約 2,516,458 件
https://w.atwiki.jp/takuan/pages/23.html
ガラフの世界と繋がっちった! アジア諸国は、東西の軍事ブロックを批判することで 国際社会でのし上がろうとした。 1953年、独立間もないインドのネルー首相は、東西どちらの軍事同盟にも属さないという 積極的名「非同盟」外交を展開。 第五福竜丸事件(日本の漁船が米の水爆実験に巻き込まれた) その翌月、コロンボ会議が開かれる。 セイロン(現スリランカ)の首都コロンボにインド・ビルマ・インドネシア・パキスタン等の首脳が終結。世界平和を呼びかけた。 次いでネルーは6月に中国の首相と会談。平和共存を含む平和五原則を発表。 1955年4月にはインドネシアのバンドンで東西陣営の緊張緩和を求める史上初のアジア・アフリカ諸国会議(バンドン会議)が開かれた。 参加国はオブザーバとして参加した日本を含め、29カ国を数えた。 バンドン会議は、東西冷戦関係だけでなく、アフリカ植民地支配国にも衝撃を与える物になった。 植民地主義はクソクラエじゃ!という決議もなされた。 1957年、旧イギリス領地のガーナが独立を達成。指導者はエンクルマ。 1960年、カメルーンを皮切りに17の国が独立。 これらのことから、1960年はアフリカの年と言われる。 第三世界、台頭 アジア・アフリカの国々をフランス革命時の第三身分に例えて、第三世界の台頭と表現。 西側の先進資本主義国を第一世界、東側の社会主義国を第二世界と。 その第三世界の国々が国際政治をリードし始めた。 ネルー、スカルノの外交路線に、ティトーやエジプト大統領ナセルも積極的に参加。 1961年には第1回非同盟諸国首脳会議がベオグラードで開催。 第三世界の外交は世界から注目を浴びる。 米ソ両国はこれに焦りを感じた。 バンドン会議直後の1955年7月、米英仏ソ4国首脳はジュネーヴで会談を持ち、 東西対話の重要性について話し合った。 KK時代 「ネルーが行こうとバンドン会議が世界を動かした」 1956年2月、ソ連共産党大会でフルシチョフは「平和共存」を外交路線とした。 沸き起こる第三世界の声を無視できなくなっていた。 米の共和党大統領アイゼンハウアーもこれに応える。 1959年、フルシチョフの訪米が実現。会談が持たれた。 これをきっかけに米ソは対立から共存への道をとるようになる。 60年代、アメリカ民主党大統領ケネディはこの路線を引き継いだ。 KennedyとKhrushchovでKK時代だお。 キューバ危機 このKK時代は綱渡りの3年間だった。 1962年10月、アメリカの偵察機がキューバを空撮。 ソコに写っていたのは、建設中のソ連ミサイル基地だった。 キューバでは、1959年にカストロを指導者とする革命政府が誕生(キューバ革命) その後、ソ連と同盟関係を結んでいた。 ミサイル基地建設はアメリカの反キューバ政策に対抗する措置。 これにケネディが講義。 最悪の場合、米ソは核弾頭を搭載したミサイルで攻撃しあうのではないかと思われた。 ケネディは、アメリカがキューバを攻撃すれば、ソ連はベルリンに侵攻すると予測。 まさに世界全面戦争の危機だった。 結局、フルシチョフがキューバからミサイル基地を撤去することで米ソ関係は回復した。 10月16日~28日の13日間。この危機をキューバ危機という。 ホワイトハウスとクレムリンを直接結ぶホットライン協定や、部分的核実験停止条約の締結などはこのときの産物。 1963年11月、ケネディの暗殺によってKK時代は終わりを告げる。 中ソ 社会主義同士で同盟を結んでいた中ソはどうなったのか。 スターリン死後に採用されたフルシチョフの平和共存路線や国際情勢の認識、革命のあり方を巡って中ソの関係は悪化していた。 朝鮮戦争で熱戦を展開した中国にしてみれば、アメリカは「侵略者」以外の何者でもなく、キューバのミサイル基地を撤去してまでアメリカと平和共存するのは許せなかった。 こうしたことを背景に毛沢東は「大躍進」の掛け声の下人民公社政策を推進。 行政、生産、教育、軍事を単位とするコミューン建設運動だったが大失敗。 1500万を超える餓死者を出した。(中国ざまぁwwwwwwwwwww) 責任を取らされた毛沢東は国家主席の座を劉少奇に譲るが、 権力欲旺盛な毛沢東はプロレタリア文化大革命を起こし、言論、思想、人権の弾圧。独裁など諸悪の時代を作り出した。 1969年、中ソ国境戦争。 毛沢東は「敵の敵は味方」とアメリカに接近。 共和党大統領ニクソンはキッシンジャーを補佐官に登用し、米中の関係改善を図った。 1971年、国連の中国代表権を台湾の中華民国から北京の中華人共和国にする。 1972年2月、大統領が訪中。米中国交正常化に向けて「上海コミュニケ」を発表。 1972年6月、田中角栄も訪中。 1978年、日中平和友好条約 1979年、米中国交正常化。 1980年、中ソ友好同盟相互援助条約は解消 日ー米ー中 のラインはこのときに出来た。
https://w.atwiki.jp/mgsaga/pages/25.html
あらすじ 第二次世界大戦終結後、世界は東西に二分された。 冷戦と呼ばれる時代の幕開けである。 1962年10月16日。キューバにソビエト連邦の核ミサイルが配備されるという情報がアメリカ大統領の元に届けられ、現実と化した核戦争勃発の恐怖が世界を震撼させた。 必死の交渉の末、28日、ついにソ連はキューバからのミサイル撤去に同意した。 後にいわれる「キューバ危機」、人類未曾有の脅威は回避されたように思われた。 だがそこにはひとつの密約があった。西側に亡命した設計局局長ソコロフの、ソ連への返還である。アメリカ政府はこれに合意し、ソコロフをソ連へ返還。 だがソコロフは「悪魔の兵器」の開発者だった。ソ連はソコロフを手に入れたことで兵器開発を再開。それが完成すれば、人類は本当の恐怖を目にすることになる。 1964年8月。事態の重要性をようやく認識したCIAはソコロフの奪還を計画。 ソ連の大要塞、グロズニィグラードの南に位置するソコロフ設計局へ隠密部隊“FOX”を送り込んだ。SAS出身のゼロ少佐が率いるFOXは、戦闘特殊部隊と潜入諜報部隊の両面を兼ね揃えた次世代特殊部隊である。遠隔からの無線バックアップにより、一人の兵士が現地に単独潜入を果たし、唯一人で任務を遂行するという構想に基づいていた。 同年8月24日、グロズニィグラード密林の上空。高度3万フィートを飛行する一機のガンシップから、一人の男が舞い降りる。男のコードネームは“ネイキッド・スネーク”。 隠密部隊FOXと、人類の運命を賭けた任務が遂行されようとしている。
https://w.atwiki.jp/record17/pages/894.html
ロバート・エプスタイン監督『ハーヴェイ・ミルク THE TIMES OF HARVEY MILK』。同性愛者をカムアウトしサンフランシスコの委員となった氏のドキュメント。自分の自然な本能をオープンにしあうことで差別に働きかけていこうと邁進していく中途での惨劇が痛ましい。差別を撤廃しかける動きが発端となり、逆に差別を助長することになった現実に憤りを感じた。夜の光の行進がとても強いものを感じた。 -- record17 (2009-11-24 22 16 33) ロバート・デ・ニーロ監督『 グッド・シェパード THE GOOD SHEPHERD』。CIA創設前夜からキューバ危機までを一人の諜報員の人生を通じて描いていく。もう誰も信じられない。それが真実の愛なのかトラップなのかも。嘘に人生を掛けている人々。恐怖だが覗きたい衝動がある。 -- record17 (2009-11-24 22 19 43) 津田沼で日用品の買い物。いい天気だ。 -- record17 (2009-11-24 22 20 05) 夕飯は炊き込みご飯、みそ汁、いかはまちいわし刺身、スーパードライ。 -- record17 (2009-11-24 22 20 37) 名前 コメント ←きのう(2009.11.22) →あす(2009.11.24)
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/1808.html
カリブ海に浮かんどる赤き。 アメリカに最近距離とう国だあ! バティスタ政権、貧富の差が広すぎたキューバ、 カストロとゲバラらゲリラが制圧しバティスタは逃亡。 カストロは新しい政権としてアメリカに挨拶するが応じぬんく。 アメリカの後ろ盾もなくなったキューバに□□ソビエトロシア□□が声をかけた。 キューバ、社会主義に転換したよ。 以来、キューバ共産党の支配と。 ソ連邦の解体、自給率は40パーセントしかなく 自給自足推奨ん。 キューバには敵国のアメリカ軍基地があり その名はグアンタナモ基地。 バティスタ政権から存在している。 カストロは長らく撤退をアメリカ政に要求したが応じぬ。 基地があると地の使用料をアメリカからもらえるのだが、キューバ政府は拒否し、単なる困り物と置かれ続けた。 フィデル・ カストロは老い、弟なラウルに政権を譲、自らは静かに暮らす。 2015ぬ長らく断行中だったアメリカ、このたびに国交を回復。 フィデルは2016.11に死去。 チャクウィキは カストロ先議長が死に、キューバは2016.11.26-12.04は喪に服す。象徴なくなったん。 規制に必死こくユーザーが喰らうチャクウィキでは次のような規制がかけられた。 速報規制 このページ(もしくは節)は現在進行中もしくは今後の出来事の進行によって急速に変更される可能性があるため、速報的な投稿を規制しています。 Chakuwikiはニュース速報でも宣伝サイトでもありません。性急な編集はおやめ下さい。 規制する投稿:フィデル・カストロ元議長の死去に関する投稿 期限:死去から3か月経過(2017年2月24日)まで もはやアホ。チャクウィキが規制しても バカみたいで何も意味ない。 というか、バカなのか?キチガイの間違いだろうな。
https://w.atwiki.jp/minwbc/pages/23.html
キューバ初の世界一六連覇なるか fidel.jpg 打倒資本主義!! 最終更新日2013年07月31日 (水) 21時13分52秒 現在時刻2021-12-12 23 16 33 (Sun) 本日の亡命者数 - 人昨日の亡命者数 - 人総亡命者数 - 人 通算期 世界一 リーグ優勝 2位 3位 4位 5位 6位 41 16 20 12 3 2 1 3 1期 2期 3期 4期 5期 6期 7期 8期 9期 10期 11期 12期 13期 14期 15期 2位 2位 2位 2位 世界一 2位 1位 2位 2位 1位 2位 2位 4位 世界一 3位 16期 17期 18期 19期 20期 21期 22期 23期 24期 25期 26期 27期 28期 29期 30期 3位 3位 4位 5位 6位 6位 6位 2位 世界一 世界一 世界一 1位 世界一 2位 世界一 31期 32期 33期 34期 35期 36期 37期 38期 39期 40期 41期 42期 43期 44期 45期 世界一 世界一 世界一 世界一 1位 2位 世界一 世界一 世界一 世界一 世界一 所属選手 【野手】 +... 守 画像 選手名(年齢)/利き腕等/特殊能力/前歴・経歴(在籍期)/コメント 捕 ちゃげ2世(38)(ちゃげ) 右ノーマル 『レジェンド二世』 第一経済大 ー キューバ(23期~) 説明不要の球界レジェンド・ちゃげ選手の2世選手がキューバへ。二代に渡りレジェンドとなりキューバをも大正義国に出来るか。 一 コックカワサキ(24)(光原) 左ノーマル 『俺の食中毒の方がよく当たるよ』 カワサキ星 ー キューバ(33期~) 堅実な守備力が持ち味のカワサキ星からやってきた料理人。しかし料理は下手でかなり毒突くが、野球選手としての腕はいかに。 二 塩見周子(32)(モバマス) 左ノーマル 『お腹すいたーん♪ 』 京都 ー キューバ(29期~) 実家を追い出され成り行きでキューバに。本人曰く仕方ないらしい。気楽な性格と巧力走が揃った能力を生かしキューバに癒しをもたらすことができるか。 遊 commando_schwarzenegger.jpg メイトリックス(40)(ブレイバー) 右ノーマル 『第三次大戦』 バルベルデ大学 - キューバ(21期~) キューバ復活に向け、チェ・ゲバラ選手に続いてメイトリックス選手を招集。元精鋭部隊コマンドー隊長として愛するキューバでのミッションに挑む。 三 06l.jpg ドン小西(37)(ドン小西) 右ノーマル 『完全燃焼』 明星大 ー キューバ(26期~) あの辛口ファッションデザイナーがキューバでのファッションチェックに挑む。走攻守において素晴らしい能力を持っており、将来打線の中心選手になれる逸材。これからに大きな期待が掛かる。 中 単打乞食小笠原(39)(キンタマー) 左ノーマル 『タイ・カッス』 NASA(自称) ー キューバ(22期~) かの球聖に触発され、単打を追い求める野球の素晴らしさに気づき球畜となることを決意。「俺の50cm先に転がしたヒットは500m飛ばしたホームランより価値がある」と豪語し、今日も元気に安打数を自慢する模様。 中 抹茶ラテ二世(39)(ココア) 左ノーマル 『カテキン打法』 ラテ大ー キューバ(22期~) 日本イタリアフランスキューバのクォーター。親子二代に渡りキューバ代表入り。エレガントな巧打・走塁・守備で世界を魅了できるか。 右 worldheritage786_2_20120922124022.jpg 落田昇(23) 左振り子 『イスナーガの塔』 キューバ 久しぶりのキューバ世界遺産シリーズ。今回は1988年に世界遺産に登録された「トリニダとロス・インヘニオス渓谷」から、「イスナーガの塔」を紹介。これは高さ45メートルの黒人奴隷監視塔であり、サトウキビプランテーションの農園主・イスナーガによって建設された。スペイン植民地支配により、キューバ島先住民が奴隷として粗悪な扱いを受け、死滅してしまったことを伝える一部でもある。 DH B.Eldred(36)(Hiroto) 右ノーマル 『カリブの赤鬼』 フロリダ国際大 ー キューバ(26期~) ニック選手の後を受け、B.Eldred選手がキューバに助っ人加入。走攻守における潜在能力の開花が期待される。 【投手】 +... 守 画像 選手名(年齢)/利き腕等/特殊能力/前歴・経歴(在籍期)/コメント 先 9188314937_8e22bc259d.jpg 恋愛ラボ赤崎(25)(いぐち) 左アンダー 『藤姫様』 藤女 ー キューバ(36期~) 今回は投手としてキューバ投手陣に加入した。またキューバ唯一のサウスポーで久しぶりのアンダースロー投手。世代交代が近く、再びの暗黒期… にならないように活躍が期待される。 先 くろいつかむ(24)(ざわわ) 右スリー 『バウムクーヘン』 ドイツ ー キューバ(33期~) ドイツ・ドレスデンに本店を置く有名老舗カフェがキューバに。球速・制球力を生かし中継ぎ・抑えとしての活躍を期待したい。 先 秋月涼(30)(876P) 右スリー 『男の娘』 トンネル大学 ー キューバ(18期~) またキューバに野球をするアイドルがやってきた。全盛期を前に能力は素晴らしく、すでに最多勝、最優秀防御率のタイトルを獲得しており実績も十分。これから引退ラッシュを迎えるキューバ投手陣の柱となることに期待だ。 先 1461752281.jpg ハブラシ(42)(ハミガキ) 右オーバー 『しゃかしゃか♪』 キューバ(19期~28期) ー オーストラリア ー 日本 ー キューバ(33期~) 29期に修行のためAリーグのオーストラリア・日本に移籍し、今季よりキューバへ復帰。オーストラリア・日本ともに優勝させており実力は申し分なし。修行の成果をキューバでどのように見せてくれるか楽しみだ。 先 華(38)(おにぎりまん) 右スリー 『おにぎりマーーーーン!!!』 オランダ ー キューバ(28期~) オランダより加入。リーグ最高の投手力を誇るキューバ投手陣をさらに補強した。ベテランが多い先発陣の後継役を期待したい。 中 1039198i?1301620577 そにこ(42)(ぬるてん) 右サイド 『そにこ☆マギカ』 ニトロ高校 ー ニトロ大学 ー キューバ(19期~) キューバ代表のマスコットガールとして雇われたはずが、なぜか選手として入団。なんとキューバ投手陣エースとして活躍したちあき選手の親戚らしい。ちあき選手譲りの高い潜在能力を発揮し、エースガールとして君臨できるか。 中 ベアさん(39)(わふー) 右オーバー 『サバイバル投球術』 イートン・カレッジ ー キューバ(22期~) 最強冒険家がキューバでのサバイバルに挑戦。英国特殊部隊で鍛えた体と豊富な知識を武器にキューバでも生き抜けるか。 中 カッストロ(40)(カリブの畜生) 右スリー 『(転生しちゃ)いかんのか?』 大正義巨人軍 ー キューバ(20期~) あの畜生が、キューバに帰ってきた。再び大活躍をしてキューバから大金をせしめ年俸自慢をすることが出来るか。なお画像等がそのままなのは決して手抜きでは(ry 抑 774(39)(774) 右スリー 『投手型原子力潜水艦』 ブータン ー キューバ(30期~) ブータンからキューバに贈られた攻撃型原水艦。まだ30歳とこれから全盛期。キューバ投手陣建て直しのきっかけとなれるか。 戦跡 期 勝 敗 分 順位 41 129勝 19敗 2引 世界一 戦評 第41期大会はベテラン・ちゃげ2世選手が存在感を見せつけた。ここ2年ほどと比べると勝ち星は減らしたものの、それでも129勝、2位に58差をつけ通算20度目のリーグ優勝となった。決勝戦の相手は久しぶりの中国。前回は31期に対戦し、その際はキューバが4勝2敗で制した。初戦は1回に3四球で満塁とし、さらにB.Eldred選手が四球を選び押し出しで1点を先制。2回にはまたも満塁でB.Eldred選手がグランドスラム。中国打線は沈黙し点を与えることなく8-0とまずは先勝。2戦目も初回に押し出しを含め5点を先制。その後2点は返されるものの、それ以上は許さず9-2と連勝。王手を掛けたい3戦目は4回までに6点を先制され、強力キューバ打線も雷震子選手から点を奪えず完封負け。4戦目は2回に満塁から今度は辛い新井選手が満塁ホームランで先制。その後も点を重ね最終的に14点を奪い完勝。王手を掛けて迎えた5戦目は1点を争うゲームに。6回まで6-0とリードされるキューバは7回に3点を返し、9回には2点を返し1点差にまで迫るも反撃はここまで。そして最終戦、初回にドン小西選手のタイムリーで1点を先制すると、5回までに5-0とリード。一方の中国打線は再び沈黙でそのまま5-0と完封勝ちで世界一5連覇。野手陣ではちゃげ2世選手が大活躍。打率.433 63本 248打点 106盗塁 304安打という成績を残し、38期以来となる打撃四冠に加えもちろん野手MVP、そして最多安打と圧巻の活躍を見せた。またB.Eldred選手、ドン小西選手は60本塁打を放ちいずれもリーグ2位。打率では塩見周子選手、ドン小西選手、抹茶ラテ二世選手、単打乞食小笠原選手が.350以上を記録し、打点でもB.Eldred選手、ドン小西選手、塩見周子選手も200打点以上を上げちゃげ2世選手とともにランキング上位を独占。新戦力ルーキー・辛い新井選手が新人王を獲得。打率は.224ながら恵まれた長打率を生かし18本塁打、70打点を記録。また大舞台、決勝戦では満塁ホームランを放つなど勝負強さも見せた。ベテラン勢の引退ももうすぐに迫っており、これからの活躍に期待だ。そして初期キューバから一筋で活躍してきた単打乞食小笠原選手、抹茶ラテ二世選手が今季で引退。上位打線の繋ぎ役である単打乞食小笠原選手の引退はもちろん、特に捕手◎持ちの抹茶ラテ二世選手の引退は投手陣にも影響を及ぼしそうだ。投手陣では6年目・恋愛ラボ赤崎選手が躍進。防御率2.87、26勝をマークし自身初タイトルとなる最多勝を獲得。また昨季大活躍の秋月涼選手も防御率1.85、24勝、242奪三振と抜群の安定感。華選手も防御率2.34、26勝を上げる活躍を見せた。中継ぎ陣の活躍も光った。くろいつかむ選手は防御率2.36、二郎選手は防御率2.33をマーク。現役ラストイヤーとなった774選手は防御率2.04と最終年も素晴らしい成績を残した。前述の通り捕手◎が無くなる影響をどう乗り越えるかがポイントだ。またキューバに限らず最近のペナント人口の減少が心配される。キューバに栄光あれ。 ☆過去史 +... +1~5期 1~5期 期 勝 敗 分 順位 1 93勝 56敗 1引 2位 戦評 第一回WBCはフランスに大差をつけられ2位に終わった。得点率はフランスと並ぶも、特に防御率、守備で差をつけられた形となった。「攻撃は最大の防御なり」とはいかなかったが、どこからでも点が取れる打順は強力でなんと7選手が100打点を記録。またヤニキ選手が3割30本100打点を達成した。防御率は2位と投手陣も優秀であった。フランス?知らん(おい)今後は守備力アップ、足を使った攻撃が課題か。投手は威圧感が早く欲しいところ。今大会唯一アメリカに負け越しキューバにとってとても悔しいシーズンともなった。強国フランス時代はしばらく続くと思われるが、これからの選手の成長に期待し、まずはアメリカ戦勝ち越しを狙いたい。 期 勝 敗 分 順位 2 89勝 59敗 2引 2位 戦評 第2回大会もフランスが圧倒的強さを見せ独走。得点率、防御率、守備ともに差をつけられてしまった。得点率が下がったのはフランスの畜生投手陣が大きな要因だろう。来期以降なんとか対抗していきたい。前回負け越したアメリカには勝ち越し打倒アメリカを達成。しかしフランスに大きく負け越してしまった。打率は僅かに下がったものの、本塁打数ではフランスに1本差でリーグ1位に。全選手が100打点に近い打点を叩き出し、どこからでも点が取れる打線は健在だ。さらに30本塁打を打った選手が4人と、キューバが誇る強力打線はフランスに引けを取らない。またCastro選手が3割30本100打点を達成。先発・中継ぎ投手陣は打高のなか好成績を残したが、打倒フランスにはさらなる飛躍が求められる。また前年セーブ王・五浦大輔選手が最多セーブには届かなかったが、クローザーとしては最も優秀な防御率をマーク。まさに走攻守揃ったフランスを倒すためにはそれ以上のレベルに達しなければならない。厳しい状況ではあるが、打倒フランスに向けベストを尽くしたい。 期 勝 敗 分 順位 3 99勝 51敗 0引 2位 戦評 第3回WBCもフランスが優勝し三連覇。キューバは過去最高の99勝を上げるも初優勝には届かなかった。なお、フランスは世界一決定戦で日本に3勝4敗で敗れ、初めて世界一を逃した。初日JiRO監督の名采配によりフランス10連戦を全勝し首位に。悲願の初優勝も見えたが、2日目フランスの走り屋監督の采配の前にフランス戦8連敗。ここからフランスに勢いを奪われ、初優勝はお預け。また今シーズンは初めて全チームに五割以上の勝率を記録した。フランス戦のみ五割だったが、来シーズンは勝ち越しを狙いたい。チーム成績を見ていこう。打率、得点率が下がってしまったが、本塁打数はフランスに18本差をつけ1位と、変わらない長打力を見せた。初の3割打者なしに終わるも、30本塁打達成4人を含めどこからでも一発が狙える打線はやはり強力。盗塁数は変わらず38と、もう少し足を使った攻撃をしていきたいところだが……今シーズン一番の収穫は防御率の大幅な改善だ。フランスには及ばないが、前年度から約0.6下がり、得点の減少をカバーした形となった。先発ローテ全員が12勝以上をマーク、投手陣全体で負け越した投手はゼロ。まさに大躍進だ。しかしその中でも五浦大輔投手の活躍が光り、三年連続で安定した活躍を見せ、キューバの絶対的守護神に。防御率1.31、45Sをマークし2度目のセーブ王と投手MVPを獲得しキューバを代表する選手となった。また中継ぎ陣も平均防御率3.44と安定した成績を残し、守護神へ繋ぐ勝利の方程式が完成した。今大会は前年度までの圧倒的打力で打ち勝つ野球から守り勝つ野球に変わりつつある兆しが見られた。