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ハゲタカ串のレシピ サヤマメ 深鍋に加える 水[1000ml], 粗びきとうがらし[8g], サヤマメ[125g]. 60s茹でる. 皿に移す サヤマメ. 暖かい状態で提供する. ハゲタカ串 ボウルに加える マスタード[15ml], ポメロジュース[7ml], 醤油[5ml], ミント、乾燥[15g], スモーク風味[8g], サボテン粉末[5g]. ハゲタカ肉を取る [180g]. 以下の中に入れる 混ぜたもの[27ml]. カット ハゲタカ肉[36g]のピースに. ハゲタカ肉を串に刺す. 120sグリル. 皿に移す. 暖かい状態で提供する. 攻略 食材 食材 分量 値段($) 狩猟 栽培 サヤマメ 125g(5個) 5 × × 水 1000ml 10 × × 粗びきとうがらし 8g 25 × × ハゲタカ肉 180g(2/5個) 60 ○ × 醤油 5ml 5 × × ポメロジュース 7ml 5 × × マスタード 15ml 12 × × サボテン粉末 5g 19 × × スモーク風味 8g 22 × × ミント、乾燥 15g 27 × × 備考
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鯉のじゃがいもとマッシュルーム添えのレシピ 放射性コイ カット 玉ねぎ[120g][30g]の4分の1ピースに, ニンニク[20g]半分[5g]に. 鍋に加える サボテンオイル[10ml], 放射性コイ[225g], 玉ねぎ, ニンニク. 30s焼く. 皿に移す 放射性コイ. 暖かい状態で提供する. ボイルドポテト 深鍋に加える 水[1000ml], ジャガイモ[300g]. 120s茹でる. 皿に移す ジャガイモ. 暖かい状態で提供する. ローストキノコ 天板に加える レッドマッシュルーム[100g]. 100s焼く. 皿に移す. 暖かい状態で提供する. 攻略 食材 食材 分量 値段($) 狩猟 栽培 放射能コイ 225g 12 × × 玉ねぎ 120g(1個) 2 × × ニンニク 20g(2個) 2 × × サボテンオイル 10ml 6 × × ジャガイモ 300g(2個) 4 × × 水 1000ml 10 × × レッドマッシュルーム 100g(2個) 20 × ○ 備考
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INDIES LIVE "New Spirits Showcase" スケジュール 公演日 会場 1997/01/04 心斎橋クラブクアトロ 1997/01/15 心斎橋クラブクアトロ 1997/08/23 心斎橋クラブクアトロ 1997/12/07 心斎橋クラブクアトロ セットリスト 1997/01/15 01 Don t Bite My Legs 02 小さな鉢のサボテン 03 Naked Child 04 LION 05 左に下る坂道 06 GATE 07 Jazz up(インディーズVer.) 08 ジレンマ(インディーズVer.) 1997/08/23 01 Winter s man 02 Jazz up(インディーズVer.) 03 Naked Child 04 Dessin 05 小さな鉢のサボテン 06 PRIME(インディーズVer.) 07 ジレンマ(インディーズVer.) 08 LION コメント欄 コメント すべてのコメントを見る
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第二の箱『バトルルーム:龍神の間』 「何もないな…誰もいないし」 植物温室を抜け、進んだ先。友人は何もない部屋へとたどり着いた。 「『植物温室』を抜けたようだな、侵入者君」その部屋に、先ほどより反響してあの声が響き渡る。 「今君がいるのが第二の箱、バトルルーム。名付けて『龍神の間』だ。 ここはQ-No.18、通称龍爺が君のお相手をする。老人だからとみくびってかかると痛い目にあうぞ~?」 「…老人も何も、誰もいないが」 「…え」「壁に大きな穴があいてるだけだぞ」 …しばらくの沈黙。 