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アルバートオデッセイ2 邪神の胎動 part59-134,136,138~141,143,144,146,148~150 134 :アルバートオデッセイ2 1/12:2011/11/05(土) 13 02 17.73 ID hBOqMipv0 今度はアルバートオデッセイ2いきます 長いんで支援お願いします まずは軽い人物紹介から。前作から登場の人物は前作のまとめを参照のこと。 【ディーン】あまり大した特技を持たず、アルバートが入るとさらに影が薄くなる主人公。前作に登場したライアモ スの遺児。10年前にスレイに引き取られ、今はゴートの見習い騎士。 【モールス】10年前に母とともに港町マウリナに流れてきた。今はチベリスの大聖堂に仕えている。 【ダッシュ】義賊。もう36歳のくせに言動が一番子供っぽい。前作では本筋に一切関わってこなかったが、本作で は10年前の英雄の一人とされている。 【レディシュ】埴輪みたいな仮面を被っているルクレナン王国の枢機卿。摂政を兼ねて王国の実権を握っており、砂 漠と荒地だらけのルクレナンにかつての繁栄を齎そうとしている。 【ペイル】神獣の力を使う青髪の勇者。アルバートと同じく、レアンディールに発する『神獣の一族』の末裔。若い 女性に大人気で、敵国レアンディールの女性ですら彼に夢中。 【精霊四姉妹】魔神を封印する『秘宝』を守る四人の精霊姉妹。火の精霊ナックは穏やかで、風の精霊ノアは頑固。 136 :アルバートオデッセイ2 2/12:2011/11/05(土) 13 04 07.70 ID hBOqMipv0 ~首都ゴートの王宮にて~ 「……よくやった、勇者アルバートよ!!あのグローバスを打ち倒すとは……これで、ゴート王国に平和が戻るであろう。どうじゃ……このまま留まり、余の助けになってはくれぬか?」 「……いえ、母に私の無事を知らせてから、世界を巡る旅に出たいと思います」 「アルバート、オレもチベリスまで付き合うぜ!」 アルバートとノイマンは退出。代わるようにソフィアが前に出てくる。 「国王陛下……」 「うむ……そなたの心中は察しておる、行ってやるがよい!!」 「達者でな……」 「陛下!!スレイお父様……今まで……ありがとうございました」 ソフィアも退出し、アルバート達を追いかける。 「待って……待って!アルバート!!私も……一緒に、連れて行ってください!」 「ソフィア……」 「あっ!!あぶない!!アルバート……」 突如飛び出したノイマンが、何者かの攻撃を受け殺されてしまった。 「ノ……ノイマーーーンッッ!!」 「一体……何が起こったんだ?!」 アルバートが町の外に飛び出すと、そこにいたのは倒したはずのグローバス王だった。 「我は、不死なり……」 アルバートは斬り掛かるが全く効かず、逆に攻撃を受けてしまう。 「バッ……バカなっっ!!」 「小僧、死ぬがよい……」 「イャアァーーーッ!!」 今にも止めを刺されんとしたときソフィアが叫んでその体が光に包まれ、グローバス王は消滅したが……。 「ソフィア?!ソフィアァーーーッ!!」 ソフィアは引き換えに、覚めることなき眠りについてしまった。 ~場面が変わって、10年後の王宮~ 「……あまねく魂、永遠に語られ給う……これ、新しき英雄の頌歌なり!!」 (以上がOPですが、前作のEDとはなぜか大幅に違っています。スレイがアルバート達を迎える側だったり。) 138 :アルバートオデッセイ2 3/12:2011/11/05(土) 13 23 11.77 ID hBOqMipv0 ゴート王国の上空を人を乗せた青い飛竜が飛んでおり、それを三頭の赤い飛竜に乗った兵士(ドラグーン)たちが追 っている。 「王女は生かして連れ帰る命令だ!……飛竜を狙え!!」 やがて追い付いた赤い飛竜のドラグーンの攻撃により、青い飛竜は墜落してしまう。 飛竜は首都ゴートの城壁で鍛練に励んでいたライアモスの遺児ディーンと騎士長ワイズマンすぐ傍を飛び、やがて近 郊の草地に墜落。二人は墜落地点へ駆け付けたが、そこには既に後を追ってきた赤いドラグーンが集まっていた。 「ちっ……見られたか、殺せ!!」 二人は襲ってきた兵士たちを倒し、墜落した竜に乗っていた二人を城に運び込んだ。 「ふむ……大海を遥かに越えた東の国ルクレナンには、飛竜を召喚する法があるとか……」 「私は、太陽王国ルクレナンの王妃……レナ・ブリエ・ルクレナンです。娘を!!娘のユナを守ってください……ど うか……レディシュ枢機卿の魔手から……」 ドラグーンはルクレナンの兵士達であり、救出した二人はルクレナンの王妃と王女と判明。しかし王妃は王女のユナ を託し、そのまま息絶えてしまった。 翌日。 宿にいたディーンは、ワイズマンから急報を聞き城に駆け付けた。 「昨夜、港町マウリナがルクレナン軍に制圧された」 だが騎士団の招集も終わらぬままに、ルクレナン軍の一部が空から首都ゴートへとやってくる。 「我こそ!太陽王国ルクレナン、レディシュ枢機卿が配下、赤腕将軍のロウズ・ルフトであーーーるっ!!ゴートⅨ 世王にお会いしたいっ!!」 将軍の無礼な態度にあわや戦闘となるところであったが、すんでのところで国王謁見の許可は降りた。 「レナ王妃ならびにユナ王女の引き渡しを、レディシュ枢機卿の名におきゴート王に要求する!!」 「できぬ相談だ……レナ王妃の遺言により、ユナ王女は我がゴート王国で保護することとあいなった!!」 ひとまずルフト将軍は帰ったが、マウリナは依然ルクレナン軍の手に落ちたまま。国王はスレイ将軍と騎士団にマウ リナの奪回を命じる一方、ワイズマンに対しチベリスの勇者アルバートに協力を求めるよう命令する。 かくしてワイズマンとディーンは、一路チベリスに向かうこととなった。 チベリスに着いた二人は早速アルバートの旧家に向かうが、そこにアルバートはいなかった。そこで二人は大聖堂に 行きソフィアの看護をしているモールスに会うが、やはりそこにもアルバートはいなかった。 「アルバート様は、ソフィア様の深き眠りを覚ますために旅立たれたのです」 「なんてこった!いつルクレナン軍がゴートに攻めてくるかわからないってのに!」 「ル……ルクレナンですって!」 ルクレナンという言葉に過敏な反応を示すモールス。二人が不審がっていると、そこに司祭がやってきた。 「このモールス、ルクレナンに深き因縁があるのです。これも神のお導き、どうか供に加えてやってくだされ」 諾した二人はモールスを供に加え、一旦このことを報告するためゴートへと帰還した。 139 :アルバートオデッセイ2 4/12:2011/11/05(土) 13 27 05.42 ID hBOqMipv0 ゴートへと帰還した三人が報告のため謁見の間に入ると、そこでは起き上がったユナ王女が国王と話していた。 「父が三ヶ月程前に亡くなってから、国内の様子がおかしくなりました……母は父の死について調べていたようです が、ある日突然『これから……とても恐ろしいことが起きようとしているのです』と言って……」 王妃はユナ王女を連れてすぐに国を離れたが、ゴート上空で捕捉され今に至るという。 ともあれ三人がアルバート不在の報告を済ませると、ユナ王女が突如外に向かって駆け出した。 「私さえ来なければ……ゴート王国の人々に迷惑をかけずにすんだはずです……私は、ルクレナン王国に戻ります!」 「待ってください、王女!貴女の母上は最期まで、貴女をルクレナンの追っ手から守ってほしいと望んでいました。ここを通すわけにはいきません!」 ひとまずユナ王女は留まったが、そこに一人の傷だらけの兵士がやってきた。 「こ……国王陛下!!コ……コートロードが、おちました。スレイ将軍をはじめ、大半の兵士が敗走中!!」 「うむ……ワイズマン!ただちに増援軍として、コートロードに急いでくれ!!」 命を受けたワイズマンは、ディーンとモールスを連れコートロードへと向かう。しかし謁見の間を離れた途端、中か ら悲鳴が響いた。 慌てて戻った三人が見たのは、ユナ王女を人質に取る先ほどの負傷兵。それが仮の姿であると見抜いた魔術師長が看 破の魔法をかけると、負傷兵は醜い魔女の正体を顕わした。 「あたしゃ、ルクレナンの魔女ビビトさね!ユナ王女は、いただいて行くだわさっ!!」 「ルクレナンの魔女?!それでは、スレイ将軍の話は……」 「うそっぱちさね!……もっとも、本当にそうなるのも、時間の問題だわさっ!!……ルフト!」 突如上空から轟音が響き、ルフト将軍の乗った飛竜がビビトとユナ王女を攫っていってしまった。場の一同は呆然と するが、やがてディーンは前に進み出る。 「ディーン、行くのか?ルクレナンに!?一人では、死に行くようなものだぞ!!」 その言葉を受け、モールスも進み出た。 「恐れながら陛下……一人では、ありません!……私は幼いころルクレナンに住んでおりました。きっとディーンの 力になれるでしょう」 「……国王として、たった二人が危険な敵国に乗り込むのを許すわけにはいかぬ……ワイズマン!!ディーンについ ていってやるのだ!!」 了承したワイズマンも連れ、ディーンのユナ王女救出の旅は始まった。 