ただし、そのためにはさらなる守備力の向上が絶対条件である。今大会初日の勢いを維持出来れば初優勝は夢ではない。優勝まであと一歩。来シーズンこそ、キューバに優勝旗を―――。 期 勝 敗 分 順位 4 96勝 54敗 0引 2位 戦評 第4回大会は(も)フランスが圧倒的強さを見せ優勝し、これで大会四連覇。手がつけられない強さだった。対戦成績もフランスには大きく負け越してしまった。心機一転、来シーズンは挽回を図りたい。野手投手陣の個人成績を見ていきたいが、(失念して)すまんな。なのでチーム成績だけで勘弁……チーム打率得点率は去年よりアップ。特に得点率は0.7も増加した。そして一番大きな変化は盗塁数が大きく増えたことだろう。2日目から盗塁レベルを10に設定し、最終的に61盗塁を記録。ここまで毎年の38盗塁から大きく増加し、得点率増に結びついた。特に篠川栞子選手が25盗塁を記録。来シーズンは足の使えるふじさん選手の加入もあり、フランスに負けない足を使った攻撃をしていきたい。本塁打数はフランスに15本差をつけ変わらずの一位。野手としては三番のラープ選手がチーム三冠の大活躍。なお、亡命した模様。ラープ選手、Castro選手、ペルセウス選手の強力クリーンアップが光り、なんと三人で127本塁打、396打点を記録した。投手陣では、防御率が4.02とさらに改善。ICN選手の19勝を筆頭に、先発ローテは全員14勝以上をマーク。去年の疲れが残る中継・抑え陣をカバーした。失策も43と、年々守備力も向上しており、まだまだ改善が期待できる。しかし、一番の注目要素は何と言ってもオフの動向だろう。契約が切れる選手が出てくるため、大きく状況が変わることが予想される。現(5日16時)時点で、フランス打線を引っ張ってきたちゃげ選手、レッドスター選手、闘莉王選手、マキシマム選手、大正義投手陣・藤浪選手、杉内選手、流星選手、プリン選手、大谷ん選手が移籍し、フランスは一気に戦力ダウン。キューバに亡命者が続出しなければ来シーズンの優勝はほぼ間違いない、と言いたいが実力はコンゴ、アメリカとほぼ同等か。しかし優勝には一番近いはずだ。同志よ、キューバに忠誠を誓い、優勝を味わおう。 期 勝 敗 分 順位 5 105勝 42敗 3引 世界一 戦評 最強を誇ったフランスは選手が大流出、一方キューバは全員残留で迎えた第五回大会、ついにキューバが念願の初優勝、そして世界一の座を手にした。フランスは黄金期を支えた選手の殆どが抜け大凋落。キューバ、アメリカで優勝を争う形となった。アメリカには4つ勝ち越し、僅差で振り切り初優勝。その他チームにも大きく勝ち越した。そしてブータンと世界一の座を賭け激突。初戦を落とすも、二戦目エースのJIRO選手が登板、ブータンを1失点に抑え完投し、強力打撃陣が13点をもぎ取り圧勝。これで流れが変わり、勢いに乗ったキューバが一気に四連勝。最後はキューバの守護神・五浦大輔選手が締め、世界の頂点に立った。チーム成績を見ていこう。まずは野手陣。チーム打率、得点率、本塁打すべてで一位となり、超強力打撃陣で他チームを圧倒。打率は.328とどこからでも繋げられるマシンガン打線に、300本塁打を放つ超強力大砲が合わさり、めちゃくちゃ、いやもうくちゃくちゃ訳の分からない強力打線に。得点率は前回の6.4から7.8と超大幅アップ。なんと野手全員が100打点以上をマークした。新人のふじさん選手もルーキーながら.347をマークし堂々の新人王を獲得。また盗塁数も110と大幅に増加し、前年度のほぼ2倍。強力打線に足も使えるという、理想的な攻撃陣に。次に投手陣。防御率は悪化してしまったが、強力打線のおかげか先発は全員二桁勝利。JIRO選手が200イニングを投げ18勝、エースといえる成績を残した。しかし最も活躍が光ったのは、カッストロ選手だ。中継ぎながら最優秀防御率のタイトルを獲得。防御率2.02と抜群の安定感を誇り、11勝に13セーブと大車輪の活躍を見せ、投手MVPに。五浦大輔選手のセーブ数・登板数が少なかったのは、強力打撃陣が点を取りすぎてしまったためだろう。カッストロ選手をはじめとする中継ぎ陣平均防御率は3.10と、五浦選手へ繋げる勝利の方程式は変わらない。今大会、ついに念願の優勝旗をキューバにもたらし、世界一に輝くことが出来た。しかし、キューバを支えた中心選手の多くの契約が切れる。多くは言うまい。このオフが今年のフランス然り、大きな変化を及ぼすだろう。キューバの世界一に貢献した、誇りある英雄たちの決断はいかに―――。 +6~10期 6~10期 期 勝 敗 分 順位 6 93勝 56敗 1引 2 戦評 昨シーズン悲願の初優勝世界一に輝き、連覇を狙った第六回大会、宿敵アメリカに優勝を阻まれた。初日良いスタート切り連覇も見えたが、中心選手だったヤニキ選手と五浦大輔選手が抜けたのは大きかったか、勢いが続かずアメリカに逆転された。宿敵アメリカだっただけにとても悔しいシーズンとなってしまった。アメリカを含め全チームに勝ち越したが、オランダ、フランスに白星を取りこぼしたのが痛かった。結果的にその差でアメリカに抜かれてしまった。来シーズンのライバルはフランスか。アメリカは選手流出で戦力ダウン必至だ。FA選手の動向次第で状況はまだ分からない。野手成績から見ていこう。昨年の反動か、全ての打撃成績でアメリカに抜かれてしまった。特に本塁打が昨シーズンから100本近く減り、アメリカに70本近く差をつけられた。長打で鳴らすキューバにとって悔しい成績となった。打率も下がったことも相まって得点率が昨年の7.7から6.4に大きく下がった。調子が良くない選手が目立つ中、チェ・ゲバラ選手、クランちゃん選手が3割30本100打点を達成し、クランちゃん選手は2番ながら156打点をあげ打点王も獲得した。篠川栞子選手も3割を打ち45盗塁をマーク、リードオフマンとして活躍。しかしヤニキ選手が抜け、昨年の反動の影響もありキューバ自慢の長打打線に陰りが見えた。特に本塁打が大きく減ったことはかなりの痛手となった。気持ちを入れ替え、優勝奪還に向けて強力打線復活といきたい。次は投手陣だ。チーム防御率は昨年より改善。先発ローテは全員10勝以上を上げ安定した成績を残した。中継ぎ陣ではカッストロ選手が昨年に続き活躍。守護神五浦大輔選手が抜け、新たなクローザーとして牧田選手が加入、前半は抜群の成績を残した。これからの成長に期待がかかる。キューバの新守護神となり新たな勝利の方程式を作ることができるか。また、失策も減り守備力も向上した。さらにレベルを上げ、守備でも投手を援護したい。投手陣のさらなる奮起にも期待だ。多くの選手が残留を決め、チーム愛に恵まれたキューバ。連覇はならなかったが、十分優勝する実力がある。キューバを愛する選手の為にも、キューバの為にも、世界一を再び奪取したい。 期 勝 敗 分 順位 7 110勝 39敗 1引 1 戦評 優勝奪還へ向けて挑んだ第七回大会、二位フランスに大きく差をつけ、二度目の優勝を達成。しかし、Aリーグ優勝のマカオに手も足も出ず、ストレート負け。世界一を獲り逃がしてしまった。初日から出だしは好調、最終日まで一気に突っ走った。フランスにはやや苦戦したものの、全チームに大きく勝ち越し、まさに敵なしだった。そして世界一をかけた大一番へ。相手はちゃげ選手を中心とする強力野手・投手陣を擁するマカオ。苦戦が予想された一戦、ちゃげ選手が打線に火をつけマカオ打線が爆発。キューバ自慢の強力打線も4得点と抑えこまれ、世界一奪還とはいかなかった。35-4と本家のアレを上回る大敗を喫する決定戦となってしまった うっ頭が…チーム成績を見ていこう。まずは野手。いつもはチーム野手成績から見ていくが、今回は一にも二にも我らが議長、Castro選手の大活躍を一番に見ていかなければなるまい。4番としてチームを引っ張り、.397 58本 173打点という成績を記録し、トリプルクラウンを達成、野手MVPを獲得した。取得した闘気の効果が大きかったと思われる。まさにCastro選手抜きでは語れないシーズンとなった。では今度こそチーム成績を。前年不振だった原因の疲れが取れたおかげか、打撃陣がめちゃくちゃ、いやくちゃくちゃに大活躍。打率はリーグトップの.329を記録し、前年の.301から大きくアップ。本塁打数も80本増加しリーグトップに返り咲き。盗塁数でも一位に。その結果得点率も大幅にアップし、前年度6.4からなんと7.8に。打撃部門全てでリーグ一位の成績を残し、強力キューバ打線が復活した。打線ではやはりCastro選手が超強力打撃陣の中心に。2番の亡命小笠原選手も.382 39本 145打点の成績を残し、まるでガッツのような活躍を見せた。クリーンアップでは3人でなんと490打点を叩き出した。さらに5選手が3割30本100打点を記録。失策数は2位だったが、それをカバーしても余りまくりの攻撃力であった。この「くちゃくちゃ打線」が立ちはだかる他国の投手陣を粉砕し勝利へと導いた。マカオを除いては。投手成績を見ていこう。チーム防御率は前年に比べ悪化してしまったが、頼れる打撃陣が強力に援護。先発・中継ぎ投手ともに大きく勝ち越した。名無しというハンデがいたことを考慮すれば上出来だろう。先発に転向したハミガキ投手も16をあげた。また、抑えの牧田投手が28Sをあげ、セーブ王を獲得。まだまだ若くこれからの成長に期待だ。中継ぎ陣も抜群の安定感を残した。しかし、キューバ投手陣を支えたICN投手が早すぎる引退。戦力ダウン必至だ。ドラフトで獲得したPLANETS投手にさらなる期待がかかる。将来のキューバエースとなれるか。優勝奪還は果たされた。だがしかし、ここがゴールではない。それは選手全員がよく分かっているはずだ。ICN選手の引退を乗り越え、リーグ連覇、そして再び世界一へと挑戦したい。 期 勝 敗 分 順位 8 86勝 61敗 3引 2 戦評 昨季逃した世界一を目指しスタートした今大会、フランスに大差を付けられ二位に終わった。フランスには大きく負け越し、またさらにコンゴにも負け越すなど相性の悪さが出てしまった。野手陣・投手陣ともに大苦戦。二選手が抜けてしまったこともあるが、フランスに超特能を取得した選手複数名いたことが大きな要因だろう。来季も苦戦が予想されるが、再びの大正義フランス時代だけは阻止したい。チーム成績。まずは野手から。全体的に成績が落ち、全てリーグ二位の成績と甘んじた。打率、本塁打、盗塁数ともに下がってしまった結果、得点率は7.4から6.9へ減少した。抹茶ラテ選手がリーグ最多安打を放ち、打率.358をマーク。篠川栞子選手が移籍し抜けた穴をカバーしたといってもいいだろう。100打点を記録した選手が6名、また30本塁打を記録した選手が6名と、どこからでも長打が放て点が取れる強力打線は健在。昨年に続きCastro選手が打線の中心として活躍、.373 49本塁打をマークした。4番のゴーリキー選手もチームトップの151打点をあげた。さらに3名の選手が3割30本100打点を記録。名無しの助っ人ロバートは微妙な成績。今オフの補強に期待だ。また、今オフCastro選手に続き複数選手が超特能を取得。来年度の活躍に期待がかかる。成績が落ちたとはいえ、十分強力な攻撃陣といえる。しかしこれで満足してしまっては優勝は目指せない。現状に満足せず、常に上を目指していきたい。次は投手陣だ。前年よりさらに防御率が悪化。全体的にフランス打撃陣の影響が大きく出た。ハミガキ選手が防御率3.44、15勝をあげベストナインに選出されるなど、先発ローテの柱として活躍。中継ぎ・抑え陣の安定感は今ひとつであったが、カッストロ選手は毎年同様安定した成績を収め、中継ぎながらチーム最多タイの15勝をあげ抜群の活躍を見せた。また、二年目を迎えるPLANETS選手はこれからの成長に期待したい。四年目牧田選手は抑えとしてもう一つレベルを上げていきたいところ。野手以上に厳しい状況だが、何とかフランスの超特打撃陣に対抗していきたい。優勝できるか否かの大きな鍵は投手陣が握っているだろう。世界一どころか優勝にも遠く及ばなかった。しかし、ここからがスタートだ。自らを見つめ直し、気持ちを新たに、挑戦者として闘っていきたい。 期 勝 敗 分 順位 9 96勝 53敗 1引 2 戦評 心機一転、挑戦者として挑んだ第九回大会だったが、あと一歩のところで優勝を逃し、またしても二位に終わってしまった。2日目までは打線・投手陣が好調で、二位以下に差をつけ優勝は当確だと思われた。しかし、3日目に優勝へのプレッシャーからか、大きく調子を落とし、フランスに大逆転で優勝を奪われてしまった。得点率、防御率ではフランスを上回ったが、優勝経験数の差が出てしまったのだろうか。ほぼ手中に収めていた優勝旗がスルリ。まさかのV逸となってしまった。アメリカ、カナダ、オランダには大きく勝ち越したものの、フランスに10の負け越しを喫する。また、コンゴにはやはり相性が悪く、2つ負け越した。チーム成績を見ていこう。では野手。得点率ではフランスを上回りリーグトップ。打率・本塁打は去年とほぼ同じで共にリーグ二位。盗塁数は若干減り、リーグ五位に。打線は二日目までは好調。特に超特取得陣が大爆発。他チームを圧倒した。しかし三日目は……。チェ・ゲバラ選手がチームトップの成績.338 50本塁打 166打点を記録しキューバ打線の中心として活躍。チェ・ゲバラ選手、ペルセウス選手、クランちゃん選手の三人が3割30本100打点を記録。また、30本塁打を記録した選手が5人、100打点記録者が6人と、キューバが誇る強力打線は健在だ。昨オフ積極的な勧誘を行ったものの、結果的に補強は失敗。助っ人名無しロバートはそこそこの結果を残したが、キューバ打線にはやはり物足りない。今オフこそロバートに変わる選手を補強し、優勝奪還へ向け戦力を整えたい。また、選手の精神面での成長も必須課題だ。投手陣について。防御率は昨年の4.89から4.11へと大きく改善。もちろん投手陣の成長もあったが、Castro選手がキャッチャーリード○を獲得したことも大きいだろう。先発陣ではちあき選手が18勝を上げ、防御率2.50とエースとして活躍。その他先発陣も好成績を上げるが、案の定名無しが大穴に。借金7つとV逸の大戦犯になってしまった。また、カッストロ選手がキューバのリリーフエースとして毎年の安定感を発揮。中継ぎの柱としてチームを支えた。改めて振り返ってみると、やはり昨オフの投手の補強失敗が大きく響いた形となった。何としても優勝するために補強は急務だ。しかし、強力キューバ打線も十分に本領を発揮しきれず不完全燃焼で終わってしまった。本来なら名無しの大量失点を軽く奪い返すくらいの実力は持っている。全員がベストを尽くせば優勝は自ずと見えてくる。優勝を、獲りにいく。 期 勝 敗 分 順位 10 105勝 40敗 5引 1 戦評 優勝奪取に挑んだ第10回大会、圧倒的な強さで優勝を奪還した。しかしながら、またしても世界一には手が届かなかった。前回同様好調なスタートダッシュを切り、三日目へ。選手達も精神面でも成長を見せ、勢いを落とさずに独走、優勝を果たした。そして世界戦はAリーグを圧倒的な強さで制し、ちゃげ選手率いるオーストラリア。迎えた初戦、いきなりオーストラリア打線が爆発。勢いづいたオーストラリアは三連勝で大手をかけた。追いつめられたキューバは4試合目を取り一矢報いるも、勝負はここまで。4勝1敗で破れ世界一はならなかった。対戦成績では、全球団に勝ち越し。苦手コンゴにも大きく勝ち越し、弱点を克服した(はず)。チーム成績を見ていこう。まずは野手から。開幕前クランちゃん選手が抜け、打線力が少し心配された。しかし打率、得点、本塁打が昨季より大きく増加し、全てリーグトップの成績を記録。1番から6番まで超特が並ぶ強力キューバ打線がついに本領を発揮。無慈悲に他球団の投手陣を打ち砕いた。(オーストラリアは除く)1番抹茶ラテ選手から始まり6番チェ・ゲバラ選手まで全員3割30本100打点を記録するというもの凄い破壊力に。特に2番亡命小笠原選手は打率・本塁打でチーム二冠。またリーグ最多の安打を放った。サンキューガッツ。7番ふじさん選手以降下位打線も素晴らしい成績を残し、まさしく隙が無かった。さらにオフで補強出来ればその破壊力はより完璧な恐ろしいものになるだろう。ただ、最近の亡命者数増加にも歯止めを掛けたい所だが…続いて投手陣。防御率は昨季より悪化してしまいリーグ二位に。しかしそれは先発の名無し・吉野慎司が8点台と大穴だったからで、実質的には相当優秀であったと言えるだろう。先発陣は吉野以外大きく勝ち越し、防御率も安定。しっかりと仕事を果たした。そして中継ぎ陣ではカッストロ選手が二度目の投手MVPに輝く大活躍を見せた。中継ぎながら177イニングを投げ、13勝11S、防御率・奪三振もチームトップと大車輪の活躍。毎年安定して素晴らしい成績を残すところは、さすがキューバのリリーフエースといったところだ。やはり最重要課題は先発の穴を埋めることだ。何としても補強を成功させたい。またしても補強に失敗し、それどころか選手が流出し、厳しい状況で迎えた今大会だった。しかし選手が実力を出し切り優勝することができた。やはりそれだけの実力がある事が証明された。カストロ氏の言葉は真であった。世界一には至らなくとも、ベストを尽くした事は素晴らしい。それが再び世界一へなるための第一歩だ。再び、あの頂へ――― +11~15期 11~15期 期 勝 敗 分 順位 11 98勝 52敗 0引 2 戦評 再びの世界一を目指し、まずは初のリーグ連覇を狙ったが、フランスに大きく離され2位に終わった。昨季爆発した打線もお疲れモードか、キューバ自慢の強力打線もフランスに屈する。苦手コンゴは克服するがフランスに8つの負け越し。カナダにも少々苦戦。またオフにフランスから野手MVPの栗原ゴリゴリ選手、投手MVPでリーグを代表するエース藤浪選手がコンゴへ移籍。一気に優勝候補に。キューバも野手及び投手吉野といった名無しの穴の影響は大きい。何とかそろそろ補強をしたいところ。チーム成績。まず野手。打率は何とか3割に乗せるもフランスに及ばず2位。得点率は昨季の7.9から大きくダウンし6.7に。しかし一番影響が大きく、かつショックだったことは本塁打数が激減、フランスはおろかコンゴにまで敗れ3位となってしまったことだ。昨季307本から234本へと70本以上減少。得点率大幅ダウンの大きな要因だろう。2番亡命小笠原選手がチーム二冠の.360 47本塁打を記録。頼れるガッツとして活躍。また3割30本100打点を4人が達成。レベルの高い選手が並ぶも物足りなさは否めない。来季の爆発に期待だ。さらに下位の名無しが足を引っ張る形に。何とか補強を。来季は再びキューバ強力打線復活、打倒コンゴといきたいところだ。続いて投手陣。投手陣は大奮闘。防御率が4.71から4.02と昨季から大幅に改善。特に中継ぎ陣の安定した活躍が目立った。先発陣ではJIRO選手がチームトップの215イニングを投げ、防御率3.10 21勝を上げエースとして活躍。名無しになってしまったことが悔やまれる。ちあき選手、ハミガキ選手もキューバ投手陣の中心として毎年の活躍。また新加入したヤラナ・イカ選手のこれからの成長にも期待だ。そして中継ぎ陣は平均防御率3.24と抜群の安定感。カッストロ選手が毎年同様リリーフエースとして大活躍。中継ぎながら15勝 3.03の素晴らしい成績を残す。また高卒4年目PLANETS選手が安定した結果を残し、大器の片鱗を見せる。Castro選手が取得したキャッチャーリード◎の効果も大きいだろう。しかし相変わらず名無し吉野が大穴に。毎年失敗してきた補強を成功させたい。またしても連覇に失敗。決勝の舞台へも立つことが出来なかった。昨季の疲れはもう無い。優勝奪還へ向け気持ちはもう切り替えた。選手全員がベストを尽くす。それだけだ。気持ちを新たに、再出発を切る。 期 勝 敗 分 順位 12 96勝 52敗 2引 2 戦評 気持ちを切り替え向かえたシーズンだったが、大補強をしたコンゴに及ばず2位に力尽きる。再起を期したキューバナインだったが本来の力を発揮することが出来ず、不完全燃焼となってしまった。フランスから主戦力を引き抜いたコンゴはやはり強力。走攻守全てにおいて隙がなかった。下位チームには勝ち越すも、天敵コンゴには相性の悪さが露呈。また前回にも続きカナダにもやや苦戦。チーム成績を見ていこう。まずは野手。打率・本塁打が前年より下がるも得点率は7.0へ増加。コンゴの7.1に迫った。しかし2年連続で本塁打が大きく減少し、昨季に続きリーグ3位とキューバ強力打線は影を潜めてしまっている。得点効率の良さは素晴らしいが、やはりホームランで打ち勝つ野球が見たい。3割30本100打点を達成した選手が僅か2人と寂しい結果に。100打点は7人が記録と得点力は高い。2番亡命小笠原選手がチームトップの打率をマーク。ガッツとして毎年の安定した結果を残す。またCastro選手が本塁打・打点でチームトップと、キャッチャーリードと共にキューバの中心選手として活躍を見せる。ゴーリキー選手からのクリーンアップも主軸として素晴らしい成績だが、しかしまだ本来の結果ではない。次に投手陣。打線の次は投手陣にも疲れが。防御率は4.04から4.40に。特に昨季奮闘した中継ぎ陣が苦戦した。先発陣はちあき選手とハミガキ選手がダブルエースとして引っ張る形に。ハミガキ選手が2.90 20勝 221イニング 226奪三振とチームトップの成績を収めエースとして活躍、さらに奪三振では最多奪三振のタイトルを獲得した。また2年目のヤラナ・イカ選手も勝ち越し、将来に期待がかかる。しかし依然名無しの穴は埋まらず。昨季大活躍した中継ぎ陣は今年はイマイチな結果に。昨季の3.24から4.67と悪化してしまう。カリブ選手はリリーフエースなだけあり中継ぎ陣トップの成績。来季へ向けもう一度仕切り直しだ。他チームが補強をし結果を出すなか、キューバは未だ補強すら成功せず。補強が大きな鍵を握っている現状、何とか補強を成功させたい。また、今オフより多くの選手の老化が始まる。新たな世代の選手を補強することも急務だ。再出発を図ったがゴールには届かなかった。しかしゴールまでの距離は長くとも、選手の気持ち次第では僅かな距離だ。そのためにはベストを尽くすことが何よりも大切である。千里の道も気持ち次第。 逆襲を遂げるつもりで戦っていきたい。 期 勝 敗 分 順位 13 74勝 75敗 1引 4 戦評 オフにN.Stavinoha選手、ダルシムッシュ選手、PADO選手と過去に例のない大補強を成功させ、逆襲を狙ったが、結果はまさかまさかのBクラス転落と返り討ちに。さらに初のシーズン負け越しと散々なシーズンとなってしまった。この屈辱は計り知れない。コンゴ、フランスに負け越したが、対カナダ戦では11と大きく負け越す。まさしくカモになってしまった。さらにはオールスター出場者、ベストナイン、タイトル獲得者が全てゼロに。今回は特に運が悪く、調子が最悪だっただけ、と思いたい…。ここで朗報。今オフいちろー選手が加入。救世主になることを期待したい。チーム成績を。野手から。チーム打率も下がりリーグ4位に。得点率はなんと5点台にまで大きく落ち込む。また本塁打数もほぼ変わらず、強力打線キューバ復活とはいかなかった。選手を見てみても調子の悪い選手が目立った。3割を打てた選手ペルセウス選手、Castro選手と僅か2名。4番ペルセウス選手がチーム三冠と奮闘するも、全体的に選手の成績は奮わなかった。特に名無しロバートの穴は大きかった。この野手陣の不調に加え投手陣も防御率4.84と大きく調子を落としたことを考えるとやはり勝つことは厳しかっただろう。役者は揃っているはずなのだが…。今オフ新加入のいちろー選手が起爆剤となり、猛打復活なるだろうか。続いて投手。防御率は4.84、さらに3点台の投手もゼロと投手陣が大不調。上位チームに大きく差をつけられる要因になった。先発陣では貯金を作れた選手はハミガキ選手、ヤラナ・イカ選手の2名のみ。全体的に調子が奮わず厳しい戦いを強いられた結果となった。中継ぎ陣は全員勝ち越すも持ち前の安定感は欠いた。カッストロ選手は9勝をあげるも防御率は4点台に。また牧田選手も14セーブを上げるも調子は奮わなかった。このままでは厳しい。若手の選手の成長に大きな期待がかかる。またベテラン選手の復調も必須だ。まさに意気消沈。