約 2,579,104 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/93.html
放映期間 2009年2月15日から2010年2月7日。 前作:炎神戦隊ゴーオンジャー 次作:天装戦隊ゴセイジャー リンク 大いなる力 初登場となる第11話・第12話を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 谷 千明(たに ちあき) 侍戦隊シンケンジャーのシンケングリーン。高校卒業直前にシンケンジャーとして召集された。シンケンジャーのメンバーの中では一番現代っ子気質なため侍としての自覚が薄かったが、シンケンレッド・志葉丈瑠を主君であり超えるべき目標であると認め、侍としての鍛錬を積むようになる。『侍戦隊シンケンジャー』最終幕(最終話)では、戦いを終えて大学受験を目指すことが語られた。 登場話・作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 花織 ことは(はなおり - ) 侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエロー。本来召集された姉・みつばが病弱で床に臥せっているため、その代理として馳せ参じた。実家は京都の竹細工職人であり、京都弁で話す。純真な性格で、侍としての使命も素直に受け入れているものの、自身が姉の代理である事を意識しすぎて引け目を感じていたが、やがて自分なりにシンケンイエローとして使命を果たすことを決意してゆく。『侍戦隊シンケンジャー』最終話では、姉の待つ京都の実家へと帰っていった。 登場話・作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 梅盛 源太(うめもり げんた) シンケンジャーの6人目の戦士・シンケンゴールド。自分の店を持つことを目標に、「ゴールド寿司」という屋台を経営する寿司職人。侍の家系に生まれた他のシンケンジャーのメンバーとは違い、幼馴染であったシンケンレッド・丈瑠の助けになりたいと侍を志した一般人であり、幼少時から侍としての教育を受けていた他のメンバーとは一線を画している。『シンケンジャー』最終話では、戦いを終えてパリで寿司屋台を開くためにフランスへと旅立った。 お調子者な振る舞いとは裏腹に文武両道の天才であり、幼少時に丈瑠からもらった折神(シンケンジャーが巨大化させてメカとして使用する式神の一種)を独自に解析し、変身アイテムや武装を独力で作成した。侍ではない一般人で本職が寿司職人という設定を反映し、変身のバンクシーンは袴姿の他のメンバーとは違い寿司屋の白衣姿で、額に捩り鉢巻をしている。 登場話・作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 志葉 薫(しば かおる) 『シンケンジャー』第44話から登場した、侍戦隊シンケンジャーのもう一人のシンケンレッド。人間界を支配しようとする三途の川の住人・外道衆と代々戦ってきた、世を守る「侍」の家系・志葉家の、真の十八代目当主。その立場から、家臣などからは「姫」と呼ばれる。視聴者やシンケンジャーのメンバーがそれまで「志葉家十八代目当主・シンケンレッド」として認識していたのは志葉丈瑠という青年であったが、実は丈瑠は志葉家の人間ではなく、薫の影武者であったことが終盤で明かされた。外道衆の総大将・血祭ドウコクを封印するためには、志葉家の血を引く人間のみが使える特殊な封印の力が必要であり、丈瑠の役目は志葉家唯一の生き残りである薫がその力を扱えるようになるまで、敵の目を欺き時間を稼ぐことであった。『シンケンジャー』第6話で、悪口による精神的ダメージを物理的ダメージに変えるアヤカシ(外道衆の怪人)・ズボシメシの「嘘つき」「大嘘つき」という言葉に丈瑠がダメージを受けるなど、丈瑠が真の当主ではないことを示す伏線はそれまでのストーリーの随所に張り巡らされていた。 その後の紆余曲折の末、薫は丈瑠を自分の養子として迎えることで、志葉家当主・シンケンレッドとしての役目を正式に彼に譲り、『シンケンジャー』最終話では志葉家の屋敷を丈瑠に任せて山奥での隠居生活に戻った。実際の法律では、当時16歳で未成年であった彼女が自分より年上の丈瑠を養子に迎えることはできないのだが、その点には触れられていない。十九代目当主となった丈瑠は、それ以降薫のことを「母上」と呼んでいる。 後述の丹波の過保護で時代錯誤な教育・言動には不満を持っており、『シンケンジャー』本編では度々折檻してきたが、第四十七幕で黒子(小松朔太郎)が用意したハリセンから定着するようになり、ゴーカイジャー本編でも丹波の頭を叩き、ツッコミを入れることがあった。 言動 ジョーとの一騎討ちの際の型背中に回した刀(シンケンマル)で敵の刃を受け止めるという技は、『シンケンジャー』本編でシンケンレッド・丈瑠が得意としていたものである。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 丹波 歳三(たんば としぞう) 『シンケンジャー』第44話から登場した薫の従者で、先代の頃から志葉家に仕えていた家臣。志葉家唯一の生き残りである薫への過度の思い入れから、影武者である丈瑠やシンケンジャーのメンバーには高慢な態度で接していたが、薫の叱責により考えを改め、丈瑠を正式な当主として認めた。戦士ではないものの、シンケンジャーのメンバーと同じくモヂカラを操ることができ、物体を2つに増やすことなどが可能な「双」のモヂカラを得意とする。 言動 「海賊衆ども、よーく聞けぃ!」『シンケンジャー』の第1話は、子供を襲おうとするナナシ連中(外道衆の戦闘員)の前にシンケンレッド・丈瑠が現れ、丈瑠の従者である日下部彦馬が「外道衆ども、よーく聞けぃ!」と啖呵を切る場面から始まる。 「こちらにおわす方はこの世を守る侍にして、前(さきの)シンケンレッド・志葉薫様にあらせられるぞ!」「姫の御前である、頭が高い! 控えおろう!」有名時代劇・『水戸黄門』のクライマックスにおいて、主人公・水戸光圀(水戸黄門)の側近である佐々木助三郎(助さん)か渥美格之進(格さん)のどちらかが、「こちらにおわす御方をどなたと心得る! 畏れ多くも前副将軍(さきのふくしょうぐん)・水戸光圀公にあらせられるぞ!」「一同、御老公の御前である、頭が高い! 控えおろう!」と悪人を一喝するシーンのパロディである。なお、『シンケンジャー』には『水戸黄門』出演者が多く出演している。以下、該当する出演者について記述する。伊吹吾郎(日下部彦馬役):1983年から2000年までの『水戸黄門』の渥美格之進(3代目格さん)役 高橋元太郎(浄寛和尚役):1970年から2000年までの『水戸黄門』の八兵衛(うっかり八兵衛)役 合田雅吏(初代シンケンレッド・志葉烈堂役):2003年から2010年までの『水戸黄門』の渥美格之進(5代目格さん)役合田雅吏は、『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を演じた戦隊OBでもある。なお、現代のシンケンレッドの2名以外は、オーブルー・三田裕司を演じた合田雅吏が初代、メガブルー・並樹瞬を演じた松風雅也が17代目と、歴代ブルーが過去のシンケンレッドを演じており、第11話と第12話がゴーカイブルーメインだったのもこのためともとれる。余談になるが、他に『星獣戦隊ギンガマン』のギンガブルー・ゴウキを演じた照英も2002年から2007年までの『水戸黄門』に風の鬼若役で出演している。 大和田伸也(クサレ外道衆の大将・脂目マンプクの声):1978年から1983年までの『水戸黄門』の渥美格之進(2代目(伊吹の先代)格さん)役脂目マンプクの登場する『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』では、伊吹吾郎・合田雅吏・大和田伸也という3人の渥美格之進役経験者が出演した作品となっている。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 裃黒子(かみしもくろこ) 薫と丹波に付き従う黒子たち。丈瑠やシンケンジャーのメンバーに仕えている通常の黒子たちとは違い、裃(武士の正装である、大きく張り出した肩衣)を着用している。 黒子達は、シンケンジャーと異なり、モヂカラを扱えぬが、志葉家の力となるべく忠義を尽くしている者達である。 登場話・作品 第11話:真剣大騒動 第12話:極付派手侍 外道衆(げどうしゅう) 『シンケンジャー』における敵組織。三途の川の住人で、ありとあらゆる「隙間」を介して人間界を支配しようと攻めてくる妖怪「アヤカシ」の集団。『シンケンジャー』最終回後であるため、既にこの時期は総大将・血祭ドウコクが倒され鎮められた状態にあったが、血祭のブレドランの計画のために活動を再開する。 血祭ドウコク(ちまつり - ) 敵組織・外道衆の総大将。 現世と常世の隙間に存在するという六道輪廻から外れた世界・冥府魔道で生まれた怪人であり、住処である三途の川から現世の支配を企んでいた。武器は昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)と降竜蓋世刀(こうりゅうがいせいとう)という大刀と小刀。 登場話・作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 血祭のブレドラン ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿。その正体は、かつてゴセイジャーと同じ護星天使であった救星主のブラジラ。『エピックon銀幕』でシンケンジャーとゴセイジャーに倒されるが、マトリンティス帝国に回収され、記憶を奪われた上で改造されてサイボーグのブレドRUNとなる。