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ナギ 【ノストラダムスに聞いてみろ♪】【Lime】(2008-02-29) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart15 540 名前:名無したちの午後:2010/04/22(木) 15 46 48 ID VA1jJr2/0 【ノストラダムスに聞いてみろ♪】 Lime 主人公 筑波 那岐(つくば なぎ)・・・変更不可 秋葉 穂ノ香 (CV 井村屋ほのか様)「兄さん」 浅間 咲耶 (CV 青山ゆかり) 「那岐」 ティア (CV 一色ヒカル) 「那岐くん」 ストラ (CV 風音) 「マスター」 白山 菊理 (CV 金田まひる) 「那岐さま」 丹生川上 水波 (CV 神村ひな) 「那岐先輩」 白山 媛 (CV 野上奈々)・・・攻略対象外 梅宮 智瑠 (CV 風華)・・・攻略対象外 秋葉那美 (CV 北都南)・・・攻略対象外 全国の「ナギ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ
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オオカマキリ 雌成虫 雌成虫、羽化不全 雄成虫 卵鞘 和名 オオカマキリ 学名 Tenodera sinensis Saussure, 1871 英名 Chinese mantis 分類 目 カマキリ目 Mantodea 亜目 Eumantodea 下目 Schizomantodea 上科 Mantoidea 科 カマキリ科 Mantidae 亜科 Tenoderinae 族 Tenoderini 亜族 Tenoderina 属 Tenodera 種 オオカマキリTenodera sinensis 分布 世界 東アジア、北アメリカ 国内 北海道、本州、四国、九州 形態 体長68-95mm メスは緑色または褐色。褐色型の前翅の縁は緑色。オスはほとんどの場合前胸と翅の内側が褐色で他の部位は緑色。前脚付け根は黄色っぽい。後翅は紫褐色。 生態 日本ではマエモンカマキリに次ぐ大型のカマキリで、日本で最もよく見られるカマキリの一つ。草原や木、家の壁など幅広い環境で見られる。卵鞘は枝などに産み付けられる。1つの卵鞘から約200匹の幼虫が孵化するが、そのうち成虫になれるのは2、3匹程度と言われる。 本州では4月頃に孵化し、オスは6回程度、メスは8回程度脱皮し、8月-9頃に羽化する。 識別 チョウセンカマキリに似るが、本種の前脚付け根は黄色く、翅は紫褐色。チョウセンカマキリは前脚付け根は朱色で翅の色は透明に近い。 その他 アメリカ合衆国では外来種として生息。 図鑑などで学名がTenodera aridifoliaと表記されていることがあるが、これは本種が以前T.aridifoliaの亜種T.a.sinensisとされていたためである。
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マリナ キリスト教の守護聖女。 母親の守護者。 記念日は6/17。
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ヒナカマキリ + 画像 雄成虫 和名 ヒナカマキリ 学名 Amantis nawai Shiraki, 1908 分類 目 カマキリ目 Mantodea 亜目 Eumantodea 下目 Schizomantodea 上科 Gonypetoidea 科 コブヒナカマキリ科 Gonypetidae 亜科 ウスバネカマキリ亜科 Iridopteryginae 族 Amantini 属 Amantis 種 ヒナカマキリAmantis nawai 分布 世界 中国、スリランカ、台湾、韓国 国内 本州、四国、九州、沖縄 形態 体長12-18mm 茶褐色〜黒褐色。日本産のものは成虫になっても翅が短い。 生態・概要 カクレミノなどの生える照葉樹林の林縁に生息し、落葉の下などで見られる。ショウジョウバエやゴキブリの幼虫、アリなどを捕食。卵鞘は長さ約1cm程度で、1つの卵鞘に10個程の卵がある。一生のうちに10回程度産卵する。 日本産の個体はオス・メスともに微翅型だが台湾では長翅型のオスが見られるため、日本産のものはすべてメスで単為生殖すると考えられていた。 かつてカマキリ科に分類されていたが、2019年に新しくできたコブヒナカマキリ科に移された。
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ヒメカマキリ 和名 ヒメカマキリ 学名 Acromantis japonica Westwood, 1889 英名 Japanese boxer mantis 分類 目 カマキリ目 Mantodea 亜目 Eumantodea 下目 Schizomantodea 上科 Hymenopoidea 科 ハナカマキリ科 Hymenopodidae 亜科 ヒメカマキリ亜科 Acromantinae 族 Acromantini 属 Acromantis 種 ヒメカマキリAcromantis japonica 概要 分布 世界 韓国、台湾、中国 国内 本州、四国、九州 体長 25-30mm 解説 形態褐色で前翅の縁は緑色。中•後脚の腿節に葉状突起がある。幼虫はアリに似る。 生態本州以南に分布する小型のカマキリ。特に西日本に多い。危険を感じると擬死をする。成虫は9月ごろから見られる。ハリガネムシの寄生が多い。 識別よく似たサツマヒメカマキリの成虫は春から初夏に見られる。
