約 2,216,128 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1150.html
登録日:2010/05/31(月) 20 57 39 更新日:2024/04/18 Thu 22 25 33NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 いい男 いい音 うえだゆうじ アッー! アメストリス軍 ゴキブリ サイコキラー サイコパス ゾルフ・J・キンブリー ゾルフ・ジャジャジャジャーン・キンブリー ダークヒーロー ボンバーマン ライバル ・J・←かわいい 上官殺し 中佐 人間ポンプ 仕事人 前髪触覚 割と常識人 吉野裕行 国家錬金術師 変態紳士 太陽と月を掌に刻む者 山田裕貴 悪のカリスマ 悪の美学 極悪人 爆弾 爆弾狂 爆弾魔 狂人 白い変人 白スーツ 紅蓮の錬金術師 紳士 美学の持ち主 裏切り者 軍人 鋼の錬金術師 錬金術師 ゾルフ・J・キンブリーとは、漫画『鋼の錬金術師』の登場人物。 声:吉野裕行(FA) 演:山田裕貴(実写映画版『復讐者スカー』) 『紅蓮の錬金術師』の二つ名を持つ国家錬金術師。 白いスーツにコート(原作者の荒川弘曰く「白いスーツって変態なイメージ」)と揃いの帽子を愛用し総髪・吊り目が特徴、アニメFA版では青眼。ネクタイは原作においては赤、FAにおいては紫であり、これはホムンクルス達の瞳の色と一致する。 紳士然として慇懃無礼にも似た言動の人物。 だが、殺人に美意識を見出す重度のサイコキラー。 しかしながら単なる快楽殺人鬼とは異なり、その本質は「自らの意志に基づいて美しく生きる」事で、殺人もその独自の理念の一部でしかなく、 「死から目を背けず忘れない」という考えから殺害した相手の顔は逐一記憶するといった行いも見せる。 自分が異端の存在であると自覚しており、紳士を演じているのもその為(*1)。 異端であるが故に、感情論に左右されない、合理的な考えを示すこともある。 彼の錬金術は掌を合わせて対象物に触れ、爆発性のある物質へ作り変えるというもの。 掌に刻まれた錬成陣は右手には下向きの三角形、中に太陽(陽を表す)、左手は上向きの三角形、中に月(陰を表す)を刻んである。 また上下の三角はヘキサグラム四大元素全てを含む記号であり、左右の手のひらを合わせることで発動するタイプの錬成陣である。 錬金術の特性に加え、爆発に対する造詣も深いことから「爆弾狂のキンブリー」の異名を持つ。 イシュヴァール殲滅戦で「傷の男(スカー)」に瀕死の重傷を負わせ、彼の家族を死に至らしめた張本人で、傷の男に最も怨まれている。 キンブリー自身も仕事人として討ち漏らした彼に執着をみせており、宿命の敵とも言える。 極めて狂気的な人物だがその反面、自分とは相容れないものであっても信念を貫く者には敵味方問わず敬意を払い、エルリック兄弟の殺さない覚悟を認めているほか、 撤退命令後も医師の本分を守ってイシュヴァールに留まり治療を続け傷の男に殺害されたロックベル夫妻に対しては「殺される前に会ってみたかった」と発言しており、 後に夫妻の娘のウィンリィに会った際も好意的に接している(このせいでロリコン疑惑を向けられたが即座に否定している)。 【本編の行動】 イシュヴァール殲滅戦で上官から賢者の石を貸与され、大きな戦果を上げる。 しかしよほど魅力的だったのか終戦後に賢者の石の返還を渋り、上官(直属の上司はヒ○ラー似)5名を爆殺。 この行動からエンヴィーに気に入られ、自らの特性を最大限にバックアップしてくれることからホムンクルスの協力者となる。 その後、上官殺しの罪で中央刑務所にて服役生活を送っていた。 (アニメ第1話では元同僚「氷結の錬金術師」アイザック・マクドゥーガルから反体制ゲリラへの参加を誘われるがすぐに蹴っている) 初登場シーンではすぐ隣の第5研究所が爆発したのを受けウキウキしており、講釈を聞かされた看守たちから「爆弾狂めが…」と嫌悪の情を持たれていた。 やがて月日は流れ、ラストの穴埋めとして傷の男の抹殺と逃亡の疑いのあるマルコーの捕獲のため「上からの命令」で出所する。 なおその時、看守(初登場時に爆弾狂だと罵った看守と同一人物)に世話になった礼に握手を求めるが、嫌味を言いつつも受け入れた看守の腕時計を不意打ちで悪趣味なデザインの時限爆弾に錬成する。 鳴り響くチクタク音に怯え泣きながら解除を懇願する看守をニヤけながら見下ろして無視、哀れ看守は爆死… と思いきや。 実は時計は時限爆弾「風」の鳩時計に錬成されており、タイムリミットと共に現れたのはかわいらしいひよこであった。 お茶目なんだか、性格悪いんだか… 北に向かう途中で傷の男と遭遇、出所したばかりで勘が鈍っていたためか重傷を負わせられるが、強引に車両をふっ飛ばして切り抜ける。 賢者の石と錬金術を使える医師により全快、しかしエドワード達の妨害により傷の男の始末に再び失敗する。 この途中でエドワードと一時行動を共にした際、彼の言い放った「殺さない覚悟」を最後まで覚えていたらしく、後の登場時にも口にしていた。 翌日再び傷の男の捜索に乗り出し、エドワードと戦闘になる(*2)が、崩落に巻き込み瀕死の重傷を負わせる。 炭鉱を捜索中にプライドの指示により狙いをブリッグズに「血の紋」を刻むことを優先するよう指示を受け、 ブリッグズ兵の一枚岩っぷりを利用し、ドラクマ兵を騙して出撃させ、彼らをブリッグズ兵に蹂躙させることで達成した。 その後は気ままにイシュヴァール人の生き残りを殺して回っていたが、「約束の日」にお父様から幽閉されたプライドの救出を命じられ、 外で待機していたハインケルを撃退し、救出したプライドとともにアルフォンスと交戦。 アルの作戦によって回復したハインケルの奇襲を受け致命傷を負い、既にグラトニーをも取り込んで腹を減らせたプライドに食い殺される。 が……。 暴風雨? 笑わせないでいただきたい 怨嗟の声など私にとっては子守唄に等しい! 最終決戦の最中、プライドが自身の新しい容れ物としてエドに目を付け肉体を奪おうとした瞬間、魂の暴風雨(傲慢の深淵)より自我を保った姿で現れ、 美学に反する人造人間の醜態を咎め、その行動を妨害。 自ら「異端」を以って鳴る『紅蓮の錬金術師』の強烈なアイデンティティの前では、魂たちの叫びは文字通り聞き流せる、むしろ自らが爆殺した人々の断末魔に歓喜し打ち震える彼にとって心地よい程度のものでしかなかった。 人造人間の矜持だ何だとのたまっておきながら 自身に危機が訪れた途端に下等生物と見下す人間の容れ物に逃げ込もうとする…… 貴方 美しくない その隙をついてプライドの内部に潜り込んだエドの勝利を確信するかのように微笑み、紅蓮の錬金術師は帽子を上げて別れの挨拶を残すと、暴風雨の中へと消えていった。 最終27巻でも扉絵に回想とその存在感は最後まで色褪せなかった。 でも最後の最後の土壇場にエドの味方したからって、人類サイドの人々が組む円陣の中にしれっと紛れ込む神経の図太さはどうかと思いますよ…… 死から目を背けるな 前を見ろ ―そして 忘れるな ホムンクルスの協力者の中では、「大きな世界の流れの中で人間とホムンクルスのどちらが生き残る力を持つのか観てみたい」と述べるなど、 レイブンら永遠の生命欲しさに協力した通常の軍部の協力者とは一線を画している。 その言動・行動は敵味方を問わず多くの者に多かれ少なかれ影響を残しており、存在感は大きい。 ロイ・マスタングがイシュヴァール政策をマルコーから頼まれた際に脳裏を過ぎったのも、殲滅戦の際にキンブリーが言った上述の言葉である。 ちなみに作者曰く、ミドルネームのJは「ジャジャジャジャーン」のJらしい。つまり適当に決めた。 よく鰤、寒鰤などと略されたりもする。男の娘じゃないぞ! おまけの4コマより、住まいは『はがね荘』でG様駆除に錬金術を使い、大家さんにしこたま怒られた。 と言うか彼にもそれを思わせる触覚(特にアニメ)が生えうわちょ何をすry FA版の円盤特典の4コマ劇場では2回もガーフィールさんの餌食になったり全裸でプライドの中から取り出されて思いっきり地面に叩きつけられるなど、ろくな目にあっていない。 ハガレン展や書店購入特典の書き下ろしなどではやたらマッチョメン達に絡まれ、悪夢を見たり妙な入れ墨を彫られたりしている。彼にとって筋肉モリモリの姿は美しくないらしい… 【台詞集】 「私からすればあなたがたの方が理解できない 戦場と言う特殊な場に正当性を求める方がおかしい 錬金術で殺したら外道か? 銃で殺したら上等か? それとも 一人二人なら殺す覚悟はあったが何千何万は耐えられないと? 自らの意思でこれを着た時に すでに覚悟があったはずではないか? 嫌なら最初からこんなもの着なければいい 自ら進んだ道で何を今更被害者ぶるのか 自分を哀れむくらいなら 最初から人を殺すな 死から目を背けるな、前を見ろ 貴方が殺す人々のその姿を正面から見ろ そして忘れるな 奴らも貴方の事を忘れない」 「身体の底に響く実にいい音だ 脊髄が悲しく踊り鼓膜が歓喜に震える それも常に死と隣り合わせのこの地で感じる事のできる喜び 何と充実した仕事か!」 「ぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいい良い音だ!!! すばらしい!!すばらしい 賢者の石!!」 「誰?」 「あんな形式ばったもの自分が異端であることを理解していれば常人のふりをしてパスできます」 「ああご心配なく 私ロリコンの気はありませんから」 「世界の変わる様を見てみたい 覚悟と覚悟 意思と意思 命と命 信念と信念のぶつかりあい 人間側と『進化した人間』と名乗る人造人間側のどちらが勝つのか見てみたい」 「自分が今のこの世界において異端である事はとっくにわかっています」 「私を見下ろすな…!!」 「その甘さと私が賢者の石をもう一個持っているかもしれないという思考に行き着かなかったのが―――――貴方の敗因です」 「ああ なんて事でしょう せっかく新調したスーツが汚れてしまった 仕事熱心もほどほどにしなければいけませんね 本番はこれからだというのに」 「戦い敵を倒すのが、あなた方兵士の本分 人の命を助けるのが、医者の本分 この人達は本分を貫き通したのですよ 私は意思を貫く人が好きです 残念ですね、生きているうちに顔を拝んでおきたかった」 「ならばもうひとつの可能性 あなた方は元にも戻れず皆も救えないという選択肢も用意しなさい」 「暴風雨? 笑わせないでいただきたい 怨嗟の声など私にとっては子守歌に等しい!!!」 「殺す? 貴方 エドワード・エルリックをわかっていない!」 「アッー!」 【アニメ2003年版】 声:うえだゆうじ 当時、原作キンブリーは刑務所を出ておらずまだ謎に包まれた存在だったため、完全アニメオリジナル設定で造られたのが2003年版である。 つまり、同姓同名で顔がそっくりなだけの別人として見た方がよい。 性格は皮肉屋で信念といったものは薄く、爆弾の錬成で人を殺す事に快楽を見出す異端児。 原作以上に粗暴であり、酔った勢いで護衛の兵士に外出禁止令を解かせようとしたり、表面上は仲間だったマーテルを敵対後にバケモノ呼ばわりするなど、 慇懃無礼な敬語で包み隠した本性が露見することがよくある。 また、アルとの戦闘でアルの策で閉じ込められて自分の爆発に巻き込まれた時、笑みを浮かべており、純粋な爆発に対する欲求などはこちらが強いと思われる。 ただ人間と言う存在自体には大した価値を見出だしていないという点ではある意味で原作と共通すると言えるかもしれない。 ちなみに、バスクが暗殺されエンヴィーが成り代わっていた際には、その言動を見て「准将閣下はあんなに聡明ではない」と偽物であると看破していた。 バスクを嫌っていたのは、イシュヴァールでの戦いで獲物を横取りされた恨みもあったからというのが傷の男の回想でうかがえる。 容姿も白いスーツを愛用して身なりに気を使っていた原作と異なり、着崩した服装に逆立った髪型(原作と違い布を巻いて一本結びにしている)という ワイルドな風貌をしている。 まだ当時顔が暗がりの中でしか描かれていなかったので、あの特徴的なゴキブリ前髪もない。瞳は金(黄)色。 人体を直接爆弾に作り替えるという錬金術を得意としており、イシュヴァール殲滅戦においては賢者の石を用いた大虐殺を敢行(後に原作に逆輸入)、 挙句にアメストリス兵を人間爆弾に変えて特攻させるという原作以上の非道に及び、「仲間殺しの爆弾魔」と呼ばれていた。 尚、この錬金術は人体そのものを材料にしているが真理の門に飛ばされる描写は無いためエルリック兄弟が行った「人体錬成」とは異なる模様(*3)。 第五研究所の騒ぎに乗じて脱獄した後は、タッカーと共にデビルズネストに潜伏していたが アーチャーから軍復帰を持ち掛けられると、グリード達をあっさり裏切り一味壊滅の原因を作った。 その後リオールで「傷の男」との激闘の末、手刀で胴体を貫かれるも最期の意地でアルのふんどしに手を突っ込んだり鎧にすりすりしたりした挙句、 彼を時限爆弾に錬成し、一矢報いて力尽きる。 手刀で体を貫かれながらもアルを爆弾に変え、それを自慢気に喋りながら笑って死んでおり、凄まじい生命力の持ち主でもあった。 ちなみにそのあと、キンブリーの死体はスカーによってリオールの外れに投げ捨てられ、アメストリス軍に進撃を開始させる嚆矢にされた。 …この時スカーさん、両腕ないのにどうやって? 裏鋼では監督をSATSUGAIした。 【台詞集】 「人間の体は大半が水分ですが多少の金属原子を含んでいます、その組成と若干の有機物を利用すれば簡単に爆発性の物質に錬成できるんですよ…」 「ハッキリ言っていいんですよ、女も子供も見境なくボーン♪ それを止めようとした上官も…」 「駄目、か?」 「大丈夫かい?君ならいい花火になりそうだぁ」 「私は元々軍人です。ならず者に恨まれる筋合いはない」 「あの鎧、必ず爆発させてやる!」 「いいことを思いついた、少しずつ貴方の体を爆発させてあげましょう」 「ハハハハ! 逃げるだけですか? 貴方達と同じ肌の色のイシュヴァールはもう少し歯ごたえがありましたよ!」 「私に言わせれば、人間はちょっと作り替えるだけでただの爆弾になる…人間なんてそんな大したものじゃない 私も…貴方も…虚しいもんです……空っぽなんですよ!」 「ハハハハ! ヤッタ! ヤッタ! 貴方の身体は立派に錬成されましたよ!」 「聞こえますか? 死の秒読みが!貴方の腕はゆっくりと大気中の酸素と化合し、やがて…」 「嗚呼いい感触だ…君なら素晴らしい爆弾になれ…ますよ!!」 余談になるが、原作とFAでの名前のスペルは“Solf・J・Kimblee”でアニメ一期では“Zolf・J・Kimbly”である。 おや、追記・修正しないんですか? 美しくないですね……(パンッ) ドカーン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いいこと思い付いた 阿部さんと同じ台詞なのに続く言葉がwwww -- 名無しさん (2013-10-21 06 05 57) ↑どっちにしろド変態だがなww -- 名無しさん (2013-10-28 22 45 03) ジャジャジャジャーンw w ww -- 名無しさん (2013-12-09 11 37 07) 今まで読んだ漫画の中の悪役で、一番好きな人物。殲滅戦の時、大佐たちに説いた台詞は頷けるもので、彼なりのポリシーが感じられる台詞だった。 -- 名無しさん (2013-12-13 19 32 14) 傷の男と最後まで決着をつけてほしかった。お互いに因縁があった相手だったのに。 -- 名無しさん (2013-12-18 17 14 45) 紳士なのも意思を貫く人間が好きなのも本当なんだよなあ。狂人だけど。 -- 名無しさん (2014-02-03 01 18 21) アルスラーン戦記のダリューンの鼻から上がこの方にものすごく似てる気がする。