約 322,548 件
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/1247.html
Template ウィキポータルリンク Template 基礎情報 ラジオ番組 さてはトコトン菊水丸(さてはとことんきくすいまる)は、MBSラジオで放送されていた生ワイドのラジオ番組である。通称「さてトコ」で、同局のβスタジオを中心に生放送。「新聞詠み河内音頭家元」と称する河内家菊水丸が、メインパーソナリティを務めた。 放送期間は、1996年(平成8年)4月から2009年(平成21年)3月27日まで。2003年(平成15年)9月27日までは、毎週土曜日の13 00 - 15 00(JST)であった(以下「土曜版」)。2003年(平成15年)9月29日からは、31年続いた『ごめんやす馬場章夫です』の後継番組として、毎週月~金曜日の10 30 - 12 30(JST)に放送された(以下「平日版」)。 概要 MBSラジオでは、1995年(平成7年)度のナイターオフ期間(1995年12月 - 1996年(平成8年)3月)に、『冬眠返上!菊水丸』を放送。菊水丸・和泉・石田の出演で、毎週土曜日の夜に生放送。タイトルの『冬眠返上』には、河内音頭の音頭取りとして夏場に数十ヶ所の櫓で公演する菊水丸が、(通常は活動を休む)冬場にも仕事をするというニュアンスが込められていた。1996年(平成8年)4月からは、同番組を発展させる形で、通年番組として土曜版の放送を開始した。 その後、2003年(平成15年)の秋季改編で、菊水丸がパーソナリティを務めた2つの生放送番組(当番組の土曜版と、月~金曜6 00 - 7 45の『朝はトコトン菊水丸(朝トコ)』)を統合。土曜版の放送枠を移動・拡大する形で、平日版の放送を始めた。 平日版では、前枠番組『ありがとう浜村淳です』のエンディングから、ステーションブレイクを挟まずに放送。「やっぱりリスナーが面白い」とのキャッチフレーズの下にリスナー参加企画が続々と生まれる一方で、『朝トコ』の流れから時事問題も扱った。2007年(平成19年)11月1日には、『冬眠返上!菊水丸』第1回からの通算放送回数が1,800回に到達。菊水丸自身も、当番組だけで1万回の放送を達成することを目標に掲げた。 しかし菊水丸は、2009年(平成21年)2月3日に記者会見を実施。同年9月末をもって「新聞詠み河内音頭家元」を返上するとともに、今後はメディアへの露出を控えながら、「正調河内音頭」の音頭取りとして活動していくことを発表した。このため、同年3月27日の公開生放送「さてトコファイナル放送」をもって、当番組は13年の歴史に幕を下ろした。放送回数は、土曜版・平日版を通じて1,389回であった。 なお、MBSラジオでは、当番組の放送期間中に選抜高校野球大会の全試合を完全中継。その影響で、2008年(平成20年)までは、大会期間中に当番組の放送を休止した。ただし2009年(平成21年)は、準決勝(3月28日)以上の試合しか中継しなかったため、当番組は最終回まで通常放送を続けられた。 当番組では、土曜版の時代から、年に数回公開生放送を実施。2003年(平成15年)には、同局本社1階に期間限定で設けられたガラス張りのスタジオ(カプセルスタジオ)から、土曜版を数回放送した。ちなみに、「さてトコファイナル放送」に使われたのは、本社地下のAV(オーディオ・ビジュアル)ルームである。 出演者 土曜版から出演 河内家菊水丸 (メインパーソナリティ) 大相撲、大阪万博、昭和40 - 50年代に流行した学園ドラマや歌謡曲などへの造詣が深く、レコードや演芸関係の資料を多数収集。また、少年時代からの習慣として、自分の行動を毎日メモに細かく残している。このように、几帳面かつマニアックな性格が、当番組の企画へ大いに反映。昭和ブームの到来と相まって、同年代のリスナーを中心に、熱烈な支持を受けた。 大阪市の中心部から40km以上離れた京都府南山城村に、資料の保管庫を兼ねた自宅を構えている。その関係で、当番組や『朝トコ』の放送期間中には、毎日放送の本社に近いホテルの一室を住居代わりに利用。番組内でも、ホテルでの独身生活の模様をたびたび語っていた。 当番組出演中の2007年(平成19年)には、所属する吉本興業の企画「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 〜100人が映画撮りました〜」の一環で、『田中徳三監督 少年河内音頭取り物語』菊水丸の少年時代を描いた実写映画で、2007年(平成19年)11月に劇場公開。同年12月に永眠した田中監督の遺作でもある。公開前後には田中監督や、菊水丸が大ファンの女優で、母親役で出演した田中好子を『トコトン生ゲスト』に招いた。の原案作成・プロデュースを担当。2008年(平成20年)4月からは、大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科の客員教授(日本文化史)に就任している。2008年(平成20年)4月中旬から3ヶ月間、週に1回のペースで、当番組の放送終了後に大学で集中講義を実施。当番組でも、実施の翌日に講義の模様を紹介した。 和泉夏子(アシスタント) 平日版では、2005年(平成17年)9月まで月・火・金曜担当。同年10月から最終回まで、全曜日に出演した。平日版の放送が終了した2009年(平成21年)4月からは、MBSラジオの新番組『ノムラでノムラだ♪ EXトラ!』の金曜日でアシスタントを務めている。 端麗な容姿に加えて、人並み外れた音程や、『大きな声では言えませんが…』(後述)で披露する色っぽい声などでリスナーの人気を呼んだ。 当番組の放送中には、着付けの師範の資格を取る一方で、自分の意思で結婚、離婚、闘病経験、実年齢などを明らかにした。和泉は、デビュー当時の所属事務所の意向で、「1969年生まれ」として関西のテレビ・ラジオ番組に出演。しかし2006年(平成18年)、当番組の放送中に実年齢を公表した。 また、菊水丸一座の盆踊り公演にゲストで出演したり、生放送の終了後に菊水丸と大相撲本場所を観戦したりすることが少なからずあった。大相撲を観戦した際には、翌日の放送で必ず話題にしていた。 石田雄一(ギタリスト) 平日版には金曜日のみ、「全日本母乳党の党首」(後述)と名乗りながら、ギターを携えて出演。エンディングで番組のテーマ曲を演奏した。また、タッパーウェアをピック代わりに使ってギターを演奏できることから、「タッパー石田」とも呼ばれた。当番組でも、金曜日の生放送中に実演した。また、2007年(平成19年)10月3日(木曜日)に放送の『ビーバップ!ハイヒール』(ABCテレビ)のVTR企画では、スルメイカなどを使ったギター演奏も披露。翌日出演の当番組で、大きな話題になった。 盆踊りシーズンには、菊水丸一座の1人として、国内外の公演に出演。関西地方では、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)のCMソング「Always Together」などを作ったことでも知られる。 平日版のみ出演 六車奈々(2003年(平成15年)10月 - 2005年(平成17年)9月、水・木曜アシスタント) 2003年(平成15年)4月から半年間、『朝トコ』で月・火曜のアシスタントを担当。当番組の平日版を卒業後、活動の拠点を東京に移した。 ただし、平日版と同時に土曜日の同時間帯で放送を開始した『それゆけ!メッセンジャー』では、開始当初から現在までアシスタントを務めている。 浅越ゴエ(水・木曜12時台進行) 水・木曜日に、12時台のコーナーからエンディングまで出演。登場時の自己紹介では、「(お怒りプレゼンターの)浅越・・・・あ、ゴエでございます」と言って、「浅越」と「ゴエ」の間をかなり長く空けることが多かった。 木曜日には、当番組と同時間帯の生放送番組『なるトモ!』(読売テレビ)にもレギュラー出演。同番組への出演を終えてから、当番組のスタジオへ直行していた。当番組が終了した2009年(平成21年)4月以降は、後枠番組『こんちはコンちゃんお昼ですよ!』で、毎週火曜日の15時頃からエンディングまで登場している。 松井昭憲(毎日放送アナウンサー→同局専属パーソナリティ) 月~木曜12時台のMBSニュースを担当。定年退職で専属パーソナリティになった2006年(平成18年)7月以降も、当番組内では「報道スタジオの松井昭憲アナウンサー」と呼ばれた。 2008年(平成20年)には、ニュースを担当しない金曜日に、ゲストとして『トコトン生ゲスト』に登場した。 平日版のタイムテーブル 番組終了時点を基準。時刻は目安。曜日の注記がない場合には、月~金曜日共通。 10時台 10 30 オープニング 通常放送では、タイトルコールの代わりに、河内音頭の音源に合わせて菊水丸が番組タイトルを歌唱。歌い終わると、オリジナルのオープニングが流れる仕組みだった。メロディーは土曜版と同じ。平日版の途中から、大西ユカリが「かかかかかわちや きくすいまーる!」と歌うバージョンを放送していた。 菊水丸が海外公演で不在であったり、放送前にノドの不調を訴えたりした場合には、和泉が番組タイトルを歌唱。あまりの音程にリスナーから多数の反応が寄せられたため、途中からは、聴取率調査週間に合わせてMBSラジオが設定する「スペシャルウィーク」の期間中にも歌うことになった。 オープニングテーマが一段落すると、菊水丸と和泉でフリートークを展開(金曜は石田も参加)。リスナーからのメッセージを紹介したり、間口の狭いテーマ(どん兵衛の食べ方など)で盛り上がったりすることも多かった。 10 40 『カフェ・ド・菊水丸』 放送日のスポーツ紙の記事を中心に、最新の芸能ニュースを紹介。ゲストを迎えることもあった。 コーナーの冒頭では、前番組の『ごめんやす馬場章夫です』に続いて、メロディアンからのインフォマーシャルを挿入。菊水丸と和泉が、同社の飲料や、同社製のコーヒーフレッシュを入れたコーヒーをすすっていた。 10 55 『トコトン生電話』のテーマ発表・告知(月~木曜、後述) テーマやトークの内容によって、11時の時報をまたぐことが少なからずあった。 金曜日には一時、『JR西日本週末おでかけ情報』を放送。しかし、JR福知山線脱線事故(2005年4月)の影響で廃止されてからは、フリートーク、インフォマーシャル、リスナーからのメッセージ紹介で時報までつないだ。 11時台 11 00 MBS交通情報 11 02 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからのお知らせ 交通情報からCMなしで直結。放送当日の開業時間や駐車場の利用状況などを、和泉がスタジオから伝える。 2006年(平成18年) - 2007年(平成19年)のメジャーリーグシーズン中(4~9月)には、ニッポン放送からの企画ネット形式で、『独占!メジャーリーグTODAY』をこの時間に放送。本編のみMBSラジオの独自制作で、日本人メジャーリーガーが出場する試合の結果・途中経過や、彼らに関するトピックスを和泉がスタジオから伝えた。(放送内容はニッポン放送版と同じ) 11 05 11時台の日替わりコーナー(後述) 11 20 日本直販とことんラジオショッピング後継番組『上泉雄一のええなぁ!』でも、「日本直販ええなぁラジオショッピング」として継続。