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「俺は全てを失った。信じるべき正義も、組織も、愛する者も、なにもかも。 だから最後に残ったものだけは、失いたくない! 信じられる・・・仲間だけは!」 【ライダー名】 仮面ライダーギャレン 【読み方】 かめんらいだーぎゃれん 【変身者】 橘朔也(剣/ブレイド)菱形サクヤ(ディケイド) 【スペック】 パンチ力:2.6t(260AP)キック力:4.5t(450AP)ジャンプ力:ひと跳び38m走力:100mを4.2秒 【強化フォーム】 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 【最強フォーム】 仮面ライダーギャレン キングフォーム(ノベライズ) 【声/俳優】 天野浩成(ブレイド)成松慶彦(ディケイド) 【スーツ】 押川善文 など 【登場作品】 仮面ライダー剣(2004年)仮面ライダーディケイド(2009年)スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年) 【初登場話】 第1話「紫紺の戦士」 【詳細】 スタッグビートルアンデッドが封印されたカテゴリーA(ダイヤ)を使って変身するライダーシステムの第1号。 変身者の「橘朔也」がギャレンバックルで変身を行う。 「醒銃ギャレンラウザー」を用いた銃撃戦を得意とし、カテゴリー6のカードを用いた炎属性の技を駆使できる。 スペック上では「ブレイド」よりも、ジャンプ力や走力が上回っている。 だが、変身者のメンタル面がギャレンの融合係数に影響し、アンデッドの前で苦戦することも多かった。 戦闘では主にダイヤスート系のラウズカードを使う。 大切な人をアンデッドに殺された悲しみから、融合係数の事情が克服され、仇となった上級アンデッドを単独で倒した。 その後、紆余曲折を経て、「ブレイド」たちと再び戦うようになる。 ブレイドの以前に「アンデッド」と戦って封印したため、戦闘能力や戦術に優れる。 変身者の「橘朔也」は他人に騙されやすく、劇中では何度も騙されている。 必殺技はキック技の「バーニングスマッシュ」、同じく3枚のコンボでのキック技の「バーニングディバイド」。 3枚のコンボでの射撃技の「バーニングショット」。 『ディケイド』では「菱形サクヤ」という人物がギャレンバックルを用い変身している。 【余談】 主にスーツアクターを担当した押川善文氏は2015年度に引退。 引退作となる『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』ではギャレンを再び演じている。
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「俺は全てを失った… 信じるべき正義も、組織も、愛する者も…何もかも。 だから…!最後に残ったものだけは、失いたくない! 信じられる…仲間だけは!!」 /H\(0M0) + 担当俳優・声優 橘朔也 天野浩成 『剣』『MISSING ACE』、『ライジェネ』シリーズ、『超クライマックスヒーローズ』 『バトライド・ウォー』シリーズ、『サモンライド』『仮面ライダー3号』 金光祥浩 『クライマックスヒーローズ』シリーズ(『フォーゼ』まで) 角田雄二郎 『ガンバライド』(3弾以降) 菱形サクヤ 成松慶彦 『ディケイド』 成松氏は『ドライブ』のゲストとしても出演している。 平成仮面ライダーシリーズ第5作『仮面ライダー剣』に登場する仮面ライダーの一人。 『仮面ライダーディケイド』にも登場している。 対アンデッド組織である人類基盤史研究所・通称「BOARD(ボード)」の製作したライダーシステム第1号。 「ギャレン」の名はダイヤスート(♦)の元になった金貨(Currency)に由来。 ダイヤ(♦)とAのカードに封印されたスタッグビートルアンデッドをモチーフとしており、基本カラーは赤。モチーフはクワガタムシ。 銃型武器の「醒銃ギャレンラウザー」を用いた銃撃戦を得意とする銃使いライダー。 後に「ジャックフォーム」へとパワーアップ可能になる。 ブレイド同様にアンデッドの封印された「ラウズカード」をラウザーに読み込ませることで様々な能力を使用することが可能。 + ギャレンの所持カード ♦A=CHANGE 「チェンジスタッグ」 クワガタの祖たるアンデッド、スタッグビートルアンデッドが封印されたカード。 ギャレンバックルに装着することで仮面ライダーギャレンに変身する。 ちなみにスタッグビートルアンデッドは『剣』関連作で唯一、解放される機会の無かったエースカテゴリでもある。 ♦2=BULLET 「バレットアルマジロ」 アルマジロの祖たるアンデッド、アルマジロアンデッドが封印されたカード。 ギャレンラウザーの弾丸の威力を強化させる、「アルマジロバレット」を発動させる。 ♦6とコンボすることで炎の強化弾を発射する「バレットファイア」を発動。 ♦3=UPPER 「アッパーフロッグ」 カエルの祖たるアンデッド、フロッグアンデッドが封印されたカード。 腕力が強化され、アッパーパンチ「フロッグアッパー」を発動する。 ♦6とコンボすることで炎の力を込めた強力なアッパーカット、『アッパーファイア』 を発動。 ♦4=RAPID 「ラピッドペッカー」 キツツキの祖たるアンデッド、ペッカーアンデッドが封印されたカード。 ギャレンラウザーの連射力を強化する、「ペッカーラピッド」を発動させる。 ♦2、♦6とコンボすることで炎の弾丸を連続発射する必殺技『バーニングショット』を発動。 ♦5=DROP 「ドロップホエール」 鯨の祖たるアンデッド、ホエールアンデッドが封印されたカード。 脚力が強化され、かかとでのドロップキック「ホエールドロップ」を発動させる。 ♦6とコンボすることで、炎の力を込めた二段つま先蹴りを放つライダーキック「バーニングスマッシュ」を発動。 ♦6=FIRE 「ファイアフライ」 蛍の祖たるアンデッド、ファイアフライアンデッドが封印されたカード。 ギャレンラウザーから火炎弾を発射する「フライファイア」を発動させる。 ギャレンのコンボの主軸カード。 ♦7=ROCK 「ロックトータス」 亀の祖たるアンデッド、トータスアンデッドが封印されたカード。 任意の対象を石化する「トータスロック」を発動させる。 ♦8=SCOPE 「スコープバット」 コウモリの祖たるアンデッド、バットアンデッドが封印されたカード。 標的の位置を正確に把握して狙いを定める「バットスコープ」を発動させる。 ♦9=GEMINI 「ジェミニゼブラ」 シマウマの祖たるアンデッド、ゼブラアンデッドが封印されたカード。 分身を一体作り出す「ゼブラジェミニ」を発動させる。 ♦5、♦6とコンボすることで分身と共にキックを放つ、バーニングスマッシュの強化版「バーニングザヨゴバーニングディバイド」を発動。 発動中に攻撃されても攻撃を受けた方が分身扱いとなって消え本体は確実に敵にヒットし、 攻撃されなければそのまま本体と分身の両足で4段ヒットする隙のない技。 初期は融合係数の問題か実体が無かったらしく分身というよりも幻影だったが、バーニングザヨゴ途中からは分身も当たるようになった。 ♦10=THIEF 「シーフカメレオン」 カメレオンの祖たるアンデッド、カメレオンアンデッドが封印されたカード。 人に化けたり姿を消す効果がある「カメレオンシーフ」を発動させる。 ♦J=FUSION 「フュージョンピーコック」 孔雀の祖たる上級アンデット、ピーコックアンデッド(人間の姿の時の名前は伊坂)が封印されたカード。 序盤にて身体的にボドボドとなった橘さんを利用し、仮面ライダーレンゲルのベルトを作り出す。 ラウズアブソーバーに♦Qと共に装着することで、羽が生えて飛行可能となった「ジャックフォーム」に変身可能。 ♦Q=ABSORB 「アブソーブサーペント」 海蛇の祖たる上級アンデッド、サーペントアンデッド(人間の姿の時の名前はあずみ)が封印されたカード。 ジャックフォームやキングフォームへと変身させるために必要なカード。 ♦K=EVOLUTION 「エボリューションギラファ」 ギラファノコギリクワガタの祖たる上級アンデッド、ギラファアンデッド(人間の時の姿は金居)が封印されたカード。 最後まで生き残った上級アンデッドであり、最終戦にてギャレンと死闘を繰り広げる。 ラウズアブソーバーに♦Qと共に装着することで、最終形態「キングフォーム」へと変身可能になるが、 ギラファアンデッドの封印時にギャレンバックルを破損し変身不能となったため、劇中では未使用。 変身するのはBOARDの元研究員・橘朔也(たちばな さくや)。年齢は25歳。 ファンからは「橘さん」と呼ばれ親しまれている(作中でもよく呼ばれる)。その他の愛称は「ダディ」(下記で説明)。 放送前は主人公の剣崎の頼れる先輩ライダーという触れ込みだったが、そんな面をあまり見せられないまま第1話で組織を裏切る。 「ダディヤーナザン!( 橘さん! )ナズェミティルンディス!?(何故見てるんです!?)」 「ダディヤーナザン( 橘さん )…オンドゥルルラギッタンディスカー!!(本当に裏切ったんですかー!!)」 裏切った理由としては、BOARDが誤ってアンデッドを開放し、急遽作られたライダーシステムの弊害により体を蝕まれ、 更にそのライダーシステムを作った烏丸所長にも「君の体がそうなったのは私の責任だ。だが私は謝らない」*1 と冷たく突き放されたため。 なので体を治すために序盤は自分でアンデッドを封印することに躍起になっているが、 しかしこれは橘さんの単なる思い込みで、実際には戦いの恐怖により精神面が酷く弱ってしまい (本作のライダーシステムは、闘争本能に応じて性能があがるというシステムがあるが、逆に不安や恐怖心を抱くと戦闘力が下がるという弊害がある。 橘の場合、元研究員でありながら適合するからという理由で半ば無理をしてギャレンとして戦っていることに加え、 本来なら勝てる相手の攻撃で怯む→恐怖心が生まれて弱体化→勝てる相手にも勝てなくなる→恐怖心で~という悪循環に陥った)、 それが身体にまで影響を及ぼしてしまった結果である。精神攻撃は基本 このことをピーコックアンデッドこと伊坂に目を付けられ、体を治してもらう代わりに、 仮面ライダーレンゲルのベルトを作るために必要なカテゴリーA、スパイダーアンデッドを封印するように協力させられてしまう。 『剣』1クール目の特色とも言える(平成ライダーには度々見られる)酷い内ゲバ状態の主な要因は彼である。 