約 1,298,594 件
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/117.html
ミュウツー Pokemon_Icon.gif いでんしポケモンミュウツーが2度目の参戦! 前作はルカリオと世代交代をしたがここに復活です! +出現方法 対戦を750回以上する 大乱闘をのべ20時間以上する 亜空の使者で仲間になる [亜空の使者以外は挑戦者として登場してきたミュウツーを倒す必要があります] ミュウツーの必殺技 必殺技 シャドーボール 上必殺技 テレポート 横必殺技 ねんりき 下必殺技 かなしばり 最後の切り札 スーパーシャドーボール 最後の切り札紹介 空中に浮かびあちこちにシャドーボールを発射する 最後に巨大シャドーボールを真下に投げ込み大爆発させる
https://w.atwiki.jp/destroylogic/pages/69.html
第9世代 No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 609 シャンデラ 60 55 90 145 90 80 もらいび ほのおのからだ すりぬけ ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×0.5 ×0.25 ×0 ■性格・特性・持ち物 性格 ひかえめ(推奨)orれいせい 特性 もらいびorすりぬけ 持ち物 こだわりメガネorいのちのたまorタイプ強化(炎) トリル採用時はS下げもなくはないですなぁ笑 こだわりメガネとの相性は抜群ですが、フーユイやフウドボーンとの差別化が難しくなりますなぁ笑 ■努力値 努力値配分 備考 基本 H252 C252 D4 ベースですなぁ笑 どうしても抜きたい相手がいればS振りもアリですが、今作では生きる機会が少なそうですなぁ笑 ■テラスタイプ タイプ 備考 基本ですなぁ笑 基本その2ですなぁ笑 エナボを強化しつつ水岩地を殴りますなぁ笑 貰い火なら弱点が1つ消えますなぁ笑 貰い火採用時はこっちでもいいですなぁ笑 地面は一貫しますが耐性が超優秀ですなぁ笑 悪を殴るなら一考ですなぁ笑 ■確定技 技名 タイプ 威力 備考 オーバーヒート 130(195) 相手依存ではありますが、貰い火の爆発力もなかなかですなぁ笑 シャドーボール 80(120) 一貫性に優れる一致技ですなぁ笑 ■選択技 技名 タイプ 威力 備考 かえんほうしゃ 90(135) 安定した一致技ですなぁ笑 エナジーボール 90 水岩を殴りますなぁ笑 補完が素晴らしいのでほぼ確定ですなぁ笑 サイコキネシス 90 ドヒドドオーに撃てますなぁ笑 テラバースト 80 フェアリーテラスなら一考の余地ありですなぁ笑 おきみやげ ─ 最後っ屁ですなぁ笑 トリックルーム ─ 今作における最大の差別化点ですなぁ笑 低速フケモンを生かせますなぁ笑 ■火力指数 技名 性格補正あり/テラスタル 性格補正なし/テラスタル オーバーヒート 42120 / 56160 ─ シャドーボール 25920 / 34560 ─ 7世代・8世代では高いCと一貫性で優秀なフケモンとされていましたが、今作では超火力のフーユイや身代わりに強いフウドボーンの登場で立ち位置が怪しいですなぁ笑 トリックルームや貰い火の発動を立ち回りに搦めて差別化することが大切ですなぁ笑 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/92.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (マスカレイド・ドーパント.png) ミュージアム関係者が変身する量産型のドーパント。13話では火野という名前のメモリ売人が変身し、園咲若菜に襲い掛かったが逆に返り討ちに遭った。メモリは主に首の生体コネクタに挿す。その生産コストの低さや運用の容易さからミュージアム壊滅後も、後続作品にて財団Xの戦闘員・研究員らが量産装備として採用している。masquerade(仮面舞踏会)の名の通り、頭部だけが骨とムカデをイメージした仮面の形状に変化。胴体は外見上は人間と変わらず、主に黒いスーツを着込む。身体能力は飛躍的に向上するも、一般ドーパントや仮面ライダーにはだいぶ劣り、生身の人間でも左翔太郎や照井竜のように戦い慣れた者なら十分対抗可能。また、普通の拳銃で倒すこともできる。倒されると、メモリブレイクされず爆発して死亡する。本編で説明は無かったが、小説『Zを継ぐ者』にてミュージアムの機密事項の漏洩を防ぐため、メモリに自爆機能が付いていることが語られた。またルナ・ドーパントやブラキオサウルス・ドーパントはマスカレイドに酷似した姿の分身態を生み出す能力をもつ。 データ 身長 個体によって異なる 体重 個体によって異なる 特色/力 格闘、集団戦術 変身者 火野、ミュージアムの構成員 使用メモリ マスカレイドメモリ 所属 ミュージアム、財団X CV 三島ゆたか(第13話) 初登場作品 仮面ライダーW 第13話「レディオでQ / 狙われたプリンセス」(2009年12月6日放送) ドラゴニュートの人形劇では… シャドームーン率いる軍勢と戦うリアルドラゴニュート達にて登場。シャドームーンの配下として登場するが、美剣親衛隊によって倒される。撮影にはSHODO-Oを使用している。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1626.html
