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【登録タグ D KITさん 初音ミク 曲】 作詞:KITさん (スタジオキット) 作曲:KITさん (スタジオキット) 編曲:KITさん (スタジオキット) 唄:初音ミク 曲紹介 ミクさん HAPPY BIRTHDAY!!!! 2010年のミク誕生日に公開されたポジティブでポップな曲 歌詞 (ピアプロより転載) なにも見えず手探りで走り出す そんな日々を懐かしむ暇もなく 風が過ぎるように時は流れてく 君と繋いだ手と手は今も繋がったままで 振り返ればいくつもの思い出が 歌に乗せて心の中で響く 明日はどんな歌に巡り逢えるかな 胸を踊らせ昇る朝日を君と見つめてる Sing for you 心から君に伝えるよ 涙がこぼれないように Song of dreams この想い君に届けたい 二人で走った夢への軌跡が希望になるから 恥ずかしくて忘れたい思い出も 今ならもう笑い話になるね 笑顔忘れずに空を見上げてた その大切な積み重ねが明日を築くから Sing for smile 心から君と笑いたい 涙を忘れるくらいに Song of dreams いつだって夢はそこにある 二人で走れば必ず届くと信じているから Sing for you 心から君に伝えるよ 涙がこぼれないように Song of dreams この想い君に届けたい 二人で走った夢への軌跡が希望になるから コメント 名前 コメント
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タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES 機種:AC, Wii 作曲・編曲者:前澤ヒデノリ、千本木操 開発元:エイティング 発売元:カプコン 発売年:2008 概要 竜の子プロダクションとカプコンキャラによるクロスオーバー・対戦格闘バトル。 タツノコキャラのテーマ曲はその作品の主題歌やBGMをアレンジしている。 2010年に海外版の『TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS』が発売され、新規キャラが追加されている。 曲名 作・編曲者 補足 順位 across the border 前澤ヒデノリ オープニングテーマ歌:asami ガッチャマンの歌 大鷲の健のテーマ出典:科学忍者隊ガッチャマン たたかえ!キャシャーン キャシャーンのテーマ出典:新造人間キャシャーン テッカマンの歌 テッカマンのテーマ出典:宇宙の騎士テッカマン 格闘ゲーム219位 ヤッターマンの歌 ヤッターマン1号のテーマ出典:タイムボカンシリーズ ヤッターマン ゴールドライタン ゴールドライタンのテーマ出典:黄金戦士ゴールドライタン 戦え!ポリマー ポリマーのテーマ出典:破裏拳ポリマー 格闘ゲーム448位 ドロンボーのシラーケッ ドロンジョのテーマ出典:タイムボカンシリーズ ヤッターマン 鴉 顕在(漆黒の闘い編) 鴉のテーマ出典:鴉 -KARAS- 格闘ゲーム219位 倒せ!ギャラクター 白鳥のジュンのテーマ出典:科学忍者隊ガッチャマン ハクション大魔王の歌 ハクション大魔王のテーマ出典:ハクション大魔王 逆転イッパツマン イッパツマンのテーマ出典:タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン RYU STAGE リュウのテーマ出典:ストリートファイターII CHUN-LI Stage 春麗のテーマ出典:ストリートファイターII 太陽学園高等部屋上 バツのテーマ出典:私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES JAZZY-NYC '99 アレックスのテーマ出典:ストリートファイターIII 3rd STRIKE MORRIGAN Stage モリガンのテーマ出典:ヴァンパイアハンター 蒼鬼序章~蒼鬼テーマ 蒼鬼のテーマ出典:新 鬼武者 DAWN OF DREAMS メインテーマ 蒼鬼のテーマ(鬼覚醒時)出典:新 鬼武者 DAWN OF DREAMS フラッター号VSゲゼルシャフト号 ロック・ヴォルナットのテーマ出典:ロックマンDASH 鋼の冒険心 Lost Planet PTX-40Aのテーマ出典:LOST PLANET EXTREME CONDITION 風よ伝えて… 08 ロールのテーマ歌:asami出典:ロックマン バトル&チェイス 第5回443位格闘ゲーム219位第2回ゲームソング377位 私に、まかせて! ~ サキのテーマ 想鐘サキのテーマ出典:クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡 Joe The Hero ビューティフルジョーのテーマ出典:ビューティフルジョー 常闇ノ皇戦(第一形態) オリジナル曲(正式名称不明) 常闇ノ皇戦(第二形態) 太陽は昇る 常闇ノ皇戦(最終形態)出典:大神 格闘ゲーム154位 天国と地獄 エンディングテーマ