「…んのやろ~!洗脳しきれてなかったのか…!また逃げやがって!だから人間育ちの黒服は嫌いなんだ!!」 …何やら不測の事態が起こったようで。 「…まぁいい。お前の墓場はこの次の部屋、バトルルームその二、名付けて『植神の間』になるのだからな!」 …いいのか。 「まぁいいや。とっとと先に…ん?」 次の部屋への出口と、この部屋の入り口とのちょうど間。つまり、この部屋の中央当たり。 何やら紙が落ちている。 「…誰かのメッセージが書いてある…しかしえらく達筆だな…」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 侵入者さんへ 今君がこれを呼んでいるということは第一の箱を抜けてきたということじゃろう。 あの部屋を抜けてきた君なら、28を救い出すことができるじゃろう。 わしは君と戦うつもりは毛ほどもない。いや、戦って君の実力を試してもいいのじゃが… そこまですると君の体が持たないと思って逃げさせてもらった。 とまあ、No-0の言葉を借りるならば「エゴ」な言い方にはなってしまうが、君に28の救出を託す。 ついでと言っては何だが、ここの一番上のNo-0のアホな企みも潰してやってくれ。 あやつは自分しか信じとらんでな、わしが何を言っても曲げられんのだ。 まぁあまり長くしても面倒じゃから、わしからの伝言はここで終わりにさせてもらう。 追伸 28の救出に成功したら、あやつの好きなようにさせてやってくれ。 なにぶん、外の世界を知らんもんで興味のあるものは何でもしたがるんでな。 それに、外の世界を見せてやることが、孫娘のような28に対するわしの願いじゃからの… 龍爺ことQ-No.18 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「…頼まれなくっても、救い出してやるっつーの」 元々誰かに頼まれてやっているわけではない。俺が助けたいからやってるんだ。 「No-0とやらも一発ぶん殴ってやりたいし」 さっきの部屋で聞いた奴の野望。まったくもって意味が分からん。 正直『組織』なんてどうなろうが知ったこっちゃないが、雪歩ちゃんを巻き込むのは許せん。 エゴイストだ何だといわれても、やらなきゃならないことがある。 「正義ってのはいつも、独りよがりなもんだからな」 雪歩ちゃんを助け出す。今はそれが、俺の正義だ。 それのついでにNo-0をぶん殴る。連れ去った主犯なんだからそのくらいのことやっても許されるだろ。 「誰に何言われても自分の正義を貫け、って言ってたかな、あいつは」 「だったら、俺は俺の正義を貫くまでだ。誰が正しい、とかじゃねぇんだ」 「ようやくお終いか…暇もすっかり吹き飛んじまった」 研究所の入り口に、幾人もの黒服の山。その上に座る忠二が呟く。 「俺も侵入、と言いたいところだが…これ以上はもたねぇかな」 疲労感が今まで以上にどっぷりと来ており、正直歩くのもしんどいくらいだ。 「ま、俺の目的は果たしたし帰るかな……」 黒服の山から下りて、研究所の門へと向かおうとしたとき。 ギャオォォォォォン! 「ッ!な、何だ!?」 不意に、何かが叫ぶような声。人ではない、何かが。 声の方向を見ると… 「…ド、ドラゴンじゃねぇか…」 研究所の脇に、ドラゴンが飛んでいた。 いや、その風貌は龍と呼んだほうがしっくりくるだろうか。 ヘビのような体に申し訳程度についた手。長い紐のような髭に、立派なツノ。 まるで水墨画に描かれているような、真っ黒な体。 ギャオォォォォォン! 黒い龍は、聞く者すべての身を震え上がらせるような大きな雄叫びをあげて上空へと飛び立っていく… その神々しい姿に、忠二は思わず見とれてしまった… …… 「…ありゃ、『組織』の…?それとも、何か別の…あら?」 忠二の目の前に、一枚の紙が落ちている。 「さっきまでなかったよな、これ…」 その紙を拾い上げて見てみる。何かのチケットのようで、何かが書いているが… 「…達筆すぎて、読めん…」 達筆というか草書体に近い文字で書かれたそれは、忠二には読むことができない… 「将門様なら読めるかね、これは…?」 第三の箱『バトルルーム:植神の間』 「ここが、最後か…」「その通り…そしてこの部屋でお前の相手をするのが、部屋の中央に立っているH-No.88、元名信子だ」 そこに立っていた、いやあったのは、蔦の塊のようなもの。 