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31: 名無しさん(ザコ) :2016/07/04(月) 10 15 26 ID tm08ATAs0 ゴーマ(グラヴィオン)(超重神グラヴィオン) ゼラバイアの本拠地そのものがゼラバイアと化した要塞型ユニット。 アルティメットグラヴィオンの超重炎皇斬で破壊された。 固い、強い、遅いと三拍子そろった典型的な耐久型の砲台。 比較的新しいデータなのもあり他作品の要塞型に比べると武装の命中が高く、 リアル系相手でもそれなりに当ててくるため注意が必要。 武装は2種類しかないが高火力・長射程・低燃費の単体武装、 火力十分かつ広範囲のマップ兵器と隙はない。 大概の狙撃ユニットよりも長射程であり、射程外から近づいての集中攻撃も難しく、 特殊な防御手段を持たないものの、技量はそこそこで特殊効果も狙い難い。 単純で対策の難しい性能だが、砲台にしては移動力が高いため待ち戦法が有効。 もし思考モードが固定になっていた場合は挑発を使っておびき出そう。
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【作品名】超重神グラヴィオン ツヴァイ OP 【曲名】紅ノ牙 【歌手】JAM Project 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】超重神グラヴィオン ツヴァイ 合神挿入歌 【曲名】炎皇合神!ソルグラヴィオン!! 【歌手】JAM Project feat.福山芳樹 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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超重神グラヴィオン ツヴァイ ●8点 色んな意味で熱い作品 ロボットアニメに造詣が深い方は結構笑える…と思う パクリじゃなくてもはやギャグアニメだからパロディなわけね 例えば ・六体、合神などなど基本はゴッドマーズ ・仮面をつけたキャラは無論ガンダム ・私は三人目だから的なエヴァ ・城が飛ぶのはサクラ大戦 ・青髪少女のCVは桑島法子…ラーゼフォン ・ファントムシステムは無論ダミープラグかMD などなど探せばいくらでもありますよ 番組の方針としてターゲットがどの層か分かりません 故に非常に美味しく頂くことが出来るかもしれません 逆に全部混ぜたら…にもなりかねませんが とりあえず、JAMproのテーマソングは聴いといた方がいいと思いますよ ●8点 グラヴィオン=ヒロインたちに視姦される主人公2人の乳繰り合い、前シリーズを見た視 聴者なら男版tatuだと了解した上で見始める。やはり、のっけから女装スタート! 斗牙とエイジの間に女性キャラが割り込もうとして失敗し、そのつど2人の絆が強まって しまうという超展開が続く。そのわりに主人公王たちの周囲を回ってるヒロインたちのサー ビスカットはてんこ盛りで、男に売りたいのか女に売りたいのか本当によく分からない。 福山潤・鈴村健一の美少年声で女装もこの頃にはすっかり定着、ヒロインよりも2人の女 装のほうが男にも人気が出る始末。最終回直前では、それまでグラヴィオンの左足担当 だったエイジについに新機体が与えられ、斗牙にふさわしい男になったお祝いに2機の 新旧グラヴィオンが手に手を取ってケーキ(敵のボス)入刀。もはや誰も突っ込めない世界に。 ●8点 この点は、前作を観たのを前提での点数。 前作で世界観やキャラ設定等の導入が済んでるので お約束を逆手に取った遊びや、セルフパロディ的な余裕が見られて観ていて楽しい。 ストーリーも前作未消化だった部分も解消されてて、 スーパーロボット物ならではのケレン味が効いた演出は観ていて爽快。
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851 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2007/02/22(木) 08 26 26 ID BRJteiut グラヴィオンのリィル _,,.. ..,, _ _ / / ,. -‐¨゙丶、 / / ./ / \ , / / / ,イ ムィ i ハ . i / ///i / i l , l // ,イ/, /._l /! ji l i l f¨ヲ/ ,.Zニ,、 レ ‐tメ i . l V// 〈(ィタリ, ゙ ,ィチil / . i / ,イ `¨ .i゙ヾ,. i / l / /、!