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シュール65°は、ネット芸人である。 自己紹介 自称ナルシスト。若くてMな巫女さん好き。 ブリザード大喜利バトル(元アポロ大喜利バトル)の管理人でもある。 略歴 2009年8月頃麒麟オンエアバトルよりデビュー。 当時は勢いだけでやっていたため、外すことが多かった。 チャット 主にナスティナイトのチャットに出没する。 とにかく誰かをイジり倒すのが好き。 ドSキャラ確定 2010年8月頃、ナスティナイトのチャットにて、イジっていたアッキーに「このドSが!」と言われる。(記憶はおぼろげ) どうやらドSとして認定されたらしい。べつに嬉しくないけどね。 戦績 麒麟オンエアバトル サンバト掲示板! ブロバト+ 8/17 ネット芸人バトル!! 文句を言うなら笑いを取れ かもめ第3小学校 旅人のボケるんだー 風流大喜利バトル 28/51 KBK アルコリズム Sの黙示録 ギリギリ大喜利バトル 9/15
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ダンディ・シュール(だんでぃ・しゅーる) 【画像:未作成】 【文章:未作成】
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アクア・シュール 光文明 C コスト 3 3000 リキッド・ピープル ■自分の他のクリーチャーが攻撃したターン、このクリーチャーはブロックされない。 (F)エンゲツは光と闇を滅す。キラボーンは火と自然を滅す。ならば水はどうか。答えは「両方に滅せられる」だ。 作者:セレナーデ 収録 星戦編 第二弾 裏世界の強者達(バック・オブ・ストロング・コマンド) 評価 名前 コメント
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単純加群間の非自明な準同型写像は可逆である。単純加群の自己準同型写像は斜体を成す。Aを閉体F上の代数とすれば,単純A加群の自己準同型写像はAの元で表される。 証明 φを単純加群V1から単純加群V2への非自明な準同型写像とする。φの核はV1の部分加群,φの像はV2の部分加群になるから,V1とV2の単純性により,φは全単射である。全単射は可逆であり,可逆な準同型写像は同型写像である。加群の自己同型写像は斜体を成す。 応用 可換群の閉体上の既約表現は全て次数1である。 Vを可換群Gの既約表現,即ち,群環FG上の単純加群とする。VへのGの作用とFGの作用は互いに可換であるから,Gの元はFG加群Vの自己準同型写像を与える。シュールの補題により,GのVへの作用はFを経る。任意のx∈V−{0}につき,FxはVの部分加群であり,単純性によりV=Fxである。
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【シュールレアリスム】 surréalisme[仏]。超現実主義。略してシュール。 シュールレアリズムじゃない。 形而上や不合理、非日常を理念とし、現実・既成の状態に囚われない芸術運動。ミロやダリなどが確立した。 要するに「わけわからん」ってこと。 「おまえシュールだわ」 芸術的な意味は皆無である。 編集者:Ruinee
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スレを立てるのはこちらの一番下からhttp //wwwww.2ch.net/news4vip/index.html いつもスレ立てお疲れ様です ------------------------------------------------------------------- タイトル記入 【A】素直シュール【B】 ------------------------------------------------------------------- テンプレ1 女「突然なんだが。」 男「ん?」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「・・・。」 男「・・・。」 女「米。」 男「・・・。」 女「・・・。」 避難所:http //yy27.60.kg/surrealism/ まとめ:http //sur.ifdef.jp/ まとめwiki:http //www14.atwiki.jp/gaseousform/ うpろだA:http //www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html うpろだB:http //hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html 絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp! Aのほうが若干まとめられるのが早いです ※リンクにある各サイトも必見です! テンプレ2 素直シュールとはhttp //d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB ツンデレ 「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから! な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」 素直クール 「君が好きだ。付き合ってくれないか?」 素直シュール 「米………そういえば君が好きだ」 【注意―Warning―】 ここは素直『シュール』スレです。 素直『クール』スレではありません。 書き込む際には確認をお願いします。 女「突然ですまないが君が好きだ」 男「実は俺も…」 女「あ、間違えた」 男「すk…え?」 女「みんなも誤爆には気をつけよう」 素直クールスレへはこちらの避難所からどうぞ 素直クール避難所:http //yy17.kakiko.com/sucool/ -------------------------------------------------------------------
