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AGE-FX ガンダムAGE-FX [部分編集] 第4弾 / ベストセレクション第2弾 UNIT 04B/U VT040R 5-紫2 1枚制限 戦闘配備 高機動 [0]:改装[AGE-FX系] (常時)[紫1]:このカードと同じエリアにいるユニット1枚は、ターン終了時まで±2/±2/±2を得る。このカードの「専用機のセット」が成立している場合、対象は、ターン終了時まで(さらに)±1/±1/±1を得る。 (±のルール プラス、マイナスは効果の使用者が選択する) AGE-3系 AGE-FX系 MS 専用「キオ・アスノ」 紫-AGE 宇宙 地球 [5][2][5] ガンダムAGE-3のデータを反映して建造された、AGE系ガンダムの最終発展機。 同じエリアにいるユニットに、プラスかマイナスの戦闘修正を付与する事ができる。 ±の戦闘修正、つまり自軍ユニットに使ってプラスの修正を適用して強化、敵軍ユニットに使ってマイナスの修正を適用して弱体化させる事が可能。 その戦闘修正による汎用性の高さが売りで、小型ユニットの排除をしたり、自軍ユニットの強化や自身のゲインが無い分の補強としたりと融通が効く。常時で利用できる為、前者の場合はブロッカー排除としても機能し得る。 更に「専用機のセット」の成立、つまりキオ・アスノがセットされればその修正は3点まで増加する。 このカード自身も戦闘配備に高機動、バランスの取れた戦闘力に加え、単独でも7点、専用機のセットが成立すれば10点の打点を叩き出せるので、優秀な戦力となる。 (攻撃に出撃した後で)ロール状態であっても、防御に出撃する他のユニットに修正を与えるシステムユニットとして運用しても充分強力。 修正のプラス/マイナスは、対象を取る時点でどちらかを決定する。 自軍ユニットにマイナス、敵軍ユニットにプラスの修正を与えるのも適正通常は意味が無いが、自分の小型ユニットを意図的に破壊して、キオの効果を起動させる布石にする事もできるので覚えておきたい。 大破したAGE-3をコアユニットにしているという設定からか、「特徴:AGE-3系」が含まれている。これによって改装元になれるユニットの範囲は広い。 04では箔押し仕様のパラレルレアが存在する。 [部分編集] 第12弾 UNIT 12E/U VT191R 5-紫1 1枚制限 ∞ クイック 戦闘配備 [1]:改装[AGE-FX系] (>起動):このカードと同じ属性のGサインを持つ、または、「特徴:レジェンド」を持つ、自軍ユニットが出る毎に、ユニット1枚は、ターン終了時まで±2/±2/±2を得る。 AGE-3系 AGE-FX系 MS レジェンド 専用「キオ・アスノ」 紫-AGE 宇宙 地球 [5][2][5] 「特徴:レジェンド」を持つユニット一覧(12現在) ガンダム(ラストシューティング) Zガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー) 強化型ZZガンダム νガンダム《07/12》 ユニコーンガンダム(シールド・ファンネル) トランザムライザー ガンダム《12》 ガンダムEz8《12》 ガンダムNT-1 アレックス《12》 ガンダムMk-II《12》 Zガンダム&百式 ZZガンダム&Zガンダム ユニコーンガンダム《12》 ELSクアンタ ガンダム(アムロ・レイ初搭乗時) ガンダムMk-II&Zガンダム パーフェクトジオング ジオングヘッド サザビー《07/12》 ガンダム試作2号機サイサリス《07/12》 ノイエ・ジール《07/12》 ジオング《12》 アプサラスIII《12》 ザクII改(バーニィ機)《12》 モビルワーカーMW-01 01式 初期型 シャア専用ズゴック&アッガイ ゴトラタン《07》 ラフレシア ガンダム試作1号機フルバーニアン《07/12》 ガンダム試作3号機デンドロビウム《07/12》 ジ・O《07/12》 ガンダム試作1号機ゼフィランサス《12》 ガンダム試作3号機ステイメン《12》 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)《12》 サイコ・ガンダム《12》 ガブスレイ(ジェリド機&マウアー機) ゼク・ツヴァイ ガンダムMk-V《12》 ゴトラタン&リグ・コンティオ ディキトゥス&ディキトゥス ゴトラタン(メガ・ビーム・キャノン) ジ・O&キュベレイ シナンジュ《07》 Vガンダム《07》 V2アサルトガンダム《07》 V2アサルトバスターガンダム ガンダムF91 ガンダムF91(フェイス・オープン) キュベレイ《12》 キュベレイMk-II(プル機&プルツー機) クィン・マンサ《12》 クシャトリヤ《12》 ネオ・ジオング《12》 ビギナ・ギナ《12》 ガンダムF91(ヴェスバー) クロスボーン・ガンダムX1&クロスボーン・ガンダムX2 クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス《12》 Vガンダム(ウッソ機&マーベット機) V2ガンダム《12》 ガンダムハルート(MA形態) ガンダムF91(ビームランチャー) Vガンダム&ガンイージ ∀ガンダム《07/12》 ゴッドガンダム(石破ラブラブ天驚拳) コロニーデビルガンダム ガンダムDX《07/12》 ガンダムDX(Gファルコン) シャイニングガンダム&マスターガンダム ゴッドガンダム&ノーベルガンダム ガンダムヴァサーゴ&ガンダムアシュタロン ガンダム・バルバトス(第4形態) ガンダム・バルバトス(第3形態) ガンダム・バルバトス(第2形態) ガンダム・バルバトス(動力源) マスターガンダム(石破天驚拳) ガンダム・バルバトス(第1形態) シャイニングガンダム&ゴッドガンダム ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム ウイングガンダム《07》 ウイングガンダムゼロ(EW)《07/12》 トールギスIII ガンダムエピオン《07》 G-セルフ(大気圏用パック) G-セルフ(宇宙用バックパック)《07/12》 ウイングガンダム&トールギス ウイングガンダムゼロ《12》 ストライクガンダム&イージスガンダム フリーダムガンダム&ジャスティスガンダム ガンダムアストレイ レッドフレーム フォースインパルスガンダム(エクスカリバー) デスティニーガンダム《12》 インフィニットジャスティスガンダム《12》 ストライクフリーダムガンダム《12》 ストライクフリーダムガンダム(ハイマットモード) フリーダムガンダム(ハイマットモード)《SP》 ウイングガンダム&ガンダムデスサイズ スサノオ ビルドバーニングガンダム《07》 Ξガンダム《07/12》 Ex-Sガンダム《07/12》 ガンダムAGE-1 スパロー《12》 ガンダムAGE-2 ダブルバレット《12》 ガンダムAGE-FX《12》 リボーンズガンダム(トランザム) スタービルドストライクガンダム《12》 トライバーニングガンダム《12》 ペーネロペー《12/SP》 ガンダムエクシア&ガンダムデュナメス
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武装解説についてはガンダム試作1号機へ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 攻め継続 BR BR BR 基本 BR 空NN BR 空横N CS アシスト始動 N格闘始動 空NN(1hit) 空横N CS 横格闘始動 空横 空横N CS 空横N CS 空横N 空横N CS 後格闘始動 BD格闘始動 特殊格闘始動 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 武装解説についてはガンダム試作1号機へ 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作1号機 Part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作1号機 Part.1
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313オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/24(火) 02 15 24.88ID E0E3M2+g0 日登町中央区:日登町武道館 ここ、日登町武道館は学校やネオジオン社本社屋と並び、 多くの住人たちが避難のため集まっていた。 立ち並ぶテントの一つでは、金髪の青年が人々にスープの配給を行っている。 バーニィ「はい押さないでくださーい! 食事は全員分ありますから!」 クリス「ごめんねバーニィ、せっかく招待したのにボランティアまで手伝ってもらっちゃって」 バーニィ「いいんだよ。こんな時だからね、俺だってできることはするさ」 ガロード「おろ? あれクリスじゃん」 フリット「本当だ」 クリス「ガロードにフリット! どうしたのこんなところで」 ガロード「いや、シロー兄に武道館の様子見て来いって言われてさあ」 フリット「物資とかはどう? 足りてますか?」 バーニィ「こっちは今のとこ、十分足りてるよ」 ウッソ「あ、バーニィさんもいたんですね。ひょっとしてデートですか?」 バーニィ「え!? い、い、いやデートって言うか」 クリス「今日は私が初めて企画を任されたコンサートの初日でね。バーニィを招待したの。ほら、いつもお世話になってるから」 バーニィ「うん、まあ一応コンサートの後はレストランの予約もしてたんだけどね。この騒ぎでそれもパアだよハハハ……」 ウッソ「なんかすいませんウチのアムロ兄さんとシャアさんがご迷惑かけて……」 フリット「僕らも可及的速やかに事態の収束に動きますので……」 ガロード「それで、今日は誰のコンサートだったわけ?」 クリス「ああ、それはね」 その頃、武道館の楽屋では、一人の少女が頭を抱えていた。 ミーア「うう~……なんでこんなことに」 彼女の名はミーア・キャンベル。かつてラクス・クラインの影武者として活動していたアイドルだ。 紆余曲折を経て、最近ようやく本名での再デビューを果たしていた。 ミーア「コツコツと下積みを重ねて、今日はようやく本物のラクスさんとコンサート! のハズだったのに……」 ミーアはうらめしそうに廊下に並べられた花輪を見た。 そこには『ラクス・クライン&ミーア・キャンベルジョイントコンサートの成功を願って』 と、太文字でデカデカと書かれている。 ミーア「それが初日からこんな大事件が起こって、コンサートはおじゃんなんて……」 と、言ってがっくりと落ち込む。 そこへ、片目に傷のある男が入ってきた。 彼はラクス・クラインのマネージャー、アンドリュー・バルトフェルドだ。 314オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/24(火) 02 16 35.64ID E0E3M2+g0 バルトフェルド「おや、どうした? こんなところでうなだれて」 ミーア「バルトフェルドさん……そりゃうなだれもしますよ。だって私、ずっとこの日のために頑張ってきたのに」 バルトフェルド「ああ、そうだな。地下のライブハウスから始まり、ゲリラライブやドサ周りと、随分泥臭いことをやってきたようだな」 バルトフェルドは隻眼でニヤリと微笑むと、 ミーアは恥ずかしそうに顔を伏せた。 バルトフェルド「だが、その中で君は着実に実力を磨いてきた。ラクスと肩を並べるくらいにね。よく知っている。だから今回声をかけたんだ」 ミーア「でもそれも終わりです。初日からこんなことになっちゃって……明日以降の予定だってわかんないっていうじゃないですか!」 バルトフェルド「それでこうして、楽屋で一人腐ってるというわけか」 ミーア「いけませんか! ラクスさんみたいな人気アイドルと違って、わたしは今日に全てを懸けてたんです! だから……」 バルトフェルド「なら、なおさら君はここにいるべきじゃないな」 ミーア「え?」 バルトフェルドは口の前に指を立て、『静かに』とジェスチャーをした。 すると遠くから聞こえてきたのは、よく澄んだ、しかし力強い歌声だった。 ミーア「これ……! ラクスさんが」 バルトフェルド「ああ。歌っているよ今もステージで」 ミーア「そんな……どうして」 バルトフェルド「『こんな大変な時だからこそ、自分の歌で少しでも皆を元気づけられれば』ってね。危険だから避難するよう言ったんだが、あれで意外と頑固なんだ」 バルトフェルドは困ったように頬を掻いた。 バルトフェルド「確かに君の言うとおり、明日のことはわからない。だが、誰にだって、今できることはあるはずだ」 ミーア「今、できること……」 バルトフェルド「そうしてできることを重ねていけば、それは明日に必ず繋がっている」 ミーア「…………」 バルトフェルド「ラクスにとって、それは歌うことだった。君の場合は……こうして努力を無駄にして腐っていることかい?」 ミーア「……ごめんなさいバルトフェルドさん。わたし、ちょっと行ってきます!」 バルトフェルド「あい、わかった。ならその間、とっておきのコーヒーでも淹れておくとするよ」 ミーアは一つ頭を下げると、廊下を走っていった。 やがて遠くから聞こえていた歌声は、デュエットになった。 珈琲豆をひきながら、バルトフェルドはずっとそれを聞いていた。 315オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/24(火) 02 18 19.31ID E0E3M2+g0 日登町武道館:北口ゲート フェリーニ「ふう、ちょっくら休憩っと」 そう言ってやってきたのは、『イタリアの伊達男』こと、リカルド・フェリーニだ。 フェリーニ「ったく、久しぶりにこの町に来たと思ったらこんな騒ぎに巻き込まれて、俺もツイてねえな」 愚痴をこぼしつつ、手にした缶コーヒーを飲もうとした、その時だった。 ??「う、ううティッシュ……」 フェリーニ「うわ! ミンチの化け物! ……と思ったら。お前、ひょっとしてイオか?」 イオ(ミンチ)「そうだよリカルド。今、ミンチから戻るから待ってろ。後、ティッシュ持ってたら寄越せ!」 数分後。 イオ「びえっくしょん!! ズズ、ふう、やっと戻れたぜ」 フェリーニ「汚ったねえな。ほれティッシュ!」 イオ「お、悪いな」 フェリーニ「で、なんでお前こんなところでミンチになってたんだ?」 イオ「それがよ」 イオの話によれば、ARチップたちとの戦闘の後、彼はずっとダリルと戦っていたという。 戦いは弾切れEN切れになってもなお続き、最終的にはMSを降りて生身での殴り合いになった。 イオ「そしたらあの野郎、いつの間にか義手とか義足をアップデートしてやがって」 フェリーニ「で、フルボッコにされた挙句、一発KO。お前はミンチにって訳ね」 イオ「だってロケットパンチは卑怯だろロケットパンチは!」 フェリーニ「はいはい。で、ダリルはどこ行ったんだ? せっかくお前にトドメを刺す機会だってのに」 イオ「それが突然『歌が……ミーアの歌が聞こえる!』とか言って、俺を放ってどっか行きやがった」 フェリーニ「歌? ……ああ、今ステージで歌ってるこの歌か。