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名称 ウイングオブテイタニア(ACE) 要点 ・舞踏子・透明な羽・幻の槍 周辺環境 ・好きな男 評価 全能力12 特殊 *ウイングオブテイタニアは舞踏子の一人が扱うことが出来る。 *ウイングオブテイタニアは舞踏子?、ヤガミの恋人?、ドランジの愛人?として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 →次のアイドレス 蝶子(ACE)?、ミサ(ACE)?、あさぎの中の人(ACE)? 他(有名な妖精さんは連絡ください。追記します)
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メタルキングオンリー殿堂入り見えざる魔神の地図Lv87 (まさゆきの地図) メタルキングオンリーオススメ順けだかき大地の地図Lv58 (水メタキン) 【 石川県産 】 あらぶる獣の地図Lv64 (ドルメタキンⅡ) 【 富山県産 】 呪われし闇の地図Lv82 (火山メタキン) 【 富山県産 】 けだかき空の地図Lv55 (半導製鉄所) メタルキングオンリー殿堂入り 見えざる魔神の地図Lv87 (まさゆきの地図) 地図名:見えざる魔神の道Lv87 発見者:まさゆき 場所 :カルバド大草原南東 構造 :洞窟 15F+フォロボス (敵ランク 7~10) 内容 :15Fメタキンオンリー 即開け:3F即ぶしんのブーツ 詳細 : ファミ通でも紹介された 「伝説のメタキン」 その地図を捨てるなんてとんでもない! まさゆきの地図は祝われていて捨てられない! 1Fからゴールデントーテムが出現するので、配信クエスト156を行う際に便利(ただし出現率低) なんだかよくわかんないけど、新たな用途が判明してまたまた脚光を浴びているようです。 所持 :1st (4thは石川県産の場所違いリンカを所持) メタルキングオンリーオススメ順 けだかき大地の地図Lv58 (水メタキン) 【 石川県産 】 地図名:けだかき大地の沼地Lv58 発見者:バビロン 場所 :竜の門南 構造 :水 11F+イデアラゴン (敵ランク 6~8) 内容 :11Fメタキンオンリー 即開け:6F即サタンヘルム、9F即オープンフィンガー 詳細 : はつこの発見者違い。アキフミと同じ場所。 水マップなので全体的にお供が弱い。HPが高くザオリクを使ううみうしひめは面倒だが逃げの一手で。 所持 :2nd (1stはダダマルダ山南のランカ、4thは同ビューネイ、 3rdはアルマの塔前のアロー、αは同ちゃづけ、 書記官は竜の門南のよしゆきを所持) あらぶる獣の地図Lv64 (ドルメタキンⅡ) 【 富山県産 】 地図名:あらぶる獣の世界Lv64 発見者:ドル 場所 :西セントシュタイン北 構造 :洞窟 16F+ハヌマーン (敵ランク最高 9~12) 内容 :8Fメタキンオンリー 備考 :メタキンオンリー最浅。ストーリー序盤から潜れて、ボスが弱い。 即開け:6F即げんませき、9F即ひらめきのジュエル・しにがみの首かざり、15F即ドラゴンの杖・ドクロのかぶと 詳細 : マルチ会参加中に目の前で発掘されたドルさん2枚目のメタキンオンリー。種地図は珍獣フォロボス。 クレス、よしゆきメタキン、ゆりっぺメタキンなどの発見者違い。 ましゃメタキン・ディアナ最浅メタキンなど(ウォルロ高台)の場所違い。 オンリーフロア右下に宝箱が3つ固まってたりもする。とむとむとオンリーフロアが全く同じ構造。 所持 :1st (4thは発見者違いのゼシカを所持) 呪われし闇の地図Lv82 (火山メタキン) 【 富山県産 】 地図名:呪われし闇の巣Lv82 発見者:リョオ 場所 :ダダマルダ山南 構造 :火山 16F+レパルド (敵ランク 7~10) 内容 :10Fメタキンオンリー 即開け:12F即げんませき、15F即しにがみの首かざり 詳細 : すれちがい通信wikiに記載されている 通称「アルマ」の場所違い。火山メタキン最浅。 所持 :2nd けだかき空の地図Lv55 (半導製鉄所) 地図名:けだかき空の巣Lv55 発見者:セレン 場所 :ヤハーン湿地最西 構造 :洞窟 13F+ハヌマーン (敵ランク 8~11) 内容 :9Fメタキンオンリー 備考 :ナオ-2F 即開け:5F即ぶしんのリスト、9F即しにがみの首かざり、11F即まてきの杖 詳細 :ドルメタキンの発見者違い。場所違い(ナオと同じ場所)も存在する。 所持 :3rd