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∨', / ', `゙''ヾミミ| `ヾ} 。| ∨',. /ヽ.zz/. . . .', ___ | ∨ヽ/. . . V _,,,;,-一'''' ̄ ` ̄ ̄`ー|/,ミォ、 ∨. . . ,, '''´. . . . . .', {シ | |三三㍉ ∨ /. . . . . . . . . .', ___z───r─.|{~l~|三三|ヾミヽ、 ∨. . . . _,ィ-一ナ}}f´´´´ ヾzzzzzィ'' |{_l._|三三| ヾミゝ、 ヘ. . / ノ}イ.. .', メ、| |三三ミ、 __ノ三三ゝ、-ー─一 、 ∨ヾミ==シ´. . . . .', />,,,、/ /| |三三三三三三三ミミ ヽ }. . . . . . . . . . . . ..', / ッミミゞ、 /|{~|~三三|ヾミ三三三ミ;| || . /| ヾ >イ`'''''''''''''''' ', Xミミソ `' |{__|_三三| l三三三ミl-ー'''''一、 || /o | 弋ー、__,イミミミミソ'''' , z彡,/ ;| |三三ミミヽ|三三三ニミ、 ヽ lヘj ./ .. ヽ、. . . . . . . . . . .', y彡彡' ,,;| |三三三三三三三三ミ、 ヾ'o | /ヽ ヽ、 スミミッ;; ',/Y~~⌒`ヽ,| 辷三三三三三三三三ミ、 ヽ | | 。 | y´ |;;;;;;;;;;,,,,, ソ イ 、 `ー--、.ヾ三三三三三三三三ニ ヽl | .| { 〃'''''''''''ソ´ .. | l ヾ / /三三三三三三三三 ヽ | 。 | ∨ `ヘy ノ | j トー 、,,ゞ / /三三三三三三三三 ヽ| | / ト、. j ,' j j=ッ、` ー' /三三三三三三三三ニ ヽ。 ヘ { ヽ . ノ j j三三三三三三三三三三三三三 ヽ`y } ヾ y´ j j三三三三三三三三三三三三三─────────────────────────────────────── 名前 イザナギ 役職 虫族の幹部 種族 バッタライダー 性格 武人的 HP 3500 戦闘能力 魔族上位レベル(上の上) 戦闘方法 物理・剣 魔法・雷 やる夫評価 一角の人物と見受ける 《能力》 【自動】 電光石火 一番最初に攻撃が出来る 【選択】 幾万の真言 雷撃で敵を麻痺させて動けなくする攻撃(1戦闘一回のみ) 【選択】 ライダー八艘飛び 自分と2から3人くらい連れてフィールドを一瞬で移動できる 【選択】 凶つ伊耶那岐 発動すると戦闘能力が一段階上がる 発動ターンを含め3ターン終了後に戦闘不能になる。行動消費せず使える 《装備》 斬魄刀「侘助」 切った相手の素早さを半減させる 《スキル補足》 「幾万の真言」の対象は敵全員。 そのため捨て身系スキルと相性がいい。 使用する際には仲間に捨て身系スキル持ちがいないか確認するようにしよう。 「電光石火」はバフスキルより早く動ける模様。 《備考》 『面を上げろ『侘助』』 概要 同盟の一員、虫族の幹部、黒の三連星(イザナギ・黒雪姫・グリニデ)の一人。 ピトーの情報によれば物理攻撃を得意としているとの事。 日常風景で族長のメルエムに作戦の完了を報告している姿が描写されている。 それ以来長らく描写は無かったが「虫・植物連合戦」で連合側の将兵として同盟と対峙する事になる、 彼は森を切り開いた砦で同盟軍を待ち構えており、攻め寄せてきた同盟に対し40の兵を率いて討って出る。 アーチャーの活躍で黒の三連星(イザナギ・黒雪姫・グリニデ)と兵ごと固有結界に閉じ込められるが、 結界に紛れ込んだ《色欲》の魅了によって配下の兵が同士討ちやガチの殺し合いを始めた為に同盟と一時休戦、 《色欲》はファサリナとの勝負に夢中になり姿を消し、兵の混乱は収束するが互いに受けた損害は大きく痛み分けとして傷を負った兵を後送する事になった。 人柄/経歴 能力 やる夫に対する評価 コミュ考察 編集
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ハナカマキリ 和名 ハナカマキリ 学名 Hymenopus coronatus Olivier, 1792 英名 orchid mantis, pink orchid mantis, Malaysian orchid mantis, walking flower mantisなど 分類 目 カマキリ目 Mantodea 亜目 Eumantodea 下目 Schizomantodea 上科 Hymenopoidea 科 ハナカマキリ科 Hymenopodidae 亜科 ハナカマキリ亜科 Hymenopodinae 族 Hymenopodini 亜族 Hymenopodina 属 Hymenopus 種 ハナカマキリHymenopus coronatus 分布 東南アジア(マレーシア、インドネシアなど) 形態 体長オス35mm前後、メス70mm前後 白から薄い桃色で、中・後脚の腿節に平たい突起がある。成虫は茶褐色の模様がある。一齢幼虫は赤と黒の模様で、カメムシの一種の幼虫に擬態する。卵鞘は細長く、長さは10cm近い。 生態・概要 別名ランカマキリ。海外種では一般的にも最も有名なカマキリの一つ。特に幼虫はラン科の植物の花に擬態して葉の上で自分に近寄ったハチなどを捕食することで知られるが、成虫はあまり似ておらず、羽化後はパパイヤなどの花に移動する。トウヨウミツバチがコミュニケーションに使う匂いを出し呼び寄せる科学的擬態をすることも知られている。