そのおかげでダリューンがものすごく頼もしく見える -- 名無しさん (2014-05-15 02 00 22) 最終章での「怨嗟の声など~」の台詞はゲスもここまで突き詰めると清々しいなあと感じた -- 名無しさん (2014-05-29 22 28 44) 旧アニメ版はいってみればただのシリアルキラーの爆弾魔だけどうえださんの怪演もあってマジで怖かっからあれで正解だったと思う -- 名無しさん (2014-05-29 22 44 46) 自分に素直で心変わりしないところが彼の魅力だ。逆境に弱気になったり誘惑に有頂天になったりする将官たちよりずっと有能で堂々としている。大佐を説き伏せるシーンはもう何もかも知っているんじゃないかって雰囲気があったね。例外はあるけど徹頭徹尾動じない姿勢は見習いたいもんだ -- 名無しさん (2014-10-05 15 25 03) そんなキンブリーさんでもガーフィールさんには敵わなかったようだが(アニメ第二期DVD特典のハガレン四コマ劇場より)wwww -- 道尾 (2014-11-03 09 10 22) コイツのこと全然好きではなかったが、最後の土壇場で出てきた時は「よっしゃー!それでこそ!!」と叫んじまった。やっぱ好きだったんだろうな -- 名無しさん (2015-02-03 21 33 53) バトルは3連敗、スカーの暗殺にも失敗、賢者の石とキメラをエド側に取られそのせいで後に自分が死ぬ -- 名無しさん (2015-03-24 01 32 47) 色んな作品でサイコパスやら狂人やらでてくると、比較対象として話題にされる気がする。いい意味で。 -- 名無しさん (2015-04-01 20 54 14) エドに「殺さない覚悟」を言われたことをきっちり覚えていたんだよなあ -- 名無しさん (2015-04-05 21 53 19) なんでイシュヴァール殲滅戦の時に賢者の石を返すのを惜しんだんだろうな。別に強さとか求めてるタイプでもないのに -- 名無しさん (2015-04-14 02 21 24) ほかの漫画のキャラに対していろんな意味で天敵としてみることができるキャラだと思う。こういうタイプの奴は珍しいと思う。 -- 名無しさん (2015-04-14 07 47 32) 最期まで信念を感じたのは良かったよね。 ↑2 -- 名無しさん (2015-04-14 08 28 12) すまない、ミス。 ↑3 そりゃ、あったら便利で困る物でもないからだと思う。殺しに優勢、自分の身を守るのにも便利だし、持っていてデメリットがあるもんじゃないしね -- 名無しさん (2015-04-14 08 29 24) 活躍自体は少ないし割と負けてるのにキャラの魅力は損なわなかったな -- 名無しさん (2015-04-14 15 02 02) ゲンスルーと同じ声 -- 名無しさん (2015-07-07 12 50 58) 2期opのゴールデンタイムラバーのサビ聴くとこの人思い出す -- 名無しさん (2015-08-03 19 00 09) 文字通り死んでも一切反省も贖罪もしなかった殺人鬼なのに、味方キャラの大集合扉絵に混じってるんだよな。手と帽子だけだけどw まぁ大量殺人も(本人ノリノリとはいえ)「仕事だから」と言われればそうだし、殺人鬼なのはスカーもだし…評価の難しい奴だ -- 名無しさん (2015-12-02 19 12 52) 直接戦闘だとイマイチパッとしなかったり賢者の石落としたせいで後々逆転される要因作ったりで裏方工作の方が向いてた感があるお方 -- 名無しさん (2015-12-29 11 41 52) 女性に紳士的と言われてるけど絡んだ女性はウィンリィだけなんだよね -- 名無しさん (2016-03-30 22 04 58) 陰と陽……、対消滅? -- 名無しさん (2016-06-09 13 39 35) 深夜2時30分から見ていたハンターハンター -- 名無しさん (2016-06-30 13 29 55) ホーエンハイムですら悪夢と言った魂の奔流を子守唄と言い切る異常さよ -- 名無しさん (2016-07-16 10 54 19) 漫画版のほうが圧倒的にかっこいい、けどアニメ版の「ちょっと硫黄が足りないな」って言ってその辺の人を材料に使うシーンはいい感じにキチガイで好き -- 名無しさん (2016-09-05 16 31 18) イカれてるから爆発物錬成を習得したのか、錬金術を極めたせいでイカれたのかどっちなんだろ? -- 名無しさん (2016-09-05 16 33 12) ↑よく考えると彼の言う美学と爆発ってあんまり関係性がないんだよね…w イカれた殺戮者になったのは戦争に駆り出されたのが一番の理由かもしれない -- 名無しさん (2016-09-05 17 39 44) とんでもない奴だったが、キンブリーがいたからこそ、この漫画が面白かったと感じるのも事実 -- 名無しさん (2016-10-20 22 10 31) 一種、異常者なりに自分を「やりきった」やつだからな、自覚がある種本望ってレベルで -- 名無しさん (2016-11-15 20 21 20) 人格的にはまごうことなき屑なのに、一切ブレる事無く己の信念を貫き通せば尊敬に値するキャラになる。と自分はこの方から教わった。 -- 名無しさん (2016-12-07 09 54 36) >『自ら進んだ道で何を今更被害者ぶるのか。自分を哀れむくらいなら、最初から人を殺すな』今まで散々、殺してきたくせに『実は人殺しなんかたくないの』とか、ふざけた事を言い出す奴に対する、作者なりの皮肉かな? -- 名無しさん (2017-01-10 15 10 00) そんな意図なんか微塵もないけど、最後は結果としてエドを助ける形になったな。 -- 名無しさん (2017-01-30 01 00 45) コイツといい、「NARUTO」のデイダラといい、「ジョジョの奇妙な冒険」の吉良吉影といい、アニメや漫画の爆弾魔は妙な美学(芸術家気質?)の持ち主だらけだな。 -- 名無しさん (2017-01-30 01 50 16) ↑メガネの爆弾魔「爆弾魔に奇人変人狂人は居ても、筋の徹らないやつは居ません。何故かって?爆弾の条件とは"爆発するかどうかを管理できる”ことだからです」 -- 名無しさん (2017-01-30 02 27 02) 生命力に関しては2003年版の方が上だとおもうんだよね。2003年版だと首をやられても最期っぺしそう。 -- 名無しさん (2017-02-16 00 44 35) 本人の言を信じるなら国家資格の取得以前から狂ってたのに、殲滅戦まではそれをおくびにも出さずに社会に潜伏し続けてたって事だよね…。アメストリスってヤバい奴が多すぎない? -- 名無しさん (2017-02-16 09 45 53) ↑性格異常は元からとして、こいつの初めての人殺しがいつどんなものだったのかっては気になる 意外とマスタングたち同様に戦争デビューだったのかもしれないけど… -- 名無しさん (2017-02-16 13 09 14) 試験では常人のふりしてたと言ってたし国家資格を得るまでは周囲にもまともっぽく振る舞ってたのかもね -- 名無しさん (2017-02-20 21 12 22) 倫理は狂ってても頭脳は正常だからな、模範解答さえ理解してればどうにでもなったんだろう、「自分が狂ってるのを理解してて、狂ってる自分をやりきろう」ってならで覚えないといかんなければ技術だろうよ -- 名無しさん (2017-02-20 23 40 49) 爆弾能力、白スーツ、サイコパス、快楽殺人鬼とやっぱりジョジョの吉良を踏襲した設定が多いな 作者がジョジョを含む荒木飛呂彦作品に影響受けたのもあるだろうな CHRONICLEでも対談してたし -- 名無しさん (2017-04-21 22 36 55) うえだゆうじの方が好きだな。声は -- 名無しさん (2017-04-21 22 56 30) 最後、プライドの崩壊と共に消える時異質者らしい笑みで去っていくとこ見ると、「人の勝利が見えて」満足したんだろうなと思える。 -- 名無しさん (2017-06-19 11 43 05) ↑ ホムンクルスとしても超越者であるお父様を別とすればホムでは頂点とも言えるプライドがその信念を揺るがせ、一方で人間のエドは信念を貫き通したからな。最期のグリードと同じ、「もう満足だ。何も要らない」という心境になっていた気がするな -- 名無しさん (2017-11-10 23 05 41) 生活は基本的にクズだけど嫌いになれないしかっこいい -- 名無しさん (2017-11-29 19 36 42) ↑間違えた性格だった -- 名無しさん (2017-11-29 19 37 27) Gに爆破錬金使うから性格クズでもあながち間違いじゃない -- 名無しさん (2018-01-17 19 02 37) それはおまけの4コマだろうが -- 名無しさん (2018-06-27 11 12 16) 変わっ価た値観の持ち主だけど、ロックベル夫妻や、エドの殺さない覚悟に対する反応から見ると、他人の考えにも理解を示すのよな。 -- 名無しさん (2018-07-29 08 10 20) 価値観を貫く人は好きってだけだからね -- 名無しさん (2018-09-25 13 15 02) 「ハァーイ」 -- 名無しさん (2019-03-05 22 24 49) 素手での戦闘は強くなさそうな感じがするが、どうだったんだろうな -- 名無しさん (2019-09-24 10 11 43) 物語での役割はカッコイイけど、本質はただのサイコパスであることは忘れちゃいけない。しかも自覚がある分めちゃくちゃタチ悪い -- 名無しさん (2019-09-24 11 56 35) ↑そういえば、自覚があってなおかつ「普通」に見せようとしてたな。精神鑑定がどーのこーの。 -- 名無しさん (2019-09-24 18 58 35) 吉良とこいつの闘いを見てみたい -- 名無しさん (2019-11-23 21 21 44) 最期が何故かかっこよくて笑った -- 名無しさん (2019-12-18 19 37 12) 本編じゃボロ負けだけどムショ暮らしから出たばっかなのもあるよね -- 名無しさん (2020-01-02 16 43 54) どっちかっつーと殲滅戦で真価を発揮するタイプだしな -- 名無しさん (2020-02-16 20 19 13) ウィンリィが無理やり車に乗ってきた時、漫画だと最後まで面倒見るのが整備士の仕事って所に感銘を受けて了承したように思ったが、アニメだとふぅ仕方ないですねやれやれみたいな感じになってて残念 -- 名無しさん (2020-05-16 09 33 27) イカレた殺人鬼のクセに割と共感できること言ってるから面白い。彼なりに『命』というものに向き合っているから主人公達に対するアンチテーゼとして良いキャラしてた。 -- 名無しさん (2020-12-21 23 27 15) イシュヴァールのときのロイやリザとの会話は何回見てもいい。「人を殺すのは嫌なら、殺した瞬間に達成感を覚えることが一度もないのか」「忘れるな。彼らもきっと忘れない」このあたりの一本筋が通ってる感じほんと好き。 -- 名無しさん (2021-03-10 01 46 57) 何だかんだでロックベル夫妻には敬意を称してるの好き -- 名無しさん (2021-05-04 13 07 55) 「怨嗟の声など私にとっては子守歌に等しい」←つよい 「貴方 エドワード・エルリックをわかっていない!」←いや誰目線やねん -- 名無しさん (2021-06-15 09 29 30) 一歩歯車が狂えばウィンリィの両親の仇になってたかもしれない人物。 -- 名無しさん (2021-06-21 12 34 15) こいつの凄いところは自分の心情に誇りがあるからなのか、他人の考えに耳を傾けそれは、自分の考え方は変わらないにしてもそれとして受け入れることだよな。人殺しだけど、殺すということに関してとても礼儀正しいと思う。 -- 名無しさん (2021-08-16 00 21 44) 「戦場はそもそも敵を殺す場所です」簡潔なFAアニメ版の台詞も好き -- 名無しさん (2021-11-07 22 48 15) サイコパスつってもこの人一般人は殺してなかった気がする。敵対者や戦場でしか殺してなくないか -- 名無しさん (2022-03-03 18 06 05) こういうキャラ見てるとイカれてるから信念を通せるのかイカれてないと信念を通せないのかと考える -- 名無しさん (2022-05-01 02 37 14) もし今ハガレンがアニメ化してたら声優は山野井仁さんがやってたのではと思う時ある -- 名無しさん (2022-09-24 19 03 20) ↑3イシュヴァールの民間人を殺したが、意外にもアメストリスの一般人とかは殺した描写がないな -- 名無しさん (2022-10-03 13 23 20) ↑本人が言ってたようにある程度の見境はあったんだろうね。 -- 名無しさん (2023-04-01 21 25 04) 旧アニメ版のセリフ完全にエアプキンブリーで爆笑したww -- 名無しさん (2023-06-09 11 29 01) 最後にプライドから助けてくれたの、エドは気づいてないんだっけ?記憶があやふやだ... -- 名無しさん (2024-04-16 17 29 19) 看守にしかけた悪戯の件も、あれキンブリーなりの「ちゃんと仕事してた」看守へのジョークだったんだろうな -- 名無しさん (2024-04-18 22 25 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinmanga/pages/277.html
ゾルフ・J・キンブリーの悦と憂鬱 ◆lDtTkFh3nc 槍で刺せば死ぬ。 どんなに屈強な『番長』でも。 どんなに狡猾な『女狐』でも。 …どんなに狂った爆弾魔でも。 平等に、人は死ぬ。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 目は覚めてるんだろう。 ただ、なんだか体が動かない。 ……俺、何してたんだっけ。 ゆっくりと瞼が開く。 弱々しく首を動かして、周囲を見る。 たった二つの動作をするのにも随分時間がかかった。 安藤潤也は少しずつ思考を回復させていく。 「おはようございます、と言っても今はお昼ですがね」 しかし、回復しきる前に声をかけられた。 視線だけそっちへやると、男が立っている。 見覚えがある。確か話をした事もある。誰だったっけ? 「失礼ですが、少しキレイにさせて頂きましたよ。貴方の格好はあまりに酷かったので」 そう言われて初めて気がついたが、自分の上着が脱がされている。汚れていたからだ。 汚れ?なんで汚れてたんだっけ? 「それと、少し信用がならなかったので多少細工をしました」 動こうとすると、両足が鎖で縛られていることに気づく。これじゃ逃げられない。 でもまぁ、首輪よりマシだ。 …なんで首輪なんて思い浮かべたんだろう? ……もう、やめよう。どうしたって逃げられない。 俺に残された道なんて、もう10個もないだろう。 きっと選ぶまでもない。 覚悟を決めて、潤也は顔をあげる。その目はひどくよどんでいた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「意識はハッキリしましたか?」 「あぁ、おかげさまで」 キンブリーが入れた紅茶もほんの一口飲んだだけで、潤也は再び押し黙った。 状況はちゃんと理解している。当然ペラペラ喋る気分じゃない。 意識こそハッキリしていたが、頭の中はまだ少し混乱したままだ。 しかし質問には一応答えた。彼の質問は潤也の現状を知ろうというもの。 この殺し合いに巻き込まれてからの行動をいろいろと質問される。 要所をボカしつつ潤也は返答した。 その対応を見ながら、キンブリーという男を見定める。 自分は妲己を刺して、どこをどう走ったのかこのキンブリーと出会った。 そこで死者蘇生の方法が実在するかどうかを確認した。現状はそれだけだ。 しかし眠っている間に拘束されてしまったわけである。マヌケな話だった。 答えるだけ答えて少し落ち着いてきた。