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こころこんとらすと【登録タグ GUMI TAMIYA こ 曲】 作詞:TAMIYA 作曲:TAMIYA 編曲:TAMIYA 唄:V3 GUMI(Whisper) 曲紹介 根暗な人に限って、誰かの前ではいつも明るい。 そんなココロのコントラスト。 TAMIYA氏 の17作目。 イラストを うづ氏 が、マスタリングを けーしまん氏 が手掛ける。台詞は 開耶氏 。 歌詞 人差し指と親指で 切り取られる四角い世界 目の前に立ちふさがる ピントの合わない世界 それが、今の私。 心の音?シャッターの音?胸の中で鳴り響いて 必死にピントを合わせようとするけど 私は写真を撮るのが好きになれなかった ファインダー越し映る世界が目の前のそれと違ってて ウソっぱちで着飾ったものと思ってた そう、思う通りにいかない日々が明日もやってくるけど 午前三時、 iPhone いじってツイートしてる 好きな人は誰かを好きになって、その誰かはきっと私じゃなくて ほら、まただ 気付けば理由もなく悲観してる 私のフィルターを通した色合い、明度、コントラスト 必死にピントを合わせようとするけれど 人差し指と親指で切り取る四角い世界 今はシャッターをきる勇気がない 手に持ってた濡れた傘が知らない人に触れて 服を濡らしたことにさえ気付かず通り過ぎてく ありふれた日常の見飽きたひとコマ 意識すれば不条理めいたことも今を彩ってる とある拍子に気付いてしまった 気付いてしまったんだ いつの間にかまた振り出しに戻って どうせ叶わないからと自嘲って ほら、まただ 笑顔が必要以上さまになってる 抱えきれない言葉たちが流線状に広がって 涙ぬぐった私の空に虹をかけた そんな素敵な妄想を心に映し出してよ ハリスシャッターの幻想的な映像を 動かなくなったタイムラインに天井仰ぎ涙をふいた 『どうして私だけこんななんだろう』 不幸ぶってるわけじゃなくて素直にそう思う 心の音?シャッターの音?胸の中に鳴り響いて 無意識にピントを合わせようとする私 みんなが思ってるような私じゃないんだよと 無言で叫ぶけど 東の空、白みはじめ、朝が眠い目をこすって ネガの自分に光が当たって浮かぶ映像 このままじゃいられないから 昨日の私にサヨナラバイバイ サヨナラバイバイ コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-10 08 49 02) 名前 コメント
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夢町コントラスト ゆめまちこんとらすと【登録タグ:VOCALOID 初音ミク 曲 曲ゆ 曲ゆめ 電ポルP】 曲情報 作詞:電ポルP 作曲:電ポルP 編曲:電ポルP 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オンボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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コントラスト・超越 > あいざいました おんせん > ありがとうございました 一度退室しないと、再度対戦することはできません。 コントラスト・超越は 80P手に入れた! おんせんは 145P手に入れた! おんせんの勝ち! コントラスト・超越さんが投了しました。 コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 コントラスト・超越の《パラダイス・アロマ》を墓地に送った。 おんせんは《神羅スパイラル・ムーン》をタップした。 おんせんは《マリン・フラワー》をタップした。 おんせんは《アストラル・リーフ》をタップした。 コントラスト・超越の《弾丸透魂スケルハンター》を手札に戻した。 おんせん > アタックトリガー、スケルハンターを手札に おんせん > スパイラル・ムーンで、アロマを攻撃 おんせんの進化クリーチャー・《エンペラー・ティナ》降臨! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《マリン・フラワー》を召喚! おんせんは《ツイート》をタップした。 おんせん > 神羅スパイラル・ムーン召喚 おんせんは《神羅スパイラル・ムーン》をマナゾーンに出した。 おんせんは《アストラル・リーフ》をマナゾーンに移動した。 おんせんは《マリン・フラワー》をマナゾーンに移動した。 おんせん > 究極進化 おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《電磁封魔ロッキオ》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《スパイラル・ゲート》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《ツイート》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! おんせんのターン! コントラスト・超越のターンを終了した。 