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こちらはマスターガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.マスターガンダム対策、等はマスターガンダム(対策)へ。 正式名称:GF13-001NHII MASTER GUNDAM 通称:マスター、師匠、升 パイロット:東方不敗 Gクロスオーバー:超級覇王電影弾 コスト:2000 耐久力:650 盾:△(コマンド式、対格闘のみ) 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マスタークロス→スイング投擲→数回スイング投擲→引き寄せ→→(空中通常格闘)引き寄せ>キック 射(射→)レバーN(射→)レバー入れ(射→)レバー後(射→レバー後→)格(格闘→)射C 70122137~19870195? クロスをムチのように放ち捕縛ジャイアントスイング投擲ジャイアントスイング延長→投擲引き寄せ。攻め継続になる。空中通常格闘に蹴り飛ばし (射撃)CS 石破天驚拳 - 202243283 波動拳のような拳オーラ飛ばし。押し続けでx1,x2,x3と3段階チャージできる。拳オーラは段階が上がると大きさも若干大きくなる 特殊射撃 十二王方牌大車併→帰山笑紅塵 1 全弾ヒットで572~12 チビマスターが相手にヒットで鈍足に再度特射でスタンさせる モビルアシスト デスアーミー 5 20(1Hit)39(2Hit)53(3Hit)74(4Hit) デスアーミー4体がライフルを1発づつ撃つ。 格闘 名称 入力 威力 備考 サブ射撃 ダークネスフィンガー サブ 136~184 相手に突進して掴み。正面からの射撃を無効化。格闘連打でダメ増加 (格闘)CS 超級覇王電影弾 - 223 突進技。発生は遅い。横からの射撃を無効化。 地上通常格闘 掌打ラッシュ→鉄山靠→打ち上げ→→空中ラッシュ~蹴り飛ばし→→→百烈脚 N→N→N→N(N任意段)→横(N任意段)→前(N任意段→前→J→)N→N→N→N(N任意段→前→J→N任意段→)前 271163~30159~236197~284152~267 計6HIT(2 2 1 1)???? 地上ステップ格闘 上段廻し蹴り3発→鉄山靠→打ち上げ→→蹴り飛ばし→→→百烈脚 ス→N→N(ス任意段)→横(ス任意段)→前(ス任意段→前→J→)N→N→N→N(ス任意段→前→J→N任意段→)前 221214~231126~176214~227195~227 ????? 空中通常格闘 マスタークロス(棒)→百烈脚 N→N→N(N任意段→)前 211168~189 計9HIT(3 3 3)。強誘導? 空中ステップ格闘 マスタークロス3発→百烈脚 ス→N→Nス→前 186160 回り込みマスタークロスを3発。発生早い BD格闘 突進飛び蹴り×3 BD→N→N 169 高性能 特殊格闘 酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ 特 201 正拳突き4回→突進→爆発 後格闘 マントシールド 後 150 格闘カウンター、成功でダークネスフィンガー 【更新履歴】 08/11/13 マスターガンダム(対策)ページ新設、一部項目移動 08/11/09 容量削減のため、一部項目削除 08/10/15 注意書きを差し替え 使用上の注意 この機体は性能の特殊性等からトラブルの原因となる場合がある。詳細は「対人戦解説」要注意機体参照。 解説 攻略 コスト2000の格闘型MF(モビルファイター)。 格闘機としてふさわしい高性能な格闘をそなえる。 射撃武装に乏しいが、特射やアシストなどの格闘以外で有用な攻撃選択肢もそなえる。 地上BDは疾走タイプで、速度&持続ともに優秀。 空中BD中の高度低下が大きめで、空中BD中に接地することで連続的に地上BDに移行できる。タイミングにさえ慣れれば、空中BDモーションをほぼ見せずに地上BDすることも可能。 Bボタンを一回押すと、他機体とは異なるタイプのジャンプをする。 ジャンプは初動速度が優秀で頂点付近に達するまでに任意のブースト移動などに移行可能。 ただし、他機体のようにBボタンホールドで上昇を続けることはできない。 レバー入力ジャンプはレバー方向へ放物線を描くようにジャンプ。 地上BD中に同方向へジャンプすると、初速が向上して飛距離と高さも伸びる。 レバーを倒さない場合はその場で垂直にジャンプする。 ジャンプは空中BD中を除けば地上でも空中でも使用可能。例えば、地上BD中に任意の方向へのジャンプで切り返すことや、ジャンプ中に任意の方向へ再びジャンプすることも可能。 また、垂直ジャンプを連発してある程度の高飛びも可能。 それに加えて空中ステップも速度が速めで特殊なモーションなので、非常にトリッキーな動きが出来る。 地上ステップは速度は優秀だが、全動作が長め。 また、同一方向に地上ステップを連発するとモーションが変わって特殊なステップ(見た目は空中ステップに似ている)になる。この場合、全動作が増加するので注意。 ちなみに、歩きに関しては絶望的に遅く、各種射撃の誘導が多少不足していようが当たってしまう。 高機動であるが、当然ながらブーストの切れ目には注意。 特に着地硬直が他機体よりも少しだけ長いことに注意。 格闘はBD格闘と空中ステップ格闘が非常に優秀だが、それ以外の格闘は格闘機として特筆するほどの性能ではない。 ほとんどの格闘は、動作中にあまり動かないため、カット耐性が低い。 中遠距離では直接的にダメージを奪う手段がほぼ無いため、高い機動力を活かして回避&接近することが重要。 また、ダメージを奪うために格闘を決める必要があるが、ある程度はカットを覚悟しなければならない。 耐久力150以下になると、機体が金色になり明鏡止水状態へ移行する。 射撃武器 【メイン射撃】マスタークロス [リロード無し][属性 ビーム?][捕縛][ダウン値 ][補正率 %] マスタークロスを鞭のように前方へ放って、相手を捕縛する。 移動が止まり、外した場合はクロスをしまう動作があるので硬直も長め。 射程が短いうえに誘導はほぼ皆無で発生もやや遅いが、射出直前まで銃口補正はかかる。 実弾や相手のアシスト(Vのシュラク隊も含む)を貫通可能だが、ヘビーアームズのメリクリウスだけは貫通できない。 当たるかどうかは別として、動作中はいつでも射撃/格闘CSでキャンセルが可能である。 また、「体を通して出る力」発動中のZや核発射準備中の2号機も捕縛可能。 クロス自体のダメージは70で、これで撃破した際は捕縛せずに終了。 HIT時(レバーN)はそのままジャイアントスイング(1回転)で投げる。ダメージは122。 ジャイアントスイング1回転であれば、動作時間が短めなので、カットリスクを考慮するなら派生無しがよい。 HIT時どの方向でもいいのでレバーを入れておくと、レバー入力時間に応じて、連続でジャイアントスイング(最大7回転)して投げる。 一周ごとに追加ダメージが入り、最大5回転でダメージは198。回してる最中に敵耐久値が0になった場合はそこでぶん投げて終わり。 ダメージはHIT時、スイング中、投げのそれぞれにあり、途中でカットされるとそこまでのダメージだけ入る。 HITまでにレバー下入力で、相手を引き寄せる事ができる。 空中通常格闘による確定追撃、攻め継続を選択可能。 引き寄せ中に格闘を押していると、必ず空中通常格闘が出る。 クロス引き寄せ→空中通常格闘出し切りのダメージは195。 格闘からキャンセルで出した場合、マスタークロスから引き寄せて格闘攻撃(BD格闘初段のような単発飛び蹴り)になる。 動作後硬直が短いため、続けてBDor前ステップ→マスタークロスでダウン追撃or受け身狩りが可能。 ただし、正直な所格闘キャンセルからのマスタークロスは現状では使いどころが少ない。 動作時間が長くなる割に追加ダメージが少ないからだ。使いたいときは↓を参照。 ちなみに、レバー下入力や格闘キャンセルの引き寄せから格CSが確定で入る。 前者はメインずらし押しからではわずかに間に合わないことが多いが、後者は格闘入力から押しっぱなしでできる。 格闘ボタンを連打する癖があると慣れるまで難しいが、キックよりもダメージがだいぶ伸びる。 カットの心配がないときなどにどうぞ。 キャンセルが早すぎると途中で落ち、遅すぎると反撃されるor回避されるのでタイミングにはご注意。 派生一覧 マスタークロス>レバーNでジャイアントスイング(投擲) マスタークロス>レバー入れっぱなしでジャイアントスイング持続 マスタークロス>レバー後で引き寄せ(レバーが遅いとスイングになるので注意) 格闘Cマスタークロス>引寄せてその場で飛び蹴り(単発吹き飛び) マスタークロス→ジャイアントスイング 威力 投擲 備考 マスタークロス 70 ? ├ジャイアントスイング1 122 ? ├ジャイアントスイング2 137 ? ├ジャイアントスイング3 149 ? ├ジャイアントスイング4 163 ? ├ジャイアントスイング5 175 ? ├ジャイアントスイング6 187 ? └ジャイアントスイング7 198 ? 【CS】石破天驚拳 [チャージ時間 06秒][属性 ][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 巨大な紫色の拳を放つ。カス当たりでもダウン、全HITで強制ダウン。 発射直前まで銃口補正がかかるが、発生が遅く隙が大きいため近距離や中距離・格闘のCSCには使いにくい。 使うなら遠距離からの牽制などに。 障害物の耐久値関係なく全て薙倒しながら進んでいく性質があるため、 クロスオーバー時や、壁の向こう側から撃ったりすると当たることもある。 ただし、破壊不能な障害物や地面などは貫通しない。 なおLv1以上溜めた状態で放つ時にBRなどで妨害されると、よろけモーション後にもう一度撃とうとする場合がある。 これは、チャージの消費が「×ボタンを離したとき ○天驚拳を放った瞬間」のため発生する現象である。 チャージゲージが0になるまではまだチャージしてある状態なので、 もしカットが怖い場合は、ボタンを放した後放つまでもう一度押し続けておくといいだろう。 レベルが上がるほど弾が大きくなり、発射後の硬直も増える。 (当てにくいが)この機体で唯一アレックスのチョバムを一発で剥がせる攻撃である。(+本体にもダメージ) 【特殊射撃】十二王方牌大車併 [1リロード][リロード 15秒/MAX][属性 ][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] マスターが方円を作ってチビマスター召喚。長押しで最大6匹のチビマスターが出現。 緑ロック時はマスター本体の周囲にチビマスターを停滞させる事が可能。 停滞中のチビマスターは、ロックしている敵機が赤ロック圏内に入ると自動で飛んでいく。 チビマスターは敵機の側まで接近後、一時停滞してから再び突撃する。 チビマスターがヒットすると、ヨロケに加えて組み付いて一定時間だけ鈍足にする。 が、陸戦ガンダムのネットガン程遅くなるわけではない。あくまで多少レベルである。 距離次第でヒット時のよろけに確定追撃も可能。 赤ロック圏内であれば、敵機がダウン中や黄ロック状態でも飛んでいくことには注意。 (停滞中の行動制限は無い模様で、例えばCS電影弾も出せる) 入力からチビマスター停滞中は、マスター本体が被弾(よろけorダウン)するとチビマスター回収。 また、マスター本体がダウンすると空中のチビマスターは回収されるが、相手に組み付いている分は一定時間経過以外で解除されない。 チビマスター発射後、任意のタイミングで再度特射入力すると、帰山笑紅塵。 チビマスターを自分に戻して、チビマスターが組み付いていればその相手を数秒間スタンさせる。 地上ではスタン解除と同時によろけ、空中では地上に落ちてダウン。 地上スタン時は高ダメージの地上通常格闘、空中スタン時は相方による射撃追撃、といった追撃パターンがベタ。 帰山笑紅塵の発動モーションは一瞬だが、動きは止まる。 リロード時間は長めで15秒だか、1度落ちるまでに3~4回以上使えないこともない。 またチビマスターが戻ってからリロード開始される為、停滞中のリロードは不可能。 明鏡止水時はチビマスターも金色と化す。 ※補足 チビマスター停滞の消滅時間は約18秒 組み付いたチビマスターの消滅時間は約10秒 ※補足2 チビマスターを当てて各種攻撃、ダウン後に 相手が目いっぱいダウン時間を取るとギリギリでチビマスター消滅なので注意。 ※補足3 十二王方牌大車併の展開中にヨロケやダウンをしても弾数を消費しない。 ただし展開中のチビマスターは回収される。 停滞中にヨロケやダウンすると弾数を消費する。 ※補足4 チビマスターヒット時のダメージは1匹あたり10。(ダメージ補正は非常に小さい) スタン時のダメージは、1匹あたり2。(ダメージ補正は非常に小さい) ※補足5 あまりにも間違える人がいるが 大車輪はスパロボでの誤字(間違えたわけではなく、わざと輪にしたのだが) 正式には大車併 ※補足6 「体を通して出る力」発動中のZ、核発射前の準備動作中の2号機には無効 ※補足7 ごく稀にではあるが特射がヒットした状態の相手に帰山笑紅塵を行ってもスタンできない場合がある。 おそらくはバグだと思われるが、相手がアシストを出した瞬間などと、スタン入力のタイミングが重なると見受けられやすい。 フリーダムの特射との重なりでもスタンできなかったことを確認済み。 ※補足7 謎のスタン継続時間が存在する。 例えとして、チビマスターHit→特格→回収 時のスタンについて述べる。 チビから特格、そして回収はなんら不審ではないが、相手が受身を取らなかった場合回収してスタンさせ 特格を再度仕掛ける時、特格モーション全てが終わるまでスタンが継続する。 特格予備モーションと膝蹴りモーションの長時間、相手のスタン時間が継続する。 (お分かりかと思うが、普通ならばスタン切れして恐ろしい吹っ飛びをするハズなのである) この場合、自由落下が存在しないので二度目の爆発!の打ち上げエフェクトは発生しない(音声は出る) チビ→地4hit(前派生N1段)→回収 の場合も長時間スタンが発生する。 格闘 今作では、どの機体も前作がかすんで見えるほど格闘が強化されたが、特にマスターは優秀な格闘をそなえている。 【サブ射撃】ダークネスフィンガー 紫のオーラを全身に纏いながら相手に突進してアイアンクロー。 正面からの射撃を無効化する。ただし、ゲロビ系は無効化不可。 派生は無し。 一瞬溜めモーションがあるため発生はそれほど早くないが、硬直取りにも使える程度。 ゴッドフィンガーほどではないが、突進距離、突進速度、攻撃判定に優れる。 誘導は悪い。 連打無しなら掴み時間は短めだが、掴み中はまったく動かないので、カットされやすい。 突進で撃破すれば掴み動作自体が発生しない。 格闘ボタン連打でHIT数・隙増。最大追撃時のダウン値は2以上2.5未満。 ブーストを消費しない攻撃で、ブースト切れでも使用可能。 緑ロック時は、自機正面方向に突進する。 上記を利用すれば、緑ロック時の移動手段として使える。 また、着地ズラシや着地硬直キャンセルとしても使える。 ネタに近いが、入力と同時に格闘を溜めておけば、超級覇王電影弾につながる。 また、ダークネスフィンガーと超級覇王電影弾を交互に連発して、ブースト消費せずに移動することができる。 【地上通常格闘】掌打ラッシュ 初段(2HIT)ダメージ87(ヨロケ) 体を左右に振りながら相手に接近(デンプシー)して、掌打ラッシュ。 デンプシーには射撃を避ける効果あり。 N出し切りは、左右突き(2HIT)→ニアクラッシャー(2HIT)→肘打ち→ディスタントクラッシャー ちなみに腕がちゃんと伸びてクラッシャーになっている。 マスターの格闘には珍しく、威力が高い代わりに当てがたい格闘である。 ジグザグ移動の突進速度が非常に遅いため、確定する状況が少ない。 また、自機敵機ともに地上にいないと出せないため、使うタイミングも限られる。 N出し切りは移動が少ないため、カットに非常に弱い。 しかしダメージは非常に高く、隙あらば狙って行きたい。 出し切って射撃派生でダメ+32 最終段を除いて前派生or横派生可能。 どちらもN出し切りよりは動作中に移動するため、多少のカット耐性が見込める。 Hit数が多いからと前派生しても、累計補正値が溜まる関係上横派生した方がダメージは高い。 N:最大6HITの格闘(2 2 1 1HITの4回入力) 前派生:デンプシーから打ち上げ(ジャンプで追従、空中派生へ) 横派生:レバー方向に回り込んで鉄山靠(吹き飛び) 空中派生 N:最大4HIT吹き飛び(4回入力) 前:百烈脚 ■N始動コンボ派生表(仮) NNNNN→N:打開(吹き飛び) ├┼┼┼┼横:回り込み鉄山靠(吹き飛び) └┴┴┴┴前:打ち上げ(※) ├NNNN:空中ラッシュ~蹴り飛ばし(きりもみ) └┴┴┴┴前:百烈脚 ※打ち上げに関する補足 敵機を空中へ打ち上げて、HIT後にジャンプを押すと自機が空中へ追従する。 ジャンプ後は、空中派生による確定コンボ可能。 地上N格3段目(5HIT)から打ち上げて、空中派生に繋ぐと、3段目でキリモミになるので注意。 ※横派生は単発で高ダメージだが、障害物が絡む場合は回避されることがある。 【地上ステップ格闘】 初段ダメージ110(ヨロケ) 回り込み上段廻し蹴りから始まる格闘。 マスターの格闘としては、突進が遅めなので使い勝手が悪い。 ただし、廻し蹴りの判定は左右に広め。 派生とその特徴は地上通常格闘と同様。 N出し切り:廻し蹴り3連発。3HIT目で吹き飛びダウン(横NNの3回入力) 前派生:デンプシーから打ち上げ(ジャンプで追従、空中派生へ) 横派生:レバー方向へ回り込んで鉄山靠(吹き飛びダウン) 空中派生 N:最大4HIT吹き飛び(4回入力) 前:百烈脚 ■横始動コンボ派生表(仮) 横N→N:3段廻し蹴り └┴前:打ち上げ ├NNNN:蹴り飛ばし(吹き飛び) └┴┴┴┴前:百烈脚 ※打ち上げに関する補足 基本的には、地上通常格闘始動と同様。 地上ステ格始動時は、地上ステ格2段目から打ち上げて空中派生が全段ヒットする。 ※横派生は単発で高ダメージだが、障害物が絡む場合や敵機のステップ方向次第で回避されることがある。 【空中通常格闘】マスタークロス 初段(3HIT)ダメージ58(ヨロケ) 棒状にしたマスタークロスで右から左と殴りまくり、横殴りで〆。 誘導が恐ろしく強く、すれ違った敵を振り向いて追いかけることすらある。 クロスを振り回しながら接近するので、初段を振り切ったかどうかがわかりづらい。 突進速度はそれなりの速さだが、誘導と突進が独立しておらず、2段目以降の突進も弱い。 最終段以外は動作後硬直が短め。 左右判定は広いが、上下判定はあまり広くない。射撃後派生から最速で空N格をすると敵機の上の方で振り回して当たらないことがあるので注意。 格闘中の移動がほぼ皆無でコンボ時間が長いため、カット耐性が非常に低い上、格闘機のN格としては威力があまり高くない。 すべての段で射撃キャンセル可能。 射撃Cする場合でも、最終段最終HITを確認してからでないとダメが25程低下するようなので、 前派生せずに射撃Cする場合でも出来るだけ最終段をHITさせるように心がけよう。 最後に射撃派生するとダメ+14。 機体1機分程浮いていないと最終段射撃Cはダウン追撃になるので、その点も注意。 キャンセルするタイミングを見極めよう。 だがやはり前派生があるので、カットリスクが低い場合に限られるか。 最終段以外は前派生で百烈脚に派生可能。こちらはブーストを消費する。 前派生ボタンちょい押しでは当たり方によってはフルヒットせずに、ダメージが少し低下して強制ダウンしないこともある。 ただし、格闘ボタンを連打している限り蹴り続けるので強制ダウンさせることは容易である。 デビルですら強制ダウンさせられる。 覚醒状態のZを延々と蹴り続けることもできるが限界があり、最後は根負けして斬られる。 さらにダメージも別に高くないので所詮ネタ技。 前派生は全く動かないが強制ダウンを取れるわりには攻撃時間が短く、動作後硬直もかなり短い。 また攻撃判定が異常に強く、正面方向からの実弾兵器を無効化するほど。(ただし、大きな爆風は食らう) 縦回転左右3HIT>縦回転左右3HIT>縦斜め横3HIT 【空中ステップ格闘】回り込みマスタークロス 初段ダメージ80(ヨロケ) マスタークロスを横斜めに振って3連発。 初段の攻撃範囲が非常に優秀。 誘導距離もかなり長い(変形Zに追いつくこともある模様)。 特に前ステから出すと伸びとリーチを活かしやすい。 横ステから出すと、回り込み性能がある。 初段は動作時間が短め。 2段目は2ヒット技で、攻撃判定&範囲も優秀。 3連発の動作は速いがほとんど動かないため、カット耐性は低い。 初段から前派生(百烈脚)可能で、ダメージ160と出し切りよりもダメージは落ちるが、強制ダウンを奪えることが利点。 すべての段で射撃キャンセル可能。 出し切りから射撃派生でダメ+8。 マスターの主力格闘のひとつ。 初段の攻撃範囲が優秀なので、誘導突進時間を短くして発生が早くなりやすい、バクステを含めてステップに当てやすい。 よほど離れていない限り、アシストヒット後の追撃として確定させやすい。 また、距離などの状況次第では空中通常格闘よりも前ステ→空中ステップ格闘の方がヒットさせやすいこともある。(本来の発生は同じだが、初段のリーチに大きな違いがあるため) 【BD格闘】突進飛び蹴り 初段ダメージ70(ダウン) 突進飛び蹴り×3発。 発生と判定がかなり優秀。 突進速度は速いが、突進距離はそれほど長くない。 また、左右に比べて上下誘導&突進が弱め。 初段を回避されると2段目以降は発生しないが、初段の硬直が長め。 動作後は必ず空中判定。 また、外すとブーストを消費する。 