ただし、商品を紹介する「ショッピングキャスター」が毎回出演している。 主に和泉が進行。菊水丸とのやり取りを通じて、商品を紹介していた。 11 25 MBSニュース『上泉雄一のええなぁ!』では、放送時間を20分ほど繰り上げて放送。 11 30 『ニューストコトン言いまっせ』(月~木曜、後述) 『トコトン生ゲスト』(金曜、後述) 11 45 『情報アラカルト・コレ知ってまっか?』(月~木曜) 和泉を中心に進行。放送日までに発売された新聞・雑誌の記事から、生活に役立つ情報、流行の兆しがある現象、話題のグッズなどを紹介した。 金曜日には、 当コーナーの時間帯も『トコトン生ゲスト』に充てていた。 11 50 『トコトン生電話』(月~木曜) 毎回1 - 2名のリスナーが電話で出演するほか、当日のテーマに関するリスナーのメッセージを随時紹介。話の内容によっては、12時の時報をまたぐことがあった。 12時台 12 00 MBS交通情報 12 02 お天気のお知らせ 日本気象協会から主に水越祐一が出演。スタジオの和泉とやり取りしながら、最新の天気予報を伝えていた。 12 05 12時台のリスナー投稿コーナー(後述) 12 15 MBSニュース 月~木曜は松井昭憲、金曜は毎日放送のアナウンサーが週替わりで担当。この体制は、2009年(平成21年)7月末まで、『上泉雄一のええなぁ!』でも続けられた。ただし、同番組では、10分ほど繰り上がって放送されている。 ニュースによっては、毎日放送の記者・アナウンサーが中継で登場したり、11時台後半のJNNニュースで放送されたJNN系列局(主にTBSテレビ)記者によるリポートの音声を入れたりすることがあった。また、東京証券取引所の営業日に放送する場合には、必ず最後に午前中の日経平均と円相場の動きを伝えた。この構成は、『上泉雄一のええなぁ!』 でも変わらない。 12 25 エンディング 土曜版の時代から、テーマ曲からボーカルの声を抜いたバージョンを、BGM代わりに流していた。 冒頭には、ハガキ限定のプレゼントや、今後の企画などを告知。メール・FAX・ハガキでのメッセージ紹介に充てることもあった。 月~木曜には、『トコトン生電話』に寄せられたメッセージを、主に和泉が(水・木曜は浅越と交互に)紹介していた。 主なコーナー 土曜版から放送 おたまじゃくし音楽堂 菊水丸の選曲で今昔の名曲・珍曲を紹介したり、菊水丸・和泉が関心を持つ歌手をゲストを迎えたりするコーナー。平日版では、11時台の日替わりコーナーの1企画として、毎週金曜日に放送された。 土曜版の途中から、松平直子(ペドロ カプリシャス3代目メインボーカル)を迎えた最終回(2009年(平成21年)3月27日)まで、キダ・タローの作による番組オリジナルのオープニングテーマを使用。テーマ曲が流れた後に必ず、和泉が以下の口上を述べていた。 「このコーナーでは、昔の曲から今の最新ヒットナンバーまで、星の数ほどある歌謡曲の中から中から、菊水丸さんが毎週選りすぐりの曲を厳選して紹介していきます。実は菊水丸さん、自宅にレコードとCDを合わせて5万枚も持っている音楽マニアです。さらに、ギタリストの石田さんも交えて、ひとひねりもふたひねりもある音楽の楽しみ方を提供したいと思います」 石田は、ゲストが楽曲を歌う際にギターで伴奏。プロのギタリストの立場から、菊水丸が選んだ曲について、演奏やバックミュージシャンの特徴を解説することも多かった。 2007年(平成19年)にMBSラジオで放送された毎日放送千里丘放送センターのさよなら企画『MBS千里丘フェスティバル』では、当コーナーからの事実上の派生番組『お宝ハンター菊水丸 さよなら千里探検隊』が、深夜枠で2回にわたって放送された。 トコトン生ゲスト 菊水丸が関心のある人物を中心に、政界から芸能界まで、多彩なゲストを迎えたトークコーナー。平日版では、毎週金曜日の11時台後半に放送された。 スタジオに出演したゲストの多くは、出演後(または出演中)に、当番組オリジナルのジングルにメッセージを収録(後述)。ゲストのスケジュールによっては、当コーナーのみ事前に収録することがあった。 土曜版の当コーナーでは、神戸空港建設反対運動への参加を機に菊水丸と交流していた田中康夫が、月に1回のペースで出演。長野県知事に就任後も、公務に支障のない程度で登場しては、県内の実情や政治・経済のあり方などを語った。田中が長野県外に出られない長野県議会の開催期間中に、地元局(信越放送)のラジオスタジオから、土曜版を全編生放送したこともある。なお田中は、公務の時間と重なることなどを理由に、平日版へ出演しなかった。 平日版では、「西川のりおのめった斬りスペシャル」と題して、西川のりおが月に1回のペースで登場。政界・芸能界の話題や自身の体験談などをテーマに、毎回12時過ぎまで熱弁を振るった。ちなみに、田中と西川は、『朝トコ』内のコーナー「5分でゴメンネ!生電話」にもレギュラーで登場している。 大きな声では言えませんが… 「大きな声では言いにくいこと」をテーマに、リスナーから手紙や封書を募集。菊水丸、石田、和泉の順に紹介したうえで、毎回大賞を決めていた。 和泉にセクシーボイスで意味深長な言葉(「焦げちゃう~」など)を絶叫させることが、当コーナーの名物である。一連の絶叫は、毎日放送の公式携帯サイト「MBSモバイル」で、 着ボイス として配信されていた。 平日版では、12時台の投稿コーナーの1企画として、毎週金曜日に放送。コーナーの前後で流されるジングルには、田中康夫、藤岡弘、森田健作、田中秀和(ケロちゃん)(菊水丸と親交の深いリングアナウンサー)、京唄子、山田スミ子などが登場。彼らにちなんだセリフやBGMなどで、工夫を凝らしていた。 田中が土曜版に出演した際には、当コーナーにも石田に代わって参加。長野県知事の在任中でも、和泉に負けじと、知事らしからぬ独特の口調で意味深長な言葉を叫んでいた。その際に収録された数種類のジングルは、平日版でも、当コーナーの前後で頻繁に放送。番組末期には、田中のニックネームにちなんで、彼の口調を真似る石田を「やっしー石田」と称していた。 平日版のみ放送 トコトン生電話 菊水丸が、放送当日のニュースなどを参考に、毎回電話のテーマを決定。そのテーマに該当するリスナーから、放送中に電話・メール・FAXを受け付けるという趣向だった。 スタッフは、リスナーからのメッセージを基に、電話で放送に出演できるリスナーを1~2名選考。12時前後の時間帯に、スタジオと電話をつないだ。電話で出演できないリスナーのメッセージも、生放送中に随時紹介していた。 設定したテーマの範囲が狭すぎたために、リスナーからの反応がなく、放送中に新たなテーマでの募集に差し替えたことがあった。 11時台の日替わりコーナー 番組終了時点を基準 『鉄腕菊水丸』(月曜) 2008年(平成20年)11月17日から2009年(平成21年)3月23日まで放送。毎日放送アナウンサー(近藤亨など)による取材報告を交えながら、関西の中小企業が開発・保有する技術を紹介。ロボット開発グループ「Team OSAKA」の監督で、産学連携型ロボットベンチャーの経営者でもある大和信夫が、レギュラーで出演していた。 2007年(平成19年)9月10日から2008年(平成20年)11月10日までは、『さてトコウィークリー 駐在さんに聞きマンデー』を放送した。 毎日放送のサービスエリアのうち、遠隔地の取材を担当する駐在カメラマンから、毎回1~2名が電話で出演。担当地域の情報や、季節の便りなどを伝えた。 平日版の開始当初から、2007年(平成19年)9月3日までは、『菊水丸漫遊日記』を放送した。 菊水丸が、自分で記したメモ(前述)を基に、放送日までの1週間の仕事・行動・出会った人々を振り返るコーナー。菊水丸の意向により終了した。 菊水丸一座がハワイ最大のイベント「ホノルル・フェスティバル」からの招待で公演した2006年(平成18年)3月11日には、菊水丸が現地から当コーナーに電話で出演。収録音源を交えながら、公演の模様を伝えた。 『さてはハラペコ菊水丸』(火曜) 2007年(平成19年)9月11日から2009年(平成21年)3月24日まで放送。料理研究家の程一彦菊水丸が台湾への仕事でスタジオに出られなかった際に、代役のパーソナリティを担当したことがある。をはじめ、和食・洋食のシェフやパン職人が週替わりで出演。料理の豆知識や調理法などを披露するとともに、菊水丸と和泉に料理を振る舞った。 2006年(平成18年)10月4日から2007年(平成19年)9月3日までは、程が毎週レギュラーで出演。(コーナー名不詳)中華料理のルーツや調理法などについて、深い学識や見識を披露していた。 『菊水丸の 週刊誌、これほんまかいな~ 』(水曜) 平日版の開始当初から、2009年(平成21年)3月25日まで放送。放送日近くに発売された週刊誌や女性誌から、菊水丸が気になった特集記事の内容を、独自の視点で詳しく紹介した。 『さてトコゼミナール』(木曜) 2007年(平成19年)9月13日から2009年(平成21年)3月26日まで放送。週ごとに1つのテーマを設けたうえで、そのテーマに精通する下記の専門家が、菊水丸と和泉を相手に公開講義を展開するという趣向であった。 第1週「お天気」:今出東二(気象予報士、MBSテレビの気象キャスター)『上泉雄一のええなぁ!』では、月~金曜放送の「今出さんのお天気ええなぁ」にレギュラーで出演している。 第2週「政治」:今井一(フリージャーナリスト) 第3週「経済」:竹原信夫(「日本一明るい経済新聞」編集長、元・日本工業新聞記者) 第4週「こころ」:前久保邦昭(心療内科医、2008年(平成20年)3月まで) 2008年(平成20年)4月からは、第4週のテーマを「スポーツ」に変更。中村鋭一と結城哲郎(毎日放送アナウンサー)を迎えて、阪神タイガースの戦い振りなどを語り合った。中村は前月まで、MBSラジオで『鋭ちゃんのあさいちラジオ』のパーソナリティを務めていた。 平日版の開始当初から2007年(平成19年)9月6日までは、『菊水丸アーカイブス』を放送した。 過去のメモや秘蔵音源などを基に、菊水丸が自身の半生をきめ細かく振り返る趣向。『田中徳三監督 少年河内音頭取り物語』の制作を機に、菊水丸の意向で終了した。 『おたまじゃくし音楽堂』(金曜、前述) ニューストコトン言いまっせ 『朝トコ』のレギュラーコーナー「朝からトコトン言いまっせ」の流れを継ぐ形で、平日版の開始当初から2009年(平成21年)3月26日まで、毎週月~水曜日に放送。菊水丸が独自の目線で時事問題(主に前日報じられたニュース)を語るほか、時の話題やイベントに応じて、自作の河内音頭を披露した。2007年(平成19年)7月には、田中康夫について、当コーナーで「当分の間没交渉の関係になる」と宣言。その理由として、新党日本の党首の立場で、第19回参議院議員選挙への出馬を一方的に打診されたことを挙げた。[1]現に田中は、長野県知事を退任した2006年(平成18年)8月以降も、平日版に出演していない。ただし、宣言以降の放送でも、金曜日の出演者は『大きな声では言えませんが…』で田中バージョンのジングルが流れるたびに土曜版時代の口調や裏話で盛り上がっていた。 大相撲本場所の前後や、力士関係のスキャンダルが報じられた際には、もっぱら大相撲関係の話題を紹介。