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種族 人間 純人間 血縁 叔父:ホグ 所属 アサバスカン・インディアン ホグの甥。日本語ができる。 ウェンティゴに体を乗っとられてセリア・オーリンを撃とうとしたため、 稀男に手榴弾で殺された。
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第三話 『サミー、修得! これが魔法少女の必殺技だ!』 今日は土日明けの月曜日。もちろん海の星中学校も登校日である。 萌田砂沙美は、軋む身体を引きずって、何とか校門まで辿り着いた。 「う・・・・・・うぅ~・・・・・・酷い筋肉痛だよぉ・・・・・・」 そりゃそうである。 連休中は朝から晩まで人助けのために走り回りっぱなしだったのだ。 もちろん、魔法なんて便利なものはミサがテレポートで立ち去ったのを最後にお目にかかっていない。 「おはよう、砂沙美ちゃん!」 「あ、おはよう美紗織ちゃん!」 砂沙美に後ろから声をかけたのは、親友の天野美紗織だ。 振り向いて挨拶する砂沙美。 見ると、美紗織の右手に包帯が巻かれている。 「美紗織ちゃん・・・・・・手、どうしたの?」 「うん、ちょっとぶつけちゃって・・・・・・」 「そっか・・・・・・気をつけてね。美紗織ちゃんはピアニストになるんだから、手は大事にしないと」 「う、うん・・・・・・ごめんね」 「何で謝るの?」 「心配・・・・・・させちゃったから・・・・・・」 「なんだ、いいよそんなこと。だって友達だもん!」 そう言って笑う砂沙美。 対して、美紗織は何だか申し訳無さそうだ。 キーンコーンカーンコーン 「あ、予鈴だ! 美紗織ちゃん急ごう!」 「うん!」 教室に急ごうとする二人だが・・・・・・。 「どげげっ!?」 砂沙美は筋肉痛のことを忘れていた。 急激に動かした節々に電撃が走る。 「どうしたの、砂沙美ちゃん大丈夫!?」 「み、美紗織ちゃんは砂沙美に構わず行って! 遅刻しちゃうよ!」 「そんな、友達を置いていくわけには行かないわ!」 「あ、ありがとう!」 砂沙美に肩を貸そうとする美紗織だが・・・・・・。 「いっ・・・・・・!!」 「ああっ!? ゴ、ゴメン、美紗織ちゃんの右手のこと忘れてた!」 うっかり右手に砂沙美の体重をかけてしまった美紗織は、痛みでうずくまってしまう。 「さ、砂沙美ちゃん・・・・・・私に構わず行って・・・・・・!」 「そ、そういうわけには・・・・・・!」 そんなこんなで、どうどう巡りを続ける砂沙美と美紗織。 結局そのまま本鈴には間に合わず、二人とも遅刻をしてしまった。 「ふぅ・・・・・・このまま家に帰って、今日一日休めば何とかなるかな」 今、砂沙美は学校が終わって下校の途中である。 大好きな体育を見学してまで身体を休めてたので、筋肉痛は大分マシになってきたようだ。 そんな砂沙美を、魔法の国からの使途・魎皇鬼は道端で待ち受けていた。 「待ってたよ、砂沙美ちゃん! さぁ、今日も正義のために頑張ろうね!」 そう言って、砂沙美の腕の中に飛び込む魎皇鬼。 「えぇ~、今日もぉ~・・・・・・? 土日であんなに頑張ったんだからもういいじゃない!」 「ダメだよ! 使命を果たすには善行ポイントを10000点稼がなきゃいけないのに、こんなペースじゃ間に合わないよ!」 魎皇鬼は魔法の手帳を開いて砂沙美に指し示す。 そこには、『現在の善行ポイント:536点』と書かれていた。 「・・・・・・あれ? 土日に頑張っただけでコレなら、結構いいペースじゃないの?」 月に週末は約4回。毎週続ければ、5ヶ月足らずで10000ポイント達成できる計算になる。 「ううん、違うんだ。内訳も見てみなよ」 「内訳? えぇと・・・・・・」 ○婚約指輪の奪回 1点 ○ケンカの仲裁 1点 ○飼い犬の捜索 1点 ○ゴミ拾い 1点 ○犬のフン処理の指導 1点 ○店卸しの手伝い 1点 ○お年寄りの先導 1点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「何コレぇ!? 1点ばっかりじゃない!」 「だって些細な頼まれごとばっかりだもん。こういうのは一律1点って決まってるんだ」 「じゃあどうやって536点も稼げたのよ!?」 「だから、自分で最後まで見てみなって」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ○子供の遊び相手になる 1点 ○子供の擦り傷の治療 1点 ○記念写真を撮ってあげる 1点 ○落し物を交番に届ける 1点 ○悪の魔法少女の撃退 500点 ○大声を出して近所迷惑 -1点 ○後片付けの手伝い 1点 ○駅の場所を教える 1点 ○小銭を貸してあげる 1点 ○自動販売機の故障を報告 1点 ○~~~~~~ 1点 ○~~~ 1点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「ちょぉっと待てぇ~~~い!!!」 砂沙美は手帳を地面に叩きつけた。 「あぁ!? ダメだよ手帳を乱暴にしたら! これは特別製だから、壊れたらボクじゃ直せないんだから!」 「だってだって、何よ、アレ!? アレだけ明らかに桁がおかしいじゃない!!」 「悪の魔法少女撃退のこと? だって、あんなこと滅多に起きないもの。 ミサって奴も結局あれ以来現れないじゃん。は○れメタルにでも会ったと思って忘れた方がいいんじゃないかな」 「まぁ、あんなのがしょっちゅう現れてくれても、それはそれで困るけど・・・・・・」 あの耳障りな甲高い笑い声を思い出し、砂沙美は思わず身震いしてしまった。 「とにかく、あの500点を除いたら全然楽観できるペースじゃないんだ! 今日もビシバシ頑張ってくれ!」 「嫌だっ! ただでさえ土日を潰しちゃったのに、平日まで走り回るなんて真っ平ご免だもん!」 「そう言わないで・・・・・・砂沙美ちゃん、人助けが大好きなんだろ?」 「べーっ! ボランティアってのは強制するもんじゃないんだよ!」 「なぁ、頼むよ砂沙美ちゃん・・・・・・期限までにポイント溜め終わらないと、ボクが女王様に怒られるんだ」 「そんなの知らないよ!」 「砂沙美ちゃんは女王様の怖さを知らないから・・・・・・」 押し問答を繰り返しながら、二人はとりあえず家まで帰った。 砂沙美と魎皇鬼は、居間でテレビを見ていた。 流石に家に帰ってからすぐ出発することはせず、一休みの時間を取ることにしたのだ。 「はい、リョーちゃんオヤツ」 砂沙美は皿に盛られたクッキーを差し出す。 「じゃあ、これ食べたら人助けに出発しようね」 「分かったわよ」 砂沙美はとうとう諦めたのか、かぶりを振る。 「・・・・・・リョーちゃん、あたしトイレ行って来る。食べたかったらクッキー全部食べててもいいよ」 「うん、分かった!」 魎皇鬼はむしゃむしゃクッキーを食べ始める。 そんな魎皇鬼をチラリと見ると、砂沙美は部屋を出て行った。 「・・・・・・まだかなぁ・・・・・・随分と長いトイレだなぁ・・・・・・」 魎皇鬼はボヤく。 砂沙美がトイレに向かってから、既に20分は経っている。 皿の中のクッキーもとっくに空だ。 痺れを切らした魎皇鬼は、砂沙美を迎えに行く。 「砂沙美ちゃーん、いつまでトイレに・・・・・・んっ?」 トイレのドアには、砂沙美の筆跡で書かれた張り紙が貼ってあった。 『旅に出ます。探さないでください。夕飯までには戻ります。 砂沙美』 「に・・・・・・逃げた~~~~~っ!?」 魎皇鬼は慌てて家を飛び出したが、砂沙美が何処に向かったかなど分かるはずも無かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (ふんだ、正義の魔法少女にだって休息は必要だもん!) 砂沙美は、最寄り駅から4駅ほどのビル街まで来ていた。 魎皇鬼をここに連れて来たことは無いので、見つかる心配はない。 「さぁーてと、どこに行こうかな♪」 特に目的は決めずに来たものの、 この辺りは物を買ったり遊んだりする場所には困らない。 とりあえずブラついてみることにした砂沙美の前に現れたのは……。 「て、天地兄ちゃん!」 「砂沙美ちゃんじゃないか。こんな所で会うなんて偶然だね」 恋人の征木天地だった。 「えへへっ、意図しないのに会えちゃうなんて、さっすが天地兄ちゃん!」 