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「敵が…増えた?」 【名前】 ショットのザンKT0 【読み方】 しょっとのざんけーてぃーぜろ 【声】 武虎 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第40話「未来は過去に」 【所属】 機械禦鏖帝国マトリンティス 【分類】 試作型マトロイド/ザンKTシリーズ 【地形】 不明 【特技】 不明 【指令】 不明 【趣味】 不明 【生物モチーフ】 ホタテガイ 【名前の由来】 ショート・サーキット 【詳細】 かつて天装戦隊ゴセイジャーと戦ったマトリンティスが開発したザンKTシリーズの試作型マトロイド。 試運転として地上に現れると、寝隠神社が発する謎の強いエネルギー反応を検知したエージェントのメタルAの指示に従い反応の元を破壊しようとする。 遠距離攻撃に特化し、毎秒10回転式の「100mmバルカン砲」などで武装している他、1発で半径500m圏内を焦土化する「KTミサイル」を発射するなど高い火力を誇る。 寝隠神社を破壊する為に行動するが、ドモンの指示で過去にタイムスリップしていたシルバーと交戦する。 ゴーカイシューティングスターを弾き返し、シンケンゴールドやキングレンジャーに豪快チェンジするシルバーと互角に戦うが、レッド達5人が合流した為に形勢が逆転し、タイムレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに圧倒され、ゴーカイレジェンドリームとライジングストライクを連続で受け敗北。 その直後、メタルAが呼び出したビービネイルの効果で巨大化して復活。 KTミサイルを発射するも豪獣レックスの尻尾で叩き折られた上、豪獣レーザーに怯み、ギンガマンの大いなる力によって発動した豪獣神の必殺技「豪獣鋭断」で大ダメージを負い、最期は豪獣トリプルドリルドリームを受け爆散した。 その一部始終を見ていたメタルAはマトロイドの耐久性をより高めることを決意。 この戦闘データを元にシールドのザンKTやシュートのザンKT2などが製造される事になる。 ゴセイジャー本編に登場した正式版が防御力特化だったのは今回の戦闘データが活かされたため。 【余談】 ゴーカイジャーは豪獣ドリルで過去(ゴセイジャーが戦っていた2010年10月2日)に向かう為、「本編の終了後に登場する残党などではない新規怪人」という極めて珍しい怪人でもある。 番号が「0」なのは時期的にマトリンティスが登場しておらず、シールドのザンKTの試作機として試験的に運用された為と思われる。 この戦いを参考にザンKTは防御力を強化される事になるが、上述の通りに彼自身もゴーカイシューティングスターを弾き返す程に防御力は高い。 試作型の為なのか、「寝隠神社、破壊!」などと喋り方も片言気味になっている。 同話で『未来戦隊タイムレンジャー』の元タイムイエロー/ドモン、その恋人の森山ホナミ、2人の息子である未来が登場する。 タイムレンジャーのレジェンド回だが、舞台は10年後の『ゴセイジャー』本編の時間となっている。 更に骨のシタリも登場し、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でのエピソードの矛盾を補完する話となった(血祭のブレドランとシタリが倒され、ブレドランがマトリンティスに回収された時期)。 謎のエネルギーの正体も不明だが、神社の中には怪しい壷があり、その謎は第45話で明らかとなる。