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 骨のシタリ(ほね - ) 外道衆の幹部である老人の妖怪。『エピックon銀幕』でゴーカイジャーと戦う。同作ではなぜゴーカイジャーに倒されたか不明であったが、『ゴーカイジャー』第40話で寝隠神社を守るために倒されたことが判明した。だが、寝隠神社を破壊したのはザンKT0であり骨のシタリが神社を襲おうとしたのは勘違いであった。 なお、『ゴーカイジャー』と同様のコンセプトを持った『仮面ライダーディケイド』にも登場している。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 第40話:未来は過去に 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ナナシ連中( - れんじゅう) 外道衆の戦闘員。ビービと共にシンケンジャーとゴセイジャーに襲いかかる。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 第40話:未来は過去に 強化ナナシ連中(きょうか - れんじゅう)/強化ノサカマタ(きょうか - ) それぞれ外道衆の戦闘員であるが、骨のシタリの直属の部下として強化されている。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 第40話:未来は過去に マダコダマ 天装術を返す力を持つアヤカシ(外道衆の怪人)。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕 外道シンケンレッド シンケンレッドこと志葉丈瑠がビービ虫に取り付かれて外道衆に操られた姿。通常のシンケンレッドとは違い、禍々しい黒の陣馬織を身に付けている。 登場話・作品 劇場版0:天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/86.html
てれびくんDVDも含めて欲しいです - 名無しさん 2012-02-27 21 51 35 EDの担当ボーカルにはソースがあるのでしょうか?バイオマンとガオレンジャーは大石憲一郎が歌っていると本人がTwitterで呟いていらっしゃったので - 名無しさん 2013-06-15 18 05 49 ちょこちょこ何の関係もないワンピースネタが入ってるな。「one piece を意識してると思われる~」ってそんなわけあるか。バカなの? - 名無しさん 2014-06-03 11 33 13 なんか555ネタとかくわからんこじつけしてるな - 名無しさん 2016-09-17 10 53 23 43話での、マジグリーンに、4番目の5番手グリーンであり、ハカセとは4番目のつながりがあるという文章を加筆してください。5番手グリーンは、1人目がゴレンジャーのミドレンジャー、2人目がライブマンのグリーンサイ、3人目がタイムレンジャーのタイムグリーン、4人目がマジレンジャーのマジグリーンです。 - 名無しさん 2016-09-25 10 27 50 何だこの日本語ぐじゃぐじゃなの、エレファンのジューマンのタクトとか完全に間違ってるのもあるし - 名無しさん 2017-01-20 23 02 28 ジュウオウVSニンニンが劇場版7になってるのはおかしくない?変身後のゴーカイレッドだけでオリジナルキャストは誰一人出てないし、他のページ(ジュウオウ28・29話とか)で余談として触れるだけでいいんじゃないかなぁ…超大戦もまだゴーカイキャストが出る保障ないし、春休み合体SPは完全にこのwikiの範疇外じゃ…(仮面ライダー大戦だって割愛したのに) - 名無しさん 2017-02-12 01 17 36 超大戦の記事も仮面ライダーファイブとか、そもそもデカレッドとティラノレンジャーにゴーカイチェンジする、仮面ライダーアクアが出るって、それちゃんとソースはあるのか? - 名無しさん 2017-02-14 19 28 54 超スーパーヒーロー大戦とエグゼイドvsキュウレンジャーのwiki、もうゴーカイジャーと関係ない内容になっているんだが。 - 名無しさん 2017-02-20 12 03 13 劇場版8も合体スペシャルの内容も大半が嘘っぱちでした。 - 名無しさん 2017-03-26 23 33 52 ここで言うのもなんですがYouTubeでゴーカイジャーの公式配信が始まったみたいです - 名無しさん (2020-04-24 17 52 12) 第12話 極付派手侍の予告では、烈火大斬刀以外の武器( ウォーターアロー、ヘブンファン、ランドスライサー、ウッドスピア )も登場、それらによる戦闘シーンもあったらしく、当の第12話本編ではカットされてたみたいです。 - 名無しさん (2020-05-31 01 22 28) 長期間音信不通でしたが戻ってまいりました、管理人です。wikiの状態を憂いてくださったのかメンバー申請してくださった方もいらっしゃったのですが応答できず申し訳ありません。なんとか帰還いたしましたので、今更ではありますが今後権限が必要な作業があればメンバー申請や相談など受け付けたいと思います。それではよろしくお願いいたします。 - 管理人 (2020-06-24 16 11 28) 12話での豪快チェンジにあったイエローマスクですが、シンケンジャー編ということを踏まえると「レッドの変身者の名前」つながりの選出ではないでしょうか?レッドマスクのタケルとシンケンレッドの志葉丈瑠(しば たける)で - 名無しさん (2020-07-07 04 15 44) 『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』にて、『ゴーカイジャー』からマーベラスの登場が決定したので、『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』の項目も加えた方がいいと思います。 - 名無しさん (2022-03-17 01 08 44) 登場レジェンド一覧にファイブマンとメガレンジャーが無い。メガレンジャーは担当回まであるのに…… - 名無しさん (2022-07-20 22 05 55) モバイレーツ -MEMORIAL EDITION-のお宝ナビゲートの詳細追加もお願いします - 名無しさん (2022-10-02 20 34 07)
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/65.html
放映期間 1975年4月5日から1977年3月26日。 次作:ジャッカー電撃隊 リンク 大いなる力 初登場となる劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 海城 剛(かいじょう つよし) 秘密戦隊ゴレンジャーのアカレンジャー。国連が設立した国際秘密防衛機構・イーグルの日本ブロック関東支部に所属しており、関東支部分隊長だった兄を黒十字軍の襲撃によって失っている。サッカーが得意で、必殺技であるゴレンジャーストームやゴレンジャーハリケーンでは、最後にボール型爆弾を敵に蹴り込む役を務める。 登場作品 第1話:宇宙海賊現る(声) 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 最終話:さよなら宇宙海賊 新命 明(しんめい あきら) 秘密戦隊ゴレンジャーのアオレンジャー。ゴレンジャーのサブリーダーで、イーグル東北支部の唯一の生き残り。東北支部では射撃などの実戦訓練の指揮官を務めていた分隊長だった。 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では、アオレンジャーやビッグワンなどのヒーローを演じた宮内洋がビッグワンとして出演したことでアオレンジャーの声もあてられている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 黒十字軍 『ゴレンジャー』に登場した悪の秘密結社。 黒十字総統 黒十字軍の首領である、カシオペア座方面からやって来た宇宙人。いかなる攻撃も寄せ付けない不死身の肉体を誇るが、「カシオペアX線」という特殊な宇宙線が唯一の弱点である。序盤から常に白い覆面をした姿をしていたが、鉄人仮面テムジン将軍の死後、後期シリーズから顔を出すようになった。 そのためカシオペア座の星を異常に恐れており、『ゴレンジャー』の最終話ではカシオペア座の形(W)に並んだ豆電球を見ただけで半狂乱になったほどである。ちなみに、ゴレンジャー5人の名前の頭文字をつなげると「カシオペア(海城・新命・大岩・ペギー・明日香)」となる。 『ゴレンジャー』の最終話において、その天才的な頭脳を活かして自らを黒十字軍の本部・黒十字城と一体化させ、城を本体とする機械生命体となっていたことが明らかになった。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(名前のみ) 黒十字王 『秘密戦隊ゴレンジャー』においてゴレンジャーに倒された黒十字総統が、歴代戦隊に敗れた敵組織の怨念を吸収して復活した姿。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) 黒十字城 黒十字総統、そして黒十字王の真の姿である巨大な城。『ゴレンジャー』本編では黒十字軍の本部として使われていた。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 野球仮面(やきゅうかめん) 黒十字軍の仮面怪人の一人で、3代目大幹部・火の山仮面マグマン将軍が率いる噴火軍団の一員。登場エピソードは53話で翌54話でマグマン将軍が倒されている。同話で死神博士を演じた八名信夫は、後に降板した安藤三男に代わり黒十字総統を演じる事になる。 