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○ファミコン 孔雀王 スーパーゼビウス ○スーパーファミコン リスト 〇ゲームボーイアドバンス ファイナルファンタジー1 ○PCエンジン 定吉七番 ○プレステ ファイナルファンタジー7 ○アーケード D&D シャドーオーバーミスタラ
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雹 の発言 すみません、遅くなりました 芝村 の発言 いえいえ。記事どうぞ 雹 の発言 はい 雹 の発言 【予約者の名前】3600690:雹:神聖巫連盟 【実施予定日時】2月26日/14:00~15:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別(時間):消費マイル】 ・ミニイベント(1時間):10マイル 【召喚ACE】 ・ヴァンシスカ:藩国滞在:消費マイル0 【合計消費マイル】計10マイル 【参加者:負担するマイル】 ・3600690:雹:神聖巫連盟:仮入学(既):10マイル 芝村 の発言 イベントは? 雹 の発言 学校で、放課後の部活 みたいな事ができたらと思います 芝村 の発言 ヴァンシスカが出来るスポーツなんて知れてるけど。 芝村 の発言 1分待ってね 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 ここはテニスコートだよ。 芝村 の発言 ヴァンシスカは片目で出来るかしらと言って、笑っている。 芝村 の発言 長いスカートはいている 雹 の発言 「こんにちわ スポーツなんですが、大丈夫ですか?」 ヴァンシスカ:「たしなむ程度には」 雹 の発言 「できれば一緒に遊んでみたいなと思いまして」 芝村 の発言 ヴァンシスカは軽く壁打ちした。 芝村 の発言 うなずいた。 芝村 の発言 大丈夫そうだ。 雹 の発言 (靴の紐結びなおして 雹 の発言 「では お手合わせ願います」 芝村 の発言 ヴァンシスカはサーブした。 雹 の発言 (腕を回したりストレッチしておこう 雹 の発言 ダッシュ 芝村 の発言 シャロー・サーブだね。遅い遅い。 芝村 の発言 おいついた。 雹 の発言 「えや」 雹 の発言 (反対側を狙って打ち返します 芝村 の発言 打ち返された。とれなかった。 芝村 の発言 最初から予想してたようだ。貴方のパターンを。 ヴァンシスカ :「中々の腕前ですね」 雹 の発言 「むー 次こそは」 雹 の発言 「ありがとうございますー でも負けませんよー」 芝村 の発言 再度開始。 芝村 の発言 ラリーが続いている。 雹 の発言 「ふっ」 (飛び散る汗 芝村 の発言 テニスは中々長時間のゲームだ 雹 の発言 「ふぅ 少し休みませんか?」 雹 の発言 (タオルで汗をふきふき ヴァンシスカ :「はい」 芝村 の発言 ヴァンシスカはのんびり紅茶など飲んでいる。 雹 の発言 自分もお茶を飲みます 雹 の発言 「実は運動なんて久しぶりで」 芝村 の発言 ハチミツが入っているね。上品な甘さがある 雹 の発言 (ハチミツ入りっておいしそうですー 雹 の発言 「ヴァンシスカさんの動き、いいですねー」 芝村 の発言 ヴァンシスカは微笑んで貴方を見ている。 ヴァンシスカ :「駄目ね。もう歳をとったわ。18だもの。動きが硬くて」 雹 の発言 Σ18で歳をとったって 雹 の発言 「18歳は若いとオモイマス」 ヴァンシスカ:「そうかしら」 芝村 の発言 ヴァンシスカは不思議そう。 芝村 の発言 50歳で人が死ぬ時代の人だよ 雹 の発言 そういえばそうでした 雹 の発言 「んー 歳をとったと思ったら負けなんです!」 芝村 の発言 ヴァンシスカはちょっと困った風に笑った 雹 の発言 「あー ごめんなさい」 雹 の発言 「レディーに歳の話をしてはいけないのですね」 雹 の発言 「何か別の話を・・・」 ヴァンシスカ:「あら、ありがとう。でも革命で男女は平等・・・のはずよ?」 雹 の発言 「私は、“平等”というのは“違いがない”ということではないと思います」 雹 の発言 「やっぱり違うところってあると思うし」 芝村 の発言 ヴァンシスカはたおやかに笑っている。 