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音楽:グレイセス フィールド タウン ダンジョン 戦闘 イベント ムービー フィールド 曲名 使用場面 備考 歩みと同じ数の夢 ウィンドル王国フィールド 熱砂と陽炎を幾度と ストラタ共和国フィールド 凍えた踵 フェンデル帝国フィールド 果て無き静寂 フォドラフィールド 潮風に吹かれて 船移動時 ジェントルうなぎ戦でも流れる タウン 曲名 使用場面 備考 風の舞う街 風の国界 ラント 王都~威風堂々~ 風いずる王都 バロニア 2021年に開催された東京オリンピックの開会式でも使用された。 湖畔の賑わい 伝統の湖畔街 グレルサイド 人と物と砂の交じり合う岸壁 岸壁の港町 オル・レイユ 魔法科学の深遠 煇術研究市 セイブル・イゾレ 統水の舞踏 深き蒼生首都 ユ・リベルテ 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 見よ!天空は紅蓮 闘技島 ライオットピーク 流れついた町 忌憚の寒地 ベラニックフェンデル政府塔 百黒の城塞 鉄軋む重帝都 ザヴェート 遥かなる記憶の果て アンマルチアの里 歩みを止めて眠りについて 終焉都市 テロスアステュ みんなあそぶネコ! ねこにんの村 渚のアバンチュール スパリゾート 城壁の上から なし 没曲 船旅への誘い ウィンドル王国 港 魅惑の海原へ ストラタ共和国 港 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 雪に舞う海へ フェンデル帝国 港 かめにん部長の休息日誌 かめにん本部 ダンジョン 曲名 使用場面 備考 木漏れ日の先に ラントの裏山 闇に臥す 王都地下 樹々彼方に消えた村 オーレンの森 雫の向こうに 海辺の洞窟 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 遥けき彼方よりこなたへ ウォールブリッジ地下遺跡 / 風機遺跡 要塞の息吹 ウォールブリッジ 国境砦でも流れる 悪意の滞留する館 バロニア城 (王都奪還時) 巨獣の岩窟 ロックガガン体内 溜息ひとつ大地は渇き ストラタ砂漠遺跡 禁忌の遺産 スニーク研究所 冬が始まったクレバス フェンデル氷山遺跡 この扉の奥で生まれたもの コーネル研究施設 その鋼を砕け! バシス軍事基地 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 混濁引きこもる檻 ラムダ繭 大地をつらぬきし剣 ガルディアシャフト / ラスタ・カナン上層 覇王の籠 ゾーオンケイジ 滅びの終着 原素研究所 f追加曲 命の守り人 異界の楽園 生命回帰 ラスタ・カナン下層 戦闘 曲名 使用場面 備考 凱歌をあげろ! 戦闘勝利時 朽ち果ての鎮魂歌 ゲームオーバー時 力いっぱい握り締めて 幼年期通常戦闘 抜刀!研ぎ澄ませ ウィンドル / 闘技場 / ラムダ繭通常戦闘 ゾーオンケイジでも流れる海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 灼熱の乱闘 ストラタ通常戦闘 ゾーオンケイジでも流れる 寒風一閃! フェンデル通常戦闘 ゾーオンケイジでも流れる海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 悠久の果てに現れたもの フォドラ通常戦闘 ゾーオンケイジでも流れる 焦燥の剣 ガルディアシャフト / ラスタ・カナン上層通常戦闘 立ち塞がるもの ボス戦 惑う剣 対人ボス戦 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 決闘!奮い立たせて セルディク / セルディク改 / ディス・パテル / ラムダ(Wii版) / ヴェイグ / ロックガガン / 大煇星竜戦 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 約束された闘い リチャード(3・4回目) / ラムダ(PS3版)戦 狂乱舞踏 エメロード / エメロード改 戦 命の叫び ラムダ・アンゲルス / ラムダ・テオス戦 魂の伝道者 ヴェイグ、リアラ、コハク戦 団体戦 解き放て! 未来編 13号地区・66号地区 / 原素研究所 / 異界の楽園通常戦闘 f追加曲 レジェンドワイバーン戦など一部ボスでも流れる 畏怖すべき存在 リリティーナ / ラスタ・カナン下層中ボス戦 f追加曲 夢幻乱舞 リトルクイーン戦 全てを賭して ラスタ・カナン下層通常戦闘 f追加曲 解き放て!のアレンジ 清廉なる守護者 フォドラクイーン戦 f追加曲 Theme of Battle (アレンジ) カイルコス DLCのためサウンドテストには載らない Progress toward the end (リメD) ルーティコス Lion-irony of fate- (リメD) ジューダスコス Victory! 予約特典コスで勝利 暗い野望を切り裂く ユーリコス 決着の刻(骸2戦目曲) パティコス この一戦に賭けて(ボス曲) リタコス 光と影に彩られて レイヴンコス 火花散らして フレンコス 勝利の叫び パティ、リタ、レイヴンコスで勝利 完全無欠の勝利! ユーリコス、フレンコスで勝利 The edge of a decision アニスコス Awkard justice ナタリアコス Victory! アニスコス、ナタリアコスで勝利 Beat the angel(アレンジ) ゼロスコス Won the battle(アレンジ) ゼロスコスで勝利 Lion -fate of a fencer(リメDDC・アレンジ) リオンコス Lionアレンジ リオンコスで勝利 ALEA JACTA EST(アレンジ) ハロルドコス FESTINA LENTE(アレンジ) ハロルドコスで勝利 (.hack//Link) 戦闘曲複数 ハセヲコス (.hack//Link) リザルト曲 ハセヲコスで勝利 ALIVE (offvocal) アイマスコス愛 / パスカル戦闘時 プリコグ (offvocal) 絵理 / ソフィ戦闘時 DazzlingWorld (offvocal) 涼 / シェリア戦闘時 アイマスDSレッスン時BGM アイマスコス戦闘時 