今度はこちらの番だ。 「拘束が気になりますか?失礼とは思いましたが…まぁあの格好でしたからね。 当然の対応と思って下さい」 「そんな事はどうでもいいんだ。アンタ…死人を蘇らせられるんだろ?」 「えぇ」 改めての問いにも、キンブリーの答え方は実に軽いものであった。 「証拠は?」 潤也の視線は淀んでいるが鋭い。 「勘違いなさっているようなので言い直しましょう。出来る可能性が非常に高い、と」 その後キンブリーは自分の計画を説明してきた。 錬金術、神を決める戦い、空白の才… 夢物語のような話だ。おまけにこの男が嘘つきであることは既に知っている。 やっぱりな、と潤也は思った。やっぱりあいつは騙されてるんだ。 一人の少女が思い出され、すぐに消える。 「実証は出来ないワケだ」 「残念ですがそうなりますねぇ」 紅茶を啜るキンブリー。 自分の論理を疑われているというのに、えらく余裕があった。 「……アンタ……安藤って名前の人間と他に会っていないか?」 「…いいえ。御兄弟ですか?」 その質問に、なぜか胸が締め付けられるように痛んだ。 「う、ガハッ」 不意に息が出来なくなったような気がして咳き込む。 慌てて紅茶に手を伸ばし喉に通すも、美味しいとは全く感じなかった。 ひとまず落ち着きを取り戻す。 「大丈夫ですか?」 「うるさい……俺の槍は?」 「あちらに立てかけてあります。危ないですから」 見るとキンブリーの背後に槍はあった。 ふぅ、とため息をつき、質問を続ける。 「なんとか番長ってヤツに嘘を吹き込んだだろ」 相手は顔色ひとつ変えなかった。 淡々とした調子で答える。 「えぇ、幾つか虚偽は織り交ぜました」 「チッ」 否定されないのが腹立たしい。まるで自分が聖者であるような態度だった。 どの話も胡散臭く、どの話も信じたくなる。混ざりこみすぎて判別が難しい。 先程自分に質問をしてきていた時も、まるで真意をみせないような… それでいて正直に何でも話しているような…曖昧な感覚に囚われた。 「しかし全てではありません。貴方にも話した蘇生の話は真実ですから」 「……」 潤也はまたも黙る。 イライラする男だが、別にもう関係ない。彼にはするべきことがある。 兄の存在が本物なのか。あるいは根本的に、兄を蘇らせる事ができるのか。 それを確かめたくて、偶然接触できたこの男に話を聞いた。 でもやっぱり、信用できなかった。こいつの話はどれも確たる証拠がない。 『能力』で潤也にはわかる。嘘ではない。でも決して真実とは言えない。 こんな不確かなものにすがるのは嫌だ。 特に、もし本物だとすれば兄を危険には巻き込みたくなかった。 あとはここからどう脱出するかを考えていると… 「……やはりお伝えしておきましょう。安藤という名ですが、聞き覚えはあります」 ピク 黙り込んでいた自分を眺めていたキンブリーが、憂鬱げに話しだす。 信じるな。 そう自分に言い聞かせる。こいつは嘘つきだ。 「数分前に行われた放送の中で、その名が呼ばれました。大変…残念です」 「嘘だ」 即座に否定する。 彼には能力がある。1/10=1。 相手の発言が嘘か本当か、それだけなら見破ることも出来る。 潤也はちょうど近くにあった名簿をひったくり、兄の名前を再確認する。 その文字は決して赤く染まってはいなかった。 「…名簿ですか。実はその名簿には少々変わった機能がついていましてね。 どうやら持ち主が放送内容を聞く等して、死を知らない限り赤くはならないようです。 それは貴方に差し上げたもの。辛いとは思いますが…こちらを見てください」 この発言は嘘か真か…なぜか、しっくりこない。 能力が及ばないということは…嘘でも真でもあるということなのか。 それとも一息に話してきた内容が長すぎたのか。 相手が見せてきた名簿。 無意識に後ろから名前を確認していた。 確かに自分の見た名簿と随分赤く染まっている人間の数が違う。 …妲己。わかってはいた事だ。驚異が減った、それだけだ。 …剛力番長。死んだ、結局。だから、だから言ったんだ… …金剛。今更自分が、コイツに何を思えるというのか。 …沖田。ざまぁみろ。死んだんだ、アイツだって、アイツだって! ここまで確認して、目が止まる。 正直、これより上を確認するのが怖い。 しかしそうは思っていても小さな名簿。『それ』は彼の瞳に映る。 兄の名が、赤く染まっていた。 「……よ……来い」 「?」 本能的に小さく呟く。同時にザザッと音がした気がした。 キンブリーは不思議そうにこちらを見ていた。 いつの間にか手に携帯電話なんか持っている。 ふきんしんだな。場違いにもそう思った。 別に確証があって言ったわけじゃない。ただ、そんな気がしただけ。 でも、それは正解だったらしい。 獣の槍が戦慄き、彼の手元へと舞い戻る。 ぞわり、と髪の毛が伸びた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ゾブリ 槍で一突き。それで終わり。 潤也の手にした獣の槍は、キンブリーの喉元にしっかりと突き刺さっていた。 一気に抜き取られ、キンブリーは喉を押さえつける。 しかし、吹き出す真っ赤な鮮血が血溜まり形作った。 キンブリーは一度前かがみになった後、その場に仰向けに倒れる。 協力者の命たる携帯電話もころりと落ち、ザザッとノイズを発している。 初めて味わう感覚に、自分でも驚いた事に笑みが漏れた 首周辺は血まみれとなり、息が荒くなってくる。 (これは…存外…) 僅かな笑みを浮かべて倒れた錬金術師は見上げる。 目の前の少年の瞳は、真っ暗だった。潤也は足元の鎖を槍で断ち切る。 「アンタみたいな嘘つきには頼らない。兄貴は俺が助けて、俺が守る」 彼を制するものは何も無くなり、獣は、弾かれたように駆け出していった。 まるでこれ以上ここには居たくないとでも言いたげに。 後には惨劇の舞台装置だけが残される。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ かける、駆ける、翔ける。 頭の中にグルグル渦巻く思考を従えて、安藤潤也は走る。 兄貴は死んだ。 でもやっぱり生きていて。 今もまだどこかで生きている。 蘇らせればいい。 唐突にそんな言葉が思い出される。 実際に兄貴は生き返っている…かもしれない。 あの男の言葉も、もっともらしいといえばもっともらしい。 だが、絶対に信用はしない。 あいつはやっぱり嘘つきだった。 それも俺が最も、最も許せない嘘をついた。 兄貴が死んだ 何度自分で反芻した言葉だろう。 二度と思い起こしたくない言葉だった。経験だった。 ここにいる兄貴が本物であれ偽物であれ…もう一度死んだなどと、思いたくない。 嘘だとわかっていても…あんな言葉を、文字を押し付けてきたあの男は許せなかった。 だから刺してやった。その事には何の罪悪感も浮かばない。 だが アイツの蘇生の話が嘘だとしても、ここにいる兄が本物なら蘇生手段は存在することになる。 あるいは妲己の話が本当なら… 今名簿上の兄が本物であれ、偽物であれ、いくつもの可能性がある。 二度と会えぬと思っていた兄と…再び笑顔で暮らせる可能性が。 それこそ潤也が流されてまで欲する世界の姿。 それを遂げるには何が必要だろうか。 考えろ 考えろ 考えろ ただ探して見つけて…じゃ駄目だ。 殺し合いの真っ只中二人で再会を喜んだって、二人揃って殺されてお終いだ。 考えろ 考えろ 考えろ 憎い 憎い 憎い ふと自分の中で、誰かの渦巻く感情が大声をあげていることに気がついた。 憎いか あぁ憎いさ。兄貴を殺したヤツ、利用しようとしたヤツ、みんな憎い! ならば倒せ 肉親を奪った憎き存在を倒せ 命を弄んだ憎き悪魔を倒せ あぁ倒すさ。兄貴の敵は俺が倒す、全部 俺の力を振るい、邪魔になるものは全て薙ぎ払え 我が力、お前に貸そう だから…その魂、我が目的の為にも使わせてもらうぞ わずかに感じる…『ヤツ』を倒す為に かまいやしない…俺は、やってみせる 走れ …走るさ 進め …進むさ! 獣は駆ける。 その魂を悪意によって導かれ、憎しみに囚われて あまりに適合しすぎたこの魂は、しかしあくまでただの人間。 本来より早くその影響を受けはじめることとなる。それは制限か、あるいは槍の意志か。 獣の槍使用者に襲い来る、呪いとも呼ぶべき影響を。 大切なものをただ守ることも出来るはずだ。 だが持ち主がそれを望もうとも、『槍』が望むのは別の事。 吹き上がる憎しみをぶつけ、仇をとることこそがその本懐。 そしてそんな負の感情を押さえ込めるほど、潤也の心は正常ではなかった。 誰かの憎しみに流されてしまった。それだけの話。 魔王になりえた少年は、獣となって島を駆ける。 その瞳にはまんまるいお月さんが浮かんでいた。 暗い暗い夜の色をした、新月が。 【H-8/???/1日目 日中】 【安藤潤也@魔王 JUVENILE REMIX】 [状態]:疲労(小)、精神的疲労(大)、情緒不安定 右手首骨折、獣化開始 [服装]:上半身裸 [装備]:獣の槍@うしおととら、首輪@銀魂(鎖は途中で切れている) [道具]:空の注射器×1 名簿 [思考] 基本:兄貴を探す?兄貴の敵を探す? 0:憎い、兄貴を殺したかもしれない奴、害なす存在全てが憎い 1:憎い存在を倒す 2:…兄貴を守りたい [備考] ※参戦時期は少なくとも7巻以降(蝉と対面以降)。 ※能力そのものは制限されていませんが、副作用が課されている可能性があります。 ※キンブリーを危険人物として認識していたはずが……? ※人殺しや裏切り、残虐行為に完全に抵抗感が無くなりました。 ※獣の槍の回復効果で軽度の怪我は回復しました。 ※獣の槍による獣化が開始しました。速度や回復可能かはわかりません。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「……貴重な経験ができましたね」 言葉ほど嬉しそうな表情は見せず、大の字で倒れていたゾルフ・J・キンブリーは目を閉じる。 ふぅ、と一息吐くと… ゆっくりと立ち上がった。 ケホケホと少しむせ、不愉快そうな表情で喉の辺りを撫でる。 近くにおいてあった布で飛び散った血を拭う。服は汚れずにすんだようだ。 傍らに落ちていた携帯電話を拾い上げ眺めると、キンブリーはまた一つ、ため息をつく。 『趙公明が私に連絡をくれます。こちらの無事を喜んでくれたようです』 少し先の未来がそこには記されていた。 どうやらこの後こちらに連絡をかけてくるらしい。日記の確認だろうか。 しかし先程の一瞬、そしてさらにその少し前、未来日記の表示は目まぐるしく変わっていた。 「…デッドエンドを回避した、とは考えすぎですかね? まぁ、あらかじめ準備しておいて正解でした」 一度周囲を見渡した後、キンブリーはソファに腰掛ける。 「おそらくあの槍の力でしょうが…私の話をあぁも簡単に振り切った理由がわからない。 もしかすると他にも何か隠しているかもしれませんね」 彼は潤也が目を覚ます前に趙公明に電話をかけ、日記の内容を確認していた。 その内容は、放送後に自分の話によって潤也が狂い、道を踏み外すこと。 それによって彼を手駒とする未来が記されていた。 電話の後、その為に名簿に細工をするなど準備を行って時を待つ。 しかし、そこでキンブリーは一つの不安を抱いた。 彼が持っていた槍。 見覚えがあって手持ちの本を改めて確認をしてみると、正体が判明する。 Spear of Beast―――獣の槍 東方の国に伝わるという伝説の槍だそうだ。 人ならざる者を打ち倒すことに特化した、オカルトの力の結晶。 信じがたい話ではあったが、宝貝の例がある以上は信じないわけにはいかない。 そしてその力は、彼の手の中の『未来』に変化をもたらす可能性がある。 世界の法則に干渉する力。おそらくこの槍にはそれだけの力がある。 詳しくは分からないが潤也がこの槍を手放した途端に長く伸びていた髪の毛が抜け落ちた。 まともな槍ではないことは明白。伝承通りの代物ならその力は膨大だ。 そしてその力は未来日記の予知を塗り替える可能性を含む。 念の為槍を手元から離し、潤也を拘束した。 しかし拭いきれぬ不信感を警戒し、彼はその槍の特性を利用した対策を練っておく。 獣の槍は化物を倒す槍。人間を『貫く』事は出来ても、『切り裂く』事は出来ないらしい。 もし潤也がそれを知らず直接攻撃を仕掛けてきたなら、やられたフリをすればいい。 誇れる行動ではないが、それはそれで面白い結果を生んでくれるだろう。 その為のちょっとした演出として彼の返り血を練成し直し血袋を作っておいた。 使わないならそれでいいと思っていたが… 幸か不幸か、試みは成功。 日記に表示されるのは趙公明の未来だが、自分と彼の関係からして自分に何かあれば 彼の未来の行動にも変化が生じるのは必然。 案の定彼の未来にはノイズが入り、キンブリーは「未来が変化する」事を知ることが出来た。 加えて考えておいた試みを実行する事で、潤也が塗り替えた未来はさらに塗り替えられる。 キンブリーの危機は回避されたのだ。 首に嫌な違和感を与えられ相当ヒヤッとしたが…無事でいられただけよしとする。 なんの対策も練っていなければ死なないまでも、あの獣じみた身体能力に相当手を焼いたはずだ。 (彼の精神は既に摩耗していた。アレはどちらかというと獣に近い。 あまり近くで火種を仰ぎすぎると爆発に巻き込まれますし…彼に近づきすぎるのは愚行ですね。 どこかの誰かの仕込みでほぼ仕上がっているようです) とはいえ自分の煽りでさらに狂わせようとしたのは事実。 それを見破られ、中途半端な結果となったのがキンブリーには不満だった。 獣の槍の力では自分の発言の真偽は掴めないはず。 それなのに潤也は確固たる自信を持ってこちらの言葉を振り切った。 彼自身に、なんらかの「能力」がある可能性も捨てきれない。 「やはりこの日記は過信しないほうが良いでしょう。 この戦いをここまで生き延びた者達です。何かを持っていてもおかしくありません」 自分に言い聞かせるようにキンブリーは呟いた。 趙公明の未来の確認は少し後にまわし、ある目的の為、急ぎ別の部屋へと移動を開始する。 その途中少し気になることを考えていた。 解せないのは獣の槍の存在。 この会場には妖怪が存在している。彼の協力者、趙公明もその一人だ。 彼は神の陣営の鬼札であり、つまりは協力者である。 そんな彼の天敵と言うべき存在をこの会場にわざわざ用意するとは… 戦闘狂である彼のことだ、自らそれを進言したのかもしれない。 だがそれにしてもその意見が通ってしまうのだ。 神が趙公明を遣わしたのは彼の勝利が目的ではない。改めてそれを認識する。 それと同時に、一つの懸念を抱く。 獣の槍のみならず、悪魔の実、未来日記、宝貝…これらの特殊な道具は力の天秤を覆す。 この戦い、どれほど『絶大』な力を持っていようと、『絶対』はないように仕組まれているのではないか。 例えば光と影、火と水、盾と矛…対となる存在を配置することによって。 そんな事をあえてする目的というと… まず考えつくのは、その方が客観的に見たときに娯楽として面白くなるから。 この殺し合いが例えばどこかの誰かの快楽の為に開かれたのならこれだろう。 だが説明の際にムルムルらが口にしていた言葉や趙公明の存在を考えると、不自然だ。 この戦いでは最後の一人を決める。そう言っていた。 強者の戦いを眺め、最後に残った最強の男を称えるという娯楽は実在する。 だがそれだけなら趙公明が『鬼札』として遣わされる理由がない。 既にこの会場には彼が戦いたがる程の十分な戦力の持ち主が跋扈しているのだ。 単純に強者を増やし、戦いを加速させたければ彼を『参加者』として使えばいい。 彼の性格を知っていれば、それだけで戦いを加速させてくれることは容易に想像出来るはずだ。 なぜわざわざ流出するリスクを負ってまで自分たちの情報を与えて戦わせるのか。 ここからは推測に過ぎないが… 誰かを選ぶというよりは……何かを起こそうとしているとしたらどうだろう。 彼を遣わすことで、この殺し合いそのものに何かがおこるよう仕向けているのではないか。 彼の性格を承知した上で、情報を与えた彼によって起こりうる『状況』こそが目的。 彼らの目的はこの殺し合いという状況そのものではない。そんな気がする。 その果て、あるいは過程に生まれる別の状況にこそ、本来の目的がある。 