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登録日:2011/06/03 Fri 23 24 20 更新日:2024/03/05 Tue 13 46 26NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 5103 う-u- うなぎ うなぎパイ うなぎ登り うな丼 うな重 うにゃぎ おはよう おはよウナギ ぬるぬる ひつまぶし アニヲタ動物図鑑 アニヲタ水族館 ウナギ ウナギイヌ ウナギモス ウナギ・ライジング オーメダル シビルドン ヌルヌル 丑の日 土用 多治見市 津市 浜名湖 浜松市 生物 精がつく 絶滅危惧種 蒲焼き 銀シャリ 阿部慎之助 電気 青ウナギ 静岡県 食べ物 食材 高価 魚 魚類 鰻 鰻丼 鰻重 鹿児島県 _ |_| ⊂ニニ⊃ / \ / (・) (・) _ | /二○二)(※) |( (つ ⊂丿⊃ | \二二) /フ \ /_// _ ノヽ L_//) (/|)(_| |// |ヽ_ノ / ~ \___/ おはよウナギ Anguilla うなぎ。 食べ方 ウナギのゼリー寄せ(煮凝り)はなぜ評判が悪い? 絶滅の危惧密漁・密輸入 ウナギの毒 ウナギに関するアレコレ ウナギみたいな生き物ヤツメウナギ オオウナギ タウナギ デンキウナギ ペットとしてのウナギ うなぎ(デンキウナギ含む)に関する色んなもの ウナギ目ウナギ科に属する生物を総称して、うなぎと呼ぶ。 日本でうなぎと言うと、固有種である「ニホンウナギ」のことを言う。 うなぎの仲間は世界に全18種いて欧州域に生息しているのは「ヨーロッパウナギ」である。 日本はもちろん、東アジア広域に生息する。 繁殖を目的として太平洋をかなり広い範囲で回遊している。 サケ等は産卵を目的として川にやって来る(遡河回遊)のだが、 うなぎは逆で、普段は川に住み、産卵の為に海に出て行く(降河回遊)。 うなぎはその生態の殆どが謎であり、ごく最近までその産卵場所さえ特定できていなかったが、 1991年にニホンウナギの産卵場所がマリアナ諸島深海域にあることがようやく解明されたのである。 ただし、うなぎの生後1週間ほどの稚魚がそこで発見されたと言うことだけであり、正確な産卵場所が特定されたわけではない。 うなぎは養殖も盛んであるが、卵から孵化させて育てるわけではなく、河口域で幼魚(シラスウナギ)を捕ってきて育てている(なので“増殖”ではなく“養殖”)。 人工孵化による完全養殖はできないことはないのだが、コストや成功率がまるで実用的ではなく未だ研究中である。 かつては人の手で育てると何故か皆オスになってしまっていたが2020年代実験環境下でようやくメスも育てられる様になったとか。 なお、「天然うなぎ」とは川で捕れた成魚のことを言う。 そのため稚魚が捕れないと育てられないので、不漁だと一気に高騰してしまうのが難点。 日本では主に中部地方や九州等で捕れたものと中国からの輸入品が流通している。 全体的に見て、国産は身がしまっていて細く、逆に中国産は脂肪が多く身が大きい。 中国産は国産に比べるとリーズナブル。食品問題で敬遠されやすく半額になりやすいので、気にしなければ財布に優しい。 因みに回転寿司のうなぎは中国産ですらなく、もっと安価な、アルゼンチンあたりから輸入されている海水魚のアナゴやウミヘビの近縁種を使っているらしい。 とはいえそれらも別に不味いものではない。アナゴもウミヘビもごく普通に食材として利用されているものである。代用食品である事を隠し食品名を偽るのが問題なのだ。 食べ方 開いて蒲焼きが一般的。 タレを付けず焼いた後にレモン汁や塩をつけて食べる素焼きもある。 それをご飯に乗せるうな丼やうな重、細かく切ってご飯に混ぜ込むひつまぶし、さらに茶やだし汁をかけるうな茶漬けがある。 また卵焼きに入れるう巻き、茶碗蒸しやちらし寿司の具にも使われる。 川魚特有の生臭さが強いので山椒を薬味として用いることが多い。 また内臓は吸い物の具にされたり、串焼きにもされる。 ただ内臓なので味は苦く上級者向け。 うなぎの蒲焼きと焼き肝の二色丼もスタミナを付けたい人は試してみよう。 なお現在の蒲焼きは江戸時代の元禄期に調理法として確立したらしい。 それ以前には細長い鰻の体を単にぶつ切りにして、串に刺して焼くだけだった。 蒲焼きの名前の由来は串に刺した様子がガマの穂に似ていたこと。 池波正太郎の小説では、田沼意次全盛期が舞台の「剣客商売」で肉体労働者向けに串焼き時代の「蒲焼」を道端で売る又六が準レギュラーになっており 田沼失脚後の「鬼平犯科帳」では平蔵が上等な料理屋で「元禄式の蒲焼き」を食べつつ、脂っこい下品な料理と言われていた頃を回想している。 日本には「土用の丑の日」にウナギを食べるという奇妙な風習がある。 一説にこれは「平賀源内(エレキテルの人)」が発案した(*1)であると言われている。 元来「丑の日にウのつくものを食べると夏バテしない」と言う習慣があり、これを利用した鰻屋の商法であった。 平賀源内は今で言うコピーライター業を行い、この風習を広めたとされている。 ただし、実際は「夏バテ対策に夏場に高栄養価の鰻を滋養の為食す」という風習自体はそれよりずっと昔の飛鳥時代の辺りから存在しており、少なくともその頃文字の類を残せる様な貴族・豪族の間では一般的であった。そこから考えれば平賀源内はこの「夏バテ対策にウナギを食す」習慣を江戸の町民など庶民に伝えただけであって源内自体は発案者ではない(あるいは貴族・豪族の風習の情報を見つけてそれを鰻屋や庶民に伝えた)とするのが妥当だろう。 土用の丑の日は季節の変わり目毎に1日または2日あり、一年に計6回ある。 さらに弐の丑の日にも食べようとかあるらしい。 なお、本当のウナギの旬は脂ののる冬(初冬)であり、土用の丑の日のウナギは季節外れの夏に売るためのキャンペーンであった。 また、当時は蒲焼にしても脂がキツく(江戸時代の人、とりわけ町人は現代人ほど脂の強い物に胃が慣れていない)もたれ易い事や、 トロやねぎまの殿様、目黒のさんまにも記されている通り脂の味は下品で有ると言われる様な文化事情があったからこそ、敢えて本来季節外れの夏鰻にする事で食べ易くしていた部分もある。実際、夏バテには効く。 