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autolink リングネーム 武藤敬司 よみがな むとう・けいじ 本名 同じ 所属団体 全日本プロレス 全日本プロレス社長。 元は新日本プロレスのエース格だったが、分裂して体力の落ちていた全日本プロレスに移籍。 新日本プロレス当時はエース格としての働きを要求されていた。看板技のムーンサルト・プレスの多用から膝が全く曲がらないほどの故障に悩まされる。 全日本プロレスに移籍してからは社長業優先でプロデュースに回る。 開発技 ムーンサルト・プレス シャイニング・ウィザード フラッシング・エルボー 得意技 低空ドロップキック 話題の技 ドラゴン・スクリュー それまでは見せ技としてしか見られなかった技を「脚を痛める技」と認識させた。 この技で高田延彦(当時UWFインター)の膝の靭帯を切ったのは有名。
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沈んだ眸(ひとみ)を持った男であった。 恨み。辛み。憎しみ…様々な負の感情が入り混じった……。 否(いいや)。 何もだ。 何も信じちゃいない『懐疑(かいぎ)』の眸(ひとみ)だ。 信じる者は、己一人と言う『独善(どくぜん)』の黒光りだ。 白のスーツと。 黒のマントの。 吸血鬼を思わせる、その風貌(ふうぼう)…。 『 ヴィクター = 劉 』 … … 。 人呼んで…。 『 D r . 劉 』 … … っ 。 その『 Dr.劉 』が、『 全身を包帯で覆われた大男 』を引き連れて、 今、『 ジ・ハンドレッド 』の前に現れたッ!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○超鋼戦機カラクリオー外伝 クロガネの賛歌・番外 ー 地下プロレス最期の日 ー 第 2 話 「 南 米 よ り 死 の 香 り を 率 い て 」 劉と大男はリングに上がる。 そして劉はハンドレッドにこう言う。 「久しいな、ハンドレッド。」 ハンドレッド。 「誰かと尋ねるまでも無い。」 「なるほど。久しいな、悪魔の頭脳を持つ科学者よ。」 劉。 「この度。お前に『最期の日』を迎えてもらう事になる。」 ハンドレッド。 「隣のミイラ男が、お前を『ブッコロ死』する。と、でも言いたげだな。」 劉。 「『デビル・クラーケン』」 「彼を呼ぶ時は、そう呼びたまえ。」 ハンドレッド。 「生憎(あいにく)。ワシに『敗北の二文字』は似つかぬ言葉でな。」 「その『イカ男』とやらでは…。少々荷が重く。そして天に唾(つば)するかの如き話だ。」 劉。 「『デビル・クラーケン』だ。」 「イカ男でもタコ八郎でもない。」 「もう一度言おう…。」 「 改 造 人 間 …… 。 」 「 デ ビ ル ・ ク ラ ー ケ ン ! ! 」 そう言うと、デビル・クラーケンが猛る!! 「 『 ビ シ ャ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ! ! ! 』 」 ハンドレッド。 「威勢だけは一級品。だがな、Dr.劉。」 「『だけど、喧嘩はからっきし』では、三級品と相成るぞ?」 劉。 「その打たれ強さに『嗚呼、南無三だ』と嘆き難儀するのは、お前だよ、ハンドレッド。」 ハンドレッド。 「ならば、その難儀(作麼生=そもさん)…。」 「『説破(せっぱ)』して仕(つかまつ)ろう…。」 ッ ッ ハンドレッドが叫ぶ!! 「 『 行(ゆ) く ぞ 、 デ ビ ル ・ ク ラ ー ケ ン ッ ッ ! ! 』 」 デビルクラーケンが戦闘態勢に入る! 「 『 フシャァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! 』 」 そ の 時 で あ っ た ! 「 『 待 て ぃ ッ ッ ! ! 』 」 ハンドレッドが振り向く。 「何者ッ!我等の死合に水をさすとはどういうつもりだ!!」 観客がざわめく。 「 『 華 ッ ッ ! ! 』 」 「なんてぇ華だ…!!」 「華のある男が割って入りやがった!!」 「おい、あの男の隣…!」 「蔵金(くらがね)だ!蔵金芯太郎(くらがね しんたろう)だ!!」 「日本地下プロレス協会会長の蔵金芯太郎を連れ添っているぞ!!」 蔵金は嗤(わら)う 「ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ!!」 「ヒィーヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ!!」 「皆さん驚いておりますなぁ。」 「ねぇ?『辰巳(たつみ)』さん??」 辰巳と呼ばれる男が蔵金にこう言う。 「アハ♪アハハ♪」 「成程なぁ、コイツはイキの良さそうなチャンプだ!!」 ダ ン ! 辰巳と蔵金はリングに上がる!! そして辰巳はこう言い放った!! 「本日付けで、日本地下プロレス協会の会長に赴任(ふにん)してみれば。」 「乱入するわ、乱闘寸前だわ…。」 「これぞプロレスの醍醐味(だいごみ)だよ、おっかさん…。てかぁ?」 「『アハ♪』」 「『アハハ♪』」 「『アッハッハッハッハッハッハッハッハッハ♪』」 「『ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ♪』」 「 『 ハ ァ ー ハ ッ ハ ッハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッハッハハッハハハッハハハ !!!! 』 」 ハンドレッド。 「ペリカンの如き長い顎(アゴ)が、外れんばかりの馬鹿笑いをする男だ。」 「貴様が日本地下プロレス協会新会長…。」 「『 ア ン ト ン 辰 巳 』か?」 辰巳が答える。 「目が怖いぜ?ハンドレッド…。」 「そうさ。俺が『 アントン辰巳 』さ。」 「お前達には…もっと相応しい場を用意してやろう。」 「『地下プロレス絶対王者、ジ・ハンドレッドvs改造人間、デビル・クラーケン…。』」 「もっと大きな会場(箱)が居る…。」 「それに…。」 辰巳は先の死合で、ミンチになった客を見つめる。 「(観)客の安全も考えなきゃあなぁあああ~~~。」 「え?」 辰巳はハンドレッドに近寄り。 こう呟く。 「『 天 下 御 免 の サ イ ボ ー グ ♪ 』」 ………。 ハンドレッドはこう返す。 「何を言っているんだ、お前は。」 辰巳はテンション高めに。 「ミルコ・クロコップで返すとは、流石は天性のショーマン!コイツは盛り上がるぜぇ~~~~♪」 ハンドレッド。 「。」 ブン!!(無言で、平手打ちを敢行するッ!) パシッッ!! 『 捕えられたッッ!! 』 辰巳。 「いけないな。ハンドレッド…。」 「新会長の赴任(ふにん)祝いだ…。」 「手は…。」 「こうだろう…?」 ー 握 手 (シェイクハンド!!) ー ハンドレッド! 「貴様…ッ!南米地下プロレスの元王者と聞いたが…ッ!!」 「 何 と い う 豪 力 よ ! ! 」 辰巳。 「日日(ひじつ)は、追って連絡をする。」 「構わんな、Dr.劉。」 劉は答える。 「フン。」 「私は、自分の研究成果さえ確かめられればそれで良い。」 「連絡を待つぞ、アントン辰巳。」 「戻るぞ、デビル・クラーケン!!」 デビル・クラーケンが応える!! 「ビシャォォォオオオオオオオオオオオウ!!」 Dr.劉とデビル・クラーケンは退場する。 そして、辰巳はリング中央に立ち…! 辰巳。 「では、会場の皆様…。」 「『ジ・ハンドレッドvsデビル・クラーケン…。』」 「是非ともご来場を…。」 バッッ!! 『辰巳は、拳を天へと突き上げたッッ!!』 「うぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!」 沸き上がる観客…!! 「コイツは見るドラッグだぜぇー!!」 観客達は歓声を挙げ続けた…!! ト…。 ト…。 ト…。 ト…。 帰路に着き。 会場を通路を歩むハンドレッドとレディ・ミィラ。 そんな二人に…。 「お待ちなしゃれ。」 語り掛ける老婆が一人。 二人は、この老婆を知っていた。 先程死した、ヂェロニモのセコンドに付いていた老婆である。 その老婆がこう言う。 「私はブラッククロスにて“魔妖香酋長(まようがしゅちょう)”と呼ばれていた者。」 「名を『プカハンタ』と言う。ぶしつけながらハンドレッド。二人に話がある。」 ハンドレッドは答える。 「聞こうではないか、プカハンタよ。」 プカハンタは…。 「はぅ~~~~~~!!」 「何と!何と言う、渋い声ぇぇぇえええええ~~~~~~!!」 「この“魔妖香酋長”プカハンタ、至福の時ぞぇぇえええええ~~~~!!」 と、身もだえをする。 レディが割って入る。 「何?アナタどういうつもりか知らないけど、ハンドレッドに惚(ホ)れてるの??」 プカハンタはあたふたしながら。 「な…何を申しますやら!私は老いも枯れた老婆だぞえ?」 「そ…そのようなブギウギした感情などとうに忘れてもうたわ。」 「フヘラフヘラヒケェェ~~~~~~~♪」 ハンドレッドは問う。 「で、何の用なのだ、プカハンタ?」 プカハンタはキュンキュンする胸の内を抑えながら。 「実はのう…。色々事情がある事とは思うんじゃが…。」 「ハンドレッドよ…。奥方を連れて二人逃げなしゃれ。」 「今回ばかりは相手が悪いのじゃ。あの『アントン辰巳』はのぅ。」 ハンドレッド。 「アントン辰巳。南米地下プロレスの元王者と聞き及んでおる。」 「強いのであろう。彼奴(きゃつ)の握手(シェイクハンド)は強烈であった。」 「しかし、ワシもまた、負けぬつもりでいる。」 「また…。」 ハンドレッドはこう言い放つ。 「ワシに挑戦を仕掛けに遠路はるばる米国よりやって来た、Dr.劉から逃げる気は無い。」 プカハンタは顔を真っ赤にしながら。 「惚れ惚れと…。惚れ惚れとする男じゃの、ジ・ハンドレッド…!!」 「ああ…許されるなら、ここで私は股(また)を開き…。」 レディ。 「何?貴女、私に喧嘩売ってるの??」 プカハンタは慌てる。 「そ・そのような事は決してぇぇぇえええええ~~~~~~!!」 「今のは『アヤ』じゃ!言葉の『アヤ』ッ!!」 「そ…そんな事よりも『アントン辰巳』の事を話しましょうぞ!!」 ハンドレッド。 「うむ。話してくれ。」 プカハンタが言うには『アントン辰巳』とはこのような経歴を持っている男である。 ブラジル生まれのブラジル育ち。191cm110kg。38歳。 