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【作品名】ドラゴンクエスト5 【ジャンル】RPG 【名前】レッドイーター 【属性】魔法生物 【大きさ】1mぐらい 【攻撃力】爪でシーザーに多少のダメージを与える 肉体を持たない幽霊も攻撃できる また爪には麻痺毒もある これは人間・動物・人外に有効 【防御力】イオナズンに何とか耐える 熱にも強く、灼熱の炎にも一発なら耐えられる 【素早さ】豹の魔物より速い 【特殊能力】両肩の目で獲物の体温を感知して襲い掛かる 【長所】封印の洞窟の恐怖 【短所】群れてこそ真価を発揮する 【参考】 【名前】シーザー 【攻撃力】灼熱の炎:数万度の炎 【防御力】深海竜の噛み付き攻撃は効かない ブオーンの打撃やイオナズンに10発以上耐えられる 【名前】深海竜 【攻撃力】噛み付きで同種族にダメージを与えられる 【防御力】イオナズン(下記のブオーンと同じくらいの大きさの爆発を起こす呪文)にぎりぎり耐える 【名前】ブオーン 【大きさ】並みの山よりでかい 【攻撃力】イオナズン並みの殴り攻撃 2スレ目 903 :格無しさん:2009/04/21(火) 22 25 53 レッドイーター考察 ○○○○リザードン~メタルアレ 爪で切り裂いて勝ち ○○ポヨン、オルテガ 爪で麻痺させて勝ち ×魔神皇狭間 追放負け ×マタニティー ロボには麻痺も効かない 大きさ負け ×大和 命中率高いから逃げながら砲撃されると結構当たるかも 負け ×善ダマ 光の玉負け 魔神皇狭間>レッドイーター>オルテガ
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GOD EATER(ゴッドイーター) part54-57~62(2011年4月にwiki直接編集で変更・追記) 世界観 西暦2050年頃、地球上に既存の生物とは構造が大きく異なる生命体が発見された。 それは生物、非生物を問わずあらゆるものを「捕喰」することで爆発的に増殖し、多種多様に変化していった。彼らは極東地方に伝わる八百万(やおよろず)の神々になぞらえられ、「荒神(アラガミ)」と呼ばれるようになった。 人類はアラガミを排除しようと試みたが、通常兵器はことごとく通用せず(ものによっては核爆発でさえ捕喰した)、対抗手段のない人類はアラガミに喰われていく一方であった。多い時には一日に10万人近くも捕喰され人口は激減。多くの都市が壊滅した。 アラガミの脅威に対抗すべく、世界中で研究が急ピッチで行われた。 そんな中、北欧の製薬会社「フェンリル製薬」は、研究の末アラガミの体組織を構成する「オラクル細胞」の一部性質解読に成功。この発見をきっかけにさまざまな新技術が開発され、ついにアラガミを殺しうる兵装「神機(じんき)」を作りだす。人類はアラガミに食い尽くされようとしていた土壇場のタイミングで、彼らへの対抗手段を得ることができたのである。 フェンリル製薬は研究成果を秘匿、独占することで莫大な富と権力を手中に収める。組織名も「フェンリル」と改め、世界を牛耳っていった。 西暦2071年、フェンリル極東支部。 かつて「日本」と呼ばれた国が存在した地域に設立されたこの組織に、最新型の神機使い(プレイヤーの分身)が配属されたところからゲーム本編は始まる。 <補記1:オラクル細胞について> ・オラクル細胞は単細胞生物に近い構造をしているが、それ単体で考え、捕喰に特化した器官を有するため、あらゆる物体を取り込むことができる。 ・取り込んだ物体に応じてさまざまに形状、性質を変化させる。 ・オラクル細胞は複数集まって群体を形成することがある。これが「アラガミ」である。 ・偏食傾向があるらしく、捕喰しづらい(もしくは見向きもしない)物質が存在する。この偏食傾向は「偏食因子」と呼ばれる物質によってある程度制御が可能。 <補記2:アラガミについて> ・「コア」と呼ばれる器官の制御のもと、無数のオラクル細胞が集まって生まれた生命体が「アラガミ」である。 ・アラガミに対し、通常兵器は全くの無力。銃弾やミサイルを撃ちこんだとしても、すぐさま捕喰、再生されてしまう。神機を使わない限り有効打は与えられない。 ・神機を用いて攻撃すれば、アラガミを活動停止状態にまで追い込むことが可能。しかし、倒したアラガミはオラクル細胞の収束が解けて四散するが、それらはまたいつか別の群体を形成してしまう。そのためアラガミの完全根絶は現時点ではほぼ不可能となっている。 <補記3:神機と神機使いについて> ・神機の正体は「人の手によって制御されたアラガミ」である。神機の中枢にはアラガミから取り出されたコアが存在しており、これがオラクル細胞を変化させて武装を形成する。 ・2071年現在、神機は「剣型」と「銃型」が存在し、さらに剣型は刀身の長さによってショート、ロング、バスターに、銃型は銃身の分類によってスナイパー、アサルト、ブラストに分かれている。旧型神機はどちらか片方の形態しかとれないが、新型は剣型と銃型を必要に応じて自在に変形させられる。 ・剣型にはオプションでシールドを取り付けることが可能。オラクル細胞で形成されているため防御力は高く、偏食因子を含ませることでアラガミからの捕喰は最低限に抑えられる。 ・剣型は刀身に偏食因子を含ませることでアラガミからの捕喰を防ぎつつ、こちら側からは捕喰行動を行う。その結果アラガミのオラクル細胞を削り取ることが可能で、やがて相手は再生不能、活動停止状態に至る。 ・銃型はオラクル細胞を変化させて形成した「オラクルバレット」を相手に射出可能。偏食因子を含ませることで捕喰を防ぎ、さらに高熱、超低温など属性を帯びさせることも可能。アラガミに対し有効打を与えられる。ただしオラクルバレットの形成には当然ながらオラクル細胞が必要となるため、射出用のオラクル細胞を何らかの形で補給する必要が出てくる。 ・神機はアラガミ同様、あらゆるものを補喰しようとする。そのため偏食因子が含まれていない物質で触れることは厳禁。神機使いは自身に偏食因子を定期的に投与することで、神機から自分の身を保護しているのだが、偏食因子もまたオラクル細胞である。ということは…? <補記4:偏食因子開発秘話> 偏食因子の発見とオラクル細胞に関する研究が進んだ結果、「オラクル細胞を武器に転用し、かつ武器自身に食べられないようにするため操作する人間にも偏食因子を埋め込む」ことに成功すれば、アラガミに対抗できることが明確となった。だが、偏食因子の転写は難しく、マウスを使った実験でこそある程度の成果は上がっていたが、人間が対象では成功率は未知数であった。 しかし、偏食因子の研究者であるヨハネス・フォン・シックザールとその恋人アイーシャ・ゴーシュは、ハイリスクを承知の上でアイーシャの胎内にいる自分達の子供に偏食因子を投与。その結果、「生まれながらにして偏食因子を持つ人間」が生まれたが、アイーシャ自身は投与されたオラクル細胞によってアラガミ化。ヨハネスと実子以外の人間を暴食し命を落とした。その後ヨハネスは研究者からフェンリル極東支部支部長へと異動となり、実子ソーマとともに日本に渡った。 一方その頃、同じ研究者でありヨハネスとアイーシャの友人であるペイラー・榊は アイーシャの子供に埋め込んだものよりはるかに低リスクの偏食因子を発見。フェンリルはその偏食因子に合わせた神機の製作と、それに適合する人間(=神機使い)の捜索、スカウトに力を入れるようになった。 58 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 54 16 ID pWn/coj10 ゲーム本編 2071年。 可変機能を実装した新型神機を操れることが判明(=適合)した主人公はフェンリル極東支部・第一部隊へと配属される。 極東支部では、海上にアラガミ防護壁を施した一般人収容ドーム「エイジス」を建設しており注目されている支部。 支部長はかつてアラガミ研究をしていたヨハネスで、主人公に期待していると声をかけられる。 ・第一部隊隊長で気さくで酒好きな雨宮リンドウ ・衛生兵の冷静で頼れるお姉さん橘サクヤ ・同時期配属で家族思いのムードメーカー藤木コウタ ・ゴッドイーターの中でも一段と身体能力が高いが、それゆえ自分を「化物」と言うソーマ 彼らと数々のミッションをこなしていくも 「デート」と称して単独でリンドウがどこかへと出かける度にサクヤとソーマに不穏な空気が流れたりもした。 