アイマスDSオーディション時BGM HELLO!! (アイマスDSメインテーマ) アレンジ アイマスコス勝利時 グレイセス学園 学園コス 学園コスで勝利 イベント 曲名 使用箇所 備考 Tales of Graces タイトル画面 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 ソフィ ソフィ関連イベント 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 清涼な空気 ソフィ初登場ほか 子どもたちの冒険 幼年期イベント ぴよぴよ戦でも流れる 心離れて ラント襲撃 迫り来る危機 フェンデル軍のラント進撃 誓い 友情の誓い、リチャード再会 海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 不穏 ヒューバートと対決前ほか 凶星 リチャード関連 届かない想い アスベル挫折 主題歌の悲しげなアレンジ 追憶 マリク関連イベント 争い 戦車に追われているとき 到来! ヒューバートの帰郷 コハク・リアラ戦(ゾーオンケイジ)でも流れる海外版 Special edition 付属のサントラにも収録 パスカルのテーマ パスカル関連イベント ショットキューブでも流れる 英知を求めて 英知の蔵ほか 勝利への導 グレルサイドのイベント 狂王の襲来 リチャード関連イベント 暖かな想い シェリアと和解ほか Lambda ラムダ関連イベント 侵食するもの ラムダ関連イベント 歪な微笑み ラムダ関連イベント 舞台の幕開け エメロード戦前 繋がる想い サブイベント「ピアノ姫」 震天 ラムダ戦前 明日へ 本編エンディング 風に舞って 本編エンディング 乗り越えろ! 未来編イベント f追加曲 終わりの記憶 原素研究所 繋ぐ命、見守る命 未来編エンディング 声を届けて これからの日々 テイルズ詠み会始 魔法カルタ ムービー ムービー名 使用場面 備考 まもりたい ~White Wishes~ オープニング ソフィ登場シーン ソフィとの出会い ソフィに命を助けられる 王都地下でのムービー リチャード戴冠式 セルディク戦後 リチャード決別 ソフィVSリチャード リチャード発光 ラントでのリチャード戦後 繭形成一旦ザヴェートへ 世界の中心の孤島でのリチャード戦後 シャトルに乗り込む フォドラへ飛び立つシーン フォドラから発射してエフィネアへ ラムダ繭突入 アスベルたち繭から脱出 ラムダ繭でのエメロード戦後 クロソフィが飛ぶ 本編ラスボス戦後 エンディング 本編エンディング・スタッフロール ソフィ語る ソフィと子供のムービー 後日談エンディング 系譜編スタッフロール
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テイルズオブグレイセス / テイルズオブグレイセス エフ 機種:Wii,PS3 作曲者:桜庭統、青山響 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2009(Wii)、2010(PS3) 概要 テイルズオブシリーズの1作。略称はTOG。 ジャンルは「守る強さを知るRPG」 今作はテイルズには珍しくその土地の雰囲気を表した戦闘曲が多い。 2010年にはバグ修正と後日談等を追加したPS3移植版『テイルズオブグレイセス エフ』(TOGf)が発売された。 PS3版の追加曲はどの曲も評価が高い。 2021年7月23日、東京オリンピック開会式の選手入場曲として本作から「王都 ~威風堂々~」が、ほかの様々なゲームの楽曲と共に使用された。テイルズオブシリーズからは他に『ゼスティリア』の楽曲も用いられた。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 Disc1 まもりたい ~White Wishes~(Tales of Graces Version) 山口寛雄JUNKOO 歌:BoA Tales of Graces タイトル画面 木漏れ日の先に ラントの裏山 力いっぱい握り締めて 子供時代 通常戦闘 凱歌をあげろ! 勝利ファンファーレ 朽ち果ての鎮魂歌 ゲームオーバー Is filled with flowers Innocent eyes ソフィ ソフィ関連イベント 清涼な空気 歩みと同じ数の夢 ウィンドル フィールド フィールド184位 風の舞う街 ラント 子どもたちの冒険 幼年期イベント、ぴよぴよ戦 心離れて 迫り来る危機 危機シーン全般 誓い 船旅への誘い ウィンドル 港 潮風に吹かれて 船移動時、ジェントルうなぎ戦 王都 ~威風堂々~ バロニア 闇に臥す 王都地下 不穏 凶星 Different conflict First benefited Protects the hazard 届かない想い Disc2 抜刀!研ぎ澄ませ! ウィンドル 通常戦闘 2009年37位通常戦闘曲169位 樹々彼方に消えた村 オーレンの森 立ち塞がるもの 通常ボス戦 追憶 争い 雫の向こうに 海辺の洞窟 到来! コハク、リアラ戦 惑う剣 対人ボス戦 2009年76位 パスカルのテーマ パスカル関連イベント、ショットキューブ 遥けき彼方よりこなたへ ウォールブリッジ地下遺跡、風機遺跡 英知を求めて 湖畔の賑わい グレルサイド 勝利への導 要塞の息吹 ウォールブリッジ、国境砦 悪意の滞留する館 バロニア城 決戦!奮い立たせて セルディク、ディス・パテル、ヴェイグ、ロックガガン、大煇星竜戦 New king of the wind 狂王の襲来 リチャード豹変後の関連イベント Second coming of that day Moment of parting Furious storm 暖かな想い 人と物と砂の交じわう岸壁 オル・レイユ 熱砂と陽炎を幾度と ストラタ フィールド 灼熱の乱闘 桜庭統 ストラタ 通常戦闘 夏153位 魔法科学の深遠 セイブル・イゾレ 巨獣の岩窟 ロックガガン体内 統水の舞踏 桜庭統 ユ・リベルテ 町曲201位 溜息ひとつ大地は渇き ストラタ砂漠遺跡、砂に埋もれた遺跡 Disc3 魅惑の海原へ ストラタ 港 見よ!