「ふふっ、やっぱり二人は赤い糸で結ばれてるのかもしれないね」 「うんっ!」 砂沙美は顔をほころばせる。 溜まっていた疲れやストレスも吹っ飛んだようだ。 「それで、砂沙美ちゃんは今日は何の用でこっちに?」 「ん、特に用ってワケじゃないよ。天地兄ちゃんは?」 「俺はバイトの帰りだよ。今日はもう後は何にも無い」 「じゃ、じゃあ、砂沙美とデートしようよ!」 「うーん、そうだなぁ」 既に心は決まっているが、天地はわざともったいぶってみせる。 「ね? ねー? いいでしょー?」 「ふふ、そこまで言われちゃしょうがないな」 「へへっ、きーまりっ!」 砂沙美は天地の腕に飛びついた。 二人は、ビル街をあちこち歩き回った。 洋服を試着したり、プリクラを撮ったり、ラーメンを食べたりと、色々した。 現役中学生と赤貧高校生のカップルではあまり金のかかることも出来なかったが、 それでも二人の笑顔が止むことは無かった。 互いに、一緒に居るだけで幸せになれる存在だったからだ。 ちょっと歩きつかれた二人は、ベンチで座って休むことにする。 天地の肩に思い切り寄りかかって甘える砂沙美。 (このまま、ずっとこうしていられたらいいのに・・・・・・って、ワンパターンだなあたし) でもいいや。 ワンパターンでも、とっても幸せなんだもん。 砂沙美の瞳がそっと閉じられる。 そのまま夢の世界へ・・・・・・。 パァーーーン 「うわぁっ!? びっくりした、何!?」 突然の炸裂音に驚いた砂沙美は飛び起きる。 「大変だ、銀行強盗だぁ!!」 「職員や利用者が人質に取られてるぞ!!」 群集がざわめきだし、周囲はあっという間に大パニックになってしまった。 「聞いたかい、砂沙美ちゃん!」 「うん、銀行強盗だって・・・・・・!」 「もしかすると、ここいらも危なくなるかもしれない。急いで家に帰ろう!」 「う、うん・・・・・・でも・・・・・・」 天地は周囲を見渡して状況を確認する。 (こっちの道は人が密集しすぎている・・・・・・多少遠回りでもあっちを通った方が安全だな) ルートを見定めた天地は砂沙美の手を取ろうとするが・・・・・・。 「さぁ、砂沙美・・・・・・砂沙美ちゃん?」 ついさっきまでそこに居たはずの砂沙美の姿が見えない。 辺りは人ゴミだらけで視界が利かず、何処に行ったのか見当もつかない。 「た、大変だ・・・・・・砂沙美ちゃん、砂沙美ちゃぁーん!!」 天地はあわてて声を張り上げながら人ゴミの中に飛び込んでいった。 (天地兄ちゃん・・・・・・ゴメン!) 砂沙美は、近くの公衆トイレに隠れて天地をやり過ごしていた。 (いくら休息中だからって、正義の魔法少女が悪を見過ごすワケにはいかないもの!) 「プリティミューテーション・マジカルリコール!!」 砂沙美は透過光に包まれ、魔法少女プリティサミーに変身した。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「爽やかな午後の一時・・・・・・エレガントな、ア・タ・シ♪」 美紗織、いやミサは自宅でティータイムと洒落込んでいた。 別に変身する必要は全く無かったのだが、 手首の怪我のために外出を控えていたので、ヒマでヒマで仕方なかったのだ。 「いやー、魔法少女になるだけで安物のティーもこんなに美味しくなるのねぃ・・・・・・」 ズズズと音を立ててカップの中の物を飲み干すミサ。 ティーと言いつつ、実は緑茶である。 その時、ミサの見ていた音楽番組(クラシック系)が別の映像に切り替わった。 『緊急速報です! ○○銀行に強盗が入りました! 中継でお伝えします!』 「なぁによ、折角のまったりティータイムを邪魔しないで欲しいわねぇ・・・・・・」 ぶつくさ言いつつ、緑茶を口に含むミサ。 中継映像がテレビに映る。 『コインもお札もサミーにおまかせ! プリティサミー、強盗退治に参上でぇす!』 「ぶっふぅーーーーーーーーーーうっ!!?」 テレビに和服姿の魔法少女が現れたことにより、ミサは思わず緑茶を噴出してしまった。 驚きのあまり、気管にも入ってしまったようだ。 『ま、魔法少女を名乗る謎の少女が、現場に飛び込んでいった模様です!!』 「げへっ、げはっ・・・・・・! ・・・・・・サ、サミーったら・・・・・・・一人だけテレビジョンに写ろうったって、そうはいかないわよ!!」 ミサはコスチュームにかかった緑茶も拭かないまま、テレポートで現場に飛び出していった。 「あれっ、美紗織?」 他の部屋にいたらしい留魅耶がミサの元にやってくるが、既にもぬけの殻だった。 どうやら今週の彼の出番はコレだけの模様。合掌。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サミーは人ゴミを飛び越え、銀行内に突入した。 銀行の中には多数の縄で縛られた人質達と、それを取り囲んでいる強盗達の姿があった。 (大変、人質の人達を助けないと!) サミーは突然の闖入者に驚いている強盗達にバトンを向け、高らかに宣言する。 「強盗さん達! 今すぐ悪いことはやめて人質を開放して―――」 チャキ 「お穣ちゃん、我々は遊びじゃないんだ」 リーダーらしき強面の男が、拳銃をサミーに向けて凄む。 「で・・・・・・ですよね~!」 流石の正義の魔法少女も、文明の利器を突きつけられては両手を挙げる他無かった。 「さぁ、とっとと金を運び出すぞ」 「分かってる」 強盗達はせっせと札束を集め、袋に詰める。 「こんなところか・・・・・・では急いで逃げるぞ」 「おう・・・・・・って、うおおっ!?」 裏口から脱出しようとした強盗達の前方に謎の閃光が着弾する。 「にょっほっほっほ・・・・・・。 光あるところに影があり・・・・・・正義あるところに必ず悪あり・・・・・・。 ・・・・・・というか、サミーの居る所に必ずミサあり! 華麗なる悪の魔法少女・ピクシィミサ! ただいま参上よん!」 まぁ分かっていたと思うがミサであった。 「って、あれー? サミーはウェアイズヒアー?」 ミサはサミーの姿を探してキョロキョロする。 視界の下端に、他の人質に紛れて何とか身を隠そうとモゾモゾする物体の姿が見えた。 「んん? まさか、もしかすると、ひょっとして?」 ミサはその物体を摘み上げてみる。 「い、いやー・・・・・・たはは・・・・・・ミ、ミサ、久しぶり!」 その縄でぐるぐる巻きにされている物体は、紛れも無く正義の魔法少女、その人だった。 「・・・・・・ぷっ」 ミサは思わず噴出してしまう。 「魔法少女が一般人さんに捕まっちゃうなんて・・・・・・サミーったら何ておマヌケさんなのーーーっ! ぶぉっほっほ!」 「う、うっさい! お願いだから何とかしなさいよ!」 「イ・ヤ・よ♪」 ミサはサミーを放り捨てると、お立ち台代わりにカウンターに飛び乗って宣言する。 「いい子ちゃんなサミーと違って、悪い子ミサは泥棒さん達の味方よ! さぁ、ミサの次世代魔法で泥棒さんのお仕事を応援しちゃうわ! コーリング―――」 「動くな」 ミサは複数の拳銃を向けられる。逃げ場は無い。 「・・・・・・ソ、ソーリーソーリー、イッツジョークよジョーク」 ミサは青い顔をして、そそくさと撤退の準備に入る。 「そ、それじゃエブリバディ、これからも魔法少女ピクシィミサをよろし―――」 パァン! ミサの耳の脇をかすめた銃弾が銀行の壁をえぐる。 「動くなと言ったはずだ・・・・・・」 「ア・・・・・・アンダスタァーン・・・・・・」 悪の魔法少女は両手を挙げた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 天地は街の中で砂沙美を必死に探していた。 たが、一向に見つかる気配すら無い。 「まさか、銀行強盗に捕まっちゃったんじゃ・・・・・・」 あの状況では無いとは言い切れない。 情報を得ようとショーウィンドウに置かれたTVを見ることにする天地。 「あれ・・・・・・捕まってるあの子、あの時の!?」 中継映像に、縄で縛られた青髪の少女が、同じく背中合わせに縛られた金髪少女と口論を続けている姿が映る。 それは間違いなく、新聞配達のバイト中に出会った自称『正義の魔法少女』であった。 「プリティサミー・・・・・・ちゃんだっけ?」 天地の胸にざわめきが走る。 一昨日、川原で挨拶しただけの仲だ。 彼女のことは何にも知らないと言ってもいい。 それでも・・・・・・。 