しかし、闘いはここから。革命に備え今はチーム再建の時。いずれ時は来る。そしてその時こそ、キューバに栄光を―――。 期 勝 敗 分 順位 14 109勝 41敗 0引 世界一 戦評 このところ投打共に低迷し、チーム建て直しが当面の課題か……と思われた昨季から一転、投打復活で悲願の世界一奪還に成功した。キューバ自慢の強力打線爆発に加え投手陣も活躍。ちゃげ選手が加入したオランダには苦戦するも抑え、10期以来のリーグ優勝を果たす。そして決勝戦はちゃげ選手が抜けてなおAリーグ連覇を果たし、世界一4連覇中のオーストラリアが相手。初戦をエース・ちあき選手で取ると、2戦、3戦と完勝で大手をかける。だが4戦目を僅差で敗れ落としてしまう。しかしそれで気持ちを切り替えられたか、5戦目はキューバ強力打線が大爆発。21安打で15点を奪い圧勝。最後もキューバらしい戦いで締め、世界一を手にした。昨季まではやはり調子がイマイチだっただけなのだろうか…。まあ細かいことは置いておいて世界一を喜びたい。チーム成績を見ていこう。まずは野手から。打率、得点率、本塁打数全てでリーグトップに返り咲き。得点率は8点を記録し本塁打数は久々に300本を超えた。抹茶ラテ選手が.348とチーム首位打者、また58盗塁、そして238安打でリーグ最多安打とリードオフマンとして活躍。3番ペルセウス選手はチーム最多58本塁打を記録。5番に座るチェ・ゲバラ選手はチーム最多184打点を記録した。さらに2番亡命小笠原選手から7番ゴーリキー選手まで6選手が100打点を記録、また3番ペルセウス選手から7番ゴーリキー選手まで5選手が30本塁打を記録。3割30本100打点を達成した選手はクリーンアップに座るペルセウス選手、Castro選手、チェ・ゲバラ選手の3選手。全員が3割に近い打率を残すなど、まさに1番から9番まで全く隙がない強力打線陣となった。日本からいちろー選手が新たに加入したことも攻撃力がアップした要因の一つだろう。しかしこれでも開幕から殆どの選手の調子が最悪または悪いであったことを考えると、来期以降のさらなる攻撃力が期待できる。続いて投手陣。防御率は昨季の4.84から4.42へ大きく改善された。先発ローテではちあき選手がリーグトップ22勝をあげ最多勝を獲得。貯金を17作りエースとして活躍した。ハミガキ選手、ダルシムッシュ選手、ヤラナ・イカ選手も16勝以上を上げちあき選手と共に先発陣の柱に。高卒2年目19歳のPADO選手も12勝を上げ勝ち越し、これからの成長にさらに期待がかかる。また中継ぎ陣も、リリーフエース・カッストロ選手を筆頭に安定した成績を残す。カッストロ選手は141イニングを投げ防御率3.00と頼れるリリーフとして優勝に大きく貢献。PLANETS選手も100イニングを投げ3.90と好投。まだ24歳、これからが楽しみだ。抑えの牧田投手はやや不安定さはあったものの、25セーブを上げセーブ王に輝いた。ついに、悲願の世界一奪還が果たされた。しかし最強国・キューバを真に証明するためには勝ち続けなければならない。この世界一はスタートに過ぎない。まずは一歩進んだ。次は二歩目。その歩みが、キューバの糧となる。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 15 79勝 71敗 0引 3位 戦評 昨季は2度目の世界一に輝き、初の連覇を狙ったが、悲願の初優勝を狙うオランダに阻まれ初の3位に終わる。昨季の疲れが出てしまったのか投打共に調子を崩す。特に打撃陣が大きく苦しんだ結果となった。オランダには大差をつけられ、さらにはコンゴにも僅差で敗れてしまった。対戦成績を見てみても、オランダに負け越し14を喫する。またコンゴに2つ負け越したことが順位に響いたか。チーム成績を見てみる。野手。打率も落ち、本塁打も60本減少。その結果得点率も昨季の8から6.3にまで落ちてしまった。昨季爆発した打線も今季は実力を発揮出来ず。キューバ打撃陣としては寂しい成績に終わり、とても苦しんだシーズンとなった。3割30本100打点を達成した選手は亡命小笠原選手、チェ・ゲバラ選手、ペルセウス選手の3選手。亡命小笠原選手、ペルセウス選手は.319を記録しチームトップ。抹茶ラテ選手はチームトップの209安打、36盗塁を記録。またチェ・ゲバラ選手が本塁打・打点のチーム二冠となる47本142打点を記録した。30本塁打以上は4選手のみとなった。2番から7番までの6選手が100打点を上げ、どこからでも点が取れる打力は示したが、いかんせんもう一つ爆発力が足らなかった。来季からの巻き返しに期待が掛かる。またドラフトで新たにテギュン選手を獲得。キューバのこれからを担う存在となれるか。次に投手陣。防御率は昨季の4.42から悪化し5.04に。調子もイマイチだったが、他チーム、特に好調オランダ打撃陣の影響も大きかった。先発陣はちあき選手、ハミガキ選手がエースとして活躍。ともにチームトップの14勝を上げる。しかし貯金を作れた先発もこの2選手のみと、厳しい状況に。もう少し先発陣も粘りたいところ。中継ぎ陣はケチャップマン選手が好調で安定した好リリーフ。カッストロ選手も7勝を上げるなど先発陣をカバー。全体的に投手陣も厳しい戦いを強いられた。勝ちに繋げるためにも、投手陣の役割は大きい。来季も厳しいだろうが、オランダ、そしてコンゴに対抗していきたい。またしても連覇ならず。最強国キューバの証明もまた一からやり直しとなった。しかし勝利にも我慢が大事である。これもまた、キューバの糧となる。キューバに栄光あれ。また、このたびアメリカ・ボストンで爆発テロが発生した。我が敵国アメリカでの出来事であるが、キューバ代表として、一人の人間として、哀悼の意を捧ぐ。 +16~20期 16~20期 期 勝 敗 分 順位 16 81勝 67敗 2引 3位 戦評 上位のオランダ、フランスに大きく離され2期連続の3位に終わり、我慢のシーズンとなった。打撃陣はやや調子を上げるも、投手陣がやや不調。オランダを始め強打のチームが多かったことも影響した。オランダには5勝25敗と大きく負け越してしまった。苦手コンゴには21勝9敗と勝ち越すが、フランスに6つ負け越してしまう。オランダの好調さを見てみると、もうしばらく我慢が必要のようだ。チーム成績を見ていこう。まずは野手。チーム打率は昨季より僅かながら上げ、.299とリーグ2位。また、本塁打数は251本と微増しこちらもリーグ2位に。しかし盗塁数は137から95へと大きく減少。結果として得点率は6.4と昨季より0.1の増加に留まった。抹茶ラテ選手がチームトップ51盗塁を記録。亡命小笠原選手はチームトップの打率.370、50本塁打を記録し、チーム最多の237安打を放った。また、Castro選手がチームトップ146打点を記録した。3割30本100打点を達成した選手は亡命小笠原選手、ペルセウス選手、チェ・ゲバラ選手の3選手。5選手が100打点を記録。やはり昨季同様爆発力に欠け、得点力にも影響した。調子が今ひとつだった選手もおり、もう一つ実力を発揮仕切れなかった。来年からの巻き返し、またテギュン選手の成長にも期待だ。次に投手。チーム防御率が5.25と昨季の5.04から悪化。投手陣全体としてあまり調子が安定しなかった。そんな中、先発陣ではちあき選手、ハミガキ選手がエースとして安定した好成績を残した。ちあき選手はチームトップ16勝を上げ、ハミガキ選手は先発陣トップの防御率3.26、チームトップ201回2/3、188奪三振の成績を残した。しかし今季も昨季と同じく先発陣で貯金を作ったのはちあき選手、ハミガキ選手のみとなってしまった。中継ぎ陣もあまり安定せず。しかし流石と言うべきか、キューバに君臨するリリーフエース・カッストロ選手の活躍が光った。167回1/3を投げ、チームトップの防御率3.17の成績を残した。もちろんどの選手もキューバにとって必要不可欠だが、投手陣においてはちあき選手、ハミガキ選手、カッストロ選手は特に欠かせない選手であると言えよう。厳しい打高ではあるが、より一層の頑張りを見せたい。我慢、我慢、我慢。現状、オランダの一強時代が続くかもしれない。しかし、勝利する日は必ず来る。そのためには、ベストを尽くすことが最も大切だ。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 17 83勝 67敗 0引 3位 戦評 JIRO.選手が加入し新たに向かえたシーズンだったが、結果はオランダ、コンゴに大きく離されまたしても3位と、依然我慢の時期が続く。投手陣は奮闘するも打撃陣が苦しんだ。なかなか噛み合わないシーズンが続いている状況だ。オランダコンゴには善戦するもやはり負け越し。またアメリカフランスには勝ち越すもかなり苦戦し勝ち星を取り損ねた形となった。オランダに続きコンゴも力をつけ厳しい状況に。何とか耐えていきたい。チーム成績を見ていこう。まずは野手。打率は前年より下がり、オランダ・コンゴに大きく差をつけられた。また本塁打も40本以上減。これも上位に大きな差があり、強打で鳴らすキューバにとっては悔しい状況が続く。その影響か、やはり得点率が昨季の6.4から5.7とダウン。上位陣との得点力の差を見せつけられた形となった。抹茶ラテ選手がチーム最多202安打、39盗塁をマーク。チーム首位打者は.316でチェ・ゲバラ選手、チーム最多本塁打は亡命小笠原選手で37本。またチーム最多打点を記録したのは119打点でCastro選手だった。3割30本100打点を記録したのは亡命小笠原選手、チェ・ゲバラ選手、ゴーリキー選手の3選手。100打点記録者は5選手のみと、強打を誇ったかつてのキューバ打線とはほど遠い結果に。何とか長打を増やし投手陣を援護していきたい。続いて投手陣。JIRO.選手の加入もあり、全体的に防御率は昨季の5.25から4.53へと改善。しかし打撃陣と上手く噛み合わず、白星にはなかなか繋がらなかった。先発陣はハミガキ選手がチーム三冠の2.93 19勝 198奪三振をマークし今季の柱として活躍。新加入のJIRO.選手もチーム最多205イニングを投げ防御率3.51 13勝と勝利に貢献。ちあき選手も13勝を上げた。また新たにドラフトでごーごー選手を獲得。実力を生かし即戦力として期待がかかる。中継ぎ陣は防御率で見るとなかなか安定しない結果に。しかし他チームの強力打撃陣に苦しむ中、リリーフ陣で負け越しはせず、何とか踏ん張ったと言えるだろう。依然投手陣としても我慢の状況が続くが、1失点でも少なく抑えて勝ちに繋いでいきたい。苦しい。しかし今は耐える時だ。今できることは、常にベストを尽くすことだ。キューバに栄光あれ。 18 81勝 69敗 0引 4位 戦評 第18回大会はフランスが圧倒的な強さで優勝を果たし、キューバはオランダとの3位争いにも敗れ4位に終わってしまった。フランスはちゃげ選手と藤浪選手が出戻りし、まさに初期大正義フランス時代の圧倒的な強さそのままだった。投打ともに上位陣には大きく差をつけられてしまった。投手陣、野手陣ともに厳しいシーズンが続いた。上位のフランス、コンゴ、オランダには全て負け越しを喫する。またアメリカにも若干苦戦した。初期時代に敵わなかったフランスが復活しさらに厳しい展開に。まずはコンゴオランダを捉えたいところだが……。チーム成績を見ていこう。まずは野手から。チーム打率は.279と前年以上に下げる。そして本塁打数はなんとリーグ5位と強打を誇ったキューバとしてはかなり寂しい結果に。得点率も下がり、攻撃面では打撃好調な上位チームとの差が広がり続けている。亡命小笠原選手がチームトップの.331、201安打をマーク。またゴーリキー選手がチーム最多35本塁打を記録。チェ・ゲバラ選手がチーム最多となる136打点を残す。抹茶ラテ選手がチーム最多46盗塁をマークした。30本塁打を放った選手はゴーリキー選手、ペルセウス選手、チェ・ゲバラ選手の3選手のみ、100打点を記録した選手はチェ・ゲバラ選手、ゴーリキー選手、ペルセウス選手、Castro選手の僅か4選手のみ、そして3割30本100打点達成者がなんと(おそらく)キューバ史上初の0人となってしまった。フランス打撃陣が調子を取り戻す一方、キューバ打撃陣は不調が続く。キューバとしてもフランスに負けず、強力打線を復活させたい。続いて投手陣。防御率は5.21と改善した昨季の4.53から悪化してしまった。打撃陣に加え投手陣も不調が目立つ結果に。先発陣では、やはりハミガキ選手、ちあき選手が柱としてチームを支えた。ちあき選手はチーム最多の199回1/3を投げチームトップの14勝・201奪三振を記録。またハミガキ選手はチームトップの防御率3.42をマークした。しかし貯金を作れた選手はちあき選手とダルシムッシュ選手の2選手のみとなってしまった。より一層の頑張り、またもみもみ選手の成長に期待していきたいところだ。中継ぎではカッストロ選手が12勝を上げるなどリリーフ陣も勝利に貢献したが、やはり全体的に打高の中、安定はしなかった。打撃陣も多くの点を稼ぐことが難しい状況のため、先発陣、中継ぎ陣ともに少しでも失点をせず抑えていきたい。フランスに戦力が戻り復活を遂げられてしまった。我慢が続くキューバも復活が待たれる。ベテラン選手も引退が近づいてきた。みな殆どが生え抜きのキューバに忠誠を誓った誇りある戦士達だ。今こそキューバの底力を見せたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 19 55勝 93敗 2引 5位 戦評 昨オフ、初期メンバーとしてキューバ一筋で4度のリーグ優勝、二度の世界一に大きく貢献したちあき選手、ハミガキ選手が引退を表明した。長年に渡りキューバ先発陣の柱として活躍し、キューバには欠かせない選手であり、その引退は非常に惜しまれた。その2選手も再びキューバに転生。キューバ愛に感謝するとともに、これからの活躍にも期待したい。引退が相次いだこともあり、今季はキューバ史上初の5位に沈んでしまった。一方フランスは大正義っぷりを発揮し連覇する結果となった。投手陣も若手が多く、野手陣においても上位陣に有力野手、投手が揃っていたことも不調に繋がる大きな要因となった。カナダ以外には全て大きく負け越し、フランスには僅か2勝しか出来なかった。4位のオランダに対しても9勝しか出来ず厳しいシーズンとなった。さらに厳しい状況になることが予想されるが、世代交代を見据え何とか耐えていきたい。チーム成績を見ていこう。まずは野手。チーム打率はキューバ史上最低となる.258に終わる。本塁打数は若干増加するも、結果的に得点率は5.0と大きく下げ、これもキューバ史上最低となってしまった。個人成績としては抹茶ラテ選手がチームトップの.348、222安打、58盗塁を記録した。またペルセウス選手が35本、115打点のチーム二冠をマーク。30本塁打を放ったのはペルセウス選手、チェ・ゲバラ選手の2選手のみ、100打点を記録したのは亡命小笠原選手、ペルセウス選手の2選手のみとなり、3割打者は抹茶ラテ選手だけとなった。藤浪選手を始めとした強力投手陣が上位チームに固まっていることの影響がやはり大きい。さらには、ベテラン勢の引退が迫るなど打撃面での苦戦が続きそうだ。続いて投手陣。防御率についても過去最低の6.29へ悪化。先発陣では軒並み上位チームの強力打線に打ち込まれ、最も防御率の良かったダルシムッシュ選手でも5.44と大苦戦。また一年目のそにこ選手がチームトップの10勝を上げたが、先発陣では貯金を作ることが出来なかった。しかし若手が多く戦力状況を考えると致し方ない。先発陣であまりイニングを稼げず、リリーフ陣フル回転となった。特にカッストロ選手とPLANETS選手は200イニング以上を投げた。これからも中継ぎへの負担が増えるが、何とかこちらも耐えていきたい。引退ラッシュが続くキューバ。しかしチームへの愛だけは無くならない。次代のキューバを担う若き戦士達に期待だ。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 20 33勝 115敗 2引 6位 戦評 主力選手の引退が続くキューバ、今季は初の最下位に沈んだ。勝率は.222でなんとチーム打率.229を下回る結果。打撃成績・投手成績ともに散々な結果におわってしまったが、これは避けては通れない道。しばらくは育成に専念したい。対戦成績ではカナダコンゴを始め全チームに大きく負け越し。そしてフランスにはなんと1勝も出来ず0勝30敗に終わる。昨季はキューバ初期メンバーとして二度の世界一に大きく貢献したペルセウス選手が引退。強力キューバ打撃陣の中心を担った。また5期よりの生え抜き選手であったクローザー牧田選手も引退を表明。キューバの守護神として通算で286のセーブを上げた。そして14期よりキューバに加わったいちろー選手も引退を発表。高い守備力が光った。移籍初年度のキューバ世界一が印象深い。キューバ愛に恵まれペルセウス選手、いちろー選手がキューバに転生。再びキューバ世界一の原動力となることに期待したい。チーム成績はまとめて見ていこう。野手成績は盗塁以外は全て過去最低の成績に終わりリーグ最下位。チェ・ゲバラ選手のみがギリギリ3割をキープ。またチームトップ78打点を上げた。178安打もチーム最多。亡命小笠原選手が唯一30本越えの32本を記録。抹茶ラテ選手は49盗塁をマークした。下位打線は軒並み1割台。さらに初期組引退も目前でより一層厳しくなるだろう。投手陣では、防御率は僅か改善したがリーグでは最下位。先発陣も4選手が20敗を記録。特にPLANETS選手は0勝23敗の成績に終わる。その中でもカッストロ選手が238回 3.44 7勝 205奪三振とチーム三冠のフル回転の活躍。若手の成長が待たれる。また今オフ、長年に渡りキューバを支えてきたカッストロ選手、チェ・ゲバラ選手が引退を表明したという情報が。現在のキューバはこの2選手が支えていると言っても過言ではなくこの引退はかなり痛い。しかし、2選手ともキューバに転生。他の若手選手同様、将来のキューバを支える選手となることは間違いないだろう。どんなに今が厳しくとも、前を向いて戦っていきたい。キューバに栄光あれ。 +21~25期 21~25期 期 勝 敗 分 順位 21 44勝 104敗 2引 6位 戦評 ついに初期組最終年度を迎えたシーズン、すでに多くが引退しているキューバは2年連続の最下位となる。やはり今季も野手投手ともにリーグ最下位の成績。大きく負け越すも育成の結果か、他チームの影響か、少し勝ち星を増やした。対戦成績でも全チームに負け越すもアメリカには善戦。昨季全敗したフランスにも1勝を上げる事が出来た。しかしまだまだ上位陣には戦力面で大きく及ばず。しかし初期組引退で来季以降どう変わってくるか楽しみでもある。昨季はカッストロ選手、チェ・ゲバラ選手が引退。チェ・ゲバラ選手は強打を生かしキューバ打撃陣の中心打者として活躍。ショートでの堅い守りも大きな武器だった。カッストロ選手は初期よりキューバ最高のリリーフ投手として大車輪の活躍を見せ大きく貢献。二度の投手MVP、最優秀防御率の獲得、毎年の200イニング越えなど、その貢献度は計り知れない。是非とも名球会入りに推したい。また、今季は抹茶ラテ選手、亡命小笠原選手、Castro選手、ケチャップマン選手が現役を完走し引退。抹茶ラテ選手は6期よりフランスから移籍。一番打者として4295安打・674盗塁をマークし切り込み隊長として活躍した。後3選手はキューバ一筋として初期より貢献。Castro選手はキューバ強力打線の主軸を担う。7期の三冠王・野手MVPの大活躍はキューバ史に残るものとなった。亡命小笠原選手は強打の二番打者としてキューバ強力打線を支えた。4146安打・702本・2367打点を記録し、抹茶ラテ選手との一二番で多くの点を奪った。転生した選手も若手選手も全員キューバには欠かせない。これからの選手の成長に大きく期待がかかる。今季もチーム成績はまとめて見ていこう。野手成績は全項目でリーグ最下位。3割打者もゼロとなった。抹茶ラテ選手がチームトップの27盗塁。亡命小笠原選手、N.Stavinoha選手がチーム最多29本塁打をマーク。またCastro選手が.286 164打点とチーム二冠。いずれも変わらず寂しい成績だが来季以降に切り替えていきたい。投手陣も防御率は最下位。先発陣としてはJIRO.選手が205回 4.04と奮闘。またダルシムッシュ選手がチーム最多8勝・160奪三振を上げた。こちらも若手選手がどう成長し結果を出すかに期待がかかる。初期より歴史に名を残した選手達が引退し、いよいよこれからは第二世代の時代。これからキューバ史にどのような歴史を刻んでいくのだろうか。闘いはこれからだ。キューバに栄光あれ。 22 50勝 99敗 1引 6位 戦評 初期組が引退し迎えた第23回大会、Bリーグはカナダが初優勝を決め、幕を閉じた。キューバは三年連続の6位に終わるも、成績は改善傾向。若手選手が多くこれから大きな成長が期待でき、見通しは明るい。対戦成績では大きな負け越しが続くが、唯一アメリカに15勝14敗と僅かながら勝ち越すという良い話題も。益々これからに期待が掛かる。また、今オフキューバに大きな朗報が。初期組として昨オフ引退をしたちゃげ選手の二世選手である、ちゃげ2世選手をドラフトで見事(?)獲得。ちゃげ選手はまさしくレジェンドと言える記録を残し、また記憶にも残った名選手だ。これからのキューバを牽引する存在となることが期待される。チーム成績を見ていこう。まずは野手。初期組引退や若手選手成長などの影響もありチーム打率が昨季の.229から.274へ大きく上昇。リーグ順位も5位であった。また得点率も増え3.8に。しかし本塁打・盗塁数が減ってしまった影響か大きくは増加しなかった。打線では、N.Stavinoha選手が.319 32本 94打点とチーム三冠の成績。若手選手が多い中ベテランとして打撃陣の中心となりチームと支えた。若手選手としては、1年目の単打乞食小笠原選手がチーム最多の192安打を記録、新人王も獲得した。同じく1年目の抹茶ラテ二世選手もチームトップ19盗塁を記録した。3年目のメイトリックス選手が3割をマーク。生え抜き7年目となったテギュン選手がリーグ最多犠打となる4犠打を記録。その他3年目となる3選手も含めて若手選手が成績を上げ、ここにちゃげ2世選手が加わりさらに期待が高まる。続いて投手陣。チーム防御率は昨季の6.39から6.27と僅かに改善。しかし上位との投手力の差はまだまだ大きい。キャッチャーリード○を取得していたCastro選手の引退も大きく響いた結果となった。先発陣では中堅選手が柱となった。ダルシムッシュ選手がチームトップの11勝・147奪三振をマーク。また昨オフ、インドより移籍加入の烏龍茶選手が197回1/3を投げ防御率4.33の成績。中継ぎ・抑え陣は全員4年目以下の若手選手で平均防御率が7.99とかなり厳しい状況。成長にはまだ時間が掛かるが何とか耐えていきたい。ちゃげ2世選手の加入はかなり心強い。色々と変動はあったが、これまでと変わらず努力を続けベストを尽くしていくのみ。まだまだこれから。苦しくとも常に楽しんでいきたい。キューバに栄光あれ。 23 80勝 68敗 2引 2位 戦評 打撃陣・投手陣ともに大きく結果を出し、3年連続最下位から2位浮上と大躍進。17期以来のAクラスとなった。若手選手の成績が一気に上がり、AS・ベストナインにもキューバ選手が多く名を連ねるなどかつてのキューバの姿が戻りつつある。対戦成績では、1位・カナダに17勝14敗と勝ち越したが、アメリカ・フランスに負け越してしまったことが痛かった。また来季はN.Stavinoha選手の最終年度となる。ラストイヤーを優勝で締めくくることができるだろうか。チーム成績を見ていこう。野手から。打率は.274から.299へ大きく上昇し、カナダを上回りリーグ1位。また盗塁数も144盗塁とこれもリーグトップ。昨季は63盗塁であり、やはりちゃげ2世選手が盗塁王に輝いた活躍が大きい。本塁打数も昨季の128本から221本へと大きく増加し、リーグ2位の成績。結果、得点率も昨季より大きく増加し3.8から5.7へ。今季の打撃陣の活躍が見て取れるが、本来の強力キューバ打線に至るには、やはりもっと本塁打を増やしたいところ。