天空は紅蓮 ライオットピーク 雪の舞う海へ フェンデル 港 冬・雪・氷62位 凍えた踵 フェンデル フィールド 寒風一閃! フェンデル 通常戦闘 冬・雪・氷105位 流れついた町 ベラニック、フェンデル政府塔 百黒の城塞 ザヴェート 遥かなる記憶の果て アンマルチアの里 禁忌の遺産 スニーク研究所 冬が始まったクレバス フェンデル氷山遺跡、雪に閉ざされた遺跡 Rejection cage Countdown begins Put the feelings into the sky 果て無き静寂 フォドラ フィールド 悠久の果てに現れたもの フォドラ 通常戦闘 第4回255位2009年23位 歩みを止めて眠りについて テロスアステュ この扉の奥で生まれたもの コーネル研究施設 Lambda その鋼を砕け! バシス軍事基地 Struggle to regain テイルズ詠み会始 魔法カルタ みんなであそぶネコ! ねこにんの村 渚のアバンチュール スパリゾート かめにん部長の休息日誌 かめにん本部 覇王の籠 ゾーオンケイジ 魂の伝道者 闘技場ゲスト戦 Disc4 混濁ひきこもる櫃 ラムダ繭 侵食するもの 約束された闘い リチャード戦 歪な微笑み 舞台の幕開け 狂乱舞踏 桜庭統 エメロード戦 第4回427位第14回755位2009年10位 Pour in the debris 大地をつらぬきし剣 ガルディアシャフト、ラスタ・カナン上層 焦燥の剣 桜庭統 ガルディアシャフト、ラスタ・カナン上層 通常戦闘 第5回496位第9回981位2009年22位RPGバトル298位通常戦闘曲111位 繋がる想い 震天 ラスボス第一形態戦 命の叫び ラスボス第二形態戦 明日へ 風に舞って When the promised Ride the wishes まもりたい ~White wishes~(Ending Version) スタッフロール Forever forever テイルズオブグレイセス エフ追加曲 滅びの終着 原素研究所 生命回帰 ラスタ・カナン下層 解き放て! 未来編13号地区・66号地区/原素研究所/異界の楽園通常戦闘 畏怖すべき存在 リリティーナ/ラスタ・カナン下層中ボス戦 夢幻乱舞 リトルクイーン戦 全てを賭して 桜庭統 ラスタ・カナン下層通常戦闘 第5回48位第6回433位第7回295位第8回415位第9回686位2010年24位歴代212位通常戦闘曲180位 清廉なる守護者 フォドラクイーン戦 乗り越えろ! 原素研究所イベント 終わりの記憶 原素研究所イベント 命の守り人 異界の楽園イベント 繋ぐ命、見守る命 後日談エンディング 声を届けて 後日談エンディング これからの日々 後日談エンディング サウンドトラック テイルズ オブ グレイセス オリジナルサウンドトラック テイルズ オブ グレイセス 【Memoria Movie】
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ネタページ:グレイセス 本作品ネタ概要 キャラクター 術・技 声優 アイテム モンスター その他 他テイルズネタ 他作品ネタ 本作品ネタ 概要 テイルズオブグレイセス キャラクター アスベル・ラント ソフィ ヒューバート・オズウェル シェリア・バーンズ リチャード マリク・シザース パスカル ビアス ヴィクトリア セルディク カーツ・ベッセル エメロード ラムダ フレデリック・バーンズ フーリエ ポアソン ダークかめにん ジェントルうなぎ 大煇星竜(ソロモス) リトルクイーン(f) フォドラクイーン(f) ヴェイグ・リュングベル リアラ コハク・ハーツ その他キャラ 術・技 技系統 攻撃術系統 回復術系統? 秘奥義系統 声優 櫻井 孝宏 甲斐田 ゆき 花澤 香菜 水島 大宙 高橋 美佳子 河原木 志穂 浪川 大輔 三瓶 由布子 東地 宏樹 植田 佳奈 坂口 候一 柚木 涼香 平野 正人 石野 竜三 平田 絵里子 中原 茂 松岡 文雄 大黒 優美子 金尾 哲夫 檜山 修之 井上 麻里奈 中村大樹 那須めぐみ 南條愛乃(f) 土井美加(f) 岸尾だいすけ(f) 木村雅史(f) 松本大(f) アイテム アイテム? 装備品? モンスター 通常モンスター ボス その他 小ネタ 他テイルズネタ 他テイルズネタ 他作品ネタ 他作品ネタ
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テイルズ オブ グレイセス エフ 【ているず おぶ ぐれいせす えふ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 守る強さを知るRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2010年12月2日 定価 8,379円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、言葉・その他 通信機能 PlayStation Network対応DLC配信 廉価版 PlayStation3 the Best 2012年8月2日/3,800円 判定 良作 ポイント 『グレイセス』の完全版 テイルズ オブ シリーズ 概要 無印から継続している本作の主な特徴 戦闘 シナリオ・キャラクター 追加要素とその評価 さらに評価を高めた戦闘 その他の評価点 問題点 追加シナリオに関して 総評 余談 概要 Wiiで発売された『テイルズ オブ グレイセス』(以下、無印)に後日譚等を追加したもの。 PS3での発売の要望が多かった為、2010年2月に「移植することを決定した」とインタビューで述べられている(*1)。 無印から継続している本作の主な特徴 内容面については無印である程度完成している。本作を評価する際に外すことはできないので、以下では戦闘とストーリー・キャラクターについて簡単に説明する。 詳細やその他の内容については無印の記事を参照のこと。 戦闘 評価が高く、3Dテイルズでは最高との声が多い。主な特徴は3D戦闘とCC(チェイン・キャパ)システムの融合。 過去の3D戦闘で猛威を奮っていたフリーランは大幅に弱体化。代わりに導入されたアラウンドステップは前後左右への素早い移動と自由なキャンセルが可能な本作の肝になるシステム。 敵の攻撃に合わせて適切なステップをすることで「対応回避」が発生しダメージが1になりCCや各種ゲージも回復する。 