ターン続行! シールドチェック中・・・ ブレイクされたシールドがおんせんの手札となる! 《パラダイス・アロマ》はシールドをブレイク! バトルチェック中… 《パラダイス・アロマ》はシールドへの攻撃を宣言した! コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》を墓地に送った。 おんせんの《エンペラー・ティナ》を手札に戻した。 おんせんの《ツクモ・スパーク》を手札に戻した。 コントラスト・超越の《スパイラル・ゲート》、超動! コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越は《弾丸透魂スケルハンター》を召喚! コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 おんせんは《キサナティック・X》を墓地に送った。 コントラスト・超越の《パナオン》を墓地に送った。 コントラスト・超越の《コスモ・ポリタン》を墓地に送った。 おんせんは《パナオン》をタップした。 おんせんは《コスモ・ポリタン》をタップした。 おんせんの《キサナティック・X》、超動! おんせんは《ツイート》をタップした。 おんせんは《電磁封魔ロッキオ》をタップした。 おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《スパイラル・ゲート》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんのドロー! おんせんのドロー! おんせんのドロー! おんせんの進化クリーチャー・《アストラル・リーフ》降臨! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《マリン・フラワー》を召喚! おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《クゥリャン》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! おんせんのターン! コントラスト・超越のターンを終了した。 コントラスト・超越は《パラダイス・アロマ》を召喚! コントラスト・超越は《パナオン》を召喚! コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 コントラスト・超越の《エンペラー・ティナ》を墓地に送った。 コントラスト・超越の《パナオン》を墓地に送った。 バトル! 《キューティ・ハート》 VS 《エンペラー・ティナ》! コントラスト・超越はブロックしなかった。 バトルチェック中… 《キューティ・ハート》は《エンペラー・ティナ》への攻撃を宣言した! おんせんは《ストリーミング・シェイパー》を墓地に送った。 《アストラル・リーフ》を手札に加えた。 《クゥリャン》を手札に加えた。 《神羅スパイラル・ムーン》を手札に加えた。 《マリン・フラワー》を手札に加えた。 おんせんは山札のカードを4枚めくった。 おんせんの《ストリーミング・シェイパー》、超動! おんせんは《ツイート》をタップした。 おんせんは《電磁封魔ロッキオ》をタップした。 おんせんは《スパイラル・ゲート》をタップした。 おんせんの進化クリーチャー・《エンペラー・ティナ》降臨! おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 コントラスト・超越の《パナオン》を手札に戻した。 おんせんは《ツクモ・スパーク》を召喚! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《ツイート》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! おんせんのターン! コントラスト・超越のターンを終了した。 コントラスト・超越 > すげーおかしい おんせんは《キューティ・ハート》を召喚! おんせんの《キューティ・ハート》を手札に戻した。 ターン続行! おんせんはシールド・トリガーの処理を終了した。 コントラスト・超越の《パラダイス・アロマ》を手札に戻した。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をマナゾーンに出した。 シールド・トリガークリーチャー! キューティ・ハート召喚! シールドチェック中・・・ ブレイクされたシールドがおんせんの手札となる! 《エンペラー・ティナ》はシールドをブレイク! バトルチェック中… 《エンペラー・ティナ》はシールドへの攻撃を宣言した! コントラスト・超越は《スパイラル・スライダー》を墓地に送った。 コントラスト・超越は《スパイラル・スライダー》を手札に戻した。 おんせんの《エンペラー・ティナ》を手札に戻した。 おんせんの《ツクモ・スパーク》を手札に戻した。 コントラスト・超越の《スパイラル・スライダー》、超動! コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 おんせんはカードを山札の上に戻した。 