シャドウラン part58-544~548 544 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 20 27 22.81 ID qOqDgSWI0 未解決リストから、SFC版のシャドウランを超ざっくりといってみます ジャンルはアクションRPG 世界観: 数十年前の世界の『覚醒』により、それまで伝説やおとぎ話の中の存在と思われてきた魔法や怪物、異種族が復活した21世紀中頃 サイバーウェア(埋め込み式の機器)やマトリックス(電脳世界)といったサイバーパンクとファンタジーが融合したような状態 国家による統治は失われ、地方都市は単一企業により独占支配され、大都市ではそれらの企業が鎬を削りあっている シャドウランとは、そうした企業間の争いの中の「非合法、あるいは少なくとも合法とは断言できないような一連の活動」を意味する隠語で、 大企業であれば自社内に専門部署を持つこともあるが、大概は高額な報酬で外部の人間に委託することになる 545 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 20 54 34.60 ID qOqDgSWI0 走って逃亡中の主人公 しかし4人組に追いつかれ、いきなり撃たれてしまう 犯人たちが逃げ去った後、謎の狐の獣人がやってきて何か魔法をかけて立ち去る 救急隊員によって搬送される主人公 場面は変わって死体安置所 ベッドから起き上がる主人公 (どうやら狐の獣人がかけていった回復魔法のお陰で一命を取り留めたらしい) だが、記憶喪失になっていた ベッドの名札からジェイクという自分の名前を知り、さらに傷薬などを手に入れる 職員に話を聞こうとするが「死体が生き返った」と勘違いされ、逃げられてしまう 外に出ると知り合いらしい男から声をかけられるが、当然のように記憶に無い 「こんなとこに居ると危ないぞ」という感じの忠告をして立ち去る男 どうやらジェイクの命を狙っている連中がいるようだが、理由が分からない もっと詳しい話を聞こうと、地下道に入っていった男を追いかけるが、 追いついたときにはすでに男は射殺され、その傍には犯人と思しき男が立っていた 犯人はこちらにも銃を向けてきたが、知人らしい男の遺体から銃を拾いあげ返り討ちにする 546 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 21 28 59.00 ID qOqDgSWI0 次々と襲い掛かってくる殺し屋たちを返り討ちにしながら、周辺の建物を調査した結果 ・最初の銃撃の所為か、サイバーデッキ用の端子が逝っていて、マトリックスを利用できない ・今回のシャドウランは、グラッドマンという仲介屋から請けた などの情報が得られる グラッドマンと連絡を取り、逃走を手助けしてもらうことになる 目隠しをされ、どことも分からない場所へと連れていかれるジェイク 辿りついたのはカーヤードと呼ばれるスラムのような場所だった カーヤードはキングと名乗る男が支配していて、何らかの理由で外を出歩けなくなった連中を保護していた カーヤードから出るには、闘技場で稼ぐかキングを倒して、外に出ても大丈夫な強さを証明する必要があった カーヤードから出たジェイクは、サイバーデッキの端子を修理してもらうためにストリートドク(闇医者)を訪ねる だが、ジェイクのサイバーデッキの端子には仕事に失敗したときに機密を漏らさないために、 依頼人によって「誰かが端子をいじると作動する時限爆弾」が勝手に仕掛けられていた (もしかしたらジェイクの記憶が無いだけで、同意の下に仕掛けられていた可能性もあるが…) もちろんストリートドク程度の技量では解除不可能 急いで情報を集め、ドクターメイプルソープという医者にどうにか爆弾を除去してもらい、 ついでにサイバーデッキの端子も修理してもらってマトリックスに入れるようになる さらに歩き回ったり、マトリックスに潜ったりして情報を集めると ・ジェイクを最初に銃撃し、現在も襲ってきているのはドレイクと呼ばれる奴が率いるグループ ・ドレイクは悪魔の化身のような存在らしい ・アネキ(姉木?)という男がさらにその後ろにいる ・アネキは超AIとでもいうべきものを造って、マトリックスを介して世界を支配しようとしているらしい ・ジェイクが受けた依頼は、超AIを潰すためのコンピュータウィルスの入手 といった情報が得られる 547 :シャドウラン(SFC版):2011/10/01(土) 21 51 11.70 ID qOqDgSWI0 逆襲に出て、ドレイクのグループの巣窟であるドレイクビルに乗り込むジェイク 向かってくる敵を倒し、マトリックスからエレベーターをハッキングしながら進む その途中で、ドレイクはグループの本拠地であるドレイクボルケイノにいる情報を入手する ドレイクビルの敵を殲滅し、屋上のヘリを奪ってドレイクボルケイノへと向かう ドレイクボルケイノでも同じように向かってくる敵を倒し、エレベーターをハッキングしながら進む 一番奥で待ち構えていたドレイクの正体は……巨大なファイアードラゴンだった (聖書などでは、ドラゴンは悪魔の化身という扱い) どうにか倒し、脱出する途中でアネキのグループから出向してきていた研究員らしい男を見つける その男にジェイクの中に暗号化されていたコンピュータウィルスも解凍してもらい、 さらにアネキのビルのパスワードを聞き出す アネキビルでもまたまた同じように向かってくる敵を倒し、エレベーターをハッキングしながら進む 最上階で超AIにハッキングし、コンピュータウィルスをぶち込む 屋上で逃げ出そうとしていたアネキを射殺し、アネキが脱出用に用意していたヘリを奪って脱出するジェイク 548 :ゲーム好き名無しさん:2011/10/01(土) 21 52 44.79 ID qOqDgSWI0 以上、シャドウラン(SFC版)でした~
