約 71,186 件
https://w.atwiki.jp/k_66/pages/16.html
ケロロイラスト掲示板 規約 ケロロと関係のないイラストをかくことはー切禁じます。 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5312.html
登録日:2010/04/11 Sun 15 43 26 更新日:2024/02/13 Tue 20 03 03NEW! 所要時間:約 18 分で読めるであります ▽タグ一覧 アンゴル=モア イカ娘のライバル エイリアン カエル ギロロ クルル ケロッ!とマーチ ケロロ ケロロ小隊 ケロロ軍曹 ケロン人 ケロン軍 タママ テイルズオブケロロ ドロロ ニートの集まり ボケガエル モア 一家に一匹欲しい 侵略者 共鳴 吉崎観音 名曲 地球侵略? 宇宙人 小隊 愛すべきバカ達 本当は強い 残念な指導者 親友は地球人 豪華声優陣 軍隊 概要であります! 『ケロロ軍曹』に登場する、カエルのような外見のケロン人(+アンゴル族一名)で構成された小隊。 ケロン軍により地球(ポコペン、アニメではペコポン)の先行工作の任務を一任され、地球に乗り込んだ際に偵察のためバラバラに行動する。(タママは留守番だったが後に飽きて任務放棄) だが、隊長であるケロロが地球人である日向冬樹と日向夏美に見つかってしまい、本部の宇宙船は撤退。 回を重ねるうちにケロロ・ギロロ・クルル・モアは日向家、タママは西澤邸、ドロロは東谷家に居候することになる。 よく侵略活動をするが、毎回邪魔が入り(主に夏美)結局失敗に終わる。 侵略活動の時間以外は基本的に各隊員ごとにプライベートな時間を過ごしている。 地球侵略の作戦は主に日向家の地下に勝手に増設した基地で計画されている。 地下基地には侵略兵器・巨大ロボット等の設備や、ガンプラルーム・怪しい装置・ボタン(中には地球を簡単に滅ぼせる装置もある)等様々な部屋がある。 隊員一人ひとりはA級クラスの実力を持つ強者が揃っているのだが、隊長のケロロが基本ダメダメな為、小隊の力をあまり活かしきれていない。 また、小隊自体のランクはF級なので、高性能タイプの地球人スーツ等を支給してもらえない。 だが、原作10巻から11巻にかけて収録されているエピソード及びアニメのシーズン2終盤では、地球のために全力でA級小隊であるガルル小隊と戦った。 この他にも激しい戦いを何度も繰り広げており、この小隊はやる時はやる小隊といえる。 エイプリルフールの時も嘘とはいえあっと言う間に地球侵略しかけた時がある。 小隊の力を生かしきれた時は手に負えないものの、それも個々の諸事情により失敗するのがお約束。まあ侵略されたら地球もメタ的にも困るから仕方ないね。 一応設定では隊員全員がやる気と連携がちゃんと出来れば侵略自体は割と容易いとのこと。 またケロロが夏バテになった時にできた作戦は欠点がなく、ほぼ100%安全かつ完璧に侵略を達成できる物が完成した。(*1) ちなみにこの人数だと精々「分隊」「班」という小隊より小さい組織名が相応しい。 まぁ特殊部隊的な扱いなのと、地球の軍隊ではないので細かいことはいいのだろう。 なお精鋭揃いの為かケロン星住民からの人気が高くヒーローと扱われており、グッズや番組が作られているとか。 ただクルルグッズだけ売れ残り気味らしい。(ちなみにその事が書いてあった年賀状にクルルは無数の針を刺していた) 主な隊員であります! ケロロ CV:渡辺久美子 階級は軍曹で、この小隊の隊長。 特徴は全身が緑色、お腹には隊長の証であるケロンスターが貼られている。 日向家に潜り込んだがすぐさま冬樹と夏美に発見・捕虜に……大丈夫か、おい。 冬樹と友達になる+地球侵略をしない事を条件に、日向家に居候することになる。 主な作戦立案は彼の担当だが、アニメでは地球侵略よりガンプラ作り・家事をしている描写が多く、ドロロの次に侵略活動に勤しんでいない。 ガンプラを買う小遣いのために家事手伝いをしていたら、いつのまにか家事の達人になってしまっていた。 性格は優柔不断でお調子者、ズル賢さと腹黒さも併せ持つ悪ガキタイプ。しかし面倒見は良く、根は友人や仲間を大切にする気さくなお人好しである。 地球やガンプラ、そして友達と仲間の為に命を張るド根性もたまにみせる。 超がつくオタクで基本ガンダム大好きであるが、色々な知識に精通していたりする。地球に来て日が浅い割に、既に一流ガノタ並びにガンプラ職人と言っても良い。 子供っぽい性格だがこれでもれっきとした大人であり、新ケロロに「おじさん」と呼ばれても気にせず、アニメ版で幼馴染のプルルの「歳」について気にしたりしている。(*2) やる時はやる性格だったり、たまたまではあるがケロン星を救っている事からかケロン軍の上司に一目置かれていたり、自分よりも階級の高いガルル中尉には高い信頼を持たれている。 またケロン星では数々の実績を上げている。 先述の通りギロロ、ドロロとは幼馴染であり、いざという時には強い友情をのぞかせる。 タママやアンゴル=モアからは惚れられているが、タママに関しては幻滅や見下しが入っていることも。軍曹の方は彼らを他メンバーと対等に扱っている。 夏美からは普段『ボケガエル』と呼ばれ、こう呼んでいいのは夏美ただ一人らしい。 器用ゆえ独自の必殺技を持たないことが発覚後に小隊全員で隊長の必殺技製作に着手、遂に談合坂SAなる「避ければ必ず当たるビーム」を開発した。 戦闘描写が少ないことや夏美に簡単にしてやられることから弱いと思われがちだが、実のところ基礎能力はかなり高く、 談合坂SAやキンキンケロン波(*3)等のエネルギー攻撃と、木材を正拳一発で粉砕する腕力を持つ。 銃火器もほどほどに扱え、戦闘メカを自在に操る高い操縦技能。 独力で兵器を作る技術力。 多重分身、変化の術等の忍術も使用可能。 と言った各隊員の技能を持っていたり、局所的には後述の潜在能力とは関係なしにドロロ並の運動性能を発揮している場面もある。 ただし、地球の低い湿度によりケロロの能力が低下(*4)、なおかつ本人がチキンで逃げ腰なため、完全に持ち腐れとなっている。 また夏美がケロロと身体が入れ替わった際には、家事一つにもかなりの負担がかかり苦労していたので、少なくとも単純な身体スペックは地球人より高いと思われる。 同様に潜在能力は高く、原作140話・164話では『超☆隊長命令』を発動、近年では宇宙戦闘紳士条約策定前の兵装『ドラゴンウォリアー(劇場版に登場したケロロドラゴン)』も使用できるなど、謎の力を数多く持っている。 また加湿器を使い湿度をケロン星に近くすると『あの頃』になり、かなりの強さを発揮する。しかし、梅雨時や大雨で湿度が上昇すると暴走して誰よりも凶暴化してしまう。 他の隊員にはこのような大きな変化は見られないが、これについてはアニメ版では「特に湿気に酔いやすい体質」、原作では「ケロンスターが力を増幅したり制御したりするため」と説明されている。 本当に本気になったケロロを止められるのはマジギレした冬樹とケロン人の天敵のニョロロだけである。 ドラゴン化した際も潜在能力を限界に引き出している為か、単騎で他のドラゴン化したメンバー全員を相手に無双している。 一方でケロンスターの強大な力を打ち消すレベルで威厳がなく、事故でケロンスターが失われた際はモア含めた周囲から雑に扱われた。 普段も『あの頃』もすぐ調子に乗るのが短所で、よくそこに付け入る隙が出来たり無闇に夏美を怒らせて計画がおじゃんになってしまいがち。 ドラゴン化した時は基本暴走しているのでほとんど自我がない。 ちなみにケロロの父は数多くの伝説を生み出していった伝説の鬼軍曹らしく未だ影響力が高いとか。 本人もあの頃の時はかなり伝説を残したらしいが最近だとタママから都市伝説扱いされている。 タママ CV:小桜エツ子(現:小桜エツコ) 階級は二等兵。役割は突撃兵。 特徴は全身が黒色(アニメでは藍色に近い)、お腹に配色が逆の初心者マーク、おたまじゃくしの名残である尻尾がある。(これがあるケロン人はまだ未成年らしいが酒は飲める様子) 普段はわりとお調子者で愛らしい顔をしているが気に入らない事があればすぐプッツンする危険性を秘めている。 敵性宇宙人に襲われている所を西澤桃華に助けられて以来、西澤邸に住むようになる。 桃華と同じ二重人格とされているが、タママの場合は「性格の表裏(二面性)が激しい」という意味合いの方が強いので、桃華のようにはっきりと違う人格を持っているわけではない。 侵略活動以外はケロロと遊んだり、日課のトレーニングをしたり、好物のお菓子を食べたりして過ごしている。 侵略計画開始時は問題無く動員されているが、贅沢な環境なので普段から侵略意欲自体は特に見受けられず日和見タイプ。ある意味ケロロよりもやる気が感じられない。 自らの肉体で戦う事が多く、口から『タママインパクト』というエネルギー砲を出すことも出来る。 ケロロに対して同性愛的な感情を持ち、ケロロと親しいアンゴル=モアに対して凄まじい嫉妬心を持つ(モアが嫌いという訳ではない)。 