出し切りでも動作時間が短め、動作中に少し前進、動作後硬直が短い、といった長所があるため、マスターの格闘としてはカット耐性が高め。 またBD格闘、前ステップ→空中ステップ格闘等で受け身狩りが可能。 ただし、受け身狩りによるダメージ増加は少ないので強制ダウンを狙う目的以外では利用価値は高くない。 すべての段で射撃キャンセル可能。 出し切りから射撃派生でダメ+7。 ダメージ増加が少ないわりにカット耐性がかなり落ちるため、射撃キャンセルよりもカット対策のステップを踏むべき場面の方が多いと思われる。 空ステ格と並ぶマスターの主力格闘。 誘導と突進が独立しているため、至近距離であればバクステにも当てやすい。 至近距離からのBD格闘は回避が非常に難しい強力な攻撃手段。 ステップ取りも含めた硬直取り、闇討ちなど様々な用途に有用。 発生と判定によって敵機の格闘に対して後出しでも勝ちやすい。 後ろ方向BDで敵の格闘を回避して、BD格闘で反撃することも有効な用途。 飛び蹴り1HIT>飛び蹴り1HIT>飛び蹴り1HIT 【特殊格闘】酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ 攻撃判定の無い正拳突きを4回したあと相手に突進。 突進が当たると相手はスタンし、マスターがビシッと飛び蹴りのポーズを締めに決めた後、爆発。 突進と爆発の際にダメージが入る。突進直後の攻撃判定部分が機体そのものより若干大きく、この時ならミサイル系を無効化可能。 HITすると敵は真上に吹き飛ぶ。超級覇王電影弾等で追撃可。 ただし、受身を取られると当たらないことがある。 判定が強く、誘導と伸びもかなり良い。 しかし、発生が遅すぎるので使い道が難しい。 封印しても困らない…が、これで相手に止めを刺し相手戦力ゲージをゼロに出来ればまさに東方不敗 また、吹っ飛び中・スタン中の敵に突進を当てても爆発に派生せずダウンするだけ。 なので帰山笑紅塵→デッドリーのコンボは成立しない。 また、スタン中の敵をこちらの相方が攻撃した場合なども爆発しない。 おそらく、突進が当たった時の座標ジャストに対象がいないと爆発しないものと思われる。 現実的な当て方は十二王方牌ヒット中に事前動作を出し、よろけが終わるまでに当てるというもの。 この場合、爆発→帰山笑紅塵→追撃とつなげられるが、追撃の威力はさすがにあまり高くはない。 ダークネスフィンガー(最大連打)→復帰狩りマスタークロスとつなぐと総拘束時間がとんでもないことになるため、相手を拘束したい時に真価を発揮する。 突進と誘導を活かせば、ブースト切れ時に格闘カットする際に使えなくもない。 「体を通して出る力」発動中のZには無効。 【格闘CS】超級覇王電影弾 [チャージ時間 02秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 突進技。 発動時のタメモーションが長めで、発生は遅め。 突進速度も速くない。 誘導が強く、攻撃判定がかなり大きい。 全段当たれば強制ダウンだが、敵が徐々に上に飛んでいくので強制ダウンさせるには当て方が難しい。真下から当てればいけるだろうか? チャージ時間がゴッドより短く格闘途中からCSCするのは石破よりは使えるが、それでも隙があるので実用に難あり。 ただしそれは普通に当てるときのみである。 マスタークロスの欄でもふれたが格闘を引き寄せてあてれば必中である。 ダークネスフィンガーとは別で正面ではなく、横からの射撃を無効化する。 時々顔が東方不敗になる。空間が歪むエフェクトは見もの。 残念ながら原作でデスアーミーを薙ぎ払った時の爆発は無し。 GCOの電影弾がそれに該当するか? 【後格闘】マントシールド(格闘カウンター) 全方位格闘カウンター。便宜上シールドと書いたが射撃は喰らうので注意。 カウンターが成立すると敵機の方向を向いて、マントから右手を出してダークネスフィンガー(波動を放射状に出す)。 発生は実用に耐えうるレベルだが、持続がかなり長いことには要注意。 稀にカウンターは成功しているのに相手にダメージが入らずよろけ終了→自分マント解除モーション中に格闘を食らう、なんて事もある。恐らくバグと思われる。用は過信は禁物。 ※参考 ゴッドフィンガーやダークネスフィンガーならば、確認してからカウンターすることも可能 アレックス(チョバムアーマー装着時)の格闘もカウンター可能。カウンターはできたがそのまま格闘を継続されたのを確認。 ガンダムの特格は弾いてもガンダムへのカウンターが当たらない。ガンダムが正面に来ないからである。 【モビルアシスト】デスアーミー(正しくはデスビースト) 4体のデスアーミーがライフルを1発ずつ撃つ。 ボタン押し→出現→発射までがBR系並みに早くて、弾速も優秀。 4発の射撃タイミングと銃口補正にはわずかにズレがある。 ダメージは4HITで74、1HITで20。 ダウン値は1HITで0.25、4HITで1。ちなみに、1HITでもヨロケ。 貴重な信頼できる射撃武装。 特にバクステ取りや格闘間合いギリギリ程度の硬直取りにおいて、他の攻撃では代用しづらい。 格闘迎撃としてのバクステアシストも有用。 ある意味、マスターの生命線であるので、使い所には要注意。 ヒット効果は4HITしてもヨロケで、距離によって各種追撃可能。 格闘追撃を狙える近距離での使用が有効だが、地上格闘による確定追撃はシビアなので注意。 最も無難な追撃は空中ステップ格闘。特に、前ステップから出すと確定する間合いがかなり広い。 空ステ格が出せない自機敵機地上での追撃は、BD格闘。(空ステ格に比べると、確定する間合いが狭い) マスタークロスによる追撃も決めやすく、ジャンプなどを挟んでも確定させやすい。 コンボ、立ち回り、VS.マスターガンダム対策、等はマスターガンダム(対策)へ。
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武装解説についてはνガンダムへ 【更新履歴】最新3件まで コンボ 戦術 僚機考察3000 2500 2000 1000 苦手機体 VS.対策 外部リンク 【更新履歴】最新3件まで 12/09/30 コンボ欄修正 11/10/28 前格始動コンボ更新 11/09/02 BZCデータ確定に伴い、コンボダメージ見直し(メイン始動) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) ※NNと横Nは同威力・同補正・同ダウン値なので互いに代用可能 入力 威力 備考 BR始動 BR≫BR 128 攻め継続 BR≫BR≫BR 158 基本 BR≫BR→(≫)BZ 148(164) 基本。打ち上げダウン BR≫BR≫BD格 158 BRの節約に BR≫FF(1hit)≫BR≫BR 163 BR3射はFFは1発まで BR≫FF(2~3hit)≫BR 149~155 BR→(≫)BZ 114(146) 非強制ダウン。ブーストに余裕があれば追撃したい BR→(≫)BZ≫BR 137(169) 主力 BR→(≫)BZ≫BZ 141(173) 打ち上げダウン。主力 BR≫NNN( BR) 183(201) 主力。BRの繋ぎは前ステで。特格派生〆でも同威力 BR≫NNN→( )BZ 195(204) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは最速前ステで BR≫N前N( BR) 183(194) BRの繋ぎは横ステ推奨。特格派生〆でも同威力 BR≫N前N→( )BZ 190(196) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは横ステ推奨 BR≫後 BR 174 打ち上げダウン。BRの繋ぎは横ステ推奨 BR≫後→( )BZ 160(182) 打ち上げダウン。素早く終わる BR≫BD格NNNN 200 コンボ時間が長い BR≫BD格N BR 187 BRの繋ぎは右ステ推奨 BR≫BD格N→( )BZ 179(192) 打ち上げダウン FF始動 FF(1hit)≫BR≫BR≫BR 163 FF(1hit)≫BR≫BR→(≫)BZ 155(167) 打ち上げダウン FF(2hit)≫BR≫BR 150 FF(2hit)≫BR→(≫)BZ 136(157) 打ち上げダウン BZ始動 BZ≫BR 149 非強制ダウン BZ≫BZ 164 打ち上げダウン BZ≫NNN 184 ↓推奨 BZ≫N前N 190 打ち上げダウン BZ≫横NN 190 BZ≫BD格NNNN 200 コンボ時間が長い BZ≫BD格N BR 194 最速前ステで打ち上げダウン BZ≫BD格N→( )BZ 188(197) 打ち上げダウン N格闘始動 NNN BR→BZ 226 打ち上げダウン。BRへの繋ぎは前ステで NNN→( )BZ 203(227) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは最速前ステで NNN NNN 239 繋ぎは前ステで。↓推奨 NNN N前 BR 248 主力。特格派生〆でも同威力 NNN N前→( )BZ 243(251) 打ち上げダウン。主力 NNN N前N 240 NNN→特N→( )BZ 246(252) 打ち上げダウン。特格派生への繋ぎは微ディレイ。オバヒでも繋がる NNN(1~2hit)→特NNNN 239~246 攻撃時間の割りに、ダメージが伸び悩む N前N BR→BZ 216 BRの繋ぎは横ステ推奨 N前N NNN 228 N格の繋ぎは横ステで。相手側が上り坂の時に N前N N前N 229 打ち上げダウン N前N 横NN 232 N前N→特N→( )BZ 231(235) 打ち上げダウン。オバヒでも繋がる 前格闘始動 前 前 前 前 前N 189 ネタコン。ここまで繋がる 前 NNN( BR) 191(224) BRの繋ぎは前ステで。特格派生〆でも同威力 前 NNN→( )BZ 212(230) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは最速前ステで 前 N前N→( )BZ 209(223) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは横ステ推奨 前→特NNNN 221 カット耐性が低い 前N→特NNNN (241) コンボ時間が長い。特格派生の繋ぎは最速で 前N→特N→( )BZ 215(231) 打ち上げダウン。前格始動主力。オバヒでも繋がる 横格闘始動 横 BR→(≫)BZ 149(170) カット耐性重視。打ち上げダウン 横 BZ≫BR 177 カット耐性重視 横N BR→(≫)BZ 187(202) カット耐性重視。打ち上げダウン 横N BZ≫BR 206 カット耐性重視 横N NNN( BR) 220(234) 基本。BRの繋ぎは前ステで。特格派生〆でも同威力 横N NNN→( )BZ 229(237) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは最速前ステで 横N N前N→( )BZ 224(228) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは横ステ推奨 横N→特NNNN 232 カット耐性が低い 横N→特N→( )BZ 215(227) 打ち上げダウン 横NN≫BD格NNNN 254 要高度。コンボ時間が長い。BD格の繋ぎは最速前BDCで 後格闘始動 後→( )BZ≫BR 165(203) 高高度打ち上げダウン 後→( )BZ≫BZ 171(209) 高高度打ち上げダウン 後 NNN( BR) 222(249) N格の繋ぎは横ステで。特格派生〆でも同威力 後 NNN→( )BZ 239(254) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは最速前ステで 後→特NNNN 246 コンボ時間が長い 後→特N→( )BZ 214(232) 打ち上げダウン。オバヒでも繋がる BD格闘始動 BD格N NNN( BR) 223(235) 主力。BRの繋ぎは前ステで。特格派生〆でも同威力 BD格N NNN→( )BZ 231(237) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは最速前ステで BD格N 後 BR 216 BRの繋ぎは横ステ推奨 BD格N 後→( )BZ 205(223) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは横ステ推奨 BD格N≫BD格NNNN 234 コンボ時間が長い BD格N≫BD格N BR 226 BD格の繋ぎは横BDC、BRは横ステ推奨 BD格N≫BD格N→( )BZ 220(230) BZの虹ステ繋ぎは前ステで BD格NNN NNN 237 BD格NNN N前N→( )BZ 242(246) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは横ステ推奨 BD格NNN 横NN( BR) 238(246) BRの繋ぎは最速前フワステで BD格NNN≫BD格NNNN 246 コンボ時間が非常に長い BD格NNN≫BD格NNN BZ 247 ↑からBD消費増の代わりに打ち上げダウンにした形 覚醒時限定 BZ≫BZ≫BR 190 BZ≫BZ≫BZ 193 高く打ち上げる NNN NNN 259 簡単高威力。繋ぎは前ステで NNN NNN(1hit) BR 264 特格派生〆でも同威力 NNN N前N( BR) 259(267) BRの繋ぎは横ステ推奨。特格派生〆でも同威力 NNN N前N→( )BZ 265(269) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは横ステ推奨 NNN→特NNNN 268 覚醒中は特格派生にディレイが必要ない 横NN NNN( BR) 260(268) N格の繋ぎは最速前ステで。特格派生〆でも同威力 BD格NNN NNN BR 256 BRの繋ぎは前ステで。特格派生〆でも同威力 BD格NNN NNN→( )BZ 254(258) 打ち上げダウン。BZの虹ステ繋ぎは前ステで BD格NNN≫BD格NNN 前N 262 BD格NNN≫BD格NNN 前 BZ 264 ↑からBD消費増の代わりに打ち上げダウンにした形 戦術 BR・BZ・FFと豊富な射撃を持ち、要所でFFバリアを展開、生存力を発揮しつつチャンスメイクしてゆく万能機。 赤ロック距離が長くないこと、高弾速の射撃を持たないことなどの理由から、実質的な射程距離は控えめ。 BRに対する依存度がやや高い傾向にあり、他の射撃とバランスよく運用し弾数管理を行いたい。 牽制FFで相手の先飛びを誘い、BRの差し合いを中心に組み立てると良い。 レバーはNでもいいが、こちらの射撃をガードされて覚醒ゲージを貯められると弾数が減るばかりでじり貧になる。 時折でもいいので盾をめくれるように、盾がカバーしきれない左右や背後の設置も心がけること。 また弾数3と豊富なBZはBRやFFを温存するのに便利だが、無暗に連発すると被弾の起点になりがち。 確定所以外の連射は避け、各コンボの〆に持ってきて相手の拘束時間を伸ばすように意識しよう。 格闘は、BZC〆のしやすいのN格と発生・判定・伸びの三拍子揃ったBD格が主力。 横格は回りこむ利点はあるものの、発生や判定に難があり、始動技としてはこれらに一歩劣ることを覚えておきたい。 BD格がコマンドの都合上、虹格合戦には利用できないことも忘れないように。 特格のバリアは格闘や同属性のムチなどの攻撃は防げないものの、直線的なBD格をサポートするにはうってつけの武器。 FF射出数は1基になってしまうが、射撃カットのリスクをほぼゼロにできるバリアは強力である。 バリア格闘攻めする場合は、悪あがき盾を防ぐため、直前にFFを横か背後に設置しておくと保険になる。 バリアは強力な反面、リロードと持続時間の長さから回転率が特別良いわけではないが、 できれば1度落ちる前にバリアを2回運用できるよう、じっくりと腰を据えて戦いたい。 注意して欲しいのは、マスターガンダムなどの格闘機を相手にする場合バリアは大した優位性を持たないこと。 前述の通り、防御できない格闘を貰えば自分のバリアで相方の射撃カットを防いでしまう可能性すらあるからだ。 バリアは展開してからすぐ攻めるばかりではなく、ある程度浮いている相手の近くで展開し強引に着地してブースト有利を作るなど、使い方は様々。 良くも悪くも万能機なので過信は禁物。νガンダムは何か一つで相手に優位に立てる機体ではない。 相手の長短を把握し、冷静に立ち位置を見つめて丁寧なプレイを心がけよう。 「νガンダムは伊達じゃない!」 僚機考察 νガンダムはバリアのおかげで生存力に優れる一方、 その回転率を上げるためにも相方に高い自衛力を求める傾向がある。 3000 コスト3000の性能で敵機を分断できればこちらのもの。 νの相手が下位コストなら速攻で攻め立て、同位ならば実力を見て撃破・足止め・時間稼ぎと使い分けよう。 その間に味方がもう一方を削ってしまえば、勝利は近い。 2500 僚機が援護向けならば3000/2000と同じようにν側が前に出て積極的に切り込み役を務めよう。 万能機 Z・トールギスⅢ・∞ジャスティス・シナンジュ・ジ・O・フリーダム・ストライクノワール どんな敵でも柔軟に対応できるのは魅力。また、νのFFにそれぞれの射撃武装をあわせることで濃い弾幕を張ることも可能。 全機体とも自衛力はある方なので、ある程度なら片追いも耐えられる。 ただ一度流れをもっていかれるとそのまま負けてしまうこともありえるので、相手の覚醒には細心の注意が必要。 場合によってはν後落ちも視野に入れること。 射撃機 FFZZ・キュベレイ・サザビー・ケルディム・クシャトリヤ・クロスボーンガンダムX2改・ゴトラタン・ガンダム試作3号機 圧倒的な射撃能力により中距離以遠では屈指の強さを誇る。νのFFとそれぞれの射撃武装の相性も○。 反面全ての機体が自衛に難を抱えており、νの弱点である「相方片追い」を促進させてしまっている。 相対的に相性が良いとは言い難い。 闇討ち格闘機 ガンダムデスサイズヘル(EW版)・クロスボーンガンダムX1改・アルケーガンダム 30がロックを集めて25格闘機が闇討ちする…のセオリー通りに行きたいが、νの生存力の高さとタゲ取り能力の低さが足枷となる。 バリアの回転率とFF撒きのため後ろに下がることも多く、格闘を狙いにいく性能でもないのでどうしても射撃戦となってしまうだろう。 相方が格闘機だからと強引に前に出るよりは、丁寧な射撃戦を心がけた上で、出れるタイミングがあれば気持ちいつもより前に出たい。 後衛側は積極的に闇討ちをしかけるよりは、νの護衛を務めることに専念し、耐久を残しておこう。 しかけるタイミングの一つはνがバリアを張った時。νに注目が集まるので、一緒に前に出て、荒らしていこう。 正直なところ、固定ではあまり組むことはないだろう。νが乱戦に強くないこともマイナスポイント。 基本的には闇討ちに向いた性能の機体が多く、前衛には向いていないが、相方が自信があるのなら先落ちを譲ってもよい。 X1ならば復帰時マントの先落ち恩恵に加えて、そこそこの射撃力と自衛力を持ち前衛をこなせなくもないので、いいかもしれない。 格闘機 ゴッドガンダム 神先落ち安定。25の純格闘機である神は、十分前衛を務める性能を持っている。 神のタゲ取り能力とνの生存能力で、安心して神先落ちを目指すことができる。 神が格闘を狙いにいくにしろ、タゲ取りを重視するにしろ、νが援護しなければ始まらないので、 神が作ってくれた隙を逃さず、意識して射撃で取っていこう。 神にロックが集まりすぎているようならば、BD格による闇討ち格闘を狙うこともできる。 また、全ての組み合わせでいえることだが、νが後衛をする時は、息切れを起こさないように注意。 神にとって、格闘戦で動くことを強要し、わずかな硬直を差し、盾をめくることのできるファンネルはありがたい存在。 優秀なメインから格闘に繋ぐことが多いので、誤射されにくいことに加えて、ファンネルによるよろけもメインで取ることができる。 取り付く方向を意識しながらファンネルを撒いていこう。νのファンネルは取り付きと銃口補正がよく、誤射する可能性も低い。 流石にレバー回転による包囲射出は誤射する可能性が高く、格闘の補助にもならないので、単発で撒いていこう。 2000 基本のコスト組み合わせ。 ν側が前衛を務め、2000側が後衛(闇討ち)を務める。 今作では2500コストの登場により、2000と3000間の性能差がより顕著になった。 2000が互角・時間稼ぎできるのは2500相手が限度なので、ν側は絶対に僚機を3000と2人きりにさせないよう気を配りたい。 万能機 初代・百式・ガンダムF91・ストライク 平均的なスペックによる柔軟な対応とMEPEやメガバズ、IWSPなど一点ものの武装による1チャンが見込めるコンビ。 敵チームの構成次第では分断からタイマンに持ち込むのも悪くない。 砲撃機 ガナーザクウォーリア・ヘビーアームズ改 いずれも優秀な射撃で立ち回るタイプで同タイプであるνと歩調が合わせやすい。 ザクのオルトロスと高威力の単発武装によりνの手数はあるが威力に乏しい所を補ってくれる。 ヘビーアームズは長距離赤ロックと手数で平均的な赤ロックしか持たないνの間合いをカバーしてくれる。 中距離戦では万能機タイプと組むより大きい戦果を挙げられる。積極的にFFやBZを撒いて敵を動かし、味方の命中に貢献してみよう。 格闘機 スサノオ・シャア専用ゲルググ νの生存力の高さ=ν無視相方片追いを逆手に取った編成。 