そういえば彼、ドルヲタだっけ」 フェリーニは後ろの武道館から漏れ出るメロディーに耳を傾けた。 ステージでは今も、ラクス、そしてミーアが観客のために歌っている。 イオ「そういやお前こそ、なんでこんなとこに?」 フェリーニ「あ? 俺はキララちゃんの応援だよ。彼女、今日のコンサートにゲストで出る予定だったからさ」 イオ「ったく、お前もアイドルかよ。どいつもこいつも軟派なこって」 フェリーニ「そう腐すなよ。お前こそ、そのアイドルソングのおかげで命拾いしたくせに」 イオ「ケッ、俺は今も昔も音楽はジャズしか認めねえからな!」 フェリーニ「はいはい硬派硬派」 イオ「まあ、この歌。コッテコテのアイドルソングにしちゃあ……悪くはねえな」 そうやって二人は、しばらくの間アイドルたちの歌に耳を傾けていた。 316オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02 09 37.05ID iffF8GzX0 日登町中央区:幹線道路 マクギリス「バナージくん、迎えとはまだ合流できないのか?」 バナージ「う~ん、おかしいな。そろそろ会えていい頃なんですけど」 マクギリス「ひょっとしたら行き違いになったのかもしれないな」 何台も続くカミオン部隊。その殿で二人はそんな会話を交わしていた。 MAとの戦闘の後、バナージたちはシャクティが調達したカミオンで避難所へ向かっていた。 目的地はここから一番近い拠点である、日登町武道館だ。 マクギリス「しかし、それでもここまで無事に来れたのは僥倖だったな」 バナージ「ええ。遭遇したのもデビルガンダムヘッドとデスアーミーが数体くらいですからね」 マクギリス「おそらくは今、ヤツは力を蓄えている最中なのだろうな」 そう言ってマクギリスは遥か後方を見た。 現在、警察署を中心とする西区はデビルガンダムの巣と化している。 宿敵と呼ぶべきMAが破壊された今、デビルガンダムがいかなる進化を遂げているか―― それは誰にも解らなかった。 バナージ「今はシロー兄さんを中心に、警察の人たちが反攻作戦を練っているはずです。そのためにもまずは」 マクギリス「子供たちを安全なところに送り届けなければな」 バナージ「はい、その通りです」 マクギリス「無論、私もハリソンも、反攻作戦には協力させてもらうつもりだよ。力を合わせ、この町を取り戻そう」 バナージ「ありがとうございます、マクギリスさん」 ミネバ『はんこう作戦にはわたしもさんかするぞ!』 そこへ突然通信が割り込んできた。声の主はミネバ・ザビだ。 ミネバ『いつまでもデビルガンダムにおおきな顔をさせるわけにはいかないからな。このサイコジムで……』 バナージ「い、いやいやダメだよオードリー! イd……サイコジムはもう、ただのジムじゃないか!」 マクギリス「そうだ。今だって迎えと合流するまで、という条件で君たちに護衛を頼んでいるのだからな」 現在、ミネバたちの乗るサイコジムは、カミオン部隊の先頭で護衛を務めていた。 もちろん娘を心配するドズルは大反対したのだが、戦力を遊ばせておく余裕はない。 そのためカミーユたちと合流するまで、という条件で再びサイコジムが起動したのだ。 バナージ「きみに何かあったら、俺がドズルさんに殺されちゃうよ。お願いだから武道館についたら大人しく避難してくれ」 ミネバ『むう~バナージのわからず屋め。いいもん、ジュドーお兄ちゃんに頼むから……きゃあ!』 バナージ「オードリー? どうしたんだオードリー!!」 317オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02 10 33.03ID iffF8GzX0 通信機から聞こえた突然の悲鳴。 一体ミネバになにが起こったのか。今度は先頭車輌に乗っていたシャクティから通信が入る。 シャクティ『大変です、すぐにこっちに来てください。サイコジムが襲われています!』 マクギリス「敵襲か! 一体誰だ!」 シャクティ『それが……アムロさんとシャアさんです!』 バナージ「なんだって!?」 シャクティの言う通り、カミオン部隊の先頭ではサイコジムが二機のMSに襲撃を受けていた。 襲っているのはディジェと百式。つまりアムロ(Z)とクワトロ・バジーナだ。 アルミリア「きゃああああ!」 マリーメイア「な、なんで私たちが襲われるの!?」 ミネバ「シャア、わたしだ、ミネバだ! こうげきをとめてくれ!」 アムロ(Z)「お前ト○ノだろう! なあトミ○だなお前!」 クワトロ「騒乱に乗じてこの世界のリセットに現れたか、伝説巨神!」 プルツー「ダメだ。全然話が通じない」 プル「二人ともヅダエールのせいで暴走してるの!?」 困惑する少女たちをよそに、ディジェと百式は執拗な攻撃を加え続けた。 MA戦のような謎の力も発揮できない今のサイコジムでは、 歴戦のニュータイプ相手に手も足も出ない。 シャクティ「ああ、サイコジムが!」 このまま撃墜されてしまうのか……誰もが思った時だった。 「ミネバあああ!!」 突如、戦場に少年の声が響く。 カーラ「あ、MSの熱源反応。こっちに近づいてきてるよ!」 マリーメイア「バナージが助けにきてくれたのか!?」 プル「ううん、違うよこの声は」 ミネバ「ジュドーお兄ちゃん!!」 砂埃を上げながら突撃してきた重MS。 それは紛れもなくジュドー・アーシタのZZガンダムだった。 318オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02 11 36.89ID iffF8GzX0 アムロ(Z)「ジュドーだと! 俺の邪魔をする気か!」 ジュドー「あったりまえだろ! まったく、ト○ノと見ればすぐ発狂して! あの機体にはミネバたちが乗ってんだぞ!」 アムロ(Z)「ト○ノは関わるもの全てを不幸にするんだ! どうしてそれがわからない!!」 ジュドー「わかってたまるかよ! 相変わらず無茶苦茶な理屈なんだから!」 ジュドーの気合と共に、ZZガンダムの頭部にエネルギーが集まっていく。 ジュドー「そんな分からず屋の兄貴は、ZZの必殺技で!」 そう言うとZZガンダムは猛然とダッシュ! ディジェを掴んで空へ放り投げる。 さらに自分も飛び上がり、空中でディジェの機体を捉えると 頭を両足で挟み、胴体を抱え込んだ! アムロ(Z)「こ、この態勢は!?」 ジュドー「これがZZガンダムの必殺技、パイルドライバーだああああ!!」 アムロ(Z)「ハイメガキャノンじゃないのかああ!!?」 偶然通りがかったリジェネ「ZZガンダムといえばパイルドライバー」 偶然通りがかったシャニ「ガンダムVS.ガンダムプレイヤーには常識だよね~」 そのままZZガンダムはディジェの頭部を地面に打ち付ける! 技の威力はすさまじく、ディジェは地面に逆さまに突き刺さった。 ジュドー「大丈夫かミネバ、プル、プルツー」 ミネバ「うん! ありがとう助けにきてくれて!」 プルツー「でもどうしてここがわかったんだ?」 ジュドー「多分、そのデッカいジムが呼んだのかな」 プル「どういうこと?」 ジュドー「さっきから頭の中で、誰かが俺を呼んでるんだよね。『ユウキコスモ~ユウキコスモ~』って知らない名前で」 カーラ「怖っ!」 マリーメイア「完全にオカルトじゃないかそれ……」 マユ「やっぱり何か憑いてるのかなこのサイコジム」 そこへ少し遅れて、カミーユのZガンダム、そしてバナージのユニコーンガンダムもやってきた。 カミーユ「おいジュドー! 勝手に先走ってどういうつもりだ!」 バナージ「オードリー! だ、大丈夫か!?」 ミネバ「うん! ジュドーお兄ちゃんが助けてくれたから!」 プル「やっぱりジュドーが一番頼りになるよね~」 プルツー「同意」 バナージ「orz」 マクギリス「よしよし」 319オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02 12 28.96ID iffF8GzX0 ZZガンダムは、一人残された百式の方へ向き直る。 ジュドー「さあて、残りはアンタ一人だけど、まだやるつもりシャアさん? いや、今はクワトロさんか」 カミーユ「大人しく投降してくださいクワトロ大尉。できればあなたとは戦いたくない」 降伏を迫るジュドーら一行。 しかし、追い詰められたはずのクワトロはなおも不敵に微笑んだ。 クワトロ「私一人? それは気が早いのではないかな?」 カミーユ「なにっ!」 すると、仕留めたはずのディジェがゆっくりと起き上がる。 アムロ(Z)「ふう、あぶないあぶない。一瞬気を失っていたぜ」 クワトロ「油断したな、アムロ」 ジュドー「マジかよ。さっきのパイルドライバー、完全に決まったと思ってたのに」 バナージ「だけど状況はまだこっちが有利だ。このまま全員で一気に……」 カミーユ「いや、この二人は俺とジュドーでやる」 バナージ「え?」 ジュドー「バナージ兄たちのガンダム、よく見たらボロボロじゃん。ここは俺たちに任せて休んどいてよ」 マクギリス「バナージくん。我々にはまだやらなくてはならないことがある。ここは彼らに委ねよう」 バナージ「……わかった。頼むよカミーユ、ジュドー」 アムロ(Z)「話はまとまったようだな」 クワトロ「ならば我々の戦い、こんな路上では勿体ない。もっと相応しい場所を用意しようじゃないか」 カミーユ「相応しい場所?」 クワトロは百式のコクピットで、何かのスイッチを押した。 すると各機のモニターに、監視カメラとおぼしき映像が映し出される。 ジュドー「あれって……日登町武道館?」 320オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/09/30(月) 02 14 37.45ID iffF8GzX0 324 同時刻:日登町武道館 突然、ゴゴゴゴという地響きと共に、日登町武道館が大きく揺れた。 揺れは強く、長く、テーブルの上のモノも次々と落下していく。 バルトフェルド「ああくそ! せっかく挽いたコーヒーがこぼれちまった。しかしなんだこの揺れは。地震か?」 そこへ、血相を変えてバーニィが飛び込んでくる。 バーニィ「た、た、た、大変です!」 バルトフェルド「今度はどうした!」 バーニィ「それが、ラクスさんたちのいるステージが突然割れて……!」 バルトフェルド「なんだと!? 二人に怪我は!」 バーニィ「それは大丈夫です。急いで避難しましたから。でも、割れたステージの下からとんでもないものが」 バルトフェルド「とんでもないもの? なんだいそれは」 バーニィ「リングです! 巨大なリングが、ステージを突き破って出てきたんです!!」 日登町武道館:メインステージ フリット「ようやく揺れは収まったけど、ステージの下から現れたこれって」 ウッソ「四角いマットに鉄柱に張ったロープ……どう見てもリングですよね、プロレスの」 ガロード「だけど無茶苦茶でかくないか! MSが暴れられるサイズだぞ」 クリス「そういえば昔アムロさんに聞いたことがあるわ。かつて日登町武道館は、ロボットプロレスの聖地と呼ばれてたって」 ガロード「ロボットプロレスの聖地!?」 再び中央区の幹線道路 カミーユ「なんだ今の映像は。それに、あのリングは一体……」 アムロ(Z)「あれこそ日登町特設リング。かつてザ○ボットやダ○ターンも戦ったという、伝説のリングさ!」 クワトロ「カミーユ・ビダン、そしてジュドー・アーシタ。我々はあそこで、キミたちに2対2のスペシャルタッグマッチを申し込む!!」 カミーユ・ジュドー「「ス、スペシャルタッグマッチだって~~~!!?」」 次回、『オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟』夢のニュータイプタッグ編に続く link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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86オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 02 00 12.84ID 4PVU/5Bo0 92 日登町西区 マイ達一行が炎上するガンダム家から脱出を図っていた頃、 フリットとウッソもまた、ガンダム家襲撃を宣言したアンジェロたちを追っていた。 フリット「くそう、どこへ行ったデシルめ!」 ウッソ「え、ちょっと待ってちょっと待って。↑で僕たちアンジェロを追ってることになってるんですけど。これ誤字ですか?」 フリット「え、だってちょっと戦っただけで早々に逃げていったじゃないアイツら」 ウッソ「そうですよね。で、フリット兄さんが『きっとこれは陽動だ』って見抜いて、家に帰ろうって話になったんですよね」 フリット「うん」 ウッソ「それがどうしてデシルを追ってるんですか、僕ら?」 フリット「それは帰る途中でたまたまデシルと鉢合わせして」 デシル『あ? おいおいガンダム家の天才()とスペシャル()が兄弟で仲良くおでかけですかwwww』 フリット「って煽ってきたから頭にきて」 ウッソ「あれはムカつきましたね」 フリット「だからさっきヴェイガンの前線基地を潰して、そこから逃げだしたデシルを今ミンチにしようと追ってるんじゃないか」 ウッソ「ああ、そうでしたそうでした……って、目的が変わってきてますよフリット兄さん!?」 フリット「え? 僕の目的はヴェイガン殲滅からずっと変わってないけど?」 ウッソ「それはそうですけど! 今はそういう流れじゃないでしょ、アムロ兄さんたちのケンカを止めないと……」 フリット「いいかいウッソ。この世の問題の9割はヴェイガンを殲滅すれば解決するんだよ(グルグル目」 ウッソ「そう思ってるのはフリット兄さんだけですよ!?」 そうこうしているうちに二人は日登町の西区まで来ていた。 アンジェロはもちろん、デシルの姿もどこにもない。 フリット「あ~もう! ウッソのツッコミがうるさいから見失っちゃったよ」 ウッソ「僕のせいじゃないですよ! そもそもどうするんですか家からこんな離れたとこに来ちゃって!」 フリット「(無視)ここは西区か。ヨナ兄さんたちやドモン兄さんたちと合流できればいいけど」 ウッソ「無視しないでくださいよ! まったく、だから友達が少ないんですよフリット兄さんは」 フリット「は? それ今関係ないよね?」 ウッソ「友達が少ないから人の気持ちもわからなくて、一人で暴走しちゃうんでしょ!」 フリット「別に暴走していないし。それに友達だってちゃんといるし」 フリットは口を尖らせた。 ウッソ「誰ですか。名前を挙げてみてくださいよ!」 フリット「え!? ええと、グルーデックさんでしょ、エミリーと……あとキオとか」 ウッソ「キオは身内だからノーカンでしょ!」 フリット「キオはいつも『すごいや兄ちゃん!』って褒めてくれるし、可愛いんだよね。誰かと違って」 ウッソ「なんなんだよ! 僕に言いたいことがあるならちゃんと目を見て言ったらいいでしょ!」 フリット「別に。盗撮魔に言うことなんて何もないね。あ、違うか。盗撮魔じゃなくてストーカーか、カテジナさんの」 ウッソ「人の黒歴史を掘り返すのはやめてくださいよ!」 フリット「先に攻撃してきたのはウッソだろ!」 徐々にヒートアップしていく二人。 あわやケンカ勃発か……と思われた矢先だった。 「何をやっているんだお前たちは」 呆れたような声で誰かが話しかけてきた。 二人が振り返ってみると、そこに立っていたのはシャープな体型をした濃紺のガンダムだった。 87オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 02 07 14.33ID 4PVU/5Bo0 フリット「なんですか、あなたは?」 ウッソ「あ、僕覚えてますよ。以前、ウチにバナージ兄さんを殺しに来た人ですよね」 フリット「なにその物騒な用事!?」 ウッソ「確か名前がロリコンスレイヤー……」 ヴィダール「ヴィダールだ」 中世の騎士のような仮面をつけた男――ヴィダールはそう答えた。 フリット「で、そのヴィダールさんが僕らに何の用ですか?」 ウッソ「僕らアムロ兄さんと偽軍団たちのケンカを止めるので忙しいんですけど」 ヴィダール「わかっている。用があるのはコイツだろ」 ヴィダールはコクピットの裏にあるシステムを指した。 そこには人間の脳をパーツとして使用したインターフェース、 『阿頼耶識システムtype-E』が収められている。 そして、現在使われている脳とは、他でもない。 偽アムロ軍団の一員、アマクサだった。 アマクサ「zzzzzzzzzzz…………」 ヴィダール「もっとも、今は眠っているがな」 ウッソ「何があったんですか?」 ヴィダールの話によれば、この戦いには元々ヴィダールとアマクサ、二人で参加していたという。 しかし戦闘中、阿頼耶識システムtype-Eを発動した途端、 アマクサが急に好戦的になり凶暴化したというのだ。 ヴィダール「明らかに様子がおかしかったからな。俺の方で強制的にシステムを切断させてもらった」 フリット「アムロ兄さん(一年戦争)と同じだ」 ウッソ「やっぱりこれも『ヅダエール』の作用なんですかね」 ヴィダール「やはり何か仕込まれていたか」 ヴィダールは仮面の下で納得したように頷いた。 88オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 02 07 31.34ID 4PVU/5Bo0 ヴィダール「一体だれの仕業だ? 心当たりはあるのか?」 ウッソ「それは僕らも知りたいですよ」 フリット「やっぱりヴェイガンの仕業だよ! あいつらきっとこの騒動に乗じて日登町を制圧しようと……!」 ヴィダール「となればやはりアイツ……マクギリスの仕業か。くそっ、あのロリコンめ今度こそこの手で息の根を……!」 ウッソ「あ、この二人実は同じタイプの人だった」 そこへ再び上空から声がかかる。 ガロード「お~い! ウッソ、フリット!」 ベルリ「よかった、合流できた」 ヴィダール「知り合いか?」 フリット「二人とも僕らの兄弟ですよ」 二体のMS、ガンダムDXとG-セルフは3人の近くへ着陸した。 ウッソ「ガロード兄さん! ベルリ兄さん! どうしてここへ?」 ベルリ「ドモン兄さんたちと一緒に戦ってたら、西区に突然巨大MAが現れてさ。動く気配は今のとこ無いんだけど状況がわからなくて」 フリット「デストロイガンダムとサイコガンダムだっけ」 ベルリ「あと、ビーナス・グロゥブのユグドラシルもいたよ。ともかく情報が欲しくて一旦家に戻ろうと思ったんだけど」 ガロード「その途中で俺と会ったんだよな」 フリット「ガロード兄さんは?」 ガロード「それがティファがイヤな予感がするっていうから」 ウッソ「ティファさんも一緒なんですね」 ヴィダール「それで、イヤな予感とは?」 ティファ「……もうすぐ、動きます」 ヴィダール「動く? 何がだ?」 ティファ「巨大な『本能』が。……そして、取り返しのつかないことが起こる」 ベリル「おっかないなあ。何よ、取り返しのつかないことって」 その時、空気がビリビリと張り詰め、とてつもないプレッシャーが町の四方から放たれた。 ニュータイプとXラウンダー、特殊な才能をもつ二人はそれを鋭敏に感じ取る。 ウッソ「これは……」 フリット「まずい!」 ティファ「……来ます」 89オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 03 53 37.66ID 4PVU/5Bo0 まず動いたのは南方からだった。 日登町南区 山間部 デビルガンダムヘッド「キシャー!」 ミリアリア「あ~もうちょっとガンダムヘッドに顔を寄せてもらっていいですか?」 チナパパ「お、こうかな?」 ミリアリア「はい、いいですね。……じゃ、もう一枚撮りま~す」 ミリアリアがシャッターを切る横で、助手としてついてきていたフレイは不満の声をあげた。 フレイ「ちょっと、何よこの仕事!」 ミリアリア「何って『週刊 日登町グルメ』のグラビア撮影だけど」 フレイ「こんなゲテモノとおじさんの写真で誰が喜ぶのよ!」 ミリアリア「いやいや、意外とコアなファンがいるんだって」 チナパパ「カメラマンさん、次はこんなポーズでどうかな?」 ミリアリア「お~いいですね~。すいません生放送終わっておつかれのところ」 チナパパ「いいんだよ。少しでも多くの人にガンダムヘッドの魅力を知ってほしいからね。……うん?」 奇妙なことが起こった。 辺り一面から顔を覗かせていたガンダムヘッド。 それが突然、全て地面に引っ込んでいってしまったのだ。 ミリアリア「あ~! せっかくの被写体が~!」 次に聞こえた、耳障りな咆哮。 少しして、森の奥から大量の野生動物や野良モビルシチズンが一斉に逃げてくる! フレイ「な、なによこれ!」 ミリアリア「見て! 向こうの方! 山の中腹から出てきたアレって」 チナパパ「そんな……地中深く眠っているはずのデビルガンダムが動き出すなんて!」 山から出現したのはデビルガンダムだった。 呼応するように、巨大なガンダムヘッドが、近くにいた動物たちに無差別に襲い掛かる。 それはミリアリアたちも例外ではなかった。 「イヤアアアアアアアアァー!!」 放たれた何本もの触手が、肉体を縛り上げ、宙に吊り上げる! 「や、やめてええ! 服の中に入ってこないでェェェ……!」 だが懇願も虚しく、デビルガンダムの触手は服を引き裂き、 柔肌を容赦なく責め立てる! その度に苦し気な喘ぎ声が森に響き渡った。 90オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 03 55 46.52ID 4PVU/5Bo0 97 フレイ「あいたた……動物にひっかけられて転んじゃったわ。ミリアリアは?」 ミリアリア「私も無事よ。それより、おじさんが!」 二人が見た先には、デビルガンダムの触手に容赦なく縛り上げられるチナパパの姿があった。 フレイ「お、おじさんがエロ同人でよくある感じで触手に襲われてる!」 チナパパ「や、やめろぅ! あン、わ、わたしには愛する妻と子供たちが!!」 ミリアリア「大丈夫ですか~!(カメラを連写しながら)」 フレイ「ちょっとアンタ。なに呑気に写真なんか撮ってるのよ!」 ミリアリア「え? せっかくだからこの写真を『季刊 日登町ハードコア』に投稿しようかと」 フレイ「助けるのが先でしょ人として!!」 ミリアリア「特ダネをゲットするのが先よカメラマンとして!」 言い争う二人。そこへ触手にエグめの縛られ方をされているチナパパが叫んだ。 チナパパ「わ、わたしのことは構わない! そ、それより君たちは逃げるんだ!」 フレイ「でも!」 助けるべきか逃げるべきか。 だが悩んでいる間に、デビルガンダムがまた咆哮をあげた。 そしてチナパパを掴んだまま、再び地中へと潜っていく。 チナパパ「あ~~~れ~~~~!!」 フレイ「お、おじさ~~~ん!」 ミリアリア「ああ! 待って! まだベストショットが撮れてないのに!」 フレイ「うん、こんな時になんだけど、ちょっとアンタとの友達付き合いを考え直すときが来たようね」 潜行したデビルガンダムは、そのまま地中を進み真っ直ぐに日登町へと向かう――! 日登町警察署 ミケル「た、大変です、隊長!」 町から避難してきた住民たちを誘導していた08小隊のところへ、血相を変えたミケルが飛び込んできた。 シロー「どうした」 ミケル「み、南区の山でデビルガンダムが動き出しました」 サンダース「遂に来たか」 カレン「覚悟はしてたけどね」 ミケル「それだけじゃありません! デビルガンダムに連動するみたいに、北・東・西のMA、MSも動き出しました!」 シロー「なんだって!」 ミケル「全機、まっすぐに日登町を目指してます。このままじゃ、町が壊滅しますよ!!」 91オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 04 01 24.18ID 4PVU/5Bo0 日登町東区 ソロモン幼稚園 ゼナ「あなた! 警察から連絡があって、MAと大量の無人小型機がこちらに向かってるって」 ドズル「ええい! 園内にはまだ子供たちが大勢残っているというのに! だが、やらせはせん。やらせはせんぞおお!!」 デラーズ「我々も身命を賭してこの園を守るのだ!」 ガトー「御意!」 ドズル園長はマシンガンを片手に町の外を睨みつけた。 遠くで土ぼこりを上げながら迫ってくるのは、 白く巨大な鳥型のMAハシュマルと、その随伴機の群れ……! 日登町北区 ガンダム・バルバトスとガイアギアαの前でシドは威嚇するように巨大な翼を広げた。 デビルガンダムとハシュマルが動き出したことが影響しているのは明白だった。 三日月「こいつ……!」 アフランシ「ダメだ、ガンダム兄弟! ここでは町に被害が出る」 戦闘態勢を立て直す三日月に、アフランシが声をかける。 三日月「……アンタもさっきまで街中で暴れてなかったっけ?」 アフランシ「そ、それは戦闘で気分が昂ってしまっただけで」 三日月「じゃ、なんで急に大人しくなったの?」 アフランシ「そ、それは昂り過ぎてちょっとオナn……気分を変えようとパイロットスーツを脱いだら急に頭がすっきりして」 コクピットの中で全裸になったアフランシは、しどろもどろにそう答えた。 三日月「まあいいや。それで、どうするの?」 アフランシ「共闘しよう! まずはこいつを、町から引き離すんだ!」 日登町西区 最後に動いたのは、西区に現れた巨大MAたちだった。 彼らはその巨体を揺らしながら、ゆっくりと前進する。 その一歩ごとに、地面が震えた。 ジョルジュ「いけませんね。やはりこちらの呼びかけに応じるつもりはないようです」 チボデー「Shit! なんなんだヤツらは!」 ドモン「今は奴らの正体を考えている余裕はない! なんとしてもここで食い止めるぞ!」 東方不敗「よいか! 奴らを一歩たりとも町に入れるでないぞ、若きシャッフル同盟よ!」 日登町の混乱は、次の領域へ――! 94オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/16(日) 23 59 52.77ID 4PVU/5Bo0 日登町 銭湯サテリコン周辺 フラン『……ガー日のぼ……辺で巨大Mが確認……れました。 ピガーのお住みの方はガガみやかガギ……避難を……』 パーラ「ああもう全然電波入んねえな!」 シン「MSの通信機器も長距離になると全然だし、やっぱりどっかで妨害されてるのかな」 サテリコンの小さな待合室にシンたちは集まっていた。 テレビは電波状況が悪化し、映らなくなって久しい。 ラジオも断片的なワードが時折入ってくるばかりだ。 ルナマリア「なんか町の外でデビルガンダムとかが暴れてる、ってのはわかったけど」 ザコ「だから今日はこんなに客が少なかったんザコね。よかったザコ、てっきりみんなウチの銭湯に飽きたのかと思ったザコ」 そこへ、レイが心配そうにシンへ声をかけた。 レイ「……いいのか、シン。こんなところで油を売っていて」 シン「いいのかって? ああ、フロンタルが家を襲う計画を立ててるってヤツか」 レイ「戦いを仕掛けた俺が言えた義理でないことはわかってる。だが、もし俺たちに遠慮しているつもりなら……」 言いかけたレイの言葉を、シンは首を振って否定した。 シン「大丈夫だよ。家にはマイ兄さんやフリット、ウッソたちもいるし。きっと上手いこと凌いだはずさ」 レイ「しかし」 シン「それに今は一刻も早くこの事態を解決して、レイや、ここにいる皆を守りたいんだ」 レイ「シン……」 ルイス「……そんな親友を潤んだ瞳で見つめるレイ」 ネーナ「いつしか二人の距離は縮まり、顔と顔、唇と唇が……」 カテジナ「あんたたちもシャクティとロマリーみたいなこと言ってるんじゃないわよ」 セシリー「…………」 ファ「どうしたのセシリー? ぼーっとして?」 ルー「きっとお家のことが心配なんでしょ」 セシリー「え? あ、うん。そうね。心配だわ。きっとお父様なら大丈夫だと思うけど」 もちろん彼女が父・鉄仮面ことカロッゾ・ロナを心配していたのは嘘ではない。 しかしセシリーが今考えていたのは他でもない、恋人シーブック・アノーのことだった。 セシリー「(きっとシーブックも今ごろどこかで戦ってるのよね……でも、それは『どっち』の彼としてかしら)」 セシリー・フェアチャイルドに『ベラ・ロナ』としての顔があるように、 シーブック・アノーにも、もう一つの顔――宇宙海賊『キンケドゥ・ナウ』――という顔がある。 クラスメイトたちは勿論、ガンダム兄弟さえ限られた一部の人間しか知らない秘密だ。 セシリー「(もし『キンケドゥ』が戦ってるのなら……私は、こんなところでぼんやりしていていいのかしら)」 セシリーが物思いにふけっていたその時だった。 赤い彗星のひと『前方の銭湯に生体反応確認。ゆけ、魔法少女よ!』 赤い彗星のひとの指示で、フリフリのドレスを着た魔法少女がサテリコンに突入してくる! 少女は魔法の力で瓦礫をあっという間に片づけると、キレのある動きでポーズを決めた。 パーラ「な、なんだあ!?」 マリーダ(フリフリミニスカ)「魔法のクローン、ブラスターマリーダ参上! 大丈夫か、助けに来た……げ」 ルー「え、マリーダさん?」 ファ「プルじゃなくて?」 ルナマリア「ていうか何その格好、コスプレ?」 クーデリア「かわいい……!」 マリーダ「な、なぜここにこいつらが……!」 95オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/17(月) 00 00 10.05ID HCbtxN5I0 顔見知りの女子高生ズに痴態を目撃され、真っ赤になるブラスターマリーダ。 そこへ、Gビットの手に乗ってバナージもやってきた。 バナージ「マリーダさん! 一人で先に行かないでくださいよ」 シン「バナージ!」 バナージ「あ、やっぱりシンもいたか。表にデスティニーがあったから、そうじゃないかと思ったけど」 彼らは赤い彗星のひとの指示で、逃げ遅れた人々の救助にあたっていたのだ。 シンはバナージと合流し、 お互いにこれまで起こった出来事を聞いて、情報を共有した。 シン「じゃあとりあえず当初の目的だったエドワウたちの回収は成功したんだな?」 バナージ「ああ。やっぱりカミーユとはひと悶着あったけどね。今はランバ・ラルさんの指示でウチの学校へ避難してるはずだよ」 シン「なら、ここにいるみんなもどこかへ避難させないとな。ここからだと一番近いのは、シロー兄さんのいる警察署かな」 バナージ「わかった。俺とマリーダさんでみんなを運ぶから、シンはその護衛を……」 グラハム「警察署か。それは良い選択とは言えないな」 二人の会話に割って入り、待ったをかけた男。 それは誰であろう、日登町警察署の警視正にしてサテリコンの主、グラハム・エーカーだった。 グラハムは腰にタオル一枚を巻いた姿で腕組みしながら仁王立ちし、その背後では、マリーダが恥ずかしそうに立っている。 