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登録日:2012/03/27(火) 03 08 36 更新日:2023/12/31 Sun 15 21 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 StrikerS vivid お前のような非才がいるか シスター シャッハ・ヌエラ トンファー トンファー←ではない 修道女 光岡 双剣 教育好き 暴力シスター 水橋キラー 秘書 聖王教会 脳筋 自称非才 鉄拳制裁 阪田佳代 隠れチートキャラ 騎士 魔法少女リリカルなのは 逆巻け、ヴィンデルシャフト! 概要 「魔法少女リリカルなのは」シリーズの登場人物。 声優:阪田佳代 聖王教会所属の修道女。 教会から出ることのないカリムの秘書・護衛も務めている。 穏和で真面目な性格で、まわりからは主に役職のシスターを付けて「シスター・シャッハ」と呼ばれている。 かつてヴェロッサの教育係も務めており今もその厳しい教育方法から恐れられている。 近代ベルカ式の騎士であり、魔導師ランクは陸戦AAAを所持。 使用するのは双剣型アームドデバイス「ヴィンデルシャフト」。インテリシステムを搭載していない純粋な武器である。 その見た目と持ち方はどう見てもトンファーだが、双剣であるらしい。カートリッジシステムを搭載しており、ロード機構は柄の部分にある。 その剣技はシリーズ屈指の実力を持つシグナムと互角に渡り合えるほどであり、一度紹介されて以来剣友として親しくしている。 ヴィータ曰く「結構ガチンコ好き」らしい。類は友を呼ぶということか……。 彼女の持つ魔導師ランク陸戦AAAは、無印~Forceまでで登場した陸戦ランク所持者の中では最も高く、その実力がうかがえる。 やはり飛行能力はないのか、聖王のゆりかごが現れた際にはヴェロッサに抱えられて避難していた。 アニメ第三期からのキャラであるが、初登場は漫画版StrikerSのEP2から。 出番はメインキャラに比べて多くはないが、聖王教会が絡むとよく登場する。 魔法少女リリカルなのはViVidにも度々登場。 以下、各作品での活躍。 漫画版StrikerS EP2の教会にてカリムと共に登場。 はやて達の身を案じて協力を申し出るが、結局カリムの護衛を継続。活躍は見られず。 また、修道女という役職とは裏腹に危険な現場に行くことを自ら申し出るなど、この頃から実は強キャラなのではないかと勘繰る読者もいた。 EP12でも登場。 特別講習にてシグナムに呼ばれ、2対5の模擬戦でギンガを含めた新人達をボコボコにした。 「非才の身なれど、全力にてお相手させていただきます」 ちなみに新人達に自己紹介した時に「どこが非才?」とツッコミを入れられていた。 StrikerS 主な出番は12話から。 シグナムを聖王教会から現場に送る役目を任されるも結局間に合わなかったり、 病室から脱走したヴィヴィオを発見して勇ましく飛び出すも、恐がられて尻餅をつかれた上に泣かれてしまったりとなんか残念な扱い。 しかし終盤はヴェロッサの護衛として共にスカリエッティのアジトを発見。 襲い掛かるガジェットを薙ぎ倒して山積みにする活躍をみせる。 そのままヴェロッサ、フェイトとアジトへ潜入。 セインの策略でガジェットⅢ型の下敷きになりかける窮地を、ガジェットではなくセインが潜んでいる地面の方を破壊して無力化するというアグレッシブな方法で脱する。 そしてISで逃走を謀るセインに対し、同じ物質透過跳躍魔法で先回りして捕獲した。 事件後はナンバーズのいる隔離施設に顔を出し、セインには恐がられつつも良好な関係を築く。そして後に彼女の保護責任者となった。 StrikersX セインと共に信者達の巡礼の旅の引率を務める。 厳しい巡礼の旅に不満タラタラのセインに説教する一方、彼女が常に巡礼者達の体調に気を配っていた事に気づかなかった己を恥じたりと、相変わらず真面目さん。 ViVid 厳しい面は前作と変わらず。 礼節面に問題があるセインとシャンテのコンビに頭を悩ませている。 しかしシャンテには内心慕われており、かつてグレまくってた自分に居場所をくれたシャッハには大きな恩を感じている。 ちなみに回想ではグレていたシャンテに鉄拳制裁を喰らわせているシーンがある。 悪ガキが相手とはいえ相変わらず容赦ないシスターシャッハであった。そのあたりも剣友のおっぱい魔人に似ている。 番外 管理局の戦技披露大会でのなのはVSシグナムの戦いは教会の面々やクロノ達とテレビ観戦していた。 余談 シャッハはシスターという役職でありながら戦闘もこなす騎士という側面を持っている。 そのためこのアニメの特色上シスターのイメージに反するぶっ飛んだ場面が多く、一部からは「暴力シスター」とか呼ばれたりした。 元ネタは某漫画に出てくる暴力教会とそこ所属のシスターからだろう。 他にも声優の水橋かおりさんが演じているキャラ(ユーノ、ヴィヴィオ、セイン)に悉く立ちはだかったことから「水橋キラー」という称号を付けられた。 ちなみにシャッハを演じた阪田佳代さんは、シリーズで他にもマリエル・アテンザを演じている。 「非才の身なれど、全力にて追記・修正させていただきます」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 思うに、幾多の研鑽を重ねてランクアップした努力家なんだろうな。才能の差は小さい、努力の差は大きいを地でいく人 -- 名無しさん (2014-04-14 16 02 04) シャッハさんの胃がストレスでマッハだw -- 名無しさん (2015-05-16 22 13 20) 「シャッハさん」って呼び方でロールシャッハ思い出した -- 名無しさん (2015-06-13 19 38 26) 名前 コメント
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表向きはサザンカ地方有数の巨大財団『シャッフル財団』であるが、その実態はジョーカーと名乗るリーダーを中心とした悪の組織。 ポケモンを利用しサザンカ地方の経済を掌握することが目的である。 その経済力の高さ、社会貢献度から警察も手を出せないでいる。 ボス ジョーカー 幹部 ジャック クイーン キング エース したっぱ(1~10の部隊があり、それぞれに配属されている。)
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その他ハルファスガンダム トルネードガンダム 赤色はツリー内の重複 緑色は別ツリーに表示 ()内は開発可能レベル その他 ハルファスガンダム +... ハルファスガンダム ┣レギナ(2) ┃┣トルネードガンダム(2) ┃┣ハルファスガンダム(4) ┃┣バルバトス(8) ┃┗クィーンアメリアス(10) ┃ ┣レギナ(4) ┃ ┣ハルファスベーゼ(5) ┃ ┗バルバトス・ミラージュ(6) ┣マスターフェニックス(3) ┃┣フェニックス・ゼロ(2) ┃┣フェニックスガンダム(能力解放)(3) ┃┣ハルファスガンダム(4) ┃┗クィーンアメリアス(10) ┣ハルファスベーゼ(4) ┃┣ハルファスガンダム(3) ┃┣ハルファスベーゼ ハルバード(4) ┃┃┣ハルファスガンダム(2) ┃┃┣ハルファスベーゼ(3) ┃┃┗クィーンアメリアス(8) ┃┗クィーンアメリアス(8) ┗バルバトス(6) ┣レギナ(2) ┣ハルファスガンダム(3) ┣バルバトス・ミラージュ(3) ┃┣レギナ(2) ┃┣バルバトス(3) ┃┗バルバドロ(5) ┗バルバドロ(5) ┣レギナ(2) ┣ハルファスガンダム(3) ┗バルバトス(4) トルネードガンダム +... トルネードガンダム ┣フェニックス・ゼロ(3) ┃┣フェニックスガンダム(3) ┃┃┣クロスボーン・ガンダムX1(ベーシック)(4) ┃┃┃┣フリント(4) ┃┃┃┣クロスボーン・ガンダムX1(8) ┃┃┃┣クロスボーン・ガンダムX3(10) ┃┃┃┗ハロ(15) ┃┃┣エールストライクガンダム(ベーシック)(4) ┃┃┃┣M1アストレイ(3) ┃┃┃┣ストライクルージュ(5) ┃┃┃┣エールストライクガンダム(8) ┃┃┃┗ハロ(15) ┃┃┣ガンダムエクシア(ベーシック)(4) ┃┃┃┣ガンダムエクシアリペア(4) ┃┃┃┣ガンダムエクシア(6) ┃┃┃┣ガンダム アヴァランチエクシア(8) ┃┃┃┗ハロ(15) ┃┃┗フェニックスガンダム(能力解放)(6) ┃┃ ┣vガンダム(ベーシック)(4) ┃┃ ┃┣ジェガン(3) ┃┃ ┃┣量産型vガンダム(5) ┃┃ ┃┣vガンダム(10) ┃┃ ┃┗ハロ(15) ┃┃ ┣ウイングガンダム(ベーシック)(4) ┃┃ ┃┣ガンダムジェミナス01(4) ┃┃ ┃┣ウイングガンダム(5) ┃┃ ┃┣ウイングガンダム(EW)(8) ┃┃ ┃┗ハロ(15) ┃┃ ┣ソードインパルスガンダム(ベーシック)(4) ┃┃ ┃┣ザクウォーリア(5) ┃┃ ┃┣フォースインパルスガンダム(8) ┃┃ ┃┣デスティニーインパルス(10) ┃┃ ┃┗ハロ(15) ┃┃ ┗ユニコーンガンダム(ベーシック)(4) ┃┃ ┣ジェスタ(4) ┃┃ ┣ユニコーンガンダム(8) ┃┃ ┣バンシィ(10) ┃┃ ┗ハロ(15) ┃┣Zガンダム(ベーシック)(4) ┃┃┣メタス(3) ┃┃┣Zガンダム(5) ┃┃┣ZII(8) ┃┃┗ハロ(15) ┃┣ヴィクトリーガンダム(ベーシック)(4) ┃┃┣シャッコー(3) ┃┃┣ガンイージ(5) ┃┃┣ヴィクトリーガンダム(8) ┃┃┗ハロ(15) ┃┗シャイニングガンダム(ベーシック)(4) ┃ ┣ライジングガンダム(3) ┃ ┣シャイニングガンダム(6) ┃ ┣マスターガンダム(8) ┃ ┗ハロ(15) ┣ガンダム(ベーシック)(4) ┃┣陸戦型ガンダム(3) ┃┣ガンダム(5) ┃┣アレックス(8) ┃┗ハロ(15) ┃ ┣トルネードガンダム(2) ┃ ┣フェニックス・ゼロ(3) ┃ ┣フェニックスガンダム(4) ┃ ┗サイコ・ハロ(10) ┃ ┣フェニックスガンダム(能力解放)(2) ┃ ┣ハロ(4) ┃ ┗サイコロガンダム(6) ┣∀ガンダム(ベーシック)(4) ┃┣カプル(3) ┃┣ハイヒール(5) ┃┣∀ガンダム(8) ┃┗ハロ(15) ┗ガンダムAGE-1ノーマル(ベーシック)(4) ┣Gエグゼス(4) ┣ガンダムAGE-1ノーマル(6) ┣ガンダムAGE-2ノーマル(10) ┗ハロ(15)
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ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) 特殊効果付き(パーツ / 武器) チューニングパーツ AURAカートリッジ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ ビャッコウ / ビャッコウ・ガスト パーツ LG / LG2 / BD? / HD? / BS? / AM? / AM2? おすすめ/LG/ビャッコウLG2データ 入手方法 解説 長所 短所 コメント おすすめ/LG/ビャッコウLG2 データ ◆基本データ 名称 アイコン サイズ 潜在能力(解放後Lv30以上) Rank 特殊効果 売却額 カスタマイズ特殊制限 ビャッコウLG2 M SS(SS) R-3 AURA搭載 1,140C$ なし ◆パーツデータ レベル 重量 コスト HP EN EN回復 射撃 格闘 歩行制限 飛行制限 歩行 飛行 跳躍 物防 ビ防 火防 電防 安定 耐遅 耐凍 1 47.0t 515 515 410 0 (0) x x 205.0t 0.0t 86 x 35 56 63 42 49 x -3% 4% 30 47.0t 615 615 650 0 (0) x x 205.0t 0.0t 158 x 80 109 138 73 109 x -1% 6% 50 47.0t 935 935 860 0 (0) x x 205.0t 0.0t 166 x 91 124 158 79 124 x x% 7% 70 47.0t 1190 1520 1450 0 (0) x x 205.0t 0.0t 166 x 91 140 177 90 140 x 3% 10% ◆武装データ 武器名 分類 属性 表記攻撃力 実攻撃力 LvCap解放 弾速 射程 EN 遅 凍 安定 PVP SONIC TAIL SPIN TAIL系 ビーム 130 最低130 - 最高620×5発同時×1回 620 (150) (150) 30 - - - -30% 入手方法 ロボ販売 - なし パーツ販売 - なし ドロップ - なし その他 - マニモdeガチャSP 解説 ガチャSP景品のビャッコウ・ガストのLGで、オーラ時のみ内蔵サブが使用可能になるLG。 内蔵サブウェポンのはロブガイズのそれとよく似ており、自機を中心に円範囲(全方向)に攻撃することができる。 WGUSにより衝撃波が増える。衝撃波はサブを発動すればLv10~から1発、Lv20から2発、Lv30で3発となりLv41以降は5発となる。 また衝撃波の弾速・射程もLvに応じて上昇する。ロブガイズLGとは異なり3way、5way時に正面に飛ぶ衝撃波の威力は表記威力のままとなっている。 ダッシュキャンセルが無い為本体威力のみダッシュ、空中、空中ダッシュの各補正が適用される。 長所 内蔵サブウェポンはロブガイズLGとは違い空中でのダッシュキャンセルがない為、扱いやすくなった。 ロブガイズLGとは異なり衝撃波が5wayになるのはLv41からになり少々お得。また射程が長いため飛び道具として撒いておくこともできる。 飛行時の旋回速度が遅い大型mob(ダスダウロスなど)の頭上を飛び回りながら振り回すことで安全に大ダメージを与えることができる。 衝撃波だけでも強いが、尻尾の斬撃も当たればまさに鬼に金棒な威力、そして敵を飛ばしにくい為、連続ダメージを狙える。 EN消費がとても少なく、AURAが続く限りダッシュしながらでも尻尾を振り回すことができる。 尻尾でなく、そのロボの横幅に合わせた斬撃が発生する為、ラノードBDなど、翼を大きく広げる物などと組み合わせるとリーチがとても広くなる。 攻撃判定の発生位置も腰元と高いため低空飛行するモンスターなども巻き込むことがある。 短所 AURAが発動していなければタダのLGである コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問など、上記以外についてはしたらば掲示板へお願いします。
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2488.html