おんせんは山札のカードを2枚めくった。 おんせんは《電磁封魔ロッキオ》を召喚! おんせんは《スパイラル・ゲート》をタップした。 おんせんは《電磁封魔ロッキオ》をタップした。 おんせんの進化クリーチャー・《エンペラー・ティナ》降臨! おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 コントラスト・超越の《汚れた者スケルトンソルジャー》を手札に戻した。 おんせんは《ツクモ・スパーク》を召喚! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《電磁封魔ロッキオ》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! おんせんのターン! コントラスト・超越のターンを終了した。 ターン続行! シールドチェック中・・・ ブレイクされたシールドがおんせんの手札となる! 《エンペラー・ティナ》はシールドをブレイク! バトルチェック中… 《エンペラー・ティナ》はシールドへの攻撃を宣言した! ターン続行! シールドチェック中・・・ ブレイクされたシールドがおんせんの手札となる! 《汚れた者スケルトンソルジャー》はシールドをブレイク! バトルチェック中… 《汚れた者スケルトンソルジャー》はシールドへの攻撃を宣言した! コントラスト・超越は《パラダイス・アロマ》を召喚! コントラスト・超越の進化クリーチャー・《エンペラー・ティナ》降臨! コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》を墓地に送った。 おんせんの《エンペラー・ティナ》を手札に戻した。 おんせんの《ツクモ・スパーク》を手札に戻した。 コントラスト・超越の《スパイラル・ゲート》、超動! コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 コントラスト・超越の《パラダイス・アロマ》を手札に戻した。 おんせんは《斬隠テンサイ・ジャニット》を召喚! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《スパイラル・ゲート》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! おんせんのターン! コントラスト・超越のターンを終了した。 コントラスト・超越は《パラダイス・アロマ》を召喚! コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》を召喚! コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をマナゾーンに出した。 コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 ターン続行! シールドチェック中・・・ ブレイクされたシールドがコントラスト・超越の手札となる! 《エンペラー・ティナ》はシールドをブレイク! コントラスト・超越はブロックしなかった。 バトルチェック中… 《エンペラー・ティナ》はシールドへの攻撃を宣言した! おんせんの進化クリーチャー・《エンペラー・ティナ》降臨! おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 コントラスト・超越の《パラダイス・アロマ》を手札に戻した。 おんせんは《ツクモ・スパーク》を召喚! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! おんせんのターン! コントラスト・超越のターンを終了した。 コントラスト・超越は《パラダイス・アロマ》を召喚! コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》をタップした。 コントラスト・超越は《スパイラル・ゲート》をタップした。 コントラスト・超越は《汚れた者スケルトンソルジャー》をタップした。 コントラスト・超越は《光陰のリバイバー・スパイラル》を手札に戻した。 コントラスト・超越は《パナオン》を召喚! コントラスト・超越のドロー! コントラスト・超越のターン! おんせんのターンを終了した。 コントラスト・超越の《パラダイス・アロマ》を手札に戻した。 おんせんは《斬隠テンサイ・ジャニット》を召喚! おんせんは《クゥリャン》をタップした。 おんせんは《エンペラー・ヒミコ》をタップした。 おんせんは《キューティ・ハート》をタップした。 おんせんは《クゥリャン》をマナゾーンに出した。 おんせんのドロー! 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一度退室しないと、再度対戦することはできません。 人参に、対戦CGI ex 公式戦で、3位を収めた事のある証が贈られました。 2ターン以内の投了・無断退室では勝敗数とポイントは記録されません。 人参の勝ち! コントラスト・超越さんが投了しました。 人参のターン! 3位決定デュエル開始!