シン「アンタ! 一体いつここに!?」 グラハム「何を隠そう、初めからずっとここにいたぞ少年!」 シン「マジで!?」 ザコ「あ、警視正はここに毎日あさイチで来ているザコ。あまりに日常的な出来事だったから、完全に存在を忘れていたザコ」 パーラ「まあ、確かにいつでもいるから完全に景色と同化してるところはあるよな、このオッサン」 グラハム「そしてサウナでくつろいでいたところ、君たちの戦闘で男湯が半壊して出られなくなっていたという訳だ!」 マリーダ「気配がすると思って男湯を覗いてみたら、この男がサウナの中で全裸でスクワットしていた……!(赤面)」 グラハム「ハッハッハ。おかげでいい精神修養になった!」 上気した身体から大量の湯気を立ち上らせつつ、グラハムは豪快に笑った。 バナージ「それで、グラハムさん。避難先として警察署がダメってどうしてなんですか?」 グラハム「うむ、それはだな」 グラハムは壁に貼ってあった日登町の地図を外し、指で位置関係を指し示す。 グラハム「デビルガンダムは南区、ハシュマルは西区からそれぞれ日登町へ向かってきているのだったな?」 レイ「ああ、ラジオの情報ではそういうことらしい」 グラハム「だが、ここで注意しなければならないのは、ハシュマルの習性だ。奴はそもそも、何のため日登町へ来た?」 ルナマリア「あ! それさっきテレビでやってた!」 ルー「確か、モビルアーマーはデビルガンダムを餌にするって言ってたわね」 グラハム「そう。つまりデビルガンダムとハシュマル、二体はいずれ進路を変え、お互いに生き残りをかけて戦いを始めるはずだ」 シン「なんだ、お互いに潰しあってくれるならいいことじゃないか」 グラハム「話は最後まで聞くことだな、少年。南区のDGと西区のMA。現在の二体の位置をここと仮定する」 グラハムは地図に赤ペンで二つ、南区と西区に○をつけた。 グラハム「そしてこの二つの○を線でつなぐ。この線状こそ、まさに二体の怪物の戦場となる!」 パーラ「なにさらっと寒いこと言ってんだオッサン」 グラハム「では、改めて見てみたまえ。この線上には何がある」 バナージ「何って……あっ!」 シン「日登町警察署……!」 グラハム「そうだ。これより先、日登町警察署はまさしく修羅の戦場となるぞ!」 96オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/17(月) 01 53 17.19ID HCbtxN5I0 98 日登町警察署 グラハムの懸念は実際当たっていた。 警察署内は現在、騒然とした空気に包まれていた。 それはシロー率いる08小隊も例外ではない。 サンダース「隊長! 西より迫るプルーマの一団を目視で確認!」 エレドア「こっちもだ! 南からデビルガンダムヘッドが地中を来てるぞ!」 シロー「総員配置につけ! 絶対に敵を警察署内に入れるなよ!」 デビルガンダムとハシュマル、恐るべき二大脅威が日登町警察署に向かっていた。 いや、正確に言えば、進路上にたまたま警察署があった、と言うべきなのだろう。 カレン「他の連中はまだ戻ってこないのかい!」 ミケル「無理ですよ。通信もできないんですから!」 シロー「住民を救助に行かせたのが仇になった?……いや、そんなこと考えるなシロー!」 現在、署を守る警官は通常の3分の一。その数でデビルガンダムたちに立ち向かわなくてはならない。 通常ならば一度署を放棄して態勢を立て直すのがセオリーだ。 だが、現在のシロー達にそれを選択することはできない。 できない理由があった。 警察署内 マリーメイア「まさか社会科見学に来た先でこんなことに巻き込まれるなんて」 アルミリア「うう、お願い助けに来てマッキー」 プル「ね~おなかすいちゃった。お菓子余ってないプルツー?」 プルツー「こんなときも平常運行だな姉さんは……」 ミネバ「うむ。この状況、まさに『きみは生き延びることができるか?』というヤツだな!」 ナトーラ「み、みなさん落ち着いて! こ、こ、こういう時こそれれれれれ冷静になって」 ナタル「まずはナトーラ先生が落ち着きましょう! 気持ちはわかりますが!」 ロビーには職場見学に来たミネバたちの姿があった。 いや、小学生たちだけではない。 署内には、先ほどまでの騒動で避難してきた住民たちが大勢いた。 彼らはみな、不安そうに外を見つめている。 その傍では、いざという時の白兵戦に備えた警察官たちが、緊張した面持ちで立っていた。 ギャバン「貴様がここの最後の守りだ。命に代えても人々を守れよ!」 リディ「了解。……くそ、バンシィを持ってきていれば」 ユウ「…………」 リディ「嘆いても仕方のないことだろうって? 確かにそうだけど!」 署を放棄するには、ここにいる全住民を安全に避難させなくてはならない。 だが、今の警察の人数でそれは不可能だった。 上ではハロ長官が、ラー・カイラム社やネオ・ジオン社に艦を回してもらえるよう必死に根回しをしているが、 この混乱した状況ではそれも確実な手段ではない。 現在、シローたちに残された手段は一つ。 籠城したままで、デビルガンダムとハシュマルを迎え撃ち、 なんとしても警察署とそこにいる人々を守る。 それだけだった。 サンダース「射程圏内にプルーマ侵入!」 エレドア「数キロ先! デビルガンダムヘッドが顔を出しやがった!」 シロー「攻撃開始! 銃身が焼き付くまで……撃ち続けろ!!」 92通常の名無しさんの3倍2019/06/16(日) 09 30 18.30ID gjqZV/XC0 86 親友のディケ忘れてやんなよ…… 93通常の名無しさんの3倍2019/06/16(日) 11 19 33.60ID xwkafl8/0 アリーサとアセムの初対面が軍だったことを考えると親友というには微妙かなって ウッソ「どっちみちフリット兄さんの友達?ってオジサンばっかですよね」 アセム「いるよな。同年代と仲良くなれなくて年上の大人とばっか付き合うヤツ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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無印では作品をイメージしたステージデザインだったが、NEXTでは劇中の場面からステージデザインされている。 スタッフルームによると今回はステージランダムでもレクイエム、北極基地、鉱山都市のステージは 障害物が多く一部の機体が戦いにくいためか 出にくくなっているらしい(全くでない訳ではない) サイド7(1st) アムロがはじめてガンダムに乗り込んだ場所 特徴 対戦でも選ばれる事が多い。平坦で建物が少ない。 建物は全て破壊可。 ジャブロー(1st) アカハナの乗るアッガイがガンダムに撃墜された場所 特徴 建物はないが、起伏があるので地走はやりづらいか。 グリプス内部(Z) コロニーレーザーの内部 特徴 レーザー信管台は見た目より高い。だが起伏そのものは以外と普通。 店によっては画面が暗くて見づらくなっている場合もあるので注意。 ランタオ島(G) 背景にはデビルガンダムやガンダムヘッドがいる 特徴 少しの建物と緩やかな坂がある。 坂下の建物と中央にあるガンダムヘッドの残骸は破壊可。 コロニー内部(W) L5コロニー、シェンロンガンダムの製造地 特徴 破壊可能な大きなビルが多数ある。地形自体は平ら。 ゲンガナム(∀) 背景に黒歴史の映像あり 特徴 破壊可能な建物が多い。 ヘリオポリス(SEED) 資源衛星。ストライクをはじめとする5機のガンダムの製造地 特徴 低めの建物や窪みなど、やや起伏がある レクイエム(SEED DESTINY) 連合の戦略兵器「レクイエム」の発射口 特徴 中心に向かって円状に3段ずつ低くなっている。 軌道エレベータ ラ・トゥール(00) AEUの所有する軌道エレベータ 特徴 坂や破壊可能なオブジェクトが多い。 連邦軍 北極基地(0080) できそこない打ち上げ現場 特徴 段差が大きいので地走は苦労することになる。中央のロケットは破壊可能。 フォン・ブラウン(0083) お馴染み月の都市 特徴 壊せない建物が多数有り、複雑な地形となっている。 鉱山都市(08小隊) シローとノリスが激戦を繰り広げた地 特徴 高速や橋など細かい段差が多い。 アウドムラ(Z) 無印ガンガンからの流用 特徴 無印の宇宙から地上となっている。壊せる筒少量と、両脇に大きな2本の壁がある。 アクシズ(CCA) 無印ガンガンからの流用 特徴 サイコフレームの共振によって緑色になっている。クレーターが3つ存在する。 サイド6(0080) 無印ガンガンからの流用 特徴 無印の昼から夜になっている。平坦で、壊せる建物と、少しの段差、中央に壊せない建物(アルの学校)がある。 アウドムラ・アクシズ・サイド6は無印ガンガンからの流用で、地形などはそのままだがステージ外の景色や明るさ等が変わっている。 ゲンガナムは背景で黒歴史(アニメ本編)の映像が映っており、ガンダムDX等が見られる ヘリオポリスは連ザのころとちがい、ザフトに襲撃された後の崩壊を始めている景色になっている。 アウドムラは背景が宇宙から地上(昼)になり、アクシズはサイコフレームの共振を再現しているためか、地面や背景が緑色になっている。 サイド6はサンタがステージ外に立っていて、時間帯が夜になっている。 FINAL NEXTステージ FINAL NEXTで登場するステージで、背景に前作のラスボスであるデビルガンダム(コロニーバージョン)の残骸が見られる キューブ状の破壊可能オブジェが4個あるだけのとても開けたステージ故に、よく射線が通る。 vs.デビルガンダムステージ Hルート2βステージにおけるデビルガンダム戦専用ステージ。FINAL NEXTステージの元となる場所。 旧作ステージ 第2次解禁時対戦で使用可能になった。 前作のwikiも参考にどうぞ 旧1st 特徴 破壊可能なコンテナがある平坦なステージ。 旧ZZ 特徴 大きな破壊可能な壁と緩やかな窪み。 旧F91 特徴 盆地のような形状で、外周部が高くなっている。 建物やオブジェクトは全て破壊可能。 旧V 特徴 大きなマスドライバーのレールが半仕切りになっている 建物は破壊可能、盛り上がっている岩は当然ながら不可 旧G 特徴 大きな建物が多い。中央のビル4つは破壊可能。 旧W 特徴 ステージ全体が坂になっている。破壊不可能な学校とお城がある。 旧X 特徴 相変わらず入り組んだ地形をしている。 旧∀ 特徴 スタート位置が近く、間に障害物も無いので注意が必要。 ホワイトドール像以外の建築物は破壊可能 旧SEED 特徴 中央に非常に高い建物がある。下の建物は壊せない。 旧DESTINY 特徴 ステージ外にミーアのライブモニターがある。広く勾配のある坂となって極端な段差も。 旧0083 特徴 中央にコンペイトウ・・・ではなくソロモンがあるので戦闘は端になり易い。 旧08 特徴 破壊可能な建物あり。それ以外は全体的に緩やかなステージ。
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正式名称:RX-93 ν-GUNDAM パイロット:アムロ・レイ(U.C.0093) コスト:3000 耐久力:680 変形:× 換装:× 覚醒技:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 8 75 コスト相応のBR 射撃CS ダミーバルーン - 73 相手のアシスト武装を誘導する サブ射撃 フィンファンネル 12 27 高性能なファンネル。リロードが遅い 特殊射撃 ニューハイパーバズーカ 3 104 宙返りしながら背面に装備したBZを撃つ 特殊格闘 フィンファンネル・バリア 300 - 射撃バリアを展開する。FFを5基使用 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り払い NNN 174 発生が良好。主力 派生 逆袈裟斬り→斬り上げ N前N 176 打ち上げダウン。追撃が容易 前格闘 突き刺し→キック 前N 101 初段のダウン値が低い 横格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→回転斬り 横NN 174 判定が非常に弱い 後格闘 斬り上げ 後 86 打ち上げダウン。補正が緩め BD格闘 パンチコンボ BD中前 210 発生・判定が優秀で高威力。主力 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブ・特射・特格(バリア)にキャンセル可能。 νガンダムの主力武装。他の武装は確定を取りづらいため依存度がとても高い。 弾切れすると相手に与えるプレッシャーがガタ落ちするので弾数管理はしっかりと。 ブースト量に甘えて連射するとすぐに弾切れするのでBZなどを上手く織り交ぜていきたい。 【射撃CS】ダミーバルーン [チャージ時間 2秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0(0.2/0.8)][補正率 60%(-10%/-30%)] ダミーを順次に射出する。NEXTと違い追加入力なしで3個射出する。 ダミーには射撃バリア判定と相手のアシスト武装を誘導する効果がある。 射出ごとに反動でやや後退する。慣性の影響を受けやすい。 ダミーは射出後から約4秒フィールド上に停滞した後に爆発する。 相手に優秀なアシスト持ちがいる場合は適度に撒いておくと地味に嫌らしい。 特にジオ・ヴァサーゴ・ラファエルあたりには高い効果が望める。 着地保護に使う場合は慣性が乗る代わりに防御能力が低下したV2のMBSと言った感じ。 前もって溜めておく必要はあるしダブルロックに弱いがオバヒ時の着地暴れに有用。 また、硬直が短いので盾を仕込みやすいのでダミーを掻い潜ってきた相手の攻撃を防げることも。 本体10ダメージ、爆風70ダメージ。 【サブ射撃】フィンファンネル [常時リロード 7秒/1発][属性 ファンネル+ビーム][よろけ][ダウン値 0.9][補正率 90%] フィンファンネルを1基ずつ射出する。レバー入力で取りつき方向を指定できる。 ホールド入力で6基まで連続射出可能だが、バリア展開中は1基しか射出不可。 あまり使われないキャンセルルートだが特射にキャンセル可能。 有効射程とリロード速度(回転率)を除けば、銃口補正や取りつき速度などはファンネル系武装で随一。 ファンネル武装の特徴として機体の赤ロックとは別に追尾距離を持っており、緑ロックで射出しても誘導する。 そのため迫ってくる相手には緑ロックから撒くのも有効。逆に遠ざかる相手には効果が薄い。 FF射出は硬直が短いので盾を仕込みやすい。 ブースト残量が少ない時などにFF小出しから盾のタイミングを調整できると生存力向上に一役買う。 FF→盾で相手の格闘をガードした場合、相手のよろけ硬直中にFFが刺さることもある。 【特殊射撃】ニューハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 6秒/3発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 宙返りしながら背部にマウントしたバズーカを撃ち出す。 弾頭・爆風ともに打ち上げダウン。メイン・射CS・サブ・各種格闘からキャンセル可能。 