相方片追い=格闘機相手に接近するという状況に持ち込む事で格闘機側から接近する手間を省けるのがメリット。 各々の間合いでは上位コストすら喰える性能が魅力的だが、 反面、相手が近づいてこずに射撃戦を選ぶとジリ貧なのでν側にもライン上げなど柔軟な対応が求められる。 1000 高い生存力故に僚機が狙われがちなνと最低コストの性能である1000の相性は決して良くない。 ν側が他コストと組む時以上に気を配る事が重要になる。 アレックス・グフカスタム・ガンイージ ワイヤー移動を持つグフカスタムは単独で高い機動力を、他二種は防御武装を持っている。 ガンイージ以外は状況次第で上位コストを食えるので、分断からのタイマンを狙う価値はある。 苦手機体 マスター 最も苦手な相手。 νがじわじわと攻める典型だとすれば、マスターはシールドで覚醒を貯めつつ接近し、肉を切らせて骨を断つタイプ。 弾幕で体力を削っても、ある程度距離を詰めた位置から半覚で火力UP&ブースト回復からの1コンでこちらの苦労が水の泡になる。 逃げようにも足回りで圧倒的な性能差もないので、近付かれると如何しがたいのが現状。 相方との連携でいかに近づかせないか、近づかれるまでに削るか、近づかれたら救援してもらうかが重要になる。 マスターの武装の都合上、バリアはメインくらいにしか効果を発揮しない。 運が悪いとマスターの格闘を潰すはずだった味方のカットをバリアが弾いてしまう事すらある。 バリアは敵相方を攻めるために残しておこう。 ストライクフリーダム 足回りで圧倒的な差があるのが最大の問題。 基本的に相手が迂闊な突撃、事故でもしない限り、捕まえるのは困難を極める。 更に赤ロックにも差があり、こちらの射撃が届かないのに敵側はCSとサブ射撃でプレッシャーをかけてくる。 相手が機動力を盾に延々と逃げ回るようなら早期に追うのを諦め、敵相方を3落ちさせるつもりで攻めないと勝ち目は薄い。 幸い、CSにせよサブにせよ火力は低い。特にサブは20秒リロを考慮すると連発できないので1回1回を丁寧に避けよう。 ドラグーン停滞中の相手にバリアのない突撃などはNG。格闘も基本的に生当てよりは射撃始動を狙うべき相手。 そして最も重要なのは自機、僚機ともに一人で追わないこと。 Hi-νガンダム アプデにより追加された小説版νガンダム。 しかしνガンダムにとってはつらい相手。 あちらのFFは回転率が高く贅沢に使ってくる。さらにBZはこちらと違い高度は上がらないため積極的に使ってくる。 おまけにどちらもこちらより火力が高い。 また、格闘戦ではカット耐性が高く全体的に高水準なBD格を筆頭に、 虹合戦での横格、メインからキャンセルできるスタン属性の後格、ダメージUPの前格とこちらに勝ち目はほぼない。 さらには、優秀な覚醒技も備えておりとても厳しい戦いになる。 幸いあちらよりも足回りは優れているため、それを武器に戦うことになる。 しかしその足回りでさえ、向こうがPFを使えば互角に持ち込まれるため、それだけを武器にするのは難しい。 唯一勝機があるとすればバリアである。これを上手く使うかどうかで勝敗が決まるので、使いどころには十分気をつけたい。 単純な同一機体同士のミラーマッチと考えていては、確実に勝てないので心してかかりたい。 VS.対策 豊富な射撃と耐久力300のバリアが最大の強味の機体。 格闘、足回りの性能は平均的で、自ら隙を晒さない限り不利は付きにくい。 可能であれば相方片追いが最善の選択になる。 赤ロックと武装の関係上、遠距離では空気でカットに向く武装もない。 また瞬間火力に乏しいので、一度ダメージを取れば大きな強みになる。接近戦主体の機体で乱戦に持ち込めば封殺も可能。 しかしながらその事は相手も承知なので、隙も少なく且つ攻撃の起点になるFFを ちょこまかと出されて逃げられると接近主体の機体ではじり貧になりがち。 その場合は焦らずじっくりと攻めよう。FFは7秒1発リロードなのでいずれは弾が尽きる。 また赤ロックの短さ故に僅かに間合いをずらせば、相手の攻撃は射程外になる。 焦ってFFに引っ掛かり、BR・BZで打ち上げられてはラインを仕切りなおされるとFFのリロード時間を与えてしまい思う壺である。 また、弾幕を掻い潜ればおのずと出てくるバリアを見てもビビらず対峙すること。 νガンダムの横格は3000屈指の貧弱さで、虹横では勝てる方が珍しい。なので相手は虹合戦自体を嫌がる。 バリア中は高性能なBD格が厄介。しかし至近距離の連発は射撃差し込みこそバリアで無効だが、 BD動作を挟まないと出せないため虹横などに比べると必ず無防備な一瞬が生まれる。 BD格連発は相手側はステップ回避をしないことを前提にしたごり押しになっている。 …というのも、うまくBD格の合間を縫ってステップを踏めれば →反撃しようにもBDを挟んでからでないと出せないBD格は相手のステップを見てから出し直すには遅すぎる →貧弱な横格は使えないのでN格を出さざるえないが、肝心の性能は良くも悪くも平均的。 と、νガンダム側には不利しか残らない。 他3000機vsνガンダムでは大抵の機体がN格・横格の性能で有利を取れるのでBD格の合間からの差し返しはかなりのチャンス。 また、差し返しを決めれば相手のバリアが敵相方の射撃を遮る盾になってくれる。デスコンのチャンスなので軸を把握しておこう。 しかしながらこの戦術の欠点は相手側も承知のはず。 後ろ慣性から上昇逃げしたら、相手が早期に格闘を切り上げて先着地からこちらの着地を狙っていたり、BD格は軸合わせでステから射撃始動を狙っている場合も。 この辺りは純粋な駆け引きになるので相手の癖をよく見よう。 射撃戦を主軸に出されるとその手数に気圧されがちだが、リロード性能故に手数は限られた虎の子である。 攻めあぐねてもダメージさえ取られなければ差引使った弾数だけ焦るのはあちら。 良くも悪くも平均的な性能は強味を押し付ける立ち回りではなく、こちらの弱味に付け込むのがメイン。 隙を見せなければチャンスは十分にある。焦らずじっくりと機会を窺おう。 武装解説についてはνガンダムへ 外部リンク したらば掲示板2 - νガンダム Part.11 したらば掲示板2 - νガンダム Part.10 したらば掲示板2 - νガンダム Part.9 したらば掲示板2 - νガンダム Part.8 したらば掲示板2 - νガンダム Part.7 したらば掲示板2 - νガンダム Part.6 したらば掲示板2 - νガンダム Part.5 したらば掲示板2 - νガンダム Part.4 したらば掲示板2 - νガンダム Part.3 したらば掲示板2 - νガンダム Part.2 したらば掲示板2 - νガンダム Part.1
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セラヴィーガンダムSERAVEE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-008 全高 18.2m 重量 67.2t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ティエリア・アーデ 武装 GNビームサーベルGNキャノンIIGNバズーカII 特殊機能 トランザムシステム セラフィムガンダムSERAPHIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-009 全高 16.6m 重量 27.4t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ティエリア・アーデ 武装 GNビームサーベルGNキャノンIIGNバズーカII 特殊機能 トライアルフィールドトランザムシステム 【設定】(セラヴィーガンダム) ソレスタルビーイングの第4世代ガンダム。 ガンダムヴァーチェの発展機にあたる機体。 ヴァーチェ同様に対艦隊・要塞攻略戦に特化した機体であるが、課題であった接近戦をGNキャノンIIから展開する隠し腕とビームサーベルによる最大6刀流による格闘戦への切り替え、そして過剰だった割に出力調整が難しかったGNバズーカとGNキャノンをGNバズーカIIとGNキャノンIIの組み合わせによって砲撃の威力調整や発射へのタイムラグを解消するなど、大幅な改良が加えられた。 最大出力時には、バックアップのガンダムフェイスが展開する「フェイスバーストモード」が発動する。 また防御面でも改良されており、ヴァーチェと違いGNフィールドを瞬発的に出せるようになっている。 【設定】(セラフィムガンダム) セラヴィーガンダムのバックパックが分離して変形したMSで、ガンダムナドレの発展型にあたる。 分離する時、コクピットとGNドライヴは当機に移行するが、セラヴィーもコンデンサーにGN粒子があれば一定時間稼動が可能。 ナドレ同様ヴェーダとリンクする機体を制御下に置くシステム「トライアル・フィールド」を搭載しているが、ヴェーダとのリンクを失っているティエリアは使用することが出来なかった。 ちなみにバックパックの隠し腕=セラフィムの腕の指の向きが合体時と分離時とで逆にならないのかという疑問については、親指が前後両方にあり、形態に応じて片方を手首の内部に収納するようになっている。 【武装】 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両腕とGNキャノンIIの内部に計6基が装備されており、隠し腕を用いた六刀流が行える。 GNキャノンII 両肩部と両脚部に計4門を装備している大型ビーム砲。 GNフィールドの収束を利用した4門の同時発射は「クアッドキャノン」と呼ばれる。 また、内部には隠し腕が搭載されており、意表をついた攻撃が可能。 GNバズーカII 手持ち式のビーム砲。 上下に連結する事で「ダブルバズーカ」として、更に砲身を展開した「バーストモード」での使用が可能。 バスターキャノン GNキャノンとGNバズーカを1門ずつ連結させた状態。 左右同時に装着する場合は「ツインバスターキャノン」となる。 ダブルバズーカキャノン ダブルバズーカモードのGNバズーカIIと肩のGNキャノンIIを連結させた状態。 ハイパーバースト ダブルバズーカとGNキャノン4門を小型GNフィールドによって粒子ビームを収束させて放つ。 GNHW/B 最終決戦に向けて追加された装備。 腰部のGNフィールドの代わりにGNキャノン2門が追加されている。 また、両肩と両脚部にはGNコンデンサー内蔵のGNフィールド発生装置、バックパックにGNバーニアを装備している。 【原作での活躍】 新生ソレスタルビーイングが最初に投入したガンダム。 コロニープラウド宙域での戦闘で刹那のピンチに駆けつけ、ジンクスIIIを撃破しアロウズを撤退させた。 バックパックにガンダムフェイスが現れる演出は視聴者を驚かせた。 その後はプトレマイオス2の主戦力として各地を転戦したが、ブリング・スタビティのガラッゾをセラフィムを利用した捨て身の奇襲で撃破した時以外では、ダブルオーライザー以外の他ガンダム2機共々敵の物量差から苦戦する描写が多かった… ヴェーダ奪還作戦(最終決戦)では追加武装で出撃。この時の型番は「GN-008GNHW/B」。 ガデッサ(リヴァイヴ機)・ガラッゾ(ヒリング機)との戦闘で2機のトランザムを使用した連携攻撃により行動不能に陥るが、墜落した後に密かにティエリアは脱出しヴェーダの奪還に成功、セラフィムのトライアルフィールドによりイノベイターMSの活動を停止させ、それにより仲間たちの危機を救うことに成功した。 しかしその直後、リボーンズキャノンの砲撃によって撃墜されるが、イノベイター機の活動停止を継続していた。 中破したセラヴィーは、別の形で修復された。 【搭乗者】 ティエリア・アーデ CV. 神谷 浩史 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 国連軍との戦いの後仲間たちによって救出され、壊滅した組織に復帰・再建をする。 前とは違いヴェーダの意思でなく自らの意思で行動しており、クルー達を思いやる、犬猿の仲だった刹那・F・セイエイに冗談を言う、現実から目を背ける沙慈・クロスロードを叱責するなど「人間」として成長している。 その中で、自分と同じ容姿を持つリジェネ・レジェッタに遭遇し、自身がヴェーダによって作られた存在イノベイターであることとイオリアの計画の全貌を告げられたが、今は亡きロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の言葉により己の意思を尊重して一人の人間としてイノベイターと戦うことに決めた。 最終決戦の際に、リボンズ・アルマークにより射殺された。 しかし、肉体が滅んだだけで精神までは死んでおらず、ダブルオーライザーの影響によりリジェネと共にヴェーダを奪還し、データの一部となり刹那たちを見守ることになった。 同時に有事に備えて新たなガンダムを建造する。 【原作名台詞】 「君は現実を知らな過ぎる。自分のいる世界ぐらい自分の目で見たらどうだ!」2nd第1話(第26話)から。刹那が救出しなければアロウズに殺されていたかもしれないという、現実を受け入れられずにいる沙慈に対して釘を刺したのだが… 「梃子でも動かん!」2nd第3話(第28話)から。アレルヤ奪還作戦にて、アレルヤが捕らえられている収容所へ潜入する刹那を守りながら。 ティエリア「なんという…なんという愚かな事を…!」沙慈「こんな事になるなんて思ってなかった…僕は戦いから離れたかっただけで、こんな事に…そんな…僕…」ティエリア「彼らの命を奪ったのは君だ! 君の愚かな振舞いだ。『自分は違う』、『自分には関係ない』、『違う世界の出来事だ』。そういう現実から目を背ける行為が無自覚な悪意となり、このような結果を招く!」2nd第6話(第31話)から。沙慈の浅はかな行動がアロウズによるカタロン基地虐殺を招いてしまった。ティエリアは沙慈の心情を理解しつつも「もはや無関係ではない」と彼に平手打ちしながら現実と向き合わせた。 沙慈も流石にこの件はかなり堪えたようで、後にオーライザーで脱走しようとした際にこの言葉を思い出して踏み止まる。 「そうさ!僕たちは、ガンダムで世界の歪みを破壊する!」2nd第8話(第33話から。アロウズのパーティーから脱出後、イノベイターの存在を刹那に伝えようとするが、死んだはずのあの男が現れる… 「スローネの発展型…?まさか!?」2nd第8話(第33話)から。突如目の前に現れたアルケーガンダムを見て、機体形状からかつてのガンダムスローネを思い出しながら、パイロットの正体がロックオンの仇であるサーシェスと見抜く。 「貴様がロックオンの仇か!仇討ちをさせてもらう!」2nd第9話(第34話)から。サーシェスが駆るアルケーガンダムと対決、隠し腕で攻撃するも脚部ビームサーベルで返り討ちにされてしまう。 「僕は、自分の信じる道を突き進む。愚かだと言われようががむしゃらなまでに!」2nd第9話(第34話)から。 「譲れないものはこちらにもある!」「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう…セラフィムガンダム!」「違う!僕は人間だーっ!」2nd第14話(第39話)から。ブリング・スタビティに対する一連のセリフ。 「僕を導いてくれ…ロックオン…」2nd第23話(第48話)から。アロウズ・イノベイター軍との最終決戦を前に、戦死したニールに思いを馳せるティエリア。 「勝手に殺してもらっては困るな」2nd第24話(第49話)から。銃撃されたティエリアを見て「仇は取る」と意気込んだ刹那に対し、ヴェーダに意識を移していたため無事である事を伝える。ティエリアとしては至って真面目だが、眉間を撃ち抜かれて瞳孔が開いた状態で漂っていたら誰がどう見ても死んだと思うものだが… 「人類を導くのではなく、人類と共に未来を創る。それが、僕らイノベイドのあるべき道だ!」2nd第25話(第50話)から。刹那とリボンズの一騎討ちにて、意識体となったティエリアがリボンズに語り掛ける。しかし、リボンズは「下等な人類などと一緒に!」と拒絶してしまう。 【VSシリーズでの活躍】 ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS ダブルオーライザーのアシストとして登場。 トランザム発動によるハイパーバーストモード完全開放の攻撃で00ライザーを支援してくれる頼れる仲間。 巨大な球がビームを吸収しつつ敵機に向かっていき、敵を少しの間拘束してくれる。 凶悪な誘導を誇るが弾速がかなり遅く、ビームを吸収すると言っても照射系は防ぐ事が出来ない。 だが接近戦を得意とする00ライザーにとっては優秀なアシストである。 EXVS. ケルディムガンダムの覚醒技使用時に登場。 原作のメメントモリ攻略戦の再現で、セラヴィーのハイパーバースト完全開放→ケルディムの狙撃 ミサイルの連撃をお見舞いする。 EXVS.FB 引き続きケルディムガンダムの覚醒技に登場。 またダブルオーガンダムの特殊射撃に新たにアシストとして追加された。こちらはダブルバズーカによる照射ビームを放つ。メインからのキャンセル、照射ビームを利用したトラップなどに使える。 照射終了後ワンテンポ置いて消えるため、試合終盤などに注意が必要。 EXVS.MB 前作に加えてさらにケルディムのサブにも登場。 レバーNでダブルオーのアシスト時と同様に照射、レバー入れでGNバズーカII三連射。 EXVS2 ダブルオー、ケルディムの武装から削除された。 セラヴィーのファンからは「セラヴィーのモデルを作ってないから消えたのではないか?」「つまり今作のセラヴィーのプレイアブルはないのでは?」と絶望視する声もある。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦2日目でGの影忍色に塗装されたセラフィムが登場。使用者は茨城県代表夢街高校。 畳返しでザク・クラーケンのファンネルを防いだが、上からザク・アルヴァルディにシールドで押し潰された。 ガンダムビルドダイバーズ セラヴィーをベースにしたガンプラ「セラヴィーガンダムシェヘラザード」が登場。 プトレマイオスのような水色と白を基調としたカラーをしており、プトレマイオスを小型化したサポートメカと合体し様々な攻撃を行える。
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レイダーガンダムRAIDER GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X370 全高 17.94m 重量 84.01t 所属 地球連合軍 搭乗者 クロト・ブエル 武装 M417 80mm機関砲M2M3 76mm機関砲100mmエネルギー砲 ツォーン短距離プラズマ砲 アフラマズダ2連装52mm超高初速防盾砲破砕球 ミョルニル 特殊装備 トランスフェイズ装甲 【設定】 地球連合大西洋連邦軍の試作可変型モビルスーツ。 後期GAT-Xシリーズとしてカラミティガンダム、フォビドゥンガンダムと同時期に開発した。 イージスガンダムと同じく可変機用の300系フレームの特性から変形を活かした高機動戦闘を主体としている。 名前の由来は「襲撃者」「侵入者」から。 とんでもない見た目に変形して高速接近と強力な一撃による強襲が持ち味だったイージスと比べると、シンプルで変形時の隙も少ない機構を採用し、最大火力を若干落とす代わりに接近戦向けの武装を多く装備し、速度だけでなく高い運動性による一撃離脱戦法を得意としており、更に地上での形態を問わない飛行も可能としている。 運動性はMA形態でも非常に高く、地上で真横や真上に動いてビームを回避したり、ミーティアのビームソードを回避して渡り合ったりする程。 MA形態時は手足を折りたたみ背中の翼とアフラマズダを展開して鳥(さながらギリシャ神話に登場する魔物ハーピィやサイレン)の様な形をしており、高速接近して砲撃するだけでなくクローやアフラマズダで攻撃したり、高い推力を活かして地上では飛べないカラミティの運搬役もしていた(クロトはあまり乗り気ではなかったが…)。 バリエーション機として本機の制式採用・量産型と言えるレイダー制式仕様(GAT-333)が存在する。 他2機のバリエーション機とは因果関係が異なっており、X370は開発中だった制式仕様をオーブ侵攻戦に間に合わせつつ生体CPUの搭乗を前提とした高性能化のための魔改造によって誕生した機体となっている。 仕様、特に武装は大幅に変更されており、X370は接近戦からの一撃離脱がメインなのに対して制式仕様は地上の大型目標への大量の実弾兵装による強襲がメインとなっている。 【武装】 M417 80mm機関砲 バックパック上端、MA時の機首に内蔵された機関砲でMA形態用の武装。 制式仕様では採用されなかった。 劇中では地上で2回単射で使ったのみ。 ゲームでは専らM2M3と共に連射して使用される。 M2M3 76mm機関砲 両肩に内蔵された機関砲で、MA形態用の武装。 唯一制式仕様にまともに残った武装。 劇中では機関砲らしく連射するよりも単射の方がメインだった。 100mmエネルギー砲 ツォーン 人間の口にあたる部分に搭載された短射程ビーム砲。 制式仕様では採用されなかった。 後のデストロイガンダムに改良型のツォーンMk-IIが装備された。 VSシリーズの定義と違うがこれもゲロビームと言え、口ビーム砲の先駆者としてはジオングがいる。 名前はドイツ語で「怒り」の意。 短距離プラズマ砲 アフラマズダ MA形態の爪の基部に搭載されたビーム砲。 短射程な代わりに高火力とされ、出力を調整する事によりビームサーベルを形成することも可能でMS形態でも使用可能とされる。 制式仕様では機体によっては搭載されたらしいが、大半はM20 20mmクロー部機関砲が代わりに搭載されたらしい。 劇中ではビーム砲としての出番はなくビームサーベルとして1度だけ使用したが、クロー部分で直接体当たりする方が多かった。 