だとすれば既に『新たな神』とやらになった存在がそれ以上何を望むのだろう。 全てを掌に収めたであろう存在が、何を。 仕組まれた装置で『絶対』を覆した所でそれは神の掌に過ぎず、神を超える事には繋がらない こんなお膳立てされた殺し合いの果てに彼らは何を期待している? 誰かの成長か?新たな力の発見か?あるいは『あの者達』のように、大規模な錬成陣でも作るか? どうして結果のわかるはずの殺し合いを促す? 先程の放送をおこなったのは間違いなく自分の知る「プライド」。 彼が関わっているのならホムンクルスの陣営も関わっているのかもしれない。 もしかすると……一番弄ばれているのは自分、ということなのだろうか。 全て推測に過ぎないが…それでもやはり不快、だった。 自分の望むままに行動してきた。実に楽しい思いをさせて貰っている。 その喜びも、こんな考察を行っている事自体も、全て織り込み済みだとすれば。 なんとも、気に入らない話だ。 自分の仕事を、悦びを、生きる実感を…誰かの意のままにされるというのは気分が悪い。 どうしても『それでも構わない』とは思えなかった。 そうやって生きてきたからこそ、キンブリーは異端として見られたのだから。 そこまで考えたところで一度足を止め、目の前の部屋へと入った。 考えはここで保留する。やるべき事をやったらまた考察に戻るとしよう。 なんであれ目の前の仕事が一番重要だ。 その部屋には数台のパソコンが置かれていた。 使い方などは趙公明から聞いているし、マニュアルもある。 (さて…実験は全て開始しましたし…あとは結果を待つばかり。 それまでは少し遊ばせてもらいましょうか) 手持ちの実験材料は使い切った。 解き放った材料の一つである剛力番長は倒れたらしい。 が、特にどうとも思わなかった。それなりに実績は残してくれたようだ。 その結果は先の少年で多少は確認出来た。それで十分と言える。 あとは彼がさらなる爆発を広めてくれればなおいい。 森あいはともかく、ゆのも意外な事に何かしらのアクションは起こしているようだ。 危険も増加した今、そろそろ直接火種を仕込むのは自重してもいい頃だろう。 先程のような目に遭うのも面白いが、まだ出来るだけ避けて通りたい。 別のやり方を試してみる頃合いだ。 携帯電話から確認した電脳世界。 先程見た限り、自分の悪い噂が既に随分と広まっている。 鋼の錬金術師の代理人とやらも、紅蓮の二つ名を知っているあたり本物の可能性が高い。 他にも自分への宣戦布告、実験の経過報告、あるいは便乗したかのような書き込みが目立つ。 特にゆのに対する物が多い。それなりの人数と接触しているのか。 そして… 「いいタイミングですねぇ…」 安藤潤也の兄、あるいは森あいの行方を求めた書き込みに反応がある。 内容は何もないが、連絡先が載せられていた。 これが安藤潤也の兄ならいろいろと面白いことが出来るだろう。 無論警戒は必要だが。 そういえば森あいの方はどうなっただろうか。 放送で名前を呼ばれなかったので生きてはいるのだろうが… かわりに呼ばれてはならない名前が呼ばれた。 植木耕助 彼女を動かすために使った名前。 これで自分の嘘はバレたであろうが…彼女の精神はすでに仕込みをほぼ終えている。 まともな精神状態ではいられまい。 よしんば彼女がそれを乗り越え変な気を起こそうと、『保険』がある以上問題はない。 鞄から支給品の一つであった「キャンディ爆弾」を取り出し、眺める。 (そろそろ物理的な爆発も楽しみたくなってきましたね。暇をみてまた練成しましょうか) 本来ならその辺の物からでも爆弾くらい練成できるが、制限のせいで精度が落ちている。 それ故に負担が少ないようこの支給品を基にして爆弾作りを行ったわけだが… これから天気が荒れれば参加者同士の接触も増える。そうなるとそろそろ白兵戦もあるだろう。 その対策としていろいろと考えておくべきだ。 と、そこでそれた思考を電脳世界へと戻す。 IDとやらのせいで、自分のこの携帯電話からの書き込みは特定されるようだ。 そして鋼の代理人の発言からして、すでにこのIDが警戒対象となっている可能性がある。 彼(彼女?)が本当に鋼のと接触しているなら、それだけの情報が手元にあるはずだ。 賢者の石に対する書き込みへの対応からもそれらがわかる。 ゾルフ・J・キンブリーという男は危険人物であり、このIDがその人物のものである可能性がある。 少し頭の切れる人間ならこれらの書き込みからでもそれがわかるだろう。 そして厄介なのはそういった頭の切れる相手だ。 (まぁ、それもいいでしょう) それならそれで出来る事は無数にある。 mIKami7Aiのこれまでの発言を疑うのなら、それを利用させてもらう。 それでこそ、『あの書き込み』の意味が生まれるというものだ。 絵描きを夢見る少女への、ちょっとした手助けというところか。 それにしても キンブリーは急に暗い顔をしてため息をついた。 原因は電脳上に踊るいくつかの文章達。 螺旋楽譜という日記の管理人『水濁』や鋼の錬金術師の代理人の言葉。 彼らはまったく……非道い人達だ。 信じるな 疑い続けろ 水濁はそう呼びかけている。 鋼の代理人も自分の発言を警戒し、この掲示板の書き込みに疑問を抱くよう暗に警告している。 こんな事をしたらどうなることか。 心根の強い者達はそれでいい。 疑い続けるのはなによりも難しく、流されてすぐにいろいろな事を信じてしまいたくなる。 それではこの理不尽な殺し合いを乗り越えることなど到底出来ないだろう。 そのくらい巧妙に構成された舞台であるのはキンブリーにもよくわかった。 そういう意味ではこの忠告は非常に有用なものであり、彼らは評価に値する。 だが、人間の多くは弱い生き物だ。何かを信じ、縋らねば生きていけない者ばかり。 正義に固執する少女、友人を想い過ぎた少女、夢を抱く少女…そして兄を求めた少年。 そんな者達を突き放すようなこれらの発言は、どれだけの者を苦しめることだろう。 どうしても全てを疑う事の出来ない者達は死ぬしかない。そう告げているようなもの。 まったく、非道い人達だ。 「だから私のように、信じるべき道を指し示す存在が必要となるんですよ」 冗談めかした発言と共に浮かべた笑みは、相も変わらず歪んでいた。 彼らが呼びかければ呼びかけるほど、心が強ければ強いほど…… 苦しむ者達は生まれ、自分の実験材料は増えていく。 笑わずにはいられなかった。 「さて、では救いの手を差し延べるとしますか」 そう言ってキーボードに手を伸ばす。 傍らには携帯電話。 爆弾狂は、電脳世界へと火種を仕込む。 【H-8/図書館/1日目 日中】 【ゾルフ・J・キンブリー@鋼の錬金術師】 [状態]:健康 [服装]:白いスーツ [装備]:交換日記“愛”(現所有者名:キンブリー)@未来日記(充電中) [道具]:支給品一式*2(名簿は一つ)、ヒロの首輪、キャンディ爆弾の袋@金剛番長(1/4程消費)、小説数冊、錬金術関連の本、ティーセット、 学術書多数、悪魔の実百科、宝貝辞典、未来日記カタログ、職能力図鑑、その他辞典多数 [思考] 基本:優勝する。 1:趙公明に協力。 2:パソコンと携帯電話から“ネット”を利用して火種を撒く。 3:首輪を調べたい。 4:森あいや、ゆのが火種として働いてくれる事に期待。 5:殺人日記のメールアドレスと連絡を取る。 6:入手した本から「知識」を仕入れる。 7:参加者に「火種」を仕込む? 8:神の陣営への不信感(不快感?) 9:未来日記の信頼性に疑問。 10:白兵戦対策を練る [備考] ※剛力番長に伝えた蘇生の情報はすべてデマカセです。 ※剛力番長に伝えた人がバケモノに変えられる情報もデマカセです。 ※制限により錬金術の性能が落ちています。 ※趙公明から電話の内容を聞いてはいますが、どの程度まで知らされたのかは不明です。 【キャンディ爆弾の袋@金剛番長】 ウルフファングの一人、目黒区のキャンディ番長の武器。爆薬仕込みの飴玉が多数入っている。 数は多いが、一つ一つの威力はそこそこ。 1:【生きている人】尋ね人・待ち合わせ総合スレ【いますか】 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ? 名前:麻婆豆腐な名無しさん 投稿日:1日目・日中 ID:v3hBkiCK ゆのという女の子を保護して欲しい。多分、よく話題にあがってる×印の少女は彼女だ。 短い付き合いだったけど、人殺しなんて出来る子じゃなかった。 誤解だと信じてる。お願いだ、見かけたら助けてあげてくれ。 2:気のいい兄ちゃんに協力求めたら肺をブチ抜かれたんだけど ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ? 名前:コーデリア・グレイな名無しさん 投稿日:1日目・日中 ID:v3hBkiCK 趙公明という男に気をつけて。見た目麗しい優男だけど、ドのつく戦闘狂だ。 派手な外見だから多分すぐわかる。 6:雑談スレだけど何か話題ある? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ? 名前:地球破壊爆弾な名無しさん 投稿日:1日目・日中 ID:mIKami7Ai 随分と私の話題で盛り上がっていただいているようで、いやはやお恥ずかしい。 根も葉もない噂話ばかり…とは申しませんが、決して全てが真実ではありませんよ。 私なりの戦いをしているまでです。全力でね。 そうそう、私にもこの地で知り合った協力者が数名います。 会いたい人がいる方はそれをお忘れなく。 でなければ大切なお仲間をどこか遠くで失ってしまうかもしれませんよ。 それから鋼の錬金術師へ ご愁傷さまです。弟さん達のご冥福を心からお祈りします。 【螺旋楽譜】 コメント欄 2: はじめまして。 私、紅蓮の錬金術師と呼ばれている者です。 貴方の考え、姿勢、全てに感銘を受けました。 いずれお会い出来ることを楽しみにしていますよ。 意志を貫き通す人間は好きですからね。 ※キンブリーを特定出来る可能性のある書き込みとそうでないものは、 不自然にならないようタイミングがバラバラに書き込まれています。 ただし日中の範囲内です。 時系列順で読む Back ガラクタの魂を鳴らす者(下) Next 両目を塞ぐ悪魔 投下順で読む Back 『戦おうじゃないかっ、趙公明1番!!』作詞 C.公明 / 作曲 魔礼海 Next アダマと上天のスードパラドクス 130 運命よそこを退け、俺が通る 安藤潤也 143 デイヴィッドソンの沼女 130 運命よそこを退け、俺が通る ゾルフ・J・キンブリー 148 Master of the Game
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou/pages/80.html
人物背景 軍人であり階級は中佐。 「紅蓮」の二つ名を持つ国家錬金術師。 白いスーツとコート、帽子を愛用する総髪・吊り目の男。ホムンクルスの協力者。 普段は紳士然として慇懃無礼にも似た言動の人物だが、本性は殺人に美意識を見出すサイコパス。 しかし単なる快楽殺人鬼というわけではなく、自らが殺した相手を記憶するなど殺人に関して独自の理念を持つ。 同時に「意志を貫く人は好き」として、自分の行動理念に従って生きる人物には敵や殺す対象でも敬意を払う。 また、自身はこの世界にとって異端の存在であると自覚している。 ホムンクルス達への協力についても、「大きな世界の流れの中で(人間とホムンクルスの)どちらが生き残る力を持つのか(観てみたい)」と述べたり、 己の存在の是非を賭けたりと、レイブンら通常の人間の協力者とは一線を画している。 また、イシュヴァール戦を戦い抜いた経験や体術は相当な物で、頭の回転の早さなど、かなりの強さを誇る。 イシュヴァール殲滅戦で活躍した国家錬金術師の一人で、裏では軍上層部より賢者の石を貸与され、より大きな戦果を挙げていた。 殲滅戦後、賢者の石の返還を迫った上官達を爆殺するが、このことでエンヴィーに気に入られ、 また自らの特性を最大限にバックアップしてくれることからホムンクルスの協力者となる。 その後、表向き上官殺しの罪で中央刑務所に服役していたが、「傷の男」の抹殺と逃亡の疑いのあるマルコーの捕獲、それに伴う報復として村の抹消のため出所する。 出所後早々に「傷の男」と戦い負けるが、すぐに戦線復帰し、ブリッグズ砦に部下とレイヴンを連れて現れる。 しかし、エルリック兄弟(及びブリッグズ兵)と「傷の男」が手を結んだため、取り逃がす。 「傷の男」を追おうとするが、プライドの命令で、ドラクマ軍を騙してブリッグズ砦に侵攻させ、 ブリッグズにドラクマ軍を壊滅させることで北の「血の紋」を刻み、国土錬成陣を完成させる。 「約束の日」、セントラル近郊のスラムで、エルリック兄弟やホーエンハイムの策で捕まったプライドを助けに現れる。 そこでハインケルに重傷を負わせ、アルフォンスと戦うが、彼とマルコーの作戦によって回復したハインケルに隙を突かれて致命傷を負い、最期はプライドに取り込まれる。 しかし、他の魂と違い自我を保ち続けており、プライドがエドワードの肉体を奪おうとした際に現れ、彼の行動を美しくないと言い放ち邪魔をする。 そして、プライドの肉体の崩壊と共に笑みを浮かべながら消えていった。 属性 混沌・悪 ステータス 筋力E 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運B 陣地作成C…錬金術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 しかし、魔術師とは根本から異なり非常に限定される。 道具作成EX…錬金術により道具を作成する。 等価交換さえ成り立てばあらゆるものを作成可能。 精神汚染D…会話の成り立つ狂人。 表面からは察する事は出来ないが、 その内面を常人は理解できない。 宝具 「紅蓮の錬金術(エクスプロード・アルケミー)」 ランク:A 種別:錬金術(対人宝具) レンジ:1 最大捕捉:― 正確には宝具ではなく錬金術。しかし、彼を指し示すに当って最も代表的なものであり、故に宝具化された。 無から有を生み出す魔術とは異なり、錬金術とは等価交換の原則から有から有への“変換”である。 それ故、それによって生み出された結果は「神秘でありながら論理に基づいた物理現象」という二面性を持ち、 その矛盾により相手の魔術防御を容易く打ち砕いてしまう。 彼の錬金術は『爆発』に特化したものであり、 掌に刻まれた錬成陣(右手に下向きの三角と太陽の記号、左手に上向きの三角と月の記号)を合わせて対象物に触れ、 爆発性のある物質へ作り変えるというもの。 狂人である彼は生物ですら“生きたまま”動く時限爆弾に変換する事ができる。 但し、『結果』は二面性を持つが、『工程』は神秘そのものであり、 そもそも霊体であるサーヴァントや高い魔力の持ち主には察知され、錬成陣を組み込めないという弱点がある。 「賢者の石」 ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:― 最大捕捉:― キンブリーの奥の手。 体内に隠し持っている、鶉の卵ほどの大きさの血の様な色をした球状の紅石。 その実体は何百人という人間を『圧縮』した生命の塊であり、それ自体が強大な魔力炉である。 その特性は本来は等価交換を必要とする錬金術の原則を捻じ曲げ、 無から有を生み出す事を可能にする。 しかも、あくまでも錬金術である為、結果の二面性を残す事になる。 この宝具は元々彼が所有していたものではなく他から譲り受けたものである。 一説には恒星をも産み出せるほどの賢者の石も存在したという。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28990.html
