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概要 Ⅸで登場した防具の一つ。 柄もポイントもついていない、シンプルな仕立てのTシャツ。 誰でも気軽に着ることができる。 DQⅨ 上半身用防具の一つ。 守備力は11、おしゃれさは18で、価格は520G。 性別・職業を問わず誰でも装備することができる。 【ベクセリア】と【ダーマ神殿】で販売されている。 錬金のレシピは、これを作るものも、これが必要となるものも存在しない。 説明文にも「シンプルな白い無地のTシャツ」とある通り、ごく普通のTシャツのはずだが、 どういうわけか旅人用に丈夫に作られた【たびびとのふく】(守備力4)等より守備力が高い。
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まだやんTシャツ (まだやんてぃーしゃつ) ブリンが製作したノベルティグッズで、かなり優秀なネタを送ったネタ職人にしか贈られないノベルティTシャツの一つ。 ファミリーコンピュータのカートリッジを模したおしゃれなデザインをプリント。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2022/08/30 (火曜日) 00 00 00 更新日:2023/07/22 Sat 14 48 00NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 サイコ サイコパス ゾンビ チャック・グリーン デッドライジング デッドライジング2 デッドライジング3 デッドライジング4 ニック・ラモス フランク・ウェスト マニアック 七つの大罪 傲慢 嫉妬 強欲 怠惰 憤怒 暴食 色欲 サイコパス(psychopath)とは精神病質を意味する単語だが、本記事ではゾンビゲーム『デッドライジング3』に登場するサイコパスについて解説する。 概要 ゾンビに溢れた街ロス・ペルディドスにて、敵としてプレイヤーに立ち塞がる人間の総称であり、実際にサイコパスであるかは関係ない。 過去作同様にザコとボスに別れているが、いずれにせよゾンビよりも遥かに強い。 シリーズ他作品のサイコパスは以下を参照。 サイコパス(デッドライジング) サイコパス(デッドライジング2) マニアック(デッドライジング4の敵) 本作では7つの大罪など新約聖書モチーフのサイコパスが多い。 別名や通称がある場合は別名/本名で表記。 ザコ、中ボス Kings of Chaos(カオスキング) ロス・ペルディドスで反社会的な活動をするバイカーギャング。 ゾンビアウトブレイクにより理性のタガが外れている。 ◆Gang Members/Bikers(ギャングメンバー/バイカー) カオスキングのメンバー達。 ゾンビアウトブレイクの混乱に便乗して略奪や強姦など非道の限りを尽くしているヒャッハー共。 見た目も中身もだいたい白人のモヒカン。 初登場時は改造バイクを駆ってソードオフショットガンと火炎瓶で武装し、集団でニックさんに襲い掛かる。 ニックさんに返り討ちにされて以降は深刻なバイク不足に陥ったのか鈍器と火炎瓶を手に徒歩で襲い掛かってくる者しか登場しない。 ◆Snake(スネーク) 『知られざる物語エピソード3』に登場する、カオスキングの幹部の一人。 トゲトゲのヘルメット、レイザーバックを装備した痩せた白人男性。 非常に臆病で、ハンター(プレイヤー)が襲撃してきた際は手下に戦いを任せて自分はひたすら逃げまくる。 屋上まで追い詰められるとガタガタ震えて縮こまるなどなんでギャングの幹部をやってるのかわからない。 パンチ一発で死ぬ貧弱マン。 ◆Cannons(キャノンズ) 『知られざる物語 エピソード3』に登場する、カオスキングの幹部の一人。 高火力の銃、ハンドキャノンを装備したグラマーな白人女性。 キングオブカオス唯一の女性。 襲撃してきたハンター(プレイヤー)にハンドキャノンを撃ちまくってくるため、短期決戦に持ち込まないと危険。 敵対的な生存者 ニックさんと敵対的な生存者達。 ◆Big D(ビッグD) ポン引きの男。アフリカ系アメリカ人。 ニックにキャンディというストリッパーを殺させようとするが、拒否したニックに逆上して襲い掛かってくる。 ボスサイコパス以外のサイコパスとしてはかなり体力が多く、大口径の拳銃で銃撃してくるため攻撃力も高め。 倒すとキャンディを仲間にできる。 ◆Kent DeMare(ケント・デマーレ) トロイという男から大切なロケットを奪った白いスーツを着たチンピラの男。 ニックにロケットを返すように言われるが逆上し、ボウイナイフを手に用心棒のジェシーと共に襲い掛かってくる。 ケントが死ぬとジェシーは速攻で降参する上に仲間になる。 ちなみにジェシーは仲間に出来る生存者の中では『全パラメータ中、パワーと強さがトップの5であり、走るスピード以外の二つも高め』とかなりの良キャラな為、二人との戦闘ではジェシーは可能な限り無視し、ケントを倒す事だけに集中する事をおすすめする。 Jesse Miller(ジェシー・ミラー) ケントの用心棒である黒人の屈強な男。 ケントと違い素手で襲いかかってくるが、攻撃力も体力もケントより優れている。 ケントの体力バーはサイコパス特有のものであるのに対し、ジェシーの体力バーは通常の生存者(味方NPC)と同じ表示になっていることから、倒すのはケントだけでいいことが露骨に示されている。 ◆Phil(フィル) 妻の遺産を一人占めしようと企んでいるバットを握りしめ眼鏡をかけた白人男性。 義理の息子のウォーレンや都合の悪い目撃者となったニックやディックを口封じに殺そうとしてくるが…… 三人に勝てるわけ無いだろ!! 米軍 ◆Spec Ops(特殊部隊) 初代デッドライジングにも登場した米政府直属の特殊部隊。 もし世界観が繋がっているならスコットくんの同僚たち。 相変わらず全身に装甲を纏い、アサルトライフル(コルトAR-15バリアント)、スタングレネードで武装している。 また、一部の者は背中にRPGを背負っており時折ぶっぱなしてくる。 デッドライジングの頃はAIが弱かったため棒立ちでひたすら撃ってくるだけだったが、今回は前作に登場した傭兵同様にローリングでの回避行動や銃床を用いた近接攻撃も仕掛けてくる。 高い防御力は据え置きなため難敵となっている。 本作では国防長官ジョン・ヘムロックによってロス・ペルディドスに派遣され、ゾンビアウトブレイクを起こした違反感染者(*1)の殲滅の名目で生存者を皆殺しにしようとしてくる。 ドローン 『デッドライジング』に登場したスカウトボットの改良版らしき特殊部隊のドローン。 突然変異体であるキングゾンビを捕獲するために航空機から大量に放たれる。 ゾンビや人間をぶら下げて飛行できるほどの浮力を持つ。 黄色いラインが入ったゾンビ捕獲用ドローンと赤いラインが入ったタレットを内蔵した攻撃ドローンの二種類が存在する。 ◆Commander/Adam Kane(司令官/アダム・ケイン) 特殊部隊の司令官である白人男性。 デッドライジングのラスボス、ブロックの後任者。 ブロックと比べると正義感が強く、仲間想い。 それを黒幕達に利用され、結果として意図せずに非道の限りを尽くす羽目になる。 たった一人で大統領の護衛を殲滅するほど強いが、ニックさんにとってはちょっと強い雑魚でしかなかった。 武器はアサルトライフルとスタングレネードで、モーションなどは特殊部隊と同じ。 基地に乗り込んできたニックさんによって家族同然の絆がある部下達を皆殺しにされ、自身も挑むが敗北。なお、敗北ムービーすら無い。 しかし実は瀕死で生きており、その後に真相を知って絶望。 偶然遭遇したZDC捜査官ブラッド・パークの目の前で「命令に従っただけなのに……」と泣きそうな顔で言い遺し自害した。 因みに名前の由来は「“アダム”とイヴ」、「“カイン”とアベル」。 ◆President‘s Forces(大統領の護衛) 特殊部隊の司令官アダム・ケインを主人公としたDLCシナリオ『知られざる物語エピソード1』に登場する、大統領ソーニャ・パドックを護衛する海兵隊とSP達。 強さは特殊部隊と同じ。 ソーニャがゾンビアウトブレイクの首謀者であると聞かされ義憤に駆られたアダム一人によって殲滅された。 もちろんこれはヘムロックらの真っ赤な嘘である。 ボス 体力・防御力・攻撃力のいずれも高い。 また、条件を満たすとスタンするが、その隙に近付いてボタンを入力するとニックさんがボスにヘッドロックを仕掛けてまるで後輩いびりの如くネチネチと追撃してくれる。 ◆Harry “Zhi” Wong(ジー/ハリー・ウォン) 怒りこそ私の正義だ! (Ikari ga wasi no Seigidaaaa!) 「憤怒」。 アジア系アメリカ人。 中国人のような服装だが日本語訛りの英語、そして日本語を喋る。 元々はスーパーマーケットのマネージャーとして働いていたが仕事がクビになり、さらに妻が不倫して失踪、その挙げ句にゾンビアウトブレイクに巻き込まれたことで発狂。 普段は禅の庭で心を鎮めるも、それを意図せずに邪魔した助けを求めてやってくる生存者を次々に殺害する殺人鬼と成り果てた。 「怒りこそ全て」と称し、禅の庭に侵入してきたニックに襲い掛かる。 武器は青龍偃月刀と煙幕玉。 銅鑼を鳴らすと怒り狂い、スタン状態になる。 俊敏な動きで接近戦を仕掛けてくるほか、体力が減ると煙幕玉の起爆と共に柱や屋根の上に瞬間移動し、体力を回復させる。 体力回復中は無防備なため、簡単に打ち落とせる。 敗北すると最後まで怒り狂ったままクビちょんぱして勝手に死んだ。 ◆Darlene Fleischermacher(ダーリーン・フライシャーマッハー) デブって言った?! 「暴食」。 度を越した肥満体系の白人女性。 ゾンビアウトブレイクに巻き込まれたことと今までダイエットで食欲を抑圧していたストレスで過食症になった上に食べ物に対して異様なまでの執着を持つ狂人と成り果てた。 電動カートをあり得ないくらい器用に乗りこなし、ディスプレイ用の巨大スポークで武装している。 ビュッフェに籠城し食べ物を一人占めしている上に、食べ物を求めてやってきた生存者を躊躇無く殺害する殺人鬼と化している。 ビュッフェに訪れたニックさんにも襲い掛かる。 電動カートでの突進や巨大スポークや包丁での接近戦、皿を投げつけての遠距離攻撃を繰り出す。 また、度々床に嘔吐するが、嘔吐物を踏むとニックさんがズッテンコロリンする。 体力が減ると食べ物を食べて回復するが、ここで余計に食べ物を与えると吐き出してスタンする。 最後は自分の嘔吐物に滑った上に喉に嘔吐物を詰まらせて勝手に死んだ。 ◆Dylan Fuentes(ディラン・フェンテス) 言うことを聞かない子には...パパがお仕置きしちゃうぞ! 「色欲」。 ハードゲイのコスプレをした白人男性。レザーマスク越しでも分かる整った顔立ちなのだが、完全に台無しである。 バイセクシャルで、捕まえた男と女の両方を拘束して犯そうとしていた。さらにやってきたニックさんのケツにも大興奮し襲い掛かる。 男性器を模したコンボ武器、ラストキャノンを装備。 火炎放射と冷気放射を切り替えて繰り出したり、蹴り技も繰り出す。 「踊って貰おうか」という要求に素直に応じてポールダンスを披露すると、興奮しすぎてスタンする。 敗北するとアへ顔でラストキャノンから蒸気を噴射しながら息絶える。 テクノブレイクを起こして勝手に死んだのであってニックさんが殺したわけではない模様。 ◆Jherii Gallo(ジェリー・ガロ) あんたに私は倒せない!私はミス ジャイアント カリフォルニアなんだから! 「傲慢」。 筋骨隆々の白人女性。ボディビルダー。 遭遇したニックさんに二度も男と勘違いされ、プライドを傷つけられて激怒。殺そうとする。 確かに元はニックさんの非礼が悪いが、だからといって殺しちゃダメだろう。 バーベルを軽々と振り回すタイラント並の怪力と肉体的頑強さを有しており、バーベルでの殴打やプロレス技のほか、バーベルやダンベルを次々に投げる遠距離攻撃も行う。 鏡の前に来ると自分の姿に見惚れて勝手にスタンする。 最後はトロフィーの陳列棚の前で自信を取り戻そうとするも、倒れてきた棚の下敷きになって勝手に死んだ。 直後、ニックさんは誇らしげにマッスルポーズを決めた。 だんだんサイコパスになってない? ◆Theodore “Teddy” Lagerfeld Jr.(テディー/テオドール・ラガーフェルド・ジュニア) ちょっと休ませて ぺらぺら喋ってるうちに...眠くなってきちまった じゃあ...帰ってくれるかな? 「怠惰」。 ロス・ペルディドス市長の息子。 裕福な家庭で甘やかされて大人になった。 ゾンビアウトブレイク発生後、なぜか警察署の武器庫の鍵を奪った。 鍵を取り返しに邸宅へやってきたニックさんに、機関銃と爆弾を備えたリモートコントロールのヘリコプターを大量に差し向ける。 彼自身との直接対決は無く、攻撃は全てリモコンヘリに任せている。 リモコンヘリは無限に湧くため戦うだけ無駄である。 勝利条件は邸宅内のセキュリティを破壊し尽くし、テディが籠っている地下のコントロール室までたどり着くこと。 ニックさんに侵入されると、脱糞しながら心臓発作を起こして勝手に死ぬ。 なお、戦闘BGMは本作のメインテーマである「ニックのテーマ」のアレンジバージョンだが、これは「怠惰」を表現するための意図的な手抜きである。 リモートコントロールヘリコプター テディが自宅警備のために大量に所有しているリモコンヘリコプター。 マシンガンと爆弾を備えており、前述の通り無限湧きして四方八方から銃撃してくる。 ◆Kenny “Kick” Dermot(キック/ケニー・ダーモット) ヒーローは俺だ!見てやがれ 何をやらせても俺の方が上なんだよ 「嫉妬」。 小太りの白人男性。ギークの青年。 最初はニックさんに助けられて素直に尊敬していたが、やがてそれは嫉妬心に変わり、最終的にはニックさんの格好を真似て“キック”と名乗り、自分で捕まえた生存者の女性をゾンビに襲わせ、自分で助けるマッチポンプを繰り広げようとするに至った。 ニックさんにそれを阻止され、逆上して襲い掛かる。 オリジナルのコンボ武器、ジャンクボールを武器にする。 攻撃力、体力共に優れているが、目の前で新しいコンボ武器を作ると嫉妬心でスタンする。 敗北するとゾンビに囲まれ食い殺されそうになるが、助け出すと反省して仲間になる。 ◆Gang Leader/Hunter Thibodeaux(ギャングリーダー/ハンター・シボドー) うるさい軍隊も警察も残らずこの街から消えた 今ここは...俺たちだけのリゾートだ カオスキングのリーダーである、全身にタトゥーが彫られた屈強な白人男性。モヒカン頭。 アナキズムを夢見ていた狂人で、ゾンビアウトブレイクにより念願叶ったため非常にヒャッハーしている。 