ヴァンシスカ:「こだわるほどに気にしてるみたいで、落ち込みます」 雹 の発言 ヴァンシスカの笑顔を見てこちらも笑います 雹 の発言 「あー もう1勝負受けていただけませんか」 ヴァンシスカ :「はい」 芝村 の発言 ヴァンシスカは格段に動きが良くなった。 雹 の発言 「頭をつかったら 体を動かしたくなりました」 芝村 の発言 なまっていたのが直ったらしい 雹 の発言 ちょっと無理してでも頑張らなくては! 雹 の発言 「こうやって体を動かすと気持ちいいです」 雹 の発言 「それが楽しい時間ならなおさらです」 ヴァンシスカ :「そうですね」 芝村 の発言 ヴァンシスカは強烈なサーブ。 芝村 の発言 地面に突き刺さりそうな勢いだった。 雹 の発言 「ふん」 雹 の発言 すべれば間に合うか ヴァンシスカ:「何か、お困りごとでも?」 芝村 の発言 間に合った。 雹 の発言 「困りごとですか」 雹 の発言 強く返す!(と見せかけてボレー 芝村 の発言 ヴァンシスカは余裕で返した。 ヴァンシスカ:「急に呼び出されたので」 雹 の発言 なんてこったいorz 雹 の発言 「ああ すみません・・・」 雹 の発言 「ただ 遊びたかっただけで(ごにょごにょ」 ヴァンシスカ :「なるほど」 芝村 の発言 ヴァンシスカはサーブを決めた。 芝村 の発言 ちょっと舌見せて笑ってる 雹 の発言 「くっ」 雹 の発言 ヴァンシスカつよいなー 雹 の発言 「これは私の腕を磨いてこないとダメみたいです」 ヴァンシスカ :「貴族のたしなみです」 ヴァンシスカ :「やることがなかったので」 雹 の発言 「ふむ」 雹 の発言 「では今度はあなたの苦手そうなもの見つけてきますね ふふふ」 ヴァンシスカ :「苦手なものなら、たくさん」 ヴァンシスカ :「十字架に天使に・・・」 雹 の発言 「あああああ そんな攻撃的な物用意しないですよー」 芝村 の発言 ヴァンシスカは笑ってる。楽しそう 雹 の発言 といいつつ 文系的な物にも強そうです 雹 の発言 なにすれば勝てるんだorz 芝村 の発言 ヴァンシスカは不思議そう。 雹 の発言 「外ではかなわないみたいなので 次は室内で遊びましょう」 雹 の発言 「いっぱい働いて また遊びにきます」 雹 の発言 そしてサーブを打ち込んでみる ヴァンシスカ :「チェスならすこし」 芝村 の発言 ヴァンシスカはわざと見逃した。 ヴァンシスカ :「お見事です」 芝村 の発言 ヴァンシスカは笑った。 雹 の発言 「あとは サンドイッチを食べながら ポーカーでも」 雹 の発言 「やっと1本とれました ふふ」 ヴァンシスカ :「はい」 芝村 の発言 ヴァンシスカはそういった後、ごきげんようと貴方に挨拶した。 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 はい。お疲れ様でした。 雹 の発言 ありがとうございました 雹 の発言 あんな話したし マイル稼がなきゃ・・・ 芝村 の発言 評価は+1+1でした 雹 の発言 はい 雹 の発言 あの、今質問よろしいでしょうか 芝村 の発言 どうぞ。 芝村 の発言 秘宝館には1・1で依頼出来ます。 雹 の発言 ありがとうございます 雹 の発言 1.ヴァンシスカが悪魔を使うためには、悪魔使いの性能が開示されている必要がありますか? 2.また彼女の悪魔使役に回数制限はありますか? 芝村 の発言 1.アイドレス戦闘ではそうですね。 芝村 の発言 2.いいえ 雹 の発言 わかりました こちら転載いたします 芝村 の発言 はい。 芝村 の発言 では解散しましょう。お疲れ様でしたー 雹 の発言 ありがとうございました 以上です。
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YmnG4Cwo編集 サイバーラックス アンプ トリッガーⅠ Lv10 詳細データ 装備済みスキル ノーマル 遠距離武器ダメージ倍率 10% RXクラッシャー 入手 ボルテックス・エッジ EMPTY Tg6KwhT9編集 サイバーラックス アンプ トリッガーⅠ Lv13 詳細データ 装備済みスキル アドバンスド 移動速度 10% RXクラッシャー 入手 ショップ 遠距離武器ダメージ倍率 10% ボルテックス・エッジ EMPTY