打線ではベテランのN.Stavinoha選手が.343 51本 134打点と二年続けてチーム三冠の成績で打撃陣の中心に。そして注目のルーキー・ちゃげ2世選手が1番打者として堂々の成績を残し新人王獲得となった。さらに50盗塁をマークし盗塁王の活躍。またリーグ最多安打となる220安打を放った。さらには.323 30本 125打点と、3割30本100打点の活躍も。4番に座ったテギュン選手が自己最多42本塁打をマークするなど310 42本 104打点の活躍。5番のメイトリックス選手も31本塁打、104打点を記録。パワー系の打者トリスタン選手、ばなな選手も成績を上げ打線の中心としての活躍が期待される。ちゃげ2世選手を始め出塁した亡命小笠原選手、抹茶ラテ選手、秀平選手をきっちり返したい。続いて投手陣。今季は投手陣の活躍も大きく光った。防御率は昨季の6.27から4.31へと大きく改善。こちらもリーグトップの成績だった。若手選手の成長とベテランの活躍もあり長らく低迷していた投手陣が一気に成績を上げた。先発陣ではキューバ2年目の烏龍茶選手が223回1/3 2.46 17勝 140奪三振と全てチームトップの成績。昨季に続き投手陣の柱として活躍。特に防御率2.46はリーグ2位の成績であった。5年目そにこ選手もチームトップタイ17勝を上げた。また中継ぎ陣の成長の成果が大きかった。中継ぎ・抑え平均防御率が昨季の7.99から4.46へ改善とその成長ぶりは一目瞭然。投手陣もまだまだ若く更なる成長が期待できる。烏龍茶選手、ダルシムッシュ選手、JIRO.選手といったベテラン勢が中心となりキューバを支えたい。ちゃげ2世選手の加入をきっかけにし、我慢の結果が現れた。十分優勝を狙える戦力がある。結果は考えず、常にベストを尽くしたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 24 95勝 53敗 2引 世界一 戦評 臥薪嘗胆の日々を経て、ついにキューバが14期以来の世界一に輝いた。決勝戦の相手はAリーグで圧勝したブータン。初戦をダルシムッシュ選手で僅差を制し勝ち取ると、2戦目は大差で勝利。一気に勢いがつき、最終戦も大量点を奪い見事4勝0敗でストレート勝ち。10年ぶりの世界一に沸いた。リーグ戦では強力打線と安定した投手陣がうまく噛み合い総合力で他チームを上回った。対戦成績で唯一カナダに負け越してしまったことは反省点だろう。初の連覇を目指す上で負け越しはできない。また現役最終年となったN.Stavinoha選手が期待に応える活躍を見せ、最後を世界一で終えることができた。キューバにとっても選手にとっても素晴らしいシーズンとなった。チーム成績を見ていこう。まずは野手。チーム打率は.310をマークし他を大きく離しリーグ1位。チーム打率が3割を超えたのは以前世界一に輝いた14期以来となった。また本塁打も昨季の221本から30本増加し251本でこれもリーグ1位。250本を超えたのも16期以来。盗塁数も増加し151盗塁でリーグトップ。総合的に得点率も上昇し昨季の5.7から6.3に。しかしキューバ全盛期の強力打線には物足りない。だがまだまだ成長途上。これからにさらに期待していきたい。打線ではキューバのリードオフマンちゃげ2世選手が打率.340を残しこれはリーグ5位。そして59盗塁を決め堂々2年連続の盗塁王に。放った安打は240安打と2年連続のリーグ最多安打をマーク。さらには一番打者ながら163打点を上げなんと打点王に。そして本塁打も35本放つなどパワーも十分。まだ2年目にしてこの成績。流石としか言いようがない。打線の中心を担ったのはラストイヤー・N.Stavinoha選手。チームトップの.346をマークしリーグ最多61本塁打を放ち初の打撃タイトルを獲得。4番に座るテギュン選手も.322 43本 129打点 と去年に続き堂々の活躍。4年目メイトリックス選手、5年目トリスタン選手も3割30本100打点の活躍。また同じく5年目のばなな選手も20本塁打を放つなど、これからキューバ打線の中軸をを支える若手選手の成長が光る。俊足巧打でキューバを支える単打乞食小笠原選手、抹茶ラテ二世選手、秀平選手も高いアベレージ・盗塁で大きく貢献。打の中心N.Stavinoha選手が引退するが、若い雪 ではなく若い力でカバーしていきたい。続いて投手陣。今季も投手陣の成長が続く。チーム防御率は3.69とリーグ2位も昨季の4.31からは大きく改善。ズバ抜けた活躍は無かったがシーズンを通し安定した成績だった。先発陣では全員が14勝以上を上げ先発全体で31の貯金を作る。ダルシムッシュ選手、もみもみ選手、JIRO.選手がチームトップの15勝。またダルシムッシュ選手はチーム最多158奪三振を上げた。また中継ぎ陣も成績を上げ、中継ぎ平均防御率が2.45とまさに鉄壁のリリーフ陣。昨季の4.46からかなり大きく改善した。抑えのクルーク選手も2年連続で25セーブを上げた。中継ぎ抑えもまだまだ若くこれからの成長にさらに期待がかかる。我慢に我慢を重ねてきた結果がついに出た。しかし目指すは世界一連覇。来季以降も努力を続けベストを尽くしていきたい。キューバに栄光あれ。 25 108勝 39敗 2引 世界一 戦評 昨季の世界一奪還に加え今季はついに初のリーグ優勝連覇・世界一連覇を達成。今季はN.Stavinoha選手の引退もあり多少チーム打撃の成績は落ちてしまったが、それをカバーする投手陣の活躍が光った。対戦成績でも昨季唯一負け越したカナダを始め全チームに大きく勝ち越し、結果として2位アメリカを大きく引き離しての優勝となった。そして迎えた決勝戦。またも相手はブータン。昨季はストレート勝ちを納めた相手だ。初戦は一発攻勢でブータンに7点を奪われ、9回に2点差に追い上げるも届かず先手を取られる。しかし2戦目は15点を奪い圧勝。昨季同様に大量得点で勢いを付け一気に王手を掛ける。最終戦は点の取り合いになり、延長10回に及ぶ熱戦に。最後はちゃげ2世選手のサヨナラタイムリーで世界一連覇を決めた。今シーズンは今まで届かなかった初の連覇を達成し歴史に刻まれるシーズンとなった。チーム成績を見ていこう。まずは野手。チーム打率は昨季と変わらず.310でリーグトップ。しかし本塁打数は減少し昨季の251本から243本に減少。盗塁数は増加したものの、結果として得点率は昨季より0.3減少し6.0に。しかし打率・本塁打・盗塁・得点率では昨季に続き全てリーグトップをキープ。やはり打撃陣の中心だったN.Stavinoha選手の引退が影響したようだ。それでもリーグトップの打撃力は揺るがなかった。さらにテギュン選手を除き全員30歳以下と若さも抜群。また守備力も改善し失策数は15とリーグ最小を記録した。打線では1番テギュン選手が.359とハイアベレージをマークし見事首位打者に輝く。また盗塁数も増加し66盗塁でルーキーから3年連続の盗塁王に。放った248安打はリーグ最多となった。さらには本塁打も40本に迫る39本、打点も142打点を記録し文句なし野手MVPに輝く活躍となった。また打線の最も重要な3番に座ったテギュン選手が.321 51本 142打点と期待に応える活躍を見せ、自身初のタイトル本塁打王と打点王を獲得した。4番メイトリックス選手、5番トリスタン選手、6番ばなな選手は全員3割30本100打点を記録し打線の中軸を支えた。巧打選手の単打乞食小笠原選手、抹茶ラテ2世選手も3割20盗塁としっかり役割を果たした。新人のB.Eldred選手も.267 12本 73打点と将来性を感じさせる活躍を見せた。さらに今オフ、ドン小西選手が加入。1年目からの活躍が期待される。続いて投手陣。昨季に続き投手陣の防御率がさらに改善し昨季の3.69から3.11へ。これはキューバのリーグ防御率記録を更新した昨季の記録をさらに上回るものとなった。先発陣は全員素晴らしい成績を残したが、特にエース・烏龍茶選手の活躍が光った。226イニング 2.03 21勝と全てリーグトップの成績で投手MVPに輝く。その他の選手も全員3点台 二桁勝利を上げ、先発だけで53の貯金を作った。さらに先発陣の平均防御率は2.99と抜群。中継ぎ陣も昨季に続き安定したピッチングを見せた。中継ぎ平均防御率も3.18、特にハブラシ選手は2.75 8勝の活躍。野手と同じく投手陣にも若手選手が多くさらなる成長に期待だ。しかし最強国・キューバを証明するためには勝ち続けていかなければいけないこれからも驕ることなく常にベストを尽くし闘っていきたい。キューバに栄光あれ。 +26~30期 26~30期 期 勝 敗 分 順位 26 111勝 39敗 0引 世界一 戦評 昨季の初の連覇に続き、三連覇を達成。強力打線陣に続き、抜群の安定感を誇る投手陣が噛み合った。また新たに加入した期待のルーキー・ドン小西選手の活躍も大きかったと言えるだろう。しかし対戦成績ではフランスに16勝14敗と苦戦を強いられた。そして決勝戦も大苦戦。相手はリーグ初優勝を果たし勢いに乗るインド。初戦は3点リードで迎えた9回、抑えのクルーク選手が何と逆転サヨナラ満塁ホームランを打たれてしまう。 うっ…頭が…。2戦目は大差で敗れいきなり2勝リードされる。点の取り合いとなった3戦目はキューバがギリギリ勝ち取り1勝2敗に。しかし4戦目、4点差で迎えた最終回、またもクルーク選手が打たれまさかの5失点でサヨナラ負け。これで1勝3敗。王手を掛けられ追いつめられたキューバ、何とか5戦目、6戦目を取り3勝3敗とギリギリでの逆王手。そして迎えた運命の一戦は投手戦に。もみもみ選手が8回を1失点に抑える好投を見せ、最後は今度こそクルーク選手が三人で締め、世界一に。苦しみながらも勝ち取った世界一、これこそキューバの真の強さの証だろう。チーム成績を見ていこう。まずは野手。チーム打率はさらに上げ.317とリーグトップ。本塁打数は約30本増加し276本しこれもリーグ一位。また盗塁数も増加し165盗塁とリーグ最多。結果として得点率が大きく伸び、昨季の6.0から6.8に。個人成績ではちゃげ選手が78盗塁を決め4年連続の盗塁王に。また放った262安打もリーグ最多を記録。また打率.389はチームトップ・リーグ2位、本塁打もチーム3位の44本、打点もチーム2位160打点と変わらず素晴らしい成績を残した。しかし今オフで契約が切れてしまうが… と思われたが、今オフ「キューバ一筋(たぶん)宣言」があったとの情報が。ちゃげ選手の存在はキューバにとって欠かせない存在だ。4番に座る6年目メイトリックス選手がチームトップ50本塁打、162打点を記録。またドン小西選手がルーキーながら.312 37本 109打点を記録し新人王と大きく貢献。これからの成長にさらに大きく期待が掛かる。8選手が打率3割をマークと打線が繋がった。また6選手が100打点を記録。ちゃげ2世選手、テギュン選手、メイトリックス選手、トリスタン選手、ばなな選手、ドン小西選手の6選手が3割30本100打点を達成した。毎年成績を上げ、若手の成長が光ったシーズンが続く。この若手打撃陣はキューバ史上最強へ成長出来るだろうか。続いて投手陣。チーム防御率は3.31と昨季と変わらず抜群の安定感。リーグナンバー1の投手陣は強力。先発陣ではそにこ選手が防御率2.60をマークし最優秀防御率に輝く。勝利数もリーグ2位となる19勝を上げた。また、もみもみ選手が20勝を上げ最多勝をマーク。さらに防御率も2.76とリーグ3位に。烏龍茶選手も貯金を12作り、この三選手が柱となった。先発陣も全体で54の貯金を作った。また先発平均防御率は3.35と試合をしっかり作った。中継ぎ陣でも全体で21勝4敗、平均防御率3.49と昨季に続き安定した。ハミガキ選手が2.82、ベアさん選手が2.32の成績を残した。抑えのクルーク選手も3.22 17Sの成績。昨季と同じく全てにおいて隙が無く盤石の投手陣となった。苦戦の乗り越え制した世界一。これからも様々な困難が予想されるが常にベストを尽くし立ち向かっていきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 27 124勝 25敗 1引 1位 戦評 四連覇を目指した今季はまさかの「51連勝」を記録するなど、Bリーグにおいて圧倒的な強さを見せ2位フランスに36.5差を付けリーグ四連覇を果たす。しかし決勝戦においては、終盤に17連勝でAリーグ優勝を決め勢いに乗る中国に大敗。残念ながら世界一四連覇とはいかなかった。オーストラリア黄金期の世界一四連覇には並べず。さらに主砲・テギュン選手が移籍、先発の柱・烏龍茶選手が引退と大正義キューバに陰りも…。そんな中新たに加入した華選手を含め、若手投手・若手野手の更なる活躍によってカバーしていきたい。チーム成績を見ていこう。まずは野手。打率は昨季の.317から大きく上げ.336に。キューバ最高打率となる.328を記録した5期の打率を更新した。本塁打数も久々の300本台に乗せた。盗塁数もキューバ史上最多盗塁となる206盗塁を記録。また得点率も過去最高だった14期の8.0を上回る8.1を記録。キューバ強力打線がついに火を噴いた。個人成績ではちゃげ2世選手が.394と首位打者、95盗塁で5年連続盗塁王、281安打を放ちリーグ最多安打と、圧巻の成績を残し見事野手MVPを獲得。1番打者としてキューバを引っ張った。ばなな選手が182打点を上げ打点王に。本塁打もチーム最多51本塁打をマークした。また1番から9番まで全員が打率3割を記録した。ドン小西選手も2年目とは思えない活躍を見せた。ちゃげ2世選手、テギュン選手、メイトリックス選手、ドン小西選手、ばなな選手、トリスタン選手が3割30本100打点を記録。若手も多く更なる成長が期待できるが、テギュン選手の移籍はどう影響するか。投手陣。過去最高クラスの打撃陣の活躍も素晴らしいが、何といっても今季の主役は投手陣だろう。全く隙のない投手陣は驚異のチーム防御率2.09を記録。もちろんキューバ史上においても最も優秀な記録となった。先発平均防御率は2.09をマーク。また先発陣のみで105の貯金を上げた。リーグ防御率・勝利数ランキング上位をキューバ投手が独占。JIRO.選手は防御率1.50をマークし最優秀防御率に輝く。もみもみ選手は23勝を上げ2年連続となる最多勝に。防御率も1.86、チームトップの172奪三振を奪い見事投手MVPに選ばれた。その他選手も全員防御率2点台を記録し抜群の安定感を発揮した。また、中継ぎ陣の安定感も素晴らしく、平均防御率は2.03をマーク。絶対的な勝利の方程式となった。特にハブラシ選手は防御率1.54 6勝0敗と際立った活躍を見せた。さらに名無し投手謎の活躍も。さらに新たに華選手が加入。烏龍茶選手引退による戦力低下をカバーする活躍を期待したい。まずはリーグ五連覇だが、目指すは世界一。常にベストを尽くす事を心がけ、油断せず闘っていきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 28 115勝 32敗 3引 世界一 戦評 世界一奪還を目指した第28大会は、テギュン選手が抜けたもののまずは順調にリーグ優勝を果たす。迎えた決勝戦は20期以来にAリーグ優勝を決めた日本。初戦を大差で勝つと、2戦目は敗れるもののその後三連勝。見事世界一奪還に成功した。しかしこれから全盛期、というトリスタン選手、ハブラシ選手がオーストラリアに移籍。今季テギュン選手移籍の影響もあるのか、チーム成績は確実に落ちてきている。更なる流出にどう耐えていくか。チーム成績を見ていこう。まずは野手。テギュン選手の移籍が響き全体的に成績はダウン。しかし盗塁数においてはさらに増加し過去最多240盗塁を記録。打率は下がったがそれでも.321でリーグトップ。本塁打は大きく減少し265本でリーグ2位に終わる。最終的に得点率も大きく下がり昨季の8.1から6.7に。打撃ではフランスに迫られた。個人成績ではちゃげ選手が流石の成績。なんと三桁となる102盗塁を記録しデビュー以来6年連続の盗塁王に。また249安打もリーグ最多安打。打率.369とチームトップ。本塁打も46本、打点は156打点を記録した。四番に座る3年目のドン小西選手がチーム最多の47本・173打点をマークした。ちゃげ選手、メイトリックス選手、ドン小西選手、ばなな選手の4選手が3割30本100打点を記録する活躍。しかしトリスタン選手の移籍があり戦力ダウンは必至。新たに加入した塩見周子選手の1年目からの活躍に期待したい。続いて投手。ここ数年、2点台のチーム防御率を記録する強力投手陣だったが、他チームの補強の影響もあり3.34と悪化。それでも十分安定感はありリーグトップ。先発陣ではそにこ選手がエースとして活躍。防御率2.57はリーグ2位。さらに22勝を上げ最多勝を獲得。163奪三振はチームトップと、先発の柱として活躍。もみもみ選手、JIRO.選手も大きく勝ち越す活躍を見せ、先発陣の安定感は健在だ。中継ぎではベアさん選手が1.92 13勝(1敗)、ハブラシ選手が2.62 10勝(2敗)と抜群の安定感を誇る活躍。抑えではカッストロ選手が34セーブを上げセーブ王に。防御率も1.94、3勝0敗と絶対的守護神として活躍。烏龍茶選手、ハブラシ選手がいなくなり名無し選手を抱える苦しい投手事情。何とか踏ん張りたい。また来季はダルシムッシュ選手のラストイヤー。世界一で有終の美を飾れるか。世界一奪還には成功したが、若手選手の流出が続く。戦力の低下は確実にあり、いつまでも大正義キューバと油断はできない。気持ちを入れ替えて、常にベストを尽くし、頂点を目指したい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 29 103勝 45敗 2引 2位 戦評 ダルシムッシュ選手ラストイヤーを世界一連覇で祝いたかったが、フランスに阻まれリーグ優勝もならず。23期以来の2位となった。対戦成績では優勝したフランスにのみ13勝16敗と負け越し。選手移籍の影響が響く中、774選手が新たにキューバに加入。優勝奪還を狙いたい。チーム成績を見ていこう。まずは野手。チーム打率は昨季に続き.317に下がったがリーグトップは維持。本塁打数は昨季と変わらず265本でフランスに次ぎ2位。盗塁数は236盗塁で昨季とほぼ変わらずリーグ最多となった。得点率は7.0と昨季の6.7より増加。本塁打数以外は一位フランスを上回る結果となった。個人成績ではちゃげ2世選手が昨季を上回る107盗塁を記録し7年連続の盗塁王となった。また234安打はチーム最多。本塁打・打点もチーム二位の40本・135打点をマーク。4番のばなな選手はチーム三冠の.351 57本 196打点を記録。196打点はリーグ最多で二度目の打点王獲得となった。ルーキー塩見周子選手は.303 24本 101打点の成績を残し見事新人王を獲得。これからの活躍がさらに期待される。ちゃげ2世選手、ばなな選手、ドン小西選手、メイトリックス選手の4選手が3割30本100打点を記録した。今季も打撃陣はリーグトップだったが、フランス投手陣を打ち崩すため努力を続けていきたい。続いて投手。ここまでキューバの躍進を支えてきた強力投手陣も調子を崩し、防御率も昨季の3.34から3.86に。チーム防御率はフランス投手陣に抜かれリーグ2位になってしまった。ハブラシ選手の移籍が痛かったか。先発陣ではそにこ選手が柱として活躍。2.92 18勝 174奪三振の成績をマーク。防御率・勝利数はリーグ3位、奪三振数はリーグ2位だった。また最終年を迎えたダルシムッシュ選手は16勝を上げる活躍を見せた。今季は毎年好調を維持していた中継ぎ陣が苦戦。特にハブラシ選手移籍による穴は大きかったか。その中移籍2年目の華選手が2.94 12勝(2敗)と活躍が光った。抑えのカッストロ選手は2.10 29セーブを上げる活躍で二年連続のセーブ王と安定感は抜群。新たにブータンから774選手が移籍加入。リーグ最高の投手陣復活するための活躍が期待される。ついに連続優勝がストップ。いろいろな要因があるが、大事なことは常にベストを尽くすこと。努力を続ければ結果は必ず出る。キューバに栄光あれ。 +31~35期 31~35期 期 勝 敗 分 順位 30 111勝 37敗 2引 世界一 戦評 優勝奪還・世界一を狙ったシーズンはJIRO.選手の最終年でもあった。まずリーグ戦は2位フランスに大差を付け、通算10度目となるリーグ優勝を果たす。しかし対戦成績ではフランスに13勝16敗と負け越し。その他のチームにしっかり勝てたことが大きかったか。決勝戦の相手はキューバから移籍したトリスタン選手やハブラシ選手、クルーク選手が所属するオーストラリア。初戦を落とすと2戦目、3戦目も敗れオーストラリアに王手を掛けられる。追いつめられたキューバは4戦目をサヨナラ勝ち。これで勢いに乗り、5戦目はそにこ選手が完封。その後も打線の爆発もあり崖っぷちからの4連勝で世界一に輝いた。野手MVP・ちゃげ2世選手、投手MVP・カッストロ選手の活躍が光ったシーズンであった。野手・投手が上手く噛み合っていた。来季はJIRO.選手が今季で引退のため、投手陣の頑張りがポイントだろうか。チーム成績を見ていこう。野手陣。チーム打率は.314と若干落とすもリーグトップ。本塁打数も約10本ほど減少し251本となるが、フランスと並び27期以来のリーグ1位に。盗塁数は増加し、241盗塁でもちろんリーグ最多。結果的には打率・本塁打が下がった分得点率は昨季の7.0から6.7へ減少となった。個人成績を見てみると、やはりちゃげ2世選手の活躍が光る。昨季に続き三桁となる106盗塁で1年目から8年連続での盗塁王に。また打率も.406で三度目の首位打者に輝き、269安打はリーグ最多安打をマーク。そしてなんと本塁打数も58本を記録し初となる本塁打王となった。打順が1番ということもあり打点は伸びず(といってもリーグ3位の149打点)、三冠王とはいかなかった。これほどの打者が1番にいるとは、まさしく五反田 ではなくキューバ打撃陣の核弾頭だろう。打線では3番に座るメイトリックス選手の活躍も大きく、打率.381はちゃげ2世選手に続きリーグ2位。打点はチーム最多、リーグ2位となる152打点を記録した。また5番ドン小西選手も3割30本100打点をマークし、強力クリーンアップを形成した。1~8番まで100打点に近い打点を上げるなど、どこからでも点が取れる打撃陣となった。続いて投手陣。打撃成績と同じくチーム防御率も僅かに落ち、3.89に。昨季はフランス投手陣が好調でリーグ2位だったが、今季はフランス投手陣が不調だったこともあり、チーム防御率リーグトップに返り咲いた。先発陣ではもみもみ選手とそにこ選手が二本柱となった。もみもみ選手は22勝を上げ、3回目の最多勝となった。防御率はリーグ4位となる3.23と安定感も抜群だった。そにこ選手もチームトップの132奪三振を記録し、15勝を上げた。中継ぎ陣も好調で移籍加入の774選手が防御率3.32、リリーフながら15勝(4敗)をマークする活躍を見せた。華選手も13勝(4敗)、ベアさん選手は防御率2.65と、中継ぎ陣の活躍も大きかった。そしてなんと言ってもキューバの守護神・カッストロ選手が素晴らしい活躍を見せた。防御率1.59、37セーブをマークし、3年連続のセーブ王、そして投手MVPに輝いた。名無しの穴が目立ってきたため、どう補強するかが投手陣の課題か。昨季敗れたフランスをかわし、優勝・世界一を奪還した。またJIRO.選手ラストイヤーを世界一で飾ることもできた。来季においては投手陣に不安か。毎年のように課題が見られるが、常にベストを尽くし力を合わせ闘っていきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 31 109勝 39敗 2引 世界一 戦評 連覇を狙う第31回大会は投手陣・野手陣ともに好調で2位フランスに16.5差を付け優勝を決める。対戦成績でも昨季負け越したフランスに15勝14敗と勝ち越し。決勝戦で対する相手は2度目の世界一を狙う中国。初戦をなんと名無しの完封で取ると、2戦目、3戦目も打線爆発で一気に王手。しかし4戦目を落とし3勝1敗に。仕切り直して迎えた5戦目、3点を先制されるも7回に1点を返した後ちゃげ2世選手が決勝となる逆転スリーラン。2番手華選手が得点を与えず逃げ切り、見事世界一連覇となった。