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【元ネタ】旧約聖書 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】ゴリアテ 【性別】男性 【身長・体重】291cm・404kg 【属性】混沌・狂 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具C 【クラス別スキル】 狂化:C 魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、 言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。 【固有スキル】 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉の効果を大幅に削減する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。 【宝具】 『神を嘲笑う巨人(ゴライアス)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~10 最大捕捉:100人 イスラエルの軍勢を恐れおののかせた逸話の具現。 この宝具は、ゴリアテが敵を認識すると自動で発動する。 ゴリアテと対峙した敵の精神に負荷をかけ、ステータス全てを1ランクダウンさせる。 また、対象が保有するカリスマや軍略、仕切り直しなど一部のスキルの使用に制限を課す。 対精神干渉系スキルで回避可能。 【Weapon】 『無銘・槍』 ゴリアテが振るう巨大な槍。 その穂先だけで7kg近い重量がある。 【解説】 旧約聖書に登場するペリシテの巨人。 イスラエルとペリシテの両軍が対峙した際、ゴリアテを恐れたイスラエルの軍勢は四十日の間、身動きが取れなかった。 しかし、後に王となるダビデによって彼は倒され、ペリシテ軍も総崩れとなってしまった。
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【元ネタ】旧約聖書 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】ゴリアテ 【性別】男性 【身長・体重】290cm・419kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 【固有スキル】 恐怖の巨躯:A 巨人の特性たる巨体が放つ圧倒的威圧感。 ゴリアテと対峙したものは"威圧"のバッドステータスを受け、敏捷が1ランク低下する。 更に精神防御判定を行い、失敗したものは戦意喪失の追加効果を受ける。 【宝具】 『不枯なる銅泉(アイン・ジャールート)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 武力による突破を拒む概念武装。小札(こざね)帷子と大槍からなる。 「武力では打破し得ぬ敵」という概念が具現した武装であり、 通常の手段では破壊することは疎か、防御越しに衝撃を浸透させることすらできず、 剥き出しの頭部以外への攻撃はほぼ全てシャットアウトされる。 【解説】 小国ながらも進んだ鉄製技術を持った、ペリシテの巨人兵士。 イスラエルの侵攻時、対峙する両軍の間に単騎で現れたゴリアテは、 負けた側が勝った側の奴隷となる一騎討ちを申し出た。 その威容にイスラエルの民兵は恐れをなし誰も前に出ようとせず、 その間の四十日間、ゴリアテはイスラエルの神を侮辱し続けた。 兄たちに食料を届けに来たダビデは自らの神を侮辱される光景に怒り、 剣も鎧も持たず神の名を頼りに戦うと宣言して一騎討ちを受諾する。 同時にゴリアテは突進するが、ダビデの投げた石を頭部に食らい、昏倒してしまう。 その隙に剣を奪ったダビデに首を落とされ、ペリシテ軍は総崩れとなり敗走した。 この故事に倣い、ゴリアテは小さき者が大きい者を打ち倒す、 という意味での引き合いに出される言葉となってしまった。 また、ゴリアテの英名であるゴライアスは巨大という意味を持つ言葉となり、 巨大な生物、規格外の戦艦や旅客機にその名を冠することは珍しくない。 【出演SS】 嗤う炎王と吠える巨兵
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このページはこちらに移転しました ありがとう 作詞/ゴリアス 心からの「ありがとう」を伝えたのは何時だったかな 素直になれない心に邪魔されて笑って誤魔化してた たった一言の重み 遠ざかって行くばかり たった一言の言葉 伝えきれないままで 大切な言葉の「ありがとう」 ありふれた日常と なんとなく過ぎてく日々で 傍に居る人に感謝の気持ちは絶えない筈なのに たった一言を忘れ 後悔の気持ちに駆られ たった一言に込めて 伝え切れなかった事を今 大切な人への「ありがとう」
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ゴリアテ 聖書に登場する勇猛な大男。 250センチを超えるペリシテ人の戦士。 ダビデ王にスリングで殺された。 多くの絵画で首を切り落とされた状態で描かれる。 関連: ラフミ (兄弟) 別名: ゴリアト ゴリヤテ ゴライアス
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【パーソナルデータ】 真名:ゴリアテ クラス:バーサーカー 【特記事項】 ブレイクゲージ:3 【属性】 秩序・中庸・地 【戦闘コマンド】 【ステータス】 耐久力:40→50 魔力量:80→90 筋力:A+ 耐久:B→A 敏捷:C 魔力:D→D+ 幸運:B→B+ 【クラススキル】 全クラス共通:サーヴァント以外から受けるダメージ-10 《狂化:A》 与えるダメージ+1d12。消費魔力+10。 《暴走強化:A》 耐久を2段階、魔力・幸運を1段階上昇。 攻撃対象のランダム化。 【サーヴァントスキル】 《勇猛:B》 タイミング: リキャスト: 《恐怖の巨躯:A+》 タイミング: リキャスト: 《怪力乱神:A》 タイミング: リキャスト: 【宝具】 《天に轟く畏怖されし巨兵》( ブリッツ・オブ・ゴライアス ) ランク:A+ 分類:対人宝具 射程:- タイミング:常時発動 《神を穿つ巨兵の剛槍》( ブラスト・オブ・ゴリアテ ) ランク:A+ 分類:対人宝具 射程:1 タイミング:アタック
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ラムザの指令で仕方なく踊り子になったアグリアス いつもは剣の素振りをしたりする時間を今は先に踊り子をジョブマスターしたアリシアとラヴィアンの指導の下、踊りの練習に使っている 「さん、しー、はい!んー、ちょっとまだ表情が硬いですね~。」 「踊りの飲み込みは早いんですがね~、な~んで表情は硬いままなんでしょ~?」 「う、うるさい!ただでさえこんなに肌を露出しなくてはならず恥ずかしいんだ!仕方ないだろう!」 「わがまま言わないでください。それが踊り子の制服なんですから。それともラムザ隊長の命令に逆らうんですか?」 「・・・うぅ、わかった。せめてもう一回り大きめの制服は無いのか?胸の辺りがきつくてたまらん。」 「すいません、それが隊長のサイズより一回り小さいものしか 何 故 かなくて・・・」 「そうか、ならば仕方あるまい・・・。次はどのようなレッスンだ?」 「そうですね、あらかた覚えられたのでそろそろ次のステップに進んでも良いのではないでしょうか?」 「ふむ、次のステップか。どのようなことをするのだ?」 「はい、では明日その格好で私達の部屋に来て一通り踊ってください。」 「これはどこまで極めたかを見極める重要な試験ですからサボっちゃダメですよ」 「わ、わかった。」 翌日、アリシアとラヴィアンの部屋にてアグリアスが踊りを披露しようとすると 「ちょっと待ってくださいね。特別審査員さんが来ていませんから。」 「ちょっと呼んできますのでこれつけて集中力を維持しててください。」 と目隠しをさせられてしまった。 暫くするとドアが開き、アリシアと誰かが入ってきた。 「では、アグリアス様。これまでのレッスンの成果を見せてくださいね。」 そう言われアリシアによって目隠しを外されたのでふと、特別審査員は誰かと探ると、 「ラ、ラムザ!?な、何でここにいるんだ!?」 「え、アリシアとラヴィアンにアグリアスさんの踊りを評価してくれって頼まれまして・・・」 「な、アリシア!ラヴィアン!どういうことだ!!」 「そのままですよ。隊長はどうやら男性に見られるのに慣れていないみたいですから親しい方の助けを得てそれを克服していただこうというわけです」 「さ、踊って見せてください。さもなくばもうワンサイズ小さい制服を着ることになりますよ?」 「な、なんだその横暴は!だ、第一なんでラムザなのだ!」 「それはこのスレの都合上、そちらの方が良いからですよ」 「ちょっとラヴィアン!メタ発言は禁止よ!あ、もしかして隊長はラムザ隊長がお嫌いなんですか?」 「そ、そんなことはない!私がラムザを嫌うなんてありえない!・・・ってそうじゃない!」 「まぁ、とりあえずお二人きりにしてあげますからじっくり披露してあげてくださいね♪」 「ではごゆっくり~♪」 「お、お前ら~!人の話を聞け~~~~!!ラムザ、お前もニコニコしてないで何か言ってくれ!」 「いえ、僕としてはアグリアスさんの踊りの初披露が見られるだけで幸せですから」 「ら、ラムザ!?・・・わかった。あまり上手じゃないが・・・笑わないでくれよ」 「いいえ、笑うなんてしませんよ。きっと綺麗な踊りだって信じてますから」 「ラムザ・・・わかった、私の踊りの初披露、しかと見てくれ」 この後、アグリアスとラムザの間がすこ~しだけ進展したとかしなかったとか・・・。 ついでにこの翌日ラヴィアンとアリシアの頭にでっかいたんこぶが数個作られたのは確実だけどね。 え?あの後のアグリアスとラムザがどうしたかって?それは私、ラファだけが知っています。 むふふ~♪