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魔界塔士 Sa・Ga 機種:GB, WSC, Mob サウンドディレクター:植松伸夫 作曲者:植松伸夫 サウンドプログラム:安達景太郎 効果音:植松伸夫、時田貴司、星野雅紀 WSC版サウンドコンバージョン:菱川良二 発売元:スクウェア,スクウェア・エニックス(Mob版) 発売日:1989年12月15日(GB),2002年3月20日(WSC),2007~2008(Mob) 概要 サガシリーズの第1作目。 ゲームボーイ、さらに携帯ゲーム機初のRPGであり、スクウェアの初のミリオンセラータイトル。 「涙を拭いて」がのちのシリーズにもたびたび登場するがこの曲はサガシリーズの生みの親である河津秋敏のお気に入りだとか。 サウンドテストの入り方:タイトル画面で左+START+Bボタンを2~3秒間押し続ける。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 プロローグ タイトル画面 ゲームボーイ286位 メインテーマ フィールド フィールド360位 街のテーマ 街 戦闘 通常戦闘 ゲームボーイ286位 Eat The Meat 戦闘勝利 魔窟 ダンジョン Hurry Up! 空中世界のフィールド ゲームボーイ106位フィールド410位 激闘 中ボス戦 ゲームボーイ300位 レクイエム 全滅 禁断の塔 塔内部 ゲームボーイ64位ダンジョン155位 涙を拭いて イベント時 ゲームボーイ76位1980年代158位 魔界塔士 真の塔 ゲームボーイ67位ダンジョン80位1980年代73位 最上階 最上階 怒闘 ラスボス戦 ゲームボーイ29位スクエニ124位ラストバトル100位第2回ラストバトル397位1980年代43位 エピローグ エンディング サウンドトラック Sa・Ga 全曲集 SaGa 1,2,3 Original Soundtrack Revival Disc(映像付サントラ/Blu-ray Disc Music)
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爆烈クラッシュレース / LETHAL CRASH RACE 機種:AC ミュージックコンポーズ:細井聡司 (HOSO-Q) サウンドエフェクツ:青木のりえ、伊藤博之 (PIROWO) サウンドドライバプログラミング:山名正己 開発・発売元:ビデオシステム 発売年:1993年9月 概要 ビデオシステム開発・発売の対戦レースゲーム。 一対一のバトル、世界各地を転戦、乱入が可能など、レースゲーながら格ゲーを意識したシステムを採用している。(*1) 同社の『スーパーフォーミュラ』よろしく、登場する車はすべて権利的にギリギリな名称とデザインになっている。 Lanborjini Daiblo を運転するエレン(とナビのシンシア)は後にデザインを変え『ソニックウィングス2』以降にも登場する。 作曲は HOSO-Q こと細井聡司氏が担当している。 氏が同年『The麻雀 闘牌伝』でも魅せたミニマルテクノをさらに激しくしたものになっているが、 それぞれのステージはせいぜい1分程度で決着してしまうため、作中ではその魅力を活かしきれていない。 それでも、音源チップ(FM+SSG+ADPCM)の性能を最大限に引き出したサウンドは、後のネオジオ作品に活かされていく。 「アトラクトデモ」や「STAGE 5」など、随所にキング牧師による有名な演説 "I Have a Dream" の音声が使用されている。 当初は『アウトラン』のように最初から最後までノンストップで流れる5分ほどのBGMにしていたが、 途中でステージが細かく区切られるようにゲームの仕様が変わり、全曲作り直しになったとのこと。(*2) 基板には未使用の音データが多く残されており、ミニマルでなく3分程度でループする4つ打ちテクノ調のBGMや、 カウントダウンボイス付き版のコンティニューBGM、おふざけで収録したと思われるメーカーロゴボイス、 さらには同じく細井氏が音楽を担当した『みやすのんきのクイズ18禁』のメインテーマのアレンジまでもが収録されている。 NGCD版『ソニックウィングス2』のディスクにメドレー形式のボーナストラックとして収録されている。 