先祖は第2次世界大戦後、農家をしにやってきた日系である。 父親が借金を返せなくなり、半ば奴隷扱いで売り飛ばされる。 その売り飛ばされた先が『ブラッククロス』であった。 当時の南米地下プロレスの王者である『ザ・パワーロード』の付き人になる。 そこで行われたのは『リンチ』に等しい練習と下働きであった。 繰り返される理不尽…。繰り返される理不尽…! そんなある日。 辰巳がキレた!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ それは控室の事であった。 「アハ♪アハッ♪」 辰巳は笑っていた。 そして。 ヒタ。 ヒタ。 と、ザ・パワーロードに近付く。 パワーロードは命乞いをする。 「し…知らなかったぜ。辰巳、いや辰巳さん。」 「あ…貴方様がそれほど強いとは…。フ…フハッハハハン!!」 「命だけは助けてもらえますよね?」 辰巳。 「何言ってるんだよ…馬鹿。」 「許す訳無いだ…ろ?」 「アハハ♪」 パワーロードは涙を流しながら。 「か・勘弁して下さい!」 「命!命だけh…!!」 ドッパァアアアアアアア ア ア ア ン ! ! パワーロードの首は切り落とされました。 パワーロードは即死した。 辰巳は鮮血を浴びた姿のこう言う。 「血はリングに咲く花…てかァ?」 「安心しな、パワーロード。」 「王者は俺がなってやる。」 以後20年間、辰巳は南米地下プロレスの王者として君臨する事となる。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ プカハンタは続ける。 「アントン辰巳の王者としての理念は『プロレス最強』じゃった。」 ー 打撃、投げ技、寝技は無論…。 ー 果ては反則、八百長、裏切り、裏取引。 ー 泣き落とし、ワイロ、真の“何でも有り”。 「辰巳は勝つ為なら、対戦相手の飲料に『毒物』を入れる等当たり前に行った。」 「何でもするのじゃよ。そして辰巳に目を付けられた者で『生き残った者は誰も居ない』。」 「悪い事は言わぬ。逃げなしゃれ、ハンドレッド。」 その時であった。 「クヒ!クヒヒ!そうはいかないなぁ、ハンドレェ~ッド!!」 ハンドレッド。 「蔵金のとっつあん坊やか。何の用であるか?」 身長190cm体重79kg。38歳。 蔵金芯太郎である。 蔵金はこう言う。 「そうだよ、僕だよ。ん?何の用かって??」 「呼んでるんだよ。辰巳さんが、お前をよぉ、ハンドレッド!!」 「ついて来いよ、ハンドレッド。会長室だ。」 ハンドレッド。 「元会長がヤケにいいように使われるではないか、蔵金芯太郎。」 蔵金。 「僕はね、ハンドレッド。アンタを殺す為なら何でもするのさ。」 「辰巳を招聘(しょうへいし)し、自分が地位を降り、辰巳(地獄のような男)と替わる事だってな。」 「さぁ、来るの?来ないの??早く決めろよ。」 ハンドレッド。 「良いだろう。行こうではないか。」 ハンドレッドは、会長室へ向かった。 〇日本地下プロレス会長室 豪華な…。それは豪華な一室であった。 地下プロレスと言う血香る事柄とは裏腹な…。 高価な一部屋。 そんな一部屋に…。 ハンドレッドとアントン辰巳は二人で居た。 何やら、辰巳がハンドレッドに告げ。 ハンドレッドは、こう答える。 「随分と、人を舐めた男だ。」 「そのペリカンの如く長い顎が、針金補強が施せぬ程に、粉々と砕かれたくなければ、抱き枕でもハグして、おねんねをするが良い。」 「ワシは寝言に腹を立てる程、日々、ストレスを感じてはおらぬ。」 辰巳。 「『アッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ♪』」 「代わりにお前にゃ、別の職場へ異動してやるっつってんだ。」 「悪い話じゃないだろう?」 「仲良くやろうぜー?互いに甘い汁啜(すす)ってよぉー。」 辰巳はハンドレッドに要件を伝えたのだ。 要件。 それは『デビル・クラーケンに負ける事。』 日本地下プロレス協会の親会社であるブラッククロスは、新しく開発をされたDr.劉の改造人間を全面的にバックアップをしていく予定である。 それに今日の試合。お前は、パトロンの一人を殺害し、更にはその人間を超越した強さに『懐疑(かいぎ)の目』を向けられている。 最早、お前に絶対王者としての価値は無い。 『 負けるんだよ、ハンドレッド!! 』 地下プロレス絶対王者の敗北は、何よりも勝る、最大のインパクトだ。これは『オイシイ』。 お前には、もっと相応しい戦場をくれてやる。 何せ。これから先『デッカイドンパチ』が始まる事になるんだ。 プロレスなんて、してる場合じゃあないんだぜぇ~。 天下御免のサイボーグさんよぉぉおおおおおおおおおおーーーーーー!!! ハンドレッド。 「デカイドンパチとは物騒な話だ。」 「戦争でも、おっぱじめるつもりか?…ブラッククロスは??」 辰巳。 「言う必要は無い。2年前のドイツの事と言い、世界は変わり始めてるってだけ言っておこうか。」 「そんな中、お前はなぁ。ただただ…戦い続ければ良いンだよ……。」 