約 2,544,177 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5078.html
あくのトライアングル 収録作品:勇者のくせになまいきだ 3D[PSP] 作曲者:坂本英城 概要 エリア3「ア・ノニマ・スー城」のステージ5以降でのダンジョン構築時に流れるBGM。 世界征服の歩みを順調に進めていた魔王だったが、思わぬところで人間達の反撃に逢い意識不明の重体に陥ってしまう。 そこに魔王のムスメが駆けつけてくる。ムスメは魔王に代わって破壊神(プレイヤーのこと)と共にア・ノニマ・スー城へ乗り込んでいく。 その途中で始末してきた勇者達の断末魔と、破壊神のパッションが魔王の魂を闇の牢獄的な所から解き放たれた。という設定により魔王が遂に復活。 ここからは魔王・ムスメ・破壊神の「悪のトライアングル」で残りの勇者を始末し、世界征服へと駆け上る。 それまでのステージBGM「眠る魔王」の魔王がいなくなった心細さを感じさせるような曲調とは正反対のとても勇ましい音楽。 行進曲のようにずっしりとしたテンポにリコーダーとハーモニカの音色が力強く練り響く。 魔王・ムスメ・破壊神と役者がそろいまさに負けられない感じ全開であるが、ここからは魔王だけでなくムスメも守らなくてはならないため難易度はさらに上がる。 そして最後に待ち受けるのは史上最強の勇者・・・。まさにラストステージのクライマックスに相応しい曲として人気が高い。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 872位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 989位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 748位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 395位 サウンドトラック 勇者のくせになまいきだ:3D ジャイアント・リサイタル
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7768.html
にしだ りゅうじ アートディンクに所属しているゲーム音楽作曲家。 90年後半からアートディンクで活動をはじめ、20年以上に渡ってアートディンクの作品を担当し続けている。 アートディンクのサウンドチーフも務めており、サウンド制作の中心人物として活動している。 代表的な作品はカルネージハートシリーズ。『ゼウス』・『ゼウスII』・『ポータブル』の3作に渡って担当している。 他にもA列車で行こうシリーズ、マクロスシリーズ、ソードアート・オンラインシリーズなど幅広いタイトルを手掛けている。 ゲーム音楽作曲家である梅本竜氏と交流があったようで、梅本氏のトリビュート・アルバムにアレンジャーとして参加している。 また竹ノ内裕治氏が主催していたゲーム音楽作曲家の団体「ゲ音団」にも参加していた。 作曲作品の一例 風のノータム ドミノ君をとめないで。 ルナティックドーンオデッセイ ゼウス カルネージハートセカンド ゼウスII カルネージハート カルネージハート ポータブル 建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!" ONE PIECE ランドランド!(サウンドディレクション) ガンダムバトルタクティクス ONE PIECE ドラゴンドリーム!(サウンドディレクター) NARUTO -ナルト- ナルティメットポータブル 無幻城の巻 A列車で行こうDS A列車で行こう3D A列車で行こうExp. A列車で行こう はじまる観光計画 (サウンドディレクター) マクロスエースフロンティア マクロスアルティメットフロンティア マクロストライアルフロンティア マクロストライアングルフロンティア ドラゴンボールZ BATTLE OF Z - ソードアート・オンライン ロスト・ソング アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7801.html
いのちのともしび 収録作品:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL[NS] 作曲者:坂本英城 作詞者:桜井政博 歌:古賀英里奈(日本語) 、Abby Trott(英語) 概要 本作のメインテーマ。オープニングのほか、一人用モード『灯火の星』のエンディングでも使用される。 このエンディング後に解禁される「オレ曲セレクト」にて、メニューで流すこともできる。 メニュー画面やアドベンチャーモードのマップ画面、一人用モードミス時などなど、本曲のアレンジ曲も多数収録されている。 初出は『Nintendo Direct E3 2018』内でのスマブラ紹介映像。 全員参戦発表時のムービーにおいて、歌のないインストVer.が使用された。 歌声のついた完全版は、発売前最後の放送『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.11.1』にて、灯火の星のプロローグムービーと共に公開。 ゲーム界のオールスターが入り乱れる本作に相応しい雄壮なメロディーと、体の奥底に響くような、堂々とした力強い歌声が特徴的。 発表当初から大きな反響を呼んでおり、2018年の新曲ランキングでは見事1位に輝いた。 高い評価を得ることとなった本楽曲であるが、ファミ通インタビューの坂本氏によると、非常に苦心して作られた楽曲らしい。 中でもサビがどうしても思いつかずに日夜苦しんでいたが、ある夜に突然浮かんだメロディーをすぐ書き起こし、目覚めてから聴いてもいいものだと思ったらこれでいこうと、そうして今のサビが完成したと語っている。 