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シスターコントラスト! Acacia3800シリーズ シスターコントラスト! 機種:PC 作曲者:細江慎治、安井洋介 発売元:AcaciaSoft 発売年:2003 概要 AcaciaSoftの1作目となる恋愛アドベンチャーゲーム。 BGMはスーパースィープの細江氏と安井氏が担当した。 公式HP等では細江氏の名前、もしくは社名しか書かれていないが、スーパースィープのWorksページ内にて安井氏も関わったと告知されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲・編曲者 補足 順位 Possibility TV-sized 細江慎治 作詞:木之本みけ歌:YURIA主題歌 WAITING FOR SPRING スーパースィープ HELLO, MY SISTER! RESONANCE HIGH CONTRAST POP CULTURE NO PROBLEM SKIRT SNEAKER ICHIGO ALLERGY SOMETIME... PARADOX HER DESIRE YOUTH PLOTTED DEUS EX MACHINA CHERRY BLOSSOM Possibility Re-mixed 作:細江慎治編:Ch@ppy 作詞:木之本みけ歌:YURIAゲーム未使用 Possibility Re-mixed sing-along ゲーム未使用 サウンドトラック SISTER CONTRAST! SOUND TRACKS
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タグ 2004年 AcaciaSoft 作品名し シスターコントラスト!通常版 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP Possibility YURIA 木之本みけ 細江慎治 明るい
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コントラスト 引き戸に嵌められた磨り硝子から漏れるぼんやりとした陽光が、旧式の家屋の一室を照らしている。 そこに座り込み、何事かを思案するように黙ったままの男女。 美しい顔立ちにどこか獰猛な雰囲気を纏った女―――城光は疎ましげに腹部の包帯を見つめる。 研究所で出会った男に付けられた傷。不死生物である彼女にとって致命傷にはなり得ないが、じくりとした痛みが体を苛む。 幸いなるかな、民家にあった救急箱で出来る限りの手当てはしたものの、完治には時間が掛かるだろう。 驚異的な生命力を持つアンデッドも、首輪の制限の元では人間の治癒能力と大した差はない。 光は赤い唇を噛み締めた。つくづく、あの男に北條の身柄を取られたのが悔やまれる。 圧倒的な堅さに目視出来ないほどの素早さを兼ね備え、自分と息吹鬼、そして傍らの男を相手にしてあしらって見せた。 現状唯一とも言える、忌々しい首輪を外す方法を断たれた事に苛立ちを覚えながら、同じくありもので手当てを施している男を見やる。 男は手際よく包帯を巻き終えると、まっすぐに光の目を見つめ返して口を開いた。 「……それで、貴方はこれからどうするんですか?」 「聞いてどうする。お前こそ何か目的はあるのか」 「俺は、研究所にいたあいつを倒します。 俺たちの代わりに捕まったあの人を助けないと」 黒い重たげな前髪から覗く双眸は、先ほどあれだけ痛めつけられたにも関わらず強い決意を宿している。 その事が、僅かに光にこの男へ興味を抱かせた。 「言っただろう、無茶は止せ。今の私たちが向かっても勝てるとは思えん」 この事実を口に出す事は光の矜持を少なからず傷つけた。 だが、放送に聞くブレイドの死、北條の言葉、そして何よりも対峙した研究所の男の強さに認めざるを得ない。 「ありがとうございます……それでも、行かなくちゃいけないんです。もう、誰の笑顔も失いたくないから…」 微笑んでみせる男。―――その笑みは、全身に負った怪我の痛みに少々歪んでいた。 光は嘆息する。そんな状態で、一体どうやって戦えるというのか。 自分の強さを過信するのは愚かな事だ。その力に引き摺られて自らを失うのならなおさら。 ふと、光の脳裏に少年の姿が浮かぶ。