来季においては投手陣の名無し3人をどう起用するかが勝敗を分けそうだ。チーム成績を見てみよう。まずは野手陣。チーム打率は昨季より上がり.319に。本塁打数も増加し285本でリーグトップ。盗塁数も微増し244盗塁でリーグトップ。得点率も昨季の6.7から7.3に上昇。個人成績を見てみると、1番ちゃげ2世選手が98盗塁をマークし9年連続の盗塁王に輝く。本塁打・打点も50本・138打点を記録した。今季はちゃげ2世選手の活躍はもちろんだが、抹茶ラテ二世選手の活躍も光った。打率はリーグトップの.410をマークし、首位打者に。また放った243安打もリーグ最多安打となった。また、3番メイトリックス選手がチームトップとなる52本・177打点をマーク。本塁打・打点ともにリーグ2位だった。ちゃげ2世選手、メイトリックス選手、抹茶ラテ二世選手が3割30本100打点を記録した。30歳前後の選手が多く、これから更なる活躍が期待できるだろう。続いて投手陣。投手陣も今季は好調。チーム防御率は昨季の3.89から改善し3.65に。2位フランスのチーム防御率は4.33と、投手力で大きな差を付けたか。先発陣ではそにこ選手がエースとして活躍。22勝(3敗)を上げ二度目の最多勝に輝く。奪三振数は132、防御率は2.90と抜群の安定感。また、もみもみ選手もリーグ2位となる18勝を上げた。中継ぎ陣も好調。774選手が2.82 14勝(3敗)の活躍。ベアさん選手も2.27 12勝(4敗)と安定、投手MVPにも選ばれた。名無し投手3人の影響はどう出るか。何とか凌いでいきたい。攻守が噛み合い見事世界一連覇を遂げた。投手陣の課題を乗り越え、これからも常にベストを尽くし闘っていきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 32 108勝 41敗 1引 世界一 戦評 第32回大会は名無し3人を抱える投手陣が心配されたが、投手陣の配置転換が功を奏したか、2位フランスを抑えリーグ3連覇を果たす。決勝戦の相手は28期でも相対した日本。前回は4勝1敗でキューバが制した。初戦を落としてしまうが2戦目をサヨナラ勝ちで取り、3戦目も大差で勝利し2勝1敗とリード。しかし4戦目を日本に取られ2勝2敗のタイに。大事な5戦目はそにこ選手が13-0と完封。王手を掛けて迎えた6戦目、ちゃげ2世選手の2点タイムリーが決勝点となり、最後はカッストロ選手が3人で締め見事世界一3連覇となった。色々と不安要素があったが強力キューバ野手陣・投手陣ともに健在だった。さらに新たに18歳コックカワサキ選手、22歳くろいつかむ選手と若手選手が加入。世代交代を成功させるためにも、その成長に期待したい。チーム成績を見ていこう。まずは野手陣。打率は昨季より僅かながらアップし.321を記録。しかし本塁打数は減少し、フランスに迫られるもリーグトップは維持。今季一番目を引いたのが盗塁数。これまでで最多だった昨季の244盗塁から47増加しキューバ史上最多291盗塁を記録した。得点率も上がり昨季の7.3から7.6に。派手さは無いもののちゃげ2世選手を筆頭に安定した打撃と足で点を稼ぐのが今のキューバの特長だろう。個人成績ではやはりちゃげ2世選手の打撃「四冠」の活躍が光った。.433という高打率を残し首位打者に。さらに61本塁打を放ち本塁打王、208打点を記録し打点王と自身初の三冠王に輝く。それに加え歴代シーズン記録最多となる114盗塁を記録しダントツで盗塁王に。また放った308安打はシーズン記録最多安打となった。そして最後は野手MVPと、打撃タイトル総なめ。まさに史上最強のトップバッターだろう。その他打線も安定しており、メイトリックス選手、ドン小西選手は3割30本100打点を記録した。続いて投手陣。先発の名無し2人と中継ぎのベアさん選手、華選手と入れ替えるという配置転換を行った。新・先発陣はもみもみ選手、そにこ選手、ベアさん選手が柱となった。もみもみ選手は防御率2.86 18勝で最優秀防御率に。そにこ選手は21勝を上げ3度目の最多勝を獲得、防御率3.04もリーグ2位だった。またベアさん選手は201奪三振で最多奪三振となった。しかし名無し先発は防御率7点近くと完全に穴となった。中継ぎでは名無し2人が防御率6点台と厳しい状況だった。その中774選手は12勝(4敗)の成績を残した。守護神カッストロ選手は防御率2.25 23セーブと安定感抜群。結果としてやはり名無し3人の成績は酷く穴となったが、その他選手で上手くカバーすることが出来たと言えるだろう。リリーフとしてくろいつかむ選手を獲得したが、残りの名無しも何とかしたいところだ。ちゃげ2世選手の大活躍、投手陣の踏ん張りがあり、名無しの穴をカバーした。来季は前回果たせなかった世界一4連覇を目指す。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 33 112勝 36敗 2引 世界一 戦評 キューバ初の世界一4連覇を狙った第33回大会はやはりフランスがライバルに。対戦成績でも五分と苦戦。しかしその他チームに大きく勝ち越し、最終的には2位フランスに10差以上を付けリーグ4連覇。世界一4連覇への挑戦権を手にした。決勝戦の相手は22期以来の世界一を狙うオーストラリア。リーグ戦では2位に26差を付けて優勝している。きっちり初戦を取ると2戦目も取り2勝とリード。3戦目を落としてしまうが4戦目に勝利し3勝1敗と王手を掛ける。4戦目は9回に1点差に追い上げるも及ばず足踏み。迎えた5戦目は熱いシーソーゲームでお互いに譲らず、延長戦に突入。7-7で迎えた11回表、3点を奪われ10-7とオーストラリアにリードを許す。11回裏、2アウトと追い込まれるも、チャンスを作り1点を返しなおも満塁で、コックカワサキ選手が走者一掃の3点サヨナラタイムリーを放ち勝負あり。劇的な最後でキューバ初の世界一4連覇を成し遂げた。また、キューバの世界一は通算10度目となった。キューバに帰ってきたハブラシ選手はもちろん、新加入のくろいつかむ選手や、コックカワサキ選手の貢献度は大きかったといえるだろう。チーム成績を見ていこう。まずは野手。打撃成績は昨季に続き全てリーグトップ。チーム打率は昨季より僅か上昇し.324を記録。本塁打数は変わらず281本。盗塁数もほぼ同じく289盗塁。2位フランスの盗塁数が157であることを考えるとかなりの盗塁数だ。得点率は減少し昨季の7.6から7.1となった。またコックカワサキ選手の加入があり、失策数が昨季の21から10に減少し守備面でもリーグトップとなった。個人成績を見てみると、今季も昨季打撃全冠を獲得したちゃげ2世選手の活躍が光った。打率.398、110盗塁で首位打者と盗塁王に。本塁打数はトップに2本及ばずもリーグ2位となる50本塁打を記録。圧巻の成績を残し2年連続の野手MVPと活躍を見せた。そしてもう一人、ドン小西選手も主砲として大活躍。52本塁打、168打点を記録し本塁打王・打点王の二冠を獲得。打率も.348をマークした。また、2番単打乞食小笠原選手も打率リーグ2位となる.379を記録。本塁打打点も35本、123打点を記録した。続く3番メイトリックス選手も.357 45本 145打点を記録。全員盗塁数も30盗塁を記録していた。さらに8番の塩見周子選手も3割30本100打点をマーク。またルーキーのコックカワサキ選手も大舞台での強さを見せた。シーズンでの打撃成績は奮わなかったものの、高い守備力でチームに貢献しそして何より決勝戦での大活躍が光った。野手陣は全て埋まった。来季以降も高い投手力・守備力を誇る強豪フランスに対抗していきたい。続いて投手陣。前述の通り、くろいつかむ選手の加入、ハブラシ選手復帰といった大補強の結果チーム防御率が大幅に改善した。昨季の防御率4.06から3.32まで大きく向上する結果となった。先発陣では名無しを除き全員が防御率3点台、17勝以上をマーク。華選手が防御率「3.34」で23勝を上げ最多勝に輝いた。ベアさん選手はチームトップの185奪三振を記録し、防御率2.79 22勝はともにリーグ2位だった。ベテランと言っても良い年齢となるそにこ選手、もみもみ選手も流石といった安定したピッチングで、先発陣の層の厚さ・強さを見せた。そして中継ぎ陣も大活躍。もちろん中心選手はハブラシ選手だ。防御率1.74 9勝(2敗)と圧巻の成績を残す。ルーキー・くろいつかむ選手も防御率3.18と堂々の活躍を見せ投手新人王に選出。さらに774選手も好調で防御率2.90をマークした。そして守護神・カッストロ選手も防御率2.25 18セーブと抜群の安定感を発揮した。前回果たせなかった世界一4連覇を達成。全員がベストを尽くした結果だ。しかしこれで終わりではない。これからどれだけ頂点に君臨し続けることができるか。キューバの力が試される。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 34 126勝 23敗 1引 世界一 戦評 第34回大会はフランスのエース・バタコさん選手を含め有力選手が多数Aリーグに移籍し、キューバ有利の形で始まった。その結果もあってか今まで苦手にしていたフランスにも大きく勝ち越す事に成功。その他チームにも圧倒的な強さを見せ、キューバ史上最多の126勝を上げ、27期の勝率.832を上回りキューバ最高勝率.845を記録した。最終的には2位オランダに40差を付け、5年連続・通算14度目のリーグ優勝となった。決勝戦の相手はAリーグで124勝・勝率.832を記録し圧巻の強さを見せた日本だ。初戦は強敵・バタコさん選手が先発。3点を先制されたが、5回に一挙9点を奪い逆転勝利。勢いに乗ったキューバは2戦目でも12点を奪い大差で勝利し、これで完全に流れがキューバに。3戦目も11点を奪い王手を掛け迎えた最終戦、5回に3点を勝ち越し5-2とするも直後の6回表に5-5と追いつかれる。しかしその裏の攻撃で一挙5点を勝ち越し10-5と勝負あり。奇しくも日本最後の打者は元キューバ主砲のテギュン選手となった。日本にストレート勝ちで世界一5連覇を達成。過去最高の得点率8.4を記録した強力打線とチーム防御率2.92の強力先発陣が完璧に噛み合った結果と言えるだろう。チーム成績を見ていこう。まずは野手陣。打率は昨季の.324からさらに上げ、キューバ最高打率を記録した27期の.336に次ぐ.331を記録。本塁打数も増加しキューバ最多タイ307本を記録した。盗塁数は昨季の289盗塁から若干減少し256盗塁に。しかしなんと言っても得点率の大幅な上昇が目立った。前述の通りキューバ最高の8.4となった。また、失策数も大きく減少し僅か5つのみ。今季も打撃全部門でリーグトップの成績となった。個人成績では、今季豪力を取得した4番・ばなな選手の活躍が光った。61本塁打を放ち自信初の本塁打王に。打点も239打点を叩き出し3度目の打点王となった。打率もリーグ2位となる.392をマークし、257安打はリーグ最多安打となった。キューバ主砲として抜群の成績を残し野手MVPに選ばれた。ちゃげ2世選手は調子が悪い時が多く実力を出し切れなかった。それでも打率は.337をマーク、89盗塁で12年連続の盗塁王に。本塁打も48本でリーグ2位、打点は140打点を記録。不調とはいえこれだけの成績を残すのは流石と言ったところだ。そして抹茶ラテ二世選手が打率.416を記録し二度目の首位打者に。また171打点はばなな選手に次ぎリーグ2位。首位打者が6番に座るところにキューバ打線の強さが見える。ちゃげ2世選手、メイトリックス選手、ばなな選手、ドン小西選手、抹茶ラテ選手が3割30本100打点を記録した。決勝戦でも4戦全てで二桁得点を記録し、実力は本物。今オフの動向を見てもキューバ打線に有利な状況か。来季も期待が掛かる。続いて投手陣。今季も投手陣が大活躍。チーム防御率は2.92と圧巻だった。(キューバ最高のチーム防御率を記録したのは27期の「2.09」)先発陣ではもみもみ選手が防御率1.84 25勝(1敗)の成績をマークし二度目となる最優秀防御率を獲得。またベアさん選手は防御率2.20 26勝(1敗) 241奪三振で最多勝・最多奪三振を獲得し、投手MVPに。華選手も防御率3.17 19勝(3敗)、そにこ選手も防御率3.15 17勝(3敗)と圧巻のローテ。それに加えキューバ打線の大量援護で5点台の名無しも何と15勝(4敗)と負けなかった。中継ぎ陣が今季も存在感を発揮。ハブラシ選手が109イニングを投げ防御率1.11 11勝(2敗)と昨季に続き大活躍。2年目19歳のくろいつかむ選手も防御率2.57と安定感を見せた。これからの成長に更なる期待が掛かる。そして守護神・カッストロ選手も抜群の安定感。防御率1.19 21セーブと鉄壁の抑えとして君臨。堅い守備と強力打線がバックにあるというのも強力投手陣となる要因の一つだろう。ついに世界一連覇は5まで伸びた。野手陣・投手陣ともに一つも二つも三つも抜けており、勢いが止まる気配はない。果たして世界一連覇はどこまで続くのだろうか。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 35 123勝 25敗 2引 1位 戦評 昨季キューバ史に残る活躍を見せた強力打撃陣・投手陣が今季も好調。Bリーグではオランダが力をつけてきており、キューバも若干苦戦した(といっても20勝10敗)。これからはオランダがライバルとなりそうだ。キューバが前回同様世代交代の時期になり戦力がダウンしてしまうと、大正義オランダ時代を見ることになるだろう。さて、リーグ戦の結果はと言えば、もちろんキューバがこれまで通り独走。通算15度目のリーグ優勝となった。そして世界一6連覇を目指しての決勝戦、相手は昨季破った日本。Aリーグではキューバ以上の勝率を記録し、圧倒的な強さを見せつけていた。初戦の相手はエース・バタコさん選手だ。接戦が予想されたが、終わってみれば9-1と完勝。2戦目は点の取り合いに。しかし運は日本に味方しサヨナラ負けで1勝1敗のタイに。勢いで3戦目も取られ、さらに4戦目は完封負けで1勝3敗と王手を掛けられ世界一6連覇に黄信号。5戦目、後がないキューバは打線爆発で17点を上げる。投げてはそにこ選手が完封返し。連覇へ望みを繋いだが、勝負はここまで。最終戦はバタコさん選手に抑えられ、日本が18期以来の世界一となった。ついに世界一連覇が5でストップ。気持ちを新たに再び世界一を目指して闘っていきたい。また新たにいぐち選手が投手陣に加入。前選手は過去にキューバ主砲として活躍しており、最後は日本で世界一に尽力。これで野手・投手枠ともに全て埋まり、いぐち選手を含めこれからの成長・活躍に期待が掛かる。チーム成績を見ていこう。まずは野手。今季も打線が大活躍。またしてもキューバ記録を更新する強力さを見せた。まず打率はこれまで最高だった27期の打率.336を上回り打率.337を記録。そして得点率も記録を更新した昨季の8.4から大きく上昇し8.8と再び記録更新。しかし本塁打数は285本と減少しオランダに抜かれリーグ2位に。盗塁数は増加し276盗塁と圧倒。また、失策数7と堅い守備もキューバの武器だ。個人成績ではちゃげ2世選手が圧巻の活躍を見せた。打率.431をマークし6度目の首位打者に。打点も219打点を稼ぎ3度目の打点王。盗塁数はキリよく100盗塁を記録しデビューから13年連続の盗塁王となった。本塁打はトップに4本及ばず60本と本塁打王とはいかず三冠王とはならなかった。2番で繋ぐ単打乞食小笠原選手も打率.414をマークしちゃげ2世選手に続きリーグ2位の打率。3番メイトリックス選手、4番ばなな選手、5番ドン小西選手、また7番B.Eldred選手は揃って3割30本100打点をマーク。1~8番まで全選手3割20本塁打以上をマーク。またコックカワサキ選手も守備で貢献した。続いて投手陣。チーム防御率は昨季とあまり変わらず3.01と安定感を発揮。先発陣ではそにこ選手が防御率2.31 24勝(1敗) 175奪三振をマークし、最優秀防御率を獲得。24勝はリーグ2位、はリーグ3位と圧巻の活躍を見せた。またベアさん選手は2.61 25勝 218奪三振をマーク、最多勝、最多奪三振を獲得、投手MVPに選ばれた。もみもみ選手もリーグ2位となる防御率2.51をマークし、21勝を上げた。中継ぎでもハブラシ選手が防御率2.22 6勝 12セーブと今季も抜群の安定感を発揮。3年目のくろいつかむ選手も2点台をマークした。そして守護神カッストロ選手はなんと防御率0.84 2勝(0敗) 16セーブを記録する活躍。セーブ機会が少ないためあまりセーブ数は伸びなかったが流石カッストロ選手と言える成績となった。またいぐち選手が新加入し、ようやく名無しの穴が無くなった。ベテラン選手が多いため、これからのキューバ投手陣を支えてもらいたい。世界一連覇が断たれたと同時に再びキューバに闘う目標が出来た。打倒日本に向け、ベストを尽くすプレーを続けていきたい。キューバに栄光あれ。 +36~40期 36~40期 期 勝 敗 分 順位 36 115勝 34敗 1引 2位 戦評 再びの世界一を目指した第36回大会であったが、開幕前の不安が的中、結果オランダに阻まれる形となった。オランダのBリーグ優勝は17期以来だった。最終的なゲーム差は4.5。対戦成績でもオランダに14勝16敗と負け越し。また、対カナダ戦でオランダは28勝したのに対し、キューバは24勝しか出来なかったことも大きな要因だろう。オランダの強力打撃陣相手に、キューバ投手陣が本来の力を発揮出来なかったということもあるが(チーム防御率は1位)、打撃力で差があったことも否めない。というのも、9番に座るコックカワサキ選手は守備専であり、攻撃面での活躍は難しく実質「一枚落ち」の状態であるからだ。それでもチーム打率以外は全てリーグトップと力があることは間違いない。またそのコックカワサキ選手やキャッチャーリード取得などによる守備位置再考も一つの重要なポイントとなるだろう。投手陣にも引退が近いベテラン選手が多いため、世代交代による戦力ダウンなどを考えると若手選手の台頭もポイントだ。キューバのこれからを考えると課題は多いが、再びの黄金期を目差し努力を続けたい。チーム成績を見ていこう。まずは野手。先程述べた通り、打撃成績においては打率はオランダに次ぐ2位だったもののそれ以外は全てリーグトップだった。しかしながら守備面ではオランダの8失策に対しキューバは10失策と、少し守備に綻びが見られた結果に。これについてはそれほど気にする必要はなさそうだ。打率はリーグ2位とはいえ.336を記録。そしてなんと言っても得点率が過去最高を記録した昨季の8.8を再び大きく更新し、9.3を記録。また、本塁打数も過去最高を更新し、325本を記録した。個人成績を見てみると、過去最多本塁打数を記録した打線しただけあって7選手が30本越え。また1番から8番まで8選手が100打点以上を記録、内6選手は150打点以上を叩き出した。その強力打線の先頭となるちゃげ2世選手は52本塁打、162打点をマーク。106盗塁も記録し14年連続の盗塁王に。2番単打乞食小笠原選手はチームトップ、リーグ3位の打率.402を記録。5番ドン小西選手は本塁打・打点のチームトップとなる53本・195打点を記録した。オランダとの差をさらに縮めるには、下位から上位へ打線を回す重要な役割を担うコックカワサキ選手の成長が鍵を握っていると言えるだろう。続いて投手陣。昨季のチーム防御率3.01から大きく悪化し4.18に。それでもオランダ投手陣の防御率4.98と比較すると安定感はキューバが勝っているだろう。しかし年齢の事を考えると今後については不安が残る。先発陣ではエースそにこ選手が流石の活躍。防御率2.54 18勝(5敗)をマークし2年連続の最優秀防御率に輝く。またベアさん選手は防御率3.12 26勝(0敗) 241奪三振で最多勝、最多奪三振を獲得し投手MVPに。華選手は36歳、ベアさん選手は37歳、そしてそにこ選手は40歳、もみもみ選手は41歳とベテラン揃いの中、2年目23歳のいぐち選手には大きな期待が掛かる。中継ぎ陣でも774選手が37歳、ハブラシ選手が40歳と、こちらもベテラン。やはり22歳のくろいつかむ選手の成長に期待。中継ぎ陣の柱になってもらいたい。今季も不動の守護神・カッストロ選手の安定感は抜群。防御率2.25 18セーブと登板機会が少ない中抑えの重役をきっちり果たした。リーグ連覇も6でストップ。こつこつ戦力を整えて世界一に返り咲いたオランダには賛辞を贈りたい。キューバとしても様々な課題があるが、何とか乗り越えつつ、まずはリーグ優勝奪還といきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 37 127勝 23敗 0引 世界一 戦評 昨季17期以来のリーグ王者となったオランダは戦力ダウン、一方キューバはばなな選手がキャッチャーリード○取得など対照的な状況で第37回大会は幕を開けた。そしてやはり初日から大きく差がつき、最終的にはキューバ史上最高となる127勝、勝率.846で独走優勝。昨季14勝16敗を喫したが、今季は21勝9敗とリベンジ。通算で16度目のリーグ優勝となった。世界一奪還を掛けた決勝戦の相手は再び日本。35期の対戦ではキューバの世界一6連覇を阻止した強敵だ。初戦の相手はエース・バタコさん選手。ちゃげ2世選手のタイムリーが決め手となり2-0で完封勝ち。2戦目はキューバ強力打線が爆発。10点を上げるビックイニングを作るなど計19点を奪い連勝。勢いに乗るキューバは3戦目に登板のAリーグ投手三冠に輝いた竹井久選手も2回8失点とノックアウト。あっという間に王手を掛けたキューバは最終戦も勢いが衰えず、11点を奪う猛攻で日本に4連勝。見事世界一奪還を果たした。オランダの戦力低下のあったが、やはりばなな選手の捕手○が功を奏したのも間違いない。しかしそのばなな選手も引退と戦力低下は免れない。またもみもみ選手も今季がラストシーズンなど、まだまだ課題は多そうだ。チーム成績を見ていこう。まずは野手。野手成績は全てリーグトップに返り咲き。打率は前回を上回る.337を記録。また本塁打はキューバ最多だった昨季を上回る256本で記録更新となった。一方得点率は僅かダウンも9.2をマーク。盗塁数は僅かに増加し263盗塁。失策は1つ増え11失策もリーグトップの守備力。個人成績を見るとちゃげ2世選手が無双した形に。打率.421、56本塁打を記録し首位打者と本塁打王を獲得。デビューから15年連続の盗塁王に。また安打数も300安打を放ちリーグ最多安打をマーク。打点はリーグ2位の194打点で打点王は逃し三冠王とはいかずも、圧巻の成績で7度目の野手MVPに輝いた。そしてその打点王を獲得したのが5番に座るドン小西選手。203打点を上げる活躍を見せた。また、打率は.379でリーグ3位、本塁打数も55本を記録し、ちゃげ2世選手に続きリーグ2位と強力打線の主軸を担った。打線にも隙がほとんど無く、1番から8番まで3割以上をマーク、6選手が30本塁打を記録した。5選手が150打点以上を上げ、6選手が3割30本100打点を達成。7番B.Eldred選手が55本塁打194打点、8番の塩見周子選手が3割30本100打点など、まさに強力打線だ。ばなな選手の引退があるものの、これまであまり打撃面で活躍が出来なかった9番コックカワサキ選手が威圧感を取得。打撃面での期待も掛かる。続いて投手陣。ばなな選手の捕手○の効果が大きかったのか、防御率は大きく改善し、昨季の4.18から2.89に。防御率である2位オランダの成績でも4.80と投手力の差が出た結果となった。先発陣は全員が19勝以上、防御率3点台をマーク。特にベテランのもみもみ選手の成績が素晴らしく、防御率2.23、そして25勝0敗と勝率がなんと10割を記録する活躍。同じくベテランのそにこ選手も防御率2.12、20勝をマーク。ベアさん選手は防御率1.77 26勝 284奪三振で投手三冠、投手MVPとなった。また、2年目の恋愛ラボ赤崎選手が20勝を上げる活躍。将来のエースへと期待が掛かる。中継ぎ・抑え陣を見てみると、守護神・カッストロ選手が防御率0.00 0敗 17セーブをマークし1点も取られない抜群の安定感を発揮。