メニュー・戦闘曲・各モードなど様々なシーンでアレンジされる楽曲であるため、全体的に見てもすごく考え抜いてメロディーを作ったとのこと。 また、発表当初歌手については公表されず、SNS上では様々なベテラン歌手が予想されていたが、同年11月28日、日本語ボーカルは当時18歳の古賀英里奈氏の担当であると発表された。 28日は氏の誕生日とのことで、収録当時は17歳とかなりの若手である。 最初はR&B(リズム・アンド・ブルース)っぽい歌い方だったが、ディレクターの桜井氏からはOKが出ず「この曲は言葉を直に伝えたいから、英里奈さんの素のままの歌いかたで歌ってほしい」との指示を受け、今の歌い方に落ち着いたらしい。 古賀氏が抜擢された経緯など、詳しくはインタビューを参照のこと。 曲は大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL公式サイトの視聴ページでいつでも聴くことができる。 背景に輝く、ひときわ大きな星をクリックすると……? 過去ランキング順位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 21位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 108位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 152位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 634位 みんなで決める2018年の新曲ランキング 1位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 3位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 2位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 69位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング12位,216位(E3 2018 version) 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 21位 歌詞 背景の星空の中、ひときわ大きく輝く星をクリックしてみよう。 別窓開きます 関連動画 【スマブラSP】参戦ファイター紹介映像 【スマブラSP】メインテーマ「命の灯火」 Super Smash Bros. Ultimate Main Theme - Lifelight 【スマブラSP】 灯火の星
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6879.html
決戦! ビッグプロトワギャン 収録作品:ワギャンランド2[FC] 作曲者:ストロングよしえ(荒川美恵) 概要 おれの ちからを みせてやる! 本作のラストボス「ビッグプロトワギャン」との戦闘(ミニゲーム)で流れるBGM。 2016年にサントラが発売されるまで正式な曲名が無かったため「ビッグプロトワギャン戦」等とも呼ばれていた。 1ループ30秒弱ほどの短い曲ではあるが、滾るような熱いメロディーの格好の良い音楽でとても耳に残る。 前作と同じくラスボス戦は神経衰弱としりとりの2つのミニゲームが行われるが、そのしりとりの難易度がとても高い。 しりとりの難易度が高い要素として以下のものが挙げられる。 クリアするまでのポイントが従来のボスに比べて大幅に高い。 通常しりとりをつなげると制限時間が回復するが、このラスボス戦では回復しない。 ワギャンしりとりの名物「裏読み(通常とは異なる読み方)」を頻繁に使ってくる。 ラスボスを手詰まりにさせても、クリアポイントに達していないともうもう一度しりとりをやり直しとなる。 こういったラスボス戦の特別仕様は前作と同じだが、前作よりもクリアポイントが高い分難易度も上昇している。 たかがしりとりとながらも難易度の高さから白熱した展開となるので、「世界一かっこいいしりとりのBGM」と呼ばれることも。 シリーズの中でも特に人気の高い曲で、後にアレンジされて使われているシリーズ作品も。 『スーパーワギャンランド』ではラスボス戦で使用。スーファミの音源となったため音も重厚さが加わっている。 『ちびっこワギャンの大きな冒険』でも同じくラスボス戦で使用。スローテンポになったオーケストラ調の壮大なアレンジである。 なお、アップテンポ版もあり、こちらは原曲のペースに近くなっている。 原曲及びアレンジ曲 作品 曲名 ワギャンランド2 決戦! ビッグプロトワギャン スーパーワギャンランド 決戦! Dr.デビル ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険 決戦! デビルマジン ハリーアップ! - 決戦! デビルマジン 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 888位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 748位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 739位 第2回ファミコン名曲ベスト100 33位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 233位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 169位(スーパー)、332位(原曲) サウンドトラック ワギャンランド オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9247.html