「こうしちゃいられない!」 天地は、サミーを救おうと行動を開始していた。 今の彼の頭の中はサミーを救うことでいっぱいで、その感情に対する疑問すら沸かなかった。 「ミャアン!」 「あれ、おまえは・・・・・・」 魎皇鬼だ。 魔法の力が使われたことを感知して、駆けつけたのである。 ボクも連れてってと言わんばかりに、魎皇鬼が天地の肩に飛び乗る。 「おまえもサミーが心配なんだな、よし一緒に行こう!」 天地は銀行に向かって走り出した。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 再び場面は銀行に戻る。 「ミィーーーーサァーーーーっ!! あんた大口叩いといて、何あっさり捕まっちゃってんのよ!!」 善悪の魔法少女達は、現場から離れた部屋で二人まとめて仲良くぐるぐる巻きにされていた。 「にょほほほ・・・・・・ロングな物には巻かれろって言うじゃなーい?」 「それで縄巻かれてどーすんのよ!」 「にょーっほっほっほ!! ・・・・・・どーしよ?」 「バカーーーーーーっ!!!」 二人のケンカはやかましかったので強盗達にも丸聞こえだったが、 もうマホウショウジョとやらに関わりたくなかった強盗達は放って置いた。 事件発生から時間も経ち、いまや銀行の周辺は完全に警察に包囲されていた。 これでは強盗たちも逃げたくても逃げようがない。 「ちぃっ、ヘンなガキどものせいで逃げるタイミングを逃しちまった!」 「こうなりゃ篭城戦だ。なぁに、人質はたっぷりいる。向こうも易々とは手が出せないはずだ」 物騒な話が聞こえるが、サミーにはどうにもできない。 バトンはまだ持ったままだったが、魔法が使えない自分にとってはただの鈍器でしかない。 「はぁ・・・・・・」 無力感に苛まれるサミー。 自分は一体何の為に魔法少女になったのか。 こういう時、人々を助けてあげられる為にでは無かったのか。 (力が欲しい・・・・・・みんなを助けられる、魔法の力が・・・・・・) その時、何かがカタンと外れる音がした。 音がした所に振り向くと、そこには・・・・・・。 「プリティサミー、無事かい?」 「天地兄ちゃ・・・・・・天地さん!? どうやってここに!?」 「通風孔を通ってきたんだよ。前にここのビルの清掃のバイトをしたことがあってね、構造は大体分かってるんだ」 さっきの音は、通風孔の蓋を外した音だったのだ。 「うんうん、流石は砂沙美ちゃんのスイートラヴァーだわね」 一人で勝手に頷くミサ。 本当は自分の正体がバレかねない発言だったが、幸い誰も気にした者は居なかった。 「・・・・・・サミーちゃん、こちらの方は?」 「あー、それは気にしないでください。縄も解かないでいーですから」 「人を『それ』呼ばわりすんじゃないわよ!」 「ま、待って、大声は出さないで!」 慌てて二人を諌める天地。 「・・・・・・とにかく、キミたちの縄をほどくよ。 何にしろ、二人で一纏めになってるから片方だけほどくなんて無理だしね」 天地が縄をほどき、やっと二人は自由になった。 「うーん、ラブ・フリーダム! 自由っていいわねぇ」 「あ~あ、服の背中にベッタリとミサの汗がついちゃったよ」 「なぁによ、こっちだってずっと背中ゴワゴワして気持ち悪かったんだからね!」 「だから今はケンカはやめてくれ!」 この二人は何度仲裁させる気なのかと、天地は頭をかく。 「とにかく、強盗達は今は警察に気を取られて人質への注意が薄れている。 今の内に人質を解放して、上手く裏口から逃げるんだ!」 「そっか・・・・・・分かりました!」 そうだ、魔法など無くても人質を助ける手段はあるんだ! サミーは改めて気を入れなおした。 「ま、ミサはとっととテレポートで帰るけどね」 「あっ、ずっこい!」 「ピクシィ・テレポート!!」 ミサは『腕』を振り上げる。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・ねぇ、バトンは?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ミサは無言で胸元だの尻の辺りだのまさぐってみる。 「し・・・・・・しぃまった!! 泥棒さん達が居る辺りに落としてきちゃったんだわーーーっ!!」 稲光を走らせてショックを受けるミサ。 流石にあの辺りまで取りに行くのは無理だろう。 「大事な物みたいだけど、ここは諦めて逃げるしかないよ。 きっと事件が解決した後に警察に回収して貰えるからさ」 「うぅ・・・・・・がっくり・・・・・・」 ミサもしぶしぶ天地の指示に従うことにしたようだ。 「ミャアン!」 「あれ、リョーちゃんも来てたの?」 いつものように魎皇鬼はサミーの胸元に飛び込む。 (これはチャンスだよ、砂沙美ちゃん。ピンチの時こそ新しい力が目覚めるってのがお約束じゃないか) (簡単に言わないでよ~! これは本気で命がかかった事態じゃないの!) (でも・・・・・・) (とにかく、今は魔法なんて不確実なものに頼ってられないの! あたしと天地兄ちゃんの力でみんなを助けるんだから!) (・・・・・・分かったよ、確かに人命は最優先だものね) 魎皇鬼も納得し、サミー達の人質救出作戦が始まった。 (さぁ、ゆっくり・・・・・・足音を立てないように・・・・・・!) (はい・・・・・・!) そろり、そろりと、天地とサミーは他の人質の下へ向かう。 (ねぇサミー、やっぱりミサは怖いから先にランナウェイしてるわね) (好きにしなさいよ。ミサのことなんて最初から期待してないし) (うん、それじゃあね♪) そう言って、ミサはドタドタ走り出す。 (ちょ、ちょっと足音・・・・・・って、コラぁ!) 走ったせいでつまづいたミサは、周囲の机を巻き込んで派手な音を上げた。 「い、いたた・・・・・・銀行は走るものじゃないわねぃ・・・・・・」 「!? 貴様っ、どうやって縄を抜けた!?」 ミサは駆けつけた強盗に見つかってしまう。 まぁ自業自得だが・・・・・・。 「どうやってって、それはミサちゃまのマジックパワーと言うかぁ、美少女ミラクルと言うかぁ」 「貴様ぁ、もう野放しにしておけん! 今ここで射殺する!」 強盗は今度こそ殺すつもりでミサの胸元に照準を合わせる。 「え? えーっ!? ウェイトウェイト、ミサは丸腰だってばぁっ!!」 あわてて両手を振るミサだが、強盗は容赦なくトリガーを引く。 「ミサっ、危ない!!」 「うおっ!?」 パァン! サミーが銃を構えた強盗に体当たりをした為、 狙いがそれた銃弾は天井に穴を開けた。 「このガキっ! 舐めた真似しやがって!」 「うぇっ!」 強盗はサミーを蹴飛ばすと、今度は彼女に向かってトリガーを引いた! 「サミー、危ないっ!!!」 倒れたサミーの前に飛び出す天地に、銃弾が襲いかかる・・・・・・! (だ、ダメっ!! 砂沙美はどうなってもいい・・・・・・天地兄ちゃんを助けて!!!) ギュッと目をつぶって祈るサミーに反応し、額の三角タトゥーが光った。 「・・・・・・こ、これは・・・・・・!?」 サミーと天地は、ハート型のバリアに守られていた。 いや、それだけではない。 周囲の景色というか背景が、ハートの流れ星のような模様で満たされていた。 「やったぁ! やっとサミーの魔法が発動したんだ!」 魎皇鬼が叫ぶ。 「これは人呼んでプリティ空間! サミーがこの場の魔法を支配してる証さ!」 (プリティ・・・・・・空間・・・・・・) 『まだ死にたくない~! 誰か助けて~!』 『ちょうど休暇に入る時間だったのに強盗なんて・・・・・・もう最悪!』 『支店長の私は強盗に入られたことの責任を取らされるだろうな・・・・・・降格処分程度で済めばよいが・・・・・・』 (こ、これは・・・・・・?) 誰も言葉を発していないのに、サミーの心に言葉が伝わってくる。 ここに存在する全ての人の心が、プリティ空間を通してサミーに伝わってくるのだ。 『俺たちには多額の借金がある・・・・・・もう他に方法は無いんだ・・・・・・』 『他人のことを心配する余裕などない・・・・・・金を奪うか、死ぬかだ・・・・・・』 『だが、こんな子供を撃ち殺してまで、こんなことをしなきゃならないのか・・・・・・』 今度は強盗たちの心だ。 凶暴に見えた彼らの心中は、意外に繊細だった。 (強盗さんも、可哀想・・・・・・。 こんなことをしなきゃならないぐらい、追い詰められてるんだ・・・・・・) 何か、サミーの胸の中に熱いものが灯る。 