『知られざる物語 エピソード3』の主人公。 ゾンビアウトブレイク直後に刑務所を脱走し、旧友スパイダーに会いに行くも裏切られ復讐を決意。旧リーダーのトルクと協力して三人の幹部を殺す。 しかし、報復にトルクが殺されたため、彼の無念を晴らすためにスパイダーと決闘を繰り広げ、見事勝利。 カオスキングのリーダーに成り上がった。 直後、ノコノコやってきたニックさんを待ち伏せる。 バイクと蒸気ローラーを組み合わせたコンボ車両、ローラーホーグを駆って部下のメルとクライドを挽肉にしながら派手に登場し、ニックさんに襲い掛かる。 ローラーホーグでの突進や火炎放射、火炎瓶投擲などを繰り出す。 火炎を多用する反面、自分も火炎に弱く、炎が直撃するとスタンする。 最後はニックさんに捨て身の突進を繰り出すがあっさり避けられた上に火炎瓶を投げつけられ、炎を振り払っている間にタンクローリーに激突。 爆死した。 なお、ニックさんにとっては最初の殺人になってしまい、トラウマとなった模様その前にバイカー虐殺してるじゃねぇか。 ◆Albert Contiello(アルバート・コンティエッロ) 商売上手と言えよ そして次の商品はお前だ 「強欲」。 金のネックレスや宝石を身に付けた白人男性。 臓器の密売で多額の報酬を得ている外科医。 ゾンビアウトブレイクに便乗し、生存者を拉致して連れてきては薬で麻痺させ臓器を摘出するということをくりかえしている外道を越えた外道。 意図せず遭遇したニックさんにも薬物を注射するが……ニックさんだったので幻覚を見ながらも意識を失うことはなかった。 先に捕まえていた女性の腹をかっさばこうとしたところをニックさんに邪魔されて逆上。手術用丸鋸を手に襲い掛かる。 ボスサイコパスとしては最も体力が少ないが、ニックさんは全てのアイテムを没収された上に薬物の影響で習得したスキルムーブは一切使えず、おまけに幻覚でアルバートが沢山いるように見えるという状況に追い込まれるため、実は作中で一番ピンチな局面だったりする。 目の前で臓器が入った容器をぶちまけると金の元を台無しにされたショックのあまりスタンする。 最後はニックさんによって逆に幻覚剤を注射され、ゾンビに自分の内臓を引きずり出される幻覚に襲われ恐怖のあまり……ではなく、「誰にも渡さんぞ」という強欲から自分の腹を丸鋸で切り裂き内臓を引き出して抱き締めながら勝手に死んだ。 ◆Hilde Schmittendorf(ヒルデ・シュミッテンドルフ) 本当のヒーローなのかそれともただの負け犬か 見てみようじゃないの こっちへ!ギャングっぽくいこうか! 「色欲(二人目)」。 胸元が大きくはだけ超ミニスカートの警官風のコスプレをした、グラマラスな身体と異様な老け顔の白人女性。 アメリカ陸軍軍曹。ジョン・ヘムロックによりロス・ペルディドスの警備責任者に任命された。 証拠隠滅のために生存者の殲滅を目指しており、特殊部隊を指揮して人間狩りを行う。 警察署を拠点にしていたが、やってきたニックさんを特殊部隊と共に迎え撃つ。 黄金の二丁拳銃とスタングレネード、RPGを装備。 見た目の割に年齢を感じさせない機敏な動きで銃弾を撒き散らしたり華麗な格闘技で襲い掛かる。 スタングレネードを投げ返すとスタンする。 最後はRPGでニックさんを吹き飛ばそうとするも、捨て身のタックルを喰らって警察署の三階の窓からニックさん共々投げ出されて地面に激突。死亡した。 一方のニックさんは豊満な胸がクッションになったお陰で助かった。 ◆Diego Martinez(ディエゴ・マルティネス) 了解 生命体を制圧し分析のため残留物を持ち帰る ニックさんの幼なじみであるラテン系アメリカ人。サンタカベザ出身。 海兵隊員。 首に49という数字のタトゥーが彫られている。 ソーニャ・パドックを護衛していたが、逃げ出した先でニックさんと再会した。 逃げてなかったらアダムと戦う羽目になっていた。 博物館で自分と同じように首に数字のタトゥーが彫られた人間がゾンビになった写真を見てしまい、発狂。 ジェットパック付きの宇宙服を着込み、自分を宇宙飛行士だと思い込んで現実逃避を図る。 博物館にやってきたニックさんを見て地球外生命体と認識し、襲い掛かる。 ジェットパックで宙を自在に飛び回り、体当たりや岩のオブジェを投げつけてきたりジェットパックの火炎放射を浴びせてきたりと多彩な攻撃を繰り出す。 軍人らしい攻撃は皆無。 死闘の末に正気を取り戻すが、後に特殊部隊につかまり、マリアン・マロン主導の人体実験の末に殺された。 ◆Marian Mallon(マリアン・マロン) あんたを生け捕りにできないなら殺してでも連れていくわ! 業績を伸ばし続けている製薬会社フェノトランスの幹部であり、本作の黒幕の一人。 デッドライジング2 CASE WESTにも登場した。 前作と比べて精神的な余裕が無い上に、半身不随で車椅子生活を余儀なくされている。イザベラ曰く「二度と歩けない」。 ゾンビアウトブレイクを起こすことで免疫保持者を炙り出すという計画を、利害が一致したイザベラ・キーズや国防長官ジョン・ヘムロックと共謀して実行に移した。 免疫保持者であるニックさんを捕まえるため、巨大ロボットアーム“ローダー”を遠隔操作し襲い掛かる。 いくら黒幕とはいえ、さすがに半身不随のおばさんと直接対決は無理であった。 なお、ローダーはかなりアグレッシブに動く上に複数体登場する。弱点は背後の基盤。 勝利条件はローダーを全て破壊し、施設の出口に到達すること。 ニックさんに逃げられると、怒りで興奮しているところを瓦礫の下敷きになって気絶する。 その後はジョン・ヘムロックと行動を共にしていたが、免疫保持者の話を信じきれないヘムロックの精神に対し、「なんて弱い」と暴言を吐いた結果、逆上したヘムロックに建物の屋上から落とされ死亡。 黒幕同士で勝手に殺しあってる……。 ローダー マリアンが操作する大の男より巨大なロボットアーム。 ニックさんを軽々と持ち上げるパワーと素早くアームを回転させる敏捷性を併せ持ち、更に防御力も高い。 背面の配電盤が弱点。 複数体存在する。 ◆Gary Finkel(ゲイリー・フィンケル) 生きるって何だよ 太りぎみな白人男性。元レスラー。ニックさんの師匠であるロンダ・クレスクの元夫。 娘を守るためギャングのボスになっていたチャック・グリーンの手下で、チャックをボスと呼ぶ。 ロス・ペルディドスにいるというチャックの娘ケイティの保護を命じられていた。 なんとかケイティを捕まえるも、彼女を救い出しに来たニックさんと対峙し、「ロンダを連れてるか、戦うか」をニックさんに迫る。 攻撃を仕掛けるとサイコパスとして襲い掛かってくる。 全サイコパス中最大の体力を有するが、防御力は非常に低く、ニックさんがレベルMAXだと数回素手で殴るだけで死ぬ最弱のサイコパスでもある。 攻撃は素手で行うため威力は低く、レスラーらしくハンマーパンチを頻繁に繰り出す。 なお、戦った時点でバッドエンド確定である。 ◆Ronald “Red” Jackson(レッド/ロナルド・ジャクソン) 前にも言っただろ 俺は現実主義者なんだ はみ出し者人生にゃ ウンザリなんだよ! 「原罪」。 違反感染者のリーダーで、ケイティの元彼。 リアリストを自称。 ゲーム序盤から終盤までは頼もしい味方だが、終盤にニックさんにかけられた懸賞金に目が眩み裏切る。 一戦目ではクレーンを操作し、特殊部隊と連携してニックさんに襲い掛かる。 クレーンが破壊されるとニックさんとタイマンを張る。 武装解除効果のあるタックルやキック、パンチ等の接近戦を繰り出す。 俊敏で攻撃力も高い。 突進中にアイテムを投げつけるとスタンする。 最後はケイティが操作するクレーンによって、コンテナの下敷きになった。 なお、バッドエンドではラスボス。 クレーン レッドが一戦目で使用する、コンテナ運搬用の巨大クレーン。 クレーンでのダイナミックな攻撃を繰り出す。 また、戦闘中は特殊部隊が無限湧きする。 ◆John Hemlock(ジョン・ヘムロック) 思い知るがいい! 屈強な白人男性。 国防長官だったが、ゾンビアウトブレイク中にソーニャ・パドック大統領を謀殺し大統領代理に成り上がった。 免疫保持者を炙り出すためマリアン、イザベラと共謀してゾンビアウトブレイクを起こすが、周囲の人間を瞬く間にゾンビに変貌させる突然変異のゾンビ“キングゾンビ”を発見したことで、これを生物兵器として転用すれば天下を取れると確信。免疫保持者など幻想と切り捨てる。 それでもマリアンに惹かれていたのか彼女も自分の計画に誘おうとするが、拒絶されたことで逆上し、マリアンを殺害。 邪魔者は消えいよいよキングゾンビの捕獲作戦を実行しようとしたところで、ニックさんとチャックさんの妨害を受け、挙げ句の果てには搭乗していた航空機内にニックさんに乗り込まれ墜落させられる。 当然ながら回収したキングゾンビは全てぐちゃぐちゃのミンチであり、計画はおじゃんである。 やけくそになり、グレネードランチャーを手にニックさんと対峙する。 戦闘では一段高い足場に陣取ってそこからグレネードランチャーを撃ちまくったり手榴弾を投げまくる。 ニックさんも足場に登ると、ランチャーをしまい丸腰で決闘を挑んでくる。 ゾンビが群がる高台でタイマンという、シリーズのお約束を踏襲している……が、過去作品では戦闘前にアイテム全没収されたり、武器で殴ろうとしたら武装解除されるなど、素手同士のタイマンを強いるようになっていたが、本作では丸腰のヘムロックを武器でぼこぼこにできる。 また、背中の傷に強攻撃を命中させるとスタンする。 最後はニックさんに自分こそが免疫保持者だと突きつけられ、マリアンを殺した愚行をコケにされた上、墜落しても回転し続けている航空機のローターにめがけて蹴り飛ばされてミンチになった。 『知られざる物語』のサイコパス ニックさん以外のキャラクターを主人公としたスピンオフのDLC『知られざる物語』に登場するサイコパス達。 ◆President/Sonya Paddock(大統領/ソーニャ・パドック) 人でなし! アメリカ合衆国の大統領。白人女性。 前述の通り「ロス・ペルディドスでゾンビアウトブレイクを起こした首謀者」という濡れ衣を着せられ、『知られざる物語 エピソード1』にて主人公アダム・ケインに命を狙われることになる。 彼女自身はか弱い女性であるためアダム(プレイヤー)との直接対決は無く、護衛を勤めるSPと海兵隊を殲滅し彼女が籠っている部屋に押し入ることが勝利条件となる。 特殊部隊に捕縛された後は本編にてゾンビパラサイトの幼虫を植え付けられゾンビ化する悲惨な末路であった。 ◆Razorface(レイザーフェイス) ハンターだ!やっちまえ! 『知られざる物語 エピソード3』に登場する、カオスキングの幹部の一人。 作中で一番の大巨漢である、スキンヘッドの白人男性。 巨大なモールを軽々振り回す怪力と化け物じみたタフネスを併せ持つ。 近距離ではモールでの殴打、遠距離では火炎瓶投擲や突進攻撃を行う。 突進中にアイテムを投げつけるとスタンする。 登場時、敗北時にムービーが無い。 因みに、次回作にはモールを原型とするコンボ武器、アシッドモールを武器とするボスキャラが登場するが、なんと女性である。 ◆Spider(スパイダー) お前の皮をはいでジャケットにしてやる 『知られざる物語 エピソード3』のラスボス。 ハンターの受刑中にカオスキングのリーダーとなっており、幹部のレイザーフェイス、スネーク、キャノンズを従える。 ハンターを騙し討ちするも殺しきれず、三人の幹部を次々に倒される。 報復にハンターに協力するトルクを殺害するが、それはハンターの怒りを煽るだけとなった。 トルクの形見であるローラーホーグに乗ってやってきたハンターと、メンバーが見ている中で決闘を繰り広げる。 基本的にレッドと同じモーションだが、突進中はスーパーアーマーとなっておりアイテムを投げつけても怯まない。 代わりに突進を避け続けると勝手にスタンする。 最後はナイフで頭を貫かれ死亡。 追記、修正はバイカーギャングと特殊部隊と製薬会社と7つの大罪を滅ぼしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2015/03/02 (月) 17 51 04 更新日:2024/04/11 Thu 12 35 53NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 きさまらは人間のからだを持ちながら、悪魔に! 悪魔になったんだぞ! サイコパス デッドライジング ネタバレ項目 ボスキャラ 一覧項目 本当に怖いのは人間 発狂 ここでは、カプコン発売のゾンビパラダイスアクション「デッドライジング2」に登場する敵キャラクターについて記述します。 広義の意味についてはこちらを、アニメは「PSYCHO-PASS サイコパス」を参照願います。 バージョンについては、『2』は無印、『オフザレコード』はOTRと表記しています。 ●デッドライジングシリーズのサイコパスって? アウトブレイクによって理性を失った「人間」。 極限状態に耐えきれず発狂した者、アウトブレイクの混乱に乗じて悪事を働く者、またそれによって主人公を敵とみなして襲い掛かってくる者のことで、分かりやすく言えば『漂流教室』のパン屋の関谷と『北斗の拳』のヒャッハー共みたいな連中の事。 舞台となるフォーチュンシティが『1』の舞台であるウィラメッテよりも不健全なこともあってか、 中にはアウトブレイク云々は関係なく、最初からクズだったんじゃないかと思えてくるヤツもいる。 ただ、身内や恋人等が目の前で殺されたために理性を失った、極限状態に耐え切れずに発狂したと思しき、哀しきサイコパスもいる。 ゲーム内では要所要所に配置されたボスキャラに位置しており、登場時にはムービーが入る。 『デッドライジング』シリーズには「本当に怖いのは人間」というテーマが盛り込まれているためか、 肉体的にはただの人間でありながら、その辺にいるゾンビよりもはるかに手ごわく、 武器を使用したり、ゾンビには出来ない攻撃を繰り出してくる上に耐久力もゾンビの比ではない。 撃破するとサイコ撃破ボーナスのPPを獲得出来る。また、中にはそれ以外の物を入手できることも…。 シリーズのサイコパスの記事は以下を参照 サイコパス(デッドライジング) サイコパス(デッドライジング3) マニアック(デッドライジング4の敵) 雑魚とボスに大別される。 また、ゲーム中は英語表記になっている人名・地名は全てカタカナで記述しています。 別名や別の呼称がある場合は 通称/本名で表記します。 ネタバレも多分に含みます。 ザコ、中ボス 米軍 ◆The Military/Soldiers(軍/ソルジャー) 本編の前日譚を描く短編ゲーム『デッドライジング2 CASE 0』に登場する国家警備隊の検疫チーム。 