闇の力と本来の自分の持つ甘さに惑わされる弱い存在。 だが、自分の弱さを自覚してなお、向かっていくのはもっと愚かだ。 「……なら、少なくとももう少し休んでいく事だ。あの様子なら、すぐに殺されるということもあるまい」 そんな光の言葉に、男は優しさを感じて笑みをいっそう深くした。 「そういえば、自己紹介がまだでしたね。俺は五代雄介。いつもは名刺があるんですけど……」 「名刺? そんなものはどうでもいい。 ……城光だ」 ひとなつっこく告げる五代に対して、ぶっきらぼうに返した光はおもむろに自分のデイパックを引き寄せて中身をあさり始めた。 つかみ出した乾パンを少し日に焼けた畳の上に放り出し、溜息をつく光を見て五代が尋ねる。 「いらないんですか?」 「こんなものでは腹の足しにもならん。お前にやる。私は他の餌を探す」 そう言って立ち上がろうとした光の目に、デイパックから覗く白地に金の浮き彫りが施されたカードデッキ―――ファムのデッキが映った。 儚げな佇まいの少女、長田結花の顔が思い出される。イブキと共に脱出はしたが、彼女の変身手段はここにある。 ―――最も、あのようにかよわいただの人間が、変身した所で戦えるとは思えないが。 「お前、私にどうするつもりかと尋ねたな」 「え? はい」 「私は研究所に居た他の人間を探しに行く」 唐突な光の言葉に五代が目をしばたたく。光は目線をデッキに注いだまま言った。 単独行動は危険だと知った光は、おそらくまだ研究所周辺にいるだろう二人を捜索する事を選んだ。 結花はともかく、イブキは多少なりとも戦力になる。 それだけが理由ではない。光は縋るような結花の態度に我知らず庇護欲を抱いていた。 「じゃあ、俺も一緒に探しますよ。二人一緒の方が危険が少ないでしょう?」 申し出る五代に、勝手にしろと言わんばかりに立ち上がる光。 「あ、食べ物探すんですか?俺も……」 「お前は休んでいろ」 ぴしゃりとそう言い捨てて、光は部屋を出て行った。 ※※※ 光の背中が見えなくなって、五代は部屋に一人残された。 研究所で行われていた戦闘に思わず加勢したが、少女を庇い戦う光はやはり優しい心の持ち主だった。 虎に似た異形の姿に変化した事には少し驚いたものの、こうして出会ったばかりの自分にも口は悪いが労わりの言葉を掛けてくれる。 自分を助けてくれた彼女の力になりたい。五代はそう思っていた。 ふと、投げ出されたままの光のデイパックに目が止まる。口が開いたままのそれ。中身が僅かに見える。 五代ははっと目を見開き、デイパックにいざり寄った。 見えたものは、少し大ぶりのカード。 繊細な縁取りの中に、意匠化された様々な生き物が描かれたもの。剣崎が持っていたカードと同じ種類の物だ。 思わず手に取り眺める。二枚あるうちの一枚には、青と金に輝く甲虫様のものが描かれており、嫌が応にも剣崎を思い出させた。 「これは……」 「何をしている?」 頭上から降ってきた声に五代が弾かれたように顔を上げる。 ビーフジャーキーの袋を抱えた光の鋭い眼差しが五代を見下ろしていた。 手に持っているカードに気が付いた光が、目を細めて尋ねる。 「お前、それを知っているのか?」 「……はい、俺と……一緒にいた、剣崎さんが持っていたものと同じ類のカードです……」 「剣崎……ブレイドか」 「!? 剣崎さんと知り合いなんですか!?」 今度は五代が勢い込んで光に尋ね返す。光が僅かに頷くと、五代は俯き、カードを握り締めて呟く。 「剣崎さんは……俺と、殺し合いを止めるために戦っていたんです。笑顔を守るために……それが『仮面ライダー』なんだって。 でも、俺が……あの人を殺してしまった……俺の力が足りないせいで……!!」 切れ切れに、低く呟く五代の言葉に光は眉をひそめる。 五代はそれを、剣崎を守れなかった自分への憤りだと解釈した。自分のしてしまった事を悔やむのは簡単だ。それでも。 「それでも、俺はあの人の思いを無駄にしたくない! だから、辛くても、戦い抜くって決めたんです」 再び顔を上げ、強い決意を込めてそう告げる五代。悲しみと痛みの果てに導き出した自分の道。 不屈の精神が瞳に輝く。 「―――どういう事だ?」 だが、その瞳をまっすぐ見つめたままの光の声は、あくまで冷ややかだった。 「ブレイドは『白い怪物』と共にこの殺し合いに乗っている、と私は聞いた」 光の言葉が耳を打った瞬間、自分の心が凍りつく音がしたような気がした。 