、 iフ ノ./l ... l / / ./i \ ´` , ィi.l/i l . l/ / ./ }¨\._`>- " i /!li l l . / , , /\/\人 l. l .l , ll.l , ィi , `ー-ェ,、,、,、,、ト `ー-i l l.l /, l. i  ̄ l i l`!l / `¨i‐-l ll..,,_ _,, イ./个i 74 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/03/25(火) 23 55 ID ??? レイヴン | | \ヽ// / / 〃 , - ´ | \ | | ヽ | / ,ヘ ´´ ̄ミ、 / /`フ \、 | | /\ヽ!/// _二二二/ ∠  ̄`ヽ、`ヽ、 , , レ/\`゙/ / __ __,. --─‐ ─‐、 `ヽ、` , , //\__/ r ´ //r─ ´ ̄/ /ー、| }--─ァ , , | __ /ー 「-‐ ´ / __jノ/ フ , l. |〉「/ 、「`ヽ、 / __/ / | | 、、二/7′ `ヽ、 / /L / // ヽ |ヽ、丶 \/ / レ!/ // ヽ、 | __,r─- /-─┴‐、 ヽヽ ヽl\ ` ー / , -─‐ ヽヽ `ヽ / / \ 〉〉 ヽ、___,. - ´ /| , - ´ (( / / ヽ、,. - ´ , - \ `ヽ、-‐ ´ / , -‐ ´ ,. -‐へ、 / /`ー──‐
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関連ページ:超重神グラヴィオン <鑑賞備忘録> 2010年5月以降に鑑賞した分。 ◆TVアニメ『超重神グラヴィオン』(2011/7視聴完了) 話名 主要新キャラクター ゼラバイア スパロボ対照表* 主要新メカ 出来事メモ #01巨神の棲む城 紅エイジエィナ城琉菜ミヅキ・立花天空寺斗牙テセラ(メイン1、赤髪肩口)チュイル(メイン2、青ツイン)マリニア(メイン3、黒髪肩口)ブリギッタ(ちび1・赤髪ツイン)アーニャ(ちび2・茶髪お団子)セシル(ちび3・紺髪ロング)クッキー(戦闘隊長)アレックス・スミスフィッツジェラルド大統領レイヴンクライン・サンドマン ソルジャーゼラバイアディクリール(黒)(十字型) グランカイザーGアタッカー(エイジ搭乗)Gドリラー(琉菜・エィナ搭乗)Gストライカー(ミヅキ搭乗)Gシャドウ(リィル搭乗)グランフォートレスゴッドグラヴィオン ・鬼ごっこ開幕・エイジと斗牙の出会い・サンドマン、ゼラバイアを語る「グランナイツの諸君、合神せよ」挿入歌:合神! ゴッドグラヴィオンED(初回のみ):嘆きのロザリオ #02重力の使命 リィル ディクリール(白) [新技] グラヴィトンプレッシャーパンチ 嘆きのロザリオ、正OPに。・ディクリール戦の続き・Gシャドウは搭乗者不明・初回早々に重力子臨界抵触・あっさり挑発に乗るエイジ・宇宙に届くグラヴィトンアークED:WISH #03迷宮 ヨシズミ博士 名称不明(ザログロス似) ・ゼラバイア対策会議・西の塔を目指して南の塔探検・純粋培養戦闘兵士、斗牙 #04塔の中の姫君 ロロット 名称不明(機体色赤・重装甲型) ・メイドシャワーシーン・ピンボール訓練・リィル、姿を表す #05笑わない少女 名称不明(T字型・1万2千度の熱線) ・ヒューギが消える悪夢・ピクニック・大切な人を亡くしたもの同士 #06斗牙の休日 ユミ(エイジの幼馴染)カオリ、高須、大島 ジュエッタル(小型×4・電子戦用) ・女装回・連合軍EFAの情報操作 #07渚のドリル少女 名称不明(地中進行型) [新技] グラヴィトントルネードパンチ ・琉菜の故郷、沖縄・父、城イサナの命日・水着回 #08超重戦場 トリア(研究者メイド) ①名称不明(カニ型)②名称不明(カニ型・小型侵入用) ・エイジ、グランカイザーに乗る「だから、気をつけて」・重力子臨界はパイロットの安全都合→グランカイザーに稼働臨界はない #09遠い抱擁 - ・紅アヤカ-消えたミヅキの親友・ミヅキと共に西の塔へ・重力のナゾ-愛に似ている・西の塔の謎 #10亀裂 名称不明(θ線照射型) ・グランファントムシステム搭載・セシルさらわれる・斗牙、セシルごと攻撃判断・エイジ反発 #11うしなわれたもの 名称不明黒(氷結能力)白(バリア能力) ・へこむ斗牙、城を出たエイジ・リィル無断外出、エイジの下へ #12君がいるから (前話の2体)+3体目(情報撹乱能力) ・あわせ鏡の2人 #13しろがねの牙(Fin) ヒュドュエル(対グラヴィオン用) [装備] グラヴィトンブレイカー[装備] 超重剣 ・グラヴィオン破壊のための進化が始まる・EFA対ゼラバイア用新兵器、瞬殺・新装備、超重剣・タチバナ少尉の秘密 ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。 ◆TVアニメ『超重神グラヴィオンZwei』(2011/7視聴完了) 話名 主要新キャラクター ゼラバイア スパロボ対照表* 主要新メカ 出来事メモ EPISODE 01超重神再臨 フェイ・シンルーイワン、ハンス、ジョゼバーネット博士ローザ(秘書メイド)ヒューギ・ゼラバイアルフィーラ・ゼラバイア 名称不明(守備用外殻装備型) グラントルーパー ・Gトルーパー隊編成・また女装・メイド隊との賭け麻雀(ドンジャラ?)挿入歌:???・サンドマン、颯爽帰還挿入歌:紅ノ牙 EPISODE 02麗しき再会 愛馬「ダンガイオー」 - 紅の牙、正OPに。・アースガルツのHP・エイジの友人4人、城を目指す「ピクニックに発進せよ」・Gドリラー暴走・時間旅行者「サンジェルマン伯爵」ED:LA♪LA♪BYE EPISODE 03熱闘!愚裸美温泉!! マグガルド(火山エネルギー吸収型) ・年に一度のアースガルツ慰安旅行・フロース温泉ビレッジ・Gソルジャー隊も慰安旅行・卓球皇帝サンドマン挿入歌:紅ノ牙 メイド軍団合唱ver・VIPチケットに涙するレイヴン EPISODE 04波の底より 名称不明(触手型) ・EFA海底地熱発電基地・リィル海底探査で行方不明・エイジまたしても女装・斗牙、視力喪失でピンチ・斗牙とリィル、急接近 EPISODE 05夢みる孤島 名称不明(島ごとゼラバイア) ・海上遊園地グランドアイランド・コスチュームチェンジ・遊園地観光 兼 想い出語り・グラヴィオン浸食・リィル、記憶を取り戻す EPISODE 06嘆きのロザリオ ジーク・エリクマイヤー(記録)オリジナルレイヴン(記録) - グランΣ ・タチバナ中尉、EFAに帰還・北の塔に封印された記録・ゼラバイア誕生の秘密・斗牙、リィルに全てを見せる EPISODE 07砕かれた女神[ディーバ] ザログロス(合神妨害型) ・悩む斗牙・プロトグランディーヴァモード発動(エィナ玉砕)・琉菜も行方不明・Gトルーパー隊参上 EPISODE 08重力が衰えるとき 名称不明(衝角突撃型) ・忘我のサンドマン・失踪斗牙、エイジ達が捜索・レイヴン、仮面を外す・サンドマン復活・斗牙を救うフェイ EPISODE 09紅ノ牙 名称不明(ゼラバイア転送ゲート) ソルΣグラヴィオン ・重力子撹乱物質・斗牙とエイジ、男の殴り合い・ウォーリアタイプ大量召喚・ミヅキ、斗牙・琉菜とともに合流「炎皇、招来!」 EPISODE 10太陽の炎 エィナツヴァイ(ピンクエィナ) (前話の続き)名称不明(①立体映像・赤)名称不明(②立体映像・黒)名称不明(③立体映像・青) [合体技] 真・超重斬Geoジャベリン(琉菜搭乗)Geoスティンガー(ミヅキ搭乗)Geoキャリバー(リィル搭乗)Geoミラージュ(エイジ搭乗)Gグラディウス超重戦艦グラヴィゴラスソルグラヴィオン ・グランΣをコアにした炎皇・エィナ帰還、リィル覚醒・炎皇は対ヒューギ決戦用兵器・ヒューギ、宣戦布告挿入歌:炎皇合神! ソルグラヴィオン!! EPISODE 11創星機 ゼラヴィオン ゴッドΣグラヴィオン ・グラヴィゴラス、宇宙へ・計500年の準備期間・創星装置起動・サンドマン、G因子再活性 EPISODE 12魂の凱歌(Fin) 戦闘衛星ゴーマ アルティメットグラヴィオン[最終奥義] 超重炎皇斬 ・ジークとヒューギ、生身の戦い・リィルの賭け・浄化されるヒューギ「もう眠らせてくれ」→「ふざけんな!」・レイヴン突入・最後の手「最凶合神」・結婚式「国によっては男性同士で結婚できる…」 ※全く同名or原作再現が一定程度行われているシナリオを記載(「一定程度」の匙加減は完全に管理人の感覚に拠っています。ご了承下さい)。
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310 :名無しさん(ザコ):2013/02/26(火) 17 24 08 ID 5B02dhY60 ゴッドΣグラヴィオン&サンドマン(超重神グラヴィオン) ○サンドマン この物語の主人公兼元凶の一人のうっかりさん。 メイン戦闘要員の斗牙が迎撃を覚えるのに対し切り払いがギリギリ現実的なレベルで8まで届き、高技量をはじめパラメータも遥かにしのぐ。 SPポイントは80スタート、ラインナップは二つも複合系があるが、熱血など直接戦闘に必要なものもその中に含まれるので燃費が悪いのが欠点か。 ○ゴッドΣグラヴィオン 前期主役メカのパーツを利用した黒い超重神だが悪者ではない。 中身(パイロット含む)の交換でゴッドグラヴィオンよりパワーアップ、修理費含めてほとんどの数値が上昇している。 当然パイロット数低下によるSP貯蔵庫の役目は無くなっているが、そちらは引き続き主役メカがやってくれる。 唯一の違いは単体最強武器のグラヴィトンランサー。超重剣と比べて燃費が若干良くなったが、接無から武に変更。 その他の燃費の悪さはゴッドグラヴィオンと変わらないので、パイロットのサンドマン含めて燃費の悪い一撃必殺度が高い。 合体技の超重炎皇斬はこちらからも発動可能で2P接無。パイロットも強いので、燃費さえ解決すれば2体の連続攻撃も充分実用的。