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354 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 38 52.48 ID 8KNV0I4i0 今日は実家に帰った。 私は恋人と同棲しているので実家に帰るのは久しぶりだ。 妹は相変わらずの無表情で感情豊かに私を迎えてくれた。 ク「ただいm」 シ「おかえりなさい。ふっ、私の勝ちだ」 ク「…シューは変わらないな」 シ「うむ、クー姉も元気そうで良かった。砂糖漬けのキムチのように甘えてやるから覚悟しろ!」 ク「ふふ、本当に変わらない」 シ「失礼な。トランセルとコクーンの差ほどの変化はあるさ」 ク「私には違いがわからない」 シ「変わらずシスコンってことを表現してみた」 ク「そうか、私もシューのことは変わらず好きだ」 久しぶりの姉妹水入らずの会話を楽しむ。 楽しい時間は過ぎるのが早いもので気がつけば夕飯時。 久しぶりに妹のご飯が食べられのは嬉しいことだ。 355 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 39 23.39 ID 8KNV0I4i0 シ「クー姉、ごはん炊けた」 ク「その言い方だとおかずがおまけに聞こえるんだが」 シ「そうだけど?」 ク「うん、聞いた私が馬鹿だった。…一つ聞いていいか?」 シ「スリーサイズは上から」 ク「それは聞いてない。その服装は?」 シ「日本における代表的な妹の服装」 うん、確かにシューの服装は妹のそれだった。 全身と包む黄色い布。 お腹の部分は白くなっており、中心に半円形のポケットが付けられている。 後頭部の赤いリボンがアクセントとなっていて可愛らしい。 ていうか某青狸の妹ルックだった。 シ「これにより妹であることをアピール。思う存分に甘えられる」 そう言って私に抱きつくシュー ク「彼女はしっかり者な妹だ。こういう甘え方はしないと思うが」 シ「…」 あ、脱いだ。 そしてまた私に抱きついた。下着姿で シ「これで問題なし」 ク「いいから服を着なさい」 シューが服を着て戻ると食事にした。 やっぱりシューの炊く米は格別で、少し懐かしい味がした。 356 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 39 55.14 ID 8KNV0I4i0 食事を摂った後はクー姉にひたすら甘えた。 今日のために用意した衣装は無駄になったけど気にはならない。 渡辺にでも着せれば面白い佐藤の反応が見れるだろう。 それより今はいかにクー姉に甘えるかが先決だ。 とりあえずクー姉の膝を枕にしてみた。 シ「…」 ク「…(ナデナデ)」 ああ、幸せだ。 猫になった気分。 ゴロゴロー、ニャーって感じ。 一人では決して味わうことの出来ない至福の時。 そうか、だからゴローンがゴローニャになるには人の助けがいるんだな。 シ「クー姉、私は一つ賢くなった」 ク「?」 シ「人は一人では気づけないことが多い、ということ」 ク「ああ、それは同意だ。一人では出来ないことも二人なら出来る」 シ「うん」 ク「でも誰とでもそうやって協力できるわけじゃない」 シ「そうかもしれない」 ク「だから協力できる人を見つけたら、ずっと一緒に生きて行きたいと思う」 シ「…クー姉?」 ク「彼と結婚しようと思う。今日はそれを伝えに来た」 357 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 40 23.92 ID 8KNV0I4i0 シ「というわけだ」 男「へー、それはおめでたい。何かお祝いの品を送らないと」 シ「確かにめでたい。それは認めよう。だが納得いかない」 男「クーさんが盗られるみたいで寂しいからとか?」 シ「その通りだ」 男「シューもクーさんには幸せになって欲しいんだろ」 シ「それはそうだが…つまり相手が本当にクー姉に相応しいか試すのはOK」 男「言ってねえよ、そんなこと」 シ「膳は急げだ。放課後にでも作戦は開始しよう」 男「人の話を聞きなさい」 シ「というわけで放課後」 男「どう考えても今は昼休みだろ。弁当くらいゆっくり食べさせてくれ」 シ「…君の今食べてるその弁当。少し変だと思わないか?」 男「確かに。なんていうかうちの母親の味付けじゃない」 シ「うむ、君の母上の作った分は私がいただいた」 男「ちょっと待て、じゃあ俺の弁当箱に入ってるこれは…」 渡辺「あれれ~?私のお弁当が無いよ~」 男「…」 シ「ちなみに佐藤は最近、ボクシングジムに通い始めたそうだ」 男「いや、でも話せばわかってくr」 シ「今日の佐藤はいつもより機嫌が悪い。捕まれば…」 男「行くかシュー」 シ「うん、そうしよう」 佐藤「またお弁当が無いの?」 渡辺「ううん。シューちゃんにこう言えって言われたんだよー」 佐藤「相変わらず意味のわからない奴」 358 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 40 48.86 ID 8KNV0I4i0 男「で、出てきたはいいけど何するんだよ?」 シ「私に秘策がある。昔のRPG風についてきてくれ」 男「後ろにピッタリくっつけと?」 シ「いやんエッチ(棒読み)」 男「…」 シ「さあ、やってきました近所のスーパー」 男「何か買うのか?」 シ「パンを買う」 男「なんだって!?お前がパンを買うのか?」 シ「私だってパンくらい買うさ。しかしただのパンではダメなんだ」 男「?」 女「これはダメだ。…これは合格、これも合格」 男「…賞味期限?」 女「うむ、賞味期限が近いものを選んで購入する」 男「それがどうしてクーさんに結びつくんだ」 女「…クー姉は私ほどではないが米党だ」 男「お前の姉だからな。そうでもなきゃ、やってられんだろ」 女「まず賞味期限が近いパンを奴の家に大量に送りつける」 男「うん」 女「そうすると奴はなるべく早くそのパンを消費してしまおうと考える」 男「まあ、そうかもな」 女「結果、奴は朝食をパンにしてクー姉に嫌われるわけだ!名付けて割れたハートはパンの味作戦」 男「…まあ、やってみろ」 女「うん」 359 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 41 13.22 ID 8KNV0I4i0 男「ところでこれって学校サボった意味あるのか?