収録曲 (仮曲名) 曲名 補足 順位 IPL メーカーロゴボイス (女性陣Ver.) + ネームエントリー タイトル タイトルコールが異なる国内用と海外用の2種類の音源が存在する アトラクトデモ コインデモ PUSH START BUTTON! カーセレクト CAR SELECT ワールドマップ レース前会話 (CPU戦 Ver.) STAGE 1 STAGE 2 STAGE 3 STAGE 4 STAGE 5 STAGE 6 STAGE 7 STAGE 8 STAGE 9 FINAL STAGE 勝ち 決着 (対人戦) エンディング ~STAFF ネームエントリー BEST DRIVERS 負け コンティニュー CONTINUE? 乱入 A NEW CHALLENGER! レース前会話 (対人戦 Ver.) 対人戦 サウンドトラック ソニックウイングス2 (ネオジオCD版) 「アトラクトデモ」「タイトル」「カーセレクト」「ワールドマップ」「レース前会話 (CPU戦 Ver.)」「(未使用レースBGM 1)」 「レース前会話 (対人戦 Ver.)」「(未使用レースBGM 2)」「勝ち」「エンディング」をメドレー形式のボーナストラックで収録
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ニヴルヘイム12F:トランサー:デーモンズ・デスゲーム 解説:レベル30/レシピ代0600DP 【デーモン】デッキ。 攻略 ※旧作リスト。編集待ち。50音待ち。 合計42枚+00枚 上級03枚 迅雷の魔王-スカル・デーモン×2 プリズンクインデーモン 下級16枚 デーモン・ソルジャー×3 インフェルノクインデーモン×2 ジェネラルデーモン×3 ジェノサイドキングデーモン×3 召喚僧サモンプリースト×2 デスルークデーモン×3 魔法14枚 大嵐 サイクロン 死者蘇生 デーモンの斧×2 デーモンの宣告 早すぎた埋葬 ハリケーン 万魔殿-悪魔の巣窟-×3 堕落×3 罠09枚 激流葬 砂塵の大竜巻×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 血の刻印×2 デーモンの雄叫び 万能地雷グレイモヤ×2 エクストラ00枚
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デビルクラッシュ / Devil Crash / Dragon s Fury ナグザット 1990.7.20 PCE エイリアンクラッシュの続編にあたるピンボールゲーム 今回のステージギミックはダークな悪魔達がテーマです 筐体では出来ないTVゲームならではの演出が光ります 移植 MD. WiiのVC.PSNのGAで配信 関連 ナグザット スーパーピンボール 邪鬼破壊 ドラゴンズリベンジ
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チキチキボーイズ 機種:AC, PCE, MD 作曲者:高岡宏光 発売元:カプコン、NECアベニュー(PCE)、セガ(MD) 発売年:1990 概要 カプコン製横スクロールアクションゲーム。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 がんばってね クレジット ネーミング+ラウンド選択 旅立ち ラウンド1 ボスのテーマ ラウンドクリア 神様のテーマ 空の上には… ラウンド2 タイフーンキッド ボーナスステージ パーフェクトファンファーレ 海の中では… ラウンド3 ドラゴンブルーアイズ ラウンド選択クリアデモ1 秘密の扉 ラウンド選択クリアデモ2 モンスター城発見!! ラウンド4-1 侵入開始 ラウンド4-2 怖いダンジョン ラウンド4-3 高い塔 ラウンド4-4 戦いの時が来た! ラウンド4-5 ロエピー大魔王のテーマ 脱出 ラウンド5-1 故郷をめざして ラウンド5-2 大勝利! 最終ラウンドクリア そして楽園へ エンディング スタッフロール チキチキボーイズ チキチキボーイズ・メインテーマ コンティニュー ゲームオーバー ランキング1位 ランキングディスプレイ サウンドトラック ストリートファイターII ―G.S.M.CAPCOM 4―
