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【作品名】ゲバラ 【ジャンル】シューティングゲーム 【名前】ゲバラ 【属性】キューバ革命の英雄 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】火炎放射:2m程の岩を一発で消滅させる温度の火炎を放つ 無限に発射可能で戦車砲の2倍近い弾速、射程は12m程度 クリアボム:2m程の岩を一発で消滅させるマシンガンの連射を5発近く耐える戦車を一撃で消滅させる威力 射程は5m程で、爆発した瞬間に反応相応の一瞬で半径10mに効果が及ぶ 残弾4個で反応相応の一瞬で2個は投げられる、クリアボム投げながら火炎放射を放てる 【防御力】攻撃力欄と同等のクリアボムを使うカストロのクリアボムに巻き込まれて無傷 【素早さ】戦車砲の3/4程度の速度で移動可能 戦車砲の弾丸を2m先から撃たれた後で回避可能 【長所】英雄 【短所】一種の国辱 【戦法】クリアボム投げつつ火炎放射 vol.123修正 113格無しさん2019/03/06(水) 07 35 32.54ID 5vXFiNm/ ライディーンスペリオール 参考テンプレ追加されただけでテンプレに変更は無いので位置は変わらない ゲバラ再考察 ほぼマルと同等のスペック、マルが勝てるなら大体勝てる 火炎放射は耐えられ、毒ガスで負けるので マルの下 ナス再考察 どう見ても自爆巻き込み連中辺り、半径30m爆発攻防 60m爆発を上回る主人公(ギガゾンビの逆襲)が勝てるなら大体勝てる 主人公(ギガゾンビの逆襲)には攻防で上回られ負けなので主人公(ギガゾンビの逆襲)の下 越前リョーマ再考察 1m光速3.95倍反応 就実桜の上位互換なのでその上 vol.119 76格無しさん2018/04/21(土) 13 15 04.98ID rguNnqZQ (前略) ゲバラ 再考察 修正点は攻防と移動速度の上昇かな 上方修正なので前位置であるクロード・C・ケニー付近から確認していく × クロード・C・ケニー:フェイズガン負け × ザ・松田:殴られ負け × 阿音:不可視からの内部攻撃負け ○ ムゲン:倒されはしないので無限ロケラン撃ち続けていればそのうち勝てるか ○ ダン:無限ロケラン勝ち △ 陸奥出海:倒されないけど当たりもしない分け ○ 権べ:倒されはしないので無限ロケラン撃ち続けていればそのうち勝てるか ○ エレン・リプリー:返り血を浴びる事もなく無限ロケランの一撃で勝ち ○ 烏丸与一:多分倒されはしないので無限ロケラン撃ち続けていればそのうち勝てるか × 緋村恭介:滅びの旋律負け × 坂田銀時(漫画):木刀で殴られ負け × ジャンヌ・グルノーブル:デル・デジャス負け △ 就実桜:倒されないけど当たりもしない分け × スティッチ:攻撃効かないかな、フリーズガン負け ○ 早川健:無限ロケラン勝ち ○ 主人公withギルギットペトラ:無限ロケラン勝ち ○ おぼろ丸:相手の方がやや早いが戦法的に無限ロケラン勝ち ○ 我王:攻撃は避けられるので鏡の効果が切れたところを無限ロケラン勝ち ○ バットマン(ファミコン):無限ロケラン勝ち × 霞拳志郎:九神奪命負け △ ジョニー:互いに倒せない分け × 明智光秀:攻撃効かず獄洛負け × 琉々朱・爛縁侍with蜃気楼:大きさ的にギアス発動からのビーム砲負け ○ ランボー:無限ロケラン勝ち × シング・メテオライト:反応同じくらいだが発動速度的にアワーグラス→スピルーン破壊負け × ブラックロッド・スカーフェイス:反応同じかやや劣るくらいだが呪盾の分不利で死の呪文負け ○ 杉小路隆千穂:反応同じかやや劣るくらいだが攻撃手段と弾速的に無限ロケラン勝ち ○ 清村緒乃:反応同じかやや劣るくらいだが攻撃手段と弾速的に無限ロケラン勝ち × シャーク:鮫の牙負け × 鏑木・T・虎徹:殴り負け △ 範馬刃牙:倒されないけど当たりもしない分け × 主人公(ギガゾンビの逆襲):攻撃効かず無敵砲台負け こんなところか、位置はファミコン版バットマンの上 >ジョニー=霞拳志郎>ゲバラ>バットマン(ファミコン)> vol.25 341 :格無しさん:2008/10/29(水) 17 15 23 ゲバラ考察 ○○○○雑賀辰巳~孔濤羅 ロケットランチャー勝ち ×ジュピター 厳霊負け △キバ 倒せない当たらない ○○悪魔くん、加藤鳴海 ロケットランチャー勝ち ×ダン ロケットランチャーでも即死しない 反撃のサンダーソード負け △スティッチ 倒せない当たらない ×ヴァッシュ 尖翼負け ゲバラ>加藤鳴海
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ギガゾンビ「独裁者があのスイッチを使った例、そんなもんは都市伝説です」。 「だいたい、『第二の中世』『仙境の中世』と謳われて久しい宇宙世紀にどうやって何を独裁するの?」 ドラえもんが「独裁スイッチ」と呼んだ道具は、惑星の機械化・文明化をテストするものだ。 23世紀に於いては生活用として民間にも開放されているが、22世紀ではまだ違う。 児童・老衰者・各種障がい者はもちろん、性格紊乱者や単身世帯の一般人を 抜き打ちで投入して任意の期間住ませて、期間終了時の健康状態や満足度などを測るのだ。 22世紀ではしばしば、本来の用途でない使い方がされる。 たとえば、バトル・ロワイアル。 ナレーター「お待たせしました、天下一サムライ選手権を開催します!!」
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【作品名】崩壊村 【ジャンル】ゲーム 2010年 1月発売 晋遊舎 Windows100%1号に掲載 【名前】ナス 【属性】人外 【大きさ】ナスの頭をした成人男性 【攻撃力】PEPODON:直径2mで長さ5mのロケット弾を発射する 何かに当たると半径30m程の範囲で爆発が起こる 射程弾速はロケット弾並み 何回でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】PEPODONの爆発で無傷な縦3m横5mの岩塊が粉々になる火の玉の直撃に2発ほど耐えて戦闘続行可能 【素早さ】ロケット弾の半分ほどの速度で移動し続けられる ロケット弾の倍ほどの速度の弾丸を4m先から見てから回避可能 3mほどのジャンプができる、更に空中でも一回ジャンプできるので、計6m程のジャンプ可能 【長所】PEPODONのヤバい性能、ゲーム中でもこれさえあればベリーハードのボスも瞬殺可能 【短所】敵と完全に何の関係も無い障害物にPEPODONが当たると、何故か自分にもダメージが入る 【備考】ナスがカニを倒しに行く話し、プレイヤーキャラであるナスは主人公 【戦法】PEPODON発射 速すぎて捉え切れないなら地面に撃って爆発に自分ごと巻き込む 参戦 vol.119 398 vol.124 113 格無しさん 2019/03/06 07 35 32 (省略) ナス再考察 どう見ても自爆巻き込み連中辺り、半径30m爆発攻防 60m爆発を上回る主人公(ギガゾンビの逆襲)が勝てるなら大体勝てる 主人公(ギガゾンビの逆襲)には攻防で上回られ負けなので主人公(ギガゾンビの逆襲)の下 (省略) 434 格無しさん 2018/03/21(水) 12 03 46.75 話ぶった切ってすまないが、ナスを考察。 