しかし、それをどうすればいいのか分からない。 『なぁに、このセンスの欠片も無いおこちゃま空間? ツバでもつけたれ、ぺっぺっ』 (・・・・・・ミサのことは無視、無視) とにかく、今のサミーなら何かすごいことができそうな気がする。 ・・・・・・気がするが、どうすればいいのか。 そもそも何が出来るのか。 それがサミーには分からなかった。 『サミー、キミの想いをまっすぐにぶつけるんだ! それがキミの魔法になる!』 魎皇鬼の心が届く。 おかげで、サミーは自分のやるべきことを理解することができた。 (・・・・・・分かったよ、リョーちゃん!) サミーは、ありったけの想い―――正義の心と慈愛の心―――を魔法に込める! (強盗さん達、目を覚まして! こんなことをしても何にもならないよ!) 「届け、想いの魔法っ!!!」 上空に放ったハート型のエネルギーが、シャワーのようにふりそそぐ。 その暖かな光は、強盗たちの憎しみに凝り固まった心を徐々に溶かしていく。 『お・・・・・・俺達は、何てことを・・・・・・』 『もう少しで、俺達は人殺しになってしまう所だった・・・・・・』 『自首しよう・・・・・・借金も、何とか自力で頑張って返していこう・・・・・・』 サミーの魔法に感化されて改心した強盗達の心が伝わってくる。 (これでもう安心・・・・・・サミーにおまかせっ、だね♪) こうして、強盗が戦意を無くしたことにより、事件は解決した。 「・・・・・・ふぅー、振り返ってみればもう少しで死ぬトコだったね、あたし・・・・・・」 「いいじゃない、ついに魔法の力に覚醒したんだし」 「まぁ、ね」 サミーはそっと警察に連行されていく強盗達を見る。 彼らの表情は、まるで憑き物が落ちたかのように晴れやかだった。 「あ、ありがとう、プリティサミー……俺を助けてくれて……」 お礼を言いに来る天地。心なしか、頬が赤く見える。 「そ、そんな! それはこっちの台詞―――」 「さぁーて、やっとバトンを取り戻したわ! 改めて勝負よサミー!!」 完全に自分の都合、ノリだけで会話に割り込むミサ。 彼女の辞書に空気を読むという言葉は無い。 「何よ、さっきミサを助けてあげたのはサミーでしょ!」 「うっさいわね、悪の魔法少女は3秒で恩を忘れるのよ!」 どうやら彼女は猫の86400分の1の記憶力しか持ちあわせていないようだ。 尤も、猫が恩義を忘れるというのは都市伝説のようだが。 「コーリング・ミスティクス!!」 バトン振り回すバンクを流し、ちゃっちゃとミサはラブラブモンスターを召還した。 「さぁ上司にムカついてパンクロッカーにでも転向しようと思ってるバカ男の悪意から生まれたCD女! サミーをロケンロールにコテンパンにしちゃいなさい!」 「イェーイ、ガチンコバトルとはロックだなっ! 了解だぜっ!」 青い全身スーツに、メカメカしいヘッドホンにゴーグルという完璧な未来系装備! 腕輪代わりに装着された光メディアが先鋭的だ! CD自体が既に時代遅れだってことには突っ込んじゃダメだぞ! 「これって、ゲーム版CD女のデザインじゃない! 何でわざわざマイナーな方を使うの!」 「シャラップ!! メタギャグもいい加減にしないと愛想尽かされるわよ!」 すいません、自重します・・・・・・。 「サミー、さっきの魔法を使うんだ!」 「えっ?」 魎皇鬼の言うさっきの魔法とは、やはり強盗の心を癒したアレのことだろうか? 「さっきはいっぱいに広げた魔法の力を、今度は一点に集中するのさ!」 「・・・・・・うん分かった、やってみる!」 サミーは、バトンの頂点のハートに心を集中させ・・・・・・前方に、一気に解き放った!! 「プリティー・コケティッシュ・ボンバー!!!」 叫んだ技名と共にサミーが放ったハート型のエネルギーは、CD女を一撃で消し飛ばす! 「こ、このデンジャラスさこそ、ロックの醍醐味だぁーーーっ!!!」 出番が短かった割りに、CD女は何だか満足気のようだった。 「どうだ悪の魔法少女! サミーの魔法は悪意を浄化する魔法! 悪意から生まれたラブラブモンスターに対してこれほど有効な攻撃は無いよ!」 「コ・・・・・・コレは悪意を浄化とか、そういう問題じゃないわよ!」 ミサの言う通り、ハートの弾丸はCD女で止まらず、壁を貫通して奥の部屋の金庫にまでハート型の穴を空けていた。 幸い、人的被害は無かったようだ。 「で、でへへ・・・・・・ちょっと威力ありすぎだったかな?」 「でへへじゃないわよ! もうアンタみたいなクレイジーとは付き合ってらんないわ、ミサは帰る!」 自分のことは棚に上げたまま、ミサはテレポートで帰ってしまった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・私の店・・・・・・・・・・・・」 残されたサミーに、周囲の視線が刺さる。 中には、銀行を破壊された恨みが篭った支店長の目も・・・・・・。 「そ、それじゃみなさん、まった来週~~~!」 場の空気に耐えかねたサミーはそそくさと退散する。 しかし、帰宅は相変わらず徒歩だった。 必殺技を覚えても、移動魔法までは都合よく覚えてはくれなかった。 「プリティサミー・・・・・・また会えるかな・・・・・・」 天地はサミーが立ち去るのを、ぼーっと見つめていた。 「天地さん!」 銀行を出た天地の前に、少女が現れる。 天野美紗織だった。 「天地さん、大丈夫だったんですか? 強盗さんに銃を向けられているところ、TVで見ましたよ」 「いやぁ、ハハハ・・・・・・面目ない・・・・・・。 でも、何とか無事だよ。プリティサミーのおかげでね」 「良かったですね」 そう言って美紗織は笑顔を見せるが・・・・・・。 「実は、砂沙美ちゃんとはぐれちゃって・・・・・・大丈夫だとは思うんだけど・・・・・・」 「砂沙美ちゃんも来てたんですか? じゃあ今日もデートだったとか?」 「あはは、まぁね」 美紗織がかすかに表情を曇らせたことに、天地は気がつかなかった。 「・・・・・・これから砂沙美ちゃんを探すんですよね? 私も手伝います」 「うん、頼むよ」 こうして、二人は砂沙美を探すことにしたが・・・・・・。 「天地兄ちゃん!」 二人が二手に分かれた直後、砂沙美が現れて天地に抱きついたのだ。 まだ近くにいた美紗織もそれに気付いて戻ってくる。 「砂沙美ちゃん、今まで何処に居たんだよ!」 「え、えへへ・・・・・・怖かったから公衆トイレの中に隠れてたの」 「もう・・・・・・心配したんだからな」 「ごめんなさ~い!」 安堵感と再開できた喜びで二人の顔がほころぶ。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 美紗織は、そっとその場を離れた。 天地のことは嫌いではなかったが・・・・・・。 彼の前では、砂沙美にとっての自分の存在は限りなく薄くなってしまう。 美紗織にはそれが辛かった。 「あれ、美紗織ちゃんは?」 美紗織がいないことに気付いた天地は辺りを見回す。 「美紗織ちゃん? 美紗織ちゃんがいたの?」 「うん、ついさっきまで一緒に砂沙美ちゃんを探してたんだけど・・・・・・」 いつまで待っても美紗織は戻ってこなかった。 砂沙美は流石に少し気になったが、きっと急用でも出来たのだろうと思うことにした。 「・・・・・・仕方ない、二人で帰ろうか」 「うん!」 歩き出す砂沙美の肩に、魎皇鬼が飛び乗って耳打ちする。 (やったね砂沙美ちゃん、強盗退治は結構ポイント高いんだ! 加えてまたミサって奴をやっつけたし、これで善行ポイントもかなり溜まったはず!) (今はいいの、そんなこと!) (そんなこと、って……今朝はその件で散々ケンカしたじゃないか) (もう、いいから先に家に帰っててよ!) (……分かったよぉ) 魎皇鬼はしぶしぶ一人で帰って行った。 「もう、デリカシー無いんだから・・・・・・」 「何か言った、砂沙美ちゃん?」 「ううん、何でもないよ、天地兄ちゃん!」 ・・・・・・いや、天地には言いたい言葉があった。 砂沙美は先ほど言えなかった言葉を言う。 (ふふ・・・・・・天地兄ちゃん、さっきは守ってくれてありがとね♪) サミーだった時のお礼は、今の姿では口に出せない。 だから、砂沙美はそっと心の中でつぶやいた。 ~ 第四話に続く ~