「修羅地獄の、阿修羅みてぇーになァァアアアアアーーーーーーッッ!!」 ハンドレッドは。 「。」 辰巳をにらみ付ける。 辰巳は笑う。 「…アハ♪」 「リングじゃあ、上手くやるんだぜ…?」 ハンドレッドは踵(きびす)を返す。 「ワシは寝言を聞き入れる程、暇でもなければ、お人好しでもない。」 「失敬する。」 ー そう言い、ハンドレッドは部屋を出て行った。 ー 辰巳。 「アハ…♪」 辰巳、携帯を取り出し…。 TELをする。 トゥルルルルルルルルルル カチャ。 「九螺魔(くらま)。」 「用意をしておけ。」 九螺魔と呼ばれる男が答える。 「はいはーい、会長ぉー任せちゃって下さいー!」 ガチャ そして辰巳は携帯を切る。 辰巳は…。 「『アハ♪』」 笑う。 「『アハハ♪』」 「『アッハッハッハッハッハッハッハッハッハ♪』」 「『ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ♪』」 「 『 ハ ァ ー ハ ッ ハ ッハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッハッハハッハハハッハハハ !!!! 』 」 その笑い声のみが、会長室に響き渡った。 ーーーーーー 戻る リンク集に戻る ・・・続く。
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スキル名 消費SP リキャスト 効果内容 属性 射程 対象 変動 SP変化 変化 所持しているデーモン ヒーリングオーラ 80 00 20 10秒間HP回復速度UP - - 自分中心 知力(回復速度)、スキルLv(効果時間) サバト スピリットオーラ ユニコーンE スキル詳細:魔力を使い、オーラを放ち、周囲の味方の生命力を高める。秒間自身と周囲の味方のHP回復速度を上昇させる。回復速度は知力、効果時間はスキルレベルに依存する。 スピリットオーラからSP変化 ブラック・マスからSP変化 コメント スキルレベル5で 消費SP80 リキャスト00 20 効果時間20秒を確認 - 2013-03-16 06 09 05
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登録日:2011/10/29(土) 23 03 32 更新日:2024/04/23 Tue 15 22 32NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 パイルドライバー パワーボム プロレス プロレス技 力爆弾 『パワーボム(Power Bomb)』とは、プロレス技の一種。 所謂ボム系と呼ばれる代表的な大技であり、豪快、且つ派手さと破壊力を併せ持つ立体技として知られている。 【概要】 プロレスが、それ以前のグラウンド主体の攻防から殴り合いやロープワークを主体としたスタンディングでのスピード感のある攻防が主体となった、 80年代のプロレスが生み出した立体剛技。 最初にこの技に“パワーボム”と名付けて使用し始めたのは“人間魚雷”テリー・ゴディであるが、 そもそもの原型となったのは“20世紀最強の鉄人”ルー・テーズの使用していたハイアングル・バックスラム(元祖パイルドライバー)である。 この技を、テーズが若手時代のゴディに伝授。 ゴディが自分の恵まれた体格に併せてアレンジを加えて誕生させたのがパワーボムであったのだ。 ゴディは初来日となる全日本プロレスで、この技を天龍源一郎に炸裂させて強烈な日本デビューを果たすと共に、 パワーボムの威力を知らしめ、一瞬にしてトップ外国人レスラーへと登りつめている。 日本人で、パワーボムの元祖となったのは、その天龍源一郎で、天龍は恵まれた体格を活かして吊り上げた相手を垂直落下させるゴディ式に対して、 相撲の股割きの技術を応用してスタンスを取り、相手を勢いよく引っこ抜いて背中から叩き付けておいてから体重をかけて押さえ込んでいくスタイルを生み出した。 ……以降は、この天龍式が基本形となりマット界に根付いて行く事となった。 【技の詳細】 対戦相手を正面からお辞儀をさせる様な態勢から抱え込み(所謂がぶりの態勢)、そのまま自分の目線の高さ辺りまで持ち上げた後で、相手の後頭部から背中にかけての部位を勢いを付けて一気にマットに打ち付けて行くのが基本形。 技を「受ける」事が前提となるプロレスだからこそ許されている危険な投げ技であり、 柔術や総合格闘技では“バスター”と呼ばれ、禁じ手扱いを受けている場合すらもある。 相手を叩き付けた後に、更に肩口から首を押し付ける様にして抑え込むのも基本だが、 この型を考案した天龍曰わく「二人分の体重を掛ける事で、首が破壊されてしまうんじゃないか?」と云うプレッシャーを与える事が目的なのだと云う。 因みに、天龍自身はフィニッシュとして押さえ込みを重視していたが、 その後はより高く相手を持ち上げてから叩きつける事に主体を置いた型が開発された後に流行しており、 格闘ゲーム等でも見映えの良さから、こちらの系統が登場する事が多い。 