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レトロゲーセン 超ザリガニ 住所 大阪府大阪市浪速区恵美須東2丁目4−10 最寄り駅 恵美須町駅,動物園前駅から徒歩5分程度 営業時間 10 00~22 00 最終確認日 2024/4/27 設置機種 ゴルゴ13 スペースガン エイリアン・エクスターミネーション(撤去) ゴルゴ13 銃声の鎮魂歌(撤去) ゴルゴ13 奇跡の弾道(2台)(撤去) ルパン三世 THE SHOOTING(撤去) ロスト・ワールド ジュラシック・パーク(撤去) その他(メンテ等) レトロゲーセンザリガニの別店舗。ガンシューは2階で稼働している。 ゴルゴ13(初代)照準は少し上ズレも通常プレイ可能な範囲内。 スペースガン2Pのみ確認。照準、ポンプ、ペダル共に問題なし。 画面がやや暗く店内が明るいため反射して見え辛い場面もある。
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──平沢家 憂「お姉ちゃん、ただいま~」 「・・・・・」 憂「まだ寝てるのかな……」 憂「お姉ちゃん、入るよ~」 ガチャ 憂「!?」 憂「お姉ちゃんがいない!?」 憂「……まさか」 ──琵琶湖 律「スゲー!マジで特撮映画の撮影現場みたいだ!!」 澪「いたるところにサーチライトがある……」 和「いったいどうやって捕獲するっていうの?」 紬「巨大ザリガニ専用のスルメを餌に特製の大きな釣竿で釣り上げて そのままヘリで専用プールまで運ぶ予定よ」 梓「結構力技なんですね……」 紬「でもね、いくら巨大化したからってザリガニの本能には逆らえないはずよ」 律澪(なんだか失敗する予感がするな……) 和「ムギ、きっとそれじゃダメだと思うわ!!」 紬「!?」 律(さ、さすが和だ) 澪(私たちが指摘できないことを平然とやってくれる) 梓(そこにシビれる、あこがr) 和「唯がザリ太を捕まえた時は煮干だったのよ!!」 紬「な、なんですって!?」 律澪梓(そっちかいっ!!!!) …… 「ターゲットが現れました!!」 「よし、攻撃開始」 ズガガガガガガガガガガガ……!! 澪「な、なんか思いっきり銃とか撃ってるぞ」 和「捕獲優先じゃなかったの!? 話が違うわよ!!」 紬「わ、私にも何がなんだか……」 斉藤「お嬢様失礼したします」 紬「斉藤!!これはどういうこと!!」 斉藤「……あの巨大ザリガニは即刻処分しろとの旦那様からの命令でございます」 紬「お父様が!?」 斉藤「はい……」 紬「なんで?どうしてお父様が……!?」 斉藤「紬お嬢様。アレは唯様が飼われていたザリ太ではないのです」 紬「!? 斉藤! 詳しく説明しなさい!!」 斉藤「アレが研究され生み出された目的をご存知ですか」 紬「生きた巨大蟹看板の開発のためじゃないの?」 斉藤「それは表向きでございます。 本当は琴吹研のある研究員が軍事利用のために極秘に研究していたものなのです」 紬「そんな……戦争のため……ですって……!」 斉藤「もちろん、旦那様はその計画を破棄なさりました。 それを自分の能力を評価されなかったと逆恨みした研究員が 自分の研究資料を持ち出し 今の今まで某国の協力を得て地下に潜みながら研究を続けていたのです」 斉藤「旦那様はもし兵器としての巨大ザリガニがこの世に現れてしまったときのために それ専用の特殊部隊を結成なさったりもされていたのです」 斉藤「しかしつい最近、琴吹家の諜報部がその研究員のアジトを突き止め捕らえました」 斉藤「その裏切り者の研究員の話によると、創り出したあの巨大ザリガニ ヤツはザリーガーと言っておりましたが 今まで4体を実験のため、この琵琶湖に放したらしいのですが なぜか帰って来なかったと申すのです」 和「まさか、ザリ太がそのザリーガーを!?」 斉藤「恐らくは……。ザリ太が研究所から逃げ出したのも、 その発達しすぎた知性で自分が軍事兵器になることを察したからでしょう。 そうはなるまいと、他の普通のザリガニ達と一緒に一生を過ごそうと決めた」 斉藤「しかし、目の前に煮干を釣り下げられ思わず掴んでしまい唯様に飼われることになった」 斉藤「ザリガニの悲しいサガにございます」 斉藤「ですが、唯様に愛情たっぷりに育てられたザリ太はいつの間にか 自分が兵器として生み出された事を忘れる」 斉藤「そして、琵琶湖に放されたザリ太は自分と同じ境遇の仲間と接触した」 斉藤「その仲間は最初から兵器としての役割を植え付けられていた」 斉藤「凶暴なザリーガーがもし市街地へ上がれば唯様も危険に曝される恐れがある」 斉藤「そう考えたザリ太は戦うことを決心したのでしょう」 和「そう言えば、2日前にザリ太に会ったとき、唯がザリ太の体はボロボロだって言ってたわ」 斉藤「戦いの傷……だったのかもしれません……」 …… 律「急に物語が収束に向かいだしたな……」 澪「ああ。