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放映日時 2002年10月~2002年12月 ツヴァイ 2004年1月8日~2004年3月 ストーリー 紅エイジの元に行方不明の姉アヤカより助けを求める手紙が届いた。 エイジはアヤカを救出するためサンジェルマン城に潜入するも失敗、やむなく城内のバイクで脱出を図るが、 それはバイクではなくグランディーヴァ「Gアタッカー」のコックピットであった。 時を同じくして謎の敵ゼラバイアが襲来、何も知らずGアタッカーで戦場に飛び出したエイジは、 ゼラバイアとサンジェルマン城の私設部隊グランナイツの戦闘に巻き込まれてしまう。 何とかその場を切り抜けたものの、サンドマンの口よりアヤカの手紙はエイジをおびき出しグランナイツに入れるための偽物であると知らされる。 エイジはサンジェルマン城に残りグランナイツとして戦いつつ、城の何処かにいるアヤカを探すのだった。 主要人物 天空侍斗牙 (てんくうじ とうが) グランカイザーのパイロット。幼少期に施設からサンドマンに引き取られ、以後はサンジェルマン城でグランカイザーのパイロットとなる為の訓練を受け続けていた。 引き取られて以後は城から出たことが無く、戦闘以外のことは何も教わらず育ってきた為、世間の常識に疎く、子供のように無邪気。 温厚な性格だが、心が幼いゆえに他人の痛みを理解できない一面もある。 戦闘中は戦い以外のことは何も考えられなくなるらしく、性格が豹変し、冷徹な戦闘マシンとなる(二重人格の類ではない)。 主人公の一人ではあるが、公式に「ヒロイン」と称されている。また、彼の視点の話も2期になってから。 紅 エイジ (しぐれ・えいじ) グランカイザーをサポートするグランディーヴァの一機、Gアタッカーのパイロット。合体後は右脚。ミサイルとバルカンを担当する。 サンジェルマン城に行って以来消息を絶っている姉、アヤカを探す為に城に潜入するが成り行き上戦闘に巻き込まれる。戦闘終了後もそのまま城に残り、アヤカに代わりGアタッカーのパイロットとなる。 アヤカの捜索は諦めてはおらず、チャンスあらば城の中を探索している。 熱血漢で面倒見が良い兄貴分。世間知らずな斗牙の世話を焼いたり、ちびメイドの3人に玩具にされたりしている。 物語当初は斗牙に殴りかかっても軽くあしらわれたり、精神面でも未熟な面が目立つが、ストーリーを通して心身ともに成長していく。 シスコンなのか天然なのか姉のことを名前で呼ぶ。 実質主人公であり、彼の視点からストーリーが進行することが多い。公式の呼称は「ヒーロー」。 城 琉菜(ぐすく・るな) Gドリラーのパイロット。合体時は左腕。グラヴィトンプレッシャーパンチをはじめ、ロケットパンチ系の武器を担当する。 エイジより前にサンドマンに呼ばれ、城で戦闘訓練を受けていた。 エイジとは事故で風呂を覗かれて以来喧嘩友達であり、お互いを「脚男」「ドリル女」と呼び合っている。 斗牙に想いを寄せているが、実る気配は無い。 父親もサンジェルマン城で働いていたがゼラバイアに殺されており、グランナイツに入った理由の1つとなっている。 ミヅキ・立花 Gストライカーのパイロット。合体時は左脚。レーザーとグラヴィトンヴァイパー(鞭)を担当。 行方不明になる前のアヤカと共に訓練を受けていた事があり、そのころ深い関係にあったようである。 エイジと共にアヤカを探しているが、ハッキング、物理学、体術など、何処で習得したかも判らない高度な技術や知識を持つ謎の多い女性。 病的なまでの巨乳キャラであり、動くたびに乳が揺れていた。 エイジを色気でからかったりしているが、男に媚びることや軽い男は嫌いらしい。 エィナ サンジェルマン城のメイド長。斗牙の教育係。戦闘では琉菜と共にGドリラーに乗り込み、右腕を担当する。 絵に描いたようなドジっ子眼鏡っ子メイドであり、それらのタイプのキャラのお約束の塊である。 パイロットとしては目立った活躍はないが……。 ある出来事を切欠に姿を変え、眼鏡が無くなり、髪がピンクになり、性格にもやや変化する。 リィル Gシャドウのパイロットであり、合体時には胸部。グラビティクレッセント(ブーメラン)を担当する。 Gシャドウ共々グランナイツには存在を知らされておらず、実戦で初めて姿を現した。 当初は正体不明であり、戦闘になると現れる謎のパイロットであった。 人見知りが激しく、サンジェルマン城の立ち入り禁止エリアにフェレットのロロットと一緒に暮らしている。 城に来る以前の記憶を失っており、苗字は不明。 失った記憶に関わると思われる、青い炎に包まれ雄たけびを上げる男の悪夢に苦しんでおり、火を恐れる。 クライン・サンドマン 人里離れたサンジェルマン城に住む謎の大富豪。数々の事業を展開しており、総資産は計り知れないという。 出生、年齢など全て不明である。 