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「敵が、増えた?」 【名前】 ショットのザンKT0 【読み方】 しょっとのざんけーてぃーぜろ 【声】 武虎 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第40話「未来は過去に」 【所属】 機械禦鏖帝国マトリンティス 【分類】 マトロイド/ザンKTシリーズ 【地形】 不明 【特技】 不明 【指令】 不明 【趣味】 不明 【生物モチーフ】 ホタテガイ 【名前の由来】 ショート・サーキット 【詳細】 マトリンティスの試作型マトロイド。 後に天装戦隊ゴセイジャーと戦う事となるマトリンティスの先兵。 エージェントのメタルAの指示に従い、寝隠神社が発する謎の強いエネルギー反応を破壊しようと出撃。 主に遠距離攻撃を得意とし、毎秒10回転式の「100mmバルカン砲」などで武装、1発で半径500m圏内を焦土化する「KTミサイル」を発射。 番号が「0」なのは時期的にマトリンティスが登場しておらず、シールドのザンKTの試作機として試験的に運用された思われる。 戦いを参考にザンKTは防御力を強化される事になるが、上述の通りに自身もゴーカイシューティングスターを弾き返す程に防御力は高い。 寝隠神社を破壊するのに行動するが、ドモンの指示で過去にタイムスリップしていたシルバーと交戦。 ゴーカイシューティングスターを弾き返し、シンケンゴールドやキングレンジャーに豪快チェンジするシルバーと互角に戦うが、レッド達5人が合流して形勢が逆転、タイムレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに追い込まれ、「ゴーカイレジェンドリーム」、「ライジングストライク」の連続攻撃により敗北。 その直後、ビービネイルによって巨大化する。 KTミサイルを発射するも豪獣レックスの尻尾で叩き折られ、豪獣レーザーに怯み、変形した豪獣神と戦い、ギンガマンの大いなる力によって発動した豪獣神の必殺技「豪獣鋭断」で大ダメージを負い、最期は「豪獣トリプルドリルドリーム」を受け爆散した。 敗北後、戦闘データを元にシールドのザンKTやシュートのザンKT2などが製造される事になる。 【余談】 ゴーカイジャーは豪獣ドリルで過去(ゴセイジャーが戦っていた2010年10月2日)に向かい、「本編の終了後に登場する残党などではない新規怪人」という極めて珍しい怪人でもある。 試作型で「寝隠神社、破壊!」などと喋り方も片言気味になっている。 同話で『未来戦隊タイムレンジャー』の元タイムイエロー/ドモン、恋人の森山ホナミ、2人の息子である未来が登場。 タイムレンジャーのレジェンド回だが、舞台は10年後の『ゴセイジャー』本編の時間となっている。 更に骨のシタリも登場、映画作品『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でのエピソードの矛盾を補完する話。 謎のエネルギーの正体も不明だが、神社の中には怪しい壷があり、謎は第45話で明らかとなる。
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【元ネタ】イタリア伝承 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ザン・デ・ラメ 【性別】男性 【身長・体重】177cm・80kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:C 二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 内助の功スキルにより得た乗騎は、亡骸との二人乗りでのみ駆使できる。 【保有スキル】 神々の加護:C シルヴァヌス神の加護により、筋力と耐久が一ランク向上している。 内助の功:C 妻の亡骸が彼のもとを訪れる、かも知れない。 現界時点で幸運判定を行い、成功したならその度合いに応じた日数で亡骸が到着する。 再会の後、亡骸と共に年を経て魔獣に至った乗騎を得る。 道具作成:B 宝具の支援のもと、様々な道具を作り上げる能力。 木製義体の作成、肉体の強化補填ないし浸食破壊を行う種子の生成など。 【宝具】 『森神愛でし深山幽谷(ペル・イ・カンピエリージ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 谷の主、宝の守護役としての権限を与える木剣。 得られる能力は動物会話、植物操作、樹霊覚醒、地と水の自然干渉等。 【Weapon】 『無銘・剣』 良質だが、ごく普通の鉄剣。 【解説】 美女ドナ・ディンディアと共に惑いの森を抜けてアンペッツォ谷にやって来た人物。 