約 2,573,152 件
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Ver. 2.0EX2 カードNo. 2-0-205 種類 ユニット レアリティ C 名称 雷人エルサンダー 属性 黄 種族 巨人 CP 2 BP 4000/5000/6000 アビリティ 【次元干渉/コスト3】【神託】 ■奇跡・浴びせ蹴りこのユニットがブロックした時、このユニットに【神託】がある場合、ターン終了時までにこのユニットのBPを+5000する。このユニットの【神託】を取り除く。 【神託】によって一度きりの強力なブロックが可能な小型の【巨人】。 おまけとして【次元干渉】も付いている。 巨人デッキでは同属性のエンジェルビルダーとシナジーが作りやすく、 トリガー軽減のほか、【加護】を付与してより強固な壁を作ることができる。 その他のデッキでも【次元干渉/コスト3】の対策として採用できる。 フレーバーテキスト リングという名の戦場で、己の強さを誇示し続ける怪人。そのマスクの下に隠された素顔を見た者は、彼の手によって処分されるらしい。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル 効果発動時 受けて立とう! デュア! アタック くらえ! ハッ! 関連項目 共通モデル・モーション鳥人スパルナ
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サンダーバード Thunderbird この巨大な鳥は嵐の空に色をした羽毛を持ち、その体の上を踊る稲妻により、類似性がより一層高まっている。 サンダーバード 脅威度11 Thunderbird 経験点12,800 N/巨大サイズの魔獣 イニシアチブ +7;感覚 嵐の見通し、暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+20 オーラ 嵐のオーラ (100フィート) 防御 AC 25、接触10、立ちすくみ21(+1回避、+15外皮、-4サイズ、+3【敏】) hp 147(14d10+70) 頑健 +14、反応 +12、意志 +9 完全耐性 [音波]、[電気] 攻撃 移動速度 30フィート、飛行120フィート(良好) 近接 爪(×2)=+18(2d6+8/19~20、加えて“つかみ”)、噛みつき=+18(2d8+8/19~20) 遠隔 雷撃=+13遠隔接触(6d6[電気]および6d6[音波]) 接敵面 20フィート;間合い 20フィート 擬似呪文能力力 (術者レベル11;精神集中+12) 回数無制限:コントロール・ウェザー 一般データ 【筋】26、【敏】17、【耐】21、【知】12、【判】16、【魅】13 基本攻撃 +14;CMB +26(組みつき+30);CMD 40 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《クリティカル強化:爪》、《クリティカル熟練》、《鋼の意志》 技能 〈軽業〉+13、〈芸能:歌唱〉+8、〈真意看破〉+10、〈知覚〉+20、〈飛行〉+11 言語 風界語 生態 出現環境 気候問わず/丘陵または山岳 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 雷撃(超常)/Thunderbolt サンダーバードは標準アクションとして、広げた羽根から雷と稲妻の光線を撃つことができる。この攻撃は有効距離200フィート(射程単位無し)で、遠隔接触攻撃である。雷撃によってクリティカル・ヒットを受けたクリーチャーは、DC22の頑健セーヴに失敗した場合は、1ラウンドの間、朦朧状態と聴覚喪失状態になる。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 嵐のオーラ(超常)/Storm Aura サンダーバードは中心部から吹き荒れ、オーラの境界線で速やかに消え去る、半径100フィートの強風に取り囲まれている。この範囲内では、遠隔武器(攻城兵器を除く)は命中に-4のペナルティを被り、〈飛行〉判定は-4のペナルティを被り、露出している炎は消えてしまう。小型サイズのクリーチャーはサンダーバードに向って移動するためには、DC10の【筋力】判定(地上にいる場合)あるいはDC20の〈飛行〉判定を行なわなければならず、また超小型以下のサイズのクリーチャーは後方に吹き飛ばされることがある(地上にいてDC15の【筋力】判定に失敗した場合は1d4×10フィート、飛行中でDC25〈飛行〉判定に失敗した場合は2d6×10フィート)。地上にいるクリーチャーが押し戻された場合は10フィートごとに1d4ポイントの非致傷ダメージを受け、飛行中のクリーチャーが押し戻された場合は距離に関わらず2d6ポイントの非致傷ダメージを受ける。それに加えて、1d4ラウンドごとに1回、稲妻がサンダーバード以外の嵐のオーラの範囲内にいるランダムなクリーチャーを襲う。この稲妻は12d6ポイントの[電気]ダメージ(DC22の反応セーヴで半減)を与える。稲妻のセーヴDCは【耐久力】に基づいているが、風の効果に対抗するセーヴDCは固定である。 嵐の見通し(変則)/Stormsight サンダーバードはフォッグ・クラウド、オブスキュアリング・ミストや同種の呪文によって作り出された天候の効果による全ての視覚に対するペナルティや視認困難を無視する。 サンダーバードはその翼で嵐を引き起こす。日照りの時には彼らは喜びと祝祭で歓待される。それ以外の時には洪水が起きる前に去ってもらおうと、貢物で宥められる。怒ったときは、サンダーバードはハリケーンを呼び起し、村全体を瓦礫にすることができる。そのため、この鳥たちが住んでいる地域では、多くの村で地域のサンダーバードを宥め崇めるための費用の掛かる儀式が行なわれている。 サンダーバードは滝の基部の近くに巣を作り、そこでの絶えざる水が砕ける音により、嵐の中心で雛が命を得る準備を行う。雛が孵化した後、両親は仔を山の頂上の巣に運び、そこで仔は稲妻に打たれ、嵐の神秘を学ぶ。
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10月12日 練習試合 対ブルーサンダース 夢の島総合運動場 チーム 1 2 3 4 5 6 計 ブルー三ダース 0 0 0 0 0 途 8 ジュピターズ 0 0 0 0 2 2 ジュピターズ 打順 守備 名前 1 2 3 4 5 1 [三] 馬塲 一飛 死球 2 [二] 橋本 投ゴ 三ゴ 3 [中] 黒田 投ゴ 死球 4 [投] 岸 中安 三振 5 [DH] 和泉 三邪飛 一飛 6 [一] 岩崎 四球 三失 7 [遊] とっしー 三振 左安 8 [左] 佐山 三振 左安 9 [DH] 青山 中飛 死球① 10 [右] ライク 右安 投ゴ 11 [捕] 遠藤(龍) 一飛 死球① 12 [DH] 矢口 右ゴ 投ゴ