しかし、後に恋人の小夜子を伊坂に殺害されてしまったために伊坂に単身戦いを挑み、怒りによって恐怖を乗り越えることに成功した。 剣崎が全ての人を愛するが故に戦っていたように、彼もまた(小夜子への)愛のために戦う男であった。 尤も、その後も剣崎達のためと信じて起こした行動が逆に剣崎達の足を引っ張る結果になってしまったり「橘さんは頼りにならないし」とか言われたりしたが、 要所要所で彼らの支えとなり、ボス格を撃破したりと活躍した。 かなりの味覚音痴・悪食らしく、剣崎達はまともに食べられなかった白井虎太郎のパスタをこともなく全部平らげた。 さらにモズク湯*2に浸かる、「そのパズルのピースは俺が飲み込んだ」発言*3、 彼が歌っている挿入曲「Rebirth」のサビの「Got to be strong」が空耳で「辛味噌!」に聞こえる (実際に共演者の一人から「カラオケでは『辛味噌』と歌ってください」とコメントされた)といったことなどから、 ファンの間ではどんな物でもいくらでも食べてしまうキャラクターとして定着している。 「これ食ってもいいかな?」 + (0M0)<ナニイテンダ!フザケルナ! 『仮面ライダー剣』といえば、出演者の発音の悪さから生まれた言葉「オンドゥル語」が有名だが、 橘さんもその例に漏れずとにかく発音が悪い。 橘さんの主なオンドゥル語 オデノカラダハボドボドダ!(俺の体はボロボロだ!) アンナアルンゲンナデカャール!!(あんな悪人を何故かばう!) ニゴリエースハオレノモノダー!!(カテゴリーエースは俺のものだー!!) モアイ!!(もういい!) オレノジャマヲスルナラカタイップロポッポデロ!!(俺の邪魔をするならたとえこのBOARDでも!!) ヤメロ!キミハタダタダ!!(やめろ!君は手を出すな!) カンショーシーンデス…レンゲルノベルト(返してほしいんです…レンゲルのベルトを) また剣崎の第1話で披露した伝説のオンドゥル語「ダディャーナザァン!!… オンドゥルルラギッタンディスカー!!」の台詞より、 ファンからは「ダディャーナザァン」またはそれを略して「ダディ」の愛称で呼ばれるようになった。 正義感が強い性格だが他人の言動に左右されやすく騙されることも多かった展開、 序盤のボドボドだと思い込んでいた体で戦おうと剣崎の加勢にやってくるがアンデッドを前にすると恐怖心で戦闘不能になり、 助けに来たつもりが逆に剣崎に助けられたり、伊坂に誘拐・洗脳されて敵に回ったりと剣崎の足を引っ張り続けた醜態。 更にパズルを食ったという(実際は虚言だった)などの劇中での奇行、 トリロバイトアンデッドに対しての素晴らし過ぎる恐怖顔芸などの理由により、 ウルトラシリーズのゾフィーに並ぶ特撮作品屈指のネタキャラとして今なお愛されている。 あまりにもヘタレっぷりが凄かったため(前番組の三原デルタと後番組の伊吹鬼のヘタレ具合も相まって)、 銃使いライダーはヘタレるというジンクスすら生まれてしまった。 地獄兄弟や名護啓介、海東純一など少なからず人格面に問題がある(あった)面々に並んで、 純粋に奇行だけで平成ライダーネタキャラ四天王に数えられてもいる。 特に橘さんの場合、作劇的に意図してネタキャラ・ギャグ要員となったわけではなく (意図的なギャグシーンは「これ食ってもいいかな?」のシーンくらいである)、 あくまで「強くてかっこいい(が騙され易い)二号ライダー」と製作側も演者も意識していた筈が、 脚本や演出、そして(演者の天然さ溢れる)演技等諸々の要因が奇跡的な組み合わせの上でネタキャラとなった非常に稀有な例である。 そのため、(後年の『仮面ライダーエグゼイド』に登場する、神こと檀黎斗/仮面ライダーゲンムを四天王に加えた上で)殿堂入りとして、 「ネタキャラ神」と呼ぶ人もいる。 ただし、橘さん自身は元々一介の研究者であり実戦要員では無い。そんな彼が最後まで戦い抜いたことは評価されるべきであろう。 本人もギャレンとして戦うために厳しい特訓を自らに課しており、本編序盤でライダーとしての戦いを放棄した際も、 目の前で襲われている一般人を見捨てることが出来ずに変身を決意している。 さらに様々な情報に翻弄されて醜態を晒すこともままあるが、 仲間に危機が迫ったり、殺されてしまった際に見せた爆発力は異常。 これにはライダーシステムの「怒りや闘争心に応じて性能が向上する」という特性も関係している。 このためファンからは「肝心な時にしか役に立たない男」「強敵(格上)にしか勝てない男」と評されている。 特に前述の小夜子が殺された時と、ギャレンとしての最終決戦における戦いっぷりは『剣』ライダー最強と言っても過言ではなく、 悲しみを背負うことにより覚悟を固めて強くなれるライダーなのだろう(アンデッド封印数が一番なのも橘さんである)。 ライダー史上稀に見るネタキャラでありつつただのネタキャラで終わらない所も橘さんの人気の秘訣である。 また敵に騙されやすい面は「人の話や意見を聞こうとする」「情報を集めてマクロな視点で問題を解決しようとする」姿勢の裏返しでもある (いろいろと余裕の無い状況で思い込みに囚われたり、敵に騙されることに本人も自身を情けなく思っている面もある)。 また他のライダーと共闘する際の連携にも長けている他、レンゲルに対してはいつも強かった。まあ、高校生とか実戦から離れてた元ギャレンの先輩*4だし… 小夜子が殺された際には上級アンデッドであるピーコックアンデッド(『剣』における序盤のボスとも言うべき存在)を、 終始肉弾戦で圧倒し封印した*5。この時はそもそも上位変身が出来なかったが、上位変身抜きで倒したのは橘さんぐらいである。 「伊坂、貴様だけは…貴様だけは俺の手で倒す!!!」 更に、仲間の危機を救うために単身カテゴリーキング(ジョーカーを除いた最上級アンデッド)に立ち向かい、 ジャックフォームを破られ満身創痍となりながらも崖から海に落下し相打ちにまで持っていった (尤も、結果的にこれが原因で世界が破滅しそうになってケンジャキがアンデッド化する羽目になったのだが……)。 「この距離なら、バリアは張れないな!!」 この際、生死不明となり(その回のサブタイトルは「ギャレン、消滅」だったのもあり)橘さんは死んだのか? と思われたが、 最終回では元気な姿を見せてくれる (ただし、ギャレンバックル損傷のために変身不可能となっており、サブタイトルが嘘を言っているわけではない)。 ちなみにこれらのように強敵相手でもノーマルフォームで倒していることから、 強化後のはずのジャックフォームは逆に弱フォームと揶揄されることがある。 そもそもジャックフォーム自体ギャグ回で初登場してる上、変身に使用するカードは仇敵だったりと相性が悪いのは当然かもしれない。 + 本編後のダディャーナザァーンとギャレン 月刊ホビージャパン連載の『S.I.C HERO SAGA』ではTVシリーズの後日談が語られている。 剣崎=仮面ライダーブレイドを救う方法を研究しようとしてうっかりアンデッドを復活させ救うはずの剣崎の世話になり、 また満を期してキングフォームに変身しようとした時、睦月(=レンゲル)に 「橘さんまでジョーカーにナッチワイワスなってしまいます!」*6と言われ、それを信じて変身しなかった。 後に発表されたジオラマ写真の連作『FOUR CARDS』にて、ようやくギャレンのキングフォームが登場。 こちらはブレイドと異なり、当初の想定通りのカテゴリーKのみと融合した形態となっている。 後半のメインライターである會川昇氏書下ろしの小説『たそがれ』(「仮面ライダー剣超全集」に収録)では、 数十年の時が流れて他のレギュラーキャラが死に天音ちゃん(幼女)が老衰する中、彼のみ現役バリバリで活躍中とのこと。 會川氏がTwitterで語った所によれば、アンデッドになってしまった剣崎を救うための手段として、 自分自身の身体で人体実験を繰り返した結果、少なからず人間から離れてしまった結果とのことらしい。*7 2015年発売のドラマCD『切り札の行方』では、対未確認生命体を想定した研究機関の主任として務めている模様。 同僚曰く「糞真面目で融通が利かず、冗談でも言おうものなら天変地異が起きる」などと評されているが、 久しぶりに再会した睦月を茶化したりと、現役当時に比べれば非常に丸くなったことが窺える。 また先述の味音痴の件を睦月に指摘された際には「俺は味のストライクゾーンが広いだけだ」と返した。 2013年に発売された小説版では、TVシリーズ本編から300年経過ということもあって流石に存命せず、 代わりに橘さんの宿命を受け継いだ青年「サクヤ」が仮面ライダーギャレンの後継者となっている。 + 中の人 本編で彼を演じた俳優は天野浩成氏(下の名前は放映当時「ひろなり」だったが、後に「ぞうせいこうせい」と読みを変えている)。 舞台では『美少女戦士セーラームーン』の地場衛(タキシード仮面)役や『となりの守護神』のアーサー王役を演じている。 2008年にはゲーム『428~封鎖された渋谷で~』の主人公の1人として出演。 配役を決める際に参考資料の写真を見たスタッフが「橘さんじゃないですか!」と盛り上がったことから役が決定したという。 本作では尊敬する先輩の乱心に対して「オンドゥル(ry」のようなやりとりをする場面があったりする。 と、天野氏は美形男子役を多く務めるイケメン俳優であるのだが、 楽屋裏や私生活では奇妙な言動が多く、そちらでもしばしばネタにされている。 具体例を挙げると… 仮面ライダー剣クライマックス撮影当時、サッカーで接触したわけでも無いのに骨折。 PCを持ってないのにiPodを所持、曲を入れるためにCDを持って剣崎役の椿氏の自宅に向かう。そして曲を入れている間洗顔機を睨む。 撮影待機中唐突に四つ葉のクローバーを探しだし、椿氏や現場スタッフを巻き込んで探す。 映画撮影記念インタビューを受けている椿氏と森本氏の部屋に大きな音を立てて突入し、「みんな!寿司があるぞ!ウニもだ!」と叫ぶ。 雛形あきこ氏と結婚した際、椿氏に「オレ結婚した」とだけ書いたメールを送った。そして結婚したにも拘らずその年のクリスマスを椿氏と過ごした。 クリーニング屋並の知識を持つ異常な洗濯マニア。 などなど、彼の伝説は枚挙に暇がない。 2013年には女優の雛形あきこ氏と結婚、その縁でバラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』にゲスト出演しているが、 その際も上記のようなフリーダムっぷりや変身再現などのファンサービスで『剣』ファンを沸かせた。 『めちゃイケ』にて残念なイケメン扱いされるダディ また、『仮面ライダーフォーゼ』においては天ノ川学園校長にして敵幹部の一人、 リブラ・ゾディアーツこと速水公平として出演しており、やはりというかなんというか放映時はネタにされまくった。 ……というか、速水も橘さんネタを抜きにして小物・ネタキャラ臭い言動がやたら多い。 配役が天野氏だから意図的にネタキャラにされたのではないかと言われてもいたり。 ライダーシリーズどころか同じく東映製作の刑事ドラマである『相棒』で彼が出演した際にも、 バリアが張れないような至近距離で爆殺されたりとか、「 山路 」という男を恨んで復讐したりとか、 同業者にオンドゥルルラギられて殺されていたりといったネタが頻発している始末である。 この手の扱いは東映製作以外のドラマにも波及しており、終いには『警部補矢部謙三』(『TRICK』のスピンオフ)において…… オールスター再出演 まんまじゃないですかって?こういうドラマだからこれ。 ちなみにこのドラマのメインライター、後に本家の脚本も務めることに…などと言ってたら矢部警部補まで本家(しかも20作記念作品に)出演を果たした 色々とネタ的な話題が上る天野氏だが、一方で「耳が不自由な子供に手話で「仮面ライダーはいつも君と共にある!」と語りかける」 など、普通にかっこいいエピソードも存在するナイスガイである。だからこそ彼を愛するファンもまた多いのであろう。 その他、天野氏の伝説については こちら を参照。 + 外部作品におけるダディャーナザァーン 『仮面ライダーディケイド』では役者・各キャラの設定が一新されており、 剣立カズマ同様民間企業BOARDの社員である「菱形サクヤ」が変身する。 また終盤でもギャレンは登場するが、ここでの着装者については不明。 前述通り『フォーゼ』にも天野氏が速水公平役で出演しているが、 『ディケイド』版レンゲルの役者が演じる人物が速水にデカい顔をするなど、 『フォーゼ』本編劇中からして妙に『剣』(というか橘さん)を匂わせる要素が出てきており、 挙句映画『スーパーヒーロー大戦』と同時公開のネットムービーでは天野氏が「ヘンジン変身!」してしまう絵が……。 まあこれは元々フォーゼの変身ポーズがギャレンのものに似ているからだろうが。 「忘れかけていた… バトルファイトの記憶が蘇ってくるぅ~!!」 さらには夏の『仮面ライダーフォーゼ』劇場版ネットムービーにおいて、橘さん本人の変身したギャレンが登場。 先輩ライダーと弦太朗が親交を深める話で出演したのだが、天野氏が速水公平役で出演していることに加え、 『フォーゼ』には「タチバナ」という名前のキャラクターがいるために弦太朗はかなり混乱していた。 「俺は速水なんて男じゃない。…橘だ」 「エエェェェ!! タチバナさんだったの!? どうりで正体が秘密なわけだ… え、ちょっと待て…タチバナさんの正体は校長先生で…メテオを作ったのも校長先生…? ……いやわけわかんねぇ…」 「わけがわからんのはこっちだ!! ヒトヲオチョクッテルト、ブットバスゾ!!」 ゲームにおいても『クライマックスヒーローズ』シリーズ(『オーズ』以降)などに登場。 『ガンバライド』では、001弾記念の「ガンバライドで登場して欲しい仮面ライダーアンケート」で選ばれ、 003弾にレジェンドレアで登場した。 『ガンバライジング』にはナイスドライブ5弾でレジェンドレアでの登場。 体力を削って一時的にパワーアップするスキルはシュルトケスナー藻の再現か。 バーストすると強化が永続になりライダータイプによって相手のスキルも無効化する、ギャレン特有の「確変」を体現する。 もちろん必殺技はバーニングザヨゴ「バーニング・ディバイド」。 『ライダージェネレーション2』『超クライマックスヒーローズ』『バトライド・ウォー』では 天野氏本人による音声が収録され、特に『ライダージェネレーション2』では、 前述のリブラ・ゾディアーツも同じく天野氏が出演しているため、天野浩成VS天野浩成も可能となっている。ジェミニ! いずれのゲームでもジャックフォームは登場していない。 また『バトライド・ウォー』では原作最終話再現シナリオで、 原作と違い役者の肖像権の問題でギャレンバックルが破壊されなかった橘さんが、 冒頭の台詞をアレンジした台詞を言いつつ、剣崎がジョーカーになり犠牲になるのを防ぎ、 自身の手でジョーカーを封印するべく、剣崎の前に立ちふさがるという熱い展開を見せる。 ……が、ブレイド以外でこのステージをプレイすると、 「あなたが誰かは知りませんが、俺はジョーカーを封印しなければならない」 と言いながら何故か戦いを挑んでくる。ジョーカーの封印に行かなくていいのか。 そして2015年3月公開の映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にも登場。*8 歴史が改変されショッカーが世界征服を完了、ほぼ全ての仮面ライダーがショッカーの尖兵となっているという今作の世界で、 ブレイドと共に正義に目覚め、ショッカーの幹部となったレンゲル、カリスに反旗を翻すもこれに失敗。 ブレイドが捕らわれ、自身も窮地に陥っていた所を仮面ライダー3号(黒井響一郎)の一行に救われ、共にブレイドの救出に向かう。 ……が、やはりと言うか何と言うか、やっぱり今回も裏切る。オンドゥルルラギッタンディスカー!! (正確にはレンゲルへの反逆自体が3号に同行していたゼロノスとマッハを仕留めるための芝居であり、 ブレイドと3号もこの時点ではショッカーライダーであった。今回は騙される側ではなく騙す側である そのため「『スーパーヒーロー大戦GP』のギャレンは実は橘さんじゃなくて『フォーゼ』の速水校長だったんじゃないか」 等とネタにされる羽目になってしまった) その後、紆余曲折を経て(今度は本当に)正義に目覚めた『剣』ライダー全員で最終決戦に参戦。 TVシリーズでも一度しか使用しなかった「ブレイドとのダブルライダーキック(ライトニングブラスト+バーニングスマッシュ)」で敵怪人を撃破している。 ついでにサジタリウス・ノヴァを殴るという俳優繋がりのシーンもあったりする また、今作でギャレンに変身する「橘朔也」はオリジナルキャストである天野氏が担当している他、 今作の『剣』登場ライダーは全員が(変身者の姿が登場する橘さん以外は変身後の音声のみの出演ではあるが)、 放映当時のオリジナルキャストで出演している。 ギャレンのスーツアクターもTVシリーズと同様に押川善文氏が担当したが、氏は今作がスーツアクターとしての引退作となった。*9 『仮面ライダージオウ』では登場せず(椿氏によると、撮影現場に遊びにこようとしてはいた模様)。 『ジオウ』のスピンオフ映画『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』の宣伝の際、 歴代2号ライダー達が劇中の名台詞と共に紹介されていたのだが、 何故かギャレンの台詞は「3!」。よりによって何故その台詞なのか、とファンから疑問視されていた所、 大人のための変身シリーズ、CSMギャレンバックル&ラウズアブゾーバー&ギャレンラウザーが、 3パターンのセットで3月3日から予約開始という伏線?であった。 そしてその宣伝のためのPVでは、本人の口から様々な撮影秘話が飛び出す始末。 このPVの後、特撮系の配信動画において変身ベルト等の小道具がぞんざいな扱いをされる度に、 「美術さんがイライラしてそう」等のコメントが付くようになった。 2020年6月28日には販促として、夫婦それぞれでギャレンバックル&ギャレンラウザーを装着した写真をInstagramに投稿したのだが、 何故かどう見ても雛形あきこ女史の方が貫録があって強そうであった。 そんなこともあったからか、後に赤いクワガタの戦士が主人公の『王様戦隊キングオージャー』にて、 夏の劇場版に雛形氏がゲスト出演することとなり、天野氏もいつもの調子ではありつつ応援コメントを出していた…のだが、 その後『キングオージャー』が第2部に突入すると天野氏が顔出し敵幹部グローディ・ロイコディウム役で出演。 初登場時は「仮面ライダーケタック謎の男 ????」と名前を伏せられたことや、 メイクや衣装で橘さんの面影を見事に消していたことも相まって視聴者を大いに驚かせた。 なお、メイン脚本家の高野水登氏によるとほぼ当て書き(つまり天野氏が演じる前提で用意したキャラ)だとのことで、 『フォーゼ』の速水役等も含めた出演歴やツイート等も参照したという。 なお同作には烏丸所長役の山路和弘氏も声の出演のみながら同輩の敵幹部役で出演しており、 挙句には雛形女史まで本編出演して夫婦共演を果たし(しかも雛形女史演じるキャラに顎で使われている始末)、 おまけに伊坂役の本宮泰風氏も30分前の『仮面ライダーガッチャード』に出たりと、橘さん関連の出演者が集結してしまったのだった。 『キングオージャー』以前には、配信作品『仮面ライダーアウトサイダーズ』にもep3から橘さんが登場。 これにより、2023年に戦隊とライダー、双方に出演を果たした。 劇中では仮面ライダーゼインのライダーシステム開発に関わっていた。 続くep4ではゼインの生成したライダーカードを拾い、なんとギャレンキングフォームに変身する。 しかし、『剣』の視聴者なら分かると思うが、ゼインの思想とそれに協力している今回の橘さんは、 かつての天王路と同じ轍を踏んでいる。一体何故彼はゼインに協力をしているのだろうか。 また、カードゲーム『バトルスピリッツ』ではコラボブースター『仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~』で仮面ライダー剣キャラが参戦。 その参戦キャラに仮面ライダーギャレンもラインナップされていたのだが、その性能の色々と斜め上な再現度の高さが話題となった。 詳しくは こちら や こちら を参照。 + 空耳からこんなMADも 日○食品辛味噌シリーズ MUGENにおける仮面ライダーギャレン 地獄兄弟等を製作したjaki氏によるものが公開されている。 射撃能力と格闘戦のどちらも可能な万能タイプだが、射撃などを使うにはラウザーのAPを消費する。 APは「アブソーブ」「フュージョン」「エボリューション」の上級カードを使うと回復するが、 ゲージ消費のエボリューション以外は融合係数が下がる。融合係数が下がると一部の技が弱体化し、上がると強化される。 融合係数は近接攻撃を当てる他、ゲージを消費してもずく「シュルトケスナー藻の呪縛」、または「覚醒」を使うと回復する。 あと、大方の予想通り謎ジャムにも対応。コレクッテモイイカナ? 更新でコンフィグの項目が追加され、初期APや融合係数を設定可能となった。常時覚醒モードやAP無限にすることも可能。 