現在も天然ウナギに関しては上記の通り冬が旬だが、養殖ウナギの場合は徹底した温度管理飼育の下一年中安定した環境で育てられているので特に旬というべきものはない。 強いて言うなら、最も需要が高まる夏場に合わせて育てられたウナギが旬ということになるだろうか。 うな重は明治時代に誕生。 諸説あるが、出前でうなぎを届けるのにうな丼だと冷めてしまうので、重箱の真ん中にかば焼きとご飯を入れ、上と下の重箱にお湯を入れてお客さんに温かいうなぎ飯を配達した所、見た目の豪華さからお客に好まれ店でも出すようになったとか。 静岡銘菓、夜のお菓子こと「うなぎパイ」は、鰻の出汁をパウダーにしたものを練り込んだお菓子。 夜のお菓子とは、出張帰りの一家団欒の意味だが、物が物だけに赤マムシめいたアレと勘違いされるとか。 ヨーロッパでも安価なタンパク源として食べられていた(ただしヨーロッパウナギは生物種としては日本のウナギとは異なる)。 意外と歴史は古く、なんと古代ギリシア時代から食べられていた。 医師のヒポクラテスは「食べ過ぎると肥満になるので注意すること」と釘を指したほど親しまれていたとの事である。 古代ローマに於いても庶民のごちそうであり、現在の蒲焼きとほとんど変わらない調理法であったことがきちんと文献にも残っている。(*2) また、ロンドンのイーストエンドの名物だった事もある。 これは、ウナギがテムズ川の劣悪な環境でも生きられるタフネスを持っていたためである。 ウナギをぶつ切りにして煮込み、そのゼラチン質で固まった「ウナギのゼリー寄せ」(ウナギの煮こごり)が有名だが… 見た目はかなりグロテスク。検索の際は自己責任で。 ウナギのゼリー寄せ(煮凝り)はなぜ評判が悪い? ウナギの脂にはゲオスミン(*3)という臭み成分が含まれている。そのため、ウナギを美味しく食べるにはこのゲオスミンを除去する必要がある。 このゲオスミンは100℃以上の高温で加熱すると揮発するため、日本では身を開いて薄くしてから脂肪分が爆ぜるまで十分に高温で焼いてゲオスミンを揮発させたり、もしくは焼いた後に蒸して脂を落とすことでゲオスミンを減らし、さらに濃厚なタレや山椒の粉で臭みをカバーするという調理方法が確立している。 そのおかげで日本のウナギ料理は臭みが無い、もしくは野趣と言える程度まで臭みを抑えている。 一方イギリスのウナギのゼリー寄せは沸騰したお湯で煮るだけであり、これではゲオスミンは揮発しない。そのため日本人からするとイギリスのウナギのゼリー寄せはとても臭みがあって食べられたものではないのである。 しかしながら和食にもウナギの煮凝りは存在する。 こちらはウナギの蒲焼きを作る際に残ったウナギの骨や頭、鰭を煮込んでゼラチンを抽出し、煮汁を出汁や醤油や味醂等、もしくはウナギ用のタレで味付けして冷やして固めたもの。 またゼラチンの抽出には身肉や皮を入れて煮込む場合もあるがその場合は事前に十分焼いたり蒸したりしてゲオスミンを抜いたものを使用する。 そのためこの煮凝りは臭みがほとんどなく、ウナギの濃厚な出汁がたっぷり出てとても美味しい。 ウナギの蒲焼きを入れて一緒に固める場合もありそれも贅沢で美味。 現在の一般家庭ではウナギの骨が手に入りにくいため市販のゼラチンで代用してウナギの蒲焼きをウナギのタレ味のゼリーで固めるレシピが一般的。 ようするにゼリー寄せや煮凝りという調理方法そのものが悪いのではない。 ちゃんと下処理をして臭み(ゲオスミン)を除去してから作ればこれも美味しいのだ。 絶滅の危惧 かつては非常に数が多く、庶民の友として食べられていたが、近年では数を減らしており、国際自然保護連合のレッドリストに名が載っている。 ちなみに先述のヨーロッパウナギも同じ様に絶滅危惧レベルで数が減っているとか。 それらの影響からか、近年ではうな次郎(ウナギ風のカマボコ)やナマズの蒲焼等の代用食品が販売されている。 密漁・密輸入 個体数の減少に反して止まない需要が生んだ闇。 国内では殆どの都府県(*4)でウナギ、特に稚魚の採捕は許可制になっている。 ここまではいいのだが、加えて「採ったウナギは県内のこの業者に卸しなさい」という養殖業者を保護する為のルールが課せられており、買いたたきでも応じるしかない場所が多い。こうなると「じゃあコッソリ採ってもっと高く買ってくれるところに売ろう」と密漁が蔓延る。 海の向こうだと、輸出を規制している台湾からコッソリ持ち出されたウナギが香港を経由して日本に来る、という事態が横行している。 稚魚はか細い見た目に反して結構丈夫で、海水ごとポリ袋に突っ込んで温度管理しておけばあっさり持ち出せてしまうのも一因。 法整備などの取り組みも進んでいるのだが、現状ではまだ焼け石に水というのが実情な模様。 ウナギの毒 意外かもしれないが、ウナギ(とアナゴ)には毒がある。 具体的には血(*5)。 リンク先を見ればわかるが、この毒は熱に非常に弱く(だから生食物がない)、通常食べる分にはまず問題にならない。 やばいのはむしろ調理する側である。ウナギを捌いた手で目をこすったりすれば激痛に悩まされ、最悪失明の危険も。 まあ生で食おうなんて酔狂な御仁は少なかろうが、致死量は1000mlつまり1リットルとされるので、飲んで死亡ということもないだろう。ちなみにこの数値は水の致死量が6リットルとされているので、その6倍ということになる。 食中毒の可能性もないわけではないが… つか新鮮なウナギの血液1リットル一気飲みってどんな拷問だよ… ウナギに関するアレコレ 『うなぎが陸を走る』 事実。 うなぎの体表面はムチンと言うぬるぬる物質に覆われており、加えてどうやら皮膚呼吸もしているようで、多少ならば水の外でも耐えられる。 これによって、短い距離であれば陸地を経由して水から水へと移動し、思わぬ場所で生息しているのが見つかることがある。 しかもこれのおかげでウナギは普通に捕まえても手からすり抜けて逃げるし調理時にも滑って逃げ回る。 