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最後の戦いに赴く前夜、オーボンヌ修道院の少し手前にある森で野営をしている時の事だった。 「みんな、聞いて欲しい事があるんだ。前々から考えていた事なんだけど……ここで二手に分かれようと思う。 明日、オーボンヌ修道院に行くのはオルランドゥ伯。それにクラウドとメリアドール、そして僕だ。 本当は、もっと早くに言うべきだったんだけど……こんな直前になるまで言い出せなくてごめん。 あとの皆は、帰る場所や身寄りのある人はそれぞれに聖石を持って各地に散って欲しい。 もし僕らが敗れる様な事になっても、残りの聖石が奴らの手に渡らない様に隠し、守り通してもらいたいんだ。 ムスタディオはタウロスとスコーピオ、 アグリアスさん、ラヴィアン、アリシアにはキャンサーとサジタリウス、パイシーズ、それにカプリコーンを預けます。 マラークとラファにはジェミニとアリエスを、 ベイオウーフさんとレーゼさんはリーブラとアクエリアスを頼みます」 突然のラムザの予想だにしていなかった発言に一同はポカンとしていたが、一瞬の間をおいて口々に反論し始めた。 「待てよ! 今更帰れだなんて……俺達は親友だろ? 」 「お前にこの身を預けると言ったのを忘れたのかッ? 」 「そうですッ 隊長の言う通り! 」 「もう、水臭いですよラムザさん」 「ラムザ、俺達に何もせずに隠れていろって言うのか? 」 「そうよ、私達にも戦わせて! 私達にも帰る場所は無いわッ」 「オレもレーゼにも帰る場所は無いよ。君には返し切れない恩もある。最後まで付き合わせてくれ」 「私も彼と同じ意見よ」 ラムザの予想していた通りの答えが返って来た。苦しげにさえ見える表情でそれらを受け止めてから、ラムザが再び口を開く。 「あの修道院の様に狭い空間では人海戦術にあまり意味が無い。むしろお互いの動きを妨げかねないし。 それに戦いの場でこちらの聖石を奪われる危険性がある。それを考えると、これが最良の選択だと思うんだ」 ラムザは落ち着いた声で淡々と続けた。 「ムスタディオ、ベスロディオさんの足の病状が思わしくないそうだね。今は八号を連れてゴーグに戻るべきだよ」 「お、お前どうしてそれを……」 「ゴメン。この間ムスタディオ気付けで宿宛に届いてた手紙、封筒が破れてて中身がはみ出してたもんだから、つい読んじゃったんだ」 「……」 ムスタディオがうつむき、言葉を失う。 場の気をそがれるまいとしてか、アグリアスが強い口調でムスタディオの作った静寂を打ち破る。 「ラムザ、私はもはや騎士団に戻る事もオークスの家に戻る事も出来ない身だ。しかし、後悔はしていない! 今はお前と共に戦う事で私の騎士道をまっとう出来ると思っている。どうか考え直して欲しい」 「僕にその身を預けたというのなら、僕のお願いを聴いて下さい。あなた達三人が揃ってこそ、聖石を四つも託す事が出来るんです。 それに……」 「それに? 」 「いえ、何でもないです。とにかく、これは僕の我が儘でしかないかも知れません。でもお願いです、この我が儘だけは聴いて欲しいんです」 「ラムザ……」 アグリアスが黙ってしまうとラヴィアンもアリシアも言葉が続かず、二人してうなだれるしか無かった。 ラムザはそれを見届けると、今度はマラークとラファの方に向き直った。 「マラーク、ラファ、僕も兄と妹の二人きりの身だから分かるんだ。お互いのどちらが欠けてもいけない、って。 この先の戦い、もしかしたら僕みたいな思いをする事になるかも知れない。そんなのは……そんなのはもうたくさんだッ! 」 「ラ、ラムザ、お前……」 (ラムザ、泣いてるの……? ) ラムザの目の端に光るものを見た兄妹は、何と言って良いのか分からなくなってしまった。 ただ、ラムザの痛みだけはひしひしと伝わって来た。それを共有する以外に何も出来ない気がして、沈黙するしか無かった。 レーゼが何かを言おうとするのを、スッと前に進み出たオルランドゥが手で制する。 「レーゼ殿、ベイオウーフ殿と共に聖石を持って何処かへ落ち着きなさい。それが今、二人の成すべき事だ」 「でも……」 「しかし……」 食い下がる二人に対して、オルランドゥは穏やかに噛んで含める様な物言いで諭す。 「恩があるというのなら、ラムザの言う通りに聖石を守るべきであろう。ラムザの熟考に熟考を重ねた上での人選でもあれば」 オルランドゥにそう言われては反論の余地は無い。こうして二人は暗黙の内にラムザの提言を受け入れた。 聖石を託された面々は、完全に納得する事は出来ないながらも最終決戦のメンバーとして選ばれた三人の事情を思えば、と 結局不満がありながらもラムザに従う事にした。 オルランドゥは世間では処刑された事になっているし、クラウドはそもそもこの世界の住人ですらない。 クラウドが元の世界に戻る為には、更なる聖石を求めてこの先に待ち受けるルカヴィと戦わなくてはならない。 メリアドールに至っては弟を殺した実の父が人外である事を知ってしまったのだ。今のメリアドールにとって、父と戦う事は生きる理由に等しい。 また、あの修道院は地下何層にもわたるダンジョンの上に建てられている。 攻略には随分と時間を要するだろうし、少数精鋭で臨む以上は長時間隠れて敵の様子を窺わなければならない時もあるだろう。 すべてが終わって帰れるまでに何日かかるか分からないし、帰って来られない可能性もある。 聖石が切り札である以上、残された面々が集めた聖石を分散して隠し持つというラムザの案は正論だ。 ラムザがよくよく考え抜いた上での結論である事は皆にも痛いほど伝わった為、誰もそれ以上ラムザの言葉には異論を挟まなかった。 ただ一人を除いては。 今までに貯まった軍資金は相当なものだった。ラムザはそれを等分してそれぞれに配った。 一人頭の額でも、贅沢をしなければ五、六年は食べていける程の大金だ。 これを元手に新たな生活の基盤を作り、皆が何事も無く平穏な日々を送れる様にと、ラムザは祈らずにはいられない。 皆は複雑な気持ちで金を受け取った。 アグリアスだけは受け取れないとつっぱねたが、ラヴィアンとアリシアにラムザを困らせてはいけないと諭され、渋々金を受け取った。 ラムザが野営地から少し離れた川へ水を汲みに行くと、そこにはムスタディオがいた。食器を洗いに来ていたらしい。 二人は川辺に座り込むと、しばらく無言で夜空を見上げた。 最初に沈黙を破ったのはラムザの方だった。 「ムスタディオ、しばらくしても僕らが戻って来なかったら……その時はアグリアスさんの事を頼むよ」 ムスタディオは驚いてラムザの方を見たが、夜の闇の中でその表情は窺えない。 「ラムザ……しばらくってどれくらいだよ。変な事言ってないで、すぐ帰って来ないと承知しないぜ」 「アグリアスさんは君の事を悪くは思ってないよ。プレゼントしたリップ、いつも持ち歩いてる」 「ラムザ、お前やっぱり……」 ムスタディオは言葉に詰まり、何も言えなくなってしまった。 「頼んだよ」 ラムザはそう言い残して先に野営地の方へ戻って行った。 野営地の中心、焚き火の側にはマラークとラファがいた。ラファはマラークの肩にもたれて眠っている。それを見てラムザは苦笑した。 「ラファ、風邪ひいちゃうよ。いくら焚き火の側ったって」 「ラムザ……」 マラークがいつに無く神妙な面持ちで言った。 「うん? 」 「すまないと思ってる」 ラムザはゆっくりと首を振った。 「他人事じゃ無いんだ……君にはラファを守り抜いて欲しい。僕の気持ち、君なら分かるだろう? 」 「ああ……」 マラークはラムザに手を差し出した。 「死ぬなよ、ラムザ」 ラムザは差し出された手をしっかりと握り返すと、自分の天幕の方へ歩き出した。 自分の天幕に戻る途中でレーゼに呼び止められた。