スティルクリークで起きたゾンビアウトブレイクを収束させるために生存者、ゾンビを問わずに皆殺しにしようとする。 武器はアサルトライフルで、バイクで逃走するチャックさんを妨害するも大勢が轢き殺された。 ……このゲーム、もしかしてかなり反社会的なのでは? 民間人 ◆Looters(盗人) 火事場泥棒をする若者達。全員男。 灰色のパーカーと赤いスカーフのマスクを着用。 前作のカルティストに相当する敵で、バールやフラッシュライト等の鈍器で武装している。 スプレーで主人公を怯ませる攻撃も行い、無印では怯んでいる最中に攻撃を食らうとチャックが気絶しアイテムを全て奪われパン一にされて放置される。OTRでは主人公がフランクさんであるため気絶しない代わりに金とアイテムをその場で奪われるが、奪ったやつを殺せば取り返せる。 ◆Survivors(生存者) 『OTR』の「何をしても自由」なモードであるサンドボックスに登場する、イカれた生存者。 本編では仲間だったり救助できる彼らだが、このモードでは問答無用に襲いかかってくる。 怯み耐性がないためボスサイコパスよりも弱いが、体力や敏捷性はゾンビよりも遥かに上。 武器はそれぞれ異なる。 T.K.‘s Goons(TKの部下) ゾンビアウトブレイクのどさくさに紛れてカジノ泥棒を企てるTKの手下達。 武器はマーセナリーアサルトライフル(SIG SG 552 Commando(*1))と手榴弾で、射撃と殴打、手榴弾投擲で攻撃してくるほか、ローリングでの回避行動も行う。 前作の特殊部隊兵に比べると防御力は低いがかなり機敏になっている。 ◆Mercenaries(マーセナリー) TKに雇われた傭兵達。 橙色の作業服の上から防弾チョッキを着込み、黄色いヘルメットとガスマスクを身に付けている。 ゲーム終盤には色違いの青い作業服に防弾チョッキ、灰色のヘルメットとガスマスクを身に付けたフェノトランス社に雇われた傭兵も登場するが、武器や行動パターンはTKの傭兵と全く同じ なお、フェノトランス社の傭兵は無印版『2』では4人しか登場しないが、『OTR』では更に数人登場する。 ◆Thugs(サグ) TKに雇われた傭兵。黒ずくめの装束に身を包んだ悪漢達で、殆どが黒人だが『OTR』では一人だけ白人が混ざっている。 『2』では5人、『OTR』では8人しか登場しないレアな敵。 マーセナリーに比べて軽装なためか体力が低い。 『OTR』では序盤に鉛パイプを手に三人がかりでフランクさんをリンチしようとしてくる。 因みに「サグ」という呼称が与えられたのは『OTR』からであり、『2』での呼称はマーセナリー(Mercenary)であった。 ◆Helicopter Crew(ヘリコプターの乗員) T.K.‘s Helicopter Pilot(TKのヘリのパイロット) T.K.‘s Bodyguard(TKのボディーガード) ボス、あれを! TKの部下である二人の傭兵。 本名や公式な呼び方は不明。 TKと共にヘリコプターでフォーチュンシティを離脱しようとするも主人公に見つかり、離陸直後に都合よく設置されていたクレーンでヘリを繋ぎ止められ仕方なく応戦する。 結果としてモブキャラであるにもかかわらずストーリー上のボスとして立ち塞がる。 ヘリコプターのパイロットはその呼び方通りTKが逃走用に用意していたヘリコプターの操縦を担当した傭兵。 見た目はサグの使いまわしでセリフは皆無な上に、実は戦闘中はサイモン・ボストウィック(*2)のモデルに差し替えられている(*3)など非常に雑な扱い。 だが操縦技術は高く、大胆にもヘリで体当たりを仕掛けてくる。 TKのボディーガードはムービー中に度々登場する黒いスーツとサングラスを着用したTKのボディーガードらしき黒人男性。 一見するとパイロット同様にサグのモデルを使い回したモブに見えるが、そんなことはなく歴とした固有のキャラクターである。 戦闘ではヘリの左側に備え付けられたミニガンの射手を担当する。 普通の人間ならこれで撃たれたらミンチになるが、チャックさんやフランクさんは普通の人間ではないため喰らっても微妙なダメージしか受けない。 最期はまさかまさかのその場にあったものをメインローターに投げつけられ撃墜されるという、カプコンヘリ史上でもかなり珍しい倒され方をして爆死した。 なお、肝心のTKは戦闘中には何もしなかったくせに、ヘリの爆発からは生き延びた。 Helicopter(ヘリコプター) TKが逃走用に用意していたヘリコプター。 左側にミニガンを備えている。 銃火器では微々たるダメージしか与えられないが、メインローターにアイテムをぶつけると大ダメージを与えられる。 クレーンを操作すると一定の時間、アイテムをローターにぶつけやすい位置にヘリコプターを釘付けにできるが、一度クレーンを動かすと再度動かせるようになるまでクールタイムを要する。 なお、おもちゃの銃は銃火器判定が無く、投擲と同様のダメージを連続して与えられる。ヘリコプターに対しては非常に有効なので、一丁持ち込んでおくと速攻で撃破できる。 Phenotrans(フェノトランス社) ゾンビ化抑制剤zombrexの開発、生産により業績を伸ばし続けている製薬会社。 zombrexの材料はゾンビパラサイトの成虫(女王蜂)なのでそれを得るために自らゾンビアウトブレイクを引き起こすクソ企業。 ◆Security Guards(セキュリティーガード) 『デッドライジング2 CASE WEST』と『OTR』に登場するフェノトランス社の保安警察の一般隊員。 フェノトランス社施設の警備員や後述のエージェントSの部下として活躍する。 前述の傭兵達よりも重装備で、全身に装甲服を纏っている。 武器はアサルトライフルとスタングレネード。 モーション等はマーセナリーと同じだが防御力が高い難敵。 因みに『OTR』での呼称は「マーセナリー(Mercenary)」 ◆Zombie Handlers(ゾンビハンドラー) 『デッドライジング2 CASE WEST』に登場する、フェノトランス社の研究施設におけるゾンビの飼育係。 白い防護服とガスマスク、スタンロッドを装備。 スタンロッドでの攻撃のほか、チャックさんやニックさんにヘッドロックを仕掛けて追撃するスキルムーブも繰り出す。 ◆Hazard Units(ハザードユニット) デッドライジング2 CASE WESTに登場する。 非常に頑丈な装甲服で全身を覆ったフェノトランス社の保安警察隊員。 右腕にガントレットとコンクリートハンマーを組み合わせたような見た目の対ゾンビ用の武器、インパクトハンマーを装着。 耐久力、攻撃力が非常に高い反面、装甲が重いためか動きは緩慢。 最初にボスとして二人が登場したあと、セキュリティガードやゾンビハンドラーに混じって無限湧きするようになる。 ◆Lab Techs(科学研究員) マーク・ブラッドソン(Mark Bradson) ピアース・スティーブンス(Pearce Stephens) フェノトランス社の従順な科学研究員二人組。 マークは52歳、ピアースは49歳。 フォーチューンシティ地下にある研究施設にて侵入してきた主人公を拳銃で迎撃する。 二人で絶え間なく撃ってくるためノーダメージで倒すのは難しいが、体力が低く射撃以外の攻撃はしてこないためそんなに強くはない。 ボス 頭上に体力バーと名前が表示され、雑魚と比べて格段に強い上、独自のスキルムーブを有する。 OTRでは体力が少し減った代わりに動作が全体的に素早くなった上、短時間に受けるダメージに上限が設けられ、更にスーパーアーマーになるタイミングと時間が増えたため、滅茶苦茶強くなっている。 『CASE 0』のサイコパス 『デッドライジング2』の前日譚を描いた短編ゲーム『デッドライジング2 CASE 0』に登場するサイコパス。 Jed Wright(ジェド・ライト) ゾンビ狩りはいいよな 人を撃つより問題がないのがいい アウトブレイクさまさまだ! 『CASE:0』のラスボス。 肥満体系で薄汚い身なりをした白人男性。35歳。 チャックさん達が逃げ込んだスティルクリークの整備所で働くダメ整備士。 アウトブレイクの混乱に乗じてゾンビ狩り(対象はまだゾンビ化していない感染者にも及ぶ)を楽しんでおり、 ケイティーが感染者であることを知ると彼女を始末しようと襲い掛かってくる。 戦闘ではショットガンとピッチフォークを組み合わせたコンボ武器「ブームスティック」とガスバーナーを使ってくる。 遠近どちらにも対応されるので、自分が得意な戦法で戦う方がいい。 CASE:0ではレベルが5までしか上がらないため、あまり高くないライフで挑まなければならない。回復手段は必ず用意しよう。 撃破すると、「俺がやらなくても軍が始末するだろう」と吐き捨てながら積み上げられた廃車の山に寄りかかった際、廃車が崩れてその下敷きになって息絶える。 戦闘終了後、ブームスティックのコンボカードを入手できる。 メッセージのサイコパス 『デッドライジング2』本編に登場する、回避可能なサイコパス。 ◆Theodore “Ted” Smith(テッド/テオドール・スミス) テッドはバカじゃない!みんなそう言う!バカじゃない!バカって言うな! やっぱり人間はダメ! スノーフレイク食べていいよ お肉ばかり ユカタンカジノで行われているタイガーショーのベンガルトラ“スノーフレイク”の飼育員。30歳。 普段から周囲の人間にバカにされてきたことで極度の人間不信に陥っており、動物だけが唯一信頼できる友達と考えている。 スノーフレイクに新鮮な肉を与えるため生存者を襲わせていたようで、 主人公をも餌にしようと襲ったが、彼の説得を聞いて一度は応じかける。 しかし、その際に彼が何気なく言った「バカなことはやめて…」が逆鱗に触れて発狂し、スノーフレイクを嗾けた上に自身も襲ってくる。 武器はハンドガンで、遠距離では銃撃、近距離では頭突きなどの格闘で攻撃してくる。また、戦闘中はスノーフレイクも攻撃してくる。 だが、当の本人は最初期に出現するサイコであるためか動きは緩慢で仰け反りやすい。 撃破すると、最期の時までスノーフレイクの空腹を心配し、自分の遺体を食べるように勧めながら息絶えた。 スノーフレイク テッドが世話をしていた3歳のメスのベンガルトラ。 テッドとは固い絆があるようで、彼が怒ると同時に主人公に襲いかかった他、主人公に敗北し死亡したテッドを食おうとはしない。 ボスクラスのサイコパスとしては最弱クラスなテッドと違い、大型肉食獣らしく体力・攻撃力が非常に高い。 スノーフレイクの進路上にうまくステーキを投げ込んで食べさせることを繰り返し、彼女の空腹を満たす(ライフを満タンにする)と、生存者としてエスコート可能になる。 ただ、スノーフレイクの突進攻撃を回避しつつ、チャックorフランクとスノーフレイクの直線上に肉を置く必要がある上、 攻撃を加えてライフを減らしてしまうとただでさえ難しいのに余計に時間を喰う羽目になってしまうので注意。 仲間にした場合はカットシーンが挿入されPPを獲得できるが、倒した場合は報酬は何も無く徒労に終わる。 ◆Leon Bell(レオン・ベル) そう・・・ただのゲームじゃない 本当のゲームさ テラー イズ リアリティ! これが本番だぜ 無印のみ登場。チャックさん同様にTIRの挑戦者。28歳。 モトクロスチャンピオンだった頃のチャックさんに憧れていたが、今の姿には幻滅しており嘲笑している。 自分こそがナンバーワンだと証明するため、プラチナストリップのアリーナ前でチャックさんに勝負を挑み、 その際にはチャックさんをその気にさせるため、助けを求めていた生存者を「ゾンビの2倍」のポイントが入る的と見立てて殺害し、襲い掛かる。 チェーンソーバイクによる突進をしてくるが、これだけしか攻撃手段を持たない。うまく誘き寄せて壁等に衝突させれば多大な隙を晒す。 撃破すると、自分の負けを認められず、戦闘でガソリンが漏れた状態のバイクに再び乗り込み尚も戦おうとする。 …が、その際に転倒してチェーンソーの刃先がガソリンの漏れた地面に当たり、そこから出た火花により発火して バイクごと火だるまとなってしまう。 その状態になりながらも最期までチャックさんを嘲笑い、自分こそがナンバーワンであると狂ったように豪語し続けながら焼死。 戦闘終了後にシルバー・プラチナ両ストリップ内に設置してあるバイクのキーを入手。 さらに、シルバーストリップにあるガレージでバイクのカスタマイズが可能になる。 ◆Brandon Whittaker(ブランドン・ウィテカー) 俺はあんたの教えを世の中に広めるんだ ああ・・・やり遂げる勇気がないなら・・・ 後はこの俺に任せりゃいいんだ! ゾンビの人権を主張する団体「CURE」のメンバー。22歳。 「ゾンビの自由と解放」という思想に耽っている。 無印とOTRで展開が若干違う。 ○無印 今回のアウトブレイクの犯人とされるチャックさんを英雄視している。 チャックさんに代わって先述の思想を広めようとアメリカーナカジノの男子トイレで生存者をゾンビの生贄にしようとしたがチャックさんに止められ、 チャックさんには目的をやり遂げる勇気が無いと決めつけ、自分が代わりにやり遂げるとして襲い掛かってくる。 実はサイドケースなのでスルーが可能。 ○OTR 無印と違ってこちらはメインケースに含まれるため必ず戦うことになる。 支部長のステイシー曰く「入会したばかりの新人」とのこと。 新エリアであるウラヌスゾーンの男子トイレでフランクさんと対峙した際、自分がTKとの裏取引でアウトブレイクを発生させた犯人であると自白。 曰く「こうなるとは思っていなかった」とのことだが、直後に開き直って自分の行為を正当化し始める。 無印同様に生存者をゾンビの生贄にしようとしたがやっぱりフランクさんに止められ、「ならば自分がやる」と生存者を殺して襲い掛かってくる。 使用武器はガラス片。これで斬りかかってきたり、トイレの個室に逃げ込み、違う個室から奇襲してきたりする。 OTRではさらに奇襲をかけると見せかけて個室から身代わりのゾンビをけしかけてくる新戦法を執ってくる。 撃破すると、トイレの個室に逃げ込むものの自分が襲わせようとしていたゾンビに噛まれてしまい、ゾンビ化することを絶望しながら首を掻き切って自害。 上述の通り、OTRではムービー内でブライドンに殺されてしまうため、無印のみ戦闘終了後に彼に捕えられていた生存者をエスコートできる。 ◆Chef Antoine/Antoine Thomas(シェフ・アントワヌ/アントワヌ・トーマス) 食えよ!?シェフの王の料理だぞ! いやすまん でも・・・これは正に至福の一品なんだ だからそう 席について味わって・・・召し上がれ! フードコートにあるレストランのシェフ。40歳。 自称「フランス料理の帝王」。 自分の腕に絶対の自信を持っており、雑誌の取材を待ち望んでいたがアウトブレイクの発生によりチャンスを失ったことで発狂、サイコパス化してしまう。 