野球ボールのような頭部の中に小型のピッチングマシーンが内蔵されており、「赤バット」という特製のバットを武器として所有する。いわゆる「赤バット」とは、「打撃の神様」と呼ばれる川上哲治(元プロ野球選手/監督、元野球解説者)が1946年に使用したもの。 ちなみに右打ちも左打ちも可能なスイッチヒッターであり、パンフレットに掲載された脚本家・荒川稔久のインタビューでは「『ゴレンジャー』に登場する野球仮面は中盤まで右打ちなのだが、ゴレンジャーとの最後の対決には左打ちの一本足打法で挑んで負けたため、今回はそのことを反省して右打ちで戦うという設定があり、野球仮面がそのことを説明するシーンも撮影はしたのだが、上映時間の都合でカットした」と語られている。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) ゾルダー 黒十字軍の一般戦闘員。黒十字軍の最下級の兵士。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 登場した武器 レッドビュート 『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場した、アカレンジャーの専用武器。マスクのゴーグル(アイマスク)部分から取り出すことが可能な鞭。自由自在に変形させることが可能で、槍やドリル、投げ網として使用したこともある。『ゴレンジャー』本編では、第43話からゴレンジャー全員の武器が強化されたことに伴い、武器そのものを変形させるのではなく、各種アタッチメントを取り付けることで使用形態を変化させる方式の「ニューレッドビュート」に強化されている。 ミドメラン ミドレンジャーの専用武器。第12話で使用。 特殊合金製のブーメランで、頭部のゴーグルから取り出して使用する。投擲武器として使う他に、短剣のように敵を斬り付ける使い方(ミドメランカッター)もできる。『ゴレンジャー』本編では、第43話からゴレンジャー全員の武器が強化されたことに伴い、スリングショット・ミドパンチャーへの変形機能を備えた「ニューミドメラン」に強化されている。 イヤリング爆弾 モモレンジャーの専用武器。 エンドボール ゴレンジャーハリケーンを発動するのに使用するボール型の爆弾。第13話で使用。 登場した技 ゴレンジャーハリケーン ゴレンジャーの必殺技。ゴレンジャーストームの派生技でニューパワー作戦を経て、後期から使用している。第1話と劇場版2で使用。 ラグビーボール型の爆弾を敵怪人の弱点となるもの(木の葉モチーフの怪人ならば焚き火)の形に変化させ、爆砕するという技。技を繰り出す際には「ゴレンジャーハリケーン・○○(爆弾が変化するもの)」と技名をコールするが、今回登場したのはゴーミンを一掃するための「ゴレンジャーハリケーン・ゴミ清掃車」。ゴーミン=ゴミという発想と思われる。 基本的には、モモレンジャーが取りだしたボールがキレンジャー・ミドレンジャーを経由してアオレンジャーに渡り、「アカ、クラウディングトライだ!」「OK!」というやり取りのあと、アカレンジャーが「エンドボール!」の掛け声とともに敵にボールを蹴り込むという流れになっている。 第1話では爆発が起きなかったのに対し、劇場版2では爆発が起きている。これは、第1話から劇場版2までの間に「ゴレンジャーの大いなる力」を手に入れたため。 ゴーカイジャーは、第1話での使用から爆発する事を知らなかったためその爆発に驚くようなそぶりも見せている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/85.html
43話での、マジグリーンに、4番目の5番手グリーンであり、ハカセとは4番目のつながりがあるという文章を加筆してください。5番手グリーンは、1人目がゴレンジャーのミドレンジャー、2人目がライブマンのグリーンサイ、3人目がタイムレンジャーのタイムグリーン、4人目がマジレンジャーのマジグリーンです。 - 名無しさん 2016-09-25 10 27 50 何だこの日本語ぐじゃぐじゃなの、エレファンのジューマンのタクトとか完全に間違ってるのもあるし - 名無しさん 2017-01-20 23 02 28 ジュウオウVSニンニンが劇場版7になってるのはおかしくない?変身後のゴーカイレッドだけでオリジナルキャストは誰一人出てないし、他のページ(ジュウオウ28・29話とか)で余談として触れるだけでいいんじゃないかなぁ…超大戦もまだゴーカイキャストが出る保障ないし、春休み合体SPは完全にこのwikiの範疇外じゃ…(仮面ライダー大戦だって割愛したのに) - 名無しさん 2017-02-12 01 17 36 超大戦の記事も仮面ライダーファイブとか、そもそもデカレッドとティラノレンジャーにゴーカイチェンジする、仮面ライダーアクアが出るって、それちゃんとソースはあるのか? - 名無しさん 2017-02-14 19 28 54 超スーパーヒーロー大戦とエグゼイドvsキュウレンジャーのwiki、もうゴーカイジャーと関係ない内容になっているんだが。 - 名無しさん 2017-02-20 12 03 13 劇場版8も合体スペシャルの内容も大半が嘘っぱちでした。 - 名無しさん 2017-03-26 23 33 52 ここで言うのもなんですがYouTubeでゴーカイジャーの公式配信が始まったみたいです - 名無しさん (2020-04-24 17 52 12) 第12話 極付派手侍の予告では、烈火大斬刀以外の武器( ウォーターアロー、ヘブンファン、ランドスライサー、ウッドスピア )も登場、それらによる戦闘シーンもあったらしく、当の第12話本編ではカットされてたみたいです。 - 名無しさん (2020-05-31 01 22 28) 長期間音信不通でしたが戻ってまいりました、管理人です。wikiの状態を憂いてくださったのかメンバー申請してくださった方もいらっしゃったのですが応答できず申し訳ありません。なんとか帰還いたしましたので、今更ではありますが今後権限が必要な作業があればメンバー申請や相談など受け付けたいと思います。それではよろしくお願いいたします。 - 管理人 (2020-06-24 16 11 28) 12話での豪快チェンジにあったイエローマスクですが、シンケンジャー編ということを踏まえると「レッドの変身者の名前」つながりの選出ではないでしょうか?レッドマスクのタケルとシンケンレッドの志葉丈瑠(しば たける)で - 名無しさん (2020-07-07 04 15 44) 名前
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/122.html
放映期間 2015年2月22日から2016年2月7日 前作:烈車戦隊トッキュウジャー 次作:動物戦隊ジュウオウジャー リンク 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧② (ガオレン~ゴーバスまで)を参照。 概要・特徴 2015年に登場した39番目のスーパー戦隊。『忍者戦隊カクレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』に続いて忍者をモチーフとしている。アカニンジャー(伊賀崎天晴)、アオニンジャー(加藤クラウド八雲)、キニンジャー(松尾凪)、シロニンジャー(伊賀崎風花)、モモニンジャー(百地霞)の5人で構成されている。後にスターニンジャー(キンジ・タキガワ)が追加戦士として登場する。カラーリングは赤・青・黄・白・桃の5色。5人組の初期メンバーとしては『天装戦隊ゴセイジャー』以来にグリーン戦士が登場しない戦隊でもある。尚、『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』ではグリーン戦士のミドニンジャー(九重ルナ)が登場している。 『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』では「スーパー戦隊の繋がりの力」によってゴーカイレッドが歴代レッド戦士と共に登場し、二大戦隊に激励を贈っている。 ゲスト出演 本作品で『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送されてからスーパー戦隊40周年を迎えており、35周年を迎えたゴーカイジャー同様、過去の東映系ヒーローがゲスト出演している。ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー)、ハリケンレッド(忍風戦隊ハリケンジャー)、アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)忍びの7「春のニンジャ祭り」では天晴達の祖父・伊賀崎好天が紹介した忍術の講師としてニンジャレッド・サスケとハリケンレッド・椎名鷹介が登場している。終盤では変身後の姿でのみアカレンジャーが現れ、ニンニンジャーを見守っている。鷹介を演じる塩谷瞬はゴーカイジャー25・26話でも鷹介役、サスケを演じる小川輝晃はゴーカイジャー20話では黒騎士ヒュウガ役で客演している。アカレンジャーの声を吹き替えた関智一はゴーカイジャーではナレーター及び変身アイテム・モバイレーツの音声を収録しており、劇中で登場した牙鬼軍団の妖怪ネコマタの声も吹き替えている。 ジライヤ(世界忍者戦ジライヤ)忍びの34「伝説の世界忍者、ジライヤ参上!」ではメタルヒーローシリーズからジライヤ・山路闘破が登場。「忍者の名誉を守る委員会」の会長となっており、ニンニンジャーと共に牙鬼軍団の上級妖怪コナキジジイと戦った。劇場版6ではハカセが宇宙刑事ギャバンtypeGから授けられたメタルヒーローのレンジャーキーで磁雷矢に豪快チェンジしている。 マジイエロー(魔法戦隊マジレンジャー)忍びの38「魔女っ娘は八雲がお好き?」