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機装兵バル・ガロウド [解説] 聖華暦400年代に勃発した人魔大戦、それによる大被害でアルカディア帝国の兵站は一大転換を余儀なくされた。これまではやや数は少なくとも強力な機体で、敵を叩き伏せる事が出来ていた帝国軍であったが、それでは敵である魔族の軍団やそれに操られる魔獣の数に対抗する事ができなかったのだ。故に帝国は方針を変更し、ある程度の質を保てさえすれば数を揃える事を優先したのである。 そして登場したのが、この機装兵バル・ガロウドだ。これは先行して開発されていたゼンダウ・ガロウドの簡易型として開発された、大量生産タイプである。流石に性能的にはゼンダウ・ガロウドには及ばないが、それでもゲア・ガロウドよりは高い能力を保持しており、生産技術の向上も相まって充分に量産が可能となっている。 この機装兵の装備は基本、長剣、斧槍、大盾、小銃型魔導砲などである。
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原曲・ガロ 作詞・山上路夫、作曲・堀内護、編曲・大野克夫 音楽グループ・ガロが1973年に発表した楽曲。 【登録タグ 1973年の楽曲 J-POP ガロ】 カバーした声優 菊池正美
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機装兵 アフラ・ガロウド [解説] 聖華暦300年代のアルカディア帝国主力機装兵ゲア・ガロウドは、集団戦を行うための機兵である。 集団戦を行うためには突出した戦闘力よりも、均一化された平均化された過不足ない能力、性能が必要であった。 その意味でゲア・ガロウドは理想的な機装兵であり、文句の付け所が無かった。 しかしこの時期における機装兵製造過程は手工業的であり、均一な規格化された機体を生み出すのは大変であったらしい。 結果、多数のゲア・ガロウドを揃えるにあたって、規格外の機体もまた幾ばくか製造されてしまう事になる。 それらの規格外品のゲア・ガロウドは、外装を変更してアフラ・ガロウドとして運用された。 このアフラ・ガロウドは集団戦には向かず、ゲア・ガロウド等に搭載されている集団戦用の簡易通信機なども積まれているが、基本は単独戦用機である。 このためアフラ・ガロウドは主力としては扱われず、雑多な機兵を集めた混成部隊である遊撃部隊の指揮機に回される事が多かった。 能力的には、外装はアフラ・ガロウド用として統一されていたために装甲強度に関してのみは、どの機体も同等であった。 しかしそれ以外の性能に関しては、元が規格外のゲア・ガロウドの改修機であったため、1騎ごとに完全にばらばらである。 この機兵の装備は操手によってばらつきがあるが、両手剣、破斬剣、長剣、突剣、小剣などの剣類、そして中型盾(ただし両手剣装備の場合は無し)である。 また主に戦争で使われた機体であるため、機装兵に対して役に立たないと言われる魔導砲は装備していない場合が多いが、まれに魔獣退治などに駆り出された場合は長銃タイプを背負う形で携行する事が多い。 [ショートストーリー] 自軍は大混乱に陥っていた。 アルカディア帝国の北進征伐大敗を好機と見た聖王国が始めた第二次聖帝戦争……。 しかしレスクヴァ要塞攻略の失敗をはじめ、あらゆる戦線で聖王国軍の攻勢は跳ね返され、戦況は膠着状態の様相を呈していた。 ここ旧モンタナ州モンタナシティの遺跡群をめぐる戦いも、このまま膠着状態が続くかと思われていたのだ。 だが帝国軍は、ここでの戦いに「赤兜機兵団」を投入してきた。 「赤兜機兵団」が誇る主力機装兵ゲア・ガロウドの集団戦術の前に、聖王国の機装兵は次々に撃破されて行った。 しかし、今……。偶然や幸運も多分に関与したのだが、彼……銀狼騎士団第三階梯聖騎士たるタナス・フィンダが率いる遊撃中隊は、進撃するゲア・ガロウド部隊の右後背に回り込む事に成功したのだ。 上手くここから奇襲することが叶えば、ゲア・ガロウド部隊を混乱させ、味方の軍勢が秩序を取り戻す隙を作れるかもしれない。 もっともその時には、既に聖騎士タナスの命は無いであろうが。 「……国のため死んだとあらば、ウチの家も多少は優遇してもらえるかな?だといいんだがな。さ、て。死にに行くとするか。」 