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777 TOWN.net公式より 2010年11月18日 13 00 株式会社サミーネットワークス 「777town.net」サービス再開のお知らせ 株式会社サミーネットワークスならびに当社サービス「777town.net」 (以下、本サービスといいます)をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたびの本サービスにおける会員情報の流出および本サービスの停止につきまして お客様におかれましては、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、 深くお詫び申し上げます。 当社は、本サービスへの不正アクセスを本年11月10日に認識し、 すぐさま被害拡大および二次被害発生防止のため本サービスを緊急停止いたしました。 その上で、お客様が本サービスを安心してご利用いただけるよう、セキュリティ専門の 第三者機関である株式会社ラック(以下、第三者機関といいます)も交え、 不正アクセスに関する事実の確認・原因究明、ならびに再発防止のための セキュリティ強化策を講じてまいりました。 その結果、当社は、第三者機関によるセキュリティ診断により本サービスの安全性を 確認するに至りましたので、本年11月19日(金曜日)10時からサービスを 再開させていただきます。 再開までの間に、多くのお客様から当社ならびに本サービスにあたたかい お声をいただきましたこと、誠にありがたく、感謝いたしております。 本サービスのお客様には、情報の流出およびサービス停止のお詫びの意味を込めて 下記の対応をさせていただきますので、お納めいただければ幸いに存じます。 ⇒会員情報の流出およびサービス停止に伴うお詫びにつきましてはこちら ⇒ゲーム再開にあたってのログイン方法につきましてはこちら ⇒サービス再開にあたっての「ゲーム内情報」の取り扱いにつきましてはこちら 当社は、お客様に本サービスを安心してご利用いただけるよう、今後も セキュリティの維持と強化を行い、信頼の回復に努めてまいります。 今後とも、株式会社サミーネットワークスならびに当社サービス「777town.net」を ご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点などがございましたら、下記にお問い合わせをいただきますよう よろしくお願い申し上げます。 今後とも、当社サービス「777town.net」のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。 本件についての専用お問い合わせ窓口 ▽メールアドレス otoiawase@777town.net ▽電話番号 0120-525-282 24時間受付 平成22年11月14日 16 40頃 株式会社サミーネットワークス サービス再開と各対応の予定につきまして 今回の不正アクセスによる会員情報の一部流出、サービス停止等により、お客様にご迷惑をおかけいたしまして 誠に申し訳ございません。 2010年11月10日(水)14時より停止しておりました「777タウン.net」の、サービス再開予定と対応の一部が 決まりましたのでお知らせいたします。 1.サービス再開予定につきまして 今週中のサービス再開を予定しております。 詳細な日時が決まりましたら公式サイト、メールにて速やかにお知らせいたします。 2.サービス再開時のゲーム内情報につきまして ゲーム内アイテムやWAT、勲章、称号等のお客様個別のゲーム内情報につきましては 2010年11月10日(水)サービス停止前の状態からサービスを再開いたします。 3.アイテム等の返還、配布、景品発送等につきまして 下記のようなアイテム等の返還、配布、景品発送を予定しております。 サービス停止時のアプリ遊技に関する返還 サービス停止時にご参加いただいたイベントに関する返還、配布 サービス停止中に配布する予定でありました配布物 (ゲーム内アイテム、アバターなど) ・JCBギフト券 ・10月度景品 など 上記以外の各対応につきましては、決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。 ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。 今しばらくお待ちいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 「777タウン.net」でご利用になっていたログインIDとパスワードを他サイトでもご利用になっている場合は、ご注意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件についての専用お問い合わせ窓口 ▽メールアドレス otoiawase@777town.net ▽電話番号 平成22年11月13日20時から15日8時までの期間 03-6832-3972 平成22年11月15日8時以降 045-339-0262 ※受付時間 24時間(年中無休) 11月13日深夜より順次配信されていると思われる、運営事務局からのメール(一例) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━………………・・・ 2010年11月13日 株式会社サミーネットワークス 【不正アクセス発生に関する調査報告と情報流出のお詫び】 このたび、当社が運営するオンラインゲームサイト「777town.net」に、 外部から不正アクセスがあり、お客様からお預かりしました 会員情報の一部が流出しました。 お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、 深くお詫びを申し上げます。 なお、クレジットカードおよび決済情報は、決済代行業者が保有しており、 本サービスのサーバーにて保有していなかったため、 流出はいたしておりません。 緊急なサービス停止により、お客様および関係者の皆様に、 ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 当社としましては、事実調査を確実に行うために、 セキュリティ専門の第三者機関を交えて詳細な事実関係の調査確認と 安全対策を実施しておりましたので、 本日のご報告になりましたことを深くお詫び申し上げます。 ■流出情報について 詳細な調査の結果、お客様のゲーム用ログインID、パスワード、 メールアドレスが不正アクセスにより流出したことが判明しました。 なお、それ以外の情報は流出しておりません。 お客様のゲーム用のログインIDとパスワード、メールアドレスが 流出したため、ご利用になっていたログインIDとパスワードを他サイトでも ご利用になっている場合は、ご注意くださいますよう、 よろしくお願い申し上げます。 ■今後について お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。 本件について、公表する内容が発生した場合は、 当社ホームページおよび当社サービスにて、随時ご報告をさせていただきます。 また、本サービスの再開日程およびお客様への対応につきましても、 決定次第ご案内いたします。 当社は、お客様に安心してご利用いただけるサービスの提供を最重要として、 不正アクセスなどの犯罪行為には厳正に対処してまいります。 今後とも、当社サービスをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 なお、経緯等詳細、またお問い合わせ窓口につきましては 公式サイトをご覧ください。 ▽「777タウン.net」公式サイト http //www.777town.net/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ご注意ください】 このメールに返信されましても、ユーザーサポートセンターに届きません。 お手数をおかけしまして申し訳ございませんが、お問い合わせにつきましては、 公式サイトをご覧ください。 ▽「777タウン.net」公式サイト http //www.777town.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C) 2005-2010 Sammy Networks Co.,Ltd. All Rights Reserved. 777 TOWN.net公式より 平成22年11月13日 株式会社サミーネットワークス 不正アクセス発生に関する調査報告と情報流出のお詫び このたび、当社が運営するオンラインゲームサイト「777town.net」(以下、本サービスといいます)に、 外部から不正アクセスがあり、お客様からお預かりしました会員情報の一部が流出しました。 お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、深くお詫びを申し上げます。 なお、クレジットカードおよび決済情報は、決済代行業者が保有しており、本サービスのサーバーにて 保有していなかったため、流出はいたしておりません。 当社の本サービスのサーバーは、株式会社エルテックス(代表者:犬飼 邦夫)が運営管理をしておりますが、 当社が不正アクセスの被害を受けた可能性についての報告を受けた時点で、緊急にサービスを停止いたしました。 緊急なサービス停止により、お客様および関係者の皆様に、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 当社としましては、事実調査を確実に行うために、セキュリティ専門の第三者機関を交えて 詳細な事実関係の調査確認と安全対策を実施しておりましたので、 本日のご報告になりましたことを深くお詫び申し上げます。 なお、当社ならびに株式会社エルテックスは、不正アクセス禁止法違反等に係る被害を受けたと判断しましたので、 警察へ届け出をし、捜査に全面協力をしております。 これまでに判明した事実と、当社の対応した施策について、下記のとおりご報告申し上げます。 記 1.経緯 当社は、本サービスについて、株式会社エルテックス(横浜市保土ヶ谷区 代表取締役社長 犬飼 邦夫)と サーバーの運営管理についての契約をいたしております。 当社から株式会社エルテックスに、本年11月9日、本サービスのサーバーのデータ異常値についての報告を 求めたところ、11月10日に外部から不正侵入を受けた可能性があることが判明しました。 そこで、当社は緊急に本サービスのすべてを停止いたしました。 当社は、本件の重要性から、直ちに対策室を設け、セキュリティ専門の第三者機関も交えて 詳細な事実確認のための調査を開始するとともに、被害の拡大を防ぎ、再発防止のための再点検と 安全性の強化を実施いたしております。 調査の結果、本年10月23日から不正アクセス攻撃がはじまり、少なくとも11月4日から本サービスを停止する 11月10日までの期間に複数回、外部からの不正アクセスの痕跡が確認されました。 この不正アクセスにより、次の被害を受けるに至ったことが判明いたしました。 2.被害の内容 詳細な調査の結果、1,735,841名分のお客様のゲーム用ログインID、パスワード、メールアドレスが 不正アクセスにより流出したことが判明しました。 その他の流出した会員情報は、サービス当初にテストとして入力したテストデータがその大半であり、 個人情報は、姓のみ、名のみ、郵便番号の一部のみといった形で不規則にその一部が漏洩した痕跡が 一定数判明いたしましたが、いずれも各情報を紐付けることはできない状態であり、個人を特定し得ないものと 株式会社エルテックスおよび第三者機関から報告を受けております。 上記のとおり、お客様のゲーム用のログインIDとパスワード、メールアドレスが流出いたしました。 ご利用になっていたログインIDとパスワードを他サイトでもご利用になっている場合は、 ご注意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 3.当社の再発防止対策 当社は、セキュリティを専門とする第三者機関とともに、株式会社エルテックスにおける運営管理の 再点検およびセキュリティの強化を実施しております。 当社は、当社サービスを安心してご利用いただくために、セキュリティ強化を最重要項目として、 今後とも積極的に取り組んでまいります。 4.今後について お客様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。 本件について、公表する内容が発生した場合は、当社ホームページおよび当社サービスにて、 随時ご報告をさせていただきます。 また、本サービスの再開日程およびお客様への対応につきましても、決定次第ご案内いたします。 当社は、お客様に安心してご利用いただけるサービスの提供を最重要として、不正アクセスなどの 犯罪行為には厳正に対処してまいります。 今後とも、当社サービスをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 本件についての専用お問い合わせ窓口 ○お客様用窓口 メールアドレス otoiawase@777town.net 電話番号 045-339-0262 ※平成22年11月13日20時から15日8時までの期間 電話番号 03-6832-3972 受付時間 24時間(年中無休) 平成22年11月11日 株式会社サミーネットワークス 【続報】会員情報流出の可能性に関するお知らせ 今般、当社の運営する「777town.net」に外部より不正なアタックを受け、 会員情報の一部が流出した可能性が判明しております。 現在、第三者機関を交え、流出した疑いのある情報を特定すべく 全力で調査を進めております。 調査の結果、およびサービス再開の時期、お客様への補償等につきましては、判明次第 速やかにお知らせいたしますので、今しばらくの間お時間を頂けますようお願いいたします。 なお、クレジットカード情報などの決済情報につきましては、各決済代行会社が 管理を行っており、当社では保持していないため流出しておりません。 また、「777town.net」でご利用になっているログインID・パスワードを 他サイトでもご利用になっている場合は、ご注意下さいますよう お願い申し上げます。 お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを 深くお詫び申し上げますとともに、当社では今回の事態を厳粛に受け止め お客様ならびに関係者の皆様の信頼回復に、全力を挙げて取り組んで参ります。 本件に関するお問い合わせにつきましては、以下の「お客様専用お問い合わせ窓口」 までお願い申し上げます。 「777town.net」サポートセンター 【メールでのお問い合わせ】 otoiawase@777town.net 【電話でのお問い合わせ】 日時によってお電話でのお問合せ先が変更になります。 ▽2010/11/13 20:00~2010/11/15 08:00の期間 TEL:03-6832-3972 ▽上記以外の期間 TEL:045-339-0262 ※お電話によるお問い合わせは、繋がりにくくなることが想定されますので メールによるお問い合わせを推奨いたします。 平成22年11月10日 株式会社サミーネットワークス 会員情報流出の可能性に関するお知らせ 今般、当社の運営する「777town.net」に外部より不正なアタックを受け、会員情報の一部が流出した可能性があることが判明いたしました。 現在、サービスを停止し、流出した疑いのある情報を特定すべく全力で調査をすすめておりますので、その詳細が判明次第、速やかに経緯と今後の対応について、お知らせいたします。 なお、クレジットカードの情報につきましては、流出していないことが確認できております。 また、サービスを停止した際に、サービスをご利用中でありましたユーザー様には、当社として、心より誠意をもった対応をさせていただきますので、当社からのご連絡をお待ちいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 当社としましても、ユーザーの皆様に、安心してサービスをご利用いただけるよう、鋭意努力しているところでございます。 このような事態につきまして、ユーザーの皆様ならびに関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 お問い合わせにつきましては、以下のお客様専用お問い合わせ窓口まで、お願い申し上げます。 「777town.net」サポートセンター otoiawase@777town.net