画像・データアップロード。 腕格闘サブがパンチからタイガークロウへとアップデートするんだが、視認性の都合上SUB2つ並んでいると面倒なので、通常時持っている特性はAURA機構関連の上に記述、AURA機構に関連したものはその下に記述と分けた上で、AURAで展開されるメイン・サブは緑時で記述しようと思う。 全体的に、AURAで良くなる物は緑色で記入し、悪くなるものは紫色で記述する、と言う具合だ。 まさかメイン/サブを元々内蔵していて、AURA展開と同時にそれらが使えなくなる…なんて妙な機体が導入されなければ問題ない記述のはずだ…。 また、三度バル氏の画像・データ協力の基にページが完成した事を併記させていただく。 ご協力に感謝する。 -- (名無しさん) 2011-01-19 17 16 18 再三にわたってページ作成及び編集お疲れさまです。 オーラ展開時上昇ステータス及び追加項目があるものを緑、悪くなるものを紫で記述するのはお見事です。 今まで登場したオーラ機構を持つ機体にそのようなマイナス要素を持つものは居ないので今後登場するスゼク以外はまずこの編集で大丈夫でしょう。 運よく引き当てていてゲンブラは完成していたのでそちらはいいにしても パティロップはアイコン絵がなくセイロンとビャッコウに関してはページそのものがないので私でよければ情報提供と画像公開いう形で協力したかったものです。 やはりWiki編集ができないのは情けないところですが、私に代わりまして再三にわたってページ作成をしていただきありがとう御座いました。 -- (バル) 2011-01-19 18 53 12 AURA発動で展開していたラン盾が閉じるのは仕様なんだろうか? 現状ではパーツの少なさAURA発動による付加価値が低すぎるため AURAを軸とした構成ができない。そのため扱いが難しくなっている -- (名無しさん) 2011-01-21 09 08 43 必要か分からんがAURA発動時の画像を追加 -- (名無しさん) 2011-02-06 21 45 10 お疲れ様です、非常に高精度で良い画像ではないでしょうか。 此方もそれに倣ってゲンブラのAURA発動時の画像を取り急ぎトレアリで撮影しアップロードしました。 AURA対応機各機で是非適用したい更新だと思います。 -- (名無しさん) 2011-02-06 22 17 27 Gバージョンアップロード アイコン作成。 各表への追加対応は後ほど。 -- (名無しさん) 2011-02-14 06 09 32 低コスト射陸として見ればミカドの上位互換 でもビットが使えない -- (名無しさん) 2011-02-14 20 50 11 BSが優秀なくらいか -- (名無しさん) 2011-02-14 21 29 11 ビットは入れ替え可能だからそこはそこまで問題にならないのでは? -- (名無しさん) 2011-02-14 21 36 57 AURA発動をしてもサブ攻撃が強化されるだけで砲戦すら狩れない残念な機体 -- (名無しさん) 2011-02-15 12 08 50 四神の中では最も残念な子。 BDがなかなか優秀だけど、オーラ発動時がエスブレパンチの強化版程度。 誘導いいけど踏み込みが浅すぎ。敵を貫通してコンボに繋がらない。連撃の途中で余裕で逃げられる。 それでも浪漫を信じてアリーナで使った結果… もうビャッコウなんて使ったりしないよ。 -- (名無しさん) 2011-04-20 23 07 04 再出撃扱いになるっぽいので、ラン盾やカムイスタッフは再展開が必要 -- (名無しさん) 2011-05-17 11 35 39 ライトニングソード持たせれば少なくともエリザよりは強いw -- (名無しさん) 2011-06-24 00 52 57 ↑エリザは好きな時に オーラが展開できるという利点があるからなぁ 何が言いたいかというと、要は不遇っ子ちゃん -- (名無しさん) 2011-10-29 20 55 19
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/77.html
【名前】ウォルター・コバックス(ロールシャッハ) 【出典】ウォッチメン 【種族】人類 【性別】男 【俳優/声優】ジャッキー・アール・ヘイリー/山路和弘 【口調】一人称:俺 二人称・三人称:あんた 【性格】 内向的で、右翼的政治信条を持つ。医師などからは、誇大妄想狂教で強迫神経症を持つと見なされている。悪に対する姿勢は、不屈の精神を持つ。 【能力】児童施設の記録によると、「文学と宗教、体操、アマチュアボクシングに才能を示した」とされる。 常人としては高度な身体能力と、状況判断力を備えている。 【備考】 身長167cm、体重64kg。(ロールシャッハの時はシークレットブーツを着用)あばた顔で短く刈り上げた癖のある赤毛。精神科医のマイケル医師曰く、「驚くほど醜い」容貌。 記録上父親不明。母は離婚後に貧困から売春で生計を立てるようになり、虐待されていたとされる。 路上で二人の少年と喧嘩になり、うち一人を失明させた事件から、コバックスの虐待など生活環境が判明し、児童矯正施設に引き取られる。 施設では成績も優秀。女性にやや寡黙で内気な点を除けば、理論的で安定した社会性を持つとみなされた。 16歳の頃に母親が死に、また施設を出てアパートに住み、縫製工場で働くようになる。 この工場で、Dr.マンハッタンの生み出した新技術を応用した、「熱に反応して内部の白黒模様が変化するゴム」を手に入れ、後にそれをマスクとして使用した「ロールシャッハ」を名乗って、夜間の自警活動を始めるようになる。 自警活動を始めた切欠は、「キティ・ジェノヴィーズ事件」であり、それにより、「人間の本性は悪に無関心なクズ」 という意識を強く持つ。 コバックス曰く、「ロールシャッハを名乗るただの人間から、ロールシャッハに本当になった」のは、75年のブレア・ロッシュ誘拐事件から。 金持ちの娘と誤解されたために誘拐された6歳の少女は、コバックスが犯人の隠れ家を突き止めたときには既に殺されており、犯人の飼い犬に食べさせられていた。 そこで、コバックスは始めて犯人を殺し、「ロールシャッハ」となった、という。 その後キーン条例により、政府の許可を得ない自警活動は禁止され、ナイトオウル2世を始めとした他のヒーローは引退。コメディアン、Dr.マンハッタンはアメリカ政府直属のエージェントとなる中、1人地下に潜り、違法な自警活動を続ける。 『ウォッチメン』 物語本編の開始時(1985年)には、何者かによって暗殺されたコメディアンの謎を究明すべく、かつてのヒーロー達に警告をしに行く事になる。 以下、ジャスティスバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ロールシャッハの本ロワにおける動向 初登場話 [[]] 登場話数 スタンス 現在状況 現データ [[]] キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 [[]] 最終状態表 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■■■■■ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■■■■■■■■■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/993.html
オプションパーツの項目は交換ポイントが変化するOPのリストの番号を参照してください。