暗黒期にキューバに加入し、先発陣の中心選手となったもみもみ選手がラストイヤー。そにこ選手、ハブラシ選手も41歳、その他ベテラン選手も多く投手陣の今後は苦しいか。投打が噛み合い世界一奪還に成功。しかしながら引退ラッシュの時期が近く、これから厳しい状況が予想されるが、まずは暗黒期からキューバを支えてきたもみもみ選手を世界一で送り出したい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 38 126勝 19敗 5引 世界一 戦評 第38回大会はもみもみ選手の最終年となった。迎えたリーグ戦では他チームを圧倒。30差以上をつけ2年連続、17度目のリーグ優勝となった。勝利数は126勝だったが引き分け数が5つあったこともあり、勝率はキューバ史上最高の.868を記録した。決勝戦の相手はまたしても日本。昨季は4連勝でキューバが制した。初戦は強力キューバ打線が9点を奪い9-0で完勝。一転、第3戦は接戦に。8回になんとか1点を先取し、先発のもみもみ選手がその1点を守りきり完封勝利。3戦目は打ち合いのシーソーゲームになった。2回に6-1と5点を勝ち越すが、4回に6-7と逆転される。5回裏にB.Eldred選手が逆転の2点タイムリーを放ち、これが決勝点に。3連勝でキューバが世界一連覇へ大手を掛けた。最終戦はキューバが優位な展開で試合を進め、2回のちゃげ選手のスリーランが決め手となり9-3でキューバが勝利。昨季に続き4連勝で連覇を果たした。もみもみ選手、ばなな選手が引退し、今季は投手陣を支えてきたそにこ選手、ハブラシ選手が最終年と更なる戦力ダウンは必至。その中、新たにオーストラリアより秋月涼選手が加入。また抹茶ラテ二世選手がキャッチャーリード◎取得と、プラスの面がどれだけ生きるかがこれからのポイントか。チーム・個人成績を見ていこう。まずは野手。今季も全チーム成績はリーグトップだったが、特にチーム打率はダントツ。チーム打率.342とキューバ史上最高打率を記録した。その他成績はほんの僅か落ちたもののリーグトップは維持。失策数が17とやや増加してしまったことが気がかりか。個人成績ではちゃげ2世選手が無双。打率.411で首位打者、55本塁打で本塁打王、178打点で打点王、そして101盗塁で盗塁王と、自身2度目となる打撃四冠に輝き、もちろん野手MVPにも。また303安打もリーグ最多安打だった。またちゃげ2世選手の影に隠れてしまう形になってしまったが、単打乞食小笠原選手もリーグ3位の打率.380をマークした。また塩見周子選手の168打点もリーグ3位。7選手が打率3割以上をマーク、6選手が30本塁打以上を放ち、150打点以上達成者も6選手、さらにちゃげ2世選手、ドン小西選手、塩見周子選手が3割30本100打点達成した。打線の中心を担ってきたばなな選手、メイトリックス選手がいなくなってしまったこと、ベテラン選手が多いことがマイナスポイントか。これから全盛期を迎える塩見周子選手が戦力ダウンの穴を埋めるような活躍を見せてくれることに期待したい。続いて投手陣。今季も投手陣が活躍。チーム防御率もさらに改善し、昨季の2.89から2.55へ。なんといっても最終年だったもみもみ選手の活躍が光った。防御率2.15 20勝0敗、勝率10割と抜群の活躍で最後を締めくくった。そしてエースのそにこ選手は防御率2.02 23勝をマークし最優秀防御率に輝く。また華選手も防御率2.69 22勝を上げた。3年目の恋愛ラボ赤崎選手も20勝をマークと、先発陣全員20勝以上となった。中継ぎ陣も全員防御率2点台と安定。ハブラシ選手は防御率2.17 8勝(0敗)、774選手は防御率2.18と抜群の成績を残した。守護神カッストロ選手も2.81 20セーブを上げるなどこちらも抜群の安定感。もみもみ選手は引退してしまったが、新たに加入した選秋月涼選手に期待。キューバも世界一連覇を達成し、もみもみ選手も世界一で最後を飾ることができた。今季はそにこ選手、ハブラシ選手を世界一で送り出していきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 39 138勝 11敗 1引 世界一 戦評 昨季はキューバ史上最高勝率を記録したが、今季はさらに圧倒的な強さを見せた大会となった。シーズン勝利数は138勝を記録し、ペナントシーズン最多勝利記録を更新。対戦成績でもアメリカには29勝0敗と一つも負けず。2位カナダには40差をつけ18度目のリーグ優勝となった。決勝戦の相手は33期以来の対戦となるオーストラリア。前回はキューバが4勝2敗と世界一を勝ち取った。オーストラリア4番に座るのは元キューバのフェイルノート選手だ。迎えた初戦は接戦に。2-2の同点に追いつかれた7回、今季大活躍を見せたドン小西選手が決勝点となる2点タイムリー。初戦を取ったキューバは勢いに乗り、2戦目は9点を奪い快勝。3戦目は2回に2点を勝ち越され1-3とされるも、3回表、2死満塁の場面でB.Eldred選手が逆転満塁ホームランを放つ。その後は継投リレーで得点を許さず3連勝。王手を掛けての最終戦、試合は一方的な展開に。初回に3点を奪うとその後も得点を重ね最終的には11-2と大勝。決勝点となったのは初回にドン小西選手が放った2点タイムリーヒットだった。今季決勝もキューバが4連勝で世界一となった。少し長すぎだった気がするので今回は簡単にまとめ。野手陣ではちゃげ選手が90盗塁を決め17年連続となる盗塁王に。288安打もリーグ最多だった。しかし今季最も活躍が光ったのは4番・ドン小西選手。打率.441、70本塁打、269打点と言う成績をマークし、首位打者・本塁打王・打点王を獲得し自身初となる三冠王に輝いた。もちろん野手MVPにも選出。新たに3番に座ることとなった塩見周子選手が打率.397、57本、189打点と見事な活躍をしたことも大きかった。そして7選手が3割20本100打点以上をマーク、B.Eldred選手は3割30本100打点を記録し、ちゃげ2世選手、塩見周子選手、ドン小西選手が打率.390、55本140打点以上を記録するなどキューバ打線の核となった。今季オフにはモンテスマ選手が加入。前回はメイトリックス選手として活躍した。ベテラン揃いの中で若手選手としての期待が掛かる。また、投手陣ではもみもみ選手が抜けた穴を新たに移籍加入した秋月涼選手が見事に埋めた事が大きかった。防御率2.27、25勝と文句なしの成績だった。華選手も防御率2.64、24勝を上げ、4年目恋愛ラボ赤崎選手も19勝を上げた。ベアさん選手は防御率1.21、24勝、319奪三振で最優秀防御率、最多奪三振、投手MVPとなった。そして最終年となったそにこ選手は防御率1.73、26勝0敗、237奪三振と今季で引退とは思えない圧巻の成績を残し、勝率10割で最多勝を獲得。通算でも防御率3.61、358勝、2855奪三振の記録に加え多くのタイトルを獲得し名球会入りとなった。引退後あやせたん選手として再びキューバに。第3選手目もキューバエースとなることに期待だ。中継ぎ陣でも774選手が防御率2.54、くろいつかむ選手が1.51、絶対的守護神・カッストロ選手も防御率0.54、17セーブと先発陣以外も安定感抜群だった。抹茶ラテ二世選手のキャッチャーリード◎の効果も大きいだろう。野手陣・投手陣ともに新旧選手の入れ替わりはどう影響するか。またキューバの世界一4連覇に待ったを掛けるチームは現れるか。常にベストを尽くし闘っていきたい。キューバに栄光あれ。 期 勝 敗 分 順位 40 136勝 14敗 0引 世界一 戦評 キューバ通算15度目の世界一を目指しての第40回大会となったが、2選手転生による世代交代の影響は感じさせず、去年同様圧勝でリーグを制し19度目のリーグ優勝に。決勝戦の相手はおなじみの日本。37期・38期に対戦した時はいずれも4連勝でキューバがストレート勝ちだった。初戦は点の取り合いなったが、4回にB.Eldred選手が放った満塁ホームランが試合を決めた。初戦を打ち勝って迎えた2戦目は一転、接戦に。エース・秋月涼選手が9回を4安打無失点で投げきると、9回裏2死満塁からモンテスマ選手が四球を選び押し出しでサヨナラ勝ち。秋月涼選手の見事な投球が光った。3戦目は一方的な展開になった。4回に抹茶ラテ二世選手の満塁ホームランで先制すると、その回一挙10点を奪う猛攻。その後も得点を重ね17-4で大勝し世界一に王手を掛ける。そして最終戦、1点リードで迎えた4回に2死満塁とすると、ちゃげ2世選手が決勝点となる満塁ホームラン。最終的には11-1と大差をつけ日本を破り4連勝で世界一に輝く。これで世界一4連覇、キューバ通算では15度目となった。野手陣ではドン小西選手が昨季に続き大活躍を見せたシーズンとなった。チーム打率は.353を記録しキューバ最高打率を大幅に更新。また得点率も9.4を記録しこちらもキューバ最高得点率に。そして本塁打数も360本で過去最多となった。ちゃげ2世選手が95盗塁を決め18年連続となる盗塁王。安打数も282安打でリーグ最多。打撃三部門ではタイトル獲得はならなかったがいずれも高いレベルの成績を残した。打率では抹茶ラテ二世選手が.427をマークし首位打者に。そしてドン小西選手。79本塁打・250打点という記録を残し、二冠王に。打率は.413と首位打者には届かず、三冠王とはいかなかった。また、今まで.250前後の打率であまり打撃面で貢献出来なかったコックカワサキ選手も.283をマークし攻撃力上昇に繋げた。ルーキーのモンテスマ選手は3割30本100打点をマークし新人王となった。新たに辛い新井選手が加入し世代交代に備え成長と高い能力を生かし初年度からの活躍に期待だ。投手陣では秋月涼選手が素晴らしい活躍。防御率1.54、27勝、200奪三振という圧巻の成績をマークし、最優秀防御率、最多勝、そして投手MVPを獲得するなど、エースとしてチームを引っ張った。最多奪三振は269奪三振でベアさん選手となった。先発陣は全員18勝以上を上げた。また、ルーキーのあやせたん選手は防御率3.49、18勝、136奪三振の成績を残し投手新人王となった。中継ぎ・抑え陣でもくろいつかむ選手、774選手、カッストロ選手が安定感抜群のリリーフを見せた。そしておなじみ、二郎選手がフランスから移籍加入。初期キューバを含め、実績は十分。今回もその活躍に期待だ。来季は若手選手の育成とともに、世界一5連覇を狙う。キューバに栄光あれ。 シーズン成績詳細 ※括弧内はリーグ内順位 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 41 1 129 19 2 27 .871 .342(1) 2.42(1) 9.4(1) 336(1) 249(1) 10(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(19)、ドン小西選手(15)、モンテスマ選手(2)、塩見周子(9)、抹茶ラテ二世選手(9)、B.Eldred選手(4)、単打乞食小笠原選手(8)、恋愛ラボ赤崎選手(初)、ベアさん選手(17)、秋月涼選手(6)、二郎選手(2)、774選手(9)、くろいつかむ選手(7)ベストナイン:単打乞食小笠原選手(外・9)、ちゃげ2世選手(外・19)、塩見周子選手(三・9)、モンテスマ選手(一・2)、コックカワサキ選手(二・2)、B.Eldred選手(DH・10)、抹茶ラテ二世選手(捕・7)、ドン小西選手(遊・13)、ベアさん選手(先・13)、二郎選手(中継・初)、カッストロ選手(抑・10)首位打者:ちゃげ2世選手(.433・9)打点王:ちゃげ2世選手(248打点・5)本塁打王:ちゃげ2世選手(63本・5)盗塁王:ちゃげ2世選手(106盗塁・19)最優秀防御率:ベアさん選手(1.46・3)最多勝:恋愛ラボ赤崎選手(26勝・初)最多奪三振:ベアさん選手(298奪三振・9)新人王:辛い新井選手(打率.224 18本 70打点 2盗塁)野手MVP:ちゃげ2世選手(打率.433 63本 248打点 106盗塁)投手MVP:ベアさん選手(防御率1.46 23勝 0S 298奪三振) ☆過去成績詳細 +... +1~5期 1~5期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 1 2 93 56 1 13 .624 .297(2) 4.48(2) 6.6(1) 224(2) 38(6) 69(3) タイトル AS出場:ゴーリキー選手(初)、亡命小笠原選手(初)、ペルセウス選手、五浦大輔選手(初)最多セーブ:五浦大輔選手(30S・初)ベストナイン:ゴーリキー選手(三・初)、ヤニキ選手(DH・初) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 2 2 89 59 2 8 .601 .290(2) 4.61(3) 6.2(2) 249(1) 38(6) 59(2) タイトル AS出場:チェ・ゲバラ選手(初)、Castro選手(初)ベストナイン:Castro選手(外・初)、チェ・ゲバラ選手(二・初)、ハミガキ選手(中継・初)、五浦大輔選手(抑・初) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 3 2 99 51 0 12 .660 .281(3) 4.08(2) 5.7(2) 242(1) 38(6) 50(2) タイトル AS出場:ペルセウス選手(2)、Castro選手(2)、ハミガキ選手(初)、五浦大輔選手(2)最多セーブ:五浦大輔選手(45S・2)投手MVP:五浦大輔選手(1.31 45S・初)ベストナイン:ヤニキ選手(DH・2)、Castro選手(外野・2)、ハミガキ選手(中継・2)、五浦大輔選手(抑・2) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 4 2 96 54 0 9 .640 .288(2) 4.02(2) 6.4(2) 269(1) 61(6) 43(2) タイトル AS出場:ペルセウス選手(3)、亡命小笠原選手(2)、チェ・ゲバラ選手(2)ケチャップマン選手(初)、五浦大輔選手(3)ベストナイン:ペルセウス選手(一・初)、チェ・ゲバラ選手(二・2)Castro選手(外野・3)、ケチャップマン選手(中継・初)、五浦大輔選手(抑・3) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 5 1 105 42 3 14 .714 .328(1) 4.27(3) 7.7(1) 300(1) 110(5) 46(1) タイトル AS出場:ゴーリキー選手(2)、チェ・ゲバラ選手(3)、クランちゃん選手(初)、JIRO選手(初)、カッストロ選手(2)、五浦大輔選手(3)AS野手MVP:チェ・ゲバラ選手AS投手MVP:カッストロ選手最優秀防御率:カッストロ選手(2.02・初)新人王:ふじさん選手(.347 14本 120打点 24盗塁)投手MVP:カッストロ選手(2.02 11勝 13S・初)ベストナイン:ゴーリキー選手(三・2)、チェ・ゲバラ選手(二・3)、クランちゃん選手(外野・初)、亡命小笠原選手(外野・初)、カッストロ選手(中継・初) +6~10期 6~10期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 6 2 93 56 1 12 .624 .301(2) 4.16(3) 6.4(2) 206(2) 123(4) 27(3) タイトル AS出場:チェ・ゲバラ選手(4)、牧田選手(初)、カッストロ選手(3)打点王:クランちゃん選手(156打点・初)ベストナイン:クランちゃん選手(外野・2) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 7 1 110 39 1 10 .738 .329(1) 4.34(1) 7.4(1) 293(1) 139(1) 28(2) タイトル AS出場:亡命小笠原選手(3)、ゴーリキー選手(3)、Castro選手(3)、ちあき選手(初)、ICN選手(初)、ケチャップマン選手(2)、カッストロ選手(4)、牧田選手(2)最多セーブ:牧田選手(28S・初)首位打者:Castro選手(.397・初)本塁打王:Castro選手(58本塁打・初)打点王:Castro選手(173打点・初)野手MVP:Castro選手(.397 58本 173打点)ベストナイン:Castro選手(DH・4)、亡命小笠原選手(外・2)、ゴーリキー選手(三・3)、ペルセウス選手(一・2)、ふじさん選手(捕・初)、ケチャップマン選手(中継・2) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 8 2 86 61 3 9 .585 .306(2) 4.89(2) 6.9(2) 270(2) 125(4) 45(2) タイトル AS出場:亡命小笠原選手(4)、ハミガキ選手(2)、カッストロ選手(5)ベストナイン:Castro選手(DH・5)、亡命小笠原選手(外・3)、カッストロ選手(中継・2) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 9 2 96 53 1 19 .664 .303(2) 4.11(1) 7.1(1) 273(2) 114(5) 37(2) タイトル AS出場:Castro選手(4)、チェ・ゲバラ選手(5)、ペルセウス選手(4)、クランちゃん選手(2)、ちあき選手(2)、カッストロ選手(6)ベストナイン:亡命小笠原選手(DH・4)、クランちゃん選手(外・3)、ペルセウス選手(三・3)、カッストロ選手(中継・3) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 10 1 105 40 5 21 .724 .324(1) 4.72(2) 7.9(1) 307(1) 102(5) 34(2) タイトル AS出場:ゴーリキー選手(4)、ペルセウス選手(5)、ケチャップマン選手(3)、カッストロ選手(7)AS野手MVP:ゴーリキー選手投手MVP:カッストロ選手(2.64 11勝 11S・2)ベストナイン Castro選手(捕・6)、ゴーリキー選手(一・4)、ペルセウス選手(三・4)、抹茶ラテ選手(外・2)、亡命小笠原選手(DH・5)、カッストロ選手(中継・4) +11~15期 11~15期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 11 2 98 52 0 9 .653 .309(2) 4.02(3) 6.7(2) 234(3) 119(4) 33(1) タイトル AS出場:Castro選手(5)、亡命小笠原選手(5)、ゴーリキー選手(5)、ペルセウス選手(6)、ちあき選手(3)、カッストロ選手(8)、牧田選手(3)AS野手MVP:ペルセウス選手AS投手MVP:牧田選手ベストナイン Castro選手(捕・7)、ゴーリキー選手(一・5)、ペルセウス選手(三・5)、亡命小笠原選手(外・6)、カッストロ選手(中継・5)、牧田選手(抑・初) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 12 2 96 52 2 12 .648 .307(2) 4.44(3) 7.0(2) 229(3) 111(4) 37(2) タイトル AS出場:Castro選手(6)、ハミガキ選手(3)、ケチャップマン選手(3)最多奪三振:ハミガキ選手(226奪三振・初)ベストナイン Castro選手(捕・8)、牧田選手(抑・2) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 13 4 74 75 1 7 .496 .283(4) 4.84(4) 5.6(3) 228(4) 130(3) 31(2) タイトル AS・ベストナインともになし… 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 14 1 109 41 0 10 .726 .318(1) 4.42(1) 8.0(1) 304(1) 146(3) 19(2) タイトル AS出場:ゴーリキー選手(6)、ペルセウス選手(7)、Castro選手(7)、ちあき選手(4)、PLANETS(初)ベストナイン:ゴーリキー選手(一・6)、ペルセウス選手(三・6)、N.Stavinoha(DH・初)、カッストロ選手(中継・6)最多勝:ちあき選手(22勝・初)最多セーブ:牧田(25S・2) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 15 3 79 71 0 11 .526 .294(4) 5.04(2) 6.3(3) 243(3) 137(3) 23(1) タイトル AS出場:亡命小笠原選手(6)、ケチャップマン選手(4)AS野手MVP:亡命小笠原選手ベストナイン:無し… +16~20期 16~20期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 16 3 81 67 2 9 .547 .299(2) 5.25(3) 6.4(3) 251(2) 95(5) 20(4) タイトル AS出場:カッストロ選手(9)、牧田選手(4)ベストナイン:亡命小笠原選手(7) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 17 3 83 67 0 11 .553 .292(3) 4.53(2) 5.7(3) 214(3) 92(6) 11(4) タイトル AS出場:牧田選手(5)ベストナイン:無し… 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 18 4 81 69 0 10 .540 .279(4) 5.21(3) 5.6(4) 203(5) 119(4) 19(2) タイトル AS出場:PLANETS選手(2)ベストナイン:無し… 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 19 5 55 93 2 10 .371 .258(5) 6.29(4) 5.0(5) 210(5) 125(5) 14(4) タイトル AS出場:カッストロ選手(10)ベストナイン:無し… 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 20 6 33 115 2 4 .222 .229(6) 6.28(6) 3.1(6) 142(6) 92(5) 35(2) タイトル AS出場:カッストロ選手(11)ベストナイン:無し… +21~25期 21~25期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 21 6 44 104 2 4 .297 .229(6) 6.39(6) 3.5(6) 144(6) 76(6) 44(2) タイトル AS出場:ケチャップマン選手(5)ベストナイン:無し… 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 22 6 50 99 1 7 .335 .274(5) 6.27(6) 3.8(6) 128(6) 63(6) 42(3) タイトル AS出場:ハブラシ選手(初)ベストナイン:無し…新人王:単打乞食小笠原選手 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 23 2 80 68 2 7 .540 .299(1) 4.31(1) 5.7(2) 221(2) 144(1) 