なんでもアグリアスがラムザに話があるとかで、見かけたら伝えて欲しいと言われたとの事。 アグリアスは真っ直ぐで強情なところのある人だから、やはりあの人選に納得がいかなかったのかも知れない。 それでもラムザはアグリアスに残って欲しかった。ラムザ自身の為にも。 普段アグリアスとラヴィアン、アリシアの三人で使っている天幕の中にはアグリアスが一人だけだった。 「ラムザ、か? 」 荷物箱の上に腰掛けたアグリアスはラムザを見上げると、すぐにまた目を伏せた。少しやつれた様に見えるのは気のせいだろうか。 「……どうしても私を置いていくのか」 「置いていくんじゃありませんよ。聖石を守るという、大事な役目を果たして欲しいんです」 「……」 いつもと少し様子の違うアグリアスに、ラムザは戸惑いを隠せなかった。ラヴィアンとアリシアのどちらか一人でもこの場に居て欲しい。 「ラヴィアンとアリシアはどうしたんです」 アグリアスはそれには答えず、ラムザに背を向けるとおもむろに上着を脱いだ。手を休める事無くアグリアスは服を次々と脱ぎ捨てていく。 最後の一枚が音も無く床に落ちると、アグリアスはラムザの方に向き直って白い裸身を晒した。 突然の思いもよらぬアグリアスの行動に驚いて動く事も出来ないラムザに、アグリアスは駆け寄ってひしと抱きつく。 「私を連れて行くと言うまで離さない! 」 この男の側にいようとするならば、女としてこうする外無いと思った。アグリアスは必死だった。 なりふり構わず女の武器を突きつける以外に、この男を繋ぎ止める術を思いつかなかったのだ。 ややあって、ラムザはそっとアグリアスの背中にそっと手を回し、少しだけ力を入れて抱きしめた。 アグリアスは目を閉じ、ラムザに身を委ねた。彼にされるがままになりたかった。 しかし、やがてラムザはアグリアスの両肩をつかみ、ゆっくりと彼女の体を自分から離した。 アグリアスは抵抗しなかったが、すがる子犬の様な目でラムザを見つめている。ラムザの答えを待っている。 「アグリアスさん……嬉しいです。あなたを……抱きたいです。でも、今は出来ません」 「ラムザ……! 」 「アグリアスさんだけには本当の事を言いますね。僕があなたを連れて行かない本当の理由は……帰る場所が欲しかったから。 帰る場所と、待ってくれている人がいたら、どんなに絶望的な状況になっても生き抜いて帰って来れると……思ったんです」 ラムザの声が段々小さくなっていった。アグリアスの肩からラムザの手が力無く滑り落ちる。 「でもそれはやっぱり勝手な、僕の我が儘に過ぎなくて……」 アグリアスは再びラムザを抱きしめた。さっきの必死にすがる様な抱きしめ方ではなく、柔らかに包み込む様な抱擁だった。 「……そんな事は無い。分かった。私は待つ。私がラムザの帰るところになる。だから……無事に帰って来て」 ラムザはアグリアスの甘やかな香りの中で安堵した。 今までお互いに打ち明けられなかった想いを、死地に赴く前夜になってようやく確かめる事が出来た。 「無事に僕が戻ったら、あなたは僕のものだ」 アグリアスが抱きしめる腕にギュッと力を込めた。その腕に万感の想いがこもっているのを、ラムザは感じ取った。 「あなたを抱くのは、その時までとっておきます」 そう言うとラムザはアグリアスの腕を取り、体から離そうとする。アグリアスは少し抵抗したが、やがておとなしく体を離した。 アグリアスに上着を羽織らせると、ラムザは一瞬だけアグリアスの唇を吸い、顔を伏せた。 「今は……ここまで。続きは帰ってから」 ラムザはそう言うと、天幕から出て行った。後に残されたアグリアスはしばらくの間、名残惜しそうに唇に手を当てていた。 翌朝アグリアスが目覚めた時には、ラムザとオルランドゥ、クラウドとメリアドールの姿が消えていた。 アグリアスは、いつかラムザがアルマに言っていた言葉を思い出した。 (別れは…苦手なんだよ……) だからって、だからってこんな時にも黙って行ってしまうだなんて。本当に我が儘な奴だ。帰って来たら、きつく言ってやらなければ。 帰って来たら、と思ったところで、必ず帰って来られるとは限らないのだという考えが頭の中をよぎる。 アグリアスは頭を強く振ってその考えを打ち払うと、残された面々と朝食を摂りながら今後のそれぞれの行く先を話し合った。 マラークとラファは焼かれてしまった自分達の村のあった場所へ行く事にした。そこから改めて今後の身の振り方を考えるという。 ベイオウーフはウォージリス滞在中に親しくなった毛皮骨肉店の店主から、専属ハンターの契約を結ばないかと言われた事があったので、 レーゼと共にウォージリスに根を下ろして暮らしていくつもりだと語った。 ムスタディオはゴーグに戻り、父親の世話をしつつ労働八号の研究にいそしむ事にすると言う。 労働八号の動力源を平和利用出来ないかと、常日頃から考えていたらしい。 アグリアス自身はと言うと、具体的にどうしたら良いのかが思いつかず、いたずらに思案するばかりだった。 その思案も昨夜の一連の出来事の記憶にかき乱され、考えがまとまらない。 いつまで経っても埒のあかないアグリアスを見かねて、アリシアがひとまずベルベニアにある私の実家へ行きましょうと提案した。 アリシアの実家は没落した貧乏貴族だが屋敷は広大で、その一部を運送業者に倉庫として貸し出したりしている程だという。 使われないまま痛んでいく部屋がたくさんあるため、居候が二、三人増えたところで問題は無いとの事。 「そこで改めて考えませんか。道中でいい案が思いつくかも知れないですし、いつまでもここにいたらラムザさんが隊を二つに分けたのが 無意味になってしまいますよ」 そんなやり取りがあって後、結局アグリアスはアリシアの提言を受け入れてベルベニアへ向かう事に決めた。 それぞれの行き先が定まった後、ラヴィアンの提案で、月に一度はゴーグのムスタディオ宅に集まって全員の安否と聖石の無事を確認し合う事になった。 全員が出発したのは結局昼前になってからだった。それぞれがバラバラの方向へ進んで行くのを、お互いの姿が豆粒の様になるまで見送った。 アグリアスが感傷に浸っていると、アリシアがニヤニヤしながら話しかけてきた。 「で、隊長、昨夜はどうだったんですか? 」 「あたし達が隊長とラムザさんの為にお膳立てして、あの寒い中寝袋だけで我慢してたんですよお。何も無かったじゃ済まされないですからねッ」 ラヴィアンがたたみかけてくる。 「いや、何も無かったというわけでは……」 口ごもるアグリアスに、二人の追及は容赦無い。 「だからどこまでいったんですか? 具体的に言ってもらわないと」 「ラムザさんは何て言ってたんですかあ」 「ああ、もうッ うるさいッ お前達に話す様な事じゃないッ」 声を荒げるアグリアスを見て二人はますます盛り上がった。面白がっているのは言うまでも無い。 「あたし達にも話せない様な事をしてきたのよ、きっと」 「隊長って男性経験少なさそうな割に結構大胆なんですねえ」 「うう……もう勝手にしろッ」 そう言いつつも、アグリアスは心が温かくなるのを感じていた。こんな気持ちになるのは一体どれ位ぶりだろう。 ラムザ……今頃どうしている。皆無事だろうか? ケガなどしていないだろうか? 修道院の中には神殿騎士団の精鋭達が待ち構えているだろうし、考え様によっては小さな城を攻略する様なもので、何日もかかるかも知れない。 しかし、だからこそここを離れて聖石を守り、ラムザを待つのだ。 オーボンヌ修道院の手前でラムザ達と分かれてから一ヶ月が経った。 戦争は終わり、人々の間に少しずつ平和が実感として戻って来ていた。 一ヶ月ぶりにゴーグのムスタディオ宅に顔を揃えた面々は全員の息災を喜び、そしてラムザ達が未だに戻って来ない事に落胆した。 暗殺術の一環として薬物に関する知識を学んだ経験のあったマラークとラファは諸国を回る薬師となった。 そして行く先々でラムザ達の行方についての情報を探したが、目ぼしいものは無かったという。 少しでも手がかりをと思い、ゴーグに来る前にオーボンヌ修道院の様子を窺おうと二人で立ち寄ってみたところ、 なんと修道院は取り壊されている真っ最中だった。 「俺達が出発した四日後の夜、落雷で出火したらしい。 たまたま近くを通りかかった農夫達がなんとか火を消し止めたらしいが、建物の半分は焼け落ちていたそうだ。 その後、建物の中から腐臭がしたのを不審に思った農夫の一人が中を覗いたら、そこには幾つもの死体が転がっていたって」 全員が水を打った様に静まり返った。ラファが続ける。 「作業していた教会の僧侶に話を聞いてみたら、最深部まで降りて見つける事の出来た死体は全て地上に運び出したけど 最深部の半分は崩れて埋もれてしまっていたみたいで、全員を運び出せたわけじゃ無いみたい……」 「幸い、運び出された死体はまだ埋められずに布を被せてあるだけだったから、俺とラファで全ての死体を確認した。 少なくともその中にあの四人はいなかったよ」 マラークの言葉に一抹の希望が見えたが、一ヶ月経っても彼らが戻って来ない現実を思うと、皆は一様にため息をついた。 