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動戦士ガンダムF90 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 機動戦士ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ユニット名 遺伝 パイロットLv ブルワンLv 改造回数 オプションパーツ ブルワン HP EN 攻撃 防御 機動 1 2 3 HP EN 攻撃 防御 機動 Ξガンダム EN 51 24 8 9 9 6 5 - - - 11840 107 60 40 39 攻撃 51 23 8 6 10 6 5 - - - 11840 86 66 40 39 ペーネロペー EN 51 25 8 10 10 5 5 - - - 11840 114 66 34 39 攻撃 51 23 8 6 10 6 5 - - - 11840 86 66 40 39 機動戦士ガンダムF90 ユニット名 遺伝 パイロットLv ブルワンLv 改造回数 オプションパーツ ブルワン HP EN 攻撃 防御 機動 1 2 3 HP EN 攻撃 防御 機動 ガンダムF90 EN 51 24 3 9 9 9 6 - - - 6840 107 60 58 45 攻撃 51 24 3 9 10 9 5 - - - 6840 107 66 58 39 ガンダムF90(フル装備) EN 51 24 3 10 10 7 5 - - - 6840 114 66 46 39 攻撃 51 24 3 10 11 6 5 - - - 6840 114 72 40 39 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 ユニット名 遺伝 パイロットLv ブルワンLv 改造回数 オプションパーツ ブルワン HP EN 攻撃 防御 機動 1 2 3 HP EN 攻撃 防御 機動 シルエットガンダム EN 51 24 5 11 9 5 5 - - - 8840 121 60 34 39 攻撃 51 24 4 9 10 7 5 - - - 7840 107 66 46 39 ネオガンダム EN 51 23 7 9 9 5 5 - - - 10840 107 60 34 39 攻撃 51 23 6 8 10 6 5 - - - 9840 100 66 40 39 ベルガ・バルス EN 51 24 3 9 9 9 6 - - - 6840 107 60 58 45 攻撃 51 24 3 9 10 9 5 - - - 6840 107 66 58 39 ビギナ・ゼラ EN 51 23 9 10 6 5 5 - - - 12840 114 42 34 39 攻撃 51 23 5 5 10 10 5 - - - 8840 79 66 64 39 機動戦士ガンダムF91 ユニット名 遺伝 パイロットLv ブルワンLv 改造回数 オプションパーツ ブルワン HP EN 攻撃 防御 機動 1 2 3 HP EN 攻撃 防御 機動 ガンダムF91 EN 51 23 8 9 8 5 5 - - - 11840 107 54 34 39 攻撃 51 23 7 8 10 5 5 - - - 10840 100 66 34 39 Gキャノン EN 51 26 1 20 5 5 5 - - - 4840 184 36 34 39 攻撃 51 26 0 13 14 5 4 25 - - 3840 135 90 34 33 ヘビーガン EN 51 25 0 17 8 5 5 - - - 3840 163 54 34 39 攻撃 51 28 0 17 18 0 0 - - - 3840 163 114 4 9 ビギナ・ギナ EN 51 23 9 10 6 5 5 - - - 12840 114 42 34 39 攻撃 51 23 6 7 10 7 5 - - - 9840 93 66 46 39 デナン・ゾン EN 51 25 0 18 7 5 5 - - - 3840 170 48 34 39 攻撃 51 25 0 13 14 5 3 25 - - 3840 135 90 34 27 デナン・ゲー EN 51 24 0 10 10 10 5 - - - 3840 114 66 64 39 攻撃 51 24 0 10 11 9 5 - - - 3840 114 72 58 39 エビル・S EN 51 26 0 20 5 5 5 - - - 3840 184 36 34 39 攻撃 51 27 0 16 17 2 0 25 - - 3840 156 108 16 9 ダギ・イルス EN 51 24 2 9 9 9 6 - 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ハーレクイン作品リスト 前ページ次ページデビー・マッコーマー 『愛の果実がみのるとき』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー 翻訳者:日向由美? 2009/09/17発売元秘書のコレットは数カ月前、長年片思いをしてきたボスと一夜を過ごした。だが直後に彼の後ろ暗い秘密を知ってしまい、会社も辞めて逃げるように彼の前から姿を消した。生花店で働きながら新生活を始めた矢先、その彼が現れ……。(コレットの章)結婚間近のアリックスは手作りの小さな式を夢見ていたが、本人の希望をよそに周囲が盛大な式の計画を押し進める。さらに自分に対する花婿の母親の不満を漏れ聞き、彼女はマリッジブルーの頂点に……。毛糸店の編み物教室に集まった女性たちが紡ぐ、愛と涙の物語。 『あなたはヒーロー』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー【コミック】 しのざき薫? 2009/09/03発売ロマンス小説家志望のベイリーは、通勤途中の地下鉄で背の高いハンサムな男性と出会う。上品なスーツ姿、クールで超然とした雰囲気。…彼こそヒーローにぴったりだわ! 執筆の参考にとさっそく尾行を開始したベイリー。自作のヒロインの名を語り、名前を聞き出すことに成功したのも束の間、彼に見つかってしまって!? I-784 『運命の結婚相手』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー【コミック】 しのざき薫? 2008/08/07発売ハワイでのバカンス。高級ホテルの一室から外を見たジルは、正面の部屋の男と目があう。先程飛行機で隣り合わせた仕事中毒の男性だ。その時ジルに親友からウエディングドレスが届いた。「受け取って最初に出会った男性が結婚相手になる」といういわくつきのドレスだ。相手は誰? さっきの彼は絶対嫌だけれど…。 I-761 『クリスマスと幼なじみ』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー【コミック】 牧あけみ? 2008/11/20発売証券レディーのケイトは上司ポールを密かに想っていた。だがある日、会社の工事で来た男性に「僕達は特別な関係だ」と言われる。彼は建設会社の社長ジョー。思い出した。20年前キスを試させてと言う彼に、結婚したらいいと条件をつけ、二人は”結婚”したのだ。皆に結婚を言いふらすジョーに、ケイトは慌てるが…。 I-712 『結婚がさき』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー【コミック】 狩野真央? 2009/08/06発売大恋愛に憧れる令嬢のジャニン。だが、祖父が決めた結婚相手は、ロマンスとは程遠い元軍人のザック。結婚解消を試みるジャニンだが彼の魅力に…。 『結婚の条件』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー【コミック】 瀧川イヴ? 2009/08/06発売愛やロマンスの世界に生きるブライダルコーディネーターのサバンナと、そのすべてを否定する離婚専門弁護士・ダッシュ。結婚に対して正反対の意見をもつ二人は、ダッシュの妹でサバンナの客であるスーザンの結婚をめぐり、激しく対立する! 果たしてどちらの主張が正しいのか、お互いに証明しあうことになり!? 『恋のつぼみがほころぶとき』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー 翻訳者:岡本香? 2009/07/23発売リディアはこれまでに2度癌を患い、そのたびに恋人を失った。苦しみと悲しみを乗り越えた今、念願の毛糸店を開き、そこで編み物を教えることにした。集まったのは3人の女性。みな、冷めた夫婦愛、不妊、初恋の再燃など、さまざまな悩みを抱えている。そんな彼女たちにとって編むことがしだいに癒しになっていくのを見ながら、リディアは穏やかな日々を送っていた。