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キャディラックス 恐竜新世紀 【きゃでぃらっくす きょうりゅうしんせいき】 ジャンル ベルトアクション 対応機種 アーケード(CPシステムダッシュ) 販売・開発元 カプコン 稼動開始日 1993年 判定 なし ポイント 恐竜の保護?敵も味方も攻撃力高い米国アニメが原作なので、日本では原作の知名度が薄い 概要 システム 評価点 問題点 バカゲー扱いされやすい所? 総評 何故埋もれてしまったのか 海外版 余談 概要 米国生まれのコミック「Xenozic Tails」と同コミックが原作の1993年にアメリカで放映されていたアニメ「Cadillacs and Dinosaurs」が原作のベルトスクロールアクション。 人類と恐竜が共存する世界を舞台に、恐竜を利用して悪事を働く組織を壊滅する為、4人の戦士が戦いに挑むという設定。 全8面。3面は実質ボーナスステージ。 システム 基本操作は同社の他のベルトアクションに準じている。 ボタンは攻撃とジャンプの2ボタン。それに加えてコマンド入力で固有技を出すことが可能。 『キャプテンコマンドー』同様、8方向への自由なダッシュが可能。本作の特徴としては、レバー2度入れのダッシュの2度目を入れっぱなしにする必要が無いこと、どの方向にダッシュしてもダッシュ攻撃が真横のみである事くらいであろうか。 連続攻撃を当てると追加でダメージが入る。 一部の破壊可能オブジェクトは持ち上げる事が出来る。 銃器の弾が切れると投擲や打撃武器に変化するなど芸の細かい所もある。 プレイヤーキャラクターは「ジャック」「ハンナ」「ムスタファ」「メス」の4人。それぞれバランスキャラ、武器の扱いが得意、スピードキャラ、パワーキャラ。ハンナの「武器の扱いが得意」の具体的な内容は、銃器類の連射速度上昇や一度に発射できる弾数の増加、ナイフでの接近攻撃が3連続になるというもの。 可能筐体の設定次第で3人まで同時プレイ可能。 評価点 プレイヤーの攻撃力の高さ プレイヤーの基本攻撃力は非常に高く、連続技1セットで敵の体力を半ゲージは奪える。ダッシュ攻撃と併せ、敵をなぎ倒していく感覚はかなり爽快である。 『ファイナルファイト ONE』のZERO仕様の2人に良く似ていると言える。 回復アイテムの種類が多い カプコンベルトゲーの中でも回復アイテムの種類が非常に多く、見た目が楽しい。 非常にシンプルなシステム 従来のファイナルファイトタイプのベルトアクションに準じたシステムで構成されており、同期の『エイリアンVS.プレデター』等の複雑なシステムやコマンド技が少なく、非常に取っつき易いシステムになっている。 そのため熟練者はすぐに操作に慣れる事ができ、ベルトアクション初心者にも勧められる作品となっている。 BGMが非常にかっこいい カプコン作品の中でも埋もれてしまった作品だが、耳に残る曲が多く、正に隠れた名曲群と言える出来。 特に人気なのは、1-1の曲『キャディラックス~4人のヒーロー達』。ゲーム中のパートはわずか(*1)だが、非常に爽快な一曲。 問題点 難易度の高さ システムがシンプルでプレイヤーキャラクターが強い反面、難易度は高く設定されている。詳細は以下の通り。 回復アイテムの少なさ 後半戦以降は回復アイテムの量が少なくなる。例えば5面は開幕のシーンで肉が2つあるが、それ以降は後半に入るまで回復はお預けになっている為、立て直しが非常に厳しい。 敵の攻撃力が非常に高い プレイヤーの攻撃力は高いが、敵の攻撃力も高く設定されている。敵の連続攻撃を食らうとメガクラッシュで脱出しない限り一気に半分以下にされてしまう。 その上同じく攻撃力が高い『パワード ギア』と違って根性補正での防御力上昇が無い為、連続攻撃を食らい続けると体力を一気にゼロにされる事も。 強敵ボスが多い 非常に強いボスが多く、1面ボスの「バイス」から苦戦を強いられる。 2面の「アトミック」やラスボスの「Dr.フェッセンデン」など弱いボスも存在する。 これらの点から、本作は協力プレイと連コインプレイを前提とした海外向けにターゲットを絞った作品と思われる。