空撃ち時は宙返りせずに途中でモーションが止まる。今作から弾数が2発→3発に増加した。 全BZ中でも発生は早いが、宙返りで高度が上がるというリスクがあるので迂闊に多用はできない。 タイミングが合えば宙返りでBR程度の射撃やゼロのロリバスも回避できるが、安定はしないので魅せに近い。 主な用途はBRの節約・弾幕形成・迎撃・コンボの〆など。 他のBZと比べて打ち上げ幅が大きく、BR→BZ≫BZなどはνガンダム特有の手軽な拘束手段。 コンボの〆としてBZCすればブーストを節約しつつ打ち上げダウン 手堅いダメージ増加が見込める。 温存しておく必要はないので1発になったらさっさと牽制で撃ち切ってしまおう。 弾頭90ダメージ、爆風20ダメージ。 キャンセル時は57ダメージ(弾頭48ダメージ、爆風12ダメージ)、ダウン値2.2(1.7/0.5)に低下する。 【特殊格闘】フィンファンネル・バリア [時間リロード 25秒/300カウント][クールタイム 5秒][効果時間 8秒] 「死ねるか!」 FFを5基使用してピラミッド状の射撃バリアを展開する。視点変更あり。 開幕時はゲージ0。ゲージが300の場合のみ使用可能。νガンダムの生命線。 FFを2基以上射出していると使用不可。バリア展開中はFFは1基しか射出できない。 覚醒リロードはされないがリロード時間短縮は適用される。 バリアの耐久力は300とかなり優秀で、時間減少を含めても大体BR3発は防いでくれる。 また、バリアの残耐久によっては照射ビームを受けても本体にダメージが入る前に離脱できる。 しかし入力からバリア展開までに僅かに間があるので被弾の危険を感じたら早めの展開を心掛けよう。 見た目とは裏腹にνガンダム本体に当たった射撃のみを無効化する。 そのため強制ダウン中などの無敵時間にはバリアにもダメージが入らない。 また、バリア展開中にシールドガードした場合はシールドガードが優先される。 防げるもの一覧 ビーム・実弾・爆風・照射属性の射撃 投擲属性の武装 アンカー属性の武装 オーラ属性の武装 防げないもの一覧 格闘全般 格闘属性のアシスト ヅダの特格(爆風のみ防げる) 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り払い 袈裟斬り→横薙ぎ→多段ヒットの斬り払いの3段格闘。3段目に視点変更あり。 判定は弱いが発生が優秀でνガンダムの格闘中で一番早い。虹ステ合戦時の主力。 吹っ飛びが緩いので出し切りから前ステで各種追撃が狙える。 1段目から前派生で逆袈裟斬り→多段ヒットの斬り上げ。最終段に視点変更あり。 補正が出し切りに比べて悪い代わりに最終段で打ち上げるので斜面でも追撃が安定する。 また、ダウン値が出し切り比べて低いので前派生から特格派生が全段入る。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 逆袈裟斬り 125(65%) 75(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┃┗2段目 斬り上げ 176(44%) 29(-7%)×3 2.6(0.2×3) ダウン ┣┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り払い 174(53%) 28(-4%)×3 2.9(0.3×3) ダウン 【前格闘】突き刺し→キック サーベルで突き刺し→左足裏で蹴り飛ばす2段格闘。初段のダウン値が0.85と低め。 発生・判定・伸びが万能機としては良好で、虹から素早く出せる格闘の中ではそれなりの判定。 しかしコマンド上出しづらく、初段の範囲が狭いので基本的に使いにくい択である。 特格派生は先行入力すれば斜面でも安定して繋がる。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き刺し 38(90%) 38(-10%) 0.85(0.85) よろけ ┗2段目 キック 101(75%) 70(-15%) 1.85(1.0) ダウン 【横格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→回転斬り 袈裟斬り→返し横薙ぎ→回転斬りの3段格闘。3段目に視点変更あり。 伸び・回り込みは良好なものの、判定は全機体でも下から数えたほうが早いほど弱い。 振り合いには心許ない性能なので格闘戦にはなるべく付き合わないこと。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 回転斬り 174(53%) 42(-6%)×2 2.5(0.25×2) ダウン 【後格闘】斬り上げ サーベルを居合いのように構えて斬り上げる1段格闘。 威力と補正に優れ、相手を打ち上げるので追撃が容易。 始動に使えばダメージが伸びやすいが、発生・判定に優れるBD格があるので影が薄い。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 86(82%) 45(-9%)×2 2.0(1.0×2) ダウン 【BD格闘】パンチコンボ 左フック→右タックル→左ジャブ→左ジャブ→右ストレートの5段格闘。3段目から視点変更あり。 原作終盤でのサザビーとの一騎打ちの再現。各種格闘の任意段から特格入力で派生可能。 2段目がダウン属性なので上り坂では3段目がダウン追撃になる場合がある。 発生・判定・伸び・突進速度が高水準でまとまっているνガンダムの主力格闘。 コマンド上、虹ステ合戦時に連続して出せないのが難点。また、攻撃時間が長いのでカット耐性は低い。 万能機が持つ格闘としては強い判定を誇るが、過信できるほどではないので無闇に振りすぎないこと。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 フック 75(80%) 75(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 タックル 131(62%) 70(-18%) 2.0(0.3) ダウン ┗3段目 ジャブ 150(57%) 30(-5%) 2.1(0.1) よろけ ┗4段目 ジャブ 168(52%) 30(-5%) 2.3(0.2) よろけ ┗5段目 ストレート 210(--%) 80(--%) 5.5↑(--) ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 BR≫BR 128 135 攻め継続 BR≫BR≫BR 158 167 基本 BR≫BR→(≫)特射 148(164) 156(173) BRの節約に BR→(≫)特射 114(146) 121(155) 非強制ダウン。ブーストに余裕があれば追撃したい BR→(≫)特射≫BR 137(169) 145(179) 主力 BR≫NNN→( )特射 195(204) 199(215) 近距離の基本 BR≫後→( )特射 160(182) 169(192) 素早く終わる BR≫BD格NNNN 200 211 BR≫BD格N→( )特射 179(192) 189(203) カット耐性微増し N格闘始動 NNN→( )特射 203(227) 213(239) 特射の虹ステ繋ぎは最速前ステ。覚醒中は非強制ダウン NNN NNN 239 259 お手軽高威力。繋ぎは前ステで安定 NNN NN BR 247 260 主力。ダメージ+カット耐性微増し NNN N前N 240 259 打ち上げダウン。覚醒中は非強制ダウン NNN→特N→( )特射 246(252) 258(265) 高威力。特格派生の繋ぎは微ディレイ。オバヒでも繋がる N前N NNN 228 249 前方が上り坂の時に。繋ぎは横ステ推奨 N前N 横NN 232 244 ダメージ底上げ N前N→特N→( )特射 231(235) 244(248) オバヒでも繋がる 前格闘始動 前 NNN→( )特射 212(230) 224(241) 前N→特NNNN 241 254 特格派生は先行入力。オバヒでも繋がる 前N→特N→( )特射 215(231) 227(243) カット耐性微増し 横格闘始動 横→( )特射≫BR 140(177) 149(188) カット耐性重視 横 NNN→( )特射 211(225) 224(239) 横N→( )特射≫BR 177(206) 186(218) カット耐性重視 横N NNN→( )特射 229(237) 236(249) 基本コンボ 横N→特NNNN 232 245 オバヒでも繋がる 横N→特N→( )特射 215(227) 228(240) カット耐性微増し 横NN≫特NNNN 254 269 要高度。高威力。BD格の繋ぎは最速前BDC 後格闘始動 後→( )特射≫特射 171(209) 180(220) カット耐性重視。高高度打ち上げダウン 後 NNN→( )特射 239(254) 250(266) 後→特NNNN 241 258 オバヒでも繋がる 後→特N→( )特射 215(231) 227(244) オバヒでも繋がる BD格闘始動 BD格N NNN→( )特射 231(237) 241(248) 主力 BD格N NN BR 223 234 カット耐性とダメージのバランスが良い BD格N 後→( )特射 205(223) 217(236) カット耐性重視。打ち上げダウン BD格N≫BD格NNNN 234 244 BD格の繋ぎは横BDC BD格N≫BD格N→( )特射 220(230) 231(241) BD格NNN NNN 237 248 覚醒中は非強制ダウン BD格NNN N前N→( )特射 242(246) 255(259) 威力重視 BD格NNN 横NN( BR) 238(246) 249(257) BRの繋ぎは最速前フワステ BD格NNN≫BD格NNNN 246 259 コンボ時間が非常に長い 覚醒中限定 NNN NNN(2hit)→特 --- 264 NNN N前N→( )特射 --- 265(269) 打ち上げダウン NNN→特NNNN --- 268 覚醒中はディレイが必要ない。オバヒでも繋がる 前N→特NNN 前N --- 255 特格派生は先行入力 外部リンク したらば掲示板2 - νガンダム Part.11 したらば掲示板2 - νガンダム Part.10 したらば掲示板2 - νガンダム Part.9 したらば掲示板2 - νガンダム Part.8 したらば掲示板2 - νガンダム Part.7 したらば掲示板2 - νガンダム Part.6 したらば掲示板2 - νガンダム Part.5 したらば掲示板2 - νガンダム Part.4 したらば掲示板2 - νガンダム Part.3 したらば掲示板2 - νガンダム Part.2 したらば掲示板2 - νガンダム Part.1
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武装解説についてはインパルスガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 136 攻め継続 BR BR BR 168 基本 BR N前N 186 近距離の基本 BR BD格→FE→( )CS 188(191) アシスト始動 N格闘始動 横格闘始動 横 BD格→FE→( )CS 208(241) BD格闘始動 BD格→特(31hit)→( )CS () 特殊格闘始動 戦術 僚機考察 コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 武装解説についてはインパルスガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - インパルスガンダム Part.2 非公式掲示板 - インパルスガンダム Part.1
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こちらは∀ガンダムの武装解説 等のページ コンボ、戦術、VS.∀ガンダム対策、等は∀ガンダム(対策)へ 正式名称:System-∀99(WD-M01) パイロット:ロラン・セアック コスト:3000 耐久力:750 変形:× 換装:× 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 40~108 3hit。射撃を打ち消す CS ビームライフル【照射】 - 165 照射時間が短い 格闘CS 核ミサイル投擲 - 14~312 1出撃につき1回のみ。弾頭直撃で352 サブ射撃 ビームライフル【連射】 1 70~147 足を止めて3連射。慣性が乗る 特殊射撃 カプル 呼出 2 60~126 レバーNでミサイル3連射 90129(27/1hit) レバー入れで突撃。1機目と2機目で性能が違う 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→袈裟斬り→叩き斬り NNN 185 派生 斬り上げ→回転斬り NN前N 217 アルマイヤー斬り 派生 腹部ビームキャノン N射NN射 133175 やったぜフラン砲(ビームドライブユニット) 前格闘 手刀突き上げ→足蹴り 前N 141 派生 回転斬り 前後 148 アルマイヤー斬り 横格闘 ウォドム斬り→サーベル重ね斬り 横N 136 2段目がスタン属性 派生 腹部ビームキャノン 横射 134 やったぜフラン砲(ビームドライブユニット) 後格闘 ハンマーぶん回し 後 90 射撃ガード判定有り 特殊格闘 巴投げ 特 152 BD格闘 サーベル回転突撃 BD中前 114 覚醒技 名称 入力 威力 備考 月光蝶突撃 ボタン同時押し 268 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ガンダムハンマー 【CS】ビームライフル【照射】 【格闘CS】核ミサイル投擲 【サブ射撃】ビームライフル【連射】 【特殊射撃】カプル 呼出(レバーN) 【特殊射撃】カプル 呼出(レバー入れ) 格闘【通常格闘】袈裟斬り→袈裟斬り→両手斬り 【前格闘】手刀突き上げ→足蹴り 【横格闘】ウォドム斬り→サーベル重ね斬り 【後格闘】ハンマーぶん回し 【特殊格闘】巴投げ 【BD格闘】サーベル回転突進 覚醒技月光蝶 外部リンク 【更新履歴】新着3件 11/10/16 ページを解説・対策に分割 10/10/30 文面整理 10/10/23 特格の項目に加筆 解説 攻略 ∀ガンダムより主役機∀ガンダムが前々作から3連続で登場。今作ではロランが第2話仕様らしく真っ裸+貯金魚スタイルである。 一般的なBRは持たず独特な武装が多く、耐久が高い格闘寄りの万能機。 BD性能は回数、慣性、速度と全体的に良好で、総合して足回りに優れている。赤ロックは格闘寄りとして見ると長い(公式評価D。初代やF91と同じ)。 しかし、相手に近づくのは容易ではない。どちらかというとラインの最前線でプレッシャーをかけるタイプ。 射撃はどれも強力で個々の性能はかなり高い。しかしどれも足を止めてしまう。使い所を考えなければ、たちまち蜂の巣にされる。 格闘は「格闘寄り」としては性能は低い。