まず中継地点であるコートロードに着いたディーン達の前に、見知らぬ少女が現れた。 「まっていたわ!あなたがディーンね……冷凍弾っっ!!」 いきなり魔法で攻撃してくる少女。ディーンは間一髪でそれをかわす。 「なかなかやるわね……悪かったわ、少し腕試しをさせてもらったの!あたしの名はクレシャ!ゴート王国宮廷魔術 師よ!あたしはスレイ将軍のもとでマウリナ奪回作戦に参加してたの。スレイ将軍は快進撃を続けているわ。で、あ たしは宮廷魔術師長の命令でここで待ってたわけ!貴方達に協力するためにねっ!!」 宮廷魔術師クレシャを一行に加え、四人は港町マウリナへと向かった。 ルクレナン軍の残党を蹴散らしつつ奪還されたマウリナに入った一行は、まずスレイ将軍に会って話を聞く。 「ルクレナンへ行くなら、暁のクジラ団のパブロフに頼んでみるとよい」 一行は助言どおりに夜の酒場にいたパブロフに航行を頼み、北ルクレナン地方の漁村ベクトーラからまずは炭鉱の町 アコスへと向かった。 140 :アルバートオデッセイ2 5/12:2011/11/05(土) 13 31 58.14 ID hBOqMipv0 ディーン達は王都までの中継点であるアコスに着いた。 だが王都ルクスランジュに行くために通らなければならない地下道『リンのほこら』が、なぜか今はリンが不在のた めに魔物が蔓延る危険な場所となっているという。 それでも魔物を蹴散らしつつ地下道を通って王都に行く一行は、問題の精霊リンのほこらに着いた。すると……。 「変ね!?まったく霊気を感じないわ……」 「?!何かいるぞっ!!そこかっ!!キエーーーーーッ!!」 「オイオイ!!アブねえなあ……いつからゴートの騎士は、いきなり人に斬りかかるようになっちまったんだ?!」 謎の男の正体は盗賊ダッシュであった。リンのほこらにあるという秘宝を狙ってほこらに来たが、すでに秘宝はここ に無かったという。 長居は無用と足早に去ったダッシュは放っておき、一行は引き続き地下道を通りルクスランジュへと向かった。 地下道を抜け守りを突破しルクスランジュへと着いた一行だったが、城は警戒が厳しくあっという間に見つかって追 われる身となる。 「みなさん!!こっちです!!」 モールスはなぜか皆を聖堂に案内し、そこにいた司教に詰め寄る。 「ライラック司教ですね?!10年ぶりになります……モールスです。この聖堂には王城につながる抜け道があると 聞いています……案内してもらいましょう」 ライラックは最初シラを切っていたが、モールスに恫喝され抜け道を案内する。 ディーン達はモールスの正体を訝しむが、ともあれ一気に玉座の間へと潜入することに成功。しかしそこにユナ王女 は居らず、いたのは見知らぬ仮面の男であった。 「……おまえは?!」 「我が輩こそが、この太陽王国ルクレナンの枢機卿レディシュ・キンブリーである!!」 「レディシュ!!ルフト将軍の異国への遠征にかまけ、警備をないがしろにした結果がこれですか?!」 二人に割って入るように現れたのはユナ王女であった。だが、王女は再会もそこそこにレディシュを問い質す。 「……レディシュ!!ルフト将軍らの遠征目的、古代ルクレナンの秘宝探しのためだそうですね!!」 「ひっひっ秘宝ですと!?……4つなる秘宝集いし時……その大いなる力にて、地獄より来たれり……裏切りと暴力 の支配者・鮮血の王子・地獄の……」 「そうです……ルクレナン王家最も呪われた歴史、創魔の秘術!!」 ライラックがそれに反応し口伝を口にすると、ユナも秘術のことを話し始めた。 「300年前……このルクレナン王国は豊かな大地と強大な魔法文化の絶頂期にありました……が、さらなる富を求め た先人達は神により封じられた強大な魔神を呼び出し支配下におこうとしました。しかし、呼び出された魔神の力は とても人の手に負えるものではありませんでした……魔神は、次々に豊かな大地や多くの町々を砂漠に沈め、毎日た くさんの人々から生を奪っていきました……」 そこまで話したユナはレディシュに撤兵を命じるが、突如入ってきた青年がそれに異議を唱えた。 「いいえ!!世界に散った、魔神が封じられし4つの秘宝……全てがそろう時……その時こそ!レディシュ卿の御力 によって魔神を支配し、世界を真の平和に導くのです!」 青年はルクレナンの騎士長ペイルであった。レディシュはディーンらを追い払うよう、ペイルに命じる。 「こ……これはっ?!うわあぁぁぁぁ!!」 ペイルは王女に睨まれ躊躇ったものの、結局は不思議な変身能力を発動させてディーンらを一撃で倒してしまった。 「ユナ王女……国王亡き今、摂政たる我輩こそが、この国の最高責任者なのです!!……以後、勝手はなされぬよう」 141 :アルバートオデッセイ2 6/12:2011/11/05(土) 13 33 38.01 ID hBOqMipv0 意識を取り戻したディーンは、とある神殿跡の作業場にいた。仲間たちとも離ればなれであったが、そこに見たこと のある人物の姿を認める。 「よう!!ひさしぶりだな、ボーズ!!オレさまだ……盗賊のダッシュだっ!!ここから助けてやる……」 ダッシュが騒ぎを起こしているうちに、隙を突いてワイズマンとモールスが突入。そこにクレシャもやってきて、デ ィーンと奴隷囚人達は無事脱走に成功した。 「一刻も早くルクスランジュに戻って、ユナ王女を助けなくては!」 「まぁまぁディーン、そうあわてなさんな!そのユナ王女から、伝言があるんだからよっ!!」 ダッシュは一行が突入したとき城に侵入していて一部始終を見ており、ディーンが倒された直後ユナに接触していた。 「『レディシュ卿の企てにより、ルクレナンに……いえ、世界に大きな災厄が訪れようとしています。精霊リンの秘 宝はレディシュ卿の手にありますが、魔神の封印を解くには他に3つの秘宝が必要です。全ての秘宝がレディシュ卿 のものになる前に……あなた方の手で、秘宝を探し出してください!!』……以上だ。とりあえず南端にあるナック の塔へ行って、まずは『招霊の輪』を手にいれるんだっ!!オレもつきあうぜ!」 盗賊ダッシュを仲間に加え、ディーン達は砂漠の南にあるナックの塔へと向かった。 一行は港町バレンテージを経由してナックの塔に着いたが、中にはすでにルクレナン軍が先回りしていた。それを倒 して三階に上がると、そこにはあの魔女ビビトの姿があった。 「……おまえは、ゴート王国にいた小僧だね!!どうして、ここに……まあ、いいだわさ。オマエたちの首も秘宝と 一緒にレディシュ様に献上するだわさ!!」 激戦の末ビビトを倒すと、ビビトの姿は断末魔の呻きを残して消えてしまう。すると入れ替わるように、どこかから 謎の声が響いてきた。 「貴方達を、この塔の最上階に招きます」 次の瞬間、一行は塔の中の見知らぬ部屋にいた。そこにいたのは、一人の女性と倒れて動かぬビビトの姿。 「私がこの塔の守護者、精霊ナックです。妹を、レディシュ卿の呪縛より解き放ちいただきありがとうございました」 「妹?!」 「そう、ルクレナンの魔女ビビトの正体は私たちの末の妹……精霊リンなのです……戦士たちよ、あなた方に『招霊 の輪』をたくします」 「で……でも、精霊リンは?!」 「大丈夫、私たち精霊は簡単に死んだりしません。この秘宝で、レディシュ卿の野望を阻止してください。そのとき こそ呪いは解け……精霊リンが蘇るでしょう。たのみましたよ……」 『招霊の輪』を受け取ったディーン達はひとまず港町バレンテージに戻った。するとそこにはパブロフがおり、ディ ーン達にスレイ将軍の伝言を伝えてきた。 「『ゴート王国内で事件が起こった!!マウリナまで戻ってくれっ!!』……だとよっ!!」 一行はスレイ将軍の要請に従い、パブロフの船に乗って港町マウリナへと向かった。 143 :アルバートオデッセイ2 7/12:2011/11/05(土) 13 43 36.86 ID hBOqMipv0 一行はマウリナの港に着き、スレイ将軍の出迎えを受けた。 「……実は、チベリス寺院にいるはずのソフィアがいなくなってしまったんじゃあぁ!!」 「クソッ!!間に合わなかったのか?!」 「お主は、ダッシュ?!……どうしてディーン達と一緒におるんじゃ?」 「オレさまはアルバートに頼まれてソフィアを目覚めさせる方法がないか、さがしていたんだが……」 「ワシとこのダッシュとはな……10年前の魔導戦役でアルバートと共に戦った戦友なんじゃ!!」 ダッシュの素姓に驚きつつも、ソフィアを探そうとマウリナを出る一行。ところが、そこでいきなり魔物の群れに出 くわした。しかもその中心にいるのは、行方不明のソフィアその人。 「我は、不死なり……我は、グローバス王なり……ゴートの地に呪いあれ!ゴートの民に死を!!」 ソフィアはグローバス王に操られて正気を失っていた。 「手荒な真似はしたくないけど、仕方ない……」 なんとかソフィアに一撃を与えて弱らせると、ソフィアは呻き声を上げて瞬間移動をする。 「ち……力が足りぬ……魔導の力よ……水晶……水晶さえあれば……レグネスへ行かねば……」 一行はソフィアを追い、パブロフの船に乗って南ゴート大陸のレグネス火山へと向かった。 一行はレグネス洞窟の入り口でソフィアを捉えたが、ソフィアをこれ以上傷付けるわけにもいかず立ち往生になって しまう。 