元々の形が単純である為か、持ち上げ方や叩き付け方にアレンジが加えやすく、非常にバリエーションが多い。 また、技の系統としては、同じクラッチから勢いを付けずに相手を逆様に持ち上げて固定した後に垂直に脳天を打ちつけるドリル・ア・ホール・パイルドライバーや、 低空ながらも、ほぼ同じ動きを見せる欧州発祥の丸め込み技であるスタンプホールドの発展型とも言えるであろう。 【主なバリエーション】 ■通常型 上記の通り。 ■投げっ放し式 現在の主流。 叩き付けるのみの型。 ■ハイアングル式 高角度式。 相手を完全に垂直になるまで持ち上げてから落とす。 ■シットダウン式 尻餅式。 相手を落とす際に尻餅を付く事で更に落差を加える。 この型の元祖となったのはライガーボムだが、厳密には別の技である。 ■ゴディ式 元祖式とも。 元は変形パイルドライバーと呼ばれていた通り、相手を逆さまに吊り上げておいてから上から押し潰すように叩きつけて押さえ込んでいく。 天龍がパクった後は、ゴディも持ち上げてから勢いをつけて振り上げ背中から落とすようになった。 勢いを付けるために、落とす際に両膝か片膝を付く様に落差を付けることもあり、この膝をつくのがゴディ式として採用しているゲームもあった。 両膝をつける型は真壁刀義や森嶋猛が使用。 ■連続式 餅つき式とも。 相手を叩き付けた後に、再び持ち上げてから落とす。 相手の協力も必要となる見映え重視の技。 ■ラストライド 超高角度式。 相手を垂直に持ち上げた状態から更に腕を万歳する様に伸ばし、相手を自分の頭よりも高く釣り上げてから落下させる。 ■ビルディング式 シットダウン式のラストライド。 ■ジャックナイフ式 通常式からジャックナイフホールドで押さえ込む。 全日四天王時代の小橋がよく使っていたが、それ以外に目立った使い手は現れなかった。 【代表的な使い手】 《実在の人物》 ルー・テーズ 相手を正面から抱え上げた後に、鋭角にマットに投げ捨てたのがバックスラム。 弟子の蝶野正洋が似た技を見せた事がある。 テリー・ゴディ 元祖パワーボムの使い手だが、体格に恵まれているからこそ可能で危険度の高いゴディ式は独特過ぎて使用者が少ない。 天龍源一郎 日本人では元祖の使い手。 天龍は余り高く持ち上げずに、押さえ込みを重視していた。 川田利明 天龍式を進化させた全日四天王の一角。 高角度で叩き付けた後に、自分の体を預ける様にして全力で押さえ込むのが特徴。 ライバルの三沢戦ではウラカン・ラナを耐えた末に垂直落下式(ゲーム媒体では「三冠パワーボム」と呼ばれる事もある)を見舞っている。 現在では、この垂直落下式パワーボムが上記のゴディ式に似ているとのことから海外では元祖ボムと分類されていることも。 越中詩郎 「アメトーーク」でもお馴染みの越中は高角度式の元祖。 三沢光晴 名称こそドライバーだが、タイガードライバーは、数々の変型ボムの元祖的存在である。 新崎人生 拝んでから決める念仏パワーボムは一世を風靡した。 大仁田厚 カナディアンバックブリーカーから膝付き式で決めるサンダーファイヤーパワーボムの元祖。 ただし、本人の使うものは後に普通のパワーボムになっていった。 ザ・グレート・サスケはカナディアンで持ち上げてから垂直に投げ落とし、くの字になった相手を押さえ込む垂直落下式サンダーファイヤーパワーボムを全盛期の決め技としていた。 獣神サンダーライガー ライガーボムは尻餅式の原型となった技だが、実は持ち上げた相手の両腕に空中で両足をフックしてから勢いを付けて落とすと云う、絶対的な差異のある技。 バティースタ 米WWEのパワーファイター。 高角度式の尻餅式パワーボムをフィニッシュとした。 アンダーテイカー 米WWEの生きる伝説たる“墓堀人”は不良中年キャラ時代に開発したラストライドの元祖。 2メートル超えの身長から繰り出されるラストライドは圧巻の一言である。 スティーブ・ウィリアムズ 全日本の“殺人医師”は俵返しの態勢から尻餅式パワーボムで落とすドクターボムを考案。 ジャイアント・バーナード 現在の新日最強外国人レスラー。 ビルディング式の使い手だが、エプロンに相手を無造作に打ちつける事も……。 クリス・ベノワ 日本ではペガサスキッドの名で活躍した元WWEスーパースター。 体格はジュニアながら、驚異的な腕力から繰り出されるパワーボムを得意とした。 海外では体格の問題で使用を制限していたが、その威力は相変わらず。 ケビン・ナッシュ 90年代半ばから00年代初頭のアメプロ界の象徴たる人物。 210cmから繰り出される投げ捨て式パワーボム“ジャックナイフ”はアンダーテイカーのラストライドとは違った迫力を持つ。 ザ・ジャイアントことWCW時代のビッグ・ショーをも投げ捨てて負傷に追い込んだのは伝説。 マイク・アッサム 日本では主にザ・グラジエーターのリングネームで活躍した。 「アッサム・ボム」と名付けた各種のパワーボムを得意技としており、 特にコーナーポスト最上段(!)