ベイオウーフは取引先の商人達から尋ね人の最新情報を度々伝えてもらっているのだが、ラムザ達らしき情報は皆無らしい。 各地に散らばる機工士の情報網にも、今のところそれらしき噂話さえかかってはいないとムスタディオは残念そうに言った。 アリシアの実家で代書行を営み始めたアリシアとラヴィアンも、時間を見つけては近郊の難民救護院に足を運んだが徒労に終わっている。 戦争が終わったという事は、謎の目的で戦乱を引き起こし続けていたヴォルマルフ達の企みは費えたという事を意味している。 ラムザ達は彼らを倒す事が出来たのだ。しかし、一ヶ月経った今も帰って来ない。相討ち、という言葉が脳裏をよぎりアグリアスの胸を刺す。 オーボンヌ修道院の地下でガレキに埋もれてしまったのか、脱出したは良いものの生き残っていた神殿騎士に襲われたか。 脱出後にも神殿騎士や教会の追跡を受けた為にどこかに潜伏しているのか。あるいは…… アグリアスは考えるのを止めた。キリが無いし、今の自分には待つ事が全てだからだ。 アグリアスは一回目の集合以降もゴーグに留まり、街の裏路地の奥にあった建物の地下室を間借りしてバーを開く事にした。 生計を立てる為の仕事としてバーを選んだわけではなく、月に一度の近況報告を行なうのは目立たない場所の方が良いと思ったのだ。 ラムザの名を口にする事の危険が無くなったわけではない。月に一度、皆で集まった時に貸し切りにして使おうというアグリアスの案に一同は賛成した。 アグリアス自身は店の名前などどうでもよかったのだが、レーゼの提案でバー“アグリアス”と名付けられた。 その二日後には蝶をレリーフした青銅の小さなプレートをムスタディオがどこからか調達して来て、店のドアにかけてくれた。 アグリアスはカウンター近くの壁に太いL時型の釘を打ち付けてそこに装飾と護身を兼ねて剣をかけると、その日の夜から店を開けた。 戦時に各地の酒場を回ってきたアグリアスは、その時々にカウンター越しに見ていたマスター達の仕事ぶりを思い出し、真似ながら立ち働いた。 分配された資金にはまだ相当な余裕がある。客が来ないなら来ないで全く構わないとアグリアスは考えている。むしろ来なくても良いとすら思っていた。 しかし、アグリアスの意に反してバー“アグリアス”に少しずつ客が増え始めた。 よく飲みに来るムスタディオいわく、自分目当てで来ている客が多いらしい。正直嬉しくは無い。 資金は無限ではないのだから、バーの経営に本腰を入れるべきなのかも知れないが、どうもそんな気になれない。 ラムザが帰って来たら、店をたたんで別の仕事を探してもいい。ラムザと相談して決めればいい。ラムザと。ラムザと、ラムザ…… どうしようもない悲しみが湧き上がって来て胸の奥を締め上げた。閉店後のカウンターでアグリアスは子供の様に声をあげて泣いた。 その数日後にオヴェリアが病で亡くなったとの訃報が国中を駆け巡ると、アグリアスは店を閉めて喪に服した。 ムスタディオが心配して“アグリアス”に何度か様子を見に行ったが、アグリアスはさめざめと泣くばかりでムスタディオの呼びかけにも答えなかった。 店が再び開いた時には、オヴェリアの訃報から十日が経っていた。 二回目の近況報告の日が来た。“アグリアス”を貸し切りにして、聖石を預かる面々は周りをはばかる事無く語り合った。 マラークとラファがもう一度オーボンヌ修道院に立ち寄って来たが、修道院の取り壊しはほぼ終わっており、ガレキの上には中途に土がかけられていたという。 相変わらずラムザ達に関する情報は皆無で、誰も口には出さないが諦念の雰囲気が流れていた。 唯一アグリアスだけが皆の無事を、ラムザの生還を信じていたが、そんな彼女を見て他の面々はいたたまれない気持ちになるのだった。 それからしばらくしたある日の夕方、ムスタディオが“アグリアス”を訪ねると「CLOSED」と走り書きされた紙がドアに張られていた。 ドアに鍵はかかっていなかった。ムスタディオが薄暗い店内に向かって声をかけたが返事は無い。耳を澄ますと奥の方から女のすすり泣きが聞こえてきた。 近くにあったランプを灯すと、カウンターに突っ伏して肩を震わせているアグリアスの姿が照らし出された。床には酒瓶が一本転がっている。 ムスタディオはやりきれないと思うと同時に、何とか彼女を救いたいという強い衝動に駆られた。 (ムスタディオ、しばらくしても僕らが戻って来なかったら……その時は) 「……アグリアス、もしこのままラムザ達が戻って来なかったら」 (その時はアグリアスさんの事を) 「いや、気が済むまで待てばいいとは思うけど、その」 (プレゼントしたリップ、いつも持ち歩いてる) 「俺、アグリアスの事が……」 アグリアスが突然立ち上がり、壁にかけてあった剣に手をかけた。 「アグリアス……」 「それ以上、それ以上言うなッ」 ムスタディオはそんなアグリアスを見てラムザを心の中でなじった。 (ラムザ、お前が戻らないせいでアグリアスはこんなにも苦しんで……! ) 「いつまでも待っていればいいよ。俺もいつまでも待つから」 ムスタディオはそれだけ言うと、店を出てそっとドアを閉めた。 アグリアスはムスタディオが以前から自分に好意を持っているのは知っていたし、ムスタディオが優しい男である事も知っている。 だからこそ今の自分の不安な心をムスタディオその優しさに揺り動かされ、ラムザの事を諦めてしまうかも知れないと思うのが怖かった。 その後もムスタディオは態度を変えるでもなく“アグリアス”に飲みに来た。アグリアスもまた、以前と変わらない様に接した。 三回目の近況報告の日の前夜、店仕舞いを始めたアグリアスの耳に、入り口を遠慮がちにノックする音が聞こえた。 無愛想な声でもう閉店ですと言うと、ガチャリとドアノブが回された。酔っ払いか、質の悪い客か。 壁にかけられた剣を手に取って、開いていくドアを睨み付けたアグリアスは息を呑んだ。 「まだいてくれて良かった。……ただいま、アグリアスさん」 喜びではなく怒りの方が先に湧き出て来て、アグリアスはドアのところまで駆け寄るとラムザの頬を力いっぱい叩いた。 三ヶ月も人を待たせておいて呑気にただいまなどと、どの口が言うのかッとアグリアスが涙ながらに怒鳴りつけると、 するとラムザは狐に包まれた様な顔で、あれからまだ五日くらいしか経っていないのにと言った。 オーボンヌ修道院での戦いは、場所が地下だった事もあって正確では無いが、およそ二日間に亘って繰り広げられたとラムザは語った。 “天使”が今際に閃光を放って爆発してからの記憶は無く、気がつくとラムザ達は修道院の外らしき場所に倒れていたという。 らしきというのは辺りの風景は変わっていないのに修道院がガレキの山と化していて、しかも半ば土に埋もれていたからだ。 アグリアスが待っている、と急ぎに急いでわずか三日でゴーグに到着するとすぐにムスタディオを訪ねてアグリアスの所在を聞いたところ、 すぐ近所に住んで居るというので逸る気持ちを抑えてアルマをムスタディオに預け、“アグリアス”に来てみれば、三ヶ月も待たされたと言われて強烈な平手を食らったのだ。 何が起こったのかは分からないが、ともかくラムザ達にとっては五日間の出来事だったのがこちらの世界では三ヶ月も経っていたという事らしい。 アグリアスはラムザの胸に顔を埋めて泣きじゃくっていたが、ラムザも別の意味で泣きたくなった。 「それはそうと」 ラムザがおもむろに口を開く。 「僕、言いましたよね。無事に戻ったら……」 アグリアスは顔を上げると泣き腫らした顔に笑みを浮かべて小さくうなづいた。 それから後、結局遺体も見つからないまま行なわれた自分達の葬儀を影から見送ったラムザとアルマは、別人として生きていく自由を手に入れた。 名を変えたラムザとアグリアスが正式に結婚したのはそれからすぐの事だった。