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6257.html
ミス キラー とは、【F-ZERO ファルコン伝説】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連マシン 関連キャラクター コメント プロフィール ミス キラー 他言語 別名義 ミス・キラーソフィア 正体 【ミサキ ハルカ】 性別 女 年齢 ファルコン伝説 21歳ファルコン伝説 171歳(【ザ スカル】基準)クライマックス 20歳 声優 吉田小百合 初登場 【F-ZERO ファルコン伝説】 悪の組織、ダークミリオンの幹部の女性。【ブラック シャドー】への忠誠心は組織一強く、活躍も多い。 ショートヘアでありヘアバンドのようなものをつけている。全体的にピンクや紫色を基調としている。 彼女のマシンは、【ムーンシャドー】。こちらもピンク色の機体である。 作品別 【F-ZERO ファルコン伝説】 ダークミリオンの女幹部として度々登場。 【ゾーダ】よりも人当たりがいいうえ、活躍も多いため割と慕う部下も多い。 【スーパー アロー】にソフィアという偽名で近づいたり、カーショップの店員に扮して【リュウ スザク】のドライビングテクニックを盗む事もあった。 その正体はリュウの恋人【ミサキ ハルカ】。リュウを大事故にあわせたゾーダに敵討ちをするため冷凍処刑の罠が仕掛けられている銀行に乗り込んで、ゾーダ共々冷凍処刑されてしまう。その後ブラック シャドーによって蘇らせられ、機械によって150年前の記憶を失わされた上で洗脳され、この名前と姿になった。 【ハイパーゾーダ】がリアクターマイトを使用したことで徐々に上記の記憶を取り戻し、その後はミス キラーを装いつつリュウのためダークミリオンを裏切るが、全てブラックシャドーにバレており、泳がされた上で最終的に捕らえられ石にされてしまう。 石になった後は【キャプテン・ファルコン】によって助け出され、【ジョディ サマー】ら高機動小隊に保護される。。 全てが片付いたあとはミサキハルカとして、150年の時を経てリュウと結婚し、5年後ではファルコンハウスの2代目マスターをしている。 ちなみに、見た目から丸わかりではあるが、一部グッズ(自由帳など)ではミスキラーの見た目でミサキ ハルカと紹介されるなどネタバレがあった。 【F-ZERO クライマックス】 隠しドライバーとして登場。開放条件は難易度EXPERTでシルバーカップをクリアすること。マシンは当然ムーンシャドー。 関連マシン 【ムーンシャドー】 関連キャラクター 【ミサキ ハルカ】 【ブラック シャドー】 【リュウ スザク】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/143.html
◆KKid85tGwY氏 氏が執筆した作品 009 月の光に映る影 029 乱(みだれ)後… 031 ”The third man” in the game to try again 033 弱肉強食の理 040 また逢いましょう(前編) + また逢いましょう(後編) 042 くノ一は見た! 070 Blood bath(前編) + Blood bath(後編) 078 果てしない炎の中へ(前編) + 果てしない炎の中へ(後編) 092 次元大介の憂鬱 141 苛立ちで忍耐力が持たん時が来ているのだ 144 銀の邂逅 月の相克(前編) + 銀の邂逅 月の相克(中編) + 銀の邂逅 月の相克(後編) 154 世界を支配する者 160 因果応報―終わりの始まり―(前編) + 因果応報―終わりの始まり―(中編) + 因果応報―終わりの始まり―(後編) + 因果応報―世紀王 シャドームーンが1体出た!― + 因果応報―薔薇乙女 翠星石が1体出た!― + 因果応報―始まりの終わり― 168 メギド――断罪の炎――(前編) + メギド――断罪の炎――(後編) 氏が執筆したキャラ 六回 シャドームーン 四回 翠星石 三回 城戸真司、志々雄真実、ストレイト・クーガー、上田次郎、薔薇水晶 二回 ミハエル・ギャレット、泉新一、シャナ、V.V.、狭間偉出夫、ヴァン 一回 銭形警部、瀬田宗次郎、三村信史、タバサ、柊かがみ、篠崎咲世子、由詑かなみ、東條悟、亀山薫、稲田瑞穂、次元大介、水銀燈、夜神月、ラプラスの魔、C.C.、北岡秀一、柊つかさ、ジェレミア・ゴットバルト、武田観柳 シャドームーンを書くことに定評のある人。Blood bathではシャドームーンの圧倒的な実力を示し、同時に亀山の奮闘でも魅せた。 -- 名無しさん (2010-03-14 18 02 48) ◆KKid85tGwY氏 [投下数]12 [代表的なSS]Blood bath、銀の邂逅 月の相克 [備考] 開始当初から書き手参加していた、ザ・シャドームーンと言うべき書き手。 多ジャンルがマーダー有利と言われる原因の一因は間違いなくこの人の書いたシャドームーン。 また、志々雄の登場話である弱肉強食の理のように、とにかく強いキャラを強く魅せることに秀でている。 この人がシャドームーンを予約しただけで本スレの空気が引き締まるという奇特なすごい書き手である。 -- 書き手紹介(パロロワ企画交流雑談所・毒吐きスレ8) (2013-01-01 00 25 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1589.html