放課後でも問題ないだろ」 女「それは盲点だった。ふむ、時間がかなり余ったな。少しデートでもしていこう」 男「もしかして、最初からそれが狙いか?」 女「わかってるじゃないか」 男「はあ…まあいいか」 数日後 シ「…なんてことだ」 男「どうした?」 シ「割れたハートはパンの味作戦が失敗した」 男「そりゃそうだろう」 シ「友人に配るとは考えもつかなかった。奴は孔明か?」 男「…で、諦めるのか」 シ「なんのまだまだ。次の作戦の用意は出来てる」 男「まだやるのか…次の作戦は?」 シ「名付けて100年の恋も冷ます赤目の獣作戦」 男「一応聞くけど、なんだそれ?」 シ「奴に世にも情けない姿をさせてクー姉に見せる。そのあまりのカッコ悪さに結婚を考え直す」 男「情けない姿ね」 シ「これだ!」 鞄の中からバニースーツを取り出すシュー 360 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 41 42.42 ID 8KNV0I4i0 男「それは情けないっていうより変態だな。ていうかどうやって着せるつもりだ」 シ「ん、待てよ。サイズが合わないからもしれん」 男「そうじゃなくて」 シ「幸いなことに奴と君の体格は同じくらいだ」 男「ちょっと待て、なんだその目は!?冷静になれ、な?」 シ「残念ながら冷静(クール)は私の姉の属性だ」 男「いや、待て、脱がすな、やめ…」 シ「以外に可愛い」 男「…もうお婿にいけない」 パシャパシャ シ「うーん、ナイスアングル」 男「撮影するな!」 シ「ちなみに私が嫁にいくから心配はいらない」 男「お前は未来の夫にバニーを着せて何がしたいんだ」 シ「似合ってるから問題なし。渡辺風に言うと、あれれー?違和感がないよー?」 男「なに上手いこと言ってんだ。ていうか服返してくれ」 シ「しかしこの作戦は失敗だな。男のバニーは以外に胸キュン」 男「お前だけだよ、絶対に」 361 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 41 59.12 ID 8KNV0I4i0 シ「こうなったら奥の手しか残されていないな」 男「今度はなんだ?」 シ「クー姉をさり気無く説得する」 男「…普通だな」 シ「というわけで頼んだぞ、渡辺」 渡辺「ふぇ?」 男「ちょっと待て、渡辺さんは関係ないだろ!」 シ「静かに、もう電話は繋がってる」 渡辺「え、何を話せばいいのかな?」 シ「私の姉が今度、結婚する。それについて話してくれればいい」 クー「もしもし」 渡辺「もしもし、シューちゃんの友達で渡辺と言います」 クー「うん?何の用かな」 渡辺「あ、御結婚おめでとうございます」 クー「ありがとう、シューに代わってもらえるかな?」 渡辺「わかりましたー。シューちゃん交代だよ」 シュー「もしもし、私(作戦通りだ。ニヤリ)」 渡辺「シューちゃんのお姉さんって綺麗な声だねー」 男「今のどこに渡辺さんの意味があったんだ?」 362 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 42 29.37 ID 8KNV0I4i0 クー「で、どうかした?」 シュー「クー姉はあの人と結婚する」 クー「そうだけど?」 シュー「でも私の彼の方がカッコいい」 クー「む、それは聞き捨てならないな。私の彼の方がずっとハンサムだ」 シュー「本当にそうかな?」 クー「それだけじゃないぞ、私の彼は料理だって上手だ」 シュー「私の彼はジャミラの物まねをさせたら右に出るものはいない」 男「やったことねえよ!」 クー「むむ、彼は読書家でよく難しい本を読んでいる」 シュー「私の彼は難しそうな顔でエロ本を読む男だ」 男「読まないから」 クー「彼は家族に優しい男だ」 シュー「彼は今まで12回も先生をお母さんと呼んだ男だ」 男「なんで知ってんだよ!?」 クー「彼は船の操縦ができる」 シュー「彼は亀のように首を引っ込めて、そこからミサイルを発射できる」 男「俺は人間だ!!」 シ「ふー、手ごわい相手だった」 渡辺「すごい戦いだったよー」 男「どう見てもこっちの負けだけどな。ていうか目的が変わってる」 シ「しまった!?…流石はクー姉、憎さ余って愛しさ100倍」 男「結局はシスコンなんだな」 渡辺「あれれー?私の意味がないよー?」 男「気付くの遅ッ!」 363 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 42 55.93 ID 8KNV0I4i0 シ「さて、次の作戦にいくとしよう」 男「なあ、シュー。そろそろやめないか?」 シ「やめる?」 男「クーさんだって結婚したらお前が嫌いになるわけじゃないだろ」 シ「…」 男「じゃあさ、クー姉さんの彼氏ってどんな人?」 シ「…面倒見が言い人。いつもクー姉に振り回されて、それでも笑ってるお人よし」 男「それって…」 シ「君に…少し似てる」 男「シューはその人のこと嫌いじゃない、って思って良いかな?」 シ「うん」 男「シューは俺より頭がいいからさ、どうすれば良いのかわかってるんだろ」 シ「うん」 男「それでも、嫌か?」 シ「嫌じゃない。でもクー姉に甘える機会が少なくなるのは…寂しい」 男「大丈夫だよ。あんなに仲の良い姉妹なんだから」 シ「それも…わかってる」 男「それにさ、お前は俺のところに嫁にくるんだろ?だから俺とはずっと一緒じゃないか」 364 名前:シュールな妹とクールな姉 :2006/06/19(月) 23 43 20.51 ID 8KNV0I4i0 シ「…」 男「俺は、ずっとお前といるから。寂しくない」 シ「言ってて恥ずかしくないの?」 男「恥ずかしくないよ。だって俺は本気だから」 シ「…ありがとう。本当に嬉しい」 涙を流すシュー シ「…でも、一つだけ言いたいことがある」 男「なんだ?」 シ「この会話、録音してる」 男「!」 シ「明日、クラスのみんなに自慢しようと思う」 男「やめてくれーーーー!」 シ「恥ずかしくないんじゃないの?」 男「いや、それはだな」 シ「嘘つき」 男「嘘じゃない!誰にでも聞かせればいいだろ」 シ「言ったね?」 男「い、言ったよ(嘘って言えよ俺!意地張ってる場合じゃないだろ、このままじゃ…)」 シ「♪」 男(…まあ、いっか。あんなに嬉しそうな顔が見れたんだから) 私はその時の音声をクー姉に聞かせることにした。 彼の許可は貰ってるから問題は無いだろう。 聞き終わったクー姉にはこう言うつもりだ。 私にはこんな風に言ってくれる人がいる。 だからクー姉は安心して幸せになってください。 fin 名前 コメント