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カルゴリア 【概要】 戦闘中与えたダメージ量が最も高い英雄を「沼地の拘束」スキルで封印する。封印された英雄以外は被ダメが大きく増加する為、DDが多いほど戦闘が有利になる。 非常に素早い回復能力を持つ。回復力阻害が必要。 ◆カルゴリア(5段階)クリアを目指して◆ ※現状4段階以上の難易度、要求される育成度合いはある程度高いものとなっています。 段階によるクリアの恩恵は以下 5段階以上:「取り戻した」魔導装備がドロップする[可能性]がある 取り戻した装備は通常の魔導装備より基礎ステータスが高いです(星5の魔導装備から進化可能) 魔導装備は強力ですが、育成に必要な専用素材や厳選難易度も高いので「周回できる難易度を頑張る」で問題ないと思います。 また、本記事は5段階以上の「同一クラスは1人」までを考慮して記載しています。 その為4段階までなら適正のあるキャラをおすすめに記載していないケースがあります(予防線) 【カルゴリアの特徴】 非常に高い秒間HP回復 対策なしだとまずHPを削れません。HP回復を阻害するキャラ、遺物が複数必要となります。 回復を0にする為に必要な回復阻害→1~3段階:150% 4段階以上:200% おすすめとなるキャラ、遺物 【魔法】 モーラ:100%-120%(超越5闇取得で120%まで阻害可能)魔法パなら一番初めに候補となるか アーク:50%+50%(致命的な傷+S2)魔法攻撃無効スキル持ち。公式適正キャラ ローレイン:55%(スキル2)CCも豊富 ゼラ:50%+20%(S3+5超越闇)被ダメ減少でのサポートも可能。育てればディーラーとしても起用可 ヒルダ:30%(S2)防御無視持ちなのでディーラーとして起用可 【物理】 ピルロップ:20-50%(S4宝効果)凸次第で最大50%の阻害。防御、攻撃ダウン持ち。物理編成ならおすすめ グレンウィス:20-50%(S2宝)攻撃的なスキルが多く、味方を保護するスキルが無いのが難点 ニア:25-50%(S2)強化S2の場合50%の阻害。物理AMP持ち エヴァン:10-25%(S1宝)バリア、物理AMP等豊富なサポート持ち。おすすめ 【属性関係なし】 堕落フレイ:20% バリア、回復バフ、AMP、CC、攻撃ダウン(SW)持ち。出来ることが多く、クラス編成の縛り上複数の役割が持てるヒーラーは適正が高い 【遺物】 太陽の石:30-75% 基本的にタンクに装備。阻害が足りない場合2つ装備するのもありか カルゴリアに対して現在一番ダメージを与えている英雄を8秒間拘束 一番やっかいなスキル 150回カルゴリアがダメージを受ける毎に発動 拘束されている間は攻撃を含めたすべての行動が行えず、また常時効果も無効化されます(デバフ解除では回復せず、時間経過でのみ解除される) その為、ディーラーを2体以上編成。かつ同程度の火力が出せないとまともにダメージが通りません 基本的に同属性のディーラーを2体は用意する必要があるのでカルゴリアの攻略は敷居が高いかもしれません。 クラスがウォーリアー、アサシン、ウィザード、アーチャーの英雄が活躍しやすいです(この枠は必須の役割が少ない、もしくは超越等で兼任出来る為) メカニックのディーラーの場合、起用するとカルゴリアに適正があるアネットを編成出来ない為、耐久面やデバフ解除を他クラスで補う必要があります。 現在抜きんでて適正のある英雄はいないかと思われます。 あると便利な特性は防御無視、単発高火力、スキル回しが高速(封印されるまでに火力を出せる) 吸血無効 いつもお世話になっている吸血による自力回復ができません その為範囲回復が可能なヒーラー、サポーターの起用が必要となります。 範囲回復が可能なサポーター アネット(状態異常無効、クリティカル率バフ、魔法AMP持ち) タリシャ、カイン(範囲回復、被ダメージ減少持ち) 各種デバフ持ち 「毒気の沼」ではMP回復を40%ダウン 全体攻撃の「毒気爆発」は攻撃50%、クリティカル率を500低下(共に10秒) warning攻撃ではこちらの回復力のデバフ、カルゴリア自身の攻撃力バフ[永続的に]をかけてきます。(どちらも解除不可) 2番目のデバフを受け続けるとまともにダメージが通らなくなるため クールタイムの短いデバフ解除 クリティカル率を1000以上にする など対策が必要です 4段階目からバフ、デバフが常時かかる カルゴリアの回復力50%UP 英雄の回復力40%down バリアスキルのシールド耐久が60%down 上記特徴を踏まえて必要な役割 ダメージディーラー×2(実際に5段階をクリアする為に必要なDPSはディーラー1人につき2億程度) 範囲ヒーラー(バリア持ちが望ましい) 回復阻害(150%以上は欲しいところ。可能であれば200%(五段階)) 被ダメージ減少、耐久UP(カルゴリアの永続バフによって攻撃が痛くなるので、ディーラーが一撃で落とされないようにする為) AMP、バフ役(他役割と兼任したい) ※基本的にラブリルのような1人の英雄だけを強化するバフはカルゴリアには不向きです。全体的に強化できるバフを持つキャラを優先して起用しましょう 装備について ●サポート役は魔法防御、魔法ガード率を高めに 【おすすめ遺物】 深淵の王冠、地獄の鞭、カボチャに宿る悪霊などの火力増強系 ●中遠距離のディーラーもイヤリング装備をネックレス、被ダメージ減少ルーンを 【おすすめ遺物】 遺物は獣人辞典、怒れるカボチャなどの与ダメUP被ダメdown系の遺物(大地の祝福などの攻撃UP遺物でも可) ●バリア持ちのヒーラーは攻撃高め、かつネックレスで耐久を保護 ※堕落フレイを使用する場合は一番被ダメージが多くなるのは堕落フレイとなる事を覚えておきましょう 【おすすめ遺物】 回転をよくする為、懐中時計や攻撃力UP系遺物 ●通常のヒーラーに関しても攻撃高め、回復力、耐久性を高めるといいです。余裕があればクリティカル率を上げておくと吉 【おすすめ遺物】 大地の祝福やサポート役と同じ火力増強系遺物 【クリアできない場合】 いくつかの原因が考えられますがよくある敗因は以下かと思われます 時間切れになる ⇒回復阻害が足りていない、もしくは火力が足りていません 装備を見直す、AMP役を増やす、より大きいAMPを持つ英雄と交代する、など ディーラーが一撃で倒される(中盤以降の攻撃で落とされる) ⇒4段階以上でよくある敗因です ディーラーが落ちてしまうと勝ちの目はほぼなくなります ディーラーの魔法攻撃に対する耐久値が足りていません ネックレス、被ダメージ減少ルーン、遺物の獣人辞典、カオスビースト装備等で 耐久性を増やす、メカニックの特製火薬弾等カルゴリアの攻撃を減少させる英雄を起用する、バリア持ちの英雄でカバーする、など ヒーラー、サポーターが倒される ⇒魔法防御、魔法ガード率が足りていません バリア持ちがいるなら5~8万、いない場合は10万近くの魔法防御、 魔法ガード率は500以上は欲しいです 【編成例】 ※メカニックをディーラーとして起用している為まったくおすすめではありません。メカニックはアネットを採用して他クラスでディーラーを用意しましょう。 左からキャラ名、役割 堕落フレイ:バリア、ヒール、AMP、CC、回復阻害 セレネ:ディーラー、回復阻害、防御無視 パンシローネ:ディーラー、回復阻害 ネイラ:AMP、回復阻害、デバフ解除 ローレイン:CC、回復阻害 ニア:CC、回復阻害、AMP ロマン:CC、バリア、AMP、魔法防御、ガード率バフ 【クリアパーティ例】 3段階 役割 モーラ:パーティの魔法防御&魔法ガード率あげ、敵の攻撃力下げ、敵の回復力下げ、魔法amp要員 ヒルダ:DD枠1人目。敵の回復力下げ タリシャ:DD枠2人目。敵の攻撃力下げ、回復力下げ ベロニカ:サポート。味方の攻撃力上げ、魔法amp要員 アイシャ:DD枠3人目。魔法amp要員 ライアス:味方の魔法防御上げ、味方の回復力上げ 堕落フレイ:シールド枠、シールドがないと死ぬ。DDの火力上げ、amp要員 装備構成 モーラ:青ドラゴン装備。タンクなので魔法防御と魔法ガード率に全振り。もちろん魔王軍装備の方が望ましい ヒルダ:専用武器5凸、SW2A-16、カオスビースト装備。ヒルダの性能に合うように火力OPを振る。「狂化の書」を持たせて火力アップ タリシャ:専用武器2凸。カオスビースト装備。火力が上がるようにOPを振る。タリシャでは他DDに火力が追いつかないため、「深淵の核」で敵の攻撃力をさげてサポート ベロニカ:SW1A.魔王軍装備。サブディーラー枠ではあるが、死なない程度に魔法耐久OPを振ってあとはクリティカル率に振る。「地獄の火の鞭」を持たせて敵の被ダメアップ アイシャ:専用武器5凸、SW1A-13、カオスビースト装備。火力が上がるようにOPを振る。アイシャが一番単体相手に火力を出せるため、「契約の宝珠」で魔法耐久力を上げつつ火力調整 ライアス:魔王軍装備。ライアスは生存しているだけで効果があるため、OPは魔法耐久に全振り。「カボチャに宿る悪霊」を持たせてパーティの火力アップ 堕落フレイ:専用武器4凸、S2宝物3凸。魔王軍装備。堕レイのシールドが耐久のすべてなので攻撃力にOPを注ぐ(一応少しだけ魔法耐久も振る)。「古代文明の懐中時計」を持たせてシールドスキルを少しでも早く使えるようにする 5段階 モーラ:タンク、回復阻害、amp等 キルツェ:CC等 ミリアンヌ:DD オディ:CT短縮、amp等 タリシャ: ヒール、回復阻害等 レウィシア:DD 堕落フレイ:ヒール、シールド、回復阻害等色々 5段階 フルオート 勝率100(タイム平均2 30) DD:キベラ、タリシャ、ゼラ ヒーラー:ダレイ、アネット、ゼラ、タリシャ タンク:モーラ(超越5闇+太陽2凸で阻害166%) サポート:ヴィスカ(amp、攻撃力ダウン) 備考:タリシャとヴィスカで攻撃力大幅ダウン、全員amp持ち、DDは魔法ダメ減少ルーン1挿し 一応 モーラが一番育成度合いを選ばない(耐久装備はいる)ので、この枠でキャリーが候補かなと思います ヴィスカは武器なしだとamp力が大幅に下がる為、低凸入れるなら別キャラと入れ替え候補かと思います(プリシラs2闇とか?)