ロケット弾の弾速は音速の半分ほど(歩兵携行)からマッハ2(航空機など)まであるので、ここでは音速の半分ほどとする。最も有名なロケット噴進弾のRPG‐7の弾速もこれくらいだしきっと妥当じゃなかろうか。(射出機は無反動砲だけど) 8mからの音速反応・戦闘速度・音速4分の1移動速度・30m爆発攻防。PEPODON直撃による勝因は省略する。 ビル破壊の上から 〇新横浜ありな〜ガチレンジャーwithガチレンジャーロボ △大百足 物理無効分け 〇ガルド〜鋼鉄ジーグ ×ウルトラセブン(UF) 反応では勝っているが移動速度的にいつかはやられるだろう。木刀負け。 ×戦場ヶ原ひたぎ・巨人 大きさ的に倒し切る前に倒されるか ここから先は難しいか。順位は ウルトラセブン(UF) ナス 鋼鉄ジーグ 467 格無しさん 2018/03/22(木) 06 20 41.88 434 素早さ的に余裕で先手取れる上に、半径30m爆発の攻撃力だから巨人連中には余裕で倒しきれるんじゃないか 少なくとも結城友奈with神樹と=では? 469 格無しさん 2018/03/22(木) 07 43 41.74 467 了解。 100m級なら反応以外の速さは劣るし、倒し切る前に倒されるかと思ったけどそういや地面にPEPODON撃てばよかったな。 そうなると巨人連中には勝ち越し、更に結城友奈with神樹は開始距離・移動速度の問題で倒される前に樹海を燃やし尽くせるだろうので ロック ナス 結城友奈with神樹 ロックは反応分け。これ以上は100m級破壊攻防とかになってきて例え速度で勝てても攻防で封殺されるので勝ち越せないだろう。
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裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~(通称ガチホモ)は悩んでいた。 最終決戦開始時には7人いたジョーカーは、すでに2人にまで減ってしまっている。 こちらに味方している参加者2名を含めても、4人(そのうえ、666は協力者と言っていいのか怪しい)。 対する参加者チームはダイソウとギャグ将軍が脱落したものの、未だ8人。 みWikiやツキノンも戦力として計算すれば、それ以上である。 少なくとも数の上では、こちらが圧倒的に不利だ。 (まあ、全滅してもそれはそれでかまわないのですが……。) 彼らジョーカーに与えられた使命は、あくまで時間稼ぎ。 勝利する必要はない。 (とはいえ……。全滅するにしても少しでも相手に損害を与えなければ格好が付きませんねえ……。) 一つため息をつき、ガチホモは椅子から立ち上がる。 今までは監視カメラの映像をチェックしてここから指示を出していたが、もはやそんな場合ではない。 明らかに人手が足りていない以上、彼自身も前線に立つ必要がある。 (さて、誰の所に行きましょうか。たいした戦闘をこなしていないのはネコミミストと魔王のペアですが……。 魔王には時限フラグがありますし、ネコミミストには666との再会という最大のフラグがある。 放置していてもこの先十分おいしい展開になりそうですね……。 となると……自分自身のフラグを優先しますか。) ガチホモはモニターの向こうの宿敵に視線を向け、にやりと笑った。 ◇ ◇ ◇ 「ふう……。とりあえずここまで逃げてくれば安全かな。」 塔の崩壊から逃げてきた地球破壊爆弾は、その足を止めて呟いた。 その背中には、安らかに寝息を立てるロリスキーの姿がある。 パニックが収まらず暴れ続けたため、やむなくみWikiに眠【スリープ】のカードを使ってもらい眠らせたのだ。 「みWikiさん、ちょっとクーちゃんをお願い。」 「あ、はい。わかりました。」 いったん恋人の体をみWikiに預け、爆弾は長門へ姿を変える。 そして、虚空に地図を浮かび上がらせた。 もちろん、今更会場の地図そのものに用はない。 彼女がしたかったのは生存者の確認だ。 (やっぱり……か……。) 表示された情報を見て、爆弾は溜め息を漏らす。 愛媛を示す「N2」のマークは、すでに赤く染まっていた。 つまり、彼女はすでに死亡してしまったということだ。 さらに…… 70 神行太保のDIE/SOUL 84 ギャグ将軍 対主催の仲間であるこの二人も、すでに死亡が確認されていた。 (これ知ったら、クーちゃん悲しむだろうなあ……。けど、いずれはわかることだし……。) 浮かない表情のまま、爆弾は姿をこなたに戻す。 そしてみWikiに預けていたロリスキーを受け取り、再び歩き始めた。 はっきり言って人一人を運ぶのにこなたでは体格的に辛いものがあるのだが、もはや彼女にとってこなたの姿がデフォルトであり、そうでないと落ち着かなくなってきていた。 (あれ? そう言えばここって……。) 自分が歩いている通路を見て、爆弾はふと気づく。 先程までは走るのに夢中で気づかなかったが、気づいてみればそこは実に懐かしい場所だった。 忘れるはずもない。そこは、爆弾自身がアニロワ最終回で描いた場所だ。 「どうやら、思い出していただけたようですね。」 突然響く、聞き覚えのある声。いつの間にか、その男は爆弾の進行方向に立っていた。 「やあ、阿部さん。」 「お久しぶりです、地図氏。……といっても、実際は半日ぶりぐらいですが。」 まるで友人同士が町中でばったり出会ったかのような雰囲気で、爆弾とガチホモは言葉を交わす。 「ギガゾンビ城か……。ここで仕掛けてくるとは、わかってるじゃない。」 「ええ。アニロワからの参加者最後の一人であるあなたと、元アニロワ書き手であるあなたとの戦いの場としてはふさわしいでしょう?」 