レベル等が調整可能なAIもデフォルトで搭載されている。 2015年12月23日公開のver1.45でAPに上限が付くようになった他、 Bボタンの強ラウザー攻撃が特殊技の射撃に変更 代わりにBボタンがAPチャージになり、同作者のブレイドと同様APを一気に全回復することが可能に 上級カードがAPエンハンスに変化し、成立時にAP上限を上げつつ融合係数も上がるように(ただしAPチャージは以前のアブゾーブやフュージョン同様、チャージする度に融合係数が下がる) といった大幅な仕様変更が施された。技性能も所々変わっており、以前とは半ば別キャラと言って良いほどである。 このためJaki氏曰く実質Ver0.45とのことで、AIも対応し切れていない模様。 ver1.45対戦動画(2 45~) 出場大会 仮面ライダーランセレバトル 強ランクタッグ タイムアタック大会 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 「ライダーは助け合いでしょ」トーナメント 特撮トーナメント 友情の属性タッグサバイバル 「ヒーローと相棒」タッグバトル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 平成ライダーで普通にトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 萃まれ!萃香温泉(非MUGEN) ホル・ホースの銃喫茶 *1 一応、その直後に「その恐怖心を克服して、必ず戦いに戻ってくれると信じているからな」と所長自らフォローを入れてはいる。 実際克服することはできたし、好意的に受け止めれば格好いい台詞なのだが(逆に謝ってしまうと「橘はシステムに負けた弱者」という捉え方も出来る)、 あまりにあんまりな物言いによりネタ台詞として親しまれている。 ちなみに最終話で烏丸所長が登場した際には、別件ではあるが橘さんに謝っている。 自分の行動が招いた結果を自覚しながらも、それを悪びれもせずむしろ笑い飛ばしたプロフェッサーに比べれば全くもってまともである また、烏丸所長を演じた山路和弘氏はインタビューで「俺だったらすぐに謝っちゃうのに」と言及したこともネタ化に拍車を掛けている。 *2 作中の設定では「シュルトケスナー藻」という戦意を高揚させる特殊な古代藻の液。 しかし視聴者からはどう見てもモズクにしか見えないため、放映中からその通称で呼ばれていた。 その後、スタッフや天野氏の発言から本当にモズクを使っていたということが判明している。 厳密には乾燥モズクと色付けのための緑茶パウダーをお湯に溶かしたもの。 撮影時期がまだ肌寒かった(2月か3月頃)ので当初は水の予定が「天野氏が風邪をひいてはいけないから」とスタッフの好意でお湯にしたそうだが、 逆に天野氏は湯あたりで苦しむことになったそうな。 また、本来は目をかっと見開くシーンもあったが、モズクと緑茶が混ざったお湯の中で目を開くのは痛くて無理だったので目を閉じたままの撮影となった。 ……そんな苦労もあってか天野氏は一時期モズクが嫌いになっていたようで、 ケータリングのスープに天野氏の分にだけモズクが加えられるというイタズラを受けている。 *3 件のパズルは、橘さんと小夜子の大学卒業写真をジグゾーパズル化したものであり、 ピースを飲み込んだ理由は「完成させたら終わりになってしまう気がする」という曖昧なものだった。 寛大な小夜子は「心配性ね。大丈夫、完成させない」と笑って流したが、奇行であることには変わりない。 ただし、実は「飲み込んだ」というのは虚言であり、小夜子は部屋の隅に落ちていたピースを見付けてしまう。 そして彼女が伊坂に殺害されたのはパズルを完成させた直後だった……。 *4 この先代ギャレンであったのは桐生豪(きりゅう ごう)と言う人物で、装着試験をしていた際、 融合係数が落ちたために変身の際に潜り抜けるエネルギーフィールド(ファンからの通称:畳)によって、 右腕を吹き飛ばされてしまい脱落。所長、どう考えたって不備があると思いますよライダーシステム!? BOARDを辞めた後も正義に殉ずる理想を捨てきれず(後に力を振るいたいが故の題目にすぎなかったとしているが)、 右腕を電流を流せる機構付き義手に変え、犯罪者を私刑に処す闇の処刑人をやっていたが、 レンゲルのベルトを奪取して再びライダーとして君臨しようとし、レンゲルに変身してアンデッドを解放し、混乱を引き起こした。 最終的に橘が変身したギャレンとの戦いに敗れ、自らが解放したアンデッドによって死亡するという自業自得な末路を迎えるが、 死の間際に橘を叱咤激励し、彼が立ち直るきっかけの一つとなった。 ちなみに前述の義手の作動スイッチはお手製と思われるベルト型の装置を使用しており、 これがたい焼き名人アルティメットフォームよろしく「DX桐生ベルト」などとたまにネタにされる。 そういえば後の平成二期の同姓の後輩ライダーもベルトは自作だったりする… *5 メタ的な話だが、所謂「銃使い」系統のライダーはギャレンに限らず、撮影で射撃の演出をする度に本物の火薬を使うため、 撃つ度に破損してしまうという理由で、実の所は格闘戦の方が多めに割り当てられるケースが多かったりする。 また、それに関係してか射撃の命中精度は非常に高く、作中では 「敵の飛び道具をバックジャンプで距離を取りながら全弾撃墜しつつ本体にも当てて隙を作る」という神技を披露している。 終盤で「姿を変える敵が主人公陣営を混乱させるために橘(ギャレン)に化けて味方を襲撃」というシーンでは、 逆に全弾外したことから「本人なら当ててる筈だからアレは偽物」と視聴者から言われた程。 *6 尤も橘さんは剣崎と違って13体融合ができるほど融合係数は高くなく、剣崎ですら一度変身した程度ではジョーカー化しなかった。 というかブレイドのキングフォームが13体融合となったのは実質的なイレギュラーであり 本来はカテゴリーキングのみとの融合を想定しているため、この時点のギャレンがキングフォームになったとしても、 ジョーカーと化す可能性は限りなく低かったと思われる (そして何よりも、この時の敵はギャレンのカテゴリーであり13体融合が物理的にできなかった)。 ぶっちゃけ作者のミスではあるのだが「橘さん(と睦月)だから仕方ない」といわれることも。 *7 「たそがれ」は超全集収録に当たりカットされて橘さんの長命に何の説明もされていないことになっているのだが、 この異常な長命についてファンから「橘さんらしい」と感想が述べられている(それに対して會川氏のtwitterでの発言に繋がる)のが、 ファンからの橘さんの認識を物語っている。 *8 余談だが、『スーパーヒーロー大戦GP』の1年前に公開された『仮面ライダー大戦』では、 ギャレンは出演してないが、天野氏の妻の雛形あきこ女史が出演していてちょっと話題になった。 またこの際天野氏は妻の撮影現場についていって「来年(2015年)は剣10周年ですよ!」と売り込んでいたそうだが、 これが『スーパーヒーロー大戦GP』の出演に繋がったかは定かではない。 *9 押川氏は同じく登場した『電王』のデネブのアクターも務めたため、 引退際の役についてはそちらだけが紹介されていることも多い。微妙にギャレンの立場が…。 その後押川氏は『ドゲンジャーズ』にて現役復帰を果たすのだが、それはまた別の話 なお、劇場販売パンフレットによれば天野氏も1シーンのみギャレンのスーツを着て撮影に参加しているとのこと。 また、劇中で橘さんはブレイドのことを「剣崎」と呼んでいるが、 これは台本では「ブレイド」となっていた箇所を天野氏の提案により変更した、というエピソードも語られている。
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【名前】 醒銃ギャレンラウザー 【読み方】 せいじゅうぎゃれんらうざー 【音声】 佐々木健 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【初登場話】 第1話「紫紺の戦士」 【分類】 専用武器 【所有者】 仮面ライダーギャレン 【必殺技】 バーニングショット など 【詳細】 仮面ライダーギャレンが所持する大型銃のラウザー。 銃の後部にある「ラウズカード」を収納する部分があり、展開しカードを選択。 銃口上部のリーダー部分へラウズすると、様々な効果が発揮される。使える初期APは5500。 シングルモード、バーストモードという2つのモードでの射撃が可能。 使用しない場合はギャレンのスーツの右腰のラウザーホルスターにしまえる。 強化アイテムのラウズアブゾーバーを併用し、ジャックフォームになると、銃口付近へとディアマンテ・エッジと呼ばれる強化刀身が追加され近距離戦にも対応可能。 初期APは7900にパワーアップされる。
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【名前】 ギャレンライドウォッチ 【読み方】 ぎゃれんらいどうぉっち 【登場作品】 仮面ライダージオウ など 【登場話】 LAST「2019:アポカリプス」 【分類】 ライドウォッチ 【詳細】 仮面ライダーギャレンの力を秘めるライドウォッチ。 ギャレンを模すライダーアーマーとなるかは不明。 『ジオウ』劇中では明確には未登場。 LASTでは2019年の常磐ソウゴが変身するオーマジオウへと力の1種として吸収される。 他では仮面ライダーゲイツマジェスティ時は右腕のライドウォッチホルダーへ収納されたものの1つとなって装着している。