名前の由来はゾロアスター教の最高神から。 2連装52mm超高初速防盾砲 対ビームシールドを兼ねた実弾砲。 制式仕様では採用されなかった。 劇中ではレールガンの様な単発で撃つか、マシンガンの様に使用していたが、ゲームでは専らマシンガン扱いされている。 MS時は右腕に装備してMA時には左肩装甲の上から装備する。MA時にも使用可能。 破砕球 ミョルニル ワイヤーで繋がったモーニングスターに推進器が付いたような装備でMA時には腹に固定される。 制式仕様では採用されなかった。 まんま漢の装備ハイパー・ハンマーで、主に投擲で質量兵器として装甲ごと敵機をぶち抜く代物。 通常装甲機には対ビームシールドを無視できる分ビームサーベルより有効だが、PS装甲機には決定打を与えられないので一長一短。 但しPS装甲はその内部構造までカバーしている訳ではないので、内部に衝撃の伝わる質量兵器は無駄とは言い切れず、実際にフリーダムガンダムの頭部を吹き飛ばしている。 また、振り回すことでワイヤー部分でビームからミサイル、挙句はレールガンですら防御が可能だがワイヤーの素材が気になるところである。 ちなみに鉄球部分はジャスティスガンダムにビームサーベルで切られるシーンがあるのでワイヤーのほうが頑丈に作られている様である。 なお、名前の由来は北欧神話に登場する雷神トールが持つ大槌から。 このトールのハンマーはアスガルド神最強の武器であり、本機の象徴たるこの武装の名称として相応しいといえよう。 【原作での活躍】 オーブ攻略戦に間に合わせるために制式仕様から武装を変更して急遽建造、クロト・ブエルの乗機として初出撃 オルガ・サブナックのカラミティガンダムを初運送した。 シャニ・アンドラスのフォビドゥンガンダムと共にフリーダムガンダムと交戦し、ミョルニルを直撃させ体勢を崩したところにツォーンを撃つが後一歩のところでジャスティスガンダムが乱入し防がれてしまう。 その後は機体性能差とパイロットの実力差 息の合った連携もあり決定打を与えることができず、薬物の効果が切れ発作を起こし撤退した。 宇宙に上がってからも2機と交戦するが鹵獲や撃墜といった大きな戦果を挙げる事こそできなかったが、L4宙域での戦闘でフレイ・アルスターの脱出ポッドにキラ・ヤマトが気を取られた隙に猛攻を仕掛け片翼と頭部を破損させた。 ジャスティスに邪魔をされたが連携とはいえこの時点でフリーダムに唯一損傷を与えたのだからそれだけで殊勲ものであろう。 ボアズ攻略戦では核ミサイル搭載メビウス部隊を護衛し、PS装甲の敵がいなかったこともあって多数のMSを撃破してボアズ崩壊のきっかけを作った。 最終決戦である第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でも核ミサイルを護衛していたがフリーダムとジャスティスのミーティアの一斉射撃で全弾撃墜されてしまう。 その後もミーティアと渡り合うなど戦闘を継続したが、シャニとオルガは撃墜され戦死、帰還先のドミニオンもアークエンジェルに撃沈され周りはザフトと三隻同盟という四面楚歌の状況の中、プロヴィデンスガンダムの攻撃で行動不能状態のバスターガンダムと遭遇、攻撃を仕掛けるがその現場にいたデュエルガンダムによるバスターから拝借した超高インパルス長射程ビーム砲(EXVS.FBのデュエルの覚醒技の元ネタ)とツォーンの撃ち合いに敗れ損傷、そのまま機体は爆散した。 スペシャルエディションではバスターの超高インパルス長射程ビーム砲で撃破されるのは変わらないが、唐突にまさかのバンクでバスターに雑魚と同じ様に撃墜されてしまい、彼(とイザーク)のファンを絶望に陥れてくれた。 【搭乗者】 クロト・ブエル CV. 優希 比呂(*1) 地球連合が生み出したブーステッドマンの一人で強化レベルはLv3。 普段は横スクロールのシューティングゲームをしている。 戦闘では「滅殺!」や「撃滅!」等物騒過ぎる二字熟語を叫びながらミョルニルを振り回したりツォーンをぶっ放すなど一番荒っぽい戦い方をしている。 初陣はオーブ攻略戦、フリーダムガンダムを後一歩まで追い詰めるもジャスティスガンダムが乱入、薬物の効果が切れて撤退している。 宇宙に上がってからも戦闘以外では黙々とゲームをしている描写しかなかった。 最終決戦では仲間二人は戦死、ドミニオンは撃沈されて帰る場所も失い、更に薬物の効果も切れ激しい禁断症状の中バスターガンダムを発見して攻撃を仕掛けるが、デュエルガンダムに撃ち抜かれ「僕は…僕はね!」の台詞を残して戦死した。 スペシャルエディションでは上記の様に撃墜のされ方が変わっている。 重力圏ではカラミティを運ばされ、そのカラミティのパイロットであるオルガにはうざいと言われて突然攻撃され、フォビドゥンにも曲げたビームで狙われ、2人に文句を言ってもまともな返事はなく、(結果的にだが)唯一味方に撃たなかった等、三馬鹿の中では一番苦労していたようにも見える。 漫画版でも結末が異なっており、ボンボン版では同僚2機と共にドミニオンごとジェネシスのレーザーに呑み込まれ、マガジン版ではデュエルとバスターに攻撃を仕掛けた所にプロヴィデンスのドラグーンの包囲射撃を食らい、唐突だったとはいえドラグーンを認識できずに為す術もなく撃墜された。 続編であるDESTINYには勿論登場しないものの、ロドニアの崩壊した地球連合軍施設をミネルバ隊が訪れた折にデータベース内でレイダーのデータとクロトのプロフィールがモニターに表示され、それをアスランが見て動揺するシーンがある。 戦闘中やり取りを交わす局面が1度あったとはいえ、直接対面する事は終ぞ無かったためクロトの顔を見てもすぐわかるかは微妙な筈だが、かつてキラとアスランを苦しめた「悪の三兵器」の事は強く印象に残っていたのかもしれない。 小説版では一緒にレイダーの資料も併記されていたため連想したとフォローされている。 彼の愛用しているゲーム機は「グレードワンダースワンXXX」。あの世界ではワンダースワン(*2)が携帯ゲームハードの覇権を握ったのか、それともSEGAの『メガドライブ』やハドソン(*3)の『PCエンジン』みたいに復刻版がでたのかは不明。 恐らくバンダイが出していたゲームハードかつSEEDのゲームも出していたので、当時出ていた任天堂の『ゲームボーイアドバンス』より優先されたのだろうか(*4)。真相は誰も気にしないだろうが謎。 【原作名台詞】 「滅殺!」「抹殺!」「必殺!」「撃滅!」ある意味クロトの代名詞。事あるごとに叫ぶので印象に残りやすい。『スクライド』ネタとも言われている。 「何だか知らねえが、てめぇも瞬殺!」(39話(HD版37話))戦闘に介入しキラを援護するアスランのジャスティスに攻撃を仕掛けるクロト。クロト的には、倒し甲斐のある敵が増えたとしか見ていないようだ。 「どうでもいいよ、出ろって言われれば出て撃つだけさ」(47話(HD版45話))敵が多くとも雑魚ばかりは面白くないというオルガに対して。命令には仕方なく従うスタンスが垣間見れる。 クロト「なんなんだよ、お前達は!なに必死にやってんだ!」アスラン「お前達こそなんだ!一体何のために戦っている!?」クロト「そんなこと俺は知らないね、やらなきゃやられる!そんだけだろうが!」(49話)アスランとの掛け合いから。自分も必死に戦いながら発している事を自覚しているかはわからないが、最後の台詞に強化人間の悲哀が感じられる。 「うへへ! 僕は…僕はね!」(50話(HD版48話))薬が切れて発狂状態のクロトが呟いた台詞。この台詞がブーステッドマンやDESTINYに登場したエクステンデッドのたった一つで一番の願いなのかもしれない。 スペシャルエディションではバスターに撃墜されるシーンに変更されてしまい、この台詞も省略された(一説では禁断症状に苦しむクロトの描写がキツ過ぎてカットされたとも)。なお、SEのシーンや音声を使用しているHDリマスター版では、珍しくTV版のクロトが発狂するシーンが採用された。 ジェリドの「カミーユ!貴様は俺の…!」と似たような台詞で、台詞の続きは「自由が欲しかったんだ!」といわれているが、実は視聴者の予想から生まれたガセネタ。だが公式はこれを知ったのか、EXVSシリーズでのリザルト敗北ボイスに採用された。 【その他名台詞】 「ゴッドフィンガーで瞬殺!ハッハァ!爆・殺!」ゲーム『SDガンダムGGENERATION』シリーズにて、爆熱ゴッドフィンガーを使わせた際の台詞。 【ゲーム内での活躍】 連合VS.Z.A.F.T. 無印 コスト450のマシンガン持ち可変機として登場。 引っ掛けやすいメインやばら撒きに使える変形メイン。そして後ステキャンを狩れる特格にシールド判定付きの前格と、癖は強いが近距離寄りに使い勝手がいい武装が揃っている。 しかし仕様上ブーストダッシュで変形するため可変機全般が使いづらかった。 II ステキャンの弱体化と可変機もブーストダッシュ可能になったことにより使い勝手が相対的に上昇。 スピード覚醒中のマシンガン連射はすさまじいものがある。 余談だがミョルニルぶん回しは、ハンマー投げのメダリスト・室伏広治にちなんで「ムロフシ」と呼ばれていた。 このムロフシはジャンプと同時に出すことによって垂直に上昇することができる(レイコプター)、そしてムロフシ同士がぶつかることによってカットされない限り終わらないかち合いが始まることから「エンドレスムロフシ」と名づけられた。 この二つを組み合わせることによってお互いに上昇しながらエンドレスムロフシをすることができる。 EXVS. EXVS.FB フォビドゥンガンダムの特殊格闘で登場。パイロット絵にはクロト含めて3人全員入っており、「3人で1枠」という印象。 呼び出すとミョルニル大回転からハンマー投げで援護してくれる。連ザII的に言えば前格⇒特射。 ハンマーの性質上よくても中距離までしか届かないが、大回転には連ザ時代と同じくシールド判定があるのがポイント。 今作で格闘が弱体化したフォビドゥンにとっては、格闘拒否の布石として重宝する。 家庭版EXVSではカラミティ共々敵専用機として登場。変形をしないところを除けば連ザ版とほぼ似た性能になっている。 FBからは覚醒技でも登場。カラミティを載せた状態で2人で射撃を乱射しながら突っ込んでゆく。 なお、アシスト・敵専用機にはクロトのボイスがあるが、いずれも新規ではなく連ザとGジェネの流用である。 EXVS.MB 前作までのハンマー攻撃がレバー入れ特殊格闘になり、レバーNでMA形態で機関砲を乱射しながら突撃するようになった。 誘導は弱いが弾速はまあまあ良いので着地取りに使える。 EXVS.MBON 今までアシスト・CPU機として登場したレイダーが、2017年9月にプレイアブル機として参戦。 レジェンドやアカツキと同様に、CPU機が参戦している状態でプレイアブル化された。 連ザのレイダーをEXVSシリーズ風にアレンジした感じの近距離向け可変汎用機。 相変わらずの癖の強さと、劇中でのイメージとは真逆な、速攻で堅実にダメージを稼げる手堅さを兼ね備えた感じに仕上がっている。 相変わらずクロトの台詞は物騒な二字熟語が多い。 ちゃんと他作品のキャラにも台詞が用意されており、MFに関しては思わず冷静なコメントをしたりする一面も。 覚醒技はギャンと同じく核ミサイル。 GVS. 2017年11月28日にDLCで参戦。 基本性能はMBONと同じ。 本作では3on3があるのだが最後の一人のオルガがいないため、6人集めて原作っぽい感じで対戦…しようにも相手側もジャスティスがいないのでなんか物足りないかも。 一応三隻同盟側はフリーダム、Pストライク、バスターで埋めることは出来る。 DESTENYは丸ごとリストラされたため連合側はどうしても足りず、ストライクやデュエルなど一応連合に後継とか量産型がある機体を選ぶか、地球連邦だがアズラエルみたいな声の人で代用するかで妥協する必要がある。 XB オルガとシャニのアシスト追加を初め色々変更され、アップデートでさらに変化。 最大の点はやはり覚醒技の青き清浄なる核が爆風が少し小さくなった代わりに3つに増えたことか。 代わりに扱いが難しくなったが、使いこなせば奇襲!強襲!はもちろん、機敏に動く変形ムーブにより強靭!な機体にもなる良機体となった。 そして因縁の相手でもあるジャスティスが登場し、連ザ以来の生体CPUVSフリーダム ジャスティスが再現できるように。 最も前作のおしおきでフォビドゥンが悲しい性能になっているが。 そして2022年8月2日にはリーダー?のカラミティが遂に参戦。 アシストとしても勿論登場。誘導を切りつつカラミティを後ろに運んでくれるほか、変形時にフロスト兄弟の弟のように現れて乗せてやり、メインサブ時には合わせて攻撃してくれるほか、原作よろしく変形解除では振り落とす。 そして覚醒技ではフォビドゥンと一緒に登場し相手を攻撃しに行くなど、原作とは異なり仲のいい賑やかな機体。 同日のアプデでモデリングが変更。フルメカニクスのような鋭角的なデザインは乗り手から好評を得ている。 そしてフォビドゥンは相変わらず悲しい性能で変化はなかった。 OB 特射と特格が入れ替わり、変形メインが機関砲とツォーンの同時斉射に変更され、変形サブが前作の変形特射になった。 また、変形特射は変形したままアシストを呼び出すようになり、前後でカラミティ、横でフォビドゥンを呼び出せる。 前格闘は2段目が受け身不可ダウンになった。 【勝利・敗北時ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 防盾砲を振りかぶって構える 覚醒時 ミョルニルを振り下ろす 敗北時ポーズ 飛び去ってから爆散 原作(TVアニメ版)での最期の再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第15話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1日目第1試合で防楯砲の弾をビームとして、翼と襟元と頭部の赤以外を白に塗装された機体であるレイダーラグーンが登場。使用者は南北海道代表オホーツク学園のチーム「アモルファス」のメンバーであり『勇者特急マイトガイン』の浜田満彦にそっくりなサルワタリ・シュンスケ。 ガブスレイが撃墜されたのを見てトライバーニングガンダムへ射出したミョルニルをスターウイニングガンダムのビームマシンガンで破壊され、続け様のガードビットを防楯砲で迎撃したがビームを弾かれて右腕を封じられ、アフラマズダを構えるもメガブレードで斬り裂かれて撃墜された。
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ケルディムガンダムCHERUDIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-006 全高 18.0m 重量 58.9t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ロックオン・ストラトス 武装 GNスナイパーライフルIIGNビームピストルGNシールドビットGNミサイルポッドGNライフルビット 特殊装備 トランザムシステムフォロスクリーン 【設定】 新生ソレスタルビーイングが開発した第4世代のガンダム。 狙撃を得意としたガンダムデュナメスの後継機で、名前は智天使「ケルビム」に由来する。 シンプル化した頭部狙撃用高精度カメラ、よりスマートになった狙撃用コントローラー、相変わらずサポート用ハロの同乗スペースなど、デュナメス譲りの機構が採用されているほか、GNドライブは稼働による狙撃への影響を抑えるために後腰部に移設され、武装はデュナメスのものの発展型と、正しくデュナメスの正統進化型と言える機体になっている。 一方で初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の提言(と強い拘り)を受けてGNビームサーベルは廃止された。 他の第4世代のガンダムと同様にトランザムの使用を前提に開発されているため、使用後の戦闘力低下は可能な限り抑えられている他、トランザム使用中にはフォロスクリーンが頭部前面に展開可能で、命中精度の向上が図られている。 決戦用装備である「GNHW/R(ジーエヌヘビーウェポン/ライフル)」装備時には右肩にGNライフルビット、左肩に腰部から移設されたGNシールドビットを装備する事で、かつてのフルシールド装備のデュナメスを彷彿とさせる姿になる。 ほぼ全ての機能がニールの提言を受けて設計された機体であり、難無く使いこなしていたとはいえライルの本当に得意とする戦闘スタイルからややズレていた事と、情勢などにより求められる役割が変わったため、後継機では得意とする戦法が若干変わる事となった。 バリエーションとして、基地内部への突入のために閉所での戦闘用にGNビームピストルII以外の全ての武装を換装し、7つの銃を持つとして「セブンガン」をコンセプトとした形態であるケルディムガンダムサーガが存在する。 【武装説明】 GNスナイパーライフルII デュナメスのGNスナイパーライフルの発展型で、使用する時にはデュナメスと同じくライフル型コントローラーと頭部ガンカメラで照準をつける。 不使用時は折りたたんで右肩に固定可能だが、折りたたんだ状態でも「3連バルカンモード」として使用可能。 スナイパーライフル時より威力は低下するが取り回しと連射性に優れ、弾幕を展開できる。 とはいえ乱戦になった際には破壊される事はともかくとしても、(秘匿のためもあったが)持ったままGNビームサーベルを抜いていたニールとは異なり、ライル自身によって投げ捨てられてGNビームピストルIIに持ち替えられる事も結構あったりした。 EXVSシリーズでのケルディムのメイン射撃としてすさまじい弾速のビームを発射する。 3連バルカンは未採用。 GNビームピストルII GNビームピストルの発展型で、バックパックに2基搭載されている。追加兵装扱いだったデュナメスの時とは異なり、接近戦用として標準装備となっている。 ニールの提言を受けてか銃身の下には耐ビームコーティングが施された刃が追加されており、相手のビームサーベルを受け止められる様になったためにサーベルへの持ち替えの必要なしに格闘戦への対応が可能になっている。 元々射程が短く、連射性と取り回しも非常に良かった上で上記の機能が追加された事で攻防を兼ねる接近戦用兵装となったため、GNビームサーベルの廃止に踏み切られたとみられる。 更に柄が90度稼働するため斧のように使うことも可能らしいが、劇中ではその様な使い方はされなかったため格納用形態としてのみの扱いだった。ちなみに小説版では粒子かく乱ミサイルを撃ち込まれた際に使用していた。 最終決戦時には、腰部に2基追加された。 GNシールドビット GNフルシールドの発展型で、左肩部、後腰部、両膝部の計9基のビットを切り離し任意の位置に移動させる事で全身の防御を実現する。 これらの制御はフルシールドと同様に全てハロが行っており、自機の可動を制限されることなく防御できるだけでなく、味方や母艦など、更に広い範囲の防御も可能となった。 各ビットにはビーム砲が内蔵されており、攻撃を防ぎつつ別のビットで反撃、といった連携も可能。 また、ビット4つを口の形に連結させる事でアサルトモードとなり、より強力なビームを撃つことができる。 GNミサイルポッド デュナメスよりも数は減ったが、前腰部に2発×4基を搭載している。 フォロスクリーン トランザム時のみ使用可能な狙撃用の機能。背部から両肩の上にデバイスを展開し、面前に青く半透明なスクリーンを表示させる。 使用中は膨大な情報の高速演算処理によって敵機の動きの予測を含め、更なる射程と命中精度の向上を実現するとの事。トランザム時にはCPU等の性能も向上させているという事なのだろうか。 GNライフルビット 最終決戦用の追加装備で、右肩に2基、腰部に4基装備されている。 1発の威力が控えめだったシールドビットとは異なり、GNスナイパーライフルIIと同等とされる。 右肩の2基は展開せずとも可動するため砲塔としても使用可能。 ちなみにHGのガンプラだと右肩のライフルビットは可動しないので小改造が必要。 【原作での活躍】 初出撃はアレルヤ・ハプティズム救出作戦で、自称初心者こと二代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)が搭乗。 にもかかわらず精鋭揃いであるアロウズのMSを撃ち落とすなど高い狙撃性能を発揮しアレルヤ救出に貢献。 メメントモリ攻略戦では電磁場光共振部を失敗が許されない状況で見事狙撃、メメントモリ崩壊の余波でアーバ・リント少佐の乗艦も撃沈した。 最終決戦ではGNHW/Rを追加装備して出撃。 アロウズ艦隊を撃滅した後に外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」制圧のために内部に突入し、そこで待ち構えていた兄の仇であるアリー・アル・サーシェスのアルケーガンダムと交戦する。 狭所での戦闘でもあり徐々に押されていったがティエリア・アーデがヴェーダを奪還しトライアルフィールドを使用した事で、アルケーガンダムも行動不能になり、容赦なく破壊した。 その後1対3の戦闘で押されていた刹那・F・セイエイのダブルオーライザーの援護に駆けつけリヴァイブ・リヴァイバルの駆るガデッサと交戦、中破状態で武装もビームピストルとシールドビット2基しかない状況ながら互角に戦い、最後は人差し指を失った状態で相手の格闘攻撃を1秒だけ可能なトランザムで回避しつつ背後を取り逆手で抜いた予備のビームピストルを突き刺しゼロ距離射撃で撃破した(EXVS.シリーズの後格闘の元ネタ)がケルディムも戦闘不能となった。 その後は動力源をGNコンデンサーに変えて修理されるついでにケルディムサーガに改修され、CBの協力組織によって宇宙で不穏な芽を摘み取るための任務で使用された。 