作中では柔らかい表現で描写されているが、人間に置き換えて見れば「中間管理職の中年上司に恋する思春期少年」というややこしい恋愛事情を抱えている事になる。本人の嫉妬深さ・独占欲の強さのせいで余計な揉め事を起こす事も少なくない。ちなみに酔った勢いで言い放った際はストレートにケロロからホモ扱いされていた。 モアに対する度重なる嫉妬で集めた元気玉ならぬ『嫉妬玉』『超・嫉妬玉』を放つ時もある。その威力は最大でモアの『ハルマゲドン』(手加減なし=一分の一)を上回る程。即ち地球そのものに放てば地球が崩壊する。 ケロロのことは一応惚れているし尊敬しているが、タママ自身割と毒舌な上に保身的なタイプで、割とあっさりケロロを見捨てたりする事が多々ある。勘違いで隊長になった際も、自分の中の軍曹さんは死んだと即切り捨てていた。 桃華とは似た者同士で何かと気が合うが野心的な一面も秘めていて、たまに牙を剥く事がある。 トレーニングが日課・肉体派であることからギロロと息が合っていることもあるが、平然と過酷な訓練を課す彼にはついていけないと思っていたりもする。 5人中最年少という設定だからか、未熟な描写で描かれる場合が多く、 しかもドロロ・ギロロ・クルルと言ったアクが強いスペシャリストが周囲に揃っているため、基本隊のマスコットかツッコミ役になっている。 未熟だったり調子に乗りやすかったり自己顕示欲が大きかったりなどから好戦的で、真っ先に突っ込むこともかなり多く、ほとんど噛ませ犬。 後輩であるタルルに師匠と慕われており、見栄を張って色々な事を自分に都合のいいよう捻じ曲げて教えたために、小隊メンバーや桃華達に囲まれた時もあった。 心底どうしようもないキャラというわけではなく、悪かったことに気付いた時には素直に反省する。 ただ、嫉妬に狂っている時は基本的に完全に開き直っている。 最年少なだけあってかメイン回が豊富。 ギロロ CV:中田譲治 階級は伍長。役割は機動歩兵。 特徴は全身が赤、顔の左目の部分にツナギ傷。 ケロロやドロロとは幼なじみで、ケロロにいろいろ振り回されてきた苦労人。また、作中でもよくクルルの発明の実験台にされる。 ガルルと言う兄貴がおり、彼の前では素が出る時もある。 基本真っ赤な外見通り短気で粗暴でKYな一面もあるが、ケロロが病気で倒れた時はかなりの勢いで泣いており、何だかんだで友達思いで常識人な一面もある。 ちなみにアニメでは隠れ鉄オタでもある。しかし本人は無趣味だと思ってる様子で、ケロロに焚き付けられ片っ端から趣味を試し挫折したことも。 ケロロが隊を捜索せず、地球侵略どころか居候として日向家の家事をしている事に頭にきて、日向家に乗り込み単独で地球侵略をしようとするが日向夏美に止められ、それ以降は日向家の庭にテントを立ててネコと暮らしている。 地球侵略の時間以外は焼き芋を焼いたり武器を磨いたり、ネコと遊んだりして過ごしている。 渋い見た目に反して酒が飲めず、数滴でも飲むと倒れて気絶して二日酔いになってしまう。 重火器のスペシャリストで戦闘時はガンダムに出てくるような銃や兵器で戦う。 大型や強大な敵に関して『デンドロ・ギロロ』という重装備も使用する。その為作中ではドロロに次いで戦闘が多い。 本人自身も武器オタクで、よく武器雑誌の抽選に応募したりもしている。 訓練等の権限は彼に一任されており、ケロロ達をしごく時もある。 普段やる気がないせいで、ケロロがやる気を出した時は感激して泣く。 よく侵略するようにせっついていたりストレスを溜めていたが、最近ではもはや諦めたのか意欲が薄れているのか、あまり口うるさくなくなってきた気がする。(作戦時は生き生きする) 侵略意欲以上に友情も厚く、幼い頃に命懸けでゼロロを助けた際に宝物を失ったが悔いはなかったり、計画よりもケロロの身を案じたりもする。 小隊の中では唯一ケロン軍としてまともな意欲があるものの、武器の手入れなどの自分の趣味以外の細かい作業、例えばデスクワークなどは苦手なので、そう言った作戦は不得手。 また、作戦立案なども基本的にケロロに一任している。(ただしこちらはメンバー全員に発案権限はあるものの、小隊内では本来ケロロの職務である) 29巻ではケロロと初めて会った日のことが語られ、本人の侵略へのこだわりも「地球侵略を達成するケロロを隣で見たい」という点にあると判明した。そのためかケロロに文句を言うことはあっても、彼を無視して勝手に武力制圧に乗り出すことはほとんどない。 尚、その性格と機動歩兵の役割から先陣切って突撃してやられる事が非常に多く、ある意味タママよりも噛ませ犬である。 ただし怒りが限界に達した時などは別で、言語能力を戦闘能力に割り振ったり感情を無にして理論的効率的に敵を倒したりと戦闘力が凄まじく高い状態になるのだが、普段から怒りっぽいからかこの状態になることは滅多にない。 ただ、小隊の計画外においては安定して恐ろしい程に強く、通常は複数人が命懸けで挑む、凶悪生物の宇宙ケルベロスを単独で倒したり捕獲したりもしている。 先述の初登場時の単独侵略で日向夏美に敗北して以来夏美にベタ惚れ。夏美の為なら命を捨てるほどのバカ……いや漢である。 最初はその強さに惚れ込んでいたのかとも思いきや普通に彼女に惚れていて、その後も戦士として認めてはいるが、むっつりスケベでもある。 ぶっちゃけ噛ませ犬にならなかった時でも、夏美絡みやうっかりやで空気の読めない部分で、後少しの作戦を台無しにしてしまう事が割とある。 焼き芋をよく焼くのも夏美の好物だと知ったためである。 本人の軍人気質のため、アウトローなクルルとは犬猿の仲ではあるが、そのクルルにはからかい甲斐のあるオモチャと気に入られているので、前述の通り何かと嫌がらせの被害に遭ったりする。 なお夏美によく絡んでくる東谷小雪や夏美の憧れであるサブローには嫉妬から夏美絡みで敵意剥き出しにする場面も多く、タママに共感されたことも。 西澤家の執事ポールに関して戦士として一目置いており、対等に闘う場面もあった。(二人の雪合戦を見た冬樹はレベルが違うと評していた) 別名:赤ダルマ 嫌いな物 幽霊、ナマコ クルル CV:子安武人 階級は曹長。役割は作戦通信参謀。 特徴は全身黄色、うずまき眼鏡。帽子の横のつばの部分が無く、ヘッドホンを付けている。 隊員が使う武器や兵器を制作するメカニック、およびハッキング担当。 特にハッカーとしてのセンスは飛び抜けており、元々はケロン軍屈指の頭脳で少佐であったが、あまりにも性格が悪く、軍の情報をいたずらに操作したために降格している。 ただ本人は今の階級でもやりたい放題して楽しんでおり、更に今のケロロ小隊からするとトラブルがずっと続いている事態も楽しんでいるため、特に気にしていない可能性が高い。 なお、階級上は小隊で一番上だが、ケロロに隊長の素質があることと、クルル本人が完全な技術職であることから、階級を無視してケロロが隊長となっている。 また、制度上はケロロ以外のメンバーを指揮下に置く権限も持っているが、病気で指揮を取れなくなった際も、ケロロはギロロに隊長代理を任せようとしており、どうやら小隊内での立ち位置はかなり微妙な様子。 最初は渋谷第三高等学校を占拠しようとアンチバリアを張って現れるが、そこにいた北城睦実/サブローに目撃され、追いかけっこになった末に彼を気に入り、それ以降彼と電波仲間となる。曰く「ギブ&テイクでマブダチ」。 小隊に自分の力が必要になる時期を見計らって、睦実/サブローに日向家へと潜入してもらい、ドラマチックに参上。 小隊合流以降は日向家の地下基地に構えたラボに住むようになる。部屋はコンピュータに囲まれた狭い部屋で、何故か押入れを寝室に使っている。 下品で嫌らしい性格でよく盗撮をしたりしている。特に夏美は私物を売り物にされたりと被害に遭っている。 日向家の母である日向秋がお気に入りなのか特に盗撮したりしており、アニメでは似せたロボットまで作ってしまう変態。 反面天然な人物に弱いらしくモアや小雪に頭が上がらない時がある。 というか秋も天然な上にあまりにも包容力があるからか、基本的に敵わない印象がある。 逆を言うとそれ以外はその天才的な頭脳によって大体がおちょくって楽しむ対象になっている。 過激なセクハラや大掛かりな嫌がらせをせず、そして落ち着きのある人物がそばにいなければ、夏美に勝てる候補である。 ケロン本星でも嫌な奴として有名であり、後から地球にやってきた新ケロロは名前もろくに呼ばないなど強い苦手意識を抱いている。 オタク同士で波長が合うからかケロロとは隊の中では特にウマが合い、よく悪巧みやプライベートでサポートに回る事がある(有料だったりする時もあるが)。 ただハチャメチャで乗せやすいケロロをオモチャとして気に入っている面も強いと思われる。 軍人気質のギロロとは犬猿の仲ではあるが、クルルはからかい甲斐のあるギロロをオモチャとして一方的に気に入っており何かと嫌がらせをしたりする。 たまにギロロに対してそっちの気が見える場面があるが、果たして。 