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このページはとある素直シュール住人の方が真剣に「素直シュール」という属性を考察したテキストをコピペさせていただいたものです。 # 素直シュールの定義 1、素直シュールの定義 ツンデレから派生した素直クールが、更に派生して出来た属性である素直シュール。過去ログを見ると分かる様に、その誕生は2005年12月26日と意外に長い歴史を持っている。しかし、それなのに素直シュールは未だに明確な定義付けがなされていないのだ。 正確に言えば、ツンデレや素直クールにも完全な定義と言うものは存在しないのだが、個人的な定義が定まりにくい=共通認識が少ないと言う辺りを今回は明確ではないとしている事を頭に入れてこの先を読んで欲しい。 はてなダイアリーによると、素直クールは「自分の思ったことを素直に表現するが、いつもクールである」。素直シュールは「自分の思ったことを素直に表現するが、いつもシュールである」との事で、共に時間軸に影響されない特性を持っているそうだ。ここまでは両属性を知っている人ならば、共通認識としてあると思う。 では、何故素直シュールが明確な定義付けをされてないのかと言えば、それはシュールという要素が極めてあやふやなものであるからだ。 元を辿れれば話は芸術の世界へと飛んでしまうのだが、現在の日本でシュールという言葉を使う場合には辞書にもシュールレアリスムの略、という意味の次に「表現や発想が非日常的・超現実的であるさま」「転じて、現実から超越して、真の理解が不能だというさま」などとある様に主に「奇抜」「不条理」「不可解」などを表す言葉と認識されている。 同じ素直系の属性と比べると、クールは「冷静」、ヒートは「熱血」と性格が捉えやすい言葉であるのに対し、シュールは「理解が不可能」。つまりは性格を捉える事は難しいのである。 だからこそ明確な定義と言う核が存在しないシューは、ある程度の枠に収まってしまっている様に私には見えてしまうのだ。 2、シュールな笑い 素直シュールの醍醐味とは、お笑い芸人に対して使われるシュールと同様に、そのキャラが醸し出す、シュールな雰囲気や空間を自らの感性で感じ取り、楽しむ事だと私は思う。言葉では表しがたい独特のソレは感じ取る者をシュールな笑いへと誘う。最近の素直シュールスレを見る限りでも、素直シュールはこう解釈されていて、SSもそう書かれる場合が大半の様に思う。 しかしながら私は思うのだ。それは素直シュールが見せるほんの一面でしかなく、萌え属性として存在するその魅力は他にもあると。 では、その魅力は何処に隠されているのか。それを次の項で説明したいと思う。 3、素直シュールと天然の違い よく素直シュールは「天然」だと言われる。確かに天然キャラが醸し出す独特の空気はシュールと言っても差し支えないだろう。 だが違う、違うのだ。素直シュールはイコール天然ではない。それならば、素直シュールという属性が存在する意味がないではないか。それならば、天然という既に存在していた言葉でよかったではないか。 さて、ここで一年ほど前に書かれた素直シュールに関する記事をご覧頂きたい。 そこには素直シュールの性格をこう定義しているのだ。「高度な知性によって、自分の好きな男性に素直でシュールな手段で愛情表現をする。また、その反応を楽しむ性格」。この場合の「シュールな手段」とは、「不明瞭及び不可解な言動、意図的もしくは無意識的な、会話のはぐらかしなど」を指す。 ……もうお分かり頂けたのではないだろうか。そう、上で書いた隠された魅力とは高度な知性にあると私は思っている。 だったら高度な知性を持った天然でいいかというと、そうではないのが面白いところで、計算された天然はぶりっ子や腹黒いなどと言われるし、そもそも自分の行動を高度な知性で理解しつつも天然と呼ばれる行動を取るのであれば、それは天然ではなく養殖とでも呼ぶべきではないだろうか。 だからこそ素直シュールは存在する。新ジャンル学校まとめ @wikiでは素直シュールについて「知能は優れているものの、まともに使うことが無いという典型 」などと書かれているが、そんな事はない。 シュールな態度の裏に隠された、知性と愛情。そこにこそ、私たちが属性に求める「萌え」があるのではないか。 ……もっとも、だからといって絶対間違っているかと聞かれても困るのではあるが。普段のシューを見ていたら、そう思うのも当然であり正しいとも思う。 けれど、今回は素直シュールの別の一面を押し出していく意味も込め、きっぱりと「そんな事はない」と言わせて頂く事にする。 4、高度な知性の根拠 素直シュールは高度な知性を持ち合わせている。とは書いたものの、このままでは根拠がほとんどない。 上で挙げた記事は、ツンデレがファッション誌に登場するなどと言った現象と同じ様に、近年電車男から始まった、オタク文化を報道する流れの中で書かれたものだという見方をすれば、そこまで信頼できるものではないし、そもそもこの記事が掲載されるにあたって資料となる文を書いたのは、まとめサイトの管理人殿である。他の住人に意見を求める事はしていたが、最終的な判断をするのは管理人殿であるという点も考えれば、個人的な定義に過ぎないとも言えるだろう。 (あれ、最終的に書いたのは管理人さんじゃなくて不安定な形の人だったっけ?) 定着しなかったので忘れられていっただけで、もともと高度な知性を持っているとされていた気もするのだが、流れる時の中で生み出された属性が変化していくのは当然である訳で、書くのが難しいなどの理由があって廃れて言っただけなのかも知れないが、より素直シュールらしく進化を遂げた結果なのだと、仮定してここでは話を進めたいと思う。 (過去ログを見れば、分かるのかも知れないけど時間が掛かるのだわさ) となると、つまり根拠はないに等しい訳なのだがここで注目して欲しいことがある。