「…人なの?これ人なの?」「もちろん。いや、『元』人間と言ったほうが正しいかな」 ゆっくりと、蔦の塊がほどけていく。その中央に、人影が見て取れる。 が。 「…ひと?」 友人が見た者は、誰がどう見てもサボテンであった。 確かに人のような形をしてはいるが、緑の肌にトゲ。どう見てもサボテンにしか見えない。 違うのが、頭にあたる部分から髪の毛が生えていること。それと、頭にとても大きな花がある事か。 地にまでつきそうなほどの長髪。 それに加え、サボテンらしからぬとても大きな花を頭に咲かせている。 「あの…どう見てもサボテンなんだが」「あぁ、人間の体に寄生させてるからな」 寄生? 「ちょいと昔話をしてあげよう。 この研究所が活動し始めた当初、まぁ十数年前ね。その当時の目的…それは一人の少女にあった。 その昔、組織のとある研究施設で大きな事故のようなものがあってね。そこで一命は取り留めたが意識が戻らないという少女が一人。 その少女は組織の中でも異端でね。トップでさえもその少女の契約した都市伝説を知らなかったんだ。 これをチャンスと思ったのか何なのか…組織はその少女の都市伝説をここぞといわんばかりに調べさせた」 「その少女が、今俺の前に立ってるサボテン人間か?」 「話は最後まで聞きなよ。まぁ結論的にはそうなんだけどね。 結局、彼女の都市伝説は今でも不明のまま。そして今も彼女は昏睡状態の植物人間さ」 植物人間…!? 「てめぇ…まさか」「そう、そのまさかさ」 「彼女は今、間違いなく植物人間。人間でもあり、植物でもある。植物となった体を、寄生花たちが操る。 寄生花たちは僕の忠実なしもべ。つまり彼女は今もっとも僕に忠実な最高の手駒というわけさ!」 そんな状態の人間まで利用するなんて…! 俺の中の何かが音を立てて切れた。 「…てめぇは俺が許さねぇ…お前のところまで行って、死ぬまでぶん殴る!いや、死んでもぶん殴る!」 「ほぉ。それは面白い。…でもお前はそこで屍になるからそれは果たせないねぇ!行けNo.10!」 声に反応してサボテン人間が活動を開始し、右腕の先から茨が伸び始める。 「先手必勝!」 そう叫び、一直線に友人が向かっていく。その右腕は、大量のGに覆われて。 「恨みはねーが、通らせてもらうっ!」 走り込んだ勢いそのままに、サボテンに拳を振るう。 ガッ……! 「……なっ!?」 友人の拳は、サボテンには届いていなかった。 友人が殴ろうとしたちょうど左頬の部分。そこから蔦が何本も伸びて拳を受け止めていた。 そしてその蔦は友人の右腕を丸ごと包み込む…! 「うわっ、ちょ…!」 一瞬のうちに、後方へ投げ飛ばされてしまった。 そのうちにサボテンからは、数多の蔦が天井全体に張り巡らされていく。 「っんなろっ!」ビシュッ! 空中に放り出されたまま、右腕のGたちをブーメラン状に変えてサボテンへ投げる。 空を裂いて、Gスラッガーが蔦へと一直線に突き進む… それに反応してか、蔦から何かが生えてくる。 現れたのは、二枚貝のような形をした葉。 Gが近づくにつれて、その葉はどんどんと大きさを増していく… そして、その葉にGが当たろうとしたとき。 バクンッ! …目にもとまらぬ速さで、Gの塊を丸のみにしてしまった。。 「食虫植物か…また厄介な、っとおわぁ!」ズダダダ… 空中で体制を整え着地したそこからすぐに退く。その直後、その場所に何かが大量に降ってきた。 見上げると、大きな実がいくつも成っている。その裂けた部分からは赤い果実が飛び出している。 「ありゃ、柘榴か?…品種改良甚だしいな」 弾けた実が落ちた部分には、いくつもの穴。 「どうすりゃいいんだ…ん?」 違和感を感じ、再び上を見上げる。蔦には続々と成っている実に加えて花まで咲き始めている。 その花は真っ赤な花弁を堂々と咲かせる。 …そして、その花は萼ごと落ちる… ドン! 「…嘘だろ」 その花が地面にふれた瞬間、大きな爆発が起きた。 花が落ちたところには、既に先ほどまで開いていた小さな穴たちはなく、大きなクレーターができていた。 「こうなったら作戦変更だ!とっととこの部屋を抜け…て…」 で、出口はどこだ…? いつの間にか天井だけでなく、壁までもが蔦に覆われている。 360度蔦に覆われていて。最早どこから入ってきたのかさえもわからない。 しかも蔦はうねうねと動いており、近づいただけで飲みこまれそうだ。 「結局…倒さな通れないわけかね」 改めてサボテンに向き直る。その手には、すでにGがたくさん。 「とっとと倒して、雪歩ちゃんを助ける!そしてNo.0をぶん殴るッ!」 …続く 前ページ次ページ連載 - わが町のハンバーグ