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【登録タグ 曲 滝宮みぞれ R TR】 DREAMS
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Dreams(どりーむす) ■作詞:久保田 洋司 作曲:Daniel Gibson/Julius Bengtsson 編曲:新川 博 ■NEWSのシングル曲「紅く燃ゆる太陽」の初回盤カップリング曲
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DREAM BEACH Welcom to DREAM BEACH
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なないろってなぁに ここは「なないろ」について知ってもらおうって場所です。 ギルド名 なないろ ギルドレベル 6 メンバー人数 29人 ギルドマスター 「伊月†悠」 ギルドリーダー 「(ピ・ω・ノ)汰」「ふぁみま」「讃岐うどん」「飛星」「エミヤシロウ」 ギルドスキル シュビット、生命共同体 ギルドルール なないろのルールに詳しく書いてあります! 一通り目を通してみてください。
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【作品名】Dreams 【ジャンル】漫画 【先鋒】大道春樹 【次鋒】生田庸兵 【中堅】名倉的矢 【副将】ハンコ・ルー 【大将】久里武志 【名前】大道春樹 【属性】常陽高校4番 【大きさ】大柄な高校生並み。 【攻撃力】金属バット装備。東京屈指のスラッガー。 手加減したとはいえ久里の速球をホームランにした。 【防御力】かなり鍛えた野球部員並み。 【素早さ】かなり鍛えた野球部員並み 久里の150k台のストレートにバットをあてれる。 【長所】全国を狙える高校の4番。 【短所】今じゃ弱い。 【名前】生田庸兵 【属性】神戸翼成高校の4番エース 【大きさ】大柄な高校生 【攻撃力】バット装備。 木製バットで久里からホームラン3本うった。 そのうち一本は木製バットを砕いた久里の速球を振り遅れからひっぱて場外ホームラン。 150kオーバーのストレートを投げれる。 【防御力】とても鍛えた野球部員並み。 【素早さ】とても鍛えた野球部員並み。 久里の157kのストレートをホームラン。 【特殊能力】魔球KOBE:150kオーバーの高速ナックル 【長所】久里から3本ホームランを打った。 【短所】この試合から魔球のバーゲンセール 【名前】名倉的矢 【属性】私徳館エース 【攻撃力】金属バット装備 久里からホームラン性の当たりを打てる。 アンダースローで160Kの速球を投げれる。 【防御力】とても鍛えた野球部員並み。 【素早さ】変化球の回転がみえる。メジャーリーガーでも打てない球を打てる。 久里のストレートを打てる。足の速さは100m11秒台。 【特殊能力】メジャーリーガーでもうてない変化球を投げれる。 セーリングボールという変化球を投げれる。 【長所】投打メジャー超え。 【短所】久里の満塁ホームランでサヨナラ負け。 【名前】ハンコ・ルー 【属性】私徳館キャッチャー マサイ族 【大きさ】高校生並み 【攻撃力】金属バット装備。父親を食い殺したライオンの群をバットで撲殺した。 久里のストレートを場外に叩き込める。 【防御力】狩りの達人並み。 【素早さ】久里の160k(体感速度は165k以上)のストレートを場外に叩き込んだ。 足の速さは狩りの達人並みか。 メジャーリーガーでも打てない変化球を 捕球したり、打ったりできる反応とスイングスピード。 【特殊能力】風を読める。 【長所】ライオンを倒せる留学生。 【短所】これでもまだインフレの途中。 【名前】久里武志 【属性】主人公 夢の島高校エース 【大きさ】高校生並み 【攻撃力】金属バット装備。 150キロオーバーのナックルを木製バットで甲子園の場外に叩き込める 金属バットで甲子園のバックボード越えするホームランを打てる 最高球速160k遠投120m以上。ストレートで生田の木製バットを粉砕したり 自分より一回りか二回りほど大きい高校球児に直球を捕球させ1mくらい押す。 【防御力】とても鍛えた高校球児並 【素早さ】50m5秒台。160kのストレートが打てる。 メジャーリーガーが反応できない変化球を簡単に打つ 不良3人を相手に無傷で圧勝。ハンコにストレートを投げ、ハンコが打つ瞬間に、 ハンコの手前に行き、打ったボールをキャッチできる反応。 【特殊能力】ボールが逆回転してみえる変化球を投げる。 メジャーリーガーが反応できない変化球を投げれる。 