聖騎士タナスは、率いる部下に内心で詫びると、突撃を指示する。 彼と彼の中隊員の乗機、機装兵シャハナン・ローゾは軽装甲の一般用機体ながらも、極めて高機動の優秀な機装兵だ。 ここまで近づけば、生半可な機体では止める事は叶うまい。聖騎士タナスはそう思っていた。 だがその予想は、いとも容易に覆される。 聖騎士タナス駆るシャハナン・ローゾの前に回り込んだ赤い機装兵……。 敵である帝国軍も、主力部隊の周囲に遊撃兵力を配していたのだ。 彼はその機体を知っていた。 噂を聞いた程度ではあったが。 「くっ!アフラ・ガロウドだと!?」 それが聖騎士タナスの最期の言葉となった。 彼のシャハナン・ローゾが振るった突剣を斬り払い、返す刀がタナス機の操縦槽を両断したのだ。 更にアフラ・ガロウドが遊撃中隊を足止めしている間に、他の帝国側遊撃兵力が集まって来る。 聖騎士タナス率いる遊撃中隊は、何の戦果も示す事ができず、ゲア・ガロウド部隊に何の打撃も与える事ができないまま、壊滅した。
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機装兵 バウス・ガロウド [解説] 聖華暦500年代の、アルカディア帝国主力機兵で第四世代機兵。400年代の名機であり、残念ながら生産性の低さによって主力の座を簡易型のバル・ガロウドに譲り渡したものの、500年代に於いてもその雷名は鳴り響いている機装兵ゼンダウ・ガロウドの、直接の後継機である。 能力的にはあまり改善は見られないが、元々ゼンダウ・ガロウドが性能面では過剰な機体であった事もあり、その点では問題は無い。それよりも大事な事は、このバウス・ガロウドがゼンダウ・ガロウドの泣き所であった、生産性という面での問題をクリアしていた事だ。 無論この時代に於いて、生産技術の向上や素材技術の向上によって、機体の生産が容易になったと言う事もあるだろう。しかしながらバウス・ガロウドはそれ以上に、設計基を抜本的に見直して性能を落とさずに構造を整理し簡便化する事に成功している。これにより帝国は、精強な機兵戦力を大量に揃える事が容易になったのである。 ……だがこの技術的成功も、束の間であった。500年代中後期に於いて、戦術ドクトリンが大きく革新したのである。これ以後の戦場の主役は、超遠射程から雨あられと艦砲を降らせつつ、敵機兵戦力からは自前の移動力で離脱する事のできる陸上戦艦の物となったのだ。接敵してしまえば、機装兵が陸上戦艦の魔導障壁を打ち破りそれを撃沈する事も叶うかも知れない。しかし当時の機兵の機動力、航続力では、陸上戦艦を攻撃範囲に捉える事もできず一方的につるべ撃ちにされるばかりであった。 陸上戦艦と機兵の戦力価値が再度逆転するのは、第五世代機兵である機装兵レギオンの出現を待たねばならない。 この機装兵の装備は基本、長剣、斧槍、大盾、小銃型魔導砲などである。
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機装兵ゼンダウ・ガロウド [解説] 聖華暦400年代に出現した、300年代アルカディア帝国主力機ゲア・ガロウドの直系後継機。単純な能力的には更なる原型の機体、魔装兵ダアク・ガロウドより魔装兵的な機能を撤廃しただけとも言えるほどに強力である。 更に付け加えるならば、この機体には様々な実験装備が追加されていたとも伝えられる。嘘か真か、操手の思念を読み取って機体制御の補助をする機構まであったと言われるが、830年現代では流石にそれは当時の冗談か欺瞞情報であったのだろうと言うのが定説である。 ただしこの機種は、製造に非常に時間と金がかかり、生産性はお世辞にも良いとは言えなかった様だ。このため大規模な集団戦を行うための機体である大量生産機ゲア・ガロウドの後継としては、少々不適であったかも知れない。この事と人魔大戦における損害で、少数の強力機よりも多数の量産機を帝国が必要とした事もあり、主力機の座はこれの簡易型機装兵バル・ガロウドへと移って行く事になるのである。 この機装兵の装備は基本、長剣、斧槍、大盾、小銃型魔導砲などである。