当番組で応援する北桜(後述)の取組結果を詳しく伝える一方で、中学生時代からの相撲ファンとして、幕内上位陣(特に朝青龍)の振る舞いや日本相撲協会の動きに苦言を呈することが多かった。 最後の1ヶ月(2009年(平成21年)3月)には、土曜版・平日版に放送された全コーナーを対象に、リスナーからもう一度聞きたいシーンを募集。13年間の膨大な音源を検索・調査する作業が避けられないため、募集の際には、菊水丸が放送日とシーンを具体的に指定することをしきりに求めていた。リスナーからのリクエストに応える格好で、過去の名シーンの音源を少しずつ流していた。 12時台の投稿コーナー 投稿内容が優秀作に選ばれたリスナーには、番組から景品を進呈した。 月曜:『おやじギャグ予備校』 平日版の開始当初から2009年(平成21年)3月23日まで放送。リスナーから寄せられた おやじギャグ に対して、和泉が面白さを3段階(「大ハマリ」「中ハマリ」「スカ」の3段階)で判定する。まるむし商店の東村雅夫が、「師匠」との触れ込みで登場することもあった。 火曜:『ちっさい幸せのコーナー』 2007年(平成19年)4月から2009年(平成19年)3月23日まで放送。菊水丸が毎回、コーナーの最初に「私も、ちっちゃい幸せが、欲しい~」と絶叫していた。 「日常生活で『ちっさい(小さな)幸せ』と思われること」をテーマに、リスナーからの投稿を紹介。最後に、菊水丸と和泉が、それぞれの「ちっさい幸せ」を告白した。 平日版の開始当初から2007年(平成19年)3月までは、「日常生活で迷いがちな二者択一」をテーマに、『どや、Aか~? それともBか~?』を放送した。 水曜(進行役は浅越):『嘆きの川柳』 2007年(平成19年)4月から2009年(平成21年)3月24日まで放送。日常生活の嘆きを詠ったリスナーの川柳を、毎回数首紹介した。 平日版の開始当初から2007年(平成19年)3月までは、「山びこが返ってくるほど叫んでみたいこと」をテーマに、『山びこヤッホー』を放送した。 木曜(進行役は浅越):『怒りの留守電~ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?~』 日常生活での怒りをテーマに、留守番電話の専用回線を設置。放送日までに吹き込まれたリスナーのメッセージ音源から、放送で流せる範囲のメッセージを再生した。留守番電話を利用した企画は、『上泉雄一のええなぁ!』にも継承。ただし同番組では、特にテーマを設けず、毎回の放送で数件のメッセージ音源を再生している。 メッセージが「言うとりまっか?」で終わっている場合には、出演者一同で「言うとりまへん!」と返すことが、当コーナーのお約束になっていた。 金曜:『大きな声では言えませんが…』(前述) 番組のジングル 当番組では、河内音頭の掛け声(エンヤコラセードッコイセー)を連想させるメロディーに、『トコトン生ゲスト』などに出演したゲストのメッセージを組み合わせる形でジングルを制作。同一人物による複数のバージョンや、本来であればNGの内容を再構成したバージョンを含めると、放送終了時点で約350種にまで達していた。決起集会(後述)の放送中に、参加者の叫び声を入れる形でジングルを収録したこともある。 通常の放送では、CMの前後にジングルをランダムで流していた。しかし、1回の放送中にジングルを流すタイミングが限られているため、放送する機会のないジングルが多数存在した。そのため平日版では、未放送ジングルの蔵出しを兼ねて、年に数回「さてトコジングル祭り」(後述)を放送した。 特別企画 「教えてハラケン」 土曜版の初期に、事前収録で放送。淡路島(兵庫県)出身で、(当番組開始当時)現役最高齢(89歳)の衆議院議員であった原健三郎から、人生の極意、映画スターとの交流、政界での裏話、ライフワークだった明石海峡大橋の建設秘話、次の世代へのメッセージなどを聞いた。原は、政治活動と並行して、『渡り鳥』シリーズ(日活映画)の原作や脚本を担当したとされていた。当番組に出演した際も、その話題から、小林旭などとの交流に話が及んでいた。 原は、土曜版の『トコトン生ゲスト』で、生放送に出演したこともある。 「電話でカケっこ ヨーイドン!」 「MBSラジオスペシャルウィーク」恒例のサプライズ企画で、平日版から実施。後期には、同期間の1~2週間前から始めていた。 上記の期間中には、番組で当コーナー専用の電話回線を複数用意。和泉が専用の電話番号を発表してから、「電話でカケっこ ヨーイドン!」という菊水丸の掛け声を合図に、リスナーからの電話を受け付けた。そのうち、当番組のスタジオと最初に電話がつながったリスナーだけに、全国共通百貨店商品券1万円分が進呈された。 和泉が電話番号を発表するタイミングは、リスナーにもスタッフにも分からないようになっていた。1回の生放送中に番号を変えながら数回実施したり、電話受付のタイミングをずらすために、菊水丸が「ヨーイドン!」の「ヨーイ」を極端に長く言ったこともある。 「さてトコジングル祭り」 番組オリジナルのジングルを対象にしたリクエスト企画。平日版時代に、金曜日の年内最終放送などで実施した。 当企画を放送する際には、事前に公式サイトでジングルのリストを番号付きで公開。リスナーは、放送直前まで、もう一度聞いてみたいジングルのリクエストをメールやFAXで伝える仕組みになっていた。 当企画の放送日には、可能な限り多くのリクエストに応えるべく、ニュース・天気予報・交通情報・『大きな声では言えませんが…』以外のコーナーを事実上休止。菊水丸がリクエストジングルの番号を指定すると、スタッフがすぐに該当のジングルを流していた。 決起集会 スペシャルウィーク直前の金曜日に、不定期で実施された公開生放送。通常の公開生放送より狭い空間を利用するため、事前に応募したリスナーから、抽選でごく少数のリスナーだけが参加できた。たとえば、2007年(平成19年)4月には、当時大阪・日本橋のビルで営業していた「おたくの殿堂」の地下室から放送した。ちなみに、同ビルの上層階では、菊水丸のコレクションの一部を展示する期間限定の無料イベント「河内家菊水丸の総額1億円 あっと驚く秘宝館」を開催。放送終了後には、菊水丸・和泉・石田が同会場に現れた。 放送での決まり文句 上記のコーナー解説で紹介した言葉を除く 「言うてて口怖いわ!」「聞いてて耳怖いわ!」 番組内で大胆な話題を扱う時の菊水丸の口癖。 「~でおま!」 菊水丸が多用。ニュアンスを含めて、笑福亭鶴光の口癖に似ている。 菊水丸「~なら(~しても)」出演者一同「オッケーです!」 菊水丸「~せな(~したら)」出演者一同「アッカ~ン!」 「スペッシャル」 菊水丸流の「スペシャル」の発音で、「スペッ」の部分で力むのが特徴。 「~流雑誌の○○」 『カフェ・ド・菊水丸』『菊水丸の 週刊誌、これほんまかいな~ 』で、週刊誌の記事から信憑性の疑わしい話題を紹介する時に、菊水丸が冗談半分で表現。「1流」「2流」「3流」と言っているが、世間一般の評価とは逆である。 「どないだ!」 菊水丸が自信ありげな姿勢を示す時に多用。 「そーですか!」 リスナーからのメッセージに菊水丸を持ち上げる文言(「オットコマエの菊水丸さん」など)があった時に、菊水丸がよく発していた。 「国立此花学院高等学校」 菊水丸が卒業した私立高校(此花学院高等学校)を紹介する時のたとえ。菊水丸によれば、 国立 の部分は「誰かが小さく落書きしたひらがな」という。 「ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?」「言うとりまへん!」 『怒りの留守電~ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?~』などで多用。菊水丸の疑問に対して、他の出演者が口を揃えることがお約束になっていた。 「(京都府相楽郡南山城村の地下資料室に)殿堂入り!」 リスナーや出演者から(菊水丸にとって)価値の高い資料やプレゼントが届けられた際に、菊水丸が絶叫する言葉。陣内智則・藤原紀香による結婚披露宴開催直後の放送(2007年6月)には、披露宴に招待された浅越が、「殿堂入り」を求めて菊水丸へ引き出物の一部(チョコレート)を渡したことがあった。この際にも、菊水丸が「殿堂入り!」と絶叫している。この言葉が出た時には、「チャ~ンチャチャ♫、ハイ!チャチャチャチャチャ~ン♫」という音源(または石田によるギター演奏)が必ず流れる。 「母乳党~入党~おめでとう♫ ボインボイン♫」 「全日本母乳党の党首」を自称するほど母乳が好きな石田が多用。架空の団体「全日本母乳党」への入党を希望するリスナーに対して、ギターをかき鳴らしながら、入党歓迎のメッセージを送った。入党希望者には、石田の手作りによる党員証が届けられることになっていた。 石田は、当番組のリスナーから「母乳の先生」とも呼ばれていた。 放送でのエピソード 菊水丸は、土曜版・平日版を通じて、毎回何らかの形で生放送に出演。盆踊りシーズンには、前夜に数カ所で公演しても、翌日の放送に必ず登場していた。 2007年(平成19年)11月30日には、上海公演への出発と当番組の放送が重なった。そこで当番組では、放送当日に生放送のパートを挿入することを前提に、事前に収録した内容を放送。生放送のパートで、菊水丸が出発直前の関西国際空港から電話で出演した。 2005年(平成17年)4月には、選抜高校野球大会の中継で当番組を休止している間に、菊水丸が『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ、当番組と同時間帯に放送)の生放送にゲストで出演した。菊水丸が当番組で『つボイノリオの聞けば聞くほど』の話題を取り上げたことを機に、つボイとの交流を開始。つボイが同番組で当番組を紹介したこともあって、ゲスト出演が実現した。ちなみに、MBSラジオでは当日、高校野球の試合が中止になった場合に当番組を放送する予定であった。しかし実際には、晴天の下で試合が実施されたため、「メインパーソナリティが他局の生番組に出演するため生放送を欠席する」という異例の事態は避けられた。 毎年最後の放送では、普段の放送より長めの河内音頭を披露していた。 土曜版開始からの放送回数が1,000回に達した2007年(平成19年)9月12日の放送では、菊水丸が番組内で「さてトコ放送千回記念音頭」を披露。毎日放送の本社1階やその近辺(梅田)において、菊水丸の大好物であるどら焼き1,000個を、浅越などが無料で振る舞った。[2] 2006年(平成18年)2月13日(月曜日)には、当番組の12時台から『こんちはコンちゃんお昼ですよ!』の15時台にかけて、放送用サーバーの不具合などによる放送事故が発生した。 当番組で12時過ぎに「MBS交通情報」を放送した直後から、音声が断続的に途切れるとともに、「ただいま放送を中断しています」というメッセージが自動で放送された。そこで、菊水丸・和泉とスタッフが急遽、『こんちはコンちゃんお昼ですよ!』で使用するαスタジオへ移動。エンディングまで放送を続けた。 2007年(平成19年)7月16日には、『MBS千里丘フェスティバル・ファイナル』の一環で、『あぁ千里丘スペッシャル』として放送。『お宝ハンター菊水丸 さよなら千里探検隊』(前述)に続いて、菊水丸が千里丘放送センターで発見した貴重な楽曲や音源を紹介した。当日の放送では、千里丘放送センターで収録されていた『アップダウンクイズ』(MBSテレビ)の司会陣から、小池清と佐々木美絵がゲストで登場。