攻撃、位置取り、対応回避と非常に優秀な移動手段だが、フリーランのように自由自在という訳ではなく、ステップのたびにCCも1消費するので逃げ回るのは難しい。 CCシステムはCCが続く限りプレイヤーが任意にコンボを組めるのが魅力だが、本作ではただ攻撃一辺倒、強技連発の戦闘にならないように配慮されている。 また、防御では時間経過でクリティカルゲージ上昇・鋼体付加・ガードブレイク効果付加の恩恵があるなど防御的な行動をとる意義が大きい。 技ごとに「特性」が設定されており、敵の弱点と一致する技を当てることでコンボ中のダメージが増加し、一定時間回避が発生しなくなる。弱点を複数突けばその分効果も上がるため様々な技を使い分ける必要がある 弱点連携は味方全員で共有するため、弱点を突ける技を持たないキャラ、命中の低いキャラでも仲間と協力することで活躍できる。 また、敵は「弱点」は持っていても「耐性」の概念は持っていないため、「術技のモーションは気に入っているが、敵の耐性とかち合って使えない」といったことは起こらず、自由度が高い。 本作では攻撃力依存のアーツ技(A技)、術攻撃力依存のバースト技(B技)と区別されている。 A技は左スティックの倒し方により攻撃方法が変化する。それだけ聞くと従来の通常攻撃のように思われるが、性能や派手さは一つ一つが従来の特技に匹敵するものとなっている。B技は自由に連携可能で様々な種類の技や術が使える。 術師キャラでも物理攻撃が豊富にあり、連携する事で詠唱時間も短縮されるため、多彩な攻撃が可能。また、前衛の術攻撃、後衛の物理攻撃の数値が持つ影響力が大きくなり、無意味なステータスが無くなった。 シナリオ・キャラクター 『アビス』『ヴェスペリア』と、据え置きのシリーズ作品は尖ったキャラ付けの作品が続いていた。それに対して本作のキャラクターたちの設定は比較的穏やかである。また、キャラ立てはよくできており、多くのプレイヤーから好評を受けていると言える(*2)。シナリオを通してのキャラ同士の関係の変化は見所である。また、パーティーは家族をイメージしているらしい。 プロローグにあたる「少年時代」と、本編といえる「青年時代」に分かれており、主人公アスベルの成長をプレイヤーが追体験することができる。 序盤~中盤にかけては、少年時代編を踏まえた上で、数々の事件を乗り越えつつ、主人公を取り巻く人間関係に強くスポットが当たる。 中盤から、段々と規模の大きな話に発展していく。 シナリオはしっかり完結しており、エンディングは名シーンであると特に好評である。 サブイベントの充実具合も評価されている。キャラにまつわる様々な性格のやり取りが見られるというだけではなく、称号・アイテム獲得を通じて戦闘にもリンクする。 シェリアについては、他のキャラよりも賛否が分かれている(*3)。 追加要素とその評価 さらに評価を高めた戦闘 最も特徴的なのが、各キャラにそれぞれ異なった効果を得られる「アクセルモード」の追加。その効果は、もともと存在したキャラの個性をさらに伸長させるものとなっている。また、アクセルモード時の秘奥義も追加された。これによって、自分の好きなキャラで思い通りの戦闘がやりやすくなった。 アクセルの性能は全員同程度と言うわけではなく、アスベルやマリクのアクセルモードは性能が控えめで癖が強いが、ヒューバートやパスカルやシェリアのアクセルモードは一目でわかるほどに強力かつ使いやすい物である。 ただし、前者は通常の戦闘スタイルがオーソドックス、後者は通常の戦闘スタイルに癖があるので、総合的なキャラ格差はむしろ小さくなっている。 効果の一例を挙げると、パーティーを立て直すのが役割のシェリアは敵全体を一定時間停止させる、強力な攻撃術と味方の補助ができるパスカルは陣内の味方に鋼体や攻撃必中効果を与えるといった内容。 全キャラともアクセル発動時に1秒間の無敵や仰け反りからの強制復帰など、強力な副次効果を得られるため、使いどころは非常に多い。 ただし、アクセルモードは本編をクリアした後の追加シナリオで解禁されることには注意が必要。解禁後は本編の隠しダンジョンや2周目以降のメインシナリオでも使うことができる。 アクセルを発動するためのゲージは 時間経過で増加 する仕様である。 フリーラン中も増加する。そのため、無双シリーズにおける所謂「赤逃げ」(*4)に近いことができそうだが、無印からの継続でフリーラン中はCCが減少することによりバランス調整されている。 味方キャラに新しいA技、B技が追加された。 敵キャラの技や秘奥義も増えており、無印で没になっていた中級、上級術も多数追加され、死にステータスに近かった「術防御」の存在意義が大幅に上がった。 リチャードには新たに加入機会が与えられた事で使用機会が格段に増え、技の数が大幅に増量(暴星特性の技も追加)し、秘奥義の数もアスベル達と同じ数になったり大きく改善されている。 しかし隠しダンジョンには本編でしか行けないため(*5)、最終的なやり込みは本編がメイン。正規加入というよりは系譜編でのスポット参戦に近く、隠しダンジョンでも使いたかったという声は多い。 リチャードは本編と系譜編で戦闘ボイスがほぼ全て差し替えられており、威圧的な印象を受ける本編と違い、穏やかな印象を受ける台詞に変わっている。 それに伴って戦闘後の掛け合いも追加されている。中でもソフィとリチャードの掛け合いは感慨深いものになっている。 既存の部分についても、敵味方ともに技の性能や、能力値、スキルや装備の性能など多くの点がより磨き上げられ、キャラ性能のバランスはシリーズでも評価が高い。 敵の性能も術技の追加だけでなく能力値や技性能が強化されており、難易度は無印より大幅に高くなっている。 詠唱術→詠唱術の連携が可能になったため、術系キャラの戦力が大幅に底上げされ、戦闘がさらにド派手になった。 リメDにもあった「なりきり」が称号として追加された。コスチュームチェンジと同じく、ステータス画面で身につける。戦闘シーンのみキャラになりきり、イベントシーンや移動中は反映されない。これにより本編でも(擬似的にだが)リチャードを使えるようになった。称号取得に必要なアイテムは未来への系譜編でのみ入手可能。 フリーランの操作が改善され、暴発することが無くなった。 その他の評価点 無印はバグが多かったので、メーカーにより修正ソフトとの無償交換が行われていた(*6)。それに加え、細かいバグが本作では解消されている。 