シャドームーン達はエジプトに聳え立つ要塞を建物の影から見ていた。 「キバヤシ理論言ってた奴の言うとおりにここに来たら本当にあるとはな…」 「むーん。キバヤシ理論も馬鹿に出来ないねぇ。」 「どうする。突撃するかい?」 「むーん。下手に主催に反抗したら首輪爆破されると思うけど。」 「いや、アカギの性格上そうするとは思えんな。正面突破だ。」 シャドームーン達は要塞の入り口だと思われるところから要塞内に侵入した。 ★ ★ ★ 要塞内に侵入して数十分ほど。主催の奴らがいると思われる場所を発見する。 俺は扉ごとサタンサーベルで真っ二つにし部屋に突入した 「ちっ…」 突入したシャドームーンは舌打ちをする。 「むーん人形か。」 そして人形から声が発する前にシャドームーンは人形どもを切り裂いた。 「ちくしょう!!ダミーか・・・」 「むーんさっさと逃げないと爆破されてしまうよ?」 「おっと・・・そうだったいけない・・・」 ムーンフェイスの忠告にシャドームーンは要塞を脱出しようとしたその時。 『ククク…脱出する必要はない…』 シャドームーンの後にアカギが姿を現した。 「貴様・・・」 「むーん落ち着きたまえ。これは立体映像だよ。」 『というよりは脱出などできないと言った方がいいか。お前らが侵入した時に要塞から出られないよう封鎖したよ。』 「我々は愚かにも罠にはまってしまったということか…」 空気気味だったワルドが口を開く。 『だがお前らが助かる道もある…。実はなお前らがいるダミー要塞に俺ら主催の刺客。 そいつらがお前らを殺そうと襲ってくる。数は大体お前らと一緒・・・。そいつらの1人が鍵を持ってる。 それで要塞を脱出することができる…刺客に殺されるか生き延びて脱出できるか…まさにギャンブル…!』 「クッククク赤木しげる。いつまでもそこで高見の現物できると思うなよ!いずれそこから引きずりおろす。 お前の放った刺客など。前菜にすぎない、ただぶちのめすだけだ。」 シャドームーンがアカギに啖呵を切る。アカギはそれに応えるかのようにかすかに笑みを見せ、 『クク…面白い。楽しみにしているよ…』 その言葉を最後にしてアカギの立体映像は消えた。 「…だそうだね。」 「むーんやることは一つしかないね。」 「敵はもうこの要塞に来ているそうだ。面白い、どこからでもかかってこい」 カオスロワ一日目にしてはやくも主催陣との激突が開始されたッッ!! 【一日目・17時/エジプト ダミー要塞】 【シャドームーン@仮面ライダーBLACK】 [状態] 健康 [装備] サタンサーベル [道具] 支給品一式 [思考] 基本:5期までの主要キャラを排除だが新キャラ探す 1 主催組のアカギを殺す 2 主催の刺客を殺しダミー要塞から脱出 3 YOKOZUNA達との決着は後でつける 【ムーンフェイス@武装錬金】 [状態] 健康 [装備] サテライト30 [道具] 支給品一式 [思考] 基本:5期までの主要キャラの排除 1 シャドームーンと行動する。 2 主催の刺客を倒しダミー要塞から脱出 3 YOKOZUNA達との決着は後でつける 【ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド@ゼロの使い魔】 [状態] 健康 [装備] スキルニル×不明 [道具] 支給品一式 [思考] 基本:5期までの主要キャラ、特に対主催の排除 1 シャドームーンと行動する。 2 主催の刺客を倒してダミー要塞から脱出 3 YOKOZUNA達との決着は後でつける 4 あれ・・・もしかして私は空気じゃないか? 主催からの刺客とは・・・こいつらだッッ!! 【妖魔ゲモン@ドラゴンクエスト8】 [状態]健康 [装備]無し [道具]不明 [思考]カオスロワを運営する。 1:暗黒神ラプソーンの言う事に従う。 【柿本千種@家庭教師ヒットマンREBORN】 [状態]健康 [装備]ヘッジホッグ(数は不明) [道具]不明 [思考]カオスロワを運営する。 1:めんどくさい。 【城島犬@家庭教師ヒットマンREBORN】 [状態]健康 [装備]無し [道具]様々な動物の歯他 [思考]カオスロワを運営する。
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/391.html
ニ心同体(後編) ◆ew5bR2RQj. ゆっくりとした歩調でシャドームーンと対峙する真司。 両者の距離はおよそ十メートルほど、彼の真上ではドラグレッダーが待機している。 既に全ての武器は使い尽くして徒手空拳。 胸のアーマーが砕けて痛々しい姿だが、今までとは違う空気をシャドームーンは感じ取っていた。 「作戦会議は終わったか」 「ああ、終わったさ、絶対にお前を倒してやる!」 「やってみろ!」 サタンサーベルを構えたシャドームーンが突進する。 「絶影!」 真司の背後から飛び上がった絶影が、触鞭をサタンサーベルへと伸ばす。 二つの触鞭はサタンサーベルの刀身に巻き付き、シャドームーンの足を止める。 「サタンサーベルを奪うつもりか、だが甘い!」 サタンサーベルを振り回し、強引に触鞭を振り払うシャドームーン。 先ほどは不覚を取ってしまったが、本来は絶影単体では相手にならないほどに強い。 結果として絶影の行動は、シャドームーンの勢いを一瞬落としただけ。 だが、その一瞬は次の攻撃への布石だ。 「ウオオオオオォォォォォッ!!」 空中から急下降するドラグレッダー。 狙いはやはりサタンサーベル、その巨大な口で刀身に食い付こうとする。 「甘いと言っているだろう!」 先ほどと同じようにシャドームーンは跳躍する。 ドラグレッダーの動きは先の戦闘で解析しているため、対処するのはあまりにも容易い。 