ゼラバイアの地球襲来に備えて、重力を動力とするロボット、グランカイザーと4機のグランディーバを造り、 その操縦資格者であるG因子の持ち主を集め、来るべき時に備えて戦闘訓練をさせていた。 大きな宝石のついた杖を持ち歩いており、戦闘時には通信マイクとして使用する。 おちゃめな面があり、年甲斐もなく海水浴ではしゃいだり杖の代わりに本物のマイクを使ったりとネタが絶えない人物であった。 レイヴン サンドマンに付き従う謎の仮面の男。グランナイツの訓練などを任されている。 厳しくクールな性格であるが、サンドマンたちが自分を置いて遊びに出掛けると切れる。 紅アヤカ 行方不明となっているエイジの姉。サンジェルマン城でグランナイツとしての訓練を受けていたが、G因子が弱くパイロットには不適当であったとされている。 サンジェルマン城のメイド達 サンドマンの趣味なのか他に事情があるのかは不明だが、サンジェルマン城の使用人は皆メイドであり、司令室のオペレーターや、警備員、整備班などもメイドの衣装を着ている。 全員がメイドというより、従業員全員がメイドの衣装を着ているというのが正確かもしれない。 琉菜の父親の例があるので、画面に映らないだけで男性の関係者もいると思われる。 殆どがモブキャラでありエイジや斗牙と絡む描写も少ないが、目立つ出番のある人物として、整備班のトリア、警護メイド隊長のクッキー、生活兼衛生班だと思われるブリギッタ、アーニャ、セシルのちびメイドトリオがいる。 主要ロボット グランカイザー サンドマンが建造した人型ロボット。主に斗牙が搭乗する。 操縦システムはパイロットと神経接続し動きをトレースするシステムのようである。 武装は特になく、主に格闘術で戦う他、分離したGドリラーをスケートのように履いたり、下駄のように飛ばしたりできる。 合体などの為の単独での飛行能力を持つが、あくまで補助的なものらしく空中戦はできない。 「エルゴフォーム」というシステムを持ち、使用すると重力フィールドを展開し、機体の性能は勿論、装備している武器までもが大幅に強化される。 このシステムを生かすためにゴッドグラヴィオンへの合体が行われる。 しかし、グランカイザー本体にこそエルゴフォームの臨界点は無いものの、武装やグランディーヴァはそうもいかず、使い続ければ重力子に耐えきれなくなり自爆してしまう。 グランディーヴァ グランカイザーをサポートするGアタッカー(右脚)、Gストライカー(左脚)、Gドリラー(両腕)、Gシャドウ(胸部)の総称。 エルゴフォーム状態のグランカイザーと合体することで、グランカイザーの性能を大幅に引き上げる。 ゴッドグラヴィオン グランカイザーがエルゴフォーム状態でグランディーヴァと「超重合身」することにより武装強化された状態。 各武装のトリガーはそれぞれのパイロットがそのまま担当し、斗牙の指示により攻撃する。 前述のとおり、グランディーヴァはエルゴフォームに耐えられる時間が限られている為、合体には時間制限がある。 同じ武器でトドメが刺せないゼラバイアの特性のため、必殺武器は定まっていない。 ソルグラヴィオン グランカイザーが4体のソルグランディーヴァと「炎皇合身」することにより完成する新たなグラヴィオン。 ソルグランディーヴァ ゴッドグラヴィオンが敗れた時に備え、ある場所に隠されていたグランディーヴァ。 Geo(ジオ)ミラージュ(胸)、Geoジャベリン(腕)、Geoスティンガー(右脚)、Geoキャリバー(左脚)の4機からなり、 Gドリラーに相当するGeoジャベリンは単独で飛行可能になり、Geoミラージュはグランカイザーとドッキングすることでグランカイザーの翼となる他、他のソルグランディーヴァには無い特殊なシステムが積まれている。 グランカイザーと合体することでソルグラヴィオンとなる他、ソルグランディーヴァのみで合体することでGグラディウスという戦闘機になる。 原作での登場が遅く、分離状態での実戦の描写が無かったため単体での詳細なスペックは不明。 ゼラバイア 正体不明の敵。ゼラバイアという名も組織名なのか、種族の名称なのか、それ以外の意味があるのか不明。 敗北するたびに前回の戦闘データから強化が図られ、一度トドメに使用された武器は次以降は通用しなくなるか、ダメージがかなり落ちる。 空間ごどどんな物質でも切り裂く超重剣登場以降は学習能力は無意味となるが、今度は偽装、寄生など特殊能力の多様化で対抗してくる。 過去に破壊されたタイプが量産メカとして大量生産されている描写があり、それらを召喚するタイプもある。 補足 含ツヴァイ 過去参戦作品 シリーズ初参戦