『エリー湖にウナギ…だと……』 そのような記録があると言う。 地理好きはわかると思うが、アメリカ合衆国とカナダの間に「五大湖」という湖がある。 エリー湖とは一番北にある湖でナイアガラの滝を超えた先にある湖のことだ。 と、言うことは奴ら、ナイアガラの滝を登ったと言うことになる。リアル滝登り。 『背開き?腹開き?』 うなぎの捌き方は、関東では背開き、関西では腹開きが一般的。 この由来として、武士と商人…文化の軸にいた身分の違いが、関東と関西のうなぎ調理法に違いを生んだという説がよく語られる。 調理の為に捌く際、商人が文化の軸にいた関西では“腹を割って話す”という考えからうなぎを腹から開いて捌くことが好まれた。 しかし、文化に武士の色も強い関東では“切腹に通じる”と腹開きは避けられ、背中から開いて捌いたという。 実のところこれは後世の後付けであり真実ではない。 もしこの説が正しいのなら関東ではウナギ以外の魚も背開きでなければならないが実際はウナギ以外は全て腹開きである。(*6) それに江戸時代ではウナギは下魚で武士が食べるものではないとされていたこともあって、ウナギは主に町人に好んで食されていたものなのだ。なのでウナギの調理の際に武士の風習に従う必然性は薄い。 ではなぜ背開きと腹開きの違いができたのかというと、関東と関西のウナギの品質の差から産まれた調理法の違いによるものである。 関東で取れるウナギは関西のものに比べて脂にやや臭みがあった。そのため関東ではウナギを焼いた後に蒸すことで余分な脂を落とし、臭みを減らしてあっさりした味わいに仕上げるようになったのだ。 ところがウナギは蒸すと身が柔らかくなるので串を打った部分から崩れてしまうという問題が出てきてしまった。そこで身肉が分厚い背中側から開くことで開きの外縁を分厚くし、串を打っても崩れないように工夫したのである。 一方関西のウナギは臭みが少なかったために蒸す必要がなかった。そのため身肉が薄い腹から開いて串を打っても身が崩れる心配がない。腹開きに比べると背開きは手間がかかるので身が崩れないのならわざわざ背開きをする必要もない。 そのため関東では背開きにして串を打ち、焼いてからさらに蒸して脂を落としてタレを付ける。 そして関西では腹開きにして串を打ち、焼き終えたら蒸すことなくそのままタレを付けるという調理法が定着したのである。 この調理法の違いは現在でも残っており、関西風はウナギ本来の濃厚な味わいと弾力ある食感を楽しめる。いっぽう関東風ではあっさりして食べやすく、身も柔らかくてホクホクとした食感を楽しむことができる。 どちらにもそれぞれの良さがあり、どちらが美味いかは食べる人の好みによる。 現在では流通の発展もあってどの地域にも関西風、関東風のお店があるので食べ比べてみるのも面白いだろう。 『うなぎは山芋から産まれるんだぜ!』 そんなバカな。 思いがけない変化をすることの例えで「山芋転じて鰻となる」と言うことわざがある。 これは鰻がどこから来てどこへ行くのかわからないことから、山芋が鰻に化けているのだという伝説が生まれたことに由来する。 まあ……気持ちはわからなくはない。 『ウナギは泥から産まれる!!』 上記の西洋版。 動物学者の始祖とも言えるマケドニアのアリストテレスはナマズを始めとした魚類の生態も観察しているが、ウナギの繁殖を研究テーマにした際には『ウナギの生息している池に突撃して攫いまくる』『捕まえたウナギを解剖して卵や精巣の発達を他の魚類の卵の発達の観察例から期間を推算した上で観察する』と言う合理的な作戦を決行したにも拘らず、『泥の中からウナギの子は出てくるが、卵を持った母ウナギは全く見つからない』『ウナギの降海の目的が産卵かもしれないとの仮説を立てて、降海ウナギを解剖してもやはり卵巣が発達していない』と言う結果に困惑。 遂に、『ウナギは泥から産まれる』と言う結論を出さざるを得なかった。 現代では自然発生説の迷信の例として取り上げられがちであるが、他の魚類の産卵の観察での成功例を踏まえた合理的な観察手法を採用しており、『ウナギが海のはるか沖で卵を成長させて産卵する』事を知らなかった、耐久卵から発生する乾燥地帯の雨季に生じる湿地の魚類を自然発生と誤認していた先入観が重なった不幸な結論と言える。 『ウナギ釣り』 釣りではぼーっとしてると釣り竿ごと餌を持っていったりするので常に油断はできない。 仕掛けにかかっても釣り糸に絡みつき強烈な力で引きはじめ釣り糸を切ってしまう事もよくある。 そんな苦労のすえ釣りあげてもヌルヌルした体で仕掛けを外させてくれない、もしくは仕掛けを飲み込んでいるのでそもそも外すこと自体が不可能だったりする。 そのため本当の国産天然うなぎを提供している店の肝吸いなどは、稀に釣り針が残っていることがある(店でも注意喚起していることが多い)。 しかしバケツ等にいれてしまえばうなぎとの戦いは終わる。 …とでも思っていたか?と言うかのように今度はバケツからの脱走をしはじめる。 ヌルヌルした体を使ってバケツを登り草むらに逃げこまれたりなどしたら最後…見つけることは不可能に近い。 バケツには必ず網をかける等して脱走を防ぐことが必要。 『ウナギの鱗』 ウナギには鱗がないと思われていたが皮膚の下に顕微鏡が必要なほど小さい鱗があることが最近判明した。 ユダヤ教では鱗のない魚は食べないことになっているがこれが判明してから少しづつ食べるようになっている。 ※宗教上の食物禁忌の解釈は同じ宗派間でも大きく分かれるのでうかつに食べさせないように。 ウナギみたいな生き物 ヤツメウナギ うなぎとは全く別の生き物。 むしろヤツメウナギはそもそも魚類なのか?(魚として扱うべきか否か)という根本の部分が学者間で議論されているくらい違うのだ。 どれくらい違うかを分かりやすく云うとサメとサイくらい違う。 オオウナギ オオウナギもニホンウナギのでかいのというわけではない別種族。 並べてみれば確かに全然違うと分かるだろう。 