では八雲がイギリスで学んでいた魔法学校の先生としてマジイエロー・小津翼が登場。八雲に会うために来日した校長の娘エレナを連れ戻しに日本に一時帰国した。終盤では「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」以来に変身シーンを披露している。 天空忍者シュリケンジャー(忍風戦隊ハリケンジャー)忍びの43「伝説のニンジャ!妖怪かるた大作戦」では「忍者の名誉を守る委員会」の会員であり、ニンニンジャーの冬期講習講師として登場。 登場レジェンド 伊賀崎 天晴(いがさき たかはる) 手裏剣戦隊ニンニンジャーのアカニンジャ―。キャッチフレーズは「暴れて天晴(あっぱれ)!」。最強の忍者ことラストニンジャ・伊賀崎好天の孫にして伊賀崎家の長男。物語開始時は四年間実家を離れ修業を積んでいた為身体能力は他メンバーより優れており、戦いの際には先陣を切る程肝っ玉が据わっている。夢は祖父と同じラストニンジャになること。家族構成は父・旋風、母・桜子、妹・風花の四人家族であり、八雲、凪、霞とはいとこ関係。 基本的には考える前に行動する事を優先し、物事を深く考えない楽天家でもある(悪い言い方をすると馬鹿)が、練習はからっきしでも土壇場で忍術を成功させ、敵に勝つための突破口を開く事にも貢献しており仲間達からもその実力は認められており信頼も厚い。最強バトル‼ではキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッドと同じ「変わり者チーム」として参戦している。 『動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊』時点では結婚しており、もうすぐ息子・快晴が生まれてくる事が明らかになった(結婚や子供の事は家族や親戚には話していなかった)。天晴の妻(快晴の母親)に関しては不明だが、天晴役の西川俊介と竹本昇監督は忍びの29、30に登場したくノ一・高坂キキョウではないかと語っていた(キキョウ役の山本千尋も了承を得ている)。 1児の父親になった影響か、最強バトル‼では『ニンニンジャー』本編の時と比べて、周りの空気を読んだり、落ち着いた性格になっている。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/94.html
放映期間 2008年2月17日から2009年2月8日。 前作:獣拳戦隊ゲキレンジャー 次作:侍戦隊シンケンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第35話・第36話共通ネタを参照。入手は劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦時点。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場したレジェンド 江角 走輔(えすみ そうすけ) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッド。キャッチフレーズは変身前が「SPEED KING」、変身後が「マッハ全開!(MACH FULL FORCE)」で、口癖も「マッハで○○!」。「奇跡の江角」と呼ばれる将来有望な若手レーサーだったが、レース場でテスト走行を終えた直後に敵組織・ガイアークの襲撃を受けた際、3体の炎神と出会い、自分の身を顧みず他の人間を逃がそうとしたことからゴーオンジャーのメンバーとしてスカウトされた。なお、ゴーオンジャーとして選ばれてからそのままガイアークと戦う旅に出発した上、職場への連絡をすっかり忘れていたため、同僚には襲撃の際に死んでしまったと思われていた。『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では戦いを終えてレーサーに復帰したが、1年以上レース界を離れていたためカートのレーサーからやり直すことになってしまった。更に、ガイアークの残党が活動していることを知らされたため、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。 外見 ガンマンワールドに向かう際、『ゴーオンジャー』本編のジャケットを着用している。 『ゴーオンジャー』本編では茶髪だったが、劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や『ゴーカイジャー』本編では黒髪になっている。 言動 「マッハ全開・ゴーオンレッド! …の、江角走輔だ!」この台詞の際、『ゴーオンジャー』におけるゴーオンレッドの個人名乗りのポーズを決めている。 「一度でダメなら、何度でも決めるだけさっ!」『ゴーオンジャー』の第1話で、敵の攻撃で倒れた走輔が立ち上がる際に全く同じ台詞を口にしている。『ゴーオンジャー』の第36話において走輔が仮死状態となったときにも、回想でこの台詞を口にするシーンが使用されている。 戦闘時の掛け声『ゴーオンジャー』本編において、ゴーオンジャーの5人は戦闘時に度々独特の掛け声(「ブン! バン!」)を発しており、今回ウガッツとの戦闘の際に同様の掛け声を発している。なお、この掛け声は「炎神戦隊ゴーオンジャー(『ゴーオンジャー』OP)」の「BOOM! BOOM! BANG! BANG!(ブンブンバンバン) ゴーオンジャー」という歌詞から取られており、『ゴーオンジャー』劇場版のタイトルも「BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!」となっている。 コイントスに使用したコイン『ゴーオンジャー』本編に登場したコインと同じ、ゴーオンジャーのエンブレムが刻まれたもの。走輔はコイン占いのためにコインをトスするとほぼ確実に表が出るほどの強運の持ち主であり、本編でも度々このコインをトスするシーンが登場する。コイン占いが外れる(裏が出る)と本当に悪いことが起きる。 またこのコインは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』でも重要な役割を果たしている。 登場作品 第35話:次元ノムコウ 第36話:相棒カイゾク スーパー戦隊最強バトル‼ 楼山 早輝(ろうやま さき) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンイエロー。キャッチフレーズは変身前が「SWEET ANGEL」、変身後が「スマイル満開(SMILE BLOOMING)」で、口癖も「スマイルスマイル」。レース場でドリンク販売のアルバイトをしながら専門学校に通いパティシエを目指していたが、ある日のアルバイト中に戦いに巻き込まれたことをきっかけにゴーオンジャーのメンバーになった。『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-FINAL(最終話)では、夢への第一歩として洋菓子店で修行を始めるが、ガイアークの残党が活動していることを知らされ、仲間とともに再びゴーオンジャーとして旅立った。 なお、ゴーオンジャー及びゴーオンウイングスのメンバーは変身前と変身後で別々のキャッチフレーズが設定されており、ゴーオンジャーのジャケットの前面には、各自の名前や2つのキャッチフレーズ(変身後のキャッチフレーズは英語版)などが刺繍されている。 外見 着けているペンダントは『ゴーオンジャー』当時と同じもので、ゴーオンジャーの5人がお揃いで身に着けていたもの。ゴーオンジャーのエンブレムをモチーフにしており、パーソナルカラーに合わせた宝石(早輝の場合はイエローシトリン)があしらわれている。 ただし、ゴーオンジャーのジャケットは首元が隠れるデザインになっているため、『ゴーオンジャー』本編でこのペンダントをはっきり確認できるシーンは極端に少ない。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 須塔 美羽(すとう みう) 炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンシルバー。キャッチフレーズは変身前が「LOVELY SENSATION」、変身後が「キラキラ世界(WORLD SPARKLING)」。須塔財閥のお嬢様。優れた第六感を持っており、同じ能力を持つ兄・大翔とともに、ゴーオンジャーの5人より先に戦士として活動していた。少々ブラコン気味の面があり、大翔のことを「アニ」と呼んで慕っている。お嬢様らしからぬ好奇心旺盛な性格で、人や物に魅力を感じた際は「キラキラ(している)」と表現する。 外見 着けているペンダントは『ゴーオンジャー』当時と同じもので、ゴーオンウイングスの須塔兄妹がお揃いで身に着けていたもの。ゴーオンウイングスのエンブレムをモチーフにしており、チェーンの太さのみが違っている(美羽のペンダントは細めのチェーンが使われている)。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 最終話:さよなら宇宙海賊 炎神スピードル(えんじん - ) 走輔のパートナー炎神であり、コンドルをモチーフにしたスーパーカー型の炎神。機体番号は1。キャッチフレーズは「勇気満タン、ハイウェイスター!」パートナー同様の直情型で、スピードは炎神の中で最速を誇る。口癖は「ドルドル!」。自在に空を飛べるウイング族ではないが飛行形態に変形することが可能で、ジャンプの勢いを利用しグライダーのように滑空することで、短時間だが空を飛ぶすることができる。飛行形態ではさながら猛禽類のように脚(エンジンオーの腕)を利用して敵を叩きつけるなどの攻撃を行い、バスオンを台にして空中の敵に体当たりする「スカイハイアタック」や背面から炎をだして敵を爆破する「スピードルバースト」などで攻撃する。 