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カトゥラエ一巡しましたが、欠席した人もいるため、 しばらくは最初にカトゥラエやって移動という感じにしようかと思います。 ↓はP消費アイテムのみです。 取得アイテムや消費Pに誤りがある場合は、下記フォームからご指摘ください。 取得者 取得アイテム 消費P Aienea オリゾン型紙:胴、火行の絵札×4、土行の小片×3、アエド型紙:胴×2 100 Cherukiki アルファルドの牙×3、シュッツェンミトン 40 Cygne レイダー型紙:胴 10 Hinagesi ポーテントパンツ 60 Linya エストクルケープ、エストクルピアス、フェリブルダグ 170 Mai フェリンネックレス、ラベジャーピアス 40 Mononof ウィドウメーカー、エースマフラ、アジュダヤの角×2 60 Mumudx - - Neoplanett クリード型紙:胴×2 20 Padada - - Viverrina - - Ykuni - - Zenta シャドウベルト、マーヴィ型紙:胴×3 60 名前 コメント
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甲斐田ゆき氏 出演情報 まとめwiki このwikiは声優・甲斐田ゆきさんの出演情報を集めるサイトです。 ※作成中 検索 ★甲斐田さん最新情報 (12/6) 各情報の詳細は公式HP等でご確認下さい 11/30は甲斐田さんのお誕生日!おめでとうございます☆ 出演情報 ■ジャンプフェスタ2009 DS版『ダブルスの王子様』プレミアム声優ステージ 出演日時 2008年12月21日 第三回 16:00~16:30 甲斐田ゆき、細谷佳正 パーソナリティ:高橋広樹 開催場所 ジャンプフェスタ2009コナミブース特設ステージ ※招待制 (詳細はHP等で要確認) ■「ヘタリア AxisPowers」 : 中国役 2009年1月24日(土)25:52~26:00 キッズステーションにて放送予定 ■「ヴァイパーズ・クリード」 : テレジア役 2009年1月よりアニマックス、BS11にて放送予定
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Panacheをお気に入りに追加 Panacheのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット Panacheの報道 「アサシン クリード」シリーズの生みの親,パトリス・デジーレ氏が新スタジオPanache Digital Gamesを設立 - 4Gamer.net Panacheとは Panacheの79%は信念で出来ています。Panacheの15%は媚びで出来ています。Panacheの6%は利益で出来ています。 Panache@ウィキペディア Panache Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ Panache このページについて このページはPanacheのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるPanacheに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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蒸気ゴブもやろうと思ってたのですがすっかり忘れていました。 マイナーHNMのアートマだけ取っていこうと思います。 ↓はP消費アイテムのみです。 取得アイテムや消費Pに誤りがある場合は、下記フォームからご指摘ください。 