縫い目の回転を利用してベース上手前でいきなり沈むたまを投げれる 【長所】もはや投打メジャーリーガーを凌駕してる 【短所】地区予選決勝から甲子園でインフレしすぎ 参戦 vol.83 172-176 vol.95 94 :ひとり考察が正解・・・ってか!:2010/06/22(火) 16 51 53 ID QrEU1D8A Dreams考察 達人の壁から TALES OF PHANTASIA=修羅の門 (PS)戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【達人】達人といっても人間。反応差で金属バット当てられたら致命傷だろう。勝ち パンチアウト戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】バットで腹部とか叩いて勝ち THE 異種格闘技戦 全勝 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】ホームラン級のバットで殴ったら少なくとも致命傷は与えられるだろう。勝ち あしたのジョー伝説戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】防御高い負け 【副将】ライオン狩りの方が強いか。勝ち 【大将】ストレート投げてバットでたたき勝ち 全日本プロレス戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】防御高い負け 【副将】ライオン倒し勝ち 【大将】ストレート投げて接近戦勝ち 格闘超人戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】防御高い負け 【副将】ライオン倒し勝ち 【大将】ストレート投げて接近戦勝ち 防御高い奴らは無理か。この結果 あしたのジョー>dreams>異種格闘技
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ここはなないろの意見交換の場です。 注:コメントの内容はよく考えて発言してください ある意味凄いお方過ぎて吹いたw - 星さん 2011-05-30 06 34 06 今日も遅くなりそうでふ - ふぁみま 2011-05-30 15 00 19 ういうい了解ーパチガンバレ! - 星さん 2011-05-30 15 21 13 マスター。ページ編集できるようにしてください - うどん 2011-06-05 23 05 22 了解> - 伊月†悠 2011-06-05 23 21 42 どもっす - うどん 2011-06-06 00 15 20 最近inできてなくてごめん - ぽりさん 2011-06-19 08 34 50 なんてこった - ・・・ 2011-08-13 16 45 53 なんかIN率下がったんだぜ(´・ω・`) - シノン 2011-08-24 13 13 44 やっとPC復旧してINしたらギルドに誰もいなかったんです…放置中?(´;ω;`) - クレス 2011-11-09 11 22 35 ネトゲではよくある事。 - うどん 2011-11-14 19 23 55 名前
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葛野 誠 【かどの まこと】 1994 クイズ&ドラゴンズ カプコンクイズゲーム CPS-1 カプコン Special Thanks KADDON 1995 クイズ殿様の野望2 全国版 CPS-1 カプコン プログラマー KADDON Tori, Motsu, Katsuo, 葛野誠, YOU! MARVEL SUPER HEROES CPS-2 カプコン Programmer SILVER-KADONTZ 堀崇真, 大井新吾, 川瀬学, 葛野誠, Nobu-Sasami, Knishi- MadDogMc , 木村嘉宏, 浦郷勉, Toshiyuki Furuko, Yama, 上野智弘, 三上陽司 1996 クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡 CPS-2 カプコン 制作スタッフ KADONTZ 川瀬学, 葛野誠|阿部功, 山本節生, 甲田雅人|近藤広明, 北村武|西辻朝枝, 向井伸介, SARU, 近藤祥彦, 小濱暁美, 桑島慎也, 大西明子, 渡辺弘枝, 丸野豊, Hiroaki Yoshino, H.Umemura, 中野雄天, Kei Tokunaga, Kenji Mimura, 福田直樹, やまざき|坂下眞司, 白浜恒紀, 中田優希|たれ蔵・O, Umazono, 迫水新一郎 ◆MAP画面、集客デモ、エンディング他を担当。 