「そうだね。じゃあ、やろうか。ああ、もちろんくそみそ的な意味じゃなくて。」 「さすがにそれはわかってますよ。」 「んじゃ、みWikiさん。クーちゃんと一緒に離れてて。ここは私一人でやるから。」 「は、はい! 頑張ってくださいね!」 再度ロリスキーを受け取り、みWikiはいそいそと距離を取る。 何の反論もなく爆弾の命令に従っているのは支給品の性か、それともみゆきさんの素直さが出ているのか。 彼女が十分離れたことを確認し、爆弾はレヴァンティンを構えて戦闘態勢を取る。 そして両雄がぶつかり合おうとした、その時……。 「ちょーっと待ったー!」 通路の壁が吹き飛ぶ。 「アニロワ書き手対決なら、俺にも参加の権利はあるんじゃない? 世の中しけてんぜー、オイラぐれちゃう。」 バルディッシュを構え、飄々とした笑みで姿を現したのは感電。 「遅れた分はきっちり働かせてもらおうじゃないの。さあ、おっぱじめようぜ!」 アニロワ最終決戦の場所、ギガゾンビ城。 今ここで、三人の元アニロワ書き手が戦いを始めようとしていた。 【2日目・深夜】【D-7 大蟹球フォーグラー内部・ギガゾンビ城エリア】 【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st】 【状態】:泉こなたの姿 【装備】:激戦@漫画ロワ、レヴァンティン@アニロワ1st、マジシャンズレッドのDISC、巫女服(鷹宮神社)@らき☆すた 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、アダルトグッズ(大量)、泉こなたのスクール水着@漫画ロワ、みWiki@らき☆すた 【思考】: 基本:クールなロリスキーと共にある。 1:打倒主催者でハッピーエンド! 2:ガチホモを倒す。 3:はぐれた仲間との合流。 4:そういえば、感電ちゃんはどうしよう。 5:いざとなったら『地球破壊爆弾』使うしかないのかな。 ※基本的に中身はアーカードで、CVは平野綾です。 ※変化する姿に7つのバリエーションがあるらしいです。 【1:地球破壊爆弾】【2:アーカード】【3:長門有希】【4:泉こなた】 【5:銃撃女ラジカル・レヴィさん】【6:キングゲイナー】【7:1~6とか目じゃないよ?びびるよ、まじで】 ※クーガーの早口台詞が言えます! ※鎖鎌、鳳凰寺風の剣、ソード・カトラス、ノートPCの投影が可能です。 【スーパーキョンタイム】 地図氏以外の者はゆっくりとしか動けなくなります。一度使うとそれなりの時間使用不可能です。 【地図氏の地図】 参加者の位置、生死を含めた地図を投影できます(※長門有希の状態でのみ可能) 【クールなロリスキー@漫画ロワ】 【状態】:不死者、吸血姫、スーパーかがみんと融合、睡眠中 【装備】:巫女服(鷹宮神社)@らき☆すた 【道具】:支給品一式、カードデッキ(龍騎)、AK-74(残り28発)、未定支給品(0~1・ロリスキー確認済み)、 着替え用の衣装(複数)、『村雨健二』の衣装、キュートなシルク仕様の裸エプロン、日焼け止めクリーム(大量)、GL本 【思考】: 基本:地球破壊爆弾No.V-7と共にある。 1:(睡眠中) 2:はぐれた仲間と合流。 3:もう迷わない。 4:ちぃちゃんの支えになる。 ※容姿は柊かがみ@らき☆すたです(翼と尾が任意で顕現します) 柊かがみの髪の色をしたドラゴンにもなれます。 ヴァルセーレの剣の刃でできた羽を三対六翼持っています。尻尾はマリンデビモンの触手が変化して8つです。 ※スーパーかがみんと融合し、彼女の記憶と能力を継承しました。 柊かがみがその時点で使った事のあるあらゆる力、アイテムを使用できます。 【みWiki@書き手ロワ2nd】 【状態】:魔女っ子メイドみWikiさん 【装備】:メイド服、さくらの杖(さくらカード全種類付き)@LSロワ 【道具】:なし 【思考】: 1:地球破壊爆弾に従い、しばらく待機。 【裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~@ニコロワ】 【状態】:健康 【装備】:なし 【道具】:不明 【思考】: 基本:主催者側の人間として活動。参加者の抹殺 1:二時間を耐える 2:地図氏を倒す。 ※容姿は阿部さん@くそみそ、性格は古泉@ハルヒ。その名はイイ男。キモカッコゲイ! ※地球破壊爆弾No.V-7を危険視しています。 ※ニコニコ動画に存在する動画ゆかりの技を使えます。 ※ニコニコに自分が見たものを動画としてうpできます。 ※「まっがーれ↓」と唱えることで色んなものを曲げられます どこまで曲げられるのかは不明 【感電@書き手ロワ2nd】 【状態】:健康 【装備】:バルディッシュ・アサルトBC 【道具】:基本支給品一式、拡声器(特別仕様)、ヴァルセーレの剣@アニロワ2nd、それ以外は不明 【思考】: 基本:真なる対主催として行動。 1:地図氏と組む。 2:煩悩寺の件について、wiki管理人に強い疑心。 ※見た目はアリーナ@DQ4です。 ※スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー(画鋲型)」が使える。 ※周囲を防音する事ができるらしい。 ※覚醒により、ロワにゆかりがある電撃・雷系の技が全て使えます。 ある程度こじつけも可能です(デンコーセッカの超高速移動、雷電の蘊蓄など)
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前へ? | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間: 終了時間: 参加人数: ドラえもんのゲームは数多く出ているが、意外にもFC「ギガゾンビの逆襲」以来となるRPGである。 ストーリーはオリジナルだが、映画ドラえもんのようにほろりとさせる内容になっている。 やりこみ要素としてカード集めがある(そのために周回プレイもできる)。