取得者 取得アイテム 消費P Aienea カリス型紙:胴 10 Cherukiki フェリブルダグ、鋼鉄の鎧板 70 Cupressus マーヴィ型紙:胴×2、土行の小片×3、アキケナス、ギフトピアス、シュッツェンミトン 80 Cygne オリゾン型紙:胴、火行の絵札×2 30 Hinagesi - - Linya - - Mai アルファルドの牙 10 Mononof 無色の魂×2 20 Mumudx シャドウベルト、土行の原石 40 Neoplanett クリード型紙:胴、シルバン型紙:胴、シュッツェンミトン 30 Padada - - Viverrina ポーテントパンツ 100 Ykuni - - Zenta ポーテントパンツ 30 名前 コメント
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スクリーム2 わざぁぁぁあああああああああああ!!!! 1997年のアメリカ映画。『スクリーム』 の続編。 続編 『スクリーム3』 あらすじ 前作の連続殺人事件から2年後、 大学生となったシドニーは恋人のデレクと共に大学生活を満喫していた。 事件は生存者の一人であるゲイルの手によってまとめられ、 ベストセラーを経て「スタブ」(Stab、突き刺すの意味)というタイトルで映画化される。 その試写会の日、シドニーと同じ大学のモーリーンとフィルが何者かに惨殺されてしまう。 事件の続きか模倣犯か、人々の脳裏に蘇るウッズボロー連続殺人事件。 だが警察の努力も空しく容疑者は浮かんでこない。 そのまま数日が過ぎたところで再び事件が起きる。 大学の合同パーティーの最中に オメガベータ館で一人留守番で残っていたシーシー(ケーシー)が惨殺されたのだ。 事件を知ったシドニーの元に電話がかかる。「やあシドニー。俺を覚えてるか?」 ランディとデューイ、ゲイルにジョエルの4人は それぞれ2年前の事件と今回の連続殺人事件の関連性について調べていた。 4人が集まり相談をしている時にランディの携帯電話が鳴る。 携帯をかけている奴が犯人だ、デューイやゲイルは周囲を探すが その隙を突かれてランディが刺殺されてしまう。 ランディの死で心を痛めたゲイルはデューイと共に本格的に殺人事件の調査を開始するが、 今度はデューイがゲイルの目の前で犯人にメッタ刺しにされるのだった。 ほぼ同じ頃、ハリーと共に警察の車で護送されていたシドニーが何者かに襲撃を受ける。 一時は逃げ延びるも殺人犯の顔を確認しようとした事が災いしてハリーが惨殺されてしまう。 校内に逃げ隠れたシドニーの前へ姿を現し正体を見せたのはミッキーだった。 その場にいたデレクを殺害したところで ビリーの母親であるデビー・ルーミスも登場し真相を明かした。 一連の事件は息子のビリーがシドニーに殺されたその復讐であり、 ビリーを侮辱する者やシドニーに親しい者たちを惨殺していた。 ミッキーとはネットで知り合い、学費金を出す条件で協力者にしたのだと。 完全犯罪を目論む彼女はミッキーの単独犯行と相撃ちによる全員死亡で幕を下ろすため、 彼に数発の弾丸を浴びせ、シドニーに襲い掛かる。 シドニーは危うい状況に追い込まれるが、銃を持って現れたコットンによって救われる。 犯人であるミッキーとルーミスはシドニー達の銃で止めをさされ死亡し、 これにより事件は完全に解決したのだった。 死亡したと思われたデューイは一命をとりとめてゲイルの付き添いで病院へ、 シドニーとコットンはわだかまりが消え和解した。
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CM版(3250) 最終更新日時:2021-01-10 12 53 47 (Sun) プラットフォーム yahoo! 