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勇騎恐皇グラヴィオン 火/闇文明 VR コスト7 8000 ヒューマノイド/ダークロード ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが攻撃するとき、自分の墓地からコスト3以下で多色ではない火または闇のクリーチャーを一体バトルゾーンに出してもよい。 ■Wブレイカー (F) 作者:異次元くん 評価 7マナでこの効果を持つなら、多色であることを考えてもスピードアタッカーを消すかパワーを6000ぐらいまで下げるべきではないかと思います。 -- 炭塵 (2010-11-17 18 24 26) パワー減らしたところで焼石に水では?《竜星バルガライザー》とか考えると蘇生は5マナ以下だしそもそもオリカだしで問題ないとは思いますけど。とりあえず楽しそうなオリカですね。使ってはみたい。 -- shinofu (2010-11-17 19 26 31) 能力が強すぎた感じがしたので弱体化させました -- 異次元くん (2010-12-25 07 19 26) ・・・・・・何故か名前が某超重神を思い出します -- マイルス (2010-12-25 08 24 35) もう源氏というコスト論完全無視のカード出たので、寧ろコレぐらいでも良いんじゃないでしょうか。某超重神は例のクロスオーバーゲームZでは当人の切り札でした… -- 炭塵 (2010-12-25 11 45 59) 名前 コメント
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オープニング 「嘆きのロザリオ」 作詞 影山ヒロノブ 作曲 影山ヒロノブ、須藤賢一 編曲 須藤賢一 歌:JAM Project VIPPERが選ぶアニソンベスト100+α 85位(第5回) エンディング 「WISH」 作詞 江幡育子 作曲・編曲 堀江頭 歌 YURIA 挿入歌 「合神!ゴッドグラヴィオン」 作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ、須藤賢一 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project featuring 遠藤正明 ※合体時の挿入歌として使用。 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 超重神グラヴィオンZwei (2004) 投票用テンプレ OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
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第8話 白銀の牙 「どう思う? ヴェロッサ」 スバルが戻って来てから1週間が経った。ヴェロッサとクロノは1週間前に倒したゼラバイアが発した光の事について考えていた。 「あれは恐らく、仲間に知らせるものだろうね」 「最近、敵の進化がすさまじいものだと考えるが……」 「恐らくはグラヴィオンを倒すための進化をしているのだろうね」 ヴェロッサとクロノが真剣な顔をしてゼラバイアの対策を考える。 「あれをあの子達に渡す時が来たのかもしれないね」 「見極めないとね。はたしてあの子達に白銀の牙を託すのに値するかの資質があるのかどうかをね……」 ヴェロッサは静かに月を見る。 グラナガンにある地上本部ではゼラバイア対策会議にレジアスを初めとする、地上部隊の高官達が出席していた。 「ミッドチルダを狙うゼラバイアの脅威は増していくばかりだ! しかし次元部隊や本局は地上に対して、たいした援助をしてくれない! そこで私達はグラヴィオンと同じようにこの世界を守るものを考案した!」 レジアスが指を鳴らすと、天井になにやらロボットのようなものが立体映像で映し出された。 「これは現在開発中の対ゼラバイア用の兵器、それは!」 レジアスが対ゼラバイアのための兵器の名前を言おうとしたその時、来てしまった。それは当然ゼラバイアである。 「ゼラバイア……」 「中将、こちらへ」 「いや、いい」 武装局員達はレジアスを退避させようとするが、レジアスは断る。 「しかし中将……」 「わしは大丈夫だ。お前達こそ早く逃げろ。わしはここにいる」 「しかし!」 「案ずるな。わしは生きて戻る。それにゼラバイアがここまで近くにおっては逃げれんだろ。だがお前達は逃げろ」 「中将……、わかりました」 武装局員達はレジアスを置いて自分達は退却して行った。レジアスのすぐ横にはスカリエッティの姿があり、レジアスはスカリエッティの存在に気付く。 「お前は逃げんのか?」 「何をおっしゃいますか? 私が逃げる? こんなにいい研究材料が目の前にいるのにですか?」 スカリエッティは狂ったようにレジアスに言う。スカリエッティは自分の命よりも研究が大事だと考えているマッドサイエンティストである。 レジアスはその事を思い出し、思わず鼻で笑う。 「ふん、好きにするがいい」 「ええ、そうさせてもらいますよ」 聖王教会ではゼラバイアが地上本部にやって来た事を知り、整備の為にゴッドグラヴィオンのままだったので合神をする必要がなく、 スバル達はそのままグラヴィオンに乗り込もうとすると、ヴェロッサが引き止める。 