発生と伸び、最大火力は良いが、判定と突進速度が悪く、自ら攻め込むには心もとない。 これらが∀が近づくのが容易でない理由。同コストのクアンタや運命と比較すると、格闘で追いにくく、迂闊に射撃もできない。 前衛を務める機体ではあるが、「前線でプレッシャーをかけつつ立ち回るのが苦手」という、致命的な弱点を抱えている。 少なくとも、生半可な腕では相方の負担が大きく、相方の先落ちも頻発しがち。 的確な武装選択・洗練された立ち回りの他、相方にもたくさんの要素を求める、玄人向きの機体である。 無印ガンガンの様な背中シールドの射撃防御判定が復活。とはいえ判定が小さいので気休め程度。稀に格闘を防ぐ事もある模様。 耐久力が750もあるので、半覚3回がほぼ安定するのは耐久600台の3000にはない特権。 勝利ポーズではカプルと手を繋いでほのぼの。 月光蝶中にフィニッシュした場合、両手を上に掲げながら月光蝶が展開した勝利ポーズに変化。 敗北ポーズでは尻餅を付く。 2011/5/26アップデートにおける調整まとめ 機動力上昇BD慣性・BD速度上昇 最高BD回数6→7 メイン強化滑り撃ち可能に 射撃をかき消す 射撃、格闘CS共に発生、チャージ時間微短縮 特射強化Nは弾速が2倍程度上昇 レバー入れは誘導上昇 各種格闘動作の高速化 特格の威力アップ、横格の補正率悪化。 月光蝶の速度上昇 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [特殊リロード][リロード 0秒/1発][属性 実弾/ダウン][ダウン値 2.1(0.7×3)][補正率 70%(-10%×3)] 前作より弾速の速いハンマー。前作に比べてリーチが伸び、射程圏内であればきちんと伸びるので着地は取れる。 近距離で頼れる強力な∀の主力であり、要の武装。多段ヒットでダウン値は高くない。出してからも誘導するのでよく当たる。 サブでキャンセル可能。 地上では移動射撃可能、と通常のBRのような性能で、歩きや上昇しつつ出せる点も相変わらず。 また、今作で追加された移動できる射撃はステップが可能、という点も地上ならば可能。 空中では今回は自由落下に移行せず、しっかりと足が止まるが滑り撃ちは可能。 前作のようにヒット後にジャンプボタンでの上昇は不可能。 これでダウンを取りながら近づき、ラインを上げて格闘を狙うのが基本の作戦。 横格で追い切れなかった時や、近距離での格闘戦拒否やコンボ時間の短縮など重宝する場面は多い。 ブースト消費は大きいが、近距離では無理に格闘を狙わずこちらを選んでいくことも重要。 アプデで滑り撃ちの慣性がかなりかかるようになり、さらに射撃をかき消すようになった。 スサノオサブやBRすらも消滅させる。 【CS】ビームライフル【照射】 [チャージ時間 2.5秒][属性 照射ビーム/ダウン][ダウン値 5.0(0.5×10)][補正率 50%(-5%×10)] 「最大出力で発射します!」 ライフルを両手で持ち、若干の間をおいて照射ビームを放つ。原作で起動直後にウォドムにぶっ放したBRみたいな感じ。 足が止まるが滑り撃ち可能。格闘機の射撃としては優秀だが、かなりブーストを消費してしまうのが難点。 発生直前まで銃口補正が掛かっているので着地に被せると結構当たる。 発生は早くないので近距離では潰される危険性がある上に、ビームがそこまで太くないので当てづらい。 基本的には中距離での武装となる。接近したらハンマーの方が全体的に優秀なので無理にチャージしないように。 【格闘CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 3秒][属性 実弾/ダウン][ダウン値 5.1(0.17×30)][補正率 40%(-2%×30)] 「全員へ、核を使いますッ!」 1出撃につき1回きりの核ミサイル。相変わらず使用時にロランが大声で親切な警告を送ってくれる。 胸部から取り出して投げるまでに強制カメラ視点変更がある。下入力での解除は不可能。 ミサイルは放物線を描くように飛び、着弾後は広範囲に核爆発を生じさせる。ただし自分も味方も巻き込んでしまうので注意。 試作2号機と違ってスーパーアーマーも無い為、投擲前によろけたら不発という弱点は変わらない。 今作では投げるまでが早くなっており弾速、誘導、着弾も総じてかなり速くなっている。 ただし視点変更が長い上に下入力で解除できず、ブーストをかなり消費してしまうので、中距離に入って見られていると使えなくなってしまう。 ハンマーでダウンを取ったところに被せる様に投げることで、相手を起き上がれないようにすることも可能。 使わずに沈むのは少し勿体ないので、余裕があれば射撃の合間にチャージしつつ撃つ隙をうかがってみよう。 放物線を描く武装の例に漏れず下方向への誘導が強い。 小ネタだがカメラ変更系の武装のセオリー通り小さな障害物に密着したり、頭が出るくらいの小ジャンプして投げれば視点変更をカット出来る。 サイド7開幕建物側ならすぐ左に小さい建物があるため、そこから狙いやすい。 ちなみに、大きい建物の前で頭を出さずに小ジャンプ投げは無理。壊れない建物で頭だして投げたらどうなるかは不明。 稀にだが核をしっかり投げたのにどこかへ消えてしまうことがある。条件は不明。 ステージの反対側で緑ロックの敵が高飛びしている時に投げたところ、核は画面上へ消えそのまま爆発もしなかった。詳細不明。 (限界距離を越えると消滅する?) 核本体は100ダメージ、補正値-10%、ダウン値0.3? 【サブ射撃】ビームライフル【連射】 [撃ち切りリロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 70%×3] ∀射撃戦の主力武装。足が止まる以外は格闘機としては破格の性能。 BD、ステップ中に撃つと両手撃ち。 両手撃ちは動作が遅い分銃口補正が強めになる。しつこく撃ちたい時はこちら。 それ以外(歩き、棒立ち、上昇、落下)ならば片手撃ちになる。メインからキャンセルした場合も片手撃ち。 片手撃ちは動作が早い分銃口補正が少し緩い。瞬時に連射したいならこちらが便利。 ステップされても1発ごとに銃口補正と誘導が掛かり直る特性を持っている。 普通のBRと比べると誘導性能は高く、3連射していれば1発目が外れても2発目以降が当たるという場面が珍しくない。 射撃CSに同じく、慣性で滑るが攻撃時に必ず足が止まってしまうという弱点を抱えている。 フルヒットすればダメージもダウンも取れるので、撃つときは出来るだけ出し切りたい。 ただ撃ち切るまでの時間が長い(特に両手撃ち)ので、弾幕が激しく被弾しそうならば途中でBDCすべき。 リロードは短く、最初の1発を撃った瞬間からリロードが始まる。 そのため、中距離からバンバン撒いていける。ブーストに余裕があればどんどん使っていきたい。 キャンセルして出した場合のダメージは40→68→84。 【特殊射撃】カプル 呼出(レバーN) [撃ち切りリロード][リロード 3.5秒/2発][属性 アシスト/実弾/よろけ][ダウン値 2.0×3][補正率 70%×3] カプルが∀の真横に出現し、ミサイルを3連射する。奇数発にはソシエ、偶数発にはメシェーが乗っている。 ソシエは左、メシェーは右側に出現。(これはレバ特も同様) 3連射するため弾幕を張れるのが利点。 銃口補正と誘導が悪く、弾速もそこまで速くないので基本的に着地は取れない。 BRの弾数が少なく使いにくい点から、サブと同様に中~遠距離での有用な武装。 レバー特射にも言えるが、リロードが早いので、暇があれば積極的に出したい。 弾幕張りのN、時間差のレバーを上手く使い分けられるかも腕の見せ所。 こちらはソシエとメシェーでの性能変化はない。 残弾1発の状態で覚醒すると前述の決まりで、メシェー→ソシエの順に出てくるようになる。 カプルは同時に2機(ソシエ+メシェー)しか呼び出せない。(覚醒リロードしても既に居るカプルが消えるまで使用不可) 【特殊射撃】カプル 呼出(レバー入れ) [撃ち切りリロード][リロード 3.5秒/2発][属性 アシスト/格闘/ダウン][ダウン値 3.0][補正率 80%] [撃ち切りリロード][リロード 3.5秒/2発][属性 アシスト/格闘/よろけ][ダウン値 5.0(1.0×5)][補正率 85%(-3%×5)] カプルが相手目掛けて地面を猛ダッシュ。両腕をグルグル廻しながら突っ込む姿が愛らしい。 突進速度、誘導性能は良好で、地面をガンガン走っていくので相手の注意を引きやすい。赤ロックより若干遠くまで走る。 相手が空中にいれば当たらないとはいえ、地走及び砲撃機のようなこまめな着地が必要な機体には行動制限に繋がる。 また今回はオバヒシステムもあるので上手く使えるようになればそこそこ頼れる。 相手の着地際に駆け込めるよう練習が必要だが、カプルのプレッシャーは頼れるので、積極的に呼び出そう。 建物の影に置いたり起き攻め等も出来る。ただし障害物に引っ掛かると、強引に前進しようとして一定時間後消滅するので注意。 こちらはN特射と違い攻撃行動に違いがある。 (ソシエ):90ダメージ、ダウン値3.0、補正80% 打ち上げダウンなので追撃可能。 (メシェー):129ダメージ、ダウン値5.0、補正85% (1hit:27ダメージ、ダウン値1.0、補正3%) よろけ属性。5ヒットで強制ダウン。 メシェーのヒット数限界自体は5ではなく、レグナントの様なヒットストップの掛かるMAに当てると物凄い勢いでヒットし続ける。 シールドビットに綺麗に当たると剥がした上に本体まで強制ダウンに持ち込む。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→袈裟斬り→両手斬り 右袈裟斬り→左袈裟斬り→両腕を振り下ろして叩き斬りの3段格闘。 最終段が多段ヒットの3段格闘。初段の振りが速いので近場での咄嗟の刺し込みには横格より向いている。 全体挙動は早いが、全く動かないのでカット耐性は低い。 全段特格キャンセル可能。 前派生で前作横格の斬り上げ→アルマイヤー斬り。 ダメージはなかなかだが前作程動かないので注意。 特格キャンセルはできない。 射撃派生でビームドライブユニット(やったぜフラン砲)。 前作と同様のモーション。動かずダメージも大して伸びない。見た目も若干抑えめ。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 袈裟斬り 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 叩き斬り 184(17%) 30(-12%)×4 3.0 0.25×4 ダウン ┃┣前派生 斬り上げ 178(45%) 80(-20%) 2.5 0.5 ダウン ┃┃┗前派生2段目 回転斬り 217(33%) 23(-3%)×4 3.3 0.2×4 ダウン ┃┗射撃派生 フラン砲 175(??%) ??(-??%) 3.8 ??×? ダウン ┗射撃派生 フラン砲 133(??%) ??(-??%) 3.5 ??×? ダウン 【前格闘】手刀突き上げ→足蹴り 手刀から蹴りの2段格闘。 初段が屈むので、本当に上手くいけばBRを1発程度なら避けれる。 全段特格キャンセル可能。 後派生でN格前派生と同様の回転斬り。こちらは斬り上げはない。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 手刀 77(79%) 27(-7%)×3 1.8 0.6×3 ダウン ┣2段目 蹴り 141(64%) 80(-15%) 2.8 1.0 ダウン ┗後派生 回転斬り 148(67%) 23(-3%)×4 2.6 0.2×4 ダウン 【横格闘】ウォドム斬り→サーベル重ね斬り スパロボZで見たお馴染みの格闘。二刀流を開いて敵を浮かせ、サーベルを重ねて叩っ斬る。射撃派生はN格同様フラン砲。 踏み込み速度はかなり遅いが、旋回性能がよく上下に回り込む。 初段の範囲、発生が良好でカチ合いにもそこそこ強くリターンも見込みやすい今作の主力格闘。 ただし2段目が出るまでが遅いため、敵相方に見られているとカットされやすく初段の速度上見られていると射撃で潰されやすい。 ちなみに2段目の視点変更については、セオリー通り建物や段差付近だとなくなる。 全段特格キャンセル可能。 5/26のアップデートにより∀自体のBD速度を含む機動性能が良くなったため、接近するために横虹連打する意味がなくなった。 むしろ横格の突進速度がBDより遅いため、中途半端な距離からだしてしまうと無駄なブースト消費になってしまうので注意。 2段目でスタンするので、場合によっては出し切りから放置するのもいい。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 開き斬り 71(80%) 37(-10%)×2 1.8 0.9×2 ダウン ┣2段目 重ね斬り 136(64%) 42(-8%)×2 2.6 0.4×2 スタン ┗射撃派生 フラン砲 134(??%) ??(-??%) 3.6 ??×? ダウン 【後格闘】ハンマーぶん回し その場で足を止めてハンマーをぐるぐる振り回す。原作6話でウォドムのミサイルを防いだあれ。 判定が強く、射撃ガード効果もある。ビームだろうと実弾だろうと照射だろうと正面からなら防げるため、迎撃に使える。 ただし、スサノオのサブや、ブーメラン全般はガード出来ないので注意。爆風もくらってしまう。 防いだ際のモーション延長(ヒットストップ)もないので、長時間の照射は完全には防ぎきれない。 また、発生もそこまで早くないのであまり過信しないように。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ハンマーぶん回し 90(70%) 20(-6%)×5 2.5 0.5×5 ダウン 【特殊格闘】巴投げ 「∀を怒らせるな!」 ロランが叫びつつ相手を掴んで大きく投げる。原作41話でマヒローをぶん投げた技。かなりの距離を吹っ飛ばす。 N格、横格、前格が攻撃モーションに移行した後なら空振りでもキャンセルで出せるため、オバヒでもコンボを繋げられる。 伸びも相まって高飛びを食うこともある。 ∀の重要なダメージソースであり、格闘戦になったら是非ともコンボで使いたいところ。 伸びが非常に良く、突進モーションは腕を前に特 特 特 …でかなりの変態的動作になる。 ただ突進速度が微妙なのと直線的な移動になる上に優秀な横格があるため、接近や直当て目的で使うものとしては微妙。 ちなみに掴み属性だが掴み失敗モーションが設定されていないようで、失敗した場合でも投げの動作に移る。 初段のダウン値が0だからだろうか?(同じくダウン値0のギス前も同様) ※小ネタ 少し離れた状態でFA-ZZの特格相手に∀特格をぶつけると∀側は投げモーションをとり、ZZ側は僅かな間建物に引っかかったようにつっかえたあとに掴みに入る。 どうやらZZは∀の足部分に引っかかって、踏み込みが完了しきっていないと判断している様だ。 実戦では先ず見れないだろうが。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 掴み 0(95%) 0(-5%) 0.0 0.0 掴み ┗2段目 巴投げ 152(70%) 160(-25%) 3.0 3.0 ダウン 【BD格闘】サーベル回転突進 サーベルぐるぐる。