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闇のゲームもついに3周年目突入! これを記念してスタジオサンダーが決闘動画の制作を決定! その名も、 闇のゲームVS闇のゲーム! 闇のゲームで活躍中の決闘者たちがSkypeを通じて夢の対決! 九州から北海道まで決闘者たちが土地を超えてぶつかり合う! 9つを超える世界を旅したサンダー流ボルクがたどり着いた最後の世界。 それは、 闇のゲーム決闘者たちが己の世界とプライドを掛けて決闘する世界だった。 さぁ、夢の対決を見逃すな! 2009年12月公開延期予定! マイリスト 闇のゲームVS闇のゲーム http //www.nicovideo.jp/mylist/16445093 公開リスト 闇のゲームVS闇のゲームCM 劇場版闇のゲームRTD-流浪サンダーディケイド- サンダー流ボルクが旅立った時から始まった闇のゲーム世界の融合。 ついに一部が融合を果たし、決闘者たちは己の世界の存亡をかけて戦いを始めてしまった! サンダー流の元に5つの流派が集結! 果たして、黒の預言書に記された未来とは!? 漁夫の利を狙うR2は今度こそ勝てるのか! 闇のゲームVS闇のゲーム 闇のゲーム大戦-序 CM公開中! 闇のゲームVS闇のゲーム第1話 儀式王VSバイト王 ROSS【復活の大邪神】VS ななしの【フレイム流-真炎之音-】 精霊世界の新たなる神となるため、数多の世界を飛び回っていたレシェフとROSS。 各地の闇の決闘者たちに邪魔をされて敗北を繰り返す中、彼の元に世界の融合の知らせが。 14の世界を同時に我が物にするべく、融合を始める世界に秘密結社R2が侵攻を開始する! その侵攻にいち早く気付いたのは・・・燃える福岡のフレイム流だった! ついに始まる闇のゲーム大戦に、GONGを鳴らせ! 闇のゲームVS闇のゲーム第1話 「真炎に染まる大邪神」 この感覚、熱くなってきたぜぇ!! 闇のゲームVS闇のゲーム第2話 闇のゲーム倶楽部VS最北の決闘 クレサンダー【闇の仮面魔獣】VSライ【月光流】 世界の融合に巻き込まれた月光流ライは次々と消えてゆく仲間達を横目に激闘していた。 そこに現れたサンダー流ボルクはこの世界の現状を知る。 師匠の行く手を遮るクレサンダーに対して、ライは自ら立ち塞がった! 果たしてこの混沌の世界で生き残ることはできるのか! 闇のゲームVS闇のゲーム第2話 「仮面の下に潜む月光」 邪悪なる意志を月光の力にて浄化する! 闇のゲームVS闇のゲーム第3話 闇のゲームin群馬VS愚か者決闘 MASU【黒の預言書】VS黒い人【勇者王】 世界の融合により愚か者の世界もまた融合に巻き込まれていた。 勇者王がたどり着いた世界で待ち構えていたのは、黒の預言書を持った男だった。 黒の預言書に記された未来。勇者王が辿る運命とは・・・ 闇のゲームVS闇のゲーム第3話 「運命を超えろ!勇者王!」 私の神が、あなたの勇気を打ち砕くでしょう・・・! 闇のゲームVS闇のゲーム第4話 遊戯王ラジオ闇闇VSVS天神闇ゲ ロナウヂーニョ【魔導壱式】VS氷月【ブリザード流】 世界の融合によって魔法都市エンディミオンの世界に氷月は飛ばされてしまった。 生き残るためには戦うしかない。 氷月とロナウヂーニョが今ぶつかる。 闇のゲームVS闇のゲーム第4話 「凍て付く魔法都市」 この世界ごと凍りつかせてやるぜ! 闇のゲームVS闇のゲーム第5話 宮城王VSかけ闇 フレース【ガーゼット】VSドミノ【守護者】 世界の融合により宮城王を侵略しようとしたROSSをフレースは追い返した。 取り逃がしたROSSの行方を捜し、世界を飛んだフレースは、かけ闇の世界へと迷い込んでしまう。 破格の力を持つガーゼットの前に立ちはだかるのは、「ガーディアン」の名を持つ守護者たちだった。 闇のゲームVS闇のゲーム第5話 「最強の矛と最強の盾」 さぁ、ガーゼットの攻撃力を数えろ! 闇のゲームVS闇のゲーム第6話 レッド寮VSモウヤン いやほん【ガイア流】VS遥【ルイーズ】 シークレットメンバー公開! あのレッド寮とモウヤンから決闘者が参戦! さぁ、この歴史的な決闘を見逃すな! 闇のゲームVS闇のゲーム第6話 「人竜一体ツンデレカレー」 これが俺のルイズへの愛だ! 闇のゲームVS闇のゲーム 第7話 厄人VSfuna 厄人【厄神流】VSfuna【自然大結界】 紅葉で美しくなっているはずの妖怪の山が、突如として青々とした大自然に変わってしまった。 厄人は原因を探るため、森の置く深くへと進んでいく。 そこで待っていたのは四方を守る霊獣達だった……! 闇のゲームVS闇のゲーム第7話 「厄神と大結界の霊獣」 穢れし者よ、浄化せよ! 闇のゲームVS闇のゲーム最終回 北の大地VS三河の奥地 道産子【モリンフェン】VSボルク【サンダー流】 儀式王の世界、愚か者の世界、かけ闇の世界・・・数々の世界を渡り歩いてきた決闘者が居た。 その決闘者が望んだ世界。 それは闇の決闘者たちが争う世界だったのだろうか。 道産子は語る。 「終わりにして始まり」 …と。 闇のゲームVS闇のゲーム最終回 これが俺たちの闇のゲームだ! 参加動画および参加者一覧 闇のゲーム倶楽部:クレサンダー 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/6672720 最北の決闘:ライ 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/8568879 愚か者たちの闇の決闘:黒い人 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/11465591 闇のゲームin群馬:MASU 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/11888430 東方遊戯王(氷厄星):厄人 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/11708647 儀式王:ROSS 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/8644731 宮城王:フレース 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/11474397 かけがえのない友達と闇のゲーム:ドミノ 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/10070000 北の大地で闇のゲーム:道産子 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/10949709 闇のゲームFS:ボルク 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/7054924 バイト王:名無野 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/7860698 天神のどこかで闇のゲーム:氷月 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/12187612 遠州にて闇のゲーム:funa 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/8879960 レッド寮デュエル:いやほん 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/7553796 モウヤンで闇のゲームをしてみた:遥 動画マイリスト:http //www.nicovideo.jp/mylist/16422779 闇のゲームVS闇のゲーム:ロナウヂーニョ コメントする 楽しみにしてます!編集諸々がんばって下さい -- 名無しさん (2009-11-11 16 30 15) 闇のゲームVS闇のゲーム楽しみです!!skypeあったら「僕らの街で闇のゲーム」代表で出たかったなぁ~orz 編集頑張ってください^^待ってます。 -- 天 (2009-11-30 18 23 22) 私も楽しみです!監視があるせいで参加できないので、編集頑張ってください! -- 「駿河のどこかSRV」のアーリー (2009-12-01 15 59 05) 後、約一週間・・・待ち切れねええええええええええええええええええ~!!応援してます!頑張ってください!!! -- 貪欲な壺 (2009-12-01 18 48 00) ついに始まりましたね!がんばってください! -- サンコン (2009-12-08 19 24 21) 名前 コメント 今日 - 昨日 - 総計 -