ところがある日、店に突然現れたハンサムな男性ブラッドを目にし、彼女の心は大きく揺さぶられた。その瞬間、恋に臆病なリディアの、世にも切ない物語が始まった……。 I-1316 『幸運を呼ぶキス』 ミニシリーズ:愛を約束された町 【小説】 著者:デビー・マッコーマー 翻訳者:山根三沙?【コミック】 しのざき薫? 2007/10/19発売エリーは町の小さな食料雑貨店の看板娘。けれど父は病死。その後、母は突然町を出ていった。家族の大切な店だったはずなのに…。ひとりとり残された気分になり、泣いていた彼女を慰めたのは、幼なじみのグレンだった。そのやさしさに涙がとまらなくなるエリー。その時だった、グレンがそっとキスをしたのは――。親友と思っていたのに、涙を拭う手をとめて、何も言わずに抱きよせたのはなぜ? あの1度きりのキスが、いつまでも甘く唇に残っている気がするのは…なぜ? I-1309 『ゴーストタウンの薔薇』 ミニシリーズ:愛を約束された町 【小説】 著者:デビー・マッコーマー 翻訳者:伊坂奈々?【コミック】 しのざき薫? 2007/07/20発売サヴァンナは2年前に、両親を事故で亡くしたあと遺産を弟に持ち逃げされ、以来、兄と2人で懸命に牧場を守ってきた。オールド・ローズという薔薇に興味をもったのも薔薇作りで家計を助けたかったからだ。貴重なその薔薇は、百年も昔に無人となったゴーストタウンにあるはず。だがそこは不気味な場所で、近づいてはいけないと兄に言われていた。そんな時、サヴァンナは町外れで見知らぬ男性と出会う。オールド・ローズをよく知ると言う彼にサヴァンナは心惹かれ!? I-856 『氷のヴァレリー』 【小説】 著者:デビー・マッコーマー【コミック】 狩野真央? 2008/07/24発売『恋愛なんて時間のムダ!』 そう言い切る会社重役のヴァレリー。常にクールにふるまう彼女は、父危篤の知らせにも平静をよそおう。そんな彼女の心細さを見抜いたのは父の主治医コールビー。彼は、強そうに見えてデリケートなヴァレリーの魅力を感じ始めていた。そして、不安のあまり声を殺してなく彼女を抱きしめ、温かいキスで慰める。コールビーの前では素直に涙を流せるヴァレリー。しかしお互いに強く求め合いながらも仕事に生きるヴァレリーと家庭的な女性を望むコールビーには、どこまでいってもなくならない透明な壁が…。2人の愛は、壁をうち破ることができるのだろうか!? 前ページ次ページデビー・マッコーマー ▲このページのTOPへ ご愛読感謝祭 ハーレクイン大感謝祭 ハーレクインの部屋 小説特集
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がり[名] (古く、大きなショウガをがりがりと噛んで食したことからという) 握鮨・押鮨などで、口直しに添える薄切りにして熱湯に通し甘酢につけたショウガ。 ――広辞苑より U7P1T21D309F351DT20050630010243.jpg 写真はチベットのガリ地区の風景。本題との関連はない。 【بطرس بطرس غالي】 ブトロス・ブトロス=ガリ(1922~) エジプトの国際法学者で、第6代国連事務総長。本題との関連はない。 ガリ(演:ショー・コスギ)「忍者戦隊カクレンジャー」より ジライヤ(演:ケイン・コスギ)の父(アメリカにて妖怪の捜査を行なっていた警察官)の友人。過去に自らの不注意で起こした交通事故により死に際にあった自分の娘を妖怪ヌエに蘇えらせてもらった見返りに、妖怪にとって不都合な存在であったジライヤの父を暗殺した。以後忍術の師匠として、真相を知らないジライヤを一人前の戦士に育て上げて日本へ旅立たせるが、ヌエの依頼により刺客として来日し、忍之巻を探す彼の前に出現する。しかし、その真意は「罪滅ぼし」としてジライヤに倒されるためであった。意外なことに、本題との関連は無い。 「カリガリ博士」【Das Cabinet des Dr. Caligari】 ロベルト・ヴィーネ監督による、ドイツ表現主義を知らしめたホラー作品。眠り男の予言通りに起こる殺人。恐ろしい死の犯人は精神病院院長のカリガリ博士だった…。白と黒のコントラスト、アブノーマルな登場人物、ゆがんだ建物の無気味さが見所。(「DVD NAVIGATOR」データベースより)賢明な読者はお気づきのことと思うが、本題との関連は無い。 apd_118.jpg ガリー 「岩壁に食い込む急な岩溝」を意味する英語。多くは水流がなく乾いており、周囲からの落石が集中するため、一部または大部分がガレになっていることもある。ドイツ語ではルンゼ、フランス語でクーロワールと言う。また特に両岸が狭く切り立ったものをリンネという。写真は火星のガリー。本題?なにそれ食えるの? 01141.jpg cari≠gali【カリガリ】 言わずと知れた、既にシーンではカリスマ的存在として知られるcali≠gali。そのこだわりに溢れた活動、音源リリース、ライブ、全てにおいてcali≠galiのスタイルが貫かれている。型にはまらない、合わせて強烈なインパクト。次々とくり出される彼等の世界観を予測・模倣しようとしてもまず不可能であろう。全てがアーティスト/表現者としての芸術性の塊である。 残念ながら2003年6月22日、日比谷野外音楽堂『カリガリトゥワー 青春特急、都へ!~天国発野音行き~』をもって無期限活動休止。本代?あげないよ 2131-05a.jpg ブルガリ ギリシャ系のソティリオ・ブルガリが1884年にイタリアのローマに創業した高級ファッションブランド。 元は高級宝飾店として開業したが、1970年代後半からは腕時計の製造も始めた。 今日では他にハンドバッグや財布、香水なども取り扱っており、リゾート・ホテルの経営にも乗り出している。 本編?何を言っとるんだね君は cawin.jpg カルガリー カナダの都市。1988年に冬季オリンピックが開催された。 『本題』が無いのが『本題』。それがガリ・レクイエム ガリシア【Galicia】 スペイン北西部の州。 一年中多湿で冬場には雨が多い。海岸線が入り組んでおり、多くの湾を形成している。「リアス(湾)式海岸」という名称の由来となった地域であり、ケルト系のガリシア人が住む。のんびりとした気質。カスティージャ(スペイン)語とガリシア語が公用語。ガリシア語の話し手は凡そ20万人。都市部ではカスティージャ語が一般に用いられている。主な都市は、現存する世界最古の灯台がある港町ア・コルーニャとキリストの聖地として有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラ。ここはガリシア州州都であり、シャコベオと呼ばれるサンティアゴを目指した巡礼がヨーロッパ各地で行われている。7月25日の聖ヤコブの日には世界中から巡礼者が集まるが、特に7月25日が日曜日の年は聖ヤコブの年として盛大なイベントが開催される。 え?本題?英語でThe main subjectだよ? ビル・ガリクソン 1988年、1989年の2年間、読売ジャイアンツに在籍。糖尿病を患いながらも2年間で21勝(14敗)を挙げる。1990年よりアメリカメジャーリーグに復帰、1991年には20勝(9敗)で最多勝利。桑田真澄と仲が良く、息子のミドルネームに「クワタ」と名付けたエピソードでも知られる。息子はクレッグ・クワタ・ガリクソン(Craig Kuwata Gullickson)。娘のカーリー・ガリクソンはプロテニスプレーヤー。 社会的貢献をした小児糖尿病患者を表彰するため、1998年に日本糖尿病協会が制定した「ガリクソン賞」にその名が冠せられている。 本編との関係性? あるわきゃぁぁぁねぇぇだろぉぉぉ!! 0-1.jpg ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei 1564-1642) イタリアの物理学者、天文学者、哲学者である。 