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ゾラサボール 天使の一。 東の天使の王。
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プレゼント別 好み一覧 貴銃士の好みをプレゼント順で表示しています。 好みから意外な共通点が見つかるかも? イベント報酬などでプレゼントが溢れてしまい、誰に渡そう?という時にもこのページで好みをチェックしよう! プレゼント別 好み一覧ハンバーガー ショートケーキ 激辛スープ コーヒー 紅茶 梅干し 野菜スティック 漫画 推理小説 図鑑 レシピ本 歴史書 ハンドクリーム ぬいぐるみ 鉄アレイ 工具セット スポーツタオル ミニサボテン ハンバーガー ❤️大好き 🧡好き 💙普通 ショートケーキ ❤️大好き 🧡好き 💙普通 激辛スープ ❤️大好き 🧡好き 💙普通 コーヒー ❤️大好き 🧡好き 💙普通 紅茶 ❤️大好き 🧡好き 💙普通 梅干し ❤️大好き 🧡好き 💙普通 野菜スティック ❤️大好き 🧡好き 💙普通 漫画 ❤️大好き 🧡好き 💙普通 推理小説 ❤️大好き 🧡好き 💙普通 図鑑 ❤️大好き 🧡好き 💙普通 レシピ本 ❤️大好き 🧡好き 💙普通 歴史書 ❤️大好き 🧡好き 💙普通 ハンドクリーム ❤️大好き 🧡好き 💙普通 ぬいぐるみ ❤️大好き 🧡好き 💙普通 鉄アレイ ❤️大好き 🧡好き 💙普通 工具セット ❤️大好き 🧡好き 💙普通 スポーツタオル ❤️大好き 🧡好き 💙普通 ミニサボテン ❤️大好き 🧡好き 💙普通
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Lv.22 ジュニアカツス HP 450 MP 0 Exp 46 物理攻撃力 90 物理防御力 30 魔法攻撃力 0 魔法防御力 30 命中率 55 回避率 8 移動速度 -40 KB 1 スキル <ドロップデータ> 2000001 2000003 2060000 2061000 4000329 4010002 4020004 2040705 2044102 1051004 1050024 1032006 1002048 1072027 1040044 1060033 1462003 4010007 2022155 <エピソード> 形態:植物 特異事項:火属性攻撃に弱い。 エピソード:砂漠にのみ生息するサボテン。カツスの一種である。まだ完全に成長してないため、まだオムツをつけている。よろよろ歩いている姿が可愛いと思っても、決して抱き上げてはいけない。なぜならサボテンのトゲにさされてしまうから。
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このページでは【伝説のスタフィー4】のキャラクター、 サンボ を解説する。 マリオシリーズのキャラクターは【サンボ】を参照。 プロフィール 作品別 能力・武器 元ネタ推測 コメント プロフィール サンボ 他言語 Cactot 種族 サボテン 初登場 【伝説のスタフィー4】 左右に揺れ動く緑色のキャラクター。時々体からトゲを飛ばす。 作品別 【伝説のスタフィー4】 キューピッドむらに登場。トゲはスピンアタックで打ち消せないので放たれる前にスピンアタックを食らわせるか遠くに離れて回避しよう。 【伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団】 あちちおんせんに登場。動きも攻撃も前作と大体同じ。 