2ndシーズンのCBで運用されたケルディム以外のガンダムはリボーンズキャノンに撃墜されたセラフィム、ELSに浸食された挙句セラヴィーIIの自爆に巻き込まれたダブルオー、改修されたが外伝でELSに接触攻撃を仕掛けてしまったために浸食され結局破壊されたアリオス、ラファエルの上の人に改修され時間を稼ぐためELSを巻き込んでラファエルと共にトランザム自爆したセラヴィー…と軒並み喪失しているが、本機だけは無事だった。 00本編及び外伝に一切影響のない「ビルドファイターズバトローグ」「EXA」ではケルディムサーガも破壊(前者はガンプラでEXAでは頭部を持ち去られロックオンが命に別条のない重傷を負った以外はどのくらいの損傷なのかは不明)されており、それを含めた場合一通り破壊されたことになる。 【パイロット説明】 ロックオン・ストラトス CV. 三木 眞一郎 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 本名はライル・ディランディで、フォーリンエンジェルス作戦で戦死したロックオン・ストラトスことニール・ディランディの双子の弟にあたる。 兄の援助を受け商社マンとして働く一方、反連邦政府組織「カタロン」の構成員(コードネーム ジーン1)としても活動していた。 ライルの存在を知らされていた刹那・F・セイエイから兄の話を聞き、カタロンにソレスタルビーイングの作戦内容を流す目的で参加、兄のコードネームを引き継いだ。 双子ということもあり容姿は瓜二つで、加入当初はトレミーのメンバーからも間違えられた。 ただ、口調の違いや愛煙家であることなど、ささやかながら違う部分がある。 他人から優秀な兄と比較されることを非常に嫌い、幼少期は逃げるように寄宿舎で過ごし(それによりKPSAのテロに巻き込まれずにすんだ)、ニールの面影を見ていたフェルトには違う人間であることを理解させるために強引にキスをした。 一方で兄のことは尊敬しており、随所に兄を目標としていることをうかがわせる言動がみられる。 テロに対してはどこか達観しているところがあり、KPSAのリーダーがアリー・アル・サーシェスであること、刹那が組織に所属していたことを聞いても最初は特に怒らなかった。 小説版曰く家族から離れすぎてて実感がわかなかったとか。 キャラクターデザインのがゆん氏によるセカンドシーズンと劇場版の間を描いた漫画によると初めてお付き合いした女性は自分と兄の事を似ていないといった人だったらしい。 モビルスーツに乗ったことも無い完全な素人と謳ってソレスタルビーイングに参加したが、実際にはカタロンでモビルスーツに乗ってそこそこの戦果を挙げていた。 初出撃のアレルヤ救出作戦では飛び回るジンクスIIIを狙撃し見事命中させるなど、高い潜在能力を発揮した。 物語中盤にアニュー・リターナーと出会い、出撃する時には告白をし相思相愛の中になった。 しかしアニューがイノベイター(イノベイド)の使命に目覚め、脱走した時には彼女のシャトルを狙撃できずに逃がしてしまう。 そして彼女との戦闘では必死の説得もあり一時的にはアニューの奪還に成功したかにみえたが、リボンズ・アルマークが彼女の意識を乗っ取り撃墜されかけたところを出撃前に「撃てない場合は俺が撃つ、恨んでくれて構わない」と告げていた刹那が撃墜、アニューも戦死した。 戦闘後は刹那に対して激昂し殴りつけ、落ち着いた後も刹那を後ろから撃とうと銃口を向けるが、撃つことは出来ずに銃を降ろした。(*1) その後は刹那に対するわだかまりは消え、イノベイドたちやサーシェスへの怒りを覚えるようになる。 最終決戦で家族の仇であるサーシェスと激戦を繰り広げ、機体は中破させられながらもトライアルフィールドの効果もあり撃破、脱出したサーシェスを追って彼を殺害し、家族と仲間の仇を討った。 その後は押されていた刹那の援護にかけつけアニューの同位体であるリヴァイブ・リバイバルと対決、機体状況の差を覆しリヴァイブを撃破した後はトレミークルーに救出された。 最終決戦後はライル・ディランディではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として生きることを決め、家族とその隣に建てたアニューの墓の前に誓った。 ファンやアニメ雑誌からはニールの方をロックオン、彼の方はライルと呼ばれることが多い。 正式登場したのはセカンドシーズンからであるが、ファーストシーズンの第9話で僅かながらであるが既に登場していた。 ファーストシーズンにおいては家族の墓参りに訪れたロックオンを木陰から見守るロックオン似の青年こそライルと思われたが、実際は墓前にいた方がライルで木陰にいたのが兄のニールだった。 ファーストシーズンの小説版のエピローグにもライルは登場している。 舞台版ではニールが生存するので出番はなかった。 愛車はニールと同じランチア037ラリーでニールから贈られたものとなっている。ちなみに三木氏の愛車からとられている。 1980年代に200台以下生産され、当時のレースで賞を獲得した名車で当時日本でのお値段はでは1000万ほど。 ちなみに完全に当時品が2019年に一億円近い金額で落札された。 そんな300年物が外装も内装も当時品という博物館行きになりそうな逸品であり、おまけにエンジンも現代と同じ化石燃料なため00で行われている石油などの規制により維持費や燃料代はとんでもないことになっているようだ。 現代で言うなら通勤などの生活に馬車を利用しているレベルとまで例えるファンも。 ライルも受け取ったときはドン引きしていたようだ。 【原作名台詞】 「狙い撃つぜぇ!」(武力介入時)台詞はニールと同じだがライルは語尾が上がっている。 「その名の通り、狙い撃つぜぇ!」(第38話(2nd第13話))メメントモリ攻略戦最終局面にて。 「オーライ、おまけにケルディムもつけてやるよ」イノベイターに覚醒したアニューがミレイナを人質に取った際に救出のために現れた際にアニューから勧誘された時に刹那にアイコンタクトをした後の台詞。小説版では勧誘に対し内心満更ではなかったらしく刹那が自分の意図に気付かなかった場合は… 「撃てよ…狙い撃てよ…俺は何のためにここにいる…何のためにカタロンに…ソレスタルビーイングに!」逃亡するアニューに狙いを定めながらも撃つことができない自分に言い聞かせながら。 「システムの助けがなきゃ、イノベイターもその程度かよ!」(第50話(2nd第25話))ヴェーダのシステム支援が無くなったことで、マニュアル操縦で戦いざるを得ないリヴァイヴに対して。本機が参戦したEXVSではリヴァイヴどころかリボンズも未参戦でイノベイドが味方のティエリアしかいなかったためか、「助けが無きゃ、てめぇもその程度かよ!」とアレンジされて汎用台詞となっている。 ロックオン「ハロ、トランザムは!?」ハロ「ワンセコンドカノウ、ワンセコンドカノウ」ロックオン「…上等!!」リヴァイブとの対決中。この後のケルディム突撃からの1秒だけのトランザム絡みの演出は00の戦闘のなかでも屈指の名シーン。何故かMBONまで覚醒ゲージがMAXになったときにハロが「ワンセコンド可能」と言っていた。全覚抜けでも数秒は持つのに。 「これが…ソレスタルビーイングだ…!アニュー…」(同上)リヴァイヴを1セコンドトランザムで撃破したロックオン。しかし、同時にケルディムも戦闘不能となり、気絶してしまう… ハロ CV. 小笠原 亜里沙 ソレスタルビーイングのサポートメカ。 ガンダムデュナメスの時と同様、ケルディムガンダムの機体制御などの操作支援を担う。 シールドビットおよびライフルビットの制御も行い、相棒として2代目ロックオン・ストラトスをサポートする。 【原作名台詞】 「ロックオン、イキテタ!ロックオン、イキテタ!」ライル・ディランディとの初対面時の台詞。ロボットのハロでもライルとニールの区別は付かなかったようだ。 「ネライウツゼ!ネライウツゼ!」2代目ロックオンの初実戦時に「こういう時、兄さんならなんて言ってた?」と尋ねられての台詞。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. コスト2500の純射撃機として登場。 機体名は「ケルディムガンダム」だが、武装は最終決戦仕様の「ケルディムガンダムGNHW/R」になっている。 スナイパーライフル(メイン)、ビームピストル(格闘、格闘CS)、GNミサイル(サブ)、GNライフルビット(特射)と多彩な射撃を持つ射撃機体。 長い赤ロックと合わせ高い狙撃能力を見せる超弾速のメイン、それを補佐する各射撃、自機にも僚機にも張れ、射撃どころか格闘まで弾くGNシールドビット(特格)も備える。 メインは相手の動きが止まる着地や攻撃、動きの軸に合わせて撃たないと全く当たらず、まさに「狙い撃つ」ことに特化している。 格闘CSのビームピストル連射は地上撃ち(レバー入れあり)、空中撃ち(レバー入れあり)、振り向き撃ち、マルチロック時、振り向きマルチロック時とパターンが多い。 覚醒技ではメメントモリ攻略戦でのセラヴィーとのコンビネーションを見せる。 しかし格闘が発生の遅いカウンター以外に一切なく、虹ステもカウンター成功時以外にできないと近距離戦は不得手。 近距離戦が得意な機体、射撃バリアを持つ機体、自分と同等以上の機動力を持つ機体には大いに苦戦させられることだろう。 苦手機体が非常に多いので、相手を寄せ付けない、寄られてもそれを捌く技術も狙撃能力と同等以上に求められる玄人向けの機体。 XBまでの本作のみの強みとして、(恐らくバグだろうが)覚醒中の格闘CSでシールドビットがアサルトモードに入った瞬間にキャンセルし、N特射を展開し発射することでライフルビットと同時にシールドビットからもゲロビが出るという小技があった。普通に格闘CSを撃つ場合と違い、移動しながら撃てるので非常に使い勝手が良かった。 またEXVSの稼動初期は過去シリーズの同様に緑ロックでも銃口補正が効いていたたがそれが原因でどの距離からでもメイン射撃がほぼ必中であたる状態であったため全機体共通で緑ロックでは銃口補正がかからないように修正された。開幕当初の強さはそれだけではなく、メインの銃口補正が凄まじくよく、横BDに命中させたり、空中でメインを当てた敵にもう一発メインを当てれるほどで、さらにシールドビットも出撃時点で使用できたためコストオーバーしても保険があるという後のインフレが進んだ作品でもトップをとれそうな強さだった。…流石にEXVS2以降は厳しいかもしれないが。 ちなみに家庭版のミッション用超広範囲ステージでは狙撃が届かないこともあるらしい。 EXVSFB. 細部に調整が入ったが、やることは全く一緒。残念ながら上記の移動しながらゲロビを使う技は削除された。 カウンターが成功時でなくても虹ステ可能になり、フワステと格闘の相性が良いため近距離自衛が幾分か楽になった。 メインの弾数が3発になったのでより狙い撃ちやすくなった…が、より強力な近接性能を誇る機体が増えたので、さらにプレイヤースキルが求められるように。 EXVSMB セラヴィーがサブに追加され、00と同じようにゲロビを撃つ、もしくはGNバズーカを三連射してくれる。 ミサイルは射撃CSに移行した。 Sドライブ発動中はメイン射撃の弾数が増えるという特殊な仕様が与えられている。 一方でMBONのS覚醒にも言えるのだがピストルの振り向き撃ちからピストルにキャンセルして落下しようとするとその場でくるくると回り続けるだけなのでメインや射撃CSなどでしっかりと振り向いてから下りよう。 アップデートにより後格の発生が大幅に上がり、より扱いやすくなった。 性能とは関係ないが、家庭版のミッションモード用のボイスを使いまわしたのか、各種攻撃時に言う台詞が増えた。特にメイン使用時に「狙い撃つぜ!」と言うようになったのが印象的か。むしろ今までなかったのが不思議ではある。 MBON 体力低下、シールドビット回収コマンド入力時に落下するように。 家庭版のミッションモードではエンディングと同時に解禁される敵味方問わず被弾すると即撃墜扱いとなるスキル『一撃必殺』を装備して開幕から登場するターゲットやボス機体を狙い撃ったプレイヤーも多かったようだ。 EXVS2 長らく支えてくれたセラヴィーがリストラされた。 アシストがこれまでのNと同じくらいのゲロビを撃つ00ライザーとミサイルを発射するアリオスになり、覚醒技が狙撃に。 メインより弾が大きいため弾速は遅く感じるが誘導が強く相手の自由落下や高跳びなら容易に打ち抜けるようになった。さらに動作もすぐに終わるので相手に与えるプレッシャーは増したと言える。 CSのミサイルはデュナメス同様時間差で爆発するタイプになり、下格成功時の1secondトランザムのピストル連射が格闘属性になり、最後に爆発してメインで追撃可能な打ち上げになりリターンも増した。 そして無駄にアクロバットで隙が大きく役に立たなかったピストルの振り向きが消えた。 EXVS2XB シールドビットアサルトモードが時限式で使用可能になった。 一定時間追従しメインorピストルに連動して照射ビームを撃ってくれるのだが、弾速、銃口補正に優れており、さらにビットなので射角制限がない、おまけに発射されたからダウンしてもビームは出たまま…と強力な性能をしているため、自衛どころか相手を追い回したり起き攻めできるほどの性能。特格のレバー下なので従来のシールドビットと間違えないように。 これまでは接近されたら全力で迎撃していたのに一時的とはいえ逆に追いかける立場になるとはだれも予想できなかっただろう… シリーズ経験者なら誰もが驚く(時限式)突砂(突撃するスナイパー)の誕生である。 言うまでもなくアサルトモードが切れたらいつものケルディムに戻るので使用後の状況も考えた立ち回りをしよう。 また、アシストに00が格闘攻撃をしてくれるのも追加された。 また、これまで使いにくかったマルチロック格闘CSもレバー下になり暴発しにくくなったのもありがたいところ。 ちなみに、初代エクバの相方であったマスターガンダムもそこそこ強化され、稼働初期はケルディムとの組み合わせを見る機会がそこそこあり、初代EXVSを思い出した熟練兵もいるとかなんとか。 OB サブがダブルオーとアリオス同時呼び出しに変更。 本作では緑ロックでの攻撃はダメージ減少するようになるという仕様が追加されており、狙撃が主力となる本機としては少々痛手。 その代わり、他機体ではアメキャン対応のアシスト呼び出し時に振り向きがなくなったりピョン格からの接地ズサキャンがなくなるなど、着地を狙う分にはチャンスが増えることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利時 通常時 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。 敗北時 左腕と左脚を失った状態で倒れ伏せる。 後期EDでの姿に近い。 ちなみにステージ「REBIRTH」では元ネタの後期ED仕様のケルディムが転がっている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利時 スナイパーライフル保有中に勝利 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! ピストル保有中に勝利 ビームピストル2丁をクルクル回した後に決めポーズ 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。(MBONまで) 敗北時 EXVSと同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第13話のニールセン・ラボでのバトルロワイヤルで登場。使用者は神奈川県代表本牧学園のチーム「グレートK」のリーダーであるカリマ・ケイ。 ガンプラ学園の実力を偵察するためにキジマ・ウイルフリッドのトランジェントガンダムにGNビームピストルIIで攻め立てたが、本来大型モビルアーマーを愛用するはずのカリマが本気ではなかった事から手を抜かれ、本気を引き出そうとGNシールドビットで仕掛けた包囲射撃もGNパルチザンを掲げて防がれ、直後に斬撃波でビットとピストルを全て破壊されて武器と戦意を喪失した。 この事をウィルフリッドは根に持って一蹴しただけでは飽き足らなかったのか、全国大会一回戦で戦った時にはメンバーの一人、妹のシアだけで戦わせて叩き潰させる展開になった。 ちなみにカリマの声を担当したのは杉田智和氏で、DESTENYで参加して以降たまにガンダムに登場しつつも、なかなかガンダム…どころか名ありパイロットすら演じる機会がなかった(一応地球連合のMAザムサザーのパイロットは演じた)り、氏の代表作のある作品だと氏以外のメインキャラの声優がほぼ全員ガンダムに乗ったことがある、スパロボでガンダムに顔がそっくりなロボには乗った、親友の中村悠一氏はライバルからガンダムに乗る主役、兄貴分や脇を支えるサブキャラなどを演じた…など視聴者からネタにされていたが、ガンプラかつ自分の専用カスタム機ではないとはいえ、ようやくガンダムに乗れたと言える。 ガンダムビルドファイターズ バトローグ 三代目メイジン・カワグチがレナート兄弟(本エピソードで新しく登場した三男もいる)を招いて連邦軍特殊部隊によるソレスタルビーイング掃討戦というシチュエーションのミッションで(バトローグ仕様のケルディムサーガだが)CPUの機体として登場。 1/144サイズながらコックピットにはライルの姿もあり、メイジンの作りこみがうかがえる。 スーパーロボット大戦 『第2次Z 再世篇』で初登場、現状ソシャゲを除くと唯一の参戦となる。ライフルビットなどのヘビーウェポンは武装扱いとなり、使用時にのみ姿が変わる。 ロックオン(ライル)は兄と同様に主人公・クロウと親友関係となり、彼ら貧乏くじを引くことの多いデュオやダイガード(*2)の青山と貧乏くじ同盟を組むことに。 また、条件次第では原作で死に別れたアニューを救う展開があり、劇場版に移行した続編では直接登場こそしないものの生存が正史となっている。 ちなみにシールドビットの仕様が「一定値のダメージを軽減する」ため「一定値以下のダメージを無効化する(それ以上は素通しする)GNフィールド」を持つセラヴィーよりもゲーム的に防御に優れていたりする。 ちなみにトランザムはメメントモリ狙撃と連撃からの1セコンドトランザム風の接射の2種類あるが、前作のデュナメスのGNスナイパーライフル同様サーシェス相手にトランザム狙撃で撃墜すると専用の台詞が利ける。 ソシャゲ版の『CC』および『X-Ω』ではニールが死亡しないのでファン念願の兄弟での共闘が実現した。 『DD』ではメインストーリーではニールが死亡したため共演は不可能になってしまった。 更にシステム上はニールと同一パイロット扱いとなり、スキルや精神コマンドは兄から引き継がれるが、乗り換え扱いのためデュナメスとの同時編成はできない。