〇 mixi 〇 追加 2020/11/18 7 00 引退 - CM版(3250) チャレンジマッチ賞品選手2020/11/18 07 00~2020/12/16 04 00 エリア適性 選手情報 5 7 5 フルネーム ヨナス・ジャークリー 4 4 4 肩書き ドレッドヘアーのラッキーボーイ 3 3 3 国籍 オランダ 1 1 1 ポジ FW 1 年齢(1期) 19歳 区分 モデル ヨシュア・ザークジー OP タイプ 万能型ストライカー 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 8 9 7 3 5 D 2期目 9 8 9 7 3 5 C 3期目 9 8 9 7 3 5 B 4期目 5 4 5 3 3 5 B 5期目 0 0 0 0 3 5 B PK FK CK CP 7 5 5 4 知性 感性 個人 組織 - 2 1 - ナイジェリアにルーツを持つアタッカー。 長身でスピードが有り、足元のテクニックにも優れる万能型のアタッカー。 ドイツの強豪クラブで18歳でリーグ戦に初出場。2試合連続で途中出場からのファーストタッチで決勝弾を決めるという鮮烈なデビューとなった。 ▲上へ 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント
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水 クリーチャー スーパーレア ベリーレア レア アンコモン コモン プロモ ビクトリーレア
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「馬鹿な………こんな、馬鹿なッ!!」 スピード、パワー、剛性、装備、全てに於いて生身を上回るコンツェルトの分隊長は、眼前の状況を力の限り否定した。 彼らの外殻装甲に通常の銃弾は通じない。なのに次から次と、手足や首を舞わせて隊員が斃れる。 理由はトレイン=ハートネットだった。彼の手が霞むたび、頑強を頼んだ鋼の体が悪夢の様に破壊されていった。 「おおおぉッッ!!!」 迅、と逆袈裟にハーディスが奔るや、思わず受けの態勢を取った隊員の腕が斜めに切断された。明らかに銃器に有り得ぬ一撃だ。 その答えは、銃身下部の大仰なスタビライザー(反動による銃口の跳ね上がりを緩和する為の重りとなる無垢部分)に有る。 先刻それが獣の顎さながらに開き、中から肉厚で幅広なタントーポイント(貫通力重視の和製短刀状の切っ先)の銃剣が飛び出したのだ。 ハーディスの刺殺形態、牙(ファング)。これによって彼の銃は短剣に等しい間合いと殺傷力を得た事になる。 ………広い意味で言って彼の愛銃は銃器に有らず、銃殺の咆哮(ロア)、撲殺の爪(クロウ)、絞殺の尾(テイル)、そして 刺殺の牙(ファング)の四形態を持つ複合武器なのだ。 「死ねッ!」 斬り倒された仲間越しに腕に仕込んだニードルガンを放つ――――前に、ピンヘッドが顔面装甲ごと頭を貫く。 「畜生ッッ!!」 背後からダイヤモンドダストロッドを突き込む――――よりも速く、銃撃の反動と腕力で高速となった銃剣が振り向き様に首を刎ねる。 「う…お……!!」 格闘用パイルガントレットで攻撃を受ける――――ものの、それごと頭を唐竹に割られる。 「ふざ…けるな、この野郎オォッ!」 巨大なヒートナイフで、大上段でトレインに迫る――――が、ワイヤーに足を掬われ、弾みで仲間を斬り捨てた後銃床が頭を砕く。 「何だ……これは…」 ――――圧倒的、だった。勝てぬまでも腕の一本は貰うつもりにも拘らず、傷一つ負わせられない。 確かにまだ試作段階に有るとは言え、それでも人間に倍する力のサイボーグボディで、しかも数まで多い。 だが所詮中身は、当たり前の戦場に於ける定番に慣れた傭兵だ。彼らに単騎で圧倒する怪物との戦闘経験は全く無い。 善戦しようにも反応速度の差と経験の無さ、そして相手が彼では奇跡でも起こらない限り夢のまた夢だ。 これがクロノナンバーズなのか? これが、黒猫(ブラックキャット)なのか? 何より、総身を鋼としてもまだ届かないのか? ……最後の部下が斃れる音が、彼を思考の迷路から引き戻した。 「お前で終わりだ」 彼らの身勝手に憎悪を滾らせて、最強のイレギュラーナンバーは銃剣からオイルを振り落とした。勿論それが、切れ味を鈍らせる要素に はならない。だからこそのオリハルコンなのだ。 