一応ウナギ科ではあるので人間とチンパンジーくらいの差。 タウナギ ウナギに似てはいるのだがこれはタウナギ目という独立した魚。 これを仲間に分類しようと思うとスズキやメダカとかマンボウみたいな似ても似つかない魚類まで仲間になる。 デンキウナギ これもデンキウナギ目という独立した魚。 ナマズに比較的近いらしい。 ペットとしてのウナギ さて、上で散々食料としてのウナギに関して語ってきたが実はウナギは ペットとしても一定の需要がある魚の一種である。 何故なら柔軟性や狭い環境を好む習性からそれほど大きな水槽を必要とせず、 水質悪化にも強いタフな魚だからだ。 ニホンウナギ含め各種ウナギは勿論だが近縁であるオオウナギも怪魚マニアの間で人気の魚であり、 巨大な水槽を用意できる人や池が家にある人が飼っていることもある程。 ただしこの手の魚のお約束か、脱走名人であり、少しの隙間から逃げてしまい翌日干物に… なんて悲劇になりかねないのでウールマットなどで隙間という隙間を塞いでおこう。 餌は魚の切り身や乾燥エビなどを好んで食べるが慣らせば人工飼料も食べるようになる。 ちなみに大きな個体よりも小さい個体の方が人工飼料に餌付きやすいようで 寿命に関しては飼育下の方が短くなってしまう傾向にあるらしい。 これは野生下に比べて運動量が減りがちになる為でつまるところ太りすぎによるものが大きいらしい。 なのでペットとしてウナギを飼い、尚且つ長生きさせている人は大きな水槽で飼ってることが多いのだ。 うなぎ(デンキウナギ含む)に関する色んなもの キャラ名 作品名 備考 ウナギイヌ 天才バカボン 鰻和弘 銀シャリ 名字の鰻は本名 シビルドン ポケットモンスター イライール 星のカービィ エンシェント・フェアリー・ドラゴン メズール 仮面ライダーOOO 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ シャウバ他亜種形態 ウナギカンドロイド アオデンキウナギ 人造人間キカイダー エレキウナギ 科学戦隊ダイナマン デンキウナギン 地球戦隊ファイブマン ウナダイコ 忍風戦隊ハリケンジャー サウナギンナン 爆竜戦隊アバレンジャー ナギウ 獣拳戦隊ゲキレンジャー 夜勤病棟 おはよウナギ あいさつの魔法。 我妻善逸 鬼滅の刃 好きな食べ物がウナギ うなぎ 今村昌平監督の映画 能鰻雷神 ヴォルティール・ビブリーオ ロックマンゼロ3 ミスティア・ローレライ 東方Project 八ツ目鰻の屋台を経営 ジムノート MAR とろウナギ他食材 トリコ うなぎ鬼 サイコホラー小説 うながっぱ 岐阜県多治見市 エレゲン 強殖装甲ガイバー 小嶋元太 名探偵コナン 好物がうな重 田村亮 ロンドンブーツ1号2号 『相席食堂』で「天然青ウナギ相席」と題して青ウナギを探すロケを行い、色々な伝説を残してMCの千鳥や視聴者を爆笑の渦に引き込んだ Eel Girl 映画 巨大ウナギ リヴァイアサン 音街ウナ バーチャルボーカリストかつ浜松市のご当地キャラ ザガロ キャプテン翼 ダブルイールというシュートを持つ「キーパー殺し」。余りにも強すぎるためかロベルト本郷も「イールとはうなぎのことだ かばやきにするとうまいぞ」と現実逃避 地震怪獣ウナギラス 桃太郎電鉄 あ はい、うなぎはナカタの好物でございます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 西原理恵子のエッセイで、雨の日にキャベツ畑でキャベツかじってたとか言ってたなwwwこいつは本当に魚なのだろうか -- 名無しさん (2013-12-29 21 43 23) イギリス料理のウナギゼリーは何をどう考えたらあんなのが思いつくんだろう -- 名無しさん (2013-12-29 22 10 11) うなぎの血には毒性?があって加熱しないと食中毒を起こすんだとか。 -- 名無しさん (2014-02-12 04 24 08) うなぎは山芋から産まれるんだぜ! 制が付くという意味では両方同じだな。 ↑だから血抜きしっかりしないと生で食えないんだよね -- 名無しさん (2014-02-12 07 27 00) ↑2中華一番で鰻の血は目や傷口に入ると酷い炎症をおこすとか… 生で出す店は殆どない(笑神様で一軒紹介してたけど…) -- 名無しさん (2014-02-12 11 03 07) 生物のウナギと聞いてすぐに連想するのは何だろう? やっぱり、蒲焼、食材、美味しい、辺りの単語が多いと思うけど、謎、不明、ミステリアス、神秘、不気味…辺りも同じくらい当てはまるよな。独特の姿形に加えて未だに未解明な部分が多過ぎる。 -- 名無しさん (2014-06-12 21 30 07) ニホンウナギが絶滅危惧種に・・・。 -- 名無しさん (2014-06-12 21 40 02) 川柳では「鰻の脂、提灯によくとぼり」というのがある。提灯というのは「男にとって悲しい状態の・・・」あとは皆で考えよう。 -- 名無しさん (2014-06-12 22 23 35) ↑4「イスター味っこ」の9巻では目に鰻の血が入ると「失明する」といっていた。 -- 名無しさん (2014-06-12 22 25 05) 「炎症程度じゃ済まない」じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-06-12 22 52 56) 美少女をウナギで… -- 名無しさん (2014-07-29 14 55 43) ウナギというかああいうニョロニョロ系の魚は殆どに毒があるらしいね。アナゴとかウツボとか。ただ、加熱すれば消えるから安心なんだってね。 -- 名無しさん (2014-07-29 15 26 28) ウナギゼリーぇ… -- 名無しさん (2014-07-29 16 01 16) 関東では蒸す工程があるから、身が崩れないように背開きにしているという話もある。 -- 名無しさん (2014-07-29 18 38 01) 山芋にもムチンがあるって話は… -- 名無しさん (2014-07-29 19 32 36) もうスーパーやら牛丼屋の鰻販売は禁止にした方が… -- 名無しさん (2015-06-14 21 27 15) ウナギパイってお菓子は食ったことあるけど、本当にウナギが入ったパイ(ミートパイ的な)ってある? -- 名無しさん (2015-07-24 15 14 14) うなぎ味のナマズとか近畿大やりおるわ -- 名無しさん (2015-07-24 16 08 12) お笑い芸人の銀シャリに鰻という名字の人がいるけどその名字は指で数えられるくらいしかいない希有 -- 名無しさん (2015-07-28 09 29 47) ↑2ちなみにナマズ自体も高級魚で美味。 -- 名無しさん (2016-02-04 12 56 58) ひつまぶしってうな丼がお茶漬けになったようなものじゃね -- 名無しさん (2016-07-09 09 24 23) 確かに美味しいけどそこまで有難がる程の味か?と思う。もし安価に手に入る食材だったなら大して見向きもされない気がする -- 名無しさん (2016-07-09 09 55 36) ただでさえ絶滅が心配されているんだから、好きじゃない人は無理して食べなくていいよ -- 名無しさん (2016-07-09 21 21 47) ↑2 栄養価が滅茶苦茶に高いから、安くなったらもっと食べられる機会が増えるだろうね。 -- 名無しさん (2016-07-13 18 04 48) 福岡の大濠公園にもいるが、昔は海と川経由でつながってて出入り自由だったが今では堰があるので出られないと思われる。今でもいることはいるので寿命が長いのかどこからか出入りしているのか -- 名無しさん (2016-09-06 16 02 30) レッドブックに載っているのに大量に破棄されているのは冗談にもならないわ -- 名無しさん (2016-09-06 16 52 42) ↑結局減ってるのか減ってないのかどっちなんだろ -- 名無しさん (2016-09-06 18 46 48) ↑ なんだか、エコ問題然りそういう環境問題系の報道ってアテにしていいのかわからんのよね。みんな大好き救世主の海外メディアですら、環境問題に関してはあまり信用できないし -- 名無しさん (2016-09-06 19 15 38) ウナギは完全養殖には成功したけど、安定した卵の大量生産と孵化にいろいろ問題があるらしくて商業化には時間かかるってあった。あと、養殖ウナギは大体オスが多くてメスが生まれてこないって問題もあって養殖場のみの安定供給はまだまだ先 -- 名無しさん (2016-09-07 16 20 33) ウナギに限らずアナゴとかウツボとかのニョロニョロ系の魚の血液にも毒があるみたいね。 -- 名無しさん (2016-11-21 19 53 15) 今の時期こそ本当の旬というだけあって今日晩飯に食ったのは脂がのっててうまかったなぁ…ただ確かに普通の旬魚よりも脂っこいから普段あっさり系中心の人にはキツいかもな… -- 名無しさん (2016-11-21 21 02 32) ちびまる子で小杉のキャラが変わるきっかけとなった。(鰻の蒲焼弁当を買うために学校を2日続けて早退) -- 名無しさん (2018-03-02 19 17 36) 絶滅寸前なのに相変わらず蒲焼を大量に売って大量に廃棄してる日本・・・ -- 名無しさん (2018-06-29 01 37 25) クロマグロと同じくらい個体数がヤバいはずなのに今の惨状に世界からバッシング来ないのは、単にウナギがあちら側にとって馴染みが無くて食べられてないからだろうなぁ… -- 名無しさん (2018-06-29 07 39 22) ↑2 仕方ない。だって、とってもおいしいんだもん(爆 早く商業レベルの養殖技術カモン!! -- 名無しさん (2018-06-29 07 43 42) 銀シャリ・鰻はネプリーグで名倉さんに「鮪」と呼ばれてしまった。しかも名倉さんはボケで言ってわけではない。 -- 名無しさん (2018-06-29 08 12 39) 生物資源の不可逆的な損失がすぐそこまで迫ってるのにアホな日本人はまた今年も大量に「廃棄」するんだろうなあ…。今年はセルフ鰻不買キャンペーンするか -- 名無しさん (2018-07-06 17 56 10) ↑また今年も大量に「廃棄」>「俺は嫌な思いしてないから」に近い思考なんじゃないの? -- 名無しさん (2018-07-06 18 16 26) 俺嫌思想は人間なんだからしゃあない。石器時代から人間は常にこの考えを持って戦争を起こして文明進めてるわけなんだし -- 名無しさん (2018-07-17 20 44 11) ↑まったくだ。現に俺らはナウマンゾウの味を知らんわけだし。 -- 名無しさん (2018-07-17 22 45 59) 最近ツイッターで「うなぎ絶滅キャンペーン」というアカウントがあって草生えたw -- 名無しさん (2018-07-20 13 16 48) 代用品のナマズに興味あるな -- 名無しさん (2019-07-31 01 09 09) 異世界居酒屋のぶの異世界では、まだわらわらうなぎがいるそうな。うらやましい。ただ、向こうでもうなぎ人気が出てきたそうだし、絶滅させないか少し心配 -- 名無しさん (2019-07-31 01 47 20) なんで商人だと腹開きになるのかというと、「腹を割って話す」に通じるからだとか。 -- 名無しさん (2019-08-29 15 21 11) ↑ちなみに東西でうなぎを蒸すかどうかも違う。鯰の蒲焼きは結構いけた。 -- 名無しさん (2019-08-29 17 19 49) ご注文はうなぎですか? -- 名無しさん (2020-07-26 13 25 58) 「どうせ絶滅は避けられないからその前に食べておこう」と考える日本人は、「どうせ絶滅は避けられないからその前に捕獲して剥製にして博物館に高く売ろう」と考えてオオウミガラスを絶滅させた連中を笑えない -- 名無しさん (2021-02-24 23 17 05) ↑ 人間はいつだって種を絶やす天才、絶滅の申し子なのだ。 -- 名無しさん (2021-04-27 17 44 19) 自分はうな次郎でもいけるクチなのだがスーパーに置いてない事も少なくないのが困り物。しかも時には鮮魚コーナーに置いてる事もある。練り物コーナーに置きなよ。カニカマだって置いてるのそこだよ。 -- 名無しさん (2021-04-27 20 52 11) 夢のないことを言って申し訳ないが、ネッシーの正体が巨大ウナギと言われている。 -- 名無しさん (2021-11-04 22 43 16) 産地偽装ジェントルうなぎ -- 名無しさん (2022-02-01 11 32 50) ヤクザの資金源 -- 名無しさん (2022-02-01 11 52 22) エロ漫画において触手の代用品に使われる事がある。 -- 名無しさん (2022-03-02 19 40 10) ↑×26 所さんの目がテン!では自然に近い環境でウナギを雌雄バランス良く養殖するプロジェクトを数年越しで実施中。上手くいった年もあったけど要因がわかるのはまだまだ先になりそう。 -- 名無しさん (2022-03-02 22 00 00) 背開き、腹開きの理由が武士文化と商人文化の影響ってのは大嘘なんだよね。実際は単に調理の都合でしかない。関東では腹開きは切腹を連想させるから避けられたってのが本当ならウナギ以外の全ての魚は(将軍に献上された高級魚ですら)腹開きなのはなんでなんだよってことになるし。 -- 名無しさん (2022-05-14 01 12 50) ウナギのゼリー寄せの評判が悪いけど、実は和食にもウナギのゼリー寄せは存在する。こっちは事前に臭みを抜いてから作るのでとても美味しい。ゼリー寄せという料理自体が悪いのではなくて、事前に臭み取りをしないイギリス式のゼリー寄せが悪いのだ。 -- 名無しさん (2022-05-15 21 28 10) うなぎの代用食品って色々出てるが有名なうな次郎は似ても似つか居ない味の上謎の苦みと癖(臭み)があるのでお勧めは出来ない -- 名無しさん (2022-05-16 00 17 58) ヤツメウナギはスーパーで売ってる時があるけど、値段が1匹で2000円ぐらい -- 名無しさん (2023-03-11 23 28 36) ↑そこまで値上がりしてんのか…。冷凍はごくたまに見かける。栄養価は高いらしいが。 -- 名無しさん (2023-03-11 23 58 34) >サメとサイくらい 違いすぎて逆に分からんwwww -- 名無しさん (2023-03-12 00 33 17) ブリティッシュベイクオフでイギリスのうなぎパイを見た。なんか、クリーム煮のパイ包みってかんじだった。 -- 名無しさん (2023-06-24 23 02 57) 日清の出した謎鰻まあ食べたことないがどうなんだろう?激マズで有名なうな次郎よりはマシなのだろうか? -- 名無しさん (2023-07-26 10 00 54) 値上げのせいなのか、うなぎだけでなく「うなぎを買う人」も減ってきてる気がする。実際ネットでは「うなぎ離れ」というワードが作られたぐらいだし -- 名無しさん (2023-07-30 10 24 33) 名前 コメント
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ウナギ 川・池 ランク3 釣れるポイント 0〜8時 ひょうたん左下 など ドロップアイテム 8〜16時 ギルド右中 オータムジャケット赤 交換できるアイテム 魚市場エプロン ウグイ×3ウナギ×2マダイ×1orオイカワ(オス)×8タコ(マダコ)×5トビウオ×2 釣り用防寒カーゴパンツ 黒 ウナギ×2ヒメマス×2ニシキゴイ(紅白)×1orグッピー×8ウグイ×8ヒメマス×3 釣り師の証 ふんどしショート アユカケ×2ウナギ×4オイカワ(オス)×2ヤリタナゴ×5 海風のストライプボトム 茶 ウナギ×2ヌマガレイ×2キンギョ(赤)×4 名人麦わら帽子 ドジョウ×6ニシン×6サバ×2orサバ×3アンコウ×3ウナギ×2 名人わら草履 イエロー グッピー×12オイカワ(オス)×8サバ×1orサバ×4カクレクマノミ×5ウナギ×4 ワンダリングマジシャンハット ホワイト ビワヒガイ×2ウナギ×4トビウオ×4 ルーズジャケットタンクトップ レッド オコゼ×3ウナギ×3ウツボ×4 リアルフェンス カンパチ×5ウナギ×5グッピー×5 シークレットアイテム レベル1 カラフルマウンテンジャケット サバ×3ウナギ×3アユ×3 カスタムペイントジーンズ ウナギ×2カクレクマノミ×3ウツボ×2
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アリカマキリ 学名 Odontomantis planiceps 和名 アリカマキリ 英名 Asian ant mantis 分類 目 カマキリ目 Mantodea 亜目 Eumantodea 下目 Schizomantodea 上科 Hymenopoidea 科 ハナカマキリ科 Hymenopodidae 亜科 Hymenopodinae 族 Anaxarchini 属 Odontomantis 種 アリカマキリOdontomantis planiceps 概要 分布 東南アジア 体長 オス14mm メス20mm 解説 特徴幼虫は黒色で胸部の体節に白っぽい線があり、アリによく似る。成虫は緑色などになり見た目が変わる。分布域では都会でもよく見られ、庭園や観葉植物にも生息する。