そしてロシア支部から主人公と同じ新型神機使いで、高飛車な物言いのアリサ・アミエーラが配属され リンドウが彼女の指導係に。 精神科医による定期的なメンタルケアが組まれるほどにメンタル面が不安定な彼女 主人公は同じ新型だから支えになってほしいとリンドウから頼まれ、 アリサやリンドウを交えたミッションもいくつかこなしていくことに。 アリサとリンドウが別の任務に出かけている際、主人公達に大型アラガミの討伐依頼が入る。 それを倒すものの、何故か同じミッションエリアで別任務のはずのアリサとリンドウに遭遇。 「同じエリアに同時にミッションが入るなんてありえない」と疑問を浮かべるサクヤ。 リンドウは主人公達に支援を頼むと自分とアリサのミッション進行のため建物の中に。 そこに現れたのはプリティヴィ・マータという大型アラガミ。 応戦するリンドウに対し、大型アラガミでフラッシュバックを引き起こしたアリサは動けない 専属の精神科医に言われたとおりに「つよくなれる呪文」を唱えて武器を構えるも、脳裏には憎いアラガミではなく何故かリンドウの顔が浮かぶ 錯乱したアリサの狙撃で天井崩落。瓦礫によってリンドウのみがプリティヴィ・マータのいる建物内に閉じ込められてしまう 異変に気付いた主人公達が集結し、リンドウを助けようとするも 「隊長命令だ!アリサをつれて逃げろ!」と一喝され、閉じ込められたリンドウとプリティヴィ・マータを置いて退避することに (体験版に収録されているのはここまで) 59 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 56 34 ID pWn/coj10 本編2 リンドウ(とその神機)捜索班が出動するも生存率は絶望的。信じて待つコウタとふさぎこむサクヤ 一方以前から「死神」と渾名のあったソーマは陰口を叩かれ、アリサは病室で精神科医オオグルマによる治療を受け眠り続ける日々 主人公は「アリサを支えてやれ」という言葉を思い出し、積極的にアリサに会おうとするも オオグルマから「今はちょっと」「眠っている」等と遠まわしに会うなと言われる それでも病室に出向き眠るアリサの手をとった瞬間、新型同士の感応でアリサの過去と、先日の事件でのアリサの胸中を見てしまう ふさぎこむと同時にあの事件に裏があると勘繰るサクヤにそれをつたえ、サクヤと共にアリサに話を聞きに行くと アラガミが幼い彼女の目の前で両親を食らい尽くした過去を聞かされ アラガミを撃とうとしたのに、頭の中で何故かアラガミの顔がリンドウにすり替わってしまった。自分でもどうしてなのかわからない。と彼女は泣きくずれた その後アリサは無事現場に復帰し、素直になった彼女と絆を深めていく中 ・リンドウ捜索が打ち切られること ・主人公がリンドウの代わりに第一部隊隊長になる予定があること を告げられ、サクヤの疑問が積み重なっていく 主人公が隊長に就任したらパーティでもしようぜ!とムードメーカー全開のコウタに対し「お前らで勝手にやってろ」と協調性皆無のソーマ 隊長就任決定後、支部長ヨハネスから呼び出され挨拶に出向く そのときすれちがった技術顧問のペイラー(かつてヨハネスと研究していた彼です)が、 「君は好奇心は旺盛なほうかな?」とデータディスクを意図的に落としていく それをやっぱり拾った主人公はディスクを再生。 その中には、アイーシャが存命していたころの映像 そして見慣れた支部長ルックのヨハネスがペイラーにあてたであろうビデオレターが入っていた。 その中で、自身を化物と形容するソーマがヨハネスとアイーシャの実子=生まれながらにして偏食因子を持つ人間 であることが明らかに 一方、疑問が積み重なっていくサクヤは自室でふさぎこんでいた。 酒でも飲んで気を紛らわそうと冷蔵庫から配給品のビールを取り出すと、一枚のデータディスクが転がり落ちる 普段からサクヤの配給ビール目当てで部屋に通っていたリンドウを思い出し、彼が残したものだと悟りデータを開くもロックがかかっている ロックを開くにはリンドウの右腕の腕輪が必要 同じエリアで鉢合わせたこと・早すぎる捜索打ち切り等以前からの疑問を払拭するため、サクヤは独自でリンドウの探索と謎の解明を開始する 一方のペイラーも動くことを決意したのか、嘘をついてヨハネスを欧州に飛ばすことに成功。 互いに捕食しあいどんどん強くなるアラガミを討伐していく日々 ある任務を終えて事後処理に動こうとした時、ソーマにつれられてペイラーがひょっこりと現場に姿を現した とりあえず事後処理(※アラガミの死体の捕食)をやめて隠れて!といわれて隠れて待機していると、 ひとりの少女が現れ「おなかすいたよ」といいながらアラガミの死体を食おうとしている そこに飛び出して少女も捕獲。 極東支部に連れ帰ると、ペイラーから「その女の子はアラガミだよ」とあっさり言われる アラガミは食べたものの特色をとりこんで姿かたちを変える。 進化の過程で人間に似たモノの姿となってしまったとのこと。脳のように作動する部分もちゃんとある。 しかも彼女の食欲は人間には向けられていないので、匿っても彼女に捕食されることはないという 「彼女を研究したい!」という名目で匿うことが決定し、主人公達はしばらく彼女の話し相手としてミッションの合間に彼女の部屋に通うことに。 60 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 59 22 ID pWn/coj10 本編3 彼女の飲み込みは早く、動作や喋り方自体はまだ幼いながらもどんどん人間のようになっていく ペイラーは彼女に名前を付けたいと提案。主人公達が集まるもいい案は出ず悩んでいたら 彼女が自ら「シオ!」と言葉を発す サクヤが優しく「それ、貴方の名前?」ときくと、得意げに肯定するので名前はシオで決定。 シオの食糧が枯渇しているとペイラーに呼び出された主人公は、彼女をコッソリとミッションにつれていって、死にたてホヤホヤのごはんを食べさせることに。 シオは無事ごはんにありつけるものの、「ソーマもたべよう!ソーマのなかのアラガミもたべたいっていってるよ!」と地雷を踏んでしまう。 喧嘩別れしてしまったが、後にシオが衣服を着るのを嫌がって壁をぶちやぶって逃走した際ソーマも探索にあたり、会話するうちに仲直り。 その後もシオをはさんで他メンバーとの間も縮まり交流するようになっていく。 一方騙されたことを悟ったのかヨハネスの帰還と、リンドウの腕輪信号をキャッチしたことが主人公達に告げられる ヨハネスにはシオのことは内緒だよ、とペイラーに念を押される 帰還したヨハネスに呼び出されたとおもったら、第一部隊とは別に特別任務を引き受けてほしいという話をされる。 かつてリンドウが「デート」と称して行動していたのと同じ任務。 それは「特異点」とよばれる特殊なアラガミの核の探索だった 食べた物の特性を覚えていくアラガミもどんどん強くなっていき、一般居住区が襲われるという事態も頻繁に起きるようになる。 母と妹を一般居住区に残しているコウタは気が気ではなく「母さんと妹を守るためならなんだってしてやる」と意を決する。 そして、リンドウの腕輪から発せられる信号を極東支部が受信。 冷静にな、と教官から釘をさされながら因縁のアラガミと戦うことになる。 そしてそのアラガミの体内からリンドウの腕輪と神機を発見。 生存は絶望的とみなされ、これによりリンドウはKIA認定。その神機も倉庫にて次の適合者を待つことになった。 リンドウの腕輪の発見によりサクヤの持っていたデータディスクのロック解除に成功。 ヨハネスの進める「エイジス計画」の裏で何かが動いていること・なんらかのリスト・リンドウが「裏で動く何か」を本部からの命令で探っていることが明らかとなった。 自分がリンドウの事件の引き金となった責任を感じるアリサは、これを追おうとサクヤに提案するも、サクヤは忘れましょうとケロッとしてみせる その頃シオにも異変が生じはじめた。 身体に紋様を浮かび上がらせ、エイジス島を見るなり「オイシソウ」と言い出したり苦しんだり 精神的に安定しなくなるように。 ソーマは、シオこそがヨハネスの探す特異点だと確信。主人公にもそれを伝える。 