登録日:2014/06/27 Fri 00 08 11 更新日:2024/04/23 Tue 22 38 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アメストリス軍 イノシシ ガマガエル キメラ キンブリー ゴリラ ザンパノ ジェルソ ダリウス ハインケル ヤマアラシ ライオン 合成獣 変身 天田益男 強面集団 志村知幸 怪人 改造人間 普通に強い 疋田高志 軍人 辻親八 鋼の錬金術師 キンブリーの元部下(鋼の錬金術師)とは、その名の通り鋼の錬金術師に登場する人物、ゾルフ・J・キンブリーの四人の元部下たちのことである。 ガイドブックでは合成獣部隊と書かれている。 【概要】 彼らは、キンブリーが傷の男を捕縛するためにブリッグズまでやって来た際に同行してきた軍人である。 その正体は人をベースに錬成された合成獣で、四人とも合成された動物の特性を活かした高い戦闘能力を誇る。 その実力は、行動パターンを把握していたとはいえ、作中でトップクラスの戦闘力を誇る傷の男をたった二人で追い込むほど。 しかしその後色々あって、最終的には兄弟達の心強い仲間となってくれる。ホムンクルス達との最終決戦にも参戦し、勝利に貢献する。 まさか彼らの初登場時から、ここまで活躍するキャラになると予測できた人は居ないのでは? 【個別概要】 ○ハインケル CV 辻親八 眼鏡と短髪、紳士的な髭が特徴の冷静沈着な人物。同僚のダリウスと一緒に居ることが多い。後にエドに同行する。 ライオンと人間の合成獣で、変身すると頭部がライオンになり、また鋭い爪も生えてくる。 猫科の動物なので夜目が効き、人間離れした凄まじい嗅覚も持つ。因みにこの夜目と嗅覚は変身しなくても常に備わっているっぽい。 当初はキンブリーの部下として、キンブリー暗殺を企てているブリッグズ兵とエドと敵対するが、 キンブリーが戦闘中自分たちのことを一切構わず爆破攻撃を仕掛けたため、彼を見限りエドに付いていく事を決める。 この時キンブリーが落とした賢者の石をたまたま拾い、これが後に大活躍することになる。 その後グリードを仲間に入れ、ホーエンハイムに会うため、 とある集落を訪れた際アルを乗っ取ったプライドとグラトニーの襲撃にあう。 エドの機転で周囲が完全な闇に閉ざされた後、夜目が効くハインケルはプライドを急襲。 一方的に攻撃を加えるが殺しきることが出来ず、明かりが戻ってしまい形勢逆転。重傷を負う。 「約束の日」では、怪我が理由で集落にて待機となる。 その時アルと共に閉じ込められたプライドが、木の棒でアルの頭を叩いて出している音が軍の通信でも使われるトン・ツーであることに気づき、 慌てて警告するが時既に遅し。援軍に来たキンブリーの不意打ちを受け瀕死の重傷を負う。 その後アルが自身もボロボロになりながらも、自分のことを諦めず助けようとしたことから闘志が湧き、 かつて拾った賢者の石の存在を思い出し「お前らのためじゃなく世界を守るために使ってやれ」とアルに託した。 そしてアルがキンブリーとプライドの相手をしている間に、砂煙に紛れてマルコーの下へ移動し、アルから賢者の石を受け取ったマルコーに治療錬金術を施されて復活。 砂煙と風向きでプライドの索敵を掻い潜ってキンブリーを急襲、撃破するという大金星をあげる。 その後はプライドから逃れて中央まで戻ってくるも、アルがお父様に召喚されたことでヨキ、マルコー共々ストーリーからはフェードアウトした。 エピローグの写真では、ダリウス、ヨキと共にサーカス団をやっている様子。 彼はダリウスと共に自身が合成獣であることを気に入っているので、何やかんや楽しくやっていくことだろう。 ○ゴリウスダリウス CV 天田益男 濃いもみあげとムキムキな肉体が特徴の強面な軍人。作中ではハインケルとペアを組んで行動し、後にエドに同行する。 合成された動物はゴリラで、人間離れした身体能力と嗅覚、動物的な野生の勘を武器に高い戦闘力を誇る。 特に肉体の頑健さはかなりのもので、不死の軍団の一体に噛み付かれても文字通り歯が立たずに無傷で済んだ。本人曰く「肉厚で助かった」。 変身するとよりゴリラっぽくなるのだが、変身前も見た目ゴリラなのであんまり変わっている気がしない。 強面な外見だが性格は基本的に良い人。ウィンリィが泣きだした(嘘泣きだが)時は、その場の気まずい空気にオロオロしたりしていた。 意地を張るエドに父への歩み寄りを促したり、人情家なのかもしれない。 エドからはゴリさん、ホーエンハイムからはゴリウスさんと終始呼ばれていた(エドはわざとだが、ホーエンハイムは本当に勘違いしてたっぽい)。 ハインケルと同じくキンブリーの部下としてエドと交戦。 アンモニアで鼻をやられた後はキンブリーにエド共々吹き飛ばされ、それを機にキンブリーを見限りエドの仲間になる。 エドを探す軍から追跡を振り切る際に、エドの「角を曲がってすぐに反転」という無茶な要求を慣れない雪道ながらこなしており、運転技術はかなり高いと思われる。 プライド&グラトニーと交戦時には、匂いを頼りに迫ってくるグラトニーを野生の勘を頼りに迎撃するが、 猫科のハインケルと違いゴリラは夜目を持っていないので結局捉えきれはせず、間違えてエドに強烈なボディーブローを叩き込んでいたりした。 「約束の日」でもエド達に同行。 賢者の石を注入された人形兵士と戦闘を行ったり、大佐が大総統候補達に苦戦を強いられている時も援軍としてやって来てこれを撃破するなど活躍を見せる。 お父様との最終決戦にも参戦し、その辺の瓦礫をぶん投げて攻撃していた。 本編終了後はハインケルとヨキと共にサーカスをやっている模様。 彼も合成獣であることを便利だからこのままでいいや、と思っており、写真を見る限りけっこう楽しそうだった。 ○ジェルソ CV 志村知幸 色黒で太った体型の軍人。作中ではザンパノとペアを組み共に行動し、後にアルに同行する。 上記の二人と違い、元の体に戻ることを望んでいる(家庭を持っており、おまけに合成獣となった関係上死んだ扱いとなって家族とは会えなくなったことが主因の模様)。 ガマガエルと人間の合成獣で、変身すると更に一回り丸々と太った姿になる。 だが敏捷性はとても高く、傷の男やエンヴィーからは「素早いデブ」という評価を受けている。 戦闘法としてはこの敏捷性と、高い粘着力を持つ唾液を飛ばして相手の動きを封じたりする。出し過ぎると流石に枯れるらしいが。 当初は傷の男を捕縛するため、彼と交戦。 持ち前の敏捷性で傷の男の攻撃を回避しながら、床を分解し足場を崩そうとする傷の男の隙を見計らい唾液を噴射。 動きを封じることに成功し、後は遠距離攻撃で体力を削るだけというところまで追い込んだところでエルリック兄弟が来襲。 彼らとしては兄弟と戦う理由など何一つなかったのだが、キンブリーと敵対しつつ、傷の男の確保が目的であったためお構いなしに攻撃してくる兄弟に半ば不意打ちの形で敗北。捕縛される。 目を覚ました後は、利用価値がないとしてその場で殺されそうになるがアルの助命嘆願で事なきを得る。 その際アルが自分たち以上に元の体に戻ることが絶望的な体なのにもかかわらず、決して希望を失っていなかったこと、 そして中央の軍部が国全体を巻き込んだ恐ろしい計画を企てていることを知り、協力を申し出る。 とあるイシュヴァール人の集落でエンヴィーと交戦した際は、持ち前の素早さでマルコーを助けたりするファインプレーを見せる。 その後はリオールで復旧活動を手伝いながらマルコーと傷の男が帰ってくるのを待ち、ホーエンハイムに会うためとある集落へと移動しエド達と合流する。 「約束の日」でもエド達と共に行動し、人形兵器と交戦。 大佐達が大総統候補達に苦戦していた時にも援軍に現れ、金歯医師を唾液で締めあげるというファインプレーを見せるが、 直後に現れたプライドの不意打ちにより重傷を負う。 しかしこの時金歯医師が自分たちの真下を気にしていたということを傷の男に伝えることで、床を破壊しメイがエド達の援軍に駆けつけるきっかけを作った。 この後は怪我を理由に戦線から離脱する。 本編終了後は、元の体に戻ることを諦めておらず、ザンパノと共にアルのシン国行きに護衛として同行していた。 ○ザンパノ CV 疋田高志 眼鏡で細身の軍人。作中ではジェルソとペアを組み、アルと共に行動するようになる。こちらもジェルソと同じく元の体に戻ることを願っている。 イノシシとヤマアラシと人間の合成獣。変身するとイノシシの顔に背中からヤマアラシの針が生えた四人の中で最も奇妙な姿になる。あと変身すると眼鏡はとる。 戦闘法としてはこの背中から生えた針を相手に向かって飛ばす遠距離攻撃を得意としている。作中ではなかなかの数を飛ばしているが、流石に限度はある模様。 雪道を歩くときは、背が小さいメイが埋もれてしまわないように自分の背に乗るよう言うなど面倒見は良いみたいだ。 ジェルソと共に傷の男と交戦した時は、唾液で動きが止まった所に遠くから針を連射するという必勝パターンに持ち込むことに成功するが、エルリック兄弟が来襲。 「こんな人間離れした怪物は敵に違いない」と言いがかり(*1)をつけて攻撃してくる兄弟に、自分がさっきまで一緒に居た軍人のザンパノであることを証明するため、変身を解こうとしたところをエドから不意打ちを食らい失神。捕縛される。 こちらも目が覚めたところを利用価値がないとして殺されそうになるが、 アルの助命と元の体に戻ろうとする強い意志、そしてホムンクルス達がある計画を企てていることを知り同行を申し出る。 とあるイシュヴァール人の集落に滞在している時に、自分の保身に走り身の安全との引き換えに現在位置をエンヴィーとブラッドレイに密告。 アル達を裏切った……わけではなく、これは実は騙されてホイホイやって来たエンヴィーを捕まえるための演技であった。「やっぱり裏切ったか。そんな顔してるもんな」と思ってごめんなさい。 戦闘ではひたすら見下してくるエンヴィーに「虫けら舐めるなよ」と針を飛ばして手痛い反撃を加える。 アルと一緒にリオールで復旧活動を手伝い、その後ホーエンハイムに会うためある集落へと移動。エド達と合流する。 「約束の日」では第五研究所にて人形兵器と交戦。大総統候補達も奇襲で撃破するなど活躍する。 お父様との最終決戦にも参戦しており、針での攻撃でひたすら命の残量を削っていった。 本編終了後はジェルソと共にアルの護衛としてシン国に向かい、元の体に戻る方法を探しに行った。 【余談】 彼らは四人とも人間をベースとした合成獣だが、当然ながらこの行為は禁止されている。 人間をベースにした合成獣と聞くと、原作二巻で登場したショウ・タッカーが思い出されるが、 彼が人語を解する合成獣で国家資格がとれたのは、こういった非人道的な軍の実験の隠れ蓑にする目的があったという。 ハインケル以外の3人が誤解から喧嘩になった時、エドから「ブタもデブもゴリもケンカすんなよ」と言われた。 ブタ=ザンパノ、デブ=ジェルソ、ゴリ=ダリウスなのは言うまでもない。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「よーし、見せたらァ!」→「その瞬間を待っていた!」 この流れは滅茶苦茶笑ったw しかし、皆結構な数活躍してるってのがスゲーわ -- 名無しさん (2014-06-27 00 27 19) エドと一緒にいた時の嘘芝居のやりとりが好きだな、医者のじいちゃんばあちゃんも良いキャラしてたわw -- 名無しさん (2014-06-27 00 57 45) 4人とも人間からキメラに自由に変身できて理性を失うわけでもない。なんかもうタッカーの研究成果なんて軍にとってはゴミみたいなもんだったんだろうなあ -- 名無しさん (2014-06-27 01 05 49) この人たちが映るエンディング好き -- 名無しさん (2014-06-27 01 07 50) 初登場時は敵のかませだと思って、味方になったら「あー、きっとホムンクルスのかませになって死ぬんだろうなー」って思って、気がついたら大金星上げて全員生存の強キャラ集団だった。このおっさん達かっこよくて好きだわ -- 名無しさん (2014-06-27 01 14 24) こういうキャラも使い捨てにせず、最後まで活躍するのか良いな -- 名無しさん (2014-06-27 01 53 49) 後半唐突に補充された便利キャラって印象 -- 名無しさん (2014-06-27 02 10 14) デビルズネストの人たちと会ったことあるのかも。 -- 名無しさん (2014-06-27 09 35 24) 項目名がザツだなwwww -- 名無しさん (2014-06-27 14 12 01) ↑他に表現の仕様がないからね。原作では深い言及がなかったけど、本人達が名乗らなかった辺り、恐らく所属も部隊名等も「存在しない」んだろうね。公にはこんな兵士は認められないし、軍部内に存在するホムンクルス用の追加戦力枠って感じじゃないのかな。 -- 名無しさん (2014-06-27 15 12 02) 動物の身体能力に人間の知性が併せ持つのだから活躍も納得。 -- 名無しさん (2014-06-27 15 36 40) 作者がオッサン好きということを改めて認識、そして活躍するオッサンはやっぱりかっこいいと再認識した。 -- 名無しさん (2014-06-27 19 35 15) すごくどうでもいい疑問だけど、ジェルソかザンパノのどっちかが死んだことにはしてるけど家族を残しているから元に戻りたいといってたが、ということはハインケルとダリウスは独身だってことなのかなあ -- 名無しさん (2014-06-27 20 10 39) ↑実家の家族…と思ったけど、二人とも結構な年齢っぽいから先立ってる可能性もあるか…。 -- 名無しさん (2014-06-27 21 12 57) この中だとゴリウスさんが大好きだなー -- 名無しさん (2014-06-28 04 22 51) 名前の元ネタは映画の「道」だっけ。ザンパノはともかくジェルソはねーよwと思ったり -- 名無しさん (2014-06-28 07 46 32) キンブリーの喉元に噛みついた時のハインケルが格好良すぎる。そのあとのプライドの台詞もいい -- 名無しさん (2014-06-28 13 03 38) おっさんが強いマンガは良いマンガ -- 名無しさん (2014-06-29 12 15 38) いかにも使い捨てっぽい能力とポジションなのに、味方化してしかも普通に活躍しちゃう珍しいキャラたち。 -- 名無しさん (2014-07-07 23 00 05) 昆虫とか蜘蛛や蠍の類がいたらもっと強かったかもね(テラフォーマー)とか言わないで -- 名無しさん (2014-10-02 00 13 39) 最初「こいつら死ぬだろうな」と思ってて後で土下座した人は自分込みでどんだけいるだろうか? 現在じゃアルとシンに行った二人が満足できる結果を迎えれたらいいなと思う。 -- 名無しさん (2014-10-02 00 50 21) こんなに頼りになるのにボロボロのおっさん一人に勝てる気がしないとはどういうことだよ・・・。 -- 名無しさん (2014-10-03 22 00 04) ↑3 さすがに無脊椎動物は体の造りが違いすぎて無理じゃないか?眼の見え方、増えた手足の制御、昆虫型なら飛び方とか人間の感覚を捨てでもしないとまともに動けなくなるんじゃないかと思う。でもバッタの合成獣人間は見てみたい。 -- 名無しさん (2014-10-03 22 19 42) 仮面ライダーじゃん by 梁師範 -- 名無しさん (2014-10-03 22 22 44) これだけの逸材にも関わらずすぐに使い捨てようとするキンブリーの人を見る目の無さ+あっさり裏切られる人望の無さwww -- 名無しさん (2014-10-03 22 41 59) ↑一般人とは思考回路が違うからね→キンブリー -- 名無しさん (2014-10-03 22 44 20) そんな考え方だから飼い犬(ライオンだけど)に手を(手どころか喉笛)を噛まれるんだよww -- 名無しさん (2014-10-03 22 47 01) 結局、ザンパノとジェルソは元の体に戻れたのだろうか? -- 名無しさん (2015-07-14 03 16 39) デビルズネスト組と対面した所を見てみたかった。まあ、無理なんだけどさ。 -- 名無しさん (2015-10-17 00 17 38) 妙な意地張って親父と向き合えないエドに腹割って話すべきと諭すできた大人な優しさがいい -- 名無しさん (2015-11-17 02 14 55) モブみたいな登場から嘘のような大活躍。