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仮面ライダーギャレン&レッドランバス(Masked Rider Garren&Red Rambus) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー剣 定価:8,400円 発売日:2014年01月25日(土) 再販日:2014年08月予定 商品全高:約150mm(ギャレン)/約160mm(レッドランバス) 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:ギャレンラウザー その他:ギャレンラウザー展開パーツ、ラウズカード、クリア台座、交換用グリップ キャラクター概要 仮面ライダーギャレン 橘朔也が装着者を務め、剣崎一真の変身する仮面ライダーブレイドと共に不死生物"アンデッド"を封印して人類社会を守るために戦った。 TV劇中で最初にアンデッドを封印し、最後のアンデッド封印を行ったのもギャレンである。 レッドランバス 仮面ライダーギャレンが所持する専用ビークル。 動力系に超小型原子力エンジン・AS-25Eアトミックストームを採用しており、ブルースペイダーと比較して加速性能は劣るが最高速で勝る。 また内部にはギャレンのものと同じ〈SPC-ジェネシス〉が搭載されておりギャレンの意志を受けての無人走行が可能となっている。 タンク上にはモビルラウザーを搭載しており、特定のカードをラウズする事でカードの効果を発動させる事が可能。 商品解説 TAMASHII Feature s VOL.6にて参考出品された試作品が一般発売決定。 良い点 顔が劇中に似てる。(ギャレン) 胸と肩の可動が見た目以上に広い。(ギャレン) カードの展開パーツに初めからシールが貼られている。(ギャレン) クリアパーツの多用による質感の向上。(レッドランバス) 悪い点 顔のクリアパーツが破損しやすい。(ギャレン) ブレイドに比べて付属品が少ない。(ギャレン) スタンドの接続用の穴が無い。(レッドランバス) 不具合情報 関連商品 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム ブルースペイダー 仮面ライダーカリス シャドーチェイサー コメント 名前 コメント
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仮面ライダーギャレン&レッドランバス(Masked Rider Garren&Red Rambus) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー剣 定価:8,400円 発売日:2014年01月25日(土) 再販日:2014年08月23日(土) 商品全高:約150mm(ギャレン)/約160mm(レッドランバス) 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:ギャレンラウザー その他:ギャレンラウザー展開パーツ、ラウズカード13種(♦A「CHANGE」、♦2「BULLET」、♦3「UPPER」、♦4「RAPPID」、♦5「DROP」、♦6「FIRE」、♦7(プロパーブランク)、♦8「SCORPE」、♦9「GEMINI」、♦10(プロパーブランク)、♦J「FUSION」、♦Q(プロパーブランク)、♦K(プロパーブランク))、クリア台座、交換用グリップ キャラクター概要 仮面ライダーギャレン 橘朔也が装着者を務め、剣崎一真の変身する仮面ライダーブレイドと共に不死生物"アンデッド"を封印して人類社会を守るために戦った。 TV劇中で最初にアンデッドを封印し、最後のアンデッド封印を行ったのもギャレンである。 レッドランバス 仮面ライダーギャレンが所持する専用ビークル。 動力系に超小型原子力エンジン・AS-25Eアトミックストームを採用しておりブルースペイダーと比較して加速性能は劣るが、最高速で勝る。 また内部にはギャレンのものと同じ〈SPC-ジェネシス〉が搭載されておりギャレンの意志を受けての無人走行が可能となっている。 タンク上にはモビルラウザーを搭載しており、特定のカードをラウズする事でカードの効果を発動させる事が可能。 商品解説 TAMASHII Feature s VOL.6にて参考出品された試作品が一般発売決定。 良い点 顔が劇中に似てる。(ギャレン) 胸と肩の可動が見た目以上に広い。(ギャレン) カードの展開パーツに初めからシールが貼られている。(ギャレン) クリアパーツの多用による質感の向上。(レッドランバス) 悪い点 顔のクリアパーツが破損しやすい。(ギャレン) ブレイドに比べて付属品が少ない。(ギャレン) スタンドの接続用の穴が無い。(レッドランバス) 不具合情報 関連商品 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 仮面ライダーギャレン (ブロークンヘッドVer.) 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダーブレイド キングフォーム ブルースペイダー 仮面ライダーカリス 仮面ライダーレンゲル コメント ギャレンも右手首回らない個体が -- 名無しさん (2014-01-24 21 16 14) 俺のも手首間接硬くてバーニングの再来かと一瞬思ったけど、慎重に回したら大丈夫だった。 -- 名無しさん (2014-01-25 10 34 48) 顔に違和感を感じる -- 名無しさん (2014-01-25 10 37 57) 俺のレッドランバス、シートが習慣接着剤使ったみたいに白くなってる... -- 名無しさん (2014-01-25 10 43 37) 個体差かも知れないが、左足首の関節グラグラ。直立状態でも不安定。サポセンにメールしとこ。 -- 名無しさん (2014-01-25 14 41 24) 頭のプラ板が壊れそうで怖い。なんであの仕様にしたのかな。 -- 名無しさん (2014-01-25 14 55 17) 顔のお面のクリアパーツの下もモールド彫ってあるのにお面にもそのモールドがあるから意味無いな -- 名無しさん (2014-01-25 16 55 33) ブレイドから進化した点としてはラウザーのカード収納部分のシールが初めから貼られている事。 ただし、ブレイドのが一枚一枚段毎に貼るタイプだったのに対し、ギャレンのは平面になっててカード部のシールも合体してるから立体感に欠けるのがやや難点かな。 後は、額のクリアパーツが下手したら外れそうだから取扱いには注意。 -- 名無しさん (2014-01-25 17 31 46) 今回ギャレンについてるラウズカードはロック、アブソーブ、エヴォリーション以外のダイヤスートが9枚、コモンブランク×2、プロパーブランク×2の13枚でいいのかな? -- 名無しさん (2014-01-25 17 43 40) 頭部のカバーが接着されてなくて、頭部を触るとなんかぺらぺらするんだけど、これ仕様? -- 名無しさん (2014-01-26 15 08 23) ↑説明書に書いてあるよ そもそもなんでそんな仕様になってるのかは別として -- 名無しさん (2014-01-27 09 02 22) 俺の右の股関節浮いてる... -- 名無しさん (2014-01-27 09 04 37) カードの展開パーツにシールが貼られてるのは悪い点でもあるような気がする。ブレイドと違って封印前封印後と選べないし -- 名無しさん (2014-01-27 10 23 11) 上の良いところ、顔が劇中に似てるってあるけど…似てるか?似てないとまでは言わないけど違和感があるんだが。 -- 名無しさん (2014-01-29 11 39 54) 出張中で地元に取り置きしてもらってるから、まだ手元にないんだけど、頭部のカバーペラペラって破損対策?カード展開パーツはコメント見た感じ一長一短な気がする。 -- 名無しさん (2014-01-29 12 42 55) ↑×2まぁ似てる似てないは人それぞれだし、どこでも毎回言い合いになってるから、いっそ書かない方がいいのかも?初期ディケイドやアクセルみたいによっぽどでない限りはね。 -- 名無しさん (2014-01-29 12 47 36) 名前 コメント
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【ライダー名】 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎゃれん じゃっくふぉーむ 【変身者】 橘朔也 【スペック】 パンチ力:3.3t(330PAP)キック力:5.2t(520AP)ジャンプ力:ひと跳び118m走力:100mを4.2秒 【基本フォーム】 仮面ライダーギャレン 【最強フォーム】 仮面ライダーギャレン キングフォーム(ノベライズ) 【スーツ】 押川善文 【登場作品】 仮面ライダー剣(2004年)仮面ライダーディケイド(2009年) 【初登場話】 第30話「失われた記憶」 【詳細】 ラウズアブゾーバーにピーコックアンデッドが封印されたカテゴリーJ、サーペントアンデッドが封印されたカテゴリーQのカードをラウズすることでギャレンが強化変身を遂げた強化形態。 肉体の各部が金色のアーマー「ディアマンテゴールド」に強化し、 胸部にはカテゴリーJ「ピーコックアンデッド」のモチーフの孔雀の紋章が刻印されている。 ギャレンの全身へと金色の装飾が出現し、背中にあるオリハルコンウイングを展開することで、自在に飛行できる。 ウイングからは空気中の電気エネルギーを吸収すると、必殺技の威力を上昇させる。 こちらの飛行速度は250㎞/h。 「醒銃ギャレンラウザー」は銃口下部に格闘専用のディアマンテエッジが出現し、戦闘では銃剣のように使う。 必殺技は主に射撃技の「バーニングショット」を用いる。 空中へと飛び上がり、相手の攻撃が届かない高所から銃撃し相手の撃破を行う。 『ブレイド』では他の必殺技は未使用。 『ディケイド』では夢の「ライダー大戦」で姿を確認できるのみ。 【余談】 2020年の「ギャレン」のCSMアイテムの紹介内では「あまり強くならなかったフォーム」とギャレンの演者の天野浩成氏に公言された。