頭部に裏拳を叩き込めば、簡単に崩れ落ちるだろう。 左腕を持ち上げ、ドラグレッダーの頭部に振り下ろそうとする。 『やはり、そう来ると思ったよ』 その瞬間、縄のように伸びたミギーがドラグレッダーと拳の間を掻い潜って現れた。 『君は確かに強い、だが機械的過ぎたな』 一度見た動きを完全に記憶し、冷徹に対処するシャドームーン。 だが裏を返せば、シャドームーンの動きも全く同じものだ。 これは、ほんの油断だったのかもしれない。 跳躍して裏拳を取り出すという一連の動作を、ミギーによって完全に読まれていたのだ。 「成る程、多少は工夫してきたようだが、それでも貴様ごときにがサタンサーベルに触れることは許されない!」 ドラグレッダーとミギーをどちらも対処するのは、そう難しいことではない。 左腕で裏拳を繰り出し、右腕でサタンサーベルを振るう。 これで十分なのだ。 『君はまだ勘違いをしているようだな、私の本当の狙いは――――』 そう言うと同時に、ミギーは進行方向を変える。 『その伸び切った左腕だ!』 シャドームーンの左腕に到達にしたミギーは、肘から下に絡みつき包帯のように幾重にも重なる。 絶影やドラグレッダーのサタンサーベルを狙う動きは囮。 奇襲を仕掛けたミギーの狙いがサタンサーベルであると錯覚させるための布石。 真の狙いは、裏拳を繰り出すために伸びた左腕を拘束することだったのだ。 『今だ、翠星石! 真司!』 間髪入れずに花弁と触鞭がシャドームーンに飛びつく。 翠星石の花弁が右腕を、触鞭が両脚を拘束。 まるで空中に張り付けにされたかのような格好になるシャドームーン。 ――――FINAL VENT―――― そして地上に待機していた真司が、馴れた手付きでカードを装填した。 垂直に跳躍する彼の周囲を、急降下してきたドラグレッダーが旋回する。 いくらシャドームーンとはいえ、ファイナルベントの一撃をまともに受ければただでは済まない。 ドラグレッダーの口から炎のエネルギーが発射され、それを背に受けた真司が蹴りの姿勢を取る。 「……」 数時間前での公園の戦闘と同じシチュエーション。 一つ違う点は、シャドービームを使えないということ。 ナイトの飛翔斬、雪代縁の虎伏絶刀勢。 それらを立て続けに浴びたシャドーチャージャーは、予想以上に消耗していた。 回復が不完全な状態なため出力は落ち、昇竜突破で相殺できるほどに威力は落ちてしまう。 その状況で爆発を浴び、シャドーチャージャーは故障してしまったのだ。 力づくで四肢に絡みつく拘束を引き千切るが、その時には真司の姿は既に目前。 事実上の詰み、一人としての限界。 炎を纏った蹴りは、ついにシャドームーンを捉える。 空中で蹴り飛ばされたシャドームーンは、砲丸投げのように地面に叩き付けられた。 ☆ ☆ ☆ 「ッ……シャァ……」 着地した瞬間、真司の変身は解除されその場に崩れ落ちる。 その場に近寄る翠星石。 真司は辛うじて意識はあるが朦朧としており、もはや戦える状態ではない。 新一も未だに起き上がれず、これ以上の戦闘続行は不可能。 まだシャドームーンが立ち上がってくるとしたら、彼らに生き残る手段はない。 「あいつ……本当に死んでないよな……?」 ミギーから作戦を聞いた時、命を奪う可能性のあるファイナルベントを使用することに抵抗を覚えた。 結局ミギーに説得されて使用したわけだが、それでも生死が気になってしまう。 「あの銀ピカ野郎はきっと気絶してるだけです! それよりもさっさと逃げるですよ!」 翠星石が花弁を介して新一の身体を持ち上げ、脇目も振らず逃げ出そうとする。 その時だった。 カシャ、カシャとレッグトリガーが上下する音。 恐怖の襲来を表す足音が、戦場に響き渡る。 身体の表面からは煙が上がり、歩き方もどこか覚束ない。 それでも、シャドームーンは立ち上がった。 龍騎の最強の技を受けても、シャドームーンは気絶すらしなかったのだ。 「あぁぁ……」 絶望が支配する。 ドラゴンライダーキックすら効かない相手に、今の自分たちがどう抵抗すればいいというのか。 一歩ずつ、死が迫ってくる。 弱者である自分たちは、それをただ呆然と受け入れるだけ。 目の前に聳え立つ絶望に屈しそうになった瞬間。 シャドームーンの背後から、見覚えのあるオープンバギーが突進してきた。 十数分前に出会いすぐ別れた二人組、杉下右京と岩崎みなみの車だ。 車はシャドームーンの脇をすり抜け、翠星石たちの目の前で止まる。 「早く乗ってください!」 右京が鬼気迫る表情で叫ぶ。 車は四人乗りであるが、翠星石の身体は小さいため無理すれば乗車することができる。 逡巡している暇はない。 翠星石と真司は新一を抱えて車に飛び乗り、右京は全速力でアクセルを踏む。 タイヤと地面の摩擦音が耳を貫き、エンジンの回転音と共に彼らの乗る車は発進する。 だんだんと遠くに見えていくシャドームーン。 銀の恐怖は小さくなり、やがてその姿は見えなくなった。 ☆ ☆ ☆ 既に車の姿は見えない。 呆然と立ち尽くしながら、物思いに耽けるシャドームーン。 今ならまだ追いつくのかもしれないが、追う気にはなれなかった。 最後に放ったドラゴンライダーキックは、シャドーチャージャーを直撃していた。 シャドービームで迎撃していた飛翔斬と違い、無抵抗で受けたために損傷が大きい。 今までの負傷と併せて、回復にはそれなりの時間を要するだろう。 シャドービームを使えずとも負けるつもりはないが、相手は命懸けで戦い勝利した者たちなのだ。 今だけは勝利の余韻を味わわせてやろう。 そう、彼らの勝利だ。 先ほどの戦闘は今までのものとは異質のものだった。 カードデッキの所持者も一人だけで、戦っている人数もたったの三人。 しかもその内の一人は女であった。 