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ナラティブガンダムNARRATIVE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムNT 型式番号 RX-9 全高 21.0m 重量 25.1t 所属 ルオ商会 武装 バルカン砲 特殊装備 サイコ・フレームNT-D 搭乗者 ヨナ・バシュタ ナラティブガンダム A装備NARRATIVE GUNDAM A-PACKS 登場作品 機動戦士ガンダムNT 型式番号 RX-9/A 全高 27.0m 重量 88.0t 所属 ルオ商会 武装 バルカン砲ビーム・サーベルミサイル・ポッドサイコ・キャプチャー大型ビーム・サーベルハイ・メガ・キャノン 特殊装備 サイコ・フレームNT-D 搭乗者 ヨナ・バシュタ ナラティブガンダム B装備NARRATIVE GUNDAM B-PACKS 登場作品 機動戦士ガンダムNT 型式番号 RX-9/B 全高 21.0m 重量 29.4t 所属 ルオ商会 武装 バルカン砲ミサイル・ランチャービーム・サーベル有線式遠隔攻撃端末シールド 特殊装備 サイコ・フレームNT-D 搭乗者 ヨナ・バシュタ ナラティブガンダム C装備NARRATIVE GUNDAM C-PACKS 登場作品 機動戦士ガンダムNT 型式番号 RX-9/C 全高 21.0m 重量 26.8t 所属 ルオ商会 武装 バルカン砲ミサイルビーム・キャノンビーム・ライフルビーム・サーベルシールド 特殊装備 サイコ・フレームNT-D 搭乗者 ヨナ・バシュタ 【設定】 アナハイム・エレクトロニクス製の多目的試験用モビルスーツ。 その素性は謎が多く、アナハイム・エレクトロニクス社フォン・ブラウン工場が、同社グラナダ工場からサイコ・フレームの提供を受けた後にνガンダム以前に急造したサイコ・フレーム試験機、νガンダム以前にサイコ・フレーム非搭載の通常機体として開発された後にサイコ・フレームの試験用母体として一時的に使われたことがある試作機、μガンダムと同世代の失敗作など諸説あり、型式番号は通常則から外れたRX-9が与えられている。 ミネバ・ラオ・ザビの「ラプラス宣言」を経て、しかし特に大きな騒乱や変化の無い“安寧”にあった宇宙世紀0097年に、ルオ商会の財力と政治的影響力を用いたミシェル・ルオの命によって近代化改修を受け、「ナラティブガンダム」として再ロールアウト。 サイド4(後のフロンティア・サイド)の片隅で展開されていた『不死鳥狩り』作戦の増援として、軍参謀本部の正規ルートから特殊部隊「シェザール隊」へと“捻じ込まれ”、ユニコーンガンダム3号機フェネクス捕縛の切り札となるべく実戦に立った。 近代化改修を受けてはいるが、基礎設計はRX-90と同世代、すなわち宇宙世紀0090年以前のため、宇宙世紀0097年時点では「高性能機」とは言えないレベルである。 加えて上腕部、大腿部、更にはコクピット周辺の装甲が無く、ムーバブル・フレーム及びコア・ファイターのキャノピー(クリアグリーンの部分)がむき出しとなってしまっている。 武装面においても「多目的試験用機(データ取得用)」をベースとした経緯から、ナラティブガンダム本体が内蔵しているのは頭部のバルカン砲2門のみという貧弱な構成となっている。 そのため「やせっぽち」と呼ばれている。 このハードウェア・スペックの不足をカバーするため、ルオ商会のミシェル・ルオは予め想定したフェネクス捕縛作戦内容(戦術)に沿った単一機能特化のオプションパーツを調達し、随時換装、運用する手法を採った。 操縦には、ノーマルスーツの上にサイコ・フレーム製のウェアラブルデバイスを装着した専用の「サイコ・スーツ」を着込む必要があるが、その重量から自力での脱着や装着したままでの歩行は事実上不可能なため、第三者の介助が必要となる。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の近接防御機関砲。 ナラティブガンダム本体唯一の武装となる。 【武装:A装備】 宇宙にて高速で移動するフェネクスに追い縋る為の大型兵装。 一見するとデンドロビウムに近いMS+MAの見た目だが、捕獲用のサイコ・キャプチャーユニット2基と大型プースター、脚部プースター2基に腰部ハイ・メガ・キャノンで構成されたMS用武装形態。 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の近接防御機関砲。 ナラティブガンダム本体唯一の武装となる。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 リア・アーマーに2基を装備している。 ミサイル・ポッド 5連装式のミサイル。 機体後部左右に3基ずつ、計6基を装備している。 サイコ・キャプチャー 機体の両脇に装備される複合特殊兵装。 後部のユニットが展開してクローになり、キャプチャー・フィールドを発生させる。 大型ビーム・サーベル サイコ・キャプチャーの先端部に装備される。 ジェネレーターを搭載しており、ビーム・ライフルとしても機能する。 ハイ・メガ・キャノン 腰部前面に内蔵されたビーム砲。 【武装:B装備】 コロニー内の周囲の被害を考慮しつつフェネクスを捕獲する為の装備。 但し考慮とは言え被害は発生するので気休めに近い。 インコムと同等の2基の有線式遠隔攻撃端末を備えたバックパックにジェガンのそれに似たミサイル搭載型の小型シールドを2基装備している。 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の近接防御機関砲。 ナラティブガンダム本体唯一の武装となる。 ミサイル・ランチャー 4連装式のミサイル。 シールド1枚につき2基、計4基を装備している。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 リア・アーマーに2基を装備している。 有線式遠隔攻撃端末 バックパックに2基を装備する有線式オールレンジ攻撃兵器。 NT-D起動時には攻撃端末が無線式になり、サイコ・キャプチャーとして機能する秘匿機能がある。 シールド 両腕に装備されている小型の実体盾で、ジェガンのシールドを切り詰めている。 ミサイル・ランチャーを内蔵している他、2枚のシールドを連結させる事で大型シールドとなる。 【武装:C装備】 元々のプランには存在しない、サイコ・フレームを全身に積み込む装備プランで、別名「サイコ・パッケージ装備」。 使用されたサイコ・フレームはユニコーンガンダムのものの予備パーツであり、それをナラティブの装甲未整備箇所とメンテナンス用のスライド機能で出来た隙間に装備している。 他にジェガンのものを改造したビーム・ライフルとνガンダムに準じたビーム・キャノンとミサイルを搭載したシールドを装備。 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の近接防御機関砲。 ナラティブガンダム本体唯一の武装となる。 ミサイル シールドの裏面に4発を装備している。 ビーム・キャノン シールドの裏面に1基を装備している。 ビーム・ライフル 射撃戦用ビーム兵器。 ジェガンの物を流用している。 ビーム・サーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 バックパックに2基を装備している。 シールド ジェガンの物を流用したシールド。 表面にはサイコ・フレームを組み込んでおり、裏面にはミサイル・ランチャーとビーム・キャノンを搭載している。 【原作の活躍】 サイド4近傍の暗礁宙域で作戦「不死鳥狩り」を行うシェザール隊の増援として、A装備でローズバッドから発艦して登場する。 フェネクスに匹敵する推力で追い縋り、各種武装を駆使して追い詰めるが、ハイ・メガ・キャノンの威力が非常に高い事からフェネクスを無傷なまま捕獲したいヨナは使用を渋り、通信用ワイヤーで多少の呼び掛けをした程度でフェネクスには逃げられてしまう。 サイド6の18バンチ・学園都市メーティスにて、B装備に換装して出撃したナラティブガンダムは、サイコ・フレーム搭載機同士を戦わせてサイコ・フレームの共鳴現象を起こしフェネクスを誘き出すというミシェル・ルオの思惑により、サイコ・フレーム搭載機であるシナンジュ・スタインと激突することになる。 救援に現れたフェネクスが飛来したのに合わせて、搭乗者のヨナには知らされていなかったNT-Dシステムが発動、ケーブルから切り離され無線となったインコムがサイコ・キャプチャーでフェネクスを捕獲した上で破壊しようとする。 意に反した暴走はヨナの怒りを買い、フェネクス破壊こそ回避できたもののジオン共和国軍が持ち込んでいたIIネオ・ジオングのハル・ユニットのコントロールを乗っ取る。 そのまま合体してサイコ・フィールドを発生させながら両腕のメガ粒子砲を放ちコロニーを破壊しようとするが、その左アーム・ユニットにフェネクスが右の掌で接触し、リタ・ベルナルの説得を聞いたヨナが正気に戻った事で暴走が収まり、分離した。 その後、作戦失敗及びマスコミ対策の偽装としてC装備に換装される。 ルオ商会に装備コンテナごと回収される手はずだったが、IIネオ・ジオングとの決戦で出撃。 救出したフェネクスの手を取り、伝導したかのようにサイコ・フィールドの波動を放った(この時サイコ・フレームもフェネクスと同じ青に変化した) IIネオ・ジオングとの決戦で機体は破壊されたが、間一髪ヨナはコア・ファイターで脱出しており、フェネクスへ移譲させると役目を終えた。 【搭乗者】 ヨナ・バシュタ CV:榎木 淳弥 地球連邦軍の少尉。 ミシェル・ルオやリタ・ベルナルとは幼馴染であり、宇宙世紀0079年の幼少期にオーストラリアで起きたコロニー落としをミシェルやリタと共に、事前に察知し、それを伝えて街の人々を救った「奇跡の子供たち」と呼ばれた過去を持つ。 しかし、自分達の両親は救えなかった事から孤児となった。 その後はリタ達と共にティターンズが管理するニュータイプ研究所に送られたが、ミシェルは「自分がニュータイプである」と研究所の面々と口裏合わせをしてルオ商会に引き取られ養子となり、リタは「本物のニュータイプ」と判断されて引き離され、ヨナは研究所を去る。 その後は、それまでの経歴を抹消された身で、改めて地球連邦軍の士官学校に入学し、尉官(少尉)となっている。 宇宙世紀0097年、ミシェルが立案した計画にのり、ルオ商会の後ろ盾で、連邦軍参謀本部直轄の『不死鳥狩り』作戦にナラティブガンダムと共に「増援」という名目で参加する。 パイロットとしては中の上(*1)と、実力的にはある方ではあるが、周囲が全員エース級のシェザール隊や教会人間のゾルタン、強化措置を施されたNTのリタであるため、若干埋もれてしまっている。 【原作名台詞】 「嘘つき…!」ミシェルの今までの行動から、彼女の事をこう呟いて見放している。 「リタ! リタなんだろ! リタなら話を聞いてくれ! 俺だ、ヨナ・バシュタだ!」「今更遅すぎるってわかってる! でも、俺は!」フェネクスに対してミシェルから指示されたハイ・メガ・キャノンの使用を拒否して、通信用ワイヤーを接触させた際の台詞。 「君が鳥になるなら…俺は…俺も、鳥になる!」フェネクスに乗り換えた時に、今まで返せなかった、リタの問いへの答えを見つけ出した時の台詞。いいシーンの名台詞なのだが、EXVS2での高すぎる性能の覚醒技のせいでネタにされることも。 【VS.シリーズの活躍】 登場するのはB装備とC装備のみで、A装備はOB現在未実装となっている。 EXVS.2 公式大会『プレミアムドッグファイト2019』の終盤で参戦が報じられた。 参戦日は11月14日。コストは2000で、B装備とC装備で戦う換装機となっている。 ハブられたA装備は泣いていい 特徴としては、時限換装のB装備⇔B装備(NT-D)と一方通行のC装備という、ユニコーンとフルコーンを足して2で割ったような方式となっている。 またコストに合わせてか、フルアーマー・ユニコーンと違い、B装備は通常は射撃機寄りでNT-Dによる時限換装で汎用、C装備は格闘寄り万能機という内容になっている。 B装備にはアシストはいないが、C装備にはアシストとしてフェネクス(ユニコーンモード)と1出撃1回限りのサイコフィールドによるバリアとがあり、幼馴染2人がアシストしてくれる。 ここまで見ると平凡な機体なのだが、B装備はサブのインコム(NT-D中はファンネルになりファングのように突撃)をはじめ相手からすると嫌らしい射撃にNTD中は高火力派生の格闘も有し、C装備はNT-Dより格闘火力こそ低いがカット耐性の高い乱舞、レバーNでライフル連射しながら、レバー入れで前面に射撃ガードをつけての突進でそこから突進切りが出せる。 この突進切り、高コスト格闘機でさえ欲しがるような発生、判定、伸び、ダウン値、バウンドダウンと全てが高性能となっている。 覚醒技はフェネクスと共にサイコ・フィールドを放つ。他の機体に例えるのならトライバーニング強化時射撃CSの火の鳥発射なのだが、横幅が広く、銃口補正、弾速が強烈かつ盾やバリアにあたっても突き抜けていくという全機体屈指の性能を持つ。で、前述の突進切りから確定で繋げることが出来る上、もちろん安易なぶっぱなしでも十分プレッシャーを与えられる最高峰の覚醒技。 そのため上記の台詞を改変して「お前も鳥!」なるスラングが生まれた。 EXVS.2 XB やっぱりA装備はスルーされた。デカブツ好きのロマンチストは泣いていい。 NT-Dのリロードがかなり早くなり回転率が大幅に改善。前作では1回目終了後はC換装のタイミングを逃さないようにするのがセオリーだったが、今作からは2回目も無理なく狙えるようになった。 アップデートで主にCが強化された。さすがに全盛期程ではないが、もうひとつの主力形態として胸を張れる性能になった。 さらに稼働終盤のアップデートにてB装備のメインの弾数が倍に、NT-D時の全体的な底上げといった強化を受けた。 なまじNT-Dが更に強力になった分、相方負担を押し付けてでもB装備を引き延ばすべきか・どのタイミングでC装備になるかの状況判断がさらに重要になった。 本機には関係性はないが、本作ではオーヴェロンという変形時に支援機に乗り込む機体が新たに登場し、さらに稼働終盤の23年にはナラティブがTV放映されるため、「新作でA装備が出るのでは…!」という期待の声もチラホラ見られる。 EXVS.2 OB またしてもA装備はスルーされた。苦しむだけの命なら最初から産まれなければいいということなのか… B装備関連は前作アプデ後仕様だが、C装備が結構リフレッシュ。 メインが弾数3発の3連射手動リロードとなり、アメキャン没収の代わりにサメキャンが追加。振り向き降りテクは維持された。 そして主力の特格が弾数制となった代わりに格闘派生の伸びが大幅に強化。暴れまくった全盛期にも匹敵する性能を手に入れた。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ B装備通常 右手に持ったビーム・サーベルを横に振る B装備NT-D 有線式遠隔攻撃端末が切り離された状態で、ビーム・サーベルを右手に持った状態で棒立ち。 捕縛したフェネクスに対して止めを刺そうした状態の再現 C装備通常 ビーム・ライフルを連射する C装備覚醒時 フェネクスと共に並び、サイコ・フィールドを纏っている 敗北ポーズ B装備 仰向けに倒れている。 C装備 胴体を残して宙に浮いている。 【その他の活躍】 ガンダムトライエイジ A、C装備が登場。 C装備は稼働末期に出たためカードが1種類しかない。 スーパーロボット大戦 スマホアプリを経て『30』で初参戦。 今回はちゃんとABCすべての装備を使用可能…なのだがA装備は癖が強く宇宙でしか使用できず、B装備は使いやすいが火力などがパンチ不足、ようやくC装備が出たと思ったらすぐにヨナはフェネクスに乗り換える。 原作とは異なりちゃんと手元に残るのでシルヴァ・バレト・サプレッサーの性能が物足りないバナージやプレッシャーを活かしやすいクワトロに譲るといいだろう。 ヨナも周囲に同年代のパイロットや同じような境遇の仲間、頼れる年長者がいるため原作より落ち着いており、懸命に努力を積み重ねる姿は周囲から好意的に見られている。 パイロット能力は原作設定どおり総合的にみてアムロを始めとしたトップ層には劣るが、終盤加入するフェネクスは彼専用なので他のパイロットに奪われるというリディやハサウェイ、トビアのような悲劇は避けられた。
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機体性能射撃 格闘 エクストリームバースト リンク コメント 機体性能 コスト 2,000 耐久力 580 変形 ☓ 換装 ☓ 射撃 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 ビームライフル 7 チャージ射撃【□長押し】 スーパーナパーム - サブ射撃【R1】 ハイパーバズーカ 3 特殊射撃【L2】 ビームジャベリン投擲 ∞ 特殊格闘【R2】 ガンタンク呼出 3 格闘 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△△】 ビームサーベル NNN 斬り上げ→叩き落とし NN前N 前格闘【△】 サーベル突き刺し 前 横格闘【△】 ハイパーハンマー 横N 後格闘【△】 格闘カウンター 後 BD格闘【☓☓△】 踏みつけ BD中に前 エクストリームバースト 種類 攻撃 威力 入力 補足 覚醒技 ラストシューティング リンク アーケード版 機動戦士ガンダム EXTREME VS. wiki - ガンダム Wikipedia - ガンダム 架空の兵器 ニコニコ動画 ‐ EXガンダム視点 コメント j、jgc - 、v 2012-01-14 22 17 00 名前 ログを表示
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武装解説はウイングガンダムゼロ(EW版)へ。 コンボ 戦術《飛翔の使い方》 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 メイン射撃始動 メイン≫メイン 153 メイン≫N 162 N格闘始動 N メイン 156 カット耐性重視 NN メイン 180 N格始動の基本1。バランスが良い NN→CS(2HIT) 227~248 最速CSC。CSが1HITなら227ダメで非強制ダウン。ダメージ確定は早め NN NN→CS 238 最速CSC NN NNN 204 NN NN前 202 打ち上げダウン NN 前N≫メイン 209 ブースト消費は大きいが隙は小さめで高ダメージ NNN メイン 200 N格始動の基本2。繋ぎは前ステで NN前(1hit) NNN 206 カット耐性皆無。NN前(1hit) 前NやNN前 前が上位互換 NN前(1hit) 前N 209 NN前 メイン 199 打ち上げダウン。繋ぎは左ステ推奨 NN前 CS 248 CSの繋ぎは最速前ステ NN前 特射 210 基本は他コンボで良い NN前 前 205 NN前 後 206 打ち上げダウン NNN≫BD格 209 繋ぎは前BDCで 前格始動 前 メイン 166 カット耐性重視 前≫CS 206 最速横BDで繋ぐ。通常時はCSが2HITせず非強制ダウン 前 特射 196 繋ぎは最速で 前 NNN 196 前 NN前 189 打ち上げダウン 前N メイン 202 繋ぎは前ステで。前始動基本 前N→CS 266 壁際限定。自機で敵機を壁に押し当てて強引にCSを当てる 前N 特射 225 壁際限定。最速後虹で繋ぐ。覚醒中は237ダメ 前N NN→CS 260 壁際限定。前N→CSより安定して繋がる 前N NNN 226 壁際限定 前N 前N≫メイン 231 壁際限定。最初の前Nで壁に引っ掛けて次へ繋ぐ 前N 後≫CS 267 壁際限定。最速横BDで繋ぐ。限定デスコン 横格闘始動 横 メイン 156 カット耐性重視の横始動基本1 横 NN→CS 227 最速CSC 横 NNN 186 繋ぎが遅いとこぼす 横 前≫CS 218 CSは最速横BDで繋ぐ 横 前N メイン 192 メインの繋ぎは前ステ。横始動基本2 横 後≫CS 227 CSは最速横BDで繋ぐ 横N メイン 169 メインの繋ぎは前ステで 横N NNN 196 壁際限定 横N 前N 199 壁際限定 横N 横N 187 壁際限定 後格闘始動 後 メイン 176 カット耐性重視 後→CS 227~ 壁際限定。ブースト0でも繋がるが条件が厳しい上に安定しない 後≫CS 227 最速横BDで繋ぐ。通常時はCSが2HITせず非強制ダウン 後 特射 210 後 NN→CS 251 後 NNN 209 後 NN前 202 打ち上げダウン 後 前N メイン 216 後 後 後 188 高高度打ち上げダウン 後 後≫CS 249 CSは最速横BDで繋ぐ BD格闘始動 BD格(1~5hit) メイン 150~170 繋ぎは前ステで 覚醒時限定 NNN NNN 237 繋ぎは最速前ステ。カット耐性が低い割りにダメージが低め NNN NN前 239 ダメ微増し。前派生は1hit目で強制ダウン NNN NN 前 244 さらにダメ微増し。キャンセル回数が増える NNN 前N 233 繋ぎは最速前ステで NN前(1hit) CS(2hit) 266 前派生2hitで261 NN前(1hit) NN前 218 打ち上げダウン 横 後≫CS(2HIT) 252 CSは最速横BDで繋ぐ 横N≫BD格 メイン 200 メインの繋ぎは前ステ。横始動なら横 前N≫メインなどを推奨。 後 NN→CS 259 最速CSC 後≫CS(2HIT) 242 最速横BDで繋ぐ 後 後≫CS(2HIT) 276 最速横BDで繋ぐ。覚醒時デスコン 後 覚醒技 220 繋ぎは前ステ。後 特射と同ダメージ 戦術 CSの弱体化により火力負けが目立つようになったウイングゼロ。 ダメージソースとしてよりも、メインでダウンを奪い、相方を動かしやすい状況を作る方が試合に貢献しやすい機体になった。 慣性の乗りが良く、飛翔の存在により、機動力は良好であると言える。しかし、良すぎる慣性ゆえの落下速度の遅さがシステム上少し痛い。 また、ストフリのようにBD速度や旋回性能は特別優れているわけではいので、それらでカバーすることもできない。 しかし格闘カットは武装の関係上やや辛い。軸が合わせしづらい相手ならいっそCSを撃つのもあり。 とにかく、メインの当て方と飛翔の使い方が非常に重要なので、虹ステメインや飛翔メインなどしっかり狙おう。 高機動だが3000平均の耐久がある為、1度や2度の被弾で焦ってはならない。 基本前衛だが、その際は味方を置いてけぼりにしないように。 覚醒は半覚3回が安定しやすく覚醒の恩恵が少ないので、タイミングを見極めて使うよりも、多少贅沢に使ってペースを握り続ける方が良い。 身軽さを生かしたダウン取りを主軸に特射をしっかり当てていけばゼロも勝利を見せてくれる。 《飛翔の使い方》 ウイングゼロ特有の移動技であるが、決して死に武装ではない。むしろウイングゼロの生命線と言って良い。 使い始めたばかりの人は使用を忘れがちであるが、この武装を使う使わないでウイングゼロの性能は一変する。 ここでは飛翔の使い方について書いていく。 ①移動用 BD中にレバー入れっぱなしで使用すると、その移動方向に高速で移動する。 ブースト消費はBDも含むので、やや気になる程度。 相当な距離を移動出来るので、急いで距離を詰めたいor離したい時、高度を稼ぎたい時などに。 ステップからも慣性を残しつつ飛翔することもできるがこちらはふわりと浮くのみの移動になる。 虹ステからの飛翔はかなりの慣性を持った移動ができるが実用性は低い。 慣性を残さないで直出し、かつメインキャンセルもしないと移動しきった時点で停止してしまうので注意。 ②後飛翔キャンセルメイン 入力方法はレバー↓+特殊格闘(前作の後格闘の入力のような感じで後特格)の後に一拍おいてメイン。 後飛翔メインの場合、機体を正面に向けてメインを撃ちながらも、後ろ向きに大きく動ける。 つまり振り向き撃ちにならずに迎撃出来、更に相手から距離を離すことが出来る為、極めて重要。 敵を引きつけ、一気に離す、ウイングゼロの逃げの基本戦術の要。相手が格闘機ならもっぱらコレでいい。 参考動画(検証動画):http //www.nicovideo.jp/watch/sm12883253 0 47、1 04、1 25、2 32、2;48、3 01、3 19、3 30頃、後飛翔メインキャンセルで逃げている。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12883253 ③前飛翔キャンセルメイン こちらは攻める時に使用するテクニック。