だが、そこに突如青髪の青年が現れた。 「ア……アルバートっ!!」 「招霊の輪を……招霊の輪を使うんだっ!!……ソフィアの魂を呼び起こしソフィアの意識がグローバスに勝れば、 体から引き離せるはずだっ!!」 ディーンが言われた通り招霊の輪を使うと、ソフィアの体からグローバスが飛び出てくる。そして逃走したグローバ スに止めを刺してソフィアの元に戻ると、ソフィアは既に目を覚ましていた。 「私は永久に、この身の内へグローバスを封じるつもりでした……しかし10年の歳月によって、私の封印の力が弱 まってしまったようですね……みなさん、本当にありがとう!!」 「レディシュ卿の話は、旅の町々で聞いたよ。力を合わせ、レディシュ卿の野望を打ち砕こう!!」 「私も、同行させてもらいます」 「よし!そうと決まれば、レアンディール共和国ノアの要塞まで行って破界の笛を手にいれるんだ!!」 アルバートとソフィアを加えた一行は、パブロフの船に乗り次の秘宝があるレアンディール共和国へと向かった。 レアンディールの港町アクタニーナに上陸し、まずはチュンアンに向かった一行。しかしチュンアンは、侵攻してき たルクレナン軍によって廃虚と化していた。 「ヤツらの中に魔獣使いアーってのがいて、そいつとその魔獣にやられたんだ……」 一行はルクレナン軍を蹴散らしつつ、チュンアンから精霊ノアが秘宝を守るノアの要塞に突入。ノアの元まで辿り着 いたが、当のノアはディーン達の言葉に耳を貸さない。 「たとえその魔獣使いアーというのが何者であろうと、この要塞から秘宝を奪うなど不可能です」 「グフッ!!グフフッ!!グァー!!アウッアウッ!!」 しかし両者が言い争っているうちに、突如現れた魔獣使いアーが『破界の笛』を奪い去ってしまう。 「もはや、あなた方の力をお借りするしか……私はここで、要塞の出入り口を全て封じます……『破界の笛』を取り 戻してください!」 ノアはやむ無くディーン達の力を借りることを承諾。一行は要塞の出口で足止めを食っているアーを倒し、『破界の 笛』を取り戻すことに成功した。 「その『破界の笛』はあなた方に託します……こうなると、姉のチアンの神殿も心配です。お願いです!!北に向か ってください!!」 一行は北の地下道を通り、最後の秘宝があるチアン神殿へと向かった。 144 :アルバートオデッセイ2 8/12:2011/11/05(土) 13 45 21.12 ID hBOqMipv0 北の地下道を抜けた先には、レアンディール共和国の首都ルノツァがあった。 「ルクレナン軍は、北から飛竜を使って兵士を運んでくるんだ……飛竜なんて、どうやって呼び出したんだろう?」 ルクレナン軍を倒しつつ、ルノツァからチアン神殿へと入った一行。しかし秘宝は、既に青竜騎士ペイルの手にあった。 「ペイル!!お前かっ!!精霊チアンは、どうした!?」 「……秘宝を渡さぬのでな、斬り捨てたよ。君達に、会わせたい方がいる」 ルフト将軍に連れてこられたのは、なんとユナ王女その人。 「ここは平和的に、取り引きといこうじゃないか……きさまらが持つ秘宝と、このユナ王女の命をかけてな!!」 「なんとっ!!お主らの主君ではないかっ!!」 「いかなる手段を用いても、秘宝を手に入れる……それが、レディシュ卿からあたえられた指命っ!!」 「おかしい……封印を解くには、ユナ王女が必要になるはずだが……」 「おまえらには、知る由もあるまいて!!」 ルフトはアルバートの懐疑も気にせず、渡さぬならユナ王女から順番に皆殺しだと脅しをかけてくる。ディーンはや む無く取り引きに応じ、ユナ王女と引き換えに秘宝を渡してしまった。 「わたしのせいで、秘宝が奪われてしまいました……あぁ……わたしは、ただ迷惑をかけているだけ……」 「ユナ王女!!そんなことありません!!ユナ王女が無事なら、封印は守られるのだから!!」 「とにかく秘宝を取り戻さないと!!あれがルクスランジュ城に持ち帰られると……封印が解けてしまいます!! 急いでルフトを追いましょう!!私も仲間に加わります……よろしいですね」 この時点でレベル1の王女を仲間に加えて急いで神殿を出ると、そこにペイルとその部下達が立ちはだかった。 「やはり来たか!!ここから先へは、我が青竜騎士団の名にかけて通さん!!」 アルバートと祖先を同じくするペイルは神獣の力を用いた強力な技で攻撃してきたが、ディーン達の敢闘の前につい に力尽きて倒れた。 「ウグッ!!み……見事だ……我は……全ての奥義をつくし戦った……敗れども、ルクレナンの勇者として死ぬこと ができる……秘宝は、ルフト将軍がルクスランジュ城へ……我の飛竜を使え……ユナ王女に対する無礼への詫びだ… …この先の駐屯地へ行け……まだ、間に合うかもしれぬ……さあ!!行くがいい、ゴートの戦士たちよ!!楽しかっ た……ぞ………………」 「青竜騎士……いや、勇者ペイルか……」 ディーン達はペイルの意志を受け、駐屯地のドラゴンに乗り一気にルクスランジュ城まで飛んで行った。 ルクスランジュ城は騒然としており、一部の兵はディーン達を迎え入れた。 「ルフト将軍は兵を連れて城に立て籠られた……もうついていけぬっ!!」 「このように騒々しいのは、10年前にレディシュ卿の妻子が行方不明になった時以来じゃ……」 ルフト将軍の配下を薙ぎ倒して城の最上階に上ると、果たして精鋭を連れたルフト将軍がそこにいた。 「とうとう来たか……秘宝を取り返したくば、この赤腕将軍に勝ってみよ!!」 歴戦のルフト将軍と竜騎士達は激しく抵抗したが、ディーン達の敵ではなかった。 「ワハハハハハッ、もう……手遅れよ!!今頃は、南の神殿で……魔神が呼び出されている……世界は間もなく、レ ディシュ卿の御力で……グッ……統一されるのだ!!太陽王国ルクレナンに……栄光あれっっ!!」 「急ごう!!南の神殿だっ!!」 ディーン達はかつて連れて行かれたことのある南の神殿へと急いだ。 146 :アルバートオデッセイ2 9/12:2011/11/05(土) 13 53 34.63 ID hBOqMipv0 神殿へと急ぐディーン達の前に立ちはだかったのは、レディシュ卿本人であった。 「きさまらは、我輩がひねりつぶしてくれるわっ!!ルクレナン精鋭中の精鋭、黒騎士団と共になっ!!」 最後に残った精鋭の黒騎士団は強敵であったが、なんとかこれを打ち倒すとレディシュ卿は神殿へと逃走した。 「きさまらを、甘く見すぎたようだ……だ……だが、ここで倒れるわけにはいかぬ!!魔神を……我輩の力で……ラ ……ライラック司教!!」 すぐさま後を追って神殿に突入すると、レディシュ卿とともにライラック司教もがそこにいた。 「秘宝をお渡しください。レディシュ枢機卿!」 「……お前は、モールス……か??やはり、我が子モールス・キンブリーであったか……」 「モールス殿が、レディシュ卿の息子!?」 「あの、10年前に行方不明になったという……」 明かされたモールスの正体にアルバートを除いた(※)皆は騒然とするが、モールスの態度は変わらなかった。 (※なんで知ってたのかは説明も何もないため不明) 「モールスよ……この父の元へ来るがよい!我輩と共に……父と子で、世界を統一しようぞ……」 「父上!!私は、この旅の間……多くの憎しみと悲しみを、この目で見てきました……あれ以上の悲劇を、起こさせ るわけにはいきません!!」 「モールス……息子よ!!お前も……お前の母と同じく……我輩を見捨てると言うのか!?」 「父上……母上は、見捨ててはいません。貴族の自分が行方不明となれば、国の警備がかためられる……そうなれば、 いかな父上でも手が出せない……そう考え、わたくしを連れていなくなったのですよ。母上は、その時の無理がもと で……母上のためにも、どうか魔神復活などという野望は捨ててください!!わたくしも、父上とは戦いたくありま せん!!」 「モ……モールス……わかった!!我輩の負けだ……秘宝を渡そう……」 観念したレディシュ卿が秘宝を渡そうとしたその時、傍のライラックが一喝した。 「愚か者めっ!!何のために!!きさまに、創魔の秘術を教えた!?精霊リンまで、わざわざ魔女に仕立てあげ…… 何のために、召喚した飛竜をあたえたと思うのだ!!情ごときにほだされおって……死ねっ!!」 「グゥワアァァーーーーーッ!!」 「ち……父上ぇーーーーーーーっ!!」 ライラックの魔法の一撃により、レディシュ卿は絶命してしまった。 「ライラック!!あなたが……あなたが!!人知れず、レディシュ卿を操っていたのですね!!」 「いかにも!!そなたの父、ルクレナン王を殺したのも儂じゃ!!」 「なぜですか……私達、表の王家を裏の世界より守護する……裏の王家の者……そのあなたが、なぜ?!」 「腰抜けのルクレナン表王家は、儂の崇高なる魔神復活を拒んだ!!はじめて創魔の秘術を知った時、儂は喜びにふ るえた!!……このすばらしき力は、儂ら裏王家が使ってこそ、美しく光輝くのだぞっ!!くだらぬ人間どもよ…… 汚れきった大地よ……古に封じられし魔神の力によって無に帰すのだ!!」 ライラックは一頻り叫ぶと、神殿奥の儀式の間へと走り去っていった。ディーン達は急いで後を追う。 「滅びじゃ!!全て滅びるのじゃあっ!!儂こそ、魔神オクトバに選ばれし者なのだぁっ!!」 