4人全員に見せ場があったって何気にすごいな。特にハインケルがキンブリーを倒したところは熱かった。 -- 名無しさん (2016-02-03 20 55 44) ハインケルさんかっこよすぎだろ最高にたまらん -- 名無しさん (2016-08-22 01 17 52) デビルズネストキメラ組と共闘するif展開も見てみたかった -- 名無しさん (2017-01-11 09 25 52) うん、やっぱりザンパノは本当に裏切ったとみんな思うよね…すんませんでした! -- 名無しさん (2017-01-11 13 02 53) ↑4人もいれば一人は裏切り者枠作るよなって納得しちゃったよ。作者の思う壺だろうけど今じゃ4人の中でザンパノが一番好きだw -- 名無しさん (2017-01-17 20 44 40) この4人はほんと初登場時は味方になって最終決戦まで活躍するなんて思ってなかったし、裏切り者や死亡者が出ないのが意外だった -- 名無しさん (2017-01-30 17 33 22) ジェルソとザンパノは主人公の護衛っていう美味しい位置に留まったしな…本当にキャラを無駄にしないなあと思うわ -- 名無しさん (2017-01-30 18 20 31) このハインケルさんが -- 名無しさん (2017-02-25 23 31 26) ↑ミスった この項目にもあるけど、ハインケルさんがアルに賢者の石渡すときのセリフがすごい好き。カッコいいわー -- 名無しさん (2017-02-25 23 34 26) アニメ版のみ言及されてたけどジェルソとザンパノは両方妻子持ちみたい。曰くジェルソは娘がいて妻の尻に敷かれててザンパノは酒癖が悪いせいで息子に愛想つかされたんだとか。 -- 名無しさん (2017-03-09 11 20 18) 四人組で地味に好きな場面で、23巻でエンヴィーがヒューズを嘲笑した時のジェルソとダリウスの顔が好きなんだよね。妻の顔をした者に撃ち殺される人間の絶望を嬉々として語るエンヴィーの言葉にブチ切れ顔をしているのを見て、「ああ、こいつらは会ったこともない他人の悲劇のために義憤を抱けるような奴らなんだな」って思ったんだ。 -- 名無しさん (2017-07-15 19 56 08) しょーもない大人がいる一方で、何だかんだちゃんとした大人もいて、後者が若さ全開な主人公勢をしっかりアシストしてくれるストーリーって良いよなー、と思う典型例の一つ。 -- 名無しさん (2017-07-15 21 04 50) ↑2 -- 名無しさん (2017-11-02 19 39 27) 途中送信すまん -- 名無しさん (2017-11-02 19 39 59) 理由はちゃんとあるんだけど元に戻りたい2人と満足してる2人の差がキメラ状態の見た目な気がしてしょうがない -- 名無しさん (2018-04-15 22 13 22) ↑ぶっちゃけダリウスは元がゴリラ的容姿なんで変身後との差異が少ないし、ハインケルに至ってはライオンと普通にカッコいいからね…グリードも気に入ってたようだし -- 名無しさん (2018-08-24 09 45 13) 他のキャラの類に漏れず荒川先生の愛を感じる。ハガレン以外なら絶対かませに描かれて即退場されただろうに -- 名無しさん (2018-11-22 08 53 13) エドの敵キャラ発言に笑う。どう見ても敵キャラクターなのに実際は味方って言うのが面白い -- 名無しさん (2019-12-19 19 13 14) ヒューズの奥さんに化けたエンヴィーが大佐煽ってる時にマジギレ顔してていい人達だなって思った なんだかんだ正義感強いんだな -- 名無しさん (2020-01-16 17 27 55) ハインケル役の辻親八ってゲイリー・オールドマンの吹き替えもしてるけど、ゲイリーとハインケルって顔似てるんだよね。あんな筋骨隆々じゃないけど -- 名無しさん (2020-05-17 01 01 05) 正直、出てきたときは単なるカマセで最終的に一人生き残るかどうか程度だと思ってました -- 名無しさん (2020-09-21 14 31 01) ↑6 ハインケル「かっこいいだろ 百獣の王だぜ」 -- 名無しさん (2024-04-23 21 32 33) ↑5 そんなん言ったら、お前の弟は彷徨う鎧状態じゃん…。後に弟本人も「自分よりマシなのに諦めるなよ」って檄飛ばす程には自覚してるし。 -- 名無しさん (2024-04-23 22 18 21) ↑あれはそもそも攻撃するための言いがかりだからね。もともと口の悪いエドだから、挑発の意味もあっただろうし。 -- 名無しさん (2024-04-23 22 25 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/401.html
僕の考えたトレーナー _ ....≦ ヽ / \ , ヽ i /¨¨ 、 _ i | /´ `¨ ´ i | | ノ ! { r 、 } ___ Y ___ |ヽi!. 、. \ _, ,iI _ ≦ ≧ _ ヾtッ. __\_ r'zッァ . ノ / _ ` 、 .i `¨ ハ ./ ./ _ ¨¨ ー―ミ__、 \ | , ヽ -=三 ミ , ., > ¨¨ \ マ≧ 、 ゙ \ | 从 ∧、 _ -=ニ三 彡 ´ ./ ./ / 、 寸ム ∨ ィ ∧ミ _ -=三 / ./ .、 V/ .寸ム /.j.!. ∧ミ -= 彡 .〃 /!. V/ ! 寸ム ム ./.|! ∧\=彡. / , { V/ ! .っ、Y/ }.,.-、. , ! ∧ \ , { { V/ / ノム/ゝノ、 .| /| 、 ∧ \ ! ゝ、 〃 }/ ../ ./ ./ / | .! \ /. \ i \ >.ア _ 〃´ ./ ./ | j \ / \ , \ 〃 ' { ノ ./ 〃 . ! ,. \ ` i. V/ < ノ ' j ' , ./ .Y j j ヽ /.|. V/ `¨ { 〃 , / ./ j! ヾ .、 ) ./....| 【名前】ゾルフ・J・キンブリー(AA出典:『鋼の錬金術師』より「ゾルフ・J・キンブリー」) 【トレーナーステータス】 指示:A= 卓越した指示力。 育成:C= 平均的な育成力。 統率:B= 優秀な統率力。 能力:B= 『指令』に連動して相手を「爆弾」へと変化させる『固有』を持つ。 【固有ポテンシャル】 『咲き乱れる紅蓮の華』… ゾルフ・J・キンブリー固有ポテンシャル。 『指令』の発動時、相手を「爆弾」状態にする。 「爆弾」状態… 直接技を受けると体力が1/4減少する。 命中後(行動後)、T経過によって解除される(「こころのめ」と同じ)。 「バトン」で引き継ぐ。 【手持ちのポケモン】 ,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,、. /,'';;;;;;;;;;; == ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /;;〃;;;;;;;/´. . . . . . . . . . . . ゙, i;;;;;||;;;;;;;/. . . . . . . . . . . . . . , ̄ > .,l;;;;;||ii匚. . . . . _. _. _,,ィ 、__. . . . i l;;;;ニ!;;;;' . . . ,.'´ / ヾヘ. . . '゙ ̄'ヽ,!..-──‐l/ハ ヾ==f´{{/ k.=!/ Lヽ ∩ {∩ i .!|. . . .ゝ.,,_,,ノ. i. . ト、___,,ノ! _l_|___,. - ─/ l | } `. . . . . . . ,;' . i. . i .. . . . . .il i i i / l ト.。__. . . . .;. . ´. .ー. .`ー’'. . . . . !l | ! | i゙ l |. . .ハ. . . i. . .、'_,. ---‐ .、;. . / | ,! ! |、 l l |!. . i. ヽ. . l. /. `マエエエン'´. / / ,.‐y | .|_',ヽ. l /l |.',. .i. . \. . . . ヽー. ' . ,! / ,ノ. ,i. | r'´、. .}'/∧ ! /. l |.∧. i. . . . .\. . . . ヽ. . . .ノノ', / . . ,ll. !-_ゝfニ く///,'l /. .fニ i ∧. . . . . . .>..;;_,;,;. (.イ i. /. '' .7.! l ,.ィ´. . .リ////i! .. .|ニ l‐┬──‐┐. r‐' ト、'//l ! ,ノ. . . ./ . ! |.(ヽ.;;. .‐v'////,i!. ..jニl__」二ニニニ|,ノ! l////i. ! /. . . ,. . . . . ! | r. ´. . ._;ノ////,'l!.r゙i二l!三三三三| l V///iヽリ /. . . . . . . . . ! | . ‐''´. .)'////,,!,.Tニ,.''-‐ ‐-=ニ| / r─Y//| / !. . . . . . . . . . .| | ゝ-‐''/ 【名前】ワイリ(AA出典:『ヨルムンガンド』より「ワイリ」) 【タイプ】じめん/ノーマル 【特性】ぼうだん… 「~だん」「ボール」等の技を無効化する。「じばく」「だいばくはつ」のダメージを半減する。 【もちもの】 【技x7:じならし、こうそくスピン、だいばくはつ、かまをかける、まもる、じらいげん、すてゼリフ】 こうげき:C ぼうぎょ:C 「じらいげん」… 変/地/-/-/相手の場/×/設置技。相手が場に出た時、相手に体力の1/4のダメージ。 とくこう:C 一度この効果が発生すると解除される。 とくぼう:C すばやさ:B 【ポテンシャル】 『怒髪天』… 先発で場に出ると、1ターンの間自身の技のダメージが2倍になる。 『爆工兵の工作』… 自身の『先発』『付随』の発動時、敵陣に「じらいげん」を設置する。 『爆工兵の発破』… 場の「設置技」が解除された時、中確率で相手の体力を1/4減少させる。 『マインスイーパー』… 1/試/自動 場に出た時、自陣の「設置物」を解除する。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水反撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『回復薬』… 1/試/自動 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、自身の体力を1/4回復する。
https://w.atwiki.jp/gunsin131/pages/137.html
パルデア帝国によって復活した人物 パルデアチャンピオンであるめぐみんのご先祖様 800年前のパルデア帝国時代、傭兵集団として名をはせた紅魔一族の頭目。あまりの強さ、苛烈さに周囲から恐れられ、紅魔一族は以後の歴史でも大きく名を残す切っ掛けを作った男。めぐみん同様、おのれの爆発を極める事を目的としており機会をくれたパルデア帝国に感謝している。 パルデア帝国編にて登場。やる夫の実家を襲撃したフランチェスカと一緒に登場。千代女を捕まえるのに失敗したフランチェスカに頼まれ足止めをしているシエルと山城恋の2人を自慢のだいばくはつで撃破する。直後、やる夫が到着したためフランチェスカと一緒に撤退する。 ポケモンリーグによる空中要塞ラピュタへの攻撃の際には上空のラピュタから大量のマルマインとビリリダマをばらまき絨毯爆撃を行なうが五条悟によって防がれる。その後は、ラピュタ内部の防衛にまわり中に乗り込んできた子孫のめぐみんと対決する。お互いにだいばくはつの使い手と言うことで自慢のだいばくはつを食らわせるがめぐみんが自身の技を知っていたこともあり徐々に押されていく。最後は自信の切り札も受けきられめぐみんに敗北する。敗北後は捕縛されていたがメロン・パンがラピュタを落下させたためやる夫達に連れられラピュタから脱出した。
https://w.atwiki.jp/inhureika/pages/27.html
【原作式ステータス:筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A 幸運D 宝具B+】┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ロジャー・ベーコン 【レベル】:50 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:30 【魔】:50(20ペナ) 【運】:20 【宝】:60┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:智智智 【貯蔵魔力】80/100 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ `ヽ、| ,>''"´ ,、-‐  ̄ ;二>" `ヽ;;;} ',/ /`''‐-、 . |>;;;;;;;'"´ ;-‐'' ̄ `ヾ, ', / ``ヽ、;;;;_、-''て´ ', ', ./ .||>;;;;-'´;「, /`!-‐/‐-、.._ . ||;;;;;;;;;;; /; {,,, /イ '、‐ュ、 ``ヽ、._;;;/ { { ,、‐- 、._ __,, ("'´ ' ,、-=ー-、-ー'''"´ ∥ゝ;;;;;;;;/ { _,, -rァ''テ、, \ l-、;;;;;;;;;;;;;;\ ∥ ヽ、;;、 | ` '´/ \ l;; `''h-=ニ二二ニニ=―./,‐ヾ;', ,ノ l;;;, | |;;;‐-;;.、、、 l へ) ; /;;;;;,/ |;;;;;=ニ二 ,、-‐''"ヽ、=‐ r ,.-'´イ l;;;;;;;l h };;;;‐;-、;_-‐''"´ .∥ /! T‐r‐' 、 ヾー=''"´‐'´ '" ;;;;{ |;;;;;;;/ .\ . ∥/ l|;;;;;;;;{ ヽ、__ `´ /\;;'、\/ o / /! //ー-、__ ̄``''''''ー--イ l\; , 'ヽ、 /. ∥ / /;;;/;;;;;;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7ヽ{ \;;, `ヽ / /;;;;/、;;;;;;;;;, hn、 / ∧',ヽ ヽ;;┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○陣地作成:B (種別:魔術 タイミング:ターン行動 作成度3/3) ターン行動で「陣地作成」を宣言することで以下の効果が発動する。 霊地による魔力回復量を「×2」し、「襲撃」を受けた場合、相手側勝率に「-10%」のペナルティを与える。 重ねてターンを消費し、宣言を行うことで、補正は「×2」&「-20%」、「×3」&「-40%」まで上昇する。 この補正は、このサーヴァントが工房を作成した陣地で戦闘に敗北した場合には消失する。 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。礼装生産工場としての役割も兼ねる。 ○道具作成:A+ (種別:魔術 タイミング:礼装作成時) 自陣の礼装作成の成功率を「100%」に固定する。 毎ターンのターン行動ごとに、使い捨て礼装を「1個」作成する。 更に陣地作成が二回以上行われている霊地では、その数に「+2」する。 魔力を帯びた器具を作成できる。 稀代の発明家であり、礼装の大量作成もお手の物である。 ○先見の眼:A+ (種別:一般 タイミング:メイン) ランダムステータス選択時に判定を二度行い、 そのうちの片方から一つを選び、選択ステータスとする。 