冷静沈着故かシリアス関係だとドロロと絡む機会が多いものの、どちらかと言えば厳密には小隊員ではないモアと一緒に行動していることが多い。 また、日向冬樹ともたまに絡みがある。 カレーに対するこだわりが強く、趣味でカレーを作ったりする。と言うかカレーに浸かったのが気に入ったのかカレー風呂までする始末。 アニメ版の設定によれば、幼少期は青い体色だったが、カレーに長時間浸かったために黄色くなったという。 原作では特にカレーキャラではなかったが、アニメ版の子安武人氏によるアドリブが影響でカレー作りに凝っていることが描写されはじめ、22巻ではそのきっかけとなるエピソードが明かされた。 これに限らず、アニメ版では子安氏によるアドリブが多いキャラで特にアニメ開始によって1番変化したキャラと思われる。 因みにガムも好きで自分で開発した自家製ガム製造機があったが、小隊メンバーに見つかり作戦に使われ、最終的に失われた。 上記の説明通り、嫌がらせを好んだり下心全開の性格のため、隊がまとまらない原因のひとつでもある。 とはいえ、ガルル小隊襲来時は自分なりにケロロを慰めたりと、仲間が心底意気消沈している時には手助けするような人の良さも一応ある。 またケロロ小隊の士気が低下した時に敢えて嫌な奴(敵)を演じ、隊員達の士気と実力向上に一役買っている。 面倒事の収拾をしていたりとまじめに侵略する気がないだけでしっかり働いてはいるのだが、問題は本当にやばい時以外は基本的に人の良さは見せないことである。 また切れ者ではあるが、作中頻繁に超常現象や超常的な存在が突発的に(あるいは季節などに応じて)現れるため、流石にそれらには大体抗いきれていない。 戦闘時は超音波を発生させるヘッドホンで敵を混乱させる。 『夢成長促進銃(ジンセイガニドアレバガン)』等、様々なスーパーメカを造り出すクレイジードラ〇もん。 ひたぎさんが生まれ変わったらなりたい人(蛙)。ギロロ程ではないにしろこちらも兵器を多用した戦闘が多いが、肝心の本人は運動神経が乏しい為かすぐ息切れする。 普段は小隊屈指の変人だがメインのシリアス回ではイケボになったり自身のシステムを丸パクリし改悪したトロロに笑わせんじゃねぇよと低い声で一喝した事もあった。 ドラゴン化してもイケボになるので興味がある人は劇場版ドラゴンウォリアーズを見よう。 なお、おちょくるのは良いが人におちょくられるのは大嫌いな模様で、その場合は執念深くやり返そうとする、まさに公式通り嫌な奴である。 他にも自己主張こそほとんどしないが、実は自己顕示欲も割と強いらしく、上記の様にやり返す他、大型兵器には自分の顔やマークが描かれていることが多い。新ケロロが隊員達の中でクルルを元にしたスタイルを使わなかった時なども気にしていた。 なお、新ケロロがクルルのスタイルを使ったのを確認した時には、特に何もしていないが満足していた。 ドロロ CV 草尾毅 ケロロやギロロの幼馴染で階級は兵長。 役割は暗殺兵でケロン軍超精鋭部隊『アサシン』のトップでもある。 特徴は全身水色、口を灰色の頭巾で覆っている(初期・過去エピソードではガスマスク)。帽子のつばだった部分も頭巾の布になっている。 裕福な家庭の生まれで、元々の名は「ゼロロ」。地球の自然の美しさに惚れこみ改心した際に改名している。 一時期は、ジララ大尉による隠密特殊任務班『X1』(吸血部隊)にも所属していた。 森の中で罠にハマっている所を東谷小雪に助けられる。 それ以降は忍野村で忍者の修行することで地球の自然に触れ、地球を護る側になる。 上記の事や長い間全員に忘れ去られていた事もあってか再会した時はケロロ小隊に絶縁状を置いて去っていた。登場以前は年賀状を小隊に送っていたりする。 ケロロたちと和解し小隊復帰後は中立的な位置になり、アニメでは自然を壊さない前提の作戦には積極的に参加したりしている。 中立の立場で復帰したとはいえ軍からの給料はちゃっかり貰っていると言う地味にせこい一面も。 合流した後も小隊の召集時に完全に忘れられたりする時がある。その為、ケロロだけでなく小隊全員から忘れられることも少なくない。 ちなみに基地内には自分の畑が存在している。 心優しい性格の持ち主で普段はござる口調で喋るが、幼少期にケロロによるいじめに近いイタズラを思い出してトラウマスイッチが入った時や、心の中でショックを受けた時は、話し方が普通になる。 地球を愛する心や性格が災いして他の小隊メンバーからはよくKY扱いされており、その時も酷く落ち込んだりする。 あのクルルにすらギロロ先輩以上と言われる程。 ケロロと知り合う前の幼少期は身体も弱く、あまりの影の薄さから友達が一人もおらず孤立しており、転校初日に友達が一人もできず彷徨ってる所をケロロに声をかけてもらい(実はゾルルも声をかけていたが、自身以上に影が薄くて気付かなかった)、初めての友達となる。 アサシントップになった理由もケロロの度重なるいじめで生死の境を彷徨い鍛えられた結果もあるが、それをやり遂げるドロロを凄いと思ったケロロが「絶対アサシンになれるって」と進言した結果でもあり、今でもケロロを恨んでいることも有るが大事な友達とも思っていて、積極的に提案したり助けることも多い。 ギロロに関してもいじめを止めてくれなかったと言う理由で未だに恨んでいたりするが、大切な終生の友でもあり、真面目同士なのも相まって小隊が集まっている時は割とギロロと話している。 というより、小雪と幼馴染のケロロ・ギロロ以外とは絡む機会があまり無かったりするので、やはり影がうs(略。 しかし、ドロロがケロロにお米の大切さを思い知らせるためにクルルに協力を持ちかけたり、ある事件でドロロが解決した時にタママから「この人(ドロロ)がいなけかったらこのマンガどうなってしまうのだろう」と評されるなど絡みが全く無いわけではない。 むしろ前者はちゃんと協力し、後者はかなりの評価を下しているので一定以上の信頼関係は築いている。 また、過去の活躍から新ケロロには憧れられている。 戦闘時は暗殺用の糸等の暗器を使っていたが、地球に来てからは小太刀や手裏剣を使用している。 その他、強敵と戦う際は『白兵戦鬼式』というアサシン用の強化スーツを装着して戦う(ランク的にはA級クラスの装備と思われる)。 実力は小隊一であり、単騎ではギロロに「自分を上回る」と言わしめている。 新ケロロのD-STYLEにこそ一度は遅れ取ったが、相手が相手なため手心ないし油断があったと思われ、後に本気を出せば経験の差でD-STYLEのスペックを上回ることができると判明している。 その侵略力は「29999」、イースター島のアクアク(原作)には「単騎でこの星(地球)程度なら落とせる数値」とまで評されている。 この侵略力という数値が何を意味するかは不明だが、12000でS級クラスとされる(*5)。 その強さから困った時の解決役も多い。 しかし総合戦闘力の高さ、くそ真面目過ぎる性格が悪い方向に相まってしまい、他者に何かを教えるなどの行為は逆に不得手。 常に小雪と行動をする事が多く、小隊では比較的最も常識人である為、夏美の制裁は滅多に食らっていない。 以上のように影の薄いキャラではあるが、要所要所では活躍することや小隊メンバーの一員であるためメイン回が来やすいことから、特に原作ではそこらの準レギュラーよりよっぽど目立っている。 別名:ドロ船 アンゴル=モア CV:能登麻美子 全宇宙最強の『アンゴル族』生まれである、優しく素直ないい娘。 四字熟語大好き。てゆーかぁ、千客万来? (アニメではシーズンが進むにつれてアクセントの位置が時々変わるようになった) 幼少期はケロロに世話をしてもらっており、彼を愛している。 ケロロは惑星(ほし)の断罪者であるアンゴル族を恐れもせず、すすんで世話役を引き受けた。(彼は、命乞いのために同盟を結ぼうとする他の者たちとは一線を画していた) 父のゴアは「ケロロ軍曹殿」と呼び、強く信頼している。ケロン軍がケロロに一目置いている理由の一つかと思われる。 1997年7月に地球に「恐怖の大王」として降ってくるも、ケロロに説得され破壊を止める。 神器の『ルシファースピア』からは惑星を破壊出来る『ハルマゲドン』を放てる。 出力調整ができ、「100分の1」等いろいろ可能。また、ハルマゲドンの応用技も使える。 スーパーロボット大戦シリーズのひとつである『スーパーロボット大戦Operation Extend』では、『ハルマゲドン1分の1』でアクシズを宇宙の塵にした。 母のティアや従姉のフィアも、素材が異なるルシファースピアを所持している。(19巻の女の子紹介シーンの記述) フィアは『ソウルキャリバーⅣ』が初出のキャラで、原作でもそこにおける出来事に関する記述がある。(ゲームでのCV:本田貴子) 余談だが、このゲームには『STAR WARS』のキャラも登場している。 普段はオペレーター等のサポートに徹している。 形態変化能力で普段は地球人(モデルはガングロギャルの天王寺麻美)に化けており、擬態解除により本来の姿になる。 『第二審判儀式装』という最強形態もあり、断罪は痛みすら感じさせない程の威力。 