今までよりも圧倒的に有利だったにも関わらず、今までよりも損傷が大きい。 世紀王でありながらこの醜態。 実質的な敗北といっても過言ではないだろう。 「素晴らしい……」 だからこそ、賞賛に値した。 数時間前にカードデッキが「一定の強さに変える」のか「強化する」のかを考えた。 その時は結果が出なかったが、今回の戦いでその答えが出た。 カードデッキは誰が使用してもある程度の力を得ることができるが、強い人間が使用すれば更なる力を発揮することができる。 つまりどちらも正解。 もし生身で立ち向かってきたあの三人がカードデッキを手にすれば、もはや無視できない敵となるだろう。 それを正面から捩じ伏せることで、世紀王としてのプライドは満たされる。 しかし龍騎の変身者は、生身での戦いは決して強くない。 シャドームーンはそう推測していたし、実際にその通りである。 ならば、何故龍騎は世紀王たる自分を敗北に追いやることができたのか。 それは仲間たちの援護があったからだ。 彼らの援護がなければ、最後の一撃は迎撃することができていた。 それをさせなかったのが彼らの結束であり、今まで戦った者たちにはない強みだ。 「次は必ず勝つ」 それを理解しても、彼がやることは変わらない。 この場にいる参加者たちの命を奪い、屠り、殺す。 彼らの間にある結束も、二度と戻らないように破壊し尽くせばいいだけだ。 三度の戦いを経ても、シャドームーンは止まらない。 【一日目昼/Fー1 最北端】 【シャドームーン@仮面ライダーBLACK(実写)】 [装備] サタンサーベル@仮面ライダーBLACK [支給品] 支給品一式、不明支給品1~3(確認済み) [状態] 疲労(大)、胸とシャドーチャージャーに傷(回復中) [思考・行動] 1:殺し合いに優勝する。 2:元の世界に帰り、創世王を殺す。 3:かなみは絶望させてから殺す。 4:殺し損ねた連中は次に会ったら殺す。 【備考】 ※本編50話途中からの参戦です。 ※殺し合いの主催者の裏に、創世王が居ると考えています。 ※しばらくシャドービームは使用できません。 ☆ ☆ ☆ ある程度の距離を取り、シャドームーンが追ってこれないと判断したところで車が停止する。 「ご無事で何よりです」 運転席から出た右京が、柔和な笑みを浮かべながら言う。 だが額にはびっしょりと冷や汗が浮かび、吐息も僅かに乱れているのを翠星石は見逃していなかった。 「あ、ありがとうです……」 彼女自身もあまり右京には好感を抱いていないが、窮地を救ってくれたのも事実であるため感謝を述べる。 十数分前に彼らと別れた右京たちだったが、背後から聞こえてくる戦闘音に気付いてUターンしたのだ。 危ない考えだと否定した右京の理想に助けられたのは、どこか皮肉めいていた。 「話し合っている時間はありません、お二方の治療に取り掛かりましょう」 「それならこれを使うといいです」 普通の物よりも効果があるようですと付け加えながら、彼女は傷薬を手渡す。 「これはこれは……ありがとうございます。みなみさん、手伝っていただけませんか?」 「……はい」 右京が頭部を持ちみなみが脚を抱え、体勢を崩さないように新一を車から降ろす。 同じ要領で真司も降ろした後、二人は傷薬の蓋を開けた。 みなみが真司を、右京が新一を担当するようだ。 「ふぅ……」 ようやく肩の重荷が外れ、一息吐く翠星石。 すると急激に眠気が降りてきて、身を任せるように彼女は瞼を閉じる。 真司が気絶してしまったのは外傷以外にも、不慣れなアルター能力を使用したことによる精神的疲労もあるのだろう。 思ったよりも表面的な傷は少なかった。 しっかりとした休息を取れば、時期に回復するだろう。 新一も重傷ではあるが、あれだけ一生懸命に傷薬を塗ったのだ。 ミギーも動き回っているし、きっと大丈夫なはずである。 (みんな無事でよかったです……) 三人ともボロボロであるが、全員無事で帰れたことに彼女は安堵した。 「……翠星石さん」 ふと、重苦しい声を出す右京。 「なんですか?」 「これから僕が言うことを、驚かずに聞いてください」 「え……?」 口を開くのも躊躇われるというような声色。 彼女が口を開く前に、右京は二の句を告げる。 「泉くんはもう……亡くなってます」 それは予想していた中で最悪の言葉だった。 「う、嘘です! そんなことあるわけないです! だって……だって新一はさっきも翠星石たちと一緒に……」 『杉下右京が言っていることは事実だ』 新一の右腕から顔を出すミギー。 「寄生生物!?」 新一の右腕から現れた異形に、右京たちはひどく狼狽する。 「ミギーは悪い寄生生物じゃないです! シャナって奴に襲われた時も私を助けてくれたです!」 急いでミギーの擁護をする翠星石。 必死に訴えていると、驚愕に満ちていた彼らの顔に冷静さが戻っていく。 「その言葉を信じましょう、私もシャナが他の参加者を殺し回っている人物であることを知っています」 『その様子だと……シャナに会ったのか?』 「ええ、あなた方とお会いする数時間前ほどに ところで先程お会いした時に寄生生物だと教えていただけなかった理由は、我々が信用に足るか図っていたのですか?」 右京とミギーの視線が交差する。 『それもあるが私とシンイチは寄生生物でも人間でもないはぐれものだ、滅多なことでは他の者には教えていないのだ 地球上の生き物は少しでも自分の種と違うところがあれば群れから追い出すだろう?』 中指の先端の目で右京を見上げ、掌の口を生やしているミギー。 その異形は地球上の生物のどれにも当て嵌まらず、まるで映画に出てくる宇宙人のようだ。 『ところで君に一つ問いたい』 「なんでしょうか?」 異形の姿にも馴れたのか、右京の表情に動揺は見られない。 