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-あ行 -か行 -さ行 -た行 -な行 -は行 -ま行 -や行 -ら行 -わ行 -あ行 あ・・?あ・・?【言葉にならない言葉】 ・目の前で起きている現実に対し、錯乱しているさまを表す科白。 ・餓狼1のFinal Battleでギースが口走ったシーンが印象的だが、多くのキャラクター達も うろたえた瞬間思わず呟いている。 ・現実世界においても難なく使えてしまう、汎用性の高い科白。 遊ぶ【命がけのプレイ】 ・テリー語で闘うの意。 ・あまりの実力差ゆえ終始本当にもて遊ばれ、(恐らく)死亡したローレンスが不憫である。 アンディ・ボガード【ボンボンファミコン必勝本曰く、全身凶器】 ・原作、ボンボン餓狼と共に準主人公としての地位に身を置くテリーの弟。 ・漫画を読む限りでは実力はテリーやジョー達に一歩劣るようだ。そのせいか、結局全シリーズ 通して勝ち星を挙げられなかった悲しき格闘家。 ・シリアスキャラであり、なかなか熱い科白を喋る場面もある。逆に迷科白はほぼ無い。 ・所有ボンボン技は打顎脚、掌底突、ニールキックetc。 -か行 改変狼【改変に全てを賭けた漢達】 ・サニーパンチスレにいる住人の中で、改変を嗜む者達に与えられる称号。 ・笑いを取るネタからローカルなネタまで幅広く改変し、コピペするだけのたわけ者に対して ”改変返し”をやってのける改変狼も存在する。 ・何故彼らが改変に情熱を燃やすのか‥それは改変すればわかる!? ・思わず笑ってしまったり、思わず納得してしまう上手いネタを見せられた時は迷わず乙しよう。 それが彼らの励みになるのだから。 仮面ザコ【バリエーション豊富】 ・ボンガロの世界では、下っ端はどうやら仮面を着用しなくてはいけないらしい。 ・ギース配下の親衛隊はホッケーマスクに黒いスーツ。ダック曰く、かなり強いとの事。 ・クラウザー配下は複数存在する。主な違いは以下の通り。 日本やサウスタウンに出没した兵士:カエルのようなデザインの仮面に烏帽子、武闘着。 ヴォルフガング城の警護に就いている兵士:仮面ではなく、すっぽり被るヘルメットタイプに なっており、鎧着用の他ショートソードや槍、長柄の斧を手持ち武器として所持している者も。 ローレンス直属の兵士:仮面と烏帽子以外はローレンスとほぼ同じ衣装。長剣を背負っている。 ・山崎配下の影はウォー○マンのような仮面に迷彩柄の帽子と武闘着、何気に功夫靴と少しオサレ。 校則【こういう時だけ校則とか言うんだから】 ・読み方は「こうそく」で正解。でも細井先生の作品だから「きまり」と読みます。 細井先生の読みきり漫画「元気の元」にて登場した単語。 ・ボンボンは児童向け雑誌なので読者のチビッコに誤解を与えるような読み方をしても良いのだろうか。 -さ行 魔都【魔が棲む恐怖の都】 ・魔都と書いてサウスタウンと読む。ボンボン餓狼独自の読み方の一つ。 ・魔都の主に逆らった者と敗者は即・死となる魔の掟が存在する為、(現代社会とは全く別次元の) サバイバビリティを持っていなければこの街では生きていけない。 ・犬や住民が棍で頭を突かれて死亡しているさまを見るのも日常茶飯事、見るからに怪しい仮面男の 集団が出歩いているのも日常茶飯事。遊園地に車が突っ込んでくるのも日常茶飯事。 サニー【SUNNY】 ・テリーの主力となる技にのみ冠する事が許される、最高に栄誉ある英単語。 ・ちなみにサニーとは、日当たりのいい場所建物部屋、 日産自動車の自動車の名(インフォシークより)。 ・ガイドライン等の関連スレやボンガロのネタコミック内では主に何らかのアクションを起こす場合 語頭に添えられ、勢いを強調する用語として活躍している(例…サニー左折!)。 ・詳細は不明だが、どこかに名前の頭にサニーがつくせいで「ボンテリ」と呼ばれる不憫な キャラクターが存在するという情報あり。 不知火舞【あんまり可愛くない】 ・ストリートファイターシリーズの春麗と並ぶ格ゲー界の名女性キャラ。だがボンガロでは…。 ・餓狼伝説2にて、テリーがアンディを攫ったと勘違いし勝負を仕掛ける。 ・テリーは当初「女を殴る趣味はねぇ」と拒んだものの、舞が襲い掛かってくるとライジングアッパーで迎撃した。 ・以降はテリーのアンディを捜す旅にダック、ジョーと共に同行。メンバーの紅一点となる。 ・初登場~ストーリー中盤位まではそれなりに可愛かったのだが、途中から細井先生の画風の 変化の影響で微妙な作画になる。 ・紅一点ではあるもののヒロインというわけではなく基本的に空気で、ストーリーやバトルに絡む事はほとんど無い。 