とは言え、コナミ等の明らかな海外向けなベルトアクション群と比べて、操作性も悪くないため、やり込めば1コインクリアも難しくないのだが… その他 極端な強さのムスタファ プレイヤーキャラクター達は一見個性的な能力を持っていて様々なプレイスタイルを楽しめるように見えるが、実はムスタファが群を抜いた高性能。 ムスタファのダッシュ攻撃の性能が非常に強いため、他のキャラクターを選ぶ意味はほとんど無くなってしまっている。 ただ、協力プレイ時の味方投げ(2人以上で数秒重なると発動)の性能や発生無敵時間についてはムスタファの性能があまり良くなく、ジャックの味方投げが最強。その場合はジャックの方が有利と言われている。 道中のイベント自体は各キャラクター毎に台詞が変化するので、ストーリー面ではキャラクター選択の意義はある。 システム面等に新鮮味が少ない。 同時期に発売された斬新なシステム(*2)を盛り込んだ同社ベルトアクション群とは違い、これまでの『ファイナルファイト』ベースのシステムで構成されており、これと言った特徴が無い、相対的に平凡な作品になっている。 バカゲー扱いされやすい所? プレイヤーキャラクター達の目的は恐竜の保護であるが、おとなしい状態のヴェロキラプトルに対しても攻撃が可能で、保護しているように見えない。目的を考慮すると、プレイヤーが怒っていない恐竜にも攻撃できるようにする必要があったかは疑問である。とはいえ、後述のようにヴェロキラプトルは時間経過で勝手に怒るのだが。 恐竜は敵でも味方でもないという立ち位置。肌が緑のときはおとなしいが、ヴェロキラプトルはプレイヤーの攻撃を受けるか画面に出てから一定時間経過で、ティラノサウルスはデブの敵に起こされると(直前に吹き出しが出る)、肌が紅潮して怒り出し、人間を見境無く襲う猛獣と化す。トリケラトプスとプテラノドンは最初から怒った状態で登場する。 しばらく放っておくか、攻撃して体力を0にすれば再びおとなしくなり、どこかへ去っていく。なので必ずしも恐竜と戦う必要は無い。 コンティニュー画面では敵がプレイヤーに銃を向けて「ここがお前の墓場だ」「それじゃあな! あばよ!」などとのたまい、コンティニューするとプレイヤーキャラクターがその敵をぶん殴るという妙に凝った演出になっている。 手榴弾やロケットランチャーで敵を倒すと「ガッチャ!」と言う掛け声(*3)と共に、敵が同社作品の『天地を喰らうII 赤壁の戦い』のごとく肉片となって爆散する点。 上記にもあるが、恐竜はおろか人間(*4)にも優しくない辺りはヒーローとしてどうなのやら。…ん?そう言えば似たようなゲームがあったような…? なお、ボスは爆発物で倒しても爆散しない。ボスの一部はステージクリア後のデモシーンにも登場するので、そのためと思われる。 ステージ3「地獄のロード」では少し進めるとキャディラックを呼び出せるアイテムが出るのだが、それを拾った直後「ここからさきはヤバイぜ」「このクルマ(ルビ:キャディラック)で奴らをけちらすんだ!(原文ママ)」と言うセリフと共にキャディラックに搭乗。そのまま車で敵をどんどん撥ね飛ばしていく様はかなりシュール。一部のザコ敵はまるで「そのまま撥ね飛ばしてください」と言わんばかりの配置がされている辺りも笑いに拍車をかけている。 撃破後、「恐竜の力で本気を出してくる」と言っておきながら弱体化する5面ボスの「モルガン」及び「モルギー」。 変身前は逃げ回りながらマシンガンや武器投擲で攻撃してくる非常にいやらしい敵なのだが、変身後は目立った攻撃が突進くらいしか無い単調な動きの敵になってしまう。しかも難易度の設定が最高のときすら突進は横方向にしか動かないため、縦軸をズラせば簡単に回避できてしまう。確かに攻撃力自体は大幅アップしてはいるのだが。 ラスボス「Dr.フェッセンデン」 最終面直前の7面で強敵の「スライサウルス」(*5)を差し出してくる黒幕的存在。 しかし、最終決戦では、第一形態は前述の「モルギー」と色を除いて全く同じで、第二形態は攻撃力こそ高いが、動きが鈍く、激しい攻撃が少ないのでラスボスの割には弱い。 + エンディングについて 国内版のみあてはまることだが、スタッフロール後のエンディングの会話(特に後半)がややギャグっぽくなっている。 フェッセンデンを倒し、爆発する要塞から脱出する四人。その途中でハンナが転んでしまい、ジャックが助け起こす中でムスタファとメスが先に脱出。