軸合わせや強引な押しこみに使用するのが基本。 他に横移動しながらBRズンダ牽制してくる相手に前飛翔で軸合わせ+射撃回避+相手振り向きに、そのままメインを刺すという応用編もある。 以下分かりやすい図解↓ ←● ↑ ? ←●⇒ ↑ ● ?◯ ↑ ⇒ ?◯ ⇒ ◯ (前飛翔) (メインキャンセル) (照射開始) ●が敵機、◯ が自機、↑が移動方向、⇒がBR方向。 ただし使用する場合の自機と相手との距離を掴んでおかなければ使えない。 メインキャンセル時に振り向きにならない距離で飛翔開始がベスト。 だいたい中距離すこし手前くらいか。いずれにせよ説明しにくい距離なので、こればっかりは体で覚えるしか無い。 僚機考察 ウイングゼロは高い奪ダウン力による支配力に優れる。 逆に遠距離から挿し込む武器がない為、後衛は苦手。前衛一本で考えるべき。 また相方は火力の高い機体や、先落ちしない自衛力を持つ相方と組むのが望ましい。 前に出る場合は味方を置いてけぼりにしてしまうことがままある。注意しよう。 基本的に、ウイングゼロは前に出てメインなどでダウンを奪うのが仕事。 そして相方は、ウイングゼロがダウン奪った後に、闇討ちや片追いで荒らすのが仕事。 ウイングは弾幕を張るのが大の苦手で、弾切れするといかに高機動とは言え後衛を守りきれなくなる。 よって相方の理想としては弾幕を張れ、高い自衛力を持った機体がいい。 とにかく、メインでダウンをより多く取るのが重要で そうすれば相方は闇討ちしやすく、当然片追いもしやすくなり、相方の負担も軽減できる。 ただ僚機への誤射は注意しよう。CS・特射と、誤射しやすい武装がウイングゼロは多い。 コスト3000 ストライクフリーダムガンダム ウイングゼロが前衛、ストフリが後衛の超機動力コンビ。 高機動力と、高い奪ダウン力を生かした立ち回りでゲームを支配できる。 大抵の機体は追いつけなくて相手側にしてみれば欝陶しいことこの上ない。 覚醒による後衛追いのタイミングだけは気をつけよう。油断しているとストフリでも逃げ切れない。 ユニコーンガンダム 手数と火力を補ってくれるという、ウイングゼロ側にとってみれば嬉しい相方。 ユニコーンは後からメインサブCを撃ってるだけもある程度仕事になってしまう高火力機体だが 一方で追われやすい機体なので、ウイングゼロが闇討ちメインをしっかり当ててロックを集める必要がある。 コスト2500 Zガンダム ウイングゼロに足りない手数を補ってくれる良相方。 両機共に高機動なため足並みも揃え易く、野良やシャッフルでさえも比較的安定するコンビ。 弱点の少ない組み合わせだが、唯一火力だけはあまり高くないので、格闘のカットはお互いに徹底しよう。 ZZガンダム 事故当てを期待出来る武装をお互いに持っているため、相手はそれを嫌がって前に出てくるのでそこを迎撃する形を取る。 射撃能力の低い相手に一方的に中距離戦を展開できるが、一旦それが崩れると非常に脆い。 ZZの自衛とウイングゼロがいかに相方を置いていかずに戦うかが鍵か。 ZZはコストオーバーしたときに何もできないので場合によってはウイングゼロ後落ちの展開にする必要もあるかもしれない。 トールギスIII 原作コンビ。ウイングゼロが相方に求めている援護力、自衛力、火力をハイスペックで備えているためシャア専用ゲルググ並みの好相性といえる。 ただ2500の宿命だが後落ちした方は耐久が僅かしかないので事故には気をつけよう。 ただトールギスは覚醒の恩恵がかなり大きいためウイングゼロ0落ちでトールギスに3回覚醒させるのも場合によってはありかもしれない。 ∞ジャスティスガンダム 最高クラスの機動力に高い自衛力を持つ万能機なので同じ高機動なウイングゼロとの相性は良好。 一定以上の援護力に火力もあるため射撃戦も可能。 弱点はどちらも覚醒の恩恵が少ないこと、覚醒も含めたダメージレースで負けやすいことなので後衛はより被弾を抑えつつ立ち回る必要がある。 クロスボーンガンダムX1改 シャッフルでよく見る機体。基本性能が高く、敵の隙を見て切り込んでいけるのは頼もしい。 クロスボーンの闇討ちを活かすためにもウイングゼロが前衛でロックを集めてあげよう。 とはいっても、高性能な格闘寄り万能機×援護機の組み合わせなので、パターン化するよりは臨機応変に立ち回った方がいいか。 コスト2000 シャア専用ゲルググ ゲルググの格CSの性能と、ウイングゼロの機動力及びメインの性能がかみ合っており、非常に強力なタッグ。 ウイングゼロは機動力で相手を撹乱出来、その間にナギナタ投擲で鈍足をかけ、あたった敵を放置することで2対1を簡単に作れる。 シャゲの自衛力が高いこと、ウイングゼロに足りない火力を補ってくれるのも評価を上げる。 ちなみにウイングゼロのメインはフルヒットでも赤ロックなのでナギナタで追い打ち可能だが4/27のアップデートにより以前よりも近い距離でないと格CSが当たらなくなってしまった。 スサノオ ウイングゼロは赤ロックが長めだが働く距離は中距離より近めなため、赤ロックが短いスサノオの欠点を埋めることが出来る。 BRより優秀なCSに近距離で機能するサブ、攻めから逃げまで使えるトランザムをもつ。 スサノオのCSやサブにウイングゼロのメインを追撃して高機動の二人で片追い展開に持っていくことも可能。 スサノオはタイマンも強いため先落ちされる心配も少ない。 ただ手数が少ないため、スサノオワンチャンスの火力を大事にしよう。 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) ウイングゼロがダウンを奪いロックを集め、ヘビアが高火力と手数で援護する、なかなかの組み合わせ。 ヘビアが放置されやすいため、ウイングゼロは立ち位置をうまく調整しよう。 ガナーザクウォーリア 互いに奪ダウン力が高く、無難な組み合わせ。 無理に攻めるのではなく、ガナザクの事故狙いCSもレパートリーに入れると戦術の幅が広がる。 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク 長距離赤ロックコンビ。ただしウイングと対照的にヴァサーゴの足まわりは最悪な為2000コスト中最も置いてけぼり。 ウイングゼロが大暴れしてるところの格闘カット、弟、トリプルメガソニックで援護が理想。 ウイングゼロで暴れるのは難しいため地道に中距離で戦うのが無難か。 ストライクシューターがあるため自衛力はそれなりなヴァサーゴだが、逃げは得意ではないのでちゃんとカバーするように。 コスト1000 ザク改 お互いに待ちが強いコンビ。 中距離戦が非常に強力だが、ザクを巻き込む乱戦になるとコスオバの関係でかなり痛い。 できるだけウイングゼロが1on2をしてロックを集める必要があるだろう。 VS.対策 火力は低下したが、機動力とダウン取り能力はまったく落ちていない。 メインの弾数も多く、撃ち直しがかなり効くのでダウンを取られやすいのは注意。 ただ撃ち直しを多用してくる相手にはステップで避けていけばリロードの関係ですぐに弾切れする。 逆に特射やCSが飛んでくる可能性があるとはいえ、中距離以遠ではやれることが限られる機体なので冷静に一定距離を保ちつつ、射撃で迎撃を心がけよう。 近距離では厄介だが射程外では届かないメインを「極端に速度の速い格闘」というイメージで考え戦うといいかもしれない。 接射性能も優秀なのでダウンを取られて距離を離され続けるのが一番きつい。 適度な距離で格闘を誘われてバスターライフルで返り討ち、というパターンに陥ると目も当てられない。 振り向き撃ちはブースト消費が激しくなるため、逃げるウイングゼロは積極的に追うと着地を取りやすくなる。 飛翔で逃げられた場合は無理に追うとブーストを消費したところを迎撃される為、焦らずにどこかで着地しておこう。 CSは前作と違い高度をずらせば回避できる。 下手にBR迎撃や盾をするよりは、モーションを見てから大縄跳びの要領で確実にジャンプで避けた方が良い。 武装解説はウイングガンダムゼロ(EW版)へ。 外部リンク したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.14 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.13 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.12 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.11 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.10 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.9 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.8 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.7 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.6 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.5 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.4 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.3 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロ(EW版) Part.2 したらば掲示板2 - ウイングガンダムゼロカスタム Part.1
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機動戦士ガンダムF91Mobile Suit Gundam Formula 91 媒体 劇場版 話数 1部 メディア展開 コミック小説ゲーム VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 地球連邦軍クロスボーン・バンガード VSシリーズ登場機体 ガンダムF91ビギナ・ギナヘビーガンベルガ・ギロスラフレシアデナン・ゾンダギ・イルスバグ VSシリーズ登場人物 シーブック・アノーセシリー・フェアチャイルドザビーネ・シャルカロッゾ・ロナ VSシリーズ使用BGM ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜君を見つめて-The time I'm seeing you-最終決戦F91ガンダム出撃 VSシリーズ関連ステージ フロンティアⅠ外壁フロンティアⅠ Gクロスオーバー ラフレシア 【あらすじ】 宇宙世紀0123年。 0093年の第2次ネオ・ジオン抗争(ラプラス戦争とマフティー動乱も含む)以降大きな戦乱も無く、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、連邦政府の疲弊・腐敗は、確実に進んでいた。 その折、マイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、地球連邦政府の打倒と理想的な貴族主義社会の実現のために、秘密裏に「クロスボーン・バンガード」を設立。多数の新型MS部隊を軸にスペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。 フロンティアIVに住む少年シーブック・アノーは友人達と共にフロンティアIに脱出、そこで練習艦「スペースアーク」と起動不可の状態で格納庫に眠っていた母が開発したMS「F91」と出会う。 【作品解説】 完全新作劇場映画作品第2弾で「機動戦士ガンダム」の製作メンバーが再集合し、ボーカル曲のアーティストも「機動戦士Zガンダム」の後期OP曲「水の星へ愛をこめて」で人気を博した森口博子が担当した。Fはフォーミュラを意味し、91は1991年に公開したため。 宇宙世紀という枠に入るが、それまでのガンダムシリーズから大きく年を離した時代設定になっている。これはアムロとシャアの物語が既に完結しているという意味を踏まえての事である。物語のコンセプトは「家族論」だが、いかんせん2時間1作完結という短い尺の中では視聴者に伝えきれないところも多々あったようで、若干の混乱を招いた(小説版はこの辺りの説明を補完するものとなっている)。また、「Ζ」の毒ガスや「逆襲のシャア」の隕石落とし以上に直接的な残虐性を描いた要素として、殺人兵器「バグ」がある。その描写は戦争の悲惨さや残虐性を低年齢層の視聴者にも見せ付け、波紋を呼んだ。 登場人物のNTへの認識もジオン共和国自治権返還から20年以上たったためか「パイロットの資質がある人間」になっているのも特徴、主人公でありNTであるシーブックでさえもその認識となっている。 全体的なメカニックデザインは、当時流行っていたF1レースのイメージを取り入れ、流線化、小型化、単純化が進み、劇中設定(整備等のコストの肥大化、劣悪さ)でも現実的な意味(顔が見えずらく、胸部等が単なる鉄板に見える)でも「ダウンサイジングによるコストダウン」を意図したものとなった。しかし、F91のフェイスオープンに関しては製作側からも非難され、ファンからも賛否両論を生んだ(とある模型雑誌からは「F91でガンダムは終わった」とまで言われた)が、今では普通にガンダムシリーズの一作として数えられている。 余談だが、劇中では当初は「F91」とだけ呼ばれていたが、スペースアークの艦長代行であるレアリー・エドベリの提案で、見た目と往年の名機にあやかって「ガンダムF91」と呼称されるようになった。 映画公開から4ヶ月後、SFCソフト「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」が発売された。ゲーム版F91と呼称される場合も多いが、同作は「F91」の1年前のストーリーであり、登場人物が異なる他、登場MSも一部が共通するのみである。 続編として、映画の10年後を描いた漫画作品「機動戦士クロスボーン・ガンダム」が存在する。富野監督が原作を担当したこの作品はF91の完結編であると同時に、時系列で30年後の「機動戦士Vガンダム」とを繋ぐ物語となっていて、本作の主人公シーブックとセシリーが偽名(セシリーは本名)で登場。Vガンダムで使用された技術も一部登場する。 【VSシリーズ登場勢力】 地球連邦軍(スペース・アーク) この頃の地球連邦軍にはかつての力は無く、コロニー単位での独立運動が発生している。またMSもかつてのものに比べて大幅に小型化する傾向になっていた。 スペースアークは戦艦の等級を示すものでクラップ級巡洋艦に小型MSを運用することを想定して改装されている。クラップ級は逆シャアの時代のものなので30年近く前のものが現役ということになる。本編ではF91が積まれていたこともあり、ここを拠点としてクロスボーン・バンガードと戦う事になる。 クロスボーン・バンガード 元々はジャンク回収業者から始まった「ブッホ・コンツェルン」が立ち上げた私設軍隊である。コスモ貴族主義を理想にしており、貴族国家「コスモバビロニア」の建国を目指している。 【VSシリーズ関連使用BGM】 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 「機動戦士ガンダムF91」の主題歌。アーティストはガンダムお姉さんこと森口博子氏。 主に「F91」枠のステージで流れる。なお、ゲーム中で実際に流れているのは3番。EXVS.でも基本は3番だが、2番のサビがイントロとして流れる。3番が採用されているのは、本曲の1番や2番は非常に穏やかな曲調のため戦闘のBGMには向いていないためと思われる。 毎年年末に某大手放送局で流れる某歌番組に歴代ガンダムソングで初出場した経験がある(ちなみに森口氏もこれが初の紅〇出場である)。余談だが歴代で某歌番組で流れたガンダムソングは3曲あり、2004年の「nobodyknows+」の「ココロオドル」(「SDガンダムフォース」第2期ED)、2015年の「MISIA」の「オルフェンズの涙」(「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第1期前期ED)、1991年の本曲と意外な事にすべてEDで流れる曲である。 PS2ゲーム「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」では、同作のエンディング曲として使用されている。 君を見つめて -The time I'm seeing you- 「機動戦士ガンダムF91」イメージソング。上の「ETERNAL WIND」のカップリング曲としてCDに収録された。もともとは本曲がエンディングテーマとして使用される予定だったが、冨野監督の意向で「ETERNAL WIND」が使われる事になった。 いかにも主題歌らしい曲調のため、スパロボでは本曲がF91の戦闘BGMとして採用されている作品がある。 【VSシリーズ関連ステージ】 フロンティアⅠ外壁 NEXT PLUSで追加されたステージ。その名の通りコロニーの外壁を模した湾曲した地面の上にやや大きめな障害物がある。地面以外はあまり特徴はないステージ。NEXT PLUSのKルートではここでラフレシアが出てくるため、障害物を盾にする戦法が使えないのが厳しい。 フロンティアⅠ FB以降に登場するステージ。市街地とコロニーミラーが同時に存在し、コロニーミラーと市街地との間にはかなり大きめな高低差がある。コロニーミラーのほうは障害物がないまっ平らなステージで、市街地は建造物が密集しているうえに山まであるので、場所によって地形との相性を考える必要がある。 【VSシリーズ関連Gクロスオーバー】 ラフレシア ラフレシアが戦場を横切る通過タイプのGCO。通過も一瞬で持続性がなく、ラフレシアも綺麗な円の形をしているので警告ラインに入らなければまず当たる事のない微妙な性能のGCOである。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 新たなる宇宙へ(ノーマルコースAルートSTAGE2)…作中BGM 君を見つめて(ハードコースAルートSTAGE5)…イメージ曲「君を見つめて-The time I'm Seeing You-」から
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こちらはヴィクトリーガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ 戦術 得意・苦手機体 僚機考察 VS.ヴィクトリー対策 等はヴィクトリーガンダム(対策)へ。 正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM 通称:Vガン パイロット:ウッソ(前期) Gクロスオーバー:巨大ローラー作戦 コスト:1000 耐久力:350 盾:ビーム 変形:◎(通常変形、パーツ分離時等多数) ヴィクトリー形態 盾:ビーム 変形:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 6 100 射撃時にビームシールドを展開する サブ射撃 腕パーツ射出 - 135 ボトムファイターに移行、爆風は20 特殊格闘 脚パーツ射出 - 145 トップファイターに移行、爆風は20 特殊射撃 両パーツ射出 - 173 コア・ファイターVに移行 モビルアシスト シュラク隊の防壁 3 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 ジムドリル 132~161 最大7HIT 地上ステップ格闘 V字斬 185 相手によっては193 空中通常格闘 袈裟斬り 110 空中ステップ格闘 回転斬り 110 後格闘 シールドガード BD格闘 シールドアタック 138 シールド判定有、5HIT トップファイター(胴体・腕) 盾:ビーム 変形:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 6 100 シールドを展開 サブ射撃 腕パーツ射出 - 135 コア・ファイターVに移行 特殊格闘 合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊射撃 腕パーツ射出 - サブ射撃と同じ モビルアシスト シュラク隊の防壁 3 - 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟 156 地上ステップ格闘 突き刺し 95 空中通常格闘 袈裟斬り 110 空中ステップ格闘 回転斬り 110 後格闘 この形態には存在しない BD格闘 シールドアタック 138 シールド判定有、5HIT ボトムファイター(胴体・脚) 盾:× 変形:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 6 80-132-140 射撃方向が正面に固定。