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【作品名】じゅうべえくえすと 【ジャンル】調整グチャグチャでバランスが非常に悪いゲーム 【名前】じゅうべえ 【属性】主人公、人間男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】殴りで50m程度の爆発に巻き込まれて100mぐらい吹っ飛んでも無傷な初期レベルの自分を上回る防御力の相手を一撃で倒せる、幽霊も殴れる カエンカ:溶岩の熱を帯びた岩石怪物が吹き付ける炎を凌駕する威力の火炎魔法、射程距離と効果範囲は30m程 ガトリング砲並みの弾速、消費MP6 イカヅカン:電撃を発する魔法。落雷を超える威力、射程距離と効果範囲は30m程 ガトリング砲並みの弾速、消費MP12 フルメタルボム:30m程の範囲に自分の殴り並みの威力の爆発を起こす爆弾 自分が巻き込まれない範囲があるので射程30m ガトリング砲並みの弾速、5個所持 ララバイ:射程距離と効果範囲は30m、敵を眠らせる魔法、消費MP4 人間、人外、動物はもちろん、耐性がないと機械も眠る 【防御力】50m程の爆発に巻き込まれて100mぐらい吹っ飛んでも無傷な初期レベルの自分を遥かに上回る耐久力 絶対零度の冷気、溶岩の熱を帯びた岩石怪物が吹き付ける炎、落雷を超える威力の電撃に二、三発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】移動速度、反応速度は狼と同等以上 【特殊能力】タスカルオール:死んだ瞬間に自分のHPとMPが自動で全回復して蘇る薬、4個所持 【短所】メガトンコイン 【備考】現MP100以上 【戦法】初手ララバイ、カエンカ、イカヅカン、フルメタルボム 速すぎたり見えなかったら、耐えられるし死んでもタスカルオールがあるのでカエンカやイカヅカンやフルメタルボムを自分も巻き込むようにする vol.120 vol.121 130格無しさん2018/06/07(木) 20 49 08.49ID yrtL2JXw 137 じゅうべえ考察 主人公(ギガゾンビの逆襲)に攻防でやや劣るので 主人公(ギガゾンビの逆襲)>じゅうべえ>範馬刃牙 セレネ&バトラーwith赤竜考察 1m未満からの光速反応なので 1m光速反応のジョセフ・ジョースターの上 セレネ&バトラーwith赤竜>ジョセフ・ジョースター
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突入せよ! ギガゾンビ城 ◆lbhhgwAtQE 【1階・正面ホール】 門をくぐった一同が最初に足を踏み入れたのは、その城の規模に見合うような広いスペース。 ――正面ホールだった。 このホールは、城1階の各フロアへ移動する際の基点となっており、複数の廊下がここより伸びている。 だが、現在ゲイン達が1階で用があるのは、その無数にあるフロアのうち、二つのみ。 その二フロアとは、2階へ上がる為の階段があるフロアと格納庫のあるフロア。 即ち、最上階のギガゾンビのいるフロアへ行くための道と、キングゲイナーを取り返すための道の二つが彼らの進むべき道であった。 「……というわけなんですが、分かりましたか?」 ゲイナーがパソコンを開いて、見取り図を見せながら皆に説明を続ける。 「階段は、ここから右手の方向の廊下を進むとあります。そして、一方の格納庫はその反対側、左手側の廊下の突き当たりに」 「見事に正反対の方向になっちゃってるんだ……」 ドラえもんの言う通り、階段と格納庫は真逆の方向に位置していた。 ちなみに城には他にも階段がいくつかあったが、隔壁の作動の関係で使用不能なものが多く、1階については今挙げたものしか使えないのが現状である。 「ということは、まずは左に行って、そのキングゲイナーを先に回収して、それからとんぼ返りして階段へ向かうってことになるのか」 「少しばかり遠回りになるが仕方ないだろうな」 ここまで行動を起こしてしまった以上、ギガゾンビはいち早く捕獲しなくてはならない。 故に、ここでは最短距離を進みたいところだ。 しかし、かといってキングゲイナーという戦力を放置しておくことはできない。 「よし、なら早速俺達はこれから格納庫に――――」 「いや、そうもいかないみたいだぜ? ……出迎えご一行様の登場だ」 レヴィが銃を構えると、複数の廊下からツチダマがわらわらと現れてきた。 『お前ら、幾重の難関を超えて、よくここまで来たギガ~』 『しかし、お前らの命運もここまでギガ~』 『ここから先は、我ら城内壱番警備隊がこの命に代えても通さないギガ!!』 ツチダマ達は威圧しながら、少しずつにじり寄ってくる。 すると、しんのすけやゲイナーを守るように大人達とドラえもんがツチダマの前に立つ。 「さてどうする? このままこいつら引き連れて格納庫に向かうか?」 「向こうは多勢。こういった広い空間ならともかく、狭い廊下で追い回されたら狙い打ちされるだろうな」 「しかも、格納庫でもツチダマがタチコマと交戦してるんですよね? 下手したら挟まれちゃいますよ」 格納庫行きを決めようとした矢先にこの事態。 悉く自分はツイていないと自分の運のなさをゲイナーは悔やむ。 そしてゲイナーが悩んでいる一方で、ゲインは一つの提案を持ち出す。 「……レヴィ嬢、一つ仕事を頼みたいのだがいいかな?」 「んぁ? こんな時になんだよ……」 「ここの敵は俺がなんとか食い止めておく。だから、その間にゲイナーを格納庫まで連れていってほしい」 それを聞いて、ゲイナーは驚く。 「あ、あなた、一体何を言ってるんですか? ここまで来て戦力を二分してしまうなんて……」 「確かに危険だろうな。……だが、ここで全員揃ってこいつらの相手をしていたら、いずれジリ貧になる。 だから俺はお前とキングゲイナーに賭ける事にした」 「だ、だったら、僕一人でも……!」 「トグサが言ってたんだろう? 格納庫にもそのタチコマとかいう戦車相手に戦ってるツチダマ達がいるってよ。だから――」 「そこであたしの出番ってわけか」 レヴィが顔を目の前のツチダマ達に向けたまま口を開く。 「……ま、アンタにはカトラスを貰った貸しがあるからな。いいぜ、その仕事引き受けた」 「ちょ、そんな勝手に!」 「では、お任せしましたよレヴィ嬢」 「あぁ。運び屋ラグーン商会の名に懸けて、しかとこの坊やを届けるとするよ」 そう言うと彼女はゲイナーの首根っこをつかみ、ツチダマへ背を向けると一気に格納庫のある方向へと走り去ってゆく。 「く、首が苦じいでずっで、レ゛ヴィさん……」 「んだと? 文句言うなら、自分の足で歩くんだな!」 レヴィ達が格納庫へ向けて駆けてゆき、その足音が少しずつ遠ざかってゆく。 そして、残されたのは成人男性が二人と少年が一人、ロボットが二体。 「さて、あとはゲイナーとレヴィ嬢の帰りを待ちながら、のんびりとしていたいのだが……」 「そうは問屋が卸してくれそうにないぞ」 「あぁ、分かってるさ。