「出撃は許可できない」 「何でですか!?」 突然の事にスバルはヴェロッサに意見する。 「何で出撃しちゃいけないんですか!?」 「相手は対グラヴィオンのゼラバイアだ。」 「敵はグラヴィオンが今まで使った武器や技に対応できるようになっているはずだ。今のグラヴィオンでは勝ち目がない」 「それって……」 「完全にゼラバイアはグラヴィオンを敵視したと言う事だ」 クロノの発言を聞いて回りは凍りつく。ゼラバイアがグラヴィオンを優先に狙ってくる。 それは街に被害を出さないようにするにはいい事なのだが、逆を返せば敵はグラヴィオンだけを狙い、もしグラヴィオンが負けたらミッドチルダに抵抗する術はないと言う事だ。 「じゃあ、このまま黙って指を咥えるしかないのですか!? あたしは嫌です!」 スバルが強く反論する。 「あたし達は今まで自分達が生き残るための戦いをしたんじゃないんです! 誰かを守ったりミッドチルダを守ったりするために戦っていたんです! それをここに来てやめろ何てあたしには出来ない! そんな事したらギン姉に会わせる顔がない!」 「スバル……」 クロノがスバルの強い思いにわずかに反応する。 「だから、行かせて下さい!」 「スバル……、ダメだ。今のグラヴィオンの装備では無理だ」 「大丈夫です!」 話を聞いていたマリーが言い出す。 「対グラヴィオンって事は今までのグラヴィオンの武器が効かないってことですよね?」 「そうだが……」 「こんなこともあろうかと!」 マリーが指を勢いよく鳴らす。するとマリーの後ろから何やらグラヴィオンの身の丈くらいの巨大な鋸刀が現れた。 「名づけて! 『グラヴィトンブレイカー』。これは前から作ってたのですが難癖が強いのですが、 今まで出すのはやめてたのですがこうなったら出すしかありませんね。でも難癖があるって言いましたけど破壊力は折り紙つきですよ」 マリーがウインクして『グラヴィトンブレイカー』をグランンナイツやヴェロッサとクロノに紹介し、スバルは『グラヴィトンブレイカー』を見て強い決意がわく。 「行きましょう! ヴェロッサさん、クロノさん!」 スバルの強い押しに、なのはやフェイト、ティアナにリイン、それに常にクールなドゥーエも賛同する。 「行こうよ! ヴェロッサさん、クロノ君!」 「これならいけるよ」 「それにこのまま黙って指を咥えるのはあたしも反対です」 「リインもです」 「私も反対よ。それにあれならその対グラヴィオンのゼラバイアを倒せるのなら行くべきね」 グランナイツの強い決意に二人は負ける。 「わかった。出撃を許可しよう」 「だが、一撃だ。一撃決めてくれ。でないと敵は進化して『グラヴィトンブレイカー』に耐えられるようになるかもしれない」 『わかりました!』 スバルはグランカイザー、なのははGアタッカーのコックピットに乗り込み、他の皆も各グランディーヴァに乗り込む。 グランフォートレスも動き出し、グランフォートレスはシグナムとシャマルが動かす。 出撃前にクロノがスバル達に任務内容を言い渡す。 「今回の任務は二つだ。一つは地上本部にいるゼラバイアの排除。そしてもう一つは、生き残る事だ! 誰一人かけることは許さんぞ」 「超重神グラヴィオン、発進せよ!」 ヴェロッサの発進許可により、ゴッドグラヴィオンはグランフォートレスの上に乗り、発進し、グランフォートレスは飛んでいく。ゼラバイアのいる地上本部にへ飛ぶ。 地上本部ではゼラバイアは着いてから何もしないまま、ただ腕を組んで座っていた。グラヴィオンが来るのを待っているのだ。 「ゼラバイアめ、何を考えている?」 レジアスがゼラバイアが何もしないのを見て不審がるのを、スカリエッティが答えを与える。 「グラヴィオンを待っているのだろうね。恐らくあのゼラバイアはグラヴィオンを倒すために作られたものだろうね」 今回のゼラバイアは今までと違い人型である。これは明らかに人類抹殺以外の何か明白な目的があると見た方がいいとスカリエッティは判断した。 「作られた?」 「前にも言ったが、あれは恐らくは誰かが作って送り込んだものだ。そしてその敵はグラヴィオン抹殺を最優先にした。そう見るのが妥当だろうね」 「うーむ……」 レジアスも腕を組んで考える。スカリエッティの言い分はもっともだ。 「スカリエッティ、例のものはまだなのか?」 「まだだね。早くて数ヶ月はかかる。それにまだデータが少々不足している」 「もしここでグラヴィオンが負けたら……」 「全ては水の泡だろうね」 レジアスとスカリエッティは真剣な顔でその場に留まる。 それから数分もしないうちにグラヴィオンとグランフォートレスが現場に来る。 「どうやら来たようだな」 「ゼラバイアも迎撃体勢にはいるようだ」 二人は妙に冷静に状況を見る。 グランフォートレスの方では、敵ゼラバイアを視認した。 「よし、飛ばすぞ!」 「皆、しっかり捕まって!」 