1997 MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER CPS-2 カプコン Programmer SILVER KADONTZ Motsu, 廣瀬紀生, 川瀬学, 葛野誠, YOU! ◆スパイダーマン、シュマゴラス、ウルヴァリンなどを担当。 1998 MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES CPS-2 カプコン Programmer SILVER KADONTZ Motsu, 廣瀬紀生, 川瀬学, YOU!, 葛野誠, 廣門輝明 ◆ベノム、スパイダーマン、ウルヴァリン、調整ほかを担当。 私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES PS カプコン プログラム協力 KADONTZ 2000 MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES NAOMI/DC カプコン Programmer SILVER KADONTZ Motsu, 廣門輝明, 川瀬学, 葛野誠, YOU!, 蓑宮正哲, 川村優子, 横山顕広, 山崎慎一郎, 西村幸雄, 唐鈴児, Ittetsu, Dice-K, 瀬田宗治, 岡田成司, 蔵元久志, 小松多恵, Mikky 2001 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン NAOMI バンプレスト Programming KADONTZ(YUKIYUKI) 木村嘉宏, 山脇和男, YOU!, 葛野誠, 稲田義信, HERO HERO, Motsu スタートリングアドベンチャーズ 空想3×大冒険 PS カプコン プログラマー 葛野 誠 葛野誠, YOU!, 木村嘉宏, 蓑宮正哲 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX NAOMI バンプレスト Programming KADONTZ(YUKIYUKI) 木村嘉宏, 山脇和男, YOU!, 葛野誠, 稲田義信, HERO HERO, Motsu 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX PS2 バンダイ Programming KADONTZ(YUKIYUKI) 木村嘉宏, 山脇和男, HERO HERO, 池田良磨, Igossou Katsuo, YOU!, 稲田義信, 葛野誠, Motsu 2002 機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン DX DC バンダイ Programming KADONTZ(YUKIYUKI) 木村嘉宏, 山脇和男, YOU!, 葛野誠, 稲田義信, HERO HERO, Motsu 2003 Devil May Cry 2 PS2 カプコン Software Design Makoto Kadono (KADONTZ) 葛野誠, 池田良磨, Igossou Katsuo, Kobuta, 木村嘉宏, 染谷勝彦, 蓑宮正哲, 尾澤豪 機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ PS2 バンダイ Programming KADONTZ (YUKI-TAKE) 川瀬学, 葛野誠, 佐野和司, 廣門輝明, 森田久美子, Daisuke Nakamura 2004 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム GC/PS2 バンダイ Programmimg KADONTZ (YUKI2) 川瀬学, 葛野誠, 佐野和司, 廣門輝明, 森田久美子, Kobuta 2007 機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. PORTABLE PSP バンダイナムコゲームス Programming Makoto Kadono (Kadontz) 葛野誠, HERO HERO, Kobuta, 瀬田宗治, 三上敏和, 蓑宮正哲 2009 BIOHAZARD 5 PS3/X360 カプコン Production Manager MAKOTO KADONO Programmer MAKOTO KADONO ・Lead Programmer 瀬田宗治・Programmers 染谷勝彦, 稲葉博, Kobuta, 松田幸悦, 児玉陽一, 葛野誠, 山之内孝明, 上田幹夫, Naoki Hashimoto, 山本高裕, 米澤利晃, 大井勇樹, 野中大輔, 堀康隆, 榊原和樹, 吉永拓三 2010 バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ Wii カプコン Product Management Makoto