理性を失ってもなお取材を待ち続けており、主人公に料理(本人曰く「チキンに 似た 味」、人肉料理ではないかと思われる)を振る舞おうとするが、 薄々『食材』の詳細を察した主人公が食べるのを渋ったためにキレて、無理やりにでも料理を食わせようと襲い掛かってくる。 ムービー中では包丁を向けてきたがメインの使用武器はフライパン。 近距離ではフライパンによる殴りで、距離を離すとフライパンや皿を投げつけて攻撃してくる。 また、戦闘中のみ店内には料理が設置されており、体力が減るとその料理を食って回復を図ろうとする。 さらに、持っているフライパンで銃撃を防いでしまうことも。お前のようなシェフがいるか 弱点らしい弱点もほぼ無く、苦戦は必至。 撃破すると、よろめいた拍子に厨房内のフライヤーへ左手以外の上半身を突っ込んでしまい、自らが「料理」になってしまう。 OTRではファーストネームが「アントワン」に、肩書き(自称)が「イタリア料理の帝王」になっている。 ◆Brent “Slappy” Ernst(スラッピー/ブレント・アーンスト) 君はきれいだヨ デートしようヨ 君を迎えに行くヨ 今・・・すぐに・・・ よい子のみんな!来週もお楽しみ・・・にね・・・ フォーチュンシティのマスコットキャラクター「スラッピー」のスーツアクターのバイト。18歳。 スラッピーの恋人キャラクター「スージー」の“中の女性”であるルイーゼと初めてのデートをする約束をしていたが、 発生したアウトブレイクでその彼女が死亡してしまい発狂。 その影響で心からスラッピーになりきってしまっており、スラッピーの着ぐるみを着たままパリセーズモールを徘徊している。 無印とOTRで展開がわずかに違う。 ○無印 報道を見てチャックさんがアウトブレイクを発生させたと信じ込んでおり、全てを狂わせたチャックさんに復讐するため襲い掛かってくる。 ○OTR 自分とスージーを「本物のオモチャ」だと思い込んでおり、ゾンビに殺されたスージーを「直してほしい」とフランクさんに頼んでくるが、 断られると今度はフランクがゾンビに彼女を壊させた(殺させた)と思い込み、襲い掛かってくる。 使用武器はコンボ武器のフレイムスロアー(火炎放射器)とファイアスピッター(火炎弾)で、この2つを使い分けてくる。 また、ローラースケートを履いているため外見に似合わず非常に素早い。しかしその長所はそのまま弱点にもなっており、アイテムの投擲やジャンプキックを喰らわすと転倒して隙を晒す。 撃破すると愛するスージーの遺体の傍で彼女に愛を(OTRでは自分も壊れちゃったと)告げた後で一度力尽きた…と思いきや、 いきなり起き上がって「よい子のみんな、来週もお楽しみにね!」と絶叫し、今度こそ完全に息絶える。 …つまり、本作の6番レジ枠。同情できる事情でサイコパスになったのも同じ。 戦闘終了後にフレイムスロアーのコンボカードを入手できる。 ◆Randall “Randy” Tugman(ランディー/ランドール・タグマン) ああ 僕たちの初夜だよ もう待ちきれない 待ちきれないよぉ 父さん最後まで飛ばしてよぉ 最後まで飛ばせ! シルバーストリップ内にある結婚式場「Swept Away」のオーナーである神父エマヌエルの息子。28歳。 当然この方向音痴とは無関係…っつーか関係してほしくない。 厳しく育てられた反動から変質者としての素質が覚醒してしまった青年で、アウトブレイクに際して自身に秘められた性癖を露わにした変態でピザ。 父を拘束して捕えた生存者の女性と無理矢理に結婚式を行おうとしたが、そこへやってきた主人公に父親が助けを求めたために式は中断され、 さらに自分も主人公の方に振り返った際に持っているチェーンソーが当たって父は死亡。式を台無しにされたとブチ切れて襲い掛かってくる。 先述の通り使用武器はチェーンソー、しかもコイツしか持っていないジャイアントピンクチェーンソーである。 ピザのくせに異様に素早く、気づいたらすぐ眼前にいてチェーンソーでブッた切られてダウンさせられるという事態が頻発する。 だが、攻撃する度に変態的なポーズをとったり(しかもこちらの起き上がり後でも攻撃が間に合う)走り続けると息切れを起こすため隙は意外と多い。 撃破すると、ゾンビ化した別の花嫁候補に襲われて、喰い殺される。その様を、チャックさんは「誓いの口づけを」と、フランクさんは「誓いの一噛みを」と表現した。 戦闘終了後、使っていたジャイアントピンクチェーンソーを拾えるようになる上、 神父(父親)は死亡したが花嫁は生存しているので、話しかけることでエスコートできる。 ◆Carl Schliff(カール・シェリフ) 雨の日もゾンビの日も荷物がある限り配達するのです! さあ お受け取りを! メガネ・短パン・ヒゲの郵便配達員。32歳。 「雨の日も ゾンビの日も 荷物がある限り配達する」と、これだけ聞けば運送屋の鑑みたいに思える。 アウトブレイクが起きて生存者がほとんどいないような状況でも配達業務を続けており、ロイヤルフラッシュプラザを徘徊している。 連続配達記録を誇りとしているが、アウトブレイクにより記録が途絶えてしまった。 これまた無印とOTRで展開が違う。 ○無印 先述のブレント同様、配達記録破綻の原因となった(実際には違うのだが)チャックさんを憎んでいる。 配達業務中に声をかけてきたチャックさんに荷物の代理受取を頼んだが相手がチャックさんだと気づき、チャックさんに「特別な荷物」を渡して自分はスタコラサッサと電動カートで逃走しようとする。 しかし、その「特別な荷物」が時限爆弾であると気づいたチャックさんに投げ返されてカートは破損。それによってブチ切れ、近くに落ちてたのか常備してたのか分からんショットガンを手に襲い掛かってくる。 ○OTR フランクさんに代理受取を頼んでサインをもらったが、そのサインから正規の受取人でない「不正受取人」と認識、 無印同様に特別な荷物~カート爆破の流れを辿り、フランクさんを「郵便制度への不正を犯した者」=国家反逆者と見なして襲い掛かってくる。 距離を離すとショットガン、近づくと素早い殴り、もしくは逃げながらホットポティトォゥ!(爆弾)を的確に放り込んでくる…とパターンは結構豊富。 主人公のスピードが育ちきっていないとポテイトゥ!は回避困難。 でもやっぱりショットガン射撃後等に隙はある。だが足が速いので距離を離そうにも延々と追ってくることがある。 撃破すると、瀕死の状態で最初に渡そうとしていた配達物を受け取ってもらい、配達記録を付けた後に「特急便」(例によって時限爆弾)で自爆。 OTRではなぜか自爆後に靴だけが残る。それを撮影するとBRUTALITY判定となる。 なお、受け取った配達物の中身はゾンブレックス。 ◆Seymour Redding(シーモア・レディング) 俺より偉いつもりか バッチもねぇくせに 話すのは俺だ 誰にも命令させねぇ いいか 俺が踊れと言ったら・・・踊りやがれ! フォーチュンシティの警備員。35歳。 ウエスタンウェアを着た保安官気取りの男。 性格は非常に尊大で、アウトブレイクの発生でそのタガが外れたらしく、サウスプラザに侵入した生存者を絞首台に見立てた高台から突き落として絞首刑にしており、 吊るされた遺体の数を見るに、主人公が訪れた時点で3人は『処刑』している。 主人公からの説得にも耳を貸さず、もう一人の生存者を高台から蹴落として処刑し、襲い掛かってくる。 もはやウエスタンではなく世紀末である。 使用武器は警棒とリボルバー銃、また投げ縄も使う。 よくある「遠距離は銃撃・近距離は殴り」なのだが、銃撃にはこちらが銃器等の遠距離武器を持っていると強制的に武器を外されるディザーム効果がある。 銃撃後に投げ縄を投げてくるが、長射程で遮蔽物を使わないと回避が困難な上に捕まったら素早く振りほどかないと大ダメージを受けてしまう。 撃破すると、高台へ逃げようとするがその際に電動ノコのスイッチを入れてしまい、そのまま足を滑らせて背中から電動ノコへダイブ。 自ら「身から出た錆」を落とすことになる、因果応報の結果となった。…ブレントやカールのような同情の余地もないクズ野郎に相応しい末路である。 戦闘終了後、コイツが使っていたリボルバー銃のシックス・シューターを拾えるようになる。 ◆Militia Men(市民軍) Deetz Hartman(ディーツ・ハートマン) “Big” Earl/Earl Flaharty(ビッグアール/アール・フラハティ) Johnny James(ジョニー・ジェームス) Derrick Dugan(デリック・ダガン) 正直言って感染は広がってるぜ 俺たち以外は敵だよ ちょっとずつこの国をキレイにするしかねぇ 歪んだ愛国心による危険思想を抱いた市民軍の四人組。全員白人。ディーツは50歳、ビッグ・アールは32歳、ジョニーは22歳、デリックは30歳。 リーダーはディーツで、他の三人を倒さないと戦えない。 ビッグ・アールは本名ではなく渾名で、本名はアール。 自分達以外は全て敵だと思い込んでおり、国を守るためと称してフォーチュンパークが見渡せる建物の屋上に陣取り、スナイパーライフルでゾンビ・生存者問わず狙撃している。(曰く「射撃訓練の的」) 特徴は アール:ハゲ、ディーツ:白ヒゲ、ジョニー:タトゥー、デリック デブ アール以外はパーク内から行ける屋上にいる。アールだけなぜかパーク内の店の屋根の上。 全員共通で使用武器はスナイパーライフル&ナイフorマチェット。 パターンも「離れると狙撃、近づくと刃物」と分かりやすい。慣れると簡単にパターンにハメられる。 移動に使いたいフォーチュンパークを囲うように出てくるので、狙撃されると厄介の極み。 撃破しても特にムービーとかはない。倒すと必ずスナイパーライフルを落とす。 …余談だが、コイツ等が陣取っている屋上(+α)は妙な生活臭がある。 ガスボンベの上に置かれたフライパンとベーコンとか。 ◆Bibi Love(ビビ・ラブ) おつかいできるかな ぼうや ショーの前に・・・これ以上我慢する自信がないわ ガマンし過ぎると爆発しちゃうの! 過去の栄光に縋り付く元スター歌手。45歳。 エロボディ&コスだが顔はBBA。歌手だけにいい声をしている。 再起を図るためのカムバックツアーが注目されなかった事にキレて、スロットランチカジノのステージでマネージャー他のクルーを爆弾に括り付けてコンサートを開こうとしていた。 そこに現れた主人公を新しいクルーだと思い込み、いろいろと注文をつけてくる。 攻撃で体力を一定まで削るとクルー共々自爆してしまうが、攻撃せずに主人公Pが全ての注文をこなすと、最終的に何を血迷ったか観客(=ゾンビ)の中へダイブ。 その直後で正気を取り戻し、他のクルー共々生存者としてエスコートできる。 唯一、戦闘せずとも終了、そしてエスコートできるサイコパスとなる。 …っつーか、ウォッカ1瓶一気飲みしてるのによくあの声が出せるな…。 そしてオーダーのラストはまさかのリズムゲー。 ◆Magicians(マジシャン) Reed Wallbeck(リード・ウォールベック) Roger Withers(ロジャー・ウィザース) そういうあんたのために特別なトリックを思いついた 消失トリックってやつだ あんたにピッタリだよ 死ぬほど驚くぜ! 売れないマジシャン。胸毛がリード(33歳)でヒゲがロジャー(35歳)。 アウトブレイク発生前もマジックショーを行っていた(これはシティ内のあらゆる所に張られているポスターで分かる)。 アウトブレイクを自分達のチャンスだとして、混乱の中アトランティカカジノのシアターで密かにマジックの練習を行っており、 捕えた生存者をマジックの練習台として拘束し、タネの無い人体切断マジックを試みては殺していた。 その現場を目撃した主人公に非難(チャックさんは「人殺し」と、フランクさんは「どこがマジックだ」と)されたことでブチ切れ、襲い掛かってくる。 ツインズ以来となる二人同時との戦闘だが、こちらは二人とも倒さなければ戦闘は終わらない。 リードはロケットランチャー(コンボ武器)を、ロジャーは固有のマジシャンソードを持つ。 リードは移動速度が遅いものの、ロケットランチャーには直撃によるダメージだけでなく、炸裂時の閃光に怯みとディザーム効果がある。 特にディザーム効果はシーモアの銃撃と違ってグローブ系の武器以外が対象となっているから厄介。 ロジャーはエリア内を走り回るので捕捉するのが大変、しかも武器が武器なだけに接近戦も少々リスクが付きまとう。 …実は、ロケットランチャーの怯み効果はロジャーにも効果がある。しかもこちらが復帰するよりも遅いので、その隙に攻撃を叩き込める。さらに、怯み中は通常よりも大ダメージになる。 リードも移動速度が遅い点が最大の弱点。うまく背後から攻撃をブチ込むと大ダメージ&その場に転倒する。 撃破すると、リードは瀕死の状態でロジャーと運命を共にしようとするが、当のロジャーからは散々罵倒されたり、こき使われたりしていたことで相当恨まれており、 今までの恨みと言わんばかりにメッタ刺しにされてトドメを刺される。 ロジャーは、リードを殺した直後に「ずっとこうしたいと思っていた」と言い残し、復讐を果たした嬉しさから安らかな顔で息絶える。 戦闘終了後はシアター内でロケットランチャーとマジシャンソードを拾える。また、ロケットランチャーのコンボカードも入手できる。 CASEのサイコパス 『デッドライジング2』本編のストーリー上で必ず対峙するサイコパス。 ◆The Twins(ツインズ) Amber Bailey(アンバー・ベイリー) Crystal Bailey(クリスタル・ベイリー) 吠えないでよチャック 男は静かな方がいいわ そう 死ぬほど無口な ね メインケースで必ず戦うことになる。 TIRのホステス(アシスタント?)としてTKの傍らにいる双子の美女(25歳)。曰く、主人公は「男としての魅力に欠ける」との事。 メインケース内でTKを追う主人公の前に立ちはだかる。ユカタンカジノ内のショアル・ナイトクラブでレベッカを人質にして襲い掛かってくる。 使用武器は固有のカタナソード。攻撃パターンは武器による斬りつけのみだが、結構動き回るため自身のスピードが成長していないと追いかけるのに難儀する。 ヒット・アンド・アウェイの攻撃を仕掛けてくる強敵。 二人を同時に相手取ることになるが、どちらか一方を倒せば戦闘は終了する。 一方を倒すと、もう一方が主人公に対して「貴方はこの町で滅ぶ」と吐き捨て、倒した方の遺体から短刀を抜いて「私達はずっと一緒」と言い残して自害。 戦闘終了後、カタナソードを拾えるようになる。 ◆Sgt. Boykin/Dwight Boykin(サージェント・ボイキン/ドワイト・ボイキン) カーティス 銃を借りるぞ! 俺を食いたいのか かかってこい! フォーチュンシティへ生存者救出のため、国家警備隊から派遣された対ゾンビの専門部隊AZU(Anti Zombie Units)の隊長。 35歳。