28(2) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(初)、メイトリックス選手(初)、烏龍茶選手(4)、ベアさん選手(初)ベストナイン:ちゃげ2世選手(外・初)、メイトリックス選手(外・初)、N.Stavinoha選手(DH・2)、ベアさん選手(中継・初)新人王:ちゃげ2世選手盗塁王:ちゃげ2世選手(50盗塁・初) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 24 1 95 53 2 7 .641 .310(1) 3.69(2) 6.3(1) 251(1) 151(1) 26(4) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(2)、ばなな選手(初)、N.Stavinoha選手(初)、秀平選手(初)、、ベアさん選手(2)カッストロ選手(初)、クルーク選手(初)ベストナイン:ちゃげ2世選手(外・2)、メイトリックス選手(外・2)、N.Stavinoha選手(DH・3)、テギュン選手(遊・初)、ベアさん選手(中継・2)、クルーク選手(抑・初)盗塁王:ちゃげ2世選手(59盗塁・2)打点王:ちゃげ2世選手(163打点・初 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 25 1 108 39 3 14 .734 .310(1) 3.11(1) 6.0(1) 243(1) 158(1) 15(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(3)、メイトリックス選手(2)、テギュン選手(初)、もみもみ選手(初)、そにこ選手(初)、ハブラシ選手(2)、ベアさん選手(3)ベストナイン:ちゃげ2世選手(外・3)、メイトリックス選手(外・3)、テギュン選手(遊・2)、烏龍茶選手(先発・2)、ベアさん選手(中継・3)盗塁王:ちゃげ2世選手(66盗塁・3)首位打者:ちゃげ2世選手(.359・初)本塁打王:テギュン選手(51本・初)打点王:テギュン選手(142打点・初)新人王:B.Eldred選手(.267 12本 73打点 1盗塁)野手MVP:ちゃげ2世選手(.359 39本 141打点 66盗塁)投手MVP:烏龍茶選手(2.03 21勝 135奪三振) +26~30期 26~30期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 26 1 111 39 0 13 .740 .317(1) 3.31(1) 6.8(1) 276(1) 165(1) 15(4) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(4)、メイトリックス選手(3)、テギュン選手(2)、ドン小西選手(初)、そにこ選手(2)、ハブラシ選手(3)、ベアさん選手(4)ベストナイン:ちゃげ2世選手(外・4)、メイトリックス選手(外・4)、単打乞食小笠原選手(三・初)、ドン小西選手(一・初)、ベアさん選手(中継・4)盗塁王:ちゃげ2世選手(78盗塁・4)最優秀防御率:そにこ選手(2.60・初)最多勝:もみもみ選手(20勝・初)新人王:ドン小西選手(.312 37本 109打点 12盗塁) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 27 1 124 25 1 51 .832 .336(1) 2.09(1) 8.1(1) 306(1) 207(1) 8(5) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(5)、抹茶ラテ二世選手(初)、単打乞食小笠原(初)、ばなな選手(2)、ドン小西選手(2)、JIRO.選手(初)、烏龍茶選手(6)、もみもみ選手(2)、ハブラシ選手(4)、ベアさん選手(5)AS野手MVP:ちゃげ2世選手AS投手MVP:ハミガキ選手ベストナイン:抹茶ラテ二世選手(捕・初)、ちゃげ2世選手(外・5)、ばなな選手(外・初)、単打乞食小笠原選手(三・2)、ドン小西選手(一・2)、もみもみ選手(先・初)、ハブラシ選手(中継・初)首位打者:ちゃげ2世選手(.394・2)盗塁王:ちゃげ2世選手(95盗塁・5)打点王:ばなな選手(182打点・初)最優秀防御率:JIRO.選手(1.50・初)最多勝:もみもみ選手(23勝・2)新人王:名無し・伊東啓介(2.07 6勝 5S 35奪三振)野手MVP:ちゃげ2世選手(.394 45本 179打点 95盗塁)投手MVP:もみもみ選手(1.86 23勝 0S 172奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 28 1 115 32 3 11 .782 .321(1) 3.34(1) 6.7(1) 265(2) 240(1) 20(3) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(6)、B.Eldred選手(初)、単打乞食小笠原(初)、ばなな選手(3)、ドン小西選手(3)、メイトリックス選手(4)、JIRO.選手(2)、そにこ選手(3)、ハブラシ選手(5)、ベアさん選手(6)、カッストロ選手(初)ベストナイン:メイトリックス選手(外・5)、ちゃげ2世選手(外・6)、ばなな選手(三・2)、B.Eldred選手(捕・初)、ドン小西選手(一・3)、ベアさん選手(中継・5)、カッストロ選手(抑・初)盗塁王:ちゃげ2世選手(102盗塁・6)最多勝:そにこ選手(22勝・1)最多セーブ:カッストロ選手(34S・1)新人王:名無し・長谷川(.260 14本 76打点 15盗塁) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 29 2 103 45 2 14 .695 .317(1) 3.86(2) 7.0(1) 265(2) 236(1) 29(3) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(7)、B.Eldred選手(2)、単打乞食小笠原(初)、ばなな選手(4)、メイトリックス選手(5)、そにこ選手(4)、華選手(初)、カッストロ選手(2)ベストナイン:メイトリックス選手(外・6)、ちゃげ2世選手(外・7)、ばなな選手(三・3)、B.Eldred選手(捕・2)、華選手(中継・初)、カッストロ選手(抑・2)盗塁王:ちゃげ2世選手(107盗塁・7)打点王:ばなな選手(196打点・2)最多セーブ:カッストロ選手(29S・2)新人王:塩見周子(.303 24本 101打点 9盗塁) +31~35期 31~35期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 30 1 111 37 2 15 .750 .314(1) 3.89(1) 6.7(1) 251(1) 241(1) 26(3) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(8)、ドン小西選手(4)、メイトリックス選手(6)、もみもみ選手(3)、ベアさん選手(7)、華選手(2)、774選手(初)、カッストロ選手(3)ベストナイン:メイトリックス選手(外・7)、ちゃげ2世選手(外・8)、ばなな選手(三・4)、ドン小西選手(二・4)、774選手(中継・初)、カッストロ選手(抑・3)首位打者:ちゃげ2世選手(.406・3)盗塁王:ちゃげ2世選手(106盗塁・8)本塁打王:ちゃげ2世選手(58本・初)最多勝:もみもみ選手(22勝・3)最多セーブ:カッストロ選手(37S・3)野手MVP:ちゃげ2世選手(.406 58本 149打点 106盗塁)投手MVP:カッストロ選手(1.59 1勝 37S 30奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 31 1 109 39 2 12 .736 .319(1) 3.65(1) 7.3(1) 285(1) 244(1) 18(5) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(9)、ドン小西選手(5)、メイトリックス選手(7)、抹茶ラテ2世選手(2)、そにこ選手(5)、ベアさん選手(8)、774選手(2)、カッストロ選手(5)ベストナイン:メイトリックス選手(外・8)、ちゃげ2世選手(外・9)、ばなな選手(三・5)、ドン小西選手(二・5)、そにこ選手(中継・初)、ベアさん選手(中継・6)、カッストロ選手(抑・4)首位打者:抹茶ラテ選手(.410・初)盗塁王:ちゃげ2世選手(98盗塁・9)最多勝:そにこ選手(22勝・2)投手MVP:ベアさん選手(2.27 12勝 7S 126奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 32 1 108 41 1 16 .724 .321(1) 4.06(1) 7.6(1) 281(1) 291(1) 21(5) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(10)、ドン小西選手(6)、メイトリックス選手(8)、抹茶ラテ2世選手(3)、ばなな選手(5)、そにこ選手(6)、もみもみ選手(4)、ベアさん選手(9)、774選手(3)、カッストロ選手(6)AS野手MVP:メイトリックス選手AS投手MVP:カッストロ選手ベストナイン:メイトリックス選手(外・9)、ちゃげ2世選手(外・10)、ばなな選手(三・6)、ドン小西選手(二・6)、そにこ選手(先・2)、カッストロ選手(抑・5)首位打者:ちゃげ2世選手(.433・4)本塁打王:ちゃげ2世選手(61本・2)打点王:ちゃげ2世選手(108打点・2)盗塁王:ちゃげ2世選手(114盗塁・10)最優秀防御率:もみもみ選手(2.86・初)最多勝:そにこ選手(21勝・3)最多奪三振:ベアさん選手(21勝・初)野手MVP:ちゃげ2世選手(.433 61本 108打点 114盗塁)投手MVP:そにこ選手(3.04 21勝 0S 173奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 33 1 112 36 2 11 .756 .324(1) 3.32(1) 7.1(1) 281(1) 289(1) 10(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(11)、ドン小西選手(7)、メイトリックス選手(9)、抹茶ラテ2世選手(4)、ばなな選手(6)、塩見周子(初)、単打乞食小笠原選手(2)、華選手(3)、ベアさん選手(10)、ハブラシ選手(6)、774選手(4)、カッストロ選手(7)AS野手MVP:ばなな選手AS投手MVP:ハブラシ選手ベストナイン:メイトリックス選手(外・10)、ちゃげ2世選手(外・11)、塩見周子選手(一・初)、ばなな選手(三・7)、ドン小西選手(二・7)、単打乞食小笠原選手(遊・3)、カッストロ選手(抑・6)、ハブラシ選手(中継・2)首位打者:ちゃげ2世選手(.394・5)本塁打王:ドン小西選手(52本・初)打点王:ドン小西選手(168打点・初)盗塁王:ちゃげ2世選手(110盗塁・11)最多勝:華選手(23勝・初)新人王:くろいつかむ選手(3.04 21勝 0S 173奪三振)野手MVP:ちゃげ2世選手(.394 50本 120打点 110盗塁) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 34 1 126 23 1 22 .845 .331(1) 2.92(1) 8.4(1) 307(1) 256(1) 5(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(12)、ドン小西選手(8)、メイトリックス選手(10)、抹茶ラテ二世選手(5)、ばなな選手(7)、単打乞食小笠原選手(3)、塩見周子(2)、もみもみ選手(5)、ベアさん選手(11)、ハブラシ選手(7)、くろいつかむ選手(初)、カッストロ選手(8)AS野手MVP:ちゃげ2世選手AS投手MVP:もみもみ選手ベストナイン:抹茶ラテ二世選手(外・2)、ちゃげ2世選手(外・12)、塩見周子選手(一・2)、ばなな選手(三・8)、ドン小西選手(二・8)、単打乞食小笠原選手(遊・4)、B.Eldred選手(DH・3)、ベアさん選手(先・7)、ハブラシ選手(中継・3)首位打者:抹茶ラテ二世選手(.416・2)本塁打王:ばなな選手(61本・初)打点王:ばなな選手(239打点・3)盗塁王:ちゃげ2世選手(89盗塁・12)最優秀防御率:もみもみ選手(1.84・2)最多勝:ベアさん選手(26勝・初)最多奪三振:ベアさん選手(241奪三振・2)野手MVP:ばなな選手(打率.392 61本 239打点 21盗塁)投手MVP:ベアさん選手(防御率2.20 26勝 0S 241奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 35 1 123 25 2 19 .831 .337(1) 3.01(1) 8.8(1) 285(2) 276(1) 7(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(13)、ドン小西選手(9)、ばなな選手(8)、単打乞食小笠原選手(4)、塩見周子(3)、そにこ選手(7)、ベアさん選手(12)、ハブラシ選手(8)、くろいつかむ選手(2)、カッストロ選手(9)ベストナイン:抹茶ラテ二世選手(外・3)、ちゃげ2世選手(外・13)、塩見周子選手(一・3)、ばなな選手(三・9)、ドン小西選手(二・9)、B.Eldred選手(DH・4)、ベアさん選手(先・8)、ハブラシ選手(中継・4)、カッストロ選手(抑・7)首位打者:ちゃげ2世選手(.431・6)打点王:ちゃげ2世選手(219打点・3)盗塁王:ちゃげ2世選手(100盗塁・13)最優秀防御率:そにこ選手(2.31・2)最多勝:ベアさん選手(25勝・2)最多奪三振:ベアさん選手(218奪三振・3)野手MVP:ちゃげ2世選手(打率.431 60本 219打点 100盗塁)投手MVP:ベアさん選手(防御率2.61 25勝 0S 218奪三振) +36~40期 36~40期 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 36 2 115 34 1 15 .771 .336(2) 4.18(1) 9.3(1) 325(1) 256(1) 10(5) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(14)、ドン小西選手(10)、ばなな選手(9)、抹茶ラテ二世選手(6)、塩見周子(4)、そにこ選手(8)、ベアさん選手(13)、ハブラシ選手(9)、カッストロ選手(10)ベストナイン:抹茶ラテ二世選手(外・4)、ちゃげ2世選手(外・14)、塩見周子選手(一・4)、ばなな選手(三・10)、B.Eldred選手(DH・5)、ベアさん選手(先・9)盗塁王:ちゃげ2世選手(106盗塁・14)最優秀防御率:そにこ選手(2.54・3)最多勝:ベアさん選手(26勝・3)最多奪三振:ベアさん選手(241奪三振・4)投手MVP:ベアさん選手(防御率3.12 26勝 0S 241奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 37 1 127 23 0 16 .846 .337(1) 2.89(1) 9.2(1) 326(1) 263(1) 11(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(15)、ドン小西選手(11)、ばなな選手(10)、単打乞食小笠原選手(5)、メイトリックス選手(6)、塩見周子(5)、そにこ選手(9)、ベアさん選手(14)、もみもみ選手(6)、774選手(5)、ハブラシ選手(10)、カッストロ選手(11)ベストナイン:単打乞食小笠原選手(外・5)、ちゃげ2世選手(外・15)、塩見周子選手(三・5)、メイトリックス選手(一・11)、ドン小西選手(遊・10)、ばなな選手(捕・11)、B.Eldred選手(DH・6)、ベアさん選手(先・10)、ハブラシ選手(中継・5)、カッストロ選手(抑・8)首位打者:ちゃげ2世選手(421・7)打点王:ドン小西選手(203打点・2)本塁打王:ちゃげ2世選手(56本・3)盗塁王:ちゃげ2世選手(101盗塁・15)最優秀防御率:ベアさん選手(1.77・初)最多勝:ベアさん選手(26勝・4)最多奪三振:ベアさん選手(284奪三振・5)野手MVP:ちゃげ2世選手(打率.421 56本 194打点 101盗塁)投手MVP:ベアさん選手(防御率1.77 26勝 0S 284奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 38 1 126 19 0 17 .868 .342(1) 2.55(1) 9.1(1) 324(1) 257(1) 17(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(16)、ドン小西選手(12)、単打乞食小笠原選手(6)、塩見周子(6)、そにこ選手(10)、華選手(4)、もみもみ選手(7)、774選手(6)、ハブラシ選手(11)、くろいつかむ選手(4)ベストナイン:単打乞食小笠原選手(外・6)、ちゃげ2世選手(外・16)、塩見周子選手(三・6)、メイトリックス選手(一・12)、B.Eldred選手(DH・7)、ベアさん選手(先・11)、774選手(中継・2)首位打者:ちゃげ2世選手(411・8)打点王:ちゃげ2世選手(178打点・4)本塁打王:ちゃげ2世選手(55本・4)盗塁王:ちゃげ2世選手(101盗塁・16)最優秀防御率:そにこ選手(2.02・4)最多勝:ベアさん選手(24勝・5)最多奪三振:ベアさん選手(281奪三振・6)野手MVP:ちゃげ2世選手(打率.411 55本 178打点 101盗塁)投手MVP:ベアさん選手(防御率2.33 24勝 0S 281奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 39 1 138 11 1 30 .926 .344(1) 2.28(1) 9.0(1) 314(1) 291(1) 6(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(17)、ドン小西選手(13)、単打乞食小笠原選手(7)、塩見周子(7)、抹茶ラテ二世選手(7)、そにこ選手(11)、ベアさん選手(15)、秋月涼選手(4)、カッストロ選手(12)、774選手(7)、くろいつかむ選手(5)ベストナイン:単打乞食小笠原選手(外・7)、ちゃげ2世選手(外・17)、塩見周子選手(三・7)、メイトリックス選手(一・13)、B.Eldred選手(DH・8)、抹茶ラテ二世選手(捕・5)、ドン小西選手(遊・11)、ベアさん選手(先・12)、選手(中継・初)、カッストロ選手(中継・9)首位打者:ドン小西選手(.441・初)打点王:ドン小西選手(269打点・3)本塁打王:ドン小西選手(70本・2)盗塁王:ちゃげ2世選手(90盗塁・17)最優秀防御率:ベアさん選手(2.21・2)最多勝:そにこ選手(26勝・4)最多奪三振:ベアさん選手(319奪三振・7)野手MVP:ドン小西選手(打率.441 70本 269打点 43盗塁)投手MVP:ベアさん選手(防御率2.21 24勝 0S 319奪三振) 期 順位 勝 負 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 40 1 136 14 0 28 .906 .353(1) 2.76(1) 9.4(1) 360(1) 243(1) 5(6) タイトル AS出場:ちゃげ2世選手(18)、ドン小西選手(14)、モンテスマ選手(初)、塩見周子(8)、抹茶ラテ二世選手(8)、コックカワサキ選手(初)、B.Eldred選手(3)、そにこ選手(11)、ベアさん選手(15)、秋月涼選手(4)、カッストロ選手(12)、774選手(7)、くろいつかむ選手(5)ベストナイン:単打乞食小笠原選手(外・8)、ちゃげ2世選手(外・18)、塩見周子選手(三・8)、モンテスマ選手(一・初)、コックカワサキ選手(二・初)、B.Eldred選手(DH・9)、抹茶ラテ二世選手(捕・6)、ドン小西選手(遊・12)、秋月涼選手(先・3)、くろいつかむ選手(中継・2)首位打者:抹茶ラテ二世選手(.427・3)打点王:ドン小西選手(250打点・4)本塁打王:ドン小西選手(79本・3)盗塁王:ちゃげ2世選手(95盗塁・18)最優秀防御率:秋月涼選手(1.54・2)最多勝:秋月涼選手(27勝・2)最多奪三振:ベアさん選手(269奪三振・8)野手MVP:ドン小西選手(打率.413 79本 250打点 31盗塁)投手MVP:秋月涼選手(防御率1.54 27勝 0S 200奪三振) オフあれこれ 入退団情報 期 IN OUT 31 なし なし 32 なし なし 33 くろいつかむ選手(ドラフト入団)、コックカワサキ選手(ドラフト外入団)、ハブラシ選手(移籍←日本) なし 34 なし なし 35 なし なし 36 恋愛ラボ赤崎選手(ドラフト外入団) なし 37 なし ばなな選手(引退) 38 なし 39 秋月涼選手(移籍←オーストラリア) そにこ選手(引退)、ハブラシ選手(引退) 40 あやせたん選手(ドラフト外入団)、モンテスマ選手(ドラフト外入団) 41 辛い新井選手(ドラフト外入団)、二郎選手(ドラフト外入団) 1~26期 +... 期 IN OUT 1 チーム発足 なし 2 なし なし 3 なし なし 4 なし ラープ選手 5 ふじさん選手(ドラフト入団) 五浦大輔選手(移籍→カナダ)、ヤニキ選手(移籍→インド) 6 牧田選手(ドラフト外入団)、抹茶ラテ選手(移籍←フランス) 畜生ペンギン選手(移籍→マカオ) 7 名無し ICN選手(引退) 8 PLANETS選手(ドラフト入団) なし 9 なし クランちゃん選手(移籍→アメリカ) 10 なし なし 11 ヤラナイカ選手(ドラフト外入団)、エンジェル選手(ドラフト外入団) なし 12 なし なし 13 ダルシムッシュ選手(移籍←ブータン)、N.Stavinoha選手(移籍←中国)、PADO選手(ドラフト外入団) なし 14 いちろー選手(移籍←日本) なし 15 なし なし 16 テギュン選手(ドラフト入団) なし 17 JIRO.選手(移籍←カナダ) なし 18 ごーごー選手(ドラフト入団) ちあき選手(引退)、ハミガキ選手(引退) 19 そにこ選手(ドラフト外入団)、ハブラシ選手(ドラフト外入団) ペルセウス選手(引退)、いちろー選手(引退)、牧田選手(引退) 20 トリスタン選手(ドラフト外入団)、ばなな選手(ドラフト外入団)、秀平選手(ドラフト入団) チェ・ゲバラ選手(引退)、カッストロ選手(引退) 21 メイトリックス選手(ドラフト外入団)、カッストロ選手(ドラフト外入団)、クルーク選手(ドラフト入団) 抹茶ラテ選手(引退)、亡命小笠原選手(引退)、Castro選手(引退)、ケチャップマン選手(引退)、PLANETS選手(引退) 22 ベアさん選手(ドラフト外入団)、単打乞食小笠原選手(ドラフト外入団)、抹茶ラテ二世選手(ドラフト外入団)、烏龍茶選手(移籍←インド) なし 23 ちゃげ2世選手(ドラフト入団) なし 24 なし N.Stavinoha選手(引退) 25 B.Eldred選手(ドラフト外入団) なし 26 ドン小西選手(ドラフト外入団) クルーク選手(移籍→オーストラリア) 27 なし テギュン選手(移籍→オランダ) 28 華選手(移籍←オランダ) フェイルノート選手(移籍→オーストラリア)、ハブラシ選手(移籍→オーストラリア) 29 塩見周子選手(ドラフト外入団) ダルシムッシュ選手(引退) 30 774選手(移籍←ブータン) JIRO.