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さんだーどらごんのひげ サンダードラゴンの髭 【分類】 アイテム 竜の髭 鞭 【概要】 その名のとおり、サンダードラゴンから抜け落ちた髭。 サンダードラゴンが通った道に稀に落ちてることがある。 頑丈で柔軟性が高く、鞭のように使うことができる。 あと電撃を放つことができる。 【補足】
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サンダーフォース VI 【さんだーふぉーす しっくす】 ジャンル シューティング ※グロ画像注意! 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 セガ 開発元 不明 発売日 2008年10月30日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント プロデューサーによる完全私物化「伝説崩壊、『サンダーフォース』は今(ゾルゲに)滅ぼされた。」CERO判定詐称、無断使用など数々の疑惑シリーズファンにとってはクソゲー未満の何か「期待外れだったゲーム」堂々のトップ後のシリーズ特集で完全スルー サンダーフォースシリーズ 概要 ストーリー システム 問題点 原作破壊 ゲーム自体の出来 数々のバグの存在 評価点 総評 余談 初回特典の設定資料集について 発売後の評価に関する話 開発者の態度の問題や開発事情に纏わる黒い噂の数々 概要 かつてテクノソフト(*1)が開発・発売し、メガドライブやセガサターンで人気を馳せたシューティングゲーム『サンダーフォース』(以下「TF」と略記)シリーズの最新作。開発・販売は権利所有者より版権の使用許諾を得たセガが行った。 名作シリーズの11年ぶりの新作ということでファンからの期待は大いに盛り上がっていたのだが、肝心の内容が原作を原作たらしめている要素をことごとく無視した原作レイプの極みというべき惨憺たる出来栄えであったため、凄まじいバッシングに発展する事となってしまった。 なお、2016年9月にセガがテクノソフトの全ソフトに関する権利を取得した事を発表しているが、本作の開発当時はあくまでも許諾を得ただけで版権そのものを取得していた訳では無い。また、『TFV』以前のスタッフは本作の開発には一切関与していない。 ストーリー 人工知能「ガーディアン」の暴走から10年。ようやく復興を遂げ、再び繁栄を迎えようとしていた地球圏は、突如出現した「オーン・ファウスト」と名乗る勢力によって今や滅亡の危機に瀕していた。かつて人工知能「ガーディアン」を生み出し、地下深く厳重に封印されていた地球外文明の残骸「Vasteel」の発する警報を解析したところ、「彼等に対抗するためには、はるか外宇宙の連邦本星に救援の手を求めるしかない」という。 「オーン・ファウスト」の猛攻の最中、封印を解かれた「Vasteel」を組み込まれ、新たな武装強化をされた新型機「RVR-00 "PHOENIX"(フィニックス)」は、「Vasteel」の記憶素子に残された四つの宇宙座標のみを頼りに、地球人類にとって未だその実在すら定かではない、「銀河連邦」の本星を目指して飛び立った。(Wikipediaより抜粋) システム 基本は『TFV』と同様だが、一部の仕様は変更されている。 全6面構成で、ステージ1~3は攻略順を任意に選択可能。難易度はKIDS・EASY・NORMAL・HARD・MANIAの5段階。 武器を強化する「オーバーウェポン」が継承されているが、仕様は大幅に変更された。 補助装備クローの耐久力を消費(ボタンを押している間だけ発動、離すと解除)する形から、専用のゲージを消費(ゲージが空になるまで発動し続ける)する様になった。 ゲージは敵を倒すと出現する緑のエネルギーを取ると回復し、最大6本までストックが可能。 使用中は敵の通常弾を掻き消せるようになるが、自機のスピードが最低で固定される。また、使用中に更にボタンを押す事でゲージを複数消費(最高3本まで)し、威力を強化する「重ね撃ち」が可能。 自機のスピード調整が、『TFIII』『TFIV』と同様の25%・50%・75%・100%の4段階調整に戻った。また、ボタン押しっぱなしでの1%ずつの微調整機能は廃止された。 ゲームを進めていくと自機の種類が増えていき、ゲーム開始時に機体の選択が出来る様になった。機体は以下の三種類。 RVR-00 PHOENIX(フィニックス) 最初から使用可能。従来と異なり、最初から5種類の武器全てとクローを装備している。 + 武器一覧 TWINSHOT(ツインショット) 前方2連ショット。オーバーウェポンはレーザー照射。 BACK SHOT(バックショット) 前方と後方へのショット。オーバーウェポンは多方向へのレーザー照射(『V』に登場した強化ユニット「ブリガンディ」のバックショット)。 WAVE(ウェーブ) 前方へウェーブ弾を発射。『III』の同名武器とほぼ同じだが、地形貫通はしない。オーバーウェポンは大型のウェーブ弾高速連射。 FREE RANGE(フリーレンジ) 360度回転可能な照準を展開し、照準内の敵をレーザーで攻撃する。前作で猛威を振るった武器だが、威力は弱体化した。オーバーウェポンは照準内に電撃を発生させる。 HUNTER(ハンター) 敵を自動追尾する高速弾。オーバーウェポンは大型化したハンターを高速連射。 RYNEX-R(ライネックス改) PHOENIXでクリアすると使用可能。最初はメイン武器が2種類しかないが、アイテムを取得する事で武器が増えていく…という従来通りのスタイル。 + 武器一覧 TWINSHOT(ツインショット) 前方2連ショット、初期装備。オーバーウェポンは前方へ剣状の電撃を放射(『IV』のサンダーソード)する。 BACK SHOT(バックショット) 前方と後方へのショット、初期装備。オーバーウェポンは前方と後方へレーザーを連射(『IV』のレールガン)する。 BLADE(ブレイド) 前方へ大型の刃状弾を発射。オーバーウェポンは多方向へブレード連射(『II』のメガフラッシュ)。 FREE RANGE(フリーレンジ) フィニックス版と異なり、照準の射程が短い代わりに360度全方位をカバー可能。