……ひとまず、こいつらの相手をしてやんないとな」 目の前には依然増え続けるツチダマの軍勢。 『何のつもりか分からないギガが、何をしてもお前達はもう生きて帰れないギガ~』 「……だとよ。どうするゲイン?」 「上等。ここで朽ちるようなら、俺達のエクソダスへの想いもその程度だったって事だ。だったら教えてやろうじゃないか、俺達の意志の強さを!」 そう叫ぶと同時に、ゲインはウィンチェスターの散弾を目の前のツチダマ達目掛けて放った。 ゲインの放つ弾丸は次々とツチダマ達を破壊してゆく。 ショットガンは元々近距離でその威力を発揮するものであるのに、加えそれを扱っているのが射撃の名手であるゲインなのだ。 その結果も頷けるだろう。 だが。 『突撃、突撃ギガ~!』 それでもツチダマは退くことなく、彼らへと迫ってゆく。 まるで、それは死を恐れぬ決死隊。 その勢いに流石のゲインも押されだす。 「……多勢に無勢ってのは、まさにこのことなのかねぇ」 「そうかもしれないが……今は弱音吐いてる暇は無いと思うぜ?」 ロックもゲイナー特製のスタンロッドでゲインの射撃の隙を突いて迫ってくるツチダマ達を迎え撃つ。 「こういう仕事は俺向きじゃないってのに……勘弁してほしいよ!」 電源が入り、高圧電流の流れるそれは、その振り下ろされた勢いと重量も相まってツチダマ達の回路を一瞬で焼き切り、そのまま頭部を砕いてゆく。 そして、もう一本のソレを持つドラえもんも果敢に戦っていた。 「せい! やぁっ! えぇーい!!!」 「頑張ってるな、ドラえもん!」 「22世紀の猫型ロボットが足手まといじゃ、のび太君達に示しがつかないからね! えぇーい!!」 その言葉からは、病院にいた頃のやや弱気な様子は感じられない。 城に突入前に決めていた覚悟は本物だったようだ。 「んじゃ、互いに慣れない戦いだが、もう少し頑張ろうや!」 「おー!!」 彼らは改めて気合を入れなおし、ツチダマ達を迎撃する。 ――と、皆が戦っている一方で。 戦う術を持たないしんのすけは、自分を守ってくれている彼らに声援を送っていた。 「オジさん、お兄さん、それにタヌキさん、頑張れ~!!」 「だから俺はオジさんじゃないっての……」 「僕はタヌキじゃない! 猫型ロボットだぁ~!!」 お約束の返事もそこそこに、皆はしんのすけの声援を受けて、戦い続ける。 「う~ん、オラもオーエンだけじゃなくて、皆の力になりたいんだゾ……」 声援を送りながらも、しんのすけは少し複雑そうな顔をする。 これは、自分にとってもこの悲惨なことばかりだった一連の事件の決着をつけるための戦いだ。 その戦いで自分は何もせずにいていいのだろうか。 彼は幼いなりに、そのように考えていた。 だが、そんな彼を隣に立っていたツチダマ――ユービックが諭す。 「気にすることはない。お前が元気に応援をしているだけで皆の士気は上がる。……十分に力になってるじゃないか」 「う~ん、そうなのかなぁ? だけど、このままオーエンしてるだけっていうのは、オラのフライドポテトが許さないゾ」 「それを言うなら、プライドだろう……恐らく」 滅茶苦茶な間違いに呆れながら、ユービックは自身の心境の変化に自分で驚いていた。 何せ、元々は主催者であるギガゾンビに生み出され、その創造主の命に従い、彼らを監視していた身であったのだから。 しかも、その後、主をグリフィスに変えた後も、彼らを監視する立場に変化はなかった。 それなのに、今の自分はこうして、監視していた側に立って加勢、その上参加者の一人を諭そうとまでしている。 「今更ながら、俺もとんだ裏切り者だな…………。後悔はしていないが」 「え? 何か言った?」 「いや、なんでもない。気にするな。……それよりも応援を続けてやったらどうだ?」 「今はそれしかやることなさそうだし……うん、分かった!!」 しんのすけはひとまず納得した表情で応援に戻る。 「皆、頑張れ~!! …………でも、それにしても敵もたくさん出てきて卑怯だゾ……」 「ギガゾンビはツチダマを大量に生産したらしいからな」 「もしオラが大きな蝿叩きを持ってたら、まとめて叩いていたのにぃ……」 「いや、そんな大きな蝿叩きがあっても、お前に持てるわけがないだろう……常識的にかんg――――!」 そこで、ユービックはとある事を思いついた。 この状況を打破できるとある方法を。 そして、彼はそのことについて伝えるべく、背を向けたままのゲインへと声をかける。 「ゲイン。……苦戦しているか?」 「見たら分かるだろう。奴等、叩いても叩いてもキリがなく感じるぜ。……そんなこと聞く暇があったら、しんのすけの傍であいつを守ってや――」 「俺に一つ案がある。……聞いてもらえるか?」 ◆ 【1階・格納庫付近】 「……静かですね」 「あぁ。気味悪いくらいだ」 格納庫へ続く廊下。 破壊されたツチダマの残骸が転がるそこを歩くゲイナーとレヴィは、周囲が静寂に包まれていることを不審がっていた。 今二人の耳に聞こえるのは、遠くで聞こえるゲイン達の交戦の音のみ。 「ま、深く考えてても始まらねぇ。……とりあえず問題のブツを回収してあそこに戻ることが最優先だ」 両手のカトラスの引き金にかけた指をそのままにレヴィは進む。 そして、直に彼らは扉が開いたままの格納庫の前まで到着することになる。 するとそこに広がっていたのは…… 「これは……」 「これまた随分と派手にやりやがったな……。まるで狭い部屋にありったけの手榴弾ブチ込んだあとみたいだ」 レヴィはそう評してしまうほど、格納庫の内部はひどい有様だった。 そこに広がるのは、破壊された物体の山、山、山。 廊下にも転がっていたよりもさらに破砕されたツチダマの欠片。 抉れた壁や天井、床の残骸。 戦闘の余波を受けたのであろう破損した多数の機動兵器。 そして―― 「タチコマ…………」 トグサから送られてきた画像に映っていたタチコマが乗り移ったという思考戦車が2体、無残な姿で放置されていた。 「相討ち、ってとこか。……この調子だと残りの一体も怪しいところだな」 「…………」 爆発したのだろう、上部が完全に吹き飛び手脚とそれを支える基部だけになったタチコマ達を横目に彼らはさらに奥へ進む。 そう、進もうとしたその時だった。 『隙ありギガ~!!!!』 いきなりそんな声が聞こえてきたかと思うと、残骸の中から完全に原型を留めたままのツチダマが現れた。 そして、そのツチダマは手に何やら拳銃のようなものを持っていて…… 「ゲイナー、伏せろ!」 レヴィが叫び、ゲイナーごと無理矢理伏せると同時に彼女たちの頭上を何かが通過し、背後にあった壁が爆発した。 