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仮面ライダーギャレン ナイスドライブ5弾 ナイスドライブ6弾 バッチリカイガン2弾 バッチリカイガン3弾 ガシャットヘンシン1弾 ガシャットヘンシン3弾 ガシャットヘンシン5弾 ボトルマッチ5弾 ライダータイム4弾 バーストライズ2弾 バーストライズ3弾 バーストライズ5弾 リリリミックス3弾 ガンバライジングデータ ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-022 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 700 タイリョク 2900 必殺技 ファイアバレット コスト5 ひっさつ 1850 スロット 銃 90 蹴 80 蹴 70 銃 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 1番目にカードを出したとき、このラウンドのみ、アタックポイント+20 さらに、テクニカルゲージがアップする。ただし、チームタイリョク-300 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1200 タイリョク 2900 必殺技 バーニングディバイド コスト9 ひっさつ 2900 スロット 銃 100 蹴 90 蹴 70 銃 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 アタックポイント+20 さらに、あいてテクニカルゲージスピードを超アップさせる。 解説 橘さんこと仮面ライダーギャレンがガンバライジングに参戦!ライド時代同様貫禄のLR収録となった。全体的なステータスも高く、スロット数値も安定している。表面アビリティは1番目指定でテクニカルゲージ強化とAP+20を両立できるがそのラウンド内しか効果がもたない上、コストとして体力を削られてしまう。ライバルに多いブレイカータイプといいデメリットありのスキル(シュルトケスナー藻の副作用?)といい、剣序盤の伊坂の傀儡になっていた頃を思い起こさせる構成である。ただ、1ラウンドのみと言うのは却って相手に圧倒的な強化差をつけにくいという事の裏返しでもあるので、ある意味相手のオーバーチャージに対して耐性をもっているとも解釈できる。LRキバEFやガンバライダーのアビリティと併用すれば体力面のデメリットは打ち消せるが、1ラウンド目は吸収系のアビリティ発動が先なので、完全にデメリットは帳消しに出来ない・・・と思っていたらD6弾にてLR伊達バースという同じ銃ライダー・体力回復アビリティ持ちと言う補完に優れたパートナーが登場した。蹴アイコンが多めなので、ダブルアタックは全体的に狙い辛く足並みは揃えにくい。原作再現でブレイド・カリスと組んでもアイコンが噛み合いやすいのはいいが…劇中での銃ライダーながらも接近戦が多かった銃使い(物理)なギャレンを再現したスロットとも言えるか。BK弾になり一番上の銃アイコンがゲキレツアイコンに置き換わったため、ほぼ完全に蹴アイコン重視の配分となり、逆にキックマスター狙いのデッキを組むのに重宝するようになった。なかなか分からないもんである。バーストアビリティはAP補正を永続的にしつつ必殺火力を超強化できる。相手のゲージスピードアップと合わせて逆転の流れを作りやすいカードと言えよう。 カードナンバー D5-022 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2300 必殺技 ラウズバレット コスト3 ひっさつ 1450 スロット 銃 90 銃 80 銃 80 蹴 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、コウゲキ+200 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2300 必殺技 ファイアマグナム コスト6 ひっさつ 2600 スロット 銃 90 銃 90 銃 90 蹴 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、チーム全体のひっさつ+400 解説 Rでも収録。こちらは銃と蹴が半々ずつになっているがバースト後は銃が当たり、蹴がハズレの2択型スロットになるため原作再現デッキでは噛み合いにくいのが難点か。表面の絵柄は宿敵・ピーコックアンデッド(伊坂)との決着戦で見せた羽根ファンネルの撃ち落としシーン。 ナイスドライブ6弾 [部分編集] カードナンバー D6-027 レアリティ SR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 750 タイリョク 2450 必殺技 ファイアバレット コスト4 ひっさつ 1650 スロット 銃 90 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 50 銃 50 アビリティ 1ラウンドのみ、バーストゲージが超上がりやすくなる。 さらに、あいてテクニカルゲージスピードを超アップさせる。 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1100 タイリョク 2450 必殺技 バーニングディバイド コスト6 ひっさつ 2550 スロット 銃 90 銃 90 蹴 90 銃 70 蹴 50 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、ボウギョ+1000 ひっさつ+1500 解説 順当にSR落ち。1ラウンドのみだが、味方にはバーストゲージを上がりやすくさせ、相手にはテクニカルゲージのスピードを超アップさせる妨害効果を施す。これらにより、うまくいけば、1ラウンドバーストも狙うことが出来る。タイリョク劣勢時にバーストすることで防御と必殺を大幅に強化できるが、ブレイブタイプのバースト効果・AP+50の代わりに体力半減のおかげで防御強化は無駄になりがち。スロットはLRとは逆の銃4、蹴2型ではあるが、銃アイコン持ちのライダーとは組ませやすくはなっている。ただしスロットは前回Rの配分を更に極端化させた形となっており、50が2つあるスロットになっているがバーストすればタイプボーナスで安定型になる。 バッチリカイガン2弾 [部分編集] カードナンバー K2-019 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2100 必殺技 ファイアバレット コスト3 ひっさつ 1350 スロット G 80 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 70 銃 60 アビリティ パッションタイプのコウゲキ+100 ひっさつ+150 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2100 必殺技 バーニングディバイド コスト6 ひっさつ 2350 スロット G 90 蹴 90 銃 70 蹴 70 銃 70 銃 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のコウゲキ+300 さらに、オイウチ発生率がアップする 解説 Rを飛ばしてパッションタイプでN落ち。基礎ステータスもN相当の能力となっており、特にバーストしてもボウギョが補強出来ないのが難点。アビリティは表面はパッションタイプの火力の援護を行う。ただ、パッションチームにしないと全体のパワーアップがされないため、組める仲間が限られる上に、ゲイン値も言うほど高くないので地味な印象を受ける効果である。幸い、ブレイドは5弾、D5弾が、カリスはD2、D4と、仲間候補は意外と多い。バースト後は無条件で全体の攻撃とオイウチ発生率の強化を施す。通常攻撃 オイウチコウゲキによるダメージはかなりアップするであろう。【補足】ちなみに裏面のフレーバーテキストを見ると本当はボードライダーシステムのはずが、何故かマスクドライダーシステムと間違って記載されている。 バッチリカイガン3弾 [部分編集] カードナンバー K3-026 レアリティ R ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2150 必殺技 ファイアバレット コスト2 ひっさつ 1400 スロット G 90 銃 90 蹴 70 蹴 60 銃 60 銃 50 アビリティ あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2150 必殺技 バーニングディバイド コスト6 ひっさつ 2400 スロット G 100 銃 90 蹴 90 蹴 60 銃 60 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のコウゲキ+200 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。 解説 前弾に引き続き登場。初のテクニカルタイプかつ、バーニングディバイドの初のRでもある。表アビリティは対人戦でしか役に立たないがガッツ率ダウンは大きい。バーストアビリティは無条件だが効果が薄め。それでもバーストゲージを上げやすくするのは良い。ただスロットは結構ピーキーでバーストすると高低真っ二つになるうえに50もなくならない。AP上げの仲間は必須だろう。 ガシャットヘンシン1弾 [部分編集] カードナンバー G1-023 レアリティ R ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 2700 必殺技 ファイアバレット コスト2 ひっさつ 1450 スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 60 銃 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワー5以下だと、ひっさつ+300 さらに、相手のチーム全体のボウギョ-100 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 2700 必殺技 バーニングディバイド コスト6 ひっさつ 2600 スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 70 銃 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+500 アタックポイント+10 ただし、チームタイリョク-500 解説 久しぶりにパッションタイプで再登場、レアリティはRだがステータスは過去弾のSR並(タイリョクとコウゲキならこちらが上)と侮れない性能のカードとなっている。アビリティもRPが一定以下で自身のひっさつ強化と相手全体のボウギョを僅かに下げる効果でダメージ稼ぎに貢献しやすく、バースト面は無条件で僅かなタイリョクと引き換えに自身のコウゲキ・ひっさつ、そしてAPを強化できる。さすがに高レアと比べると見劣りはするが必殺技の観賞用としても十分すぎる性能。 