61 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/04(月) 00 01 36 ID pWn/coj10 本編4 「シオを頼むわね」と言い残してサクヤが失踪。単身エイジス島に乗り込むもののアリサもついてきてしまう。 二人がエイジス島内で見たのは居住区ではなく超ド級のアラガミ。 そこに現れたヨハネスが、エイジス計画の裏でひそかに進めていた「アーク計画」について説明を始める アラガミ同士が食い合い、最終的に超ド級のアラガミが出来上がった時 なんでも食うアラガミはきっと地球まで食ってしまう!という 「終末捕食」という説がこの世界には蔓延っていたのだが ヨハネスは逆にソレを利用し、アラガミによってボロボロにされた地球環境を一旦リセットしようと考えたのだ そのために、巨大なアラガミ「ノヴァ」を「終末捕食の引き金」にするためエイジス島で育成。 強制的に終末捕食を発動させ、ゴッドイーターや技術者等選ばれた人間のみを一旦宇宙に避難させ地球がリセットされるのを待つ。 それが「アーク計画」だった そのために邪魔だったリンドウを、オオグルマによりマインドコントロール済のアリサで暗殺したとサクヤに告げる だがノヴァには、起動するために必要な特異点が足りないのだ。 追い詰められつつもサクヤとアリサはエイジス島を脱出。 極東支部からは追われる身となった彼女達は主人公達に連絡をいれ、リンドウの死の真実・「アーク計画」を話す。 リンドウのデータディスクの中にあったリストは、アーク計画の「搭乗者リスト」だと。 その中にはコウタと、彼の守りたい家族の名前もあった。 ソーマは一貫して「親父をぶちのめす」という姿勢。 サクヤとアリサも同様、大多数の民間人を見捨てるこの計画を阻止すると意思表明。 しかしコウタのみは、家族がこれでもう安全に暮らせるのなら、と主人公達のもとを去ってしまう。 コウタも去り、サクヤとアリサは追われる身 極東支部の他の隊員たちにもアーク計画の話が公表されたのか、疑心暗鬼におちいりギスギスした極東支部の中 主人公とソーマと一部隊員のみがアラガミ討伐を続ける毎日に だがシオの居所がついにヨハネスにばれ、シオが誘拐されてしまう。 一方のコウタも家族の下に帰ったものの母と妹から諭され、安全な居場所をほしがるのではなく自分自身が安全な居場所を作るために動くことを決意。 シオが誘拐されたと連絡を受けたこともあり、母と妹に笑顔で別れを告げ主人公達の元へと帰ってくる。 コウタが主人公達のところに戻ってきたころ、アリサとサクヤも合流。 コウタが以前こっそりと見つけていた裏道から無事エイジス島へ潜入でき、ノヴァを従えたヨハネスと対峙する だが既にシオはノヴァへと取り込まれており、彼女の抜け殻だけが地面へと放り投げられた。 ヨハネス自身も、アイーシャによく似た姿をしたアラガミに自ら取り込まれラスボスとして主人公達に立ちふさがる。 勝利するも、すでに終末捕食は開始されており、地球はノヴァの伸ばす触手に覆われ始めていた。成すすべなく立ち尽くす主人公達。 そこにノヴァにとりこまれたはずのシオの声が。 シオは地球上に触手を伸ばし捕食しかけているノヴァを強制的に引き剥がし、地球から遠ざけるために月に向かうと主人公達に告げる。 そのためには彼女の抜け殻にとどめをささなければならない。それをソーマに頼むと、ソーマも涙声ながらも引き受け シオは「ありがとう みんな」と声を残し、月へと旅立っていった。 こうして地球は助かったものの、アラガミの脅威は残ったまま。 ヨハネスは「エイジス島建設中に不慮の事故死」と処理され、アーク計画で既に飛び立った人たちも戻ってきた。 人類が滅ぶことを恐れ、一部の人間だけでも避難させ、地球をリセットすることを選んだヨハネス 同じように人類が滅ぶことを恐れたものの、シオのようにアラガミと自分達は共存できるという希望を見出しシオを匿ったペイラー どちらが正しいかはわからないまま、主人公達はまた今日もアラガミの討伐へと出向く 終 62 :ゲーム好き名無しさん:2010/10/04(月) 00 04 41 ID WOjJxw820 これでGOD EATERおわりです 10月末に発売するGOD EATER BURSTは、このエンディングから数ヶ月後の話となります うまく伝わればいいですが・・・。乱文失礼しました
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GOD EATER(ゴッドイーター) part54-57~62(2011年4月にwiki直接編集で変更・追記) 世界観 西暦2050年頃、地球上に既存の生物とは構造が大きく異なる生命体が発見された。 それは生物、非生物を問わずあらゆるものを「捕喰」することで爆発的に増殖し、多種多様に変化していった。彼らは極東地方に伝わる八百万(やおよろず)の神々になぞらえられ、「荒神(アラガミ)」と呼ばれるようになった。 人類はアラガミを排除しようと試みたが、通常兵器はことごとく通用せず(ものによっては核爆発でさえ捕喰した)、対抗手段のない人類はアラガミに喰われていく一方であった。多い時には一日に10万人近くも捕喰され人口は激減。多くの都市が壊滅した。 アラガミの脅威に対抗すべく、世界中で研究が急ピッチで行われた。 そんな中、北欧の製薬会社「フェンリル製薬」は、研究の末アラガミの体組織を構成する「オラクル細胞」の一部性質解読に成功。この発見をきっかけにさまざまな新技術が開発され、ついにアラガミを殺しうる兵装「神機(じんき)」を作りだす。人類はアラガミに食い尽くされようとしていた土壇場のタイミングで、彼らへの対抗手段を得ることができたのである。 フェンリル製薬は研究成果を秘匿、独占することで莫大な富と権力を手中に収める。組織名も「フェンリル」と改め、世界を牛耳っていった。 西暦2071年、フェンリル極東支部。 かつて「日本」と呼ばれた国が存在した地域に設立されたこの組織に、最新型の神機使い(プレイヤーの分身)が配属されたところからゲーム本編は始まる。 <補記1:オラクル細胞について> ・オラクル細胞は単細胞生物に近い構造をしているが、それ単体で考え、捕喰に特化した器官を有するため、あらゆる物体を取り込むことができる。 ・取り込んだ物体に応じてさまざまに形状、性質を変化させる。 ・オラクル細胞は複数集まって群体を形成することがある。これが「アラガミ」である。 ・偏食傾向があるらしく、捕喰しづらい(もしくは見向きもしない)物質が存在する。この偏食傾向は「偏食因子」と呼ばれる物質によってある程度制御が可能。 <補記2:アラガミについて> ・「コア」と呼ばれる器官の制御のもと、無数のオラクル細胞が集まって生まれた生命体が「アラガミ」である。 ・アラガミに対し、通常兵器は全くの無力。銃弾やミサイルを撃ちこんだとしても、すぐさま捕喰、再生されてしまう。神機を使わない限り有効打は与えられない。 ・神機を用いて攻撃すれば、アラガミを活動停止状態にまで追い込むことが可能。しかし、倒したアラガミはオラクル細胞の収束が解けて四散するが、それらはまたいつか別の群体を形成してしまう。そのためアラガミの完全根絶は現時点ではほぼ不可能となっている。 <補記3:神機と神機使いについて> ・神機の正体は「人の手によって制御されたアラガミ」である。神機の中枢にはアラガミから取り出されたコアが存在しており、これがオラクル細胞を変化させて武装を形成する。 ・2071年現在、神機は「剣型」と「銃型」が存在し、さらに剣型は刀身の長さによってショート、ロング、バスターに、銃型は銃身の分類によってスナイパー、アサルト、ブラストに分かれている。旧型神機はどちらか片方の形態しかとれないが、新型は剣型と銃型を必要に応じて自在に変形させられる。 ・剣型にはオプションでシールドを取り付けることが可能。オラクル細胞で形成されているため防御力は高く、偏食因子を含ませることでアラガミからの捕喰は最低限に抑えられる。 ・剣型は刀身に偏食因子を含ませることでアラガミからの捕喰を防ぎつつ、こちら側からは捕喰行動を行う。その結果アラガミのオラクル細胞を削り取ることが可能で、やがて相手は再生不能、活動停止状態に至る。 ・銃型はオラクル細胞を変化させて形成した「オラクルバレット」を相手に射出可能。