同番組にちなんだ2人のジングルも、特別に作られた。 平日版の放送終了が発表された2009年(平成21年)2月4日以降は、「さてトコファイナル放送」に向けて、オリジナルのジングルを放送。菊水丸と和泉の声で、最終回までの残り日数を紹介した。ファイナル放送の直前には、ゲストの松平が放送中に『別れの朝』(ペドロ カプリシャスの代表曲)を披露する際に、菊水丸の希望で参加者やリスナーに間奏部分での合唱(「ララララ~ララ♪ 、ララララ~♪」)を勧めていた。 備考 当番組の放送期間中に、茨城放送で土曜日に放送されていた『さてはとことん恭ノ介』とは無関係である。2006年(平成18年)4月から2年間放送。当番組でも、リスナーからの指摘をきっかけに、一時話題になった。 当番組では、土曜版の時代から、年数回実施される聴取率調査週間を「中間テスト」「期末テスト」などと表現。決起集会や「電話でカケっこ ヨーイドン!」などの企画を通じて、リスナーとの連帯感を高めていた。なお、菊水丸が調査の結果を知らされた場合には、テストの成績になぞらえながら放送でその結果を示唆していた。 数年前に番組へ届けられたまま、放送で取り上げなかったハガキについて、菊水丸が不意にメッセージを紹介することが少なからずあった。また、決起集会や公開生放送などで、『朝トコ』時代の番組グッズ(手ぬぐいなど)を参加者に提供したことがある。 平日版では、相撲好きの菊水丸の意向から、北桜を番組ぐるみで応援。北桜も、毎年3月に大相撲春場所で来阪した際には、事前収録か生出演で『トコトン生ゲスト』に何度も登場した。出演の際に、相撲甚句を披露したり、ジングルを収録したりすることがあった。 『ニューストコトン言いまっせ』では2007年(平成19年)頃から、「横綱時代から立ち居振る舞いに感銘を受けている」として、菊水丸が貴乃花親方へ好意を示すようになった。貴乃花自身も、大相撲春場所で来阪するたびに、事前収録で『トコトン生ゲスト』に登場。番組末期には、彼のメッセージを入れた数種類のジングルが不定期で放送された。 菊水丸は、平日版の放送終了直前まで、パソコンや携帯電話とほぼ無縁の生活を送っていた。その影響で、盆踊りシーズンには、当番組の公式サイトで菊水丸一座の公演予定が詳しく紹介されていた。(放送終了後に閉鎖)しかし菊水丸は、2009年(平成21年)3月5日放送の当番組で、自身の活動報告を目的に公式ブログを開設することを宣言。当番組の放送終了後から、ブログの公開と更新を始めている。[3] 関連項目 河内家菊水丸 和泉夏子 北桜(番組公認関取) 朝はトコトン菊水丸 脚注 Template reflist 外部リンク さてはトコトン菊水丸 Template 前後番組 Template デフォルトソート さてはとことんきくすいまる
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79177.html
ローズ(3) 指輪物語に登場する女性。 関連: ホルマン (父) コットマン (夫) ホルマンコトン (ホルマン・コトン、息子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79176.html
コットマン 指輪物語に登場するホビット。 関連: コッター (父) ローズ(3) (妻) ホルマンコトン (ホルマン・コトン、息子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79788.html
マリゴールドギャムジー(マリゴールド・ギャムジー) 指輪物語に登場するホビットの女性。 関連: ハムファストギャムジー (ハムファスト・ギャムジー、父) ベル(4) (母) トルマンコトン(2) (トルマン・コトン、夫)
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/999.html
プレイレポ/MOD/シド星の歩き方・宇宙編/その1 10都市とな -- レポ乙 か・・・神立地?シド難易度だと群島で6都市確保できたほうがまだいいのか?w -- >都市建設不能になるので急いで建てた 離島だと制限なかったはず。 -- 細かい内政がすごい。 -- ↑↑御指摘ありがとうございます。追記しました。 -- 筆者 おいおい、この立地で10都市?超越者の思考は万年皇帝には理解できないぜ・・・ -- ハンニバル先生の金融とコトンが生きるな -- この首都・立地で非常に素晴らしいと呼べるあなたがもはや神 -- 海を「労働者が無くてもコインの湧く土地」とみなすわけか。金融ならではやね -- 実際コトンのあるカルタゴなら海沿い=町1個分の商業がプラスになるから経済的には悪くないね。宇宙に行くならハンマーがネックだが -- 漁獲資源が1つあるだけの1マス島が戦力になるのか・・・カルタゴ凄いな -- パンゲアで海岸に押し込まれてもやっていけるカルタゴやオランダはなんだかんだで強いね しかしそれにしたってこの立地で神立地と言い切れるのは凄すぎるw --
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6254.html
朝 京太郎「今日が決勝か…なんでだろ、麻雀じゃなくてそれ以外で修羅場になりそうな気がする」 京太郎「…ふぅ、まあ、少しぶらつくか」 京太郎「あれって、妹尾さん?」 佳織「大丈夫…私なら大丈夫…」 京太郎「どうかしたんですか?」 佳織「は、はい!な、なんだ須賀君か…ちょっと、ちょっとだけ怖くなったの」 京太郎「…プレッシャーか?」 佳織「すごいね、須賀君。相変わらずなんでも解るんだね。うん…ちょっとだけ怖いんだよ。智美ちゃんや部長は私に期待してくれてる…でもね、私はそれに応えれるかわからないんです」 ギュ…服の裾を握りしめ 佳織「麻雀の勉強をして、モモちゃんに色々と教えてもらって勝ち続けてる。でもいつ迄それが続くか解らない…勝てなくなったら、期待されなくなったらと思うと少しだけ怖いんです」 京太郎「力が欲しいんですか?」 佳織「うんうん…力なんていらない。ただ、自信が欲しい」 ギュ…京太郎が佳織の手を握る。 京太郎「俺は楽しみにしてるんですよ…妹尾さんが俺のステージにきてくれる事を。だから今回が最後です。一回目は出会った時、二回目は麻雀、三回目は今回。三顧の礼なんてね…あれ、これ間違ってるか」 佳織「えっ…どういう事?」 京太郎「ただこれは…そのなんか気持ち良くなるみたいだから気をつけてくださいね」 佳織「気持ち良くって…」 京太郎(……この人に…ほんの少しだけ自信を持てるよう力を) ドクン… 佳織「えっ、これ、なに…あっ…」 ドクン…ジュワッ… 佳織「ハァ…ハァ……今の…なに?」 京太郎「おまじないです」 佳織「お、おまじない…?」 京太郎「はい。おれにもよくわからないんですけどね」 佳織「そ、そうなん…だ…ハァ…」カァァ 京太郎「決勝…清澄、龍門渕、鶴賀、風越。これは楽しい麻雀が見れそうだ」 美穂子「よろしくお願いします」 純「よろしく」 優希「よろしくお願いします」 睦月「よろしくお願いします」 純「俺が親だな」 優希(タコスパワー、ぜんかいだじぇ!) 美穂子(この子…一番やっかいね) 睦月(妹尾さんに繋げればどうにかなるはず…) 美穂子(様子を見る) 純「ツモ、500オール!」 美穂子(鶴賀を削っておかないとあの役満の子は危ない) 純(流れが操れない) 睦月(削られないように…) コトン… 優希「ロン、一本は8300!」 睦月「は、はい…」 優希(このまま連荘だじぇ!) 純(また聴牌できてない…) 美穂子「ツモ、1000オール!」 美穂子(龍門渕を止める?まだ、清澄の子が落ち着いてから) 優希(跳満聴牌だじぇ!) 純「ツモ、1100.600」 睦月(あがれない…) 美穂子(…清澄は親を流せばどうにかなるはず) 純(はやすぎるだろ) 優希「今度こそ、ツモ、6000.3000!」 美穂子(これ以上は暴れさせてはいけない!) 敬愛の芽発動! 優希「…来なくなったジェ…」 純(っ!なんだ今の感覚) 優希(大三元聴牌!!) 美穂子(勝つのは私達…風越よ!) 慈愛の一撃発動! 睦月(これで…) コトン 美穂子「ロン、清老頭、32000です」 美穂子 7700 ツモ 純(あがれない…) 睦月(…とばされないように) 優希(力がでないじぇ…) 美穂子「ツモ、2000.3900」 美穂子(鶴賀を飛ばせるかしら?) 純(よし、聴牌!) 優希「ツモ、1000.2000!」 優希(やっぱりタコス成分が…) 睦月(あと二局…) 美穂子「ロン、3900」 純(当てられた) 純(取り返さないと…) 睦月(これで最後…) 優希(私はまだ諦めないじぇ!) コトン 美穂子「ロン、8000です」 美穂子 148200 純 90500 優希 112200 睦月 48600 先鋒戦が終了しました。 アナウンサー「それでは今の試合について藤田プロにお話を聞いてみたいと思います」 靖子「風越の一人勝ちだろ。清澄の三倍満を止めて、役満で親を流す…風越だけレベルが違った」 アナウンサー「ですが片岡選手も序盤、高打点をだしていましたが…」 靖子「清澄は二人のプロの影ちらつく…あの二人みたいな火力なら今ごろ全員飛んでいるがな」 アナウンサー「プロといいますと?」 靖子「それは伏せさせてもらおう。だけど…今年の長野は本当に二枠になって正解だった」 アナウンサー「そうですね。複数人のプロの推薦により今年の長野県大会は団体戦二枠、個人が5枠用意されています」 靖子「こらからの試合はさっきよりもひど…凄いのが見れる」 ーーーーーーー 京太郎「美穂子さんの一人勝ちか…優希ももうちょっと集中力があればな」 美春「よろしくお願いします」 智紀「よろしく」 まこ「よろしくお願いします」 佳織「よろしくお願いします」 美春「私が親…」 まこ(鶴賀の役満に気をつけろと言われても……牌の切り方が独特すぎる) 智紀(自分の打ち方を突き通す) 美春(振り込まなければ勝てる) コトン… 佳織「ロン、8000です」 佳織(…なんだろう、大丈夫な気がする!) 美春(まだ、まだ大丈夫…) まこ「ツモ、1000.2000!」 佳織(親番…ここで稼がないと!) まこ(この盤面ならこっちじゃ…) 未春(き、キャプテン…) 智紀(…させない!) 智紀「チー」 理論の華発動! まこ(流れ…盤面が変わった?) まこ以外「聴牌」 まこ「ノーテン…」 佳織(えっと…これで満貫かな?) 智紀(……) 未春(私なら大丈夫…私なら…) コトン まこ「ロン、2000!」 佳織(…っ…あがれた) 智紀(鶴賀がくる…) まこ(これはあがれんの…) 未春(まだまだ…) 佳織「ツモ、緑一色?8000.16000!」 まこ(…読み間違えた?) 智紀(最後の親番は流させない!) 理論の華発動! 佳織(あれ…こなくなった?) 佳織、未春「ノーテン」 まこ ツモ 満貫 佳織(よし、できた!) まこ(あれは不味い顔じゃ…ずらすか) 先見の先眼発動! まこ「ツモ、2000.4000!」 佳織(…あがれない、清澄のひとのせいなのかな?) 未春(このままトップで…) 智紀(…これ) コトン まこ「ロン、3900」 まこ(連荘狙いの安上がり…流石に追いつけそうにないの) 智紀(これから…) 未春(意外に私できる!) コトン… 佳織「ロン!タンヤオドラ4、12000です!」 