Kadono LOST PLANET 2 PS3/X360 カプコン Project Manager MAKOTO KADONO ・Project Manager 秋山幸平・Project Managers Saori Watanabe, 廣瀬紀生, 葛野誠 ラストランカー PSP カプコン Production Manager Makoto Kadono 御影良衛, 葛野誠, Kentaro Nihei 大神伝 〜小さき太陽〜 NDS カプコン プロダクト マネージメント 葛野 誠 葛野誠, 村上雅則 2011 逆転検事2 NDS カプコン 制作管理 葛野 誠 葛野誠, 鍋嶋博之, 長嶋昭子, 堀山俊彦 2012 重鉄騎 X360 カプコン Capcom - Project Manager Makoto Kadono ・Capcom - Project Manager 葛野誠・Capcom - Project Support 秋山幸平 2013 MONSTER HUNTER 4 3DS カプコン Title Support Makoto Kadono 2017 BIOHAZARD 7 resident evil PS4/XONE/Win カプコン Project Manager Makoto Kadono 2021 BIOHAZARD VILLAGE(BIOHAZARD 8) PS4/PS5/XONE/Xbox SeriesX/S /Win カプコン General Manager Makoto Kadono 参考 『シークレットファイル#7 クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』 『シークレットファイル#13 MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』 『シークレットファイル#18 MARVEL VS. CAPCOM』
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―――― ワゴンに乗せられたお皿から漂ってくる、甘い香り。 そこに、熱々のティーポットからの香ばしい匂いも加わって準備もOK。自信を持って 作った組み合わせなんだから、きっとこれで大丈夫なはず。 私は慎重に、待ち望んでいるお客様のところへワゴンを押していって……深々と、一礼した。 「お待たせしました。デザートの『紅玉のアップルパイ ヨーグルトソースとチョコレート ソースの双子仕立て』になります。お飲み物は、ご希望のアッサムティーをお持ちしました」 「ああ、ありがとう」 カップルらしいお客様が、二人とも私に笑顔を向けてくれている。 私も思わず笑顔になりながら、二人の目の前にアップルパイのお皿をゆっくりと置いていく。 懐中時計を見てみれば、そろそろ三分。蒸らし時間を確認してティーポットのふたを 開けた私は、スプーンで中を軽く混ぜてから茶こしを注ぎ口にかざして、カップへゆっくりと 回すように紅茶を注いでいった。 湯気といっしょに広がっていく、香ばしい匂い……うんっ、ちゃんと私たちのイメージ通りにできた。 「こちらがアッサムティーになります」 「これはこれは……へえ、かなり本格的なんだね。最初は君がそういうメイドさんの格好を していたから少し不安だったんだけど、料理も様式も本格的で驚いたよ」 「当店では、お客様に北欧風の雰囲気でお料理を味わっていただくのがモットーなんです」 エプロンドレスの裾をつまんで、しずしずと二人に頭を下げる。これも数年間のメイド 喫茶勤めで得たものだけど、まさかこれがまた役に立つ日が来るなんて思わなかった。 「このお茶、アップルパイとよく合うわ。料理をする人のセンスがいいんでしょうね」 「ありがとうございます、チーフにそう伝えておきます」 ううっ、やばいやばい。にやけそうになるのを抑えないと。 「では、ごゆっくり」 私はまた一礼して、ゆっくりとワゴンを押して厨房へと戻っていった。 「ど……どうだった?」 おろおろしながら、私のところへ駆け寄ってくる調理師姿のつかさ。その不安を打ち消す ように、私はぐっと親指を立ててあげた。 「よ、よかったぁ……」 「ほら、あんまり不安に思うことなかったでしょ」 気が抜けたのか、椅子に座り込むつかさ。その背中をぽんぽん叩いてあげると、えへへっ と照れたように笑った。 「だって、初めてのお客様だったんだよ?」 「前のお店でもチーフやってたじゃん」 「雇われているのと、独立したのじゃ全然違うもん」 ぷうっと頬をふくらませるつかさ。よしよし、いつも通りのつかさだ。 そして、カップルのお客様は「また来るよ」と言って帰っていった。あれだけ満足そうな 顔をしてもらえれば、こっちも本望だってことですよ。 「ありがとう、こなちゃん」 「んー?」 厨房から顔を出したつかさに、ちょいちょいと金勘定をしながら生返事で応える。