衣装やボイスが追加されていたり、コスチュームの仕様の変更(*7)、イベントスキップ搭載などのインターフェイス面も改良されていたりする。 無印で称号の装備効果とされていたコスチュームに関しては、PS3版では装備効果ではなくなり、独立して運用できるように改善された。 音楽も後日談用に新曲が追加されているが、そのどれも桜庭氏の本気が窺えるような高評価を得ている曲ばかり。特に際立つのが新ボス用の戦闘曲「夢幻乱舞」、ラストダンジョンの戦闘曲「全てを賭して」であり、どちらも名曲と評判である。 通常戦闘BGMと呼ぶべきものは新たに2曲追加され合計8曲となった。無印の頃は『デスティニー2』と並びシリーズ最多であったが、この追加で単独首位となった。 ちなみに今作は数曲だが作曲者の桜庭氏が自らピアノを担当するなどといったシリーズ初の生演奏を使用した楽曲が存在する。 また、既存のBGMも使用箇所が一部変更されている。終盤に訪れる研究施設のボス戦では「決戦!奮い立たせて」が「約束された闘い」に差し替えられた。一部のチャットから発生するイベントバトルにおいては、通常戦闘BGMだったものが「惑う剣」に差し替えられた。 グラフィックはHD用にクオリティアップしている。 キャラモデルに縁取りが追加されて視認性が良くなり、ソフィの前髪の長さを僅かに変更して表情変化が分かりやすくなった他、背景も一部新たな物に差し替えられている。 魔法カルタが追加され、作品の偏りがなくなった。さらに各難易度のノーミスクリア賞品に無印の予約特典だった『ヴェスペリア』のコスチューム称号が追加されている。 無印では称号の習得に関して、必要とされる術技の使用回数が多すぎるなど、不満の声も多かったが、習得条件が見直され入手しやすくなっている。 問題点 グラフィックはHD画質になったが、無印の流用も存在し、サウンドはPCM 2chのみ。5.1chサラウンドなどの音響設定が全部無くなった事は不満点として挙げられている。 PS3のゲームはほぼ全てのソフトがドルビーサラウンドなどに対応しており、前作のヴェスペリアでもPS3版では多くの音響設定に対応していた。 また、追加された新曲は前述通り高評価だが、数年経っても音源化されなかったので、それを惜しむ声もある。本編クリア後であれば、サウンドテストで自由に聴くことは可能。 DLCはDLC専用だけで『ヴェスペリア』以上の金額となっており、全て買えば14000円以上になる。 「全て買えば」という留保はつくが、本編で入手不可能な衣装称号やアタッチメントが多い(さらに言えば衣装称号は高い)ことの結果としてこの数字がよく示される。 ちなみに、このf版による衣装の追加はDLCなしでは数えるほどで(*8)、新要素として紹介されたアタッチメントは本編中で3種類しか手に入らない。 前作とは違い、アタッチメントは引き継ぎができないため、本編中で入手するものはストーリーを進めて再び入手しないと装備できず、DLCで購入したものは周回時に再使用する必要がある。 1着当たりの値段もヴェスペリアに比べて高くなっているが、一部のコスチュームは戦闘曲や戦闘後の掛け合いが変わる効果がある。中には歴代シリーズのアレンジやオリジナル曲などもある。 なお、戦闘曲は変えずにキャラの衣装だけを変えたいという要望も多く、仕様として痒いところに手が届いていない。 次作の『エクシリア』及び『2』でもこの仕様が継承され、戦闘曲の切り替えは『ゼスティリア』まで待つ事となる。 また、「称号でキャラクターを強化する」というシステム上、DLC称号を買うことで、その分、僅かながら能力値を上昇させることが可能。 原作で大きく批判されたアニメムービーの質については、オープニングのタイトルロゴにfの文字が追加とHD用にアプコンされただけであり肝心の作画の方については修正なし。 リチャードの性能が若干劣っている。一周目はそれほど問題ないのだが、二周目以降は称号の少なさ、隠しダンジョンでの最強武器が入手不可などの理由でステータスやスキル面で差がついてしまう。ただし上記のとおり、隠しダンジョンに行けないことにより結局なりきりで運用する人が多いので、本人を隠しダンジョンに連れていけるようにして欲しいという声はあれど、ステータス差に関してはほとんど取り沙汰されることはない。 戦闘は全体的に調整されたものの、アスベルの四葬天幻やシェリアの水蛇刀、清潤のようにほとんど使ってもらえない技が残っている。本作の戦闘が命中回避で制御されているにもかかわらず、これらの技は命中回避以前にモーションの都合だけで攻撃が繋がらなくなっている。工夫次第では繋がらなくもないが、わざわざそこまでする価値は見出せず封印されがち。特に後衛キャラは前衛キャラと比べてA技が少ないため選択肢が狭まるのは厳しい。 ショートカットにセットした技のキャンセル受付時間が非常に短い。 元々は味方に指示を出すためのシステムなのだが、操作キャラの技登録数を増やすために使うプレイヤーが多いため不満点として挙げられやすい。 修正されたはずの「高HPの敵を一撃で倒せるバグ」が厳密には修正できていない。 正確には「無印の方法は使えなくなったものの、新たに搭載されたアクセルモードを用いて同じことが再現できる」といったもの。 これは”受けたダメージを攻撃に上乗せ”という称号の装備効果を利用したもので、意図して使えばバランスブレイカーとなる。 ハードがWiiからPS3へと変更されたため当然ではあるが、DSと連動することで遊べるミニゲーム「かめにんマーチャント!」(およびそのDSiウェア版との連動要素)は削除されている。 雑誌『電撃ゲームス Vol.13』掲載のインタビューによると、PSPとの連動要素として存続が検討されていたが一から作り直す必要があったため実現しなかった。 追加シナリオに関して 設定自体は本編を上手く活かした内容となっている。別々の出発点を持つ2つの問題が絡み、1つの結末を迎えることになる。 + 追加シナリオにおける主要テーマや評価について ※ネタバレを含む 主なテーマは「ヒューマノイドであるソフィと人間であるアスベル達との差異」というかなりシリアスなテーマである ソフィについてはそもそも問題が解決したか否かで見解が分かれ、大きく以下の2つの意見に分類される。 シナリオ中でソフィ自身が納得できる解決策を見出しているので問題ない。 ソフィの投げかけた問題の大きさに対して解決策は部分的で、根本的な部分は未解決のままである。 + キャラクターの恋愛について ※ネタバレを含む アスベルとシェリアの恋愛模様に関して、告白するのが恋愛に鈍感とされていたアスベルの側であることに違和感を感じるという人が存在する。また、アスベルがシェリアに再会した時に赤面して目を逸らすという行為に関しても同様の指摘がある。 しかし 本編の最終決戦前夜の時点で、既にアスベルからシェリアに対し告白に近い言動が見られる 。そして、シェリアは恋愛の他にもやりたいことが見つかっており、アスベルの申し出を保留にしたいと言わんばかりに会話を流している。そのため、たとえ元々が鈍感設定であったとしても、再会時にアスベルの側が赤面するのは違和感は無いという人もいる。 また、アスベルに関しては、俗に言う男女のデリカシーに欠けるだけであって(*9)、シェリアに対しては仲直りのシーンを筆頭に元々かなり好意的である。海辺の洞窟、拉致から救出後、劇中劇の後などアスベルがシェリアに赤面するシーンもいくつか存在する。 アスベルが気恥ずかしそうにしていたのは、婚姻話がひっきりなしに来ており、アスベルとしては内心の第一候補であるシェリアに告白したいと考えていたからである。たとえ慣れた相手であっても、いざ人間関係に大きな変化が起こることを告白しようとすると緊張してしまうということはよくあること、という意見もある。 シェリア自身がアスベルの様子を見て「何か変よ」と明確に指摘していることを踏まえると、脚本側もアスベルの様子が普段とは違うという認識はあるということである。そのため、ユーザ側は「性格が変わった」ではなく「婚姻話のせいで普段よりも意識を強くしている」と解釈するのが自然であると思われる。 なお、本編のEDアニメが一種のネタバレになっているため、最終的にシェリアとくっつくこと自体は予想していた人は多い。 ちなみに、ツインブレイヴの特典CD「未来への約束」にて、本編クリア後にシェリアが救護団として再出発するまでの二人の仲が描かれている。その中での描写として、アスベルは、シェリアに関しては特に気を使わずとも子供の頃のように勝手に後をついてきてくれると思い込んでいた、とのこと。 本編では二人を多少くっ付けようと動いていた仲間たちが「くっつかないほうがおかしい」と言わんばかりに動いている、と否定的に見る意見もある。また、無印発売時は恋愛要素が少ないことを売りの1つにしており、本編で売りにしていたことを追加シナリオでわざわざひっくり返すべきではないという意見も存在する。 「アスベルが恋愛に興味を持つようになったことはアスベル役の声優である櫻井氏でさえもインタビューで困惑している様子がうかがえる」という意見も出ているが、結果として演技に支障が出ていなさそうであれば、一個人の解釈などあえて取り上げるようなことではない。 主要テーマ以外にも意見の分かれる点がある。 追加シナリオは本編の3分の1程度の長さであり、深々・長々と話が掘り下げられることはない。 総評 「バグさえなければ…」という声を実現するのみならず、元々高かった戦闘の評価をさらに高めることに成功した作品。シナリオやキャラクターは意見が分かれるとはいえ近時の作品の中ではその幅は比較的小さい部類に入る良作である。 Wiiは持っていないがグレイセスに興味はあるという方が購入しても決して損をしたとは感じないだろう。 一方、無印をプレイ済みで追加シナリオのみが目当ての場合は、上記の追加シナリオに関する記述を考慮して決めれば良い。 余談 日本での初週売上本数は21万本となり、初週で無印の累計を超える好調な売上となった。累計は全世界で約100万本。 海外大手ゲーム情報サイトGameTrailersの、JRPGの優れた戦闘システム TOP5を選出した特集“Top 5 JRPG Battle Systems”にて3位を取得。(2014年) 「アニメワン」におけるアンケート「全てのテイルズ オブ シリーズで一番好きな作品は?(総票数4475票)」にて1位を取得。(2012年) DLC売上はトップクラスに高い。さらにソフト売上との比も考慮に入れた場合、同時期の作品中では飛び抜けた高さを持つ。 『ファミ通』にてRPG総選挙が開催され、選外となったものの中間発表においては『エターニア』とともに名前が挙がった。(2017年) その後の展開について。 + ※ネタバレを含む 公式からドラマCD『テイルズ オブ グレイセス エフ 20XX(西暦年) Winter(またはSummer)』が発売されており、キャラクター達の日常が描写されている。ストーリー上の時期は定かではないが、ソフィの立場から察するに、未来への系譜編の中盤以降の話であることは確実。 機種変更に伴う「大人の事情」によって一部内容に変更がある。 マリオやサムスやオプーナネタも別の名称になったりテキストが変更されている。 無印の頃からポケモンが元ネタと思われるネタが存在していたが表現が間接的なためかこちらは特に変更されてない。むしろ増えている。 リチャードの「ともだち……ィィィイイ」の一連のシーンは無印の時点でも評価が高かった(同時にネタにもされていた)が、PS3版はより凄惨さを感じさせる演技にパワーアップしている。 完全版商法もユーザーからの評判は悪いが、2010年10月10日の総合イベント“マチ★アソビ”でのユーストリーム配信にて「先に遊べるならいいじゃないですか」とバンナム広報が完全版商法を肯定する発言をし非難の声が上がった。
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ストーリー:グレイセス ストーリー:グレイセス希望の道標(どうひょう)編 未来への系譜編 希望の道標(どうひょう)編 領主アストンの長男で、明朗快活な少年アスベル・ラントが、 幼馴染みの少女シェリアや弟のヒューバートらと少年らしい日々をのびのびと過ごしていた。 ある日、アスベルは記憶を失ったひとりの少女に出会い、ソフィと名付ける。 さらに、時期を同じくしてラントを訪れたウィンドル王子リチャードとも友情を育む。 三人はラントの裏山にある木に名前を彫り、永遠の友情を誓い合う。 その後、ある事件をきっかけにアスベルは「強くなりたい」と強く願うようになり、 王都にある騎士養成学校への入学を決意するのだった。 そしてその事件から7年後。 18歳になったアスベルは一人前の剣士として成長を遂げる。 