彼と戦った巨竜が日光浴の為に掘った窪地が今のフェデラ湖である、と伝えられる。 迷わずに抜けられるのは神々のみ、とされた森を通り抜けてアンペッツォ谷へ来た二人は、 谷の住民であった小さな人々の眼には未知の巨獣(馬)を連れた神秘の人として映った。 ザン・デ・ラメは異界へ続く扉の前でシルヴァヌス神に神宝の守りを任され、 谷の人々と互いの技術を教え合った二人は人々を纏め王国を築き豊かな都を建てる。 都の繁栄を妬んだクロダ・ダ・ラーゴの邪悪な巨竜が飛来して街を灰燼に帰した時、 ザン・デ・ラメは怒り狂って神と竜へ怒りと呪いの言葉を発しながら切りかかった。 しかしこの呪詛によって神の加護を失ったザン・デ・ラメは竜に敗れて命を落とす。 その後シルヴァヌス神は緑髪の遣いを送り、遺体を神秘の扉の向こう側へ運び去った。 永遠に閉ざされた扉の前に一人残されたドナ・ディンディアは夫を探し続け、 やがて魂が抜けてもその肉体はいつまでも夫を求めて彷徨っているのだという。
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ザン共和王国下水道網 ザン共和王国全域に広がる下水道網を指す。 下水処理場は優れたものが少数しか配備されていないため、 そこに繋がるように作られており、ほぼ迷路と化している。 設計した本人ももはやどこがどうなってるのか まともに覚えておらず、メンテナンス性の劣悪さが指摘されるが、 それを利用して変な生物が住み着いているらしい。
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ザン・パルルティザーヌ とは、【星のカービィ スターアライズ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 能力・武器 BGM 元ネタ推測 関連キャラクター 関連商品 コメント プロフィール ザン・パルルティザーヌ 他言語 Zan Partizan 性別 女 職業 三魔官 声優 柚木涼香 初登場 【星のカービィ スターアライズ】 【三魔官シスターズ】の1人でリーダー的存在。稲妻を思わせる刀身を持つ槍と雷属性の技を扱う。 作品別 【星のカービィ スターアライズ】 三魔官の中では最後に公開された。リーダー格的存在のためか他2人と若干衣装が違う。また、責任感も強く義理堅い。 最初に戦うのは「天けいの間」。この時の肩書は「雷牙の三魔官」。説明文では暗黒要塞ジャマハルダの電力供給を行っていたことが記載されている。撃破後はジャマハルダを崩壊させ構成員諸共【カービィ】を倒そうとする。 その後「神降衛星エンデ」にて再戦。肩書が「災来する雷牙」に変化し、攻撃が強化されている。 その後は【ハイネス】?戦で道具扱いされ、【エンデ・ニル】?に取り込まれる。エンデ・ニル戦では救助するとプリンが出てくる。 本編後を描く「アナザーディメンションヒーローズ」では他2人と共に「復仇する懺党」としてカービィ達を襲撃する。 条件を満たしていると他2人とチームを組んでドリームフレンズとして使えるようになる。他2人より足が速い。 かつて全てを失い高い塔に登り、雷が落ちてきて死にそうになった時、ハイネスに助けられて雷の力を得たとのこと。 説明文によるとハイネスに絶対の忠誠を誓い、恩義から虐げられても尚敬愛しているのだが長い名前を覚えてもらっていない。実際カービィシリーズでも名前は長い部類に入る。 ついでに説明文でも覚えてもらっていない 「のちの」とあるように救われた後誰かに名付けられたのは確かなのだが覚えていないあたり誰が名付けたのだろうか。 あだ名をつけることが多く、ゲーム内の「ずんぐりピンク」以外にも「たまのりピエロ」「でこっぱちアーティスト(でこっぱち)」「チビッコ妖精」「ちょいワル仮面」「化けネズミ」「イカサマたまご(イカたま)」「インテリ坊ちゃん刈り」「スイーツOL」「メタル回転コマ(メタ転)」?「ずんぐりグレー」「ふとまゆプリンス」「くちびるペンギン」などがある。特にエンデ・ニルの没案には「もふもふゴッド様」と名付けていた。 逆に イカサマたまご マホロアからは「パルメザンチーズ」呼ばわりされていた。 