こめかみがズキリと痛み、見開いた目が乾く。どくん、どくん、という胸の鼓動がやけに大きく聞こえる。 剣崎さんが、殺し合いに乗っているだって? 「……一体、誰がそんな事を」 自分でも驚く程硬い、冷たい声だった。光はそんな五代の様子を訝しみながらも答えを返す。 「研究所に来る時に私に着いて来た、結花という人間だ。そいつも、誰か他の者から話を聞いたと言っていた」 「そう……ですか」 五代は拳を握り締める。動揺を治めようと目をきつく閉じるが、瞼の裏の闇の中に、『白い怪物』―――ダグバが浮かぶ。 ダグバと対峙した時に流れ込んできたイメージを続けざまに思い出し、五代は戦慄する。 黒い姿のクウガ。それが一体何を意味するのかは、今の彼にはわからない。 ただ、その闇の色が自分の心を侵食していくような感覚がひたすらに恐ろしかった。 夜空の元、ダグバの蹂躙と剣崎の死を前に感じた絶望と憎悪が五代の胸に蘇る。 『仮面ライダー』として人を守るために戦い果てた剣崎が、『白い怪物』と組んで殺し合いに乗っている。 何者かが故意に、そんな情報を流したのだとしたら。 その『誰か』に対して湧き上がる、様々な負の感情を歯を食いしばる事で押さえつけ、不信がる光に無理に笑顔を作ってみせる。 「……剣崎さんは、そんな事はしていない。剣崎さんと俺は、その『白い怪物』と戦っていたんです。どこかで、何か誤解があったに違いありません」 目を伏せたまま、それでもきっぱりと断言する五代。光は何も言わずに座り、持っていた袋を開ける。 ばりっ、という乾いた音が部屋に響いた。 ※※※ 五代はそれきり黙ったまま、背を向けて手元のカードを見つめている。 無論、光は額面通りに五代が剣崎を殺したなどとは思っていない。 彼女が不信に思ったのは、こちらで手に入れた剣崎の情報と、五代の語る話が全く異なっているという点だった。 光はアンデッドである。BOARDの仮面ライダーとは敵対関係にある。 そのため、ブレイドである剣崎の事を特に知っている訳ではなく、多少の違和感を感じつつも光は結花からの情報を受け入れていた。 先の発言も、五代を頭から疑ってのことではない。 結花は動揺していたし、彼女に剣崎の事を伝えたその人物も、こういう状況なら偽りの情報を流し漁夫の利を得んとする事も充分ありえる。 だからこそ、実際に剣崎と行動を共にしていたという五代へと純粋な疑問を投げかけただけの事だった。 対する五代の反応。力及ばず剣崎を守れなかった自分と、殺した相手への怒りにも見える。 だが、それだけではない。光は、五代がそれを不自然な形で心に閉じ込めている事を察していた。 (何かに怯えている……?) 怯えているとしたら、剣崎を殺したという『白い怪物』に? ―――違う。先ほど見せた強い決意は嘘ではない。ならば、一体何に? しばし五代の背中を見ていた光だったが、考えても仕方がないと目線を外した。 五代の言う『白い怪物』。ブレイドを下したというその強さは気がかりではあったが、現在の問題ではない。 今なすべき事は、出来うる限り早くイブキと結花と合流し、戦力を増強する事。 そして、研究所にいる男を倒して北條を奪還する。首輪を外して、このゲームから脱出するために。 「光さん、そろそろ行きましょう―――俺はもう大丈夫です」 光の思惑が伝わったのか、五代が口を開く。その顔にはまた何時ものように、頼もしげな笑顔が浮かんでいた。 笑顔の下で自分を殺し、望まぬ戦いに身を投じる男と、戦うために存在する誇り高い獣の化身。 二人の交わりが何をもたらすのかは、まだ誰にも解らない。 状態表 【城光@仮面ライダー剣】 【1日目 午前】 【現在地:B-7 研究所西の民家】 [時間軸]:40話、トライアルについて知った後 [状態]:膝などに軽い擦り傷。腹部に裂傷(中程度:応急手当済み)。 [装備]:カードデッキ(ファム) [道具]:基本支給品・トランシーバー・ラウズカード(スペードQ/K) [思考・状況] 基本行動方針:このゲームから脱出し、金居とは正統なバトルファイトで決着をつける。 1:長田結花・イブキとの合流を目指す。 2:首輪解除にもっとも近い道を選ぶ。五代と共に、北條の奪還。 3:他の参加者とは必要以上に関わる気はない。邪魔ならば排除するが基本的に放置。 4:剣崎の死、北條の言葉、乃木との戦闘から首輪制限下における単独行動の危険性を認識。 5:五代の態度に僅かに興味。 