「か、壁が爆発した……?」 「……い、一体何だありゃ? 何で拳銃で榴弾みたいな爆発が起こるんだよ!」 起き上がったレヴィは、銃を構えるとツチダマのいた方向へ撃つ。 だが、ツチダマはそれを紙一重で避け、そのまま滑るように移動し、こちらへと再び狙いを定める。 『フッフッフ……ツチダマ族の秘術“活殺自在術(やられたふり)”を用いてこの場で待機していた甲斐があったギガ……。 貴様らは、ダマの作戦に気付かず、まんまとここの機動兵器という餌に釣られてやってきた“飛んで火にいる夏の虫”!! このジャンボガンの餌食になって、ダマの名を挙げる糧になるがいいギガ~!!!』 「チッ! 一々説明が長いんだよ! テレビ伝道師かっつーの!」 滑るように移動するツチダマをレヴィは追ってゆく。 「……ゲイナー! こいつの事はあたしに任せて、お前はとっとと目的のブツを回収して来い!」 「は、はいっ!!」 ゲイナーが格納庫の奥、キングゲイナーの安置されている場所へと向かう。 だが、それを見逃すほどツチダマの甘くはなく…… 『そうはいかないギガ~!!』 「おっと、よそ見してる暇は無いぜぇ!」 レヴィはゲイナーに注意を向け隙の出来たツチダマの片腕を撃った。 『よ、よくもダマの大事な腕を~~!!』 「チッ、少しズレちまったか……」 『許さん、許さんギガ!! ジャンボガンで灰燼に化すがいいギガ!!』 「へっ、……それでいいんだよ」 レヴィは目に楽しげな炎を灯らせ、改めてツチダマと向き合った。 レヴィにツチダマを任せたゲイナーは格納庫内を走っていた。 そして、それから直に彼は目的のブツ――白と青に彩られたオーバーマン、キングゲイナーを見つけることになる。 ……その目の前にいる、地に脚をつけて動かなくなっている一体のベージュ色の思考戦車とともに。 その分厚いであろう装甲には、いくつもの穴が空き、小爆発を繰り返した跡が残っていた。 「タチコマ……もしかしてキングゲイナーを庇って……?」 背後にあるキングゲイナーがほぼ無傷で残っていることを鑑みるに、ここにいる思考戦車は自ら盾になってくれたようにも思える。 「フェイトちゃんを守ってくれた次は、キングゲイナーを守ってくれたのか。……ありがとう」 ゲイナーはひしゃげ黒く焦げたそのボディを優しく撫でる。 すると―― “ヤ、やァ……。やっパり来テくれたンだね……。いヤぁ、良かっタ良かッた” 突如、その思考戦車は鈍く腕だけを動かすと、壊れかけのスピーカーのように喋りだした。 「た、タチコマ!? まだ生きてるのかい!?」 “う~ン……正直もウダメかもしれナい……。唯一動かせた腕モ動かなクなってキたし、声モ上手く出ナいヤ……” 「それなら、技術手袋を使って、何とか動かせるくらいまでに……」 “ダ、ダメだヨ……。君は、そンなこトに時間取ってル場合じゃないんダロう? レヴィちゃンが……皆が待っテルんだから……” ゲイナーがその言葉を聞いて我に返る。 そうだ、今まさにすぐ傍でツチダマと戦っているレヴィもホールに残ったゲイン達も自分がキングゲイナーを回収して戻るのを待っている。 ここでタチコマを修理する為に時間を浪費することは……出来ない。 “ソ……んな悲しそウな顔シ……ないでよ……。ホ、ホラ……早くキングゲイナーに乗ッテ、みんなを助けに行かナイト………… 「う、うん。……ありがとうタチコマ!」 “ソれジャ……グッドラ……ック…………” 腕を弱弱しく振って激励してくれるタチコマに後ろ髪を引かれながらも、ゲイナーはキングゲイナーの腹部のチャックを開け、コックピットに乗り込む。 「動作は正常そうだ……。チェーンガンもポシェットも異常なし……よし、イケる!!」 動作と装備の確認を素早く済ませると、ゲイナーはキングゲイナーを本格機動する。 「行くぞ、キングゲイナー!!!」 ゲイナーの呼びかけにこたえるようにキングゲイナーは浮上、格納庫内を滑空していった。 ひとまず、レヴィを回収する為に。 “……ゲイナー君…………君ナら…………出来……る……は……z” そして、そんなキングゲイナーの後姿を見ながら腕を振り続けていたタチコマは、その言葉を最後に完全に機能を停止した。 一方、レヴィはというとジャンボガンを装備したタチコマ相手に中々止めの一発を決められずにいた。 いや、ただ威力が強い銃を装備しただけの相手ならば、彼女もそう苦戦はしなかっただろう。 問題は、そのツチダマの脚に装備されていたローラースケートにあった。 「クソッ! チョコマカ動きやがって……どこのニンジャだテメェは!」 『ヒャハハ! 当てられるものなら当ててみるがいいギガ!!』 ツチダマは、未来の秘密道具“どこでもだれでもローラースケート”を装備し、壁や天井を自在に移動して、レヴィにも予想できない動きで弾丸を回避していたのだ。 「あの野郎……ゼッテェ、潰す!!」 『ヒャハハ! 今のうちに粋がってるがいいギガ。 どうせ、お前とダマでは、速さも銃も格が段違いなんだからギガねぇ!』 「そっちこそ大口叩いておいて後悔するなよ……」 『後悔なんて、この太くて硬いジャンボガンを持つダマがするわけないギガ~!』 「さぁ、それはどうだろうねぇ?」 レヴィは微塵も焦りなど見せずに、その場に立ち尽くす。 天井を走っていたツチダマはその好機を見逃さない。 『太いギガ!』 一発。 『硬いギガ!』 二発。 『暴れっぱなしギガ!!』 三発。 合計三発の恐るべき弾丸がレヴィの立っていた場所に撃ち込まれる。 ……だが。 『……これであの女も木っ端微j――――な、そ、そんなギガ!』 天井にいた彼の目の前に突如現れたのは自分がついさっき撃ったはずのレヴィその人。 彼女は何と、床方向に撃ち込まれた弾丸の衝突によって生じた爆煙の勢いに乗って、ツチダマのいる天井まで飛んできていたのだ。 『そんな……そんなまさかこれを狙って……!』 「今更気付いても遅いんだよ」 20世紀のヘボい銃と体を持つ人間のお前にダマが……ダマがぁ……』 「そーやっていつまでも見下してんじゃねぇよ!!」 この機を狙っていたレヴィのソードカトラスは、彼女の怒りに応える様にツチダマの全身を撃ち抜いた。 こうして、彼女はツチダマとの戦いに勝利したわけなのだが、このまま宙に浮いているわけにもいかない。 この世界にも重力・引力というものは存在するわけであり、レヴィの体はそのまま床に向けて落下する。 ……だが、そんな自由落下する彼女は、床に到達する前に飛翔してきたキングゲイナーのその手に回収されることとなる。 「……よぉ。ナイスタイミングだ」 「って、何であんなところから落ちてたんですか!?」 