【スーパーカービィハンターズ】 シナリオを進めるとじょうかまちのベンチに現れる。 【カービィファイターズ2】 「暗黒ようさいジャマハルダ前」に他2人と共に登場。また、『スターアライズ』のデータがあるとのうりょくぼうしが貰える。対応するのはスティック。 【カービィのグルメフェス】 きせかえスキンとキャラおかしが登場。 【星のカービィ Wii デラックス】 なりきりおめんが登場。「復仇する懺党」カラーも存在する。 能力・武器 ザン・ザン ザン・ザザン ザン・サウザンド ライトニングレモネイド ライトニングレモネイド・ターン カミナリオコシ雷神の太鼓のようなものを装着し電撃の球を発射、その後強力なものを放つ。 カミナリオコシ・オンド エレクトロエクレア雷神の太鼓のようなものを装着し太い電気の砲撃を行う。 レア・エレクトロエクレア せん光のライトニング BGM 忘らるる閃光のライトニング戦闘曲。「Prayer song to God」のアレンジ。 元ネタ推測 パルチザン 「忘らるる閃光のライトニング」「閃光」で「ライトニング」だが、『ファイナルファンタジーXIII』のライトニングと関係があるのかは不明。 関連キャラクター 【三魔官シスターズ】 【フラン・キッス】 【フラン・ルージュ】 【ハイネス】? 関連商品 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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Job詳細(編集) Job1 美戦のザン クラス B 最大HP 2406 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 岩人 攻撃 212 1 1 メガソード 30% -- 武器 剣 防御 168 2 15 魔防+10% 自己 30% 2ターン 属性 - 魔攻 212 3 35 ギガソード 30% -- 魔防 171 4 65 HP吸収剣 30% -- Job2 眩時のザン クラス B 最大HP 2853 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 岩人 攻撃 234 1 1 ファイアエッジ 60% -- 武器 剣 防御 190 2 15 魔防+10% 装備 -- 属性 - 魔攻 234 3 35 フレアエッジ 40% -- 魔防 194 4 65 炎攻撃1.5倍 装備 -- Job3 サーファー・ザン クラス B 最大HP 3279 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 岩人 攻撃 256 1 1 アイスエッジ 60% -- 武器 剣 防御 212 2 15 HP+10% 装備 -- 属性 - 魔攻 256 3 35 ブリザードエッジ 40% -- 魔防 218 4 65 氷攻撃1.5倍 装備 --
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ここの項目は自由に書きましょう。 いかれているのだの、加速器使用者だの好きに書いても構いません。
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登録日:2019/07/09 (火) 18 25 35 更新日:2024/05/02 Thu 13 47 37NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 MF3 かしこさ低し どの技鍛えようか悩む ザン スマート スレンダー ナーゼ ニンジャ モンスターファーム 厨二病 忍者 悪人面 悪人面←しかしヨイモン 愛すべきバカ 最高の素早さ 脳筋 贅沢な悩み モンスターファームに登場するモンスターの一種。初登場はモンスターファーム3 見た目としては、ナナフシのような細長い体でいて、それでいてマットブラックのカラーリングから厨二心をくすぐる忍者を彷彿させる非常にクールなデザインで、技も高速移動でスタイリッシュに決めるものが多い。 