餓狼伝説3に至っては天龍に体を乗っ取られてしまったため舞としての出番はごくわずかという不遇ぶりを見せた。 ・細井先生にとってはあまりタイプではないらしい。 -た行 大人【おとなとは読まない】 ・ボンガロの世界ではタン・フー・ルーはタン先生ではなく大人(たいじん)と呼ばれ、ダックや ビリーといったサウスタウンの住民達、果てはギースからも敬われている。 ・大人とは徳の高い人や人格者、師匠の他に体の大きい人に対しても使われる。(どっちかというと中国語) ・巨大化するので体の大きい人という意味も該当する訳だ。細井先生は二つの意味をかけて大人と 呼ぶようにしていたのだろうか? ダック・キング【空中殺法の開祖】 ・原作では幼少期にテリーに負けた事で強くライバル視する、一流のダンサー兼格闘家。 ボンボン版ではギース配下の殺し屋で、ウエスト・ザブウェイ地区を預かる男。 ・テリーに敗北後はその地位から一気に転落し、自信までも失ったようですっかり小心者になる。 ・劇中の活躍から見ても強いイメージはないものの、アンディに言わせれば相当な実力の持ち主らしい。 ・彼が一番実力を発揮するのは解説に回った時である。テリーの技を命名した事もあった。 ・所有ボンボン技はファンクエルボー。 テリー・ボガード【神の拳を持つ聖なる餓狼】 ・餓狼シリーズ通しての主人公(RB2、ドミネイテッドマインド、餓狼MOWの三作を除く)。それは ボンボン餓狼でも同様である。ビリーやジョーに食われる時もあるが、やはり主人公。 ・天龍に言わせると「学習型」のファイターであり、強敵と戦う事でめきめきと実力をつけていく というサ○ヤ人のような設定がある。 ・加えて、そこに特定の攻撃に対してほぼ無敵になれる気功技を身に付けたりするので最終的には 誰の手にも負えなくなる。一人で世界の秩序(パワーバランス)を崩していく末恐ろしい‥漢だ。 ・ボンボンテリーの特徴としてメリケンチックなユーモア溢れる口調と思わず口走りたくなる迷言、 プロレスシューズを履いている、シリーズが進もうがNEOGEO帽子のまま、 といった点が挙げられる。本家と見分けるのはそう難しくはない。 ・所有ボンボン技はサニーパンチ、フェイスキック、ナックルドロップetc ・主人公の特権なのか、原作にないアレンジ必殺技も存在する。パワーウェーブアラウンド、 バーンナックルハリケーンなどがそれである。 -な行 泣かす【小学生かお前は】 ・ボンボンテリーらしさが表れている科白の一つ。実際には「泣かしたれやーっ!!」、 「泣いちゃうぞおまえ」等と使われた。 ・こんなボンボンテリーのヒーローらしからぬ科白を吐いてしまうところに、児童誌に掲載された 漫画である事と同時にかなりのやんちゃ坊主である事が窺える。 ・親近感が沸いたアナタはテリーと同じガキ大将タイプ決定。 にっ【悪の嘲笑】 ・ビリーが愉しくなってきた時、思わず口に出てしまっている擬音的科白。 ・実際、「にっ」と発音すると嫌でも口角が上がる。ビリーがわざわざ「にっ」と言うのは案外 笑うのが下手なのだが、笑いたい時は笑うというポリシーがあっての事なのかも‥。 -は行 破【中国式発音】 ・気を放出する攻撃を仕掛ける時に発する言葉。 ・テリーには「破オオオオ――――ッ!」と叫びながら猛ラッシュをかましたシーンもあった。 かなりテンションが上がっていたのだろう。 霊能者【人でありながら人ならざる者たち】 ・「バラカ」と読む。細井先生の読みきり漫画「ダークサイド」にて登場した単語。 ・バラカとはイスラム教で「神の恩寵」を意味する言葉なのだが、筋肉ムキムキになった上 獣の如き顔と牙、鋭い爪を持つ姿に変身出来る者と関連性があるのかは全くの謎。 東丈【ジョー・主人公より目立つ・東】 ・原作では1のみ主人公の一人として名を連ね、以降は嵐を呼ぶオラオラムエタイ使い。 テリーやアンディとはサウスタウンで出会い、強敵(とも)となった。 ・非戦闘時は何処でも黒マントを着用(無論下はパンツ一丁)という珍妙な出で立ちをしている。 この姿から読者は格闘家たるもの、常在戦場の心掛けを忘れるなという心構えを学ぶのだろう。 ・原作やKOFではバカキャラとして大活躍しているのだが、ボンボン餓狼では沈着冷静なキャラクター付けが なされており、やたらと強く、そしてカッコよく描かれている。 ・しかしそのカッコよさも餓狼2でどんどん失われていき、最終的には残念な男と化す。