コース料理 三千円が二人前で六千円かー……前の店でのツテがなきゃ、こんな値段で出来るわけないって。 「こなちゃんの接客、すごく堂に入ってたから。さすがずっとやってただけあるよね」 「なーに言ってるの、こっちこそありがとうだよ。ぶらぶらしてた私を雇ってくれたの、つかさのほうじゃん」 レジにお金をしまって振り返ると、つかさが私の手をぎゅっと握ってきた。 「ううん、私ひとりじゃ不安だったから。こなちゃんだったら、経験もあるしきっと大丈夫だって思ったんだよ」 「うー……面と向かって言われると照れるなー」 つかさは感情をストレートに出すほうだけど、こうやって言われると恥ずかしい。 でも……悪くはないよね、こういうのも。 「だから、これからもよろしくねっ。メイド長さん」 「私こそ。さーて、夜にはみゆきさんやかがみも陣中見舞いに来るんだし、黒井先生が 桜庭先生や天原先生連れて予約で来るんだから、気合い入れてがんばろっ!」 「うんっ!」 高校時代のおどおどしたところをちょっと見せてたつかさだけど、今はもう大丈夫。 一国一城の主になったっていう自覚もあるみたいだし、なんてったって腕がいいもんね。 私はつかさの手をぎゅっと握って、いっしょに厨房へと戻っていった。 ―――― 「はいっ、お薬。ちゃんとごはんを食べた後に飲まなきゃダメだよ?」 「うっさいなー。わかってるよ、こなたねーちゃん」 ううっ……小四のガキのくせに、私より身長高いからって威張るなよなー。 「ほらほら、お姉ちゃんと先生に失礼でしょう? すいません、うちの子ったら……」 「いえいえ、いいんですよ」 オトナの顔をしなくちゃね。冷静に、冷静に。 「みゆきセンセーと違ってペチャパイのくせに」 「ふごっ?!」 き、効いたぜ、今のストレートは……無邪気なだけにザクザク来たよ…… 「ああっ、この子ったら何マセてんのっ!」 「べーだっ!」 「ふふふっ。それだけ元気なら、明日は学校に行けそうですね」 今の騒ぎを聞きつけたのか、白衣姿のみゆきさんが診察室から笑いながらやってきた。 「うんっ。みゆきセンセー、明日はちゃんと学校に行くよ!」 「そのためには、家に帰ってしっかり寝てくださいね」 少しかがんで、ガキんちょといっしょの視線で話しかけるみゆきさん。 「はーいっ!」 「この子、高良先生の言うことはよく聞くんですよ。本当、女の先生だと鼻の下伸ばして」 「ちげーよ。みゆき先生だけは特別」 「あらあら」 そう言いながら、ぎゅーとみゆき先生に抱きつくガキんちょ。って、こらっ、胸に顔埋めるな。 でも、そうしたくなるのもわかるかな。みゆきさんの診察は優しいし、同じ目線に立って話してくれるしね。 「それじゃあ先生方、ありがとうございました」 「みゆき先生、ありがとっ! あ、ついでにこなたねーちゃんも」 「はい、お大事に」 「ついでは余計だっつの」 私たちが手を振ると、ガキんちょとそのお母さんは頭を下げてから病院を出て行った。 「ふう……やっぱり、子供相手の受付って疲れるやねー」 受付のソファに体を沈み込ませながら、みゆきさんのことを見上げる。 「そうですか? というより、子供の相手をする事務の人っていうのも珍しいと思いますよ」 そのみゆきさんも、診察してたときの緊張がほぐれたのか、私の向かいに座ってふうっと一息ついた。 「それって、やめたほうがいいのかな?」 「いえ。むしろ、時と場合によってはありかと思います。先ほどの子も、泉さんと話して いてとっても楽しそうでしたから」 「子供が好きってわけじゃないけど、なんとなくね」 まあ、小さい頃のゆーちゃんの事とかいろいろあったけどさ。元気づけるにはこういうのがいいかなって。 「同じ波長というのでしょうか。子供は、それを感じ取るのかもしれませんね」 「……みゆきさん、それは私がガキっぽいってこと?」 「いいえ。同じ目線でいられるということは、子供も安心して向かい合えるということですから」 「そういうものなのかねー」 「ええ、そういうものです」 私の言葉にあたふたすることもなく、優しく答えるみゆきさん。そう言われるとそう なんだなーって思えるんだから、なんだか不思議だな。 「早く慣れないと、さっきのガキんちょとかにはやりくるめられそうだー……」 「大丈夫ですよ。さっきのじゃれ合いも、きっと慕われているということでしょうし」 「むしろ、みゆきさんのほうが慕われてなかった? ぎゅーって抱きつかれてたし」 「あ、あれはしょうがないというか……大学病院でもたまにありましたから」 むう、大学病院の頃から……やっぱり、みゆきさんのお母さんっぽいところを感じ取ってるのかね。 「まあ、みゆきさんが子供に慕われる先生なように、私も子供に慕われる事務をやってみますよ」 「お願いしますね、泉さん」 大学を卒業してからぶらぶらしていた私に「いっしょにお仕事しませんか?」と声を かけてくれたみゆきさん。それに応えるためにも、ちゃんとやっていかないと。 次の患者さんがやってくるまでの間、私はみゆきさんといっしょにまったりとした時間を過ごしていた。 ―――― まとめておいた資料を、一件ずつホチキスでまとめていく。 裁判所で謄写したその資料は、財産関係っていうこともあってか分厚くて雑多で、とても まとめづらくなっていた。 「あと何枚だー……? 百枚以上なんてもんじゃないよねー……」 ホームセンターで売ってるようなコピー紙の束よりも、ずっと分厚い束。それを見ているだけで、 なんだかうんざりとしてくる。 それよりも、今はもっとやらないといけなさそうなことがあるんだよ…… 「……はぁ」 事務所の奥にあるソファに、体を沈み込ませているかがみ。その表情はどこか虚ろで、 考えることを放棄しているみたいだった。 でも、しょうがないか。今日はとんでもなかったから…… 「かがみー」 その姿にこらえられなくなった私は、かがみの隣に座った。 「どこか、飲みにいかない? 少しは気分転換しないと――」 「いい……今は、そんな気分じゃない」 うーん、ダメか……いつもだったら、飲みに行けばどうにかなってたのに。 かがみは体をちょっと起こすと、私のほうに寄りかかってきて、しばらくそのままじっとしていた。 「家族ってさ……なんなんだろうね」 そして、ゆっくりと口を開く。 「遺産の分与とかで、どうしてあそこまで兄弟が憎しみあったりするのかな」 「かがみ……」 「私のところって、いつも穏やかだったでしょ。だから、全然想像がつかなくて……」 確かに、びっくりしていたっけ。「取り返して欲しい」「あいつは許せない」と連呼していたあの人に。 個人事務所を立ち上げて、遺産関係は初めて受ける種類の案件だったけど……憎しみを 剥き出しにするその態度に、どうもかがみはショックを受けたみたいだった。 「はあ……ダメだよね、いろいろ覚悟はしていたのに」 「……もう、かがみってば」 自嘲気味に言うかがみの頭を、ぎゅっと抱きしめる。 「こなた……」 「やっぱり、こういう仕事してるといつかはそういう依頼が来るんだから。そういうものだって 割り切るまで時間はかかると思うけど、自分を責めてたら前に進めないよ」 「……まさか、こなたにそんなことを言われるなんて」 「むう、失敬だなー」 あまりのことに、私は抱きしめていた腕をゆるめてかがみを放した。 「高校時代はあんなにぐーたらだったのに……そんなこなたに慰められるなんて、私ってばホントにダメね」 そう呟くかがみの顔には、ちょっとだけだけど笑顔が浮かんでいた。 バカにされてるみたいだけど、これじゃ怒るに怒れないじゃん。 「でも、そうよね……そういう人たちの手助けをする前に折れてたら、何にもならないもの」 「そうだよ、かがみ」 そう言うと、かがみの表情がどんどん明るくなっていく。 うんっ、やっぱりかがみはこうじゃないと。 「どうしてそうなったのかとか、前の事務所の先輩はもういないけど、私だったらいっしょに 考えられるかもしれないから」 「こら、あんたはフツーの一事務員でしょ」 あうっ、なんで人差し指でおでこをつつくかなー。 「でも……今日みたいになったら、ちょっとはお願いしようかな」 「くふふっ、やっぱりかがみはそーゆーところがいいやね」 「ツンデレとか言ったら、またつつくからね」 「だってツンデレじゃん。高校時代から寸分たがっ、わっ、ずっ、いっ、いたっ、いたいってばー」 言った瞬間、リズミカルに私のおでこをつついてくるかがみ。抗議の声を上げても、 かがみってば面白そうに笑ってるし……まあ、いつものかがみに戻ったならいいか。 「もうっ、あんたもホントに変わらないんだから……まあ、そこがあんたらしいけどさ。 よしっ! せっかくのお誘いだし、今日は飲みに行きましょうか。もちろん、あんたのおごりで」 「ちょっ、ま、まだ安月給なんだからおごりは無理だよっ?!」 ぐいっと手を引っ張ってくるかがみに、私は必死に抵抗する。 ……でも、今日はかがみも頑張ってたんだから、ちょっとはいいかな。 そう思いながら、私はかがみといっしょに笑い合っていた。 ―――― 「――とかいう夢を立て続けに見たんですけど、私はどーしたらいいんでしょうか」 「進路面談ん時に夢診断を持ちかけるアホがどこにいるか。そこに直れ」 はうっ! 黒井先生、やっぱりダメデスカ?! ------------------- DREAMS DREAMS ------------------- 午前半ドンで始まった進路面談で、私は黒井先生にここ数日立て続けに見ていた夢のことを話してみた。 でも、やっぱり夢の話ってことでさっきみたいに突っぱね―― 「でも、考えようによっちゃ、それは泉の進路に関する悩みかもしれんな」 「えっ?」 ――られたと思ったら、なんか意外な形で受け止められていた。 「泉はいつも進路に関しては『未定』って書いていて心配しとったんやけど」 「だって、実際全然決まってないんですから、しょうがないじゃないですか」 「……お前、それ三年の二学期に胸張って言うセリフやないで」 うー、呆れることないのに。 「まあ、それはそれとして。