能力・武器 トゲ飛ばし 元ネタ推測 サボテン、英語名も同様 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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初級職 二次職 三次職 上位職 超上位職 初級職 職業名 小さなメダル枚数 ドロップモンスター 遊び人 100 マーブルン・ゴールデンコン・ピンクボンボン 戦士 100 キラーピッケル・タイプG・ハートナイトシュバルツヴァルト 武道家 100 聖銀のどくろあらい・チョコヌーバ・とげこんぼうももいろ三姉妹 僧侶 100 クイーンモーモン・メタルホイミン・ツムリンママ 魔法使い 100 デビルロード・アルケミストン・ムーンキメラマッドレインボー 商人 100 ゴールドマント・呪いの岩・サボテンゴールドスウィートバッグ 盗賊 100 レッドアーチャー・ベビンゴサタン・シールド兄貴 二次職 職業名 小さなメダル枚数 ドロップモンスター バトルマスター 700 キラーピッケル・とげこんぼう・シールド兄貴 賢者 700 聖銀のどくろあらい・デビルロード・アルケミストンムーンキメラ パラディン 700 クイーンモーモン・タイプG・ハートナイト 魔法戦士 700 ゴールドマント・メタルホイミン・シュバルツバルト レンジャー 700 ゴールデンコン・チョコヌーバ・レッドアーチャー 踊り子 700 マッドレインボー・ももいろ三姉妹・スウィートバッグ 海賊 700 ベビンゴサタン・呪いの岩・サボテンゴールド 三次職 職業名 小さなメダル枚数 ドロップモンスター 魔物使い 1500 マーブルン・ピンクボンボン・つむりんママ スーパースター 1500 聖銀のどくろあらい・デビルロード・マーブルンアルケミストン・ゴールデンコン・ムーンキメラチョコヌーバ・レッドアーチャー・マッドレインボーももいろ三姉妹・ピンクボンボン・スウィートバッグつむりんママ ゴッドハンド 1500 クイーンモーモン・キラーピッケル・とげこんぼうタイプG・ベビンゴサタン・ゴールドマントハートナイト・メタルホイミン・呪いの岩サボテンゴールド・シュバルツバルト・シールド兄貴 上位職 職業名 小さなメダル枚数 ドロップモンスター 勇者 3000 魔王系全般 ドラゴン 3000 ドラゴン系全般 はぐれメタル 3000 メタル系の一部 超上位職 職業名 小さなメダル枚数 ドロップモンスター ? - ? -
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「おー! 見える見える。どいつもこいつも変な奴ばっかりね」 レースが始まって6時間。 三人は馬の足を緩め、望遠鏡で周囲を確認していた。 「なあ、ちょっとこっちを見てくれ」 妹紅の隣で望遠鏡をのぞくジョニィが、彼女の肩を叩く。 「何々……うわっ! なんだアイツ?」 ジョニィと同じ方向を見た妹紅は、ぎょっとして望遠鏡を地面に落とす。 「よく見ると耳に何かをぶら下げているな……でもよく見えない」 「なんか、馬にテープっぽいのを巻いていたわよ」 馬から降りて、望遠鏡を拾う妹紅。 再び望遠鏡を覗き込み、不気味な風貌の後続を見る。 「あのテープ、『TRUE LOVE』って書いてあるわね。かーなーり胡散臭い」 望遠鏡を絞る妹紅の脇で、ジョニィは選手のリストを広げた。 「アイツの名前は……ゼッケンからのリストによると『ミセス・ロビンスン』って男……」 「ミセス!? 男なのにミセスってなんか変ね」 「僕もそれが気になっているんだ。でも、今ここでアイツの名前のことなんか考えても意味ないだろう?」 「そうね。で、アイツとの距離は、どのくらいあるの?」 「ここからおよそ150馬身差だな……尾かず離れず、さっきからこの間隔を保ったままだ……」 「ますます不気味ね」 望遠鏡を仕舞いこみ、妹紅は馬に乗った。 不死鳥は失敗を恐れない 第11話『サボテンパニック!』 619 :154:2010/12/24(金) 22 09 58 ID J4KifQvU0 「さて、ジャイロ、少し聞きたいことがある。スタートしてから6時間。トップが我々だというのは間違いないよな?新鮮な水を手に入れるまで最低80キロはあるルート!」 ジョニィも望遠鏡を仕舞いこみ、代わりに地図を取り出す。。 「確認するけど、間違いないよな? この方向に、あんな山なんかのってないんだよね? この地図には……」 再び確認するかのように言って、ジョニィはジャイロの背後にある山を見る。 