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前へ | 次へ クリア条件:ジッセンモードでEDを見る 開始時間:2010/03/20(土) 20 00 12.05 終了時間:2010/03/22(月) 23 30 32.50 参加人数:1 パチスロで有名なサミーが送るパチスロソフト。 練習のできる攻略モードとパチスロで一発当てて彼女への指輪代を稼ぐと言うシナリオのジッセンモードがある。 働いた方が早くね? 609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します 投稿日:2010/03/22(月) 10 59 32.94 ID XJ2UGfio0 換金率調査結果 東京:700 大阪:600 仙台:800 新潟:1000 福岡:700 北海道:600 新潟がなんと等価交換でしたw 今回は目標金額が50万円(メダルで25000枚)で 実在する機種が相手ということもありかなり苦戦しました 最初に選択できる都市は東京、大阪、仙台の3つで 所持金が10万で新潟、20万で福岡、30万で北海道が出現します 上記の換金率は1000円分メダルを買ってすぐに換金して 戻ってくる金額を調べたものです どうやら設定の良い店が換金率が良く、悪い店が換金率が良い傾向に あるようです 攻略はメダル100枚買ってBIG引けたら即止めでセーブ、引けなかったら ロードでやり直しを繰り返しました 序盤は仙台のミスターマジック、中盤以降は新潟のアラジンゴールドを 中心に進めていきました ミスターマジックはボーナスフラグが立つと大きくリールが滑るので すぐにわかります アラジンゴールドはBIG、REG以外に「アラジンチャンス」というボーナスが 存在し、その間はチェリーとシングルボーナスが揃いやすくなります このアラジンチャンスでどこまで出球を伸ばせるかが勝負の鍵となります
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サミー777town.net(サミタ)による会員情報流出、およびサービスの緊急停止に関するまとめサイトです 現在の本スレ(2chスロットサロン板:サミー777タウンスレ)はこちら →2chスレ検索 現在荒らしが発生しているため、このウィキはメンバーのみ編集可となっております。 また、ウィキへの要望、情報提供は上記スレではなく、こちらにお願いいたします。 関連サイト サミー777タウン不具合まとめ @ ウィキ http //www40.atwiki.jp/samitafuguai/
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このサイトはパチスロ・パチンコのオンラインゲームサミー777town.net(サミタ)の「スキル一覧」ページです。 TOPICS 2019年10月24日
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基本情報 月額 105円 315円 525円 アプリは315円以上で取り放題 解約後遊戯△ 近況 配信アプリ 付は525円会員用豪華ver.有り カイジ2 あしたのジョー エウレカセブン うる星やつら2 ツインエンジェル2* 猛獣王* アラジンA Hb-グリフォンの幻影 天地を喰らう 桃太郎電鉄 パチスロ格闘美神ウーロン アラジンエボリューションAT(オリジナル) 天下無敵!サラリーマン金太郎 北斗の拳 闘&将 バーチャファイターF バーチャファイターT ファイヤードリフトリロード(オリジナル) 魁!男塾* 力道山 おり姫は告知がお好き リングにかけろ1*525円コースのはデキがいい。 うる星やつら 北斗の拳2 デビルメイクライ3 スパイダーマン2 ディスクアップオルタナティブ けものっち ゴジラ 北斗の拳* 北斗の拳SE サラリーマン金太郎 ミスターマジックネオ 仮面ライダーDX オオガメラ エイリやんマニアックス(オリジナル) 超獣王 ドカベン ウルトラマン倶楽部ST 出ましたハクション大魔王 ハクション大魔王 ど根性ガエル 俺の空* アラジン2エボリューション 鬼武者3* ガメラHGV ワンタッチャブル ジェットセットラジオ スロッター金太郎 キングキャメル ファイヤードリフト ギャルズマジック 野獣 旋風の用心棒 サバンナパーク レンキン 氷牙王 クラブロデオ ギンギン丸 ゴーストショック2 一撃帝王2 インディジョーズ2 ダブルチャレンジ ハードボイルド ディスクアップ 獣王 なし -- ふうりん (2009-09-03 06 17 32) 名前 コメント
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前へ | 次へ クリア条件:アカデミーモードクリア 開始時間:2009/10/03(土) 06 57 41.23 終了時間:2009/10/03(土) 12 27 00.74 参加人数:2 4人打ちの麻雀ゲームだけど捨牌は対面のしか見えてないので 左右の相手の捨牌を見るには「チェック」にカーソル合わせてスタート押さなきゃならない。 1Pモード アカデミーモードに登場する6人の中から3人を選んで対局する1局対戦モード。 2P VS モード マルチプレーモード 対人対戦モード。 アカデミーモード アカデミーセンター ノ フロアマスター 6ニン ゼンインヲ タオ シテ アカデミーセンターマスター ニ ナロウ サアチャレンジ パスワード再開あり。 ケイサンモード 上がりの手とか入力すると点数計算してくれるモード。 2ヌシ 1ヌシサンノ パスヲ ヒキツギ サンセン。 マスター ガ ミズカラ ショウサン モチテン 150000テン ハ オオスギルトオモイマス イチド コンテシテ コンドハ 1000テンサ デショウリ ソシテ アカデミーマスターニ ショウカクシタ 巡毎に各家の、そうでなければ意図的にしか見る事の出来ない河と言う独特のインターフェースでしたがそちらはあまり苦にならず、むしろ偏りやムチャ切りのほうが苦になりました。 CPUハン牌暗刻落としとかなんなのさ。
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※ツイート時間はアメリカ時間で表示されています。日本時間を考慮される場合は時差17時間をプラスしてください。 https //twitter.com/happz3/status/314904653831737344 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-1 2013/3/22 おはようございます! 嵐の大野智です! 毎週金曜日はいただいたメッセージにお答えしていきます。 まずはじめは~? れおの母親さんから。 【メール】 「この前家族で、あんこは、つぶあんかこしあんかの話になりました」 https //twitter.com/happz3/status/314904669690404864 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-2 2013/3/22 フッ…いいねぇ~!家族で、あんこの話を、するこの温かい家族最高です(笑) 僕はねぇ~!つぶあんだなっ。 昔ね?つぶあん、マーガリンのパンをね?ずっと食ってた時期があって… あれが好きだからっ。あれうまいよね~! https //twitter.com/happz3/status/314904723973079041 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-3 2013/3/22 あれねぇ1、3食食ってたもん。 