最初から再生することのできない特別種としての登場で、ブリリアでAランク以上のモンスターを育成すると、マーヤが何者かに襲われ、自分のモンスターが負傷したので、気を付けるように忠告するイベントが発生する。 そのあとしばらくブリリアにとどまっていると、ガンダース(ガンダーロボとは関係ない…ハズ)という見るからに怪しげな機器を装着したメタニクス(ヘンガーのブリリア派生)が襲撃し、バトルになる。 改造されているおかげか、かなりのハイスペックを誇るが、幸い、前作のケンタウロスのヤリイベントと違ってオートバトルではないし、制限時間もあるので、落ち着いて戦うこと。 とりあえず勝てないと話は進まないので、判定でもいいから勝てる方法を模索すること。 で、そのガンダースに勝つと、またガンダースが襲い掛かってバトルすることになり、そのリベンジマッチにも勝利すると、その改造モンスターを操っていた悪徳ブリーダーの正体がガダモンだったことがわかる。 その後、しばらくすると、今度はマーヤの弟、ターヤが何者かに襲われたという報告があがる。 やはり犯人はガダモンであり、今度はまた怪しげなパーツを付けたガーディンというハイランダーをけしかけて襲ってくる。 ガンダースより大幅にライフが低いので、この際一気にKOを狙っていこう。とりあえずこいつにも勝てないと話は進まないので、一発勝負でGO! と、いうわけでガダモンをひとしきりこらしめたら、改造パーツを提供した張本人であるナーゼが、「おしおき」と称して、ザンをけしかけて襲ってくる。 そしてナーゼのザンを撃退したら、後日お詫びにザンの再生のキーパーツとなるクリスタルを渡され、神殿に生き、ブラグマに一通り報告すると、ザンが再生可能になる。 能力としては、すばやさが全種族中トップクラスで、次いでちからも高く、その時点で攻めに於いては有利に立ち回れる。 反面、ライフ、かしこさ、じょうぶさはズタボロという、とことんとんがった能力バランスが特徴である。というか、見てピンと来た人もいるだろうが、この能力バランスは前々作、前作のパルスコーンにそっくりなのである。 そしてなんといってもコイツの特徴は、純血種としては史上初となる速い重量級であることだろう。(一応前作でも、レアモン限定だが、パドックやハレハレなど、必ずしも速い重量級がいないわけではなかった。) これは移動に於いて、マウントを取るのに有利なだけでなく、持ち前のすばやさで、攻撃をかわし続けて着実にガッツをためて、これまた持ち前のすばやさ、そしてちからと、重さゆえの補正で確実に仕留めるという必勝パターンを簡単に構築することができることにつながる。 しかし、前述のとおり、耐久面は紙で、特にかしこさ技への耐性は悲惨の一言に尽きる。よってピクシーやライガーなど、高速のかしこさアタッカーが鬼門となる。もし今作にツンドラやサクラジイヤあたりがいたらもう乾いた笑いしか浮かばなくなること請け合いであろう。 基本戦法はハム同様、アウェイアンドヒットで戦うことになるので、どの技を空振りさせ、どの技で決めるかをよく考えて、自分なりに必勝パターンを構築して運用しよう。 漆黒の無機質ボディと、鋭いレッドアイから、いかにもヒールまっしぐらな見た目だが、意外にも内部データでのまじめ度は高く設定されており、ブリーダーのいうことはしっかり聞いてくれるので、その辺は安心である。 なお、初登場の3でこそ寿命はロードランナー並みと、平均より長めな程度だったが、以降の作品ではナーガやジョーカー並みの250族と滅茶苦茶短命になってしまい上級者向けとしての色合いが強まったので、初心者お断りの立ち位置である。 【技一覧】 すばやさを活かしている通り、命中率に秀でている。 また、消費が軽めな技にも優秀なスペックの技もそろっており、基本的に優遇されている。 基本的にちから技主体なので、かしこさは完全無視でも構わない。 ソニックナイフ(フレアビット) 背中のアームを回転させ、相手を切り刻む。 最高クラスの命中率が光り、威力も基本技としてはなかなか高めで、消費ガッツも18と軽いので、必修技である。 