パドヴァ大学教授。その業績から天文学の父と称される。 地動説を唱え、異端として有罪判決を受けた際に『それでも地球は周っている』と言ったとされる逸話が有名。 それでも本題とは関係ない。 j_kouji.jpg トンガリ(尖浩二) ブタゴリラの子分。意外に気が弱く、少しマザコン気味なところも……。 マンガ家志望で、作品が雑誌のゲラゲラコミックに掲載されたこともある。 声 三ッ矢雄二 本題を本題と見抜けない人にガリ祭は難しい garry.jpg ガリー・タン ガリー・タンは、テレビアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する、架空の人物。ベスパ(ザンスカール帝国軍)イエロージャケット所属で、階級は少尉。 クロノクル・アシャーの乗るモビルスーツ・シャッコーのテスト飛行の護衛に当たっていた。その際の搭乗機はモビルスーツ・ゾロ。結果的にシャッコーはパラグライダー飛行をしていたウッソ・エヴィンに奪取され親友のサバトは殺されとウッソを目の仇にするようになる。 後にモビルスーツ・ゴッゾーラでウッソの乗るVガンダムに挑むもVガンダムを3体の戦闘機だと勘違いし、翻弄されて返り討ちにあう。 捕虜となった際にベッドに縛られながらも罵声を浴びせたがその後は行方不明。戦績の割りに変に記憶に残るキャラクターである。 本題ってヒュンダイに響きが似てるね ガリガリ君 60円という安さとコミカルなパッケージで人気のアイスキャンディー。赤城乳業製造。25周年を迎えた。 ソーダ味のほかに、パイナップルサワー、グレープフルーツ、コーラ、オレンジのフレーバーがあり。 調査を進めたところ、「木登りが得意なガリガリ君(15歳)は、カジロー(7歳)とガリナ(4歳)のおにいさんだ。」というどうでもいい設定を発見。さすがに引いた。 ポカスカzy(ryにいたっては説明の価値なし―――。 当たりの棒は的(まと)に矢が刺さった絵があるだけのただの枝。今は変わったらしい。 本題って遠くから見ると本願に見える ガリアル(Gharial) 爬虫類ワニ目ガビアル科ガビアル属に属するワニ。細長い口先が特徴。インドやネパール、ミャンマーなどに生息している。別名ガビアル。 ホンダイ?方言でマダイのことだよ 稀に「ガリ祭り」なるものが発生する。 一目見ればガリが食べたくなる謎の祭り。以下、ふんいき(なぜかry)の例 |丶 \  ̄ ̄~Y~ 、 | \ __ / \ |ゝ、ヽ ─ / ヽ | │ ヾ ゝ_ \ | │ ヽ_ _ / /| |\ \| ┏┓□□┏┓┏┓ \ヽ _ // / | \ |. ┏━┓┏━┓ ┏┛┗━┓┃┃┃┃ ヽ\二_二// ∠二二二| ヘ| ┃ ┃┃ ┃ ┗┓┏┓┃┃┃┃┃┏━━| | | ヽゝソゝ|TT| ゝソ フ |/b} ━━┓┃ ┃┃ ┃ ┃┃┃┃┃┃┃┃┃ ヾ|..ヽ___ ノ/|| .ミ__ ノ | ノ ┃┃ ┃┃ ┃ ┃┃┃┃┗┛┃┃┗━━━| ⊿ /フ ━━━┛┗━┛┗━┛ ┃┃┃┃┏━┛┃ | u .F二二ヽ /|/ ┏━┓┏━┓ .┗┛┗┛┗━━┛ \. |/⌒⌒| .イヽ. ┗━┛┗━┛ /. \ ==′/ |.| |  ̄|| ヽ__/ / / ユーザー名:キバヤシ パス:vipvipvip
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生徒達が妙に騒がしい事に、氷室は妙な胸騒ぎを感じていた。どこか不吉な予感がするのだ。言葉に言いしれない、ぼんやりとした物が。 何か騒動があったなら、野次馬が何処かで沸く。しかしその野次馬はいなく、何故だか皆して宙を見上げているのだ。 さっきから鈴木とメルフィーも、そして木原の姿も見えない。気付けば氷室は学校を出て校庭へと来ていた。 「何……あれ……」 氷室に目に映るのは、校門を破壊しながら巨大な何か――――デストラウが学校に悠然と歩いてくる光景だった。 甲虫を思わせるような頭に巨大な両肩。その両方に反するような細身の体型に禍々しさと威圧感を思わせる黒色――――全ての要素が不気味でかつ、異端。 デストラウの目は真紅の様に光り輝いており、絶え間無く左右に動いている。と、目の動きと同時に、歩くのをピタリと止める。その目の先には……。 氷室は何故皆の動きが止まっているのかが分かった。デストラウに気圧され、あるいはデストラウの醸しだつ非現実さに呆然としているのだ。 自分自身、デストラウの存在について信じられない。何かのアニメやゲームでもない限り、こんな非現実な事が――――だが、氷室は分かっている。 これが、非現実ではなく、現実である事に。そして直感的に悟る。デストラウが――――学校を狙っている事に。氷室は学校へと、いや、学校に居る生徒へと叫ぶ。 「皆、逃げて!」 瞬間、眩い光が学校を包み――――。 『ヴィルティック・シャッフル』 第5話 シャッフル 「各部チェック了解、可動部及び関節部に異常無し」 『シャッフルシステム良好、TIコンバータ起動。動力部への接続開始』 「制御システム展開。頭部、腕部、脚部、共に正常」 『全システムオールグリ―ン。ヴィルティック起動までカウントダウン。10……9……8……』 「ヴィルティック、起動」 んっ……あれ、俺は……。てかどこだ……ここ。変に息苦しいというか、ガチガチに固まらされてるというか。 って、何だよこれ!? 気付けば俺はやけに仰々しい椅子……いや、シートって言った方がいいのかな。シートに座っていて、二本のベルトで固定されていた。 しかもシートベルトよりも凄く太いベルトに。遊園地とかのアトラクションとかで座る椅子があるだろ? 何かあ―いう感じだ。ただ座ってるだけでも緊張するというか。 体を動かしてみる。結構動かせるけど、あくまで椅子の上だけだ。ベルトが上から下に伸びていて、俺自身の力で外す事は出来なそう。それにしてもこの圧迫感は何とかなんないかな……。 そうそう……確か俺、学校に来たオルトロックとかいう奴を倒したいってメルフィーに言ったんだ。そしたらメルフィーに拳銃を渡されて……。 あぁ、そうだ! メルフィー、メルフィーは何処に居るんだ! 「目を覚ましたみたいですね、隆昭」 メルフィーの声が聞こえ、俺はその方向に顔を向けた。前から聞こえたけど真っ暗だ……と、俺の目の高さに青く光る線が走った。 その線は四角形を作るとA4サイズくらいのモニター……いや、ブラウザ? 良いや、ブラウザになった。ブラウザには、狐耳になったメルフィーが映った。 「メルフィー、これは……」 「対アストライル・ギア用汎用型戦闘機体――――ヴィルティックです」 これが……今俺が座っているここが、ヴィルティックのコックピットなのか。乗り心地……悪いな。まぁそんな事はどうでも良い。 それよりも目の前が真っ暗なんだがどういう事なんだ? それにコックピットと言うけど、計器や操縦桿はおろか外の様子を見る為のモニターさえ見えない。 まさかあの時……間違えて天国に来たんじゃないんだろうな……。俺は異常に不安になり、メルフィーに聞いた。 「メ、メルフィー、あのさ、これってその、夢、とかじゃないよな? その、何だ、何かまっ暗闇で何も見えないというか」 「目の前に掌を置いて下さい」 俺はメルフィーの言う通り、恐る恐る目の前に掌を置いてみる。何にも見えないけど、確かに触感がある。冷たいな……。 冷たいというか、金属を触っている様な感覚だ。掌を左右に動かす。つるつるしている。球体……なのかな。軽く叩いてみると、聞いた事のない変な音が響いた。 しばらく球体を触ってみるけど何も起こらない。まさかホントに俺、天国に来ちゃったんじゃ……。情けないものの、怖くなって俺はメルフィーに声を掛けた。 「メ、メルフィー!」 「アルフレッド」 『申し訳無い。少しばかり心が落ち着いた方がいいと思ってな』 どこからか、渋くて含蓄ありそうなオジサンの声が聞こえた。