襲いかかってきたライラックを倒したが、ライラックの狂いは戻らない。 「も……もう遅い……もう遅いのじゃよ!!間もなく、儂に流れる王家の血によって、封印が解ける……300年ぶり に、魔神オクトバの恐怖が蘇るのだっ!!間もなく……全てに終末がおとずれる……ヒャヒャヒャ……」 148 :アルバートオデッセイ2 10/12:2011/11/05(土) 13 59 31.66 ID hBOqMipv0 突如地鳴りが起き、儀式の間に声が響いた。 「300年の時を越え、我ここに目覚めたり!!地獄の悪魔達よ……永遠の夜をむかえよう!!形ある物は、無へ…… 生きとし生ける者に、死の祝福を!!この世全ての魂へ、我が恐怖と絶望を捧げよう!!」 儀式の間の中心に、ついに魔神オクトバが復活。オクトバは悪魔を次々に召喚し、先ずディーン達に襲いかかってくる。 魔神の力は強大で戦いはかつてない熾烈なものとなったが、ディーン達は持てる力の全てを出して魔神を打ち倒した。 しかし……。 「我、たとえ滅びようとも……我が血は炎となり、我が肉は闇となりてこの地に災いをもたらさん……」 慌ててディーン達は脱出したが、魔神の最後の力が世界を破壊するのを止めることはできない。だがその時、何かを 決意したユナ王女が儀式の間へと戻っていった。 「秘宝があれば、もう一度封印を……」 「王女!!ユナ王女ぉーーーっ!!」 ディーンは後を追ったが、入り口が瓦礫で塞がれ阻まれてしまう。 「……再び魔神を封印するには、解く時と同じくルクレナン王家の血が必要なのです。みなさん、今まで本当にあり がとうございました。みなさんに出会えて、わたしはとても幸せでした。ディーン……さよう……な……ら……」 瓦礫の向こうから聞こえたその言葉の後、魔神の最後の力の暴走は止まり地震は収まった。 「お……王女!!ユナ王女ぉーーーっ!!守るって……必ず守るって、約束したのに……」 「もう……何やってんのよっ!!まだ生きてるかもしれないじゃないっ!!」 「クレシャ……封印がかけられると、再び王家の血で封印を解かない限りは……」 「いけない!ここは、砂漠にしずむぞっ!!」 皆がモールスの言葉に絶望していたが、ともあれ崩壊を止められない神殿からディーン達は脱出した。 「……さようなら……ユナ王女……」 (本編ここまで。この後はスタッフロール) 149 :アルバートオデッセイ2 11/12:2011/11/05(土) 14 04 08.86 ID hBOqMipv0 (スタッフロール。台詞が無いまま場面が流れるので解説だけ。) ディーン達は一旦ゴートに帰り、国王ゴートⅨ世と民衆達の歓待を受ける。ディーンは国王に跪いて報告し、ソフィ アとスレイ将軍は10年ぶりの無事な再会を喜びあう。 その後……。 ワイズマンは相変わらず騎士達を熱心に指導。 モールスはルクスランジュに帰ってライラックと父の後を継ぎ、教会の司教となった。 ディーンは飼い慣らした竜に乗って(※)コートロードに帰り、霊安室で父の棺に報告。ごく一部の者しか入れない 神聖な霊安室だが、クレシャは兵士に化けてこっそり参列していた。 (※たぶん。以前は居なかった竜がいるため) ダッシュはルノツァの教会に盗みに入り、レアンディールの兵士達に追いかけ廻されている。 アルバートはパブロフの船でベクトーラに渡り旅を始めるが、そこにソフィアが現れ二人で旅をすることになる。 所変わってオクトバ神殿。 蘇ったチアンと元の姿に戻ったリンを含む精霊四姉妹が神殿に集まると、その体が不思議な光を発した……。 (スタッフロールここまで。次は最後の場面) 150 :アルバートオデッセイ2 12/12:2011/11/05(土) 14 05 20.92 ID hBOqMipv0 数年後(※)、ディーンはルクスランジュの玉座の間へと赴いていた。 (※ディーンに髭が生えているので10年くらい経っていると思う) 「新ルクレナン国王陛下に申しあげます!!オレ……いえ、私はルクレナン王国本土の復興に協力するため、ゴート 王国より遣わされました。ゴート騎士団騎士隊長、ディーン伯爵でございます」 伯爵ほどの高位にありながら未だに騎士隊長のディーンの挨拶にも、新国王は後ろを向いたまま何も答えない。 だが訝しんだディーンに振り返った新国王の姿は、なんとユナその人であった。 「ディーン!!」 「ユ……ユナ王女??!!」 ユナはディーンに走り寄り、二人はひしと抱き合う。 「……信じられない!?本当に、ユナ王女なんですか!?」 「いいえ!王女では、ありません…………今は、ユナ女王です…………ディーン!!」 二人は手を携えて玉座へと向かう……。 (Fin)
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キャラ紹介(外部リンク) ┏━━━━┓ {} ┃ | | ┃ || ,、 ,、 ..┃_[ニニニニl]┃ || ___.. (ソ、,, ヽ. ┃ (´m`. ,;)┃ヽ(゚Д゚,,) |ヾ=="| ,、,,,、 (゚∀゚爪 .┃ 〈l| ┃ ノリルハレ |゚ー゚* | ミ゚Д゚,,ミ duu o)~ ┗〈lニニニニl〉┛ 名前:左から ホーク バケット ダスキン ヅィーネス ウラード・モナフィールド 職業:左から3人 golem(魔法人形) 右から2人 ghost(幽霊) 性別:?(ウラードは♂) 年齢:ゴーレムsは3歳 後は不明 種族:?族 技能:家事Lv15, 魔法Lv10, 忠誠Lv30, 毒舌Lv33, 魔法Lv?? 初登場:Recipe 22 ウララー魔法堂 本編 168 補足 ウララー魔法堂に住まうゴーレム及び幽霊たち。この他にも様々なゴーレムor幽霊が魔法堂に住んでいる。 普段の仕事は家事(主に掃除)から相談相手まで、ゴーレムはウララーが作った。 ウラードは魔法使いでもあるらしく、博識である。 人物相関 キャラ キャラとの関係 初遭遇 ウララー 主人(たぶん) Recipe 22 ウララー魔法堂 キート 友人、(ヅィーネスのみ)恋愛感情? Recipe 61 キート君は勉強中 メノウ 師匠(ウラード) Recipe 83 キート君はメタポリック症候群 登場作品 Recipe 22 ├ウララー魔法堂 Recipe 26 ├練炭とれんこんと中和剤 Recipe 27 ├中世ってなに? Recipe 61 ├キート君は勉強中 Recipe 70 ├キート君は熱中症 登場 雑28 備考 [ モンスター№ 073 ] ゴーレム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄《属性:》 ̄《雑魚》 ∧∧ ( {:} ) ( ) | | し^,,J┏======┳<特殊能力>====================∥ HP.: ??? i|| ・ ???∥ LP : ??? i|| ・ ???∥ MP.: ??? i|| ・ ???┻━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 稀に遺跡から発掘される大戦前のゴーレム。 ─────────────────────────────── ただ、完全な状態で発見されたものはないため、再現不可能、用途不明。 ─────────────────────────────── 『メイド代わり、戦闘、愛玩具として使われた』等諸説飛び交っている。 ─────────────────────────────── 今日では[゚д゚]にその技術が応用されているようだ。 ─────────────────────────────── 落とすアイテム……(ノーマル) No.085 (品質・) ┃━┏┃鉱石 (レア) No.094 (品質・) シリアススレの欠片━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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ゴーレムパラメータ 初期コマンド 覚える技 クラスチェンジ派生 解説 ゴーレム パラメータ 属性 土 HP 378-400 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 33-35 種族 土族 素早さ 0 EX(ボタン連打) 侵入者への警告→侵入者への最終警告 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 CPU対戦時アイテム 邪煉瓦(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス 守る こうげき 2 守る こうげき 守る こうげき! 3 守る こうげき! 鉄壁モード こうげき! 4 守る 会心の一撃 鉄壁モード 会心の一撃 5 ためる ためる ためる 必殺の拳 6 ためる ためる ためる 必殺の拳 覚える技 単体選択攻撃こうげき こうげき! 会心の一撃 必殺の拳 単体ランダム攻撃 複数回ランダム攻撃 全体攻撃 防御鉄壁モード 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減ためる クラスチェンジ派生 解説 4章で新しく登場したロボ系ポジションなモンスター。 …しかし、コマンドを見て分かるとおり、【守る】が多く、なかなかメンバーに貢献してくれない。 しかし、★★★まで進んだときに、登場する【鉄壁モード】(*1)が非常に強力で、 ロボ弐式やロボ参式などが得意とするベンケイ立ちの強化版だ! そしてEX技である【侵入者への警告】は敵のリーダーに大ダメージを与える強力な技だ。 【侵入者への最終警告】まで発展することで、250ダメージ以上は狙えるいい技だ! ゴーレムのこのすばらしい技を活かすのであれば、早い段階で【鉄壁モード】に突入できるような育成や コマンドアップを手がけてくれるパートナーの存在が不可欠だろう。 コマンド上昇の達人である赤の女王や、同じ土属性のスライムアースなどにお願いしてみよう。 2人とも、EX上昇技を所持しているので、EX技をぶっ放すのにも最適なはずだ。 ゴーレム…というよりもロボ系の宿命だが、即死系や行動を制限させる敵相手には非常に厄介だ。 デスを放つイムホテプや微笑を交わす魔王リヴィエールなどが相手の場合は要注意だ。 他の仲間に倒してもらおう。