上層部も小隊にアンゴル族が合流している事は認知しており、迂闊に手が出せない理由の一つになっている。 ケロロにベタ惚れな為か色恋関連やケロロの命の危機等で暴走したりする一面がある(それで地球を壊しかけたことも数回)。 しかし天然故か意外と毒舌を吐いていることが多い。ケロロをフォローしているつもりがトドメをさしている事もしばしば。 ガルル小隊のプルル看護長がやってきた時は、ケロロの幼なじみである彼女に複雑な思いを抱いていた。 ケロロに完全にベタ惚れなので、他の小隊員とは協力はするものの色恋沙汰には全く発展しない。 しかし、サポートに徹しているため、同じく大抵後方に居るクルルと話している場面がかなり多く、作中ではケロロよりも話しているかもしれない。 原作における『ルシファースピア』は、必要に応じてその場に召喚する形となっている。 アニメでも同様に召喚する他、変形シークエンスのバンクが使われることもある。 その場合は、携帯電話に『コマンドインプーット!』の掛け声で「19997」というコードを打ち込むと携帯電話の後ろから杖が伸び、 『チェンージ!ハルマゲドン!』の掛け声と共に携帯電話の上側に三日月・杖の先端に隕石が出現し、神器へと変形する。 そして複雑な呪文を詠唱することで『黙示録撃』(ハルマゲドン)が発動可能となる。分数を用いて威力を調整することもでき、作中では大抵ケタ違いの分母になる。 「ハルマゲドン!発動です!たぁーッ!」 作中屈指の最強キャラだがアンゴル族を封じ込める事が可能な「アンゴルストーン」なるクリスタルが弱点で、ガルル小隊襲撃や破壊衝動で暴走しかけた際に使用された。 だがあくまで一時的なもので自身の力で破る事も可能。 コピー元の麻美は原作とアニメで設定が異なる。 また、原作においては後に麻美がイメチェンをしている姿が描かれた。 追記・修正は地球侵略ができてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメだとプッツン程度でギロロ、ドロロとも互角なんだよなケロロは。 -- 名無しさん (2013-11-17 20 51 40) 個々の能力が高くとも食い合わせが悪いと残念なことになるという典型的な例。 -- 名無し (2014-01-20 13 59 36) でも原作11巻のように力を合わせればクッソ強いというね。 -- 名無しさん (2014-03-13 21 59 22) 以前DSでケロロRPG出した時に中の人繋がりで小隊とテイルズオブシリーズのキャラが描かれたイラストがあったがドロロはそれより前にクレスから技名を貰ってるんだよな -- 名無しさん (2014-04-09 20 01 27) 潜在能力が一番高いのがケロロ。知力が一番高いのがクルル。純粋な戦闘力が一番高いのがドロロ -- 名無しさん (2014-05-08 18 40 21) 戦闘能力がドロロ>ギロロだとしたらギロロはどこで役に立つのか -- 名無しさん (2014-05-08 18 46 28) まあ軍隊なんだから戦闘要員はいくらいても困らないし、白兵戦メインのドロロと射撃戦メインのギロロで役割分担も出来ているからギロロも十分必要。タママは後々の隊のための成長枠だし -- 名無しさん (2014-05-08 22 02 42) 3月3日の耳の日の耳かき作戦は成功だったのにギロロがいらん意地張るから・・・。 -- 名無しさん (2014-05-08 22 05 44) 麻美の設定は時代背景やキャラ造形的にアニメの方が好き -- 名無しさん (2014-06-07 05 36 18) 今のところケロロ小隊を演じた声優さんの中でONEPIECEに出演していないのは小桜エツ子さんか… -- 名無しさん (2014-06-07 11 20 15) ケロロ小隊の声優の中で、デジモンシリーズに出演していないのは実は子安武人 -- 名無しさん (2014-06-09 11 55 08) てゆーか、モアちゃんって頭 -- バルト (2014-07-04 18 11 53) モアのアクシズ消滅はクソ笑ったよなぁ。合理主義なゼロがよく考えたもんだわ。Zシリーズに出てたらいろんな意味でツンでたけどwww -- 名無しさん (2014-07-04 18 30 46) モアの説明長くてワロタww -- 名無しさん (2014-09-18 08 40 04) サブローじゃなくてムツミじゃないの? -- 名無しさん (2014-11-09 08 28 42) 談合坂SAの「避けたら当たる」の着眼点はすごいと思う、攻撃されたら避けるか防ぐかだけど初見の場合防げる保証はないから避けに徹した方がいいわけで -- 名無しさん (2014-11-09 09 25 14) ケロロ小隊のメンバー個々の記事が欲しいでありますな。 -- 名無しさん (2014-11-09 10 07 24) 原作だと飲酒していたので、全員成人しているらしい? -- 名無しさん (2015-01-27 12 18 26) 確かケロロ達幼なじみコンビは10500歳だっけ -- 名無しさん (2015-02-07 00 29 02) アニメ版のクルルは、シーズンが進むごとに中の人の暴走がひどくなっていったなwww -- 名無しさん (2015-04-07 00 00 40) タグの「人ではない」って必要か? -- 名無しさん (2015-05-27 14 03 09) 麻美が原作で肌色・黒髪になり性格も丸くなった -- 名無しさん (2015-05-27 16 39 36) タママって軍曹なら全肯定ってわけじゃないんだな、過去の悪ガキだったケロロはむしろ毛嫌いしてるし。 -- 名無しさん (2015-11-24 07 53 29) えっ?クレイジーダイヤモンド?(難聴) -- 名無しさん (2016-06-23 17 24 38) タママはケロロに対して割と毒吐いたりするし、ケロンスターを猫に取られた時には「この男には関心が持てない」とか吐き捨ててたからな -- 名無しさん (2016-09-01 01 21 14) タママさんはストーカー気質があるヤンホモだが、ストーカー気質は理想主義の塊な節があるから、理想のレールから外れると案外あっさり見捨てる -- 名無しさん (2016-09-01 01 39 22) 昔あったケロロのサイトの人気投票は常に一位ドロロ最下位クルルだった記憶 -- 名無しさん (2017-01-10 09 18 28) 隊員の個別項目は作られないのかな?できれば作ってほしい。 -- 名無しさん (2017-01-12 15 31 24) ケロロがなんだかんだ1番謎だよな。覚醒?して真っ黒くなった -- 名無しさん (2017-03-30 17 35 24) ↑19「デジモンユニバース アプリモンスターズ」で子安武人さんが出演したことにより、ケロロ小隊の声優全員がデジモン出演経験ありになりました -- 名無しさん (2017-08-23 21 50 15) ↑6 ケロンスターのカリスマ補正を取っ払われてるのを差し引いても酷い一言 -- 名無しさん (2017-12-28 17 13 38) 一度ケロロの全盛期を見てみたいんだよね、父親譲りの有能さやタママが憧れている理由の動機づけも気になるし -- 名無しさん (2021-06-26 21 00 37) ドロロが侵略者時代のゼロロと分離する話で「戦いとは愛する者を守るためのもの、それがなければ只の蛮行にすぎない」って問いに対し「ならば俺は故郷を愛している」って言い捨てたのが覚悟決まりすぎててヤバかった ドロロの中の侵略者としての一面が出たものだからあれがそのまんま侵略者時代のゼロロって訳ではないんだろうけど、仲間や故郷を愛している故に敵には幾らでも残酷になれるドロロって考えただけで恐ろしい -- 名無しさん (2021-11-11 11 44 12) 声優がプリキュアに出てるとかいう情報って必要なん? -- 名無しさん (2022-03-08 15 57 46) ↑いらんと思う。ぶっちゃけこれだけベテラン声優揃えれば、そりゃどこかで出演作被るでしょうとしか言いようがない…せめてガンプラネタとかけて「ガンダムシリーズでこんな共演が!」とかならまだしもプリキュアじゃ無関係すぎるし -- 名無しさん (2022-04-14 01 09 53) 分裂したギロロの、夏美に好意を持たない個体は容易く彼女を制圧。ドロロの闇の具現化と思われるゼロロは夏美の殺害を本気で画策。アニメでは二面性のあるタママや分かり易く -- 名無しさん (2022-10-17 18 05 52) (続く)イヤな奴のクルルよりも、真面目組の二人の方が真に危険な存在と為り得る可能性を描いていたのが興味深かったりする。 -- 名無しさん (2022-10-17 18 09 17) なんか性格がクレヨンしんちゃんにそっくり。ケロロ≒しんのすけ、タママ≒ネネちゃん、ギロロ≒風間くん、クルル≒ボーちゃん、ドロロ≒マサオくん、冬樹≒ひろし、夏美≒みさえ、モア≒あいちゃん -- 名無しさん (2023-04-09 16 24 07) アニメ等で彼らが合唱する曲はカバー曲である『飛べ!ガンダム』を除きこの如くカオスな歌詞のナンセンスソングである。 -- 名無しさん (2023-11-11 18 17 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/41.html