『君もあの場でシャドームーンの恐ろしさを見ただろう、それでも全ての参加者を生きたまま保護するというのか?』 ミギーの問いを聞き、右京の雰囲気が僅かに変わる。 光太郎から事前に話を聞いていたが、実際に見たその姿は想像を絶するほどだった。 目を合わせることすら躊躇われる威圧感。 今まで見てきたあらゆる犯罪者を凌駕する悪意。 同じ空間にいるだけで、こめかみに銃口を突き付けられているような悪寒を感じた。 『私とシンイチは並の寄生生物では相手にならないほど強い、おそらく田村玲子にも勝てるだろう それに加えてライダーに変身できる真司や、特殊な力を持つ翠星石もいた しかし我々が束になっても逃げ出すのがやっとだった、それでもまだ君は意見を変えないつもりか?』 淡々と言葉を綴っていくミギーだが、その内側に悔しさと怒りがあることを彼女は感じ取っていた。 無二の親友を殺された怒りと、尻尾を巻いて逃げることしかできなかった悔しさ。 それらが言葉の内に渦巻いているのだ。 「ええ、そのつもりです」 だが、右京はそれが当然であるかのように返答した。 先程とまるで変わりない、凛と澄み切った口調。 おそらくどのような状況に立たされても、杉下右京が己の正義を覆すことは生涯ない。 会話を交わしたの時間は僅かなのに、はっきりとそう感じさせられた。 『そうか、ならば私から一つ言っておこう』 一呼吸置いて、ミギーは口を開く。 『君の正義はいつか暴走する、そして周りの人間たちを滅ぼすだろう』 それはかつての彼の上司が送った言葉。 「胸に留めておきます」 そう告げる右京の顔に、変化はなかった。 「ミギー……なんで……」 ミギーの傍――――新一の遺体に近寄る翠星石。 新一の身体には大きな傷があるが、顔は遺体とは思えないほど綺麗だ。 『スマナイな、シャドームーンに斬られた時点で、シンイチはもう助からない状態だったんだ』 「でも……でも……新一は翠星石たちと一緒に戦って!」 『あの時に戦っていたのは私だ、君に語りかけていたのもずっと私だったろう?』 「あ……」 サタンサーベルを受け止める絶影、雄叫びを上げるドラグレッダー、炎を纏った蹴りでシャドームーンを倒した真司。 映像の中にミギーの姿はあっても新一の姿はない。 新一が動いていたのは、シャドームーンに斬られる前だけだ。 『私とシンイチは一心同体、いや二心同体と言うべきか シンイチの身体に刻まれた傷が、致命傷であることはすぐに分かったよ』 独白のように。 否、誰かに語りかけるように言葉を紡いでいくミギー。 『でもまだ致命傷だった、即死じゃなかった、シンイチの意識は既に無かったが私は動くことができた ずっと動かずに安静にしていれば、もしかしたら助かったのかもしれない だがそうしたら君たちはシャドームーンに勝てず、そのまま殺されていただろう だから私は君たちに加わって、シャドームーンを倒すことにしたんだ』 「でも! それで……シンイチやミギーが死んじゃったら……!」 涙が零れ落ちる。 急いで服の裾で拭い取るが、すぐに新しい涙が出てくる。 泣かないと決めたはずなのに涙が止まらない。 『多分シンイチもこうすることを望んだだろう、彼はそういう奴だ 最初は人間の自己犠牲の精神が理解できなかった、でも今なら少しだけ分かるよ』 嗚咽を漏らす翠星石を尻目に、ミギーは話を続ける。 『死ぬということは確かに恐ろしい、だがそんなに悪くないとも思っているんだ こうやって君と最後に話をすることができたんだ、戦ってなかったらきっと出来なかった』 「でも……! でも……!」 『どのみち君たちが殺されていたら、シンイチも寿命がわずかに伸びるだけだった。これで正しかったんだよ』 否定したいのに言葉が出てこない。 翠星石のドレスの裾はびっしょりと湿っている。 『そんな悲しそうな顔するなよ、ツンデレっていうのは二人きりの時じゃないと泣かないんだろう?』 「なに、バカなこと言って……」 『どうやら……そろそろ時間のようだ、とても眠い』 「ミギー! ミギー!」 『絶対に、生き延びろよ』 その言葉を最後に、右手から目と口が消える。 そして、二度と現れることはなかった。 【泉新一@寄生獣 死亡】 【ミギー@寄生獣 死亡】 【一日目昼/G-1】 【翠星石@ローゼンメイデン(アニメ)】 [装備]真紅のステッキ@ローゼンメイデン、真紅のローザミスティカ@ローゼンメイデン [支給品]支給品一式(朝食分を消費)、確認済支給品(0~1) [状態]疲労(大) [思考・行動] 0:新一の死に深い悲しみ。 1:殺し合いから脱出。 2:蒼星石、クーガー、かなみと合流する。 3:真紅が最後に護り抜いた人間に会い、彼女の遺志を聞く。 4:水銀燈を含む危険人物を警戒。 [備考] ※スイドリームが居ない事を疑問に思っています。 ※真紅のローザミスティカを取り込んだことで、薔薇の花弁を繰り出す能力を会得しました。 【城戸真司@仮面ライダー龍騎(実写)】 [装備]無し [所持品]支給品一式×3(朝食分を消費)、龍騎のデッキ@仮面ライダー龍騎@二時間変身不可、確認済み支給品(1~4) 、劉鳳の不明支給品(1~3) [状態]気絶中、ダメージ(大)、疲労(極大) [思考・行動] 0:気絶中。 1:右京の言葉に強い共感。 2:やっぱり戦いを止めたい。 3:劉鳳を殺してしまったことに対する深い罪悪感。 4:翠星石のことは守り抜きたい。 5:シャナを倒し、彼女の罪をわからせる。 ※絶影を会得しました、使用条件などは後の書き手の方にお任せします。 