いきなり秘密が明るみに出すぎてついていけないぞ」 梓「もう私たちは話に参加する必要はないっぽいですね」 …… 紬「そんな事があったなんて……。お父様からは何も聞いてないわ……」 斉藤「旦那様はお嬢様にいらぬ心配をかけまいとしたこのなのです」 斉藤「どうか、そのあたりを汲んでくださるようお願いいたします」 紬「……ッ!!」 和「今暴れているのはザリ太じゃないって言ってましたけど」 斉藤「捕えた研究員が最強の5体目を琵琶湖に放ったと言っておりました」 斉藤「今までのデータを参考に創り上げた最強のザリーガーを、と」 紬「そのザリーガーにザリ太は敗れた……」 斉藤「恐らくは……」 和「昨日、唯を襲ったのはザリ太じゃなくてザリーガーだったっていう訳ですね」 斉藤「はい」 和「じゃあ、ザリ太はもう……」 斉藤「ザリガニは共食いの習性がございます」 紬「斉藤。それ以上は言わなくてもいいわ」 和「そんな……」 律「なぁムギ。ところであっちの方なんだけど……」 紬「えっ?」 「ダメだ!!武器が全然効かないっ!!」 「隊長!!ヤツの進行を止められません!!」 「メーデーメーデー!」 澪「なんかヤバくないか……?」 紬「なんてこと……!?」 ヴィーン…ヴィーン… 梓「あ、憂からだ」 梓「……もしもし」 憂『あのね! お姉ちゃんがいないの!』 梓「えっ!?」 憂『私が帰ったら家にいなかったの! もしかしたらそっちに行っちゃってるかも』 梓「唯先輩がこっちに!?」 憂『うん! 私も今そっちに向かってるからもしお姉ちゃんがいたら……』 梓「分かった。唯先輩を捕まえとけばいいんだね!」 唯「ザリ太をいじめないでーーーー!!!!」ダーッシュ 梓「って言ってるそばからっ!?」 憂『……くっ!!』 「隊長。一般人が入り込んでしまいました!!」 「撃ち方やめっ!!」 唯「ザリ太ダメだよ、みんなに迷惑かけちゃ!」 紬「ダメよ唯ちゃん、それはザリ太じゃないのっ!!」 唯「へっ!?」 唯「じ~~~~~~~っ」 唯「本当だ!!ザリ太じゃないっ!!」 律澪梓「分かるんだっ!?」 ザリーガー「ぐわっ!!」 和「唯っ! 逃げて!!」 憂「お姉ちゃん!! でも距離が遠すぎる……!!」シュタタタタタ 憂「でも……この足が壊れてもっ!!」 憂「好き好き大好きお姉ちゃん大好きジャ~~~ンプ!!」びゅん!! ザリーガー「ぐおぉぉぉぉぉ!!」 唯「きゃーーーー!!」 和「唯っ!!」 グァシャッ!! 唯「………!!」 ザリ太「ぐぐぐ……!!」 唯「ザリ太っ!!」 「巨大ザリガニもう一体現れました!!」 紬「生きてた……の」 澪「でも見るからにもう虫の息って感じだぞ」 律「唯を守るために来たんだ!!」 梓「あんな体じゃ戦えるわけありません!!」 憂「いえ、ザリ太がお姉ちゃんを想う気持ちはこの私にすら匹敵すると思います」 憂「だから、ザリ太はきっと負けません!!」 梓「憂!?いつの間に!? そして何を言い出すの!?」 和「そうね……正しい心を持ったザリ太が邪悪なザリーガーに負けるわけないわ」 律「和まで!?」 紬「立って……立つのよ!ザリ太っ!!」 澪「律、梓。ここではこれが正解なんだよ。きっと」 唯「ザリ太、私を助けるために?」 ザリ太「コクコク」 唯「でも、もうボロボロだよ!!」 ザリーガー「ぐをををををっ!!!」 ザリ太「!?」グギギギギギ 唯「ザリ太!ダメっ! それ以上やったら死んじゃうよ!!」 憂「ザリ太が最期の力を振り絞って立ち上がった!」 和「次の一撃で決まるわね……!!」 紬「ええ。どういう結果になっても私たちは見届けなければならないっ!」 ザリ太「くわっ!!」 ザリーガー「ぐおお!!」 グワシャッ!!! 憂「お互いのハサミがっ!?」 和「お互いの体をっ!?」 紬「貫いたっ!?」 律「これは最後まで立っていた方の勝ち……だな」 澪「律?」 梓「ザリ太……あの体で……見事と言う他ありません」 澪「梓までっ!? わ、私だって……」 ザリ太「………」 ザリーガー「………」フラッ ザリーガー「ドッシーーーン!!」 