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ミッション攻略/31~40 *現在、PS2版からの情報を元に作成されており、本作では一部の情報が異なる可能性があります。 No.31 百脚龍虫 No.32 蟲の怒り No.33 侵略者集結 No.34 審判の日 No.35 掃討戦 No.36 終章 No.37 近衛兵団 No.38 火球落下 No.39 機兵上陸 No.40 回転木馬 < 21~30へ | 41~50へ > No.31 百脚龍虫 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 百足龍虫 1体 40節 Infernoでのパーツ耐久力は5700前後。手数が少ないほうが安定するので、なるべく攻撃力の高い武器を選ぶ。 下手に切断すると全方向から攻撃を受け危険。固まっている状態を維持して広範囲攻撃でまとめてダメージを与えたい。 1節4脚なので実際には百六十脚龍虫 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵プロミネンス3の登場で、一撃で倒しやすくなった。オフの場合はリヴァイアサンよりも扱いやすい。 単発威力2000以上の重火器・狙撃銃を推奨。基本は重火器で全体ダメージを与え、小集団をライフル・ショットガンで撃破。 緊急回避のみで攻撃を避け続けるのは不可能、遮蔽物を最大限に活用する。池の高低差も利用出来る。 モール内は安全地帯ではない。爆発物も扱いづらくなる為、中に留まって戦い続ける事は困難になる事が多い。 小火器による攻撃は効率が悪い上に接近のリスクを伴うので、誘導兵器を活用しよう 安全に行くなら戦車で外周を廻り、プロミネンス2逃げ撃ちで安全にクリア可能 頭を正確に狙撃すれば、のけぞるので接近を避けられる。狙撃に自信があるなら遮蔽物の少ない地点まで移動した後、礼賛×2タクティカルファイアで頭を撃ち続けるという手段もある。 ペイルウイング高性能な誘導兵器(サイブレード推奨)と、ランスor雷撃武器との組み合わせが有効。 ただしムカデは爆発物のダメージを半減するので、サイブレのダメージは僅か1000。過信はしないこと。 ランスがあれば有力だがリスクも大きい。自信がなければモール内やガスタンク下で雷撃で戦った方が良い。 切断された小パーツは不意打ちが怖いので優先的に撃破すること。 体力に余裕がある場合は、RZRで弾き飛ばし、フレイドマルで小パーツを殲滅。 IMPではアルマゲ二丁持ちか、片手をルオンノタルなどで。 開幕すぐ、市民が逃げてくる道を省力移動で進み、民家が途切れた先のビルの上辺りから敵に向かってアルマゲを投げると、ごっそり減らせる確率が高い。運が良ければ一発で殲滅できることも。 片手が補助武器で、残った敵が少なければそのまま殲滅。アルマゲ二丁持ちや、残敵が多ければアーケードまで下がり、龍虫がアーケードに纏わり付いたら全力飛行で距離を取ってアルマゲで爆破すれば良い。 オン 陸戦兵11000を超えるため、礼賛乙すら3発。 リヴァイアサンに活躍してもらおう。 オン ペイルウイング接近された時のルオンノタル。中距離から狙える何か。周りの建物が壊せるならEOEも面白い。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント No.32 蟲の怒り このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 凶虫バゥ 00体 - 第二派 凶虫バゥ 00体 - 第三派 凶虫バゥ 00体 - 増援の出現位置を記憶し、ひたすら引き撃ちを続けよう。 初期向きの右と左後方から増援。開始時は左に移動しながら戦闘し、一波撃破後は時計回りに外周に沿って移動。 もしくは後退して先に外周まで行って、それから時計回り。 ルート上、第2波をあまり早く減らしすぎると、第3波がすぐ近くに出現してしまう危険性がある。 第3波出現位置に近い場所(開始位置から見て左後方隅付近)で第2波の数がある程度減ってきたと感じたら、攻撃の手を休めて移動に集中すると良い。 INFでは第1波のみ1200ダメージ(ゴリアス99、XSXPランチャー)で一撃。第2波以降は耐久度が上がる。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵緊急回避で後退しつつ、重火器で一斉爆破という基本形が最も有効。 ゴリアスEMなら一撃。格段に捌きやすくなった。 重火器の両手持ちも有力だが自爆してしまうと致命的。接近戦用の補助としてソルリングを持って行くのも良い。 マグマ火炎砲二挺で引き撃ちし続けるという手もある。リロードさえ上手くできれば徒歩(緊急回避なし)でもクリア可能。 馬糞のリロード時間が稼げない人はリロード3秒のUM4Aを使ってみるとよい。ただし単発なので敵先頭の集団に必中を期すこと。 ボルケーノ6Wと近接用に胡瓜。面白いほど簡単にクリアできる。 ペイルウイング参謀30両手持ちやイクシオンも効果的。外周で固まった所に直接サイブレードαを撃ち込むのも良い 休む間もなく戦闘が続くので、緊急チャージの上手い使い方が求められる 実は中距離レーザー2丁持ちで拍子抜けするほど簡単にクリア可能だったりもする 火炎砲と似たような使い方ができるため足止めがしやすく、燃費がいいのでEN管理に気を遣わずに大きな移動ができる。曲がり角にのみ注意 IMPではSIG-LAZR二丁か参謀XD二丁が有力。 SIG-LAZRを使う場合、旋回速度を0.40~0.50くらいに低く設定した方が狙いを付けやすい。開幕すぐ、そのまま真っ直ぐ外周に下がるのではなく、全速飛行で右後方、広い道と外周の合流地点辺りを目指して下がってから時計回りに移動するようにすると、マップ角に着くまでの距離が少し長くなるため、第一陣の蜘蛛を粗方減らしてからマップ角に行くことができる。 参謀XDを使う場合、緊急チャージ活用術が必須。地面を照準し雷撃を散らして広範囲を攻撃する方が良い場面も多い。 イロモノだが、RZR+フレイドマルでも行ける。 コツとしては、常に先頭を爆破するのではなく、蜘蛛が固まっている場所にRZRを撃ってとにかく速く数を減らし、近くに来た蜘蛛はフレイドマルで始末すること。 RZRは普通に撃つと狙った場所に当たりにくいので、後方省力移動で角度を付けた上で慣性も利用して撃つようにすると精度が大分上がる。 あるいは、照準を水平より少し上にして、外周側の瓦礫かまとまった蜘蛛に当てる感じで、後ろに歩きながら撃つという手もある。 旋回速度は0.50くらいにして、照準の微調整が可能なようにしておく。 緊急チャージは最後の手段であり、基本的に省力回復移動を心がけ、距離が開いたら歩いてENを回復させる。 難しいが、大量の蜘蛛を一度に爆破した時の音は実に爽快である。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント No.33 侵略者集結 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 キャリアー 3体 - ┣ 巨大甲殻虫 00体 - ┗ 凶虫バゥ 00体 - ファイター 00体 - 多脚歩行戦車 ダロガ 6体 - 長射程武器が必須。こちらから攻撃しない限り敵は動かないので、先に狙撃の邪魔になる障害物を取り除こう。 キャリアーを攻撃するとほぼ全ての敵が動き出す。上空にいるUFOを少しずつ撃墜していく。 同時に接近してくるUFOや蜘蛛・蟻を撃破する、ただし蜘蛛は最優先 ダロガは初期位置の両翼から接近してくるので、片方を集中攻撃し、逃げ道を確保すること。 ダロガを大まかに撃破した後、キャリアーを撃墜すれば良い 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵陸戦は重火器で遠距離攻撃、残り1つは自分のスタイルで、ショットガン、ライフル、ミサイル等。 ペイルウイング狙撃用のMONSTR-Sと接近用の参謀でOK、アーマーに不安があるなら先にUFOを削ると安全。 キャリアー攻撃がやや面倒だがミラージュやフェンリルも有力。高いビルの上に登ればキャリアーを狙ってくれる。 IMPも基本的に同じ攻略で問題ないが、先に出来るだけUFOを削らないと厳しいだろう。 腕に自信があれば迎撃武器をフレイドマルやルオンノタルにしても良い。 ダロガはMONSTER-S6発で始末できるので、EN残量に気をつけて撃つと効率的に撃破できる。 蜘蛛は開始位置右斜め後ろ、一番低いキャリアーがやや左前方に見える辺りの外周から投下キャリアーを落とし、開始位置左下側に引き撃ちした方が、外周に上手く引っ掛かって侵攻速度が遅くなりやすいように思われる。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント No.34 審判の日 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 マザーシップ 1体 - ┗ ファイター 00体 - 開始位置周辺で戦うと敵の攻撃の的。マザーを狙うことができるビルの合間を見つけてそこで戦おう。 マザーやUFOに攻撃しない限り、射出されたUFOは待機したままなので、近づいてきたUFOを全滅させるまでマザーには攻撃しないようにすれば、安全に戦える。 発狂弾やスペースリングの攻撃はつねに動いていれば当たらないので、発狂が始まったらつねにブラブラ動くようにする。 スペースリングはハッチを狙うのに邪魔なので早めに破壊するべきだが、ジェノサイド砲は処理落ち以外は無害なので破壊する必要はない。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵ハッチが開いたらスナイパーライフルで攻撃。UFOがある程度近づいたらハッチへの攻撃をやめ、UFOを攻撃する。近づいてきた敵はショットガンなどで確実に落としたい。 この時点でもUFOはゴリアス99で一撃。礼賛二丁より多少ダメージ効率は落ちるが、片手に持っていけばUFOの殲滅速度はグンと上がる。 ペイルウイング新兵器グングニルが大活躍する数少ないステージの一つ。 両手持ちでIMPまで撃墜可能。 開幕すぐ、ハッチが開いてファイターが出てくる前の攻撃には、敵はほぼ反応しない。 この間に、INFでは一発、IMPでは二発を当てるようにする。 後は高速道路の下付近でチャージが完了するまで待ち、ハッチが開いたら二発打ち込めば良い。 ただし、本部の隊長の通信が終わるまでは生きていないと、ミッションクリアにならない為、狙撃後はすぐ高速道路の下やビルの合間などで、ファイターの攻撃をできるだけ遮断するようにする。 