今回、ベアールVと夫婦になったことが明かされた。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 炎神バスオン(えんじん - ) ゴーオンブルー・香坂連のパートナー炎神であり、ライオンをモチーフにしたバス型の炎神。機体番号は2。キャッチフレーズは「粋でいなせな安全運転!」江戸っ子気質のべらんめぇ口調で、パートナーの連をしばしば「きょうでぇ(兄弟)」とも呼ぶ。口癖は「オンオン!」。安全運転を信条とし、どんな攻撃にもひるまない頑丈なボディを活かした突進攻撃を得意とし、上部には強力な「バスオンミサイル」を装備。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 炎神ベアールV(えんじん - ぶい) ゴーオンイエロー・楼山早輝のパートナー炎神であり、熊をモチーフにしたRV車型の炎神。機体番号は3。キャッチフレーズは「愛嬌と度胸のタフガール!」パートナー同様に活発な少女で、関西弁で喋る。口癖は「ブイブイ!」。性能はバスオンと対照的でパワーは劣るが小回りが効き、彼と交互に連携行動をとる。アクセル全開で加速し空中の敵に噛み付く「ベアールアタック」や空中からのボディープレス攻撃「ベアールプレス」の他、口内に備えられた多数の「ブイブイミサイル」(本人曰く「お父ちゃんからはしたないって言われた」技らしい)による攻撃も可能である。 『ゴーオンジャー』第26話において、ゴーオンシルバー・須塔美羽のパートナーである炎神ジェットラスに恋心を抱くが、同話の最後でジェットラスへの恋心は冷めてしまっており、その後スピードルと結婚したことが今回明らかになった。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) ボンパー 炎神の1体であるジャン・ボエールによって創られた、ゴーオンジャーの水先案内ロボ。「ボンボン」が口癖で、ガイアーク反応のキャッチや炎神キャストの転送を行う。「ボンパー」という名前は略称で、正式名称は「Born-toOuterdimension andMechanic XPitcrew-typeENGINE-supportRobot」である。 一人称が「僕」であるため『ゴーオンジャー』本編では男性として扱われていたが、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第38話分)で性別が存在しない(設定されていない)ことが明かされたため、厳密には無性別である。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 蛮機族ガイアーク(ばんきぞく - ) 『ゴーオンジャー』に登場した悪の組織。元はこの世に存在する11の次元世界の1つ・マシンワールドに住んでいた機械生命体の種族であり、炎神に淘汰され絶滅したと思われていたが、密かに生き延びマシンワールドを侵略しようとした際に炎神に阻止され、侵略の矛先を地球人の住む世界・ヒューマンワールドへと向けた。汚い環境でしか生きていけない種族であり、基本的に自分たちが平和に快適に過ごせる世界を作るために行動している。体内に埋め込まれたビックウリウムエナジーを使うことで産業革命を発動し、身体を巨大化することができる。 害統領ババッチード(がいとうりょう - ) ガイアークの二代目害統領。初代害統領はバッチードであり、『ゴーオンジャー』最終話で存在が明らかにされ、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で登場。シンケンジャーとゴーオンジャーの前に敗れている。 外見はバッチードに酷似したものとなっており、担当声優にはバッチードと同じ銀河万丈が起用されている。なお、チラカシズキーの声を演じる黒田崇矢とは『轟轟戦隊ボウケンジャー』にてボウケンジャーの敵である「ダークシャドウ」の幻のゲッコウと闇のヤイバの声で共演した。 言動 「まだ望まれているうちに退陣するのが一番であーる、辞任」最期に放ったこの発言はアメリカ合衆国の第30代大統領であるカルヴィン・クーリッジの発言が元になっている。アメリカの歴代大統領の発言を元にした辞意表明は先代であるバッチードの最期と一致する。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 総裏大臣ヨゴシマクリタイン(そうりだいじん - ) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』の敵組織であり、汚染された環境を好む機械生命体・蛮機族(ばんきぞく)の集団である「ガイアーク」を、裏で操る総裏大臣。ガイアークの幹部(3大臣)の1人である害地大臣(がいちだいじん)ヨゴシュタインの父親で、害地・害水・害気の3種族からなる蛮機族の中では、息子と同じく害地目出身。武器は「デンカノボウトウ」という巨大な棍棒。口癖は語尾の「~ナリナ」。声や風貌は息子・ヨゴシュタインによく似ているが(声優も同一人物)、温厚で部下思いな一面を持つ息子とは違い、冷酷な性格の独裁者であり、部下の命も平然と使い捨てにし、ゴーオンジャーに敗れて命を落とした息子のことも役立たずと罵倒した。 「自分たち蛮機族が平和に快適に暮らせる場所を手に入れたい」という理由でヒューマンワールド(『ゴーオンジャー』における人間界の呼び名)を侵略しようとした3大臣とは違い、全ての世界を汚染・蹂躙し支配することを望んでいた。 言動 「人生で、2度目の……アーイムソーリー!」『ゴーオンジャー』に登場する怪人(蛮機獣)は、巨大戦で敗れた際にコミカルな断末魔を上げて倒れるという法則があった。冷酷な独裁者としてシリアスな描写が多かったヨゴシマクリタインも例外ではなく、『ゴーオンジャー』最終話でゴーオンジャーに倒された際、断末魔として「アーイムソーリー!(「I m sorry」+「総裏」)」という駄洒落を叫んだ。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 危官房長官チラカソーネ(きかんぼうちょうかん - )・掃治大臣キレイズキー(そうじだいじん - ) 『ゴーオンジャー』に登場した、ヨゴシマクリタインの直属の部下。キレイズキーは害水目の出身で、ムゲンゴミバコなどの「おソウジ七つ道具」という武器を駆使して戦う(ただし、「おソウジ七つ道具」は『ゴーオンジャー』本編において最終的に全てゴーオンジャーによって破壊されている)。 チラカソーネは害気目の出身で、相手の攻撃を受け流したり跳ね返すことで無効化する「天地羅荷死憲法(てんちらかしけんぽう)」の使い手。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 保蛮官チラカシズキー(ほばんかん - ) ガンマンワールドに現れたガイアークの残党。西部劇に登場する保安官風の風貌で、名前と外見は『ゴーオンジャー』に登場する危官房長官チラカソーネと掃治大臣キレイズキーという2名の幹部を足し合わせたようなものとなっている(頭と胴体がアンバランスなのはこのため)。なお、この2名は劇場版において再生怪人としてゴーカイジャーとも戦っている。 言動 「俺は、ガイアークという名前が大好きです」死に際に言い放ったこの台詞は西部劇映画「荒野の決闘」における保安官ワイアット・アープの「私はクレメンタインという名前が好きです」という台詞が元になっている。 登場作品 第35話:次元ノムコウ(声) ガイアーク3大臣 炎神戦隊ゴーオンジャーの敵組織・蛮機族ガイアークの当初の幹部。ヨゴシュタインは『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-36(第36話)においてゴーオンレッドとの一騎打ちの末に敗れて死亡し、キタネイダス・ケガレシアはヨゴシュタインの死後、冷酷なヨゴシュタインの父・総裏大臣ヨゴシマクリタインとの確執から彼に反逆し、ヨゴシマクリタインによって粛清された。その後の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』に登場した際は、汚い環境を好む蛮機族であるために三途の川の環境が気に入ったらしく、成仏もせずに三途の川でのんびりと暮らしていた。今回も『シンケンジャーVSゴーオンジャー』と同じく頭に三角巾を付けた(幽霊)姿で登場する。 害地大臣ヨゴシュタイン(がいちだいじん - ) ガイアーク3大臣の実質的なリーダーで、『ゴーオンジャー』のED後に行われていたミニコーナー・ゴーオンゼミナール(第35話分)によると、本名はバロン・ヨゴレックス・ド・シュタイン。武器は「ヨゴシュピア」という巨大な槍。口癖は語尾の「~ナリ」。ヒューマンワールド(地球)侵略を企む悪の幹部ではあるが、キタネイダス・ケガレシアとは深い信頼で結ばれているなど、父とは似ても似つかない仲間思いな一面の持ち主でもあり、部下からも信頼されていた。しかし、腹心である害地副大臣ヒラメキメデスをゴーオンジャーとの戦いで失ったショックから人情を拒絶し強さに執着するようになり、鬼のような戦いぶりで一時はゴーオンレッド・江角走輔を仮死状態にまで追い込んだものの、復活した走輔との一騎打ちの末に敗れ去った。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 害気大臣キタネイダス(がいきだいじん - ) ガイアーク3大臣の頭脳派で、彼らが送り込む怪人・蛮機獣を巨大化させる「ビックリウムエナジー」も開発している。武器は「キタネイバー」という杖。口癖は語尾の「~ゾヨ」。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 害水大臣ケガレシア(がいすいだいじん - ) ガイアークの幹部・3大臣の一人。