「んなこと、どーでもいいだろ? あたしがいつ飛んで落ちたりしようが、あたしの勝手だ」 「そんな無茶苦茶な……」 相変わらずのレヴィの様子にゲイナーは呆れながらも、モニター越しにその床に落下していたツチダマを目にする。 恐らく、彼女はそれを倒す為にこのような無茶をしたのだろう。 ……短い付き合いだが、彼には何となくそう思えた。 「ほら、こんなところでだべってないで、とっとと合流するぞ! これで戻ったら全滅とかだったら胸糞悪いからな!」 「そうですね。……それじゃ、全速力でいきます。しっかりつかまっててくださいね!!」 「ほぉ、こいつはカズマの野郎よりも乗り心地のいいタクs――うわぉっと!」 フォトンマットリングを放出しながら、キングゲイナーは一人の乗客を掌に乗せて、一直線に飛んでいった。 仲間の待つ玄関ホールを目指して。 ◆ 【1階・正面ホール】 ユービックの思いついたという作戦の内容を聞いたゲインは思わず耳を疑った。 「……それは本当か?」 「この期に及んで嘘などつかない」 「しかし、それが本当だとしても一歩間違えたらヤバいことになるだろう」 「お前なら、それが出来ると見込んで話したのだ。……『黒いサザンクロス』の異名を持つお前なら出来ると信じてな」 ユービックの口調は真剣そのもの。 そして、確かにこのまま何も策を打たずにゲイナーの帰りを待っていてもジリ貧になる可能性が高い。 ならば、彼の言葉を信じてみる価値はあるだろう。 「……分かった。ここはお前の作戦に乗ってみるとしよう」 「……感謝する」 「というわけだ。ロックにドラえもん、俺が抜けた分の穴のサポートを頼む」 「了解……っと!」 「任せてよ!」 そう言うとゲインは一時銃撃を中断、ロックとドラえもんにツチダマの処理を任せている間に、ゲインは肩に掛けていたRPG-7に榴弾を装着する。 近距離での使用は爆風の影響をもろに受けるから、と使用を避けていたにも関わらず。 そして、彼はその引き金を躊躇うことなく引いた。 ――しかし、ゲインの放った榴弾は、ツチダマ達に向かって放たれたものではなかった。 発射された方向……それは、天井。 そして、加速するそれは直に天井へと直撃した。 彼は、それを確認すると一発、また一発と榴弾を天井へと撃ち込む。 『ギガギガ? 一体何のつもりギガねぇ? 気でもふれたギガ?』 「……さぁ、それはどうかな?」 ゲインが不敵な笑みを浮かべる。 すると、その時、榴弾が何発も直撃した天井から突如、何かが軋む音がした。 そして、その軋む音が大きくなるにつれ天井には無数の亀裂が走り…… 『な、こ、これは……何ギガ!』 「廊下に避難するんだ!!!」 ゲインが走り出すと同時に天井からは無数の瓦礫が落下してきた。 『ギ、ギガァ~~~!?』 気付いたときにはもう遅く。 落下してきた瓦礫は、ホールにいた無数のツチダマ達を踏み潰していった。 それをゲイン達は避難した先の廊下から眺める。 「……こ、こいつは予想以上だな」 「天井を破壊してその瓦礫で纏めて押しつぶす、か。確かにこれなら一体一体叩くよりも手っ取り早いよ」 ユービックが考えた作戦。 それは、まさにロックが言った通り、故意に生み出した瓦礫を利用したものであった。 ユービック曰く、この城を建設する際、ギガゾンビは外観や内装の豪華さを優先する代わりに、手抜き工事によって予算を削減していたらしい。 そして、今まさに破壊した正面ホールの天井は外からの衝撃によって簡単に崩壊するほど脆いものだったのだ。 故に彼は、ゲインのその狙撃の腕を買って、ホールの天井のみを崩壊させるように事前に計算して榴弾を撃たせていたのだ。 「しんのすけの言っていた“巨大な蝿叩き”という言葉がヒントになった」 「なるほどな。確かに壊れた天井は蝿叩きみたいな役割を果たした訳だ」 「お~! オラ、実は凄いかもだゾ~!」 「これはアイディア賞モノだよ、しんのすけ君」 「えへへ~、オラ照れちゃうゾ~」 ドラえもんに褒められ口元を緩めるしんのすけに、ゲインも自然に笑みがこぼれる。 ……だが、これでツチダマ達を完全に駆逐しきったとは限らない。 彼は、新たなツチダマの軍勢の出現を警戒するべくロックとともに瓦礫に覆われ、粉塵が舞うホールへと足を踏み入れる。 「……しっかし、自分でやっといてなんだが、派手にやらかしたもんだ」 「見ろよゲイン。天井に穴が空いて上の階の天井が見えるぜ?」 ロックが指差した先。 そこには確かに天井が崩落した影響でぽっかりと巨大な穴が開いており、そこから上の階の様子が窺えた。 「こりゃ酷いな……。逆に言えば、下手にこいつをぶっ放してたら、いつ床が崩れるかわからないってことだ」 「典型的な欠陥住宅って奴だな。……怖い怖い」 苦笑しながら、二人は天井の穴を見やっていた。 すると、不意にその天井から何かが落ちてきた。 ……そして、ソレはその両脚を使って見事に着地して……。 『この穴は、お前達がやったギガね~? いいや、そうに決まってるギガ!』 二本の腕と脚を生やし、二本の機関砲を肩から生やしたツチダマと同色のボディの人型ロボットは、ツチダマ口調で喋りながら、ゲイン達へと顔を向けた。 投下順に読む Back Moonlit Hunting GroundsNext いま賭ける、この命 時系列順に読む Back Moonlit Hunting GroundsNext いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds ロック 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds レヴィ 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds ゲイン・ビジョウ 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds ゲイナー・サンガ 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds ドラえもん 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds 野原しんのすけ 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds トグサ 296 いま賭ける、この命 296 Moonlit Hunting Grounds ユービック(住職ダマB) 296 いま賭ける、この命