に立ってから繰り出す超高角度雪崩式パワーボム、通称「カミカゼ・アッサム・ボム」は見た目のインパクトも凄まじい必殺技だった。 《フィクションの人物》 アレックス 「スⅢ」の主人公。 「you can't escape!」←避けられます。 クラーク・スティル 「ランニングスリャー!!」 怒チームの投げ技担当。 元祖は女子プロレスの長与千種。 三島平八 通常投げの金剛落としは、謂わば平八ボム。 キング 鉄拳の華、空中コンボに組み込める豪快な一撃。ランニングジャガーボム、スイング式ジャガーボム、 どちらも空中投げに類し回避不能、コマンドミスを祈ろう。 ジェフリー・マクワイルド 「アイウイ~ン!」 スプラッシュマウンテンも、元祖は女子プロレスのダイナマイト関西だ。 全日本プロレスの石川修司もスプラッシュマウンテンを得意技としているが、直接のインスパイア元は関西ではなくこちら。 ビューティ市ヶ谷 レッスルエンジェルスの登場キャラ。 ビューティボムの名前で使用する。 作品の仕様でパワーボムは高威力な反面試合序盤では滅多に使えないが、市ヶ谷のビューティボムには試合序盤から使えるバージョンがある。 サンダー龍子 同じくレッスルエンジェルスの登場キャラ。 プラズマサンダーボム名で使用。 モデルとなった天龍同様に押さえ込める力が凄まじい(ゲームには関係ないが)。 ちなみにもう一人のモデルは木星のセーラー戦士。 スカイライダー ランニング ジャンピング式のスプラッシュマウンテンとも言えるスカイランニングストームを怪人ドロニャンゴーに対して使用。 劇中では2連発で使用しているが2発目はその辺に落ちていた岩に頭部をぶち当てている。 バッファローマン キン肉マンに登場する超人レスラー。 マンモスマンに対してバッファローBOMBの技名で使用した。 吉永さん家のママ 『吉永さん家のガーゴイル』に登場。 寝起きの悪い愚息とバカ娘を起こすのに使用。牛刀割鶏。 美来斗利偉・拉麺男(ビクトリー・ラーメンマン) 『闘将!!拉麺男』の主人公。 最終回にのみ登場した超人一〇二芸・拉麵男暴酷(ラーメンマンボム)の技名で使用。 いわゆる倒れ込み式ジャンピング・パワーボムだが、自らは空中で半ば倒立した姿勢となり、相手の後頭部が最初に着地する。 プロレス技なのに超人レスラーの方のラーメンマンは2020年末現在使ったことがない。 ニンジャスレイヤー 「恐るべき禁じ手の投げ技」と称される暗黒カラテ技。 様々な格闘技の技をニンジャ身体能力で繰り出すことができるニンジャスレイヤーだが、パワーボムを使用したのは一度きり。 しかし、その場面が壮絶であった。 犠牲となったのは、敵の大幹部の一人「キュア」。 彼女は乳白色の髪を伸ばし、喪服めいたドレスを着た小柄(150cm)な、少女めいた美女。 しかし、実年齢は極めて高齢。そのためか、激昂すると口調が「ワシ」「~じゃ」となる、合法のじゃロリババァである!!フィーヒヒヒー!! ただし、ニンジャらしく身体能力は極めて高く、ニンシャスレイヤーとも互角の格闘戦を繰り広げる。 勝負を決そうとしたキュアは、逆向きの肩車めいて両肩に飛び乗って頸を両腿で挟み込み、ナイフを延髄に振り下ろそうとする。 つまり、「スカート姿の」「ロリババァが」「秘所を顔に押し付けるように飛び乗り」「両腿で頭を圧迫し」てくる状況である。 我々の業界でなくともご褒美な状況ヤッター!!なのだが、ナイフを回避したニンジャスレイヤーは、そのままパワーボムでキュアを地面に叩きつける。 それでも絶命しなかったキュアだが、ニンジャスレイヤーはそのまま再度パワーボムを繰り出し、キュアは爆発四散(*1)!! この、色々な意味で壮絶なイクサは、読者は騒然とし、あるものは恐怖に慄くのであった…。 追記・修正はパワーボムを食らってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ストZEROのソドムのブツメツバスター、テンチュウサツもパワーボムでいいのかな -- 名無しさん (2015-02-08 12 04 09) シットダウン式の日本における元祖は、 デビル雅美。ライガーより使用は早い。 -- 名無しさん (2016-01-05 13 02 55) 10月10日、この技を二度受けて爆発四散したロリババアがいた・・・ -- 名無しさん (2016-01-15 18 06 59) ニンジャスレイヤー入れるべきであろうか -- 名無しさん (2016-09-01 16 56 26) ↑ニンジャスレイヤー=サンはパイルドライバーの方にも入れないとね。 -- 名無しさん (2016-09-01 19 17 36) 初めて知ったのはジョイメカファイトのジャイアントのコマ投げ経由 -- 名無しさん (2019-10-27 09 51 05) バグ大の西園寺の兄貴で知った -- 名無しさん (2022-03-21 00 11 18) この技のイメージが強かったために、昔のロボット漫画で「パワーボム!」と叫びながら腹からエネルギー弾ぶっ放すコマが一瞬理解できなかった -- 名無しさん (2022-03-21 08 55 39) 名前 コメント