前作とほとんど同じで一瞬溜めてから突進。今作でも射撃ガード判定は無い。 機体より大分前に判定を出しつつ突っ込むので、シナンジュのデブリなどは破壊しながら突っ込める。 …とは言え突進速度の都合上有効な機会は殆どない。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 サーベル回転突撃 114(80%) 12(-2%)×10 5.0 0.5×10 ダウン 覚醒技 月光蝶 「この世界を黒歴史にしてたまるもんかぁッ!!!!」 ∀から大きな蝶の羽が生え、ゆったりとした速度で相手に突撃する。発生中に慣性があるとよく滑る。 ∀本体にも攻撃判定あり。スーパーアーマーかつ広範囲で高威力だが、突進速度が遅いのでステップで避けられ易い。 羽部分だけに引っ掛かる事もあるがそれは儲けものといった所。単発ヒット強制ダウンでどこが当たっても威力は変わらない。 格闘属性だが、カウンターやシールドされても怯まず最後までモーションを出し切る。 その場合その相手のみに対してこちらの攻撃判定が消滅する。 相手のカウンター構え中に突っ込めば、こちらは何事も無かったようにそのまま通過し相手はカウンター成功攻撃に移る。 アプデで突進速度は上がったものの、当然ながらブーストが0になるので反撃が確定する。 また壁に引っ掛かるとずっと月光蝶を出し続けるので出すタイミングと場所には注意が必要。 ただ格闘コンボにも組み込めるので使い勝手はいい方。 特に横N 月光蝶は、スパアマのおかげで耐久調整を崩したり、コスオバを即死させることも可能なので何かと重宝する。 ちなみに月光蝶展開モーション中に銃口補正が掛かっているわけではないので突進開始後にステップしないと誘導は切れない。 また展開モーション中にサーチを変えると急に方向転換して狙っている方に突進する。 カットしに来た相手や近いがこちらを見てない相手に月光蝶を生当てしてやるのも一興。一方で間違えてサーチを変えてコンボをミスらないように。 ステージの四隅に追い込んでから使うと実質シールド以外での回避は不可能となる。 また格闘を当ててダウンさせた相手の起き上がりに被せるようにすると意外と当たったりする。 コンボ、戦術、VS.∀ガンダム対策、等は∀ガンダム(対策)へ 外部リンク したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.14(実質15) したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.14 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.13 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.12 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.11 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.10 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.9 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.8 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.7 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.6 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.5 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.4 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.3 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.2 したらば掲示板2 - ∀ガンダム Part.1
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※このページはエールストライクガンダムに統合されたため、編集の際はそちらへお願いします。 GAT-X105 ランチャーストライクガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28300 505 M 14020 144 27 23 22 6 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーマーシュナイダー 3000 12 0 1~1 格闘 85 5 120mm対艦バルカン砲 2800 12 0 1~4 連射 90 5 350mmガンランチャー 4000 18 0 3~5 射撃 75 5 アグニ 5000 24 0 5~7 貫通BEAM 75 5 アビリティ 名前 効果 備考 フェイズシフト装甲 物理攻撃ダメージ軽減毎ターンEN消費 毎ターンEN10消費 ハードポイント・システム 戦艦で武装を換装可能 エール・ソードに換装可能 支援防御可能 支援防御可能 備考 ストライクガンダムの砲撃形態。 1~7までびっしりと詰まった射程を持つので支援のお供に。 燃費は多少マシになっているがやはりガス欠になりやすい。
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正式名称:XXXG-01HC GUNDAM HEAVY ARMS CUSTOM 通称:重腕 パイロット:トロワ コスト:2000 耐久力:600 盾:× 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームガトリング 160 137 レイダーの変形射撃よりも少し小さい弾を発射 格闘 マイクロミサイル 6 113(3hitきりもみ時) 弾速は遅いが誘導性は高い 格闘CS 脚部マイクロミサイル - 171 弾速の速いミサイルを足元から射出 サブ射撃 胸部ガトリング 80 106 足を止めてしまうので隙に注意 特殊射撃 フルオープンアタック - ~200強 残弾数や当たり方により威力が変化 誘導はあまりしない 特殊格闘 月面宙返り - 当たり判定あり 格闘 名称 入力 威力 備考 後格闘 アーミーナイフ・曲芸斬り 後(→格) 145 追加入力でマイクロミサイル射撃 モビルアシスト メリクリウス 2 正面からの射撃を防御 【更新履歴】 08/11/24 AC版wikiより転載 過去編集者に感謝 08/08/22 全角数字や括弧を半角に修正 08/08/08 一部追記・修正 08/07/24 一部追記 解説 全身火器の動く爆薬庫。途切れぬ連射が最大の武器。ちなみに赤い方です。青はカスタム。 ロック距離は砲撃機ならではの長射程。 各種の連射武器を次々と撃ち込んで、相手の行動を封じることが役目。 各々のリロード時間は長いが、上手く武装を使いまわすことでカバーできる。 砲撃機故に接近戦が弱点と思われたが、メイン射撃の連射性と銃口補正から接近戦も十分にこなせる。 各武装を使い分けて全距離に対応できるが、メインの依存度が高いのでメインリロード中は戦闘力が大きく落ちることが最大の弱点である。 機動面に関しては、ステップが高性能で、特格の『月面宙返り』の回避能力も高い。 しかし、基本的なブースト性能は低めで重量級並の機動力。 相方との位置取りを大事にしよう。 『月面宙返り』により咄嗟の回避が可能で、更にアシストで相手の射撃を一時的に遮蔽できる。 特に中距離以遠における『月面宙返り』とアシストは、被弾回避の面で非常に有効。 さらに、前述のように接近戦ではメインによる自衛力が高い。 よって、機動力で劣る重量級機体としては、生存能力が桁違いに高いという特徴がある。 タイマンも支援もこなせて、武装もクセがあまりないので、初心者にもオススメできる。 ただし、運動性はともかく機動力(移動距離)は2000でも最低レベル。位置取りには充分注意したい。 「BR、サーベル持ち」という一般的な“万能機”とはアプローチの異なる万能機体。 各武装の残弾管理を的確に行う必要性が高いことには要注意。 全ての武装を適所で使いこなしてこそ光る機体ゆえ、戦局を見極める技能が不可欠となってくる。 武装説明 射撃武器 【メイン射撃】ビームガトリング [撃ち切りリロード][リロード 約7秒/160発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 0.4(2発)][補正率 %] 近~中距離の要、左腕の固定式ツインビームガトリングを撃つ。弾数2発を1セットで消費。 押しっぱなしで20セット(弾数にして40発)連射まで可能。 連射に多少のディレイを挟むことが可能。 少しホールドして連射→一瞬だけボタンを離す→再び入力して連射、といった流れでディレイを挟んで連射することで、全体の連射時間を延長したり、状況確認しながら連射数を調整できる。 弾速は遅いが、誘導はそこそこ。 良好な銃口補正と圧倒的な連射速度 連射数を誇るため、接射が強力。 ステップ合戦になった場合、急に前ステップして接射すると、ほぼ回避不能。 誰もが嫌がるMF系の接近も、上手く自分のリズムに嵌めれば完封も夢じゃない。 中距離でバラ撒いてもケズリとしては十分なプレッシャー。 中~遠距離では弾速の早いサブ射撃や格闘CSを使おう。 また、連射中でも銃口補正が働き続けるため、MEPE中のF91にもヒットさせやすい。 連射中に振り向き撃ちにならないように注意。 発射中に格闘ボタンで肩部ミサイルを同時発射できる。詳細は【格闘】マイクロミサイルの項目にて。 難点は弾数管理の面。 リロードが打ち切りリロードで、7秒程かかる。 連射数のわりに全弾数が少なめで、調子にのってバラ撒いているとすぐに弾切れしやすいので、サブとうまく使い分けよう。 13連射命中できりもみダウンなので、体感で、ある程度の必要連射数を調整出来るとGood。 ヨロケさせるために数発当てる必要があることにも注意が必要で、至近距離では格闘に押し切られることもある。 リロードの管理さえちゃんとできれば、非常に使い勝手が良い武器である。 硬直取り、カット、接射、ケズリ、といったさまざまな用途に有効。 【格闘】マイクロミサイル [撃ち切りリロード][リロード 約6秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2?][補正率 %] 肩部のホーミングミサイルを発射する。ボタン押しっぱなしで最大3連射可能。 HIT時は、相手は上に吹き飛ぶ。3発当たれば強制ダウンで、高空を長時間きりもみダウンする。 弾速は遅いが、誘導はとても強い。障害物裏に逃げられても誘導して当たることがあるほど。 中距離以遠における牽制弾幕として重要な武装。 通常は、自機の向いてる方向へ射出して、若干滞空した後に上昇しながら相手に向かって誘導する。 ただし相手に背中を向けている時は振り向いてから発射する。 用途としては曲げ撃ちの要領で様に相手の進行方向に発射したり、相手に飛んで行くまでの時間差を利用し他の攻撃と組み合わせた波状攻撃など。 着弾までが遅く咄嗟のカットや着地狙いには使い難い。 この武装の最大の特徴は、他の攻撃中に入力する事でミサイルを同時発射できる、さらに組み合わせによって軌道などの性能が変化すること。 メイン射撃発射中に使用した場合は上空に向かって発射。上空から相手に向かって誘導する。 一旦上空に飛んでから誘導するので近距離ではHITしないので注意。 メインを避けきった敵に弾速の遅いミサイルが刺さる事もあり、地味に役立つ。 また建造物の影からジャンプして射撃する、いわゆる「バッタ撃ち」に適している。 発生条件は不明だが上方の他に下方を回る軌道もある。 サブ射撃および格闘CS発射中に使用した場合はまっすぐ相手に飛んでいく。 サブ射撃時は連続HITするだけでなく、着地取りやカット、格闘・バズ・ミサイルの迎撃にも信用が置ける。 脚部マイクロミサイル発射時は単純に弾幕を増やす事が可能。カスヒットでよろけた相手などに追撃でダウンを取れる。 追加ミサは撃ちすぎると弾の無駄になりやすいので2発程度にしておこう。 どちらも慣れない内は忘れがちだが、使いこなさないと損だ。 特格中に使用すると回転しながら四方八方に発射。 一見すると弾の無駄に見えるが、高度と距離ががあれば一旦四方八方に飛び散ったミサイルが一斉に相手に向かって飛んで行くため、意外と当たるかも。 中距離で特格を使い、着地を誤魔化した時などに狙ってみよう。 一応後格闘のアーミーナイフ中も使用できるが、威嚇にしかならない。 全体的に隙は少ないが、後ろステップと同時に撃つとナイフが暴発しやすいので注意。 【格闘CS】脚部マイクロミサイル [チャージ時間 2秒?][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 2][補正率 %] 脚部からマイクロミサイルを複数同時発射する。ミサイルは両脚から広がるように発射される。 格闘の肩部ミサイルと違って弾速が早く誘導が控えめで、単発ヒットがよろけになっている。 ステップ中に撃つと少し滑る。主な用途は中~遠距離からの闇討ち この武装は注意する点が2つある。 ひとつは、チャージ中は月面宙返りが使えなくなってしまう点。CS自体は着地取り等も十分使える性能だが回避力が落ちるのは痛い。 もうひとつは、機体下部からほぼ水平に発射するため、接地で撃つと少しの段差でも全弾地面に当たってしまう点。 またメイン射撃HIT確認から繋げたり、特殊射撃をキャンセルして出す事も可能。 これをチャージした状態での操作にはやや慣れが必要なので要練習。 メインと同じく発射中に格闘ボタンで肩部ミサイルを同時発射できる。詳細は【格闘】マイクロミサイルの項目にて。 デビルガンダムには追加したミサイルも当たってくれるため、6発全段追加するのも面白い。 ちなみに通常、格闘ボタンを押しっぱなしにするとミサイルを3連射してしまうが、 ミサイルを単発発射した後にもう一回押し格闘を押し直せば単発発射でもチャージする事ができる。 【サブ射撃】胸部ガトリング [撃ち切りリロード][リロード 約6秒/1発][属性 強レールガン][よろけ/ダウン][ダウン値 0.25(1発)][補正率 %] 胸部ガトリングを発射。チョイ押しで4×5発の計20発消費、押しっぱなしで連射。 撃ってる最中の移動は不可。地上だと動きが止まり、ステップ中に撃つと滑り、空中だとホバリング状態で撃つ。 メインよりも、弾速、発生に優れるので、着地取りをはじめとした硬直取りに使いやすくい。また4×2ヒットでヨロケを取れて、ダウンさせるために必要な連射数と時間も少ない。 発生の早さもあり、メインが振り向き撃ちになる場合はこっちで代用すると良い。上手く使い分けよう。 この武装も発射中に格闘ボタンで肩部ミサイルを同時発射できる。詳細は【格闘】マイクロミサイルの項目にて。 メインの高性能っぷりで隠れがちだが、サブ+ミサイルも使い勝手がいいので忘れずに使おう。 