偏食因子を含ませることで捕喰を防ぎ、さらに高熱、超低温など属性を帯びさせることも可能。アラガミに対し有効打を与えられる。ただしオラクルバレットの形成には当然ながらオラクル細胞が必要となるため、射出用のオラクル細胞を何らかの形で補給する必要が出てくる。 ・神機はアラガミ同様、あらゆるものを補喰しようとする。そのため偏食因子が含まれていない物質で触れることは厳禁。神機使いは自身に偏食因子を定期的に投与することで、神機から自分の身を保護しているのだが、偏食因子もまたオラクル細胞である。ということは…? <補記4:偏食因子開発秘話> 偏食因子の発見とオラクル細胞に関する研究が進んだ結果、「オラクル細胞を武器に転用し、かつ武器自身に食べられないようにするため操作する人間にも偏食因子を埋め込む」ことに成功すれば、アラガミに対抗できることが明確となった。だが、偏食因子の転写は難しく、マウスを使った実験でこそある程度の成果は上がっていたが、人間が対象では成功率は未知数であった。 しかし、偏食因子の研究者であるヨハネス・フォン・シックザールとその恋人アイーシャ・ゴーシュは、ハイリスクを承知の上でアイーシャの胎内にいる自分達の子供に偏食因子を投与。その結果、「生まれながらにして偏食因子を持つ人間」が生まれたが、アイーシャ自身は投与されたオラクル細胞によってアラガミ化。ヨハネスと実子以外の人間を暴食し命を落とした。その後ヨハネスは研究者からフェンリル極東支部支部長へと異動となり、実子ソーマとともに日本に渡った。 一方その頃、同じ研究者でありヨハネスとアイーシャの友人であるペイラー・榊は アイーシャの子供に埋め込んだものよりはるかに低リスクの偏食因子を発見。フェンリルはその偏食因子に合わせた神機の製作と、それに適合する人間(=神機使い)の捜索、スカウトに力を入れるようになった。 58 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 54 16 ID pWn/coj10 ゲーム本編 2071年。 可変機能を実装した新型神機を操れることが判明(=適合)した主人公はフェンリル極東支部・第一部隊へと配属される。 極東支部では、海上にアラガミ防護壁を施した一般人収容ドーム「エイジス」を建設しており注目されている支部。 支部長はかつてアラガミ研究をしていたヨハネスで、主人公に期待していると声をかけられる。 ・第一部隊隊長で気さくで酒好きな雨宮リンドウ ・衛生兵の冷静で頼れるお姉さん橘サクヤ ・同時期配属で家族思いのムードメーカー藤木コウタ ・ゴッドイーターの中でも一段と身体能力が高いが、それゆえ自分を「化物」と言うソーマ 彼らと数々のミッションをこなしていくも 「デート」と称して単独でリンドウがどこかへと出かける度にサクヤとソーマに不穏な空気が流れたりもした。 そしてロシア支部から主人公と同じ新型神機使いで、高飛車な物言いのアリサ・アミエーラが配属され リンドウが彼女の指導係に。 精神科医による定期的なメンタルケアが組まれるほどにメンタル面が不安定な彼女 主人公は同じ新型だから支えになってほしいとリンドウから頼まれ、 アリサやリンドウを交えたミッションもいくつかこなしていくことに。 アリサとリンドウが別の任務に出かけている際、主人公達に大型アラガミの討伐依頼が入る。 それを倒すものの、何故か同じミッションエリアで別任務のはずのアリサとリンドウに遭遇。 「同じエリアに同時にミッションが入るなんてありえない」と疑問を浮かべるサクヤ。 リンドウは主人公達に支援を頼むと自分とアリサのミッション進行のため建物の中に。 そこに現れたのはプリティヴィ・マータという大型アラガミ。 応戦するリンドウに対し、大型アラガミでフラッシュバックを引き起こしたアリサは動けない 専属の精神科医に言われたとおりに「つよくなれる呪文」を唱えて武器を構えるも、脳裏には憎いアラガミではなく何故かリンドウの顔が浮かぶ 錯乱したアリサの狙撃で天井崩落。瓦礫によってリンドウのみがプリティヴィ・マータのいる建物内に閉じ込められてしまう 異変に気付いた主人公達が集結し、リンドウを助けようとするも 「隊長命令だ!アリサをつれて逃げろ!」と一喝され、閉じ込められたリンドウとプリティヴィ・マータを置いて退避することに (体験版に収録されているのはここまで) 59 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 56 34 ID pWn/coj10 本編2 リンドウ(とその神機)捜索班が出動するも生存率は絶望的。信じて待つコウタとふさぎこむサクヤ 一方以前から「死神」と渾名のあったソーマは陰口を叩かれ、アリサは病室で精神科医オオグルマによる治療を受け眠り続ける日々 主人公は「アリサを支えてやれ」という言葉を思い出し、積極的にアリサに会おうとするも オオグルマから「今はちょっと」「眠っている」等と遠まわしに会うなと言われる それでも病室に出向き眠るアリサの手をとった瞬間、新型同士の感応でアリサの過去と、先日の事件でのアリサの胸中を見てしまう ふさぎこむと同時にあの事件に裏があると勘繰るサクヤにそれをつたえ、サクヤと共にアリサに話を聞きに行くと アラガミが幼い彼女の目の前で両親を食らい尽くした過去を聞かされ アラガミを撃とうとしたのに、頭の中で何故かアラガミの顔がリンドウにすり替わってしまった。自分でもどうしてなのかわからない。と彼女は泣きくずれた その後アリサは無事現場に復帰し、素直になった彼女と絆を深めていく中 ・リンドウ捜索が打ち切られること ・主人公がリンドウの代わりに第一部隊隊長になる予定があること を告げられ、サクヤの疑問が積み重なっていく 主人公が隊長に就任したらパーティでもしようぜ!とムードメーカー全開のコウタに対し「お前らで勝手にやってろ」と協調性皆無のソーマ 隊長就任決定後、支部長ヨハネスから呼び出され挨拶に出向く そのときすれちがった技術顧問のペイラー(かつてヨハネスと研究していた彼です)が、 「君は好奇心は旺盛なほうかな?」とデータディスクを意図的に落としていく それをやっぱり拾った主人公はディスクを再生。 その中には、アイーシャが存命していたころの映像 そして見慣れた支部長ルックのヨハネスがペイラーにあてたであろうビデオレターが入っていた。 その中で、自身を化物と形容するソーマがヨハネスとアイーシャの実子=生まれながらにして偏食因子を持つ人間 であることが明らかに 一方、疑問が積み重なっていくサクヤは自室でふさぎこんでいた。 酒でも飲んで気を紛らわそうと冷蔵庫から配給品のビールを取り出すと、一枚のデータディスクが転がり落ちる 普段からサクヤの配給ビール目当てで部屋に通っていたリンドウを思い出し、彼が残したものだと悟りデータを開くもロックがかかっている ロックを開くにはリンドウの右腕の腕輪が必要 同じエリアで鉢合わせたこと・早すぎる捜索打ち切り等以前からの疑問を払拭するため、サクヤは独自でリンドウの探索と謎の解明を開始する 一方のペイラーも動くことを決意したのか、嘘をついてヨハネスを欧州に飛ばすことに成功。 互いに捕食しあいどんどん強くなるアラガミを討伐していく日々 ある任務を終えて事後処理に動こうとした時、ソーマにつれられてペイラーがひょっこりと現場に姿を現した とりあえず事後処理(※アラガミの死体の捕食)をやめて隠れて!といわれて隠れて待機していると、 ひとりの少女が現れ「おなかすいたよ」といいながらアラガミの死体を食おうとしている そこに飛び出して少女も捕獲。 極東支部に連れ帰ると、ペイラーから「その女の子はアラガミだよ」とあっさり言われる アラガミは食べたものの特色をとりこんで姿かたちを変える。 進化の過程で人間に似たモノの姿となってしまったとのこと。脳のように作動する部分もちゃんとある。 しかも彼女の食欲は人間には向けられていないので、匿っても彼女に捕食されることはないという 「彼女を研究したい!」という名目で匿うことが決定し、主人公達はしばらく彼女の話し相手としてミッションの合間に彼女の部屋に通うことに。 60 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/03(日) 23 59 22 ID pWn/coj10 本編3 彼女の飲み込みは早く、動作や喋り方自体はまだ幼いながらもどんどん人間のようになっていく ペイラーは彼女に名前を付けたいと提案。