それは「不可解」ともされるシュール要素を持つキャラクター(以下、シュー)であるのにも関わらず、何故普段書かれる素直シュールは人間関係に悩んでいないのかという事だ。 二次元的な属性の話でこのような事を言うのはどうかと思われるかも知れないが、現実に彼女が存在したら、理解できない言動や行動をするその存在を果たして皆が受け入れるだろうか? もし受け入れるのだとしたら、それは現実ではない別の世界の話ではないかと私は思う。数々の漫画やゲームである「平和な箱庭世界」がまさにそれだろう。 そして、普段素直シュールスレで書かれるシューは大抵がシュールな世界の笑いの存在としてそこにいる。だからこそ、人間関係に悩むなどというドロドロとした表現はされないし、男は既にシューを受け入れている。つまり、シューが存在する話には彼女を受け入れてくれる世界が既に存在しているのだ。 しかしながら、この考えはあくまでその世界を外から眺める私たちのものだ。中に住むシューに焦点を当ててみれば、彼女は他人から嫌われていないという事実になる。理解できないものに対し、気味が悪い、怖いと思う感情は誰にでも存在するはずなのに「不可解」な彼女が嫌われていないとは一体どういう事だろうか。 答えは簡単だ。「不可解でありながら、受け入れられている」というだけの話である。何を言っているんだと思われるかもしれないが、これこそまさに彼女が周りの人々と絶妙な距離を測れる事の証明。限度と言うものを理解し、相手が受け入れてくれる距離感を図る事が出来る。つまり高度な知性を持っている根拠となるのではないだろうか。 乱暴な説明にはなってしまったが、以上の事から素直シュールは高度な知性を持ち合わせている、と結論付けさせて頂く事にする。 ちなみに天然は鋭い感性によって他人との絶妙な距離を測るのではないかと思う。空気が読めないなどと言われる事もあるし、実際にそんな天然も多いのだが、ピリピリした空気を静めたり、思い詰めた時にもほんわかとした雰囲気を運んで来てくれる天然は、意図的ではない、無意識的な会話のはぐらかしを行う時のシューに似ていて、素直シュールが好きな私としては、結構好きだったりする。 5、固定概念を捨てる シリアスな話が書けないなどと言われている素直シュールだが、それはシューが距離感を測れる笑いの存在としていなければ、素直シュールでないという固定概念があるからではないだろうか。 今ここで、私はその認識を打ち払いたい。 「不可解」なシュールが生み出すのは何も笑いだけではないはずだ。それを理解できないものとして嫌う感情や、逆に理解したいと抱く興味や好奇心といった感情もまた正しいはず。 また、時間軸に影響されない特性を持ってはいても恋心は時間の中で変化するだろう。性格は変わらずとも、相手を想う気持ちは素直シュールだって変わって行くはずなのだ。 だからこそ、変化する事のない箱庭の世界を飛び出し、男がまだシューという存在を受け入れる前、つまり出会いからの恋物語や万人に好かれている訳でない素直シュールも見てみたい。 そもそも何故彼女がシュールという性格なのかという問いに対し、笑いの世界では高度な知性によって、男をからかって楽しんでいる事にしてしまえば大抵の問題はなくなってしまうがそれ以外の理由と言うものも見てみたい。 二次元で何をと思うかも知れないが、人の性格は環境によって作られる。だからこそ、シュールという突飛な性格に対してはそれ相応の理由付けがなくてはならないのではないか。 他にも普段はあまり目立っていない素直シュールが持つ、高度な知性を強調した話も読んでみたい。……誰か書いてくれないだろうかw 6、米という共通認識(番外編) 「とりあえず、米」と居酒屋に入ったサラリーマンがビールを頼む時のような感覚で皆に認識されている素直シュールの米好きという性格。 これが存在する事で話を書く(ネタを考える)のが幾分か楽になり、ハードルが下がる事で書き手を増やす効果があったのではないかとも思うが、別にこれは米でなくてもいいので「米ネタ飽きた」と言われる様に、可能性を狭める共通認識だと思う。 だからといって考えてみても、「米………そういえば君が好きだ」以外に素直シュールを一文で表す言葉が思いつかないのは、流石とでも言うべきだろうか。〒の髪留めと比べても、食べてよし、投げてよし、炊いてよしなどと使い道が豊富な米だからこそ今も素直シュールが続いているのだと考えれば、本当に農家に感謝である。 7、終わりに 「不可解」であるが故に、明確な定義付けがなされていない訳ですが、今回書いた文は「私は素直シュールに対してこのような印象を抱いている」と言うだけの話であり、皆がそれぞれ抱いている素直シュール像を否定するものではありません。 必死に定義付けしてみたものの、シューは今日も彼女なりに生きている。 ――――ただそれだけなのかも知れません。 名前 コメント
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シュール(しゅーる) 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連種 ネタ TOPなりきりダンジョン No. 100 レベル 46 HP 560 TP 100 EXP 92 G 46 弱点 光 耐性 - 無効 闇 備考 - 落とすアイテム ダークボトル 盗めるアイテム ライフボトル 出現場所 やみのどうくつ 総評 やみのどうくつに出現する悪魔をかたどった椅子型のモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 ネタ ▲
