが強襲。自領域の防衛に専念するため手が回らない テクリス・ティリオン・マレリオン・モラスィ:スラーネシュの中にいるアエルフ救出及び自勢力増強に専念(この取り組みにより≪イドネス・ディープキン≫誕生) ゴルカモスカ:破壊の本質を説かれ、本来の破壊の衝動が復活し大同盟から離脱 ナガッシュ:そもそも秩序陣営の味方をする気は無く、状況を見て離脱する気だった グリムニル:混沌襲来前にヴァルカトリクスと戦闘し相討ち と、各陣営が散り散りとなり、そしてシグマーは自分たちの民を守るため、天空の領域の領域門を全て閉じ、約300年にわたる籠城を始めたのだ。 神を有する種族は各領域で混沌勢力や破壊勢力と戦い、 神を持たない種族達は『籠城する≪シグマーの城塞都市≫』『混沌勢力が来ない空中に退避≪カラドロン・オーヴァーロード≫』『降伏する≪スレイヴ・トゥ・ダークネス≫』と、様々な動きを見せた。 生命の領域では、ナーグル・ビーストオブケイオス・スケイヴンなどの勢力が侵攻し、孤軍奮闘のゲリラ戦を行いつつ、シルヴァネスは滅亡の危機を迎えていた。 しかし、何百年の後にシルヴァネスを救ったのは神王シグマーが優秀な人間の魂を引き留め、グルングニが創った鎧や武器に定着させた戦士集団≪ストームキャストエターナル≫であった。 その後、紆余曲折を経つつもかつて大同盟に属していたナガッシュ・ゴルカモルカを除く神々がまた集い、各所で抗戦していた勢力と合流し『秩序陣営』として再出発したのである。 ただ、シルヴァネスを救ったとはいうもののストームキャストのやり方には幾らか問題があり、 シルヴァネスが最後まで守り通していた神域を「ストームキャストの行動を追跡していたナーグル陣営によって神域の場所を把握」され、神域を汚染された シルヴァネスが管理していた神器を「使うに相応しい者が扱うべき」と森の中に勝手に侵入。後日、最寄りの城塞都市の入り口に捜索隊の装備のみが返却されたが人間は戻ってこなかった。 アラリエールもシグマーも死者の魂を呼び戻し軍隊を作り出すが、魂を横取りされて内心穏やかでないナガッシュに案の定裏切られる 植物を駆使し天然の城塞都市を作ってグューランに人間が住める環境を整えるが、その城塞都市の人間が自然が嫌いなので科学による都市作りを開始し、その上深刻な土壌汚染を起こす。ナーグルと同様の敵としてその城塞都市を滅ぼそうと怒るがストームキャストが一応の仲裁を果たす。 ↑上記の出来事など、シルヴァネス側に言うほど非がない場合も含めて『自然を破壊する相手には味方にも容赦しない』という評価を下されている。 ナガッシュの猛攻とアラリエールの儀式(AoS2版シナリオ) 混沌の勢力を一定のラインまで退け、各秩序勢力は自身の地盤の確保の為に領土拡張や交易等を行い、各自の方法での発展を考えていた。 その際に、シグマー達は嘗ての同盟者、ナガッシュに再度協力を申し込むことにした。 ナガッシュの持つ魂だけの死の軍団は肉体の疲れを持たないため都市作り等の肉体労働には最適であり、また混沌勢力の侵攻を数百年しのいでいた実力を持つ。混沌勢力を撤退させるのにナガッシュの力を加える事が出来れば頼もしい勢力ではあった。 しかし、ナガッシュは上記の理由にもある通り、自身が支配しようとしていた魂をストームキャストに横取りされており、『魂奪われるくせにこっちには労働させるのか』と秩序勢力に敵対。ナガッシュは、八つに分かれている諸領域の中で死の領域を支配している存在であるが、 『全領域の生命に死の呪いをかけ、全生命をナガッシュの支配下に置き世界を支配する』という作戦を打ち出し、死の魔法を世界に拡散させる儀式を行った。 そのため、各領域に死の力が蔓延し始め、新しくナガッシュが作り出した勢力『ナイトホーント』らが各地で戦闘を起こし、4勢力の混戦が繰り広げられた。 そのナガッシュを止める役割を背負ったのが、双子の神『テクリス』『ティリオン』そして『アラリエール』であった。 ティリオンとアラリエールは過去の世界においてある因縁をナガッシュに対し持っており、その因縁とは、かつて封印されていたナガッシュを解放する儀式の為にティリオンとアラリエールの夫婦の間に生まれていた次期永遠の女王候補であるアリアスゥラが殺害されてしまったのである。 (ちなみにティリオンは不死鳥王ではなく、不貞によりアリアスゥラが生まれたとされる。その結果、不死鳥王と永遠の女王の血が両方混じった子を生け贄にする事で完全に行われる儀式が失敗したので良いのか悪いのか・・・。) ティリオンは過去の世界においてアリアスゥラが殺された怒りによりカインの邪悪な力を受け入れたとされているが、ティリオンの弟テクリス、そしてモラスィと共にスラーネシュを封印。汚染の少ないアエルフの魂から肉体を復活させ、光の領域ハイシュにて力を蓄え、そしてナガッシュを止め、アエルフがやはり全ての種族の頂点である事を示す為に『ルミネス・レルムロード』が姿を表したのだ。 ティリオンはナガッシュと対峙し、そしてナガッシュを打倒する事に成功した。しかし世界にはまだナガッシュが用意していた死の魔法が蔓延していたものの、その死の魔法の解除を試みたのがアラリエールである。 アラリエールはシグマーやティリオン達の協力を得て、ナガッシュが行った儀式と同じ方法『世界中の死の力を祓う程の生命の力を漲らせる儀式を行い、ナガッシュの野望を完全に阻止する』事でナガッシュを死の領域まで撤退させることに成功したのだ。 その力は各領域に祝福として齎され、地の中で埋まっていた種が芽吹き、植物が育ち、世界にマナが漲り・・・そして、グロンドスパイン具現体の発言や地の中で眠っていたクラグノスの復活に繋がってしまったのだ。