【名前】ケロロ軍曹 【出典】ケロロ軍曹 【種族】ケロン人 【性別】男性 【声優】渡辺久美子 以下、kskアニメキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ケロロ軍曹の本ロワにおける動向 初登場話 010 となりのケロロ 登場話数 15話 スタンス 対主催 現在状況 一日目夕方の時点で生存 現データ 177 湯煙ボイン消失事件~砂漠の妖怪は泣いた~時点 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 日向冬樹 仲間 冬樹殿 共に暮らしているペコポン人。なのはが埋葬してくれたらしい。 タママ二等兵 仲間 タママ(二等) ケロロ小隊の仲間。行方不明に。 046 ONIGUNSOWと、AMBIVALENCE ドロロ兵長 仲間 ドロロ(兵長・君) ケロロ小隊の仲間 ガルル中尉 仲間 ガルル中尉(殿) ケロン軍精鋭のエリート将校。 草壁サツキ 仲間 サツキ殿 マッハキャリバーに死亡を告げられる。受け入れ、別れを告げる。 010 となりのケロロ マッハキャリバー 仲間 マッハキャリバー殿 タママの支給品。現在はなのはが所持。 046 ONIGUNSOWと、AMBIVALENCE カナブン 友好 サツキを治療し、逃走 075 消える命、瞬く命 冬月コウゾウ 仲間 冬月殿 信頼できると判断 078 台風の目~they and……~ 加持リョウジ 仲間 加持殿 完全に信頼。何かあったら絶対守る 078 台風の目~they and……~ 惣流・アスカ・ラングレー 敵対 アスカ殿 加持達の知り合い。話を聞いて欲しい 098 命の選択を:破 高町なのは 仲間 高町殿 冬樹の死を悲しんでくれた、とても心優しい人 137 ななついろ☆デンジャラス(後編) 朝倉涼子 友好 ヴィヴィオの側のリーダー。再会を約束して別れる。 163 Nord Stream Pipeline -blow out- ヴィヴィオ 友好 なのはの娘。朝倉が保護してるのを確認。 163 Nord Stream Pipeline -blow out- キョンの妹 不明 姿だけ確認。 163 Nord Stream Pipeline -blow out- ネオ・ゼクトール 敵対 なのはとヴィヴィオの再開を邪魔した危険人物。 163 Nord Stream Pipeline -blow out- 最終状態表 【G-2 温泉内部/一日目・夕方(放送直後)】 【ケロロ軍曹@ケロロ軍曹】 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、身体全体に火傷 【持ち物】マッハキャリバー@魔法少女リリカルなのはStrikerS、ジェロニモのナイフ@キン肉マン、 リボルバーナックル(左)@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【思考】 0、ほ、放送であります! 1、なのはとヴィヴィオを無事に再開させたい。 2、加持、なのはに対し強い信頼と感謝。何かあったら絶対に助けたい。 3、冬樹とメイの仇は、必ず探しだして償わせる。 4、協力者を探す。 5、ゲームに乗った者、企画した者には容赦しない。 6、で、結局トトロって誰よ? ※漫画等の知識に制限がかかっています。自分の見たことのある作品の知識は曖昧になっているようです 踏破地域 【D-10】海岸側→草原→【C-8】ゴルフ場→【C-9】草原→【B-7】喫茶店→【C-6】市街地→【B-6】公民館近くの民家→公民館→市街地端→民家→【ワープ】→【G-2】温泉 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■□□■■■ C■■■■■□■□□■ D■■■■■■■■■□ E■■■■■■■■■■ F■■■■■■■■■■ G■□■■■■■■■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5611.html
「愚かなペコポン人め、我が輩が地球侵略するのであります!!」 『月刊少年エース』にて連載中の漫画およびサンライズ製作のアニメ作品『ケロロ軍曹』の主人公。 ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球の侵略を目的にやってきた宇宙人。 担当声優は『機動戦士Vガンダム』のカテジナ・ルースを演じた 渡辺久美子 氏。 ちなみにアニメ版の声優は故意にかガンダムシリーズ出演経験者がやたら多い。 身長55.5cm、体重は5.555kg。誕生日は地球周期で12月9日(作者と同じ)。 地球侵略への先遣隊「ケロロ小隊」の隊長を務める(部下のクルル曹長の方が階級的には上だが「隊長なんて面倒」という理由で辞退している)が、 日和見かつ適当な性格から部下からの人望はほぼ皆無。 おまけに腹黒い上に優柔不断、問題を先送りするお調子者であり、その性格のせいで痛い目に遭うことも多い。 ただし、「あの頃」と呼ばれる黄金期には数々の武勇伝や大会での優勝経験を残しており、 その時期に出会ったアンゴル族の少女にして恐怖の大王、アンゴル=モアからはベタ惚れされている (ケロロが夏美を婚約者だと偽った際は、地球もろとも心中しようとする程度に)。 潜入任務中に日向家の長男でオカルトマニアの少年・冬樹に見つかってしまい、 さらには冬樹の姉である長女の夏美にケロボールを取り上げられてしまった事で、家事手伝いを条件に日向家に居候している。 冬樹とは親友同士である一方、夏美からは、「ボケガエル」なる蔑称で呼ばれ頭が上がらない。 任務の真っ最中のはずなのに日々ガンプラ制作に没頭し、 家事をサボったり、侵略作戦や悪質なイタズラを仕掛けては夏美にお仕置きされることも多いが、何だかんだで大事な家族の一員として扱われている。 前述の通り傍迷惑なトラブルメーカーではあるが根は善人であり、真っ当な良心や責任感も持っている。 仲間や友人、場合によっては敵をも思いやる優しさや地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気や根性もたまに見せる。 ケロロを含めた小隊メンバー達全員がやればできる、やる時はやるタイプなあたりこの人を髣髴とさせる。 一人称は「我が輩」、語尾には軍人らしく「~であります」が付く。 ちなみに上記台詞の「ペコポン(原作ではポコペン)」はケロン人の言葉で「地球」の意味。 + ポコペンポコペンダーレガツツイタ 上述のように原作では地球のことを「ポコペン」と呼称するが、アニメ化の際に「ペコポン」と名称が改められている。 これは本来「ポコペン」が日清戦争の時代に使われていた「兵隊シナ語」(兵隊が持ち帰った中国の言葉を元にしたフレーズ)の、 「不彀本」「取るに足らないもの」「くだらないもの」を指す言葉であったことに由来する (子供達にとっては「ポコペン」は遊びの一種として取り入れられているが)。 作者がこの「兵隊シナ語」を意識していたのか否かは不明だが、メディアの自主規制対象となるワードなので、 アニメ版やそれ以降のメディアミックス作品では全て「ペコポン」に改められることとなった。 ストーリーは作者の吉崎観音氏が漫画家を目指すきっかけとなった『ドラえもん』を意識したエピソードや、 演出(居候・SF的なひみつ道具など)に加え、漫画や特撮、芸能や映画と言った、 ありとあらゆる媒体からのオマージュ・パロディがこれでもかと言うほど盛り込まれている。 ケロロのデザイン自体も元アシスタントの古賀亮一氏の『ゲノム』の緑のイケメンことパクマンが元だと言われている。 アニメにおいても「製作がサンライズなのにいいのかよそれ!」と突っ込みたくなるオマージュの数々は健在である。 (というか更なるネタの追加や元ネタのキャストご本人を呼んでくるなど原作から更に悪化、暴走している節もある。 ドロロ、ガルル、新ケロロのキャスティングは明らかに「ネタ優先」で選んだ結果である)。 ゲームでもパロディは自重していない。開発元のナムコネタはいいとしても……。 映画化もされ、同時上映作品『まじめにふまじめかいけつゾロリ なぞのお宝だいさくせん』にも1シーンだけ登場する (逆にケロロにもゾロリが1シーンだけ登場している他、ケロロの原作漫画にゾロリそっくりなキャラが登場したり、 ゾロリの絵本のモブの中にケロロがいたりと双方向でコラボしている)。 + MHシリーズとのコラボ カプコンから発売されたゲーム『モンスターハンター3(トライ)G』において、 ケロロ軍曹とのコラボ企画として2種類のイベントクエストが配信されている。 + クエストの内容 ケロロ軍曹・偵察任務 2011年12月30日に配信開始。 こちらは「チャナガブル」というチョウチンアンコウのような大型モンスター1体を狩猟する、 という極めて単純な内容のクエスト。 偵察とあるが、別に見つかったらクエスト失敗というわけではない そもそもゲームの仕様上、見つからずに倒すというのはほぼ不可能である これといって特別な要素は存在しないが、狩猟後の報酬画面にてあるアイテムが入手可能であることから、 配信当時は あちこちのハンターがこのクエストをひたすら繰り返す という現象が発生した。 詳細については こちら を参照のこと。 ケロロ軍曹・侵略作戦 2012年1月27日に配信開始。 内容はガノトトス亜種1頭の狩猟。ただし倒せばいいのが1頭という意味で、実際にはガノトトス亜種は 同時に2頭出現する 。 上記のクエストと異なり、イベントクエストらしく特殊な要素が存在する。 …というのも、このガノトトス亜種は 1頭が異様に大きく、逆にもう1頭は異様に小さい のである。 特に大きい方は攻撃力・耐久力が非常に高く設定されており、かなり強力な防具を着ていても、 威力の高い水ブレスなどをまともに受けると一撃で倒されることもあるほどである。 おまけに攻撃力だけでなく、謎の当たり判定(亜空間判定等と呼ばれる)から来る攻撃の避けにくさも非常に厄介。 このため、一部で ママトトス というあだ名がつけられ恐れられている。 ちなみに小さい方は見た目通りの攻撃判定となっており、耐久力も大きなものと比べて低く設定されているため、 この小さい方を集中攻撃して一気に仕留めるのが一般的なクリア方法となっている。 しかし、敢えて大きい方の個体を倒してクリアするという猛者も存在し、動画も上げられている。 余談だがこれらのクエストは、依頼内容の文章からおそらくケロロ軍曹が直接依頼したものと思われる。 しかし どう見ても世界観に合わない風貌である彼からの依頼をよく通したものである。 また、両方とも「釣りカエル」というアイテムを使うことで釣り上げることができるほど、カエルを好物としているモンスターである。 そのため、怖くて自分から狩りにいけないからハンターに狩猟を依頼したのではないか、と考えるプレイヤーも多いとかなんとか。 そもそも宇宙人とかMH世界に存在していいのかという気がしなくもないが、 後の『MH4G』では銀河最強のバウンティ・ハンターまで存在している事になったので気にしたら負け。 そもそもコラボクエストとの整合性とか考えたら負けかもしれないが なお、『MH4』では両生種のモンスターを手下にするためにクエスト依頼してきている。 自分で行かないのは「侵略15周年で忙しいから」だとか。 そりゃあ後述のアレに出張してて、当時はまだ全章配信も終わってなかったんだから忙しかろう + 『スーパーロボット大戦Operation Extend』でのケロロ軍曹 2013年には生誕15周年を記念して『スーパーロボット大戦Operation Extend』に参戦。 直前に発売された『UX』でさえ参戦作品が衝撃的だったのに、逆ベクトルでやらかしてくれた。想像力が足りないなんてレベルじゃねぇぞ!? なお、上記のイラストを見ての通り今回長年参戦できるかどうか注目されていた『機動警察パトレイバー』や 『K』での『ゾイドジェネシス』参戦以来全く音沙汰がなく、「ジェネシス以外は無理なのでは」と思われた ゾイドシリーズのTVアニメ第1作『ZOIDS』が満を持して参戦したのだが、ケロロ参戦の方が衝撃的過ぎて食われた感がある。 ケロロの搭乗機体はケロロロボMk-II・ケロロジェット・ゴッドケロンとリアルPGガンダムの4種類(左の3つは同じ機体の変形後と合体後なので実際は2機)。 このうちリアルPGガンダムは全8章パック(ダウンロードカード版含む)の購入特典となっており (厳密には2章に正式入手イベントがあり、それまでの先行使用権という形である)、 活躍の機会はケロロが加入するまでお預けではあるがライブラリーに早速登録される(ついでにBGMの「ケロッ!とマーチ」も)。 本物のファーストガンダムも第1章を開始してすぐ登場するので、比較して見ることも可能。っていうかこれ流y 地味に本家に無い特殊能力「再生」を有しているが、流石に最強技「ラストシューティング」だけは習得することは出来ない。 というか本家に比べて防御型の機体となっており、ケロロの能力ではさほど避けられないのでそれはいいのだが、 特殊スキル「ケロン人」の特性(後述)とは微妙に噛み合っていない。 アップデート前まで本家の方になかったバズーカの対大型(サイズ大の敵に対して高火力になる)能力の存在もあり、 ラストシューティング追加が判明するまで 「アムロがこっちに乗れたら強かったのに」 なんて声も聞かれた。 ケロロロボMk-IIの性能に関しては特筆すべき長所も無い上に、武器の攻撃力がどれもパッとせず (ビームライフルはケロロロボ時は対大型、ケロロジェット時は対空が付くので相手次第では攻撃力が向上するが)、 ケロロ自身の精神コマンドも補助に特化していた為、ぶっちゃけ弱キャラだった。 ただ リアルPGガンダムとは同時に編成でき (「母艦の中からどちらか選択して出撃できる」という形なので同時出撃は無理だが)、 攻撃後移動できるヒット アウェイ武器を駆使すれば擬似二回行動が可能となる。 とはいえこれはケロロの専売特許というわけでもなく、他の同じことができる連中に比べると微妙(いち早く使えるというのはあるが)。 しかし、第6章序盤にてゴッドケロンへの合体が可能になると評価は一転する。 無消費かつ貫通、押出属性の「ケロンパンチ」、気力制限無しのMAP兵器「ケロンミサイル」、突破攻撃である「ケロMAX」、 ボスキラーもこなせる最強技「大共鳴斬・ケロンスター斬り」に加え、 全MAP兵器中最大威力 を誇る「ハルマゲドン100万分の1」など多彩な武装を持ち、 特殊スキル『節約』によってEN消費を軽減する(フル改造ボーナスで更に半減できる)ため、継戦能力が高い。 更に5人分の多彩かつ有用な精神コマンドを使える上に、特殊スキル「ケロン人」によって消費したSPをあっという間に回収してしまう (回避に成功するとSPを回復する能力なのだが、精神コマンド「集中」「かく乱」で回避率が向上させる事が出来る上、 たとえ命中率が100%であろうと特殊能力「オープンケロロ」が発動すれば完全回避、万一ダメージを受けても「不屈」「根性」でフォロー可能)。 そしてこれらの要素が合わさった結果、 ゴッドケロンはゲームバランスを崩壊させうるほどの狂ユニット となった。さすがネタ元が某不動明王なだけある。 一応、気力による合体制限はあるのだが、ケロロがエースになると1ターン目で『気合』を使って必要気力を満たせる為、制限にすらなっていない。 ただし、ゴッドケロン解禁と共にケロロロボMk-IIが勝手に改造される為、それまでは改造資金を投入しにくいのが難点か。 もっともリアルPGガンダムが入手時点であらかじめ改造されているのでそちらを繋ぎにしておく手もあり、大した問題とは言えないかも知れないが。 ガンダムと共演という事で軍曹がどう物語を引っ掻き回すのかと注目されたが、 蓋を開けてみれば「『ケロロ軍曹』の世界」から「地球連邦のある世界」へと飛ばされてきたという事情もあってか、 実物のMSを見て大喜びしているものの、 MS開発史が変わってしまうのを恐れて歴史介入は自重した 。 しかし、結局ケロロ達が介入せずとも、開発史は歪みまくっていた。そもそも水中用MSなどは開発されていないようだし……。 しかし、ストーリー後半において、ケロロ小隊は 全プレイヤーの度肝を抜くとんでもない行動をやらかした。 + ネタバレ注意 第6章中盤、ギレン率いるジオン軍がアクシズを地球に落下させようと目論んでいる事が発覚 (ちなみにシャアは関与していない。本作のシャアは空気を読んだ結果、この時点で「クワトロ・バジーナ」として戦い抜く決断を下している。 そもそも本作にはララァがいないのでアムロとの確執もない)。 自軍はそれを阻止しようとするが、アクシズの落下スピードが速く、例え核兵器で粉砕しても地球への被害が避けられない事態に陥る。 これに対し、ゼロが 「奥の手がある」 と自信満々に告げた為、それを頼みにアクシズ攻略戦が始まったのだが……。 その奥の手が、 アンゴル=モアの「ハルマゲドン1分の1」でアクシズを宇宙の塵にする という、 スパロボ史上前代未聞の力技であった。そして、これに心をへし折られたジオンは連邦と停戦する羽目に… (モアは「ノストラダムスの大予言」に登場する恐怖の大王(の娘)であり、 彼女のハルマゲドン1分の1は小惑星どころか地球を粉砕出来る威力がある)。 ガンダムの歴史に介入しないんじゃなかったのかって?いや、もうこの時点で歪みまくってるし、ほっとけば地球滅亡の危機だったし、いいんじゃね? 