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古泉「いじめブーム到来です。なのでシュールで対抗しましょう」 キョン「対抗する理由がわからん」 古泉「というわけでシュールなら長門さんです」 キョン「なぜ!?」 古泉「長門さんこんにちは。なにをしてるんですか?」 長門「ブラックジャックを作っている」 古泉「…あの靴下に砂を詰めて殴るあれですか?」 長門「そう、あれ」 古泉「ちなみに聞きますが、靴下に詰めてるのはなんですか?」 長門「米」 古泉「…」 長門「非常食にもなる」 古泉「まあ、確かに…」 長門「靴下は使い古しなのでエコロジー」 古泉「ちなみに聞きますが、靴下は洗いましたか?」 長門「…」 古泉「以上、長門さんでした」 キョン「実況レポートみたくなってるぞ」 キョン「なあ長門。ハルヒはいったいなんなんだ?おまえ、俺に全部を話してないよな?」 長門「言うべき時は今ではないと判断した」 キョン「…ふーん。それで俺にいろいろやらせたり、観察してるわけか」 長門「…」 キョン「それってひどくないか?」 長門「あなたも…」 キョン「な、なんだよ?」 長門「あなたも、わたしたちに話していないことがある」 キョン「なっ……なに言ってんだ?俺はただの一般人だ。おまえたちみたいに特殊なヤツラに話すようなことなんて…」 長門「嘘だッ!!!」 キョン「…」 長門「…」 キョン「…」 長門「…」 キョン「…ひぐらしは面白かったか?」 長門「(コクッ)」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしわかったの!」 キョン「あぁ…授業中だがまあいい、聞いてやろう。何がだ?」 ハルヒ「ぬふふ、聞いて驚きなさい! くりたますみの正体はミスターマリックだったのよ!間違いないわ!」 キョン「あるあ...コナン=新一くらいねーよwwwwwwww」 新米教師「……クスン(バーロー)」 古泉「長門さん以外でシュールを追及してみましょう」 キョン「追求する意味がわからない」 古泉「というわけで朝比奈さんに突撃です」 キョン「また一番相性の悪そうな人を…」 古泉「朝比奈さんこんにちは。なにをしてるんですか?」 みくる「あ、こんにちは古泉くん。これはですね、お茶の葉をブレンドしてるんです。ちょっと自分でもやってみたくて…えへっ」 古泉「はあ……普通ですね」 みくる「え?あ、あの、どういう意味でしょう?」 古泉「おっと、面白そうなものを発見しました。これはなんですか?」 みくる「あっ!それは中国茶を飲むときの茶器なんですよ。これにお湯を捨てたりするんです」 古泉「がっかりだ」 みくる「ええっ!?わ、わたし何か悪いことしました?」 古泉「今日は私服なんですね」 みくる「え?う、うん、部室じゃ涼宮さんにコスプレをさせられてるけど…」 古泉「そしてその服の下は、実は凄い格好なんですね?」 みくる「ふえっ!?ああああ、あの、その…ちょっとだけ、おしゃれな下着を見つけたので…。で、でもそんなに派手じゃないですよ?」 古泉「……………帰ります」 みくる「なんで!?どうしてそんながっかりしてるんですか!?」 古泉「というわけで、素晴らしく期待はずれでした」 キョン「とりあえず朝比奈さんを泣かすのはヤメロ」 古泉「妹ブームのようですので、あなたの妹さんとシュールを追求してみましょう」 キョン「突発的なのはブームとは言わん」 古泉「こんにちは、なにをしているんですか?」 「…」 古泉「おやおやだんまりですか。もっと子どもらしく素直になったほうがいいですよ?」 「…(プイッ)」 古泉「はいはいツンデレツンデレ」 「…」 古泉「まあ、だんまりを決め込むのもある意味シュールと言えますが」 「…」 古泉「まったく、お兄さんの顔が見てみたいですね」 キョン「おまえわかってて言ってるだろ?」 古泉「ええ、もちろんです」 キョン「ちなみに、それは妹じゃなくてシャミセンだって知ってるよな?」 古泉「ええ、もちろんです」 シャミセン「イッツ・シュール」 キョン・古泉「「しゃべった!?」」 古泉「しかたないので涼宮さんとシュールの組み合わせを」 キョン「ある意味一番ありえない組み合わせだな」 古泉「ええ、なにせ『人間爆竹』と呼ばれるような弾けたお方ですから」 ハルヒ「そこ!人をアンドレ・ザ・ジャイアントみたいに言わない!」 キョン「それは『人間山脈』だ」 古泉「というわけで涼宮さん、なにをしてるんですか?」 ハルヒ「見てわかんないの?」 古泉「………墓堀り?」 ハルヒ「地底人を探してるのよ!地底人!」 古泉「見てわかる人がいたら神か電波系ですね」 ハルヒ「手伝わないなら帰って」 古泉「でも手掘りっていうのはないんじゃないですか?」 ハルヒ「しかたないでしょ?重機の免許持ってないんだし」 古泉「それに掘った穴はちゃんと埋め戻さないと危ないですよ?」 ハルヒ「わかってるわよ!」 古泉「仕方ありません。じゃあ少しだけ手伝いましょうか」 ハルヒ「ホント?ありがと古泉くん。感謝してわぷっ!?」 古泉「それそれっ」 ハルヒ「ちょ、古泉くん!?あぶっ!?ぺっ、ぺっ、埋めるんじゃなくて、彫るのを手伝っはぶっ!?」 古泉「あははははっ!結構面白いですね、これ。それっ!それっ!」 キョン「シュールがいじめになってるぞ?」 ハルヒ「ねえみくるちゃん、この服着て見ない?」 みくる「な、なんですかこの服!」 モビルスーツ キョン「ってそんなの似合うわけねえだろ!だいたいでかすぎる!それよりどこからもってきた!」 古泉「僕の知り合いにかなりのガンオタがいましてね、そのかたにに特別にお譲りしてもらったんですよ」 キョン「いやなんで持ってるんだよ!作ったのか?」 古泉「気にしたら負けですよあはは」 みくる「みくる、行きまーす!!」 長門「認めたくないものだな自分のわk」 キョン「いややらなくていいから!」 200X年、世界は核の炎に包まれた、だが人々は全滅したわけではなかった チンピラ「なんだおめえ!やろうってのか?」 谷口「そこをどけ!見苦しい」 チンピラ「なんだと!おらあ!!」 谷口「WAWAWA忘れ物~」 チンピラ「何!よけただと??!!!」 谷口「ゆけ!チャック!」 チャック「オラオラオラオラオラ」 チンピラ「ひでぶっ!!」 鶴屋「やあ!君……キョンって名なのかい?ハルにゃんと変な部つくったろう!ハルにゃん最近浮かれてると思ったらこういうわけだったのか」 ズキュウウゥン みくる「やっ、やったッ!!」 キョン「うぐっ」 みくる「さすが鶴屋!あたしにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」 鶴屋「君………もうハルにゃんとキスはしたのかい?まだだよなァ?初めての相手はハルにゃんではないッ!この鶴屋だッ!――――ッ!」 キョン「あ、あのー、いや、実はもう…」 鶴屋「!!?( д ) ゚ ゚」 谷口「北斗し・・・・じゃなくて行け!チャック!」 チャック「オラオラオラオラオラ!」 羅王「無駄無駄無駄無駄無駄!」 