階級は軍曹(サージェント)。 スキンヘッドの強面だが性格は冷静で任務に忠実、かつ部下からの信頼も厚い優秀な人物。 最初こそ部下と共に順調にゾンビを撃退していたが、ガスによって突然変異したゾンビ(ガスゾンビ)によって小隊が蹂躙され全滅(*4)してしまったことにより発狂。 レベッカを拉致(本人は保護しているつもり)し、アンダーグラウンドで部下の遺体に話しかけながらゾンビを撃退していた。 動くものすべてがゾンビだと思い込んでおり、追ってきた主人公もゾンビと見なして襲い掛かってくる。 使用武器はLMG(ライトマシンガン)とグレネード。射撃だけでなく近接戦闘もかなり強力。特に近くでダウンさせられるとそのままLMG乱射による追い討ち+投げを喰らって大ダメージ。 …あんなの喰らってよく生きてるよな、しかし。 近距離も結構怖いので、こちらもLMG等の銃器で応戦するというのも手。 ある程度射撃を繰り返すと弾切れを起こし、アンダーグラウンド内に複数ある補給ポイントへ向かい弾薬の補給を試みる間は隙だらけの為攻勢に出るチャンス。 ムービーでもやっていたように、発狂した彼は部下たちがまだ生きていると思い込んでおり、彼らと協力して戦っているつもりなので、 補給に向かう際には「弾切れ」と叫ぶのでタイミングは解りやすいのだが、正常な主人公及びプレイヤーの目には「部下たちの遺体に話しかけ、協力しているつもりで独り戦う狂人」にしか見えず、 かつ、生きていると思い込んでいる部下たちには指示を下すだけでなく「良くやった」などの励ましをかけており、部下から信頼されるに足る理想の上官であること、 「部下を喪った」ことに耐え切れず発狂した時点で彼も部下を大切に思っていたことが察せられ、やるせなさを感じさせられる。 撃破すると、最期まで主人公をゾンビと思い込んだまま、自身もゾンビ化させられることを恐れてグレネードで自決。 OTRではカールの時と同じくなぜか靴だけが残る。撮影するとやっぱりBRUTALITY判定になる。 ◆Raymond “Ray” Sullivan(レイ/レイモンド・サリバン) 現実を見ろよ、チャック。この国の感染者数を知っているかね? 政治家に企業家、有力者達も少なくない。お前の娘もな、チャック! 本編のラスボス。 今回の事件を引き起こしたフェノトランス社の工作員。52歳。 セーフハウスの管理人として潜入し、様々な裏工作を行っていた。 脱出に必要な無線機を奪い、チャックと激突する。 高台からこちらを見下ろす形となっており、拳銃でこちらを攻撃してくる。 拳銃の射程外に隠れるとフレアを投げ、上空の攻撃機に支援砲火をさせる。 この時、地面に穴が空いてゾンビだらけの階層へと開通するので、なるべく支援砲火は避けたい所。 チャックさんが高台へ登ると銃をしまって肉弾戦を挑み、ディザーム効果のある技を繰りだしてくる。 つまり、ゾンビが群がる高台で丸腰でのタイマンを強いられるという、前作のラスボスのセルフオマージュである。 アクション中は無敵な上、バグにより時々アッパーカットがトンデモ威力になったりと色んな意味で厄介だが、ひたすらドロップキックしまくってればほぼノーダメージで勝てる。 というのも、サリバンはチャックさんのスキルムーブのうち、ヘイメーカー、フロントキック、ドロップキックの何れかを食らうと腹を抱えてその場にうずくまる大ダメージとなるのだが、ドロップキックは無敵時間が長い上に高火力なのである。 最期はフルトン回収システムで離脱しようとしたところ、チャックさんによって都合よく落ちていた(足場と繋がっている)命綱に繋がれてしまい、結果、自分を回収しに来た仲間の航空機に上半身だけ持っていかれた。 なお、正史ではチャックさんがフォーチュンシティで戦った最後のサイコパスである。 AC-130 サリバンを支援する航空機。通称「ガンシップ」。 サリバンが投げた発煙筒を狙って爆撃を行う。 こいつのせいで屋上が穴だらけとなる。 AC-130のパイロット ガンシップの操縦士。 前述のヘリコプター同様にサイモン・ボストウィックと全く同じ姿。 ◆Tyrone “T.K.” King(TK/タイロン・キング) 復讐の時間だ!(Payback Time!) TKにzombrexを与えてから黒幕であるフェノトランス社の工作員を倒した「もしも」の世界、OverTimのラスボス。 自らの野望を主人公に粉砕され、崖っぷちに立たされたTIRのホスト兼プロデューサー。33歳。 人質を使って彼の欲しい物を集めさせられた後、スタンガンで気絶させられる。 目が覚めた主人公はアイテムを全て奪われた状態で、TKに挑む事となる。 落ちている物で戦うしかないので、コンボ武器は全て封じられる。 これまで習得した体術を駆使して挑もう。 事前にミックスジュースを飲んで、効果を持ち込めるのは内緒だ。 司会者らしく、装飾が施されたマイクを鈍器として扱う。 マイクでの殴打や猛突進からのタックルなど、屈強な黒人らしい肉弾戦を仕掛けてくる。 主人公が足場に登るとどこからともなくマシンガンを取り出して撃ちまくってくる。 また、主人公が特定のエリアに入ると火花が吹き出る演出装置を起動して攻撃に利用してくるが、その動作中は無防備。 この戦いでは主人公の大事な人が大ピンチな状態でスタートするため、人質も気にかける必要がある。 最期は主人公に足場から突き落とされ生死不明。 しかし正史ではそもそもラスボスになる前にゾンビ化してしまっている。 『CASE WEST』のサイコパス 『2』の後日談を描いた中編ゲーム『デッドライジング2 CASE WEST』に登場するサイコパス。 ◆Marian Mallon(マリアン・マロン) また「収穫」が必要になるわ 『CASE WEST』のストーリー上における主な敵対者。 中年の白人アメリカ人女性。37歳。 左の頬にゾンビに噛まれた跡がある。 フェノトランス社の秘密研究施設の所長。 チャックさんとフランクさんに自身の右腕、ハルジットを差し向けた。 ハルジットが敗れると施設の爆破装置を起動させてから脱出する。 直接対決は無く、彼女の打倒は『デッドライジング3』までお預けとなる。 ◆Commander/Harjit Singh(コマンダー/ハルジット・シン) クティ… 『CASE WEST』のラスボス。 インド系アメリカ人。39歳。 研究施設の警備隊長兼マリアンの右腕。 2メートルを優に越える身長とそれに見合った筋骨隆々の体格を持ち、『バイオハザード』シリーズのタイラントを彷彿させる。頭に巻いた赤いターバンと蓄えた髭がトレードマーク。 両腕にインパクトハンマーを装着している反面、ハザードユニットと違い着ているのは通常の戦闘服だが、体力バーが三本もある異常なまでに頑強な肉体を持つ。このシリーズのボスキャラと主人公はだいたいそうだが、こいつも確実にタイラントより強い。 インパクトハンマーでの殴打に加え、棚を空き缶の如く殴り飛ばしたり、タックルしてきたりするほか、一定のダメージを受けるとチャックやフランクさんの攻撃が届かない足場に乗って屋内でミサイルポットを起動したり、増援を寄越したりといった搦め手も使う。 シリーズ最強候補のサイコパス。 因みに、体力バーが三本あるサイコパスは他作品では『OTR』のステイシー・フォーサイスが相当するが、彼女は殺人巨大メカに搭乗した上で戦うため、ほぼ生身なハルジットはやっぱりおかしい。 まあ、闇のワクワクさんと無敵の戦場カメラマンを同時に相手するならこれくらい強くないと‥‥‥。 余談だが、ハルジットをセルフオマージュした敵として、ジェームズ・カバレロが『DR4』に登場する。 本来の意味のサイコパスではなく兵士、上司が白人の中年女性、非白人、体力バーと共に表示される名前が階級のみ(ハルジットは「comander」、ジェームズは「大尉」)、身体能力を強化する武器を装備(ハルジットはインパクトハンマー、ジェームズはエキゾスーツ)、一定のダメージを受けるとプレイヤーの攻撃が届かない足場に退避し、間接的な攻撃(ハルジットはミサイル発射と増援呼び出し、ジェームズは手榴弾ばら蒔きと増援呼び出し)を行う……など共通点がたくさんある。 『OFF THE RECORD』のサイコパス 「もしも主人公がフランクさんだったら」という「もしも」の『デッドライジング2』を描いたゲーム『デッドライジング2 OFF THE RECORD』に登場するサイコパス。 非正史のパラレルワールドであることに注意。 ◆Psycho Chuck/Chuck Green(サイコチャック/チャック・グリーン) バイクに触るな 説明無用の無印版『2』の主人公。29歳。 目は充血し真っ赤で、髪はボサボサ、髭も濃く、背中にはケイティーの服を着せた赤ちゃん人形をダクトテープでくっつけている異様な姿で登場。 OTRでは娘のケイティーが死亡してしまっており、そのショックからTIRをやめてケイティーに見立てた人形を背負ってシティ内を徘徊していた。 最初はフランクさんを正常な人間と認識していたが、その場から歩き去ろうとした際にフランクさんが(彼の目には娘に見えている)人形の足を掴んだことで、 フランクさんもイカレていると誤解し、チェーンソーバイクに乗り込んで襲い掛かってくる。 基本的には無印のレオンと同様だが、こちらは攻撃にモロトフ(火炎瓶)投擲が加わっている。 さらに体力が減るとウィスキーをがぶ飲みして回復を図ろうとするが、この時に攻撃すれば回復を阻止できる上に飲んでいたウィスキーを落とすので自分が回復に使用できる。 撃破すると、バイクから転倒し、人形の首を抱き抱え、ずっと守り続けると呟きながら息絶えるが、 バイクのキーを拾ったフランクさんが振り返ると、その姿(遺体)は忽然と消えていた。その真相は不明。 無印のレオン戦同様、戦闘終了後にバイクのキーを入手。さらにモロトフのコンボカードも入手できる。 ◆Stilts the Clown/Evan MacIntyre(スティルツ・ザ・クラウン/エヴァン・マッキンタイア) アイスクリームどうだい フランク? OTRのみ登場。 ピエロとの因縁再び、『1』でサイコとして登場したアダムの弟。35歳。 小人症なのか、非常に小柄な男。アウトブレイク発生までは自分を模したカート(8人乗っても大丈夫な半ケツカート)でアイスクリームの販売をしていた。 竹馬に乗って現れフランクさんにアイスクリームを振る舞おうとするが、風に舞ってちょうど目の前を通り過ぎたフランクさんの写真で兄を殺した張本人だと気づいてブチ切れ、フランクさんに襲い掛かる。 フランクさん当人はアダムの弟であると分かった際に「妹もいたりしないよな…?」とピエロとの因縁にウンザリした様子を見せた。 使用武器はスノーボールキャノン(コンボ武器)と専用の冷凍グレネード。アイスクリーム屋が何でそんなもの持ってんだ。 両方とも喰らうと凍結して動きを封じられ、素早くレバガチャで復帰しないと追撃を喰らってしまう。 第一段階は竹馬に乗った状態なので動きは非常に緩慢。本体にしか攻撃が通らないと思うだろうが竹馬の部分にも当たり判定があるので近接武器しか持ってねーよ!って方もご安心を。 体力を削ると(半分~7割?)第二段階へ。ここでエヴァンが超低身長だったことが発覚(フランクさんの半分くらい)。 超俊敏になって攻撃パターンがガラッと変わり、ダッシュからの頭突きと顔に張り付いての連撃を繰り出してくる。 第一段階の倍以上のスピードになっているため、エイミングが苦手なら近接武器を使った方がいい。 撃破すると、一矢報いようとカートの上に乗った冷凍グレネードを取ろうとして、 その衝撃で落ちてきたグレネードを顔からモロに喰らってしまい自分が凍結。 トドメに氷像となった自身をフランクさんが蹴倒してバラバラにされてしまった。「参るぜ…全く」 戦闘終了後、スノーボールキャノンのコンボカードを入手できる。 ◆Agent S/Stacey Forsythe(エージェントS/ステイシー・フォーサイス) あなたが来ると思って玩具を用意しておいたの 何事にも代償はあるもの あなたも払わなくちゃ OTRのラスボス。25歳。 正史である『2』本編の世界のステイシーとは顔が全く異なる上にポニーテールはカツラで実際には短髪であるなど、全くの別人と言っても過言ではない。 こちらの世界では彼女こそがフェノトランス社のエージェントであり黒幕。 逆にこちらの世界ではただの管理人だった綺麗なレイモンドを射殺して逃亡した後、本編の傭兵達より重装備なフェノトランス社保安警察を指揮して女王蜂回収任務を行うが、 フランクさん一人に隊員を皆殺しにされた上に女王蜂を回収する機械も全て破壊され、計画を台無しにされる。 その後、無線でフランクをウラナスゾーンに誘き寄せ、アトラクションに偽装していた巨大アーム×2、可動式操縦席、ミサイルポッド、火炎放射器を装備した殺人メカに搭乗してフランクさんと対峙する。 一人の人間を殺すためにしては大げさにも程がある重装備だが、ターゲットはフランクさんだからね、(常人ならばオーバーキルにも程がある重装備も)仕方ないね。 巨大アームでハンマーのようにフランクを潰そうとする第一形態、アームのハンマー部分を自壊させカニのハサミのようなマニピュレーターを露出させた第二形態、 さらにアームが壊れた代わりに火炎放射器付きの可動式操縦席をアグレッシブに動かす第三形態が存在し、実質的に体力がサイコパス三人分ある難敵。 死角に近付こうとすると蒸気噴射で吹き飛ばされるため注意。 ステイシーのロボット アトラクションに偽装された巨大ロボット。 火炎放射器、巨大マニピュレータ、蒸気噴射口、ミサイルポッド、可動式コクピットを装備 ●サイコ共が強すぎて倒せねーよ!…という方へ ここからは攻略ネタをちょろっと。 サイコ戦に合った装備を 接近戦だと分が悪いなら銃器を大量に持ち込む、接近戦を挑むなら食糧ガン積みでゴリ押し…等。 また、コスの中にはそのシリーズで統一すると特殊効果が付与されるものがある。 (無印ではDLC、OTRでは無印のものはシティ内で入手可能、さらに新たなDLCコスが追加) 装備例 〇LMGやアサルトライフル等の銃器 先述の銃器を大量に持ち込む、のパターン。これによって相手の攻撃が届かない距離から一方的に攻撃して安全に処理できる。 スナイパーライフルもオススメ。 ○サイコパスシリーズ+ドリラー コンボ武器の一つであるドリラー(電動ドリル+スピア)、高威力・振りが早い・攻撃後の隙が少ないの三拍子揃った優秀な武器。 それに加えてDLCコスチュームのサイコパスシリーズには防御力2倍の効果もある。 これだけでかなりのゴリ押しが効く。さらに被ダメージ半減の効果を持つミックスジュース「ペインキラー」も使えば盤石。 物量作戦 生存者の手を借りるのもいい。 生存者の中には攻撃性が高い者も結構いるため、それらの面々に銃器を持たせると戦闘でも援護射撃してくれる。 場合によっては多対一の状況にもなるため、サイコのライフが一瞬で吹っ飛ぶ事態にもなる。