だけどメルフィーさえ見えないのに……。 すると目の前で、上下左右に渡って青色の光が走った。その光は一つや二つじゃなくて10本や20本と増えながら走りながら集まり、やがて大きな丸……? いや、円を成型した。その円はぐるぐると回りだすとスピードを増して――――目の前が急に明るくなった。俺はその眩しさから両腕で目を覆った。 ……何秒くらいだろう。両腕を離して、目の前を見据える。思わず、息を飲んだ。 俺の街がパノラマみたいに広がっている。俺が住んでるマンションよりもずっとずっと高い高さで。流石に飛行機とまではいかないが。 しかしこんな光景を俺は一人で見てるのか……凄く贅沢な気がする。ってか待てよ……。 「……飛んでるのか、これ」 「はい。ウイングのカードを使用しました。戦闘不能、または戦闘終了時まで持続します」 ちょ、ちょっと待て! 飛んでるって何だよ! こんな良く分からない中で空を飛んでるとか訳分かんねーよ! 気付けば俺の脚がガタガタ震えていて、椅子を揺らしながら俺はどこかに逃げたい衝動にかられた。 「や、やばいって、これ! メルフィー、下ろして、下ろしてくれぇ!」 「落ちついて下さい。アルフレッド、隆昭に説明を」 『了解だ。取りあえず落ち着いて、私の話を聞いてくれ。鈴木隆昭君』 またあの渋いおじさんの声が聞こえ、俺は震えていた足をどうにか落ち着かせて、荒いでいた息を少しづつ抑える。 冷静に再び前を見据えると、次第に高度が降りている事に気付く。色々聞きたい事はあるが、取りあえず……。 「……俺に声を掛けてきたあんたは、誰なんだ?」 『紹介が遅れてすまない。私はこのヴィルティック、及びシャッフルシステムの制御と補佐を担当している』 すると目の前に、さっきの青色の光が走ると何か文字を作った。し……システム? 『Combat assistance system、略してCasのアルフレッドだ。これから君に戦い方を教える。と言っても身構える必要は無い。私とメルフィーの言う事をしっかり聞いてくれ』 アルフレッド……? よく分からないが、このヴィルティックを動かしているコンピュータみたいなもんだと解釈しておく。 聞きたい事が山ほどあるけど、オルトロックが何をしているかが気になる。何を聞く……。そうだ、聞きたい事は一つだ。 「アルフレッド、メルフィーは何処に?」 俺の疑問にさっき出てきたブラウザが再び出てきて、メルフィーが映った。 「メルフィー!」 「十分な説明もせずにこの様な事態に巻き込んでしまい、申し訳ありません」 そう言って俺に頭を下げるメルフィーは何時ものメルフィーだ。と言っても昨日今日会ったばっかりだけど。 「で、メルフィーは今どこに?」 「私は後方でヴィルティックの火器、及び武器の使用を担当します。隆昭はヴィルティックを動かす事だけに、専念して下さい」 動かす……っておい! 俺そんな事やった事無いし出来ねえよ! 今さっき座ったばっかだぞ! 『だから私が今から君に戦い方、つまり操作方法を教えると言っただろう。心の準備はもう良いかい?』 そんな事言われたって……。何処をどう動かせば良いかホントに何も分かんないって! それに戦闘機はおろか自動車を運転した事も無いぞ! 取りあえず掌を目の前に置いてはいるけど、これだけで……ん、そういや今俺が手を置いているこれって何だ? 俺は視線を下に向けた。 両手を半分埋まっている球体に置いている事に気付く。その球体には……やっぱ青色の光が、手を乗せている俺の5本指からまっすぐと前に伸びている。 『その球体は君の思考、反応に応じ、ヴィルティックに行動を促す、言わば操縦桿だ。君はその球体に手を乗せ、ヴィルティックを自分の思う通りに動かせば良い』 「つまり……俺は念じればいいんだな。こいつを動かしたいって」 『飲み込みが早くて助かる。準備は良いかな?』 俺は球体を強く握った。目指すは――――オルトロックだ。俺がオルトロックがいるであろう学校の居場所を念じる。 するとモニターが右側へと動き出して、ある一か所に向けてズームインした。俺はその箇所に目を向ける。……嘘、だろ? 何だよ……何だよ、これ! こんな事……こんな事……畜生! 俺は身を乗り出して、アルフレッドに向かって叫んだ。 「行くぞアルフレッド!」 『了解した』 ――――意識が朦朧とする。いつの間にか、その場に倒れていたようだ。氷室はジンジンと痺れる頭を押さえながら立ち上がる。 ぼやけている視界が次第に鮮明になっていく。グっと目を閉じ、ゆっくりと開けながら、何が起きたのか氷室は確かめる。そこに広がっているのは――――悪夢、だった。 校舎に穴が開けられていた。それも異常に巨大な穴が。そして穴から一人、二人と――――もはや人の形をしていない生徒達が力無く落ちてくる。 最早校舎は元の形をしておらず、穴の周囲の壁には、地上から見上げている氷室の目からもはっきりと分かるくらい血が飛び散っていた。 「いや……いやぁぁぁぁぁぁ!」 女子生徒の一人が、この惨状に叫び声をあげた。次第に校庭で活動していた生徒達がざわめきだす。やがてそのざわめきは、阿鼻叫喚へと変わった。 混乱に陥った生徒達が、学校から離れようと校門に向かって走り出す。だが氷室はそれがいかに危険な事なのかが分かっている。生徒達に叫ぶ。 「駄目! 校門側に向かっちゃ、駄……」 聞きたくない音が、氷室の耳をつんざく。肉が落ちる――――いや、潰れる様な、そんな生理的不快感を催す音が、校庭に響く。 けたたましい叫びと、それを押しつぶす様な衝撃音。激しく舞う砂ぼこりの中で、あまりにも残酷な行為が行われている。命を直接踏み躙る、そんな行為が。 氷室は自分の体が動かない事を感じた。その場にしゃがみこみ、耳を防ぐ。どうして……どうして、こんな事に? 私達が……何をしたというの? 誰か――――誰か、助けて。このどうしようもない悪夢から――――。 「退屈だな……。潰しがいが無い」 コックピットの中で足を伸ばしながら、オルトロックはあくび交じりにそう呟いた。そこには罪悪感など微塵も見えない。 氷室の考え通り、オルトロックは自動操作で、デストラウに目に付いた生徒を直接潰すように命令した。あの旅客船の時と同じように。 デストラウは機械的に、通りすがる生徒を掌で押し潰す。マニュピレーターは生徒達の血でべったりと真紅に塗れている。 「それにしても遅いな……。一体後何人殺せば出てくるのかな? ヴィルティックは」 髪の毛を指に絡ませ、目下で死んでいく生徒達を見下げてオルトロックは嘲笑を浮かべた。その時だ。 オルトロックは一転、鋭い目つきになると操縦桿を握り、デストラウを振り向かせた。そして頭部を守るように両腕を合わせた。。 オルト……ロック! 俺は目下に見える黒い何か――――多分、いや、間違いなくオルトロックが乗っているであろうロボットに、ヴィルティックを飛ばす。 しっかし何だあれ……。上手く言えないけど、凄く禍々しい。何か如何にも異形って感じがする。人っぽいけど人じゃないというか……。 って冷静に観察してる場合じゃない! 早くオルトロックを止めないと……。俺はアルフレッドに周辺の被害を聞く。 「アルフレッド、何が起こってるか教えてくれ!」 『……辛いぞ。それでも見るか?』 「頼む!」 次の瞬間、幾つものブラウザが出てきた。俺はそのブラウザに映った光景に、自分の思考が停止しかける。 学生服や運動服を着た……同級生や下級生が、酷い姿で校庭に横たわっていた。多分皆……死んでる。何で……何でこんな事が……。 何でこんな事が出来るんだよ! こんな残酷な事……何の呵責も起こさないのかよ! 『さっき教えた事、出来るな?』 「あぁ、分かってる!」 俺はアルフレッドに返事をして、さっきメルフィーとアルフレッドに教えられた事を思い出す。 オルトロックの所へと向かう間際、アルフレッドとメルフィーが俺に話しかけてきた。 「シャッフルシステム?」 『そうだ。