体力に多少の自信 (3000くらい) があれば、開始後すぐに中心部に近いビルの上へ。 ジェノサイド砲でビルが壊れないことを祈りつつ、エネルギーが回復したら円盤発進口へ向けて飛行。 発進口までエネルギーはもたないが、落下中、かなりの確率でUFOの上に乗れる。 あとはUFOから落ちないように攻撃に耐えつつ、発進口が開く音がしたら上昇してレイピア特攻で終。 どうしても難しければ瓦礫潜りもできる。開始地位右側の十字路の、左先すぐにある該当ビルが潜るのにもハッチ狙撃にも適している。 武器はMONSTER-Sと爆発物。潜るだけならM30などが良いが、ファイターが多いと射線を塞がれることもあるので、ある程度ファイターを間引きたいならRZRの方で。 オン 陸戦兵UFO用にV2などを持つか、礼賛2丁でマザーに専念するか。 衛生兵がいると、生存確率がかなり上がる。片手エリアルリパーサーXはアリ。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント ・インフェルノ簡単クッキング 陸戦 ライサンダーZ エリアルリバーサー 位置はやや前進した場所 まず輪っかをライサンダーで落とす落とすまでそんなにかからないので適当に落とす 時間がかかって苦しいなら後半戦のエリアル展開を前倒しで使う。 輪っかが落ちたら後半戦 基本的にエリアル展開をする エリアル展開で画面を潰されない為エリアルの境界線を探る 場所を見つけたらハッチが開く間はハッチを集中攻撃 閉まっている間はufo潰し 大体4500もあれば母艦もufoも耐えられるはずだがHP下りが厳しくなってきたと思ったら 回転で回復を上げる 無敵時間の効果もあってHPが戻りやすくなる。 No.35 掃討戦 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 巨大甲殻虫 00体 - 赤色甲殻虫 00体 - 飛行甲殻虫 00体 - 第二波 赤色甲殻虫 00体 - 飛行甲殻虫 00体 - 意外に敵の数が多いので油断は禁物。敵は四箇所に集合しているので一種ずつ撃破しよう。 赤蟻、羽蟻部隊を倒すと、それぞれ離れた位置に待機モードの増援が発生する。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵羽蟻は峡谷内で重火器壁撃ちを利用すると楽。赤蟻もいるのでサカDを持っていってもいい。 赤い橋の鉄骨の隙間に籠もるという手も。火炎放射器(砲ではない)を橋に向かって撃ってれば攻撃できる。 ペイルウイング羽蟻は一部隊ごとに反応させた後、谷底かMAP角でマスレイ引き撃ちかサイブレ壁撃ち。 IMPでは羽蟻の脅威度が高い。武器はアルマゲとルオンノタルが最も簡単だろう。 アルマゲの間合いをしっかりと把握し、一発で羽蟻を全滅させるのが理想。残った羽蟻が少数ならルオンで処理できる。 倒す順番は前方の酸蟻、左手の羽蟻、赤い橋の先の羽蟻と橋下の赤蟻、赤い橋手前の羽蟻、対岸の赤蟻の順番が無難。 RZRとルオンノタルでの外周戦法も有力。外周の山の高いところから羽蟻をRZRで呼んで、群がってきたところに傾斜を降りるように移動しながら地面に着火すると、非常に効率的に巻き込み爆破できる。数が少なくなったらルオンノタルで殲滅すれば良い。 外周戦法で、サイブレードαで釣ってルオンノタルで殲滅することも可能。 対羽蟻の外周戦法では、見えない壁ギリギリだと酸の弾幕が厚くなるので、少し離れた所を移動すること。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント No.36 終章 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 巨大甲殻虫 00体 第二波 皇帝都市 アダン 1体 破壊不可能 ┗ インペリアル・ガード 00体 - フリーズ報告が多発?してるステージ。 初期敵を倒すとイベントで皇帝出現、一定時間の経過or新型円盤を2回全滅させるとクリア。 蟻の殲滅前になるべく皇帝の中心部から離れれば、瞬殺は避ける事が出来る。 このステージで皇帝都市から最も離れているのは、初期位置から右前方のマップ角付近。最終面とは違うことに注意。 皇帝の外周まで移動したら、出現後の会話中に可能な限り周囲の赤レーザー砲台を破壊すると良い。 またはプラズマ砲を破壊して、付近のビルの安全性を確保した上でそれに隠れつつ戦う 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵砲台壊しのライフル+UFO対策の重火器の組み合わせを基本として、自分のクリアしやすいパターンで。 ハード以下は外周を戦車で走り続けるだけでクリア可能。ハデスト以降は赤レーザーが強力になるので困難。 近衛はゴリアス99で一撃。画面端で戦車及び近衛の残骸への巻き込み撃ちで一斉排除を狙う戦法も有効。 大量に発生する近衛の残骸で皇帝からのレーザーがある程度シャットアウトできるのがミソ。 PS2版同様、サッカーグレネードDで円盤発進口を破壊できる。 アーマーが万あるなら、エリアルリパーサーを補助にしてもいい。割と回復するが、なるべく早めに落とさないとアーマーが厳しくなる。 ゴリアスSSSを使って皇帝都市が出現する瞬間に落とす方法もある。タイミングは開始場所のすぐ左のビルを破壊し瓦礫のところからオペレーターが「エネルギーきゅうそくに低下!」の『きゅ』のタイミングで射撃ボタン長押しで2発目が綺麗に当たる。しかし、処理落ちのせいかフリーズ→電源が落ちる可能性があるので事前セーブ推進。少しタイミングをずらすと一部残り落ちないですむ(?)円盤発進口はまず落ちるので多少砲台が残っていても戦車で走っていればアイテムを回収したくらいにゲームクリアになる。 ペイルウイングPS2版のようにアダン内部に潜ったり上部に乗っても攻撃が貫通してくるようになったため楽はできなくなった。 しかし、今作で追加されたRZRプラズマランチャーで陸戦と同様のことができる。ただしタイミングは厳しく精度もあまり良くないため根気よく頑張ろう。 もちろんヘブンズゲート+レイピアorミラージュなど正攻法でもクリア可能。ファーストコンタクト時にレイピアで大量の死骸を作れば、籠り戦法に近い戦い方が出来る。 IMPでは砲台落とし以外でのクリアは難しい。一応、RZRだけでなく、アルマゲで爆破する方法もある。 RZRでの砲台落としの方法の一つとして、開始位置左の、上部が赤い鉄骨のビルの一番高い長方形の場所、開始位置から見て右手前隅が射撃ポイント。 テクニカルA、旋回速度1.00にして、真上を向いてから三回分下方に照準を落とし、上下方向は固定。 空間の歪みが発生したら歪みの真下になるよう左右方向を調整。 『エネルギー、急速に低下』を言い終わった瞬間から射撃ボタンを押しっぱなしで全ての円盤発進口を破壊できた。 ただし精度が低く、かなりの回数をこなす必要があり、また全ての砲台を落とすのは難しい。 爆破後は速やかにアダンから最も遠い開始位置右前方マップ角方面に移動し、残った砲台からの攻撃を避けるようにする必要がある。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント No.37 近衛兵団 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 皇帝都市 アダン 1体 破壊不可能 ┣ インペリアル・ガード 00体 - 第二波 ┣ インペリアル・ガード 00体 - 第三波 ┗ インペリアル・ガード 00体 - ビルの玄関に立てこもる方法はできなくなっている。 第1波の数が5機になると第2波が、そこからさらに残り10機になると第3波が出現。他のステージと比べて増援の出現タイミングを調整するのは難しい。 とにかく数が多い。断続的に敵の来襲が続くため、のんびりアイテムを回収する暇が無い。 INFでは攻撃力と機動力が驚異的。他ステージでしっかりと体力を増やしておくべき。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵ショットガン・ソルリングなどを組み合わせて、確実に落としていこう。 ボルケーノ6Wを瓦礫に向かって適当に乱射しても、かなりの数を落とせる(1200ダメージで一撃)。 ゴリアスEM&ハキュorソルリングもオススメ。 まず外周に移動しよう。ファイターほど角に固まることはないので、角でなくとも外周の一辺で戦えばよい。 基本はゴリアスで撃ち落としていく。 すると外周に近衛の残骸が残るわけだが、逆にこれを大いに活用する。 INF近衛は低空飛行するため、残骸にゴリアスを撃ちこむとその爆風で巻き込むことができる。 上を狙わなくとも、この方法で大半は撃墜できる。 ただし、自爆には注意。 PS2とは仕様が異なるため、第三波の数相手ではダウンしている間に3000~4000は持っていかれる。 ダウン中にサンダーすると非常に無様になってしまう。 残骸のせいで回復アイテムが取りにくくなるので、体力には常に気を遣おう。 外周のL字型の瓦礫の角に隠れてエリアルリバーサーX(3でも可)を撒きながらソルリングXで落とす作戦も有効。 稀に近衛の残骸が降ってくるので自爆には注意。 ペイルウイング高難易度では新型の飛行速度は大幅に上がるため、ランスよりもレイピア照射の方が迎撃には向いている。 外周のL字型の瓦礫の角に隠れて上位レイピアを空に向けて撃つ戦法が有効。レイピアの照射方向は敵が飛んでくる方向(ほとんどは壁に当たるが、マスレイなら上にはみ出した分だけでも近衛は充分落とせる)か、外周に対し平行に向ける。 レーダーを見ながら照射方向を調整してやるとよい。うまくいけばほとんどダメージを受けずに一方的に落とせるが、たまに近衛の残骸が足元に入り込んできたりして、失敗することもある。 補助武器が重要。オススメはヘブンズゲートα。 余裕があれば増援の間に回復アイテムを回収。 狙い撃ちが苦手な場合は、サンターオーブを投擲し、誘導兵器で撃ち落とす方法もあり。 IMPでは瓦礫潜り以外でのクリアは難しい。 開始位置右前方のビルの瓦礫に潜ることができる。 ビルの裏から見て、縦線の右から三つ目と四つ目の中間辺り。 マスレイ照射だと残骸に押し出されることがあるので、手間はかかるがルオンノタルの方が安全にクリア可能。 推奨兵器陸戦兵 ペイル コメント ・インフェルノ簡単クッキング 陸戦 ゴリアスEM エリアルリバーサー おそらく結構HPが要らない 運次第ではいるという波の強い面 スタート直後に前方のビルの背後 UFOを奥としてビルをハサミ ビルを背後にして道路位の離れた地面をゴリアスで連射 基本的にエリアル展開が標準 注意点はまれに死骸が前面に飛んでくる事 この時だけは中断 他を打つか何かしてとにかく背後のビルを死守 基本的には地面打ちだけで全滅可能。 