ダイナフォー 収録作品:スーパーマリオ オデッセイ[NS] 作曲者:久保直人 概要 大瀑布がおりなす地上最後の秘境こと滝の国「ダイナフォー」で流れる曲。 この「ダイナフォー」は、事実上のチュートリアルステージである帽子の国「カブロン」から電線を伝って来ることになり、ここからパワームーン集めを始めることから、本作における最初のステージといえる国である。 モノクロ調の「カブロン」から打って変わって、太古の息吹を感じさせる色彩感溢れた大自然は、壮大な旅の始まりを飾るに相応しいステージである。 曲もステージと同様の壮大なオーケストラサウンドで表現されている。 メロディの音色は木管から始まり、ホルン・ティンホイッスル・アコーディオン・ストリングスと次々に移り変わる表現豊かなものとなっている。 また公式twitterでは、以下のように紹介されている。 滝の国「ダイナフォー」は帽子の国を抜けた後にたどり着く、初めての明るい世界。 このBGMは大冒険が始まるワクワクする気持ちを全開に高められるように作っているんです。 レコーディングも、全部で10日以上かけてがっつりと行いました! この大冒険の始まりに相応しい壮大な曲調は、正しく『スーパーマリオギャラクシー』の「エッグプラネット」の流れを汲むものであり、本作を代表する曲の一つと言えるだろう。 本作の看板曲の一つとして、「Jump Up, Super Star!」と共に公式動画によく使われる曲である。 本作が初めて公開された1stトレーラーの壮大な映像と曲に驚かされた人も多いだろう。 ところで、この1stトレーラーの曲をよく聴いてみると、イントロを始めとして実際の「ダイナフォー」ではないことが分かる。 この曲の正体は、なんと本作の「スタッフロール」である。 「ダイナフォー」のアレンジであり違和感は特にないのだが、作中の最後の曲を本作の初公開時に使ってしまう手法には、改めて驚かされるばかりである。 過去のランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 102位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 456位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 876位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 14位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 7位 みんなで決める一面BGMランキング 5位 サウンドトラック スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック 関連動画 スーパーマリオ オデッセイ 1st トレーラー 【スーパーマリオ オデッセイ】収録風景 ダイナフォー
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4287.html
Kraken of the Sea 収録作品:MOTHER2 ギーグの逆襲[SFC/GBA] 作曲者:鈴木慶一 概要 クラーケンやでんげきバチバチなどボス戦、わらいボール系・エナジーロボ系の雑魚戦で流れるBGM。 正式な曲名は不明なので海外で呼ばれている“Kraken of the Sea”というタイトルを使わせて頂く。 最初に聴けるのは恐らくドコドコ砂漠でのわらいボール戦であるが、クラーケンのインパクトが強いので国内では“クラーケン戦”や“クラーケンのテーマ”で通ってることが多い。 一定のフレーズを繰り返し流すミニマルテクノ系の楽曲と思われるが、サイケデリックなトランスも織り交ぜており、戦闘曲としてはかなり独特。 敵キャラの無機質感・不気味感を存分に表現させており、『MOTHER2』の楽曲の中でも密かな人気を保っている。 またこの曲が流れる敵はやっかいな連中が多く、雑魚敵のわらいボール系・エナジーロボ系は自爆やら補給やらを使ってこちらを悩ませてくる。 特に王者の剣やパラボラを回収する際は、もう一つの機械・宇宙系モンスターの戦闘用BGMと合わせて嫌というほど聴く羽目になるだろう。 だがパラボラのほうは上のフロアには明るめのBGMで弱くサイマグやチューチューの格好の餌があるのでいいが、剣回収ではもう飽きられただろう。 特に終盤のスーパーエナジーロボとスターマン・センゾの組み合わせは凶悪の一言に尽きる。 スターマン・センゾは1ターン目から大ダメージを与える大技を繰り出す強敵。真っ先に倒したいがスーパーエナジーロボの補給がそれを邪魔する。 かといってスーパーエナジーロボから倒してしまうと自爆してしまい、そこにスターマン・センゾの攻撃を受けると全滅しかねない。 それならこちらも大技を使ってまとめて倒したいところだが、ラスボス戦を直前に控えているのでなるべく消耗したくないというジレンマがある。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 310位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 940位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 93位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 101位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 259位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 94位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 280位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 89位 サウンドトラック MOTHER2 ギーグの逆襲 MOTHER 1+2 オリジナル サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7292.html