高い耐久力で受けてくる敵にKOを狙うにはさすがに厳しいが、紙耐久の相手には問題なく潰せるし、そうでなくても、確実に勝ちを拾うべく、ライフ差を広げるために重宝する技。 この技を捨てるという選択肢など、よほどの捻くれ者でない限りまずあり得ないと言っていい優良技。 斬る属性なので、ゲルボディ対策になるのも地味にポイント高い。 レッグアーク(アクアビット) 横なぎに2連続で蹴りを食らわせる技。 威力も命中率も基本技相応の数値だが、それ以上にどこぞの先生よろしく基本技らしからぬガッツダウン量を持ち、さらに消費ガッツは13と、明らかに設定ミスとしか思えないスペックを誇る。 ザンの重さと小技のガッツダウンが噛み合うかどうかを考えると微妙だと思える人もいるだろうが、その辺はブリーダーの手腕と感性次第。 ダブルサマー(オーロラビット) 2連続でサマーソルトキック…と思わせて、一発目に蹴り、二発目は背中のアームで斬りつける、裏の裏をかいた技。 ビット技としては消費ガッツは多めだが、基本的なスペックとしては一般的な大ダメージ技相応のスペックで、癖がなく使いやすい。 ザワザワ道場で鍛えれば、さらに威力は伸びるので、最後まで使うなら、せめてLv.4あたりまでは鍛えておきたい。 シングルショット(クロレラビット) ショットとか思わせぶりな単語を出しといて、その実態はただのパンチという、ラウーのボム並みに予想の斜め上を行く、ある意味基本技らしからぬインパクトを持つ技。 消費ガッツは10と最小で、威力は消費ガッツ相応に控えめだが、命中率はそこそこ高いので、ラッシュで揺さぶりを掛けるのが主な使い道になる。 ライジングレイヴ(フレアストーン) 某CV バーローな格闘家の必殺技のように、上昇しながら、相手に連打を加えるケレン味のある荒業。 威力・命中・ガッツダウンと三拍子そろって非常に高いバランスでまとまっているが、消費ガッツも42となかなかにヘヴィなので、そうやすやすとは使えない。 それ以上に、奥義として決めるなら、後述のアクシズバレットが競合相手となるか。とにかくブリーダーのセンス次第だ。 アクシズバレット(アクアストーン) 敵を横切り居合切りを流れるように3連続で繰り出す、こちらは正統派な意味でカッコイイ絶技。 ザンの技の中でもトップクラスの破壊力とクリティカル率を持ち、その自慢の威力もザワザワ道場で鍛えれば、最高クラスまでに跳ね上がるので、覚えさせたら最優先で鍛えたい技。 ただし、消費ガッツは50とザンの技としてはぶっちぎりの重さなので、良くも悪くも最終奥義と呼ぶにふさわしい秘技。 使いどころはしっかり考えよう。 メテオドライブ(オーロラストーン) 前作ではケンタウロスやコロペンドラの究極奥義としておなじみだった技名だが、ザンの使うメテオドライブもまた、ザンの技としては異例なまでに低い命中補正と、それを補って余りある破壊力という、一種のロマン砲となっている。 モーションはきりもみ回転しながら相手に二往復で体当たりを仕掛ける感じ。 消費は35と、前作までの最終兵器っぷりからは拍子抜けするくらいの中堅程度だが、当たりさえすればコストパフォーマンスに優れた技となるので、フルモン戦はともかく、普通にクリアする分には、すばやさの暴力で、ある程度命中補正をごまかして強引に当てていくプレイスタイルなら真っ当に使っていける。 リバースレイド(クロレラストーン) 目にもとまらぬ速さで背後に回り込んで、相手を両断する神業。 当たり前だが、命中補正は最高で、威力も申し分なく、それもザワザワ道場で鍛えれば、メキメキと伸びていくので、これも最優先で鍛えたい技。 もしもザンが前作に登場していたら、あの胡麻豆腐に一泡吹かせられたであろうだけにそういう意味では残念な技である。 前述のとおり、ザンは速い重量級という珍しいモンスターだからなおさらである。 とにかく、サイローラやモッチーなど、早くて耐えるモンスターに絶大な効果を発揮するので、これも必修技と言って過言じゃないだろう。 アサルトダンス(フレアオーブ) 猛スピードで迫ってきて、敵をタコ殴りにするオーブ技らしいド迫力の技。 そんなダイナミックな挙動なのに、消費は24と意外に抑えめなのだが、この技を説明するに欠かせないのはその反則的なコストパフォーマンスである。 