ジャイロはジョニィから地図を受け取りると、背後の山を見て、がさがさと地図を見ると、 「ハイ大丈夫ッ! 完璧にあってるぜOK!」 早口で言いながら地図をジョニィに返し、小さな声で「たぶん」と付け加えた。 ジョニィの耳がピクッと動いた。 「ちょっと待て! 今小さく『たぶん』ってつけなかったか? たぶん!?」 ジョニィは、怒鳴った。 あまりにも適当過ぎるジャイロに生命の危険を感じたからだ。 その会話を聞いて、妹紅も地図を広げて目の前の山と地図を見比べ始める。 「心配するなって! 合ってるさ! 気球だって後続から来てるんだから合ってるよッ!」 そういいながら、ジャイロはまたしても小さく「きっと」とつけて馬を歩かせる。 またしてもジョニィの耳がピクッと動いた。 「なんだよそれ! きっとォォォ!?」 ジョニィは怒り心頭に来て、ジャイロを指差した。 「水場まで80キロ! それを逃したら死ぬってルートだ! 僕が聞いているのはアンタが砂漠に詳しいかどうかってことだ!」 「だから、これでいいんだよ! 砂漠ってのは大体でいいんだ! それよりもお前『回転』できてるのか? 教えたコルクの回転を――」 その時、ジャイロとジョニィの間を、何かが高速で抜けた。 三人の表情が、固まった。 三人とも、背後を見る。 背後には、相変わらず距離を保ったままのミセス・ロビンスン。 「どうかしたかい……?」 不審に思い、ジョニィはジャイロの方を見る。 「何かが、飛んできたよな? 銃弾みたいなの」 妹紅は、ミセス・ロビンスンを注視する。 「そうだな。何かが飛んできた。もっとも、方向は『前方』だ」 そういわれて、妹紅は前を見た。 「なにも無いじゃない。サボテンと砂しかない」 妹紅がジャイロを振り向くと、妹紅は驚きに顔をゆがませた。 「おい、ジャ……ジャイロあんた……」 口を開いたのは、ジョニィだった。 「その耳……」 震える指で指差すのは、ジャイロの顔。 ジャイロの指に、血がしたたり落ちた。 「穴が……いつの間に……」 妹紅は顔を青ざめさせてジャイロを見つめる。 ジャイロの耳には、穴が三つあいていた。 620 :154:2010/12/24(金) 22 11 06 ID J4KifQvU0 耳から溢れる血を抑えると、再び『前方』から何かが飛んできた。 それはジョニィの腕に刺さり、ジャイロの腕をかすめ、妹紅の手を貫く。 「やっぱり『前方』だ! 何かが『前方』からやはり飛んできている!」 暴れる馬をなだめながら、ジャイロは前を見た。 「くそっ! 切られてる! 何かに腕を切られている!」 ジョニィは自分の腕を見つめ、 「銃弾か? でもどこから!?」 妹紅も穴の開いた自分の手に戸惑いを覚え、周囲を見渡すと、背後のミセス・ロビンスンが動き出すのが見えた。 「走り出してるぞ! ミセス・ロビンスンが走り出してる!」 その声に、二人もミセス・ロビンスンの方向を見る。 「並ぼうとしている! アイツなのか! アイツがやったっていうのか!? 俺たちを走行妨害しようとしているのか!?」 戸惑うジャイロと妹紅をを止めたのは、 「落ち着け二人とも!」 ジョニィの鋭い声だった。 二人はきょとんとした。 「攻撃が来る『方向』がおかしい。攻撃は『前方』から来ている。岩陰に身を寄せて、下手に馬を激しく動かすな」 ジョニィの指示に従い、妹紅とジャイロは岩陰に身を隠す。 岩陰に隠れて周囲の様子をうかがうジャイロ。 ジョニィはミセス・ロビンスンを観察していると、妹紅が一つのことに気付いた。 「おい、ジョニィ。腕に何かが刺さっているぞ」 妹紅に指摘されて、ジョニィは自分の腕を見る。 針のようなものが刺さっていた。 ジョニィはそれを摘み上げて、眼前に持ってくると、その針の正体に気付いた。 「これはサボテンの針だ」 「砂漠に詳しいのか?」 ジャイロがジョニィの方を向く。 「砂漠には針を飛ばす種類のサボテンがあるって聞いたことがある。名前を『チョヤッ』というらしい」 ジョニィに言われて、周囲を見ると、そこら中にサボテンが生えていた。 どうやら、ここはサボテンの群生地らしい。 「動物とかが近づくと、その巻き上がる空気の振動に反応して針を飛ばしてくるんだ。