オーバーウェポンは前方へ5連のウェーブ弾を連射(『II』のファイブウェーブ)。 HUNTER(ハンター) フィニックス版とほぼ同性能。 SYRINX(シュリンクス) PHOENIX使用時、最終面で乗り換える機体。難易度NORMAL以上で上述の二機でゲームクリアすると最初から使用可能になる。こちらもPHOENIX同様、最初からフル装備。 + 武器一覧 TWINSHOT(ツインショット) 前方2連ショット。オーバーウェポンは火炎放射。 BACK SHOT(バックショット) フィニックス版と同じ。 WAVE(ウェーブ) 前方へ敵にダメージを与え続けるレーザーを照射。オーバーウェポンは攻撃範囲と威力の強化されたウェーブ照射。 FREE RANGE(フリーレンジ) 照準の射程が伸びた以外はフィニックス版と同じ。 HUNTER(ハンター) 弾速が向上し、グラフィックが違う以外はフィニックス版と同じ。 問題点 本作の問題点は様々な要因が重なってのものだが、プロデューサー・ゾルゲール哲氏(本名・岡野哲。以下「ゾルゲ氏」と略記)のメディアでの各発言およびシリーズの改竄・私物化に絡む要因が極めて大きく、これが本作そしてゾルゲ氏への根深いバッシングへと繋がっている。 これらは概して言えば「原作の雰囲気や世界設定などの(ゾルゲ氏の自己解釈と著作物のねじ込みによる)破壊」「ゲーム自体の出来」の二つに分けられる。 原作破壊 ゲーム内言語がこれまでの英語から変更され、銀河連邦は西夏語、オーン帝国(今作ではオーン・ファウスト)はモンゴル語(モンゴル文字使用)になっている。 この件に関してゾルゲ氏は、「ストーリーに深く関わっている部分であり、その理由は最後までやれば解る」と発言し、モンゴル語についてはその道のプロに声優を依頼したとしている。 しかし、言うまでもなく多くの日本人にとって英語以外の外国語は馴染みが薄い。把握し難いイントネーションの言葉が強烈な異物感を生み出してしまっている。 ストーリーに関しては、ゲームをクリアすると開放されるレポートとグッドエンディングを複合して判断するに、「銀河連邦の人間である『IV』の主人公たちがファウストとの戦闘後、時空転移に巻き込まれ古代の地球に漂流、そこで西夏王朝を建国、西夏語が誕生した」という、滅茶苦茶な設定になってしまう。 『IV』の主人公たちはそもそも前作で生存しており、時空転移で行方不明になどなっていないし、オーン帝国とモンゴル語の関係性についても説明がない。結局西夏語である必要もない。 ただし、人名や機体名はこれまで通りイギリス風であり、1UPを取った時のボイスも「ワナップ!」と普通に英語である。 余談だが、PV第一弾公開時には新篆体(*2)の使用も確認されていたが、これは「評判が悪かったから」という事であっさり消えている。同様に評判の悪かった西夏語やモンゴル語は何故かゴリ押されて、そのまま批判されたことになっている。 また、何故か文字の書き方がおかしい。西夏語は日本語と同じ方向に改行する縦書き、モンゴル語は(当作品で使われているモンゴル文字の場合)日本語とは逆の方向に改行する縦書きなのだが、本作では西夏語は横書き、モンゴル語は日本語と同じ方向に改行する縦書きにされている(ただし、西夏語は英語とともに書かれている場面があり、それに合わせた可能性もある)。 これまでの作品にはない宗教要素の追加。 今回の敵勢力「オーン・ファウスト」は、『IV』までの敵であるオーン帝国とファウストが合体した存在という設定だが、ゲーム中では「宇宙のあらゆる生命を吸収し、自己と同一化することで永遠の庇護と安寧を与えることを目的とした、殺戮と慈悲の守護者」などと説明されている。またバッドエンディングでは、ラスボスがアジアンなBGMに載せて「人類は自分達に滅ぼされた方が幸せ」といったことを語る。設定資料ではラスボスが光背を背負っており、「幼児イエスがごとく虹色の光背を背負ってあれこれと攻撃してくる」と説明。 これについてゾルゲ氏はトークショーで「オーンのマントラ(*3)とオーン帝国を結びつけた」「オーンのマントラって知ってるかな? オウム真理教のオームだな」と発言している。 現実の陰惨な事件に結び付く単語を絡めてトークショーで用いた事も問題だが、そもそもオーン帝国の綴りはorn、オーンのマントラの綴りはaumと全く違う(*4)。 自分の作品のキャラクターを無関係で他社版権の本作に無理やり捻じ込んでいる。 「私物化」と非難される理由の一つで、本作のラスボスにゾルゲ氏が手掛けた漫画作品からキャラクターを引用している(←苦手な人は注意! 元ネタとの比較はこちら)。しかも、 触手生えた複眼かつ重眼の皮が剥がれたグロテスクな胎児 という、嫌悪感を覚えるデザインであり、私物化を抜きにしても悪趣味という声が大きい。 ラスボスは『III』のラスボスでもあるオーン皇帝という事になっている。オーン皇帝(カウ・ス)は本来バイオコンピュータであって、グロい胎児ではない。 また、デザインに関してはCERO C以上でもおかしくないレベルだが、判定はなぜかA。また、設定資料に「TFVとの関連性と、CERO対策としてポリゴンむき出しのバーチャルっぽいギラギラとした胎児。」と書かれていることから、審査用にラスボスを差し替えた疑惑が濃厚であるが、CEROのレーディング基準で、人体切断などのグロ表現はゴア表現として規制はあるが、デザインが醜いのグロ表現は存在しない。 同じくゾルゲ氏の漫画に出ていた赤い戦闘機も登場していたり、プロデューサーを務めた『セガガガ』からクール部長戦のBGMやSTGパートのボス戦の演出を雰囲気が全く合っていないにもかかわらず流用している。 過去作との矛盾点。 公式発表では「『IV』以前と『V』を繋げる」との事だったが、本作は前述の通り設定変更や改竄が多く、全体としても過去作との矛盾が目立つ。 初代~『IV』は宇宙の何処かにある銀河連邦、『V』は地球を舞台にしている。初代~『IV』と『V』には厳密な繋がりはない(*5)はずだが、『VI』は最初のデモのみ地球側で、ゲーム自体は銀河連邦方面に出向いている。 『III』で壊滅させたオーン帝国が脈絡もなく存在している。 『IV』では全10面中前半5面でオーンの残党と戦い、その残党すら5面でファウストの手により消滅するが、本作の敵はオーン帝国とファウストが合体した組織という設定になっている。 『V』のストーリーの核であり、『IV』の自機でもあるRynex(Vasteel)は前作でボスとして登場し跡形もなく破壊されたのだが、『VI』では「封印されていた」という扱いを受けている。 恐らく、『V』のエンディングでラスボスが伝えてきた「最後のVasteelに封印を」という文面を誤解したものと思われる。ここでの『Vasteel』はオリジナルのRynexではなく、そのテクノロジーが用いられた最後の機体である『V』の自機Vambraceであることは、エンディングの文章に記載されていたことである。 地球のことなど知らないはずのオーン・ファウストが『V』で出てきた地球製のメカをコピーしており、中ボスや大ボスとして出現する。 『V』のラスボスである人工知能ガーディアンは、人類が超技術『Vasteel-Technology』を手に入れたことで破滅の道を歩むことを危惧し、『Vasteel-Technology』を全て破棄するために反乱した…という設定だったはずなのだが、何故か本作では「人類の数を管理統制しようとして暴走した」という全く異なる設定になっている。 