今までのスパロボでも様々な形でアクシズの落下阻止は行われてきたが、ここまでぶっとんだ方法は恐らく後にも先にもこれっきりだろう。 ちなみに同時期に『スパロボCC』で アクシズを自部隊とシャアが直接破壊 なんて展開もやっており、 たまに言われていた スパロボの戦力なら一々押し返さなくてもアクシズ破壊できね? という疑問に一つの回答を示している。 そのためか、『第3次Z時獄篇』では逆に絶対に破壊してはいけないという展開になった。 なお、上記のイラストを見て分かる通り、当時のパッケージイラストのセンターにまで侵略したわけだが、 公式サイトのパッケージイラストは 大量の参戦作品の主役ロボット達が追加されたため、センターはダンクーガである 。 おまけに OEにはダンクーガが単体で登場していない (最初からファイナルダンクーガなので)。 ……翼が無いだけとは言え、登場しないロボットにセンターを取られたケロロは泣いていい。 MUGENにおけるケロロ軍曹 クロ氏によって製作された軍曹が存在していた。 当初はもっちー氏名義でカンフーマンを改造して公開していたが、2006年4月下旬のサイト閉鎖に伴い、公開終了。 その後、2010年12月頃にもっちー氏がクロ氏と改名し、サイトが再開設され、再公開された。 …が、2016年のフリチケ終了によってDLリンクが無効となり、その後2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴いサイト自体が閉鎖されてしまった。 ご覧のように、グラフィックは手描きの手作り感溢れるもの。原作の地球侵略ものとは思えぬゆる~い雰囲気を意識した? キャラの性能についてはほぼカンフーマンと同等。もっちー(クロ)氏によると試作品として製作したとのこと。 そのためか2P以降のactファイルは同梱されていない。 2006年版と比べると、2010年版は一部のイントロ・スパーク位置・バグなど修正されているほか、必殺技に「波動拳」が追加されている。 2011年4月17日の更新で新たに超必殺技(キンキンケロン波)が追加された。 誠治氏による外部AIが存在し、簡易ながら10段階にレベル調整が可能。 本体と共にクロ氏のサイトで代理公開されていたが、こちらも現在入手不可。 なお、同じケロロ小隊であるギロロ伍長、タママ二等兵も同作者によってMUGEN入りしていたが、ケロロ同様現在は入手出来ない。 他のケロロ小隊のメンバーとしてはDS12氏のドロロ兵長が存在する他、クロ氏とは別作者のケロロ軍曹も確認されている。 ケロロ&ドロロのタッグ試合動画(DLリンク有り) 「主役なのにぃ~!!」 出場大会 第5回 4人タッグVSボス 大会 出演ストーリー デュナ様親衛隊の結成
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2715.html
【作品名】ケロロ軍曹 【ジャンル】ギャグマンガ 【名前】ケロロ軍曹 【属性】ケロン人 【年齢】10500歳 【長所】雨が降れば強い 【短所】無能の極みのような各種行動 【備考】ケロロ軍曹22.5巻より vol.1
https://w.atwiki.jp/anirowaex/pages/52.html
【名前】ケロロ軍曹 【出典】ケロロ軍曹 【種族】ケロン人 【性別】男 【年齢】不明 【声優】渡辺久美子 【外見】緑色の身体に赤い星マークが描かれた黄色い帽子をかぶっている 【性格】優柔不断勝つ問題先送りな適当キャラでとても軍人(軍カエル?)とは思えない 【備考】ケロロ小隊の隊長だが、前述のように隊長の威厳はほとんどないと言っていい。 日向冬樹の家に居候中(本人は『捕虜』だと言い張っている)。趣味はガンプラ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7589.html
登録日:2012/03/21(水) 11 35 50 更新日:2022/06/26 Sun 04 23 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 うさみみ ウサミミ カエル? カナヅチ ケロロ ケロロ(新) ケロロ軍曹 ケロン人 ケロン軍 スタイルチェンジ ワンマンアーミー 世代交代 兵士兼司令官 子供 悠木碧 新 新ケロロ 本隊くん 碧眼 漫画『ケロロ軍曹』22巻から登場したキャラクター。 CV.悠木碧 本作の主人公ケロロと同名だが、ケロン星ではよくある名前らしい。 便宜上、人物紹介では項目名のように注釈がなされている。読みは「ニューケロロ」だったり「しんケロロ」だったり。 作中では『ケロロ』『ケロロ君』あるいは『本隊くん』『若者君(わかものくん/わかものぎみ)』などと呼ばれる。 放送期間の都合上テレ東版アニメには出なかったが、フラッシュアニメ版で第9話より登場した。 身長は44.4cm、体重は4.444kg。体の色は軍曹と同じ緑、瞳の色は青。 帽子は黄色いベレー帽で、ウサギの耳のように飛び出た部分がある。199話扉絵によればこれは飛行時に使うスタビライザーであるらしい。 ケロン人の幼年体に似た姿をしているが、顔の形はやや地球人に近い他、タママなどと違い尻尾が球状になっている。また湿気が苦手で泳ぐこともできないなど、普通のケロン人とは肉体的に差異が大きい。これらは突然変異の結果生じたようだ。 ケロロ軍曹同様ケロボールとケロンスターを所有する。 ケロボールは最新式(ただし本人曰く「割と前からフツー」らしく、軍曹のが異様に旧型なだけともとれる)で、小さい腕輪型だが機能はかなりパワーアップしており、ボタンは白いタッチパネルに青く表示されている。新ケロロ本人はケロボールの浮遊機能を存分に活用しており大体のシーンで飛行している他、次元の壁を破壊して敵性種族の作った異空間への入り口を見つけ出すなど、軍曹の持つ旧式にはない機能も確認されている。 ケロンスターは本物であり、新ケロロも選ばれし隊長ということになるのだが、本来あるはずの軍事機密アーカイブ及び過去の戦闘記録がデータに入っていない「リビルド・ケロンスター」と呼ばれる状態になっている(ケロロ軍曹のケロンスターにはその類のものが入っている)。軍事機密なので外的な複製・消去はできないはずだが、中のデータを抜き取って移し替えたことで今の状態になったようだ。 そのケロンスターに入っていた情報は「ブラックスター」と呼ばれる意思を持った存在になっている。新ケロロのケロンスターを取り戻すべく地球に襲来し、一度は撤退したがその後も地球に留まって新ケロロやケロロ小隊にしばしばちょっかいをかけている。 ケロロ小隊が侵略のために地球へ向かった後ケロン軍に入った模様。 ケロン星は現在超少子化に悩まされており、彼はこの100年の間に唯一誕生したケロン兵らしい。 ケロン軍が総力を結集して育成したため 他にケロン兵が誕生せず小隊が作れないため、1人で1個小隊程度の戦闘能力を持つ。 お腹のケロンスターをダイヤルのように回すことで様々な戦闘スタイルになれるのだが、そのモデルは本人の希望でケロロ小隊。このスタイルの能力はクルル曹長でも解析しきれない技術が用いられている。 G-STYLE 武器の扱いに優れたスタイル。体色がギロロ同様になり左目下には×字状の傷がつく(紺色の模様として扱われることもある)。両手にはギロロのマークが付いたミサイルポッドが装着され、目はブラックスターにも似たオレンジ色になる。 相手を一瞬で蒸発させる最新式の銃を持っているが、本人は使い方をよく知らない。一応ギロロの銃は難なく使え、本家ギロロを上回る高い応用力も見せる。戦闘では様々な重火器を乱射する。 T-STYLE 格闘戦に優れたスタイル。タママ同様の体色になり、肥大化した腕にはタママのマークと、二の腕にリング状の模様が付く。 タママを一発で倒せるパンチ力を発揮し、戦闘ではもっぱら腕を用いる。一方で飛び道具が必要なら他のスタイルがあるためか、タママインパクトなどの技を使用するシーンはない。 D-STYLE アサシン能力に優れたスタイル。ドロロと似た体色になるが、口元と腹部が紺色になるなど微妙に差異がある。両手にはドロロのマークが描かれた籠手が付き、それぞれ二本の刀が仕込まれている。目は水色で、東谷小雪が本気を出した時のような三重楕円になる。 かなり優れた身体能力を得られる。本人もドロロに憧れているため彼の戦い方をしっかり研究しており、暗殺兵術も本家ドロロと同等に使用可能。一方でメンタル面はほぼ据え置きであり、本家ドロロにも静かさや忍耐力に難有判定を出されている。戦闘では主に仕込み刀で斬りかかる。 K-STYLE(仮) 外見・正式名称共に劇中未登場。おそらく科学力に優れたスタイル。 一目見ただけの本家クルルの発明を未使用機能含めて完璧に再現可能だが、新ケロロ本人がクルルに強い苦手意識を持つため作中では一度しか使用していない。しかも姿を見られたくないのか襖の裏に隠れて何かやっていた。