無念。 ・所有ボンボン技は拳落とし、連弾ひざ蹴り、疾風パンチetc。 闘士【闘いに赴く漢をこう呼ぶべし】 ・「ファイター」と読めば餓狼1では正解。ただし餓狼2では「バトラー」に読み方が変更されている。 ・バトラー読みはほんのちょっとしか使われていなかったりする。結局どっちでも良さそう。 親友【ベストフレンド―――さ!】 ・ 親友と書き「ベストフレンド」と読む。ボンガロお約束の特殊読みである。 ・ 読みきり「獣王街」でテリーがロブ親子に残した名言「親友(ベストフレンド)―――さ!」が元ネタ。 ・あえて自分の名を伝えず爽やかに立ち去る姿はボンガロテリーとは思えない程クール。 ・サニーパンチスレでは改変や連携レス等でとてつもないチームワークを見せる住人達の事を指す。 ボン~【好きなように”激呼”してくれ!!】 ・サニーパンチスレ住人、墓標関係者、名前とネタは知っている人次第でどうとでも呼ばれるのが ボンボン餓狼。一番短い略称で”ボンガロ”、次に筆者の使う”ボンボン餓狼”。 また、ボンボン産の餓狼伝説が二種ある事をご存知の方は”細井版ボン~”と呼ぶ場合も。 ・つまり一定ではない。これはテリーにも言える話で、”ボンテリ”とも”ボンボンテリー”とも。 ・ 世界樹の迷宮3にはボンガロなるキャラクターがいるらしいわねぇ しかも「拳一つで勝負せんかい!」って言いながら炎の拳で攻撃するらしいです・・・よ! ガイドライン板在住 サニーパンチスレ住人の情報より- ・ 画像は↓だわねぇ その1 その2 その3 その4 その5 ←とpngで置いてある -ま行 狂犬【弱い者の群れ】 ・読み方は「マッドドッグ」。獣王街にて登場した、漫画オリジナルのゴロツキ集団の呼び名。 ・なお、細井先生の描くファイナルファイトガイにも全く同じ単語が登場する。 -や行 破ける服【粋な演出】 ・原作ではタンの体力が半分程度になると巨大化して服が破けるのだが、ボンボン餓狼での 巨大化術である気功奥技”鋼霊身”を習得していたギースも発動により服を破ってしまった。 ・しかも下もである。おかげで半ズボンに裸足という、龍虎の拳外伝のボスキャラのスタイルを 思わぬ形で先取りする結果となった。 ・餓狼1のFinal Battleでよーく見るとテリーが猛攻によりジャケットの袖を破かれ、餓狼2の スタイルになっている。この瞬間より、餓狼2へのリンクは始まっていたのだろう。 -ら行 ライン移動・ライン攻撃【必殺タクティクス】 ・原作では一作目からさり気なくウリにしていたシステム。 ・餓狼2のDEATH-TINY2で、クローンキムがそれらしい動作をしているようにも見える。 赤面【ギース配下のエース】 ・「レッドマスク」と読む。ギースの配下のホッケーマスクは名前を与えられない中、唯一コードネーム らしき名で呼ばれた大柄の男。殺人部隊長という物騒な役職を与えられている。 ・スーツ姿のホッケーマスク兵士と違って凶悪な武装をしている。肩当てに棘を付けた特注プロテクターを 着込み、手にはブロードソードを持っている。はっきり言って何なのか分からないスタイルだ。 ・恐らくホッケーマスク軍団の中では最強の実力者だと思われるが、所詮テリーの敵ではなかった。 ・読みきり「若き狼の野望」では、ギース直属の護衛を務めるホッケーマスクが全員赤。 この事からギース親衛隊でも選ばれた精鋭だけが赤面を与えられると推測できる。 -わ行 ワイマラナー【あんがいおりこう】 ・アクセルが何故か自分の屋敷で大量に飼っている、ドイツ産の狩猟犬。 ・熊の喉をも噛み切る攻撃力を持ち、アメリカでは灰色の精霊とも呼ばれているらしい。 ・ただしテリーとアクセルの前では所詮犬だったと言わざるを得ない。
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「機装兵スナフ・ガロウド」 [解説] 正面 背面 スナフ王国に配備されている第三世代機兵。 総数は15機。アルカディア帝国の脱走兵が持ち込んだ35機のゲア・ガロウドを改修した機体。 度重なる共食い整備により機体数は減少し、スナフ王国で製造した装甲により原型からもかけ離れた見た目になっている。内部の駆動系等は部品の劣化や他の機体の部品を使うことによってバランスが欠かれ性能が原型よりも低くなっている。 余談だが、スナフ・ガロウドの名称は他国が便宜上名付けたもので正式名称ではない。