命中率とダメージがバランスよく高く、その命中率もザワザワ道場で鍛えれば、最高クラスまで跳ね上がるので、これまた優先して鍛えたい技の一つ。 このように、ザンはザワザワ道場で鍛えると一気に強くなる技が多いので、どの技を優先するかの取捨選択に悩むという贅沢な悩みを抱えている。 言えることは、勝っても負けても(不戦勝除く)センス(ザワザワ道場で鍛える際の経験値に影響する)は磨かれるので、なるべくたくさん大会やノラモン戦など、バトルをたくさん経験させるのが重要になってくる。 なお、この技は本当の意味での無属性技(他の一件無属性に思える技は、きる、たたく、つく…と何かしらついている)なので、地味にゲルボディに刺さったりするのもポイントである。 ミラージュシフト(アクアオーブ) な に が な ん で も 絶 対 に 失 敗 し な い 技 。 ただし、攻撃技ではなく、ステップインという、一気に距離を詰める技で、直接攻撃ではなく、他の技と連携して、様々なコンボに組み込むことを想定して作られた技である。 ザワザワ道場で鍛えると、消費ガッツが軽くなっていき、最終的に貫禄の1と本当の意味で最小消費ガッツを記録するのだが、素でも5と最小クラスなので、細かいことを気にしない人なら別に優先して鍛えなくてもいい。 実用性は確かにあったのだが、あまりにも地味だと判断されたためか、以降の作品ではリストラの憂き目にあった可哀想な技である。 余談だが、この手の補助技としては意外にもちから技である。足の筋肉を使うためだろうか? スタナーブリッツ(オーロラオーブ) ザンの持つ技の中で唯一のまともなかしこさ依存の攻撃技。 素のスペックは癖のない命中重視技と言ったところだが、いかんせんザンの成長適正にかみ合わないかしこさ技であり、さらに命中重視の小技としては、ソニックナイフという壁が立ちはだかる。 しかし、この技も有効な活用法はあるもので、かしこさを完全に無視しても、シビレという、丈夫さ20%ダウン、命中率40%ダウン、移動速度最低になるという極悪非道な状態異常を付与できるので、運に自信のある人は、それに懸けて打ち、首尾よくしびれさせたら、ライジングレイヴやアクシズバレットなどでトドメを刺すという魅せプレイをすることもできる。 ザンのオーブ技は、コンボ前提で発動する技が多い。 ファーサイト(クロレラオーブ) 相手に挑発して、うまく乗せられると、ミキリ状態(本来当たるはずだった相手の攻撃を問答無用で一回だけ必ず回避するという反則スレスレの状態変化)になる。 そんな技がたったの消費30… こ う し き が く る っ と る 。 さらにザワザワ道場で鍛えれば成功率が上がるオマケつき。こうしてザンはどの技を優先して鍛えるかという贅沢な悩みのスパイラルに陥るのであった…。 【主な派生種】 純血種はイベントゆかりの地・ブリリア派生。 無機質なモノから、生物的な特徴を持ったものまでさまざまである。 レツ ゴート派生。のちにアローヘッド派生として登場。 アローヘッド派生であることからわかるように、じょうぶさが一気に良適正まで爆上げしたが、すばやさが下がったのが痛いところ(それでもBはあるのだが) よって育成する際は速くて硬いという嫌がらせのような、、格闘ゲームならリアルファイトになりそうなほどのヘイトを稼ぐような戦法で戦うことになる。 ただし、フル戦だと、低下した移動速度が足を引っ張るかもしれない。 そこはしんちょうというガッツ補正をより大きくする性格と重さの組み合わせでカバーしよう。 シン カララギ派生。のちにロードランナー派生として登場。 ロードランナー派生なのに、かしこさが一気にまともに伸びる程度まで成長したので、この際鍛えさえすれば最終的に初歩的な大ダメージ技程度にまで成長するスタナーブリッツでまともに火力を発揮するために活かしてみるのもおもしろいかもしれない。 某ピンク餅「ほんとザンってどの技を鍛えようか悩むなんて、贅沢な一族だっチー…」 好戦的なので、大会に出場した際のストレスの軽減が大きいのもメリットである。 後の作品にレイ(レシオネ派生)も登場するが多分南斗聖拳は関係ない。 ガイ モークス派生。のちにライデン派生として登場。 