笑い声までクルルと同じになる他、解除後もしばらく影響が残る模様(フラッシュアニメ版では自身の声にクルルの声のようなエフェクトがかかっていた)。 そんな高い戦闘能力を持つ一方で中身はまだ成長途中の子供そのもの。 ケロロ小隊に代わって侵略のために地球へ来ながら、好奇心のままに遊び回るなど幼さが目立つ(そもそも侵略の意味すらまともに把握していない)。ケロン軍も計画を急ぎすぎたと感じており、当面の侵略に関しては引き続きケロロ小隊の担当にするつもりの様子。ケロロ小隊側も訓練などでは新ケロロを呼ぶことがあるが、軍曹の意向なのか重要な侵略作戦のほとんどは彼抜きで行っている。 フラッシュアニメ版ではケロロ小隊集結(5話)~新ケロロ登場(9話)までの期間が短いため戦力増強目的とされた。 なおケロン人ゆえにヴァイパーが天敵なのは変わらず、ヴァイパーモミ相手にはあっさり完封されてしまった。 地球に来てすぐに小学5年生の火ノ原灯と出会い、その後は侵略など何処吹く風で彼と暮らすようになる。飽きっぽい上にワンパクさから灯を振り回すことも多いが、互いに強い絆を持つようになった。灯のクラスメイトの金阿弥明も入れた3人で行動することも。 その後は軍曹の後輩……というか親戚の甥っ子みたいなポジションでちょくちょく活躍していたが、徐々に出番が減っていき、いつの間にか数あるサブキャラの一人ぐらいの位置に落ち着いている。おかげで灯たちは余計影が薄い事に そんな彼だが、ケロン軍に育成されていたにもかかわらずデータそのものが存在しないこと、ブラックスターの思惑、25巻で他にも幼年体のケロン人がいたシーン、新ケロロ本人の過去など結構謎が多い。 フラッシュアニメ版22話では一時的ながらブラックスターと合体した姿が登場。純白で帽子と皮膚の境目が無い精霊のような姿になっている。活躍としては原作215話のケロロドラゴンのポジションであり、宇宙ケルベロスを吸い込んで消失させたが、新ケロロの拒絶によりすぐ合体解除された。この姿は原作にも登場しておらず、掘り下げが待たれるところ。 追記・修正って楽しいな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドロロという名前は地球に来てから改名した名前だからD-STYLEではなくZ-STYLEになるはずでは…? -- 名無しさん (2014-08-21 14 30 53) ↑ガルル小隊辺りが報告したのかも -- 名無しさん (2015-02-24 14 46 43) 百年で唯一ってことは実はケロロ、ギロロ、ドロロ辺りは地球換算では結構高齢なのか。 モアちゃんと面識あるから相当だとは思ってたけど -- 名無しさん (2015-08-22 22 19 31) 名前のせいでケロロのデザインがこれに変わったと誤解される子 -- 名無しさん (2015-10-05 19 55 21) アニメのが展開のさせかた面白かったし人間関係円滑だったなあ。 -- 名無しさん (2017-01-22 05 36 59) 侵略のために地球へ来ながら、好奇心のままに遊び回る←軍曹と大して変わらないような… -- 名無しさん (2019-01-29 16 59 42) ケロン軍自体不明な点が多すぎるから…(A級でも兵クラス多いガルル小隊) -- 名無しさん (2019-03-06 14 32 17) 荒らしコメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 09 53 37) ビジュアルだけ見て軍曹のリメイクキャラだと勘違いされるキャラ -- 名無しさん (2020-08-25 23 16 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/595.html
ケロロ軍曹 色 出演者 備考 黄色 ケロロ軍曹(声:渡辺久美子) 水色 日向冬樹(声:川上とも子→桑島法子) 緑色 日向夏美(声:斎藤千和) BSJAPAN(現在のBSテレ東)放送版 色 出演者 備考 黄色 ケロロ軍曹(声:渡辺久美子) 水色 日向夏美(声:斎藤千和) 緑色 −
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1343.html
『ケロロ軍曹』は、吉崎観音の漫画作品。『月刊少年エース』1999年4月号から連載が始まり、単行本は2010年時点で20巻を超えている。第50回(平成16年度)小学館漫画賞受賞作(*1)。 【画像】『ケロロ軍曹 (1)』(角川コミックス・エース) 概要 地球侵略に来たカエルのような宇宙人、ケロロ軍曹とその仲間達が、居候先の日向家をはじめとする地球人たちと様々な騒動を繰り広げるギャグ漫画である。 ノストラダムス関連 1999年に連載が開始したからなのか、本作品には、「アンゴル=モア」という宇宙人の少女が、ノストラダムスの予言した「恐怖の大王」の正体として、メインキャラクターで登場している。アンゴル=モアという名の由来は、当然のことながら、件の詩篇に登場する アンゴルモワ であろう。 【画像】フィギュア『エクセレントモデルケロロ軍曹・2 MYSTIC-HEROINES アンゴル・モア』 派生 テレビアニメ化(テレビ東京系列、2004年 - )されており、劇場版アニメにもなった。 【画像】DVD『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』(通常版) 外部リンク 公式サイト「ケロロ軍曹のケロロ秘密基地」 サンライズによるアニメ版公式サイト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwoe/pages/88.html
編集の前に参戦作品ページでガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 パイロットデータ 機体データ 概要 ストーリー 登場人物ケロロ軍曹 日向 夏美 登場機体ケロロロボMk-Ⅱ / ケロロジェット リアルPGガンダム 補足 過去参戦作品 概要 原作吉崎観音、制作サンライズの宇宙人ギャグアニメ。 宇宙人ケロロ軍曹と地球人の日向家を中心として起こる事件と日常を描いている。 放映は2004年から2011年までと今作での参戦作品単独では最長。 ストーリー ガマ星雲第58番惑星ケロン星から地球征服のためにやってきたケロロ小隊。 しかし、日向家の捕虜となった軍曹は地球の文化に毒されガンプラ三昧の毎日。 果たして地球征服は成功するのか? 登場人物 ケロロ軍曹 本作の主人公。ケロン人。口癖は「~であります」。 地球征服の為にやってきたが、偶然忍び込んだ日向家で捕虜にされてしまう。 普段は(言いつけられた家事などをサボりつつ)趣味のガンプラ作成に邁進しているが、時たま地球征服の為に悪巧みを働く。しかし、大体軍曹のミスで失敗するのが常。 原作で夏美に下された評価は「オバQ」。コンセプト的にも確かにそっち系。そんな軍曹が指揮官なのは体質としての「指揮官適性」があるため。胸のケロンスターはその適性がないと付けることが出来ない。でも本作中では指揮に関する技能は有していない。 日向 夏美 地球人。日向家の長女で女子中学生。 彼女が弟の冬樹と共に、軍曹とファーストコンタクトしたことが物語の始まりとなる。 身体能力が特に優れており、ケロロたちの悪巧みは彼女に露見して阻止されるのがほとんど。「地球軍最終防衛ライン・コードネーム723」とも言われるように文字通りケロン軍の企みを阻止している存在。 とはいえ搦め手などには弱く、軍曹たちに隙を突かれることもしばしば。 パワードスーツを着用した際はさらに戦闘力が跳ね上がる。今回はケロロロボの武装とはいえ、パワードスーツ着用で参戦。PV登場時には多くの視聴者の度肝を抜いた。ついたあだ名が「イクサー723」 登場機体 ケロロロボMk-Ⅱ / ケロロジェット アニメオリジナルのケロロ専用ロボ。 空中戦を得意としており、変形して更に高機動となるケロロジェットになる。 Mk-Ⅱとあるようにシーズンごとで新しい機体が登場する他、他の4体と合体してゴッドケロンという巨大メカになる。 後に原作にも逆輸入されたが、侵略に使わず遅刻した冬樹を学校に届けるといった用途で使われていた。しかしトロロにより支配者プログラムを流されダークケロロと化した彼に操られ猛威を振るう。 リアルPGガンダム ケロロの私物であるPG(パーフェクトグレード)ガンダムを巨大化したもの。設定は超劇場版3を踏襲したが、原作ではパーフェクトグレード(1/60)ではない、マスターグレード(1/100)キットを使用する為、実質ゲームオリジナル機体。 8章パック購入時は第1章から使用可能。単品で購入した場合は第2章中盤から。 補足 2013年でケロロ軍曹生誕15周年を迎えた。スパロボOE参戦の理由もこれである。後に発売されたモンスターハンター4のDLCでも、ケロロは「我が輩は侵略15周年で忙しい」とぼやいている。 過去参戦作品 初参戦