選手(引退) 歴代所属選手 野手 +... 画像 選手名 / 利き腕等 / 在籍期/前歴・経歴 / コメント ラープ(スタール) 左ノーマル 1期~4期 ラオス高校 ー タイ大学 ー キューバ ラオス出身の打てる捕手。4期は.322、50本、141打点をマーク。なおキャンプに参加せずラオスに亡命(帰国?)した模様。 1951.jpg ヤニキ(にぃに) 右ノーマル 1期~5期 広陵高校 ー 東北福祉大 ー キューバ ー インド スーパーヤニキとしてキューバ初優勝・世界一を支えた初期メンバー。しかし、スーパーヤニキを超えるため弟分ツライを求めインドへ亡命を決意。 篠川栞子(竹) 左ノーマル 1期~7期 聖桜女学園 ー キューバ ー カナダ キューバの切り込み隊長としてキューバを支えた初期メンバー。五浦大輔選手同様ゴーリキーさんサイドと何かあったようで、五浦大輔選手の待つカナダへ亡命。 クランちゃん(さくらんぼ) 右ノーマル 1~9期 美星学園 ー キューバ ー アメリカ キューバを強打で支えた初期メンバー。6期には打点王も獲得した。しかし我らが宿敵アメリカへ亡命。 ふじさん(ふじさん) 右ノーマル 5期~15期 富士高校 ー 富士大学 ー キューバ キューバ初のドラフト獲得選手。通算2048安打、302盗塁を記録しキューバの世界一に貢献。しかし日本が恋しくなってしまったのか、キャンプ中に亡命。 20101001_602761.jpg いちろー(すずき) 右ノーマル 14~19期 日本 ー キューバ ー 引退(40) 14期に日本からキューバへ移籍し、初年度からその年のキューバ世界一に貢献した。その後も巧打と堅守でキューバを支える選手として活躍。特にその鉄壁の守備が評価された。キューバでの在籍期間は6年であった。 おつかれさまでした。主な通算成績:.282 274本 1339打点 363盗塁 3346安打 25犠打主な獲得タイトル:ベストナイン3回、AS出場5回 ゴーリキー(ゴーリキー) 右ノーマル 1~19期 日出高校 ー 格闘大学 ーキューバ ー 実質引退(40) 初期メンバーとして強打でキューバ世界一に貢献。しかし謎の圧力により亡命し消滅するも、多大な貢献より名誉引退選手に。主な通算成績:.288 620本 2260打点 12盗塁 3280安打 39犠打主な獲得タイトル:ベストナイン6回(1,5,7,10,11,14期)、AS出場6回(1,5,7,10,11,14期)、野手ASMVP1回(10期) ペルセウス(ハルペー) 左ノーマル 1~19期 セリーポス高校 ー アルゴス大 ー キューバ ー 引退(40) 初期メンバーでキューバ一筋として強力キューバ打撃陣の中心を担い世界一に大きく貢献をした。打撃タイトルこそ獲得出来なかったが、安定して毎年のように3割30本100打点に近い成績を残し続けた。キューバ打撃陣に欠かせない一戦士であった。 おつかれさまでした。主な通算成績:.304 673本 2378打点 82盗塁 3482安打 39犠打主な獲得タイトル:ベストナイン6回(4,7,9,10,11,14期)、AS出場7回(1,3,4,9,10,11,14期)、野手ASMVP1回(11期) チェ・ゲバラ(ブレイバー) 右ノーマル 1期~20期 ブエノスアイレス大学 - キューバ ー 引退(41) キューバ初期メンバーがまた一人引退を決意。強力な打棒でキューバ二度の世界一に大きく貢献した。3割30本100打点に近い成績を残す抜群の打撃力で、キューバ強力打線の中軸を担った。また、ショートを守り高い能力を生かし堅実な守備を見せた。 おつかれさまでした。主な通算成績:.310 673本 2539打点 53盗塁 3860安打 45犠打主な獲得タイトル:ベストナイン3回(2,4,5期)、AS出場5回(2,4,5,6,9期)、野手ASMVP1回(5期) image.jpg 抹茶ラテ(ココア) 左ノーマル 6期~21期 宇治高校 ー ラテ大 ー フランス ー キューバ(6期~) ー 引退(42) フランスから6期より加入。打撃タイトルは無いが安定した成績を残し、切り込み隊長として活躍。巧打と俊足を生かしキューバの一番に座り、通算で4295安打・674盗塁を記録した。 おつかれさまでした。主な通算成績:.313 366本 1578打点 674盗塁 4295安打 13犠打主な獲得タイトル:ベストナイン2回(?,10期)、AS出場1回(?期) 亡命小笠原(キンタマー) 左ノーマル 1期~21期 ハーバード大学(自称) ー キューバ ー 引退(42) キューバ初期メンバーとして世界一に大きく貢献。特に2番打者としての活躍は毎年の如く際立った。安定して3割を記録し30本100打点を叩き出すなど、2番でこの活躍はまさしく「ガッツ」であった。通算で4146安打・702本・2367打点を記録。また足を使う攻撃もでき、通算で389盗塁の記録も残した。 おつかれさまでした。主な通算成績:.318 702本 2367打点 389盗塁 4146安打 19犠打主な獲得タイトル:ベストナイン7回(5,7,8,9,10,11,16期)、AS出場6回(1,4,7,8,11,15期)、ASMVP1回(15期) 20101201_1533489.jpg Castro(議長) 右ノーマル 1期~21期 ハバナ大学 ーキューバ ー 引退(42) ついにキューバ打撃陣を代表するCastro選手が現役を引退。キューバ強力打線の主軸として活躍。キューバ野球の父としてチームを率い二度の世界一に大きく貢献した。特にいち早く闘気を獲得した7期は三冠王に加え野手MVPに輝くなど、まさしくCastro選手のシーズンとなった。通算で711本・2553打点を記録した。 おつかれさまでした。「試合に“勝て”とは言っていない。“ベストを尽くせ”と言っている」主な通算成績:.307 711本 2553打点 173盗塁 3813安打 60犠打主な獲得タイトル:ベストナイン8回(2,3,4,7,8,10,11,12期)、AS出場7回(2,3,7,9,11,12,14期)、野手MVP1回(7期)、首位打者2回(7,?期)、本塁打王1回(7期)、打点王1回(7期) 12461.jpg N.Stavinoha(Hiroto) 右ノーマル 13期~24期 カージナルス ー 中国 ー キューバ ー 引退(42) 13期より中国から加入。自慢の強打を生かしキューバ打線の中心として活躍し、14期・24期の世界一に貢献。特にラストシーズンとなった24期は主軸として活躍し本塁打王のタイトルを獲得。キューバも世界一と有終の美を飾った。 おつかれさまでした。主な通算成績:.277 587本 2102打点 60盗塁 3289安打 35犠打主な獲得タイトル:ベストナイン3回(14,23,24期)、AS出場1回(24期)、本塁打王1回(24期) テギュン(はなざー) 右ノーマル 16期~27期 韓国 ー キューバ ー オランダ 長く続いた低迷期を耐え、ついに花開いたキューバの主砲。14期以来の世界一に貢献した。しかしオランダに亡命しキューバと相対することを決意。 トリスタン(フェイルノート) 左ノーマル 20期~28期 リオネス高 ー コーンウォール大 ー キューバ(20期~) ペナント初期メンバーとしてキューバ一筋で貢献も、ここでオーストラリアに渡る。これから能力・特能的にも全盛期なだけにオーストラリアでの活躍に期待。 ばなな(うまい) 右ノーマル 20期~38期 バナナ高 ー ハバナ大学 ー キューバ ー 実質引退(40) 暗黒期ながらキューバに転生した選手。長く苦しい時期が続いたが、キューバ打線の主軸を担い、引退まで11度の世界一に大きく貢献した。27期では初の打撃タイトルとなる打点王を獲得。そして34期には61本塁打・239打点をマークし本塁打王・打点王の二冠に輝き、野手MVPに選出された。また最終年はキャッチャーリード○を取得するなど、最後までキューバに尽くした。 おつかれさまでした。主な通算成績:.302 619本 2368打点 11盗塁 3577安打 3犠打主な獲得タイトル:本塁打王1回、打点王3回、野手MVP1回、ベストナイン11回、AS出場10回、野手ASMVP1回 commando_schwarzenegger.jpg メイトリックス(ブレイバー) 右ノーマル 21期~39期 バルベルデ大学 - キューバ ー 帰国(?) チェ・ゲバラ選手に続きキューバ一筋で戦いに参加。暗黒期真っ只中のキューバに転生した。打撃タイトルの獲得は無かったが、高い長打・巧打力と走力を生かし、毎年安定した成績を残し長らく強力キューバ打線の3番打者として活躍した。主な通算成績:.330 714本 2648打点 408盗塁 3892安打 69犠打主な獲得タイトル:ベストナイン13回、AS出場11回、ASMVP1回 投手 +... 画像 選手名 / 利き腕等 / 在籍期/前歴・経歴 / コメント 五浦大輔(灰介) 右スリー 1期~5期 県立大船高校 ー キューバ ー カナダ キューバの絶対的守護神として初優勝・世界一に大きく貢献した初期メンバー。投手MVPを獲得するなどキューバを代表する選手だったが、ゴーリキー選手と何かあったのだろうか、カナダへ亡命。 LTCKd 畜生ペンギン(小物) 右トルネード 1~5期 ヤクルト ー キューバ ー マカオ キューバのローテの一角を担い、初優勝に貢献した初期メンバー。今オフのマカオ人気に便乗してFA移籍。 swiss0.jpg ICN(すとれーと) 右スリー 1~7期 チューリッヒ大学 ー キューバ ー 引退(28) 初期メンバーとして先発ローテの中心として活躍し、キューバ二度の優勝に大きく貢献した。しかし7期オフ、電撃引退を発表。実働7年、28歳の若さでの引退となった。 おつかれさまでした。主な通算成績:108勝54敗 4.23 787奪三振主な獲得タイトル:AS出場1回(7期) 5c187b86c4d61a2185b1915fa6c71bb9.jpg ヤラ・ナイカ(ヤラ・ナイカ) 左アンダー 1~10期 イイオトコ高校 ー ヤラナイカ大学 ー キューバ ー 実質引退(31) 豊富なスタミナでキューバを支えた初期メンバー。しかしキャンプ中にお気に入りのJIRO選手と駆け落ちし亡命。主な通算成績:136勝83敗 5.12 1127奪三振 JIRO(JiRO) 右アンダー 1期~12期 函館大谷高校 ー GRAY音楽店 ー キューバ ー 実質引退(36) キューバ初期メンバー。ヤラ・ナイカ選手と共に駆け落ちし亡命。しかしキューバ世界一に大いに貢献したので名誉引退選手に。主な通算成績:183勝82敗 4.06 1512奪三振 ちあき(ぬるてん) 右スリー 1期~18期 みなみ高校 ー みなみ大学 ー キューバ ー 引退(39) 初期メンバーとしてキューバ一筋で現役生活を終えた。キューバ投手陣の柱として大活躍し、二度の世界一に大きく貢献。特に世界一奪還を果たした14期では22勝を上げ最多勝のタイトルを獲得する大活躍。初年度から威圧感を発揮し、毎年安定した成績を残し続け、通算で257勝を上げた。おつかれさまでした。主な通算成績:257勝146敗 3.61 2634奪三振主な獲得タイトル:最多勝1回(14期)、AS出場4回(7,9,11,14期) 130126.jpg ハミガキ(ハミガキ) 右オーバー 1期~18期 ブラッシング大学 ー キューバ ー 引退(39) 初期メンバーとしてキューバ一筋で活躍、ちあき選手と共に引退を表明した。リリーフ投手であったが7期より先発に転向。キューバ先発陣の柱を担い、二度の世界一に貢献。多彩な変化球と速球を武器に最多奪三振のタイトルも獲得。通算で238勝を上げた。おつかれさまでした。主な通算成績:238勝121敗 34S 3.87 2574奪三振主な獲得タイトル:最多奪三振1回(12期)、AS出場3回(3,8,12期)、ベストナイン2回(2,3期) 71679C3891BE9DCAC05BEC565E2_h498_w598_m2.jpg 牧田(よぉ) 右スリー 6期~19期 静岡工業高校 ー 平成国際大 ー キューバ ー 引退(36) 6期より加入し、初代守護神・五浦大輔選手の後を継ぎ抑えとして14年間君臨。ペナントの性質上あまりセーブ機会が無い中、2度の最多セーブと通算で286セーブを上げた。なお引退後はフランスに行く模様。 おつかれさまでした。主な通算成績:18勝43敗 286S 5.56 264奪三振主な獲得タイトル:最多セーブ2回(7,14期)、AS出場5回(6,7,11,16,17期)、ASMVP1回(11期)、ベストナイン2回(11,12期) カッストロ(カリブの侍) 左スリー 1期~20期 大正義巨人軍 ー キューバ ー 引退(41) ついにキューバの誇る最高のリリーフ投手が引退を表明。キューバ初期メンバーとしてリリーフ一筋でフル回転、キューバにとって無くてはならない存在であった。特に投手MVPに輝いた5期・10期の活躍は圧巻。5期においては最優秀防御率のタイトルも獲得した。毎年200回を超えるイニングを投げ、抜群の防御率をマークしその安定感も文句なし。まさしくキューバの中心選手であり顔であった。 おつかれさまでした。主な通算成績:201勝73敗 100S 3.72 2348奪三振主な獲得タイトル:投手MVP2回(5,10期)、最優秀防御率1回(5期)、AS出場11回(?,5,6,7,8,9,10,11,16,19,20期)、ASMVP1回(5期)、ベストナイン6回(5,8,9,10,11,14期) ケチャップマン(わふー) 左スリー 1期~21期 オルギン高校 ー オルギン大学 ー キューバ ー 引退(42) キューバ初期メンバーとしてリリーフ一筋で現役を終える。速球左腕リリーフを目指したが結局あまり安定せず。wikiも至らなくて申し訳ない。 キューバの皆さんお世話になりました。主な通算成績:136勝52敗 81S 4.36 1992奪三振主な獲得タイトル:AS出場5回(4,10,12,15,21期)、ベストナイン2回(4,7期) PLANETS(PLANETS) 左スリー 8期~21期 惑星高校 ー キューバ ー 引退(31) 8期よりキューバに高卒選手として加入。主に中継ぎとしてキューバを支える。高卒投手として期待されたが、若くして引退。在籍期は14年であった。 おつかれさまでした。主な通算成績:84勝87敗 42S 5.89 1056奪三振主な獲得タイトル:AS出場2回(14,18期) クルーク(白虎) 右スリー 21期~26期 プリンプ高校 ー キューバ ー オーストラリア キューバ低迷期にドラフト加入。主に抑えを任された。移籍先オーストラリアでの活躍にも期待したい。 烏龍茶(お茶) 右マサカリ 22期~28期 カナダ ー インド ー キューバ ー 引退 22期よりインドから移籍加入。若手選手の多いキューバ投手陣の柱として活躍し世界一三連覇に大きく貢献した。特に25期では投手MVPに輝く活躍を見せた。 おつかれさまでした。主な通算成績:175勝150敗 163S 3.99 1850奪三振主な獲得タイトル:投手MVP1回、最優秀防御率1回、最多勝1回、最多セーブ2回、ベストナイン2回、AS出場6回 ダルシムッシュ(ヨガ) 右スリー 13期~29期 ブータン ー キューバ ー 引退(42) 13期よりキューバに加入。先発陣に欠かせない存在となった。タイトル獲得は無かったが、安定したピッチングで4度の世界一に大きく貢献。通算で234勝、2785奪三振を上げる活躍を見せた。 おつかれさまでした。主な通算成績:234勝245敗 0S 4.83 2785奪三振 JIRO.(JiRO) 左オーバー 17期~30期 カナダ ー キューバ(17期~) 最初はカナダでプレーしていたが、17期よりキューバに加入し現役を全うした。24期の世界一を始め、6度の優勝・世界一においてはキューバ投手陣黄金期の柱の一つとして存在感を発揮。特に27期には圧巻の防御率1.50をマークし最優秀防御率に輝く活躍を見せた。また通算でも212勝、2404奪三振を上げた。 おつかれさまでした。主な通算成績:212勝237敗 0S 4.82 2404奪三振主な獲得タイトル:最優秀防御率1回(27期)、AS出場2回(27,28期) もみもみ(ごーごー) 右スリー 18期~38期 トンネル大学 ー キューバ ー 引退(42) キューバが長期に渡る暗黒期を迎えているところへドラフトで加入。その後の大正義時代に大きく貢献し、3度の最多勝、2度の最優秀防御率、投手MVPも獲得するなど投手陣の柱として活躍を続けた。通算防御率も3.96、326勝、2608奪三振を記録しキューバ投手陣としては2人目の名球会入りとなった。 おつかれさまでした。主な通算成績:326勝164敗 0S 3.96 2608奪三振主な獲得タイトル:投手MVP1回、最優秀防御率2回、最多勝3回、AS出場7回、ASMVP1回、ベストナイン1回 ハブラシ(ハミガキ) 右オーバー 19期~28期、33期~39期 キューバ(19期~28期) ー オーストラリア ー 日本 ー キューバ ー 行方不明 29期からはAリーグに移り、オーストラリア・日本をともに優勝させた。その後キューバに帰国し、中継ぎとして毎年抜群の安定感を見せ世界一連覇に貢献。暗黒期から黄金期までキューバを支えた。主な通算成績:163勝88敗 103S 防御率4.09 1582奪三振主な獲得タイトル:AS出場11回、ASMVP2回、ベストナイン5回 1039198i?1301620577 そにこ(ぬるてん) 右サイド 19期~39期 ニトロ高校 ー ニトロ大学 ー キューバ ー 引退 ちあき選手に続きそにこ選手もキューバ一筋でエースとして活躍。暗黒からの復活を目指すキューバ投手陣の柱として存在感を見せた。4度の最優秀防御率、また同じく4度の最多勝を獲得し、32期では投手MVPに輝いた。通算でも358勝を上げ、防御率も3.61、2855奪三振と見事な成績を残しもみもみ選手に続きキューバ投手として3人目の名球会入りとなった。 おつかれさまでした。主な通算成績:358勝118敗 3S 3.61 2855奪三振主な獲得タイトル:投手MVP1回、最優秀防御率4回、最多勝4回、AS出場11回、ASMVP1回、ベストナイン2回 300603_214437551963566_1979957286_n.jpg キューバは誹謗中傷対策をされており、恒心綜合法律事務所によって監視されています。
https://w.atwiki.jp/eraheta/pages/64.html
49.キューバ キャラ説明 【キューバ】 難易度: 情には厚く気さくでいいあんちゃん。 マシューには友好的だが、アルフレッドとは国交断絶するほど仲が悪い。 キャラステータス +... 49. キューバ 【基本情報 】 体力 3200 気力 1000 【素質 】 反抗的 素直 目立ちたがり 解放 抵抗 大柄体型 鼓舞 オトコ 絶倫 バックバージン 【初期能力】 欲望 1 歌唱技能 1 【相性】 アルフレッド・F・ジョーンズ 10 マシュー・ウィリアムズ 150 アントーニョ・フェルナンデス・カリエド 150 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ppppamejor/pages/50.html
キューバ代表 キューバ代表[52]チャップマン [52]チャップマン 投打:左投左打 最高球速:164km コントロール:F108 スタミナ:A150 変化球1:スライダー 変化レベル:4 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:2 特殊能力:四球 クイック2
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1229.html
世界で最も力のある3人とはアメリカ大統領とロシア大統領、そしてアメリカ弾道ミサイル。潜水艦の艦長である。(字幕) 10月20日 地中海。 R・バレリアニが地中海某所に浮かぶ仏空母。 変わってその空母でニュースキャスターであるバレリアニが空母・フォッシュにおり、情勢事情を説明していた。 バレリアニ「フォッシュより報告。6日前、チェチェン紛争は周辺共和国に飛び火、ロシア大統領は大規模な空爆を反乱拠点へ行いました」 紛争の映像が映り、大統領がこの問題を演説する映像となる。 バレリアニ「事態を憂慮して、米国大統領は英仏と共同でロシアへの援助を停止。超国家主義者ラドチェンコはこの圧力をロシアの主権に対する戦争行為と非難。大統領は米国の傀儡だとし、国民に反乱を呼びかけました。彼は米国の偽善的介入は報いを受けるだろうと発言。現地時間の火曜午前10時、ロシア議会は閉鎖、戒厳令が布告されました。危機的状況の中、ロシアの事実上の内戦状態に突入しました。昨日、ラドチェンコ軍はウラジオストクを占拠。海軍と核ミサイル基地が彼の手中にロシア軍はラドチェンコ軍の包囲に動き、周辺国は警戒を強めています。」 数々のロシアにおいての紛争の映像が映ると、バレリアニが再び説明する。 バレリアニ「飛び立つ仏軍機は、コーカサス周辺に展開中です。そこから始まった危機は極東に広がり、キューバ危機以来の緊張が高まっています。」 再び紛争の映像が映る。 バレリアニ「バレリアニが生中継で仏空母フォッシュからお送りしました。」 変わって夕方の海を背景に航行するフランス空母となりタイトルが表示される。 |CRIMSON TIDE|(背景臙脂、文字赤)
https://w.atwiki.jp/aphhetalia/pages/50.html
キューバ 誕生日:5月20日
https://w.atwiki.jp/shuei/pages/498.html
法律 法 公的な強制を伴い公権力によって強行されうる社会規範 法源 法の存在形式 制定法・慣習法・判例法・条理 法の分類 存在形式・内容・効力・成立資料 で分類 法の内容 国内法⇔国際法 公法⇔私法 社会法・実体法・手続法 固有法⇔継受法 法の欠缺 該当する事項が法に明示していない事 英米法 common law 判例法を用いる ゲルマン法的 実務家による法曹法で手続法 大陸法 civil law ローマ法的 学者により体系化された実体法 社会主義法 生産手段の社会的所有と計画経済により労働権と労働者の生存権を保証する 法の適用 法の検認→確定された事実→結論 (三段論法) 法の解釈 立法解釈(立法手段による)・学理解釈(文言に対し文言解釈)・倫理解釈・類推解釈・反対解釈 法の理念 法の趣旨・目的・正義・衡平から判断される 民法 社会生活における財産・身分に関する法 「信義誠実・権利濫用禁止・公共の福祉」の三原則 裁判所 わが国には最高裁・高等裁・地方裁・家庭裁・簡易裁 合議制・単独制 15大法廷5小法廷 控訴 判決を不服とし控訴できる。最高裁へは上告 民事には特別上告 抗告 家庭裁の命令に抗告できる。民事には即時抗告および特別抗告 特別〜 裁判の確定とは無関係で本来の上訴ではない。 民事手続 主張を述べ、当事者が提出した資料のみを裁判に使う(弁論主義) 刑事手続 民事とは異なり職権探知を認める 独任制 個々の検察官が国家に従属、ただし上官には服しなければならない(上命下服) 大統領制 大統領が単独で内閣を組織する制度 国際政治 ゼローサム型の脅威のルール、ノンゼローサム型の妥協のルール リーケージポリテックス ポスト冷戦 CIS OSCE ヘルシンキ宣言 ポスト冷戦 ヤルタ会談 → チャーチル・鉄のカーテン → トルーマン・マーシャルプラン、コミンフォルム、ベルリン封鎖 → 朝鮮戦争 → 反ソ暴動 → WTO・NATOに西ドイツ → ハンガリー革命・ローマ条約、中ソ、米ソ、キューバ革命 → ベルリンの壁 → キューバ危機 → 部分的核拡散防止 → 仏中 → ベトナム戦争 → 仏のNATO脱退 → ASEAN → 核拡散防止