ハヤブサと暮らしていくうちに、空中戦の極意を学んだんだとか。 プライドが高いので、かける言葉に注意を払う必要こそあるが、成功率は高まっているので、育成はよりしやすい。 ただでさえ高いちからが最強クラスまで上がり、最高のすばやさも据え置きだが、代償としてじょうぶさは更に下がったとことん攻撃的な仕様なので、KO負けには注意すること。 また、初期技が火力不足気味なので、あらかじめストーンやオーブを用意して御膳立てしてあげたい。 ブイ タクラマ派生。 身体から余計な水分を極限なまでに絞って軽量化したと、設定だけ見ればゴースト派生っぽいが、なぜかスエゾー派生である。 もっとも、スエゾーとしての血はしっかり受け継いでいるらしく、普段はクールで、まじめ度もむしろ高い方なのだが、なんだかんだで金さえもらえればバリバリ張り切る現金でお茶目な一面も持っていたりする。 かしこさのさらなる低下と引き換えに、脱水により軽量化したという設定にたがわず、ただでさえ速いすばやさの初期値が全種族中堂々のトップに躍り出るほどになった。 なぜスエゾー派生でかしこさダウン?と頭を傾げた人は、アーケロに於けるユズボウズみたいな現象だと思えばそう違和感もないだろう。 フル戦では、これまた設定どおりにさらに移動速度を高めジョインジョインスガキヤー並みの移動速度を手にしてしまったという最早重量級としては禁断の領域に突っ込んでおり、まさに相手をペースにはめて翻弄する様は、からかっておどけるスエゾーらしさをしっかり表現できているとも言え、文字通り主導権を握りやすい、フルでザンを育てるなら真っ先に候補が上がる種である。 追記、修正はモンスターを改造してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4のレア派生種がラクガキ(しかもニセラクガキとかいう名前)だった種族 -- 名無しさん (2019-07-10 20 39 48) ファーサイトってそんなに強かったのか -- 名無しさん (2019-07-10 20 55 49) 充実していい記事だね。乙です -- 名無しさん (2019-07-11 00 20 33) キモオタが変なカッコ書きをしていたのでまとめて削除しました -- 名無しさん (2020-04-22 14 59 00) 命中するとライフの3分の1ほど減るでかいデメリットがありながら、当たり続ければ延々ガッツ回復しながら攻撃し続けられるDS2のファーサイトも大概おかしい -- 名無しさん (2020-07-19 23 21 47) 派生種にやけに犬夜叉の敵が多いな -- 名無しさん (2022-10-22 13 22 19) 犬夜叉の続編の主人公がアドバンスのコイツのレア種と同じセツナって名前なのは感慨深い -- 名無しさん (2024-05-02 13 47 37) 名前 コメント
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=ザンノイオ 自作 2006年に長期活動休止から復活したCoccoがリリースしたアルバムのタイトルはこれにちなんだものである、 1771年に八重山地震により起こった日本最大の津波・明和大津波を予言し、 お告げを信じて山に登った者は救われた、という伝説のある、奄美群島から沖縄県にかけて伝承されている、 人魚やジュゴンのような容姿をした妖怪は何? (2012年10月19日 無(6)と死(4)の間にある荷(2)を背負い ) タグ:雑学・その他 Quizwiki 索引 さ~と
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ジーク・ザン・ディストール 本名ジーク・ディストール。『ザン』は剣聖の称号である。 リズレート国王宮騎士隊長。後の騎士団長→剣聖。 享年34歳。 リュウトの父。若くしてリズレート国の剣聖の称号を手にし、同国王宮騎士団の団長になる。 性格は真面目で優男風。だがひとたび戦いの場に立つと『傭兵』としての顔を覗かせる。 剣術は我流であったが、紫音の教えを受けて格段に腕を上げる。 もともと剣術・武術の素養が半端なく高かったようだ。 台詞等 『』 『』 『』