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「機装兵 オッキオ・ガロウド」 [ショートストーリー] 聖華暦321年、第二次聖帝戦争勃発。 その年の12月に行われた小規模会戦にて、アルカディア帝国の下級貴族にして操手、ゲイズ・フォン・バルシュミーデは窮地に陥っていた。 「く……。味方はまだか……。」 彼は焦る。彼の乗る機体……オッキオ・ガロウドは、ゲア・ガロウドをベースにした機体だ。彼自身、対ゼスキア王国戦においてはゲア・ガロウドを駆り、優秀な戦績を残している。新型機であるオッキオ・ガロウドを預けられたのも、その功績あっての事だ。 ……しかし彼は当初、その新型機がこんな代物だとは、思いもしなかったのである。 「く……。何が『君はわが軍全体の「目」となるのだ!』だ……。動きが鈍い……。機体バランスも劣悪……。しまった!!」 彼がふと目を遣った、エーテル・ロケーター専用の補助映像盤画像が異様に乱れていた。これは乱戦状態とさえ言えるほど近場に、敵装兵の集団が近寄った事を意味している。もっとよく補助映像盤を注視していれば、この様な事態に陥る前に敵機が近寄って来るのが判ったはずであった。 これは操手である彼が、エーテル・ロケーターの運用に慣れていないのが最大の原因であろう。この321年時点では、いかに帝国とは言えど、そこまで早期警戒管制機の運用に慣れている操手は存在し得なかった。彼は機体を隠れさせた木立から、必死に機体の頭を突き出して周囲の様子を窺う。しかし時すでに遅し。1機のオーラ・グラムに率いられたシャハナン・ローゾの一団が、木立を取り囲んでいる。そして敵隊長機は、拡声器を使って声を張り上げた。 『隠れていても無駄だ。出て来て降伏せよ。』 「……断る!」 彼は木立からオッキオ・ガロウドを歩み出させると、機体の手に持たせた長槍状のアンテナを、ケーブルを切断して投棄。そして後ろ腰に唯一装備されていた鎚矛を引き抜かせる。後のオッキオ・ガロウドには装備されていないのだが、最初期型である彼の機体には万が一のための白兵戦用装備が、オマケの様に取り付けられていたのだ。そして彼は、のろのろとした動きの機体に鞭打って、敵隊長機に殴りかかる。 ……彼の奮闘は、実らなかった。彼、ゲイルズ・フォン・バルシュミーデは帝国貴族らしく戦い、帝国貴族らしく死んだ。彼のオッキオ・ガロウドは大破したものの、肝心のエーテル・ロケーターとそのアンテナはほぼ無傷で聖王国の手に落ちる事になる。だが今は聖華暦321年。この時点では聖王国も早期警戒管制機の重要性には気付いていない。彼の機体は通常の鹵獲機として扱われ、大破していたため研究材料にもならないと、前線に近い基地の倉庫に放り込まれっぱなしになったのである。帝国にとっては幸い、聖王国にとっては不幸な事に。 数年後この機体は、聖王国が早期警戒管制機の重要性に気付いた際に再び思い出され、聖王国後方へと送られる事になる。そしてそれを掴んだ帝国の諜報部隊が奪還、もしくは破壊のために動く事になるのだが、それはまた別の話である。 [解説] 聖華暦320年頃に開発された、史上初めてフェッセンデル式エーテル・ロケーター型のエーテル索敵機を搭載した、早期警戒管制機。 集団戦闘を念頭において開発されたゲア・ガロウドをベースとしており、派生機にあたる機体。 魔法波の送受信機として機能する大型の手持ち式モノポールアンテナや解析装置などを搭載しているため、ゲア・ガロウドと比較して戦闘能力は著しく劣り、燃費も悪化している。 だがそれと引き換えに、前線でのフェッセンデル式エーテル・ロケーターの使用を実現している。 第二次聖帝戦争において始めて投入され、聖王国、そして帝国自身にも早期警戒管制機という存在の戦略的な価値を見せつけることになった。 この機兵の装備は、背負い式のフェッセンデル式エーテル・ロケーター本体そして手持ち式のモノポールアンテナである。 機体本体は頭部を除き、ほぼゲア・ガロウドと同一であるが、巨大で重量のあるエーテル・ロケーター本体を背負ったために戦闘能力は著しく低下。そのためこの機体は直接戦闘を一切諦め、武器のたぐいは所持していない。巨大なアンテナは一見すると槍に見えるが、構造が脆弱でとても武器としては使えない。