さいごのたたかい 収録作品:ファイナルファンタジーIV[SFC/PS/WSC/GBA/NDS/Mob/PSP/iOS/And] 作曲者:植松伸夫 概要 我は……完全暗黒物質…… ゼムスの憎しみが増大せしもの…… 我が名はゼロムス…… 全てを……憎む……!! 本作におけるラストボスである「ゼロムス」との戦闘で流れるBGM。GBA版やNDS版では隠しボス戦でも使用。 セシルがクリスタルを使ってゼロムスの真の姿を照らし出し、それと同時に「FINAL FANTASY」からこの曲へと移り変わっていく。 タイトル通りの曲だが「最後の戦い」と表記を間違われやすい。だが次作の『FF5』のラスボス曲は「最後の戦い」が正式曲名。ややこしい。 なお『FF9』のラスボス曲はこの曲と同名の「最後の闘い」というタイトルが付けられている。 イントロからループ終了まで全部がサビと言えるぐらい、終始盛り上がりっぱなしのヒロイックで熱い戦闘曲。 曲の前半部分にフィールド曲である「ファイナルファンタジーIV・メインテーマ」のフレーズが使われていることも見逃せない。 またゼロムスの方もラスボスの中ではかなりの強敵と言える方で、必殺技の「ビッグバーン」で全滅させられたプレイヤーも少なくない。 ラスボス戦前の演出、ゼロムス自体の強さ、そしてこの曲の格好良さが合わさって、本作のラストバトルをこれ以上なく盛り上げてくれる。 本作のみならずFFシリーズの数あるラストバトル曲の中でも、とりわけ高い人気を持つ1曲である。 原曲のスーパーファミコン版だけでなくニンテンドーDS版のサントラも発売されているが、DS版はややテンポが遅めになっている。 ちなみに続編の『FF4TA』のラスボス曲「生命の戦い」も前半にメインテーマのフレーズが入っておりこの曲を彷彿とさせるものがある。 『FF4』以外では『シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+』や『DISSIDIA FINAL FANTASY(AC)』などでアレンジが行われた。 『時忘れの迷宮DS+』では追加ボスのオメガと神竜との闘いで流れる。曲の後半はピアノでの演奏となっており、斬新なアレンジとなっている。 『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』では「オメガ戦」としてDS+とは別のアレンジが行われた。シンバルが鳴り響く電子楽器をメインとした機械感あふれる曲である。 発売前となるジャンプフェスタ2019において、追加ダンジョン「次元の狭間」の映像でFF14デザインのオメガとともにネタバレ全開のお披露目となった。 とは言うものの、実際のプレイで初めて流れるのは「別の」オメガとの対決の時である。 そう……帰る……帰るんだわ…… 誰にも、何にも、邪魔をさせるものか……ッ! 『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』では第十三世界を舞台にFF4の要素が多数オマージュされたストーリーが展開されたが、その締めくくりとしてパッチ6.5“光明の起点”において遂に大妖異ゼロムスが誕生。 一連のストーリーのトリを務めることになり、曲も原作のアレンジとなる「最後の闘い(FINAL FANTASY IV) ~暁月~」が流れる。 この曲はコーラスに加えて、主に電子音源が幅を利かせているテクノ調のアレンジとなっており、全体的にバックで打ち付けられるキックが強めの曲である。 同時に原曲の流れも極力尊重した構成にもなっており、原作同様ラストバトルに相応しい盛り上がりを見せてくれるだろう。 過去ランキング順位 ファイナルファンタジーIV「最後の闘い」 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 41位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 203位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 695位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 335位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 687位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 774位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 282位(FFPR Ver.) みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 83位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 69位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 23位 FINAL FANTASY BGMランキング 6位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 