その様はなかなかに爽快。特に戦える生存者を8人連れている時には。 多人数で一人をフルボッコ…というのは気が引けるかもしれないが。 隙を見逃すな! 試合でも戦闘でも相手の隙を突くのは基本。 サイコは戦闘中に何かしら隙を見せることがある(カールの射撃後やランディーの息切れ等)、その隙を狙っていくだけでも勝機はある。 特に低レベルの場合は、時間がかかれども無理にゴリ押ししようとせず確実にダメージを取っていきたい。 OTRではサイコの見せる大きな隙は大抵シャッターチャンスになっているので狙いどころが分かりやすくなっている。 ヤバくなったら逃げろ! 自分が殺られてしまったら元も子もないので、元第一部隊隊長の3つの命令のように戦略的撤退も時には重要。 装備を揃えてまた挑めばいいのだ。エリアを離れている間はサイコの体力が回復していくが、まぁそれは必要経費と割り切ろう。 OTRではチェックポイントからのリトライが出来るので殺られてもすぐリトライできるじゃんとかは言ってやるなよ? どうしても倒せないなら消えるまで待つのも手 それでもダメな場合の最終手段。 メインケースで戦うヤツ以外は全てそのケースの制限時間があるため、その時間が過ぎれば自然に消滅する。 その場合はPPやアイテムのボーナスは当然もらえない。次周でリベンジだ。 とにかく、最終的にはどんな手を使っても勝ちゃいいんだよ。 追記・修正はアウトブレイクでも発狂しない強靭な精神を持ち、さらに心の均衡を保ちながらお願い致します。 あと、無印版について詳しい方もお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こうして見ると、初代からサイコパスは主人公自らトドメを刺すのって少ないよね。大抵は逃げようとして自分の罠に嵌るか、乱入してきたゾンビに食い殺されるか -- 名無しさん (2015-03-02 19 25 18) 2は助けられるサイコパスがいないのな。1には1人いたけど -- 名無しさん (2015-03-02 20 48 30) ↑リズムゲームおばさんとスノーフレークちゃんは…違うか -- 名無しさん (2015-03-02 21 50 44) ↑「2は~」とコメントした人だけど、リズムゲームとスノーフレーク忘れてたは。スノーは人間じゃないし、おばさんとは戦闘がないから… -- 名無しさん (2015-03-02 21 52 53) ↑↑↑デッドライジング3だと主人公が自らラスボスにとどめを刺してたな -- 名無しさん (2015-03-03 21 18 50) サイコパスではないけど、ゾンビ相手にライブ開いて脳みそ爆破した奴が一番凄いと思う -- 名無しさん (2015-03-03 22 02 19) コックの最期に無理やり死なせた感を持ってるのは私だけかな?ムービーだと手がフライヤーの中に入ってしまい、あたふたしている内に死亡ってな感じに見える -- 名無しさん (2015-03-05 00 06 52) 元からのクズも居るけど、チャックさんに個人的な恨みを持って襲ってくるのも居る。それ以前はまともだったろうに -- 名無しさん (2016-02-15 17 34 05) 軍曹は理由はどうあれ発狂するって、お前軍人ならメンタルも鍛えていろよ -- 名無しさん (2017-01-10 13 55 35) ピエロとか教祖とか王道の悪役は、全部初代でやりきっちゃって2以降は色々な職業、境遇を無理やりサイコパスにしてる感じがぬぐえないな~ -- 名無しさん (2017-01-10 14 05 09) ↑↑PTSD患った兵士全員に喧嘩売るコメントは流石に笑えないし不謹慎だわ。 -- 名無しさん (2021-05-08 10 29 30) あの軍曹、部下達にゾンビ殲滅を任せて、それを呑気に見守っていたからゾンビを甘く見ていた節があるんだよな。多分だけど今まで何度もゾンビ殲滅してたから今回も余裕だと舐めていたんだろう。それがパワーアップしたゾンビの反撃で全滅なんて全く想定外の事態だった上に、大事な部下がゾンビにやられたショックで発狂した。前作のピエロとベトナム帰還兵おじさんを合わせた感じがしたな。 -- 名無しさん (2023-02-12 09 18 25) 名前 コメント
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ラスボンTシャツ (らすぼんてぃーしゃつ) ブリンが製作したノベルティグッズで、かなり優秀なネタを送ったネタ職人にしか贈られないノベルティTシャツの一つ。 『ラストバーボンを、ほ前に』における蛍原徹の珍発言「東京~、はっふふ~はっふふ~はぁ~(あごを出しながら)」がプリントされている。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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種類:シャツ 装備可能クラス:PKEWD AC-0 重さ:5 材質:布 特殊: B存在
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試合等できるために有志が制作することがあり、好きな文字や絵入りで生協で作ってくれる。 実際に作られたTシャツの例 一本 恕 安沢商店 八節君 瓢箪(生協からデザイン賞を受賞) たわけ(弓道士魂、作者平田弘史氏公認)
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サイコパスコミュニケーション/ ゆちゃP ( 公式試聴ページ ) ジャケットのキャラは「MAD†HOLIC」( キャラ紹介 ) ?plugin=ref serial=1511?plugin=ref serial=1509?plugin=ref serial=1510?plugin=ref serial=1510 Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 04 0549 204 BOOTH03 SDVXオリジナルボーカロイド -AoniS- MISY.b ADVANCED 07 0761 EXHAUST 10 0998 INFINITE 13 1352 II 12 MAD CHILD CHAIN数変更[NOV] 0543→0549(2019/02/28) [ADV] 0772→0761(2019/02/28) [EXH] 1013→0998(2019/02/28) [INF] 1374→1352(2019/02/28) +難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0 INFINITE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 3 弱 2 逆詐称 0 インプット条件 インプットしたい難易度 必要Blc数 解禁条件 INFINITE 1200Blc 「サイコパスコミュニケーション」のEXHAUSTをAA以上でクリア 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります [EXH]最後のロングノーツは右デバイスも同時操作しなくてはならないので、UCを狙う場合は押し方に注意 -- 名無しさん (2012-03-19 15 51 14) [EXH]際立った難所は少なく赤Lv10としては易しい部類、ただBPMが高いのでハイスピ設定には注意 -- 名無しさん (2012-03-21 17 40 50) [EXH]終盤に右ツマミで片手拘束しつつ左ロング→右ロング+右ショートという押しづらい配置があるので注意。 -- 名無しさん (2012-03-22 13 18 13) [EXH]注意すべきはサビの赤ツマミ回しながらの左ロング→右ロング→Cキーの縦連。個人的にツマミは右手で捌いた方が安定する。出張の入門に。もう一つはラストの両ロングからのツマミ。終わったと思ったら思わぬ譜面にパニックになるかも。意識さえしっかりしておけば焦ることはない。 -- 名無しさん (2012-06-25 18 19 37) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]、[ bgcolor(#f0e){INF}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ [EXT]さすがに10ほどの難しさはなく9弱という印象 -- (名無しさん) 2012-03-19 03 12 01 Rebellious stageと並び赤Lv10入門にオススメの1曲かと -- (名無しさん) 2012-03-21 21 04 37 個人的に凛花EXHより簡単に感じた… -- (名無しさん) 2012-03-23 19 38 15 ↑のコメント見て思い切ってやってみたら初見でいけた。凛花[EXH]は餡蜜気味で何度もゲージが地を這っているのに……個人差って恐ろしいな -- (名無しさん) 2012-03-28 20 25 04 [EXT] AAAやフルコンが10の中では難しい方かも…。 -- (名無しさん) 2012-04-26 01 45 48 黄色のジャケットが好き -- (名無しさん) 2013-03-08 19 11 02 第14回目の天極3曲目 良曲だから初心者がプレイする機会が増えて嬉しい -- (名無しさん) 2014-08-02 07 38 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2020/03/21 (土曜日) 19 06 00 更新日:2024/04/14 Sun 23 26 02NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 Dead Rising dead rising きさまらは人間のからだを持ちながら、悪魔に! 悪魔になったんだぞ! イカレ野郎 サイコ サイコパス ジョージ・A・ロメロ ゾンビ ゾンビ(映画) デッドライジング ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(映画) ヒャッハー ボス ランド・オブ・ザ・デッド 一覧項目 悪役 死霊のえじき 発狂 サイコパス(psychopath)とは精神病質を意味する俗語だが、本記事ではカプコンのゾンビゲーム『デッドライジング』に登場するサイコパスについて解説する。 2作目・3作目におけるサイコパス、4作目におけるマニアックについては別項目を参照。 サイコパス(デッドライジング2) サイコパス(デッドライジング3) マニアック(デッドライジング4の敵) ▽目次 概要 ザコ、中ボス民間人◆Raincoat Cult/Cultists(レインコートの集団/カルティスト) ◆Prisoners(プリズナー) ◆Survivors(生存者) Special Forces(特殊部隊)◆Special Forces Soldiers(特殊部隊兵) ◆Pilots(パイロット) ボスSCOOPのサイコ◆Cletus Samson(クレタス・サムソン) ◆Adam the Clown/Adam MacIntyre(アダム・ザ・クラウン/アダム・マッキンタイア) ◆Cliff Hudson(クリフ・ハドソン) ◆Jo Slade(ジョー・スレイド) ◆Hall Family(ホール家) ◆Sean Keanan(ショーン・キーナン) ◆Paul Carson(ポール・カーソン) ◆Kent Swanson(ケント・スワンソン) CASEのサイコ◆Carlito Keyes(カリート・キーズ) ◆Isabela Keyes(イザベラ・キーズ) ◆Steven Chapman(スティーヴン・チャップマン) ◆Larry Chiang(ラリー・チェン) ◆Brock Mason(ブロック・メイソン) 概要 敵として主人公フランク・ウェストの前に立ちふさがる人間の総称。実際にサイコパスかどうかは関係ない。 雑魚キャラとボスキャラがいるが、いずれにせよゾンビよりも遥かに強い。 これはパロディ元といえるジョージ・A・ロメロのゾンビ映画群と共通するテーマ「人間にとって最大の敵は人間」を表現するためと思われる。 しかし、本作はシリアスなパロディ元とは違いバカゲーでもある。 なので本作のサイコ達は設定上は人間でありながら、どうみても人間離れした身体能力とタフネスをもって襲いかかってくる。 参考として、ゾンビの体力が100前後なのに対し、一番弱いボスサイコは1000である。 ザコ、中ボス 民間人 ◆Raincoat Cult/Cultists(レインコートの集団/カルティスト) 体力 500 カルト宗教団体「トゥルーアイ」の信者達。全員男。人数は未知数で、無限沸きする。こんな雑魚どもでさえ、ゾンビの約五倍の体力。 全員黄色いレインコートとゴム長靴、緑のマスクを着用している。 教祖ショーン・キーナンの洗脳術と麻薬によって死への恐怖を失っており、生存者を捕まえてゾンビの生け贄にしようとする。 普段は数十人くらいで集まって何かをぶつぶつと呟き続けているが、フランクや生存者を発見すると、襲いかかってくる。 武器はハンティングナイフ、ダイナマイトの束、謎の白い粉。 主にナイフで攻撃してくるが、瀕死になるとダイナマイトを抱えて特攻してくる。また、ポケットから取り出す白い粉を吸ってしまうと眠ってしまい、裸に剥かれてアジトに拉致される。 白い粉が厄介なため、サブマシンガンやライフル、ショットガンで遠距離から倒すのが一番確実。 ◆Prisoners(プリズナー) Sam Franklin(サム・フランクリン) Miguel Sanchez(ミゲル・サンチェス) Reginald Jenkins(レジナルド・ジェンキンス) ハーズーレ! あと一回で交代だぜ ようし 次はあいつだ! 体力 各1000 囚人服を着た男三人組。ウィラメッテを封鎖している州軍から奪ったと見られるヘビーマシンガン(M2ブローニング)が備え付けられた軍用ジープを乗り回し中庭で暴れる典型的なヒャッハー。 日本のファンが付けた愛称は「3バカ」。 特にバックストーリーも語られない。設定上、ゾンビアウトブレイクに乗じて近隣の刑務所から脱走してヒャッハーしているらしい。 体力バーと名前が表示されずノートブックにも記載がないため、名前が判明するのはエンドクレジットで、カメラで撮影しても表示される名前は三人ともプリズナー。 白人男性がサム、ラテン系男性がミゲル、アフリカ系男性がレジナルド。 サムが運転し、ミゲルは助手席で野球バットを振り回し、レジナルドは銃架に固定されたヘビーマシンガンで銃撃する。 