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「魔装兵 ダアク・ガロウド」 [解説] おそらく聖華暦300年代、最強の魔装兵である。 本来魔装兵は脆弱なはずであり、機装兵から改造したり他の手段で造られた魔法戦士型魔装兵は、魔法戦士同様にどっちつかずの中途半端に終わるのが普通である。 しかしこの機体は、双方を極めて高い……いや、最高のレベルでバランスさせており、信じ難い性能を誇る。 無論、操手が暗黒騎士の中でも選ばれた12人と言う、超人たちだと言う事もあるのだろうが……。 更に言えば、この魔装兵は通常の魔法についても行使できるが、それだけでは無く暗黒魔法についてもその威力あるいは効果を増強し、行使する事ができる。 何故これほどまでに恐るべき性能を持った魔装兵を帝国が開発できたのか。 その秘密は厚い機密の壁に阻まれて、関係者以外は誰一人として知る事ができない……。 [裏話] 実はこの機体の原型となったのは、精霊機ゲインズ・ガロウド・クーロである。 帝国の工廠はゲインズ・ガロウド・クーロから得られた技術を、鹵獲した聖王国機装兵ラルグ・カリキュラから得られた技術と掛け合わせ、比較的通常の機兵に『見える』魔装兵を仕立て上げたのだ。 この魔装兵ダアク・ガロウドは精霊機でこそないが、聖華暦187年のヴァース条約違反の機体である。 もともと原型機であるゲインズ・ガロウド・クーロは、精霊機だ。 その機体構造には、更なる原型である重機動人型戦闘機ゲイズ・ガロウドから得られた超科学技術が、大量に投入されていた。 もっともゲイズ・ガロウドの科学技術は、幻装兵などに用いられているソレとは系統が大きく違う物であったが。 そしてこのダアク・ガロウドにも、ゲイズ・ガロウドに源流を持つ超科学技術が、数多く使われているのである。 まあ、そうでもなければ聖華暦300年代に、これほどの高い能力を持つ魔法戦士型魔装兵は、建造し得ないであろうが。 ただし鹵獲したラルグ・カリキュラから得られた技術も、この機体を通常の機兵に見せる様に纏め上げるのには、一役も二役も買っているのだ。 ちなみにデザイン的には、ダアク・ガロウドは重量感溢れるゲインズ・ガロウド・クーロとは異なり、少々重厚な程度の機装兵に見える。 まあ、機装兵ではなく魔装兵ではあるのだが。 しかし張り出した肩、大きく威圧的な頭飾など、どことなくゲインズ・ガロウド・クーロを思わせる様な意匠も残っており、並べて見れば形状の共通性に気付く程度には類似点がある。 [武装] この機兵の装備は、両手剣、小銃型魔導砲などである。 任務によっては、竿状兵器(斧槍)を使うこともある。 [ショートストーリー] 北進征伐の大敗により、アルカディア帝国は戦力低下。 聖華暦321年、聖王国は帝国に対し、宣戦を布告。 世にいう第二次聖帝戦争の始まりである。 黒剣機兵団の大半を失い、帝国の総戦力は聖王国に劣る。 下馬評ではこの戦争、聖王国側の圧倒的有利であった。 旧コロラド州デンバー……現在ではデンバー遺跡群と呼ばれているそこに、帝国の要塞があった。 名をレスクヴァ要塞と言う。帝国の東を護る、要衝だ。 そしてそこは今、陥落間近であった。 聖王国軍側の将、藍鳳騎士団第五階梯聖騎士コンラッド・マクロフリンは、満足げに頷く。 「よし、あと1歩だな」 「はっ!」 「だが気を抜いてはいかん。ここは念には念を入れるとしよう。前衛部隊に命じ、要塞外の敵防衛戦力を殲滅せしめよ」 「はっ!! 伝令を走らせます!」 数名の副官が、てきぱきと自分の命令を各部隊に割り振って命令して行く。 コンラッドは深い満足を感じた。 これで圧倒的な勝利を収めれば、藍鳳騎士団がお飾りの騎士団だなどと言う陰口も、囁かれなくなるだろう。 無理をして、贈賄までしてレスクヴァ要塞攻めを銀狼騎士団から譲ってもらって良かった。彼がそう思った時である。 「斥候部隊より伝令! 通常の3倍の速度でこちらへ向かう、敵増援を発見したとのこと!」 「敵増援!? 3倍の速度だと!? 色は『赤』か!? 規模は!?」 「いえ……。機数は12機、1個増強中隊。色は……『黒』です」 「は! 驚かすな。おおかた大恥をかいた『黒剣機兵団』の出がらしに、汚名返上の機会を与えるとでも言って、時間稼ぎの捨て駒にでも使ったのだろうよ。 だが12機とは言え、引っ掻き回されるのは厄介だ。