3連射可 サブ射撃 合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊格闘 脚パーツ射出 - 145 コア・ファイターVに移行 特殊射撃 脚パーツ射出 - 特殊格闘と同じ モビルアシスト シュラク隊の防壁 3 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 スライディング→蹴り上げ 194 地上ステップ格闘 4段回し蹴り 212 空中通常格闘 4段蹴り 200 空中ステップ格闘 サマソコンボ 200 BD格闘 とび蹴り 120 コア・ファイターV 盾:× 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 50 特殊射撃 両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 【更新履歴】 08/11/04 VGの地上ステ格闘、BD格闘、TFの格闘全般に追記&修正 略称について これ以降の記述では、形態ごとの呼称について、ヴィクトリーガンダム(Victory Gundam)をVG、トップファイター(Top Fighter)をTF、ボトムファイター(Bottom Fighter)をBF、コアファイターV(Core Fighter V)をCF、とした略称でそれぞれ表記する。 解説 攻略 自らのパーツを射出して攻撃する機体。 射出したパーツによって、TF、BF、CFの3形態に変化する。 変形・パーツ射出後形態を含めると7つの形態をとることができる。 「VG、VG変形、TF、TF変形、BF、BF変形、CF」の7つ。 射撃のVG、格闘のBF、BDのTFとそれぞれに長所短所があり、 パーツ射出は攻撃を兼ねた換装と言える。類似機体としては、ストライクが挙げられる。 また、同コストのイージスと若干似た点(BR、変形)があるが、こちらはやや上級者向け。 ストライク同様、各形態ごとに大きく性能が変化する点が大きな要因。 また、この機体は特定の動作中(例えば射撃など)に自動でシールドが発動する。 アシスト、変形などの防御面も充実しているため、戦場に長く留まる事は不可能では無い。 このため、イージスは万能機だが、ヴィクトリーは防御型の万能機といえる。 攻撃面は、射撃武器の少なさやパーツ射出のリスクの大きさが響き、やや劣る印象。 パーツ射出は合体時に動きが一瞬止まる上、全パーツ射出後のCFは秒殺必至。 故に、二つ同時射出は絶対当たる局面や反撃の恐れが100%無い時に限りたい。 射出自体に弾数は無く、CFになってもすぐに合体することができるが、 合体中は隙だらけなので注意。また、射出、合体をしてもBRは全回復しない。 BRと射出以外に飛び道具は無い(CF時のバルカン程度)ので、無駄弾は避けたい。 パーツ射出は、 サブで腕射出→BF(胴体と脚)、 特格で下半身射出→TF(胴体と腕)、 特射で腕+下半身射出→CF。 BF、TF時でもパーツ射出可能(射出後CF)。 合体は、パーツを飛ばした後に、そのコマンドを再入力でパーツが補充される。 つまり、BF時→サブ、TF時→特格、CF時→特射でVGに戻る。 例)サブでトップリムを飛ばした後、再びサブをすれば合体し、元通りのVGになる。 CFを除くすべての状態で変形が可能。 MS状態の合体は一瞬硬直があるが、変形中の合体は隙がほとんど無い。 合体は変形中にやるのが無難。BDゲージが切れる寸前に合体すれば、滞空時間を延ばせる。 VG 上半身・下半身ともに存在する状態。 単体で優秀なサブ射、BRからつなげられる特格と豊富なパーツアタックが最大のウリ。 比較的気軽にパーツが飛ばせ、BRや後格のシールドが射撃戦では非常に強力なこともあり射撃用と言える。 変形することでBD持続が伸びる。メインを撃つことでシールドを張ることもできる。 パーツ射出は相手のほうに向き直るため、変形射撃としては当てやすく使いやすい。 変形・解除が若干他の可変機体よりも遅い。 TF ブーツ(ボトムリム=脚部)と分離した状態。特格入力で通常形態に戻る。 ドムやZのような地上BD機体になり、BD・変形時の持続と速度が格段に上昇する。 BDが切れても少し滑るため、硬直も短い。ステップ性能は低い。 逃げや片追いする時など、距離調整に役立つ。 ただし、旋廻が劣悪なので、相手を背にして逃げないように。 変形の開始と解除の硬直が若干短くなる。 BR、ビームサーベル、メイン発射時のシールドはそのまま使用可能。ただし、後格闘による任意シールドは不可能。 BF ハンガー(トップリム=腕部)と分離した状態。サブ射入力で通常形態に戻る。 この状態になると腕を使った動作が一切出来なくなる代わりに、すばやいステップと強力な格闘が出来るようになる。 移動も若干早くなる。BD性能は通常と同じ。 この形態での変形飛行は、旋廻が劣悪。更に、トップを呼ぶと、しばらく左右に曲がらないため、更に危険。 メインのBRは右足にマウントされ、3連射まで可能な代わりに動きが止まり、 正面に向き直すようになる。 格闘は、誘導性、威力が格段に上昇する。エールがソードに換装した様な印象を受ける。格闘を狙うならこの状態がオススメ。 アシストと相性が良い。 CF ハンガー(トップリム=腕部)・ブーツ(ボトムリム=脚部)と分離した状態。 航空機。 合体硬直がいい的だが合体直後にステップ可能。特射からでなければ分離して即ステップも可能 ステップはローリングしながらの高速移動になる。緊急でステップが必要なときになるといいだろう なるべくならその場でVGにならず、ある程度逃げてから合体したい。 作中では主にハンガーとブーツと呼ばれていたためかトップリムとボトムリムの正式名称に戸惑いを覚える人もいる様子. ちゃんと正式名称で呼ばれているシーンもあるので興味がある人は原作を見てみよう。 射撃武器(VG) 【メイン射撃】 ビームライフル [威力:100][よろけ][属性:ビーム][弾数:6][常時リロード:6秒/1発] [発生:15F][硬直:45F][ダウン値:2.0][補正値:30][キャンセル→特殊射撃、特殊格闘] BR。この機体の主力武器。しかし、リロードが遅くこればかり使っていてはすぐに弾切れや、耐久力負けしたりする。 確定どころで確実に当てて行きたいところ。牽制に使うのはほどほどに。 サブ射撃以外の全ての射撃でキャンセル可能。 また射撃時に左手のビームシールドを展開する(射撃攻撃を防いでくれる)。 そのため、撃ち合いなら一方的に勝てる場面も。着地を取られそうだと思ったら、ビームを撃ってみるのも手。 なお振り向き撃ちすると、硬直が増加する分シールドが出ている時間も長くなる。 変形時は連射速度が上昇し、シールドの持続時間も若干長い。 曲げ撃ちが可能だが、ビームが細く弾速も遅いので容易ではない。 シールドが展開されている間は変形解除できないようなので注意。シールドガードに成功すると強制的に変形解除される。 【サブ射撃】 トップリム射出 [ハンガー(トップ)アタック] [威力:135][ダウン][属性:弱実弾][特殊リロード] [発生:15F][硬直:45F][ダウン値:2.5][補正値:50(爆風20)][備考:BFに移行] トップリムを射出し、BFになる。 トップリムは追尾性の高い大きなバズーカの弾といった感じで当たると大きな爆風が起きる。 メインからのキャンセルはできないが、その分単発での射出がボトムリム射出より早い。 動きながら撃てる上にBRと発生・硬直が同じというすばらしい性能。かなりの接近戦時でも反撃され難い。 射角は下にはやや狭いが、左右と上には広い。振り向き撃ちをすると射出直後に下に落下する。 また、爆風が敵を上に打ち上げ硬直も少ないので、ゴッドのアシストのように格闘追撃することも可能。ただし補正はキツめ。 非常に優秀な武装ではあるが、合体時のリスク等を考えると、近距離で適当に撃つのは×。 変形時だと、どの方角でも相手に向き直って射出する。変形メインよりも下方向への射角が広い。 【特殊格闘】 ボトムリム射出 [ブーツ(ボトム)アタック] [威力:145][ダウン][属性:弱実弾][特殊リロード] [発生:25F][硬直:51F][ダウン値:2.5][補正値:50(爆風20)][備考:TFに移行] ボトムリムを射出し、TFになる。 攻撃の特徴はサブと同じだが、射出中はその場に停止する為、攻撃されないよう注意。 振り向きの概念が無い為、背後を取られたり上空から攻撃されたときなどはトップリムよりも素早く射出可能な場合がある。 またトップリムよりダメージがわずかに高く、トップ射出→格闘よりボトム射出→格闘のほうがダメージは高い。 すべての格闘とメイン・サブ射撃からキャンセル可。 変形時の特徴もサブと同じ。 【特殊射撃】 両パーツ射出 [威力:195][ダウン][属性:弱実弾][特殊リロード] [発生:26F][硬直:50F][ダウン値:5.0][補正値:100][備考:CFに移行] トップ&ボトムリムを射出し、CFになる。 同時射出はヴィクトリーの射撃攻撃の中では最大ダメージ。 しかし撃つとCFになるうえに射出中は停止する為、避けられると反撃必至である。 いわば諸刃の剣である。しかし、隙あらば確実にやっていこう。 これは上記2つの片パーツ飛ばしとは別で、復帰には時間がかかる。 やはり変形時にも相手に向き直って射出する。 格闘(VG) どの格闘も特格、特射でキャンセル可。 だが、地上ステ格以外はほぼダウン追い撃ちになってしまう。 【地上通常格闘】 [威力:100→最大159][ダ→ダ] [発生:23F][初段硬直:53F][ダウン値:0.5→0.5][補正値:] 段数 累計ダメ 単発ダメ 特格キャンセル ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段 100 100 1? ? ? よろけ 二段 132 ? ? ダウン 七段 161 ? ? ダウン 一段斬りつけた後に伝統のジムドリル格闘。 格闘ボタン連打でダメージアップ。 【地上ステップ格闘】 [威力:95→??→185~193][よ→よ→ダ] [発生:22F][初段硬直:65F][ダウン値:1.0→1.0→1.0][補正値:] 段数 累計ダメ 単発ダメ 特格キャンセル ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段 95 95 よろけ 二段 ?? よろけ 三段 185 27? 205 50 ダウン 四段 193 27? 212 51? ダウン 下段なぎ払いからあのコミックボンボン版の必殺技、V字斬を放つ。縦によく動く。 この格闘はパーツキャンセルが安定して空中ヒットする。相手と地形によってHIT数が変わる模様。坂道では3段目以降が外れる危険もある 【空中通常格闘】 一段の袈裟斬り [威力:110][ダウン] [発生:27F][初段硬直:77F][ダウン値:1.0][補正値:] [威力:110][ダウン] 袈裟斬りの後回転モーション。横に判定が狭い。 伸びはそこそこあるが、回転モーションのせいで一段技にしては隙が大きい。 【空中ステップ格闘】回転斬り一段 [威力:110][ダウン] [発生:24F][初段硬直:60F][ダウン値:1.0][補正値:] 誘導に優れ、また範囲も広め。空中ではこれがお勧め。 【後格闘】 シールド防御 ビームシールドを展開し、敵機の攻撃を防御。BDゲージが有っても無くても効果時間は同じ。 BDゲージが無く、地上に足がついていても発動が可能。 若干メインのみよりも効果が長く、防御範囲が広い気がする。(要検証) BR時のシールドとの違いとして発生速度が優秀な点とBRを消費しない点だが、機体そのものが発動中動けないことや、射撃戦による一方的攻撃というアドバンテージが存在しないので、状況によって使い分けよう。 【BD格闘】 シールドアタック [威力:138][ダウン] [発生:23F][初段硬直:73F][ダウン値:HIT数で変化][補正値:] シールドを展開しながら突撃。単発30ダメージで最大5段ヒット。 補正値は4×5回ヒットで合計20と低いので、可能ならBR等で追撃しよう。 エールストライクの特格と似ており、発生はやや遅いが判定は強い。 ちなみに、エールのキックとは相打ちになる。 格闘機体に追い込まれたらこれで。ガード可能な射撃に当たると防いでくれるが攻撃は止まる。 射撃武器(TF) 【メイン射撃】 ビームライフル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正値 30] BR。BF時とは違い、MS形態のままといっても良い。 この形態では依存度が高めなので、弾数管理はしっかりと。 【サブ射撃及び特殊射撃】 トップリム射出 [ハンガーアタック] [特殊リロード][リロード 特射入力][属性:実弾][ダウン][ダウン値 2.5(爆風のみは1未満)][補正値 50(爆風のみ20)] トップリムを射出し、CFになる。 攻撃の特徴はVG時と同じだが、動きながらは撃てない。 射出時に若干浮くので相手の射撃をかわしながら撃てるが、はずすと完全に無防備なので注意。 この形態ではメインからのキャンセルが可能。 【特殊格闘】 ボトムリム合体 ボトムリムと合体し、VGになる。合体中はその場に停止する。 ふわりジャンプしてから合体する、太いビームでなければ避けて合体も可能。 射出直後に合体を行うと射出と合体の間その場に停止することになり、膨大な隙となる。 変形状態ならば合体中も足は止まらない。 メイン射撃キャンセルや各種格闘派生として入力可能。 格闘(TF) どの格闘もサブ射、特格(合体)でキャンセル可能。 だがサブ射Cはダウン追い撃ちにしかならない上にCFになってしまうので基本封印。 逆に特格Cは一部格闘の隙を減らす効果もある。 【地上通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟 段数 累計ダメ 単発ダメ サブC ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段 100 1? よろけ 二段 156 2? ダウン トップ形態で最大威力の格闘、発生も最速クラス。しかし地上格闘なので無理して狙うほどではない。 【地上ステップ格闘】突き刺し一段 判定が強い上に発生もヴィクトリーの全格闘中最速クラス。 しかし威力がBR以下で伸びもイマイチ。ステップ狩りかダウン取り用と割り切って使う感じか。 【空中通常格闘】 袈裟斬り VGより多少発生が早い。下に叩きつけるのでダウン取りに有効 【空中ステップ格闘】横回転斬り VGより多少誘導が優れているが多少出が遅い(といっても1F)。BD速度が良いので一気に距離を詰めて闇討ちする際に便利。 【BD格闘】シールドアタック VGと同じ。 この形態ではお世話になることが多い。 BD持続と速度が優秀なTFでは、近距離でBDして相手の格闘を振らせ、それを判定で潰すといった方法が取れる。 射撃武器(BF) 【メイン射撃】 ビームライフル [常時リロード][リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正値 30] 他の形態より威力の低いBR。弾数等はMSの時のまま受け継ぐ。 射角がなく、相手が真正面にいようと振り向き撃ち並の隙ができる。 とはいえ、腐ってもBR。相方とのクロスや、バクステで逃げる相手に当てるぐらいなら出来る。 連射できるが、銃口補正は最初の1発だけ。 時々初段が当たっていなくても後続が当たる場合はあるが、基本的には弾の無駄遣い。 変形射撃だと真後ろにも撃てる。逃げるとき用に頭の片隅に入れておこう。 なお、変形射撃時は威力が100になる。 【サブ射撃】 トップリム合体 トップリムと合体し、VGになる。合体中はその場に停止する。 BRキャンセルや各種格闘から派生可能。 やはり変形中なら、足を止めずに合体することができる。 【特殊格闘及び特殊射撃】 ボトムリム射出 [ブーツアタック] [特殊リロード][リロード 特射入力][属性:実弾][ダウン][ダウン値2.5(爆風のみは1未満)][補正値 50(爆風のみ20)] ボトムリムを射出し、CFになる。 攻撃の特徴はVG時と同じ。 撃つとCFになるうえに射出中は停止する為、避けられると危険。 しかしボトム形態は射撃性能が低いため、リスクを払ってでも狙う価値が出てくるケースもある。必中を心がけよう 格闘(BF) BF時の格闘はかなり使い勝手が良い。特に地N、空ステ格がかなり高性能。 どの格闘も、HIT時のみ任意のタイミングで特格、サブ射(合体)キャンセル可能。 さすがに2000以上の格闘機には、地NやBD以外判定負けしてしまうので注意。 【地上通常格闘】 段数 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段 130 130 1 ダウン 二段 194 2 ダウン すさまじい速度でスライディングして後、蹴り上げの2段技。 とにかく速く、そしてかなりの距離すべり、食らい判定が縦に非常に狭くなるので回避してすぐの相手の格闘や、迎撃BRもすりぬけてしまうほど(そのあとはこちらの格闘が確定)。 攻撃判定も広く優秀。かなりの距離をすべる・上下に良く動く・外しても隙は少ないといった要因から、カットされにくく、近距離で出せば外してもまず反撃を受けない。 ただ、地上格闘だけに出し所が限られる。 【地上ステップ格闘】 回し4段蹴り 段数 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段 100 100 1 よろけ 二段 164 2 よろけ 三段 204 3 ダウン 四段 212 4 ダウン ボタン1押しでも2段まで蹴りを出すため、確定で出そう。BFの格闘では最も威力が高い 【空中通常格闘】 4段蹴り 段数 累計ダメ 単発ダメ 特格キャンセル ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 一段 60 1 よろけ 二段 119 2 よろけ 三段 162 3 ダウン 四段 200 213 4 55? ダウン 4段蹴り。伸び・誘導がいまいち。できるだけ接近して使いたい。 変形中に格闘入力するとこの格闘が出る。 空ステ格闘より優れている点は追い打ちがしやすいという点とややカット耐性が高い点。 【空中ステップ格闘】 段数 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正率 単発補正率 属性 一段目 60 60 1 ダウン 二段目 121 2 ダウン 三段目 168 3 ダウン 四段目 200 4 ダウン 全機体を通して、かなり優秀な部類に入る格闘。 大きく回り込みサマーソルトキックから回し蹴り2段のとび蹴り1段の4段技。 伸び、上下左右への誘導、ダメージが優秀で、判定もそこそこで、1段止めなら隙が極めて小さいと良いこと尽くめ。 無印の生ストの横格並みに、引っ掛けに使えるほど。 移動距離もあるため、前ステップで追うより、細ビームぐらいなら避けるし、距離を詰めるにも早かったりもする。 BFではこの格闘を中心に立ち回ろう。 【BD格闘】 とび蹴り1段技。ダメージは120と低めだが、1段格闘であることと素早く伸びることから近距離カットや乱戦時に使える。 VGでサブ射を当てた後の追い討ちにでも。 ヒットしても減速したりしないのでカットされづらく、合体派生にも便利。 難点はBFのBD性能があまり高くない点。 射撃武器(CF) 【メイン射撃】 バルカン [撃ち切りリロード][リロード 6秒/50発][属性 実弾][??発よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 無いよりはマシ程度か。これで戦うのは無理だろう。瀕死の敵を追う時も、わざわざCFになるよりはVG形態の方が良い。 なおバルカンの弾はCFの状態でないとリロードされない。F91のBR、VSBRモードと同じ。 ちなみに、射角が180°より広く、撃つときはピョコンと顔を出す。コアスプレンダーと違って、上昇、下降中に撃っても地面と水平にならない。 【特殊射撃】 両パーツ合体 トップ&ボトムリムと合体し、VGになる。 合体中はその場に停止する。その隙の大きさは、片方のパーツ合体の比ではない。 射出直後に合体を行うと射出と合体の間その場に停止することになり、膨大な隙となる。 一応アシストの恩恵は受けるので展開してから分離、合体するのも手。 【アシスト】シュラク隊 シュラク隊のガンイージが前方(機体の向きに関係なく画面前方)に3機現われシールドガード。射撃を防いでくれる。 ただし格闘は防げない。W0のメインや髭のハンマー、各種ゲロビは防げずに貫通してしまう。 爆発物が相手の場合爆風のみを受ける場合がある。 HPは48前後(F91の最短バルカン4回)で0になると爆発して消える。上記の属性でなければどんな威力の武器も貫通しない。 CF時は呼ぼうとしても合体のコマンドが優先される。 攻めで使う場合は、BFで格闘に行く前に展開しておけば、バクステBRで逃げる相手を狩れる。 また、シュラク隊は画面前方に展開する性質を利用すると、格闘中にサーチを切り替えることでカットを防ぐこともできる。 BR、パーツ射出、格闘時には中央のシュラク隊が攻撃終了まで上にずれる。 タイミングや角度次第ではシュラク隊に当たらず、自機に射撃が当たる場合もある。 上記の行動中にシールドガードや合体入力を行うとシュラク隊が本来より早く元に戻る。 サーチ切り替えと併用して対カットに非常に有効である。 自機に当たらない攻撃でもシュラク隊に当たったら消滅する。 非常に使えるアシストだが、回数は少なめで3回のみ。時間もそんなに長くはなく、ゲーム時間で8秒?程度。 とはいえ1000コストなので、敵に近づいたら積極的に使っていこう。 変形時は自機の上側に展開される(自機の中心が下にずれる)ため、正面や斜め下からの攻撃を防げないが逆に斜め上からの攻撃を防いでくれる。 ヘビーアームズのアシストとの相違は、自機に合わせて移動してくれる事と、3回までなら場所やタイミングが関係無い事。 コンボ 戦術 得意・苦手機体 僚機考察 VS.ヴィクトリー対策 等はヴィクトリーガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ▽ Vガンダムスレ part1