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名前(読み方):ギガゾンビ(ぎがぞんび) ショップ(メーカー):GIGAZONE 公式/非公式 公式? 生年月日:不明 性別:不明 血液型:不明 各種サイズ: 説明:GIGAZONE(GIGABYTEグループ)のマスコットキャラ。映画のキョンシー風でゾンビ風である。ギガゾン子という可愛らしいキャラと一緒である。 関連リンク: 関連画像: リンクスが初のイベント「リンクス感謝祭」をリナカフェで開催 IMG_7013_c_900x600.jpg
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【作品名】ウルトラセブン 【ジャンル】特撮 【名前】バド星人 【属性】宇宙の帝王 【大きさ】40m、5000t 【攻撃力】3mはある岩を拾って小石のように次々と投げつける腕力 自分の7倍の体重の宇宙人と組み合ってかなり押されたが一方的に吹っ飛ばされはしなかった 【防御力】20m程の岩山からニードロップを敢行するも躱され自爆、膝を押さえて悶絶した 10万tタンカーを持ち上げる宇宙人に頭を岩山に打ちつけられて耐えた 【素早さ】光速のレーザーとほぼ同じ速度で飛ぶ光線が100m位飛ぶ間に防御姿勢を取れるセブンと互角に渡り合う反応 足場の悪い岩山の上で宙返りをするなど身は軽い 【特殊能力】命乞いをしながら隙を見てメリケンサックを装着して殴りかかる 【長所】人類が誕生する遥か昔から存在し、冥王星の知的生物を絶滅させた超越的存在 【短所】弱い 修正 vol.4 310 vol.5 532 :格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/21(水) 00 15 47.69 ID o4p0LJjA (省略) バド星人再考察 腕力はまぁ3万5000t以下か。10万tタンカーを持ち上げる程の腕力に 耐えれるので防御は結構ある。戦闘・反応速度は1mから3000km程 こうしてまとめると結構強い。参戦状態はメリケンサックを装備しているものとする メリケンサックは殴るよりは威力は上だろう 戦艦破壊級とみなしても大丈夫か 規模からして軍艦の壁上から見る ○ブロンズ共和国のロボット戦艦~ゴジラ(ニューヨーク版) あちらの攻撃は避けて殴り続けて勝ち △ドナウα1 小島が付いた移動要塞を受け止めて揺さぶるほどの力を持つマジンガーZに 体当たりされても少しぐらつくだけならこちらの打撃は効かないか。あちらの攻撃は 避けて分け ○王蟲 殴り続けて勝ち △タブザゴン 打撃は耐えられ、あちらの攻撃は避けて分け ?気体人間 憑依の効果範囲が不明 ○ユニコ(ゲーム)~牛魔王(ギガゾンビの逆襲) 殴って勝ち ×クロ あちらの方が速い。スーパーナパーム弾を連射されて負け ○アルビノジョーカー 殴り続けて勝ち ×武田信玄(しびとの剣) あちらの方が速い。岩石烈風を連発されて負け △鷲男 あちらの攻撃は大きさで耐えて分け ×人工太陽 常時熱放射負け もう無理か クロ>バド星人>牛魔王(ギガゾンビの逆襲) (省略) 4スレ目 305 :格無しさん:2015/03/10(火) 00 17 44.58 ID iXvvZmhY バド星人考察 ワードリスより下はその体格で圧倒 ワードリスは素手だと体重差でやや押されるが凶器攻撃で勝ち その上はワードリスと同じように負ける 北風>バド星人>ワードリス
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【作品名】どろろ 【ジャンル】PS2ゲーム 【名前】百鬼丸 【属性】人間男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】刀:左手に持ってる刀 一撃で山を壊す光線と同威力、破壊範囲は縦横2m厚さ1m程の壁を木っ端微塵に出来るぐらい 仕込み刀:右の義手から生える刀 一撃で山を壊す光線と同威力、破壊範囲は縦横2m厚さ1m程の壁を木っ端微塵に出来るぐらい 忍ビ怒雷:バズーカ砲、刀や仕込み刀で何度斬っても傷つかない縦横5m厚さ2m程の壁を一撃で粉砕する威力 射程100m程、弾速は音速の2倍程、装弾数10発 0.06秒ごとに一発の速度で撃てる 連射火筒:右の義手に内臓されてるマシンガン、30発程で一撃で山を壊す光線と同威力 射程100m程、弾速は音速の5倍以上、装弾数120発 秒間600発以上の速度で撃てる 百鬼妖破弾:上空から火の玉を数十個降らせる 火の玉の直径は80cm、射程は100mほど 火の玉の速度は音速の2倍ほど、威力は鉄を溶かす炎並み 一度使うと、相手を斬ったり撃ったりを100回すればまた使える 【防御力】鉄を溶かす炎の直撃に数十発耐える 一撃で山を破壊する光線に十発は耐える 当たった地面を壊す雷の直撃に数十発耐える 人間が一撃で死ぬ毒注入に数十発耐える 移動した後は草木も生えない状態になる、全身毒の塊に攻撃されても数十発耐える 寿海の薬:死んだ瞬間、HP満タンで復活できる薬。3個所持 【素早さ】音速の2倍の速度で移動できる 3m先からの音波攻撃を見てから避けられる 3mのジャンプができる、空中でもう一回ジャンプできるので計6mのジャンプができる 【特殊能力】もともと眼も鼻も耳も失った状態で生まれてきたのでそれらの感覚が無くても相手を認識できる 血小板・骨髄・リンパ管・肋骨・骨盤・痛覚・食道・胃・小腸・大腸・膵臓・胆嚢・肝臓・腎臓・副腎、 肺・横隔膜・心臓・頭蓋骨・背骨・大胸筋・腹筋・僧帽筋・背筋・海馬・小脳・大脳新皮質・甲状腺・チャクラ系 などなどが存在しない状態でも生存、普通に戦闘可能 vol.121 vol.121 225格無しさん2018/06/14(木) 22 08 37.76ID mjF1FB94 百鬼丸(ゲーム)考察 スレイwithライラ・ミクリオ・エドナ・ザビーダ>アイクからには攻防で劣るが速さで倒されないので分け 主人公(ギガゾンビの逆襲)>じゅうべえ には攻防速で勝るので勝ち アイク=百鬼丸(ゲーム)>主人公(ギガゾンビの逆襲) 493格無しさん2018/08/01(水) 18 33 42.24ID uhzjhvnh 百鬼丸(ゲーム)、3mから音速反応で音速の二倍行動なら 同じく3mからの音速反応で音速の3倍強の速度の衝撃波持ちのアイクには 同反応からの衝撃波負けするのでは?