このアストライル・ギアに搭載された特殊なシステムにして、オルトロックに勝つための重要な切り札。それがシャッフルシステムだ』 するとモニターに大きなブラウザが出てきた。ブラウザには白色に蒼いラインが入った偉くカッコいいオブジェ……いや、ロボットが映っている。 『このロボットはヴィルティックだ。この状態では戦闘能力が皆無でかつ機体能力も低い』 「そこで、ヴィルティックを強化する為に、その強化を図る必要があります。その為にはまずこう言います。シャッフル」 メルフィーがそう言うと、ヴィルティックの周りにカードが出てきた。そのカードは輪になってグルグルと回りだす。 よく見ると、カードの縁がそれぞれ赤、青、黄色になっている事に気付く。これは……? 『この回っているカードにそれぞれ特性がある。赤は武器、青は機体性能の強化、黄色は敵機に対する特殊効果の発動だ』 回っているカードが一つに纏まり、赤い縁のカードが上へと消えていく。するとロボットの手に、大きなライフルが握られている。 次にその後ろの、青の縁のカードが消えると、ロボットの腕部や脚部に鎧みたいなのが合体する。 そして最後に黄色の縁のカードが消えると同時に、真っ黒いシルエットがヴィルティックに向き合う。 『見てたまえ』 そのシルエットがヴィルティックに拳を振り上げようとした途端、黒いシルエットの動きが止まった。いや、止まったというより動きを封じられてるみたいだ。 『これはバインドといって、敵のアストライル・ギアの動きを一時的に封じるカードだ。生憎、ヴィルティックには搭載されてないがね』 『分かったかな? 君にはシャッフルシステムを使って、その都度に応じた戦い方をしてほしい。いや、戦うのはメルフィーが行うから、君はカードを選んでくれ』 「シャッフルする前に、私とアルフレッドが指示を出します。隆昭はヴィルティックの操作と、シャッフルシステムをお願いします」 「分かった。上手く出来るか分からないけど……やってみる!」 『有効距離に入った。3……2……1……』 「シャッフル!」 俺がそう叫ぶと、モニターから輪になったカードがクルクルと回りながら浮き出てきて、次第に実体化した。慣れ切ったせいかあんま驚かない。 この中でどれを選べばいいんだろう……。一先ず奴を攻撃する為に、赤いカードを選ぶべきか。 「隆昭、遠距離攻撃を仕掛けます。銃が描かれたカードを取って、モニターに投げて下さい」 メルフィーの言葉に頷き、俺は回転するカードの中から、赤い縁で銃のシルエットが抱えたカードを取って、モニターに向けて……。 「メルフィー、これって普通に投げていいのかな?」 「そのまま投げて下さい」 俺は言われたとおり、カードを渾身の力でモニターにぶん投げる。デストラウがヴィルティックに気付いたのか、両腕を合わせている。 頼む、メルフィー。あいつに何としてでも一撃を与えたい。……あいつに殺された、皆の無念を晴らす為にも。 『トランスインポート・ヴィルティックライフル』 ヴィルティックの胸部、隆昭がいる第一コックピットの後方、うなじ部分の第二コックピットで、メルフィーのヘッドギアからデストラウに向かってヴィルティックライフルの標準を定める。 彼女の瞳の奥では二つのロックオンサイト――――赤と青の円が、デストラウに重なる。ヴィルティックライフルの弾数は15発。無駄撃ちは出来ない。 デストラウの能力値の高さは、あちら側の世界に居た時に嫌と言うほど味わっている。決着を着けるなら、早めに着けなければならない、さもないと――――。 ――――上手くなったな、メルフィー。 その時、メルフィーの頭にかつての記憶が去来する。メルフィーはグッと目を閉じ、キッと目を開いてデストラウに標準を合わせる。 僅かにズレていた円が、再びデストラウに重なり――――オレンジ色へと変化する。メルフィーはその瞬間を見計らい、操縦桿のトリガーを引いた。 「正確だな……流石私の教え子だ!」 メルフィーによって放たれたヴィルティックライフルの銃口から、電撃を纏う黄色のビームが高速でデストラウの両腕を直撃する。 激しい轟音が響き、一見デストラウの両腕にダメージが与えられたかと思った、が、違う。デストラウの両腕に、ダメージなど無い。 寧ろデストラウは放たれたビームを、両腕で受け止めていた。受け止められたそれは球体となり高速回転しながら、デストラウの両腕で留まっている。 「さぁ、その進化を見せてくれ、ヴィルティック」 オルトロックはそう言いながらシャッフルシステムを発動し、一枚のカードを引き、モニターに投げる。 『トランスインポート・カウンター』 そして留まっていた球体は、ヴィルティックに向かって放たれた。拡散しながら。 な……何だよこれ! 何で撃った筈のビームが、こっちに向かってくるんだ! しかも何本も! まさかオルトロックの奴はあのビームを吸収して撃ち返して来たってのか!? ど、どうすればいいんだ!? 『落ちつくんだ。ちゃんとビームの軌道を見ろ。避けられない事は無い』 「そ、そんな事言われたって、あんな数のビーム、避けられないよ!」 「隆昭!」 メルフィーがキョドる俺に対し、大声を上げた。ブラウザに映る表情は何時にも増して真剣な表情だ。 「しっかりと目を見張って避けて下さい! 避けきれなかった分は私がフォローします、だから!」 「わ、分かったよ!」 俺はアルフレッドのアドバイス通り、向かってくるビームの束の軌道を読む。意外とイケ……いや、イケる! 数は多いが一直線に飛んでくるだけだ! 曲がって来たりするなら厄介だが、左右上下にヴィルティックを動かせば、安易に回避できる。 ビームはヴィルティックのスレスレを掠っていき、その度に心臓が止まりそうになる。しかし感覚が慣れればどうにか避けられるみたいだ。 最後のビームを避け、再びオルトロックの元に向かう為にヴィルティックを地上へと傾ける。 「隆昭! 後ろです!」 え……? 瞬間、鈍い痛みが俺の腹を抉った。気が遠くなるが、ベルトに体を引きつけられて我に返る。ヴィルティックが一回転して視界が逆さまになった。 そんな、何時の間に背後に……。俺達を見下げるように、オルトロックが腕を組んでいる。畜生……畜生! 「メルフィー! 早く撃つんだ!」 「おっと、私はそこまで甘くないぞ」 オルトロックはさぞ楽しそうなサディスティックな笑みを浮かべると、再びシャッフルシステムを発動した。そして一枚を取り出し、モニターへと叩き投げる 次の瞬間、ヴィルティックの手からヴィルティックライフルが煙の様に消え――――デストラウの手元に渡った。目標は無論、ヴィルティックだ。 「さぁて、どうなるかなー?」 おい、アルフレッド! 何で……何であいつがライフル持ってんだよ! あれはヴィルティック専用の銃じゃないのかよ! 『くっ……奪取を使われるとはな……』 「ごめんなさい、私が油断していたばかりに……」 いや、俺もまさか奴が接近戦を仕掛けてくるなんて思わなかったんだ。あいつが後ろから蹴って来たのに、全く対応できなかった……。 とはいえこのままじゃ、あいつに蜂の巣にされちまう。あれだけ強力なビームが撃たれたら……。俺は二人に聞いた。 「どんなカードを選べばいい!? 避けられる気がしない!」 『確かにこの距離では避けるのは間に合わないな。ならば……』 「分かった! 一か八か……シャッフル!」 予 告 デストラウによって攻撃手段を奪われながら、機転を利かす窮地を脱する隆昭。だが オルトロックの攻撃は留まる事を知らない。 次第に擦り減らされていく装甲と精神。その折、アルフレッドは隆昭に戦況を覆す為の切り札を教える。果たしてその切り札とは。 そして本性を露わにしたオルトロックが、遂にその毒牙でヴィルティックを――――隆昭を喰らう。 次回、『ヴィルティック・シャッフル』 ヴァイタル その「カード」を引く時、「未来」は訪れる ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前