一時期…ちょっと前も食べたなぁ~! レンジでチンして…あっためてもうまいのよ!マーガリンが溶けた感じがちょうど良くてね…いっパンもやらかくなって…僕はつぶあんですっ! https //twitter.com/happz3/status/314904749910679552 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-4 2013/3/22 続いて!さいたま市の、ゆうじさんから。 【メール】 「僕は~よく女の子から、かわいいねと言われます。女の子的には、良い意味で使ってるようですが、僕は、素直に喜べません。僕はカッコいいねと言われたいのです」 https //twitter.com/happz3/status/314904783423172608 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-6 2013/3/22 かわいいねって言われても俺もう結構年いってるしともうし… フフッフッ…なんも言われない方がいいねっ!うん…りゅうじくんはぁ… カッコいいねって言われたいんだねぇ~?っもっ、カッコつけないほがいいねっ! https //twitter.com/happz3/status/314904802431758337 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-7 2013/3/22 カッコつけてるからカッコ悪いじゃん。自然体で~いんじゃないすかっ? まぁ…じきぃ言われる変わりますよっ。今はしょうがない今は耐えるべきっ!何事も耐えた方がいいですからっ(笑) 耐えた先にはカッコいいが生まれますよっ https //twitter.com/happz3/status/314904818219114496 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-8 2013/3/22 頑張って♪ンフッ… 続いて、東京都大田区のみくちゃんから。 【メール】 「以前、立って、絵を描いていると言っていましたが、立ったままで、長時間描き続けられるのですか」 https //twitter.com/happz3/status/314904834463657984 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-9 2013/3/22 【メール】 「え~私も立って描こうとしたら手が震えて全然描けませんでした。そのせいか集中もできず、大野くんは立ったまま描いて集中するとどのくらい、描いていられますか。」 https //twitter.com/happz3/status/314904858476027904 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-10 2013/3/22 はぁ…やっ!みくちゃんねぇ!僕ずっと立ってるわけじゃないんだ。 アフフフフ…(笑)フフッ…(笑) それはしんどいわねっ? 立って、描く時はぁ、立って描いてぇ! ほんでっちょっとぃ座ってっ、遠目から見たり?とか… https //twitter.com/happz3/status/314904866625568770 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-11 2013/3/22 はやってる。これはね人それぞれだともうねっ!一番、描きやすい姿勢、集中できなかったら意味無いからね~。 まぁでもねぇ…こないだねぇ! 絵ぇ描いてて、だんだん膝っ、足の方描くとさぁ…膝立ちで描くことんなるわけじゃん https //twitter.com/happz3/status/314904881402093568 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-12 2013/3/22 ほでもう集中しちゃってっからさぁ…ねぇ!下にっ物ひくことすら忘れて?集中してたの。したら下にさぁ!あのぉ…コードが1個あったの! そこ踏んじゃったの膝、膝で。 っでグリッ‼ってなる… 痛ぁぇっ‼っつって… https //twitter.com/happz3/status/314904900930768897 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-13 2013/3/22 腹立ったよねっ…きょうつけようっ! 続いて、高校1年生の、ぽっぽさんから。 【メール】 「大野くんは今までたくさんドラマに、出演していますが、もし自分が脚本を担当したらどんなドラマを、書いてみたいですか」 https //twitter.com/happz3/status/314904919280873472 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-14 2013/3/22 はぁ…なるほど。難しいよねこれねっ!あぇ~とねぇ…なんだろなぁ… もね期待させてさせてっ、裏切るのがいいねっ。例えば、っま釣りでゆったら…大物かけました。でっ、魚も見れないまま…逃げられるとか。 https //twitter.com/happz3/status/314904934443270144 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-15 2013/3/22 (BGM サクラ咲ケ) 糸が切れるとかねっ。なんだよっ! っで苦情殺到っていう~?(笑) 恋愛ものでもさぁ…みっ実る実るっ! あれっ?実らないんだぁっ!みたいな…(笑)実は全然その人違う人好きだったとかさ…うん https //twitter.com/happz3/status/314904946002755584 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-16 2013/3/22 俺なにっ?「俺って…なんだったの?」っていうセリフを書きたいけどねっ。言わせたいっ。 ということでっ(笑)、毎週金曜日は、いただいたメッセージにお答えしていきます。 https //twitter.com/happz3/status/314904963077779456 サミー*@happz3 大野智 ARASHI DISCOVERY-17 2013/3/22 メールでお待ちしています。 たくさんのメッセージお待ちしていまぁ~す! ではまた来週大野智でしたっ! (リクエスト♪Breathless)
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2012年1月26日(木)のメンテナンス後、アップデートにより長年の時を経てファインプレーが新しく生まれ変わった。 すべての大当たりでダイアログが出るようになったのでインテが必要になった。 インテの打ち出し位置でも回りは問題なし。 密かに64bitにも対応しており、同時に前とは全くの別物となった。 ラウンドは10個入賞または羽根18回開放で終了。 1R、7R、15Rの振り分けは均等に1/3。 【新ファインプレー】2012.02.06現在 手打ちならインテ位置より1つ右。ぶっこみあたり。 打ち出し音ON/OFF機能搭載、サミー機種以外でこの機能が付いているのは珍しい HOMERUNにくっついても途中で落ちることもある。 大当たり中に保留があってもVゾーンの淵にけられてパンクも多少ある。 【以下、旧ファインプレーの情報】 弱打ちで最初の風車に上から落としてそのまま羽根に流し込む ハンドル位置はゲージが星のマークを包む水色の枠の左側にそろえる位 大当たり中ハネ開放に合わせて狙い打ちすると、15Rの場合200~300発増やすことが可能。基本的にはハネが閉じたら2発打ちで良いが、打ち出し開始してから実際玉が出るタイミングは毎回ずれていくので、微調整等の熟練が必要。うまくやれば時速3500発ぐらいは出るので、7万発目指すならぜひ実行しようw