主人公達が集まるもいい案は出ず悩んでいたら 彼女が自ら「シオ!」と言葉を発す サクヤが優しく「それ、貴方の名前?」ときくと、得意げに肯定するので名前はシオで決定。 シオの食糧が枯渇しているとペイラーに呼び出された主人公は、彼女をコッソリとミッションにつれていって、死にたてホヤホヤのごはんを食べさせることに。 シオは無事ごはんにありつけるものの、「ソーマもたべよう!ソーマのなかのアラガミもたべたいっていってるよ!」と地雷を踏んでしまう。 喧嘩別れしてしまったが、後にシオが衣服を着るのを嫌がって壁をぶちやぶって逃走した際ソーマも探索にあたり、会話するうちに仲直り。 その後もシオをはさんで他メンバーとの間も縮まり交流するようになっていく。 一方騙されたことを悟ったのかヨハネスの帰還と、リンドウの腕輪信号をキャッチしたことが主人公達に告げられる ヨハネスにはシオのことは内緒だよ、とペイラーに念を押される 帰還したヨハネスに呼び出されたとおもったら、第一部隊とは別に特別任務を引き受けてほしいという話をされる。 かつてリンドウが「デート」と称して行動していたのと同じ任務。 それは「特異点」とよばれる特殊なアラガミの核の探索だった 食べた物の特性を覚えていくアラガミもどんどん強くなっていき、一般居住区が襲われるという事態も頻繁に起きるようになる。 母と妹を一般居住区に残しているコウタは気が気ではなく「母さんと妹を守るためならなんだってしてやる」と意を決する。 そして、リンドウの腕輪から発せられる信号を極東支部が受信。 冷静にな、と教官から釘をさされながら因縁のアラガミと戦うことになる。 そしてそのアラガミの体内からリンドウの腕輪と神機を発見。 生存は絶望的とみなされ、これによりリンドウはKIA認定。その神機も倉庫にて次の適合者を待つことになった。 リンドウの腕輪の発見によりサクヤの持っていたデータディスクのロック解除に成功。 ヨハネスの進める「エイジス計画」の裏で何かが動いていること・なんらかのリスト・リンドウが「裏で動く何か」を本部からの命令で探っていることが明らかとなった。 自分がリンドウの事件の引き金となった責任を感じるアリサは、これを追おうとサクヤに提案するも、サクヤは忘れましょうとケロッとしてみせる その頃シオにも異変が生じはじめた。 身体に紋様を浮かび上がらせ、エイジス島を見るなり「オイシソウ」と言い出したり苦しんだり 精神的に安定しなくなるように。 ソーマは、シオこそがヨハネスの探す特異点だと確信。主人公にもそれを伝える。 61 :[PSP]ゴッドイーター:2010/10/04(月) 00 01 36 ID pWn/coj10 本編4 「シオを頼むわね」と言い残してサクヤが失踪。単身エイジス島に乗り込むもののアリサもついてきてしまう。 二人がエイジス島内で見たのは居住区ではなく超ド級のアラガミ。 そこに現れたヨハネスが、エイジス計画の裏でひそかに進めていた「アーク計画」について説明を始める アラガミ同士が食い合い、最終的に超ド級のアラガミが出来上がった時 なんでも食うアラガミはきっと地球まで食ってしまう!という 「終末捕食」という説がこの世界には蔓延っていたのだが ヨハネスは逆にソレを利用し、アラガミによってボロボロにされた地球環境を一旦リセットしようと考えたのだ そのために、巨大なアラガミ「ノヴァ」を「終末捕食の引き金」にするためエイジス島で育成。 強制的に終末捕食を発動させ、ゴッドイーターや技術者等選ばれた人間のみを一旦宇宙に避難させ地球がリセットされるのを待つ。 それが「アーク計画」だった そのために邪魔だったリンドウを、オオグルマによりマインドコントロール済のアリサで暗殺したとサクヤに告げる だがノヴァには、起動するために必要な特異点が足りないのだ。 追い詰められつつもサクヤとアリサはエイジス島を脱出。 極東支部からは追われる身となった彼女達は主人公達に連絡をいれ、リンドウの死の真実・「アーク計画」を話す。 リンドウのデータディスクの中にあったリストは、アーク計画の「搭乗者リスト」だと。 その中にはコウタと、彼の守りたい家族の名前もあった。 ソーマは一貫して「親父をぶちのめす」という姿勢。 サクヤとアリサも同様、大多数の民間人を見捨てるこの計画を阻止すると意思表明。 しかしコウタのみは、家族がこれでもう安全に暮らせるのなら、と主人公達のもとを去ってしまう。 コウタも去り、サクヤとアリサは追われる身 極東支部の他の隊員たちにもアーク計画の話が公表されたのか、疑心暗鬼におちいりギスギスした極東支部の中 主人公とソーマと一部隊員のみがアラガミ討伐を続ける毎日に だがシオの居所がついにヨハネスにばれ、シオが誘拐されてしまう。 一方のコウタも家族の下に帰ったものの母と妹から諭され、安全な居場所をほしがるのではなく自分自身が安全な居場所を作るために動くことを決意。 シオが誘拐されたと連絡を受けたこともあり、母と妹に笑顔で別れを告げ主人公達の元へと帰ってくる。 コウタが主人公達のところに戻ってきたころ、アリサとサクヤも合流。 コウタが以前こっそりと見つけていた裏道から無事エイジス島へ潜入でき、ノヴァを従えたヨハネスと対峙する だが既にシオはノヴァへと取り込まれており、彼女の抜け殻だけが地面へと放り投げられた。 ヨハネス自身も、アイーシャによく似た姿をしたアラガミに自ら取り込まれラスボスとして主人公達に立ちふさがる。 勝利するも、すでに終末捕食は開始されており、地球はノヴァの伸ばす触手に覆われ始めていた。成すすべなく立ち尽くす主人公達。 そこにノヴァにとりこまれたはずのシオの声が。 シオは地球上に触手を伸ばし捕食しかけているノヴァを強制的に引き剥がし、地球から遠ざけるために月に向かうと主人公達に告げる。 そのためには彼女の抜け殻にとどめをささなければならない。それをソーマに頼むと、ソーマも涙声ながらも引き受け シオは「ありがとう みんな」と声を残し、月へと旅立っていった。 こうして地球は助かったものの、アラガミの脅威は残ったまま。 ヨハネスは「エイジス島建設中に不慮の事故死」と処理され、アーク計画で既に飛び立った人たちも戻ってきた。 人類が滅ぶことを恐れ、一部の人間だけでも避難させ、地球をリセットすることを選んだヨハネス 同じように人類が滅ぶことを恐れたものの、シオのようにアラガミと自分達は共存できるという希望を見出しシオを匿ったペイラー どちらが正しいかはわからないまま、主人公達はまた今日もアラガミの討伐へと出向く 終 62 :ゲーム好き名無しさん:2010/10/04(月) 00 04 41 ID WOjJxw820 これでGOD EATERおわりです 10月末に発売するGOD EATER BURSTは、このエンディングから数ヶ月後の話となります うまく伝わればいいですが・・・。乱文失礼しました
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前ページ次ページ村企画 ゴッドイーター村(日常編) 2014/01/18 村が建ちました 2014/01/14 用語集にリンク 2014/01/12 wiki作成 ゴッドイーター村(日常編) [#s372aa21] 村の目的 [#q964e28a] 概要 [#j16199cb] あらすじ [#t20ca407] 世界観 [#b34b2794] PCについて [#x50cf37f] 役職設定 [#ee758339] 発言ルール [#b3368658] 禁止事項 [#b7db703f] 進行 [#iecfa194] プロローグ [#sa903702] 一日目 [#d32798fe] 二日目 [#p01b3307] 三日目 [#pafe1861] エピローグ [#d81bcc3a] 開催時期 [#e33f8b51] 参加募集 [#g8384540] 用語集 [#reb26ab1] コメント [#zab04823] 村の目的 ゲーム「ゴッドイーター」シリーズをオマージュしたっぽいながらも、 のんべんだらりと神喰い生活に勤しむ、ややお気楽なRP村です。 PCは架空のフェンリル支部のゴッドイーターとして、アラガミ討伐に赴きます。 