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トップページ カードリスト(コスト1以下) 《ゴーストスパイダー》 《ゴーストスパイダー》 基本情報 カード名 ゴーストスパイダー コスト/パワー 1/2 テキスト 公開時:自分が最後にプレイしたカードがこのロケーションに移動する。 収録シリーズ シリーズ4 特徴 直前にプレイされた自分のカードを、公開時効果で牽引できる軽量カードです。 パワーはコスト1としては標準的。 コストの軽さが優秀で、移動をテーマとするデッキでは特に活躍が見込めます。特に、ターン3で《クローク》と同時にプレイできる点は魅力的です。早い段階で手数を稼げます。 「最後にプレイしたカード」が下記の状況にある場合、牽引に失敗します。移動が禁止されたロケーションに出ている:ロックダウンや【ミニチュアラボ】の影響下にあるロケーションが該当します。 ロケーション以外の領域に存在する:牽引対象が破壊されたり、手札に戻った場合、効果が不発します。 特殊な状況について ▶︎相手側へ移動したカードも牽引可能 自分が直前にプレイしたカードであれば、それがロケーションの相手側へ移動した後であっても(《グリーン・ゴブリン》や《ホブゴブリン》など)、《ゴーストスパイダー》で「同じロケーションの相手側」へ牽引することができます。 アップデート履歴 2023/06/05 ・シーズンパス限定カードとして新登場。 2023/07/03 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 2023/07/20 ・コストが「2→1」と変更されました。・パワーが「3→2」と変更されました。 2024/01/09 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
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プレートリスト 本編のデータがある状態でチュートリアルをクリアすると「プレートを持ってつづきから」プレイできる スームスームの灯台に未取得のプレートの場所を教えてくれる仙人がいる 名前 入手先 さいしょのプレート 初期状態から所持 チュートリアルプレート チュートリアルで船長を撃破してからストーリーを始める ハヤブサ台地プレート ジュウタン工場の風車の近くのベンチにいる人に質問しまくる トロット楽団プレート ハッピーガーランドの街(event) 羊のプレート ビジョン牧場、チーズの人 K.エレファントプレート キラーエレファント入団時(event) やつれたシスタープレート 三人の子供の里親を見つける。 ネフロ交通プレート ネフロネフロ北西出口、出たところのバス会社の人 砂漠の商人の屋号 レイブン砦の商人(event) つっぱりバンドプレート 電気ギターを作ってフェンネルとライブを行う サフランプレート サフランの正体判明後、再びサフランの家へ イワツバメの滝のプレート イワツバメの滝の裏を通って出る高台 トンネル事故解決のプレート ハッピーガーランドの街(event) 温泉プレート ゴールドーン村の温泉施設を完成させる 鉄道開通記念プレート ミームー村の鉄道を開通させる 市民軍プレート 市民軍に入隊 B.マンティスプレート B.マンティス入社時(入社しない場合はある条件を満たした後にアジトで900ユーロッチで購入) Sライセンスプレート Sライセンスを取得 Finプレート クリアデータをロード 花のプレート 孤児院の少女イベント完了後、ミツバチ園で少女と話をする D.ホーネットプレート D・ホーネット団の頭領ノーラに宝石12種全て渡し、その後のイベントをこなす ポールのプレート ポールのイベントを最後まで進める 愛のプレート ハッピーガーランドのミスティから入手 ヒンヤリ遺跡プレート ヒンヤリ遺跡でのみ入手可能なアイテムをコンプ ゴールドーンの廃坑プレート ゴールドーンの廃坑でのみ入手可能なアイテムをコンプ ア・マモール神殿プレート ア・マモール神殿でのみ入手可能なアイテムをコンプ Mr.ビリヤードプレート ビリヤードトーナメントで優勝 ネフロ博物館プレート 博物館の展示品を全て集める 七仙人プレート 7人目の仙人から貰う デスマッチ制覇プレート デスマッチで32人抜き
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図鑑No.093 分類:ガスじょうポケモン タイプ:ゴースト/どく 高さ:1.6m 重さ:0.1kg 特性:ふゆう(じめんタイプの攻撃技が当たらない) くらやみで だれもいないのに みられているような きがしたら そこに ゴーストが いるのだ。 + ポケモン図鑑による説明 【赤/緑/ファイアレッド】 くらやみで だれもいないのに みられているような きがしたら そこに ゴーストが いるのだ。 【青/リーフグリーン】 ブロックの かべも すりぬけるので いじげん くうかんの じゅうにん ではないかと うわさに なっている。 【ピカチュウ】 なめられると いのちを すわれる。からだが ふるえて とまらなくなり やがては し に いたるという。 【金/ハートゴールド】 ほんとうに なにも みえない くらやみで ゴーストは しずかに えものを ねらっているのだ。 【銀/ソウルシルバー】 ガスじょうの したで なめられると からだの ふるえが とまらなくなり やがては し に いたるという。 【クリスタル】 くらやみで いきを ひそめながら まよいこんだ えものの いのちを うばおうと たくらんでいる。 【ルビー/サファイア/エメラルド】 やみに うかぶ ゴーストが てまねきしても ぜったいに ちかよっては いけないよ。 ペロリと なめられ いのちを すわれてしまうぞ。 【ダイヤモンド】 どんな ものでも すりぬけられる。かべの なかに もぐりこんで あいての ようすを かんさつする。 【パール】 ガスじょうの したで なめられると たましいを とられてしまう。やみに かくれて えものを ねらう。 + 担当声優 森川智之 1997年アニメ版 坂口候一 1997年アニメ版(ナツメ、マツバの手持ち) 石塚運昇 『ピカチュウのおばけカーニバル』 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。名前の由来はそのまんま、幽霊を意味する英語だろう。 ゲームや漫画にはメジャーな名前で、『ドラゴンクエスト』にも同名のモンスターが登場し、 ゴースト○○、○○ゴーストといったキャラも数多く存在する。 ポケモンでも「ゴースト」はタイプの名前としても使われており、名前と持っているタイプ名が同じという唯一のポケモンである。 ゴースの進化形で、通信交換に出すとゲンガーに進化する。ゴースが出現するフィールドで低確率でエンカウントすることが多い。 深い紫色の顔だけの姿で、体から独立した手がある。 高さはなにげにゲンガーより大きいが、重さはガス状なのでゴースと変わらずめちゃくちゃ軽い。この二種類がポケモン界で一番軽い。 ゲンガーと同じくポケモン図鑑の説明がやたら物騒であり、「舐められたら死ぬ」と言った記述ががいくつもある。 最初から覚えている「したでなめる」には相手を一撃で倒す効果などないが。 ゲンガーと同じく、命を奪いに現れることもあるとされる。 進化前のゴースも説明はかなり恐ろしいが、ゴーストタイプよりどくタイプ寄りであり、ゴースト、ゲンガーとはベクトルが違う。 原作中の性能 HP:45 攻撃:50 防御:45 特攻:115 特防:55 素早さ:95 第1世代においてはこの系統が唯一のゴーストタイプ。 ゲンガーへの進化を残していながらも素早さと特攻は高めの数値で、レベルアップで覚える技もゲンガーと同じ。 