3個中隊、30機を予備兵力から送れ」 「30機もですか!? りょ、了解!!」 そしてしばし時が経つ。伝令が駆けこんで来た。報告を聞いた副官の1人が、焦った声で叫ぶ。 「で、で、伝令です!」 「どうした。ここから見る限り、前線の様子は落ち着いて……」 「敵増援阻止に出向いた30機、ぜ、ぜ、全滅です! 1機残らず、破壊されました! 敵に、損耗なしです! 敵は前線に向かわず、迂回して本陣を狙っています! 敵の速さから言って、既に……!」 「!? く、全員機乗! 敵襲に備えよ! 近隣の部隊を呼び戻せ! 敵はただ者じゃなさそうだ! もしや『黒』色に機体を塗ったのは、こちらを油断させる手やも知れぬ!」 「了解!!」 急ぎ自機オーラ・グラムに搭乗したコンラッドが見た物は、整然と一列に並び、どうしてあれで魔力が尽きないのかと言う勢いで魔法を撃ちまくる漆黒の魔装兵12機であった。 コンラッドは叫ぶ。 『こ、こちらも魔装兵を出せ! 魔装兵に支援させ、機装兵を至近距離にまで送り込むのだ! 至近距離ならば、魔装兵は恐るるに足りん!』 虎の子の本陣直掩バルダ・サダン隊が出撃する。 それらが魔法の護りを与えた高機動型機装兵シャハナン・ローゾの突撃部隊1個中隊10機が、一瞬にして『黒』い魔装兵に迫る。 そして一瞬で、全機が『黒』い『魔装兵』の振るった大剣で、頭から真っ二つに、開きにされた。 唖然とするコンラッド以下、本陣の面々の前で、次はバルダ・サダン隊が全滅する。 こちらは立ち向かうとか言う話以前で、単に障害物だから片付けられた、と言う感じで全機逃げる事も叶わずに粉々にされた。 『ま、まさか……。暗黒騎士? そんな、馬鹿な……。『黒』の出がらしにそんな化け物どもが……』 今現在、『黒』い『魔装兵』の群れは、その象徴たる暗黒剣技も、暗黒魔法も使っていない。 だが、おそらく間違いでは無かった。 コンラッドは独り言つ。 『ふ、ははは。我らは暗黒剣技も、暗黒魔法も使う意味を見出せぬほどの雑魚であったか。どうやら最期の様だ。 ……やあやあ、良き敵と見ゆ! 我は、我こそは! 藍鳳騎士団第五階梯聖騎士コンラッド・マクロフリン!! どうやら名高き暗黒騎士とお見受けする! いざや一騎打ち、お受けいただけるや否や!?』 『……』 「黒」い『魔装兵』全機が、両手剣を振りかぶった。 一糸乱れぬ動きだ。当然の事だ。アルカディア帝国軍の軍法では、全軍の行動に支障を生じかねないため、一騎打ちを禁じている。 だが、せめてもの礼儀か情けか、『黒』い『魔装兵』全機の剣より、漆黒の『力』で構成された『刀身』が生成されていた。 《ソウルイーター》……。暗黒騎士が用いる、暗黒剣技の1種である。その漆黒の刃からすれば機装兵の強靭な装甲板すらも、飴も同然。 『その技で送ってくださるか。感謝する』 その言葉を最後として、コンラッドのオーラ・グラムは駆けた。 そして次の瞬間、コンラッドのオーラ・グラムは12本の漆黒の刃により、跡形も残さず消滅した。 聖王国のレスクヴァ要塞攻略は、失敗に終わった。 聖王国軍を阻んだのは、『黒剣機兵団』の本当の中核である、12機のダアク・ガロウドと、それを駆る暗黒騎士12名。 これにより、いったんは地に落ちた黒剣機兵団の汚名は払拭される。 全ては指揮していたバルクハル家に責めがあるとされたのだ。 そしてもう1つ。聖王国内で、藍鳳騎士団がお飾り騎士団であると言う評判が固着してしまったのだが、それはどうでもいい蛇足である。
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ガロ(火) ガロ(火) ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 スキル1 九死に一生(パッシブ) 最大Lv - - - - 35 40 スキル2 昇竜撃 体力 - - - - 6060 8235 スキル3 手裏剣 攻撃力 - - - - 646 878 Lスキル あり 防御力 - - - - 404 549 タイプ 攻撃系 編集 攻撃速度 - - - - 107 107 覚醒前 忍者(火) 入手方法 他属性 他属性 スキル・パッシブスキル・リーダースキル スキル1: スキル2: スキル3: パッシブスキル リーダースキル 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る