シグナムとシャマルが思いっきりレバー引き、アクセルを踏む。グランフォートレスはものすごい勢いで加速する。 「敵が予測しているグラヴィオンの最大加速以上のスピードをキープしてください」 「わかってる!」 マリーが通信を入れ、シグナムが了解を送る。 そしてグラヴィオンはGシャドウのブースターで勢いよくグランフォートレスから離れ、ゼラバイアの頭上に一気に近づき、 背中に背負っている剣『グラヴィトンブレイカー』を遥か上空に向けて振り下ろし、スバルは叫ぶ! 「サイキック、ざーーーーーーーーーん!!」 スバルは最近見ていたロボットアニメの主役ロボが使う必殺技をイメージし、それを真似るように叫び、剣のギザギザ部分敵に向けて、 敵を斜めに斬りつけ、敵は爆散。炎が上がる。 「やったーーーーー!」 司令室で見ていた、マリーやシャーリー達は喜びの声を上げていた。 「まだだ!」 ヴェロッサが叫ぶ。燃え上がる炎にゼラバイアは歩き出す。先ほどより少し小さくなっているが姿は変わらない。 「さっきまでのは厚い装甲を着ていたみたいだね」 「スバル、さっきのでブレイカーが持たない次で決めないと!」 「わかりました! ブレイズアップ!」 スバルはグラヴィトンブレイカーに重力の力を加え、再び上空に飛び、また斬りつけようとすると、敵は肩の部分からグラヴィトンブレイカーに似たような剣を取り出す。 「サイキック、ざーーーーーん!!」 しかしグラヴィトンブレイカーはゼラバイアの剣に防がれ、グラヴィトンブレイカーは二つに折れる。 「そんな……」 「もうこれじゃあ、グラヴィオンに勝ち目は……」 事態を深刻と見たヴェロッサは黙って指令室を去る。 「ヴェロッサ、どこに…?」 クロノは黙って去るヴェロッサを黙って見送る。 ヴェロッサはすぐに聖王教会立ち入り禁止とされている西館の扉開く。 閉じられた西館には正面に何かをはめ込むくぼみと、何らかの装置が置いてあるだけだった。 ヴェロッサは自分の持っていた杖の宝石部分をくぼみにはめ込み、謎の装置に手を置く。 「今のあの子達なら白銀の牙を託すのに値する」 ヴェロッサはピアノを弾くかのごとく、その装置を動かす。その装置からは美しい音色が流れ出し、聖王教会全体にその音色が響き渡る。 「何、この音?」 「いい音…」 「でも少し寂しい気が……」 謎の装置は完全に起動し、聖王教会の高い塔の上から光が飛んで行き、それはミッドチルダの宇宙のいくつもある一つの月に届く。 そして月はその光に反応し、月からも光が飛んで行き、その光はグラヴィオンの目の前に届く。 「これって……」 「剣……」 光の中には宙に浮く剣が存在した。 「綺麗……」 「白銀の牙、『超重剣』だよ」 通信でヴェロッサがその剣『超重剣』の名を口にする。 「スバル、握ってくれ。そして『エルゴ、ストーム』と言ってくれ」 「わかりました」 グラヴィオンは目の前に浮く超重剣を握る。ゼラバイアは使わせまいといわんばかりに猛スピードでグラヴィオンに近づこうとする。 「超重剣、エルゴ、ストーーーム!」 ゼラバイアよりもスバルの方が早かった。超重剣の先端からは重力の竜巻が飛んで行き、ゼラバイアを竜巻の中に閉じ込める。 グラヴィオンは飛び、そしてスバルは叫ぶ! 「超重、斬!」 グラヴィオンは超重剣を振り下ろす。そしてゼラバイアは完全に爆発を起こし、消滅した。 それから数十分後、その様子を見ていたスカリエッティは狂ったように言う。 「素晴らしい! 目標を空間ごと斬ったのか!」 「ドクター……」 喜ぶスカリエッティのそばにはいつの間にかグラヴィオンから下りていたドゥーエが近づいていた。 「ドゥーエ、久しぶりだね。元気そうでなによりだよ」 「ドクターも……」 「まさか、『タイプゼロファースト』でだけではなく『タイプゼロセカンド』も一緒だったとはね」 「私も最初は驚いたけど今はもう慣れたわ」 「まあいいさ。ところで、頼んでいた方はまだかい?」 「さすがにまだね。完全なものにするには早くて数ヶ月がいいところね」 「そちらもか……。では引き続き頼んだよ」 「ええ…」 ドゥーエとスカリエッティは人知れず薄ら笑いをしていた。 その一方でレジアスもまたグラヴィオンの新しい力を見て感動する。 (重力だけでなく、空間も征したと言うのか。我々も早く我らの切り札を作らねば……) スバルはグラヴィオンから降り、グラヴィオンを見ながら心で思う。 (グラヴィオン、教えて。後何回戦えば、ギン姉とまた会えるの? 後何回、またギン姉やノーヴェと一緒にいられるのかな?) 戦闘が終わった中、ヴェロッサは外に出てふと考えていた。 (大人の事情に子供達を巻き込む。醜いものだな。だがあの子達ならその醜い連鎖を解き放てるはずだ。 僕はそう信じている。そしてそれが終わったら僕は………) ヴェロッサは聖王教会の近くにある湖を見る。 ヴェロッサが眺める方にはスバルの姉、ギンガ・ナカジマの姿があったとか……。 前へ 目次へ 次へ