「ち………」 残った分隊長の両腕には何の武器も無い……が、精一杯の威嚇の様に肘から指先にかけて超振動を展開する。 「畜生オォッ!!!」 触れれば鉄をも粉砕する腕を振り上げ、トレインに飛び掛った。しかし待ち受ける彼の掌中で、ハーディスが食指を支点に回転した。 一閃―――――、二人は擦れ違い様に激突する。 双方を背後に置いて、互いに武器を振り抜いた形のまま固まった。 最初に動いたのは…………超振動を掠めたらしいトレインの頬に流れる血だ。 しかし、言葉を発したのは………… 「クリード…様………」 分隊長の胴は、回転を加えたハーディスの銃剣に袈裟懸けに斬られていた。生命維持ユニットの大部分が、その斬撃で損傷している。 「こいつは……危険で………す…」 それを遺言に、分隊長は斃れた。 ……その亡骸を、トレインは何処か悲しげな眼で見詰めていた。 「最後まであいつかよ………馬鹿野郎共が」 クリードと自身はかつて仕事のパートナーだった。しかし誰一人寄って来ない自分に対して、クリードは損得や策略的信頼で常に 誰かが傍に居た。セフィリアやジェイドに到っては、彼をまるで弟や息子の様に扱ってさえいた。 あの時は何とも思わなかったが、今となっては彼の求心力が羨ましい。それが例え、嘘偽りであっても。 しかしそれを、敢えて彼は自嘲する。 「……行くか、皆の所に」 携帯の発信機モードでGPS画像を見れば、リンス達の位置も判る。今は仲間が待っている、何はともあれ其処に急ぐのが今の仕事だ。 「…意外でしたね、ハートネット」 ―――――トレイン自身、意外な声に驚きを隠さず振り向いた。 そして其処には誰有ろう、アウトラウンドを侍らせたセフィリアが居たでは無いか。 「てめえ……」 「まさか貴方が人助けばかりか、あんな有り得ない台詞を言ってのけるとは……正直少々驚いています」 服装は私服だが、腰には愛用の剣を佩いている。収めてはいるが、恐らくは星の使徒の手勢を幾人も切り捨てた事だろう。 彼女はトレインの憎悪に反応しないが、アウトラウンド達はそれぞれの武装で身構える。 「しかし……誤算でしたね。貴方が居ればクリード自ら出向く物かと思っていたのですが………やはり莫迦では有りませんね」 その言葉だけで充分だった。それに現状に於ける何もかもが集約されていた。 まるで黒い炎さながらに〝何か〟が彼から沸き立つのを、セフィリアを始め一同が肌で感じる。 「…そうかよ」 「止せ! 止さねえか、ハートネット!!!」 誰一人呻きすら上げられない殺気の中で、ナイザーが割り込む形でセフィリアを庇う。 「…どけよ、ナイザー」 「駄目だ、来るんじゃねえ!! おめえ其処まで先代に不義理働く気か!!!」 成る程言い分の筋は通っているが、それでもトレインは静かに歩を進める。ナイザーが身を挺して守っているのは、この状況 を自分一人の算盤で作った許し難い悪党なのだ。それなのに何処吹く風と涼しい貌で居るのが、彼には一層腹立たしい。 「不義理…だ? この鉄火場に義理もクソも有るか…?」 「落ち着け! お嬢にだってこんなのは予想外だったんだよ!! そもそもクリードさえ来りゃあ何もかも最小限で済んでたんだ! それが……たまたま、こんな…」 「もういい、さっさとどけ。今オレの獲物はセフィリアだけだ、庇う奴は殺す」 彼の瞋恚の程が理解出来るだけに、ナイザーもこれ以上強くは制止出来なかった。 正直此処まで怒ったトレインを見た事が無い。彼の怪物振りを知るだけに、自分一人なら早々に逃げ出したい気分だ。 「…お前ら……ここは俺が食い止める。お嬢を……!!」 「逃がしたら、そいつもまとめて殺す。オレの邪魔をしたら、一匹も逃がさねえ」 アウトラウンド達は構えた武器を取り落としそうだった。彼に抵抗すれば絶対に死ぬ、しかし立場は敵前逃亡を許さない。 かつてクロノス本部からオリハルコン武装を奪い逃亡した際は、当時のナンバーズを九割方蹴散らした怪物なのだ。そんな 相手に単なる候補生の彼らで、如何に抗する事が出来ようか。 「―――トレイン!!」 …唐突な呼びかけに、彼の殺意が一瞬で掻き消えた。 