PC間の交流と、対NPCのバトルを楽しむ村とお考え下さい。 また、世界観をうまく共有できるか? という試験的な側面があります。 設定や用語などの説明が多くなると思われますので、 それでもいいよ! という方のご参加をお待ちしております。 ただし、原作のネタバレはやめましょう。 [入口はこちら] 概要 村建て人 snow03(SNS) 開催国 議事国、多分xebec 種別 完全RP村 こだわり 暴力あり(15歳以上対象(CERO C)程度) 更新間隔 48h、コミット不要 投票方法 無記名、墓行きなし 発言制限 いっぱい キャラセット 議事ちゃんぷるー、人外不可 募集人数 8〜13名 編成 黙狼+王子様 更新時刻 01 00、立会不要 予定日程 1/18〜1/21村建て、〜1/24開始、4d(〜1/30)エピ入り。もしくは5月(開催時期参照) 役職希望 有効 あらすじ 架空の西暦2075年、1月。 架空のフェンリル支部「ナナコロ支部」の年始が舞台です。 任務に追われながらもささやかな新年会を開こうと、 アラガミ討伐にパーティー準備に、皆で奔走してください。 世界観 2050年頃に突如出現した単細胞生物「オラクル細胞」。 それは爆発的に増殖、変異し、やがて凶暴な群体「アラガミ」に発展しました。 今や、多種のアラガミによって世界は喰い荒らされ、滅亡の危機に瀕しています。 既存の生物はほとんどが絶滅し、また、アラガミは地面なども喰ってしまうため、 各地で地形や気候の変動が起きています。 人類においても、人口は激減し、国家は消滅、文明・文化も崩壊していますが、 「フェンリル」という巨大企業の元、生存の術を模索する最中です。 フェンリルは世界各地に支部を建設し、アラガミ討伐の特殊部隊「ゴッドイーター」を配備しています。 PCについて 架空のフェンリル支部、ナナコロ支部に所属するゴッドイーターです。 オラクル細胞を使用した武器「神機」を操って戦います。 使用神機は第一世代(変形なし:近接&盾or銃)、第二世代(変形あり:近接&盾⇔銃)として下さい。 「本日付で配属された新人です!」でない限りは全員顔馴染みでしょう。 ゴッドイーターになる前の経歴は様々です。 また、先着1名のみオペレータ(後方サポート要員)を可とします。 便宜上3部隊(上限各4名)に分かれていますが、他部隊へのヘルプは日常的に行われています。 (3部隊×隊員4名+オペレータ1名=最大13名) 誰が部隊長かは、部隊内で相談して決めて下さい。 第一部隊(討伐班) 第二部隊(防衛班) 第三部隊(偵察班) また、以下の設定を禁止します。 「ふつうでない」ゴッドイーター(例:人外設定、アラガミとの混血児、フェンリルの実験体など) 原作キャラクターとの縁故 第三世代神機の使用(≒「血の力」の禁止。ただしブラッドアーツ&バレットは伝来しており、使用可) 役職設定 役職に意味づけは行わないため、演出は特に不要です。 黙狼:1名。1dにメモでCOして下さい。襲撃はパスして下さい。 王子様:その他全員。吊りを中止するための役職です。 発言ルール 白ログ:RPのみ。 灰ログ:自由。原作のネタバレはやめましょう。 メモ:PC設定や諸連絡。相談のしすぎや、ただの雑談にならないようご注意下さい。 また、描写の制限は以下を想定しています。 戦闘:PCは流血したり、骨折したりするかも知れません。 アラガミは流血したり、結合崩壊したり、死んだり、共食いしたりします。 性表現:起きないと思いますが、キスから先は暗転して下さい。 AA、顔文字:世界観に合わないため、白ログでは使用しないで下さい。 禁止事項 原作のネタバレ(ゴッドイーター、ゴッドイーターバースト、ゴッドイーター2、メディアミックス作品) ただし村建て人はメディアミックス作品の内容は把握していません。 不慮の事故によるネタバレを、灰やメモで指摘してはいけません 進行中に別の村を掛け持ちすること 世界観を崩壊させるネタやAAの使用 PCの死亡、または治療不可能な重傷 突然死 進行 プロローグ 年明けのナナコロ支部です。明けましておめでとうございます。 訓練したり、休暇だったり、年越しミッション帰りだったりします。 プロローグ終了までには全員支部にいて下さい。 ダミーは全編無視して構いませんが、何かに使いたい方は言ったもん勝ちでどうぞ。 一日目 新年会の開催が通知されます。皆で手分けして準備を進めましょう。 でもアラガミは待っちゃくれません、ひとたびミッション指令が下れば神機を担いで飛んで行きます。 黙狼の方はメモでCOして下さい。翌日の吊りから外します。 二日目 引き続き、新年会の準備期間です。 なんだかアラガミの活動が活発化しているかも? 王子様吊り&襲撃パスにより、墓行きを出しません。 三日目 二日目から数日経ち、新年会を開催します。楽しく飲み食いして下さい。 でもアラガミは(以下略) 泣きながらミッションに飛んで行く人もいるかも知れません。 黙狼吊りによりエピに突入します。 エピローグ キャストロールは行わず、即時中身会話可能です。新年会RPの続きや村の感想をどうぞ。 ただし、原作のネタバレはやめましょう。 開催時期 1月下旬開催を想定していますが、別日程の希望が多い場合は5月以降に変更します。 変更の際の日程は時期が近付いたら決めますが、希望がある場合はコメント欄にご記入ください。 5月以降を希望していらした方には申し訳ありません。 続編の可能性にご期待頂けると幸いです。 選択肢 投票 1月がいい (4) 5月以降がいい (4) どちらでも (0) 参加募集 入村もキャラチップも早い者勝ちです。 参加をご希望の方は、よろしければアンケートにご協力下さい。 (おおよその人数把握と、用語集の分量の参考にします) 選択肢 投票 原作を知らない (0) 原作未プレイだが公式サイトやwikiを見ている (2) 原作プレイ済み (4) 用語集 村企画/ゴッドイーター村(日常編) /用語集 世界観や支部の状況、武器について等、順次補足します。 文章量が多くなる可能性が高いので、ページを分けてリンクさせる予定です。 基本的には、雰囲気をつかんでほしいための色々な説明なので、 細かい事にこだわり過ぎず、おおらかな気持ちで臨んで頂けると嬉しいです。 コメント 要望です。自PC用の神機についてですが、ゲームで言う強化は有りで作成は無しが良いなと思いました。RP的にも分かりやすさ的にも、所持神機は一種類であってほしくて。 -- 適合候補者 そして質問が数点あります。(1)ゲームに出てくる神機は使用可なのでしょうか。それとも全員オリジナル設定神機でしょうか。(2)新型同士の感応現象は禁止ですか? -- 適合候補者 ご意見ありがとうございます。様々手落ちがあって申し訳ないです。今後、コメントの回答は簡潔に、詳細は用語集に順次補足、としますので、少々お待ち下さい。 -- 村建て人 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
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システム:アリアンロッド タイトル:ゴッドイーター 六波羅探題であるあなたはいつの間にか洞窟に寝そべっていた。 なぜ?ここはどこ?いつからここに? 何も分からないあなたは、ふと金色に輝く円盤を見つける。 そこに突如襲うゴッドイーターという名の怪物。 見たこともない景色、謎の円盤、見たこともない怪物 PCはこの世界を無事に生き残れるのか。 アリアンロッド2E「ゴッドイーター」 冒険の舞台で君を待つ! 補足: 最初に見つけた円盤はシンバルの片方のみ。そして神具です。 ゴッドイーターは犬に似た姿をしています。これはもう片方の神具が変身した姿です。 (ゴッドイーターという名前は相方を探して神具をいろんなところから奪うことからつけられてます(銜えて逃げるので) ゴッドイーターにシンバルを渡せばクリアです。 ※ニンジャ縛りです