ガシャットヘンシン3弾 [部分編集] カードナンバー G3-030 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 450 タイリョク 2350 必殺技 ファイアバレット コスト3 ひっさつ 1350 スロット G 80 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 50 アビリティ コウゲキ+300 さらに、テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2350 必殺技 バーニングディバイド コスト7 ひっさつ 2350 スロット G 90 銃 80 蹴 80 銃 70 蹴 70 銃 60 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、ボウギョ+500 ひっさつ+1000 解説 1弾飛ばして、初のジャマータイプでN落ち。アビリティは無条件でコウゲキ+300の補強とテクニカルゲージをアップさせる物で、表面からいきなり1100という高い攻撃を得られる。しかしその代償としてボウギョが450しか無く、80止まり50ありの不安定なスロットに注意しないとAPバトルに負けてバーストアビリティの条件が満たせなくなる点には頭に入れておこう。ちなみに表面のイラストは第15話における伊坂との最終決戦の1シーン。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-029 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 450 タイリョク 2400 必殺技 ファイアバレット コスト2 ひっさつ 1650 スロット G 90 銃 70 蹴 70 銃 70 銃 60 蹴 60 アビリティ 銃アイコンに止めたとき、次のラウンドまで、チーム全体のひっさつ+400 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 550 タイリョク 2400 必殺技 バーニングディバイド コスト7 ひっさつ 2750 スロット G 100 銃 80 蹴 80 銃 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、アタックポイント+10 チーム全体のコウゲキ+300 解説 初のフィニッシャータイプ収録、攻撃的なアビリティ構成と元のひっさつ数値の高さが特徴的な一枚。 ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-027 レアリティ R ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2650 必殺技 ファイアバレット コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 90 銃 80 銃 80 蹴 60 蹴 60 銃 50 アビリティ チーム全体のボウギョ+200 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 600 タイリョク 2650 必殺技 バーニングディバイド コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 90 銃 90 銃 80 蹴 70 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、あいてのチームタイリョク-700 解説 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-026 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 3600 必殺技 バーニングディバイド コスト5 ひっさつ 1800 スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 60 蹴 60 銃 60 アビリティ ①2番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップ ただし、銃アイコンのAP-10②テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたとき、銃・キックアイコンのAP+20 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1300 タイリョク 3600 必殺技 BOARDコンビネーションアーツ♦ コスト9 ひっさつ 3700 スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 70 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 銃アイコンのAP+100 さらに、チームにブレイブタイプがいるとき、必殺+1000 相手全体のAP-10 解説 ライダータイム4弾の「メモリアルタッグフィニッシュ」1枚目は仮面ライダーブレイドからの登場ではあるが、以前のメモリアルタッグと異なり1枚目を飾るのは本弾にて本人ボイス実装となったギャレン。彼が1番目なのもボードライダーシステム第1号にかけているのかもしれない…。更にバースト必殺技に新技として第25話にてウルフアンデットに倒したブレイドとのダブルライダーキックが実装されたのもポイント。(それに伴い表面技がファイアバレットからバーニングディバイドに変更)アビリティ1つ目は最初のLR同様に順番指定となっており、今回は2番目。前回同様にテクニカルゲージアップで今回は永続…と、思いきやデメリット付きで指定アイコンのAP-10される物で、このカードは銃アイコンのAPが減っていく。このデメリットをカバーするかのように2つ目はテクニカルバトルをパーフェクト勝ちする事で銃アイコンとキックアイコンがAP+20され、更にテクニカルゲージが増加する効果。相殺されているため銃アイコンのAPゲイン値は下がるが、テクニカルバトルでは勝ちやすくするとこの次のナンバーの剣崎とは逆のケースとなっている。ただテクニカルバトルパーフェクト勝ちが必須条件なのでテクニカルスピードダウン持ちを備えておけば後はプレイヤーの腕次第か。バーストアビリティは必殺+2500に加えて銃アイコンがAP+100、更にブレイブタイプがチームにいれば追加の必殺+1000と相手全体のAP-10の効果を施せる上にジャマータイプなので実質7950、次ラウンドで出した場合はミガワリ封じの状態でダメージを大きく与えられるため、久しぶりにして待望の本人ボイス実装となったギャレンに相応しい高レアだろう。ただしいつもの事ではあるが、『ジャマータイプのアビリティ封印』やAP及びテクニカルゲージリセット系には注意。ただ前者の場合、テクニカルゲージが上がらない代わりに銃アイコンのAPがマイナスされないという密かな点もあるが…。 バーストライズ2弾 [部分編集] カードナンバー BS2-023 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 600 タイリョク 2550 必殺技 ファイアバレット コスト2 ひっさつ 1450 スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 60 銃 60 蹴 60 アビリティ ①1R毎、RPが4以下のとき、攻撃・必殺+300 ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 2550 必殺技 バーニングディバイド コスト5 ひっさつ 2300 スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 70 銃 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 体力を800回復 解説 本人ボイスになってから久しぶりの登場。能力はG1弾とどっこいどっこい…が、体力-のデメリットが消えた代わりにAP+10が無くなったのが痛手。体力回復もよくある800しか無いので昨今では800以上のダメージが出ている以上、正直イマイチ。 バーストライズ3弾 [部分編集] カードナンバー BS3-025 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 700 タイリョク 2100 必殺技 ファイアバレット コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 80 蹴 80 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃・必殺+300②APバトルに負けたとき、次のRまで、テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 2100 必殺技 バーニングディバイド コスト5 ひっさつ 2450 スロット G 90 蹴 80 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、RP7以上だと、必殺+500 テクニカルゲージがアップ 解説 D6弾SR以来のブレイブタイプで連続収録。ただし今回は前弾イクサやレーザーが持っていたAPバトルで分岐するアビリティ持ちで、負ければ次ラウンドまでテクニカルゲージアップ出来る…が、あまり守勢に徹してしまうとバーストするのが厳しくなる上にバーストするとスロットが強化されるとはいえタイプの都合で「俺の体はボロボロだ!!」と言わんばかりに体力も半減する上にバーストアビリティもそこまで強くないと、どっちつかずな印象となってしまった…。一応、勝っても負けてもアビリティが発動する点ではどちらにも対応してるのは流石の橘さんというべきか。 バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー BS5-026 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 1950 必殺技 ファイアバレット コスト3 ひっさつ 1950 スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 60 銃 50 アビリティ ①1R毎、攻撃+600 ただし、ガッツ率ダウン さらに、体力が6000以下だと、必殺+600 オイウチ発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 800 タイリョク 1950 必殺技 バーニングディバイド コスト7 ひっさつ 3000 スロット G 100 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+600 さらに、体力が6000以下だと、ミガワリ効果・発生率ダウン 解説 ブレイドとカリスのCP収録に合わせて、G5弾以来のフィニッシャータイプ…が、今回は原作序盤の恐怖心の再現で1ラウンドずつ攻撃アップ(6000以下ならオイウチ発生率と必殺アップまで追加)する代わりにガッツが徐々に下がるデメリット持ち。