「さいみんじゅつ」「ゆめくい」「10まんボルト」「サイコキネシス」といった優秀な技を覚えるのも同様。 そのためゲンガーの使用が禁止されたニンテンドウカップ99では、ゲンガーの代用として多くのパーティに抜擢され、 「きりさく」を武器に猛威を振るっていたペルシアン対抗策要員として活躍した。 その後の世代でもゴーストタイプのスタンダードなポケモンとして度々登場し、ゴーストタイプ専門のトレーナーが使用してくる機会も多い。 対戦では進化後のゲンガーが使用出来る以上お役御免……と思いきや、第7世代でゲンガーの特性が「ふゆう」から「のろわれボディ」に変更されたため、 ゴーストが引き続き「ふゆう」である点を活用出来なくもない。 メディアミックス作品におけるゴースト アニメ版のカントー編ではポケモンタワーに登場。 この回に登場したゴーストはお笑いを好んでいたらしく、仲間のゴースやゲンガーと漫才をしていた。 サトシにゲットされ(正確にはサトシと友達になっただけであり、モンスターボールに入れられた訳ではない)、 心を閉ざしたジムリーダーのナツメを笑わせて心を開かせ、バッジを入手に貢献した。 漫画『電撃!ピカチュウ』にはブラックフォッグと呼ばれる超巨大なゴーストが登場。 数年ごとに大量のゴースを率いて出現し、人間やポケモンの生命を喰い尽して殺害するという災害レベルの存在であり、 作中においてはサトシ一行と、過去にポケモンの命を奪われた因縁を持つナツメが共同戦線を張って挑んでいる (同漫画はアニメ版のコミカライズという形式だが、上述の通りナツメとの関連性は真逆になっている)。 MUGENにおけるゴースト 国内産と国外産の2体が存在する。 + 猫飯氏製作 猫飯氏製作 キャラネームは英語名の「Haunter」。 イントロでゆうれいの姿からゴーストになる。 ペットショップのように空を飛び回り、「シャドーパンチ」「たたりめ」「さいみんじゅつ」「したでなめる」などを使う。 AIは搭載されていない。 + This Boy氏製作 This Boy氏製作 JOSHR691氏製作のスプライトを用いて作られたキャラ。 ゴーストタイプナなのに反してあまり搦め手を用いないコンボキャラとなっている。 飛び道具は「シャドーボール」などが優秀だが、全てゲージを消費するため燃費は悪い。 また、ゴーストをストライカーとして呼び出したり、「おにび」を纏ってバリア代わりにする技もある。 超必殺技「ゆめくい」はブラックフォッグのような演出となっている。 AIは未搭載。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [ゴースト]」をタグに含むページは1つもありません。
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【種別】 用語 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 スマートブレイン社 【よみがな】 すまーとぶれいんしゃ 【登場話】 第10話、第11話 【デイケイドの物語】 555の世界にある大企業。 「スマートブレインハイスクール」などを経営している。 「スマートブレインハイスクール」に、オルフェノクはこの学園に入学することが出来ないという決まりがあるなど、オリジナルのスマートブレインと大きく異なる可能性がある。 なお、海東大樹が言っていた「ベルトを開発した企業」がこのスマートブレイン社のことであるのかは明かされていない。 オリジナルの555の物語でのベルトとスマートブレイン社の関係や、スマートブレインハイスクールにベルトがあったことから可能性は高いが、小説版ではベルトを開発したのはスマートブレインとは別の組織とされているため、スマートブレイン社でない可能性もないわけではない。 【オリジナルの555の物語】 555の物語にある大企業。オルフェノクを支援する組織であるが、オルフェノクが元普通の一般人的な要素が強調されるため、かつての仮面ライダーシリーズに見られた秘密結社とはかなり異なっており、初代社長の花形=ゴートオルフェノクなどは、オルフェノクの王・アークオルフェノクを拒絶しオルフェノクたちを滅ぼそうとしていたなど、一枚岩ではなく単純な世界征服を目的とはしていない。また、社長や社長などの構成員のほとんどはオルフェノクが勤めている。 代表者の社長は変遷しており、初代社長の花形=ゴートオルフェノク、2代目の社長村上峡児=ローズオルフェノク、3代目の木場勇治=ホースオルフェノクがいる。 物語メインの社長は2代目の社長村上峡児=ローズオルフェノク。 また、CMガールのスマートレディがおり、オルフェノクの監視や生活・活動の世話などを担当している。 スマートブレイン社のオルフェノクには、「スマートパッド」(SB-555M)と呼ばれる通信用のアイテムが支給される。 パラレルワールドの劇場版「パラダイス・ロスト」では人類の大半をオルフェノクが占めており、残り人間が2533人程になった世界を管理している。構成員も全員オルフェノクである。人類解放軍を抹殺するための1万人のライオトルーパー部隊や選ばれしオルフェノクのみが装着できる帝王のベルトサイガドライバー・オーガドライバーを所持している。スマートレディや首だけの村上峡児の他、顔だけ登場する3人の黒幕がいる。仮面ライダーサイガに変身する用心棒レオや番犬的存在の巨大モンスター・エラスモテリウムオルフェノクがいる。 【関連するページ】 ウルフオルフェノク オーガドライバー オートバジン ビークルモード ジェットスライガー ジラフオルフェノク スマートブレインハイスクール スラッグオルフェノク センチピードオルフェノク バタフライオルフェノク ペリカンオルフェノク ライオトルーパー ライノセラスビートルオルフェノク ラッキークローバー ロブスターオルフェノク ロングホーンオルフェノク ワイルドボアオルフェノク ワームオルフェノク 仮面ライダーファイズ 用語
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編集者コメント +... スーパー戦隊シリーズの歴史的珍作(多分)。最後まで初期のノリで突っ走ってくれたらよかったけど追加戦士が出た辺りからテンプレ化・凡作化した印象。 これも不人気作なのでテンプレはさほど初稿から荒らされてなかった。声優繋がりで「声が似てる~的な」特殊台詞だけ書く奴、自分ではそのネタ面白いと思ってるのかな?別に書くなとは言わんけどもうちょっとセンス出して欲しい。 外国語関連はほぼ適当に書いてるのだが全く突っ込みがなかった辺り連中の無学さが良く分かる。 +目次 編集者コメント 特命戦隊ゴーバスターズ特命戦隊ゴーバスターズレッドバスター&チダ・ニック ブルーバスター イエローバスター ビートバスター&スタッグバスター 特命戦隊ゴーバスターズ パワードカスタムレッドバスター パワードカスタム ブルーバスター パワードカスタム イエローバスター パワードカスタム ゴーバスターエース エンター エスケイプ ダークバスター 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ 特命を帯びて戦う36番目のスーパー戦隊。各人が特殊能力(およびその能力に伴う弱点)を持つ。 最後の切り札 シークレットミッション ゴーバスターズの3人が集合。まずブルーバスターがパンチで大地を揺るがし、怯んだ敵をレッドバスターが敵前方、イエロバスターが大ジャンプで回り込み敵後方からソウガンブレードの斬撃で挟み込むようにして斬る。 登場演出 「行くぜ!ヒロム!」の台詞と共にレッドバスターがバイク形態のチダ・ニックに乗って登場 キャラセレクト台詞 「let s、モーフィン!」「バスターズ・レディーゴー!」 下B 交代 共通勝利台詞 「シャットダウン、完了!」 レッドバスター&チダ・ニック レッドバスターは高速移動を得意とするスピード型の戦士。レッドバスターのみ、バイクに変身する相棒チダ・ニックがサポートキャラとして存在している。 移動スピードが3人の中で最も速い。「パニックになる(主に、ニワトリを見る)とフリーズし動けなくなる」のが弱点で、ゲーム内では「シールドブレイク後の行動不能時間が他キャラより長い」という弱点を持つ。 アピール(行動不能時・共通):チダ・ニックがフリーズして硬直したレッドバスターを抱える。このアピールを行うことにより行動不能状態で移動が可能となるが、移動スピードは遅く二段ジャンプも出来ないので注意。 シールドでのガード中にB 高速移動 残像を残しつつ高速で移動し、相手の背後を取る。守りから反撃に転ずることもできる便利な技だが、使用するとシールド耐久力を大幅に消費するためシールドブレイクに注意。 B イチガンバスター イチガンバスターから光弾を放つ。押しっぱなしで溜め可、最大まで溜めると技が変化する。 B(最大溜め後):オーバーライドシュート ソウガンブレードとイチガンバスターを合体させたイチガンバスター・スペシャルモードからビーム砲を放つ。 横B ブリンクアサルト ソウガンブレードを手に高速でダッシュしつつ斬る。 