谷口「お前セリフ違わないか?」 羅王「気にしたら負けだぜ」 天津飯「いまだ!太陽拳!」 羅王「うあああああ目が!目が!」 谷口「ひるんだな!チャックいまだ!」 チャック「オラオラオラオラオラ(さっきからずっとやってて疲れとんじゃい!)」 古泉「感動した!」 ハルヒ「いえいえそんな、とんでもないです」 キョン「お前キャラ作ってないか?」 羅王「まて・・・俺は自分で死ぬ!」 谷口「勝った!第3部完!」 みくる「そのお茶この前拾ったんですよー」 長門「拾った物は交番に届けるべき」 古泉「はっはっは、長門さんは面白いですねー」なでなで 長門「・・・///」ポッ ピッコロ「お前と居た数ヶ月間・・・結構・・・楽しかったぜ・・」 チャック「じゃじゃまるさーーーーーーーーーーーーーん!!」 キョン「甘いものばっか食ってると、口の中おかしくなるよな」 古泉「おやおや、それでは真の甘い物好きにはなれませんよ?」 キョン「いや、なる気ないし」 古泉「甘いものが飽きた人には申し訳ありませんが、甘々にして差し上げましょう」 キョン「なにをする気だよ…」 古泉「する気も何も、もうそうなってますよ」 キョン「どういうことだ?意味がわからん」 古泉「わかりませんか?この空間」 キョン「なにがだ?いつもの部室だろ?」 古泉「ノンノン。ここはいま、あなたと僕の閉鎖空間」 キョン「なにを突然」 古泉「閉鎖空間でだけ、僕は特別な力が使えます」 キョン「それは前に聞いたが」 古泉「あなたのために、赤い玉を出しましょう」 キョン「いらん!!」 長門「あまーい」 キョン「長門!?」 「長門さん では、我々はすでに1万回以上もこの夏休みを繰り返しているのですか」 「そう」 「これも涼宮さんの力ですか」 「そう、ただ内部のジャンクコードに別の要因が含まれている」 「別のなにか?」 「しだいに無視できないレベルになってきている」 「なぜですか」 「私たちの行動が影響している」 「一体なにが原因なんですか」 「私たちはこの期間に、水族館へいった、立ち食いそばをたべた」 「もしかして」 長門の答えを聞く前に、目の前を陸上自衛隊の最新式戦車の一群が通りすぎていった 「押井守」 ハルヒ「セカンパドド!!」 キョン「なんだ急に!」 ハルヒ「こどもたちがマッガーレとふんもっふとセカンパドドさせたのよ!」 キョン「意味は?」 ハルヒ「無い!」 キョン「なあ、長門。監督には電話したか?」 長門「うん・・・」 ハルヒ「ちょっと、監督って何よ?」 キョン「ハルヒ、知らないのか?監督っていったら監督だ。」 キョン「ハルヒ最近野球に凝ってたよな」 長門「監督も喜ぶと思う」 ハルヒ「だから監督って誰よ」 長門「監督は監督」 キョン「そうだ、監督が来る前に罰ゲーム済ましておこうか。長門」 今日はスーパーマンを見ている すると例によってハルヒが「スーパーマンっていないのかしら?」 っていいはなった。 翌日の部室 朝比奈「ちょっとテレビ見てください!田舎の学校が占拠されたらしいですよ!」 ハルヒ「なん」 古泉「だっ」 キョン「てー!」 長門「・・・・・・」 てくてく リポーター『この雛見沢分校では生徒24人が人質となっており・・・・・・なんだあれは!』 警察『鳥だ!飛行機だ!違う!あれは!』 長門『・・・・・・スーパー長門参上』 犯人『誰だかしらないけど邪魔するなら叩き割ってあげるよぉ~』 リポーター『危ない!スーパー長門に鉈がふりかかる!逃げるんだっ!』 長門『無駄』 リポーター『おおっ!鉈をくらっても傷一つつかないスーパー長門!しかし服が破れてしまった!』 長門『・・・・・・・・・・・・見ないで』 リポーター『すいませんフヒヒヒヒ』 犯人『はぅ~~、かぁいいよぉ!お持ち帰りぃ!』 リポーター『犯人が学校から出てきました!スーパー長門のおかげで生徒24人が守られました!ありがとうスーパー長門!』 ハルヒ「このスーパー長門って有希に似てない?」 長門「似てるかもしれない」 キョン「いたのかよ!」 自己紹介にて キョン「この中に、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生 女教師幼なじみお嬢様金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアセミロングショートヘア ボブ縦ロールストレートツインテールポニーテールお下げ三つ編み 二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着 弓道着保母さん看護婦さんメイドさん婦警さん巫女さんシスターさん 軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデス ウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖 二重人格女王様お姫様ニーソックスガーターベルト男装の麗人 メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着 スリングショット水着バカ水着人外幽霊獣耳娘 がいたら俺のところに来い以上」 ( ゚д゚) ( ゚д゚) ( ゚д゚) ( ゚д゚) ハルヒ(真性のバカよこいつ) その日からキョンが学校に来ることはありませんでした。 終わり 『涼宮ハルヒの爆発』 ハルヒちゃんは胸がDOKIDOKIすると爆発しちゃう病気にかかっちゃったのです。 なぜだかは知りませんが、そうなっちゃったのです。 有希さんはその現象をなにやらむつかしい言葉で説明しれくれましたが キョンくんにはぜんぜんまったく意味がわかりませんでした。ぶっちゃけ、話をまともに聞いても居ませんでした。 そんなんだから頭がよくならないんです。良い子のみんなは人の話をちゃんと聞こうね。 さてさて、ここは文芸部室。ここにはハルヒちゃんとキョンくんしかいません。 ハルヒちゃんはキョンくんと二人っきりで胸がドキドキです。 どうしましょう、このままでは爆発しちゃいます。 爆発しちゃえば文芸部室はおろか校舎も崩れてしまいます。 そうなっては一大事です。キョンくん、なんとかしてっ! 「HARUHI、DOしたんだ?顔が赤いZE!?」 「nanana、なんでもないわよっ!