澪「やった!ザリ太の勝ちだ。ザリ太の唯に対する気持ちが勝たせたんだっ!!」 紬「いえ、澪ちゃん、よく見て」 澪「へっ?」 ザリ太「……フラッ……ドッシーーン!!」 和「相打ち……ね」 憂「ザリ太……貴方のことは忘れないわ」 律「澪、戦いは最後まで解らないんだ」 梓「そうです、その心の緩みが己の死を招く事だってあります」 澪「くそっ……。なんなんだこいつらは……」 和「ザリ太はその身を挺して私達を守ってくれたのね……」キラリ 唯「ザリ太死なないで!!」 ザリ太「ギ…ギ…ギ…」ヒョイ 唯「カスタネット……?」 唯「ザリ太、私があげたカスタネットずっとお腹で抱えて持ってくれてたの?」 ザリ太「コクコク」 唯「また私と一緒にカスタネット叩きたいの?」 ザリ太「コクコク」 唯「……分かった。いくよ」 唯「うんたん♪」 ザリ太「カタ♪カタ♪」 唯「うんたん♪」 ザリ太「カタ♪……カタ♪」 唯「うんたん♪」 ザリ太「……カタ♪」 唯「うんたん♪」 ザリ太「…………」 唯「……たん」 ザリ太「・・・・・」 唯「たん」 唯「たん」 唯「たん」 ・ ・ ・ ザリ太「・・・・・」 その後もお姉ちゃんはずっとカスタネットを鳴らし続けました でも、ザリ太のハサミはそのリズムを刻むことはありませんでした…… そして、月日は流れ半年後─── そこにはなんと軽音部の部室で元気にハサミをカチカチ鳴らすザリ太の姿がっ!! ザリ太「もう、あんな無茶なことはしないよ」 おしまい 戻る
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■森林ザリガニ 世界樹迷宮Ⅲのモンスター。森林にすむ海老の魔物。 物理に高い耐性を持っており非常に倒しにくい。また、全体攻撃+麻痺付与のスキルも結構威力があり危険。弱点というわけではないが炎か雷属性攻撃で攻めると吉。 こいつを倒すのに手間取っていて、FOEに追いつかれるのが何より厄介。 麻痺で行動不能になっている間にどんどんダメージが蓄積してしまいそのままhage…というケースも少なくない。耐性もかなり優秀なので、実は地味に手ごわいモンスターである。 関係者か親類かは不明だが、遠くタルシス周辺にボウケンシャーの好敵手として半ばレギュラーキャラの如き扱いのザリガニが登場した。 ザリガニ釣りしよ~ぜ~ ドロップ率も体感他のエリア限定モンスター二匹と比べるとしょっぱいきがする サブクラスの試し切り担当なのか、こいつを含む隠しエリアに出てくるザコ3種はいずれも弱点属性なしで頑丈。そのうえコイツは物理は1/4まで軽減、氷も半減とカッチカチ。面倒なら飯綱で石化、含み針からのチャージ全体物理(サルは斬、タコは壊に耐性持ちなので炎or雷バラージが有効)、圧縮業火などで一気に叩き潰そう。 試し切りじゃなくてFOEが乱入するまでの遅延狙いでしょ コメント
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レトロゲーセン ザリガニ 住所 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目21−4 最寄り駅 恵美須町駅から徒歩1,2分程度 営業時間 10 00~22 00 最終確認日 2024/4/28 設置機種 ルパン三世 THE SHOOTING クライシスゾーン ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド(1P側プレイ不可) バーチャコップ2(Pタイプ,2P側プレイ不可) バーチャコップ(2P側プレイ不可) コブラ・ザ・アーケード(撤去) ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル(撤去) ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2(撤去) バーチャコップ3(撤去) ゴルゴ13 奇跡の弾道(撤去) タイムクライシス(撤去) その他(メンテ等) 基本的に店員がいない無人ゲームコーナー。市内に兄弟店がいくつか存在する内、このお店が本店。 全台1PLAY100円。初期ライフ設定は個数制の物はすべて3,難易度設定はすべてノーマル。 筐体サイズはVC2のみ立体に見えるPタイプで他はすべてSDタイプ。 メンテ等 クライシスゾーン照準,反応,すべて良好で問題なくプレイ可能。 ルパン両側共照準が多少ズレていて常にブレが発生する。 HOD照準はほぼ正確だが画面右下付近の反応が多少悪い。画面がやや白く多少見辛い。 VC2照準,反応,すべて良好で問題なくプレイ可能。 VCプレイしている内に反応しなくなるためプレイ不可。