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戻る 面白そうだな。 -- (通りすがり) 2011-06-05 00 19 21 じゃあ俺和ちゃんとさわちゃんのグループに入るわ -- (名無しさん) 2011-06-05 00 32 59 楽しそう・・・ 加わりたい・・・ -- (名無し) 2011-06-05 00 42 58 ゴッドイーターは若干表現が過激だから澪は出来ない気もする 面白いけど -- (名無しさん) 2011-06-05 03 14 31 ファンタシースターポータブルなら一緒にやってやる -- (名無しさん) 2011-06-05 08 39 01 ゴッドイーターの世界とクロスするんじゃなかったのか…… -- (名無しさん) 2011-06-05 11 10 09 こーゆうゲーム苦手だ 敵に真正面から突っ込んでいつもフルボッコにされる… -- (名無しさん) 2011-06-05 17 18 17 ゴッドイーターの世界設定だと思ったら… -- (名無しさん) 2011-06-05 20 35 58 「狩ったんだ!!」 そうかけてきたかww -- (名無しさん) 2011-06-05 21 25 46 ムギが良い娘すぎて生きるのが辛い -- (名無しさん) 2011-06-05 21 45 29 ムギ天使 -- (名無しさん) 2011-06-05 22 56 29 けいおんぶは天使 私は憂にお小遣い前借りして買ったんだよ!! え!? -- (名無しさん) 2011-06-06 10 39 38 のどさわわろた -- (名無しさん) 2011-06-06 23 53 38 ゴッドイーターおもろいよな。リンドウさんカッケーし。 -- (ルー) 2012-01-05 17 36 38 これ読んで途中で止めてたゴッドイーター始めた -- (名無しさん) 2012-03-26 01 35 29 まさかギルティネタが有るとは。 これ書いた人ゴッドイーター・モンスターハンター・ギルティギアすべてをプレイしてたんかな? ちなみに自分はギルティしかやった事が無いんだけど、ゴッドイーターやモンハンってやっぱり難しいのかな? -- (名無しさん) 2012-03-26 03 59 02 ムギちゃん優しい! -- (りず) 2012-03-26 08 48 37 ゴッドイーターは難しいよ。ゲーム初めてで難易度高い無印クリアするなんてムギちゃんマジむぎゅう! -- (名無しさん) 2012-03-26 17 31 20 バーストは良ゲーだけど無印はゲームバランスおかしすぎるんだよなw -- (名無しさん) 2012-08-26 11 33 32 こいつらいつになったら練習するんだよwwwww -- (名無しさん) 2012-08-26 11 40 04 やっぱムギちゃん優しいわ。 -- (名無しさん) 2012-08-26 20 53 49 ゴッドイーター2はまだかー 早くやりたいのだが -- (名無しさん) 2012-08-26 22 21 31 ゲームをやるという行為そのものを題材にしたSSでは、「パワプロやろーよ」の次に好き。 やっぱりけいおん部はみんな仲良しが似合う。 -- (名無しさん) 2012-10-15 21 47 11 部活しろよ… でも、良い話でした! -- (名無しさん) 2013-05-21 12 52 37 モンハンやると口悪くなるのあるあるwwwwww -- (名無しさん) 2013-05-21 17 15 43 ゴッドイーター2の体験版ダウンロードしてきたぜ~! -- (名無しさん) 2013-08-02 04 15 27 むぎゅうの心の美しさ… -- (名無しさん) 2013-08-11 19 52 37 いいですねぇ -- (名無しさん) 2013-12-30 00 23 10 ムギの優しさ、懐の深さが凄く感じられる。 -- (名無しさん) 2014-10-08 10 00 07 やっぱムギ優しいわ。 -- (名無しさん) 2016-05-21 23 02 26
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プロフィールアリサ アリサ 神機装備 アリサ ココロオドル 原作におけるアリサゴッドイーター/ゴッドイーター バースト ゴッドイーター2/ゴッドイーター2 レイジバースト プロフィール 自分になにができるのか、少しずつ分かってきた気がするんです。 誕生日 サイズ ?/?/? 血液型 星座 身長 165cm 体重 声優 坂本真綾 バンダイナムコゲームス(現:バンダイナムコエンターテインメント)のハンティング系アクションRPG 『ゴッドイーター』シリーズに登場するキャラクター。 フルネームは『アリサ・イリーニチナ・アミエーラ』。GEシリーズを代表するキャラの一人。 アリサ アリサ・イリーニチナ・アミエーラ少尉、フェンリル極東支部、独立支援部隊「クレイドル」の所属です。 タイプ 攻撃 リーダースキル ブラッドアーツ 各ユニット与えたダメージ量の5%/10%を自分のHPにする 必殺技 血の誓約 3ターン敵の攻撃力10%ダウン、敵の状態異常数(※)×攻撃力1/2倍のHPを奪い、全ユニットに分配する。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10(※敵の状態異常としてカウントされるもの=攻撃不能、HP継続ダウン、攻撃力ダウン、防御力ダウン) HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR ミーネン重火砲(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +29% 攻撃 +21% 攻補 +0% 速度 +31% 回復 +0% 防御 +21% 防補 +0% 会心 +10% 回避 +2% 期間限定イベント『ゴッドイーター2 レイジバースト × しんぐんデストロ~イ!』で登場。 『ゴッドイーター2 レイジバースト × しんぐんデストロ~イ! ブラボーサイド』ではHRのみ登場し、 URは後述の神機装備に差し替えられている。 しんぐんでは攻撃タイプとして登場。 GE系ゲスト隊員専用リーダースキルとして『ブラッドアーツ』を持つ。 与えたダメージ量に比例してHPを回復できる強力なスキル。ユニット全員に有効なのもポイント。 必殺技の『血の誓約』は、攻撃タイプでは貴重な敵のHP吸収&全体回復効果があり、 敵の状態異常数が多いほど効果が高くなる。被ダメージ10%低下も地味に役立つ。 発動ターンが14とやや長めなので、必殺技レベル上げでフォローすること。 アリサの強みはブラッドアーツと血の誓約によってHPを回復しながら戦えること。 どちらも攻撃力が高いほど回復量が増えるため、攻撃タイプ向きの強化がそのまま通用するのも魅力。 必殺技のダメージを上げれば、一気に味方全員をクリティカルチャージへ持っていくこともでき、 爆発的に部隊全体の火力を伸ばせるなど、イベント限定隊員の中でも有数の性能を誇っている。 ただし好きな戦車の回避補正は最低クラスであり、隊員・好きな戦車とも攻撃タイプであるため 強力な防具を装備させることが難しく、耐久力には不安がある。 攻撃力の高い怪獣に対して無闇に突っ込ませると一撃であっさり撃破されてしまう可能性もあるので、 他の隊員によるサポートは忘れないようにしたい。 ロシア出身なのだが、好きな戦車はロシア系ではなくドイツ系のミーネンロイマーの改造車。 イベントで条件を満たせば確実に貰えるため、補正はやや抑えめだが 攻撃系の戦車として十分に活用できる機種だろう。 ハードスナイプ持ちの割に会心補正が低めなので、装備やフレンドのリーダースキル等でカバーしたい。 アリサ 神機装備 私たち「クレイドル」は、人々の安息のために支部の枠組みを越えて、広域的に活動する組織です。 タイプ 攻撃 リーダースキル ブラッドアーツ 各ユニット与えたダメージ量の8%/10%を自分のHPにする 必殺技 血の誓約 3ターン敵の攻撃力10%ダウン、敵の状態異常数(※)×攻撃力1.5/2倍のHPを奪い、全ユニットに分配する。