ジャックとハンナを残したまま要塞は崩壊する。ここまでは共通の流れ。 その後ムスタファとメスが(スタッフロールからずっと)歩きながら、ジャックとハンナが死んでしまったのかと嘆いたあと、後ろから2人が車(キャディラック)に乗って登場し、ジャックが「キャデイラックを探してたのさ」「さてと ハンナ2人でドライブとしゃれこもうか」と言う。車は2人乗りなので(*6)、メスに「おいおい 俺たち(ムスタファとメス)はどうなるんだ」とつっこまれるも、ハンナは「たまには走るのも体に良いわよ」と返し、車が加速。ムスタファが「シャレになんねェぞ!」と抗議し、BGM『キャディラックス~4人のヒーロー達』をバックにメスと共に走り出したところで終わる。 海外版では、ムスタファの台詞は合流時の「ジャック、ハンナ、無事だったのか!」だけで、メスは無言。ジャックが「フェッセンデンの狂った計画が現実になるところだった。フェッセンデンは(自然の)バランスを崩そうとしていた。自然はいつもバランスを保つのさ」と言ったあとにハンナが「家に帰りましょ」と言う。その間、ムスタファとメスは車の真横を歩き、最後は一瞬追い抜かれてから走り出す。 海外版の会話では上述したように、フェッセンデンの計画が自然のバランスを崩すことだったというストーリーのより奥に触れるような話が出てくるのだが、国内版ではそんなシリアスな話はされない。もっとも、計画を止めるのに何をしたのかは不明のままだが… 総評 グラフィックの描き込みやBGMの評価が高いのだが、ゲームのバランスが大味であった事やベルトアクション乱発期に発売してしまったことが重なり、他のベルトアクションと比べてパッとしない印象に終わってしまった作品。「知る人ぞ知る名作」である。 とはいえ本来海外向けにリリースした作品なので、日本での知名度が低かったり、バランスがあちら向けに調整されているのも不思議はない。 ちなみにアメリカでは原作が有名作品であり、アニメの方も大ヒットしたことからPCとセガCDで同原作の3Dシューティングゲームがリリースされている。 何故埋もれてしまったのか 同時期にリリースされていた『パニッシャー』等と比較して、ゲームバランスがやや大味である点と、『パニッシャー』と比べて原作の国内での知名度も皆無(*7)で稼働していた店舗も少なかったことが敬遠された原因と思われる。 また斬新さや魅力的なシステムが少なく、同じく埋もれてしまった『パワード ギア』とは違い、根強いファンも少ないという事も一因だろう。 海外版 海外版ではクレジット投入前のOPの構成が大幅に異なっている(BGMは一緒)。また敵の名称が国内版と異なっている。 余談 『天地を喰らうII』や『パニッシャー』と同時収録でサントラが出ているが、その中でボス2のイントロはボス1と共通と説明されているものの、本当はボス2にも固有のイントロが流れる。しかしサントラ内ではボス3イントロとしてボス3の曲とともに収録されてしまっている。 実際のプレイ中ではボス3は会話なしでそのままボス戦に突入するためイントロが流れることはない。 本作に登場するザコ敵「ファントム」の姿が『ストリートファイターII』のブランカと見た目が似ている(*8)事から、当時のプレイヤーが「ゲスト出演したのか?」と勘違いした声も一部であった。 『カプコン ベルトアクション コレクション』にて『パワード ギア』と『バトルサーキット』が初めて家庭用ハードに移植されることになり、翌年には『Capcom home Arcade』にて『エイリアンVS.プレデター』が収録され、事実上初めて家庭用への移植が実現した。 3作の移植に伴い、アーケードでリリースされたカプコン製ベルトスクロールアクションゲームで家庭用ハードに移植されてないタイトルは、ついに本作を残すのみになった。 しかし、本作はエリプレ以上に版権がかなり複雑で(*9)、家庭用ハードへの移植は絶望的といっても良いかも知れない。 とはいえ、上述の様に同じく版権の複雑さから長年移植はされていなかったエリプレが初めて移植されたため、こちらの移植の可能性も僅かながらに出てきた。カプコンの今後の動きに注目したい所である。
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