べ、べつにあんたと二人きりで恥ずかしいとかそんなんじゃないんだから!」 「え?俺と二人で恥ずかしかったのか?」 「///カーッ」 おやおや、鈍感なキョンくんですね。ハルヒちゃんは顔が真っ赤になって何やらうわ言のような事を言っています。 まったくもう、この二人は変なところがお似合いですね。 「恥ずかしかったのか?」 追い討ちをかけるキョンくん。ハルヒちゃんはもう爆発寸前です。うわぁ、大変だぁ。 「へっへ、もっと恥ずかしくしてやる。…ちゅっ」 大胆なキョンくんですね。舌まで入れちゃってます。 ハルヒちゃんは大興奮でセルのように膨らみ、もう突っつくだけで爆発しそうです。どうしましょう。 おや?ドアをノックする音がします。いけません、いまドアを開けたら扉がハルヒちゃんに当たってしまいます。 あぁ、ドアが開いちゃいました。皆さんさようなら。僕はこれにて退散します。元気でね。 「wawawa、忘れもn・・・う、うわあああああああああああああああああああああああああああ」 そして、その日太陽系から地球という名の青い惑星が消え去った。 完 ハイカーット! お疲れ様でしたー 様々な人と機材が混在しているここは、スタジオ。 俺はキョン、今駆け出しの新人俳優だ。 この職についてから5年目。 最近はやっと色々なドラマなどにも出れるようになってきたところだ。 「あ、おつかれさまですキョン先輩」 「ああ、お疲れ様」 こいつは俺の後輩に当る涼宮ハルヒ、まだ3年目の新人も新人のド新人だ。 礼儀正しく、素直な良い子だ。 ちなみに今撮影中のドラマ「土宮春歌の爆発」のヒロインである。 あ、俺は主役ね。 「お疲れ様っすwwwwww」 このちょい軽いノリが古泉一樹。 「先輩このあと飲みに行きません?先輩のおごりで」 「まてまてなんで俺の奢りなんだ?というか前回も前々回も俺が俺が驕ったような?」 「あ?そーっすかwwwwサーセンwwwww」 ……よくコイツはこの業界で生きてけると思う。 劇中のあの丁寧口調をよくコイツできてるなと感心し、それを現実に一割でも良いから持ってきてくれと落胆する。 みくる「おらぁ!!!」 長門「く、くそ・・・完全体になればこんな奴ごとき・・・」 みくる「完全体?ほう・・・待ってやるからなってみろ」 長門「それには・・・あの超能力者を吸い込まなければ・・」 古泉「え?ぼ、僕ですか?きゃあああ」 長門「はああああああああああ」 みくる「それが完全体か・・・さっきより小さくなってるぞ」 長門「ふん、みくるかウォーミングアップにはよさそうだ」 みくる「おりゃあああああ!」 長門「きかない・・・弱すぎる」 みくる「ば、バカな・・・・」 長門「笑えよみくる」 ガチャ キョン「朝比奈さんと長門だけですか、ってか何してるんです?」 みくる「すもうです」 チャック谷口のナンパ役立ちコラム! 1私服の女を狙え! 2ナンパは顔より服装だ! 3髪形も重要だぞ! 4ナンパは第一印象が大事だ、紳士的にいけ! 5うまくいかなくても諦めるな。諦めたらそこで終わりだ! 6うまくいきそうでも焦るな。器の大きさを見せつけろ! 7彼氏持ちの女には気をつけろ! 8電番を手に入れたその日には焦って電話をかけるな! 9悪徳業者に電話がかかる場合があるので気をつけろ! 10ナンパが成功したら谷口まで連絡せよ! 11振られ続けても決して男に興味を持つな! 12アナルだけは!アナルだけは! キョン・国木田「………」 谷口「どうだ!これで涼宮も納得だろ!」 キョン・国木田(アホだ…) 古泉(フフフ…。谷口君もアナル希望ですか。明日に僕のテトドンが唸りをあげますね) 長門「ちゅみみーん」 がちゃ ハルヒ「あら?有希だけ?」 長門「ちゅみみーん」 ハルヒ「ちゅみみーん」 がちゃ 古泉「おや、長門さんだけですか」 長門「ちゅみみーん」 ハルヒ「ちゅみみーん」 古泉「ちゅみみーん」 がちゃ キョン「長門だけか」 長門「ちゅみみーん」 ハルヒ「ちゅみみーん」 古泉「ちゅみみーん」 キョン「ちゅみみーん」 がちゃ みくる「うおっ長門っ」 ハルヒ「おっはよー!って、 キョンは?」 古泉「彼なら体調が悪いので先に帰りましたよ」 ハルヒ「ふ~ん、風邪かしら?馬鹿は風邪引かないって言うけど・・でも教室じゃそんなそぶr・・ずっと見てt・・ちょっと心p だ、団長に無断で休むなんて言語同断だわ!電話してくる」 スタスタスタ ハルヒ(電話)「ちょっとキョン!あたしに無断でSOS団をサボるなんてどういうつもりよ!!」 キョン(電話)「おぉうハルヒか・・・・たいへんたいだぜハルヒ・・・俺は病気かもしれん」 ハルヒ(電話)「はぁ?あんた何言ってんの!?全ッ然ッッ意味わかんない!!」 キョン(電話)「い、いやな昨日休日だったろ?だから俺は昨日一日中部屋に籠って純愛小説を書いていたんだ、しかし気付けばフランス書院も裸足で逃げ出すようなエロエロ大衆小説が出来上がっていたんだ・・・・ な、何を言ってるのかわからないかもしれないが。俺も何をしてるのかわからねぇ・・・ 白昼夢だとか抑圧された煩悩の解放とかじゃ断じてねぇ!! 頭がどうにかなりそうだった・・・ もっとも恐ろしいものの片鱗をあじわったぜ・・・・・」 長門(キョンのパソコンをハッキング中)「・・・けだもの」 ポタ ポタ みくる「あ、あの長門さん鼻血・・すごい鼻血が・・・」 古泉「キョンたん!僕のラブカルピスを飲んで!ううっああああ」 長門「それはどうみても精子・・・本当にありがとう・・・・」 キョン「ウぅッ、アッー!はぁはぁ、古泉出しすぎだ。・・・・ん?甘い・・・」 長門「カルピス!?」 キョン「ハルヒ、そこのカブトムシ取ってくれ」 ハルヒ「はい」 キョン「ああっ!これはカブトムシじゃないごきぶりだぁっ!」 長門・古泉・巨乳「うわー助けてー」 チャック「開けチャック!!」 ハルヒ「こ、これは!!」 キョン「ゴキブリと巨乳がチャックに吸い込まれて行く!」 しゃみせん「チャックが喋ったぁッ!?」 国木田「ハッ!ドリームか!」 森「お前の名前、田木国にしても違和感無いよな」 長門「私はミルキーユッキー!母乳が出ちゃう女の子よ!」 長門「溢れる母性で彼のハートをキャッチ&リソース(はぁと)」 長門「っていうコンセプトで属性ブースト変更の許可を」 主流派「却下! (カレッテダレ!?)」 急進派「許可 (ログトラセテネ)」 穏健派「許可 (ノマセテネ)」 長門「多謝」