なぜならこの『チョヤッ』は針自体が種子でもあるからだ」 そういって、岩の近くにあるサボテンに向かって、ジョニィは唾を吐きかけた。 すると、サボテンはものすごい勢いで針を散弾銃のように飛ばす。 「あれが『チョヤッ』らしい」 そこらへんに『チョヤッ』が群生しているのを見て、ジョニィは舌打ちをした。 「サボテンか……水分豊富なあれを焼くのはちと骨がいるな……」 攻撃の正体を知った妹紅も、顔をしかめる。 「で、どっちが悪いんだよ? このサボテン地帯に踏み込んだ俺たちか? それとも……サボテンを利用して攻撃を仕掛けているアイツが悪人か?」 痺れを切らしたジャイロが、ジョニィの方を向く。 「わからない。そしてありえない……あの針を繰り出すには『チョヤッ』にかなり近づかないといけないが……あそこはライフルだって届かない距離だ! 何かを飛ばしているとしても……僕たちを狙えるなんてありえない」 再びミセス・ロビンスンに注目するジョニィ。 「だけどよ、動機ならわかるぜ。気球審判員にペナルティ喰らわずに俺たちをうまく排除できる。ファーストステージでもコッソリやってたのかもな……」 総金歯を軋ませて、ジャイロもミセス・ロビンスンを見る。 すると、眼前のミセス・ロビンスンは方向を急に変えて、こっちへ向かってきた。 「やばいぜ二人とも! とりあえずこの地帯を脱出するぞ!」 ジャイロの号令に従い、二人は岩陰から飛び出た。 走るジョニィの手綱に、針が突き刺さる。 革製の手綱は千切れ、ジョニィは馬上で大きく体制を崩すが、 「危ない!」 すぐ横に妹紅が並び、ジョニィをフォローする。 が、次は二人の顔に針が降り注ぎ、二人はもつれて落馬する。 「妹紅! ジョニィ! 二人とも早く馬に乗れ! これは完全に奴の仕業だ!」 「わかってるっつの!」 妹紅は躍起になってジョニィに肩を貸して立ち上がる。 だが、今度は妹紅の足に針が飛んでくる。 621 :154:2010/12/24(金) 22 12 15 ID J4KifQvU0 「そう同じ手は喰らうかっつの!」 飛んでくる針を炎で防ぐと、やや乱暴にジョニィを馬に乗せる。 妹紅自身も馬に乗ると、すぐに顔の血を拭いて手綱を握る。 「ジョニィ、大丈夫か?」 ジャイロが気遣うと、ジョニィは顔の血を拭いながら、 「目に血が入ったが眼球は大丈夫だ!」 千切れた手綱を握って馬を走らせる。 「二人とも! アタシがしんがりにつく! とにかく急いで脱出するわよ!」 飛んでくる針を炎で燃やし、妹紅はジョニィとジャイロの後ろにつく。 「クソッ! このままじゃジリ貧だ!」 四方八方からくる針の弾幕を妹紅が防ぐ中、ジョニィは毒づく。 「いや、そのジリ貧にはなんねーよ」 馬を走らせながら、ジャイロはにやりと笑って、鉄球を取り出した。 「さぁーて、ここいらで反撃と行きますか」 そのまま馬の方向を急転換。 なんとミセス・ロビンスンの方向へと走りこむ。 「おい! 何やってんだジャイロ!」 突然の行動に、妹紅は思わず怒鳴った。 「鉄球を使ったら失格になるぞ! ヤツが犯人なんて証拠は何もない! それにまたここで攻撃行動なんてとったら、今度はペナルティ程度じゃ済まなくなる!」 「いいから黙って見ていな!」 叫ぶジョニィにかぶせるかのように、ジャイロは大きく両腕を振りかぶった。 その行動を見たミセス・ロビンスンの左目が、妖しく光った。 ジャイロの腕に針が突き刺さり、鉄球を取り落してしまう。 近い距離まで迫ったジャイロは見た。 ミセス・ロビンスンの左目から小さな虫が出てきていることを。 一匹、二匹と虫は羽を広げて眼窩から飛び立つ。 「ある砂漠の村では、揉め事で殺し合いが起こった時……敗者を鎖でサボテンに縛り付けてわざと『死ぬ』のを待つ。サボテンは死人に『呪い』をかける。死んだ後に奴隷にして復讐とか恨んだりできないようにな……」 ミセス・ロビンスンが口を開いた。 彼の乗る馬が歩みを止める。 「オレはそんな村で育ち、人に支配されないようにワザを身に着けた。誰にも負けないように体内に虫を飼ってな……」 ミセス・ロビンスンの目元から飛び立った虫が、『チョヤッ』に近づく。 「今この『虫たち』をお前らの周囲に向かわせた! 虫たちの『高速の飛行風圧』は! チョヤッの針を標的に向けて自由自在に飛ばせるッ!」 ←To be continued...