【五代雄介@仮面ライダークウガ】 【1日目 午前】 【現在地 B-7 研究所西の民家】 [時間軸] 33話「連携」終了後 [状態]:全身打撲、負傷度大(応急手当済み)、疲労中程度。小程度の動揺。 [装備]:警棒@現実、コルトパイソン、ホンダ・XR250(バイク@現実) [道具]:警察手帳(一条薫) [思考・状況] 基本行動方針:絶対殺し合いを止め、みんなの笑顔を守る 1:北條(名前は知らない)を救出。 2:城光に協力。そのため、共に長田結花・イブキと合流する。 3:白い未確認生命体(アルビノジョーカー)を倒す。 4:金のクウガになれなかったことに疑問。 5:ダグバを倒す。 6:長田結花の剣崎への誤解を解きたい。 ※第四回放送まで、ライジングフォームには変身不能 ※ペガサスフォームの超感覚の効果エリアは1マス以内のみです。また、射撃範囲は数百メートル以内に限られます。 ※ドラゴン、ペガサス、タイタンフォームには変身可能。ただし物質変換できるものは鉄の棒、拳銃など「現実に即したもの」のみで、サソードヤイバーやドレイクグリップなどは変換不能。 ※葦原涼の「未確認生命体事件」の終結を聞き、時間軸のずれに疑問を持ちました。 060 僅かばかりの不信 投下順 062 泣く少年 060 僅かばかりの不信 時系列順 063 休息 050 指し手二人(後編) 城光 066 リング・オブ・ローズ 050 指し手二人(後編) 五代雄介 066 リング・オブ・ローズ
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シスターコントラスト! シスターコントラスト! AcaciaSoft 03/11/21 母親と2人だけで寂しく暮らしていた主人公。しかし、ある時、謎の光に包ま れると同時に、3人の妹一緒に暮らす平行世界へと、次元を飛び越えていた。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ネタバレ/ つばめたんが自分の孕む姿を想像しながらオナニーしたり、「孕め、 産んでくれ」という主人公に「赤ちゃん産ませて」と中出し絶頂したり、エ ラい事になってますよ。ただね、そこまで言うなら 何 故 ボ テ H ま で 逝 か な い の か、プロット切ったやつを仔一時間問い(ry ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 激しく胴衣、漏れもそう思った。あんな事散々言ってたもんだから、てっきり 腹ボテエンドがあると期待してたのに…(;´д⊂) ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ネタバレ/ 実際に妊娠させるシーンはないが、つばめタンは「孕ませて」とか 「私のからだはお兄ちゃんの赤ちゃん産むためのもの」とかいろいろ言ってく れます。妊娠させられることを想像してオナニー→ローター挿入、出すときに も「産んでごらん」とか言われてがんばって出すのが結構良かった。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) つばめタンがスク水でのエッチ終わった後に消えるような声で「お兄ちゃんの 赤ちゃん…」って言うのには感動した。でも一番は重度ブラコンかもめ姉の使 用済みティッシュあさり変態発言 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 禿道。かもめ萌え杉。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) あさらないです。あさったら自分が惨めになるから。代わりに兄の布団にくる まって妄想しながらオナります。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 矢張りかもめ萌え杉。