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10(※敵の状態異常としてカウントされるもの=攻撃不能、HP継続ダウン、攻撃力ダウン、防御力ダウン) HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR ミーネン重火砲(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +29% 攻撃 +21% 攻補 +0% 速度 +31% 回復 +0% 防御 +21% 防補 +0% 会心 +10% 回避 +2% 期間限定イベント『ゴッドイーター2 レイジバースト × しんぐんデストロ~イ! ブラボーサイド』で登場。 カード名の通り、自らの神機を所持したアリサ。 1回目のコラボの無印URアリサに代わって登場。SRも追加されている。 基本的な性能は無印アリサと同じで、好きな戦車や必殺技レベル上げ素材も互換性がある。 同レアリティでもステータスは微妙に違いがあるとのこと。 アリサ ココロオドル タイプ 攻撃 リーダースキル ブラッドアーツ 各ユニット与えたダメージ量の10%を自分のHPにする 必殺技 血の誓約 3ターン敵の攻撃力10%ダウン、敵の状態異常数(※)×攻撃力2倍のHPを奪い、全ユニットに分配する。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10(※敵の状態異常としてカウントされるもの=攻撃不能、HP継続ダウン、攻撃力ダウン、防御力ダウン) HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR ミーネン重火砲(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +29% 攻撃 +21% 攻補 +0% 速度 +31% 回復 +0% 防御 +21% 防補 +0% 会心 +10% 回避 +2% レッド・エンタテインメントから2013年11月29日に発売された 『 GOD EATER 抱き枕カバー アリサ・イリーニチナ・アミエーラ 』の表面イラストを使用したカード。 ちなみにカードに使用された表面はGE1仕様、抱き枕の裏面はGE2仕様のアリサである。 『ゴッドイーター2 レイジバースト ブラボーサイド』の上位入賞者に配布された。 基本的な性能は他のURアリサと同じ。必殺技レベル上げや好きな戦車も互換性がある。 『ココロオドル』とは、GE公式ブログで彼女と台場カノンの抱き枕を紹介する際に使用されていた言葉。 原作におけるアリサ 初代GEから登場している。 最新作の『ゴッドイーター リザレクション』も初代のリメイクなので当然出演する。 しんぐん以外の他作品では『プロジェクト クロスゾーン』にゲスト出演している。 ゴッドイーター/ゴッドイーター バースト ロシア出身の神機使いの少女。初代の時点では15歳で、身長は160cm。 ロシア支部からフェンリル極東支部の第一部隊へ赴任してきた。 使用する神機は、ロングブレードとアサルト(銃器)の可変型で、当時『新型』と呼ばれていたもの。 プライドが高く、他の旧型神機使いを見下すような言動が目立つ。 精神的に不安定な一面を持っており、定期的な主治医によるメンタルケアのプログラムを組まれている。 アラガミに対する敵対心は非常に強いが、それは彼女の過去に原因がある。 口癖は「どん引きです…。」 ファッションは赤いチェック柄のベレー帽&ミニスカとへそ出しの黒いノースリーブ服。 下乳が派手に見え、ブラジャーを付けていないという際どい衣装。 『大山 咲 GEコス(&神機コス)』の衣装はこちらの初代がベース。 プレイヤー達からの愛称は「どん引きの人」「下乳」など。 ゴッドイーター2/ゴッドイーター2 レイジバースト 前作から続投。3年が経過し18歳となった。 極東支部を離れ、独立支援部隊『クレイドル』のメンバーとして活動している。 隊長が一時的に極東を離れたことにより、代理でクレイドルの指揮を執っている。 前作の出来事を経て高慢な態度はなくなり、柔和な表情になった。 衣装は前作から変更され、ベレー帽がチェック柄でなくなったり 黒基調から白基調の腰辺りまで布があるノースリーブに変更されたが、 首元のネクタイ辺りしか留めていないため相変わらずへそや下乳が見える。
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DQⅤ Ⅴに登場するモンスター。 新手の獣とも悪魔とも思える謎の生物で、縦長い頭部と不気味な一つ目が特徴的。 いわゆるイーター兄弟の片割れで、相棒の【ブルーイーター】とはほとんどの場合一緒に出現するが、 こちらは【封印の洞窟】にのみ出現する。 ブルーイーター同様に小柄の体型をしているため、最大5匹で出現可能という極悪仕様である。 また相棒と同じく【エビルマスター】と組み、コイツは呼ばれこそしないものの、 「ブルーイーター×2 + エビルマスター + レッドイーター×2」という 最凶の組み合わせでプレイヤーをうんざりさせる。 コイツも相棒と同じく素早さと攻撃力が高く、喉元めがけて噛み付くなどの強化打撃も得意。 さらに麻痺攻撃、体当たり、【空高く舞い上がる】などの厄介な攻撃を多用するため、 実質的にブルーイーターよりさらに危険度は上がっている。 麻痺したり、体当たり+αを食らって死亡したりすると大変危険。 さらにPS2、DS版では高く飛び上がった時のダメージが痛恨の一撃となることがあるため、 無条件で170近くものダメージを食らってしまう。 こんなのをまともに食らっていては命がいくつあっても足りないため、ブルーイーターよりも優先的に倒そう。 また呪文に対する耐性もブルーイーターとは上手い具合に分けられていて、 コイツは熱(=メラ系、ギラ系、イオ系)に強い。 そのため全体攻撃での一掃もままならないなど、最悪のコンビネーションで攻めてくる。 一見打つ手立てが無いように思えるが、休み系が確実に効くのでこれで動きを止めよう。 そしてもう一つ致命的な弱点が存在する。ニフラムも確実に有効。 ニフラムは覚えるキャラが少ないので、DS版では風神の盾を道具として使ってみよう。 エビルマスター、ブルーイーター共々面白いくらいに吹き飛ばされてくれる。 これを知っているかいないかで封印の洞窟の難易度は大幅に変わるだろう。 ちなみに全身は青い(頭部は赤)くせに名前はレッドなので間違える人が非常に多い。 上位種に【ゴルバ】が存在するが、レッドイーターの凶悪さに比べるとその実力は微妙で、 警戒して戦うとかなり拍子抜けさせられる。 テリワン3D ブルーイーターと二体一枠になり、【ダブルイーター】という名前になった。
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マッドイーター 都市の下水部分には大なり小なり住み着いているスライムの一種。 泥食いと言われている通り、基本的になんでも食べるスライムであり、都市の下水に多く生息するのは食べ物が常に大量にあり、捕食者が少ないから、という点に集約される。 そう言った環境は大体において個体の大型化を引き起こし、場合によっては文字通り大量発生しすぎた大型が下水を詰まらせて汚水が都市部に逆流した、という事件が世界各国で何度も起こっている。 魔物としては間違っても強くはない、寧ろ弱いと言っても過言ではなく、同盟などでは新人冒険者の訓練として、聖王国、帝国では訓練生の調練として定期的な駆除が行われる。 (なお、弱い、と楽に倒せるという事の間には、一般人が想像する以上の深い溝が存在する。) 生息域を鑑みるまでもなく、その体液は強酸で毒、というとんでもないものになっている。 また、スライムには良く在る事だが、軟体の身体は切っても突いても叩いても効果は薄く、魔法で仕留める事が推奨される。 当然、食えない。
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GEφグッドイーター グッドイーター コメント 新木伸による日本のライトノベル。イラストはあるやが担当。 グッドイーター キュワワー:カイン 使い手のマオは料理が得意なので コータス:リーダー 使い手のアスナと雰囲気が似ているので タブンネ:エルマリア アブソル:アサシンさん シャンデラ:魔王さま 色合いから コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る