ゾルゲ氏がプロデューサーを務めた『セガガガ』にも登場した、自機の内の一つ「SYRINX」。元々はある人が二次創作小説で創った機体だったりする。 しかし、本作のクレジットでは作者の名前が逆読みになっていたり(*6)、作者が自身のBlogにて「そうですね…Syrinx、、登場してますね…。」(原文ママ)という微妙なコメントを残していることからこちらも無断使用疑惑が浮上している。 ゲーム自体の出来 ここまでの問題点だけであれば「ファンの顰蹙を買ってしまった」で済んだ可能性はあるが、肝心のゲーム自体の出来にも問題がある。 武器から演出に至るまで、あらゆる部分でオリジナリティが不足している。 一応、ゾルゲ氏自身は「本作は過去作のオマージュだ」と発言してはいるのだが、全体的に演出や設定などがかみ合っていない(*7)ので、取り入れられた要素のほとんどが過去作や他作品の焼き直しになっている。 ザコ敵、ボス、自機の武装、ステージ構成など全編に渡って『III』~『V』からの焼き直しに終始しており、本作独自と呼べるものがほとんどない。かといって過去の要素をより美麗にリメイクといった程の物でもなく、全体的に目新しさに欠ける。 大味で単調な構成・難易度 基本的にほとんどの敵は出てきて単純な弾道の弾をばら撒くだけの単調な構成。配置も練られたものとは言い難い。 従来のシリーズでは、難易度を変更することで敵の出現数も変化していたのだが、本作で変わるのは敵弾の数だけ。 ボスは行動パターンが少ない上、動作もほとんどない。部位破壊も無しで爽快感皆無。 オーバーウェポンがやたらと強く、特にゲージを複数本消費する「重ね撃ち」は大抵のボスを簡単に瞬殺してしまう。 『V』でも武装の1つ「フリーレンジ」に対して似たような批判が存在するが、あちらは敵に接近するというそれ相応のリスクを背負わなければならなかった。一方、本作のオーバーウェポンはただボタンを押すだけで超威力というお手軽さ。「自機の速度が遅くなるのがデメリット」とされているが、オーバーウェポン発動中はほとんどの敵弾を消せる上、体当たりするような敵もほとんどおらず、いても大抵は突っ込んでくる前に倒せるので、殆どの場面でノーリスクである。 最初から機体がフル装備な上にミスしても失う装備はなく、低難易度化に拍車をかけている。アイテムで武器追加・やられると武器がなくなるという従来通りの仕様の機体もあるのだが、そちらは隠し扱い。 常時フル装備のシューティングは本作以外にも存在するが、それらはフル装備前提のゲームバランス調整がなされているのであって、本作のような低難易度という訳ではない。 ゲーム中にカメラアングルが頻繁に変わるのだが、これのせいで遠近感が非常に取りづらく、迫力が出るどころか完全にプレイを阻害している。 自機が画面外にはみ出してしまったり、見えない壁にぶつかったりする事まである。場面によってはそんな悪環境の中で弾避けをしなければならなかったりする。 特に最終面、カメラが微妙に傾いた状態で突然画面が下にスクロールし、ギッチリと敷き詰められたコンテナ地帯に突っ込んでいく箇所は、操作のし難さも手伝って無駄に事故りやすい。もはや悪意すら感じるレベル。 尚、ゾルゲ氏はPVを見たユーザーが送った不満を述べるメールへの返信の中で、「弾避けの最中とかにカメラは動かさない」という事実とは真逆の事を書いていた。騙して売り逃げする気満々と言われてもやむなしだろう。 全体的にグラフィックが粗く、とても2008年の作品とは思えない。 一番目立っているのが弾のペラペラっぷり。無駄に視点を動かしまくるので嫌でも目に付く。 背景も「書き割り」という表現がピッタリな程に立体感が無い。序盤3ステージは特にそれが顕著。 処理落ちが頻繁に起きる、自機がオブジェクトの奥にいてもショットは常に手前に表示されるなどの点からも、制作技術の未熟さが窺える。 過去作と比べSEが全体的に軽い。 例としてはシールド被弾音が「茶碗をハシで叩いたような音」などと言われるほど軽く、迫力に欠ける。 担当した佐藤豪氏は、セイブ開発時代から『雷電シリーズ』を中心にBGMと共にSEも手掛けており、ノウハウは十分にある筈なのだが……。 PVが公開された時点でファンからは改善を要望されており、それについてゾルゲ氏は「製品版ではちゃんと鳴ってる」と改善した旨の発言をしていたが、結局修正されることはなかった。『雷電III』で使用されているSEの劣化使いまわし疑惑もある。 これに加えて音飛びが激しく、音声が途中で止まることがある。 「(旧作と比較して)勝ってるくらいのところまで来てる」とまで豪語していたBGMは、過去作からの世界観やステージの雰囲気と全く合ってない曲が多く、サンダーフォースのBGMとしては低評価。 単曲として出来が破綻している訳ではないのだが、いかんせん過去作と作風が違いすぎる曲が多い事と、作曲家毎の作風がバラバラで統一感に欠ける事は致命的で、BGMも売りの一つだったシリーズであるだけに過去作からの落差が巨大な影を落としている。 作曲家ごとに見ると、TAMAYOの作曲したBGM(ほとんどの道中曲を担当)は曲単体では概ね好評。しかし、『レイシリーズ』を彷彿とさせるテクノやハウスを基調としたシックな雰囲気の作風は、TFシリーズらしくはないという声も根強いが、発売前のインタビューでTAMAYO本人が、曲の納品までTFシリーズの楽曲を聞いたことなかったと発言しているにもかかわらず、この件に関して彼女を批判するTFファンは全くいない。また、最終面BGMに至っては何故かオスマン・トルコ軍楽(メフテル)調。「曲そのものは悪くない」「使いどころを間違ってなければ……」という声もあるが、過去作はおろか本作のBGMとも違う作風であり、最終面の構成も相まって悪目立ちしている。 佐藤豪氏の作曲したBGM(主にボス戦BGMを担当)は、エレキギターを押し出したハードロック調の曲がシリーズの方向性に合っていた為、概ね高評価を得ている。 金子剛氏はオリジナルの楽曲はそこそこの評価を得ているものの、過去作のアレンジBGMは劣化アレンジと評判が悪い。また、ステージ5や最終面のボス戦で流れる『セガガガ』からの流用BGMも、やはりTFシリーズらしくない曲調でジュリアナ調と揶揄される等、こちらも評判が良いとは言えない。 古川もとあき氏は古川氏が発売した著作権フリー素材CD(4,000円)の楽曲をステージBGMに使用しただけ。TFであることを抜きにしても、音質が明らかに他の曲と違い浮いている。ゾルゲ氏は雑誌インタビューにて「古川もとあき氏に熱い曲をお願いした」と語っており、この言い方なら新曲を依頼したと思うのが普通だが……古川本人もいったんは、著作権フリー素材を提出したことを認めていたが、著作権フリー素材CDの販売窓口で前記インタビュー掲載先の廃業や本作のネガキャンに乗る形でこれを撤回し、ゾルゲに版権フリー音源を勝手に使われたと被害者ヅラで同人ゲーム界隈に営業していたと、Twitter(現 X)上で、古川と係争中のピクセルの社長が証言している。 楽曲全体のマスタリングが行われていないのか、ステージごとにBGMの音量が違う、隠し機体を使用した際にステージBGMが別曲に変わるものの、TAMAYO氏の担当分がループ処理されていない等、総じて処理が雑。