三人まとめて倒さないとエリア移動で復活する上に、一度全滅させても翌日に顔がよく似た別の三人(という設定の全く同じ姿の三人組)がリスポンする。 マップ中央にある中庭に現れる事もあり、移動したいフランクさんにとてもとても嫌らしい存在。 なお、敗北ムービーは無い。 サムを先に倒すと、ミゲルが代わりに運転する。 フランクを発見すると、フランクを中心にして回りつつ、轢き殺そうとしたり、銃撃してくる。また、側面から接近戦を仕掛けるとミゲルがバットで攻撃してくる。 サムとミゲルを倒すか、ジープを破壊すると動きを止められる……が、先に倒すべきは正確に遠距離射撃してくるレジナルド。 普通の人間ならM2で撃たれたらミンチになるはずだし、ゲーム中でも前述のカルティストや一般の生存者を即死させる威力だが、フランクは1マスにすら満たないダメージしか受けない。神室町に行け。 中庭の樹木や電灯に引っかかると時折動かなくなるので、そこを銃等で倒すといい。 ちなみに、ジープやM2マシンガンは奪える。M2は持ち運ぶ必要があるが、威力と弾数共に最高峰。他のサイコにも有効な武器。 フランクさんは固定して扱うべきM2マシンガンを腰に抱えて一切の手ぶれを起こさずに連射できる。これは超人揃いのバイオハザードシリーズの主人公でも不可能である(どんな銃でも僅かに手ぶれが生じる)。 ◆Survivors(生存者) 生き残り耐久の「∞ Mode」では本編で味方だったり救助できる生存者達も敵として襲いかかってくる。 ボスのサイコパスと比べると怯み耐性が無く、頭をショットガンやスレッジハンマー等の強力な武器で攻撃すると即死させられるため弱いが、フランクさんのプロレス技(スキルムーブ)では一撃で倒せない。 死ぬと回復アイテムをドロップするためできる限り無傷で倒すことが長く生存する鍵となる。 因みに、最初の敵はフライパンを手にしたオティス。 Special Forces(特殊部隊) 証拠隠滅のために米政府から派遣された国家警備隊の特殊部隊。つまりスコットくんの同僚達。 ◆Special Forces Soldiers(特殊部隊兵) 体力 1000 黒ずくめの特殊部隊の兵士。全員男。メインストーリーを最後まで進めると出現する。無限沸きする。 証拠隠滅のため、ゾンビと生存者を皆殺しにするよう命じられている。 黒い制服の上に防弾ベストを着用し、金属製のガスマスクとヘルメット、そしてマシンガン(バレットM468(*1))で完全武装している。 体力がボス並である上に銃や鈍器での攻撃に耐性がある。 しかし刃物は何故か通用する。また、フランクのプロレス技で即死する他、マネキン胴体で二回殴られると死ぬ。 行動パターンも単調で、フランクさんを発見すると一定の距離まで接近し、あとは棒立ちでひたすら銃撃してくるのみ。 近付かれても格闘戦などは仕掛けてこない。 スカウトボット 特殊部隊が扱う偵察ドローン。 誰かが操縦してるのかAIで自律行動してるのかは不明。 機銃、アラーム、カメラを装備しており、フランクさんを見つけると機銃で攻撃しつつ、アラームで兵士を呼び寄せる。 ◆Pilots(パイロット) 特殊部隊の兵士三人組。 三人ともミリタリーヘリコプター(UH-60ブラックホーク)の乗員で、それぞれ操縦士と副操縦士、ガンナーを担当している。 三人とも男性でガスマスクの代わりにサングラスとヘッドセットを着用しており、全く同じ見た目。 体力バーは無い。 中庭上空を巡回しながらミサイルやガトリングガンで攻撃してくる。ガトリングはフランクさんが受けるダメージは一~二マス程度で済む。どんな肉体なんだ……。 一方で対戦車ミサイルは流石に直撃すると大ダメージになる。 というか人間一人を殺すのには明らかに過剰戦力。 普通に戦うとかなり手強いが、パイロットの頭やヘリのローターを正確にスナイパーライフルで撃ち抜けば速く倒せる。 他にもキングサーモンや、リアルメガバスターのビームを頑張って命中させれば一撃で撃墜できる。 世界観の垣根を越えてきたロックマンの武器はともかく、デカイ生魚で軍用ヘリを撃墜できるフランクさんの腕力がヤバすぎる。 Military Helicopter(ミリタリーヘリコプター) パイロットが運転するUH-60ブラックホーク。 ガトリングガンと対戦車ミサイルを備える。 ローター部分が弱点。 ボス SCOOPのサイコ いわゆる「サイドクエスト」に登場するサイコ。必ず戦う必要はない。 ◆Cletus Samson(クレタス・サムソン) こんな状況で誰も信じられるものか! 体力 4000 銃砲店『ハンティン・シャック』の店主。46歳。 他のサイコとは違って存在はノーヒント(*2)であり、実績にも関わらないので倒さなくてもいい。 激しい疑心暗鬼に陥っており、銃を恵んでもらおうとした生存者ジェームス・ラムジーを射殺。さらにフランクにも襲いかかってくる。 ただ、ジェームスは「それ以上近付くな」というクレタスの警告を無視して近付いた結果撃たれたため、ぶっちゃけクレタスは悪くないのでは…? 武器は吹き飛ばし効果のあるショットガンで、接近戦ではプロレス技のリフトアップを繰り出す。 カウンターに入り込むとリフトアップで追い出されるのだが、一部の近接攻撃の踏み込みは「カウンターの中に入った」と判定されるらしく、やたら吸い込まれては投げられる。 フランクが倒れるか、店から離れるとワインを次々と飲み始め、体力を回復する。長期戦にて最強のサイコ。 一見、銃撃戦で倒すしかなさそうだが、フランクさんはショットガンでの銃撃を至近距離で喰らっても一マス分のダメージしか受けないため、店の近くに落ちてる鉄パイプでカウンター越しに殴ればごり押しできる。 撃破すると、フランクさんを恐れて店の外へ逃げるが、そこでゾンビ化したジェームスに喰い殺される。 『ゾンビのいけにえ』では戦闘後に救助可能で、救助すると正気を取り戻し銃を売るようになる。 ◆Adam the Clown/Adam MacIntyre(アダム・ザ・クラウン/アダム・マッキンタイア) みんながボクで楽しんで・・・ボクもみんなを楽しませたのに なのにみんなは・・・ゾンビがみんなを食べちゃった! だけどみんなはシアワセさ マシンに乗ってチョーゴキゲン! だからマシンは止めさせない!止めたらゾンビがすぐにでもみんなに追いついちゃうからね! 体力 5000 道化師。35歳。 非性的な意味で子供好きな優しいおじさんだったが、ゾンビアウトブレイクにより目の前で子供達が犠牲となり発狂。 子供に見立てた人形(*3)や警備員のおっさん(グレッグ・シンプソン)をライドマシンに乗せ、マシンを暴走させている。曰く「ゾンビに襲われないように」。 ライドマシンの操作盤に触れたフランクに襲いかかってくる。 サイコの中でも最強クラスの攻撃能力・耐久力を誇る。 武器は曲芸用のスモールチェーンソー二刀流、ボウイナイフ、白い粉が詰まった風船。 ダウンすると追い討ち対策として火炎放射を行う。 体力が最初のボスの5倍もある上に身体能力は完全に人間離れしており、トリッキーな動きをする上に銃撃をチェーンソーでガードする。 チェーンソーダブルラリアットは作中最凶の威力だが、レベルマックスフランクさんならなんとか耐えられる。凄ェ!! 距離を離すとボウイナイフを投げたり、スタン効果のある風船を放ってくる。 非攻撃時には射撃をガードするという特性を持っており、M2マシンガンの連射だろうとチェーンソーで防いでくる。 対策としては、3馬鹿から強奪したM2マシンガンが有効。 銃撃はガードされても削りダメージが発生するので、フルオートで連射してもガードの上から7割近く減らせる。射撃間隔をうまく調節すれば連続ガードさせられる上に動きも封じられるので、そのままハメ殺せる。 もしくはフランクの唾が、ハンドガン並に強くなる青ジュースでの遠距離攻撃。 ついでに重いものを投げたり蹴ってぶつけたりしても、防がれずに通じるのでダメージを与えられる。 撃破すると、稼働したままのチェーンソーの上に倒れてしまい、笑いながら腹をミンチにされて死亡。 倒すと手に入る彼のスモールチェーンソーは、威力が武器の中でも3番目に高く、攻撃範囲も十分。おまけに本で耐久力27倍にできる公式チート武器。 グレッグが隠し通路を解禁してくれる事もあり、アダム撃退は必ず行っておきたい。 なお余談だが、『UMVC3』と『MVCI』でのフランクさんのテーマBGMは何故かこいつとの戦闘BGMのアレンジ。原作音楽にフランクさんの名前が付いたBGMがあるのに関わらず。 もしかしたら原曲のゆったりしたイメージが超人だらけの世界で格闘するフランクさんに合わなかったのかもしれない。 ◆Cliff Hudson(クリフ・ハドソン) 孫がゾンビにやられて・・・悲鳴を聞いたら・・・頭の中が・・・全て・・・真っ白に・・・ 戦争は・・・終わっていない・・・ 体力 3000 ベトナム帰りのおじいちゃん。58歳。 フランクよりも一回りも巨体。 ゾンビパンデミックにより孫を目の前で喪ったショックで発狂。 ショックによって精神がベトナム戦争当時へ逆行してしまっており、生存者を捕虜としてとらえたり、アジトにしていたホームセンターにやって来たフランクをベトコンと判断して襲いかかる。 武器は血まみれのマチェーテとダイナマイト。 ゴキブリみたいな俊敏な動きで切りかかったり、地下通路を利用して奇襲を仕掛けてきたり、高所からダイナマイトを投擲したりとベトコンのような戦術を用いる。 格闘攻撃の直後には地下通路に引いていくので、近接攻撃を当てにくい。 フランクさんをマチェーテで突き刺し頭上に掲げてから引き抜くという、どうみても即死攻撃な攻撃を仕掛けてくるが、フランクさんが受けるダメージは一マス分だけである。フランクさんなら仕方ない。 敗北後は正気に戻り、フランクさんに自身がサイコパスになった経緯を語った。その後フランクさんに看取られて静かに息を引き取る。 ◆Jo Slade(ジョー・スレイド) あたしが最低の〇〇〇野郎に殺されて死ぬぅ 体力 5000 肥満体型のグラサン婦警。33歳。 身長もフランクより高い。 ゾンビアウトブレイクに便乗し、普段妬んでいた若くてスタイルの良い女を拷問するヒャッハー。 スタンガンと拳銃、そして警棒を武器にフランクに襲いかかってくる。 体力はいわずもがな、スタン効果のあるスタンガンも脅威だが、警棒大振りが一番大ダメージで、2、3マス分も食らう。 つまり、こいつの腕力 M2マシンガンである。 彼岸島へ行け。 フランクさんに敗れると、Fワードを連発しながら死亡。勿論、酷い目に遭わされた生存者達はこの婦警を嫌悪しており…。 倒した後は大所帯の生存者を引き連れて守衛室に帰る事になるため、ある程度武器等の貯蓄をしておきたいところ。 ◆Hall Family(ホール家) Roger Hall(ロジャー・ホール) Jack Hall(ジャック・ホール) Thomas Hall(トーマス・ホール) 父さんあれはゾンビじゃない 人間だよ! トーマス!自分たちが生き残るためだ 自衛のために銃を撃つのは僕らの権利だよ トーマス 体力 各2500 狩猟用ライフルで「生きるため」と理由を付けて生存者を撃ち殺す一家。 ロジャー(44歳)が父親で、ジャック(23歳)とトーマス(20歳)は息子。無謀にも、フランクに襲いかかる。 トーマスは気が弱く、フランクを撃つのを躊躇うが、親父と兄貴に撃つように強く命じられ、命令に逆らえず銃を構える。 近接攻撃を持たない上、フランクさんはライフル弾が脳天に直撃してもダウンしない上に一マス未満のダメージしか受けないため、体力が多いだけの雑魚。 ただ、3人に次々射撃されると動きを封じられるので急いで数を減らそう。 王道の小型チェーンソーや、近くにあるホッケースティックでのしてやろう。 動き回りこそするが、スケートボードや移動速度の上がる白ジュースがあればすぐ追いつける。 残念ながら敗北ムービーは存在しない。 ???「他にも狙撃手がいるかもしれない。念のため頭を守りながら進もう」 ◆Sean Keanan(ショーン・キーナン) 見よ!穢れた死がこの世に溢れ出した 今こそ悪しき血を流し尽くし魂を救済するのだ! 体力 4000 トゥルーアイの教祖である、二人目のおじいちゃん。62歳。 生存者達を捕まえ生け贄として殺そうとするが、アジトにしていたシアター内にやって来たフランクにタイマンを挑む。 儀式用の長剣を武器に、老人……というか人間とは思えない俊敏な動きで襲いかかってくる。 儀礼剣による攻撃は範囲が広く、回避が難しい。 おまけに痩身な癖にクリフより体力が多い。 一方で銃への対策を持たないため、重火器を装備した卑劣なフランクに弱い。 とはいえ拳銃弾80発喰らってもやっと死ぬレベルだが。しかも、素早い為に命中させるのは難しい。 フランクさんに敗れると神像に縋りつくが、天罰が下ったのかこれまでの悪行の報いを受ける事に…。 倒すと長剣と生存者の行動パターンが豹変する洗脳マニュアルを落とす。 洗脳マニュアルは所持しているだけで本来武器が持てないタイプの生存者だろうが敵から逃げることを優先する生存者だろうが、負傷者以外は武器を持って突撃しまくる素敵仕様へ変貌する。 真の問題はジョー以上の人数となる要救助者達を抱えて守衛室に戻ることになる帰路。 戦闘後はシアター前に大量のカルティストがいるが、シアター内部にボンベが落ちているので救助者達の誘導を開始する前にドア越しにでも吹き飛ばしておこう。 ◆Paul Carson(ポール・カーソン) お お お前たちはいつもそうだ ボ ボ ボクを笑いものに 体力 5000 長髪の引きこもり野郎。19歳? ゾンビアウトブレイクにより自称無敵の人となり、通り魔的に自分より弱そうな生存者を火炎瓶で殺そうとした。 フランクとの戦闘では走って逃げながらパイプ爆弾を投げまくったり、爆弾つきのラジコンカーを突進させたり、火炎瓶を投げてくる。 …が、他のサイコにはある怯み体勢が付与されておらず、戦闘開始直後にマネキン胴体で数回殴れば速攻で倒せる。起き上がりの無敵も無いのでハメるのも簡単。 倒すと自分の火炎瓶が誤爆して死にかけるが、消火器、水鉄砲、唾で消火し、助けられる。助けた場合は生存者としてエスコートできるようになり、守衛室まで連れていくと「脱出後は今回の悪事を黙殺する事」を条件に無限に火炎瓶をくれるようになる。 でも腹の虫が収まらないなら見殺しにしたり止めを刺してもいい。悪は滅びろ(無慈悲)。 なお、誤爆した際に火が点いたのは自分の股間。ダイナミック去勢 さらに火が点いている間はシャッターチャンスでもある。余談だがサイコパスと生存者を兼ねている為に、作中で最大のPPをもたらす人物である。(*4) ラジコンカー ポールが大量に所持する爆弾付きのラジコンカー。 フランクさんや生存者に自爆攻撃を仕掛けてくる。 ◆Kent Swanson(ケント・スワンソン) これからサイコーのシャシンが撮れるぜ 人間がまさにゾンビになる決定的瞬間さ! 体力 2000 プライドの高い若手カメラマン。24歳。自分のウデを鼻にかけており、初対面から馴れ馴れしい喋り方でフランクさんをバカにしている。 最初はカメラの使い方をプレイヤーに教えてくれるチュートリアルのサポートキャラだが、写真勝負を挑んでくる。(*5) 翌日に指定した条件の写真を見せ、ケントに負けを認めさせるとまた翌日に勝負しようと言ってくる。(*6) ちなみに勝負に負けるとケントは勝ち誇った様に高笑いをしながら姿を消し、そのプレイでは二度と出現しなくなる。 3度目に所定の場所へ行くと、プライドの高さから手段を選ばなくなり、どこからか拘束してきた生存者にゾンビ化の原因である寄生虫を投げて「人間がゾンビになる決定的瞬間」を撮ろうとする。 待ち合わせの時間に間に合うと、寸前でフランクに阻止され、逆ギレして襲いかかってくる。 武器は拳銃のみだが、ジャンプキック、タックル、フロントキック、パンチといった体術も仕掛けてくる。特にジャンプキックは2マス分ものダメージであり、つまり、こいつのキック M2マシンガン である。超人ばっか!! 待ち合わせ時間に遅れた場合は既に生存者はゾンビ化させられた後であり、フランクさんもムービー銃でホールドアップされてパン一に剥かれ、アイテムも全て没収された上、更に電灯に繋がれた首輪をつけられ行動範囲を著しく制限された状態で戦う羽目になる。この場合のケントは、ラスボスより強い。ベンチを振り回せば瞬殺できるけど 遅刻はゲーム内時間の5分以内(*7)に到着すればぎりぎりセーフとなるが、完全に遅刻した場合は生存者が救出出来ず、全生存者救出が条件の実績が解除不能となるので要注意。 フランクさんに倒された後、自分のカメラを彼に渡し、「(俺の)最期はカッコよく撮ってくれ…」と懇願する。ここまで来たらもう呆れを通り越して逆に感心してしまう。 当然フランクさんがそんな頼みを聞く筈が無く、彼のカメラを投げ捨てて拒否。ケントはそのまま絶望しながら死亡する。 余談だが、同じカプコン社の人気ゲーム、逆転裁判に登場する矢張政志とそっくりな容姿をしておりネタにされている。事件のカゲに、ヤッパリ矢張 CASEのサイコ ストーリー上で必ず対峙するサイコ。 ◆Carlito Keyes(カリート・キーズ) なぜ…オレたちが死ななければいけなかった? なぜ…お前たちの食う肉を作るために 体力 1000(一戦目) 2000(二戦目) 1000(三戦目) ゾンビパラサイト(突然変異したエメラルドゴキブリバチ)を用いてウィラメッテでゾンビアウトブレイクを引き起こしたテロリスト。33歳。 一戦目はフードコートでFN P90と手榴弾を手にフランクとブラッド・ガリソンに襲いかかる。 フランクさんは銃撃をくらっても1マス未満のダメージしかうけない上に、ブラッドは無限に拳銃をくれ、更に近くには回復アイテムも沢山あるため、負ける要素は殆ど無い。接近戦ではフランクさんがキリモミ回転するほど高威力の回し蹴りを繰り出す。威力は当然銃撃より上。何もおかしくない。 問題は、順当に進めている初心者にとっては、強敵である事だろう。 他のサイコが持つ武器は持ち込めないが、中庭の池に落ちているキングサーモンは序盤から使える強武器で、これで殴りつけるとすぐ終わる。 もちろんマネキン胴も有効。 二戦目ではなんと対物ライフル・バレットM82を手にフランクとブラッドに襲いかかってくるが、フランクさんはヘッドショットを喰らっても2マス分のダメージしか受けない上に近くにあるネタ武器のホッケースティックが極めて有効で、ほぼ一方的に倒せる。接近戦ではタックルやライフルでの殴打を行い、逃げながら手榴弾を投擲したりもする。 三戦目では制限時間内に全ての爆弾を回収しなくてはならない(*8)という状況下で、小型保冷トラックを運転しフランクを轢いたり手榴弾を投げて邪魔してくる。 何故か刃物が有効で、狭い場所を無理に通過しようとして壁に突っ込んでいることもしばしば。 どの戦闘でも、負けると逃げていく。三戦目の目的はあくまでも爆弾の全回収のため、時間に余裕がなければスルーも可能。 三戦目の後、地下倉庫でブラッドと対決して重傷を負いながらも勝利するが、その矢先、地下を徘徊していたラリー(後述のサイコ)に遭遇。 ラリーに食用肉と誤認されて捕まり、肉フックで干し肉の如く逆さに吊り下げられ、ミンチにされかける。 すんでのところでフランクさんに救出されるも既に致命的なダメージを受けていたらしく、アメリカへの恨みを吐露して死亡。 食肉が発端となる恨みからゾンビアウトブレイクを起こした作中最大の敵の最期は、自分が起こしたゾンビアウトブレイクのせいで発狂した肉屋に殺されるというあまりにも皮肉なものであった。 ◆Isabela Keyes(イザベラ・キーズ) ゾンビを産んだのはあなたたち自身よ 体力 2000 カリートの妹。27歳。 バイクと拳銃を手にフランクに襲いかかってくる。 射程内にいるとひたすらバイクで轢こうとしてくるので、近接攻撃を当てるのは難しい。 かといって高台に逃げるとハンドガンでの射撃を行う。 どちらも行えない場合は、全力で距離を取るので正々堂々と戦うしかないだろう。 続編のレオン・ベルや平行世界のチャック・グリーンと違い、滅多にスタックしないため接近戦は厳しい。クレタスからぶんどったショットガンが有効。ポールと同じく、倒しても死なずに仲間になる。 彼女を倒すことで、スーパーの前にバイクが配置されるようになる。 本編後はフランクさんと共にウィラメッテを脱出し、製薬会社フェノトランスの科学研究員となる。 『デッドライジング2 CASE WEST』、『デッドライジング3』にも登場する。 ◆Steven Chapman(スティーヴン・チャップマン) いいか……これだけは言っておく 私の店を荒らすのは断じて許さない! 体力 2500 スーパー『ショーンズ・フード ストゥフ』の店長。37歳。 もとは気弱ながら客想いな気の良いおっさん。 ゾンビアウトブレイクで発生した狂騒によって疑心暗鬼に陥っており、店にやって来た者を暴徒と決めつけ殺そうとする。「This is my STOREEE!!」 ショッピングカートの籠にはイザベラが気絶した状態で乗せられているが、先刻の戦闘で負傷したカリートのために薬を調達しようとスーパーに侵入したところ店長に襲撃されたらしい。 瀕死のブラッドのために一刻も早く薬を持ち帰らないといけない状況のフランクに襲いかかる。つまり、時間制限があるボス戦。 ピッチフォークやマチェーテをくくりつけた改造ショッピングカートとショットガンが武器。ショッピングカートを押しているためか機動力が高く、背後に回り込まれるとヒップアタックしてくる(もちろんM2マシンガンより高威力)。 商品棚に飛び乗るとカートを手放すので、そこを近接攻撃で叩きのめすのが有効。 撃破後、最期まで店を想いながらレジに縋りついて力尽きる。 ……と思いきや、いきなり起き上がって「6番レジへどうぞ!」と叫んだ後、今度こそ完全に死亡する。 ◆Larry Chiang(ラリー・チェン) ゾンビはダメだ!あんな臭いのをお客さんに出せないよ ボクは評判の肉屋だからね! 体力 6000 本編である『72時間モード』のラスボス。 肉屋の大巨漢。40歳。 「額に肉」ではなく「うなじに肉」 ゾンビアウトブレイクにより発狂し、人間と食用肉の区別がつかなくなり、度重なる戦闘で満身創痍なカリートに致命傷を与えた上で肉フックに吊るし、ミンチにしようとする。 食用肉が少なからず関与する問題で憎悪を爆発させた黒幕に止めを刺すのが肉屋という皮肉な形になるとはいえ、主人公の前に幾度も立ち塞がり苦しめた作中屈指の悪役がぽっと出のイカレ野郎にやられるとは……。 戦闘が長引くとカリートがミンチ製造機に放り込まれてしまうため、二度目の時間制限があるボス戦。 武器は肉切り包丁と冷凍肉。 近距離では包丁で切りつけたりタックルをし、距離が空くと牛一頭分の冷凍肉を凄い勢いで投げつける。タイラントと殴り合えそう。もちろんM2マシンガンより高威力である。 体力がタイラント並な上に回復することもある。 必殺技はフランクを抱えて肉フックに突き刺した上で何度も切りつける。レバガチャで拘束を解ける。まあ、今さら肉フックに吊るされたくらいで死なないよね。 敗北後、特に台詞も凄惨な死亡シーンもないままあっさり息を引き取る。ぶっちゃけ敗北ムービーで一番地味。 一方で、この後のフランクさんとカリートのやり取りは必見。 ◆Brock Mason(ブロック・メイソン) 我々が間違っているのは今に始まったことではない 人間は間違い続けることしかできないのだ そう、永遠にな 体力 1000 本編クリア後の「OVER TIME MODE」におけるラスボス。 特殊部隊の隊長。マーシャルアーツの達人。軍人らしく任務に忠実だが同時に民間人の命を容赦無く切り捨てられる冷酷なリアリスト。カリートとイザベラの故郷で掃討作戦を主導したのも彼。 軍用ジープでイザベラと共に脱出を試みるフランクさんの前に、試作型戦車「XM3プロトタイプタンク」に乗って立ち塞がる。 ラスボスらしく、ブロックとは二度に渡って戦うことになる。 一戦目ではプレイヤーはイザベラを操作し、ジープに備え付けられたM2ブローニング機関銃で追跡してくる戦車を撃ちまくるシューティングゲームをすることになる。 ブロックが乗る戦車は主砲やミサイルポッド、機銃付きドローン「スカウトボット」など多彩な武器を有している。 緑色に光るセンサーが弱点で、撃ってダメージを与えると動きを鈍らせたり砲撃を中断させられる。 センサーにダメージを与え続け体力バーを削りきり0にすると二戦目に突入する。 フランクさんを戦車砲でのホールドアップで武装解除し勝ち誇るが、接近していたゾンビの大群に砲台の照準を向けたのが運の尽き。冷酷な言動も災いし怒れるフランクさんの接近を許してしまう。 戦車の上に飛び乗ってきたフランクさんに頬をパンチされ逆上。無謀にもフランクさんにステゴロタイマンを挑む。 体力はモブの特殊部隊兵と同じだが、フランクさんもすべての所持アイテムを失った状態で戦闘スタートとなるためそんなに有利でもない。 キックやショルダータックルによる素早い連撃を繰り出す上に、正面からの攻撃をガードしてくるが、背後からの攻撃は防げない。 また、キックやタックルはフランクさんをぶっ飛ばすなど見た目は派手だが、威力はカメラマンのケントの方がよっぽど上。というか、一マス未満のダメージしか受けない。この世界は軍人よりイカレ野郎の方が強いのだ。 特にレベルマックスのフランクの場合、負ける方が難しい。 ただしゴリゴリ体力を削ってくる裸締めは脅威で、食らうと一気に劣勢に追い込まれる可能性がある。レバガチャで振りほどける。 前座の戦車チェイスより前に飲んだミックスジュースの効果は有効で、拳銃並みの威力の唾は持ち込める。 『ゾンビのいけにえ』では体力も高い上ガードが固く、フランクさんがどれだけ殴り付けようが銃火器を連射しようがまともにダメージが入らない。攻撃の合間に出るコマンドを入力して体術でカウンター 追撃を行うのが勝利の鍵。 最期はフランクさんに敗北して戦車の上から蹴落とされ、下に群がるゾンビに八つ裂きにされた。 なお、ゾンビが群がる高台でラスボスと殴り合いというシチュエーションは微妙にアレンジされながらも後続作の『2』『3』『4』すべてに継承された。 XM3プロトタイプタンク ブロックが一戦目で使用する試作型戦車。 多くの機能が自動化されており、乗員はたった一人で済む。 主砲、ミサイルポッド、そして格納されている大量のスカウトボットが武器。 AIによる自律行動も可能。 追記、修正は世紀末のイカレ野郎になってからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無印だけ? -- 名無しさん (2020-03-21 19 35 04) デッドライジング2のサイコは別項目なので -- 名無し (2020-03-21 19 37 33) 中庭の三馬鹿と遊ぶのが楽しい。BGMもお気に入り -- 名無しさん (2020-03-21 19 53 34) あれ、コメントいくつか消えてない? -- 名無し (2020-03-21 22 11 12) ネタバレに直結する感じのコメと編集内容が消されてるっぽい? -- 名無しさん (2020-03-21 22 33 30) 良い内容だけども6番レジのセリフも入れてほしかったな -- 名無しさん (2020-03-22 05 56 08) 銃の効かない化け物(主人公)に蹂躙される人々 -- 名無しさん (2020-03-22 09 20 05) 攻略手順を知ってると、中庭のジープから拝借したM2で武装したフランクさん&仕様上弾切れしないサブマシンガンやショットガンを持たせた生存者5人位でアダムを一方的に削り殺せる。やってる事は完全に集団イジメ。 -- 名無しさん (2020-03-22 09 44 26) サイコかお前ら -- 名無しさん (2020-03-22 12 54 51) カリート1回目はかなり苦戦したな。このゲーム銃弱いし。カウンター内の樽と木箱から上に登れることに気が付いたらかなり楽になった。 -- 名無しさん (2020-03-23 13 19 40) 肉屋立ち位置としては表ラスボスだったんだ…… -- 名無しさん (2020-03-23 21 11 47) フランクさんの耐久力おかしいだろ ヘッドショット食らっても刃物で刺されても殆どダメージ受けないって -- 名無しさん (2020-03-23 21 39 02) ブロックよりもその前の戦車戦が結構難しかった。むしろあそこが真のラスボス戦 -- 名無しさん (2020-03-23 21 45 45) どれだったか忘れたけど移植版だと倒しても死なずに真っ当になるサイコいたよね -- 名無しさん (2020-03-23 22 08 48) Wii版ではクレタスさんは正気を取り戻します -- 名無しさん (2021-02-24 17 28 45) 1でサイコパスのキャラは大体やりきった感じがある -- 名無しさん (2021-05-08 16 29 59) 項目名をサイコパス(デッドライジング)に変更してもよろしいですか? -- 名無しさん (2022-08-30 15 03 37) デッドラシリーズのサイコパスの記事全般に亘ってキャラ名のスペルや肩書の並びの変更だけみたいな、極めて少量かつ些末過ぎる修正を短時間に何度も何度も過剰に繰り返してる編集者、ちょっと異常だよ? 編集環境でプレビュー確認出来ない症状でもあるにしても、単なるキャラ名表記の変更程度なら予めメモ帳とかに全部纏めて確定させてくれ。 -- 名無しさん (2022-09-20 20 57 50) 名前 コメント