まこ(ドラ麻雀じゃと!) 智紀(これを上がったら逆転できる…) まこ(緑一色聴牌!) 先見の先眼発動! 未春(な、なにが起きてるの?) 香織(須賀君…私に力を貸してください!) 開闢の幸運発動! まこ(これなら通る…) コトン 香織「ロン、国士無双、48300です!」 香織(や、やったよ、須賀君!) まこ(はやすぎるじゃろ…) 智紀(もう一回!) 未春(華菜ちゃん…) 佳織「ツモ!2000.4000!」 未春 109500 智紀 75700 まこ56100 佳織 149200 次鋒戦が終了しました 靖子「役満二回に満貫三回…凄まじいな」 アナウンサー「私もここまで凄まじい試合は初めて見ました」 靖子「清澄と龍門渕がいなければここで鶴賀が全てを蹂躙して終わってただろ」 アナウンサー「そうかもしれません…。風越もよく頑張りましね」 靖子「……魔物を抑えた二人の戦士に護られたただの平民だっただけだろ」 アナウンサー「毒舌ですね」 靖子「そうか?事実は事実だ。褒められるとしたら間違いなく清澄と龍門渕だ」 京太郎「…藤田プロがプロらしい事を言ってる…あれ、プロだったからあってるのか」 京太郎「ぶらつくか」 ゆみ「須賀君?」 京太郎「ああ、お久しぶりです」 ゆみ「モモに来ているとは聞いていたが…元気にしているのか?」 京太郎「ええまあ」 ゆみ「そうか」 京太郎(……しゃべる事が思いつかない) ゆみ「君の眼からみて鶴賀は全国に行けそうか?」 京太郎「えっ?」 ゆみ「だから、」 京太郎「いや、言ってる事はわかるんですが俺になんで聞くんですか?」 ゆみ「私は君がモモや妹尾を超える魔物だと思っている」 京太郎「……」 ゆみ「だから私は君の意見が聞きたい」 京太郎「…今からが本番です。清澄の竹井、原村、宮永の三人、龍門渕の国広、透華、天江の三人…この六人は俺の知り合いの中で俺と普通の麻雀が打てます」 ゆみ「そうか。先は長いな…」 京太郎「それが麻雀ですよ」 京太郎「珈琲かコーラか…」 ポチ… 京太郎「えっ?」 久「珈琲にしときなさい」 京太郎「久か…次の試合、期待してるから」 久「頑張れ勝てるのか?じゃないのね」 京太郎「……隣にくるんだろ?」 久「ふふふ…覚えてたんだ」 京太郎「まあな」 テクテク… 一「あれ、京太郎何してるの?」 久「京太郎?」 京太郎「おう、一か。清澄に居た頃から仲良くしてる…」 久「竹井久よ。貴女は龍門渕の国広さんで合ってたかしら?」 一「そうですけど…」 久「私の京太郎に何かようかしら?」 一「私のって…どう言う事なのかな?」 京太郎「えっ、あの、その…」 久「貴方には関係ないでしょ。ねえ京太郎」 ギュ…腕を組み 一「か、関係ある!京太郎は私達の家に泊まってた!」 久「京太郎が龍門渕家に泊まってた?…ど、どう言う事なのかしら?」 ぎゅうぅぅう… 京太郎「いや、あのその」 久「京太郎!」 一「京太郎!」 アナウンス「間もなく決勝中堅の試合が始まります。選手の方は会場におこしください」 久「…試合が終わったら尋問ね」 一「そうだね…試合が終わったら大切な話があるから」 久「まあ、勝つのは私だけど」 一「負け犬ほどよく吠えるって知ってる?」 久「なっ…口だけはうまいのね」 一「っ!」 久「…決着は…」 一「試合で決める!!」 久「よろしくお願いします」 一「よろしくお願いします」 智美「よろしくお願いします」 星夏「よろしくお願いします」 一(この人だけには…) 久(負けない!) 久「私が親ね」 久(よし、順調…) 星夏(手がすすまない…) 智美(逃げ斬るぞー) コトン… 一「ロン、1000」 久(流された…) 一「ふん…」 久(……そっちがその気なら私にも考えがあるわよ)ゴゴゴ 久(これが来た…ならこっち) 逆転させし者発動! 悪運の因果律発動! 星夏(き、キャプテン…) 一(…流れが変わった。でも貴方の出番なんてこないよ!) 幻影の奇術師発動! 智美(まだまだ大丈夫…のはず) コトン… 一「ロン、12000!」 久(攫われた…)ピキピキ 一(聴牌…) 星夏(これでいいはず…) 智美(な、泣かないぞ…) 久「ツモ、四暗刻単騎.8000.16000」 一「なっ…!」 久「どうしたのかしら?」ニヤニヤ 一(ここで流れを止めていかないと…) 星夏(まだいけるはず) 智美(ワハハ…モモ、すまん) 久(これが来た…普通はこっちをきるのよね。でもまあ、私は私の信じる方を切る) 逆転させし者発動! 悪運の因果律発動! ヒュ、バン! 久「ツモ、4000.8000!」 一(態度悪いな…) 一(…止められないな。最初に意地を張ったのが悪かったかな?) 星夏(……聴牌にもならない…) 智美(聴牌ったぞ) 久「ツモ、4000.2000!」 一(……またこうなった) 星夏(このままじゃ駄目なのに) 智美(やばいのに止めれないなー) 久(もう少し無理してみようか!) 逆転させし者発動! 悪運の因果律発動! 久「ツモ、6000オール!」 久(これでよしっと…) 一(…それはさせないよ!) 手品師の因果律発動! 一「ポン!」 久(ずらされた…) 一同「聴牌」 久(…有効牌しかこない、これは駄目かしら) 智美(頑張って凌ぐぞー) 一「ツモ、2100.4100!」 久(…特定条件で防げるのかしら?) 一(またか…でも止めないと) 手品師の因果律発動! 一「チー!」 久(……条件を見つけないといけないわね) 久(少し様子を見る…親だけど無闇矢鱈に突っ込むよりマシだわ) 星夏(清澄が降り気味?) 智美(攻めるから今か?) 一「ツモ、3900オール!」 久(おかしな所はない…でも私のアガリを二回止めた。デジタルではない何かを持っているはずな) 星夏(またベタ降り?) 一「ツモ、4000オール!」 久(……解らないか。でもまあ、それならそれで仕方ないか) 久「立直!」 一(…ずらしても意味が無い。はぁ、もう少し稼ぎたいんだけどな) 星夏(…現物) 智美(アンパイをきるぞ) スッ…シュ、バン 久「ツモ、4200.8200!」 一(…まだ、ボクにだってできる!) 一「立直!」 智美「それ、ポン」 久(なんでずらすのよ!) 一「ツモ、2000.4000!」 久(オーラス…) 星夏(やった、数え役満聴牌!これさえあがれば…) 一「ツモ、300.500」 星夏「えっ?」 星夏 66900 一 101000 久 132700 智美 97400 中堅の試合が終了しました。 アナウンサー「全国の魔物とはこれ以上なのでしょうか?」 靖子「それはない。あれ以上など小鍛冶プロが山ほどいると言ってるのと同じだ…」 アナウンサー「それはすごい事ですね」 靖子「麻雀牌が握れなくなる高校生が続出しかねないがな」 アナウンサー「今回の試合についてどう思われましたか?」 靖子「龍門渕は守りの得意な打ち手、清澄はエース級の対決だった。他は生き残った事だけで褒めて良いと私は思う」 アナウンサー「なら清澄のエースは竹井ということなのでしょうか?」 靖子「そうでもない…私の経験が確かなら大将はあれを凌ぐ打ち手だ」 廊下 久「…いい勝負だったわ」 一「嫌味ですか?」 久「違うわよ。ただ、また良かったら私と打ってくれないかしら?」 一「……機会があれば」 久「そう、ありがとう。それとね 私、まだ京太郎の恋人じゃないから」 一「えっ?」 久「あら、京太郎の事が好きなんでしょ?」 一「なっ、そ、そうだけど…」 久「なら好敵手ね」 すっ…手を差し伸べ 一「…負けないから」 ギュ… 久「こっちこそね」 久「後は頼むわよ」 和「できる限りの事はします」 久「…まあ、何時も通りの和なら大丈夫か」 和「私はぶれません」 久「そうね、京太郎も見ているしね」 和「す、須賀君は関係ないです!」カァァ 久「はいはい、それじゃあ私は少し遅いランチに行ってくるわ」 和「はい」 ーーーーーーーー 一「ごめん透華、追いつけなかった…」 透華「上出来ですわ。私がここから華麗に逆転する…理想的な展開ですもの」 一「ふふふ、透華らしいや」 透華「見ておきなさい、私の活躍を!」 純代「よろしくお願いします」 透華「よろしくお願いします」 和「よろしくお願いします」 桃子「よろしくお願いします」 和(親……気にせずにいきます) コトン… 透華(原村和…この方がのどっちなのでしょうか?) 純代「ツモ、2000.3900」 和「……」 シュ、コトン… 純代(ノータイム…) 透華(私の親、ここで華麗にあがる!) 桃子「ツモ、立直ツモ七対子ドラ2…3000.6000」 透華(立直ですって?………少し、ホンキでいきますわ) 零度発動 桃子(雰囲気が変わったたすよ…) 透華(……) 純代(これで…) 和「ツモ、4000.8000」 和「…ポン」 シュ、バシ… 透華(……) 桃子「ツモ、6000オール」 純代 53800? 透華 83000? 和 135800 桃子 121400? 和「立直」 透華「……」 純代(降りる…) 桃子(私は誰にも振り込まない…) コトン… 和「……」 桃子(なんでツモらない?まさか…) 和「ロン、4200」 和(連荘) 桃子「立直」 コトン… 純代(…これで聴牌) コトン 桃子「いいんっすか、それ。ドラっすよ?ロン、16000」 純代「えっ?」 和(連荘) 桃子「立直」 コトン… 純代(…これで聴牌) コトン 桃子「いいんっすか、それ。ドラっすよ?ロン、24000」 純代「えっ?」 和(少し和了を優先します…) 大天使のどっちver3発動! 桃子(高くて役満…) 純代(……) コトン… 和「ロン、12000」 純代(キャプテン…) 和(……) 透華(……) 桃子「ツモ、3000.6000」 純代(……どうすればいい) 透華(……) 桃子「立直」 和「ロン、7700」 純代 11800 透華 80000 和 157700 桃子 144500 副将戦が終わりました アナウンサー「……」 靖子「今年の長野は本当に魔境だな」 アナウンサー「全国決勝を観てる気分になりますね」 靖子「…優しいな。今回の勝負、龍門渕、鶴賀、清澄の三人の実力は拮抗してた。差が出たとしたなら運の差だ」 アナウンサー「…そうなんですか」 靖子「ああ。風越のあの副将も良いデジタルの打ち手だったが格が違いすぎた。例えるなら戦車対自動拳銃みたいなものだ」 アナウンサー「厳しいのですね」 靖子「優しい言葉は誰にだって吐ける」 和「後は頼みました」 咲「うん、頑張ってみるよ」 和「咲さんなら大丈夫ですよ」 咲「……龍門渕の天江さんは京ちゃんに似た感じがしたから油断できない」 和「須賀君ですか?」 咲「うん…でも勝って全国に行くよ」 和「はい!」 ーーーーー 透華「面目ありませんわ…」 衣「任せろ。今の衣には義兄様から貰った力がある…それに今日は勝つ為に打つ」 透華「…そうですわね。勝ってファミレスに行かないといけませんわ」 衣「…そうだな。またエビフライを食べよう」 大将戦開幕 華菜「よろしくお願いします」 咲「よろしくお願いします」 衣「よろしくたのむ」 ゆみ「よろしくお願いします」 咲(…聴牌) ゆみ(あと一手…) 華菜(なんで聴牌できないんだよ!) コトン… 衣「ロン、3900」 衣(役満……これを直撃さしたら勝てる) コトン ゆみ「ロン、3900」 衣(くっ…) 華菜(…まだだ、まだ諦めないし!) 咲(……) ゆみ(振り込まなければいい…) コトン… 衣「ロン、24000」 ゆみ「なっ!」 