楽曲も売りの一つだったシリーズとは思えない惨状である。 作曲や音響を担当した各人にも責任があるのは確かだが、楽曲の発注・採用といった音楽制作面の根本を取り仕切るのは当然ながら制作陣側である。このため、TAMAYO氏らを哀れむ声が根強く、全体の整合性やシリーズの雰囲気に合わせる気ゼロで起用した側に問題があるとする意見が大半である。 マルチエンディング仕様なのだが、これも大いに不評。 難易度EASY以下で流れるバッドエンディングは、オーン皇帝からプレイヤーに向けて発せられたメッセージ。背景は例のグロい胎児の顔を模したものに間違ったモンゴル語と絵面が悪く、物々しいBGMと共に威圧的な態度で主張してくる皇帝、という内容である。宗教的要素はともかく、ただ単に「バッドエンド」として見るならそれほど問題があるものでもない。 だが問題なのは、このエンディングは『V』のグッドエンディング「Last Letter」の文章・構成を流用し、宗教的要素を加えることで意図を捻じ曲げたものであるということ(通称・オーンレター)。このためただ単に出来が悪いというだけの話ではなく「『V』の感動まで破壊した改悪」として認識されている。 隠し機体であるRYNEX-RとSYRINXを使い、難易度HARDでクリアするとグッドエンディングとなるが、RYNEX-Rでクリアした場合は日本語字幕なしで西夏語のみが流れるため、大半のプレイヤーは全く内容が理解出来ない。SYRINXだと日本語字幕が表示されるが、プレイ時間を引き延ばすために字幕の有無でムービーを水増ししたとしか思えない。 隠しモードとして、敵弾に色が付き、その色に対応した武器で弾が消せる様になる『ネオスタイル』が存在している。ゾルゲ氏曰く「開発スタッフが独自に提案してくれた部分」で、「斬新なシステム」「奥が深い」とベタ誉めしていた。 「アイディア自体は悪くない」という意見はあったものの、そもそも根本的なゲーム性は変わっておらず、また難易度を上げないと(=弾を増やさないと)通常と殆ど違いが無い、結局オーバーウェポンを使えば色に関係なく全弾消せてしまう、ステージ5でスコア永久稼ぎパターンがある等の問題点も見られ、奥深さの感じられないモードでしかなかった。 公式ブログでは「『斑鳩』と『ヘルファイヤー』をミックスしたような」などと表現していたが、海外インタビューで「トレジャーゲーにしたくなかったからトレジャーは使わなかった」等と矛盾した発言をしている(*8)。 『V』で好評だったダイレクトモード(*9)が廃止された。あの『BROKEN THUNDER』(後述)ですらダイレクトマップは搭載されていたので、さらに手抜きが目立つことに。 数々のバグの存在 たまにテクスチャのアサインズレによる、化け化けの画面が拝める。クローや弾が当たり判定ごと消えることも。 タイムアタックのとき、スタートボタン連打でタイムが短縮される。タイムアタックの存在意義自体がなくなっている。 自機が消失するバグまで存在する。 更には、特定の場所でスタートを押すことで確実にフリーズしたり、ゲームが進行不能になったりといったバグも多数存在する。 なお、セガは本作のバグ対応には一切応じていない。 評価点 問題点でも述べた通り、一部のBGMは評価されている。曲単体としては好評なものも多い。 前作で強すぎたフリーレンジは火力が下方修正されるなど調整されており、一応、フリーレンジ一強だった前作と比べて武器バランスが改善されている。 それだけに、上記の仕様のせいで「死んでも無くならない武器」というアドバンテージが失われたツインショット及びバックショットの存在意義が薄い等、新たな問題点が発生してしまっているのが残念なところだが。 ノーマルエンディングについては切ない雰囲気が醸し出されており、少なくとも他の二つのエンディングに比べるとまとも。 設定はともかく、自機のPHOENIX、RYNEX-Rのデザインは中々カッコいいと評価されている。 問題点で挙げられた西夏語やモンゴル語だが、当時それらの言語が使われている国産商業ゲームは他に類例がなく、その点は本作の数少ないオリジナリティと言える。 もっともこれが受け入れられたかは別であるが、本作でこれら言語に興味を持ったプレイヤーもいる…かも知れない。 総評 横スクロールSTG史上最大級にシリーズファンの怒りを引き起こした問題作。 上述の通りの惨憺たる内容ではあるが、一応、STGの体裁自体は崩れてはおらず、世界観やバグさえ我慢すれば辛うじて遊べる程度の出来ではある。 そのため、TFシリーズに対して特に思い入れの無いユーザーからは 「名作シリーズにしては大したことのない出来」 程度の評価で落ち着いている。 しかしシリーズのファンにとっては、名作シリーズの最新作として満を持して発売されながら「これまでTFシリーズが築き上げてきた世界観やシナリオ、ゲーム性を完膚なきまで破壊した存在」に他ならない。 そのあまりの内容に発売直後から強烈な罵詈雑言が容赦なく浴びせられるなど、プロデューサーのゾルゲ氏共々凄絶なバッシングを受ける事になった。 同シリーズには、他の全作品においてそれぞれに賛否意見が飛び交うほど熱心なファンが存在し、その議論は熾烈なものがあった。 それらのファンたちが「『VI』など存在しなかった」と口を揃える状況は、本作に対するシリーズファンの感情を最も端的に示したものと言えよう。 余談 本作に使用されている西夏語/モンゴル語は日本人にとっては馴染みのない言語なだけに、様々な空耳が作られネタとして飛び交っている。 + 代表的な空耳の一覧(下品な言葉を含むので閲覧注意) 「C言語」「ウーチェウーチェ」「油ドボーン」「津和田、ゴミは?」「おっちゃん!おっちゃん!」「オッ◯イシャブシャブ」「エ◯チプリンプリンアノ娘~」「ウ◯チ丸めるエ◯チサラダ」「チ◯ポーウィング」「チ◯毛プリプリメッチャー」 初回特典の設定資料集について ゲームの内容とは少々話がずれるのでこちらに書くが、初回特典として付属した設定資料集の内容にも問題がある。 開発中の資料には、ステージやボスの構成や演出を指示する記述があるのだが……。 上でいくつか触れているが、それらのステージ構成やボスキャラクターの演出については曖昧な指示が非常に多く、ほとんどスタッフに丸投げしているものまである。 あまりにも無茶ぶりが過ぎた結果再現できていない表現や実装できていない仕様も多い。 表紙にプレイヤー機ではなく特定のEDにしか出番のない機体を使っている。当然ながら殆どのプレイヤーは困惑を禁じ得なかった事だろう。ちなみにこの機体の名前はなんと「ゾルゲ号」。どこまでも自己顕示欲丸出しである。 「TF4そのままで」など、過去作の構成をそのまま流用する指示だけでなく、「『セガガガ』の歴代ハード合体シーンそのまま」「ダライアス外伝のイカ参照」のように、TFと全く関係ない(それどころか他社の)作品の構成や演出の参考を促す指示まである。 おまけに、自身が手掛けた作品であるはずの『セガガガ』の合体シーンについては「YOUTUBEとかに動画ありますので参考にしてください」と記述している。開発中の資料において、こうした記述自体は珍しくないのだが、公式の設定資料集に載せる物でこのような記述を残すのはいかがなものか。 スタッフへの過去作の説明として、『V』を「地球に漂着した4の自機の残骸(バスティール)が暴走してバトルになったという話」と誤って説明している。 