更にバースト前の攻防ステータスもBM弾並みの低レアにダウンしている…どころか体力も1950と低いので、蓄積ガッツ率アップ持ちでデメリットを打ち消したい。一応低体力は6000以下の追加効果を発動をサポートさせてくれる見方は出来るのだが…バーストアビリティも表同様に体力6000以下指定ありだが、バーストさせてしまえばガッツ率ダウンのデメリットは無くなるのでやっと安心して戦いやすくはなるだろう。 リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-031 レアリティ R ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2650 必殺技 ファイアバレット コスト3 ひっさつ 1950 スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 50 銃 50 アビリティ ①1番目にカードを出したとき、このRのみ、攻撃+1000 AP+20②2番目にカードを出したとき、このRのみ、テクニカルゲージ・バーストゲージの上昇率アップ ライドバースト 仮面ライダーギャレン ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 2650 必殺技 バーニングディバイド コスト9 ひっさつ 2800 スロット G 90 銃 90 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、相手より体力が少ないと、必殺+1000 相手の体力-500 解説 ブレイドの50thレア実装に合わせてかBS弾以来の収録。タイプも初登場時以来となるアタッカーと久々づくし。2種類の順番指定を持つため状況やチームに合わせて戦略を選べる。バースト面はシンプルな必殺強化に加えて劣勢時には更に火力が上がる、素のコストが高めなので威力にも期待できる。戦略的に戦い、ピンチには覚醒する。低レアながらギャレンらしさを再現したカードと言えるだろう。やっぱり一流だよなぁ橘さんは一方で表面は50のスロットが二つあるという不安定さも・・・これもある意味ギャレンらしさと言えるか ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー剣(ブレイド)」 剣崎一真/仮面ライダーブレイドの先輩である橘朔也がギャレンバックルとダイヤのA「CHANGE」を用いて変身した仮面ライダー。専用武器・醒銃ギャレンラウザーを用いた銃撃戦を得意とし、ダイヤの6「FIRE」から得られる「炎」のエネルギーを主軸にして戦う。 劇中序盤は精神面の弱さなどでアンデット融合係数が落ち込んでおり、剣崎や烏丸所長と対立。更に伊坂(ピーコックアンデット)に敗れた際に彼の手下となってしまうなど不安定な状況が続いた。しかし恋人で彼の支えであった小夜子を伊坂の手によって失った事によって自分の弱さを自覚。最終的に自らの手でピーコックアンデットを倒した。 その後はギャレンバックルとダイヤのA「CHANGE」を手放して剣崎の支援に回っていたが、18話終盤にて彼の先輩にして元BOARDの職員だった桐生豪が上條睦月/仮面ライダーレンゲルが持っていたレンゲルバックルを奪って変身した事件の折に続く19話にて再びギャレンに変身し、桐生の変身するレンゲルを破った。 その後はアンデットとの戦いに復帰し、47話にてギラファアンデットと相討ちでギャレンバックルを破損するまで戦い続けた。 ナイスドライブ5弾でLRで参戦。 「レジェンドカードスキャン」では変身シーンではなく、前期オープニングでのスポットライトを浴びながら構えるシーンを再現。 武器はラウズカードをラウズ(スキャン)してその能力が使える小型銃「ギャレンラウザー」。 必殺技は表面用の「ファイアバレット」とバースト面用の「バーニングディバイド」の2つ。 「ファイアバレット」はギャレンラウザーに2枚のカードをラウズし、炎を纏った弾丸を連射する劇中技。 ガンバライドではファイアのカードだけの技「ファイアフライ」があったが、今回はバレットのカードも追加した物になった。 「バーニングディバイド」は3枚のカードをラウズし、飛び上がって足に炎を纏い2人に分身して浴びせ蹴りを放つ通常ギャレン最強の劇中技。 ガンバライドではギラファアンデッド戦のゼロ距離射撃と、ピーコックアンデッド戦の「小夜子ォー!」の叫びの再現があったが、今回は無い。前者はバーニングディバイドを放ったシーンではないし、後者は恋人の敵に放った際だから意味のある行動といえばそうなので、無くても間違いではない。ちなみに技のベース元は第13話における仮面ライダーカリスを破った時の再現で、15話以降の2人に分身して浴びせ蹴りの要素が組み込まれている。 RT4弾にて原作で橘朔也を演じた天野浩成氏による新規ボイスを引っ提げて、再びLRにて再登場。しかも「メモリアルタッグフィニッシュ」での収録かつ第25話でウルフアンデットを倒したブレイドとのダブルライダーキック「BOARDコンビネーション」を引っ提げて登場となった。 余談だが本作では仮面ライダーメテオ・仮面ライダーイクサ?と掛け合いが存在する。 テレビシリーズなどで一切絡んだことが無いライダー同士でありながら、本人ボイスによる掛け合いが存在するという謎の優遇措置がなされている。 (イクサに関しては当時稼働していたブットバソウル内で掛け合いがあったため、その延長線上なのかもしれない)
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仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダー剣 定価:4,644円 受注開始:2014年02月25日(火) 16 00 受注締切:2014年04月27日(日) 23 00 発送開始:2014年07月26日(土) 商品全高:約150mm 付属品 手首:×6(右×3、左×3) 武器:ギャレンラウザー 強化型 、ギャレンラウザー展開パーツ その他:ラウズカード4種(♦7「ROCK」、♦10「THIEF」、♦Q「ABSORB」、♦K「EVOLUTION」)、ホルスター×1 キャラクター概要 ラウズアブゾーバーに♦Q「ABSORB」を挿入し、さらに♦J「FUSION」をラウズすることによって強化変身した、カテゴリーJ・ピーコックアンデッドの力を纏ったギャレンの高機動にして強化形態。マスクとアーマーの各部がディアマンテゴールドに変化し、胸部はダイヤのカテゴリーJの孔雀の紋章が刻印されたハイグレイトシンボルとなる。全ての能力値が飛躍的に上昇し、さらに背中に装備された翼・オリハルコンウイングを展開することで空中を飛行することが可能。 商品解説 仮面ライダー剣シリーズよりギャレン ジャックフォームが魂ウェブ商店限定発売決定! 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 仮面ライダーギャレン&レッドランバス 仮面ライダーギャレン (ブロークンヘッドVer.) 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダーブレイド キングフォーム ブルースペイダー 仮面ライダーカリス シャドーチェイサー 仮面ライダーレンゲル コメント 左足が内側にひん曲がってた・・・ -- 名無しさん (2014-08-26 21 05 06) ↑僕のもそうだったよ。ちゃんと交換してもらえてよかったわ… -- 名無しさん (2014-08-28 00 06 00) 名前 コメント
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【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーギャレン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 【よみがな】 かめんらいだーぎゃれん じゃっくふぉーむ 【変身】 ? 【身長】 200センチ 【体重】 114キロ 【パンチ力】 3.3トン 【キック力】 5.2トン 【ジャンプ力】 ひと跳び118メートル 【走力】 100メートルを4.2秒 【9つの世界】 ブレイドの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第1話 【変身フォーム】 仮面ライダーギャレン仮面ライダーギャレン ジャックフォーム 【特徴】 仮面ライダーギャレンが烏丸啓の開発した「ラウズアブゾーバー」に読み込ませたラウズカード「フュージョンピーコック」と「アブソーブサーペント」の力によって強化した姿。全ての能力が通常状態のギャレンと他の仮面ライダーを上回っており、どんなに強豪な怪人をも簡単にねじ伏せることが可能。 また、銃型の武器であって、ラウズカードに封印しているアンデッドの能力を使用可能な「醒銃ギャレンラウザー」(7900AP)もフュージョンピーコックの効力で強化されており、連射力が強化されたうえ、威力も高くなっている。ギャレンラウザーの銃口にディアマンテ・エッジが装着され相手に突き刺して攻撃可能になる。更に背中に装着されている巨大な翼「オリハルコンウイング」によって空中を自由に飛び回り、空からの強力な攻撃を発動することが可能である。 なお、通常時のギャレンのラウズカードも使用可能だが、主にこのフォームの状態ではコンボ必殺技「バーニングショット」(2200AP)を使用することが多い。バーニングショットの詳細は仮面ライダーギャレンのページを参照。 【関連するページ】 ブレイドの世界 ライダー大戦 仮面ライダー 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーブレイド 仮面ライダー剣(平成第5作) 第1話登場ライダー