害水目出身の蛮機族で、人間の女性のような姿をしているがその身体は機械で構成されており、鞭にも変形可能な「ケガレスティック」という棒を駆使して戦う、自称「機械生命体の乙女」。口癖は語尾の「~でおじゃる」。G3プリンセスにおけるキャッチフレーズは「惚れなきゃ後悔」。汚い環境を好む蛮機族であるため、「美しい(綺麗)」と言われると激怒するなど価値観が人間とは大きく異なるが、ガイアークの地球侵略の目的は「汚い環境でしか生きていけない自分たちが平和に快適に暮らせる場所を手に入れる」ことであり、仲間同士の信頼関係を否定するヨゴシマクリタインに反旗を翻し、ゴーオンジャーにヨゴシマクリタイン打倒のヒントを与えるなど、人間に近い仲間意識の強さや義理堅さを持っている。 害気大臣キタネイダス共々ヨゴシマクリタインに反逆するものの返り討ちに遭い死亡したが、その後『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で三途の川を上がってきた死者として再登場した。 外見 G3プリンセスとしての活動の際は、腕や兜の頭頂部に備えられた赤いバルブ(装飾品ではなく身体の一部であり、『ゴーオンジャー』本編では怒りのあまり頭から水が噴き出し、このバルブを締めて水漏れを止めるという場面がある)や鎧のようなパーツがなくなり、より人間に近い姿になっているが、代わりに赤いバルブ型の髪飾りを着けている。 言動 ハカセに「可愛いでおじゃるなぁ」と言い、迫る。『ゴーオンジャー』GPー10でケガレシアは汚石冷奈という人間に変装した際、ゴーオングリーン・城範人に惚れられた。さらに範人はケガレシア(変装も含む)に「美しい」「清らか」と褒めていた(ケガレシアにとっては最低の言葉だった)。 登場作品 劇場版2:空飛ぶ幽霊船 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 蛮機兵ウガッツ ガイアークの一般兵(戦闘員)。 登場作品。 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版2:空飛ぶ幽霊船(声) 第35話:次元ノムコウ(声) 第36話:相棒カイゾク(声) 登場した用語 G3プリンセス 『炎神戦隊ゴーオンジャー』にて、ゴーオンジャーの女性陣2人と敵組織・蛮機族ガイアークの害水大臣ケガレシアが3人で一時的に結成したアイドルユニット。 ブレーンワールド 『ゴーオンジャー』本編で語られる、11の次元世界の総称。理論物理学に「ブレーン宇宙論(ブレーンワールド)」という理論が実在しており、『ゴーオンジャー』に登場するブレーンワールドの概念は、実在のブレーン宇宙論を分かりやすくアレンジしたものになっている。 「ブレーンワールド」という名称は『ゴーオンジャー』本編には登場したが、今回は劇中で「ブレーンワールド」という言葉は使用されなかった。以下は、今回語られたブレーンワールドである。 ヒューマンワールド 走輔など地球人が住む世界。 マシンワールド 炎神やガイアークなどの機械生命体が存在する世界。今作で初めてスーパー戦隊が足を踏み入れる。 サムライワールド 侍が存在する、江戸時代のような世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』においてシンケンジャーやゴーオンジャーのメンバーが飛ばされた世界のひとつ。『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』の主な舞台となったほか、『ゴーオンジャー』本編でもこの世界の住民が登場した。 クリスマスワールド サンタクロースが暮らす世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』においてシンケンジャーやゴーオンジャーのメンバーが飛ばされた世界のひとつ。 ガンマンワールド 西部劇のような世界。劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』の冒頭においてゴーオンジャーがバッチードと戦っていた場所。今作でもガイアークとの戦いの舞台となる。 炎神キャスト/炎神ソウル 炎神たちは、ヒューマンワールドの環境では本来の巨大な姿を10分以上維持することができず、強制的に身体が小型化されて魂と分離してしまう。この際に小型化された炎神の身体が炎神キャスト、分離した魂の結晶が炎神ソウルである。元の姿に戻る際は炎神キャストに炎神ソウルをセットする必要があり、炎神ソウルの姿では自力での移動がほぼ不可能であるため、ヒューマンワールドで活動する際は人間の相棒の助けが必要となる。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/16.html
サブタイトル BGM 行動隊長サラマンダム 新しい魔法 登場したレジェンド小津 魁(おづ かい)・フレイジェル 豪快チェンジオールブラック(アバレブラック/ニンジャブラック/ゴーオンブラック)爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブラック) 忍者戦隊カクレンジャー(ニンジャブラック) 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブラック) オールホワイト(ビッグワン/ガオホワイト/ホワイトスワン)ジャッカー電撃隊(ビッグワン) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオホワイト) 鳥人戦隊ジェットマン(ホワイトスワン) 魔法戦隊マジレンジャー 登場した技・用語等グランドインフェルノ カウルレーザー/マンタンガン 抜け身の術(ぬけみのじゅつ) 大地隠れの術(だいちかくれのじゅつ) 隠流・流れ星(かくれりゅう・ながれぼし) スワニーアタック ベルクロー ビッグワン・フィニッシュ グリーングランド/ピンクストーム/ブルースプラッシュ/イエローサンダー/レッドファイヤー 大いなる力マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ マジドラゴン マジゴーカイオー ゴーカイマジバインド サブタイトル 『魔法戦隊マジレンジャー』のサブタイトルと同じく、「○○ 〜その回に登場する呪文〜」という形になっている。『マジレンジャー』のStage 1(第1話)のサブタイトルは「旅立ちの朝 〜マージ・マジ・マジーロ〜」。 「勇気を魔法にかえて」という言葉は、マジグリーン・小津蒔人のキャラクターソング「Mr.Green ~地平線~」の一フレーズと同じである。また、『マジレンジャー』本編におけるマジレンジャーの名乗りシーンでは、ラストで「溢れる勇気を魔法に変える!」というフレーズが使用されている。『マジレンジャー』のサブタイトル等で使用された魔法のタイトルは、脚本家の三条陸が考案したもので、後にキョウリュウジャーにてメインライターを担当している。 BGM 魁がマーベラスたちの前に姿を現した際のBGMは、『マジレンジャー』のBGM(劇伴)である「勇気は不死鳥」。レジェンド回における豪快チェンジでは、OP曲のインストゥルメンタルバージョン(及びそのアレンジ)が流れるが、今回はそれ以外の過去のスーパー戦隊のBGMが使われた。なお、『マジレンジャー』本編で音楽を担当したのは、『ゴーカイジャー』で音楽を担当する山下康介であるため、OPのインストゥルメンタルバージョン以外のBGMが使用できたと考えられる。 行動隊長サラマンダム 『マジレンジャー』に登場する怪人の殆どがファンタジーに登場する生物がモデルになっている。サラマンダムのモデルは四精霊の一「サラマンダー」であり、火を司る事も共通している。『マジレンジャー』本編にも地底冥府インフェルシア幹部に同じ名前の人物が存在する。 新しい魔法 『マジレンジャー』本編における魔法の習得の主な方法は、マジレンジャーのメンバーが勇気ある行動で(敵の作戦を止めるなど)問題を解決したとき、「天空聖界マジトピア」という魔法の国からその様子を見守っていた天空聖者がその勇気を認め、新しい魔法(呪文)を使う許可を与えるというもの。そのため、クライマックスにおいて新しい魔法が授けられるという流れが恒例になっていた。新たな魔法が使えるようになると、マジレンジャーの変身アイテムであり、画面部分を展開して伸ばすことで魔法の杖(ワンド)の役割を果たす魔法携帯・マージフォンが鳴り、そのことがマジレンジャーに伝えられる。ちなみに、『マジレンジャー』本編ではマージフォンが鳴る描写はあるものの、新しい魔法の呪文の授与方法がメールであるとは明言されていなかった。 マージフォンは、ゴーカイジャーが使うモバイレーツと同じく携帯電話をモチーフにしたアイテムで、以降もアクセルラー、ゴーフォン、ショドウフォン等のアイテムが登場した。 登場したレジェンド 小津 魁(おづ かい)・フレイジェル 『魔法戦隊マジレンジャー』のマジレッドと炎を司る天空聖者。魔法戦隊マジレンジャーを参照。 豪快チェンジ オールカラーはジョーとルカ、アイムの3人が変身。ジョーが変身した戦士は、追加メンバーにして、指揮官でもある。 オールブラック(アバレブラック/ニンジャブラック/ゴーオンブラック) メンバーに遅れて合流したブラック戦士。マジレッド・小津魁も、マジレンジャーに変身できるようになったのが他の4人の兄姉達に遅れての事である。 ルカとアイムが変身したブラック戦士はチーム内では5番目に位置する。 変身した戦士は地底冥府インフェルシアの幹部と共通している。 爆竜戦隊アバレンジャー(アバレブラック) 変身者はジョーアバレブラック・アスカは異星の地球であるダイノアースの出身で変身前から剣を愛用している戦士。その為、ジョーとは地球以外の星の出身の戦士で変身前でも剣の使い手という共通点がある。 