後述のように「スタッフは全員TFマニア」ならそもそもこんな誤説をする必要もない。前述の「CERO対策」の記述なども含め、スタッフ(というよりゾルゲ氏)がいかにTFシリーズへの敬意を欠いているかを示す動かぬ証拠と成り果てている。 このような問題だらけの特典に関してもスタッフだけでなくセガに対して批判が噴出した。 発売後の評価に関する話 発売当日に中古屋に売ろうとするユーザーが続出したが、買取拒否をする店も多かった模様。 流通している数は決して多くないはずだが、中古品が1コインで投げ売られていた事もあるくらい希少価値は全くなかった。 しかし、現在はなぜか中古価格が上昇し、5000円以上で取引されることもしばしば。 余りの出来の悪さゆえに『ゲーマガ』の最新ゲームソフト満足度ランキングではほぼ1年(*10)連続(対象期間中全て)最下位。ワースト2位に平均評価点でダブルスコアを付けられる圧倒的最下位を記録し続けた。 さらに、同誌の2009年11月号で組まれた特集「期待外れだったゲーム」アンケートにおいては見事ぶっちぎりの1位を獲得。「かつての『デスクリムゾン』を彷彿させる評価を受けた『TFVI』」という散々なコメントを書かれた。(*11) また、同誌2010年8月号にて組まれた「歴代ゲーマガ名誉名作ランキング」では、上記の記録を残した本作を「不名誉名作」として紹介している。掲載された読者コメントも「作者が悪趣味過ぎる」「もはやギャグ」と惨憺たるものだった。 前年に発売されたが評価が宜しくなかった二次創作同人ゲーム『BROKEN THUNDER』(*12)の後に、正式な許諾を得て大企業がシリーズナンバリングタイトルを作ってこの体たらくだったので、ファンは大きく落胆した。 そうした事情から『BROKEN THUNDER2』と揶揄されることもある上、「世界観や音楽はTFらしい『BROKEN THUNDER』のほうがまだマシ」という意見も多い。作品成立の経緯をみればどっこいどっこいだが。 これ以外にもシリーズファンからは 『岡野6』『犯6』『産廃6』 と揶揄されることも多い。以上全てはシリーズ作として認めたくない心理の表れである。 ニコニコ大百科の『サンダーフォース』の記事でも本作はほぼなかったことにされており、『BROKEN THUNDER』の記事の方に書かれている。 そして「サンダーフォース完結作」のタグと記事は『サンダーフォースV』にリンクされている。本作の出来の悪さが、皮肉にもそれまで賛否両論だった『V』を再評価させる契機になった。 KOTY2008ではスレッドのルールに準じた選評の未提出で「ガッカリゲー」という評価にとどまったこともあって選外以下だったが、現在のクソゲー観点で(作品私物化という面を除外して)評価した場合でも、看板足り得る印象的なクソ要素に欠けるきらいがあった。無論「普通のゲームなら」このような評価ですら凄まじく不名誉なのだが…。 四八ショック以前は、(端的に言えば)ゲームの期待度と実際の出来(クソ度)との比較で評価されていたため、その時にこのゲームが出ていればKOTY大賞になれていた可能性はなくもなかった。事実、騒ぎの大きさだけなら大賞級であり、その意味ではこのゲームは幸運だったかもしれない。 丁度この時期のKOTYでは本作を遥かに上回るクソゲーが立て続けに出ていたため、実際のところは一部のファンが名前を挙げたのみで、スレ住人が選評と認めるレベルの選評も届かず、シリーズファンがKOTYスレを荒らし騒いでるいつもの汚客様レベルの認識で議論にすら至らなかった。仮に四八ショック以前の基準でKOTY2008を考えるにしても、やはりダメジャーを筆頭とする七英雄には歯が立たなかっただろうが……。 横スクロールSTGの御三家と呼ばれる『グラディウス』『ダライアス』『R-TYPE』の影響の大きさで影に隠れがちだった『サンダーフォース』シリーズの知名度が騒動の影響で広がり、シリーズ未プレイの人達にシリーズへの興味を抱かせるきっかけにはなった。この点に関して(皮肉込みで)評価するプレイヤーも存在しないでもない。 無論、本作そのものの評価点などではないのは言うまでもなく、以前からのシリーズファンも「こんな形で知名度が広がっても嬉しくない」というのが心情だろうが。 休刊したゲームサイドがリニューアルする形で誕生したシューティングゲーム専門誌『シューティングゲームサイド』のVol.5でサンダーフォースシリーズの特集記事が組まれたのだが、VIに関しては全く触れられなかった。まさかの公式「VIなんて無かった」である。 ゲームサイド編集部とゾルゲ氏は前身雑誌の『ユーズド・ゲームズ』時代から付き合いがあり、ゲームサイド休刊まで長年「ゾルゲ市蔵」名義で漫画や記事を執筆したり、本作発売前には提灯な特集記事やインタビューを掲載する等、ズブズブな関係だった。そんな経緯もあり、ゲームサイド編集部がVIをどう扱うかが発売前からかなり注目されていた。 結果的に一切触れられることはなかったが、これは版権元の掲載許可が出なかったためで、版権元のこの対応は、STG板で本作の惨状をネタにしていた大多数のサンダーフォースファンから、概ね好意的に受け止められている。 一方で、「どんな出来であってもシリーズの名を冠する以上は向き合うべきだった」という声や掲載しないこと自体本誌の価値を買うに値しないレベルに落としたとする意見も存在しており、ゲームサイド誌編集長の山本は、懐かしパーフェクトガイドのインタビューで、本作への肯定的意見に対する極めて過激な言動(最大限譲歩した表現)を踏まえて、現状を打開する内容で取り上げる予定であったが、締め切り直前(時期的にゲラ刷りで内容を確認して)に他社制作を理由に掲載を拒否され、次号以降は雑誌の存続にかかわるレベルで売り上げが落ちたとしている。 尚、理由は不明だが、電子版「Vol.5」は「サンダーフォース特集」そのものが収録されない縮小版として発売される、という事態も発生している。 ちなみに、有名シリーズ物のSTGでありクソゲーの烙印を押されている『ダライアスR』でさえ、『シューティングゲームサイド』のダライアス特集で出来るだけ好意的な記述で紹介されている(評判が悪いことには触れられている)。これを考えれば、ユーザーやテクノソフト側から本作が如何に嫌悪・忌避された存在であるかを示す例と言える。 現在権利を所有しているセガ側も本作品があまりにも不評だったことやテクノソフトが黒歴史扱いしていることを理解しており、元開発室長の新井が立ち会った『サンダーフォースIII』が3DSの『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』に収録されることが公表されたイベントでは一切触れなかったが、『サンダーフォースAC』がSwitchに復刻されたさいに、本作の周辺事情を公開している。 ゾルゲ氏も2014年に投稿した自身のBlogにて「私が今も、少なくない方々によく思われてないことは承知してます。男が自分の責任でやったことですので、これまでもこれからも言い訳はしません。(原文ママ)」という一文を書いているなど、本作に纏わる評判を承知してはいるらしい。 本作は「プロジェクトSTG第1弾」という触れ込みで発売されており、ゾルゲ氏はインタビューで「既に第2弾以降も計画中」と発言していた(海外では『ファンタジーゾーン』や『スペースハリアー』の名前を挙げていた)。 