この効果は1度の戦闘中に1度しか使えない。 顕微鏡、望遠鏡、飛行機や蒸気船が発明されることを予測し、 宇宙の規模についてまで言及するほどの、先見の眼を持つことを現すスキル。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す。 ○反骨の相:B (種別:一般 タイミング:自動) 自分以外が行使したスキルによる勝率補正への影響を合計で「30%」抑える。 尚、この効果は自陣の味方にも発揮される。 固定概念に囚われず、真理を追求し続ける気性。 先人に追随する事を否定し、新たな道を見出す。 ○自然魔術:EX (種別:魔術 タイミング:メイン) ステータス比較で【魔】が選択された場合、自陣の数値に「+40」する。 自然魔術の開祖ともいえる経歴を持つ故のスキル。 また派生元と言ってもいい錬金術についても造詣が深い┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ○【驚異博士(ドクトル・ミラービリス) ランク:B+ 種別:発明宝具 タイミング:効果参照 消費魔力:効果参照】 このキャラクターが作成できる使い捨て礼装に下記の物を加える。 【黒色火薬:自陣の勝率に「+10%」する(最大10回まで重複可能)】 【未来予想図:あらゆる判定を1度だけ振り直せる。ただし、この礼装は1ターンに1度のみ使用可能】 【拡大鏡:情報収集の成功率に+30%する】 【錬金石:貯蔵魔力を40回復する】 また戦闘時、所持している「使い捨て礼装」を任意の数だけ消費することで、 自陣の勝率に「消費した礼装の数×5%」の補正を得る。 また、宝具相当の彼の持つ数多の知識を内包した発明品。 【口をきく青銅製の頭】を所持する。 キャスターに近いレベルの知識を有しており、優秀な礼装兼補佐役としても使える 戦闘時、敵陣の「クラススキル」と”無辜の怪物”、”狂化”、”精神汚染”、”七罪の魔女”など 虚飾、本来の姿、本質を妨げるスキルを戦闘中無効化する。 また、準備ターンに「襲撃」、「魂喰い」以外の追加行動を行える。 ”驚異博士”と呼ばれるキャスターが持つ秘術と叡智の結晶。 卓越した科学(錬金術)と自然魔術の先駆者であるキャスターが作る発明品は強力な概念と力を持つ。 また、ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語を学び、当時の聖書翻訳の不正確さを指摘し、 批判したキャスターは捻じ曲げられた信仰・神秘を正しき姿に戻すことが出来る。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/aatrpg/pages/425.html
,-ー‐=¨二ニ=;;;‐-,,,, _,;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧x f^ 、_‐ 、 ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;‐-=ミ;、 i^ヽ ハ ゝ ^` /;;;;;;;;;;;/;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉 _,, \ ` ミy ヽ ,,;;;;;;;;;;;;;;;彡<;;;;/ ̄ 二 へ、 、 ヽ {;;;;;;;;;;;;Y へ ∨ `ゝ㌻㍉j 〉\ ゝ ;;;;;;;;;;∧え " ィ 〈 \ > 、 / ≧ ゝ;;;;;;;;;;;ゝヾ Y 、 、 y ‐O 、 ,z≧;;;;;;;/ i ,, 〉 ¨ o、 fミ>;;;;;;;;{ ゝ `>=ー-、_ア ノ 〈 /;;ヾ ヾ;;;ゝ-二ニ=ミУ¨ \ ∨ `./;;;;;{ r=ニ= ̄ >/ _≦ニ三>、\ \;;;;;;;;; / { _z≦ニ=‐ ̄ ̄> ⌒ー _ 〉 ∧;;;;;;;;{ 〈 . / イ > テー 、 〈‐ ∧;;;;;;;;;;、 y ... / ヽ\';;;;;;;;;;;〉 { .... ' / ノ ) }ヽ;;;;;;小 ー ´/ 、;;;;;ゝ \ ∧;;;;;ミ \ ゝ ';;;;;;;;`、 ’ , >ー ― =ニ___ / 、;;;;;;;;\ ` _ ヾニ=‐\ ̄ ̄ ニ=ー _/ `;;;;;;;;;;;;≧  ̄ ⌒ 、 ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;-,,,_ \ ∧ {iヾミ;;;;;;;;;;;;;;;≧ ', ‐=;;;;;;;;三ニ‐-==ー'⌒ ∧\ .  ̄‐=;;;;;;;;;三ニ‐-=-‐⌒ヽ、 ∧  ̄‐=;;;;;;;;;三ニ‐乂 ) ∧ |∧ {! ` `ミ\乂;;;;;≧ 入、 \ \ ミ)ヾ⌒ヽ V 斗 ` 〉 >\ -‐=.. 、 ̄ -=ニ / 7 ` < / / /  ̄ヾ / 名前:ゾルフ・J・キンブリー コードネーム:紅蓮の爆殺魔(大輪の華火) 性別:男性 星座:山羊座 血液型:A型 年齢:25歳 身長:171cm 体重:68kg ワークス/カヴァー:商店主/花火師 ブリード/シンドローム:モルフェウス/サラマンダー 肉体:4 運転:四輪1 運転:二輪1 感覚:3 芸術:花火3 精神:1 意志2 社会:4 調達4 情報:噂話1 HP:29 行動値:5(7) 装甲:15 侵食値:36% 常備化P:0 戦闘移動/全力移動:10/20m 武器:クリスタルシールド 防具:ブーストアーマー 道具:コネ:手配師 出自:名家の生まれ 経験:禁断の恋 邂逅:慕情 覚醒:死 衝動:解放 ■ ☆:エフェクト ■ ①:ワーディング ■ ②:リザレクト ■ ③:CR.モルフェウス ■ ④:インスタントボム ■ ⑤:氷盾 ■ ⑥:炎陣 ■ ☆:L v:.侵食値.:難易度:射程: 対象 :タイミング ■ ①: 1 : 0 : 自動 :視界:シーン:オート ■ ②: 1 :回復分 : 自動 :至近: 自身 :オート ■ ③: 2 : 2 : 自動 :至近: 自身 :オート ■ ④: 3 : 3 : 対決 :至近: ―― :メジャー ■ ⑤: 3 : 3 : 自動 :至近: 自身 :オート ■ ⑥: 1 : 2 : 自動 :至近: 自身 :オート ■イージーエフェクト ■テクスチャーチェンジ ■快適室温 ■熱感知知覚 ■ロイス ■Dロイス :秘密兵器 ■“ラフレシア”姫宮由里香:恋慕/無関心● ■父親 :○信頼/恐怖 ■八坂ハス太 :○庇護/不安 ■街の騒動 :好奇心/不安● ■"白薔薇" :憐憫/殺意● ■ .
https://w.atwiki.jp/anatafcollege/pages/54.html
/ ,r ‐ ''''''''7''‐''-'''-―''''''''7 | .,イ | / } } / | / , ' ヽ | { ,L / ‐,≧ 、 __ リ 'ヘ, | /-=示‐≧ , /´_`_ |、 { ´{| ! ./ ` ´ i `~‐´ リ .} ヽ、' ! ' | ノ ノ、!| | リ' / ヘ| _ ,リ ,' / r|∧ , ' '´ _., ,' .{/ { ! 、ヽ、 ` ̄ ̄ ̄ ̄´ .イi { | ! `'‐>、 // { ,| ヘ `.=.、 _ _, ィ ' ノ }} `,、、.//{ .、ヽ iコ i―i .r‐,`i!i!r'''`i リ ~ `o 、〃☆キ \\ .!―!.| / | | | || | 〃 `'ト '、 ‐ = ≧// 〃ヽ ヽ' 、ヽ _| | | |リ ノ | レノ ヘ _ ヽ/ // \ヽ、 ヽ`'‐´ ‐ -‐-、`´ノ ヘ // `} ' ‐ヘ "、 \\ i /~,> 、 r''',= - ,,, ヽ 'ヽ~´ ハ \ `ヽヽ } 、 | {/`ヽ V_ `)  ̄ , ` '' ‐`--- ・ 体育館で指導員をしている、士官学校の教官。 ・ 学部が違うためコミュする機会が体育館ぐらいだが、あなたの活躍を聞いて感心しているようだ ・ 訓練に付き合ってくれるようなので体を鍛えたいときは体育館で彼を訪れてみてもよいだろう。
https://w.atwiki.jp/fullmeta1/pages/20.html
作品名 鋼の錬金術師 ,-ー‐=¨二ニ=;;;‐-,,,, _,;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧x f^ 、_‐ 、 ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;‐-=ミ;、 i^ヽ ハ ゝ ^` /;;;;;;;;;;;/;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉 _,, \ ` ミy ヽ ,,;;;;;;;;;;;;;;;彡<;;;;/ ̄ 二 へ、 、 ヽ {;;;;;;;;;;;;Y へ ∨ `ゝ㌻㍉j 〉\ ゝ ;;;;;;;;;;∧え " ィ 〈 \ > 、 / ≧ ゝ;;;;;;;;;;;ゝヾ Y 、 、 y ‐O 、 ,z≧;;;;;;;/ i ,, 〉 ¨ o、 fミ>;;;;;;;;{ ゝ `>=ー-、_ア ノ 〈 /;;ヾ ヾ;;;ゝ-二ニ=ミУ¨ \ ∨ `./;;;;;{ r=ニ= ̄ >/ _≦ニ三>、\ \;;;;;;;;; / { _z≦ニ=‐ ̄ ̄> ⌒ー _ 〉 ∧;;;;;;;;{ 〈 . / イ > テー 、 〈‐ ∧;;;;;;;;;;、 y ... / ヽ\';;;;;;;;;;;〉 { .... ' / ノ ) }ヽ;;;;;;小 ー ´/ 、;;;;;ゝ \ ∧;;;;;ミ \ ゝ ';;;;;;;;`、 ’ , >ー ― =ニ___ / 、;;;;;;;;\ ` _ ヾニ=‐\ ̄ ̄ ニ=ー _/ `;;;;;;;;;;;;≧  ̄ ⌒ 、 ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;-,,,_ \ ∧ {iヾミ;;;;;;;;;;;;;;;≧ ', ‐=;;;;;;;;三ニ‐-==ー'⌒ ∧\ .  ̄‐=;;;;;;;;;三ニ‐-=-‐⌒ヽ、 ∧  ̄‐=;;;;;;;;;三ニ‐乂 ) ∧ |∧ {! ` `ミ\乂;;;;;≧ 入、 \ \ ミ)ヾ⌒ヽ V 斗 ` 〉 >\ -‐=.. 、 ̄ -=ニ / 7 ` < / / /  ̄ヾ / /;;;;;;>  ̄ ̄ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ /;;;;;;/ |! |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ∧{;;/ ! ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、 /{^7  ̄`、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} / ∨ ,,ィ=='' ヽ;;;; ><;;;;;;;;;;;;;j、 _ , ' {`、 / _ オ Y へ ヽ;;;;;;;;;}};;≦;;;;二ニ==,. / j, ヽ _/ ィ ッ j! し j;;;;;;;;ト;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐- ’ 、/ ゝY \-zZ≦ r う ∧;;;;;;|  ̄‐-=;;;;;;;;;;;;;;;;\ \ j \  ̄ Y /`ミ;;v;;;;;| ''‐-=;;;;;;;;;;;;\ f \ y¨ ヽ;;;ヘ ヾ;;;;;;;;;;;;;;;、 ! \ , } \ ;;;;;;;;;;;;;;;;; i \_ノ´ - 二二二二二|_ };;;;;;;;;;;;;;;} L_オ ___,,=¨ ‐ _ ノ/-=二 ____] ノ;;;;;;;;;;;;;;; ゝこ ̄ _≧< ̄¨¨=‐-ミz,, >;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ヾ _ == ̄ / >二ニ=‐=ニ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ _ -‐= \ イ __ ,,.<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡\ `ー-‐…= ゝー‐=ニ二 ̄ ̄,..<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧-‐ \ . < ,,..<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-=ニ ̄ ー 〉, . < _-ニ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-=ニ ̄ \ / /;;;;;;;;;;;;-=ニ ̄ ,,,..-;;;;;‐;;;;;;;;;,,,_ / / / 、ノ /;;;;;;;;;;;;;;;;'''へ;;;;;;;;;;;,,,_ / / / /;;;;;;;;;;;;;;;;;〉 i! `-y;;7ト、 / -‐ 彡イ Y j;;fヘY  ̄ ーヘ /'´j ヽ、 / γヾ ノ ,;-;ニf7;;;;ゝ `-ンy } _ / /X 〉 Y イ /;;;;/ j斗 / ト_〉 j /'y7( λζ V 、..;';;;/ ⌒. >ゝ f、、/ 、」j _ .-‐=ニ /// > "` >ン }" ̄! ̄ヽ/;/ .. / .... ^>、__ゞゞ<ー=ニ /// ニ‐- 、 ノ_ _ノ;;∧ ....-‐= //,' ,, ー`ー-‐' ̄ ̄;; -‐= !_ イ /);∧ i i ! / //_ -っ; 0 O 〇 | L レ'' f^、 ,ィ ニ-‐ニ、{ \ ゝイーy⌒>ーー  ̄ ス__/{ У〟f=ニニ'; \ __>ヘ 二ニニ=-‐ //' タゞ ゝ ̄´;V ≧ー  ̄ ∧ |\ヽV v ,'/ L二ゝー __,,/;;〉 / . 、 | \V } ‐-二_ | レ y;∧ / / .∧ | v j ̄ ̄  ̄ ‐-{上/ ,,,;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;>、 __,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;> ̄ヾ;;;;;;、 / {;;(  ̄ `''"へ j;;;;;,;i ,' 、;;〉,,_ _}zヘ Yヽj v r‐ッ`、 fTゞケ k.j;;ky { {、 ` j i r;;/ゞミ;;⌒;,,、 | 、 ヾ ‐ i , ッj;/、 ヾ;;;;;;;;\ i _ゝ ‐-j/ィ /トj 〉>_`、;;;;;;;;;;、 /ヽ`ヽ /j ',フイ j/ i >;;;;;;;} ィ/ } ` 彡 ヘ / i! へ;;j / / _ム ノ / i! . ', / / /∧\ / ∧ i! .. ∧ /{ // 、 ' 。/ ヘ i .. ∧ / v/ 、_y∨ /} トヽ f疋_/ / / ./ , \ } / / !/ / | .. \ _ , . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .` / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ ,. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ;. ._. . . . . . . . . . . . . . . . .、 /. . . . . . . . . . . . . ._ -一'  ̄ ヘ . . . . . . . . . . . . . . . V ,.