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■巨大ザリガニの鋏 人間一人ぐらいはたやすく両断できそうな程巨大な鋏。 入手時はきっとバルタンごっこしているはず。 こういうのが交易品になるのなら樹海の魔物の素材もさぞ海外では人気があるんだろうな。 カバカバとのトレードに使用できる。こんな拾い物でよければ幾らでも譲るよ! フォッフォッフォー 巨大ザリガニと戦いたいと思ったのは俺だけじゃないはず 次作で巨大ザリガニFOE化しないかな ミツツボアリも新世界樹でモンスター化したし ザリガニ・・・取るか取らないか・・・ ↑↑ミニイベントなら出たぞ 貴公は預言者か? ↑3すげぇ…“次々回作”だったがFOE化の予言的中してやがる そして…星海に昇っていくのであった 海にいる以上コイツはザリガニではなくエビなのでは…?あの世界ではハサミついてるならザリガニなのだろうか ロブスタを海老ととるかザリガニととるかによる コメント
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ザリガニ(KUN)とは、ゲーム配信者KUNを視聴している一部リスナーを指す言葉である。 概要 本来は節足動物門に位置する生物の名前。KUN界隈においては、簡単に言えば一般視聴者、更に言えばKUNを他の実況者と同じ感覚で視聴してしまう視聴者を指す言葉として存在している。名付け親はつぶ貝。 かつて旧50人クラフト時代に、熱心なKUNリスナー(KUNキッズ)と一般の視聴者を区別する際に使われた言葉。他の実況者と同じ感覚で視聴してしまっている為、KUNに対して文句を言ったり、お門違いの批判をしてしまうことが多い。また、話題のゲームの実況に群がるミーハー視聴者のことも指す。 基本的に新50人クラフトはKUNの絶対王政であり、またキッズもそれを全て理解した上で参加している為、扱いが可哀想などという批判はまず論ずるに値しない批判であるのは間違いない。動画のメインが参加勢に移った新50人クラフトでもその前提は変わっていない為コメントをする際などは注意が必要である。 KUNの動画の趣旨(ある動画より引用) ♢この動画の趣旨について♢ 社長役であるKUNは絶対的なリーダーであり権力者(という設定)です。 KUNの乱暴な言葉づかいや一方的な命令は 一見ブラック企業のようですが、 社員役であるキッズ達はそのことに同意した 上で企画に参加しており、 それぞれが与えられた役割を楽しんでプレイ しております。 視聴者の方々はこれらの趣旨を理解した上で 動画をお楽しみください。
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レトロゲーセン ザリガニ 日本橋(閉店) 住所 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目11−7 最寄り駅 南海電鉄なんば駅、地下鉄恵美須町駅共に徒歩10分程度 営業時間 不明 最終確認日 2020/9/20 設置機種 ルパン三世 THE SHOOTING(SD) ゴルゴ13 銃声の鎮魂歌 ゴルゴ13 ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル(移動) タイムクライシス(移動) スペースガン(移動) その他(メンテ等) 基本的に店員がいない無人ゲームコーナー。レトロゲーセンザリガニの兄弟店。 閉店したがこの店にあった台は別店舗に移動される予定とのこと。