しかし、こんな名作への冒涜を二度も続けられるわけがなく、本作発売後も第2弾以降の音沙汰は全くない。そしてゾルゲ氏自身も既にセガを退社している為、このプロジェクトが復活する事は最早ないだろう。 ゾルゲ氏は本作以降は暫くゲーム開発者として表舞台に出てくる事は無くなり(ゾルゲ市蔵名義で漫画執筆等は継続)、いつの間にかセガを退社。その後、2014年に株式会社ヒューガ(*13)を設立。 スマートフォン向けSTG『群馬県から来た少女』をリリースした他、Web漫画『ファイナルリクエスト』の制作協力などに携わった。これらは一定の評価を得ている。 2016年には前述のSTGのパワーアップ版である『群馬県から来た少女・改』、2018年には完全新作STGである『機甲龍ガンザウル』といった新作ゲームの配信を立て続けに予告。この内、『ガンザウル』にはBGMコンポーザーとして元テクノソフト所属の九十九百太郎氏が参加するという事でTFファンを色んな意味で驚かせた(*14)。……が、『機甲龍ガンザウル』はその後なんの続報も無く、発売未定状態となっている。ヒューガの公式サイトによると現在は『ファイナルリクエスト 劇場版』の製作作業に集中しているようだ。 なお、『群馬県から来た少女』の小説版及び漫画『ファイナルリクエスト』の作者である日下一郎(くさか いちろう)氏は、ゾルゲ氏の変名である可能性が指摘されている。日下氏の経歴及び容姿がゾルゲ氏と似ており、更に「日下一郎」がゾルゲ市蔵の捩り(*15)とも取れる事がこの説の根拠となっている。 開発者の態度の問題や開発事情に纏わる黒い噂の数々 ゾルゲ氏は発売前からTFファンへの挑発的な言動、過去作や他作品への敬意を欠いた発言を繰り返していた。 インタビューにて「(TFシリーズの)歴史には敬意を払う」と発言していた一方で、本作を手がける理由について「新作を1から作りたくはないし、ある程度(名前だけで)売れるゲームの続編商法がやりたかったから」という旨の見解を述べた事があり、また過去作やそのBGMについて敬意の欠けた発言もしている。 西夏語/モンゴル語使用の件に関して、「異星文明同士の接触を描くのにお互い英語を喋るのはおかしい」と語りつつ「急ごしらえの架空言語や英語表記等を避けた上で、我々の言葉から遠い実在の言語を使った」として地球由来の言語を使う矛盾した姿勢(*16)を取ったり、マクロスやボトムズ、『ゼビウス』を例に上げて「よくある架空言語は英語をちょっと弄っただけでSF的に全然駄目」等と他作品を非難していた。 元々このような不遜・過激な言動を芸風として売りにしていた人物ではあったのだが、結果的にファンの怒りの火へ無用に油を注ぐ事となり、後の大炎上へと発展していった。 ゾルゲ氏は「開発はシューティングに実績のある会社に頼んだ」「スタッフは全員TFマニア」と発言しているが、これらの問題点を見る限り到底そうは思えない。 詳細は「事情があって開発の名前は明かせない」としており、実際スタッフロールには開発元が明記されていないのだが、イベントやネットラジオでは開発協力として「ガルチ」(*17)の名前が挙げられていた。 ゲームディスク内のファイル上にはガルチの社名と代表取締役(当時)である茶谷修氏の名前が存在する事も確認されているのだが、一方で茶谷氏は本作との関わりを否定する様な発言をしている反面、開発絡みの裏話を知っていると思しき発言もしているなど実態は不明のままである。 いずれにせよ、ユーザー側からは確証を得る術が全くないのが現状である 。
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【名前】 ギガントサンダーキック 【読み方】 ぎがんとさんだーきっく 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【初登場話】 第18話「大ピンチ! 変身不能!」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ギガントキシリュウオー 【詳細】 ギガントキシリュウオーの必殺技。 両脚の部分へ装着するナイトボーダーの部分を使い、標的へと鋭い回し蹴りを叩き込む。
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連続クエスト「フランダースの犬」について 高ランクの探索、美術のスキルが必要です。No3~No5は「フランダースの犬」の物語が元になっています。 ※前提クエストの括弧内の数字は、Noです。 No 種別 名称 請負都市 発見物 取得アイテム 前提クエ 必要スキル 1 クエスト 社交的な画家 美術品「キリスト昇架」 紋章「クロス」 探索7 美術9 開錠7 2 クエスト 王の画家にして画家の王 ストックホルム 美術品「キリスト降架」 紋章「クロス」 社交的な画家(1) 探索7 美術9 開錠7 3 クエスト 絵描きの少年 セビリア 王の画家にして画家の王(2) 英語 オランダ語 スペイン語 4 クエスト 絵描きを志した少年の軌跡 セビリア 絵描きの少年(3) オランダ語 スペイン語 5 クエスト 少年が見たかったもの セビリア 美術品「聖母被昇天」 絵描きを志した少年の軌跡(4) 探索9 美術11 オランダ語 戻る
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12/06/23(土)20 22 41 No.8310261 ■ガーディアン・フロント■ サンダー・セイバー 複座式戦闘機型デモリションドレス、全長26m 2機のフォーマルアーマーを機種部分に収容することで起動する ノーマルの機体色はダークグレーとブルーのツートンカラー 主翼の付け根と尾部に合わせて4基のブースターを持ち良好な機動性を持つ 見た目は旧来の戦闘機と大差はないがビーム兵器による高火力を備える また精密誘導爆弾による対地支援も可能 固定武装は機首側面ビームマシンガン2門、機首下部チャージ式ビーム砲1門 オプションとして各種ミサイルやロケット弾を翼下ハードポイントに 爆弾を機体中央下部のウェポンベイに搭載可能
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「チョーイイネ!サンダー! サイコォー!」 【名前】 サンダーウィザードリング 【読み方】 さんだーうぃざーどりんぐ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第12話「希望の和菓子」 【分類】 ウィザードリング 【所有者】 仮面ライダーウィザード白い魔法使い 【詳細】 ハリケーンドラゴン時に使用するウィザードリング。 劇中ではハリケーンドラゴンリングと共に緑の魔宝石から精製された。 単体で発動した場合、生成する魔法陣からドラゴンを象った緑の雷エネルギーが出現、自在に周囲を舞って標的を一掃できる。 「スペシャル」で飛翔形態になった場合、標的の周囲を旋回することで、竜巻と入道雲を発生、乱気流へ閉じ込めた標的を徐々に圧縮し、乱気流と共に消滅させる必殺技として使う。 30話にてハリケーンスタイルでも使用。 ハリケーンドラゴンに比べ、発動する雷の威力は落ちる模様。 50話では「白い魔法使い」が同型のものを使用。