71位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 137位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 25位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 37位 シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+「オメガ戦」 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 307位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 204位 サウンドトラック FINAL FANTASY IV OST REVIVAL DISC FINAL FANTASY IV ORIGINAL SOUND VERSION スーファミ版 FINAL FANTASY IV Original Sound Track Remaster Version スーファミ版 FINAL FANTASY IV Original Soundtrack ニンテンドーDS版 チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! Original Soundtrack 「オメガ戦」が収録されている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6765.html
ふじおか ちひろ アルファドリームに所属しているゲーム音楽作曲家・ゲームクリエイター かつてはクリスタルソフトおよびスクウェアに所属しており、ドラマーとしてバンド活動も行っていた。 1983年にクリスタルソフトへ入社。『BRAI』や『ボルフェスと五人の悪魔』などのサウンドを担当。 プログラマーもしており『リザード』という作品では、ほぼ1人でプログラムをしていたという。 またバンド仲間だった釜木茂一氏に、クリスタルソフトのゲーム音楽作曲の仕事を紹介していた。 1990年にクリスタルソフトがT E SOFTへ吸収合併されるのを期にスクウェアへ移籍。 同年設置された「スクウェア大阪開発支部」の部長となる。 クリスタルソフト時代の同僚だった井出康二氏や笹井隆司氏(当時フリー)らをスカウトし、大阪開発支部をスタートさせる。 大阪開発支部の処女作である『時空の覇者 Sa・Ga3』ではプロデューサー(音楽も1部兼任)を務めた。 1994年にスクウェアの東京支部へ移籍し、『スーパーマリオRPG』のディレクターを担当。これが後のアルファドリーム設立に繋がった。 スクウェアを離れた後はデジキューブ、ヘッズアンドシェルを経て2000年にアルファドリームを設立。取締役開発部長に就任。 アルファドリームの代表作であるマリオ ルイージシリーズでデザイナーを務めるなど、クリエイターとして活動し続けている。 『時空の覇者 Sa・Ga3』以降は作曲にはあまり携わっていないようであるが、ドラマーとしての音楽活動は続けている。 植松伸夫氏率いるバンド「EARTHBOUND PAPAS」の一員でもあり、ゲーム音楽のレコーディングに参加することも多い。 作曲作品の一例 ボルフェスと五人の悪魔 BRAI 夢幻の心臓III 時空の覇者 Sa・Ga3 新次元ゲイム ネプテューヌVII フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE マリオ&ルイージRPG3 DX (編曲)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9849.html
VS.ゼロ 収録作品:星のカービィ3[SFC] 作曲者:石川淳 概要 本作の真のラストボスであり、ダークマター族の親玉である「ゼロ」との対決で流れるBGM。 曲名は明らかにされていないが、前哨戦となるダークマター戦の曲名が「VS.ダークマター」となっていることから、仮曲名はこれに準じて記載する。 この作品は、お絵かき調のグラフィックに合わせて主に穏やかなメロディで構成されているのだが、この曲は不気味さを含みながらも終始疾走感のある曲という正反対の曲になっている。 次々と畳みかけてくるようなリズムが疾走感だけではなく緊迫感も与えており、赤い目玉の白い球体という不気味な容姿と巨体に見合った非常に高い耐久力を持つ「ゼロ」との対決によく合った曲である。 なお莫大なHPをやっとの思いで削りきると、体を裂いて赤い目玉が飛び出る衝撃的な展開となり、目玉との連戦となる。 この目玉を倒すことでようやくエンディングとなるのだが、ここまで強烈な演出はシリーズ前代未聞であり、その後のシリーズの黒い要素を決定づけたとさえ言われるほどのシロモノである。 またクリア後の「ぼすぶっち」での対決時は、黄色の背景に青と赤の雲という視覚的に非常に悪い色に置き換わっているオマケ付きである(流石に目に悪すぎてVC等では修正された)。 これらの要素からトラウマ面でも定評のある曲であり、非常に印象に残りやすい曲である。 余談ではあるが、この「ぼすぶっち」での目に悪い背景が、約20年後の作品で再び披露されることになる。 しかも披露された場面があまりに意味深な場面であったことから、未だに様々な憶測を呼んでいる。 長らくアレンジが行われてこなかったが、『星のカービィ スターアライズ』での最終アップデートで追加されたイラストギャラリーの曲「バッドボスブラザーズ」が初のアレンジ曲となる。 音色の違い以上にかなりのスローペースとなっていることから分かりづらいが、倍の速度にするとかなり原曲に近くなる面白いアレンジである。 