「こんな所で何やってんのよ!? ちょっとこっちが大変……!」 駆け寄って来たリンスだったが、トレインの前に居る集団を見るや必死だった貌に疑問を差す。 「…………どういう事、これ」 感情は一気に右肩下がりとなり、沈黙して足を止めるトレインの後ろまでやって来た………が、坊主頭の男が庇う女を見た途端、 口元にとても微かな微笑を見せた。 「ああ……成る程。そっか…………そういう事なんだ…」 その微笑のままトレインの横を過ぎようとしたその時、トレインの手が彼女の肩を捕まえた。 「…止めろ」 「止めろ? 何で?」 彼女は、貌も言葉も穏やかだった。しかし、それが何を指しているのか判らないのは一人としていない。 「オリハルコン武装を持ってる。お前じゃ無理だ」 「関係無いわよそんなの。良いから、離しなさいよ」 その落ち着き様は、凪、だった。これから嵐が吹き荒れる前兆だった。 「良く考えろ、今はこいつに構ってる暇なんか無い。大変って何なのか………」 「うるさいわね……離せって、言ってんでしょ」 ついに表情が消えた。アウトラウンドの面々も、報告で道士を圧倒したと聞いているだけに改めて身構えた。 「いいから、もう放って……」 「………放って置ける訳無いでしょ! こんなクソ女!!!」 怒りが弾けるや、トレインは彼女を羽交い絞めにした。それでもリンスはセフィリアに飛び掛らんと暴れに暴れる。 「アンタ頭のネジ何処に置いて来やがったの!!? それともお眼々はガラス球か節穴!!? 舐めてんじゃないわよこのクソ女!!!」 トレインを振り解こうともがくも、彼の拘束は鉄の様に堅牢だった。 「放しなさいよ!! アンタムカつかないの!!? この女がこの状況作ったから、此処に居るんでしょ!? 良くそんな涼しい貌してられるわね! 気は確かなの!!?」 彼女の罵声に、ナイザーは流石に気分の悪い貌をした。全くその通りだ、反論のしようも無い。 「アンタあのイカレ野郎と良い勝負よ! アイツとアンタだけで、どっか人の居ない山奥か海の上かで死ぬまで殺し合ってりゃ それで世の中大団円だわ!!! 血や涙が通ってるなら………今すぐ死ね! この売女!!!」 噛み付きそうな怒りに、アウトラウンドですら直視に堪えなかった。 ――――悪党である、と言う事を真剣に向き合える人間は居ない。 悪とは、別視点で言えば「非難されても何を言う資格も無い存在」の事を指す。後は非難が心に届くかどうかの問題だ。 然るに、それを弁える人間は進んで悪になりたいと思うまい。それしか道が見えないのならまた別な話だが、そうで無いなら まずその重圧には耐えられない。誰でも自分が正しいと信じて行動するからだ。 三下が悪を気取った所で、それは上辺だけでしかない。単に罪悪感と矜持が欠如しているだけの話だ。 だが、「世界を救う」という矜持が有る彼らにとって、悪し様になじられるのは苦痛以外の何物でもなかった。 …思う様に猛り、ようやく怒鳴り疲れたリンスを開放したトレインもまた、疲れていた。この、救い難い現実に。 力だけではどうにもならない人の世に、彼はほとほと嫌気が差していた。詮無く、彼の人に会いたいとも考えてしまう。 彼女ならきっと、これさえ笑い飛ばすのだろうと思うと、それが容易に出来ない彼はますます肩に重いものが圧し掛かった。 だが、怒り狂うリンスのお陰で冷静になれたのも間違い無い。言いたい事は彼女が殆ど言ってしまった。 それでも、最後に一つだけ――― 「セフィリア………あんた、オレが変わったって言ったよな…」 戦意を収める形で、銃をホルスターに仕舞う。 「オレも言わせて貰うぜ。あんたも…変わった、どころか変わり過ぎた。 昔は気に食わないほど規律人間だったのに………今は気に食わないほど腐れ外道だ」 勿論この程度では、彼女の眉一つ動かないのを彼も知っている。だが、それもこの決め手に持って行く為の布石だ。 今彼に出来る精一杯の皮肉を込め、かつ恨みたっぷりに―――しかし全くその色を見せず次句を紡ぐ。 「昔のオレも……そんな奴だったのか?」 