上B ライディングニック バイク形態に変形したチダ・ニックに搭乗し、上空に突進する。 勝利台詞1(レッドバスターで試合終了時1) 「俺は闘う、13年前の約束を果たすために!」ニック「よく言ったヒロム!」 勝利台詞2(レッドバスターで試合終了時2) 「俺たちの勝ちだ。大した相手じゃなかったな」ニック「ヒロム…あんまりはっきり言うと相手に嫌われるぜ?」 勝利台詞3(ソニックが相手の時):「スピードでの勝負なら、負ける訳には行かない」ニック「ヒロムは負けず嫌いだからなぁ」 ブルーバスター ブルーバスターは怪力を得意とするパワー型。3人の中では攻撃力が高く、スマッシュのボタン長押しによる威力増強度が他キャラより高め。一定時間以上連続で行動し続けると身体から蒸気が吹きだしはじめ、活動限界を超えると「熱暴走」状態となる。この状態になると攻撃力は上がるが、少しずつダメージ%が上昇する状態となる。 更に熱暴走状態を続けると気絶し、シールドブレイクと同じ状態になる(その後は通常状態に戻る)。 アピール(共通) ブルーバスターが冷却パッドを取り出し、自身の身体を冷やす。隙はあるが、このアピールを行うことで熱暴走を解消することができる。熱暴走状態では使用不可。 B ロールバックカタストロフ 地面を拳で殴る事で、周囲の地面を揺るがせ岩を飛ばす。空中ではただのパンチとなる。 横B ロールバックエッジ ソウガンブレードで連続で斬る。殆どその場から移動しないが、全てクリーンヒットした時の威力は強力。 上B アッパーブレード ソウガンブレードで斬り上げつつ上昇する。上昇高度は低め。 勝利台詞1(ブルーバスターで試合終了時1) 「こんなところか。作戦終了!」 勝利台詞2(ブルーバスターで試合終了時2) 「やれやれ、今日の戦いは疲れたね」 特殊勝利台詞1(熱暴走状態のブルーバスターで試合終了時):「地獄に落ちな!」 特殊勝利台詞2(熱暴走状態のブルーバスターで試合終了時):「悪ぃな、つい力入れ過ぎちまった」 イエローバスター イエローバスターはジャンプ力を得意とするバランス型。3人の中で最もジャンプ力に優れており、下入力後ジャンプで通常より高い高度のジャンプが可能。「エネルギーを摂取し続けないと充電切れとなる」のが弱点。それを反映し、一定時間以上連続で行動し続けると攻撃力と移動速度が少しずつ減少していく。回復アイテムを取るか、アピールで元に戻る。 アピール(共通):菓子を取り出し食べる。アピールの隙は、行動していた時間に応じる。 B コールスタックバレット イチガンバスターから光弾を放つ。B追加入力で3発まで連射可能、3発目はダメージがアップする。 空中で放つと光弾を斜め下に放つ。また溜めによりダメージアップ可能。 横B ガトリングステップ 跳び上がりつつ横方向にキックの連打を放つ。横への移動距離が長い。 上B リープアサルト 大ジャンプで宙返りを行いつつ、イチガンバスターの連打を下から横方向に連射しつづける。 勝利台詞1(イエローバスターで試合終了時1) 「あんまり子供扱いしないでよね!」 勝利台詞2(イエローバスターで試合終了時2) 「任務完了!帰ったらおやつにしよっと!」 ビートバスター&スタッグバスター 亜空間から現れた天才エンジニア・陣マサトが変身するビートバスターと、彼のバディロイド『ビート・J・スタッグ』が変身したスタッグバスターのタッグが登場。 アイスクライマー方式だが、ビートバスターのみ特殊な方法で何度も復帰可能。詳しくは後述 登場:ビート・J・スタッグが陣マサトを転送、2人揃ってモーフィンブラスターで変身する アピール上 名乗リポーズ。先にスタッグバスターが割り込み、ビートバスターがそれを制止する。台詞:「スタッグバス…」「俺が先だ!ビートバスター!」 アピール横 二人でモーフィンブラスターを構え相手に向けるが、スタッグバスターがビートバスターの前に被る。台詞:「とどめだ」「被るな!」 アピール下 スタッグバスターがビートバスターを押しのけて前に立ち、怒ったビートバスターがスタッグの足を踏む台詞:「お前はこの俺が削除する」「被ってるって言ったろ!」 ビートバスター不在時にアピール:スタッグバスターが亜空間からビートバスターを再転送する。 この能力により、スタッグバスターが撃墜されない限りは何度でも再生可能となる。 ただし再転送までの時間はスタッグバスターのダメージ%に依存するため、蓄積ダメージが多い場合は逆に隙を晒すことになるため過信は禁物。 B グリッターアサルト 銃モーフィンブラスターから光弾を放つ。イチガンバスターと比べると連射は効かないが威力は高い。 上B オプティマイスブレイク 剣ドライブレードを構え、空中に飛び上がりながら連続で回転切りを放つ。コンビ時は回転数と威力アップ。 横B スプレッドブラストシュート 二人でモーフィンブラスターを放ちながら回転し、周囲に銃撃を放つ。 下B オプティマイスドライブ ドライブレードを手に高速で地面を滑りながら斬りつける下段攻撃。 タッグ時は下段と中段を同時に斬りつける技に変化する。 最後の切り札 バスターマシン(BC-04ビートル&SJ-05スタッグビートル) 画面外に飛び出し、カブト虫型とクワガタ虫型のバスターマシンにそれぞれ乗って登場。 ビートルは地面を、スタッグビートルは空中を駆け抜け激突した相手をふっ飛ばす。 勝利演出1 ビートバスターが名乗るが、ビート・J・スタッグが前に出て被る。台詞:「主役はこの俺、ビートバスターとでも呼んでくれ!」スタッグ「そして俺は、スーパーバディロイド、ビート…」「どけよ!俺に被るんじゃねぇ!」 勝利演出2 ビートバスターがしゃがんだスタッグバスターの頭を叩く。台詞:「ったく!バディロイドとして問題ありすぎだろ!」スタッグ「問題は無い!」 勝利演出3 構えていたモーフィンブラスターを下げ、しまう。台詞:「ちょっとぐらい駄目な所があった方が面白い、完璧なんてつまんねぇだろ?」スタッグ「俺は常に完璧だ」 特殊勝利台詞(相手がゴーバスターズ):「ゴーバスターズ、お前たちにはもっと強くなってもらわないと困るんだよ」 特殊勝利台詞(相手がゴウライジャー・仮面ライダーストロンガー等カブト・クワガタモチーフ):「なんだなんだ?お前ら、俺たちのファンか?」 特命戦隊ゴーバスターズ パワードカスタム ゴーバスターズの3人がバディロイドと融合することで完成した強化形態。 各人の能力が更に強化された上、ゲームではウィークポイントも発動しないというメリット付き。 最後の切り札 ボルカニックアタック レッドバスターが巨大なチーター型の炎となって突進、前方の相手を吹き飛ばす。 ブルーバスターPC・イエローバスターPC操作時はレッドバスターPCと交代してから放つ。 登場演出 GBカスタムバスターを起動し、データ化して取り込んだバディロイドのパーツを身に纏う。 チーム切り札:オールボルカニックアタック 5人のゴーバスターズがエンターとの決戦で使った技。 台詞 ニック「行くぜ!ヒロム!」レッドバスター「パワードモーフィン!」(レッドバスター登場時) キャラセレクト台詞 「バスターズ・レディーゴー!」 シンプルクリア曲 モーフィン!ムービン!バスターズシップ! 下B 交代 共通勝利台詞 「シャットダウン、完了!」 レッドバスター パワードカスタム スピードが更に強化され、ダッシュ時は常に残像を残して高速移動できるようになった。 B ライオブラスター 前方に光の砲撃を放つ。威力はオーバーライドシュート以上だが溜め時間がやや長い。 横B ミラージュアサルト 残像を複数個所に出しつつ前方に移動。相手は残像に触れるとダメージを受ける。上Bと違い体当たり自体に攻撃判定は無い。 上B パワードエクスプロージョン 超高速で移動する体当たり技。方向キー入力で前方移動の場所にも移動可能。 ブルーバスター パワードカスタム 物質を再構成する新能力を身に付け、地面や建物から鉄骨や大岩を造りだすことが可能。 B:ゴリラージパンチ 腕を巨大化させ、前方をパンチで殴る。 横B ギガントロック 地面から大岩を作りだし、前方に投げつける。 上B:アイアンハリケーン 地面から鉄骨を作りだし、振り回して周囲の相手を吹き飛ばす。 イエローバスター パワードカスタム 空中にデータの床を構成する能力を身に付け、これにより最大五段のジャンプが可能となった。 B リープツイスター ドリルのように回転しながら真下に降下し相手を貫く。なるべく高い高度から放った方が威力が増すため、多段ジャンプとの併用は必須。 横B ラビットキック イエローバスターの横Bの強化版。単発のキック技となったが、威力とスピードは大幅に強化されている。 上B パワードバレット イチガンバスターを連射しつつ大ジャンプ、周囲に弾丸を放つ。 ゴーバスターエース B バスターソード バスターソードを前方に投げ、相手を突き刺す。投げた後は新しい剣が転送される。 横B バスタービークル 車型のメカに変形、高速で体当たり攻撃を放ちつつリアウイングの剣で切り裂く。 変形時はサイズが低くなるので、相手の上段攻撃を回避できる。 上B バスターアニマル・CB-01チーター チーター型のメカに変形。相手に飛びかかり噛み付き攻撃を加える。