アスカの妻子・マホロとミコトが敵に洗脳され、破壊の使徒ジャンヌと黎明の使徒リジェ(リジュエル)としてアバレンジャーと敵対していたように、小津5兄妹の父・小津勇も敵に洗脳され、魔導騎士ウルザードとしてマジレンジャーと敵対していた。アスカも暗黒の鎧の呪いで狂戦士になり、アバレンジャーに襲いかかった事がある。劇場版『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』ではバーサーカー(狂戦士)・グルームが登場する。 アスカが『アバレンジャー』第1話で変身アイテムのダイノハープを損傷したことで、地球でアバレンジャーを結成した頃は変身できずにいたように、魁もStage 25で形のないものでも「盗む」能力を持った敵怪人・冥獣人シーフのガストンに「勇気」を盗まれて、変身できなくなったことがあった。 忍者戦隊カクレンジャー(ニンジャブラック) 変身者はルカニンジャブラック・ジライヤとルカが普段担当しているニンジャイエローの元の変身者であるセイカイは原典では第2話から登場し、セイカイは同話で仲間に加わったが、ジライヤは次の第3話で仲間に加わった。 ニンジャホワイト・鶴姫が白面郎と化した父・義輝と戦ったように、小津5兄妹もウルザードとして洗脳された父・勇と戦った。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンブラック) 変身者はアイムアイムがゴーカイガン二挺をメインに使うように、ゴーオンブラックも共通武器と個人武器でそれぞれ二挺の銃を使う。 ゴーオンブラック・石原軍平とゴーオングリーン・城範人は第1話から登場しており、次の第2話で仲間に加わった。 マジレンジャーは兄妹戦隊であり、ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスも兄妹戦隊である。 オールホワイト(ビッグワン/ガオホワイト/ホワイトスワン) ホワイト戦士。ガオホワイトとホワイトスワンは本編で最初から登場し、ビッグワンは『ジャッカー』中盤で登場した。マジマザー・小津深雪は『マジレンジャー』Stage 1(第1話)から登場し、次のStage 2(第2話)で消息不明になった。その後、中盤で再び登場した。 変身した戦士はマジレンジャーの初期メンバーと共通している。 ジャッカー電撃隊(ビッグワン) 変身者はジョービッグワン・番場壮吉役の宮内洋は『秘密戦隊ゴレンジャー』でアオレンジャー・新命明を演じ、アオレンジャーはゴーカイジャーではジョーが担当している。 マジブルー・小津麗は母親(深雪)似であり、近い属性(麗が水、深雪が氷)を持ち、水晶玉を使って占う。 『マジレンジャー』で魁役の橋本淳が歌った挿入歌『勇気はフェニックス』は宮内洋が主演した『仮面ライダーV3』のOP主題歌『戦え!仮面ライダーV3』にメロディが類似している部分がある他、どちらも作曲者は菊池俊輔である。 ジャッカーはマジレンジャーと同じく、戦士がマントを着用している(ウルザードファイヤーとマジマザーは着用していない) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオホワイト) 変身者はルカ冴はマジレッド・小津魁と同じく、本編では高校生だった。 ガオレンジャーはマジレンジャーと同じく、初期メンバーが金色の携帯電話で変身を行う。 鳥人戦隊ジェットマン(ホワイトスワン) 変身者はアイムジェットマンとマジレンジャーは『初期メンバーが男性3人と女性2人』の他に以下の共通点がある。 『ジェットマン』終盤で竜と香が結婚したように、『マジレンジャー』でも終盤で麗とマジシャイン・ヒカルが結婚した。 『ジェットマン』は等身大ジェットフェニックス、『マジレンジャー』はファイブファンタスティックファイヤーと、初期メンバーの5人が一体化して火の鳥となる必殺技がある。 魔法戦隊マジレンジャー 豪快チェンジの際、マジレンジャーの変身ポーズ(マージフォンを空に掲げるポーズ)のように、モバイレーツを空に掲げている。レジェンド回では、その回で扱われたレジェンドの変身バンクの演出が再現されるが、『マジレンジャー』の場合は変身ポーズと変身バンクの繋がりが深い(バンク映像に入ってすぐに変身ポーズを解くのではなく、数秒間ポーズを取り続ける)ため、変身ポーズも含めて再現されている。 登場した技・用語等 グランドインフェルノ 『爆竜戦隊アバレンジャー』でアバレブラックが使う必殺技。専用武器であるサーベル・ダイノスラスターを地面に突き刺すことで地割れを起こす。 カウルレーザー/マンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する武器。マンタンガンはゴーオンジャー全員が使用する武器で、ロッドモードにも変形可能な給油ノズル型の実弾銃。 カウルレーザーはゴーオンブラックの専用武器で、自動車の防風部(カウル)をモチーフにしたレーザーガン。ゴーオンブラックにはカウルレーザーを使用した「レーザーハイビーム」という必殺技があるが、今回は未使用。 抜け身の術(ぬけみのじゅつ) 『忍者戦隊カクレンジャー』でカクレンジャーのメンバー全員が使う忍術。ダメージを負ってその場に倒れ込んだように見せかけ、スーツだけを残し脱出する技。カクレンジャーのメンバーは、変身前でもこの技を使うことができた。 大地隠れの術(だいちかくれのじゅつ) 地中に身を潜めて敵に奇襲をかける。 隠流・流れ星(かくれりゅう・ながれぼし) カクレンジャーのニンジャブラックが使う必殺技。手にした忍刀・秘剣カクレマルで五芒星を描くように斬り付ける。 スワニーアタック 『鳥人戦隊ジェットマン』でホワイトスワンが使用する必殺技。手に装備されたナックル・ウィングガントレットで強烈なパンチを叩き込む。 ベルクロー ガオレンジャーのガオホワイトが使用した技だが、『百獣戦隊ガオレンジャー』本編には登場しない『ゴーカイジャー』オリジナルの技。スーツの手袋部分に装備された鋭い爪で縦横に引き裂く。なお、背景に表示されたマークは虎の絵と「BELLE TIGER(麗しの白虎・ガオホワイトのキャッチフレーズ)」の文字をあしらったガオホワイトのパーソナルマークであり、ガオホワイト・大河冴のジャケットには同じマークが入っている。『ガオレンジャー』本編でも、必殺技の際にパーソナルマークが浮かび上がる演出がされていた。 ビッグワン・フィニッシュ ジャッカー電撃隊のビッグワンが使用する必殺技。『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』で使用した技であり、『ジャッカー電撃隊』本編には登場しない。手にしたステッキ(ビッグ・バトン)に核・電力・磁力・重力の4大エネルギーを込めて殴り付ける。なお、4大エネルギーはジャッカー電撃隊に所属する4人のサイボーグ(ビッグワンを除く)がそれぞれ使用している動力源であり、ビッグワンは4大エネルギー全てを使うことができる。 グリーングランド/ピンクストーム/ブルースプラッシュ/イエローサンダー/レッドファイヤー マジレンジャーの5人がそれぞれ放つ、各属性の力を込めた必殺技。本来はそれぞれ発動に必要な呪文があるが、省略されている。 この5つの必殺技の名前は「魔法戦隊マジレンジャー(『マジレンジャー』OP)」の歌詞にも登場している。 大いなる力 マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ ゴーカイジャーがマジレンジャーの大いなる力を引き出したことで使用可能になった魔法の呪文。ゴーカイジャーオリジナルの必殺技で、相手を拘束する効果を持つ。 マジドラゴン マジレンジャーの大いなる力により出現したドラゴン型ゴーカイマシン。『マジレンジャー』本編に同名のマシンが登場している。マジレンジャーの1号ロボ・マジキングを構成する5体のマシンはマジレンジャーの5人が「魔法大変身」で変身した姿(つまり厳密にはマシンではない)であり、マジフェニックス(マジレッド)以外の4体が合体した姿が『マジレンジャー』における「マジドラゴン」である。「マジドラゴン」が本編に登場したのは同話と同じく第3話である。 ちなみに『マジレンジャー』本編に登場するマジドラゴンは黒を基調にしたカラーリングだが、『ゴーカイジャー』に登場するものは赤がメインのカラーリングとなっており、デザインも若干アレンジされている。 マジゴーカイオー ゴーカイオーとマジドラゴンが合体した魔法戦闘形態。マジドラゴンの翼により飛行し、様々な魔法を使用することが可能となる。 ゴーカイマジバインド マジゴーカイオーの必殺技。敵を魔法陣で拘束し、上空から降り注ぐ魔法の光で粉砕する技。登場する魔法陣のデザインは『マジレンジャー』本編に登場したものを踏襲している。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6696.html
【名前】 ゴーカイジャーギア 【読み方】 ごーかいじゃーぎあ 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第39カイ!「無限あけおめ誕生会!」 【分類】 センタイギア 【番号】 35 【詳細】 センタイギアの一種。 表面には「35」のマークやゴーカイレッド、 裏面にはゴーカイジャーのシンボルマークが描かれている。 表面を上にしてギアトリンガーにセットすると、ゴーカイジャーの力を発動できる。 劇中では武器交換を行う能力を使用。 【余談】 同ギアの使用で全てのセンタイギアはゼンカイジャー本編で出揃ったことになる。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/106.html