一見彼女の鉄面皮は変わらない様に見えた。だが流石に堪えたらしく何一つ答えようとはしなかった。 訪れるのは重苦しい沈黙。その長さが、セフィリアが受けた衝撃を物語っていた。 しかし、それとは別に突然湧き上がった耳をつんざく爆発音に、一同正気に引き戻された。 「!?」「な…んだ、ありゃあ!!」 候補生達が遠くに渦巻く巨大な爆炎に驚愕を零した。 「………どうやら、クリード級の道士が来ているようですね」 それに沈黙の帳を払われたのか、ようやくセフィリアが口を開いた。 「ハートネット、私達はあそこに向かいます。貴方達は出来る事をおやりなさい」 それを短く告げると、彼女は部下達を引き連れて足早に場を去った。 …居なくなればこれ以上怒り狂う必要も無い、一息長く吐くと、それで平常心を弾丸の様に胸に込めた。 「で…リンス。何が大変なんだ?」 「…何………あれ…?」 イヴもまた、爆炎の大きさに戦いの最中にも拘らず愕然としていた。 「あらら、可哀そうに。エキドナだな、ありゃ」 全く慈悲など含有しない口調で、リオンは呟いた。 「星の使徒でな、クリードやシキに次ぐ危なさの道士だ。あんまり危ないもんだから、部下を持てないんだよ。巻き込むから」 さも当然の様に、イヴにとっての絶望を伝えた。 「だって、戦艦並みの火器を一人で使えるって言うんだから、仕方無いよな。 誰と闘ってんだか知らないけど、今頃バラバラか消し炭だな」 勿論闘っているのは一行の誰かだ。それを考えるだけで心が騒ぐ。 「でもな………今お前が闘ってるのは、オレだぜ。 集中しろよ、オレを………倒したいなら」 負傷を感じさせぬ踏み込みで、リオンがイヴに肉薄した。 「!」 それに反応したイヴは、ブロンドの拳を見舞った――――が、 「防げッ!」 現れた盾を構える鎧が、それを手堅く受け止める。 だが、彼も其処で終わりでは無い。消える前の鎧を足場に、上からイヴへと追撃する。 「刺せェッ!」 騎兵槍を持った鎧が、リオンの背後に生じた。巨大な円錐はこれまでに無い正確で彼女の額を突くが、それをもう一つの副腕が 握って受け止めた。 「~~~~~~ッッ!!!」 如何に一瞬とは言え、気を抜けば押し切られそうなほどに重い。だが此処で、身体を固定する訳には行かない。 「叩き割れェッ!!」 槍の鎧が消えるより僅かに早く、イヴは先刻盾に止められた腕を伸ばし噴水の縁を掴まえた。そして高速で縮めるのと、薙ぎ払いの 大斧の旋回半径を逃れるのはほぼ同時――――では無い、僅かにふくらはぎを重い刃が掠めた。 「…っくぅ…」 斬られたが歩けないほどではない。傷にナノマシンを廻せばすぐに塞がる程度の物だが、それを見逃すほど今のリオンは甘くない。 彼は積極的に攻め手に回る事で、かつ無節操に出さない事で出鼻を挫き辛くした。 そして何より、半端な負傷が彼から全ての油断を取り去っている。 近過ぎでも無ければ遠過ぎでもない微妙な距離を確保しながら、彼の猛攻は次第に容赦無くなって行く。 だがそれ以上に彼を鋭くするのは、その窮地に有ってもなお折れないイヴの眼光だ。 「だからってオレも…負けてやらないぜ」
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「波濤の獣」(クリード) ムクロ ≪プロフィール≫ 【コードネーム】波濤の獣/クリード 【性別】男性 【年齢】19 【身長】175 【体重】70 【誕生日】8月10日 【血液型】AB型 【ブリード】クロス 【シンドローム】ウロボロス/ブラムストーカー 【ワークス/カヴァー】FHエージェント/UGNチルドレンA 【ロイス】 キャンペーンロイス:華房 瑛莉 □P:感謝/■N:不信 ジャーム □P:興味/■N:殺意 [Dロイス]:捕食種 原初の灰・デトネイドモードを取得 [Dロイス]:実験体 肉体+3、社会+1 【ライフパス】 出自:権力者の血統 遺伝的に繋がりがあるだけだよ 経験:大失態 絶対に、ユルサナイ 邂逅: 覚醒:無知:14 そうなるべくして産まれたから、当たり前のようにそうだった 衝動:殺意、破壊:18 捕食種は、絶対に殺す 【能力値・技能】 肉体:7 白兵 4 回避 1 感覚:3 精神:3 RC 1 社会:1 情報UGN:1 【副能力値】 基本侵食率:44 HP:35 行動値:9 【エフェクト】 種別 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 制限 備考 - ≪リザレクト≫ - オート - 自動成功 自身 至近 効果参照 - HP回復。 - ≪ワーディング≫ 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - エキストラ除外。 BS1 ≪コンセントレイト:ブラムストーカー≫ 2 メジャー シンドローム - - - 2 - C-Lv BS2 ≪赫き剣≫ 5 マイナー - 自動成功 自身 至近 5 - HPをLv×2以下消費して赫き剣(槍)を装備。 BS3 ≪破壊の血≫ 5 マイナー - 自動成功 自身 至近 2 リミット 赫き剣で作った武器の攻撃力+Lv×3、ガード値+5、HP2点消費 BS4 ≪渇きの主≫ 1 メジャー 白兵 対決 単体 至近 4 - 装甲無視。命中するとHPLv×4回復 BS5 ≪鮮血の一撃≫ 1 メジャー 白兵 対決 - 武器 2 - ダイス+Lv+1、HP2点消費 UR1 ≪原初の白:オーバーロード≫ 1 オート - 自動成功 自身 至近 5 80% 攻撃の命中直前に使用。武器の攻撃力+武器一つの攻撃力。メインプロセス終了時武器破壊 UR2 捕食種・原初の灰・デトネイドモード 1 オート - 自動成功 - 武器 5 破壊、100% 攻撃直前に使用。武器一つの攻撃力を二倍に。メインプロセス終了後、HPを五点失い、武器破壊。 UR3 原初の青・ハンティングスタイル 1 マイナー - 自動成功 自身 至近 2 - シーンLv回まで距離内で任意に移動 BR5 ≪生命吸収≫ 5 メジャー 【イージーエフェクト】 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 備考 【コンボ】(100%未満/100%以上) 名称:穿/鳶穿 組み合わせ:UR1からのBS1+BS4+BS5/UR2からのUR1からのBS1+BS4+BS5 タイミング:メジャー 技能:白兵 対象:単体 射程:至近 侵食値:13/18 ダイス:2+9+侵食値D CT値:8/7 攻撃力:50(52)+命中D/100(104)+命中D 備考:特になし/シナリオ2回 【アイテム】常備化P:2 財産P:1 名称 種別 常備化 詳細 設定 赫き剣(槍) 白兵 - 攻撃力は消費したHP+8 赫い槍 強化服 防具 1 装甲+1 設定に書いた衣装 ≪容姿・性格・設定≫ 生まれついての白髪に赤目。優秀なオーヴァードの遺伝子を組み合わせて生み出された実験体。同じ遺伝子の組み合わせで作り出された中で何故かアルビノとなり、レネゲイドウイルスにも高い適正を示した。その為、実験体の中でも特別に扱われ、強い力を持つために幼い頃から性格などを厳しく管理された。実験体とはいえ、周りの人は優しく、そのため純粋で人を疑わなく、優しい性格に育った。しかし、一年前、彼は間違えて入ってしまった立ち入り禁止区域で、拘束された捕食種の男から、涙ながらに悪いことなんてしないからここから出してくれと頼まれてしまう。哀れに思ったのか、人を疑わなかった彼はその男を逃がしてしまう。それが、全ての崩壊の始まりだった。解放された男はすぐに他の399人もの捕食種を解放。その施設で解放された捕食種は、大量の人々を殺した。それを、彼は只々呆然として眺めていることしかできなかった。彼は、そこで初めて悪意というものを知ったのであった。衝撃から我に返った彼は、破壊された施設、大量の死体を見て、誓った。必ず、この復讐を遂げようと。そうして彼は、UGNをぬけFHに移籍。自らを捕食種となり、ムクロと名乗って捕食種を殺すことに人生を捧げることにしたのである。