変形の瞬間は一瞬無敵となる。 下B ショルダーミサイル 正式名称不明。肩からミサイル弾を連射する。Bよりヒット数は多いがダメージは低い。牽制用に。 最後の切り札 レゾリューションスラッシュ(エースタクティクス) エースタクティクスの名称は『ダイスオーDX』から。 空中に飛んだ状態から剣を構え、一刀両断の縦斬りを放つ。 登場演出 ビークルモードで移動しつつ変形してエースに変形する。 エンター ヴァグラスのボス、メサイヤにより亜空間から送られたアバター。エネトロンを奪う為暗躍するが、戦闘力も高い。掴みで前方に金属触手を伸ばし、ワイヤー復帰が可能。 B:Une antenne porter à travers 手から触手を伸ばし、相手を貫く。B押しっぱなし+方向キーで触手を操作可能。 横B:Une lame couper 袖口からブレードを出し、横方向へ斬りつける。Bと比べると攻撃範囲は狭いが隙が少ない。 上B:Au revoir その場から消え、別の場所に再転送される。テレポート技。 下B:Accueil ヴァグラスの下級兵士・バグラーを呼び出し攻撃させるザコ敵召喚技。 最後の切り札:Achèvement du transfert エンターがその場から一時消える。その後巨大なメガゾードが呼び出され、ステージ上を砲撃で薙ぎ払う。 登場演出:その場に転送される。「サヴァ、ヴァグラスの障害となる皆さん」 勝利台詞1:サングラスを着け、手にしたノートパソコンを開く「全ては我がマジェスティ、メサイヤの為…」 勝利台詞2:ブレードを振るい「邪魔者には、消えて貰います。アデュ」 勝利台詞3:手を広げながら高笑い「トレビアン!それでこそ排除し甲斐が有るというものです」 特殊勝利台詞(相手がゴーバスターズ):「削除完了…といった所ですか?」 エスケイプ エンターに続き、亜空間から送られた女性型のアバター。二丁拳銃のゴク・マゴクを武器に戦う。 B:エスケイプコンビネーション 蹴り連打から銃撃に繋げる連続コンボ。 横B:デストラクションプレジャー 二丁拳銃を構え前方に連射する。威力は高いが発動までの隙がやや長い。 上B:デスストーム 回転しながら上昇しつつ二丁拳銃を連射、周囲の相手を吹き飛ばしつつ上昇する。 下B:カモンバグラー エンターの下Bと同じ。 最後の切り札:カモンメガゾード エンターの切り札と同じ。こちらの方が発動の隙が大きいが、放つ弾数がエンターの切り札より多い。 登場演出:その場に転送される。「私はエスケイプ、とてもイイものよ」 勝利台詞1:二丁拳銃に片方ずつキスをする「ゴク・マゴク、お疲れ様」 勝利台詞2:拳銃をしまい、相手に背を向ける「貴方はイイものじゃない。つまらないわね…」 勝利台詞3:満足そうに相手を見て「イイものに出会えたわ。もっと私を楽しませてちょうだい」 特殊勝利台詞(相手がゴーバスターズ):「ゴーバスターズ、中々イイものね」 ダークバスター エンターがレッドバスターの能力をコピーして変身した赤褐色のレッドバスター。 レッドバスターを上回るスピードとパワーを持ち、ゴーバスターズからコピーした技を使う(CV 陳内将)。 B:エンターアサルト エンターの横Bと同じ。ブレードを構え前方を切り払う。 横B:ラビットキック(コピー) 上B:パワードエクスプロージョン(コピー) 下B:ロールバックカタストロフ(コピー) 最後の切り札:ボルカニックアタック(コピー) 登場演出:エンターの姿からバスターズの装備を装着する。「レッツ…モーフィン…!」 星になった時の台詞「C est la vie.(人生なんてこんなものさ)…」 撃墜された時の台詞「Adieu!」
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遊戯王ZEXALの登場人物の一人。(cv.四宮 豪)(*1) WDC運営委員の一人で、「ノリ」が口癖の熱血漢。ドロワと行動を共にしていることが多い。 Mr.ハートランドの腹心(爆笑)。 ドロワのカイトに対する唐突な恋愛感情を正当化するために為された強引な後付けの年齢設定に巻き込まれ、一応年齢は19歳ではあるが、明らかに年齢に不釣り合いな体躯をしている。 名前の元ネタはフランス語で「左」を意味する「gauche」(ゴーシュ)か。「右」を意味するドロワとは対になっている。 表向きは運営委員だが実際の仕事はナンバーズ所有者の調査と管理であり、自身もナンバーズハンターの1人…が、アニメ内では未だに1枚もナンバーズを使っていない。 デュエルの腕は高く、予選最終日にWDCへ飛び入り参加し1日でハートピースを揃えてしまうほどである。 …とはいえ、デュエルの実力をタクティクス等の差で表現できないスタッフの犠牲になり、デュエルコースターではⅤがモンスターを一切召喚していないにも拘わらず、ライフを500にまで追い詰められている。(*2) 初決闘は37話。主人公サイドならぬ非道な行いをして2回戦へ進もうと画策した徳之助を捕らえ、処分を下そうとしたところに遊馬が登場。 しきりに徳之助を庇う遊馬に対し、至極真っ当な理由で糾弾するものの、徳之助の処分を賭けて2体1で決闘を申し込む事になる。 Mr.ハートランドからの借り物のデッキである「バウンサー」を駆使し、「ノリ」を重視する豪快な立ち振る舞いを見せ善戦するものの、遊馬のおなじみのワンショットキル戦術の餌食となった。 以後彼は遊馬との再戦のため運営委員を辞め、45話にて「バウンサー」デッキから本来の自分の使用カード群である「ヒロイック」に乗り換えて再登場を果たす。え?なんで同じくMr.ハートランドの傘下に居るドロワとカイトは自分の本来のデッキに変えないかって?…いつものゼアルだよ。 最上級モンスターを多数擁する為に、OCGでの新しいサポートカードを期待されていた風也と、その期待を嘲笑うかのような省略デュエル(*3)を行う。 勿論複数のカードを駆使したコンボなどで実力を見せ付ける訳でもなく、ワンパターンな攻撃力強化で押し切って勝利した。 と、ここまで書けば(上司であるMr.ハートランドに遊馬が大量にNo.を所持している事実を隠した事や、ワンパターンでつまらないデュエルを繰り返す事、(オービタル7にナンバーズを一から捜索させている所からもわかるように)どうやらゴーシュ達はカイトにナンバーズの情報を下ろしていないらしい事…etc.を最大限譲歩して)決闘者や社会人としてまだゼアルの中ではマシな男であった。 が、52話から一気に雲行きが怪しくなる。 きっかけはアンナが行った犯罪行為に対しては一切咎める様子を見せなかった事。(*4)この回のアンナの参入の理由が他のデュエリストを愚弄するような物だった為に、ゴーシュからのお咎めが視聴者から期待されていたが、このゴーシュの対応はあまりにも軽い物で、多くの視聴者から顰蹙を買った。 またvs.遊馬との2回目の決闘では、遊馬の最初から鉄壁のライフを回復させて、前述の行為によって下がった人気を取り戻す行為に走ったり、 そうかと思えば、遊馬が守備重視の戦法をとったことにやたら逆上し、決闘者としての器の小ささを見せた。 最後は双方のエースモンスターH-C エクスカリバーと(何故か今更のように使い出した)No.39 希望皇ホープとの一騎打ちの果て、敗れた。 デュエル終了後、H-C エクスカリバーを遊馬に託した。 なおエクスカリバーは遊馬によく使われている。 彼とドロワはMr.ハートランドに恩があるはずだが、彼がいなくなっても特に何も思うことはなかった。 複数のデッキを所有しており(勿論ゼアルではお馴染みの無個性デッキであるために、冠する名前を入れ替えても特に違和感が無さそうではあるが…)、前述したように、ナンバーズハント用にMr.ハートランドから与えられた「バウンサー」デッキと私用の「ヒロイック」デッキの2つの戦士族デッキを操る。 前者はアニメでの登場回数が1度であった故に、OCG化で該当モンスターがたったの4枚(しかもその内1枚はエクシーズモンスター)で、後者はアニメの使い辛い効果よりもだいぶ強化してOCG化(*5)されたのに今ひとつ強くない…という残念なデッキ。しかし遥かその上を行く不遇さのキャラも複数人いる為、ゼアルの中ではまだマシな部類である。 エースモンスターはバウンサーデッキではフォトン・ストリーク・バウンサー、ヒロイックデッキではH-C エクスカリバー。 名前 コメント
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【名前】 ゴールディ 【読み方】 ごーるでぃ 【分類】 人物 / 亜人(魔族) 【呼ばれ方】 名前のまま 【備考】 【街の裏の顔】 ページの登録タグ: ゴールディ シャシャートの街 ヒト ビッグルーフ・シャシャート 亜人 人物 男性 警備 魔族 【詳細】 作中11年目春が初出。 魔族の強面男性。 シャシャートの街で路地裏生活者達を管理している。 日雇い人員派遣業といったところ。 派遣先でどのように彼らが扱われているのかを気にするなど、根は優しい。 魔犬ゴーロの飼い主。 本業をやりつつ、ビッグルーフ・シャシャート警備隊(兼案内員)の取り纏め役となっている(マイケルさんの推薦)。