また、「The Sound of Kirby Café 2」では酒井省吾氏によって「モノクロームブレンド」という曲名でジャズアレンジメドレーが作曲されている。 『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』の「ダークゼロ戦」とのラスボスメドレーであり、曲名の由来は言うまでもないだろう。 過去ランキング順位 星のカービィ3「VS.ゼロ」 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 831位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 529位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 711位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 44位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 152位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 84位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 87位 みんなで決める星のカービィBGMベスト100 46位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 125位 星のカービィ スターアライズ「バッドボスブラザーズ」 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 212位 The Sound of Kirby Café 2「モノクロームブレンド」 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 203位 サウンドトラック KIRBY STAR ALLIES THE ORIGINAl SOUNDTRACK(初回限定生産盤) KIRBY STAR ALLIES THE ORIGINAl SOUNDTRACK(通常盤) 「バッドボスブラザーズ」が収録されている。 The Sound of Kirby Café 2 「モノクロームブレンド」が収録されている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5790.html
コーネリア 収録作品:スターフォックス[SFC] 作曲者:平澤創 概要 ゼンキ ホウコクセヨ! ウデガ ナルゼ! ガンバルゾー ケロケロ! ムチャハ スルナヨ! 一番最初のステージである「惑星コーネリア」で流れるBGM。 軽快なシンセ音をベースに、派手なオーケストラヒットやギター音が重なり合う。 1面らしい爽やかな曲調で、なおかつ『スターフォックス』らしいSFチックなサウンドのため本作の中でも人気は高い。 今こそ見ると荒いテクスチャでしかない『スターフォックス』の3Dポリゴンであるが、この頃としては非常に画期的な表現方法であり、当時プレイした人ならこの曲と共に強いインパクトを受けたはずである。 あとカエルの「ミテケロ ミテケロ!」「ミテタ!? ミテタ~!?」も記憶に残りやすい。 続編の『スターフォックス64』ではコーネリアに別の曲が使われているなど、この曲はシリーズではあまり使用されていない。 『スターフォックス ゼロ』でフォックスのamiiboを使用すると、コーネリアステージでこの曲が流れる。 また未発売ソフトだった『スターフォックス2』ではゲームでは未使用だが、データ内に収録されているらしい。 他社作品ながらスターフォックスとのコラボが実現した『スターリンク バトル・フォー・アトラス』(Switch版)ではフォックスのアビリティを使用することで聴くことができる。 スマブラでは『大乱闘スマッシュブラザーズX』にて石坂健太郎氏のアレンジが収録。テクノチックなよりSFっぽいアレンジに。 なお『大乱闘スマッシュブラザーズDX』で「惑星コーネリア」という曲名があるが、これはスマブラDXの「惑星コーネリア」ステージで使用されている曲という意味であって、この曲や64のコーネリアのテーマのアレンジではない。 (曲そのものは「BGM (VENOM BASE for Level 1,3)」のイントロから始まるメドレー。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でステージ共々再録されるにあたって、あちらは曲名が「スターフォックス メドレー」と改められた) 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 190位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 637位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 38位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 96位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 29位(スマブラX) みんなで決める一面BGMランキング 41位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 46位(スマブラX) 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 124位 サウンドトラック スターフォックス-STARFOX-