その時より、彼は人前では常に謎の鎧のようなスーツと、バイザーつきのヘルメットを被り、決して素顔を見せない。彼は知っている。人は悪意ある生き物であると。彼は知っている。それでも全員が悪人ではないことも。それでも彼は、決めたのだ。捕食種であるならば、必ず殺すことを。もしかしたら、捕食種の中にも良い人もいるかもしれない。でも、今の彼には信じられない。純粋であったが故に、一度でも裏切られたという事実は、毒のように彼の心を蝕んでいる。だから、彼は決めたのだ。全ての捕食種を殺し尽くし、その果てに、自らの命を断ち、それで捕食種の全てを終わらせると。それが、彼が殺してしまった、施設の皆への餞であるのだと、それが、彼が生き残ったただ一つの意味なのだと信じて。 《PLより》 捕食者絶対殺すマンになりました。FHだから許されるよね(にっこり)コードネームはムクロの使う自らの血で作る魔槍を、かの有名なゲイ・ボルグに見立てて、その槍の材料となったクリードから。ムクロの恰好が気になる人は、九角勇王 ムクロで検索してみてね。 名前 コメント
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映司グリード(Eiji Greeed) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーオーズ/OOO 定価:3,675円 受注開始:2012年03月23日(金) 16 00 受注締切:2012年06月06日(水) 16 00 発送開始:2012年08月25日(土) 商品全高:約160mm 付属品 手首:×4(右×2、左×2) その他:専用台座、タトバコンボ専用パープルアイヘッド キャラクター概要 映司グリード 仮面ライダーオーズの変身者である火野映司の怪人態。 恐竜コアメダル5枚を体内に宿して以降グリード化が進行しており、真木清人によって投入された更なる2枚によって暴走しグリード化した姿である。 恐竜グリード(ギル)と姿が似ているが、体色や肩装飾の形状、マントの有無等の違いがある。 パワーソースが同じ為か、変身シークエンスを挟まず直接プトティラコンボに変化する事が出来る。 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(パープルアイ) 真木に恐竜メダルを追加投入されたことで暴走した状態の映司が変身したタトバコンボ。 通常時とは異なり、タカアイが恐竜メダルのような紫色に変化している。 商品解説 TAMASHII NATION 2011に参考出品された商品。 同イベントで展示されていたパープルアイのタトバは頭部のみが本商品に付属する形となった。 これと同月の恐竜グリードで、ウヴァから続いたグリードシリーズが丸1年をかけて漸くコンプリートとなる。 良い点 塗装がきれい ダイキャスト製ではないが安定した足首 パープルアイヘッドの付属 悪い点 太股の付け根の造形が左右対象ではなく左膝を真正面に向けて素立ちは厳しい 首が短く表情を付けられない 不具合情報 関連商品 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ 恐竜グリード コメント 村田ヘッドを同梱とは考えたな -- 名無しさん (2012-04-05 23 20 47) 午前中に頼んだのに届かない。 明日ってこと? -- 名無しさん (2012-08-25 12 03 57) ↑今日発送だから早い人は明日届くって事。だから今日届く訳がない。 -- 名無しさん (2012-08-25 12 37 38) デザイン上しかたないけど首ほぼ動かない。 でもカッコイイから満足 -- 名無しさん (2012-08-26 17 11 09) 頭部、首回り、肩、背中(マント)以外は恐竜、映司共に同じパーツを流用してるので塗装も造形も全く同じでした。まぁ写真で見たら大体分かるけど一応。 -- 名無しさん (2012-08-26 17 17 58) 名前 コメント