利点としては楽なのとアイテムが完全に近場に集まると言うこと(笑 ペイル マスターレイピア ミラージュ15 背後斜め左後ろのビルの裏側に入り口に天井が有る まずそこまでダッシュ付いたら 取り敢えずミラージュで牽制 エネルギーなくなるまで連打してもok この面の新型は特にフレンドリーで近寄ってくるので数が増え出したらマスレイにチェンジ やや上方向向いて迎撃 大体勝手に殺せる 陸戦と違ってhpが無尽蔵では無いので後は運任せか近場に落ちた回復でしのぐ。 No.38 火球落下 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 新型歩行戦車 ディロイ 4体 - 第二波 新型歩行戦車 ディロイ 3体 - 新型戦車は攻撃のバリエーションが豊富。例え遠距離でも足を止めないようにしよう。 余裕が無いなら、接近は可能な限り避ける。爆発物を使って遮蔽物を片っ端から取り除き狙撃に徹すること。 INFではプラズマ弾の発射間隔が非常に早くなるため、複数から同時に撃たれると前方の視界が遮られて狙撃が難しくなる。 体が不規則に動くため狙撃が難しい。狙える状況なら動きを止めた足を狙おう。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵陸戦兵なら戦車を使い、外周で狙撃、あるいはプロミネンス発射に徹すると良い。中距離からのレーザーに注意。 接近されてしまったら、ショットガンやアサルトライフルで足先を狙え。 ペイルウイングMonster-S あるいはデモニック以上の近接兵器での突撃が有効 INFではデモニック及び他のランスでは新型は一撃で沈まなくなるため、足先へのレイピアが有効。処理落ちに注意。 プラズマやレーザーに邪魔されて完全密着が難しければ、デモニック両手持ちも有効。 ただしプラズマ発射間隔が非常に早くなるINFでは、一度に複数のディロイに囲まれるこの面で接近戦は難しい。一度ダウンさせられると起き上がりに複数のプラズマやレーザーが飛来して、ハメに近い状態になってしまうこともある。 時間はかかるが距離をとって誘導兵器連射が一番安全。 IMPの場合、片手にアルマゲを持っていき開始手前のディロイ2体を爆殺出来たら後は楽。チャージ終わり次第左手のディロイを爆殺させ、後はプラズマ砲に気を付けつつMonster-Sで遠距離狙撃するだけでクリア可能。 或いはアルマゲ両手持ちでも良い。開幕すぐ後方に飛行し、前方の二体を爆殺。外周に付いたら徒歩で右側に移動しつつ、チャージ完了次第、距離を見極め順次アルマゲを投下していく。このとき使うアルマゲは片方だけにしておく。 マップ角についたら基本移動はしなくてよい。上手くいけばアルマゲ一つで全滅させられるが、最後の一機に近付かれる場合があるので、そのときにもう一つを使うようにする。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント ・インフェルノ簡単クッキング 陸戦 ライサンダーZ これも乗り物にまず乗り外周ぐるぐる周り遠距離からライサンダーでプチプチ落とす 上手く釣れている状態だと遠くで高足が行列状態になる 失敗しているとバラバラになっている。 No.39 機兵上陸 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 新型歩行戦車 ディロイ 3体 - インペリアル・ガード 00体 - 開始時から浜沿いに移動し続ければ、ディロイの接近への時間稼ぎになる。 ディロイが接近してくる前にUFOを殲滅し、ディロイを攻撃しよう。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵スナイパーライフル+重火器がセオリーか。 ディロイ上陸までの早期殲滅が求められるので、ゴリアス99、EMが良いだろう。 スタート左後方の、近めの崖下あたりを目指して移動開始。 最初のUFO群は、接近してくる時、ちょうど水辺と浜の境辺りで超低空状態で密集になったあと、そこから浮き上がるようにして上陸してくる。 そのタイミングで、馬糞やゴリアスならUFOを直接狙う事で3~5機は落とせる。ここで先制パンチを食らわそう。ボルケーノ6wを水平やや下を狙い、地面爆発に巻き込んでもOK。 崖下まできたら、崖に向かって重火器を打ち込み、誘爆を狙う。乱戦時は敵残骸への巻き込み撃ちも有効。適度に減ったら、ライフルなどでをUFOをゼロにし、ディロイを狙撃。 この面では障害物がほとんどないので、動きを止めた足を狙撃しやすい。 崖下でそのまま戦うと退路がないので、近衛戦の途中で坂を登っていくといい。 ペイルウイングMONSTER-Sと、ミラージュ15WR・サンダーボウ30・エクレールLIMのどれか装備。 UFOの殲滅力を優先するなら雷撃系、ディロイとの中~近距離戦も想定するならミラージュ(レーザー対策)。 開始後、なるべく早くUFOを殲滅。後は後退しながらMONSTER-S。 UFO殲滅には飛行しながらのマスレイも有力。ディロイに接近された時にチャージの含みも持たせられる。 IMPでは開幕後、ディロイがプラズマ砲の準備を始めたらアルマゲ投下。 残った近衛はマスレイで処理。この時、緊急チャージ覚悟で短距離飛行を入れて近衛の射線を外すようにした方が良い。 後は、崖の方に下がりながらアルマゲをチャージし、近寄ってきたディロイをアルマゲで爆殺すれば良い。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント No.40 回転木馬 このミッションを編集 出現する敵 名称 出現数 備考 第一波 キャリアー 6体 - ┣ 巨大甲殻虫 00体 - ┗ 凶虫バゥ 00体 - スタート時に向かって左側3機のキャリアーが蟻、右側3機のキャリアーが蜘蛛を落とす。 INFではキャリアーの耐久力が高いので陸戦兵はやや厳しい。ボルケーノ6wをばら撒くと心強い。 危険を冒して1つ2つ落としても状況は好転しないので、高難易度では先に外周まで行ってしまった方がよい。 全国のEDF隊員によるアドバイス陸戦兵脇目もふらずに乗り物を使って外周へ移動すること。あとはキャリアーを全機撃墜した後、虫を掃討する。 礼賛乙の2発でキャリアーは破壊出来る。ボルケーノ6Wで虫を引き撃ちしつつ、キャリアーを狙う。 最初に戦車で外周まで逃げ、その後バイクを拾いに行くのがベストだが戦車でも距離取れるので無理する必要は無い。 敵はバイクで思いっきり引き離せる酸蟻と蜘蛛だけなのでミサイル超オススメ。キャリアー狙撃にはSNR。 ボルケーノ6Wの撃ちっ放しなら徒歩でもクリアできる。ボルケの試し撃ちにどうぞ。 AS-DDならキャリアーを11発で落とせる上に射程も長い。まずキャリアーを2機落としバイクで逃げてキャリアー落としていく。 全部落としたら蟻と蜘蛛を葬る。 片手には好きな武器を。 ペイルウイング開幕でキャリアーを落とせるだけ落とす。イクシオンマークXならうまくやれば4機はいける。 強力な武器がない場合は無理をせず、早めに外周に移動し、蜘蛛を迎撃しながら隙を見て落としていくことになる。 キャリアー破壊にはイクシX以外では参謀30、M30Pランチャー、XSXPランチャーあたりが有力。 適当な高いビルの上→キャリアー下部にある足のような棒の付け根→キャリアーの上→マップ中央の高層ビル屋上へ行くことが可能。登ってこれるのは蟻だけ。ビル上でミラージュ、フェンリルを撃てばクリア。 高難易度になると高層ビル上で蟻を倒すのも少々辛くなってくるので、どの敵も手を出せないキャリアー上からPランチャー・Pグレネード・ヘブンズゲート等の爆撃でじっくり敵を減らすという方法もある。 IMPではRZRと、参謀XDやフレイドマル、ルオンノタルなどがオススメ。 開幕すぐ、左側の高いタワーの右側を通ってほぼ真っ直ぐの場所にある、凹の形をした高いビルの上に行き、右側から近付いてくる蜘蛛を投下するキャリアーに上る。そのキャリアーから順番に最後の一つになるまでキャリアーを落としたら、キャリアー上からRZRで爆撃。 十分に敵の数が少なくなったら、最後のキャリアーも落として残敵を掃討する。キャリアーから降りる時は、レーダーを見て敵が直下にいない、外周にすぐ行ける位置が望ましい。 推奨兵器 陸戦兵 ペイル コメント ・インフェルノ簡単クッキング 陸戦 ライサンダーZ まず乗り物に乗り外周を走り雑魚共を纏めつつ 徐々に一機づつUFOを落としていく サブ武器はライサンダー二丁(威力)ゴリアス(爆風殺傷)リバーサー(戦車保護)ソルリング(遠隔自動殺傷)AS100(セルフ殺傷) 残党削除に対して ソルリングは序盤楽だが後半から中盤は威力が微妙 リバーサーはあまり意味をなさず as100は序盤は意味が薄いが中盤から後半は戦車上からの射殺をセルフで素早く対応が出来るのでいい ライサンダーはリロードの関係で面倒くさい。 < 21~30へ | 41~50へ >
https://w.atwiki.jp/yasaikingdom/pages/12.html
ゴリアン ゴリアンは、魔王田中伝説の登場人物。種族は魔人。 目次 キャラクター概要 略歴 ゴリアンの技 その他 キャラクター概要 男しか愛せないマッチョの男。要するにオカマ。真っ赤なルージュとつけまつげを身に着けており、髪は短髪、筋肉はゴツゴツしており、口の周りはヒゲで青くなっているという絶望的な外見。多分相当キモい。 マイトに一目惚れしてマフィアに入った後は自慢の筋肉を武器に、見事幹部の地位にまで上り詰めた。多分相当強い。 色んな流派を修得しているのか、体術、プロレス技、さらに気功術まで何でも出来る。ついでに少女漫画化も。多分相当凄い。 レフィスに負けた後は田中の捕虜になっていたが、完全にマフィアに失望されたためなぜか田中の配下に。多分相当邪魔。 リリアとは女友達【ダチ】の関係にまでなった。仲間から見れば多分相当意外。 弟子にゴリアがいる。 多分相当……なんもねぇよ。 略歴 ?年前 マイトに惚れ、マフィアに加入。 ?年前 ゴリアを弟子にとる。 161ごろ レフィスと戦闘。敗北。 227ごろ 田中たちに協力し始める。 251ごろ ノオにビッグマフィアを強制退団させられる。 ゴリアンの技 ロマンチック・フィールド 周囲の何もかもが少女漫画っぽくなる。彼女のテンションも上がる。 気功波 体内に流れるなんとやらを放つ。威力は凄まじいらしい。なんか中国っぽい。氣か?たぶん唯一の遠距離攻撃。 小悪魔なウインク 小悪魔どころか閻魔大王級。ライゼンのキャラが変わるぐらいの衝撃を与えた。 その他 一人称:ワタシ 主な呼称:ゴリアン 初登場: 159 製作者:ベクトル