華菜(…キャプテン)ウルウル 咲(聴牌できない) ゆみ(どうにかしなければ…) コトン… 衣「ロン、24000」 咲(……和了れないよ) 華菜(……っ) ゆみ(落ち着け…ここで落ち着かないとモモ達の頑張りが無駄になる) コトン… 衣「昏鐘鳴(こじみ)の音が聞こえるか?世界が暗れ塞がると共に――おまえたちの命脈も尽き果てる!!ロン!四暗刻単騎!」 ゆみ(っーー!) ゆみ(……すまない、モモ) 咲(置物と変わらないよ…) 華菜(はぁ…まだ大丈夫) コトン… 開闢の満月発動! 衣「…いつもの衣なら慢心し、このまま遊んだだろう。だが、今の衣は義兄様との約束、透華達と約束がある…だから果てろ。ロン、24000」 華菜 -16100 衣 184000 咲 157700 ゆみ 68040 大将戦が終了しました。 一位の龍門渕、二位の清澄が全国に行きます。 靖子「あの二人が間違いなく全国トップクラスの実力者だ」 アナウンサー「二人?清澄の宮永もですか?」 靖子「そうだ。唯一、天江衣から直撃を貰わず凌いでいる。それにあいつは態と和了しなかったようにも見えた」 アナウンサー「それはどういう…」 靖子「本人にしかわからない。私は今日、全国決勝を見た気分だよ」 アナウンサー「私もです」 京太郎「……流石だな、衣。すこしぶらつくか。ここにいたら久と一になにを言われるかわからないからな」 美穂子「……」 スッ…人気の無い所に行く 京太郎「あれって…」 ダッ… 美穂子「……」ポロポロ 階段の裏手で膝を抱えて泣いている 京太郎「…」 スッ…上着を美穂子に被せて 美穂子「えっ?」ポロポロ スタ…隣に座り 京太郎「…お疲れ様でした」 美穂子「す、須賀君?」 京太郎「…俺ちょっと上着を何処かにおいてきたんで落ち着いたら一緒に探してくれません?それまでまってますんで」 美穂子「上着ならここ…」 京太郎「泣きたい時に泣けばいい。俺と美穂子はそういう関係だったはずだ…強がらなくていい。キャプテンなんて俺は美穂子を呼ばないし、気が済むまで泣けばいい。俺がそうしたように」 美穂子「っ!」 ギュッ…京太郎の服の裾を掴む 美穂子「…ごめんなさい…」ポロポロ 京太郎「馬鹿だな、ありがとうって言う所ですよ」 美穂子「…そうね、ありがとう京太郎」大泣きし ーーーーーーー 十分後 美穂子「もう、大丈夫」 スッ…服の裾を離して 京太郎「そうか、俺の上着を探しに行かないとな」 美穂子「そ、その事なんだけど…私が見つけて岩手に送ってもいいかしら?」 京太郎「…ならお願いしようかな」 美穂子「はい。ちゃんと洗って返すわ」 ギュー 上着を抱きしめて 美穂子「そろそろ行かないと華菜達が待ってる」 京太郎「そうか。また今度ゆっくり話そう」 美穂子「ええ…」 美穂子「また」 京太郎「ええ、また」 ーーーーーーーーー 京太郎「久とご飯に行く約束をしてたからとりあえずメールするか」 ♪~ 京太郎「はやいな」 京太郎「父母会か…俺が行くわけにはいかないな。さてどうしたものかな」 京太郎「……抜け出せないか聞いてみるか」 ーーー 久「珍しい…京太郎が踏み込んでくるなんて。どうしようかしら」 From 竹井久 9時にあの公園で待ってるわ 京太郎「今、8時だから…急がないと間に合わねえ」 ダッ… ーーーーーーー 公園 久「それで私を呼び出してどうかしたのかしら?」 京太郎「いや、久に会いたくてな」 久「全く…そういえば私、京太郎に聞きたい事があったのよ」 京太郎「えっ?」 久「龍門渕家に数回泊まったらしいわね」 京太郎「なんでそれを…」 久「一が教えてくれたわ…さて、理由をきりきりと吐いてもらいましょうか!」 京太郎「えっと……まあ、いいか。あれは買い物に行ってた事で…」 説明中 久「つまり麻雀で勝ち続けた結果こうなったと」 京太郎「まあ、そういうことです」 久「第一級フラグ建築士ね…全く」 京太郎「フラグなんて建ってませんよ」ワハハ 久「刺されるビジョンもみえないのがタチが悪いわ」 京太郎「それって褒めてますか?」 久「褒めてるのよ」 京太郎「そういえばこれからどうしますか?」 久「……」 久「新幹線の時間にはまだあるんでしょ?少し話しましょう」 京太郎「いいぞ」 ーーーーー 久「京太郎、私達は二位だったけど全国に行くわ」 京太郎「……」 久「あの時の約束は覚えてるかしら?」 京太郎「俺の今居る高校、宮守と全国で闘うって話だな」 久「そうよ。だから来週、結果を楽しみにしてるわよ」 京太郎「知ってたのか」 久「当たり前じゃない」 ? 京太郎「…大丈夫だ。シロ達と俺は確実に全国に行く」 久「信頼してるのね」 京太郎「仲間だからな」 久「私達の事は?」 京太郎「大切な友人だな」 久「もう…切り返しがうまいから皮肉るが言えないじゃない」 京太郎「 皮肉を言わなくていいじゃないか」 久「いやよ。京太郎の前では素で居るって決めたんだから」 京太郎「なんだそれ」 久「わからなくてもいいわよ…そろそろ時間ね」 京太郎「送って行こうか?」 久「別にいいわよ。私はこっちをもらっていくから」 チュ… 京太郎「…っ!また、勝手に!」カァァ 久「顔を真っ赤にして…子供ね」 京太郎「ひ、久のせいだろ!」 久「それじゃあね、京太郎。全国で会いましょう」 京太郎「…ああ、全国で会おう」 ーーーーーーーーーー 京太郎「…さて岩手に帰るか」 京太郎「よし無事に乗れたぞ」 岩手に帰ります ーーーーーーーーーー 朝 京太郎「…やべえ…眠い」 カピー「パカパカ(なんだ種馬主、帰ってきてたのか?」 京太郎「あ、あのカピーさんなんでそんななに怒ってるんですかね?」 カピー「パカパカ(合宿中に12人で乱行パーティーをしたからだろ」 京太郎「待て、俺はそんな事してないぞ」 カピー「パカパカ(…記憶がないとは幸せだな」 京太郎「さらりと恐ろしい事を言われた気がする。それよりアトランティスはどうだったんだ?」 カピー「パカパカ(魚料理と言って人魚が出てきたから半殺しにして太陽にぶち込んできた。全く、私は女だぞ」 京太郎「……それってやばくないのか?」 カピー「パカパカ(大丈夫だ、良い年して霧になって女を孕ませるジジイや色気を振りまくしかない嫉妬女は全治三週間だからな」 京太郎「頭が痛くなってきた」 カピー「パカパカ(守銭奴と仲良くしたい?女神像か指輪を砕けるばそれでいいだろ……真面目に応えるとアレは成りたくてなった守銭奴ではない。金の重要さを知らないと生きていけない環境にいた存在だ」 京太郎「貧乏って事か?」 カピー「パカパカ(そこは伏せる。そうだな…強制力二つと神託……今度東京に行って会う事になったらそれでいいだろ。難しい事は考えるな」 京太郎「最近、そればっかりだぞ」 カピー「パカパカ(主が万能すぎるからだろ」 京太郎「それって良い事だろ」 カピー「パカパカ(それを私に聞くな」 京太郎「はいはい…まあ、東京に行く機会はあるから覚えとく」 カピー「パカパカ(まあ、全ては私達以外の意思だからな」 京太郎「学校どうしようか…疲れてるしゆっくりしときたいんだが…」 京太郎「休むか……今日は寝るぞー」 ーーーーー 夕方 ピンポーン 京太郎「はーい」 ガチャ 京太郎「おう、久しぶりだなエイスリン」 エイスリン「英(まだ三日しか経ってないよ。それより京太郎、体調大丈夫?」 京太郎「ああ、まあ大丈夫だ。お土産もあるし上がって行くか?」 エイスリン「英(うん、私も久しぶりに京太郎とお話したいし」 ーーーーーーーーー エイスリン「英(長野はどうだった?」 京太郎「楽しかったぞ。大会も見てて面白かったしな」 エイスリン「英(清澄と龍門渕が勝ったんだよね。試合の中継見てたけどドキドキした」 京太郎「そうだな…俺も見ててハラハラしたよ」 エイスリン「英(私達も今週だね」 京太郎「…大丈夫。勝つのは俺達だ」 エイスリン「英(そうだね…勝つのは私達だよ」 京太郎「そういえば晩飯作ってたんだが食べて行くか?」 エイスリン「ウン!英(なにを作ってたの?」 京太郎「……」 京太郎「ハヤシライスだ」 エイスリン「英(京太郎の料理は美味しいから好きだよ」ニコニコ ーーーーーーーーー 京太郎「どうだ?」 エイスリン「オイシイヨ」 京太郎「そうか」ニコニコ エイスリン(相変わらず、料理を褒められると嬉しいんだね) エイスリン「アーン」 京太郎「えっ、いや、同じのだし」 エイスリン「アーン」」 京太郎「…アーン」 パク…もぐもぐ エイスリン「オイシイ?」 京太郎「…エイスリンの味がする」 エイスリン「えっ?」カァァ 京太郎「なんてな」ワハハ エイスリン「バカ…」 ーーーーーー ガチャガチャ… 京太郎「こうやって洗い物を一緒にしてると夫婦みたいだよな」 エイスリン「英(二回も夫婦になってるんだから普通だよ」 京太郎「エイスリンと二回も家族になってるのか…幸せだな俺」 エイスリン「英(私も幸せだったよ」 京太郎「過去形なのか…俺捨てられるのか、悲しいな」 スッ…京太郎の顔にてを添えて エイスリン「英(私は京太郎を捨てないよ」 京太郎「えっ?」 エイスリン「英(京太郎が私を捨てるんだよ」 何を言ってるんだろう…京太郎には記憶がない。記憶がないのに捨てられたとは酷い言い方だと自分でも思う。 「エイスリン…」 聞き慣れた彼の声がする。下を向いた顔を恐る恐るあげる。彼と視線が合う瞬間に彼の顔が私に迫ってきた。 「っ…!」 少し乱暴だけど彼の唇が私の唇を塞ぐ。私は彼の身体を抱きしめて、彼の口の中に舌をいれた。ハヤシライスの味がするがそんな事はどうでもいい…懐かしいのに初めてのそれを私は淫らな音をたてながら味わって行く 「えっ、…え、すり…クチュ…」 彼が離そうとするが離さない。 もう止められないし、止まるつもりがない。彼は良く私に言っていた。男からキスをしたなら責任をとらないといけないと…ならとってもらおう。私の子宮はもう彼の精子を待ちわびてるのだから 「ぷはぁ…英(責任とってね、京太郎」 息が乱れ、頬が熱くなる。私はまた京太郎に抱かれる事が嬉しくて仕方がないのだ 「…ここでやるのか?」 頬をかきながら訪ねてくる。あの癖は覚悟をきめかねてる時の癖だ。 「英(当たり前だよ。私は京太郎に抱かれたいの)」 そう言って私は服を脱いでいく。制服を脱ぎ、下着を脱ぎブラジャーを外してストッキングだけはつけておく。これは京太郎が好きだからだ。 「英(ほら見て京太郎、私のここ濡れてるんだよ?」 彼の目の前で態と秘部を弄る。彼に見られてる事とこれからの事で私の秘部からは大量のみつが溢れていた。 ギュ… 彼が私の事を抱きしめてくれる…これは合図だ。彼は次に 「もう知らないから…俺の子を孕むまで抱くぞ」 繋がりが欲しい彼らしい言葉。私はそっと彼のズボンボタンを外し、そこに手をいれる。そこにはパンツ越しにでもわかる京太郎の一物があった。 「英(愛してる、京太郎」 私は彼を抱きしめ耳元で囁いた。 「英(俺もだ、エイスリン。愛してるぞエイスリン)」 塞達には悪いが私は今日、あの薬を持ってきている。生まれるのはちょうど来年の3月あたりか…それでもいいかもしれない。 私は彼に押し倒されながらそう思った。 後日談 孫「ねえ、おばあちゃん。おじいちゃんってどんな人だったの?」 おばあちゃん「優しい人だったよ。浮気をして良いって言ってるのにおばあちゃんだけを愛してくれた人」 孫「でも僕、おじいちゃんが浮気ばっかりしてたって聞いたよ?」 おばあちゃん「あれは違うのよ。寝てるおじいちゃんをおばあちゃんとおばあちゃんの友達が色々したからそう思われてるだけ」 孫「そうなんだ…おばあちゃんはおじいちゃんと居れて幸せだった?」 おばあちゃん「ああ、幸せだったよ。70数年いっしょに居たけどいつも幸せだった」 孫「そうなんだ…僕、末っ子だからおじいちゃんを知らないんだ」 おばあちゃん「誇りなさい。貴方のおじいちゃんは立派なひとだった」 孫「そうなんだ…。またくるね、おばあちゃん」 おばあちゃん「ああ、さようなら……さて私もそろそろかね、京太郎…少しばかり遅れたが私もそっちにいくよ。また二人でハヤシライスを作らないとね」 END