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チキチキプロレス大乱闘!! 【ちきちきぷろれすだいらんとう】 ジャンル 格闘 / スポーツ / アクション / パーティー 対応機種 Nintendo Switch 発売・開発元 ポケット 発売日 2019年6月27日 定価 1500円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A 備考 ダウンロード専用ソフト 判定 なし ポイント 手軽にプロレスが楽しめる臨場感はなかなかキャラクリのパーツも豊富薄味なゲームモード難易度もヌルめ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 Nintendo Switch初の国産プロレスゲーム(*1)。 『Minecraft』などでおなじみの「ボクセル」で描かれたプロレスラー達を簡単操作で操り、手軽にプロレスが楽しめる。 特徴 左スティックでレスラーを操作し、各ボタンで技を繰り出し相手の体力を減らしていく。 レスラーによって技は異なる。 相手の体力を0にしてKO勝ちを決めてもいいが、相手の体力をギリギリまで減らし、フォール勝ちを決めると賞金がアップする。 試合形式は1VS1、4人バトルロイヤル、タッグマッチの3種類。 ステージには普通のリングだけでなく、火山や氷山といったトンデモな物も。 一人用モード「GRAND SLAM」でパーツと賞金を集め、「CREATE」モードで自分だけの選手を作り上げて「MULTI BATTLE」でローカルプレイに挑むのが一連の流れといえる。 「GRAND SLAM」をクリアするとデフォルトで使用できるレスラーも増えていく。 「MULTI BATTLE」モードではおすそわけプレイにも対応しているので、Switch一台でプレイが可能。 オンライン通信もできる。 「TRAINING」モードではセットした技の確認ができる。 評価点 シンプルな操作 単純なボタン操作で簡単に技が出せ、家族みんなで楽しむことが可能。 ボクセルなのに迫力は十分 技を決めれば歓声が上がり、ダメージを食らうとNintendo Switchの特徴であるHD振動が。 豊富な技の数々 バックドロップ、STFといったメジャーな技から猛毒霧、パイプ椅子連打のような反則技までいろいろ揃っている。 個性豊かなキャラクリ パーツよりも色や技で個性を出していくスタイルだが、選べる色は豊富で人間離れした体色のレスラーを作ることが可能。 問題点 フリーバトルモードがない 相手に自分の作った選手を据えることが出来ず、「TRAINING」モードの相手も「CREATEモード」でデフォルトとなる白パンスキンヘッドの選手で固定。しかもCPUに動かさせる事も不可能。 「GRAND SLAM」のCPUが弱い 最後に待ち受けるチャンピオンでさえ、攻撃力を高めて投げ技を連発すれば簡単に勝つ事が可能。むしろバトルロイヤルの方が難しめ。難易度設定もない。 もっとも、「GRAND SLAM」はパーツ集め用で、真髄は「MULTI BATTLE」にあると言えば、それまでなのだが。それでも一人で遊ぶには少々厳しいかもしれない。 女子プロレスラーが作れない ロン毛や可愛らしめの顔でなんとか苦心しても、いざ試合に出したらオッサンの声である。 タッグマッチはあるがツープラトンがない ツープラトンはタッグマッチの醍醐味なので、ぜひ実装してほしかったとの声もある。 ボーナス賞金がフォール勝ちでしかもらえない。 わざと攻撃を受けることでの残り体力や出した技の数からもボーナスがもらえれば、よりプロレス感が増して面白くなっただろう。 総評 一人で遊ぶにはやや薄味だが、みんなで遊べばきっと楽しいであろう佳作。 Switchでプロレスゲーがしたいのならば、買ってみるのも手だろう。
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スリング殴り princess_img_13.gif スキル難易度3 消費CP = SLv x 1.0 + 20 獲得CP = 0 プリンセスの中技。 1回のスキル発動で4回攻撃するため、事実上「攻撃速度 x400%」(+400%ではない)。 そのままでは1秒間に5.5回攻撃するマシーンアローよりも遅いが、攻撃速度装備やヘイストの援護を受けることで回数だけはマシーンアローを凌駕できる。 他の多段攻撃と違い、すべての攻撃に異常状態判定があり相手は1回の攻撃で4回抵抗を試みなくてはならない。 (1回でも失敗すれば状態異常が発生する) そのため仮に即死+10%でも、成功確率は34.4%に跳ね上がる。 状態異常や属性攻撃、ファイヤーエンチャント?と非常に相性が良い。 ダメージを期待せず、状態異常を期待しているなら、Lv1のまま使用するのがもっとも効果的。