【杉下右京@相棒(実写)】 [装備]君島の車@スクライド [支給品]支給品一式×2(水と食事を一つずつ消費)、S&W M10(6/6)、S&W M10の弾薬(24/24)@バトル・ロワイアル、ゼロの剣@コードギアス、首輪(魅音) 拡声器@現実、イングラムM10(0/32)@バトルロワイアル、傷薬×1@真・女神転生if... [状態]疲労(小)強い決意 [思考・行動] 0:誰も殺さない、誰も殺させない。 1:協力者を集めてこの殺し合いをとめ、V.V.を逮捕する。 2:亀山を殺害した人間とシャナ、玲子を逮捕する。 3:みなみに注意しながら同行する。 4:仲間を集い、参加者を警察署へ集める。 5:シャドームーンに対する恐怖。 【岩崎みなみ@らき☆すた(漫画)】 [装備]無し [支給品]支給品一式 [状態]健康、深い悲しみ [思考・行動] 1:右京や翠星石たちと共に行動。 2:ゆたかとみゆきの仇を取りたい、その為の力が欲しい。 3:Lに対する強い嫉妬。 4:他の知り合いが心配。 5:カズマと光太郎にもう一度会いたい。 6:V.V.の言葉も頭の片隅に留めておく。 [全体の備考] ※翠星石・新一・真司で情報交換を行ったため、三者は互いの事情についてある程度は理解しました。 ※真司、翠星石の二人は浅倉威、水銀燈、後藤、田村玲子、シャナ、和服の青年(宗次郎)、メイド服の女(咲世子)を危険人物と認識しています。 【斬馬刀@るろうに剣心】 喧嘩屋斬左こと相楽左之助の愛刀。 彼の背丈以上の刃渡りを持つ巨大な刀で、常人では扱えないほどに重い。 だが剣心との戦闘で叩き折られ、それからほとんど登場していない。 時系列順で読む Back 二心同体(前編) Next 彼と彼女の事情 投下順で読む Back 二心同体(前編) Next 彼と彼女の事情 120 二心同体(前編) 泉新一 GAME OVER 城戸真司 121 彼と彼女の事情 翠星石 岩崎みなみ 杉下右京 シャドームーン 128 Blood teller
https://w.atwiki.jp/naoya-card/pages/316.html
シャドウコア 闇属性 コスト1 アームド このカードが墓地にあり、相手の場の直也と同じコスト・アタックを持つ【シャドウファーレンズ】直也が墓地にある時発動できる。このカードをデッキの1番下に戻すことでその直也を場に出せる。この効果を使ったターン自分の直也は攻撃できない。 [ターン1]
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9342.html
スナッチ団 とは、【ポケモンコロシアム】の職業。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール スナッチ団 他言語 Team Snagem 別名義 スナッチ団ザコ 種族 【人間】 初登場 【ポケモンコロシアム】 オーレ地方で活動する窃盗団。ポケモンを強奪する組織としての活動も有名であり、多くの団員が指名手配や逮捕の対象となっている。 元々はただの窃盗団だったが、シャドーにスナッチマシンを提供されたことにより優秀なポケモンたちを強奪する組織として勢力を拡大した。強奪された優秀なポケモンはシャドーの元に送られダークポケモンとなった。 構成メンバーはレオ以外のメンバーはボスである【ヘルゴンザ】含めスキンヘッドに赤い服。 流石に主役の17歳の少年がハゲ頭は絵面が酷いか 作品別 【ポケモンコロシアム】 オープニングでレオにアジトを爆破される。 本編ではフェナスシティで初遭遇し、ヒロインに素性がバレることになる。 ラルガタワーの【ヘルゴンザ】の会話から推測するにシャドーとの繋がりに関してはトップシークレットだったらしくレオですら知らなかった模様。 同作品の【シャドー戦闘員】同様、団員達には個人名が付けられている。 シナリオモード内でレオに絡んでくるスナッチ団員は極めて少なく、残党がスナッチ団アジトに数人いる程度。そのためシャドー戦闘員より存在感が薄い。 ゲーム内の職業名は「スナッチ団」に統一されているが、【ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+】?の【バーチャルトレーナー】?のトレーナータイプでは「スナッチ団ザコ」と表記されている。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 前作の事件により組織勢力が大幅に減少したらしく、知らない人間が増えたことに嘆く者も。 組織力の回復のために入団希望者を募っており、その際には一般企業と同等の福利厚生を掲げていた。アジトを直せていないあたりウソの可能性も高いが、入団者はいるらしい。 5年という月日が経っている事もあってか前作から登場しているメンバーはボスのヘルゴンザを除くと【ヤッチーノ】、ザブ、ミサンゴのみに。 中でもヤッチーノはヘルゴンザの右腕ポジションとしてシナリオ内で独自の活躍をしている。 シャドーから縁が切られたことへの復讐のためにスナッチマシンの強奪、ダークポケモンを奪い尽くしてやろうと企むものの、【リュウト】に取り返された後は半ば協力者として活動する。 …まぁ、その協力の理由は「シャドーが壊滅すれば俺達スナッチ団の天下がやってくる」といったものなのだが。もう一度アジト爆破した方がいいんじゃねぇか? シナリオモード上ではスナッチマシン盗難を除けば悪絡みしてくる程度だが、エンディング後は武者修行と称して団員3人を連れて、ちゃっかりオーレコロシアムへ出場。 公共の場に団員と一緒に出て来れる辺り、シャドーとは扱われ方が違うのだろう。 関連キャラクター 【ヘルゴンザ】 【レオ(ポケモンコロシアム)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?