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48251.html
【検索用 とんきょうろまんちしずむ 登録タグ VOCALOID と 初音ミク 曲 花撫寺】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:花撫寺 作曲:花撫寺 編曲:花撫寺 絵:TeaSoda 唄:初音ミク 曲紹介 「恋する強欲は死してなお」 曲名:『頓狂ロマンチシズム』(とんきょうろまんちしずむ) 花撫寺氏の16作目。 歌詞 (動画説明文より転載) 饒舌の慣性が口腔に残った 「夢見悪いな」って身勝手で唸った エゴに自覚的な上シニシズムさえ嫌悪している 行き場ない自分の位置「優しさ」と表すのは 一体全体ナンセンスでしょう がらんどうにコトンと旋律を置いて 至って普段を淡々と演ず 清廉ぶった恋情をせめて幻と呼んで 楼に登って安堵して傲慢? いいえ単なる逃避でしょう 渦中のフリして 笑った私 指の隙間から 頓狂ロマンチシズム 凍てつくような炎の彩色が あの日に秘めた滑稽な慟哭が 指先を冷やして行く 未だ 未だ 伝えきれないよ だから まだ言わないでよ 唇は閉じたままで 成り代わってみせるから レーテー掬っても飲みやしない 所詮 ロマンに囚われたまま メーデー 助けも呼びやしない 食らいつくさなきゃ気が済まない がらんどうにコトンと旋律を置いて 謳ったその日に綻んだんだ 清廉ぶった恋情は既に臓腑を食らってるんだ 楼に登って逃避してたって あまりに勿体ないでしょう 渦中に降りたら 味わい尽くせ その目見開いて 頓狂ロマンチシズム 饒舌の慣性が口腔に残った 「それじゃ行こうか」って格好つけたらまた コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marifla/pages/405.html
347 種類:スプライト ID:LAVA BALL コトン。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79914.html
ロージー ローズコトンの別名。
https://w.atwiki.jp/joboneyard/pages/134.html
ミズハタネズミ亜科コウザンネズミ属シロオコウザンネズミ シロガネコウザンネズミ ゴビアルタイコウザンネズミ ユキミヤマネズミ オオミミコウザンネズミ カシミールコウザンネズミ バイカルコウザンネズミ ロイルコウザンネズミ モンゴルコウザンネズミ チビコウザンネズミ ヒラタコウザンネズミ トゥバコウザンネズミ キノボリヤチネズミ属シロアシキノボリヤチネズミ アカキノボリヤチネズミ ソノマキノボリヤチネズミ ミズハタネズミ属ユーラシアミズハタネズミ イベリアミズハタネズミ ヤマミズハタネズミ サバクマツネズミ属アフガンマツネズミ サバクマツネズミ イネズビロードネズミ属エバビロードネズミ イネズビロードネズミ ヨーロッパユキハタネズミ属 コーカサスハタネズミ ヨーロッパユキハタネズミ ロバートハタネズミ クビワレミング属アメリカクビワレミング ラブラドルクビワレミング ネルソンクビワレミング オーグルビークビワレミング リチャードソンクビワレミング クビワレミング ウナラスカクビワレミング ウランゲルレミング ユキハタネズミ属ユキハタネズミ モグラレミング属キルギスモグラレミング ミナミモグラレミング キイロモグラレミング キタモグラレミング トウブモグラレミング キイロステップレミング属キイロステップレミング プルジェワリスキーレミング ビロードネズミ属ヤチネズミ カチンビロードネズミ シナビロードネズミ チビアシビロードネズミ ワカヤマヤチネズミ ビロードネズミ ウンナンビロードネズミ クロミミビロードネズミ タカネビロードネズミ スミスネズミ ワードビロードネズミ カシミールヤチネズミ属カシミールヤチネズミ パキスタンヤチネズミ ステップレミング属ステップレミング ブラントハタネズミ属ブラントハタネズミ ケムリハタネズミ シナハタネズミ アメリカステップレミング属アメリカステップレミング レミング属アムールレミング ノルウェーレミング ウランゲリレミング シベリアレミング カナダレミング ハタネズミ属ベーリングハタネズミ キタハタネズミ アナトリアハタネズミ ユーラシアハタネズミ ババリアマツネズミ カラブリアマツネズミ マサチューセッツハタネズミ イベリアハタネズミ カリフォルニアハタネズミ ハイオハタネズミ キバナハタネズミ クラークハタネズミ コーカサスマツネズミ トルコハタネズミ チチュウカイマツネズミ エボロンハタネズミ バルカンマツネズミ ヨシハタネズミ ピレネーマツネズミ ホソガオハタネズミ グアテマラマツネズミ ギュンターハタネズミ カザフスタンハタネズミ イランハタネズミ キクチハタネズミ ルーマニアハタネズミ リヒテンシュタインマツネズミ ミズベハタネズミ オナガハタネズミ ルシタニアマツネズミ トルコマツネズミ アムールハタネズミ メキシコハタネズミ ミッデンドルフハタネズミ アラスカハタネズミ モンゴルハタネズミ サンガクハタネズミ ハタネズミ ブリヤートハタネズミ アルプスマツネズミ オアハカハタネズミ プレーリーハタネズミ ツンドラハタネズミ オレゴンハタネズミ トルクメニスタンハタネズミ アメリカハタネズミ ガルハタネズミ アメリカマツネズミ カズヴィーンハタネズミ メキシコマツネズミ アメリカミズハタネズミ サハリンハタネズミ サヴィマツネズミ エルブルズマツネズミ アルメニアハタネズミ シャカイハタネズミ ヨーロッパマツネズミ タトラハタネズミ トマスマツネズミ タウンゼンドハタネズミ バルチスタンハタネズミ カゲハタネズミ タイガハタネズミ ルイジアナハタネズミ ヤチネズミ属セイブヤチネズミ ティエンシャンヤチネズミ アメリカヤチネズミ ヨーロッパヤチネズミ コウライヤチネズミ ムクゲネズミ タイリクヤチネズミ ヒメヤチネズミ シャンシーヤチネズミ モリレミング属 モリレミング シッキムマツネズミ属フォレストマツネズミ イレーネマツネズミ タカネマツネズミ シッキムマツネズミ マルオマスクラット属マルオマスクラット マスクラット属マスクラット オジロマツネズミ属オジロマツネズミ ヒースキノボリヤチネズミ属セイブヒースキノボリヤチネズミ トウブヒースキノボリヤチネズミ ベドフォードハタネズミ属ベドフォードハタネズミ ツメナガモグラレミング属ツメナガモグラレミング ヌマレミング属キタヌマレミング ミナミヌマレミング コウチハタネズミ属シセンコウチハタネズミ マリーコウチハタネズミ キヌゲネズミ亜科エーフェルスマンキヌゲネズミ属アルタイキヌゲネズミ エーフェルスマンキヌゲネズミ カンスーキヌゲネズミ属カンスーキヌゲネズミ バラブキヌゲネズミ属タカネキヌゲネズミ バラブキヌゲネズミ チベットキヌゲネズミ オナガキヌゲネズミ タビキヌゲネズミ ソコロフキヌゲネズミ クロハラハムスター属クロハラハムスター ゴールデンハムスター属ゴールデンハムスター ブラントハムスター ニュートンハムスター ラッデハムスター ヒメキヌゲネズミ属キャンベルキヌゲネズミ ロボロフスキーキヌゲネズミ ヒメキヌゲネズミ キヌゲネズミ属キヌゲネズミ タテガミネズミ亜科タテガミネズミ属タテガミネズミ ウッドラット亜科コビトマウス属ミナミコビトマウス キタコビトマウス ヤワゲマウス属ヤワゲマウス ヒメヤワゲマウス メキシコヤワゲマウス ホソヤワゲマウス フサオヤワゲマウス シカヤワゲマウス アレンウッドラット属アレンウッドラット パナマシカマウス属ニシパナマシカマウス ヒガシパナマシカマウス トマスシカマウス属オアハカシカマウス ネルソンシカマウス トマスシカマウス ネルソンヒメウッドラット属ゴールドマンウッドラット ネルソンヒメウッドラット ウッドラット属ノドジロウッドラット タマウリパスウッドラット アンソニーウッドラット セドロスウッドラット コロナドスウッドラット ニカラグアウッドラット フサオウッドラット フロリダウッドラット クロアシウッドラット ゴルドマンウッドラット サバクウッドラット シロバウッドラット オオミミウッドラット アレゲーニーウッドラット サルマンティンウッドラット メキシコウッドラット コアシウッドラット ネルソンウッドラット ハリスコウッドラット ソノラウッドラット スティーブンズウッドラット カザンシカマウス属カザンシカマウス キンイロマウス属キンイロマウス バッタマウス属スナイロバッタマウス キタバッタマウス ミナミバッタマウス オズグッドシカマウス属オズグッドシカマウス シロアシマウス属カンザスシロアシマウス アステカシロアシマウス オリサバシロアシマウス ボイリーシロアシマウス ベラクルシロアシマウス カリフォルニアシロアシマウス イヌガオシロアシマウス キャニオンシロアシマウス ディケイシロアシマウス コロラドシロアシマウス サボテンシロアシマウス ミナミシロアシマウス キタシロアシマウス ススシロアシマウス ワタシロアシマウス オオシロアシマウス ヒメシロアシマウス グアルダシロアシマウス グアテマラシロアシマウス ハダカシロアシマウス フーパーシロアシマウス カザンシロアシマウス サンロレンツォシロアシマウス カナダシロアシマウス シロアシマウス シュンソクシロアシマウス トレスマリアスシロアシマウス シカシロアシマウス マヤシロアシマウス オオメシロアシマウス プエブラシロアシマウス クロテシロアシマウス クロヒジシロアシマウス クロミミシロアシマウス オアハカシロアシマウス メリアムシロアシマウス メキシコシロアシマウス イワバシロアシマウス キバラシロアシマウス ムネフシロアシマウス ソノラシロアシマウス キンイロシロアシマウス ハイイロシロアシマウス チワワシロアシマウス コロナドスシロアシマウス ミチョアカンシロアシマウス サンタクルスシロアシマウス ニセシロアシマウス サンタカタリナシロアシマウス ウスグロシロアシマウス サンエステバンシロアシマウス スタートンシロアシマウス マツシロアシマウス ウィンケルマンシロアシマウス ユカタンシロアシマウス チアパスシロアシマウス フロリダシカマウス属フロリダシカマウス カヤマウス属コバナカヤマウス バートカヤマウス カザンカヤマウス チリキカヤマウス ダリエンカヤマウス キイロカヤマウス ホソカヤマウス ケナガカヤマウス トウブカヤマウス セイブカヤマウス メキシコカヤマウス コバカヤマウス ヘイゲンカヤマウス カワリカヤマウス サワカヤマウス コスタリカカヤマウス コスメルカヤマウス スミクラストカヤマウス トガリカヤマウス サカテカスカヤマウス チャイロマウス属オアハカチャイロマウス チャイロマウス マグダレナラット属マグダレナラット コトンラット亜科ルスチラット属ルスチラット ケナガヤチマウス属アンデスヤチマウス