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【検索用 ほくほくこんとらすと 登録タグ GUMI VOCALOID ほ ツダタクマ 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ツダタクマ 作曲:ツダタクマ 編曲:ツダタクマ 唄:GUMI 曲紹介 その隙間で笑えば何かは変わるか 曲名:『僕×僕コントラスト』(ぼくぼくこんとらすと) 歌詞 (動画より書き起こし) 認めない ありきたりな未来 繰り返す 無機質な日々 動かない 狭苦しい部屋 鳴り響く時計の音 開かない扉の先には 溢れる言葉と体温 わからない 人がわからない 後には何もない いつか枯れる 花々に水を 人が人であるための 無様な幻想 苦しくも 生きてる その隙間で歌えば 何かは変わるか 夢、理想は 叶うか 絞り出す言葉と 痛む指先に 少しの可能性を 叶わない想い 抱えては 気付けば 嫌いだ なんて 言い訳染みて汚いね 剥がれた傷のあと 似合わないドレス 纏っては 心の場所を隠した それでも 溢れる感覚 滲んでシミになる どっちつかずの 感情は捨てて 誰かのことだけ 考えてればいいのに 儚くも死んでく その隙間で笑えば 願いは届くか 希望は 空に舞うか 描いたいつかは 姿を変えずに 足もとを転がってる 降りしきる雨の中 羽を広げ飛んでく あの鳥みたいに 夢中で羽ばたきたい 離れた心と体が ひとつに重なる いま 苦しくも生きてる その隙間で歌えば 何かは変わるか 夢、理想は 叶うか 歪んだ四拍子 僕の中に潜む僕が いま、歌う コメント 名前 コメント
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吐いた。 いや。正確に言えば、吐きそうになった。 昔からそうだ。 顔を知ってる人のそういう話を聞くと色々想像しちゃって、 妙に生々しくて、気持ちが悪くなる。 ましてや十年くらい一緒にいて、一人はのっちが大好きな人で、 話を聞いたどころかこの目にしてしまったら。 お手洗いに駆け込んで正解だった。 ほんの一瞬しか見てないはずなんだけど、目を閉じるとはっきりと浮かぶあの光景。 ゆかちゃんが彼女を壁に押し付けて。 ゆかちゃんが彼女に噛み付くようなキスをして。 ゆかちゃんが彼女のワンピの下から手を入れて。 その手の向かう先は簡単に予想がついた。 「うっ…」 なんでだろう。 自分がそんなことしてても何も思わないのに。 自分以外の人間には潔癖なのかな。 「はぁ…はぁ…っ」 何も吐けないけど、何か吐いた方が楽になることを知ってる。 洗面台で頭を上げて鏡を見ると、すっぴんで涙目の悲惨な自分の顔が目に入ってなんだか笑えた。 「次の撮影、いつからだっけ…」 ある程度落ち着いてから、鏡の中の自分に問いかける。 携帯も楽屋に忘れてしまって、最悪。 楽屋に戻りたくないと再び顔を俯けた時、誰かが入ってきた。 「のっち?!どしたん?」 ゆかちゃんだった。 「建物出た途端、なんか気持ち悪くなっちゃって…」 「帰って来るの遅いって思ってたら…言ってくれればよかったのに。ほんと、大丈夫?」 言ってたら、ゆかちゃんは彼女とあんなことしなかったの? 「…携帯、持ってくの忘れてさ」 携帯忘れたのっちが悪いの? 「もう…」 ゆかちゃんはのっちの背中を摩ろうとして一瞬戸惑い、先に簡単に手を洗った。 そりゃそうだよね。 さっきまでその手で彼女を犯してたんだもん。 そのコンプレックスに塗れた手で。 またあの光景が蘇る。 だけど今度は大丈夫だった。 楽屋に戻ってから、彼女からも心配された。 今までだったらこんなに嬉しいことはなかったのに。 楽屋であんなことしてた人が、自分の心配を心からしてくれてるなんて到底信じられなかった。 どうせ頭の中、『ゆかちゃん』なんでしょ? 二人がどういう経緯でそうなったのかはどうでもいい。 彼女の気持ちが自分ではない人に完全に向いてしまったのが嫌だった。 「あ〜ちゃん、また蚊にかまれたの?」 「ん?なんで?」 「首元紅いから」 「えっ、ほんと?」 慌てて彼女は鏡で確認する。 ないよ。 紅いとこなんて。 「嘘だよ。」 「…な、なんなんそれ!」 いいじゃん。 嘘くらい。 今に始まった訳じゃないもん。 携帯を開いて届いていたメール。 こんなメール、もう要らない。 内容もろくに見ずに、返信した。 『今まで恋人ごっこに付き合ってくれてありがとう。 別れましょう。さようなら。』 あなたを使ってじゃ、彼女を振り向かせられないから。 こんなにのっちが想っているのに、彼女は振り向くことはないから。 つまり彼女は、のっちのことなんて何とも思ってない。 ほら。 こんなとこまで。 のっちは、あ〜ちゃんとコントラスト。 おわり