泉は、いつもその三人といっしょにいたいんやろ? いつも 仲良うしてるし、よく休日でも会ってるみたいやし」 「それはほら、大好きな友達ですから」 「素面でそれを言えるって、どんだけ好きやっちゅうねん。まあ、その願望が夢になって 出てきたと言ってもええんやないか?」 「願望……」 そう言われると、そうかもしれない。 この先、どんな職についてもみんなでいたいというか……上手く言えないけど、そんな感じ。 「そう。がんばっている柊妹、母性バリバリの高良、どこかさみしそうな柊姉のことを、 どこかで手助けしてあげたいとか、そういう風に心のどこかで思ってたとか」 「それは……そう、なんですかね」 先生、ちゃんとみんなのことを見てたんだ……なんだか、ちょっと意外。 「まあ、自覚がなくてもしゃあないか。夢に見るぐらいやし。でもなー、正直難しいんとちゃう?」 「やっぱり、先生もそう思います?」 「去年の夏休みに出かけたときに言っとったけど、柊妹の場合は調理師専門学校が希望やろ。 高良は医学部、そして柊姉は法学部。三人いっしょにっていうのは、どう転んでも厳しいな」 「ですよねー……」 自覚はしてないとは言っても、改めてそう言われるとちょっと辛い。 やっぱり、三人ずっといっしょっていうのは都合が良すぎるよね…… 「まあ、手がないわけやないけどな」 「へっ?」 苦笑いしていた黒井先生が、ずずいっとこっちに顔を寄せてくる。 「例えばの話や。柊妹が自分の店を持ったり、高良が分院したり、柊妹が独立したら、 必ず必要なものがある。それって何やと思う?」 「……パートナーですか?」 「違う違う」 さっきの夢のことを思い出して言ってみたけど、先生は手を横に振った。 「店、医院、事務所。つまりは建物や」 「あー、そりゃ必要は必要ですけど……えっ、それってまさか……」 頭の中に、ぽんっと三階建てのビルが思い浮かぶ。 一階がつかさのお店で、二階がみゆきさんの病院。三階がかがみの事務所で…… 「わ、私がそのオーナーってことですか?!」 「おー、ご名答。そうすればオーナーと入居人って関係でよく顔を会わせられるやろ?」 「いやっ、そりゃそうですけど、先立つモノなんて全然――」 「なーに言うてるんや、親御さん譲りの妄想力があるやないか。しかも文章の先生が おるんやし、小説でも書いて一山当てて、ビルをドカーンって建てるのも面白いんとちゃう?」 「でも、私はそんなに国語系は得意ってわけ……ん?」 それはさすがに無理があるんじゃ……と思ったけど、頭の中でさっきの妄想が進んでいく。 楽しそうにお客さんを料理でもてなすつかさ。優しい眼差しでやってくる患者さんを 癒してあげるみゆきさん。そして、真剣なまなざしで案件に取り組むかがみ。 それを、夢の中みたいじゃなくても手助けしてあげられたら…… 「まあ、今のは冗談やけどな。そんな簡単に一山あてられたら、世間の小説家は今頃何人も 億万長者になってるか。って、聞いてるか? 泉ー?」 もしかしたら、それが私の希望なのかな。 将来進みたいと思っている、私の進路の。 「あの、泉? ま、まあ、とりあえずは大学に進んで色々勉強してから――」 「黒井先生っ!」 「はぁいっ?!」 色々こんがらがってた頭がすっきりして、私は思いっきり先生の手をとった。 「私、がんばってみます! お父さんに習って小説書いて、いつかビルを建ててみんなを支えてあげますっ!」 「ちょっ、おまっ、それはいくらなんでも飛躍しすぎ――」 「いえ、なんだか目標が見つかったような気がするんです。高すぎる目標かもしれない ですけど――」 そう言って、私は先生にずずいっと顔を近づけた。 「もし叶ったら、面白そうじゃないですか」 「……ホント、お前は一度突っ走ったら止まりそうもないんやからなぁ」 仕方ない、と言う風に笑う黒井先生。 「よかったら、どうです? 先生も四階あたりで学習塾なんか」 「お前はそこまで妄想してたんかい!」 「ひよりんといっしょで、妄想が止まったら死んじゃいますから」 「進路相談ってことすっかり忘れとるやろ!」 「いーえわかってます! 私たちのバラ色の未来への進路相談ですよね!」 「全然わかっとらんやないかぁっ!!」 「いーじゃないですか。もう、ここまできたら思い浮かんだ夢は全部叶えるしかないでしょ!」 「だーかーらーっ!」 私の襟首をつかんでがしがしと揺さぶってくる黒井先生。だけど、こうなったら突っ走るしかないよねっ! えっ? お前にそれが叶えられるのかって? ちっちっちっ、甘い甘い。 絶対、ぜーんぶ叶えてみせるんだから! コメントフォーム 名前 コメント ファンの力は偉大だ☆ -- 名無しさん (2011-04-29 01 05 33) 小ネタ(21)に三次創作ありますよー。 むう、抜き出して保管しとかないとな…… -- 妄想屋(仮名) (2008-04-14 01 30 23) 続きを超希望です -- 名無しさん (2007-11-19 11 35 38) イイハナシダナー -- 名無しさん (2007-09-18 22 33 10)