放映期間 リンク大いなる力 豪快チェンジ 登場したレジェンド小津 魁(おづ かい)外見 言動 登場作品 フレイジェル登場作品 小津 芳香(おづ ほうか)外見 登場作品 地底冥府インフェルシア妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - )言動 登場作品 冥府神ダゴン(めいふしん - )登場作品 冥府神イフリート登場作品 冥府神サイクロプス登場作品 登場した用語天空聖者(てんくうせいじゃ) 放映期間 2005年2月13日から2006年2月12日。 前作:特捜戦隊デカレンジャー 次作:轟轟戦隊ボウケンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜を参照。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場したレジェンド 小津 魁(おづ かい) 魔法戦隊マジレンジャーのマジレッドで、「燃える炎のエレメント」を持つ「赤の魔法使い」。演じる橋本淳は当時の最年少レッドであり、後に小宮璃央演じる熱田充瑠/キラメイレッドが最年少レッドとなっている。また、 橋本淳は海外リメイク版パワーレンジャーミスティックフォースにてナレーションの吹き替えを担当している。 天空聖者の父と人間の母の間に生まれた小津5兄弟の末っ子(三男)。マジレンジャーとして戦っていた当時は桐東高校の2年生だった。物質を変換する、錬成術の魔法を得意とする。敵である「地底冥府インフェルシア」の一部が改心したことを受け、『マジレンジャー』Final Stage(最終話)でマジレンジャーは改心したインフェルシアの生き残りと和平を結び、魁は人間界とインフェルシアを結ぶ「インフェルシア親善大使」となった。 外見 濃紫の装束の上に黒いローブを着た姿と、赤いメッシュの入った髪形は、『マジレンジャー』最終話における最終決戦から1年後の後日談と同じで、「インフェルシア親善大使」としての姿。 右手中指の指輪と、マーベラスたちの前に姿を現したシーンで確認できる赤い石のペンダントは、どちらも『マジレンジャー』当時と同じもので、魁たち5兄弟がお揃いで身に着けていたもの。ペンダントはクリスタル製品で有名なスワロフスキー社製のビーズ(シャンデリアの飾りにも使われるもの)を使用したもの。チェーンとトップ部分を繋ぐ金具にマジレンジャーのエンブレム(第2話ラストでアップになった魁のローブにも刺繍されている丸っこい「M」)が入っていて、ビーズがそれぞれの属性(エレメント)に合わせた色・形になっている。 指輪は『マジレンジャー』の第24話でマジシャイン・ヒカル(天空聖者サンジェル)からお守りとして贈られたもの。こちらも飾りの石がそれぞれの属性に合わせた色になっている。 同じデザインで、リング部分が色違い(銀一色ではなく一部が青)になったものをヒカルも身に着けている。 言動 「(マーベラスの「マジかよ?」という問いに対する)マジだよ」マジレンジャーの「マジ」はマジレンジャーが魔法を使う戦隊であることを示した「マジック」の略だが、『マジレンジャー』本編で何度か「マジに(で)○○」という言い回しが登場するなど、本気を意味する「マジ」とのダブルミーニングでもあった。 マーベラスとハカセが炎で取り囲まれる直前の、魁がクロスさせた両手を大きく広げると同時にフレイジェルが背後に現れる、という流れは『マジレンジャー』で魁がマジレッドに変身する際に使われていたバンクシーン(ゴーカイジャーでいうところの「XXXV」のオーラを纏う流れ)と同じ。『マジレンジャー』本編の変身バンクは、5人がそれぞれマスクのモチーフとなった架空生物に応じたポーズを取り(魁の両手を広げるポーズはフェニックスが翼を広げるイメージ)、その背後にそれぞれに力を貸す天空聖者(魁の場合はフレイジェル)の幻影が現れ変身するという流れになっている。 登場作品 第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜 フレイジェル 魁に力を貸し与えマジレッドへと変身させる、炎を司る天空聖者。魁たちの父(「小津勇」ことブレイジェル)の後輩でもある。天空聖者は魔法を貸し与えること以外の人間界に対しての干渉はせず、例え人間界に危機が迫ったとしても基本的には静観の姿勢を取るが、今回のフレイジェルはその繋がりから特別に人間界に下りてきたものと思われる。 登場作品 第3話:勇気を魔法に変えて〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜(声) 小津 芳香(おづ ほうか) 魔法戦隊マジレンジャーのマジピンクで、「吹きゆく風のエレメント」を持つ「桃色の魔法使い」。小津5兄弟の長女(第二子)で、変身系の魔法を得意とする。普段はモデルとして活動している。 外見 弟・魁(マジレッド)と同じく、当時と同じペンダントと指輪を身に着けている。 登場作品 最終話:さよなら宇宙海賊 地底冥府インフェルシア 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した地底深くの闇の世界。 妖幻密使バンキュリア(ようげんみっし - ) 地底冥府インフェルシアの幹部。不死の力を持つ吸血鬼(真祖・クイーンヴァンパイア)であり、不死ゆえの退屈や孤独を紛らわすために「ナイ」と「メア」という2人の少女に分身して活動することもある。『魔法戦隊マジレンジャー』最終話で改心しマジレンジャーの面々と和解してからは、インフェルシアの再建・改革に尽力していた。 言動 ジョーに迫る。『マジレンジャー』本編にてン・マ戦で戦死したマジブルー・小津麗の夫であるマジシャイン・ヒカルと小津5兄妹の父であるウルザードファイヤー・小津勇を不死身の力で蘇らせた。ジョーは第17話にてマジシャインに変身した。 なお、ジョーは元ザンギャックの特殊部隊(悪の組織)の一員だった。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(声) 冥府神ダゴン(めいふしん - ) 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。ブラジラ、ヨゴシマクリタインと違い、ラスボスではない。災厄をもたらすとされる冥府神たちの実質的なリーダーであり、優れた策士でもある。武器は「粛清の矛」。OPでの立ち位置は三賢神の中央であり、上位の二極神に挟まれる形になるため、実質センターになる。インフェルシアの帝王ン・マを絶対的な存在として崇めるが、「戦いの際は自らが守るべきルールを定め、それを守れなかった場合は死を選ぶ」というほど戒律を重んじる冥府神の1人でありながら、かつての戦いで封印されたン・マを完全復活させるための邪魔になると判断した場合は平然と戒律を捻じ曲げるなど、他の冥府神に比べて浅ましい一面も持つ。絶対神ン・マの復活に成功したものの、戒律を曲げた代償は重く、自身とン・マの破滅を招き、同じ三賢神のスフィンクスによって倒されている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(声) 冥府神イフリート 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。炎とマグマを操ることができる冥府神。体内には常に2000℃以上の灼熱のマグマが煮えたぎっている。『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では、デカマスターの声を稲田徹が担当していることもあり、『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でも稲田徹が声をあてている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 冥府神サイクロプス 地底冥府インフェルシアに住まう邪悪な神々・冥府神の1人。射撃の名手で、鏡などの光を反射する物体の中に潜む能力を持つ。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(声) 登場した用語 天空聖者(てんくうせいじゃ) 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場した、人間に魔法の力を貸し与える精霊のような存在。遥か天空にある「天空聖界マジトピア(てんくうせいかい - )」という魔法の国に住み、地上の人間に魔法の力を貸し与える。なお、マジトピアの創成期に誕生した「原始の天空聖者たち」を除く天空聖者は、天空聖者に魔法を借り受けていた人間(魔法使い)が魔法力を高めることで天空聖者に転生した存在である。ただし、転生した際に人間として生きていた頃の記憶は失われている。 本来の姿はそれぞれの司るエレメントをモチーフにした異形の姿だが、人間と同じ姿を取ることもできる。ただし天空聖者の寿命は人間より非常に長いようで、20代半ばの青年の姿で暮らしているマジシャイン・ヒカル(サンジェル)は自分の実年齢について「500歳」と語っている。 基本的には地上への干渉はしない主義だが、何らかの事情に応じて地上の人間に協力をすることがある。また、マジレンジャーの5人の父であるウルザードファイヤー・小津勇(ブレイジェル)や、マジブルー・小津麗と結婚したサンジェルのように、地上人と恋愛関係となるケースもあり、地上人と結婚し子を儲けることが禁じられているわけではない。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/132.html
放映期間 2020年3月8日から2021年2月28日まで 前作:騎士竜戦隊リュウソウジャー 次作:機界戦隊ゼンカイジャー 概要・特徴 2020年に登場する44番目のスーパー戦隊。 登場レジェンド クリスタリア宝路 魔進戦隊キラメイジャーのキラメイシルバー。キャッチフレーズは「貫きシャイニング」。 登場作品 魔進戦隊キラメイジャー