- . . . . . . . . . ;/⌒\. } . . . . . . . . . . . . . . . . v /i. .√′ ̄´ \ -、 \ . . . . . . . . . . . . . .え ´ . . .`>、 / l . ! /、 \ . . . ./⌒ヽ .k . . . . . . . . . .ヽ / l .! _ /. \ `Y , ヘ. ヽ`、 . . . . . . . . . .\ / 仔 ' ` 、 ´ z == - i. ( ヽ` V ヘ . . . . . . . . . . .\ / {;' > 、 ´ 丶 ヽ i } \;`ヽ. . . . . . . . \ / i ,r = = ㍉ ヽ i' ,. / `ヾ\ . . . . . . . ム , i i v ' ー ./ V、 . . . . . . . . V i i ,! ; 、 _ ン \ . . . . . . . .V ! l , l ! i' ト = 、 ヽ . . . . . . ム. l l ゞ i l k `;.}, ` . . . . . . i i| ヽ ,, ! ,, ヘ./' V 、 . . . . l l 、 - ´ l . / V ヽ . . . .} l ヘ _ - ´ / / 'V ;. . . i. i ヘ / / , ヘ /. . . ; l ヘ / ./ / \ , . . . . i \ / / '/ ` ー - / . . . . / > 、_ ' / /} / 八 / // ,,ヘ, __,,,;;;;゙¨/¨¨ ̄¨¨i ヽ, // | / ̄ ゙; ヘ, , ′/. //-=示ア ヾ ヘ, / { ̄歹}/ ヾ i / ヾ ,イ .!/¨`, /. |/ ヾ . ζ/ ∧ , -一ー‐‐-‐′ / / , ′ ,’ト、 ゙, / { `, λ / |彡¨ ,-‐=≡三二=≧、__ ,,;;≦//.斥 ̄ ̄\ /;;;;旡三≡イ 〃∨/////// || || | /,;;;;=‐′ | □ || ∨//// ,' ||. || \ // _ ,-‐==ゝ=ヘ ∨//. || ゞー==彡 ’ ̄ ̄\ ,厶ヒ¨ / ¨¨フ __厶マ´ \ /i / \/ \\ i. ハ. / |. / て二孑 ̄ ̄ ̄`) \\. i. / ヽ / { / 厶-‐¨ ̄ ー< ̄ ̄ ̄`ーxi_| i / ∧ 、ヘ, ヘ /_,,-< ̄ } ヽ  ̄ ̄¨\. /. \ / ーλ / }´ ヽ,, ,, γ⌒’, ヘ γ⌒ヽ Ⅹ Tー-fマ¨~` ヘ _,斗‐===‐- / | `ー- ´ λ ◎ } {` { ▽ } 、 λ `| | | `ヽ, ヘ. { _/|. } 弋_乂 _冫. 乂 _ 乂  ̄¨ト、. | | | ヘ γ.┼‐==-‐¨ | | {. /¨\ -‐<__ __,,__ |. | | ∧ { / | | マ;;,,/l /`ー- , (_ ,,) ̄X. / { ≧;;,,, }. | | ∧ } / | | \. { /  ̄ 〃γ′ / {. / | | ∧ / / | | ∨.} / | | ヘ イ ∨ / // ∧. / ゛ \\ マ.} / 〃 }/ // .丿 { ゛ \\_,,-‐¨ ̄´ / 〃 `ー‐-マ/ ,,,/ \ ,, /{ / 〃 ,,;;; /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. \_____,,彡’ { 仁二三ミ、、 ○ }.{ ,イ ハ /.ハ  ̄ ヾ.三ソ ,イ / / { { / イ\ __ < ;;三二≧ミ,,, / ;' ,ハミ=‐- 、 / ;;;' _/ ヽ `、 , /¨ヽ〆. / \ l i | / 'ヽ | 刈云- \. λ | '; ! ζ. |. ~` /7 | ,,,rf示 \_ | く. } | / / マ /| | ∨ | { \ '; / .| _ゝ | ` ; ヘ, | 、 ー'/ ヾ ヘ, ミ `ー===‐- ./ __Ⅹ Ⅹ ̄ ̄¨ >、 / / ` ; ヽ. ‐=二ヽ__/ ゝ-‐= \ ∧  ̄\ / ∨ ∧ 二二==-\ } r‐三二≡=-∨ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `┴、. 厂 ̄ ∨ ∧  ̄ ̄`ヽ. / } ∨ ∧ \ / / ∨;∧ / ヘ-f´ { ∨ j / ∧442 名前:10スレを超えた安価スレはEX板へ移動を[sage] 投稿日:2012/03/13(火) 23 24 01 ID rMfPG7ig / r''゙゙゙''+ ヽ_ / _/ \ l \_ / _ _../ __‐'\ \゙゙ ゙̄i  ̄ ̄ _ノヘ丿 "{コニテ∟ \ j │r '´ ` ̄ _ l廴 _│|」 厂. 厂ヽ_ _..‐ " l│ 、 、 「. . . . . j `丶.. r'" / ̄l廴 ゙‐--..、 ´. . . . . ''─ / / │ヽ `゙゙ー / / / / │. . . ヽ. . . . . . / / ソ / │. . . . . ヽ__. . . / ___ ン / ∧ _..r,'゙゙ゝ、. . . . . . __ ニFー ̄l、__─ ソ / / __ ─ 广 │ _入r一" .│4ニ _ __ / / / 丿 ¦../ `ヽ、 / 广 519 名前:10スレを超えた安価スレはEX板へ移動を[sage] 投稿日:2012/03/15(木) 20 28 48 ID hCVDY5j2 _..,,-‐-...... _..- ≦ ミ ヽ _.-.≦三 >ー- ∧ _.<二 >''´ ', ヘ f 三 ニ -‐≦ {{ .. | > / ii _ ` i ! ! / ii /⌒ ` ヽ . .j i ! ./ __ ', ∧.. _ヽ V ヽ ! / 〃 ̄> ` 、 " "⌒`、 う j ∧ z==ミ ヽ ! 从 ,' ! ヘ " ! \ jゝ \ , { ヘ { ... \ ! .、 | \、 ヽ 7 \ ∧ } | 、 __ イ / , / | \ ‐ニ=-ー' \ / j⌒ゝ_ i ` / / 〉 ヽ .! > _ , ´ _ < / ) i / 入 _ ´ / / \ // / { _ < / /./ \ / / //へ / /... / / // / {;;;;;;;;;;ヘ / / .... / / l ヽ`=='`ノヽ \ / \ \_// \ / ヽ `ー ;;;; -' /\ / ┬丶 / l / /ヽ/ |┬ l / / ヽ ソ l l / / | _.....- -...... l l l / / | | l l / / | | L l / l | | l l / / | | l l / / | ̄ o o  ̄| l l / / | || || | l l / / | ||...... ....|| | | | / ┐ | | ┌ \~i 、◎ l__ | | __k ▽ iー lノ|,l丶ヽ` ' /ノl.||ノ メ、 、ー、 ,ゝ-‐‐‐-ゝ-、 ,.、/ `ヽ、 ヽ.゙ー、/ ゙̄i '´`ー‐‐--.、;;;;;;;;;;;`ヽ、 ヾヽー、' \ ,ゝ-、`ヽ、 ゙、 i .i-.、_ _,===--'''''‐、;;;ヽー-ゥィ;;ヽヽ ゙、 ,ヘ. i ヽ. `ヽ. ゙、! i、ー、_`ヽ. ,.' ,ィ'´^`ヽ、 ,メ.ゞ'´゙ヘ,、、 、_..r゙、_ ヘ `、 ヽ丿、 ハ;;;ヽ.`´`ヽ^`ヽ´ヽ 、 i`i^゙i゙! メ ゝ゚ヽfイy'ヌ/ \ \'/,ゝ-i ヽー‐ヽ、 ヾ 、 ヽi i !i i `i ^、_ 、´メ、ヾ' ∨ ヽ、 ヽ、';;;;;;ゝ `ヽ、 ヽ、 i i i ノ ノ i `ヽ `゙',r′i、ゝ i. ,、、 / / ゝ、 ヽー'ト ヾ.、 i i , ,' / 人イ´i゙i¨i'´゙´^ヽ.゙〉‐'´__,〉、 `¨¨==----‐'`ヽ_ ヽメ i ii/ ,'ノ/ヽ、ii 〉〈ノi `ヽi//´ヾ´ `ヽ 、 ιn__, ヾ、i__,='―――.、i`ノ、' /,' i、/_i'´/ '〉 i`ー≠‐‐‐‐-,-' :',ゝ'´_ィー‐フヽ.; ,´ )! ,〉'´ i i´ , 〈、. i / ,-‐'´ ̄ _^,イ,/'´●ノ/ 丿、 i ヘ ____ノ'′O /i i'´ ̄`ー--ヾ_,ゝ、ノ__,='´ , χ(`ヽゝ'、//χ ,ゝ'´¨ ̄'/ O /;;;;ヘ.ノ ,ゝ'、´`ー‐、' "^`ー≠"、 /´ ̄´/´ _、 __/,/´`ー‐'´、 `ヽ `ー‐--‐'´ ̄ゞ` ̄ ̄ /´ ̄ 、´ ヽO `ヽ、 `ヽ、 /〈´ ̄ ̄ ̄`"`ヽ、/\__/i _, ''" ヾ;; `ヽ、 ._ ' ヾ;; ヽ, / ヾ;; ', /.ヽ.、 i f~""""'''' ヾ;. ''''""""~~~i i / } .i {. ヾ;, .} i / ! | ┌' ヾ;, └;; i { ! .| | -= ;,, .ヾ;_,,;;==- | ! ! ! !_ | .‐=; _ゞ;;,,__, .,,__;;,,;; ==- | fヾ、. ', !. /ヘ;! ` ー‘‐` 'ー‘,.-‐' |/ヾ}. ', ! ハ {.| .ヾ;, |.} ソ. ', ! \! i ヾ !,/. ', ! /! .! .ハ`ー'. ', ! //.∧ ,, ` ." _,〉 ./〈 `ヽ、. ', ! /./ .∧ヽ, ヾfー‐‐‐‐ー''"/ ./ `i_ ヽ,、ヽ .__', ! / { ∧ .\ヽ `"""""""~~ .ィヽ, `i `' ‐=___ ヽ " __! !=ーー! ヽ .ヽ \ヽ, .// i .ト,ヾ_;; ヾ" ヽ__ !_ヽ、ヽ ! 丶丶 \ー‐ー '" /_ .! !f‐-..,, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ \_ヽ! ヽ ヽ .}-、 / 、 .}、 | !、 `''--,,,_ー'" _ ;; "''‐、_ .ヽ.ヽ ./ !_!__! !.ヽ./ヽ, \ .!. _イ==ヾ. 、 .! ` ー--.....ヽ,,人 / \ } ' .}! ヽ, ヽ, ! .!,//.|!'〃ヾ!=》, ヽ,,_  ̄"'';,! }| |.!. ヽ, .丶 ! }{ { .||F_/.ノ } フ'" \ }ヽ, }| | ! 丶! .\ ! !ヾ,土∠/ソ __// / `ミ、,,_ ._,,..人 .ヽ, `i .| ! ヽ, ∨ イ_ `ー"フ三ソ" ./ // ヽ "'''''ー-‐''" \! ヽ, ! .! ヽ, .\ .!ー-<"`ー-=ソ/="/ .ヽ .ヽ, ヽ, ! ! .ト、 .ヽ| \___∠_メ''<_ ヽ .\ ヽ| .! .| .ヽ、 \ .| ヽ ヾ, !| ! | ヽ ヽ、 ! ヽ .、 ヾ| ! .ノ ヽ i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≡斗孑ー ま三三三三三三三三三三三三三三../ \ γ示 冫 三三三三三三三三\ ;;斗孑¨/ ー¨ ̄ ̄ ̄ \三三三三三三三 | / / >======λ.i! / / ` ; } ! / ___ / ¨ 7 . { /,,ノ¨ ヽ ∠-‐-、 / ............. / { 、 { { ,イ \′// } Y ',. { y. | ( _ ゝ/ マ / {¨ ̄\/ }ヽ { ヽ ー′. {y’ \ ̄¨′ } | 冫 ヽ / / | / / 、 ト、 { ノ { / 冫 マ Ⅹ !. / / { / { / ノ { } / / /\ / \ / ヽ, / } / { /rnr、.ヾnゞヽ ,ゝ-―-、 ゞ`ヾヽ ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ ナ^¨¨ヘ. ,ゝ'`゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;メr‐、 くi `\. /´,.-‐'´i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ミハ.ノ !、 ,ゞ=ヾ/;;;;;ムy'´゙゙゙`ヽ、;;_メ(,/´/'´! ヘソノメ,'i!;;;;;;;i ゙ー=ミ、 `ヽ`ヽ`ノ / i,' ノ !、;;;;;ト、ー==ゝ‐メベ-ミヽ、´、 ヘ/ i`ヽ、`ヽ'´ /´¨,-ヽヾヽ i ,' /`ヾ! / /ィ"メ゙‐、ヾ、 ,ィ.、 | i i //'´ ´ー――ゝ‐‐‐テ' ̄i_,! ) ヘ、、 i ヘ、、、 / /i´ /!、 --,‐' ̄,.`ヽ__ ヘ、、i ヘ、、 く i i /〈 ヽ¨ ;.(-=O=);ヽ. ヘ i ヾヾヽХ!ノ / |`、`ヽ、 、`-.、"‐.、´ヽ. ヘ ヘ 、 / iゝ OOO,/ i、.__ヽ、_ `ヽ-、ヽ、`ヽヽ. ト、) ヾヾ´ / `ヤ‐、-,, ,/_ !〆  ̄`ヽ、 ヽ.゙`ヽヽ.ヽ /ト〈= , ,' i ゝ/_≠‐' `ヽ、ノ、 ヽ ゙i' / ゙ヾ-=-'´ ! ,' `¨i 〈 ヽ._,〉' ,,,ィ;;;;;=、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ. _,.-‐‐ゝv''''´ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ. /´ /´'/ /_ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ / / / ,,-‐-、 ミ;;;;;;;;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;i / ,' i ゙',ィッヶ `ヽ;;/,´、ヽ;;;;;;;;;;;;i ,' i / ヾ i!' メ 、' i;;;;;;;;;;;ノ i i / )_,ノノ;;;;;;;;;;人 ! ! ー-、‐ __, , ',.ヘ;;;;;;;;;;メ'、メ`ヽ. ! ! ヽl二ノ i´ `ヾ'イ `ヽ;;;;;ヽ. ! `i ノi i_ i;;;;;;;;ヽ. ! | _, / _≠― ̄┴l i;;;;;;;;;;;;i ! ー‐‐、'´ _≠ ̄≠ ̄ ̄ ̄〈__ i;;;;;;;;;;;;i ! i-≠´≠´__⊂⊃ノ ̄ ̄ ̄i;;;;;;;;;;;;i メ `!/ _//―ゝ- ヘ;;;;;;;;;;;i ,,,ィ;;;;;=、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ. _,.-‐‐ゝv''''´ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ. /´ /´'/ /_ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ / / / ,,-‐-、 ミ;;;;;;;;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;i / ,' i ゙',i´` `ヽ;;/,´、ヽ;;;;;;;;;;;;i ,' i / `´ i!' メ 、' i;;;;;;;;;;;ノ i i / )_,ノノ;;;;;;;;;;人 ! ! ー-、‐ , ',.ヘ;;;;;;;;;;メ'、メ`ヽ. ! ! ヽヽ=- i´ `ヾ'イ `ヽ;;;;;ヽ. ! `i ノi i_ i;;;;;;;;ヽ. ! | _, / _≠― ̄┴l i;;;;;;;;;;;;i ! ー‐‐、'´ _≠ ̄≠ ̄ ̄ ̄〈__ i;;;;;;;;;;;;i ! i-≠´≠´__⊂⊃ノ ̄ ̄ ̄i;;;;;;;;;;;;i メ `!/ _//―ゝ- ヘ;;;;;;;;;;;i