騎士となることを夢見ていたアスベルだったが、父アストンの死により夢をあきらめ、 ラント領主の地位を継ぐことを余儀なくされる。 友との再会、そして別れ…。 隣国からきた者より領主の地位を奪われる…。 いま、激しい運命の変転に巻き込まれていく…。 未来への系譜編 +ネタバレ エフィネア全土を震撼させた原素(エレス)喪失事件から半年後。 アスベルはラント領主として、多忙な日々を過ごしていた。 そんなある日、リチャードから一通の書状が届くのだった。 その内容とは、ラムダから生まれた魔物の被害が各地で再び勢いを増しており、その討伐に力を貸してほしいというものだった。 王として日々贖罪のため、魔物討伐の先陣を切るリチャード。 救護団で活動するシェリア。 ストラタから派遣されてきたヒューバート。 フェンデル政府の下で働くマリクとパスカル。 エフィネア全土に広がる異変に、かつての仲間が再び一堂に会すこととなる。 そして、永遠の少女・ソフィ。 守る強さを胸に、彼女に芽生えた新たな想いとは… 今、新たな物語が静かに動き出す……。
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番号 カード名 レアリティ 利用者名 活動地域 更新日 TOG/082 SR “花の名の少女”ソフィ/光子格闘(SR) TDSR ヤス 大阪府 2010/12/27 TOG/002 SP “光の抜刀剣士”アスベル/剣士 SP TOG/010 SP “プロトス1”ソフィ/光子格闘 SP TOG/033 SP “光の加護士”シェリア/治療士 SP TOG/061 SP “光の長杖士”パスカル/法陣士 SP TOG/081 SP “光の使い手”アスベル/剣士(SP) TDSP --- --- --- TOG/082 SP “花の名の少女”ソフィ/光子格闘(SP) TDSP --- --- --- TOG/021 RRR “光の双銃士”ヒューバート/煇術剣士 RRR TOG/048 RRR “光の投刃士”マリク/投刃剣士 RRR TOG/001 SR “受け継ぎしラント領主”アスベル/剣士 SR TOG/032 SR “戦地の天使”シェリア/治療士 SR TOG/060 SR “ウィンドサマナー”パスカル/法陣士 SR ↑ SR=3種同時発売キャンペーンのPR(ホロ)、SP=箔押しサイン です ↑ 番号 カード名 レアリティ 利用者名 活動地域 更新日 TOG/001 “受け継ぎしラント領主”アスベル/剣士 R TOG/002 “光の抜刀剣士”アスベル/剣士 RR TOG/003 “決意の青年”アスベル/剣士 R TOG/004 “目覚める者”ソフィ/光子格闘 RR TOG/005 “護り抜く者”アスベル/剣士 C TOG/006 “格闘術士”ソフィ/光子格闘 C TOG/007 “弟想い”アスベル/剣士 U TOG/008 “兄想い”ヒューバート/煇術剣士 R TOG/009 “あの日の少女”ソフィ/光子格闘 R TOG/010 “プロトス1”ソフィ/光子格闘 RR TOG/011 “誓いを信じる者”ソフィ/光子格闘 C TOG/012 “ソフィとともだち”リチャード/細剣士 U TOG/013 “セイバー”ソフィ/光子格闘 R TOG/014 “最年少佐官”ヒューバート/煇術剣士 U TOG/015 “カニタマー”ソフィ/光子格闘 R TOG/016 “見守る者”シェリア/治療士 R TOG/017 “現の存在”ソフィ/光子格闘 C TOG/018 “謎のタッチ娘”パスカル/法陣士 C TOG/019 “一閃闘姫”ソフィ/光子格闘 U TOG/020 リトルクイーン/謎の少女 C TOG/021 “光の双銃士”ヒューバート/煇術剣士 R TOG/022 “切り拓く者”ヒューバート/煇術剣士 R TOG/023 “まじめな弟”ヒューバート/幼年期 C TOG/024 “病弱な子”シェリア/幼年期 C TOG/025 “ビタースウィート”ヒューバート/煇術剣士 U TOG/026 “アンマルチア族の娘”パスカル/法陣士 R TOG/027 “グレイセス”アスベル/剣士 R TOG/028 “バーストガンナー”ヒューバート/煇術剣士 U TOG/029 “操刃闘士”マリク/投刃剣士 C TOG/030 “双剣将校”ヒューバート/煇術剣士 C TOG/031 “王国の王子”リチャード/細剣士 U TOG/032 “戦地の天使”シェリア/治療士 R TOG/033 “光の加護士”シェリア/治療士 RR TOG/034 フレデリック・バーンズ/執事 U TOG/035 “小さなお世話焼き”シェリア/治療士 R TOG/036 “見守る教官”マリク/投刃剣士 U TOG/037 “変わらぬ幼なじみ”シェリア/治療士 C TOG/038 “瞬光剣士”アスベル/剣士 U TOG/039 “平和を望む殿下”リチャード/細剣士 R TOG/040 “生き抜く者”リチャード/細剣士 R TOG/041 “ウィンドル国王”リチャード/細剣士 RR TOG/042 “細剣貴族”リチャード/細剣士 U TOG/043 “プリーステス”シェリア/治療士 C TOG/044 “久闘の友”リチャード/細剣士 C TOG/045 “王国を取り戻す剣”アスベル/剣士 U TOG/046 “プリンス”リチャード/細剣士 C TOG/047 “フェンデルの民”パスカル/法陣士 U TOG/048 “光の投刃士”マリク/投刃剣士 R TOG/049 “駆け抜ける者”マリク/投刃剣士 RR TOG/050 ヴィクトリア/教官 U TOG/051 カーツ・ベッセル/技術将校 C TOG/052 “博識”マリク/投刃剣士 U TOG/053 “エンジニア”パスカル/法陣士 C TOG/054 “元教官”マリク/投刃剣士 U TOG/055 “騎士候補生”アスベル/剣士 C TOG/056 “ナイスミドル”マリク/投刃剣士 C TOG/057 “願う少女”ソフィ/光子格闘 U TOG/058 “殿下を知る者”マリク/投刃剣士 R TOG/059 “ノーブルナイト”リチャード/細剣士 U TOG/060 “ウィンドサマナー”パスカル/法陣士 R TOG/061 “光の長杖士”パスカル/法陣士 RR TOG/062 フーリエ/研究者 R TOG/063 “託された妹”パスカル/法陣士 C TOG/064 “ベルセルク”アスベル/剣士 U TOG/065 “探求する者”パスカル/法陣士 R TOG/066 “おひとよし”シェリア/治療士 U TOG/067 セルディク/大公 C TOG/068 ラムダとの共鳴 リチャード/細剣士 U TOG/069 エメロード/技術者 R TOG/070 ラムダ・アンゲルス/未知の生命体 C TOG/071 大煇星竜/衛星絶対守護システム U TOG/072 アスベル・ラント/剣士 C TOG/073 ソフィ/光子格闘 C TOG/074 ヒューバート・オズウェル/煇術剣士 C TOG/075 シェリア・バーンズ/治療士 C TOG/076 リチャード/細剣士 C TOG/077 マリク・シザース/投刃剣士 C TOG/078 パスカル/法陣士 C TOG/079 ラント領主の息子 アスベル/友情の誓い C TOG/080 ウィンドルの王子 リチャード/友情の誓い C TOG/081 “光の使い手”アスベル/剣士 TD --- --- --- TOG/082 “花の名の少女”ソフィ/光子格闘 TD --- --- --- TOG/083 “進駐軍総督”ヒューバート/煇術剣士 TD --- --- --- TOG/084 “光の癒し手”シェリア/治療士 TD --- --- --- TOG/085 “騎士学校教官”マリク/投刃剣士 TD --- --- --- TOG/086 “放浪娘”パスカル/法陣士 TD --- --- --- 番号 カード名 レアリティ 利用者名 活動地域 更新日 TOG/001 テイルズ オブ グレイセス エフ/守る強さを知る者たち PR --- --- --- TOG/002 “雑談好き”ソフィ/光子格闘 PR --- --- --- TOG/003 ポアソン/長の孫娘 PR koyu@TWINT 岩手県 2011/02/07
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バグ・裏技:グレイセス 戦闘 その他 戦闘 アスベルガードバグ(Wii版のみ) ロックガガン狩り その他 周回バグ(Wii版のみ・アップデートで修正) チェック系増殖バグ?
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キャスト(追加) リトルクイーン 南條愛乃 フォドラクイーン 土井美加 セーガン 岸尾だいすけ 原素研究所所長(研究員) 松本大 兵士 木村雅史
https://w.atwiki.jp/to_graces/pages/17.html
購入案内 記載された情報が発売当時のものであり現在では参考価値が下がっていることに留意してください。 ソフト「テイルズ オブ グレイセス」 予約特典ドラマチックDVD 「大人になりたい?」編ヴェスペリア衣装プロダクトコード(予約特典DVDジャケット内に記載) ポストカード (先着5万名) スペシャルパック27,800円 (税込) ソフト(通常版) 本体 クラシックコントローラPRO同梱版 (共にシロ) 通常版7329円(税込) 今更初期生産の商品などは売られていないはずであるが、もし安く売られていても手を出さない方がいいだろう。 (交換サービスが既に終了されているため。) アップデート版7329円(税込) 公式交換措置の時に交換されたディスクと同じ内容。 通常版と比べて生産数は小数。 みんなのおすすめセレクション版2,800円(税込) 廉価版。内容はアップデート版と同じ。 だが、ディスクの表面の色が青色主体から紫色主体に変わり鮮やかな色合いに変わっている所と、外装があって豪華に見える点がアップデート版と違っている。 生産数はアップデート版より比べてさらに小数。(発売時すでにグレイセスfが発売されていたため)さらに、2015年3月現在WiiUがいよいよ本格的に売れ始め、主力となりつつあるのか、Wiiのソフトは生産が終わり、新品・中古にかかわらず数が少なく、このソフトも例外ではなく(特に廉価版は)とても貴重である。お店で見かけた人は幸運かもしれない。興味がある方はいっそ購入してみるのをお勧めする。 Wii本体 20,000円 (税込) セット内容はWii本体 Wiiリモコン (ストラップ、ジャケット付き) ヌンチャク (拡張コントローラ) Wii専用ACアダプタ Wii専用AVケーブル Wii本体専用スタンド Wii本体専用スタンド補助プレート センサーバー センサーバースタンド 単三乾電池二本 取扱説明書 以外の情報は「任天堂ホームページ」で確認することが出来る 2023年現在、Wii及びWiiソフトとの後方互換性を備えたWiiUも生産終了となり、本体を手放した場合は勿論中古購入しか選択肢がない。本作の移植版であるテイルズオブグレイセスfも、PS3本体は既に生産終了となり、後継機であるPS4/PS5ではPS3ソフトの起動が出来ない。 2022年3月29日に「PlayStation Plus プレミアム」として統合されたストリーミングプレイサービス「PlayStation Now」にも非対応。 過去作品がSTEAMなどに移植・リマスターされている中、本作だけずっと放置されてる感を否めない 周辺機器 お勧め周辺機器「D端子AVケーブル」 or 「コンポーネントAVケーブル」解像度は相変わらず480Pだが付属品のコンポジットケーブルよりも画質を上げることができる。コンポジットケーブルは仕様上、輝度や色信号など全て一本のケーブルで伝送するためどうしてもノイズが発生する。 「クラシックコントローラ / PRO」本ゲーム対応の周辺機器、スーパーファミコンにアナログスティック二本付いたような見た目。直接Wii本体に接続するのではなく、Wiiリモコンの外部拡張コネクタに接続する。スティックに押し込みが無く振動もない。PROモデルの変更点はグリップの追加、L、Rボタンのアナログ入力削除、ZL、ZRボタンの大型化のみ。 その他周辺公式サイトで確認することはできます。 ※グレイセスのダウンロードコンテンツを利用するにはWiiのネット接続が必要です、ネットをするための周辺機器も準備しましょう。Wiiショッピングチャンネルが2019年1月31日にて新規購入が終了となり、購入済みの再ダウンロードのみ可能。 参考情報ルーターについて 「Wiiショッピングチャンネル」終了のお知らせ