ハースコビッツヤチマウス キタアルゼンチンヤチマウス ジェルスキーヤチマウス ワタゲヤチマウス ケナガヤチマウス ウェリントンヤチマウス オリーブヤチマウス サンボーンヤチマウス アンデスネズミ属クロアンデスネズミ レイグアンデスネズミ ナンベイヤチマウス属エクアドルヤチマウス コロンビアヤチマウス シロハラヤチマウス コガタヤチマウス アザラヤチマウス キタトガリヤチマウス ボリビアヤチマウス ブディンヤチマウス ハシリヤチマウス ダスキーヤチマウス アルゼンチンヤチマウス ケムリヤチマウス クビフヤチマウス フニンヤチマウス コフォードヤチマウス エクアドルトガリヤチマウス カタマルカヤチマウス リンドバーグヤチマウス アルティプラーノヤチマウス ペルートガリヤチマウス モリナヤチマウス ヤワゲヤチマウス ヤマヤチマウス カパラオヤチマウス ネウケンヤチマウス ワインヤチマウス アマゾンヤチマウス パラナヤチマウス タリハヤチマウス レイグヤチマウス サンパウロヤチマウス セルヤチマウス コチャバンバヤチマウス ノドジロヤチマウス スペッガツィーニヤチマウス プーノヤチマウス ミミヤチマウス モリヤチマウス トバヤチマウス コウザンヤチマウス カワリヤチマウス ウカヤリヌマネズミ属ウカヤリヌマネズミ アルゼンチンステップマウス属アルゼンチンステップマウス パラグアイステップマウス ロイグステップマウス アンデスマウス属アンデスマウス ヤマウオクイネズミ属ヤマウオクイネズミ イワオオミミマウス属イワオオミミマウス アンデスイワオオミミマウス ドロイワオオミミマウス アカハナネズミ属チャコアカハナネズミ ブラジルアカハナネズミ パラナアカハナネズミ ブラリナマウス属ブラリナマウス トガリヤチマウス属シロバナヤチマウス ハイバラヤチマウス グアランヤチマウス アカハラヤチマウス イェーリングヤチマウス ミシオネスヤチマウス アロヨヤチマウス トガリヤチマウス ヨルマウス属ボリビアヨルマウス メソポタミアヨルマウス ブラジルヨルマウス カアチンガヨルマウス ベネズエラヨルマウス ヨルマウス チリヨルマウス アルゼンチンヨルマウス ペルーヨルマウス ヒメヨルマウス トカンティスヨルマウス コルドバヨルマウス コツメオオアシマウス属マゼランコツメオオアシマウス アンデスコツメオオアシマウス メガコツメオオアシマウス キタヤマウオクイネズミ属カヤスウオクイネズミ キタヤマウオクイネズミ コロンビアモリマウス属コロンビアモリマウス チンチラマウス属チンチラマウス シマヤチマウス属コウチヤチマウス シマヤチマウス パリドヤチマウス リオパラナヤチマウス属リオパラナヤチマウス コウゲンスナマウス属ヤマスナマウス セイブコウゲンスナマウス アルティプラーノスナマウス トウブコウゲンスナマウス パタゴニアチンチラマウス属パタゴニアチンチラマウス ホリチンチラマウス カジリチンチラマウス ピーターソンチンチラマウス ガーレップオオミミマウス属ガーレップオオミミマウス コバオオアシマウス属コバオオアシマウス アルゼンチンヤママウス属アルゼンチンヤママウス アンデスヤママウス カタマルカヤママウス ハイイロヤママウス チャアンデスネズミ属チャアンデスネズミ タマコメネズミ ヌマコトンラット属ブラジルヌマコトンラット パラグアイヌマコトンラット キタヌマコトンラット ウオクイネズミ属ウオクイネズミ ベネズエラウオクイネズミ ペルーウオクイネズミ トゥイーディーウオクイネズミ チリネズミ属チリネズミ イロアシパラモネズミ属イロアシパラモネズミ ケナガパラモネズミ アカハラモグリマウス属アカハラモグリマウス ガポモグリマウス ワンチャコモグリマウス オオリオネズミ属アルゼンチンオオリオネズミ ボリビアオオリオネズミ ペルーネズミ属ペルーネズミ コアシイワオオミミマウス属コアシイワオオミミマウス ピクムーチョイワオオミミマウス ミズコトンラット属ミズコトンラット デマレオオコメネズミ属デマレオオコメネズミ セントルシアオオコメネズミ ガラパゴスオオコメネズミ属ガラパゴスオオコメネズミ クロコメネズミ属クロコメネズミ フトコメネズミ ヤマコメネズミ ブラジルコメネズミ属ブラジルコメネズミ チビコメネズミ属タカネコメネズミ チビコメネズミ トゲコメネズミ属デュポトゲコメネズミ ギアナトゲコメネズミ チビトゲコメネズミ マッサートゲコメネズミ パラコートゲコメネズミ イロドリトゲコメネズミ トゲコメネズミ キタトゲコメネズミ ノロマウス属ペルーノロマウス アルゼンチンノロマウス ノドジロノロマウス フサオノロマウス パラグアイノロマウス クロノロマウス エクアドルノロマウス ミシオネスノロマウス キタノロマウス モリノロマウス属セイブアマゾンノロマウス マグダレナノロマウス トリニダードノロマウス アマゾンノロマウス モリノロマウス アカバナノロマウス属アカバナノロマウス ガラパゴスコメネズミ属ダーウィンコメネズミ フェルナンドコメネズミ サンタクルスコメネズミ サンティアゴコメネズミ エクアドルウオクイネズミ属エクアドルウオクイネズミ ムッソウオクイネズミ ギアナヒメウオクイネズミ ペルーヒメウオクイネズミ ベネズエラヒメウオクイネズミ ヴェスプッチウオクイネズミ属ヴェスプッチウオクイネズミ オオアシマウス属コミミオオアシマウス フタイロコメネズミ属ギアナコメネズミ フタイロコメネズミ モリコメネズミ クレバーコメネズミ ヒトイロコメネズミ タウニーコメネズミ マルモレコメネズミ パラーコメネズミ ハイミミコメネズミ テイオウコメネズミ ロバートコメネズミ アカコメネズミ サバンナコメネズミ オオコメネズミ ケナガコメネズミ キイロコメネズミ属アンデスコメネズミ スナコメネズミ ブレンダコメネズミ チャココメネズミ デルタコメネズミ チューディコメネズミ サンパウロコメネズミ キイロコメネズミ アルゼンチンコメネズミ アカキコメネズミ ハイイロコメネズミ オナガコメネズミ パタゴニアコメネズミ コミミコメネズミ クロアシコメネズミ ムギワラコメネズミ スプライトコメネズミ セントビンセントコメネズミ コメネズミ属ノドジロコメネズミ タマウリパスコメネズミ アンゴウヤコメネズミ キバラコメネズミ エクアドルコメネズミ ヒゲナガコメネズミ コスタコメネズミ チャップマンコメネズミ イダルゴコメネズミ キュラソーコメネズミ タラマンカコメネズミ ニカラグアコメネズミ エモンズコメネズミ サンクリストバルコメネズミ ゴルゴンコメネズミ ハモンドコメネズミ キースコメネズミ レイミアコメネズミ オオガシラコメネズミ タリハコメネズミ シュンソクコメネズミ マコーネルコメネズミ マラカジュコメネズミ マリーニョコメネズミ アザラオオガシラコメネズミ クロミミコメネズミ メリダコメネズミ ネルソンコメネズミ ハレギコメネズミ サワコメネズミ セイブアマゾンコメネズミ マラニョンコメネズミ コウチコメネズミ テングコメネズミ ラシットコメネズミ コウザンコメネズミ リンドバーグコメネズミ スアレスコメネズミ ウスキコメネズミ ボリバールコメネズミ テートコメネズミ オウドコメネズミ ユンガコメネズミ モグリマウス属アルゼンチンモグリマウス アマゾンモグリマウス ブラジルモグリマウス カパラモグリマウス モリモグリマウス パラグアイモグリマウス ヒメモグリマウス ムクゲモグリマウス ケチュアモグリマウス インカモグリマウス クックモグリマウス テングモグリマウス パラモモグリマウス クアエストルモグリマウス ロバートモグリマウス アカモグリマウス トビオオミミマウス属トビオオミミマウス ピアソンコツメオオアシマウス属ピアソンコツメオオアシマウス リオコメネズミ属リオコメネズミ オオミミマウス属ペルーオオミミマウス アンデスオオミミマウス ブエノスアイレスオオミミマウス ボリビアオオミミマウス ダーウィンオオミミマウス ハレギオオミミマウス ハガードオオミミマウス リマオオミミマウス オサオオミミマウス オズグッドオオミミマウス オシルオオミミマウス ウォルフゾンオオミミマウス キジリオオミミマウス ロライママウス属ロライママウス ヌマコメネズミ属ブラジルヌマコメネズミ タカネマウス属 トウブタカネマウス セイブタカネマウス ウサギネズミ属 ケアシウサギネズミ ウサギネズミ キノボリコメネズミ属ナガシタキノボリコメネズミ キノボリコメネズミ ウオクイマウス属メキシコウオクイマウス パナマウオクイマウス トマスウオクイマウス アンダーウッドウオクイマウス ヒメキノボリネズミ属ミナミアンデスヒメキノボリネズミ コロンビアヒメキノボリネズミ クーズヒメキノボリネズミ トウブアマゾンヒメキノボリネズミ キバラヒメキノボリネズミ ガードナーヒメキノボリネズミ ヒロアシヒメキノボリネズミ シロアシヒメキノボリネズミ マコーネルヒメキノボリネズミ ナガオヒメキノボリネズミ ヒゲヒメキノボリネズミ ペルーヒメキノボリネズミ ギアナヒメキノボリネズミ チャバラヒメキノボリネズミ ベネズエラヒメキノボリネズミ メリダヒメキノボリネズミ ウェッツェルヒメキノボリネズミ ヒメコメネズミ属ヒメコメネズミ ウルグアイミズネズミ属アルゼンチンミズネズミ ウルグアイミズネズミ クロトゲコメネズミ属クロトゲコメネズミ テングトゲコメネズミ コトンラット属チャイロコトンラット アルストンコトンラット アリゾナコトンラット キバラコトンラット ミナミコトンラット アラゲコトンラット エクアドルコトンラット シロミミコトンラット マスコットコトンラット キバナコトンラット ペルーコトンラット ミアワトランコトンラット トルテカコトンラット ヤマコトンラット アルファロコメネズミ属アルファロコメネズミ コスタリカコメネズミ タペクア属タペクア ケミミクロヤチマウス属セラードクロヤチマウス ケミミクロヤチマウス クロヤチマウス属クロヤチマウス パラモネズミ属アペコパラモネズミ キンイロパラモネズミ ホソパラモネズミ ワタパラモネズミ オジロパラモネズミ ハイバラパラモネズミ ハイイロパラモネズミ ウスチャパラモネズミ ダフネパラモネズミ ペルーパラモネズミ タビパラモネズミ ヒメパラモネズミ ハドソンパラモネズミ モリパラモネズミ インカパラモネズミ ナガオパラモネズミ カリノウスキーパラモネズミ ボリビアパラモネズミ ワタゲパラモネズミ ミミナガパラモネズミ ヒトイロパラモネズミ シロアシパラモネズミ クロアシパラモネズミ アシャニンカパラモネズミ アンデスパラモネズミ パラモネズミ ポパヤンパラモネズミ カハマルカパラモネズミ セアカパラモネズミ エクアドルパラモネズミ ロザリンダパラモネズミ モリナガオパラモネズミ タクザノウスキーパラモネズミ ウクーチャパラモネズミ ベネズエラパラモネズミ ピチンチャパラモネズミ アカハナコメネズミ属アカハナコメネズミ ワインパラモネズミ属ワインパラモネズミ トウマウス属トウマウス チャイロトウマウス キノボリネズミ亜科ヨルネズミ属ヨルネズミ ユカタンヨルネズミ属ユカタンヨルネズミ オオミミキノボリネズミ属オオミミキノボリネズミ キノボリネズミ属チアパスキノボリネズミ キバラキノボリネズミ ミルキノボリネズミ ハダカオキノボリネズミ パナマキノボリネズミ トゥンバラキノボリネズミ ワトソンキノボリネズミ