弾数の多さから実弾の破壊に持って来い。また、ヴィクトリーのアシスト、νのFFバリア等にも高い効果を期待できる。 アシストとの相性が良好。バクステ中心の迎撃体制を取ると、かなりの生存力になる。 ちなみに、40連射した時のダウン値はメインよりこちらの方が高く、ミサイルも追加すればデビルガンダムを一発でダウンさせられる。 【特殊射撃】フルオープンアタック [撃ち切りリロード(共有)][属性 ビーム+実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 使用時は一瞬ヘビーアームズに視点が行く。誘導は弱い。 メインを14発、サブを28発、格闘を4発使用。 即よろけが取れないのがネック。甘く入るとステップで避けられ多大な硬直を晒してしまう。 メインが弾切れ中に使用するとビームガトリングは発射されないが、サブおよび格闘が弾切れ中でも なぜか肩部ミサイルと胸部ガトリングは発射される。が、弾切れ時は明らかに弾幕が薄く、正面に捕らえてもダウンすら取れないことも。 当然ダメージも減少するが、弾切れ時にも出せるというのがそもそもおかしいと思えば… 一部を避けられたり、途中で弾切れして、メインでダウンが奪えない場合、これに繋げるとダウンまで持っていけたりもする。 その際は格闘チャージをし、さらにダウンしなかった場合への保険にすると良い。敵が集まっているとまとめてダウンを奪えたりする。 直撃させれば250~約300程のダメージで、盾に当たろうとも盾ごと破壊するヘビーアームズの重要なダメージ源。 コスト1000機体に当てれば即瀕死状態となる威力なので隙があれば確実に撃ち込んでやろう。 デビルガンダム相手に撃てば、全てヒットし、爽快。格闘CSを追加すれば確実にダウンも奪える。 極稀にだがミサイルが敵を全弾すり抜けてしまうことがある。 いかにもCSっぽい攻撃だが、なぜか特射。 【特殊格闘】月面宙返り 空に飛び、空中でクルクルと回転(0.5~1秒程)、着地というプロセス。 当機体の緊急回避の手段としていつでも使えるように心がけておこう。 レバー入力で任意の方向に宙返りし着地することが出来る。 使用時にブーストゲージを消費。 ブースト切れでは使用不可だが、わずかでもブーストがあれば使える。 また、着地硬直中でも使用可能。 移動距離は、機体2,3機分くらい? 初動から宙返り頂点付近の間に誘導切り効果がある模様。 動作後に着地硬直が発生する。 着地後すぐにはステップできず、0.5秒程(以下?)の硬直があるが、その程度なら十分許容範囲だろう。 また、1回使用するごとに使用不可時間が発生するため、連発はできない。 宙返り中は特殊射撃、サブ、格闘CSでキャンセル可能。相手が宙返りの着地を待っていたらサブキャンセルで奇襲してやろう。 宙返りしながらミサイル発射も可能。 飛び上がってすぐブーストボタンで宙返り動作後半を短縮して着地に移る。 全体的に動きがとても速いので、着地ズラシ、着地硬直キャンセル、緊急回避に効果的。 サブキャンセルなどを混ぜることで、さらに着地を狙われにくく出来る。 【アシスト】メリクリウス [リロード無][2発] メリクリウスが出てきて鉄壁の防御をしてくれる。出る位置は自機の現在向いている方。着地の誤魔化しに使うと普通に攻撃食らう。 出すとしばらくの時間ヘビーアームズ改付近で待機。ロックしている相手と自機の間に移動しようとする。 飛び道具が来るのと同時に、PD(プラネイトディフェンサー)展開。壁のように展開され、そこを通る飛び道具を無効化する。 どうやらPDを出してくれるのはロックしている相手の攻撃だけのようだ。(要検証) 展開後はヘビーアームズ改を追尾する。攻撃はしない。PDの防御範囲はかなり大きい。 展開中に別方向から攻撃、またはヘビーアームズ改自身が動いた場合はそのまま食らう。 追尾のスピードは遅いため、力を発揮してもらうには自機がそこから動いてはいけない。 PDは一応最大3つ程出せるようだが一度出した後の硬直が長く、安定して出せるわけではない。 BR→PD→硬直終了→BR→PDとなれば複数張れる様だが、実際にはそう上手くは行かない。 また、予想していた場所、タイミングにちゃんと出してくれるとも限らないため慣れないとかなり不安定。 PDは一定時間と共に消滅。消滅しても次を出せる、という流れ。 格闘は防げないが、ヘビーアームズ改自体中距離で活躍するために相性は物凄く良い。 しかし回数が少なめの2回。使いどころを良く考えよう。超接射だと無効。PDを張る事すらしない。 メリクリウスを出している時に自機がダメージを食らっても消滅はしない。消滅条件は時間経過(とメリクリウス撃墜)のみ。 メリクリウス自体にも耐久力があり、アシストにしては珍しくBRの一発程度では沈まない。 ヴィクトリーのアシストとの違いは、自機への追尾が弱い事(自機より後方に流れやすい)。 ただ、射撃に対する耐久力も段違いに高い。 メリクリウスが居る間の1対1の射撃戦ではかなりの強さを誇る事が出来るが、2体以上に狙われている場合は敵が集まってくれてる状況で無いと射撃を食らう。 後ろBDとの相性がとても良い。一度自分と相手の間に入った状態ならば距離を離しつつ相手の射撃を防ぐ事が出来る。 ただしVのアシスト同様、ウイングゼロのメイン射撃やゲロビまでは防げない模様。とりあえずZZのハイメガキャノンは防げなかった。 また、ガンタンクの砲撃のように上空から降ってくるものは角度的にPDでも防げない事があるので注意。 もちろん、接近戦ならばほぼ正面からの砲撃になるのでちゃんと防いでくれる。 余談だが、原作でのパイロットは今作ウイングゼロに乗るヒイロ・ユイ。 格闘 【後格闘】アーミーナイフ [ダメージ ][ダウン値 ][発生 ] ナイフを構え、ドリルのように横回転しながら敵に突進していく技。相手に当たった場合、相手を突き上げながらそのまま上昇する。誘導は良好だが、発生が微妙に遅いため見てからかわされる事が多々ある。 相手の格闘を予測して出せるといいが、入力がシビアなのと、近距離では高性能なメインがあるので無理に出す必要はない。 ちなみに、追加入力でマイクロミサイルを撃てる。(格闘が当たっていなくても可) しかし、回りながら横から撃つためあまり意味無し。 コンボ 威力 備考 ??? 戦術 この機体は手数が多いので次々と弾を撒くことが仕事となる。 基本は中~遠距離においては格闘CSやミサイルをばらまき相手を浮かせ、着地の隙をサブ+ミサイルで攻撃しどんどんダメージを与えていこう。 当てられないとしても慌てて空中に浮いた敵を相方が仕留めるといった構図も狙える。 LストライクやZのように一発をキッチリ当てていくのでは無く、Mk.2や陸ガンのように 相手が回避に専念せざるをえないほどの弾幕を張り、相方が好きに暴れられるようにするのが仕事。 大ダメージの攻め継続よりもダウンを奪うことを意識するといい。 アシストや月面宙返りによる回避でノーダメで一方的に射撃を垂れ流してやれば 相手は痺れを切らして接近してくる。 近距離の場合も慌てて逃げずに落ち着いて対処したい。相手を鴨鍋にできるからだ。 逃げる相手にはメイン接射や正面を向いての単発格闘、格闘の空振りに対しては特射など 中距離以遠より攻撃確定ポイントが増える。 危なくなったら月面宙返りで凌ぐ。 ただし自分から攻めにいく場合機動性の低さからあまりお勧めはできないので相手から近づいてくるのを待ったほうが良い。 その間の撃ち合いで迎撃用のメインの弾数は切らさないこと。 また近接戦が強いといってもメイン2セット=格闘1回なのであまり強気に攻めにいくとあっさりダメ負けしてしまう。 アシストや宙返りで粘り、じっくりいやらしく戦おう。 僚機考察 宙返りによるガン逃げが可能な為、コスト1000・3000とも組み易いのがポイント。 誤射もメイン数発なら格闘の邪魔をしない。 距離も選ばず戦え、組めない相方は居ない! コスト3000 ゴッドガンダム こちらも高機動で頼りがいがあり、何よりタイマンなら異常なほどの強さを発揮する。 自機もタイマンが強いので、もし離れた場所で擬似タイマン状態を作れたのならこっちのもの。 ただし誤射だけには注意。ゴッドの格闘をカットする相手をカット出来ればまずダメ負けは無いだろう。 ウイングガンダムゼロ ガンダムWコンビ。高機動で非常に与ダウン能力が高い。 ウイングゼロを狙う敵を片っ端からコカしていけば思う存分暴れてもらえるはず。 また、GCOの範囲の広さは圧巻。ステージ半分ほどの範囲を攻撃判定にすることが出来る。 アシストも含めればヒイロx2、トロワx2の誕生!……意味は無いが。 コスト2000 ガンダム試作3号機 とにかく凄まじい弾幕を展開することが出来る。また良機動、与ダウン能力も優れている。 ヘビアが気持ち前めで立ち回ると3号機が活きてくる。常に片方がコケているくらいの勢いで攻めよう。 互いに優秀な着地ずらしが出来るのも利点。上手くやれば異常に被弾率の低いペアと言える。 マスターガンダム 少しニュアンスが違うが、劣化ゴッドと思ってもらっても差し支えは無い。 擬似タイマンもあり、前線で暴れるマスターの援護に回るもありで、状況によっては完封も出来る。 ゴッドにも言えるが、援護は期待出来ないので片追いされた場合に粘れる力量が必要になる。 ガンダムヘビーアームズ改 同機体コンビ。その異常な弾幕はもはや地獄絵図と呼ぶにふさわしい。 タイマン、カット、逃げと何でもござれ。力量によっては本気で手が付けられないコンビになれる。 ただ相手の精神衛生上、あまり気持ちのいいペアでもないのも事実かも。ご利用は計画的に。 ガンダムヴァサーゴ メインで相手を動かし、相手の着地を弟でとってもらうと効果的。 弟のおかげで中距離を維持できれば非常にダウンを奪いやすく、流れをこちらにもっていきやすい。 お互い近距離戦でもそこそこ踏ん張れるものの、 片追いには(特にヴァサーゴが)弱いのでまとまって行動すること。 コスト1000 グフカスタム 高機動で、囮としては最高レベルの性能を持っている。 こちらを片追いされた場合も、得意の闇討ちで危機を救ってくれる姿は正にヒーロー。 前で頑張ってくれるグフの期待を裏切らないような援護をしてあげたい。 得意機体・苦手機体 得意機体 BZ系の弾幕機体には天敵レベルの強さを発揮できる。 ガンダム試作3号機 鴨。相手のバズは、ロックしてメイン・サブを撃っている限り当たらない。 爆導策も、メイン・ミサイルの前では意味を成さない。 あまり関係はないが、時々呼び出したコンテナに攻撃を遮られる。 ガンタンク 完全に射撃のみなので、アシストで全ての攻撃をシャットアウト出来る。 歩き待ちも、相手の砲撃直後などの硬直を見てから接射で崩すことが可能。 ただし、超密着距離だと砲身の長さの関係か被弾orアシスト破壊の恐れがある。 なるべく画面端に追い詰めるように動くといいかもしれない。 ガンダムMk-Ⅱ 途切れぬ弾幕が特徴の毛色が似ている機体。 こちらも射撃依存度がかなり高いので、アシストがかなり有効に働いてくれる。 格闘もあるにはあるが、ダメも安く発生も遅め。注意だけしておく程度。 デスティニーガンダム BD持続の短さに各種ミサイル系武装が非常に強力に作用する。残像ダッシュで近付いて来ても、適当に撒いたミサイルが当たる事も。 近付かれてもメイン・サブでの迎撃が光る上、向こうの射撃はアシストで無効化、遠距離に居ようものなら格闘CSを撃ちまくるだけでも非常に強力に牽制出来る。 向こうのアシストと格闘CSだけはこちらのペースを乱しかねない武装なので、要注意。 苦手機体 主に高機動で、これら以外にも中距離射撃戦を展開させられると手を出しにくいことも。 キュベレイMk-Ⅱ 苦手という程でも無いかもしれないが、ファンネルが足の関係で避けづらい。 寄るまでに思ったより削られてるということも多々。無理はしないように。 撃ち尽くした後は空気になるので、あえて放置するのも可。完全な包囲網を作るには20秒近くかかる為。 ヴィクトリーガンダム シールドガードでほぼ全ての攻撃が無効化されてしまう 相手のシールド耐久値は無限なのでいくら撃っても相手のシールドは壊れず、更にビームライフルも同時に発射してくるため、得意の射撃戦で一方的に負けかねない。 タイマン状態になってしまうと、こちらの射撃を見てからシールドを張られてしまうのでかなり厄介。 シュラク隊は距離があれば簡単に破壊できるが、あまりにも距離が近いと無理矢理格闘をねじ込まれる危険があるので注意。 ゴッドガンダム 2段誘導のゴッドフィンガーは脅威の一言。 ナイフがあるとは言え、毎回確実に迎撃出来るほどの性能とは言いがたい。 その他の格闘も発生が早く、逆に逃げられるととてもじゃないが追うことが出来ない。 タゲを外さずに距離を取りつつ、近づかれたらメイン・サブで格闘を潰せる機会を狙おう。 ギリギリ相手の空中格闘が届くくらいの距離だと格闘を潰しやすく、ゴッドフィンガーはバリアを張る前に潰せる。 マスターガンダム こちらも射撃無効のダークネスフィンガーを持つ。ゴッドフィンガーと違って溜め時間が短いため超近距離での戦闘を挑まれるとキツイ。 が、ゴッドに比べれば幾らかマシ。落ち着いて対処すれば意外に何とかなる。 ヘビーアームズのメイン・サブは接近戦でも強いためもう張り付かれたら無理に距離を取る事を考えるのではなくそのまま戦うのもあり。 ダウンを取り、マスタークロスが届くか届かないかの位置での戦いを強要できればなお良い。 デスアーミーからの格闘は厄介だが、メリクリウスでシャットアウト出来る。 格闘機相手の数少ないアシストの出番。 逃げに回られたら相方と一緒に何とかしよう。 ゴッド・マスター共に明鏡止水は厄介だが、この機体の削り能力なら、被弾無しで削りきれるかも。 ウイングガンダムゼロ メインのバスターライフルがメリクリウスを貫通、最悪破壊されるのがきつい。 また特格の着地ずらしも見切られると撃ち抜かれる。また変形でこちらの弾幕をかいくぐられるのが厄介このうえない。 ただ全般的な硬直が大きいので、特に近距離では優位に立てることも。ただ向こうの銃口補正も優秀なので油断は禁物。 VS.ガンダムヘビーアームズ改対策 射撃機体なので、格闘機で張り付けば楽勝・・・かと思うとそうではなく、むしろ返り討ちにされる場合も多々。 格闘を見られてからマシンガンやミサイルで出端を挫かれたり、ステップで避けてフルオープンをもらう。 射撃も高性能のアシストのお陰で防がれる事も多く、これといって有効な手段があまりない。 幸いアシスト回数は2回なので、覚えておけば落としにいく目安にはなる。 実弾武装主体の機体は複数の攻撃を混ぜ、メインを撃ちづらくして攻めないといけない。 タイマンでは実弾武器をBMGの判定の大きさからあっさり消されてしまう。 タイマン性能は前作バスター並かそれ以上。下手に隙を晒すとあっさりダウンを奪われる。 機体自体が遅いのと足が止まる武装が多いため、隙を確実に取り、ダメを蓄積させていくことが重要。 ゴッドかマスターなら射撃無効化のフィンガーを主軸に攻めることもアリだが、一応ナイフ迎撃に注意。滅多に無いが。 機動力、特に重量級故のブースト量の苦心を突いて、中距離を維持しつつ2人で囲い込む方法が有効。 月面宙返りの終わりをちゃんと狙っていければ勝利は見えてくる。 相方の邪魔には要注意だが乱戦に持ち込めば重腕は弾を撃ちにくくなる。