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カーリングの実況 491 :名無しさん :2006/05/01(月) 21 28 56 既出かもしれないけどアメザリのネタ。 柳原がスポーツとかの仕草をしている所に平井が全然違う実況を入れるパターンの漫才だけど、 カーリングの実況が妙にグロテスク?で怖かった。 誘拐 529 :名無しさん :05/03/03 22 09 22 アメザリの「誘拐」ってコント。 息子が誘拐された母親(柳原)と交渉人(平井)。 平井がむちゃくちゃな指示ばかりだして、母親はその通り犯人と交渉するんだけど 結果失敗。最後「息子の命の保障はできないぞ」といわれて電話切れる。 「息子はどうなるんですか!」と詰め寄る母に、平井が機械的な声で「オカアサン、今日から僕が息子です」 で、母親が「イヤァァァァ!」と絶叫して終わり。 柳原の叫び方が妙にリアルで怖い。 530 :名無しさん :05/03/03 22 37 35 529 オンバトのビデオ・DVDにも入ってるネタだね アメリカザリガニの誘拐の最後って、ボードをたて にしたらひろしくんが遺影になるから、「イヤァー ー」で終わるんだと思います。 -- 名無しさん (2005-08-17 16 55 53) とある新婚家庭の話 600 :名無しさん :2005/09/02(金) 05 04 45 アメザリの泥沼DVDに入ってる「とある新婚家庭の話」 最初は笑ったけど、後々思い返してよく考えると背筋が寒くなった 幽霊とかよりイッちゃってる人間たちの方がよっぽどオカルトだ
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ザリガニの鳴くところ 題名:ザリガニの鳴くところ 原題:Where The Crawdads Sing (2018) 作者:ディーリア・オーエンス Delia Owens 訳者:友廣純 発行:早川書房 2020.03.15 初版 2020.04.25 4版 価格:¥1,900 野生の少年、オオカミ少年、ジャングルブック、といったイメージはこの本には全くわかなかった。野生の中で独りで生きる少女の物語でありながら。 人間世界と隣り合わせに生きることで、文明世界から差別と偏見で見られるといった、社会的側面を持つからだ。また彼女に文字や言葉を教える文明世界側の少年が、彼女を世界と繋げる絆となる点においても。 優しさと残酷さを併せ持つ、野生と文明の分岐点。明確な直線ではなく、水面で交じり合う絵の具のように刻々と色合いを変えてゆく。それがこの小説である。 1952年、アメリカ南部。ノースカロライナ州の海に面する湿地帯。たった独り、離散してゆく家族たちから取り残された少女。1969年、火の見櫓から墜落した死体が発見される。フーダニットのミステリ。二つの時代が併行して語られ、やがてそれらが合流する最終章。 何といっても家族から捨てられる少女の孤独が際立っている。そして彼女を救うのが湿地の生き物たちであること。自然そのものの中で独りの生き物として動物、鳥たちに交じり合う存在であること。その中で静かに成長する彼女の研ぎ澄まされた感性が素晴らしい。小説全体に謳歌する鳥や虫や植物たちなど生命への讃歌は、読者の感性に否応なく鳴り響く。 砂浜で貝を掘り集めて港で売りさばき、最低限の買い物を店で済ませて湿地の小屋に帰り、電気も水洗もない場所で暮らす幼き少女。ボートで行き来する海と沼。繰り返される野生の中の昼と夜。こんな小説があるのだ、と感性を揺すられるページの数々。出会いと別れが訪れる。心の震えと、絶望と、再生への希みと。 これらを書き記す作者は69歳女性、初めて小説を書いたという本業は動物学者なのである。フィールドワーク経験ゆえか、自然描写は半端ではない。昨秋ポケミスで出版されたジェイムズ・A・マクラフリン『熊の皮』の作者も山育ちのネイチャーライターであり随所に自然に親しむ作者のカラーが滲み出ていたが、この手の原始回帰型ミステリは、今後、文明批判的側面を武器に、新型コロナ禍に脅かされる今日の文明に警鐘を鳴らしてゆくのかもしれない。 十年に一作の傑作、と言われる本書。嘘ではなかった。ぼく自身、この書は十年に一作あるか否かの傑作と認めたい。今年のミステリでの首位格は、既に本作で決定としたい。この少女を生きてほしいという作者の心の響きは必ず伝わってくる。少女カイアと、彼女を助ける人々の優しさがたまらない。家族は家族ではなく、他人が家族より愛の強い世界。差別と偏見に満ちた世相だからこそ、優しさは真実のものとして受け入れられる。 いくつかのシーンでは読者は涙を禁じ得ないだろう。心をひっつかまえに来る小説なのだ。これほど情動豊かな作品はそう滅多にあるものではない。心や情に飢えた人々に読んでいただきたい。様々な魅力に溢れた作品でありながら、ミステリとして法廷小説として読める終盤。そして結末の見事さ。新人作家とは思えない書きっぷりを、じっくりとご堪能あれ! (2020.05.23)